11月11日の祝祭の日

皆さん、こんにちは。

毎年、11月11日は神様と出会ったことに感謝し、お祝いする日です。

遠出をする予定でしたが、あることが起きて、急遽行き先を変更することになった当日。

その前に、余談になります。

蓼科湖から戻った翌日、代官山で予定していた用事があり、街中を歩いていると・・びっくりするほどの暖かい気温。

(この日は、暦の上では立冬です)

春のような陽射しの中、「ああ・・本当に新しい歴史が始まるんだ・・!」と実感が湧き上がり、嬉しい気持ちを噛み締めながら感動してしまいました。

穏やかで、なんとも言えない空気。

今までとは違う、深く包み込まれているような何とも言えない幸福感・・。

用事が済んだら、さっと帰ろうと思っていたのですが、あまりに心地よいのでちょっと寄り道を。

〈クロワッサンからはみ出るクリームを堪能〉

それでは、祝祭の日の出来事に戻ります。

行き先を変更し、毎年一回は必ず寄っているお気に入りのお店へ。記念になりそうな何か・・そういったものを見に行くことにしてみたのです。

ちょうど作家さんが集まるイベントを行なっており、一つ一つじっくり眺めながら作品を見ていました。

これいいかもな・・と考えていると、声をかけられました。

作家さん:「どのようなものがいいですか?」

筆者の声:「今日、何か記念になるものが欲しくて考えているんです」

作家さん:「今日ですか?」

筆者の声:「今日じゃないとダメなんですよ。ちょっと意味があって」

作家さん:「私の結婚記念日なんです」

筆者の声:「えっ!?ええーー!?きょっ今日!?」

というような感じで、全く訪れる予定ではなかった場所で、11月11日が結婚記念日の方に出会うとは・・とても驚いてしまいました。

(しかも、イベントは最終日だったらしい)

ここで見繕って貰おうと決めて、相談しながら気に入ったものを購入。作り手の方が、明るくてポテンシャルが高い方だったことも楽しかったですし、とてもいい記念になりました。

爽快に車を走らせていると、空がとても美しい・・!

高台になっている公園があったので、回り込んで眺めることに。

まるで、天からたくさんの愛と聖霊が降り注がれているかのようでした。

6000年前、アダムとエバが成し得なかった歴史がこれからはじまるのです。

この瞬間を、生きて体験できなかった人々がたくさんいる中で、生きているうちに体験できるという幸福!

地上を創造した神様を信じた聖人たち、先生の祈り、中心者の祈りによって、現代の義人たちは救われました。

今回は、こちらの御言葉をおすすめします。

2025年11月13日(木)

聖霊様がこの地に降臨した影響は計り知れない。よって、サタン的なものは急速に衰退し、より神霊なものがこの地に広く普及していくだろう。そして、私たち義人が成すべき御心も全てが滞りなくスムーズに成されていくだろう。

2025年11月14日(金)

聖霊様からの啓示 「神様から愛されているという強い信仰を持ってこそ、サタンに勝利することができる」

神様からの啓示 「聖三位から愛される者となりなさい。そうしてこそ、絶えず聖霊を受けて心で聖三位の愛を深く実感し、生活も守られ、願いも次々と叶えられ、ますます熱く神様を愛することができるようになる」

2025年11月15日(土)

聖霊様からの啓示 「世の常識に縛られたままでは主の御心を成すことはできない。世の常識を全て捨てて、神様の考えだけで自分を満たしなさい」

神様からの啓示 「聖霊様が降臨されたということは、私たち義人の祈りがますます強力に叶えられるようになったということだ。だから祈りなさい。これからの時代、祈らないことが本当に大きな損失だ」

公園内には花壇がありました。

幾つかのバラの花が咲くイングリッシュガーデン。

そして、このバラの花が・・!!

バラ園に行くたびに探していたのですが、はじめて実物を見ることができました。まさか、ふと立ち寄った場所で見つかるとは・・。

不思議と、咲いていたのは一輪だけでした。

(SNSのアカウント名をこのバラの名前にしているのですが、いろいろ振り返る・・祝祭の日に、感無量)

当時、神様とのか細いパイプを繋ぎつつ、一緒に決めた名前でした。

帰り道、信仰を捨てそうになりそうだったことや苦しかった経験を思い出すと、本当にここまでの境地にこれたことに、涙。

神様の愛がなかったら、絶対にここまで来れなかった・・。

恵み深い、感謝が溢れた日。

これから神様と出会う人々・・神様を愛することで、地上の生が全く別のものに変わっていくのです。

ーーーーーーー(転載します)

この世の人々は、生活のために労苦して働き、または富や名誉を得るために労苦して働きます。

にもかかわらず、この世の中は歳月とともにどんどん冷え込み、今や多くの人々が不幸のどん底に突き落とされ、絶望しながら生きています。 

その一方で、神に従う義人たちは、生活のために労苦することなく、ただ神様を喜ばせるために労苦して生きてきましたが、その結果、今ではこの世の人々が羨むほど神様から祝福され、幸福に包まれて生きています。

私が御言葉を宣布しはじめてから、かれこれ10年が経ちますが、この10年間にその両者の差は歴然となってしまいました。

結局、人が幸になるか不幸になるかは、神様を喜ばせて生きるかどうかで決まります。

神様を喜ばせて生きるなら幸福、神様を喜ばせることなく生きるなら不幸。

これが真理であり、これが現実なのです。

皆さん一人一人がこの単純な真理を悟り、実際に神様を喜ばせて生きる者となって、この世でもあの世でも限りなく祝福された幸福な生を生きられますことを心から祈ります。

皆さんに、神様からの祝福がありますように。

\ 最新情報をチェック /