天皇派(天皇家)VS教皇派(バチカン)の争い

我々の計り知れないところで、あらゆる世界情勢を裏社会の連中が糸を引いています。

これまでの世の中で発生した事件、事故、戦争や災害などは、一部の権力者たちによる勢力争いでした。巻き込まれて被害を被ってきたのは、我々庶民です。

奪われたものは、一体どれほどあったでしょうか。

まずは、こちらの記事をお読みください。

東西冷戦とはバチカンと天皇の権力闘争でした。

私は第一次大戦と第二次大戦とが、天皇を中心としたNWO計画を推進する者と、それを阻止する者との戦いだったのではないかという仮説を立て、それを皆さんに簡単にご紹介しました。

「竹内文書」は悪魔崇拝者によって書かれた天皇礼賛に導くための古代プロパガンダの書です。
 
ナポレオンがワーテルローの戦いに敗北し、ロスチャイルドが世界屈指の大財閥になったときから、日本中心のNWO計画は確定していました。

第二次大戦は、戦前は同盟を結んでいた国どうしが、戦争を始めたとたん同盟を破棄したり、戦時中は同盟を結んでいた国どうしが、戦後は同盟を破棄したりと、やたらと複雑な動きを見せています。(以下のサイトが分かりやすくその動きを解説しています。)
 
第二次世界大戦の原因と終焉をわかりやすく!

同盟を締結するにしろ破棄するにしろ、その理由がいまひとつ納得のできないものばかりです。例えば日独伊三国同盟は、こんな同盟を結んで本当に何か意味があったのだろうかと疑うしかないようなものです。実際、ドイツと日本が同盟を結んだ後も、両国が協力しあって戦った戦争など一つもありませんから。

つまり、歴史の教科書に書かれたことはすべて嘘っぱちで、実はその裏に何かしら真の理由が隠されているに違いないというわけです。少なくとも、そう勘繰らざるを得ないので、我々はこれまでどうしても陰謀論者たちの話に耳を傾けるしかありませんでした。

その陰謀論者たちの多くが、第二次大戦はイルミナティによる人口削減の一環だったとか、金融ユダヤが国どうし戦争させて戦争経済でボロ儲けしていたとか、溜まった借金をチャラにしていたとかいった話をするので、我々もその話を聞いてなんとなく納得してきたわけです。

しかし、ここに来て、私はこの世を裏側から支配している勢力の中に、ロックフェラーとロスチャイルドだけではなく、実は天皇も存在していたという事実を発見するに至りました。

そして、これを皆さんの前でも詳しく立証してきたわけですが、これによって、これまでの陰謀論のほとんどがデタラメであり、今後また新たに陰謀論というものを組み立て直さなければならないという必要性に迫られることになりました。

そこで、私はまずその手始めとして、第一次大戦、第二次大戦が行われた本当の理由をきちんと解明しなおそうと考えたわけですが、実際に色々と調べてみたところ、やはりこの戦争は単なる金儲けのためとか、人口削減のためといった目的で行われた戦争ではないことが分かってきました。

結論から先に言うと、この戦争はバチカンと天皇の権力闘争です。バチカンと天皇が権力闘争を繰り返した結果、この世界が大きく二つの勢力に分断されてしまったのです。

天皇家にはロスチャイルドが与し、バチカンにはロックフェラーがそれぞれ与しています。

バチカンとロックフェラー(アメリカ)の関係についても、ネットではこれまで数多くのことが語られてきましたので、ご存じの方はご存じだと思いますが、多くの有名陰謀論がこのことすらもずっと隠し通してきましたので、知らない方は知らないと思います。

知らない方は、参考までに以下のサイトをご覧ください。アメリカの行った陰謀はすべてバチカンの指示によるもの、ということがこれでおおよそ理解できるかと思います。
 
911自作自演攻撃の真の黒幕はバチカン・イエズス会?

この世界はバチカンと天皇家の二つの大きな勢力に分断されているのです。しかし、これまで誰も天皇の陰謀に気付かなかったため、ロスチャイルドとロックフェラーが対立しあっていることには気付いても、まさか天皇とバチカンが対立しあっているとは誰も想像すらしてきませんでした。

同じロックフェラー家でも、その内部ではデイビッド・ロックフェラーとジェイ・ロックフェラーとが激しく抗争しあっています。つまり、彼らは一枚岩ではないのです。
 
ロックフェラー家の内部抗争について。またはジェイ・ロックフェラーと小沢一郎と橋下徹の奇妙なつながりについて。

これと同じく、ロスチャイルド家もまた一枚岩ではないのかも知れませんし、バチカンも天皇家もまた然りです。
 
とはいえ、大きく見れば、この世界が「天皇とロスチャイルド」と「バチカンとロックフェラー」の二つの巨大に勢力に分かれていることは明らかです。この二つの勢力が権力闘争をした結果、先の第二次大戦が行われたのです。
 
なぜそう言えるのか。それは第二次大戦が終わった後、この世界がどうなったのかを見ればすぐに分かります。第二次大戦後、この世界は大きく共産主義国家と資本主義国家とに分かれ、双方が互いに対立し合うようになりました。

我々はこのことを一般に「東西冷戦」と呼んでいるわけですが、この対立はアメリカとソ連がヤルタ会談で話が噛み合わなかったために生じました。少なくとも世間一般ではそう言われています。しかし、なぜアメリカとソ連の話が噛み合わなかったのか。その詳しい理由については、これまで誰も納得できる説明をしてくれませんでした。

ですから、これまた随分とインチキ臭い話なのです。
 
第一、アメリカとソ連は第二次大戦中は互いに同盟国どうしだったのに、なぜ大戦後にいきなり対立し合うようになったのでしょう。どういう理由で、両国はあれほど長い冷戦状態を続けることになったのでしょうか。
 
その理由がいまいちよく分からないので、冷戦など嘘っぱちで、単に軍需産業が儲けるための猿芝居だったという陰謀論者たちの話が真実味を帯びてくるわけです。
 
しかし、ちょっと待ってください。本当に陰謀論者が言うように、アメリカとソ連はいがみあっていなかったのでしょうか。核開発競争をしたのも、宇宙開発競争をしたのも、全ては本当にただの猿芝居だったのでしょうか。
 
猿芝居にしては、やけに手が込んではいませんか。例えば、陰謀論者自身もアポロの月面着陸はなかったと言っていますし、実際にあれが単なるハリウッド映画に過ぎなかったことも立証されています。

本当にソ連とアメリカが争っていなかったのなら、アメリカがこんな大がかりな嘘をついて、世界の前で虚勢を張る必要があったでしょうか。本当に両国がいがみ合っていたからこそ、あんな大がかりな嘘をついて、アメリカの凄さを全世界に見せつけようとしたのではないでしょうか。
 
多くの国の指導者たちがアメリカという国を仰ぎ見るようにして、あわよくば全世界に偽キリスト教を布教させようとしたのではないでしょうか。つまり、全世界をバチカンの支配下に置くように仕向けていったわけです。
 
その一方で、ソ連は共産主義という国家体制をつくり、多くの国を共産化していきました。そして、共産主義国家では全ての宗教が禁じられています。つまりキリスト教の布教を禁止して、バチカンによる支配を食い止めようとしたわけです。
 
しかも、ソ連と中国という二大国が共産主義国家となったのは、日本と戦争をしたことが大きな引き金となっています。日本と戦って国力が疲弊したことで、この二つの国で共産主義者たちが大きく台頭することになったからです。

ということは、日本もまたロスチャイルドとグルとなって、この二つの大国を共産主義国家へと作り変え、バチカンの支配を免れるようにしたと考えられます。
 
この日本自体は、第二次大戦後、アメリカの支配下に置かれ、資本主義国家になりましたが、バチカンの影響を受けることはありませんでした。宗教的には、共産主義国と同じように無神論の国です。宗教そのものが禁じられることはありませんでしたが、キリスト教は全く普及しませんでした。
 
それは恐らく、共産国のように宗教そのものを禁じたら、神道まで禁じなければならなくなってしまうからでしょう。なので、「日本人にはキリスト教のような一神教は向かない、日本人には多神教が向いている」などというデタラメなプロパガンダを垂れ流し、多くの国民を洗脳して、キリスト教を信じないようにし、神道を信じさせるように仕向けてきたわけです。

