密のさじ加減 〜問題は生活必需品じゃないだろう〜
今回は、密のさじ加減についてお話ししたいと思います。
生活必需品ではないという理由で、百貨店で販売している高級衣料品は自粛するようにとのことで、困惑する声が続出しました。
「生活必需品限定」順守を 東京都、百貨店協会に協力要請―新型コロナ
疑問な点は、生活費需品は人それぞれの定義であり、国が決めるようなことではありません。密になるか、密にならないか、という話しですよね。
現在は、徐々に衣料品が販売開始となっているようですが、まだ自粛要請となっている業界の方々は、さぞかし迷惑していることでしょう。
そもそも、高級だからと言って娯楽で購入する訳ではなく、どうせ買うなら良いものを長く着たいという考え方の人もいます。
高級衣料品にもピンからキリまであります。
世の中安くていい商品もありますが、値段が高いということは多くの手間暇をかけて製作しているという現れでもあります。
ただ自粛と命令するだけで、何も補償がない。じゃあこの先は、一体どうなるのでしょうか。借金するか、手放すか、倒産するかです。
自粛命令するのは簡単ですが、こちらの一着の工程を見てください。
〜高級アパレル商品の一例〜
ーーーデザイナーが企画、製図
(デザインする人)
(パターンを製作する人)
ーーー生地を仕入れる
(糸のもととなる綿を生産する人)綿が収穫できるまで何ヶ月もかかります。
(絹だったら養蚕する人、工場)お蚕を育てるのに何ヶ月もかかります。
(糸を染める人、工場)何度も試作します。
(糸から織物する人、工場)
ーーーパターンをもとに裁断、パーツを仕入れる
(ボタンを作る人)
(ファスナーを作る人、工場)
ーーー縫製、検品する
(縫製する人、工場)
(チェックする人)
ーーー納品する
(梱包、出荷する人)
(配送する人、企業)
ーーー店頭に並べて販売
(販売する人)
(クレジット会社)
(その他、広告として出版社、編集者、カメラマン、モデルなど)
これだけ、裏で大勢の人たちが働いています。
ただし、ブランドネームだけで粗悪品を作ってぼったくっているメーカーもありますが、大抵の場合、日本製であれば良い素材選びから製作しているものが多いはずです。
微々たる補償で、生活必需品ではないと自粛させるなら、ただ単に追い込んでいるとしか思えません。表側が補償されたとして、裏側で支えている人たちの補償はあるのでしょうか?
次に、飲食店を例にしてみましょう。
飲食店には補償はあっても、携わる業界の人たちはどうなるのでしょうか。
農家の人、酒を造る人、畜産する人、漁業する人、調味料をつくっている人、氷をつくっている人、器をつくっている人、割り箸をつくる人、カトラリーをつくる人、楊枝をつくる人、鍋をつくる人、調理器具をつくる人…などなど。
また、お店もピンキリですけれども、店一軒を裏側で支える人たちがこれだけたくさんいます。
もうこれ以上、庶民を苦しめるだけのコロナ茶番に付き合ってはいけません。
【民業圧迫】政府公認の“自粛警察” コロナ対策認証制度を飲食店に導入
【上手くいかないコロナ茶番】緊急事態宣言、2週間から1ヶ月延長へ
世界中で、コロナパンデミックで苦しむ人たちが多いほど、儲けている人がいます。コロナは計画されていたパンデミックですから、ある程度先回りして需要が見込める事業を始めていたのです。
香港は12人に1人が億万長者! 1位は李嘉誠 コロナ特需でボロ儲けするユダヤ人たち
一部転載します。
香港の大富豪ランキングの1位と2位を、李家が占める結果となりました。
李嘉誠については、ZOOMに投資していたことで純資産が前年比20%も増え、トップに返り咲いたとのことです。
また、世界に目を向けると、創価企業アマゾンなども過去最高利益を記録していますが、コロナを想定した事業内容を展開していたため、さらなる急成長を遂げることができました。
マスコミはコロナで景気が悪くなったなどと報道していますが、その裏でイルミナティたちは莫大な利益を得ていたというわけです。
コロナとは、ほんの一握りのイルミナティ(ユダヤ人)に富を集中させて、庶民の力を完全に削ぎ落とすために起こされたわけです。
コロナ計画は、創価学会(群馬人脈)や李家などのユダヤ人によって実行されてきましたが、その元になっているのは大本教の出口王仁三郎の予言であり、これについては既にRAPT理論によって解明されてきました。
【完全解明!!】コロナパンデミックは、大本教・出口王任三郎の計画的犯行だった!!
…………………転載ここまで
先がわかっていれば、そりゃあ誰でも上手く儲けられますよね。
莫大な資金力を持っている富豪たちが、さらに儲けるためにコロナパンデミックを仕掛けているのですから。
それと、ちょっと気になるのですが、オリンピックカラーの人々と銀座和光のような建物が倒れる…というサインがあります。(こちら)
このタイミングで、東京・銀座 WAKO SPECIAL BAG BOOKなるアイテムがつい先日宝島社から販売されました。
銀座を傾かせて、乗っ取るという意味合いもあるのでしょうかね。
真実を発信しているニュースサイトで、深く世の中を知ることができます。