天皇派(天皇家)VS教皇派(バチカン)の争い2
この世の中の裏側がだいぶ見えてきましたね。
さらに今回も、天皇派と教皇派の抗争についての内容となります。
まずは、こちらの記事をお読みください。
オウム事件から見えてきた金日成の死の真相。彼は天皇家を裏切り、アメリカに傾倒して暗殺されました。
裏社会の実態についてばかり書いていると、いい加減、私も精神的に滅入ってしまいますし、読者の皆さんもそれは同じだろうと思い、一旦、小休止を置かせていただきました。
実際、ここのところ、私の記事を読んで怖くなった、どうしていいか分からなくなったとのメールやコメントを書いてくる方がいらっしゃいます。恐らくつい最近、このブログを見付けて足を運んできた方だろうと思います。
しかし、私は別に皆さんの気分を滅入らせたり、怖がらせたりするためにこんなブログを書いているわけではありません。むしろ、皆さんにこの世の中の現実を知ってもらうことで、逆に前向きにこの世の中を改善していってほしいというのが私の願いです。
7.統一教・オウム(教皇派)vs 創価学会・生長の家(天皇派)
今日は、裏社会を支えている新興宗教についてお話をしたいと思います。
私はこれらの新興宗教について調べていく過程で、実は金日成の死が暗殺であったということをはっきりと確信するに至りました。もちろん、暗殺された理由もはっきりと分かりました。
オウムと聞くと、誰もが地下鉄サリン事件のことを思い浮かべると思います。この事件があった当時、私も東京に住んでいましたので、かなりの衝撃を受けたことを今でもよく覚えています。
このオウムのことをネットで調べていくと、統一教とつながりがあったとか、北朝鮮とつながりがあったとか、ソ連とつながりがあったとか、そういったサイトがいくつも出てきます。なので、私がこのオウムを「教皇派」と定義しているのを見て不審に思った人もいたかも知れません。ソ連や北朝鮮とつながりがあるのは「天皇派」の方ですからね。
しかし、日本国内でサリン事件のような騒ぎを起こし、日本のイメージを損ねるようなことを「天皇派」の連中がするわけがありません。彼らは日本のイメージをできるだけ良くして、世界中の人から天皇が崇められるように仕向けているのですから。
なので、地下鉄サリン事件はどこからどう考えても日本を貶めようとしているロックフェラー側の陰謀に違いないのです。
実際、オウムの幹部だった「早川紀代秀」は、統一教から送り込まれた工作員だったことが分かっていますし、またオウム真理教の本部が統一教のビルの中にあったことも分かっています。統一教は反共(共産主義に反対)を唱えていますし、さらにはロックフェラーの傀儡である安倍晋三も統一教の信者です。
ですから、オウムがロックフェラーの傀儡組織であることは先ず間違いのないことです。なのに、なぜこのオウムは北朝鮮やロシアとつながりがあったのでしょうか。
私はこのことを不思議に思って、この当時の北朝鮮やソ連についてあれこれ調べてみたのですが、そうすると、オウムが数々の事件を起こした1980年代から1995年までの間、北朝鮮とソ連では実に大きな変化があったことが分かりました。
この当時、北朝鮮を支配していたのは金日成です。
そして、1980年代に入ってから、なぜかソ連などの共産国が北朝鮮に対して一斉に援助を減らしています。これはきっと何かの圧力に違いない、と私は思いました。金日成がソ連の気分を害するようなことをして、報復を受けたに違いない、と。
そうすると、やはりウィキペディアの記事の中にこんな文章が見付かりました。(以下、ウィキペディアより転載)
外交面では一触即発ともいわれたアメリカとの関係を改善するために、ビル・クリントン大統領の密命を帯びたジミー・カーター元大統領の招朝実現と直接交渉による局面打開が課題であった。一点を掴めば問題の核心とその解法が掴めるいう彼特有の「円環の理論」に基づく賭でもあったが、交渉の結果「米朝枠組み合意」を結ぶことで決着。さらには当時の韓国大統領金泳三との初南北首脳会談の話題が持ち上がっており、彼の突然の死は世界に衝撃を与えた。
死去前日にも経済活動家協議会を召集。農業第一主義・貿易第一主義・軽工業第一主義を改めて提起。セメント生産が成否を握ると叱咤した上で、党官僚の形式主義を声を荒らげて非難しながら、やめていたはずの煙草を吸った後に寝室に入ったとの情報がある。
このため一部の北朝鮮ウォッチャーからは、金正日との対立や暗殺を疑う声が上がった。しかし米朝間の緊張が最高度に達した直後に米朝枠組み合意に決定的な役割を果した金日成を失うことは北朝鮮の政治体制にとっても金正日にとっても不利益でしかないため、暗殺説には根拠がほとんどない。また韓国の中央日報が「南北首脳会談に関し金正日と口論になり、その場で心臓発作を起こした」と報じたことに関し北朝鮮は激しく抗議した。同日、金正日は金日成に会っていないことが記録上明らかである。
(転載ここまで)
金日成がアメリカとの関係を改善し、資本主義国家のように貿易や経済活動を第一優先にしようとしていた……というわけです。これではソ連から嫌われて当然です。
どうやらこの頃から金日成は、ソ連から心が離れ、アメリカに傾倒していったようです。つまり「ロスチャイルド=天皇」から離れて、「ロックフェラー=バチカン」に擦り寄ろうとしていたわけです。
「米朝枠組み合意に決定的な役割を果した金日成を失うことは北朝鮮の政治体制にとっても金正日にとっても不利益でしかないため、暗殺説には根拠がほとんどない」と書かれてありますが、アメリカと仲良くしようとしたからこそ「ロスチャイルド=天皇」に暗殺されたと見るべきでしょう。
「南北首脳会談に関し金正日と口論になり、その場で心臓発作を起こした」というのも、恐らく金正日と口論になったというのは真実で、心臓発作を起こしたというのは嘘でしょう。いくら病気で体が衰えていたとはいえ、息子と口論したぐらいで死ぬとは思えません。
というか、実は金正日は金日成の息子ではなかったとの噂もあります。これまで私も何度もこのブログで取り上げてきましたが、実は金日成は日本人だったとの疑いがあるのです。
金正日が日本人だったと言う説について |六道輪廻サバイバル日記
もし金正日が日本人であったなら、金正日は完全な天皇の傀儡だったということになります。ならば、当然、金正日がアメリカと手を組むことを許すわけがありません。金正日と金日成とが激しく口論して当然なのです。
しかし、金日成はどうしても天皇と手を切り、アメリカと手を組むと言って譲らなかった。そのため、「天皇派」の手先によって暗殺されたということでしょう。
実際、覚えている方も多いと思いますが、金日成の死は余りにも唐突なものでした。それまで日本や韓国に核ミサイルを落とすとか何とか、やたらと大騒ぎしていた最中に突然、死んだのです。誰がどう見ても、彼の死は病死なんかではありません。
また金日成は、アメリカに傾倒していた最中に、統一教の教祖である文鮮明とも会談したとのこと。ウィキペディアにもこう書かれてあります。
1991年12月6日咸鏡南道の興南(フンナム)のマジョン公館で、韓国政府の許可なしに電撃訪朝した統一教会(統一協会、世界基督教統一神霊協会)の教祖文鮮明と会談。
金日成をサタンの代表として非難し、共産主義を神の敵として、その打倒に力を入れてきたことで有名な人物であるために世界を驚かせた。
会談では離散家族再会に取り組むこと、核査察を受けること、自由陣営国家からの投資を受け入れること、軍需産業を除外した経済事業に統一グループが参与すること、南北頂上会談を行うこと、金剛山開発の実地などについて合意した。
文鮮明から35億ドル(約4400億円)もの支援を約束され、経済的窮地を救われる。
統一教は「反共」を唱え、共産主義はサタン(悪魔)であるとまで言って、北朝鮮のことを非難していました。それなのに、この文鮮明が金日成と会談したというのですから、世界中の人たちが驚いたのも当然です。
しかし、表向きは文鮮明が北朝鮮の経済復興のために援助したということになっていますが、これも完全に嘘でしょうね。
というのも、1991年はちょうどソ連が崩壊した年にあたります。そして、ソ連が崩壊したことによって、ソ連に眠っていた大量の核ミサイルや兵器が安く手に入るようになりました。ロックフェラーどもはその武器を調達するため、北朝鮮を経由地として使おうと考えたのでしょう。
そのため、統一教のお金を使って(信者から集めた献金を使って)、金日成を懐柔させようとしたわけです。で、この交渉に成功した。金日成が賄賂を受け取り、ロックフェラーの側に回ったわけです。
ロックフェラーとしては、北朝鮮を経由できれば、ソ連の武器を手に入れやすくなります。また、ソ連の武器を売買していることがバレても、全てを北朝鮮のせいにすることができます。
これによって、オウムも北朝鮮からサリンを調達でき、一連のサリン事件を起こすことができたというわけでしょう。また、このサリン事件の捜査によって、オウムがロシアから大量の武器を調達していたことも明らかになっています。
オウムが北朝鮮やロシアとつながりがあったのは、このような背景によるものだったのです。
ただし、金日成から金正日へと権力が移行したことで、それ以降はロックフェラーも北朝鮮で悪さができなくなってしまった。そのため、オウム事件はすぐに幕を引き、オウム信者も次々と去っていった。で、教団名をオウムからアレフへと変更。
また、2007年には元オウムの幹部であった上祐がアレフから脱退。「ひかりの輪」という新たな新興宗教を作っています。
「アレフ」と「ひかりの輪」については、私にもその詳細はよく分かりませんが、もしかしたらどちらか片方がロックフェラー側、もう片方が天皇側という風に、二つの勢力に分裂してしまったのかも知れません。
創価学会も今や二つの勢力に分かれ、互いに抗争し合っているようですから、あり得なくもない話でしょう。
天皇家が今回の選挙に自信を見せている理由。創価学会内部での権力争いに勝利したせいかも知れません。
このように、日本の新興宗教の多くが密かに裏社会のための下部組織として機能しています。特に池田大作率いる創価学会は、最初から天皇の下部組織として作られたものだったと考えられます。
天皇こそがこの日本の最高権力者であり、それを裏から支えてきたのが創価学会です。
統一教の場合、最初のうちは純粋なキリスト教の教団だったと思いますが、あるとき突然、文鮮明が「反共」を唱えはじめましたところを見ると、この頃から裏社会の一員となり、マネーロンダリングや麻薬売買に関わるようになったと考えられます。
安倍首相と山口組と統一教会と北朝鮮。全ては裏で一つにつながっている。
また、文鮮明については、北朝鮮とつながりがあったことがネットではやたらと取り沙汰されていますが、北朝鮮とつながりがあったのは、先ほど述べた会談のときだけであって、統一教が広まったのも北朝鮮ではなく韓国のみです。
韓国は第二次大戦後、アメリカの統治下に置かれて以来、急速にキリスト教が広まりました。そのような下地があったからこそ、統一教の布教が急速に進んだのです。ですから「統一教=北朝鮮」という考えは余り正確ではありません。
いずれにせよ、こういった新興宗教の多くが、裏社会の下部組織として機能しており、不正選挙などにも手を染めています。また、彼らは後進国でも布教活動を進め、信者たちをエリートに育て上げた上、国家の中枢へと送り込んでいます。そうすることで、その国を自分たちのコントロール下に置こうとしているのです。実に巧妙な手口です。
8.国際勝共連合(教皇派)vs 国家社会主義日本労働者党・ネオナチ(天皇派)
「国際勝共連合」とは統一教の文鮮明が作った反共主義の政治団体です。ですから、明らかに反ロスチャイルドであり、ロックフェラーの下部組織です。詳しくは以下のウィキペディアの記事をご参照ください。
国際勝共連合–Wikipedia
このウィキペディアの記事を見ても分かる通り、彼らはとても怪しげな団体です。しかし、こんな怪しげな団体に現首相である安倍晋三も深くかかわっています。実際、安倍はこの団体が発行している機関誌の表紙にもたびたび登場しています。
政教分離という原則に反して、公明党と創価学会とがつながりがある、ということは国民の誰もが知るところとなっていますが、実は自民党もこのように統一教と深いつながりがあるのです。
というか、政治家のほとんどがどこかの宗教団体から組織票をもらっていますし、そうしないと政治家になるのも難しいわけですから、政治家たちには最初から「政教分離」を守るつもりがありません。こんな原則など最初からあってないようなものなのです。
一方の国家社会主義日本労働者党(ネオナチ)ですが、何人もの女性閣僚たちがネオナチとのツーショット写真を撮っていたのがバレたことで話題になりましたので、オマケとして付け加えさせてもらいました。別に「勝共連合」と対立しているわけではありません。
ちなみにネオナチとは、ナチズムを復興しようとする政治的運動のことを言います。
このネオナチ団体も「勝共連合」以上に怪しい団体であり、こんな団体と日本の政治家たちがしごく普通に会って交流しているという事実にはただただ驚かされるばかりです。実際、彼らのホームページは見ているだけで気分が悪くなります。(興味のある方は以下のリンクをご覧ください。ただし閲覧注意です。)
国家社会主義日本労働者党, ネオナチ, ヒトラー
ただ、このネオナチ団体に関しては、どうも彼らの立ち位置がよく分かりませんね。
確かに彼らはブッシュやら統一教のことを批判してもいるので、一見すると「天皇派」のように見えるのですが、その一方で北朝鮮のことも批判、保守や共産党のことも批判。何から何まで批判。しかし、ビン・ラディンのことは持ち上げ、オウムの上祐ともツーショット写真を撮っています。
ですから、もしかしたらこの組織は「天皇」のイメージを悪くするためのロックフェラー側の組織ではないか、という見方もできなくはないのですが、右翼団体「日本連合」の総裁「朝堂院大覚」ともツーショットを撮っているので、やはり天皇側の組織ではないかという気がします。
〈朝堂院大覚〉
実際、天皇の傀儡であると思われる某有名陰謀論者(ベン○○○○・F氏)とこの「朝堂院大覚」も一緒に対談したりしていたので、このネオナチはやはりその名の通り「天皇派」の組織と考えた方がいいかも知れません。
第二次大戦中も、天皇はナチスドイツと手を組んで、天皇中心のNWOを樹立しようと企んでいたわけですし……。
しかも、ヒトラーがドイツ国民に選民思想を植え付け、ドイツによる世界支配を正当化していったように、天皇家もまた日本人に選民思想を植え付け、日本による世界支配を正当化しようとしています。その兆候があちこちで見受けられます。
天皇とナチスは非常に深いつながりがあります。彼らの根底にあるのは全く同じ思想なのです。
とにかく、「国際勝共連合」とか「国家社会主義日本労働者党」といった怪しげな思想団体がこの日本の中にあって、この組織が日本の政界と深くつながっているという現実は余りにも異常です。我々国民にとって余り気持ちのいいものではありません。
そして、日本をこんな異常な状態にしているのは、すべて「ロックフェラー、ロスチャイルド、天皇、バチカン」といった悪魔崇拝者どもの仕業なのです。彼らをこの世から根絶しない限り、日本のこの異常さが消えてなくなることはないでしょう。
安倍晋三が憲法改正を強行したのはアメリカの圧力ではなく、天皇の命令だったのかも知れません。
9.左翼(教皇派)vs 右翼(天皇派)
今回のこの問題もまた、私たちはこれまでずっと煙に巻かれ、騙されていました。
右翼が「天皇派」であるということは誰にでも分かることだと思います。右翼というのは、一応は天皇を崇拝しているわけですからね。
しかし、問題は左翼の方です。私はこれまでこのブログで、「天皇=ロスチャイルド」が共産主義を作ったと話してきました。ですから、本当なら共産主義者たちのことを右翼と呼ぶべきなのですが、世間一般では彼らのことを左翼と呼んでいます。一応、共産主義者たちが表向きは「天皇制廃止」を主張しているからです。
しかし、ちょっと待ってください。
右翼というと、一般には「保守」であり、「自衛隊強化」「日米安保維持」「天皇制維持」「憲法改正賛成」と言われています。
その一方で、左翼というと「革新」であり、「自衛隊廃止」「日米安保破棄」「天皇制廃止」「憲法改正反対」と言われています。
これが世間一般の通念です。
しかし、これまで様々な共産主義者たち(例えば連合赤軍とか共産党とか)が一度でも本気で「天皇制廃止」を訴えたことがあったでしょうか。
例えば、「日本共産党」の綱領案というのがネットにありましたので、こちらを見てみましょう。(そのサイトはこちら)
このサイトには、日本共産党は「天皇制のない民主共和制をめざす」と書かれています。例えばこんな感じで。
●私たちは、目標としては民主主義の精神、人間の平等の精神にたって、天皇制をなくす立場に立ちます。これをどうして実現するかといえば、主権者である国民の多数意見が、その方向で熟したときに、国民の総意で解決する、ということです。これが、天皇制の問題を解決してゆく、道理ある方法だと考えて、今度の綱領に明記したわけであります。
●日本の国の制度、政治の制度の問題としては、一人の個人が「日本国民統合」の象徴になるとか、あるいは一つの家族がその役割をするとか、こういう仕組みは民主主義にもあわないし、人間の平等の原則にもあわないと考えています。ですから将来の日本の方向として、どういう制度をとるべきかということをいえば、天皇制のない民主共和制をめざすべきだというのが日本共産党の方針であって、この点に変わりはありません。
…………………