その結果、ほとんどの日本人が神社仏閣に行って手を合わせて拝むようになりましたが、天皇としては今後、できれば神道の神である天皇を全国民に崇めさせようとしているに違いありません。それはこれまで何度も話してきた通りです。

一応、GHQが日本を占領した際、マッカーサーがこの日本にキリスト教を普及させようとしたようですが、結局、彼はすぐに首になり、実際に日本にキリスト教が広まることはありませんでした。恐らく天皇家がそれを強力に阻止したのでしょう。そして、天皇にそんな力があったのは、天皇の権力がそれだけ根強く残されていたという証左に他なりません。

よくよく考えてみると、日本はアメリカに占領されたと言われながらも、全くアメリカに占領されたような感じがありませんでした。一応、多くの政治家たちがアメリカの言いなりになって政治を動かしてきましたが、日本人の多くは自分たちがアメリカから占領されている、支配されているという実感を全く持ってこなかったはずです。

それがなぜなのかというと、私たち日本人が実はアメリカではなく、天皇家に実効支配され、かつ天皇の傀儡である在日朝鮮人たちに支配されていたからです。
 
実際、この日本の政財界のトップには今や朝鮮人ばかりが君臨しています。テレビをつけても在日ばかりが登場し、在日ばかりが活躍しています。

しかし、天皇家とその傀儡である在日朝鮮人たちは、今後、天皇のお陰で日本人がアメリカの巨悪から守られてきたとのプロパガンダを垂れ流し、我々国民を天皇崇拝へと導いていくつもりなのでしょう。ひいては、そのプロパガンダを全世界へも発信し、天皇の支配する世界政府を樹立していくつもりに違いありません。

ロスチャイルドもその下地作りのために、これまで多くの国を共産化し、バチカンの侵入を食い止めてきたわけですが、共産主義はソ連の崩壊と共に崩れ落ちてしまった。これにはロスチャイルドも天皇家もきっと大慌てだったに違いありません。
 
そのため、ロスチャイルドはこれまで多くの有名陰謀論者を立てて、必死になってロックフェラーの陰謀を暴き、アメリカとロックフェラーを叩き潰そうとしてきたのでしょう。で、ロックフェラーとその傀儡たちが、慌てて陰謀論なんてインチキだと言い張り、自分たちのやっていることを必死で隠そうとしてきたわけです。
 
こうして見てみると、やはりロックフェラーとバチカンがグルになってアメリカ中心のNWO計画を推進し、ロスチャイルドと天皇がグルになって日本中心のNWO計画を推進しようとしてきたことは間違いなさそうです。

第二次世界大戦はロスチャイルドとロックフェラーの勢力争いでした。

共産主義国家はロスチャイルドと天皇の支配下にあり、彼らは日本中心のNWOを推進しようとしてきました。

一方、資本主義国家はロックフェラーとバチカンの支配下にあり、アメリカ中心のNWO計画を推進してきました。
 
そして、この二つの勢力が対立しあった結果、東西冷戦が始まったと私は結論づけたわけですが、このように私が話していることは、これまで有名陰謀論者たちが唱えてきた陰謀論とは全く違うものです。
 
それはなぜかというと、有名陰謀論者のほとんど全てが天皇家のエージェントで、天皇の陰謀をこれまでずっと隠し通していたからです。少なくともその可能性を否めなくなりました。

そのため、私はまた一から陰謀論というものを組み立て直しているわけですが、そのものズバリ、第二次大戦の裏側を解明していきたいと思います。

私は先ず、ナチスドイツが日本と「日独伊三国同盟」を結んでいたこと、かつ「千年王国」というNWO計画の走りのようなことを計画していたことから、ヒトラーも実はロスチャイルドの傀儡であり、天皇中心のNWO計画を実現するためのエージェントだったのではないかと考えるようになりました。

しかし、そう考えると、ここで一つの矛盾が生じます。ヒトラー率いるナチスは「反共」を唱え、共産主義を敵と見なしていたからです。
 
私の仮説では、共産主義国家とはロスチャイルドが立てた国家ということになっています。なのに、ヒトラーがその共産主義を敵と見なしていたとなると、ヒトラーはロスチャイルドの敵だったということになります。これでは私の仮説と噛み合いません。
 
しかし、よくよく考えてみてください。ナチスとは社会主義者たちの集まりであり、社会主義とは「共産主義」とほぼ同義語です。したがって、社会主義者が「共産主義」に反対するというのも実におかしな話なのです。

結論から言うと、彼はロスチャイルドの味方だったに違いありません。実はヒトラーはロスチャイルドの孫だったことが分かっているからです。詳しくはウィーン・ロスチャイルド家の当主、ソロモン・メイヤー・ロスチャイルド男爵の孫だったとのこと。

国際金融寡頭勢力① 血縁で固め、秘密厳守で悪事を働く : ijn9266のブログ

したがって、ヒトラーはロスチャイルドの傀儡であり、日本中心のNWO計画を推進するために擁立された人物であったと考えて先ず間違いありません。

恐らくヒトラーが「反共」と叫んでいたのも、単なる口先だけだったのでしょう。当時は、世界に共産主義なるものが台頭しはじめ、世界中から批判を集めていた最中でした。(もちろん、バチカンが中心となって批判していたのでしょう。)
 
ヒトラーもそんな世の中の機運に乗じて「反共」を唱え、ドイツ国民の支持をとりつけようとしたのでしょう。政治家がよくやる「口八丁手八丁」というやつです。

しかも、「私は社会主義ですが、共産主義には反対です」と言っておけば、反共主義者からも支持を得られると同時に、社会主義者からも支持を得ることができます。つまり、敵対しあう二つの勢力から同時に支持を得られるわけです。
 
実際、ヒトラーは「反共」の急先鋒であるバチカンからも絶大な支持を得て、それを足がかりにして政権をとることに成功しました。
 
共産主義とはバチカンを締め出すためにロスチャイルドが作った「反バチカン主義」みたいなものです。
 
なので、「反共」を唱えるヒトラーのことを、バチカンは自分たちの味方だと思ったわけです。まさかヒトラーがロスチャイルドの孫であるとも知らずに、まんまと騙されてしまったわけですね。

しかし、ヒトラーが政権をとり、独裁体制を確立した後、彼はいきなりカトリックを激しく弾圧しはじめました。同じナチス党員であるアルフレート・ローゼンベルクの指揮のもと、本格的なカトリック教徒狩りを始めたそうです。

まさしくこれは完全な公約違反です。安倍晋三と全く同じようなことを、ヒトラーも堂々とやってのけたわけです。
 
もちろんこれにてヒトラーとバチカンとの関係が悪化。
 
さらに、ヒトラーは第二次大戦を始める直前、「反共」という公約すらも破って、共産主義の親分であるソ連と「独ソ不可侵条約」を締結してしまいました。つまり「ソ連は敵ではない。だから、おれはソ連と戦争なんかしないよ」と言ったわけです。
 
もちろん、これには全世界も驚きました。日本の内閣もこのドイツの動きを見て「欧州情勢は不可解ナリ」と言ったとのこと。
 
しかし、ヒトラーがロスチャイルドの孫であるなら、特に驚くこともありません。ソ連はロスチャイルドの支配下にあり、ドイツもまたロスチャイルドの支配下にあったわけですから、ヒトラーが本気で「反共」を唱えるはずがないのです。
 
しかも、ソ連の最高指導者・スターリンもまた実はロスチャイルドの息子だったとのこと。そんな噂がネット上で駆けめぐっています。

スターリンは、ロスチャイルドだったか?  By Clifford Shack
 
このように、この世の歴史には必ず全てに何か裏があるのです。悪魔崇拝者はこの世を表と裏に分けて、いつも裏側でばかりこそこそと悪さをしているからです。それにしても、まさかスターリンとヒトラーが親戚同士だったとは誰も知らなかったはずです。
 
この「独ソ不可侵条約」を締結した後、ドイツはポーランドを侵攻し、ソ連もまたこのポーランドを侵攻して大成功。両国がそれぞれポーランドを仲良く半分ずつ分け合って、世界地図は以下のように塗り替えられました。

