ちょっと寄り道〜春の花を愛でる〜

皆さん、こんにちは。

ようやく春めいた陽気となり、桜の開花宣言がはじまりました。

各地で桜が満開となり、桜の名所は多くの観光客で賑わっています。

しかしながら、今年に入って、ありえないほどの山火事が多発したり、生活を圧迫するような物価高騰や、企業・飲食店の廃業が過去最多となっています。

かつてないくらい、日本がとんでもなくガタガタになっているという状況で、心から幸福を感じて生きている人が、どれほどいるのでしょうか。

こちらの記事をご覧ください。

毎日、当たり前のように生活することが大変になってしまった日本。

宮城県の陸前高田市では、東日本大震災で家が流されてしまい、新しく建てた家が、今度は火災によってまた失ってしまったという方がいらっしゃいます。

どうしてこのようなことが、立て続けに起きているのでしょうか。

岩手 陸前高田と大船渡またがる山林で火災 周辺地域に避難指示

岡山市の山林火災 消火活動続く 避難指示は解除

愛媛 山林火災 延焼続く 避難指示は拡大

宮崎市で山林火災 鎮火のめど立たず 70世帯に避難指示

大阪 箕面 山林火災 発生 消防が消火活動

長崎 五島の山林火災 避難指示解除 火の勢い徐々におさまる

こちらの地域の火災は、無事におさまったということです。

岩手県では、わかめ漁ができなくなってしまうかも知れないということで、銀座に行く予定があったため、アンテナショップでわかめを購入しました。

(微弱ながらも応援、美味しくいただいております)

神様は、日本人を救いたい。

神様は、日本各地に救いたい人たちがいるのです。

本当の意味で、人々を救いたいと願っていらっしゃいます。

日本各地の皆さんが、聖書の神様を信じて立ち返れなければ、神様は皆さんを救うことはできません。

ですから、もう最後の手段として、このような日本各地の災害状況をあえて放っておかれるのです。

全員は無理だとしても、多くの日本人が神様を信じて信仰を持つまで、このようなことが地上で延々と続くと宣布されています。

脅しているということではなく、これは、神様の御心です。

筆者は、日本各地を旅しておりますが、能登の方面の方々、東北の方々など、旅先で多くの触れ合った方を思うと、本当に良い人たちばかりでした。

地域性があるとは思いますが、我慢強くて、とても優しい。

だからこそ、神様は救いたいと願っていらっしゃるのではないか・・と思うのです。

そして、良い意味で純粋さがあります。

都会の人に純粋さがないということではありませんが、人が多すぎて殺伐とするとか、人に対して無関心だとか、心が擦れていないということです。

心が汚れきって、クタクタになっていないのです。

自然に身を置いて暮らし、心の奥底では本当に大切なものがわかっているのかも知れません。

神様は、清らかな人が好きなのです。

いま、神様の善の力が地上で大きく働いて、悪を裁いています。

悪人どもは、裁かれないとたかを括っていましたが、裁かれてようやく悪魔ではなく神様が地上を動かしているのだと、実感せざるを得ないことでしょう。

神様は、義人のため、これから救われる人のために悪を裁くのです。

本当に不思議なことですが、神様を信じて生きると、生活に追われるということがだんだんと少なくなっていきます。

はじめは、本当に恐怖ですし、どうなってしまうのだろうとか考えてしまいますが、生活できるのです。

中心者のお話で、「こんなんでいいのだろうか?」と思ったとしても、神様のために全力で義を行うなら、神様が面倒を見てくださるようになると言っておられました。

中心者は、この世で一番神様に面倒をみてもらい、祝福されています。

しかし、最初からそうなったというわけではなく、どんな苦しみの中でも神様を信じて疑わず、ずっと信じ続け、今となっては何一つ不自由なく生きておられるのです。

聖書どおりに生きた結果、人類史上初の霊肉魂共に祝福されたお方です。

筆者は、少しずつ、ときには大きく神様の愛と祝福を実感できるようになりました。

そうなってきますと、神様のことばかりを考えるようになり、神様を考えないという日も、神様を感じないという日もなく、神様が救ってくださった恩返しをしたいという思いがどんどん湧き上がってくるのです。

(サタンとの戦いはあるし、罪も生じるが)

最近、広島の旅に出掛けましたが、考えてもいなかった臨時収入によって、なんと、交通費と宿泊費がまるっと浮いてしまいました。

本当に、このようなことが起きるのです。

誰でも、考えや生き方を変えるのは困難なことです。

日本は、堅苦しい風習や習慣がたくさんあるので、中々抜け出すことが難しいと躊躇してしまう・・。

しかし、神様は、神様のために捨てた分、大いなる祝福で満たしてくださるというお方です。

地上の悪意に満ちた悪魔の考えから遠ざかり、聖書の神様の聖なる考えを受け入れた人は幸いです。

神様から、救いの道を与えられたのです。

それでは、今回、近くの春の風景を撮影しましたので、ご覧ください。

神様が造った地上のものは、本当に美しいものです。

今回は、こちらの御言葉をおすすめします。

2024年4月9日(火)

神様は、私たちがひたすらまっすぐに神様を愛し、サタンに完全勝利して天国に来ることを待っておられる。(天国の暮らしがどういうものなのか、啓示して下さった御言葉。)

2024年4月11日(木)