しかし、その続きを見てみると、こんなことが書かれてありました。
…………………
「天皇制打倒」の旗はかかげていない
●戦後は、みなさんご存じのように、天皇制の性格と役割が憲法で変わりました。戦争前は天皇というのは、日本の統治者で、国の全権限を握った存在でした。ところが今の天皇は「国政に関する権能を有しない」、つまり、国の政治を左右する力はまったく持たないものだということが、憲法第四条に明記されています。だから、天皇制をなくさないと、私たちがかかげる民主的な改革、安保条約の廃棄もできないとか、国民の暮らしを守るルールもつくれないとか、そういうことはないわけです。だから私たちは、四十二年前に綱領を決めたときも、実際にはもっと前からですが、「天皇制打倒」の旗をかかげたことは一度もないのです。
これってなんかおかしくないですか。「天皇制のない民主共和制をめざす」と言いながら、「天皇制打倒の旗をかかげたことは一度もないのです」と言うのです。これは余りにもひどい自己矛盾です。
まあ、共産党の綱領案なんて国民のほとんどがこれまで一度もまともに読んだことがないでしょうから、誰もこの矛盾に気付かず、突っ込みを入れたこともないのでしょうが、私はこの矛盾に気付いたとき、すぐさまナチスドイツのことが頭に思い浮かびました。
ナチスドイツも、自分たちのことを社会主義者だと自称しながら、「反共」を唱え、共産主義を敵視していました。
しかし、社会主義と共産主義というのはほぼ同義語です。なのに、社会主義者が共産主義を敵視するというのはどういうことでしょうか。これもまた明らかな自己矛盾です。
なのに、ドイツ国民はなぜかヒトラーのこの矛盾に気付かず、この矛盾を指摘しませんでした。いえ、もしかしたら気付いていた人もいたのかも知れませんが、とりあえずそういう人が表沙汰になることはありませんでした。だからこそ、ナチスドイツは多くのドイツ国民から支持をとりつけることができたのです。
しかし、人が何か矛盾した話をするときには、必ずその裏に何かがあると考えるべきです。私もいつもそう考えて裏社会の陰謀を暴いてきました。彼らが何かしら矛盾した話をするときには、必ずそこに彼らの悪事が隠されているのです。
これはある意味、当然のことです。人が嘘をつくときには必ず矛盾が生じるものだからです。
もちろん、ただ単に頭が悪くて矛盾のある話をする人もたまにいます。しかし、裏社会の場合はそうではありません。彼らが矛盾のある話をしたときには、必ずそこに何かしら人に知られたくない計画があるのです。これは100%間違いないことです。その法則に気付いたからこそ、私はこれまで彼らの陰謀をことごとく暴き出すことができたのです。
実際、ヒトラーは共産主義を敵視するどころか、実は共産国であるソ連とグルでした。ナチスとソ連は裏でひそかに手を組み、ヨーロッパから「バチカン=ロックフェラー」の勢力を排除しようとしたのです。そのため彼らは先ずポーランドを挟み撃ちにしました。
とにかく、共産主義とか社会主義という言葉はすべてインチキです。民主主義が実はインチキだった、ということが最近になってバレてきているように、共産主義や社会主義もまた全くのインチキ、いえ、それ以上のインチキです。
民主主義にしろ資本主義にしろ、社会主義にしろ共産主義にしろ、これらの思想を作ったのは悪魔崇拝者たちです。しかし、彼らはこれらの思想を本気で唱えているわけではありません。単に「天皇=ロスチャイルド」「教皇=ロックフェラー」という自分の正体を隠すために、「共産主義」「民主主義」という仮面をかぶっているに過ぎないのです。
彼らにとって「資本主義」「共産主義」という思想は、単なる飾りにしか過ぎません。実際、東西冷戦も「資本主義」と「共産主義」の戦いのように見せかけて、実は「天皇=ロスチャイルド」「教皇=ロックフェラー」の権力闘争でした。
ですから、共産党のこの綱領案も全てはただのデマカセと考えるべきです。彼らが本当に考えていることは「天皇中心のNWOを樹立する」ということだけです。それ以外の主義主張はすべてお飾りに過ぎません。すべては口から出任せなのです。
共産党とはそういう組織です。彼らは天皇の傀儡に過ぎないからです。彼らは天皇中心のNWOを樹立しようと考え、そのNWOの拠点を京都に置こうとしています。京都で共産党の力が強いのもこのためです。京都にNWOの拠点を作るため、天皇の傀儡どもがどんどん京都に集まってきているのです。
しかし彼らは、この天皇中心のNWO計画を世間一般の人たちの前でことごとく隠してきました。また、自分たちが天皇に傾倒していること、天皇を崇拝していることも巧妙に隠してきました。
特に共産主義者は「天皇制をなくすことを目標にする」とまで主張して、必死で天皇を崇拝していない振りをしてきました。しかし、本気で天皇制をなくす気がないから、「天皇制を打倒するとは言っていない」と言ってごまかすのです。
ですから、私は共産主義者のことを「左翼」とは定義しません。彼らは紛れもない右翼です。彼らは自分のことを右翼であることを隠すため、敢えて「天皇制反対」を唱え、「左翼」の振りをしてきたに過ぎないのです。
また、彼らはアメリカ米軍を日本から追い出すことを強く主張していますが、この部分こそが彼らのホンネなのでしょう。彼らはアメリカの影響力をこの日本から排除し、天皇が実質的にこの日本を支配できるようにしたいと思っているのです。彼らはこの日本を戦前と同じく、天皇中心の軍国主義国家にしたいと思っているのです。
しかし、アメリカがそれを許さなかった。アメリカのロックフェラーは、あくまでアメリカ中心のNWOを樹立したいと思っているからです。ですから、彼らは日本がアメリカ以上の強国になることを許さず、平和憲法まで作って、日本が軍事力を持つこと、戦争をすることを禁じてきたわけです。
共産党はこのことをずっと不服と思ってきたのでしょう。だからこそ、この日本からアメリカを排除しようと主張しているわけですが、彼らはなぜか米軍だけでなく、自衛隊までなすくべきと主張しています。日本が軍国主義国家になることを否定しているのです。
しかし、騙されてはいけません。彼らは自衛隊のことについても、こんな矛盾した主張をしているからです。
以下、同じく「日本共産党綱領案」から。
しかし私たちは、「安保条約をやめて、日本の独立を回復しようじゃないか」ということで、国民多数が賛成だということになったときにも、その多数の方が「一緒に自衛隊までなくしちゃおうじゃないか」ということに簡単に合意するとは思っていません。いくら憲法第九条があっても、「自衛隊をなくしてもいいよ」という気持ちに国民がなるには、やはりそれだけの時間と手続きがいると考えています。日本が憲法第九条に従って、自衛隊を持たなくてもちゃんとアジアで平和に生きていけるじゃないか、そういうことに国民が確信を持てるようにならないかぎり、その合意はすぐ生まれるものではないのです。(日本共産党創立81周年記念講演)
アメリカの軍事力を排除することは強く主張するのに、なぜ自衛隊をなくすことについては国民の気持ちを配慮しなければならないのでしょうか。なぜ国民の総意を得なければ、自衛隊をなくすことはできないと弱腰な態度をとるのでしょうか。本当に自衛隊をなくすべきだと思うなら、この部分についてももっと強く主張すればいいのではないですか。
このように、共産党の言うことは矛盾だらけです。そして、矛盾のある話をするということは、そこに嘘があるということです。彼らは本気で自衛隊をなくそうとは思っていません。逆に日本を軍国主義にしたいと思っているのです。
しかし、それは共産党だけに限ったことではありません。田布施一族はみんなそう思っています。
実際、この日本では膨大な軍事予算が毎年のように計上されています。平和憲法があるため、日本政府もおおっぴらに日本の軍事力を誇るようなことはありませんが、それでも実質上、日本の自衛隊の軍事力はアメリカの次です。
私はこのことについて、アメリカから脅されて大量の武器を無理やり買わされているのだろうと思っていました。政府もメディアも、そして特に陰謀論者たちがそのように説明してきたからです。しかし、それも全ては嘘なのでしょう。天皇自身が、本気でこの日本を軍事大国にしたいと思っているのです。
でなければ、ここまで大金を払って軍事力を強化する必要がありません。こんなに大量の兵器を次から次へと毎年のように買う必要がありません。
そもそも、現在の平和憲法はアメリカが作ったものです。アメリカが日本の軍事力を弱めるため、今の平和憲法を作ったのです。なのに、その憲法をアメリカが自ら破るようなことをするはずがありません。
これまで我々は、安倍晋三がアメリカの言いなりになって憲法改正をし、よその国と戦争をしたがっているのだとばかり考えてきました。しかし、本当にそうだったのでしょうか。
安倍晋三は本当にアメリカの圧力を受けて、憲法改正を強行したのでしょうか。公明党もアメリカの圧力に屈して、自衛権の行使容認に同意したのでしょうか。
私はここに来て、これまでのこの考えを否定せざるを得なくなってきています。
前から何度も話してきた通り、この国の政治家たちは絶対に天皇の言うことに逆らうことはできません。例えロックフェラーの傀儡であったとしても、天皇の意向に逆らって政治をすることは許されません。
特に公明党はそうです。創価学会は天皇の下部組織であり、天皇の権力を支えるために存在している組織なのです。なのに、彼らが天皇に逆らって政治を動かせるわけがありません。
それは安倍とても同じです。実際、安倍が天皇に刃向かったとたん、安倍内閣の閣僚たちの不祥事が次から次へと暴かれ、マスコミで一斉に叩かれるようになりました。それで、一気に解散総選挙という運びにまでなりました。
天皇に逆らうとこんなに恐ろしい目に遭うということが実証されたわけです。この国の最高権力者は今でも相変わらず天皇なのです。
そして、その天皇こそが実は憲法を改正させようとしたのだとしたらどうなりますか。そして、その真実を隠すために、アメリカから圧力を受けて安倍が憲法改正を強行しようとしたとマスコミに報道させていたのだとしたら……。
確かにこの日本にはロックフェラーの傀儡政治家たちがたくさんいます。一応、彼らは表向きにはアメリカの利益になるように政治を動かしてきました。そうしないと、ロックフェラーから虐められるからです。下手をすると殺されるからです。
しかし彼らは、これまで一度も天皇の利益を損ねるようなことはしませんでした。彼らにはそんなことはできないのです。許されないのです。
天皇はこれまでずっと自分の権力を隠しながら、日本の政治家たちを密かに動かしてきたのです。そして、いざ何かの政策が国民から批判されると、すべてをアメリカの圧力せいだといってマスコミに報道させてきたに違いありません。
よくよく考えてみると、アベノミクスも憲法改正も全ては天皇家にとって都合のいいことばかりです。
TPPのように日本にとっても天皇にとっても本当に不利益になるようなことは絶対に強行させない。だから、TPPだけは頓挫し、アベノミクスや憲法改正だけはすんなりと強行できたのではないでしょうか。
我々はもう騙されてはいけません。日本の政治家がどんなにアメリカの圧力を受けているように見えても、それはただ物事の一面を見ているに過ぎません。場合によっては、彼らはアメリカに圧力を受けているというポーズをとっているだけで、本当のところは天皇の命令通りに動いているだけなのです。
それは「清和会」と呼ばれる政治家たちが一人も暗殺されていないことを見ても明らかです。「清和会」の人たちは皆、ロックフェラーの傀儡であり、アメリカの利益となるように政治を動かしてきました。にもかかわらず、彼らは一人も暗殺されたり、スキャンダルまみれにされたりすることがありませんでした。
それはなぜなのでしょうか。天皇の力が弱いからでしょうか。天皇に刺客を送る力がなかったからでしょうか。
いいえ。そんなはずがありません。ロックフェラーの傀儡たちも皆、アメリカの圧力を受けて政治を動かしているように見えて、その実、天皇の命令通りに政治を動かしてきたのです。だからこそ彼らは、ロックフェラーからも天皇からも睨まれることなく、安泰な人生を送ることができたのです。
私たちは今一度、考えを転換する必要がありそうです。
クールジャパンはハリウッドに抵抗して「日本こそ世界の中心」と世界中の人々を洗脳するプロパガンダ装置です。
正直、この日本の中に、本気で天皇制廃止を唱える「左翼」が存在しているのだろうかと疑ってしまうほどです。多分、いないでしょうが……。
また、安倍晋三が憲法改正を強行しようとしたのは、実はアメリカの圧力ではなく、天皇の命令だったのではないかともお話しました。これまた十分にあり得る話ですし、そう考えた方がすべてに辻褄が合います。
こうして見てみると、この日本の中で天皇が完全な独裁者となり果てているのがお分かりいただけるかと思います。一応、この日本は表向きは民主主義国家のような体裁を繕っていますが、その中身は天皇中心の帝国主義国家に過ぎません。これで徴兵制でも始まったら、それこそ完璧に戦前の帝国主義国家の復活です。
私はこれまで北朝鮮が実は日本の天皇の支配下にあるという話をしてきましたが、ある意味、北朝鮮のやっていることこそが天皇家の本当にやりたいことなのだと思います。調べれば調べるほどそんな気がしてきました。
しかし、北朝鮮のようにおおっぴらに独裁制を敷いてしまうと、国際社会から激しく非難されてしまう。なので、天皇自身はこそこそと姿を隠し、金正恩という役者を配置して、自分のやりたい放題やらせているわけです。何かしら批判の矢が飛んできたら、そのときには金正恩を矢面に立たせるわけですね。
それと同じく、この日本でも天皇は陰に隠れて、政治家たちに自分のやりたい放題やらせる。で、いざ国民から批判の矢が飛んでくると、全てを政治家のせいにし、アメリカの圧力のせいにする……。それがこの日本の構造なのでしょう。
10.ハリウッド(教皇派)vs クールジャパン(天皇派)
我々のような陰謀論者の間では、ハリウッドがイルミナティの洗脳装置になり果てていることはもう既に有名な話です。
映像の中に様々なサブリミナルが挟み込まれていたり、映画のストーリーが強烈なプロパガンダになっていたりと、悪魔崇拝者たちの思想を我々の頭に植え付けるための道具となり果てているのです。
そして、その事実を知れば知るほど、いかに私たちがハリウッド映画によって洗脳されていたかがよく分かります。
私も若い頃はよくハリウッド映画を観ました。もちろん娯楽として観る場合がほとんどでしたが、ときには人生について勉強するためとか、社会勉強のためと思って観ていたこともあります。多分、今でもそういう人は多いのではないでしょうか。
そして、そうやってハリウッド映画を観ることによって、人はアメリカのことを凄いと思います。アメリカはやはり最先端の国である。魅力的な国である。とても優れた国である。そう思う込むようになります。そう思い込ませる仕掛けがいくつも組み込まれてあるからです。
私たちはいつのまにか知らず知らずのうちにアメリカこそが世界の中心であり、アメリカ抜きにして世界を語ることはできないと思い込むようになっていました。アメリカのような強大国を抜きにして、日本に何ができる、と思うわけです。
ですから、もしハリウッド映画というものがなければ、日本の政治家がいくらアメリカ中心の政策を実行しようとしても、日本国民の多くがそっぽを向いていたかも知れません。
日本人の頭の中に「アメリカこそ世界の中心である」というイメージが定着していたお陰で、日本の政治家がいくらアメリカ中心の政策を作っても、国民の誰も文句を言わなかったわけです。それがさも当然のこととして受け入れられてきたわけです。
このように映像の力というのは物凄いものがあります。洗脳装置として、これ以上強力なものはないと言えるのではないでしょうか。
恐らく天皇家も、このハリウッドを真似て、全世界の人々に「日本こそ世界の中心である」と洗脳しようと考えたのでしょう。それで作られたのが「クールジャパン」という政策だったのだと思います。
つまり、「クールジャパン」とは「アメリカこそ世界の中心である」と洗脳してきたハリウッドに対する対抗手段だと考えられるわけです。
ですから「クールジャパン」のメインはやはり何と言ってもアニメやゲームなどのコンテンツ産業ということになると思いますが、実はアニメ製作会社のほとんどが創価関連企業です。というか、創価関連企業しかないと言った方がいいかも知れません。創価関連企業でないと、アニメの製作の仕事など回ってこないからです。
(以下、2ちゃんねるより転載)
日本のアニメーション産業は在日産業です。
・少年ジャンプ掲載のアニメ化が多い東映アニメーション
・名作アニメを生み出して来た日本アニメーション
・ガンダムシリーズでお馴染みのサンライズ
・AIC、スタジオディーン、京都アニメーションefc・・・・・
実は創価学会の輩だらけの街にこの産業が集まっているのです。その共通点は下記の通りです。
必ず近所に聖教新聞の配達場所が在る。(裏道が多い)
アニメーション制作会社周辺は、どういう事か公明党ポスターが沢山貼られている。
その産業会社の近くは集団ストーカー被害報告が多い、また公明党支持者の選挙違反者が多い。
国内全部のアニメーション制作会社は、創価学会企業です。行けば判ります。アニメーション制作会社の監督や経営者は、在日で日本名を名乗っています。因みに、人事権は全て創価学会企業の財務で決まっています。
これらの事を疑うならばどうぞお好きに。論より証拠、自身で行ってご覧下さい。尚、在日を蔑視・差別偏見で見ている訳ではありません。創価学会絡みと言うのが問題なのです!