「青」がドイツ領。「緑」がソ連領。「赤」がドイツの敵の領土です。
 
どうですか。ソ連とドイツの占領国を合体させれば、まさしく巨大国家の誕生です。これだけ見ても、ドイツとソ連がグルだったということが分かります。(しかし、これまで誰も分かりませんでした……。)
 
さらにこの後、ソ連はバルト三国を占領し、その奥にあるフィンランドまで占領しようとしていたわけですから、もしこれがうまくいっていたらヨーロッパの大半がロスチャイルドの手の中におさまっていたことになります。

もし仮に日本の占領したアジア諸国とこれら東欧諸国とを合体させていたら、巨大な国家が誕生します。それこそ天皇中心のNWOも夢ではなかったかも知れません。

しかし、彼らの思い通りに事は進まなかった。フィンランドが意外にも善戦し、ソ連を敗退に追いやってしまったのです。
 
一応、歴史の教科書ではフィンランド軍が優秀だったから勝てたということになっていますが、果たして実情はどうだったのでしょう。ロックフェラーがフィンランド軍にかなりの大金を出して、ロスチャイルドの邪魔をしたんじゃないでしょうか。

しかもドイツはその後、いきなり「独ソ不可侵条約」を勝手に破棄し、ソ連を侵攻しはじめました。
 
一応、ヒトラーは最初から「反共」を叫んでいたわけですから、ソ連を攻撃することは当然の帰結。最初からドイツはソ連を裏切るつもりだったに違いない、ということに表向きはなっていますが、果たして実情はどうだったのでしょう。
 
何せ、ヒトラーはロスチャイルドの孫であり、ソ連のスターリンもまたロスチャイルドの息子だったわけですからね。
 
ですから、本来ならここでソ連とドイツが戦うわけがないのです。(第一、勝っても最初から勝ち目のない戦いだったのです。)
 
まあ、単純に考えれば、ロックフェラーがヒトラーに巨額の賄賂でも送って、ロスチャイルドを裏切るように仕向けていたということでしょう。第一、ヒトラーが一人でロスチャイルドという巨大な勢力を敵に回すわけがありません。

つまり、ロックフェラーがヒトラーをはじめナチスの幹部に多額の賄賂を送り、ロスチャイルドの進める日本中心のNWO計画を邪魔しようとしていたわけです。

しかも、ナチスドイツは以前から「反共」を唱えていたわけですから、ソ連を裏切ったとしても何ら不自然ではない。むしろ、その方が自然のようにも見える。
 
ヒトラーはロックフェラーの指示通りに行動し、見事にロスチャイルドの計画を頓挫させてしまった。その結果、ドイツの西半分がアメリカの支配下に入りました。ロスチャイルドの傘下にあったドイツの半分を、ロックフェラーがまんまと横取りしたわけです。
 
その功績として、ヒトラーはロックフェラーからご褒美として大金をもらい、国外に逃亡して、勝手気ままに暮らしたとのこと。
 
実はヒトラーが自殺したというのは真っ赤な嘘で、その後の余生をアルゼンチンかどこかで幸せに暮らしていたそうです。

「ヒトラー逃亡説」の実態
 
ヒトラーだけでなく、他のナチス党員もまたバチカンの助けによって南米に逃亡していた模様です。つまり、ナチスとバチカンが仲直りしていたというわけで、これだけ見てもヒトラーとロックフェラー(=バチカン)がグルだったということが分かります。
 
ナチスとバチカン
 
W杯でナチスの残党が見つかる!? – エキサイトニュース
 
いやいや、そんなわけがない。ヒトラーがわざと戦争に負けるためにソ連を戦争するわけがない、と仰る方。
 
一応、そんな方のために簡単に説明しておくと、ヒトラーが「独ソ不可侵条約」を破ってソ連に侵攻したのが1941年6月。

一方、ドイツと同盟を結んでいた日本が、アメリカに真珠湾攻撃を仕掛けたのが1941年12月。

この真珠湾攻撃も、フリーメーソンである山本五十六が、日本をわざと敗戦に導くために仕組んだ戦争であることが分かっています。

【太平洋戦争の真実】大日本帝国海軍司令官はフリーメーソン!?真実を探すブログ
 
つまり、およそ半年違いで、ドイツと日本とがともに負け戦となる戦いを始めていたというわけです。偶然にしては偶然すぎはしませんか。
 
したがって、ほぼ同じ時期にロックフェラーから日本とドイツに何らかの根回しがあったという可能性はなきにしもあらずなのです。
 
こうして見てみると、第二次大戦もまた東西冷戦と同じく、「東=ロスチャイルド=天皇」と「西=ロックフェラー=バチカン」の勢力戦いだった可能性が高いということがお分かりいただけるかと思います。

「寄せ書き日の丸」返還運動が拓く日米の未来

「日本兵たちが戦地にもっていった「旗」は、いわば「日本人の精神性」を象徴するような独自のものだったと言える。旗に寄せ書きをすることによって、家族や親せきだけでなく友人や近所に住む村の人々などが、それぞれ「思いを託す」という習慣は、通常西洋には存在しない。」

この世界は「天皇=ロスチャイルド」と「バチカン=ロックフェラー」の抗争の上に成り立っています。

第二次大戦中、ドイツとソ連とは敵対しているかのように見えて、実はロスチャイルドを介して水面下でつながっていたという話をしました。ロスチャイルドが天皇中心のNWOを樹立するため、ソ連やドイツを使ってヨーロッパ諸国を侵略させようとしていたわけです。
 
彼らはその手始めとして、先ずポーランドを侵略して占領したわけですが、ポーランドはもともとキリスト教国であり、バチカンが支配していました。実際、ポーランドからは過去にローマ法王(ヨハネ・パウロ2世)が排出されています。

つまり、ポーランドをバチカン(およびロックフェラー)の手から奪い取り、天皇の支配するNWOの中に組み入れようとしたわけです。

しかし、その途中、ヒトラーがロックフェラーと手を組み、ロスチャイルドを裏切ってしまった。そのため、ロスチャイルドの計画が頓挫。さらにはドイツがソ連に侵攻し、ソ連とドイツが戦う羽目になってしまいました。

その結果、ドイツは敗退して東西に分断されてしまったわけですが、これは世間で良く言われているようなイデオロギーの対立なんかではありません。表向きにはイデオロギーの対立、ソ連とアメリカの代理戦争などと、訳の分からない説明がされていますが、これは単なる領土争いです。ロックフェラーとロスチャイルドによる領土争いに過ぎないのです。

はっきり言って、イデオロギーの対立なんかで戦争が起きたりはしません。戦争はいつの世でも何らかの利害関係がぶつかり合うことによって起きるものなのです。
 
しかし、こんな簡単なことに今まで誰も気が付きませんでした。歴史学者たちも、有名陰謀論者たちも、このことをずっと私たちに隠してきたからです。
 
特に有名陰謀論者のほとんどはロスチャイルドと天皇家のエージェントですから、ロスチャイルドや天皇家について真実を語ろうとはしません。ロックフェラーとその傀儡の陰謀ばかり暴き出して批判しています。

はっきり言って、ロスチャイルドは共産主義という史上最悪のイデオロギーを作った極悪人です。そのロスチャイルドと手を組んだ天皇もまた然り。一体、共産主義が世界に普及したせいで、どれだけ多くの人たちが苦しみ喘いで死んでいったことか。

しかも、もし日本がアメリカに占領されていなければ、日本もまた共産化していたかも知れませんし、そうすると、我々は今のような豊かな暮らしもできなかったかも知れません。

そう考えるとゾッとします。そういう意味で、日本はまだ神様から守られています。悪魔が対立してくれていたお陰で、私たちは彼ら悪魔の影響を少しは免れられてきたわけですから。
 
しかし、有名陰謀論者たちは未だにロスチャイルドと天皇の傀儡になりきって、今回の選挙戦でも安倍叩きばかりを繰り返し、小沢一郎を持ち上げ、小沢一郎と生活の党に投票するように呼びかけています。

全くもって愚の骨頂です。安倍も安倍でどうしようもない悪人ですが、小沢一郎も同じ穴のムジナです。彼らは同じ悪魔崇拝者の手先であり、ただその親分が違うだけなのですから。
 