天国で私たちが受けられる祝福は余りにも莫大だから、地上で受けたどんな痛みや苦しみも全て忘れてしまうほどだと主は仰った。地上でどんなに富を積んでも雀の涙ほどにしかならないが、天に富を積めば地球規模の莫大な祝福に包まれる。

2024年4月12日(金)

誰を愛するかで、返ってくるものが違ってくる。どうせ愛するなら、全てを何万倍、何億倍にも返してくださる神様を愛しなさい。そして、どうせ神様を愛するなら、神様から最も多くのものを返してもらえるように愛しなさい。

2024年4月14日(日)

霊魂が幸福でなければ、肉体も幸福に生きられない。霊魂が幸福に生きてこそ、肉体も幸福に生きられる。霊魂が根本の世界であり、原因の世界だからだ。そして神様はこの成約時代に、私たち人間が霊肉魂ともに完璧な幸福を得て生きられるようにと計画してくださっている。

2024年4月15日(月)

天国に住む人々は、どんな願いも叶えられ、どんなものも手に入るから、ただ美しさと愛を追求して生きている。だから、天国には美しいものが満ち溢れ、退屈することがなく、毎日が楽しく充実している。そして、そんな日々が永遠に続くのが天国の生だ。

2024年4月25日(木)

神様の偉大な力を信じ、神様が私たちを幸福にしてくださるという強い信仰を持ちなさい。強い信仰がなければ、サタンにやられて不安・心配だらけの生を生きるしかない。しかし、強い信仰を持つなら、常にサタンを撃退し、喜びと希望に満たされて生きられる。

2024年4月26日(金)

神様の力を信じない人には神の力は臨まない。神様の力を信じる人に神の力が臨み、その人の周りで次々と不思議なしるしと奇跡が起きる。(信じられないときに信じてこそ信仰だ。神様は私たちのその信仰を強く鍛えようとされている。)

2024年4月27日(土)

一ミリでもあなたの中に否定的な考えがあるなら、あなたの中にサタンが住み着いていると考えなさい。そして、信仰の火で全ての否定的な考えを焼き尽くしなさい。(サタンがあなたを破滅させようとする力より、神様があなたを幸福にしようとする力の方が遥かに強いと信じなさい。)

2024年4月28日(日)

神様は肯定的な考えしか持っておらず、サタンは否定的な考えしか持っていない。だから、私たちが少しでも否定的な考えを持つと、たちまち神様と波長が合わなくなり、サタンと波長が噛み合い、サタンの側へ引きずり込まれてしまう。

2024年4月29日(月)

神様の愛と力を信じてこそ、心が安定し、人生も安定する。そして、神の力と権威が宿り、祈ったことは全て叶えられ、サタンもその人を見て恐れをなして逃げていく。

2024年4月30日(火)

神様の愛と力がどれほどのものなのか、人間の頭で考えて理解できるものではない。だから、最後はただその偉大さを信じるしかない。このことを悟って、実際に神様の愛と力を信じる人が真に賢い人であり、神様はその人を見て喜ばれ、義とされる。

公園の花壇の花が、どれも美しく咲き誇っていました。

ちょうど気温が上がって、ベストタイミングで撮影することができました。

昨年は、豪雨による洪水や、落雷、雹が日本中で起きました。

その時は、ずっと祈り続けていました。

ある時は雷を眺めながら祈り、各地で警報が出される中、祈りました。

住んでいる周りの地域で、雷による大規模停電、床下浸水、雹の被害が出ようとも、守られました。

地図上の東西南北でそのようなことが起きても、大丈夫でした。

神様は、必ずそうして義人を助けられるお方だと、そうであるとしか思えないような状況でした。

神様を信じて信仰を持つことによって、神様に感謝するしかない、新しい人生を生きられるようになるのです。

最後に、こちらの御言葉もどうぞ。

2025年4月1日(火)

神様のために全てを捨てて生きる人を見て、神様が黙ってほおっておくだろうか。しかし、神様の愛を信じないから、神様のために生きようとせず、自分の生活を守ることばかり考えて、結局、かえって生活を苦境に追いやっている。(神様が私たちの生活の隅々まで面倒を見て下さってこそ、私たち人間の生活は天国になるのだ。)

2025年4月3日(木)

人類の救いのために真心から祈る人に、主がその人の成すべきことを感動を与えて行わせる。これによって、その人自身、神の使命者となり、実際に神様の御心を成して、多くの人々を救うようになる。(私たちの祈りによって悪人の裁きと滅びが進行したのだから、私たちの祈りによって人類の救いが成されないはずがないのではないか。)

2025年4月6日(日)

私たち義人が伝道して、多くの人々が救われていくなら、この世に対する裁きも軽減されると主は仰った。そして私たち義人は、誰もが地上天国の祝福を享受し、その霊魂も次々と天国へと引き上げられていくだろう。(私たち義人が伝道のために祈り、行動を起こしていくなら、神様が天変地異を起こしてでも人類の救いを進めていく。)

神様は、不従順な人々にお怒りになります。

そして、異国の神を拝む偶像崇拝がとても嫌いです。

神と偽っている愚像(サタン)を拝み、人生が滅びるしかない行為をすすめることはできません。

地上で平和を求めるなら、神様によりすがるしか方法はないのです。

神様の力は、神様を信じて義を行う人にくだるのです。

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