(転載ここまで)
ここには出ていませんが、例えば「シナノ企画」というアニメ制作会社は、創価本部と同じ信濃町にあって、しかも池田大作の出した本(ゴーストライター本?)をアニメ化したりもしています。
シナノ企画–Wikipedia
また、裏社会ビジネスの中心組織ともいえるパソナも淡路島を「アニメの島」に作り替えようと、何やら怪しげなテーマパークを作ろうとしています。
淡路島を“アニメの島”に テーマパーク、平成29年開業目指す – 産経WEST
(2019年4月20日に開園しています。)
今やその名を知らない者はないというぐらい有名になった「スタジオジブリ」もまた、その経営者はバリバリの創価信者です。
彼の名を星野康二と言って、創価大学の卒業生です。ウィキペディアにも彼の母校に対する思い入れがこう書かれてありました。
(以下、ウィキペディアより転載)
母校への思い入れは強く、「創価教育同窓の集い」にて「創立者池田先生、そして創価同窓の皆さんに、勝利の報告をさせていただけることは、最高の誉れ」と語っている。
「どんな時でもくさらず、前向きに『きっと池田大作にお応えする人材になるんだ。』をモットーとしている。また、星野の情熱の原点は「池田大作と出会い『師の偉大さを証明しよう! 国際社会で活躍する人に!』と決めたこと」と語っている。
一見すると順風満帆な人生だが、挫折を感じた際は「くじけそうになる度に、池田大作の著書を読み返した」と述べている。
(転載ここまで)
今では創価大学に対する彼の寄附金を元に「星野基金」なるものが運営されているとのこと。こんな人が「スタジオジブリ」の社長だったって、皆さん知っていましたか。
しかも、「スタジオジブリ」を作った宮崎駿はもともと共産党員で、バリバリ毛沢東を支持していたような人物です。詳しくは以下のリンクをご覧ください。
まさに完全な「天皇派」ですね。共産党員である上、創価学会員であったとしたら、これほど恐ろしい人物はいないということになります。そんな人物の作ったアニメを、我々日本人はみんなありがたいと思って観てきたわけです。
しかし、この宮崎駿。つい最近、引退宣言をしましたが、その理由が実は「星野康二」との確執のせいだったとの噂も流れています。何しろ、星野康司という人物は「ウォルト・ディズニー・ジャパン」の初代社長を務めていたようなバリバリのアメリカかぶれの人物です。
つまり、彼はロックフェラーの傀儡だったかも知れないというわけです。そのため、生粋の「天皇派」である宮崎駿と内輪もめとなり、宮崎駿が「スタジオジブリ」から退散することで決着がついたのかも知れません。
だとしたら、「教皇派」と「天皇派」の争いが日本のアニメ界にまで浸透し、これまた「天皇派」が敗北したということになります。宮崎駿がいなくなれば、それだけでも「クールジャパン」にとっては大きな打撃でしょうから。
とはいえ、今では海外の若いオタクたちが、次から次へと日本にやってきては、目をキラキラと輝かせながら日本礼賛を繰り返しています。彼らが日本に来て喜んでいる姿は、我々日本人にとってはありがたく思えたりもしますが、こうしてクールジャパンの実態が見えてくると、やはり不気味なものを感じざるを得ません。
彼らのような日本礼賛オタクがこれから海外のあちこちで増えれば、「日本こそが世界の中心である」と思い込む人たちが自然と増えてくるでしょうから。
もちろん、それで済むうちはまだいいのですが、彼らがいずれ天皇まで礼賛しはじめたらどうなることやら……と、思わずそんな心配をしたくなります。
もっとも、私たちが思っているほど「クールジャパン」はなかなか効果が上がっていないとの話もちらほら耳にしますが……。
しかし、この「クールジャパン」は別の一面も持っています。税金の私物化というやつです。
というのも、ラーメン屋「一風堂」にクールジャパン機構が20億円を出資するという発表があり、国民から激しいバッシングを受けました。
国の税金を一つの民間企業に出資すること自体も大きな問題だと思いますが、私はそれ以上に20億もの金がどうしてラーメン屋の海外出店に必要なのだろうかと疑問に思いました。
海外にお店を出店するのは敷居が高く、かなりの経費が必要だとか何とか、あれこれ理由をこじつけているようですが、ラーメン屋をこの日本で出店するとしても、高くてせいぜい2000万というところです。それでもなんとか安く済ませようとしたら数百万で済みます。
ですから、仮に一軒の出店料を1000万として計算すると、20億円もあれば200軒ものお店を建てられることになります。しかも、東南アジアなど物価の安い国で出店するのであれば、500軒、600軒ものお店を建てられるかも知れません。
ここからさらに利益が上がっていくわけですから、さらに多くのお店を出店できることになります。
もはやこれは税金の私物化としか言いようがありません。
そのため、私はなんか怪しいと思って、この「一風堂」は何者なのかと調べてみたのですが、そしたらこの「一風堂」の経営者。河原成美という人物で、創価学会が発行している「潮」という雑誌に登場していたことが分かりました。
「潮」が創価の雑誌だからといって、「潮」に登場する人がみんな創価学会と関係があるとは限らない、と言う人もいます。
しかし、本当にそうなのでしょうか。創価学会はいつも創価学会の人だけを立てて、応援します。彼らは他の追随を許さず、創価学会が栄えることだけを考えて行動します。その結果、今では日本の有名人のほとんどが創価学会員という体たらくです。なのに、創価学会の発行する雑誌に、創価学会と全く関係のない人を登場させたりするでしょうか。
第一、クールジャパンを推進している「クールジャパン機構」に出資している企業は、同じく創価企業であるパソナやらバンダイやら、やたらと創価関連企業、または創価関連企業と噂される会社の名前が目につきます。
主な出資者(2014年3月時点、50音順)
アサツー ディ・ケイ
ANAホールディングス
エイチ・ツー・オー リテイリング
商工組合中央金庫
大日本印刷
太陽生命保険
大和証券グループ本社
髙島屋
電通
凸版印刷
博報堂DYグループ
パソナグループ
バンダイナムコホールディングス
みずほ銀行
三井住友信託銀行
三越伊勢丹ホールディングス
LIXILグループ
日本政府(経済産業省)
しかも、これらの企業の筆頭株主や大株主には、ほとんどと言っていいほど「日本マスタートラスト信託銀行」とか「日本トラスティ・サービス信託銀行」という名前がでてきます。詳しくは以下のリンクをご覧ください。
クールジャパンの正体。やはりそれはユダヤ金融資本のための儲け話だった。
このリンク記事にもありますように、私はこれまでこの「日本マスタートラスト信託銀行」や「日本トラスティ・サービス信託銀行」のことを金融ユダヤの金庫番だと思っていました。もちろん、それはそれで間違いのない事実だと思います。
しかし、それは物事の一部分を見ているに過ぎません。恐らくこの二つの金融機関は、天皇家や田布施一族のお金も資産運用しているはずです。だからこそ、わざわざその名前の頭に「日本」と付けているのでしょう。
このように彼らは、内輪の企業に出資して、内輪同士でボロ儲けしています。恐らく「一風堂」に入った20億のうち何割かが、お布施として創価学会に入る仕組みになっているのでしょう。
要するに、不正選挙で自民党を勝たせてもらったお礼というわけです。そりゃあそうでしょう。どこからどう考えたって、ラーメン屋の海外出店に20億もの大金なんて必要ありませんから。
このように彼らは、国民の税金を私物化し、かつ内輪同士で儲けることばかり考えているのです。悪魔というのはどこまでもその性根が腐りきっています。
一目で分かる創価学会とロスチャイルドのつながり。または天皇と共産主義とロスチャイルドのつながり。
創価学会は、これまで何度も書いてきました通り、天皇の権力を支えるための下部組織であり、彼らは互いに深いつながりを持っているわけですが、今日はその補足として、創価学会とロスチャイルドとのつながりについても見てみたいと思います。
皆さんは、創価学会の三色旗というものをご存じでしょうか。こういう感じのシンボルマークです。
この旗がルーマニアの国旗によく似ているということは、一部の人の間ではかなり有名な話となっています。ルーマニアの国旗はこちらです。
まあ、似ているのは当然の話です。実は池田大作はこのルーマニアの旗を真似して創価学会の旗を作ったからです。では、なぜ池田大作はルーマニアの旗を真似したのでしょうか。
「共産主義」はロスチャイルドが作ったものである、ということはこれまで何度もお話してきた通りです。
世界で最初に共産国となったのはソ連です。これはソ連がロスチャイルドの拠点となったことを意味します。そして、このソ連は第二次大戦中にルーマニアを占領しました。その結果、ルーマニアは共産国となり、チャウシェスクという独裁者が誕生することになりました。
この時点でルーマニアもロスチャイルドの傀儡国家となったわけですが、このチャウシェスク。実は池田大作と大の仲良しでした。しかし、チャウシェスクが悪名高い独裁者として世間一般に知られるようになったため、池田大作はこのことをずっとひた隠しにしてきたのです。
しかし、チャウシェスクが独裁者として処刑されておらず、ソ連もまだ崩壊しておらず、共産主義が今ほど悪名高いものとして思われていなかったときには、池田大作もおおっぴらにチャウシェスクとの仲の良さを喧伝していたようで、そんな最中にルーマニア国旗をマネして創価学会の三色旗を制定したわけです。昭和63年(1988年)のことでした。
ところが、そのわずか一年後、チャウシェスクが独裁者として処刑され、ルーマニアが民主化されました。平成元年(1989年)のことです。このため、池田大作もチャウシェスクと蜜月の関係にあったことを声高に語れなくなってしまったのです。
しかし、一体どうして池田大作はチャウシェスクと仲が良かったのでしょう。まあ、それについてはもういちいち説明する必要もないでしょう。チャウシェスクも池田大作も同じロスチャイルドの傀儡だったからです。もっと具体的に言うなら、彼らは「天皇」と「ロスチャイルド」の傀儡でした。
さらなる証拠をお見せしましょう。実は創価学会の三色旗と似た国旗が他にもあります。アフリカのほぼ中央に位置する「チャド」という名の国の国旗です。それがこちらです。
似ているというより、ルーマニアと全く同じですよね。嘘だと思うなら、ウィキペディアでルーマニアとチャドの国旗を見比べてみてください。
ルーマニア–Wikipedia
チャド–Wikipedia
これが単なる偶然なのかというと、決してそんなことはありません。「チャド」もまたロスチャイルドの傀儡国家なのです。実は私たちが思っている以上に、アフリカはロスチャイルドと極めて関係が深い地域なのです。
かつての南アフリカ共和国も実はロスチャイルドによって統治され、アパルトヘイトという悪政が敷かれていました。アパルトヘイトとは、白人による黒人差別であったと歴史の授業では習いますが、実際のところは、ロスチャイルドが黒人をただ同然で働かせてダイヤモンドを採掘するための政策でした。
最近では同じアフリカの「シエラレオネ」という国で、世界屈指のダイヤモンド鉱山が発見されたため、これまたロスチャイルドがこの国に住む人々をただ同然で働かせてダイヤモンドを採掘しようとしています。詳しくは以下のリンクをご覧ください。
エボラ熱騒ぎの最大の目的は、ロスチャイルドが西アフリカにあるダイヤモンド原石を独占すること。
アフリカというのは天然資源に恵まれた国なので、ロスチャイルドはこのようにその利権を狙ってアフリカで悪いことばかりしているのです。
このチャドという国もまた豊富に石油がとれるということで、ロスチャイルドが支配しているようです。しかも、このチャドの国章。実はロスチャイルドの家紋そのものです。
ちなみに、ロスチャイルドの家紋がこちらです。どうですか。そっくりですよね。
あと、ロスチャイルドの紋章にはこういうものもあります。
この紋章もルーマニアの国章と似ていると言えば似ています。同じ鷲の絵ですからね。
ちなみに、ロシアの国章がこちら。もはやロスチャイルドの紋章そのものですけれども……。
これだけでも、ロシアとロスチャイルドに深い関係があることが分かります。ロシアだけでなく、プーチンが中心となって結成されたBRICSも、実は完全にロスチャイルドの配下にあるのです。何しろ、このBRICSはロスチャイルドの傀儡である池田大作が作った同盟国なのですから。
この上の鷲のマークは通称「双頭の鷲」と呼ばれているのですが、実はこのマーク。「東ローマ帝国」「ビザンチン帝国」でも国章として使われています。
東ローマ帝国–Wikipedia
要するに、このマークはロスチャイルド家の紋章というより、悪魔崇拝者の紋章と言った方がいいわけです。実際、ローマ帝国は悪魔崇拝者によって支配されていたわけですし、このローマ帝国からバチカンという悪魔崇拝の聖地まで誕生したわけですから。
ちなみに、京都御所の清涼殿にあったとされる天皇家の家紋が以下になります。
これは明治時代に来日したスコットランド人、ノーマン・マクレオド氏の本から抜き取った写真だそうです。京都御所の清涼殿にある天皇の座の前には、このような獅子と一角獣の像があったようです。(平凡社 世界百科事典)
ということで、この世の中、どこもかしこもロスチャイルドだらけ。いい加減、嫌になりますね。ロスチャイルドはいつも陰に隠れてこそこそと悪事を働いていますが、実のところ意外に自己顕示欲の高い連中であることが分かります。
というか、悪魔崇拝者たちはとにかく傲慢で共栄心が強い。でなければ、これほどまで強行的に人々の上に立って民衆を支配しようとは考えないでしょうし。
あと、ご存じの方はご存じだと思いますが、この日本でロスチャイルドの存在を広く知らしめた功績者は、広瀬隆さんというノンフィクション作家です。この方の書いた著書の中に「赤い楯」という本があるのですが、この「赤い楯」とはロスチャイルドの家紋のことを表しています。ロスチャイルドの家紋が本当に「赤い」からです。(それが最上の画像です。)
「赤」というと、これは「共産主義」を表す色です。「日本赤軍」とか「赤旗」とか、共産主義者たちはやたらと赤色を好んで使いますが、これは共産主義者が「赤色」を自分たちのシンボルカラーとしているからです。実際、共産主義となったソ連もロシアもその国旗は真っ赤です。
これだけ見ても、ロスチャイルドと共産主義が深いつながりがあることが分かると思います。ちなみに、バルカン半島にある「アルバニア」という国に至っては、色も真っ赤ならロスチャイルドの紋章までそのど真ん中に配置されています。ちょっと恐ろしいですね。この国は一体どんな国なんでしょうか。
見方によっては、この黒い鳥は「八咫烏」のように見えなくもありません。というか、この国の古い国旗はもう完全に「八咫烏」そのものという感じです。詳しくは以下のリンクをご覧ください。
国旗と酒が待ち遠しいドリル日記 アルバニア
また、よくよく考えてみると、この日本の国旗も白地に「赤い」日の丸のマークです。そして、この日の丸とは太陽のことを表していて、この太陽が太陽崇拝から来ていることはこれまで何度もお話してきた通りです。で、この太陽崇拝とは悪魔崇拝のことを意味しています。
要するに、ロスチャイルドが好んで赤を使うのは、「赤」が「太陽」のことを表し、その「太陽」が「悪魔」のことを表しているからです。つまり、「赤」とは「悪魔」のシンボルカラーだということです。
恐らく「赤十字」というものもここから来ているのでしょう。赤い十字は「血」の色を表しているのではなく、実は「悪魔」を表しているのかも知れません。「日本赤十字社」は天皇家が経営していますが、天皇家が悪魔崇拝者であることはもう既に調べがついています。
しかし、だからといって、皆さんは決して「赤色」を嫌いになったりしないで下さいね。別に「赤色」が悪いわけではなく、「赤色」を好んで使う悪魔崇拝者どもが悪いだけですから。
ということで、シンボルマークから悪魔崇拝者たちの様々なつながりについて迫ってみました。
最初はただ創価学会とルーマニアの関係について調べようと思っただけなのですが、こうして調べれば調べるほど、他にも色々なつながりがあることが分かってきました。多分、さらに深く調べていけば、他の多くのつながりも見えてくると思います。