なのに、ある有名陰謀論者は、未だにシラを切って、小沢一郎なら国民のための政治をしてくれる、生活の党なら国民のための政治をしてくれる、なんて叫んでいます。小沢一郎を選んで国民にどんなメリットがあるのかも全く説明しません。

なぜ何の説明もしないのか。その答えは簡単です。何のメリットもないからです。もしかしたら、小沢を選ぶことで、今以上に日本は最悪の状態になるかも知れません。その根拠は以下のリンク記事にはっきりと書いてあります。ぜひご一読下さい。

小沢一郎と創価学会との深いつながり。彼は天皇家の中心的人物に違いありません。

話が逸れましたが、とにかく有名陰謀論者たちは第二次大戦について余り詳しく語ろうとはしません。
 
当たり前です。「ロスチャイルド=共産主義=天皇」なんてことがバレたら、それこそ天皇のイメージが相当悪くなってしまいますからね。
 
しかし、こんなことを言うと、第二次大戦で日本とソ連は敵どうしだったじゃないか、なのに、どうして「共産主義=天皇」なんてことが言えるのか、と仰る方も出てくるかも知れません。
 
しかし、その方は完全に裏社会のデマに騙されています。もう一度、第二次大戦についてきちんと勉強し直した方がいいでしょう。

確かにソ連は連合国側であり、日本は枢軸国側でした。ですから表面的に見れば、敵国どうしということになります。

第二次大戦中、日本とソ連が一度でも戦ったことがあったでしょうか。実は一度もないのです。

もしソ連と日本が本当に敵どうしだったなら、ドイツがソ連に侵攻したとき、日本もソ連を攻めて、東西から挟み撃ちにすればよかったようなものです。なのに、なぜか日本はそれをしなかった。それをしないで、なぜかアメリカを攻めていきました。
 
なぜそんなバカなことをしたのか。もしあそこで日本がソ連を攻めていたら、枢軸国側が勝っていたかも知れないではないか。多くの歴史学者や歴史マニアがそう疑問に思っていますが、その答えは簡単です。日本はソ連の敵ではなかったのです。日本とソ連は実はグルだったのです。しかも、ドイツまでグルでした。
 
でなければ、どうして第二次大戦が終わったとたん、連合国同士(味方どうし)だったはずのソ連とアメリカが冷戦を始めたのでしょうか。いくら何でもおかしいでしょう。
 
ソ連は最初から連合国側ではなかったのです。連合国側にいる振りをしていただけなのです。ロックフェラーにしろロスチャイルドにしろ、第二次大戦が自分たちの勢力争いに過ぎないことを誰にも知られたくなかったので、わざと情報を攪乱して、ソ連が連合国であるかのように装っていただけなのです。

よく見て下さい。以下の図が、日本が第二次大戦中に行った戦争です。どうですか。日本はソ連とは一度も戦っていません。また、同じ共産国家である中国とも一度も戦っていません。

中国も共産化していた以上、ロスチャイルドの手の中にあったも同然のような状態でした。満州国については言わずもがな、日本の手中にありましたから、第二次大戦中、日本が中国と戦う必要は全くなかったのです。

東西冷戦が「バチカン=ロックフェラー」と「天皇=ロスチャイルド」の権力闘争であったように、実は第二次大戦も全く同じでした。このことを分かった上で第二次大戦を分析してみると、これまで複雑に見えていた各国の動きが、実にシンプルに見えてきます。
 
第二次大戦とはつまり、この二つの勢力がこの地球上で領土争いをしていたに過ぎないのです。

もちろん朝鮮半島の分断も、ドイツと同じ理由で起きたものです。つまり「バチカン=ロックフェラー」と「天皇=ロスチャイルド」による領土争いでした。

朝鮮半島はもともと日本の支配下にありましたが、アメリカが戦争に勝利したため、日本から朝鮮半島を横取りしようとしました。しかし、北朝鮮には大量の天然資源が眠っていますので、日本もそうそう簡単にアメリカにこれを手渡したくなかった。それについては以前も記事にしていますので、詳しくは以下のリンクをご覧ください。

悪魔崇拝者たちが北朝鮮の権力を握りたがる理由。実は北朝鮮は世界有数の資源大国なのです。
 
その結果、朝鮮半島は今のように二つに分断されてしまったわけですが、北朝鮮がソ連の領土になったというのもあくまで表向きの話で、実はソ連と日本は水面下でつながっていましたから、北朝鮮はそのまま日本領として残されたようなものだったのです。

だからこそ、今の北朝鮮のトップには日本人の血が流れているのです。ご存じない方も多いかも知れませんが、実は北朝鮮のトップ「金正恩」は天皇家の血筋なのです。

北朝鮮のトップ「金正恩」は日本の天皇家の血筋です。
 
その父親である「金正日」もまた日本人だったとの疑いがあります。
 
金正日が日本人だったと言う説について
 
このように北朝鮮のトップに次々と日本人を擁立できるのは、北朝鮮が未だに日本の支配下にあるという証拠です。北朝鮮と日本は敵対などしていないのです。この二つの国は未だに完全なる同盟国なのです。

日本と北朝鮮は完全なる同盟国であり、両国とも朝鮮人によって実効支配されています。

しかし、これは北朝鮮だけに限った話ではありません。全世界にある「共産国家」は全て水面下で日本とつながっていると考えて先ず間違いないでしょう。ロスチャイルドと天皇がその国を牛耳っているのです。

その一方、共産主義が浸透せず、キリスト教の浸透した国は、バチカンとロックフェラーが牛耳っていると考えて間違いありません。
 
そして、ドイツと朝鮮半島はこの二つの勢力の領土争いの結果、二つに分断された、と考えればいいのです。
 
こう考えると、世界の構造がとてもシンプルに見えてきます。単にシンプルに見えるというだけでなく、この世の実像がはっきりと見えてきます。
 
もちろん、これを私の妄想と考えるかどうかはあなた次第です。しかし、どこからどう考えても、この分析に間違いはないでしょうね。

果たしてプーチンは「天皇派」か「教皇派」か。それとも「第三勢力」なのか。

有名陰謀論者がこれまで語ってきた理論を次々と覆し、破壊し、私が今までにない新たな陰謀論を組み立てていくのを見て、頭の固い人、または私の意見に異を唱えたがっている人は、これから色々と私の揚げ足をとろうとしてくるだろうと予想されます。
 
特に最も攻撃されると予想されるのが、ロスチャイルドとロックフェラーは本当に対立しているのかという部分です。もちろん、他にも色々と攻撃される部分はあるかと思いますが、やはりここが一番、激しく突つかれるのではないかという気がします。
 
なぜなら、陰謀論者の多くがこの部分をかなり濁して、ロスチャイルドもロックフェラーも同じ一族、同じ仲間であるかのように語ってきたからです。

もちろん、ネット上では一部の人たちがロックフェラーとロスチャイルドが対立しあっているという話をしてきましたが、それでも彼らの多く(というか、ほとんど全員)が天皇の存在というものを全く考慮に入れずに話してきたので、彼らの話には余り信憑性が感じられませんでした。
 
どうしてロスチャイルドとロックフェラーが争い合うのか、納得のできるような理由を誰も説明してくれなかったからです。
 
しかし、天皇とロスチャイルドとグルになって日本中心のNWO計画を進めているということ、ロックフェラーがそれに対抗してバチカンとグルになり、アメリカ中心のNWO計画を進めているということが分かれば、彼らが争い合っていることもすぐに納得できます。

といっても、もちろんロスチャイルドもロックフェラーも一枚岩ではありません。後で詳しく説明しますが、ロスチャイルドの中にも「天皇派」と「教皇派」がいて、ロックフェラーの中にも「天皇派」と「教皇派」がいます。

ですから、あくまで大ざっぱに「ロスチャイルド=天皇」と「ロックフェラー=バチカン」と分けただけですが、いずれにせよ、第二次大戦も東西冷戦もこの二つの勢力争いが原因で起きたものであり、どちらの戦いもロックフェラーが勝利を収めました。
 
特に第二次大戦では、ロックフェラーが勝つことによって、天皇は神の地位から引きずり落とされ、人間天皇になりました。一方、バチカンの地位は向上。
 
日本人にはよく理解できないかも知れませんが、世界中には沢山のキリスト教徒がいて、彼らは常にローマ法王の動きをチェックしています。ローマ法王がテレビで説教しようものなら、多くの人たちがそれを注視します。まさにローマ法王こそ神の代弁者であると、全世界から見なされているのです。