ちなみに、独裁者チャウシェスクと昭和天皇も大の仲良しだったようです。まあ、似た者どうしですから、仲良くなるのは当然といえば当然でしょうか。
東京地検特捜部とはロックフェラーの利益を損ねる政治家たちを逮捕し、失脚させるための組織です。
裏社会が「天皇派」と「教皇派」に分かれて対立している以上、これからもこのブログでは引き続き、この二つの勢力争いがメインテーマとなると思います。
読者の方の中には「天皇派」「教皇派」以外にも何か大きな勢力はないのかという質問をしてくる方がいますが、これまでの世界の歴史、現在の世界情勢をざっと俯瞰して見てみた限りでは、これ以外にこのような巨大な勢力があるとは思えません。少なくとも今の時点では。
というのも、この二つの勢力争いだけで今の世界情勢について全て説明をつけることができるからです。まだ記事にはしていませんが、中東での様々な対立にしても、それ以外の大小様々な戦争も、政治的、経済的な事件も、すべてはこの二つの勢力の争いだったと見てほぼ間違いなさそうです。
いずれ、それら全てのことも記事にしていくと思いますが、それら全てを書くというのは、やはりかなり膨大な作業になります。かなり壮大な事業となるでしょう。しかし、それはそれでかなり面白くなりそうなので、やれるところまでやっていこうと思う今日この頃です。
11.東京地検特捜部の捜査を受けない(教皇派)vs 東京地検特捜部の捜査を受ける(天皇派)
この日本には、「経世会」と呼ばれる政治家たちの派閥があり、この派閥に属した政治家たちは、そのほとんどが暗殺されたりスキャンダルまみれにされ、不遇な人生を送ってきました。
その一方で、この日本には「清和会」という派閥があり、この派閥に属した人たちは誰一人として暗殺されることなく、スキャンダルまみれにされたこともありませんでした。
なぜ「経世会」の政治家は不遇な目に遭い、「清和会」の政治家はそうならないのか。
結論から言うと、「清和会」はアメリカのロックフェラーの傀儡たちの集まりであり、彼らは決してロックフェラーの利益を損ねるようなことをしません。だから彼らはロックフェラーから何の危害も加えられないのです。
その一方、「経世会」の政治家たちは平気でロックフェラーの利益を損ねることをします。なので、ロックフェラーから睨まれ、危害を加えられることになるのです。
しかも、見ての通り、「経世会」の逮捕や失脚には、いつも必ず「東京地検特捜部」が関与しています。なぜかというと、この「東京地検特捜部」はロックフェラーの下部組織であり、ロックフェラーを害する者たちを叩き潰すための組織だからです。
これは陰謀論者の間では有名な話ですね。ちなみにこの組織の起源は、アメリカのGHQにあるとのこと。詳しくは以下のリンクをご覧ください。
一応、補足として付け加えておきますと、竹中平蔵や麻生太郎のことまで「清和会」と定義しているブログ記事などをたまに見かけますが、竹中平蔵も麻生太郎も厳密には「清和会」ではなく、単に「清和会」の政治家と親しくしているだけです。
麻生太郎は、どちらかというと、やっていることは「経世会」に近いです。彼はほとんどアメリカ売国政治をしていません。天皇のための政治をしています。ですから、彼は「清和会」ではなく「天皇派」の人間にあたります。
また、竹中平蔵も、小泉純一郎や安倍晋三の右腕として、アメリカ売国政策を次々と作ってきましたので、一見すると「清和会」の人間のように見えなくもありません。
しかし、彼はパソナの会長に就任しており、パソナは創価関連企業です。そして、この創価は天皇の権力を支えるための下部組織であり、パソナもまたその役目を忠実に果たしています。
ですから竹中平蔵は、アメリカ売国政策を行ったとはいえ、実は天皇家の傀儡ではないかという気がします。というか、彼は間違いなく天皇家のエージェントでしょう。
私はこれまで、この日本の経済をここまで徹底的に破壊したのは竹中平蔵であると思ってきましたし、それは紛れもない事実です。これについては、このブログでもさんざん書いてきましたし、「トークラジオ」までやったぐらいです。
しかし、竹中平蔵がこうして日本の経済を破壊してきたのは、単にアメリカのドル防衛のためなんかではありませんでした。私は今までずっとそう思ってきましたが、ここに来て、その考えを訂正せざるを得なくなってきています。
というのも、こうして日本経済を破壊することは、単にアメリカに有利になるばかりではなく、天皇家にとっても大きな利益になるからです。
というか、正確には、竹中平蔵は日本経済を破壊してはいません。彼はただ我々庶民が貧しくなるように誘導し、一部の上層階級だけが得するように仕向けてきただけです。その上層部とは、田布施一族や天皇家、またはそれに与する政財界の大物たちです。
ですから、我々庶民の目にはまるで日本経済が破壊されたかのように見えるのですが、上層階級の目にはむしろこの日本が豊かになっているように見えているはずです。だからこそ、未だにアベノミクスを称賛するような人がこの日本の中でうようよしているのです。
竹中平蔵はアメリカの飼い犬なんかではありません。彼は単にアメリカの飼い犬の振りをした天皇家のエージェントなのです。だからこそ有名陰謀論者たちも、これまで竹中平蔵のことには余り言及せず、彼のことを激しくバッシングしなかったのではないでしょうか。
しかし、この竹中平蔵は我々庶民にとっては紛れもない敵です。彼はこれまで「労働者派遣法」をどんどん改悪してきましたし、それによって国民の労働条件はどんどん悪化していきました。
そのため私は、早くから「派遣労働を法律で禁止しろ」と訴えてきたわけですが、最初のうちは誰もがそんな私を見て「随分と過激なことを言う奴だな」というぐらいにしか思っていなかったかも知れません。そういったことを書いた記事が以下になります。
株主優待禁止。派遣労働禁止。中小企業優遇。消費税ゼロ。年収は300万円以上を保障。年功序列と成果主義の両立。とにかく労働者の地位向上。
しかし、今や日本人の誰一人として派遣労働というものに目くじらを立てない人はいないはずです。これぐらい我々庶民を苦しめ、不幸のどん底に叩き落とす法律はないと言っても過言ではないからです。
そのため私は、「派遣労働を法律で禁止しろ」と早くから訴えてきたのです。無理やり「労働者派遣法」なんてものを作って国民の労働条件を下げてきたのだから、今度は無理やり「労働者派遣法」をなくして、国民の労働条件をよくしろと。
この世の誰もが正社員として働けるようになれば、それだけでも国民は安心して暮らしていけます。その上、ムダに財布の紐を締めることもなくなるので、日本経済も活性化します。それだけで日本経済は復興するのです。
なのに、日本政府はそれをやろうとしない。日本経済が悪くなったのはデフレのせいだとか、円高のせいだとか、地方が活性化していないからだとか、そんなどうでもいい問題ばかり取り上げて、肝心の労働条件を上げようとはしません。これではいつまで経っても経済が復興するわけがありません。
まあ、「労働者派遣法」がなくなれば、パソナがつぶれて、パソナがつぶれると創価もつぶれて、創価がつぶれると天皇もつぶれてしまうので、田布施一族としては絶対に労働者派遣法をなくすつもりはないでしょうね。
それに彼らは、自分たちと私たち庶民とに格差をつけておきたい。格差を広げて、自分たちを特権階級に仕立て上げたい。そうやって虚栄心を満たしたい。
なので、彼らは「労働者派遣法」と聖域と見なして決してタッチしようとはしないのです。この法律を改悪することはあっても、改善することはあり得ないでしょう。
これだけ見ても、竹中平蔵が、一見、アメリカ売国奴のように見えて、実は天皇の傀儡だったということが分かります。
しかし、有名陰謀論者たちが「日本経済の破壊=アメリカの利益」とばかり訴え、実は「日本経済の破壊=天皇家の利益」であるということを隠してきたので、まさか竹中平蔵が天皇家のエージェントであったとは誰も思いもしなかったわけです。
このように、この日本の中においては、一見、アメリカ売国奴のように見える人物も、実は天皇の傀儡であり、天皇に逆らうことはできないということです。ですから、「清和会」や「清和会」に近い連中は、アメリカのロックフェラーにゴマを擦りつつも、天皇にもゴマを擦るという、二枚舌をもった人間たちだと言えそうです。
もしかしたらロックフェラーも、この事実にはまだ気付いていないのかも知れません。彼らは「清和会」が自分たちの飼い犬になりきってくれているものとばかり信じているのではないでしょうか。
その一方で、「経世会」に属する政治家たちは、かつての特攻隊のように「天皇こそ神」であると信じ、この日本のためなら命すら捨てるという覚悟で、アメリカにはっきりと対抗意識を示し、天皇と日本の利益のために政治を行う人たちなのだと思います。
例えば、田中角栄は「経世会」の筆頭のような人物ですが、「日本列島改造」という日本経済の復興の足がかりとなるような重要な政策を行うと同時に、アメリカ一辺倒の外交をやめて、中国と友好関係を結ぼうとしました。
日中国交正常化–Wikipedia
つまり彼は、わざとアメリカの国益を損ねるようなことをしようとしたわけです。「日本列島改造」で日本経済が活性化し、さらにその日本と中国が手を組めば、世界経済の中心は間違いなくアメリカからアジアに移り、アメリカの地位がガタンと落ちてしまうはずだからです。
そのため田中角栄は、アメリカのロックフェラーから恨まれることになってしまった。もちろん角栄自身、そうなることは重々覚悟していたはずです。しかし、彼の頭の中には「国のためなら命を捨ててでも何でもやる」という思想があったので、危険を承知で中国と仲良くしようとしたのだと思います。
しかし、彼の身に降りかかったのは死ではありませんでした。ロッキード事件という戦後最大のスキャンダルでした。金に汚い政治家として世間に名を轟かせることになってしまったのです。
角栄は完全にはめられてしまったのです。ロックフェラーがわざとロッキード社を通して角栄に賄賂を渡して、彼を潰そうとしたに違いありません。少なくとも、多くの論客たちが今ではそのように論じています。
その一方、同じ収賄の容疑があった児玉誉士夫は全く何も追求されませんでした。「ウィキペディア」にもこうあります。
(以下、ウィキペディアより転載)
児玉は事件の核心を握る中心人物であったにもかかわらず、1976年(昭和51年)2月から衆議院予算委員会において証人喚問が行われることが決定した直後に、「病気」と称し自宅にこもり、さらにその後は入院した東京女子医科大学病院にて臨床取調べを受けるなど、その態度が大きな批判を受けただけでなく、そのような甘い対応を許した政府や検察に対する批判も集中した。その後児玉の態度に怒ったポルノ俳優の前野光保が同年3月に児玉の豪邸へ小型軽飛行機による自爆テロ(児玉誉士夫邸セスナ機特攻事件)を行なったが、児玉は別の部屋に寝ていて助かった。
その後の1976年3月13日に児玉は所得税法違反と外為法違反容疑で起訴され裁判に臨むことになったが、1977年6月に1回だけ公判に出廷した後は再び「病気」と称して自宅を離れなかったために裁判は進まなかった。その後1980年9月に再度入院し、裁判の判決が出る直前の1984年(昭和59年)1月に死亡した。なお、死亡後の相続では闇で収受した25億円が個人財産として認定された上で相続税が計算されている。
(転載ここまで)
田中角栄が逮捕されたのに比べて、検察は彼に対してなんと甘い対応をしたことでしょう。この国には「病人は逮捕できない」という法律でもあるのでしょうか。まさかそんなわけがありませんよね。
この児玉誉士夫はCIAのエージェント、アメリカの飼い犬です。ですから、彼も実はロックフェラーとグルになってロッキード事件をでっち上げた立役者だったのかも知れません。
つまり、角栄と一緒に賄賂を受け取り、「これは罠じゃないよ」と角栄に示したわけでしょう。角栄はまんまと騙されてしまった。児玉のようなCIAのエージェントが受け取ったのだから、おれも受け取って大丈夫だろうと思い、安心してポケットに賄賂を詰めた……というところなのでしょう。
田中角栄だけが逮捕されて、児玉誉士夫は逮捕されなかった……という結末に至ったわけです。
これまで有名陰謀論者たちは、田中角栄が逮捕されたのはロックフェラーの利益を損ねようとしたからと話してきました。しかし、それだけでは事実の半分しか話したことになりません。
ではなぜ、田中角栄はわざわざ危険を覚悟で「日中国交正常化」を目論んだのか。それが何よりも重要な問題だからです。
前にも話しました通り、中国と池田大作はとても深い仲にありました。
田中角栄も小沢一郎に対して、創価学会の幹部と結婚するように勧めるぐらい池田大作とは懇意な関係にありました。
池田大作はこれまで何度も話してきた通り、天皇の傀儡です。ですから、田中角栄もまた天皇家のエージェントであったということです。
だからこそ彼は、中国と友好な関係を持ち、アジアだけで巨大な経済圏を作って、アメリカを貶めようとしたわけです。あわよくば天皇中心のNWOを樹立しようと計画していたのでしょう。
しかし、ロックフェラーがその計画を嗅ぎ取り、角栄逮捕のために東京地検特捜部を動かしてしまったというわけです。
ライブドア事件はロックフェラーによる天皇つぶしの計画でした。ホリエモン逮捕も口封じのためです。
陰謀論者たちの間ではそれほど目新しくもない話だと思いますが、言うまでもなく、国民の多くがこの事実を未だに知らず、こんな話をしても眉唾だと思うことでしょう。検察がそんな悪いことをするわけがないと日本人の多くが健気に信じ込んでいるはずです。
とはいえ、さすがにライブドア事件が起きたときには、多くの国民が検察という存在の余りの胡散臭さに驚いたはずですし、ホリエモン逮捕が明らかな国策捜査であったことは誰も疑いようがないのではないでしょうか。例えB層であったとしても……。
要するに、あのライブドア事件によって、東京地検がついにその尻尾を国民の前に表してしまったというわけです。
しかしながら、ライブドア事件があれだけ世間で大きく騒がれながらも、なぜ東京地検特捜部がホリエモンを逮捕したのか、未だにその本当の理由を知らない人が大半だと思います。それをきちんと納得できるように説明してくれているサイトや書籍など一つも見当たりませんから。
一応、表向きでは「偽計取引」によってホリエモンが逮捕されたということになっていますが、国民の誰一人としてそんな話を信じてはいないでしょう。それぐらいで逮捕されるなら、この世の経営者のほとんど皆が逮捕されなければいけない、という話になってしまいますから。
そこで私は、このライブドア事件も実は「天皇派」と「教皇派」の戦いだったのではないかとの仮説を立て、この観点からこの事件の真相を読み解いてみようと考えました。
これまでの陰謀論者は、天皇という存在を抜きにして考えてきたため、このライブドア事件の真相も読み解くことができませんでしたが、天皇という存在を考慮に入れれば、全てが読み解けるのではないかと思ったわけです。
といっても、このライブドア事件の主犯が「天皇」だったというわけではありません。どこからどう見ても「天皇派」ではなく「教皇派」が犯人です。つまりロックフェラーこそが犯人です。
では、どうしてそう考えられるのか。先ずはこのライブドア事件の経過から見てみましょう。
といっても、この事件の表面をなぞっただけでは意味がありません。マスコミが報じたことのない事件の裏側まできちんと精査してみなければいけません。そういったことが一通り詳しく書かれたサイトがありましたので、ひとまずその記事を皆さんにご紹介したいと思います。
(以下、世の中のタブーな話しを暴露しますより転載)
■堀江の背後に浮かぶヤクザ
まず大手新聞やマスコミによって表沙汰になった情報を分析すると、容易に事件の黒幕の存在について推測できる。事件の発端は、ライブドアがマネーライフ社を買収したとき株式交換で買ったと発表しながら、実は事業投資組合を使って事前に現金で買っていたことだ(風説の流布)。
当時、ライブドアには買収する資金が無かったはずだから、株式交換という形で買収する方法をとった。では、ライブドアはどこからそのお金を手に入れたのか?
以前から堀江は、闇の資金を使っていろいろな企業買収を繰り返し、マネーロンダリング(資金洗浄)する役割を果たしていたという話をよく耳にした。
「その背後には、ある指定暴力団の傘下のX組がいて、個人名まで特定されている」と、ある市場関係者から具体的な情報をつかんだ——殺されたくないからその個人名は伏せておくが、もちろん私が何かの事故にあったり、自殺、病死、行方不明といった事態になったりすれば、その情報と山ほどの別の情報を含む爆弾ファイルが表に出ることになる——。
おそらく検察当局と記者クラブの連中にはすでに知れ渡っているだろうが、さすがに捜査ではその人物までたどり着かないだろう。
従来、闇の組織がからむ事件の捜査は、誰かが死ぬことによって頓挫する。沖縄で“怪死”した野口氏の事件が今までのように警察の手によって自殺で片付けられてしまっている現在、その方面への捜査がないという意味に等しい。
2000年9月にあおぞら銀行の本間社長(当時)が大阪のホテルで自殺した件を見ても、ヤクザが人を殺す時は息のかかった警察が管轄するところに行って実行するものである。
■ITから逸脱して堀江の崩壊が始まった
個人投資家を集めて株で集めたお金を使って企業買収を繰り返し、時価総額を増大させた。それはあたかも大規模なネズミ講のようなものである。それによって大儲けするのは最初に資金を投入した人間=財界人、政治家、ヤクザといったVIPである。
堀江も「ビル・ゲイツを超える」などと著書やテレビで宣伝し、ライブドアが成長し続ける雰囲気を醸し出し、どんどん資金を集めた。
しかし、会社に新しい付加価値を与えることがない限り、永遠に成長し続けることなど到底不可能であり、破綻を来すのは時間の問題だったといえよう。結局損するのは後から参加してきた一般の個人投資家である。
事業規模が肥大し、ニッポン放送株の買収などで目をつけられる存在となり、当局が動き出した。ITと関係ないところに投資を始めたのは、堀江バブルの崩壊の序章だった。
当局の捜査がどこまでたどり着くかを占うには、現時点では大手マスコミの建前情報で推測するしかないが、得体の知れないファンドからお金が出たという話まで今回表沙汰になっている。
また、ライブドア社が企業買収の際に相手側に譲渡した自社株を高値で売却し、ライブドア側に資金還流させていた際にスイスや香港に開設された金融機関口座が使用されていることまで報道されている。
今までの事件でなかなかそんなところまで突っ込まなかった。その糸口は今度どこまで行くだろうか? 政・官・財・そして暴(=ヤクザ)の世界で噂されるのは、武部勤、竹中平蔵、安部晋三、さらには一部の民主党の議員や大物ヤクザにまで及ぶのでは? といわれている。
武部の場合、永田寿康(民主党)による堀江から武部の二男への資金提供疑惑追及が浮上したものの、逆にメールねつ造疑惑で民主党が追い込まれてしまった。
永田の提示したメールはガセネタとされているが、各方面からの情報を集めてみると、どうやらそうでもないらしい。そして、武部の息子と堀江の間に金銭取引が全くなかったとも言い切れないのだ。
じつは、ある情報筋からこんな情報を得ている。
「民主党がメールの出所を提示できないのは、その入手方法に問題があったからなんです。永田にメールを渡したのは自称ジャーナリストの西沢孝。
彼はどうやってあのメールを入手したかというと、ライブドア社内からからハードディスクごと盗んだらしいのです。だから出所が言えないのでしょう。しかし、そのパソコンを所有していたのはライブドアの人間だから、メールの信憑性は高いのです」
一連のメール疑惑は、アメリカでも強い関心を示していると言う。前出の情報筋によると、
「永田がつかんだメールの話は、ホワイトハウスにもすぐに伝わったそうなんです。一方で、アメリカには民主党に情報提供をしてくれるチームもいて、事件は太平洋を挟んだ様相になってきています」とのことだ。
また、メールにも記述があった「口座」の存在も確からしいのだ。情報筋の話を続ける。
「民主党は、すでに海外のタックスヘブン(税金が免除される、あるいは大幅に軽減される国や地域)にある自民党関係の口座をつかんでいるようです。
そこには自民党のN代議士名義で110億円が少なくとも流れ込んでいる。ここはアメリカの議員もタクスヘブンに使っているところなんです。実際にその送金ルートを仕切っていたのが、エイチ・エス証券副社長だった野口さんです」
しかし、今回の捜査は財務省が裏から推進しているので、真相が葬られる可能性が高い。武部は彼らの忠犬ポチだからだ。竹中にも疑惑の芽がある。最近、ある大物政治家に取材した際、こんな話があった。
「竹中は金融担当大臣在任時にライブドアの捜査に圧力をかけていたらしい。現在の与謝野馨金融担当大臣がテレビで発言していたように、証券取引等監視委員会が3年以上前からライブドアを追っていたのに動かなかった裏には竹中がいるようだ」
竹中も熱心に堀江を支援していたひとりである。捜査に圧力をかけていた見返りに、何らかの裏金が動いていたたかどうか。竹中の政治生命にかかわる問題となるであろう。
■安倍晋三を中心にした複雑な「関係」
安部晋三にまつわる話は少々ややこしい。ライブドア事情に詳しい報道関係者はこう語る。
「ライブドアには、マンション耐震偽装で登場したヒューザーとも因縁があるのです。ライブドアグループ傘下の不動産会社ダイナシティは、前社長・中山諭が麻薬違反で逮捕され、ほかの役員に暴力団関係者では? と噂される人もいる。
ダイナシティの大株主のひとつは四国にある穴吹工務店というゼネコン。もうひとつが、安倍晋三の後援団体「安晋会」です。安晋会は経営コンサルタント会社の形をした新興宗教のような団体「慧光塾」とほとんど同一と言われています。
穴吹工務店の社長の息子が、慧光塾の教祖的存在である人間の娘と結婚した披露宴には、中山前社長や安倍も出席しているようです。そして安晋会の代表世話人Sが、ヒューザーと取引関係にあるのです。
だから、ヒューザーの小嶋が安倍の事務所に行ったのは決して飛び込みではなくて、Sを通じて会いに行ったんです。だから安倍晋三を中心にして、ダイナシティ、慧光塾、S、ヒューザーが全てつながるのです」
そして、ダイナシティとライブドアの関係にも、ヤクザが介在しているという。前出の報道関係者は続ける。
「堀江はメデイアに頻繁に登場する前に、X組(前出と同一)にトラブル処理を依頼していて、それ以来かわいがられていたようなんです。いわば企業舎弟のような関係だったのかもしれません。
2005年12月に堀江がダイナシティを買収した際にも、X組は10億近く出資したと言われています。それをダイナシティの株券で返済するという予定でした。そのときの交渉窓口になっていたのが野口副社長らしいんですね。
ダイナシティを買収させて、株券を渡した後に仕手戦を始め、10億が一時14億に膨れ上がったそうです。ところがそこで、1月16日の強制捜査が入ったんですよ。
株券が紙くず同様になって。野口が呼び出されて「説明しろ」となったようなんです。その後の“自殺”でしょ? これは堀江に対する『しゃべるなよ』という警告だったのかもしれません」。
■ニッポン放送株買収騒動の裏にインサイダー取引?