しかし、天皇も負けてはいなかった。天皇自身も小銭稼ぎに邁進し、ロスチャイルドもまた天皇崇拝の下地作りのために共産国を増やしていきましたから。

一方のロックフェラーもそれに対抗して、バチカン崇拝の拡大のために資本主義国をどんどん増やしていきました。
 
双方が大金をかけて、おれ様の方が偉いのだと証明しようとした結果、共産国のトップであるソ連が崩壊してしまった。
 
その最初の引き金となったのがチェルノブイリの事故だったと思うのですが、もしかしたらあの事故も人為的なものだったのかも知れません。それこそロックフェラーによる工作だったのではないでしょうか。

ソ連が崩壊した後は、その他の共産国家もなし崩し的にその体制が崩壊。それに乗じて、ロックフェラーの勢力がソ連や中国など共産国に食い込んでいきました。
 
そのため、両国はともに資本主義の臭いを強めていったわけですが、プーチンがロシアの大統領になったとたん、金融ユダヤどもをロシアから徹底的に叩き出してしまった。

これには日本の有名陰謀路者たちも大喜び。

ネットではまたたく間にプーチン礼賛祭りが広がり、私も彼らに乗せられて、プーチンのことを持ち上げていたわけですが、果たして私たちは本当にプーチンのことを信頼していいのかどうか……。ここのところ、私もこのことについて激しく頭を悩ませてきました。

確かにプーチンはロックフェラーだけでなく、ロスチャイルドもロシアから叩き出しました。だから、私も彼のことを信頼していたのですが、本当にプーチンは金融ユダヤと何のつながりもないのでしょうか。金融ユダヤとはつながりがなくても、天皇とつながっている、なんてことはないのでしょうか。
 
ここ最近、ロシアと日本の関係はかなり良好になっています。天皇の傀儡である舛添要一もロシアに行って、やたらとリップサービスをしてきました。これにはロシア人も大喜び。桝添はロシアでかなりの人気者となったようです。
 
しかも、ロシアのガスプロムもいつのまにか日本と大きな契約をしようとしているとのこと。

(以下、産経ニュースより転載)
 
露ガスプロム社長、「日本側からパイプライン提案」と発言
 
ロシア政府系天然ガス企業ガスプロムのミレル社長は10日、北京で記者団に、北海道までのガスパイプライン設置をめぐり「提案を日本側から受けている」と述べた。どこからの提案かは明らかにしていない。
 
社長は「北海道へのものだが、可能性としては東京までもあり得る。計画を検討しており、まだ返答はしていない」とも語った。
 
9日の日露首脳会談で来年中のプーチン大統領訪日に向けて準備することで一致しており、日本とのエネルギー協力を深めたいロシア側としてパイプライン設置をめぐる日本側の出方を見たいとの思惑もあるとみられる。
 
ただ実現には費用対効果など課題も多い。タス通信によると、ロシアのノバク・エネルギー相は極東サハリンから日本へのパイプライン計画について経済的な観点から「根拠が薄い」との考えを示しているという。(共同)
 
(転載ここまで)

このようなロシアの動きを見ていると、もしやプーチンも天皇中心のNWO計画に乗っかっているのではないかと、さすがの私もプーチンに対する疑いを強めずにはいられませんでした。
 
そのため、あれこれと血眼になってプーチンのことを調べてみたのですが、一つだけ気になる記事を見付けました。それが以下になります。

(以下、Yahoo!ブログより転載)
 
違うよ。プーチンはKGBの長だったからハニトラを仕掛けられる側じゃなくて、仕掛ける側。要するに、プーチンは女性問題ではないよ。
 
プーチンの背後関係を知るには、現在のロスチャイルド財閥内部の骨肉の権力闘争を知るべき。裏社会は基本、次の3つの性質によって動いています。

①1つの大きな利益に向かって共闘している側面
②1つの大きな利権を巡って争っている側面
③時代による財閥当主・宗教教祖の能力と思想の違い
 
つまり、秘密結社陰謀論から入った人間が陥りやすい間違いは、上記の性質の①だけを強調してしまうことです。
 
③について言えば、例えば、同じロックフェラー財閥でも、デイヴィッド・ロックフェラーSr.は若い頃は悪の天才という意味で優秀でしたが、デイヴィッド・ロックフェラーJr.はただの道楽息子で財閥を率いる能力はないですし、生長の家も初代教祖の頃は政治活動に熱心でしたが、現教祖はそれほど政治活動に熱心ではない。

財閥当主や宗教教祖の能力と思想は時代によって変化するものです。

②について言うと、これも、同じロックフェラー財閥内部でも、デイヴィッド・ロックフェラーSr.とジェイ・ロックフェラーが主導権争いをしている実例や、モルガン財閥とロックフェラー財閥が時代によって共闘したり対立したりと、そのときの利益によって立ち居地を変えている実例があります。

決して、コシミズや太田龍のようなエセ陰謀論者が言うような、単純な一枚岩ではないのです、裏社会は。この3つの性質を念頭に入れて呼んでください。

今、ロスチャイルド財閥は、大きく分けて、次の4つの派閥に割れています。イギリス家ジェイコブ派、イギリス家イブリン派、フランス家、スイス家です。

考えてみれば、これは当然のことで、ロスチャイルド財閥の歴史は1744年から始まるわけですから、既に、300年近く経っていて、子孫も膨大。
 
しかも、200年以上前に分かれたイギリス家とフランス家の間に溝があることは当たり前でしょ。ですが、秘密結社陰謀論者はこれが分からない。
 
ここからプーチンの話にようやく入りますが、プーチンが追い出したロシアの新興ユダヤ財閥(オリガルヒ)の多くは、イギリス家ジェイコブ派でした。

例えば、プーチンが国外追放したベレゾフスキーはイギリスに亡命しましたが、ベレゾフスキーの子分のアブラモヴィッチは、ジェイコブ・ロスチャイルドの息子のナサニエル・ロスチャイルドと連携してビジネスを展開していますし、プーチンから今も敵視されているデリパスカもまた、ナサニエルと非常に仲が良い関係で有名ですし、プーチンによって逮捕されたホドルコフスキーは、「開かれたロシア財団」という財団を設立しましたが、その財団の理事を努めたのがジェイコブでした。

逆にプーチンに可愛がられているユダヤ新興財閥が、フリードマンとアーヴェンで、フリードマンとアーヴェンの背後には、イギリス家ジェイコブ派の影は見えない。逆に、キリスト教のベアリング財閥のBPの姿が見える。
 
フリードマンとアーヴェンの背後に、ロスチャイルド財閥の他の派閥が関与しているかどうかは分からないが、プーチンに追い出されたユダヤ人富豪はすべて、イギリス家ジェイコブ派の代理人であったこと。そして、イギリス家ジェイコブ派は、ロスチャイルド財閥内では、孤立していたということです。
 
要するに、プーチン神話の背後には、ロスチャイルド財閥のお家騒動と絡んでいる可能性が高い裏社会お得意の内ゲバの可能性があるということ。
 
プーチンが追い出したユダヤ人富豪はすべてイギリス家ジェイコブ派の代理人で、他のロスチャイルド財閥の派閥の代理人は1人もいません。
 
だから、ハニトラではないよ。
 
(転載ここまで)

この人はこのように書いているわけですが、実際、ロスチャイルドが幾つもの派閥に分かれていることは、これまで多くの人に語られてきたことですし、もちろん私もそう思います。
 
ロックフェラーも一枚岩でないように、やはりロスチャイルドも一枚岩であるわけがない。
 
この記事にもある通り、ロスチャイルド家の歴史はこれまで何百年と続いていますから、その親戚の数たるやロックフェラーの比ではないでしょう。何せ、彼らは政財界の大物たちと政略結婚を繰り返すことで、自分の勢力を拡大してきたような連中ですからね。
 
親戚の数が増えれば、当然、その内部でも色々と争いが起きるのが世の常というものです。

そこで、ざっと調べてみたところ、金融ユダヤの勢力は以下のように区分されることが分かりました。一応、現段階で「天皇派」か「教皇派」か分かるものは区別しておきました。