ライブドアに関わる疑惑はまだ尽きない。堀江のニッポン放送株買収劇の相手は、村上ファンドの村上とリーマン・ブラザーズだったという。裏取引の現場に立ち会っていたある金融関係者が解説する。
「彼らはあの騒動のときにインサイダー取引をやった可能性が高い。ライブドアとフジテレビが和解した数日前、赤坂の料亭で行われた裏交渉の席に私もいました。
リーマンブラザーズ証券の某支店長をはじめ、財界関係者も大勢来てたんですけど、そのとき、100億近く投資した大物財界人がこう言ったんです。『僕もインサイダー、あなたもインサイダー、みんなインサイダーですよ』と。
後でその人にその発言の真意を尋ねたら、ライブドアがニッポン放送株を買ったら、ライブドア株の価格が上がることをみんなが事前に知っていたという意味だったんですね。リーマン・ブラザーズもそれを知っていてお金を貸したのかもしれない。
理由もなく何百億の貸すわけがないから。村上やその裏にあるオリックスもフジテレビの株をライブドアに売ったときには、株価が上がることも知っていたようなんです」
当局はこの疑惑を捜査する必要がある。そして、もしアメリカ資本であるリーマンブラザーズにまで捜査の手が及び、疑惑の責任が取らせることができたら、この再生不能寸前に陥った日本も捨てたもんじゃない。
しかし、長年日本の政治を見ているとどうしても悲観的になってしまう。もし今までどおりになるのであれば、いずれは国民の見えないところで決着がつく。その場合、堀江がトカゲのシッポになる。
(転載ここまで)
なんともまあ怪しげな話ですね。嫌になるぐらいドロドロの話です。
とにかく、この記事をざっと見てお分かりの通り、ライブドア事件の周りでは、安倍や竹中をはじめとしたロックフェラーの傀儡どもが跋扈しています。
当時は小泉政権がかなり勢いを強め、彼らが完全なロックフェラーの飼い犬になりきって、アメリカ売国政策を推し進めていましたから、安倍や竹中もまたロックフェラーの飼い犬となって、自らの権力を使いつつ、ロックフェラーのご利益のためにあれこれとご奉仕していたというわけでしょう。
その証拠に、ロックフェラー系企業であるリーマン・ブラザーズが彼らにお金を貸していたとのこと。というか、リーマン・ブラザーズがホリエモンを使って、日本の買い叩きを計画していたというのが事の真相でしょう。
つまり、ライブドア事件の黒幕はリーマン・ブラザーズであり、その背後にいるロックフェラーだったということです。でなければ、東京地検がわざわざ動くわけがありませんから。
しかし、ホリエモン自身は単に使い走りに過ぎなかったのかも知れません。リーマン・ブラザーズがこの日本で何をやろうとしているのかよく分からず、彼らに言われるままに動いていただけではないでしょうか。それこそ、アメリカの一企業が日本で一儲けしようとしているだけだとしか思っていなかったのかも知れません。
実際、ホリエモン自身、ライブドアのお金はすべて他の人に任せていたと言っていましたが、もしかしたらそれは本当の話だったのかも知れません。それこそ、殺された野口氏がライブドアのお金の流れを全て把握していたのではないでしょうか。
なのに、ライブドア事件の全てがホリエモンのせいにされてしまった。なので、ホリエモンは怒り狂った。彼は自らの潔白を証明しようとして、全ての真相をマスコミに喋ろうとした。しかし、全ての事情を知っているのは野口氏だったので、野口氏から全てのことをマスコミに話してもらおうと考えた。
あるいは、野口氏から全ての事情を聞き出した上で、自分の口でその真相をマスコミに暴露しようと考えた。しかし、ロックフェラーがそのホリエモンの動きを察知し、刺客を送って野口氏を殺した。
一応、警察の発表では、野口氏が自殺したということになっていますが、彼の死が自殺でないことは明らかです。彼の死は紛れもない暗殺です。その裏もきちんと取れています。詳しくは以下のリンク記事をご覧ください。
佐世保女子高生殺人事件は紛れもない冤罪です。悪魔崇拝者による報復殺人でした。
また、フジ・サンケイグループは、皆さんもご存じの通り、最も大々的に「天皇礼賛」を繰り広げてきた大手メディアです。彼らは紛れもない「天皇派」です。ですから、ロックフェラーはこのフジテレビを買収することで、「天皇派」の勢力を叩きつぶそうと考えていたのかも知れません。
しかし、このフジテレビ買収計画がその直前でばれてしまった。というか、ホリエモンがその計画を漏らしてしまった。その後、フジテレビがこれに怒り狂って、ホリエモンのバッシング報道を始めた。
小泉はそんなフジテレビの報道姿勢に怒り狂い、フジにあれこれと牽制球を投げていましたが、当時の小泉はロックフェラーの飼い犬になりきっていたので、当然と言えば当然のことです。
ホリエモンをバッシングするということは、彼の背後にいるロックフェラーを叩くことを意味しますからね。しかも、ライブドア事件について余り詮索されると、いずれ事件の真相がばれてしまう可能性があります。
なので、ホリエモン叩きを加熱報道するな、と日本の首相が批判することによって、ロックフェラーに追求の手が回らないように仕向けていたとも考えられるわけです。
しかし、問題はホリエモンだった。ホリエモンはよく事情も飲み込めないまま、自分ばかりが悪者にされている現実に怒り狂っている。そのため、この先、自分の潔白を証明しようと、自分の周りで起きたことをペラペラと喋ってしまうかも知れない。
それを恐れたロックフェラーは、すぐさま東京地検特捜部を動かし、ホリエモンを逮捕させた。要するに一種の口封じです。で、東京地検がホリエモンを懐柔し、あるいは脅迫して、これまでの一切の秘密を漏らさないように念押しした。
ホリエモンもごねてごねてごねまくったものの、彼らの言うとおりにしなければ一生、牢獄から出られないかも知れないし、最悪の場合、野口氏のように殺されるかも知れないと悟り、やむなく彼らの命令に従うことにした。
こうして一応、事件の真相が表沙汰になることは回避できたわけですが、ホリエモンの逮捕によってライブドアの株価が暴落。ライブドア株で一儲けしようとしていたロックフェラーとその傀儡たちも、かえって大損する羽目になってしまいました。
そして、このロックフェラーの動きに「天皇派」が大激怒。この直後、サブプライムショックがアメリカを襲ったのも偶然ではないでしょう。あの金融危機は紛れもなく「天皇=ロスチャイルド」によるロックフェラーへの報復だったに違いありません。
何しろ、時期が時期なのです。これらの事件はちょうど時系列で一つにつながっているのです。いいですか。2005年にライブドア事件が発覚。2006年にホリエモン逮捕。さらにライブドアの偽メール問題。もちろん、あれは偽メールではなかったはずですが、ロックフェラーが必死で偽メールだと主張して火消ししてしまいました。
2006年末にサブプライムショック。2007年にアメリカを発端とした世界金融危機。2008年にリーマンショック。このようにアメリカを立て続けに経済危機が襲い、ロックフェラーは大打撃を受けた。それで一気に「天皇派」の勢力が強くなっていったというわけです。
これについては、過去にも記事にしていますので、詳しくは以下のリンクをご覧ください。
天皇家とロックフェラー家。彼らは密かに対立し合っているのかも知れません。
その後、ライブドアとフジテレビが和解することになりましたが、フジテレビがやたらと韓流をテレビで流しはじめたのもこの後のことです。フジは明らかに「右寄り」なのに、なぜ「韓流」に走ったのか、などという疑問の声がネットに数多く上がっていますが、このブログを読まないとその辺の真相はいつまで経っても分からないでしょうね。
一言で言うと、フジテレビとライブドアが和解したということは、フジテレビとロックフェラーがつながったということを意味します。
このロックフェラーは韓国を配下に治めていますので、フジテレビが「韓流」に走ったのは当然の流れだと言えるのです。
要するに、ロックフェラーはこの日本で「韓流」をヒットさせて、「教皇派」の影響をこの日本に広げようとしたわけです。そうやって日本文化より韓国文化の方が上であるとのプロパガンダを流し、「天皇派」の勢力を弱めようとしたわけです。つまり、脱クールジャパンを狙ったわけです。
韓国政府が国家による主導で「韓流」のYouTube動画の再生回数を上げていると暴露して、木村太郎がフジテレビから干されたり、日本の芸能人が「韓流」を批判してテレビから干されたりしたのも、全てはロックフェラーによる差し金だったということですね。
さらには、ロックフェラーの傀儡である安倍の甥がこのフジテレビにコネ入社。「カジノ推進室」に入ってロックフェラーのカジノ利権を日本に持ち込もうと画策中です。しかも、今や安倍晋三とフジテレビの日枝会長は、一緒に食事したりゴルフしたりするぐらいズブズブの関係になっています。
これだけ見ても、いかにフジテレビとロックフェラーが裏で深くつながっているかが分かります。これではフジテレビがまともに中立の立場で政治報道なんかできるわけがありませんね。
私は全くテレビを見ないので、今でもフジ・サンケイが過激に「天皇礼賛」をやっているのかどうかは分かりませんが、もし今でもやっているとしたら、フジテレビの中も「天皇派」と「教皇派」に分かれて激しい内部抗争が起きている可能性が高いです。まさに創価学会の二の舞ですね。(詳しくはこちら)
実際、ここ最近はフジテレビの社員、女子アナなどの退社が相次いでいます。やはりこれもフジテレビの社内の雰囲気がそれだけ荒れているという証拠ではないでしょうか。まあ、少し穿ちすぎかも知れませんが……。
「天皇派」と「教皇派」の総まとめ。悪魔はとかくこの世を複雑に語りたがり、私がそれをシンプルに解き明かします。
まだまだ語り足りない部分がたくさんありますが、これからも続けてこの二つの勢力についてお話していくつもりです。こんな話をしているのは、世界広しといえども、このブログだけだと思いますので、他の方たちに語ってもらうわけにもいかず、全てを私自身がお話しなければいけないでしょうから。
また、この上のリンク記事のうち、裏社会の工作員と思われる人がイチャモンを付けてきたのが「よど号」と「ライブドア」の記事でした。どちらも未解決事件を扱った記事ですので、やはり事件解決の糸口となるようなことは書いてほしくないと思っているのでしょう。
特に「ライブドア」については工作員の口調がまさにヤクザ口調、チンピラ口調でした(あんまりガラが悪いので即座に削除しましたが……)。しかも、私の記事もろくに読まずに、私のことをバカにしているのが見え見えでしたので、多分「ライブドア」についてブログに書く奴がいたら、片っ端から圧力をかけろという指令でも出ているのでしょう。
しかも、その工作員は「この世の中、そんな単純なものじゃないだろ」と言ってきました。「ロックフェラーやロスチャイルドの後ろにもっと大物がいるんだろ」とか何とか……。
まあ、その大物というのが「天皇」と「ローマ教皇」のことなのですけどね。正確に言えば、「裏天皇」と「裏教皇」です。ここにこの世の全ての悪が集結しています。それを今まで詳しく解き明かしてきたわけです。
しかし、この「この世の中、そんな単純なものじゃないだろ」いう言い分。悪魔が普段からよく使う手口ですね。
とにかく悪魔というのは、この世の中のことを複雑に語りたがります。物事を複雑に語ることによって、我々に真実を知らしめないようにするわけです。そうやって、裏社会の正体、裏社会の計画、裏社会の陰謀がバレないように仕向けているわけです。
私がこの裏社会の手法にはっきりと気付いたのは、竹中平蔵の登場のときです。特にアベノミクスについて彼が説明するのを聞いて、それがはっきりと分かりました。
郵政民営化のときも、郵政民営化がいかに日本にとって有益であるかを彼は淡々と説いていましたが、聞いたこともないような専門用語を使って、やたらと難しく解説していました。そのため、我々国民は彼の話の半分も理解できなかったはずですが、多くの人たちが彼の話を聞きながら、彼のような専門家が言うのだから信用しても大丈夫だろうと思っていました。
しかし、郵政民営化についてよくよく詳しく調べてみると、どこからどう見てもインチキだらけ。とにかくアメリカの金融ユダヤ人が得する仕組みになっていることが分かりました。それで、竹中平蔵なんか絶対に信用してはいけないと分かったわけですが、そうしたら、安倍内閣になったときも、竹中平蔵が再び横からひょいと現れ、アベノミクスについてあれこれと語りはじめた。
まあ、訳の分からない説明ばかりでしたね。とにかく聞いたこともない専門用語を使い、わざと分かりにくく話をします。そうすることで、我々国民を思考停止状態にし、「こういう難しいことは彼のような専門家に任せておくのが一番」という風に国民に考えさせてきたわけです。
しかし私は、この竹中平蔵の話を色々と聞いているうちに、ある一定のパターンが見えてきました。彼はいつも自分の話のデタラメさ、インチキさがバレそうになると、必ず難しい経済用語や言い回しを使って、我々を煙に巻こうとするのです。
そこで、試しに彼の話を詳しく紐解いてみると、やはりどこもかしこも矛盾だらけ。一見、高尚な話をしているように見えて、実は中身は空っぽ。いえ、空っぽどころかインチキだらけ。そうと分かった後、彼の話を徹底的に分析して書いた記事が、例えば以下のものになります。
金融ユダヤの傀儡メディア「NEWSポストセブン」に竹中平蔵が登場。パソナと仁風林擁護のため相変わらずデタラメを言う。
今やこの世の中は情報化社会と呼ばれるようになり、巷には膨大な情報があふれかえっています。そのため、人々の頭の中はどんどんこんがらがっていきました。この世の中のことがどんどん分かりにくく、見えにくくなってきたのです。
しかし、よくよく考えてみると、それはどこからどう考えてもおかしな話です。情報が増えれば増えるほど、むしろ世の中のことがきちんと理解できるようになるはずではありませんか。
例えば数学を勉強しようとする人は、沢山の参考書を買います。そして、その参考書をたくさん読めば読むほど、数学がよく理解できるようになり、難しい数式もすらすらと解けるようになります。
情報をたくさんインプットすればするほど、このように物事をきちんと分かり、理解できるようになるのです。それが普通です。それが正常です。なのに、現実はそうではありません。ニュースを見れば見るほど、新聞を読めば読むほど、「この世の中は難しい、訳が分からない」となります。
もちろん、この世の中がこんなおかしな状態になったのは自然の成り行きなんかではありません。陰でそのように操作してきた連中がいるのです。つまりそれが裏社会の連中です。
この世の中では、彼らがすべての情報を握っています。大手メディアも彼らによって牛耳られ、彼らが良しとする情報だけが報道されます。
ですから、この世の中では、物事をきちんと理解している人が専門家と呼ばれるわけではありません。竹中平蔵のようにデタラメ話をして人をうまく騙せる人が専門家と呼ばれます。そういう人がこの世の中で讃えられ、テレビにも次々と登場します。
そのため、この世の中の情報がどんどん複雑化し、人々の頭も混乱するばかりだったのです。
その一方で、私のようにこの世の中のことを正確にきちんと分析し、分かりやすく紐解いていく人は陰謀論者と呼ばれ、インチキ扱いされます。悲しいかな、それがこの世の現実です。
もっとも、この世の中のことを少しでも真剣に考えてきた人は、私の記事を読んでもすぐにインチキとは断定せず、むしろこのブログに何かしら真実が含まれていることを悟るでしょう。人によっては、私の記事を読んだとたん、これこそが真実だとすぐに分かって衝撃を受けるはずです。
多くの知識を積み、多くの経験を積み、多くの苦悩を経てきた人ほど、その衝撃の度合いも大きいのではないでしょうか。
もちろん、私の書いたこと全てが正しいとは思いませんし、中には多少の間違いもあるかとは思いますが、少なくとも、私の書いたことは、この世のどんな情報よりも真実に近いものだと確信しています。私の理論を通してこの世の物事を見渡してみると、すべてのことを矛盾なく解き明かすことができるからです。
仮に私の記事と、この世の情報とが食い違っていたとしても、世の中の情報がインチキであるという場合がほとんどだと思います。
例えば「左翼」「右翼」「共産主義」「社会主義」「民主主義」「資本主義」についての情報など、この世の中にはインチキばかりが蔓延しています。これらの概念は悪魔崇拝者が作ったものであり、彼らは本気でこういった概念を唱えているわけではありません。
児玉誉士夫という人物は、もともと「右翼」団体に所属していたのに、途中から「左翼」に変わりました。彼はCIAのエージェントだったわけですから、絶対に「右翼」であるわけがないのですが、それでも「右翼」という肩書きをつけて、自分の身分を偽っていたわけです。だからこそ、あるとき突然、「左翼」に鞍替えできるわけです。
彼らはそうやって色々な肩書きを身に付けることで、自分たちの正体がバレないようにしてきたわけです。
裏社会の連中は、そうやっていつも自分の正体が分からないようにします。裏社会の存在を見えないようにします。そのために、彼らはこの世の中の情報を攪乱してきたわけです。
有名陰謀論者たちがこの裏社会についてあれこれと暴露しはじめたわけですが、彼らも実は裏社会の半分にしか語っていませんでした。彼らは「教皇派」の陰謀について語るばかりで、「天皇派」の陰謀については全く触れてきませんでした。
しかし、これまでこの世の中で起きた出来事は全て「天皇派」「教皇派」の両方、もしくはどちらかが起こしたことだったのです。
とにかく、私はこれまでずっとこの世の中に隠された嘘や矛盾を探し出し、毎日のようにブログに書きつづけてきましたが、それによって今やこうしてこの世のおおよその全体像が掴めつつあります。ある意味、巨大なジクソーパズルが完成しつつあるわけです。
しかし、如何せん。パズルのピースが余りにも多すぎました。100や200ではなく、それこそ万とか億という単位のピースの数でしたから。ですから、最初のうちはピースを嵌めていくのがとても困難でした。
しかしジグソーパズルは、最初はどんなに難しくても、ピースを嵌めていけばいくほど、どんどん解きやすくなります。最後の方になれば、誰でも簡単に解けるようになります。
今ではもう既にその段階に来ていると言っていいと思います。ですから、これからは圧倒的なスピードでパズルのピースを嵌めていけそうな気がします。
なので、裏社会は悔しがってさんざんイチャモンをつけてくると思いますが、そういう人たちのことはこれからもただ無視するだけです。
これまでメールやコメントを下さった方、本当にありがとうございました。全ての方にご返答できていませんが、いただいたコメントやメールには全てきちんと目を通しています。そして、情報をいただく度に参考にしていますし、応援のメッセージをいただく度に心から励まされています。
今後ともよろしくお願いいたします。
安倍晋三の兄は「死の商人」であり、安倍晋三はそのセールスマン。日本は着実に軍国主義の道に向かって進んでいます。
安倍晋三がほぼ強制的に憲法改正を断行しようとし、国民から強い反発を受けて、やむなく憲法解釈をねじ曲げるに留めましたが、憲法を改正するのも、憲法の解釈をねじ曲げるのも、結局は同じことであり、この日本を戦争できる国にしようとしていることに変わりはありません。
そのため、国民の多くが安倍晋三に対して怒り狂い、様々なデモ活動・署名活動を行ってきましたが、結局、国民の声が国政に届くことはなく、自民党と公明党がグルになって自衛権の行使容認を閣議決定してしまいました。それが2014年7月1日のことです。
安倍晋三は相変わらず国民の心配をよそに、集団的自衛権の解釈を拡大し、自衛隊が地球上のどこででも戦争ができるようにしようと考えているようです。
かつての共産主義国家やBRICS諸国が日本とグルになって、日本中心のNWO計画を進めているということは、これまで何度もお話してきましたが、中東にはまだ「天皇派」に属していない国、「教皇派」に属した国がいくつもあり、恐らく天皇家はそういった国々に侵攻し、その国土を占領しようというつもりなのでしょう。
何しろ、中東諸国には石油などの天然資源が大量に眠っており、この地域を抑えるかどうかで経済的にも大きな影響があると同時に、万が一、「天皇派」と「教皇派」が戦争をすることになった際にも、石油を大量に備蓄しているかどうかで戦況が大きく変わってきます。
今日はじめてこのブログに来られた方には何を言っているのかさっぱり分からないと思いますが、安倍が憲法解釈をねじ曲げて、日本を戦争のできる国にしようとしているのは、何もアメリカの圧力を受けてのことではありません。メディアの言うことも、有名陰謀論者の言うことも全て嘘です。
安倍は天皇の命令を受けて、この日本を軍国主義化しようとしているのです。
こうして自衛権の行使できる範囲を拡大すれば、天皇家の目論む日本中心のNWO計画はさらに一歩前進します。
しかも、戦争のきっかけをでっち上げることなど、彼らにとっては朝飯前。特に中東であれば、イスラム過激派が大量の人々を殺しているとか何とかマスコミに騒がせれば、人道支援という名目で簡単に自衛隊を送り込むことができます。
そうすると、もちろん「教皇派」たちは反発するでしょう。「天皇派」に中東の利権を奪い取られないように、彼らもまた軍隊を派遣するはずです。で、「天皇派」と「教皇派」の戦いが勃発し、下手をすれば、第三次世界大戦という運びになるかも知れません。
かねてから陰謀論者たちの間では「イルミナティが第三次世界大戦を計画している」と噂されてきましたが、陰謀論者たちの多くがいつも戦争の目的を「人口削減」のためであると語ってきました。しかし、それは明らかなデマです。明らかに裏社会が流した嘘です。
第一次大戦も、第二次大戦も、東西冷戦も、第三次世界大戦も、すべては「天皇派」と「教皇派」による領土争いです。どちらが多くの国を支配し、世界のトップの座に就くかという争いなのです。
これまで日本政府は、アメリカの圧力によって自衛隊の軍備を増強しているかのように装ってきました。しかし、それは明らかなデマです。アメリカはこの日本が軍事大国になることを望んではいません。アメリカとしては、日本の国力をできる限り弱めて、再び天皇が大きな権力を持たないようにしたいのです。
だからこそ、彼らは平和憲法を作って日本が再び戦争を起こさないように圧力をかけてきたわけです。しかし、アメリカの中にも天皇の傀儡たちがいます。ジェイ・ロックフェラーやロスチャイルドを始めとして、彼らはみんな天皇と近くする勢力です。彼らも皆、この世界の中心を日本に据え変えたいと願っています。
そのため彼らは、アメリカから日本に圧力をかける振りをしながら、この日本に大量の武器を流し込み、日本を軍事大国に仕向けてきました。その結果、今や日本の軍事力は実質世界第二位とまでなっています。それがこの日本の本当の姿です。平和ボケしているのは我々庶民だけなのです。
しかし、アメリカの兵器で日本が戦ったところで、戦力はアメリカと五分五分となるばかり。なので、日本は実はかれこれ長い間、独自に武器を開発してきました。
ご存じない方も多いかも知れませんが、実は安倍晋三の兄である「安倍寛信」は三菱商事の取締役であり、この三菱商事のグループ会社である三菱重工は日本屈指の武器製造メーカーです。また、この三菱商事は昔から皇族とも深い関わりがあります。
三菱商事で「七光り」抜擢:FACTA online
つまり、安倍の兄は皇族と結びついた「死の商人」なのです。そして、安倍晋三は首相という肩書きを使って、兄の勤める会社の作った兵器を世界各地に売り込んできました。詳しくは以下のリンクをご覧ください。
(59)武器輸出解禁の衝撃: 「三菱重工を分析する」のブログ
嫌になりますね。これを癒着と言わずして何と言うのでしょうか。しかも、この上のリンク記事を見てもお分かりの通り、日本には実に沢山の武器製造メーカーが存在しています。三菱重工、川崎重工、三菱電機、東芝、富士通、IHI、JX日鉱日石エネルギー、日立製作所、コスモ石油、いすゞ自動車、住友商事……。
もっとも、彼らは武器を作っているわけではなく、あくまで武器の部品を作っているに過ぎません。そうやって、なんとか平和憲法に抵触しないようにしているわけです。
しかし、それでも彼らの作った部品を組み合わせれば、一つの兵器を作ることが可能です。そして、安倍はこれらの会社の作った部品を、ロシア、ミャンマー、中東5カ国、トルコ、アフリカ、インドなどに売り付けてきました。
今年、安倍は数多くの国々を外遊していましたが、何のことはない。彼はただ「死の商人」として世界各地を飛び回っていたのです。しかも、よく見てください。彼が武器を売りさばいた国は、ロシアとかアフリカとかインドとか、BRICS参加国の名前がずらりと並んでいます。
中東五カ国がどこのことを指しているのかよく分かりませんが、恐らくこの中東五カ国もトルコもミャンマーも日本の傘下にあるのでしょう。つまり安倍は、天皇中心のNWOを樹立するため、日本の同盟国に武器を売りさばき、彼らの軍事力を強めようとしてきたわけです。
ちなみに、トルコの国旗はロスチャイルドを表す「赤色」の国旗です。これだけでもトルコが「天皇=ロスチャイルド」側であることが分かります。
このように、安倍は単なるアメリカの飼い犬ではありません。彼はロックフェラーの傀儡ではありません。ロックフェラーの傀儡の振りをした、または振りをさせられている天皇の飼い犬に過ぎないのです。我々はまんまと騙されていたのです。
また、三菱重工といえば、日本屈指の原発製造メーカーです。そして、安倍はこの原発をも世界各地で売り歩いています。果たしてこれが首相と呼ばれる人間のすることなのでしょうか。
このように日本は、もはやアメリカから軍事的にも独立し、独自に兵器を製造できる国、しかもその兵器を同盟国に売りさばく軍事大国となり果てています。しかもこんなニュースまで流れていました。
(以下、時事ドットコムより転載)
戦後初となる国産戦闘機の開発に防衛省が本格的に乗り出す。三菱重工業に研究開発を委託している試験機は、計画通りにいけば来年1月中旬に初飛行する。防衛省は2015年度から性能試験を実施し、実用化の可否を18年度までに判断する方針だ。同省幹部は「国産戦闘機は長年の悲願。何としても実現したい」と熱意を示す。
試験機は全長約14メートル、幅約9メートル、高さ約4メートル。炭素繊維でできた電波吸収素材を機体に用い、レーダーに映りにくいステルス性能を備える。心臓部に当たるエンジンはIHIが開発した。
日本は1980年代、戦闘機F2の単独開発方針を掲げたが、最終的には米国の主張が通り、日米共同開発となった。防衛省関係者は「日本が開発に成功すれば軍事的優位が脅かされると米国は恐れたようだ」とみている。
その後、中国の台頭などで安全保障環境が激変したこともあり、航空自衛隊幹部は「いつまでも海外に戦闘機開発を頼るわけにはいかない」と日本単独の開発に意欲的だ。防衛省は2009年度に研究に着手し、14年度までに総事業費392億円をつぎ込んだ。15年度予算の概算要求には単年度で過去6年分を上回る412億円を盛り込み、開発を大幅に加速させる構え。
防衛省が国産戦闘機の開発に執念を示す背景には、国産機をベースに将来的な国際共同開発につなげたいとの思惑もある。「最低でも5000億円」とされる多額の開発費を調達するため、共同開発は世界的な潮流だ。新たな防衛装備移転三原則により、軍事技術や部品を他国に提供することも可能となった。
「国産機開発の経験や技術があれば、日本が主導権を持った共同開発ができる」。政府関係者は、初の国産戦闘機の実用化に取り組む理由をこう説明した。
(転載ここまで)
この戦後初となる国産戦闘機とは、ATD-X(通称・心神)という名のステルス戦闘機です。(上の画像)多くの国民が「まあ、日本も頑張っているんだな」ぐらいにしか思わないでしょう。
しかし、このブログの読者の皆さんは、天皇家が何を考え、何を計画しているのかを知っていますので、このニュースを他人事として片付けることはできないはずです。
言うまでもなく「教皇派」の面々は、このニュースを見て神経を尖らせているでしょう。もちろん「天皇派」はそれを狙ってこんなニュースを報道させたに違いありません。つまり、「教皇派」の面々に向かって「我々は本気だぞ、だから下手に抵抗はするなよ」と言ったわけです。
今や「天皇派」の同盟国であるロシア・ルーブルは徹底的に攻撃され、かなりの下落を続けています。そのため、ロシア国民の賃金は半分ほどに減り、ロシア在住の外国人もこれ以上ロシアに住むことはできないと泣き言を繰り出したのこと。
ルーブル暴落、ロシア脱出計る外国人たち 写真2枚 国際ニュース:AFPBB News
こうしてロシアが打撃を受ければ、日本も同じように打撃を受けます。なぜなら、ロシアと日本は水面下で手をつないでいるからです。彼らは互いに手を取り合って、天皇中心のNWOを樹立しようとしているのです。
もちろん、このロシア・ルーブルの急激な下落は「教皇派」による経済テロであることは間違いありません。ロシアのような超大国のお金の値打ちが何の理由もなくここまで急激に下落することはあり得ないからです。
そのため「天皇派」が怒り狂い、自分たちの作った新型兵器をこうして世界に見せつけ、「これ以上、ロシアを痛めつけたら、本当に次は戦争だぞ」と「教皇派」に向かって牽制球を投げたわけでしょう。
太平洋戦争の際に開発された「ゼロ戦」も、その圧倒的な性能で世界をあっと驚かせました。日本の技術力はやはり兵器開発においてもズバ抜けていたのです。そして、その技術は今もなお健在でしょうし、あれから多くの時間が経った今、その技術はさらに磨きがかかっているはずです。
我々国民が何も知らない間に、この日本はいつのまにか軍国主義に向かって一歩一歩着実に進んでいるのです。
この日本はもはや民主主義国家などではありません。一部の権力者が好きなように暴走している独裁主義国家です。さすがはソ連という史上最悪の共産国を作った「ロスチャイルド=天皇」が巣くっている国だけのことはありますね。
こんな国の暴挙をいつまでも黙って見ているわけにはいきません。これからも声を大にして、日本の軍国主義化にストップをかけなければなりません。
これからの時代に悪魔が狙うのは何よりも人の心です。そこにはワクチンも食品添加物もウイルスも爆弾も必要ありません。
はっきり言って、共産国時代の中国の話かと思うぐらい、この国の政治家も財界人たちもすっかり腐りきっています。もはや癒着など当たり前。恐らく安倍のポケットには毎日、あらゆるところから大量の賄賂が飛び込んでくるのでしょう。
いいえ。これが単なる収賄・贈賄の話だけに留まるならまだいいのです。安倍が世界に売りつけているのは、他でもない人殺しのために使う道具なのです。それも高価な高価な殺傷兵器なのです。これを日本の首相が、「天皇派」の同盟国に大量に売りつけ、次の世界戦争に備えようとしているのです。
本当にいざこの国が戦争をするということになったら、多くの日本人が精神的に大きなダメージを受けるでしょう。何しろ、自分が戦場に駆り出されるわけですし、その戦場で死んでしまうかも知れないわけですから。
では、もし本当に徴兵制が敷かれるようになったら、誰が真っ先に戦場に送り込まれるのかといえば、もちろん青年と中年男性です。
ちょっとネットで調べてみると、第二次大戦のときには17歳から40歳の男性が徴兵されたとのことですが、途中から人員が足りなくなって、45歳にまで対象が広がったそうです。兵隊として選ばれた人には、国から「赤紙」が届きました。
今の今まで、どうして召集令状が赤い紙だったのかずっと疑問でしたが、今になってようやくその謎が解けましたね。この「赤い紙」はロスチャイルドを表す「赤」だったのです。
これだけ見ても、共産国のソ連と日本が裏でつながっていたことが見え見えなのですが、私たちはこんな簡単なことにも今まで気付きませんでした。当時の日本人は、ソ連を敵とみなして戦おうとまでしていましたが、実際には日本とソ連は一度も戦っていません。ここに一つのトリックがあったというわけです。
では、「赤紙」を受け取った人がみんな兵隊にならなければいけなかったのかというと、色々と抜け道はあったようですね。仮病を使ったり、わざと犯罪を犯して刑務所に入ったりすれば、兵役を免れられたようです。
ただし、そんなことをしてしまうと、後で周りから白い目で見られるようになるので、誰もがやむなく兵隊として戦場に出て行ったようです。
また、「共産党員」も兵隊として失格とみなされ、徴兵されることはなかったようです。しかし、この辺にも何かカラクリがありそうですね。一応、表向きは敵国の思想をもった人間だから日本のために戦えるわけがないという理由で兵隊にしなかったのでしょうが、当時の共産党員も恐らくは天皇と水面下でつながっていたはずです。なので、彼らは特別に兵役が免除されていたのではないでしょうか。
あと、理系の研究者や科学者なんかも、武器や弾薬の製造のために兵役を免れることができたようです。新聞社の記者や医者もまた同じです。一応、記者や医者の場合はやはり戦場に送り込まれる場合もありましたが、それでも前線に出て戦う必要がないわけですから、兵隊になるよりまだマシと思われていたようです。
日本の戦争映画を見てみると、全ての国民が強い覚悟を決めて、お国のために戦ってきたという風に描かれることが多いですが、現実にはやはり多くの国民が兵隊になることを嫌がっていたようです。しかし、昔の日本人は皆、かなりムラ意識が強かったため、わざと兵役を免れるようなことをしたら、それだけで周りから村八分にされていたようです。
それが嫌なので、誰もが渋々と戦場に出て行くしかありませんでした。ですから、誰も「戦争は怖い」なんて言っていられません。そんなことを言っただけで恥とみなされます。なので、男たちは無理やり怖くない振りをして戦場に行って戦っていたわけでしょう。
しかも、戦争が終盤に近付くと、多くの若者たちが「特攻隊」として駆り出されるようになりました。死を前提として戦場に行き、敵に体当たりして自爆していたわけです。本当に恐ろしい話です。
特別攻撃隊–Wikipedia
一応、帰りの分の燃料を積む余裕がなくなったからという理由で「特攻隊」が作られたわけですが、燃料不足に悩まされていたなら、早くから降参すればよかったようなものではないですか。誰しもそう思うはずです。
しかし、日本軍はそれでも戦争を続けて多くの日本人を殺してしまいました。まさに悪魔の所業としか言いようがありません。そして実際、彼らは本当に悪魔でした。悪魔を拝む連中が、自分たちの権力闘争のためにあんなバカな戦争を始めたのです。