【ロスチャイルド財閥】

①イギリス家ジェイコブ派=『天皇派』
リーダー:ジェイコブ・ロスチャイルド男爵
中枢企業:RITキャピタルパートナーズ
 
②イギリス家イヴェリン派=『教皇派』
リーダー:イヴェリン・R・ド・ロスチャイルド
中枢企業:N・M・ロスチャイルド&サンズ
 
③フランス家>=『教皇派』
リーダー:ダヴィド・ルネ・ジェームス・ド・ロチルド男爵
中枢企業:ロチルド会社銀行(パリ・オルレアン銀行)
 
④スイス家=『?派』
リーダー:バンジャマン・ロチルド
中枢企業:LCFロチルド

【ロックフェラー財閥】

①兄デイヴィッド派>=『教皇派』
リーダー:デイヴィッド・ロックフェラー
 
②兄ジェイ派>=『天皇派』
リーダー:ジェイ・ロックフェラー
 
③弟派=『?派』

【メロン財閥】

①シュワード派=『天皇派?』
リーダー:シュワード・プロッサー・メロン
中枢企業:バンク・オブ・ニューヨーク・メロン、リチャード・キング・メロン財団
 
②マシュー派=『天皇派?』
リーダー:マシュー・テイラー・メロンⅡ世
 
③スケイフ派=『天皇派?』
リーダー:リチャード・メロン・スケイフ
中枢企業:ピッツバーグ・トリビューン=レヴュー、ヘリテージ財団

【ベアリング財閥、モルガン財閥、デュポン財閥、キャボット家、アスター財閥、ウォーバーグ財閥、ヴァンダービルト財閥は『?派』】

『?派』が多くてすみません。何せ、これまで金融ユダヤを「天皇派」と「教皇派」に分けた人なんて誰もいませんから、確かなことは何も言えないのです。
 
ただ、現時点ではっきりと言えることは、ジェイ・ロックフェラーが明らかに「天皇派」であり、デイビッド・ロックフェラーが「教皇派」であるということ。ジェイ・ロックフェラーと仲良しの財閥は、全て「天皇派」ということにし、喧嘩しているものは「教皇派」ということにしておきました。もちろん確定ではありませんが……。

また、モルガン家に関しても、デイビッド・ロックフェラーに叩き潰されたという過去の因縁がありますので、恐らく「天皇派」ではないかという気がします。
 
肝心のプーチンなのですが、プーチンがロシアから追い出したという「ジェイコブ派」は天皇派ですから、プーチンが天皇とつるんでいるという可能性は先ずない、ということになりそうです。少なくともその可能性は高いと思います。
 
もちろん、プーチンはデイビッド・ロックフェラーとも激しく戦ってきましたから、教皇派ということも絶対に考えられません。見ての通り、金融ユダヤにはこれだけの財閥が存在していますから、彼らのうちの誰かとプーチンが手を組んでいないとも限らない。

我々庶民にとって一番ありがたいのは、プーチンが「天皇派」でも「教皇派」でもなく、金融ユダヤの誰ともつながっていない、悪魔崇拝者の誰ともつながっていない、例えつながっていたとしても、NWO計画には全く与していないということなのですが、果たして実情はどうなのでしょうか。
 
ロシアのガスプロムが日本と契約を交わそうとしているのは、果たして彼らが同じ仲間だからなのか、それとも単に商売目的のためなのか。
 
一応、ロシアとていつまでもBRICSだけと取引していたのでは成り立ちませんから、できるだけ多くの国に自国の天然資源などを買い取ってほしいと思っているはずです。
 
ですから、ロシアが日本と大きな契約を交わしているからといって、天皇家とグルであると決めつけることはできませんが、いずれにせよ、今後の精査が必要になりそうです。

BRICS諸国に創価学会が深く喰い込んでいるという現実。

私が「天皇=ロスチャイルド」という風にくくっているのは、ロスチャイルド家のボスであるジェイコブ派が天皇とグルだからです。また、「教皇=ロックフェラー」としているのも、ロックフェラー家のボスであるデイビッド・ロックフェラーが教皇とグルだからです。
 
しかし、ロスチャイルド家みんなが天皇派というわけではなく、ロックフェラー家みんなが教皇派であるというわけでもありません。ロスチャイルド家の中にも「天皇派」と「教皇派」がいますし、ロックフェラー家の中にも同じく「天皇派」と「教皇派」がいます。
 
ですから、ロスチャイルド家の中の誰かがバチカンに協力したり、ロックフェラー家の中の誰かが天皇に協力したり、といったことが後にも先にもあるかも知れませんが、だからといって「天皇=ロスチャイルド」「教皇=ロックフェラー」という大きなくくりに変わりはありません。その点だけは誤解なきようお願いします。
 
ということで、今日の本題に入ります。

私はただ単にプーチンの対する疑いを書いただけであって、はっきりとプーチンのことを「クロ」と認定したわけではありません。ただ「プーチンは本当に正義なんだろうか。彼のことを信じてもいいのだろうか」と言っただけです。
 
にもかかわらず、その記事に対してすぐさま批判的なコメントを書いてくる人がいましたので、私はいささか戸惑うと同時に、逆にプーチンに対する懐疑心を強めずにはいられませんでした。
 
ある意味、これはカルトに近いものがあるな、と思ったからです。
 
カルトというのは、信者が少しでも教祖のことを疑うと、周りから「お前はなんて信心のない奴なんだ」といって叩かれます。そのため、人によってはそのカルトが嫌になって離れていくわけですが、中にはそう言われたことによって、もっと強い信心を身に着けなければいけないと思い、もっと強く教祖のことを信じようとする人もいます。

しかし、本当にその教祖が凄い人なら、別に周りから叩かれなくても、その教祖の教えを聞いているうちに、自然とその教祖のことを凄いと思い、尊敬するようになるはずです。

カルトの教祖はみんなインチキな人たちばかりで、本当は偉くも何ともないので、周りがそうやって無理やり「教祖は偉い」とたたき込まなければいけないわけです。
 
それと同じように、私が少しプーチンのことを疑っただけで、私のことを叩いてくる人が出てきましたので、これはカルトと全く同じだなと思いましたし、もしやこの世には「プーチン教」という新興宗教でもあるんだろうかさえ思ってしまいました。
 
第一、私がプーチンのことを疑おうと疑うまいと、私の自由ではありませんか。どうしてそんなことでいちいち批判されなければいけないのでしょうか。なんか、工作員の臭いがしてきましたよ。

というか、私の中にはかねてからBRICS(ロシア、中国、ブラジル、インド、南アフリカ)に対して色々と不審に思うところがありました。なぜなら、BRICS諸国はそのすべての国が創価学会と何かしら密な関係を持っているからです。

(以下、阿修羅より転載)
 
…学会に詳しいジャーナリストの乙骨正生氏が言う。「池田名誉会長は、昔から『世界広宣流布』と言い続け、海外の創価学会員を増やすことに非常に熱心だったんです。
 
海外で学会員が一番多いのは、お隣の韓国。最盛期は120万人もいました。日蓮正宗と喧嘩して分離した今も数十万人はいます。
 
2番目に多いのがブラジルで、日系移民の方々が折伏(相手を説き伏せて入信させること)活動に熱心だったこともあり、実数で10万人はいるでしょう。
 
アメリカにも創価学会の会館は50近くあり、5万~6万人の会員がいると見られています」こうした海外学会員の増加に貢献しているのが、創価大学なのだという。

「日本で初めて中国からの交換留学生を受け入れたのが、創価大学。旧ソ連だった頃のロシアからの留学生は当初、東海大学が受け入れていたのですが、その後、ロシア側は公明党との関係の重要性を考えて、創価大に留学先を切り替え、優秀な学生を送り込むようになった。
 
それが30年も続いていますから、今では、中国やロシアの日本にかかわる重要なポストに、かなりの割合で創価大出身者が就くようになった。
 
日本の外務省の中にも、『鳳会』という学会の組織があって、省内最大の勢力になっています。一宗教団体が生んだ人材が、日本の国益に大きく影響するようになっているわけです」(乙骨氏)
 