しかも、当時は敵に体当たりして自爆することが「美化」されていました。お国のために死ぬことは何より素晴らしい死に方であると、若者たちを騙し、洗脳していったわけです。
一応、日本には昔から「切腹」というものがあって、潔く自らの死を決めることが格好いいことのように思われてきたようなところがありますが、今の時代、「切腹」や「特攻」が格好いい死に方だ、潔い死に方だと言う人がいるなら、単なる気違いとしか思われませんし、私もその人に向かってはっきりと「気違い」と言いたいです。
しかしながら、この日本では昔から人命がなぜかやたらと軽く見られてきました。今でも、日本人はちょっと何か辛いことがあると当たり前のように自殺していますが、これもまた人命を軽く見なすこの日本独自の風潮から来ているのでしょう。
今や日本の年間自殺者数は3万人にのぼります。しかも、自殺と診断されていないけれども、自殺と思われる死を遂げた人も含めれば、11万人にも上ると言われています。
自殺をする人の大半は、やはり何かしら絶望に陥り、全ての希望を見失って死んでしまうのでしょう。仕事がうまくいかなかった。借金が返せなくなった。信頼していた人から裏切られた。この世の誰ともうまくいかなくなった。自分は何をやってもダメだと思った……等々。
確かに人は、余りに大変な状況に陥ると、落胆し失望します。そして、それはそれで仕方がないことだと思いますが、彼らが本当にそれ以上、この世で生きることができなかったのかといえば、多分、そんなことはないはずです。まだまだ生きる道がきちんと残されていたはすです。そういう人が大半だったはずです。
しかし、彼ら本人はもうどこにも自分の生きる道がないと思い込んでしまった。自分で勝手にそう信じ込んでしまった。で、自殺した方がマシという結論に達してしまったわけです。
要するに、目の前にある問題のことだけで頭がいっぱいになり、それ以外のことが何も考えられなくなったわけです。
一旦、自分の考えが一つのところに集まると、そこから考えが離れられなくなります。まさに思考のメビウスの輪です。同じところを考えがグルグルと回りはじめるのです。いくら美味しいものを食べても、いくら面白い本を読んだり、面白い映画を観たりしても、その考えが頭から離れず、どんどん気分が暗く沈んでいくのです。
そんな状態が長く続くと、心がどんどん苦しくなります。そして、余りに苦しくなって、こんなことならいっそのこと死んだ方がマシだと思うようになるわけです。少なくとも自殺した人はそういう思考状態に陥ってしまったのだと思います。
もしかしたら「特攻隊」で死んでいった若者の中にも、このままいつまでも怖い思いをしながら戦いつづけるより、いっそのこと死んだ方がマシと思って死んでいった人もいるかも知れません。
私はそんな日本人の生き様を見ながら、この日本には人々の心を地獄に変える悪魔がいるな、ということをいつも感じてきました。人を絶望させ、希望を失わせて、人の心をさんざん痛めつける悪魔です。
陰謀論を説く人の多くは、ワクチンとか食品添加物、ウイルスなどの生物兵器によって健康が失われ、人命が失われていくことをやたら大きく騒ぎ立てますし、私もそれはそれで重要なことだとは思いますが、そんなことより何よりも、人心の破壊こそ最も恐ろしい悪魔からの攻撃ではないかと今では思っています。
人心への攻撃の方がより分かりにくく、その正体を暴きにくいからです。
この世を支配する悪魔たちは、明らかに人の心をコントロールする力を持っていますし、その方法も心得ています。実際、テレビ、音楽、映画などによるマインドコントロールは今や当たり前のように行われ、ネットのあちこちで工作員が色々な世論を作り、色々な風評をつくり、色々な噂を作り、色々なネタを提供して、人の頭や心を掻き乱しています。
そういった情報に触れる度に、不安になったり、自分が嫌になったり、落ち込んだり、過剰なまでに自責の念に駆られたり、といった経験は誰にでもあるはずです。
そして、このような情報化社会、ネット社会を作ったのも彼らです。悪魔を拝んでいる裏社会の連中がやったことです。
「2ちゃんねる」や「ニコニコ動画」など、一般人でもコメントを書き込める場所がこれまでネットで大きな人気を博してきましたが、実はここにも沢山の工作員が紛れ込んでいて、政治ネタから芸能ネタ、ちょっとした世間話にいたるまで、工作員たちが大量の書き込みをして、人々の心を操作しています。
果たして彼らが巧妙に人の心を暗い方へ暗い方へ、悪い方へ悪い方へと誘導していないと誰が言えるでしょうか。
彼らが嘘を言って、我々を騙していることは今や誰も知らない人はいないというぐらい広く知られてきましたが、彼らがやっているのはそれだけではありません。彼らはありとあらゆる言葉を使って、人の心を破壊しようとしています。
実際、ちょっとした言葉、ちょっとした表現で、人の心はすぐに傷付きます。すぐに落ち込み、失望します。そして、悪魔はそれを十分に心得ています。どうすれば人の心を破壊できるか、彼らはその方法を全て心得ています。
そして、これからも彼らの工作は続くでしょう。
別にどこかで大きな地震が起きるとか、大きな戦争があるとか、ワクチンやウイルスで人口削減しているとか、そういったことだけが問題なのではありません。この日本に巣喰っている悪魔たちは、何よりも人の心を狙っています。人間の心を破壊し、人の心を地獄に作り変えようとしています。
そうすれば、それだけで人は簡単に死んでしまうからです。そこにはワクチンも食品添加物もウイルスも爆弾も必要ありません。ただちょっとした言葉があればいいだけです。
私たちはこのような悪魔から自分を守らなければいけません。
悪魔が人の心を破壊し、その命を生贄として捧げる二つのパターン。
この世には間違いなく二つの巨大な悪魔が存在しています。「教皇派」と「天皇派」です。彼らはともに悪魔崇拝者の集まりであり、悪魔に仕える「しもべ」たちの集まりです。
彼らはどちらが沢山の人を殺して、悪魔に生贄として捧げられるのかを競い合っています。少なくとも私はそうに違いないと思っています。イルミナティが人口削減を企んでいるのは、単にこの世の人口を減らして、できるだけ多くの地球資源を自分たちのものにしようと考えているからではありません。
なぜなら、彼らにはもう既に大きな権力があり、大きな財力がありますので、今さら十万、百万の人を殺そうと殺すまいと、この地球にある資源をすべて自分たちのものにしようと思えば簡単にできるはずだからです。
では、なぜ彼らは人殺しをするのか。先ず一つ目の目的は、相手の勢力を弱めるためです。これについては、これまでさんざん書いてきましたね。
そして、もう一つの目的は悪魔を喜ばせるためです。多くの命を悪魔の前で生贄として捧げて、悪魔を喜ばせるのです。そうすることで、悪魔からより沢山の祝福を受けられると彼らは信じているのでしょう。
しかし、この世に存在する二つの巨大な悪魔は、それぞれ別々の方法で人の命を殺すことを考えついたようです。片方は「自殺」、片方は「他殺」です。
「天皇派」は昔から「自殺」によって悪魔に命を捧げる方法を心得てきました。「天皇=ロスチャイルド」は「共産主義」というイデオロギーを作った立役者ですが、「共産主義国」ではすべての人から全てのものを奪い取り、何も与えません。
「共産主義国」ではどんなに働いて稼いでも、全てが税金として国に没収されます。富も物質も何も与えられません。しかも、思想の統制のためといって、娯楽や情報もすべてが禁じられます。まるで修道僧のような生活を強いられるわけです。
しかし、修道僧にはまだ宗教という救いがありますが、「共産主義国」ではこの宗教すら禁じられます。つまり、「共産主義国」では何一つとして体や心を満たすものが与えられないわけです。こんな世界に夢や希望があるわけがありません。そこにあるのはただ失望、絶望、虚無感のみです。
そんな中、自らの命を潔く絶つことを美徳とする風潮が広がるならば、人々は次々と勝手に死んでいってくれるでしょう。「天皇派」に取り憑いた悪魔は、こういった殺害方法を思いつき、これを見事に実行してきました。
一方、「教皇派」は昔から「他殺」によって悪魔に命を捧げる方法を心得てきました。「教皇=ロックフェラー」はアメリカという夢の国を作り、人々に幻想に夢と希望を見せながら、人々の心を腐敗、退廃させてきました。
「アメリカ」では、次から次へと富と物質が与えられます。次から次へと娯楽や情報も与えられます。これでもかと言わんばかりに与えられます。それによって、人々は一見、幸せを享受できているかのように見えます。
しかし、このように色々なものが簡単に何でも手に入るようなると、人々はさらなる刺激を求めて彷徨い歩くようになります。心の統制ができなくなり、欲望に際限がなくなってしまうわけです。
その結果、多くの人々が、買い物中毒、娯楽中毒、マンガ中毒、ポルノ中毒、アルコール中毒、麻薬中毒、ギャンブル中毒に陥ってしまいました。彼らはさらなる刺激を求める余り、その刺激なしには生きていけなくなってしまったのです。
「アメリカ」という国がもたらしたものは、このような人心の退廃、モラルの退廃です。しかも、このようにモラルのなくなった人々は、簡単に他人のことを害するようになります。ちょっとしたことで他人を害し、それによってストレスを発散しようとするのです。
要するに、思うように自分の求める刺激が手に入らないので、別のところから別のやり方で刺激を得ようとするわけでしょう。しかも、それがエスカレートすると、最悪の場合、人を殺してしまうこともあります。アメリカの治安が早くから乱れはじめたのは、このような中毒患者が国中にあふれた結果です。
このように悪魔崇拝者たちが人の命を悪魔に捧げる場合には、二通りのやり方があります。そして、日本に棲み着いた悪魔は、この二つの方法を両方ともうまく取り入れてきました。
今や日本の自殺者も相当な数に上り、犯罪件数も増えつづけています。日本の治安は乱れていく一方です。後はほおっておいても、多くの人が自らの命を絶ち、多くの他人の命を害し合うことでしょう。
これがこの日本の現状です。本当に嫌になるような現実です。聖書では、いずれ世界がこのような状態になることが二千年前から預言されていました。
新約聖書
マタイによる福音書 終末の徴 24ー3
イエスがオリーブ山で座っておられると、弟子たちがやって来て、ひそかに言った。「おっしゃってください。そのことはいつ起こるのですか。また、あなたが来られて世の終わるときには、どんな徴があるのですか。」イエスはお答えになった。
「人に惑わされないように気をつけなさい。わたしの名を名乗る者が大勢現れ、『わたしがメシアだ』と言って、多くの人を惑わすだろう。戦争の騒ぎや戦争のうわさを聞くだろうが、慌てないように気をつけなさい。そういうことは起こるに決まっているが、まだ世の終わりではない。民は民に、国は国に敵対して立ち上がり、方々に飢饉や地震が起こる。
しかし、これらはすべて産みの苦しみの始まりである。そのとき、あなたがたは苦しみを受け、殺される。また、わたしの名のためにあなたがたはあらゆる民に憎まれる。そのとき、多くの人がつまずき、互いに裏切り、憎み合うようになる。偽預言者も大勢現れ、多くの人を惑わす。
不法がはびこるので、多くの人の愛が冷える。しかし、最後まで耐え忍ぶ者は救われる。そして、御国のこの福音はあらゆる民の証として、全世界に宣べ伝えられる。それから、終わりが来る。」
聖書は悪魔について書かれた唯一の書であり、イエス・キリストはこの世が悪魔によって牛耳られていることを知っていました。だからこそ、いずれこの世の中がこのような状態になることを分かっていたのです。
実際にこの世の中は悪魔によって完全に支配されるようになり、世界は荒廃の一途を辿ってきました。そんな最中、数多くの有名陰謀論者が現れ、その悪魔の手口と内幕とを暴いてきたわけですが、彼らが語ってきたことは実は真実の半分にしか過ぎませんでした。
彼らが暴いたのは「教皇派」の陰謀のみです。アメリカこそが悪者で、日本は正義であるという主張です。しかし、悪魔が棲み着いているのはアメリカばかりではありません。この日本にはもっと古くからもっと巨大な悪魔が棲み着いていたのです。人の命をなんとも思わず、簡単に人の命を無にしてしまう陰湿な悪魔が。
しかもその悪魔は、我々日本人に対して直接、何か手を下すわけではありません。むしろ、普段は何もしていない振りを装っています。「平和の象徴」として、政治家の隣にある椅子にちょこんと腰掛けているばかりです。
今まで、ロックフェラーたちは世界各地で様々ないたずらをし、沢山の人たちを殺してきました。世界各地で戦争を起こしたり、地震を起こしたり、パンデミックを起こしたり、毒薬や麻薬をばらまいたり……それはそれはとてつもなく過激な行動に出てきました。
しかし、この日本の悪魔はなんと静かで、おとなしいことでしょう。しかも、「教皇派」がこの日本で暴れ回ることを許諾し、好きなようにやらせるというお人好しぶり。ロックフェラーの陰謀によって、多くの日本人が苦しみ傷付けば、天皇にとってもそれはそれで良しだったわけでしょう。
しかし、いざ「教皇派」の悪が大きく積み重なり、悪魔の前でその功績が大きく認められるようになった……。アメリカは実際に超大国へとのし上がり、世界の中心が今にもアメリカになりそうだった……。このままでは困る……。
ということで、「天皇派」の面々は次々とロックフェラーの陰謀を暴き、バチカンの聖職者たちの性的虐待を暴き、ローマ法王とエリザベス女王の悪魔崇拝を暴いて、彼らの悪を封じ込めてきました。
それが2014年に起きた大きな事件です。今やアメリカの陰謀も、バチカンの性的虐待も全世界の人たちの知るところとなり、アメリカは瀕死状態、バチカン銀行もすっからかんという状態です。
私自身も、エリザベス女王とローマ法王の逮捕がなければ、こんなブログをこんなに熱心に書くことはなかったかも知れません。彼らが悪魔崇拝死をし、何万という子供を殺していたということを知ったことで、もしかしたら私自身、この世の裏側をすべて解けるかも知れないという、天啓にも似た何かを感じとったのです。
そして、そんな私の直感もある意味で正しかったと言えそうです。この世にはロックフェラーとロスチャイルドとバチカンだけでなく、実は「天皇」という巨大な勢力がいたことを完全に暴き出し、証明することができたからです。
しかも、そのお陰で、今やこの世界の歴史、現在の世界情勢にいたるまでほとんど全てを正確に把握できるようになりつつあります。これまでの様々な世界的事件がすべて一つの点と線で結ばれようとしています。
今のところ、この事実を知っているのは日本人の中のごく一握りの人間だけですが、いずれこの情報も世間に広く知れ渡ることでしょう。
いかがでしたでしょうか。
日常が、非日常になってしまうと、今までの価値観が一変してしまいます。
自分が当たり前だと思っていたことは、どうやら違う世界のようだと…。
このように、裏側の悪巧みがわかってしまったら、今までのような生き方でいいのかと誰しもが考えるはずです。
真実を求めた人だけが、神様に辿り着きます。
神様は、神様を追い求める人を必ず気にかけてくださいます。
どうか、神様の御心がなされますように。
旧約聖書
詩編 94ー1
主よ、報復の神として、報復の神として顕現し、全地の裁き手として立ち上がり、誇る者を罰してください。
主よ、逆らう者はいつまで、逆らう者はいつまで、勝ち誇るのでしょうか。彼らは驕った言葉を吐き続け、悪を行う者は皆、傲慢に語ります。
主よ、彼らはあなたの民を砕き、あなたの嗣業を苦しめています。やもめや寄留の民を殺し、みなしごを虐殺します。そして、彼らは言います。「主は見ていない。ヤコブの神は気づくことがない。」と。
民の愚かな者よ、気づくがよい。無知な者よ、いつになったら目覚めるのか。耳を植えた方に聞こえないとでもいうのか。人間に知識を与え、国々を諭す方に論じることができないとでもいうのか。主は知っておられる、人間の計らいを、それがいかに空しいかを。
いかに幸いなことでしょう。主よ、あなたに諭され、あなたの律法を教えていただく人は。その人は苦難の襲うときにも静かに待ちます。主はご自分の民を決しておろそかになさらず、御自分の嗣業を見捨てることはなさいません。正しい裁きは再び確立し、心のまっすぐな人は皆、それに従うでしょう。
災いをもたらす者に対してわたしのために立ち向かい、悪を行う者に対してわたしに代わって立つ人があるでしょうか。主がわたしの助けとなってくださらなければ、わたしの魂は沈黙の中に伏していたでしょう。「足がよろめく」とわたしが言ったとき、主よ、あなたの慈しみが支えてくれました。わたしの胸が思い煩いに占められたとき、あなたの慰めがわたしの魂の楽しみとなりました。
破滅をもたらすのみの王座、掟を悪用して労苦を作り出すような者が、あなたの味方となりえましょうか。彼らは一団となって神に従う人の命をねらい、神に逆らって潔白な人の血を流そうとします。
主は必ずわたしのために砦の塔となり、わたしの神は避けどころとなり、岩となってくださいます。彼らの悪に報い、苦難をもたらす彼らを滅ぼし尽くしてください。わたしたちの神、主よ、彼らを滅ぼし尽くしてください。
神様に従う人は、最後まで守られます。