恐るべし、創価学会の世界戦略、なのだ。学会のホームページなどによれば、支部のある国は世界190カ国、会員数は、アジア・オセアニアの85万8000人を筆頭に、北アメリカ35万2000人、中央アメリカ1万5000人、南アメリカ22万6000人、ヨーロッパ4万1000人、中東・アフリカ1万人で、総計150万人に達しているという。

(転載ここまで)

これは一体どういうことなんでしょう。ロシア、中国、ブラジル……。やたらとBRICS諸国の名前が出てきているんですが……。なんか嫌な予感がしてきましたよ。
 
これまで何度も書いてきました通り、創価学会とは天皇の下部組織であり、天皇の権力を支えるための宗教団体(を装った裏社会組織)です。
 
天皇こそがこの日本の最高権力者であり、それを裏から支えてきたのが創価学会です。
 
不正選挙こそが天皇家と創価学会の権力の源泉。創価学会が消えてなくなれば、天皇の権力も自ずと消えてなくなるでしょう。
 
しかも、ブラジルに至っては、池田大作の金庫番までやっていたとのこと。

(以下、阿修羅より転載)
 
さて、それはともかく。創価学会門徒も上層部も知らないだろうが、超トップのみが知りえている「池田大作の資産」の問題が、今、世界のウラ社会で話題となっている。それも超一級の話題である。
 
池田大作は個人資産としてスイス銀行に膨大額の預金を保持していた。これは「個人名義」のものであり、決して学会名義のものではない。
 
ところが、である。ご存じの通り今年になってスイス銀行は「個人名義の預金」を一切扱わなくなってしまった。団体名義(創価学会名義)だったら預かってくれるのだが、池田大作は1兆円の資産を「個人資産」としてスイス銀行に預けていたのだ。
 
で、スイス銀行が個人預金を扱わなくなったので、仕方なく池田大作名義の個人預金は他所に移すしか方法がない。紆余曲折はあったようだが、結論として、ニューヨークに六〇〇〇億円、ブラジルに四〇〇〇億円と振り分けられた。

ここで問題となるのは、「なぜブラジルなのか?」という点だ。そういえば統一教会もその資産をブラジルに預けている。日本の統一教会の大塚(現会長)もブラジルに飛んでいる。それどころか、『生長の家』もまたブラジルに資金を置いているというのだ。いったいブラジルに何があると言うのか?
 
何も無い。いや、少なくとも世界中の情報機関、マスコミは、ブラジル金融界の異常事態を把握していない。スイス銀行が個人預金を拒否した時点から、莫大というか天文学的な額のカネがブラジルに移動している「謎」を、誰も解明しようとしていない。じつを言うと、本誌もまた、まったく「?」状態でしかない。ただ一つ、強引な結び付け方ではあるが、『サンパウロ・フォーラム』の存在だけが気にかかる。
 
今さらここで銀行のイロハを語るつもりはないが、銀行は預金をもらって利子を払う機関ではない。カネを貸して儲ける営利団体である。ブラジルに天文学的なカネが預けられたら、とにかくどこかに貸すしかない。それが将来的に「不良債券」となるか否かはどうでも良い話であって、今、目の前のカネの山は、借りてくれる誰かに貸さない限り銀行は存在意義を失う。
 
とんでもないカネがブラジルに集まった。そしてブラジルには、世界の紛争地域に顔を見せるサンパウロ・フォーラムがある。普通 に考えれば、これらのカネがどこに流れたかは簡単に推理できるというものだ。
 
(転載ここまで)

しかも、この記事にもある通り、なぜかブラジルでは「生長の家」の布教活動もかなり進んでいるようです。なんとその信者の数250万人。ウィキペディアにも「海外活動は日系移民の多いブラジルで盛んで、信者数は250万人などと公称」とあります。
 
生長の家 – Wikipedia
 
私はこれまで生長の家については余り言及してきませんでしたが、この「生長の家」は天皇崇拝をしている恐ろしい新興宗教です。詳しくは以下のサイトをご覧ください。
 
生長の家「青年真志塾」と新興宗教コネクション | 政教ログ

この記事を見てもお分かりの通り、この「生長の家」では「第二次大戦は日本にとっての聖戦であり、この戦争で日本は実は勝利した」とまで教えています。そんな本を書いて出版している幹部がいるのです。以下、上のリンク記事からの抜粋です。

これまで心ある人の間では「日本は大東亜戦争に負けたが、この戦争は聖戦であった」と言われてきました。ところがそうではなく「大東亜戦争は聖戦であり、日本はこの戦争に勝っていた」ことが「戦争勝利の定義を定め、これを検証する」ことで証明されました。
 
(中略)
 
今この偉大で栄光ある業績と献身が無駄であったと、反日左翼の自虐史観の持ち主たちによって汚されています。
 
しかし実は第2次世界大戦においては英米ソ連などの連合軍の兵士たちの方が無駄死にしたのであって、逆に皇軍兵士のみが意義と栄光ある死に場所を得ていたです。何故そうであるのかは本書に詳しく述べられています。               
 
(抜粋ここまで)

ちょっと気味が悪いですね。これって完全なる右翼思想ではありませんか。天皇崇拝ではありませんか。
 
このような宗教がBRICS参加国であるブラジルで大きく広がっているのです。これってなんか怪しくないですか。

また、インドでも創価の布教活動は進んでいます。インドはもともとヒンズー教の国ですが、それでも創価の信者の数が6万人近くにもなっているとのこと。2012年の聖教新聞の記事に「今やインドの平和のスクラムは、6万人に拡大」とあります。
 
一口に6万人と言っても、これはかなり凄い数字です。東京ドームのキャパシティ(55000人)を超えていますからね。そんなに沢山の信者がいる新興宗教などそうそうないと思いますよ。
 
あと、南アフリカですが、こちらもやはり池田大作とはかなり深い縁があるようです。

(以下、自受法楽 自体顕照より転載)
 
南ア・マンデラ元大統領が逝去 池田大作SGI会長が弔電
 
南アフリカのネルソン・マンデラ元大統領が5日(現地時間)、ヨハネスブルクで逝去した。享年95歳。
 
池田SGI会長は弔電を送り、深い哀悼の意を捧げるとともに、崇高な生涯をしのび、コメントを発表した。
 
その中で、SGI会長は「紛争や人種差別などによって不当に苦しめられてきた世界の人々の心に、勇気と希望を灯してきた『人道と人権の獅子』であられました」「すべての人間の尊厳が輝く社会の建設を目指してマンデラ先生が訴えてこられた魂の叫びは、人類の“導きの星”として、永遠に輝き続けるに違いないと確信しております」と強調。

さらに「マンデラ先生の偉大さは、抑圧される側も抑圧する側も、人間性を奪われているという本質を喝破され、『白人支配にも黒人支配にも反対する』と叫んで、自らの高邁な人格の力で人種融和を実現されたことにあったと思います」と讃えた。そして、次代を担う青年たちと共に、信念の闘争を継承し、平和と共生の連帯を力強く広げていきたいと述べた。
 
マンデラ氏は、南アフリカにおけるアパルトヘイト(人種隔離)政策と闘い、27年に及ぶ獄中闘争に耐え抜き、人種間の融和に尽くした。1993年、ノーベル平和賞を受賞。翌94年には同国の大統領に就任した。
 
SGI会長とは出獄から8カ月後の90年10月と大統領就任後の95年7月の2度、東京で会見するなど深い親交を続けてきた。SGI会長は氏に長編詩「人道の旗 正義の道」を献呈。また、創価大学から「名誉博士号」が授与されている。
 
(転載ここまで)

〈マンデラ氏とエリザベス女王〉

こうして色々と調べてみると、BRICSもかなり胡散臭い感じがしてきました。BRICS参加国にはすべて創価がかなり深く食い込んでいます。
 
どうして有名陰謀路者たちは、創価のことを厳しく批判していながら、こんな創価だらけのBRICS諸国を手放しで賞賛しているんでしょうか。
 
彼ら有名陰謀論者は、小沢一郎のこともこれまでずっと手放しで礼賛していますが、実はこの小沢一郎にも裏があることが分かっています。

有名陰謀論者たちがこのBRICSを手放しで称賛しているということは、やはりBRICSにも何か裏があるということではないでしょうか。そうとしか考えられなくなってきました。
 
創価学会が海外で布教活動をして、たまたまBRICS諸国でうまくいった。で、このBRICSの国々で創価信者たちに不正選挙を行わせて、天皇派(またはロスチャイルド派)の政治家たちを当選させ、その政治家たちを使って天皇中心のNWO計画を進めている……。というのが実情なのではないでしょうか。
 
つまり、現在のBRICS諸国のトップたちは、不正選挙によって選ばれた人たちかも知れないということです。少なくともその可能性は否定できません。
 
池田大作は最初からそのつもりで外務省の中に「鳳会」なる創価組織を作り、海外工作を展開してきたのではないでしょうか。あり得なくもない話です。創価学会とはそういうことをするために存在しているカルトですから。

韓国でも創価の布教がかなり進んでいるようですね。他にもこんな記事も見付けましたよ。
 
韓国「50人に1人」が創価学会会員 「倭色宗教」が「反日国」に受け入れられた理由 : J-CASTニュース

噂によると、北朝鮮と韓国は水面下で合併しようとの動きがあるようですが、そういった動きが出てきたのも、やはり韓国での創価の活動によるところが大きいのではないでしょうか。
 
つまり、韓国でも不正選挙をやって、天皇派(またはロスチャイルド派)の政治家たちを当選させ、その政治家たちを使って北朝鮮と韓国とを合併させる。そうすることで、ロックフェラーの手から韓国を取り戻そうとしているのではないでしょうか。

また、創価学会の幹部を妻に持つ舛添要一が、都知事でありながら、韓国やロシアに行って外交ばかりしていたのも、結局は創価学会がらみだったということになりそうですね。ロシアで桝添が人気者になれたのも、ロシアの創価学会員たちに気に入られただけ、ということだったのかも知れません。
 
日本の有名タレントのほとんどが創価学会員で、そのタレントのファンのほとんどが創価学会員というのと同じカラクリです。
 
どうやら我々はまんまといっぱい食わされたようです。
 
創価学会は日本だけにあるカルトではありませんでした。というか、そんなことはとっくの昔から分かっていたことなのに、完全な盲点になっていましたね。恐ろしいことです。
 
それと、今後は「生長の家」にも注意が必要になりそうです。

鈴木宗男は創価票で政治家に。習近平も創価大卒の可能性あり。BRICSはどこまでもクロと判明。

日本の外務省の中には、池田大作が作った「大鳳会」という組織があります。この組織は創価学会のメンバーによって構成されており、かねてからロシア、中国、中南米、アフリカなどの重要な外交案件にかかわっているとの噂がありました。例えば以下のリンク等にそれが書かれてあります。
 
創価学会の、大鳳会って知ってますか?巨大組織化して日本の中枢に巣食… – Yahoo!知恵袋
 
私が最初にこの噂を耳にしたとき、なぜ「ロシア、中国、中南米、アフリカ」なのかと深く考えることはありませんでした。しかし、今になってこの国の名前をよく見てみると、どれもこれもBRICSの参加国であることが分かります。きっと中南米というのもブラジルのことでしょうし。

このように、BRICSとは池田大作が作った同盟国だったと分かったわけですが、なぜ彼がこんなものをわざわざ作ったのかといえば、天皇の世界支配を確立するために違いありません。アメリカによって神から人間の地位に引きずり落とされた天皇を、再び神の地位にまで押し上げるために、創価の傀儡国家を海外でつくろうと計画してきたのです。
 
なぜなら、創価学会とは天皇の権力を支えるために作られた下部組織だからです。

池田大作は天皇のエージェントとして世界を飛び回り、信者の数を増やしていたというわけです。特に貧しい国々で布教活動すれば、信者の数も増やしやすいでしょうからね。私の記事に対して、こんなコメントを書いて下さった方がいらっしゃいました。

…………………

(後進国では)先進国で信者を増やすより確実に信者数を増やすことが出来る。
 
貧しい国に援助と称して学校をつくる。その日の食事に困る子供が食事にもありつけ、勉強をすると同時に創価の教えもたたき込む。
 
もともと貧しい国の教育は低いので、教育をすることで彼らは自国でエリートとなる。さらに優秀な子供は留学などさせて将来の彼らの国の官僚へとしていく。彼らの大半は貧しかった自分をここまでしてくれた創価に恩を感じ、彼らの為に働く。

また貧しかった彼らの体験をシンデレラストリーとして、その国に広め一気に信者を獲得する。国の中枢にも潜り込めさらに信者も獲得できて一石二鳥。ユダヤ自慢のマクドナルド方式。三つ子の魂百まで作戦。
 
さらに彼らが大学を手に入れたのが大きい。
 
大学を通し各国の大学に多額の寄付と賞状を送る。各大学は見返りに名誉教授の称号を送る。その式典を大々的にすることで信者は信じてしまう。

…………………

まさしくその通りです。ロシアや中国についても、純粋な後進国とは言えませんが、ロスチャイルドの手によって共産化されてしまったため、一時期、経済的にどん底に陥ってしまっていました。

ロスチャイルドがわざとロシアを経済的に疲弊させておいて、そこに創価学会員を送り込み、布教活動を行う。そうやって貧しい人たちを信者にして、彼らに教育やら何やら色々なものを提供してあげる。そうすると、信者たちは池田大作に恩義を感じるようになり、池田大作のために何かしてあげようという気になります。
 
しかも、彼らは創価が提供した教育によってエリートになり、政府の中枢に入り込むことができます。彼らは創価の言うことなら何でも言うことを聞くでしょうから、創価学会がその国を操れるようになります。
 
特にブラジルに関しては、創価学会だけに限らず、天皇崇拝宗の宗教である「生長の家」の信者が250万人にまで増えているということですので、その信者たちは今や日本に注目し、天皇に注目しているはずですし、それこそ天皇を心の中で崇めているに違いありません。
 
こういったことが分かってきたため、私はもう一度、ロシアについて入念に調べてみたのですが、そうするとやっぱり出てきましたよ。ロシアといえば、鈴木宗男が昔から深く関わってきたことが有名ですが、この鈴木宗男もやっぱり「クロ」でした。実はこの人、創価学会の票によって政治家になっていたのです。

以下の記事は俳優の「なべおさみ」について書かれたものですが、鈴木宗男についてもこんなことが書かれてありました。
 
(以下、ニコニコニュースより転載)
 
そして、芸能界で裏に表に活躍したように、なべは政界でも裏側の活躍をしていく。
 
金丸信から、直々に「北海道に入ってくれ」という依頼を受けて、北海道5区から立候補していた鈴木宗男の選挙協力に奔走。広大な北海道で、農家を一軒一軒回り、土下座をしながら選挙を戦った。しかし、選挙戦も中盤に入ると、当選のためにはあと6,000票足りないことが判明。窮地に陥ったなべは、自身の後援会長のコネクションを利用して、ある人物に相談を持ちかけた。
 
「先生の暗黙の了解が欲しいって、なべおさみって役者が今、俺んとこに来てんだよ。先生、野郎っこの作戦は、米三俵、ミカン三十箱、先生の方から頂いたって事で飾りたいって……いや、それはこっちで揃えるから、一つこの話、納得しておいて……」
 
この電話の相手となった「先生」なる人物は、創価学会の池田大作氏。こうして、池田氏の支持を取り付けたなべは、創価学会票を取り込むことに成功し、見事鈴木宗男を当選させたのだ。
 
裏に表に奔走したなべの半生を振り返ると、世間を騒がせた「明治大学替え玉受験」など、微々たる事件のように思えてくる。昭和という時代は、ここまでおおらかでエネルギーに満ちあふれていたのだった。
 
(転載ここまで)

この鈴木宗男はもともと外務省出身ですから、多分「大鳳会」のメンバーだったのでしょう。
 
また、この鈴木宗男を歌手の松山千春が応援していたことも有名な話ですが、この松山千春の奥さんも実は創価学会員だったとのこと。
 
(以下、掲示板より転載)
 
宗男氏の元秘書、ムルアカ氏と友人だったことから実現したボビーの応援演説。
 
はじめは、サングラス姿のマッチョな黒人をいぶかしげに眺めていた女子高生らも、演説が始まりボビーだと分かった瞬間に大興奮。大「ボビー」コールがわき起こった。
 
しかし、ボビーは目をグイッと見開き「おめーら、うっせーよ。今、選挙に行くって言ってんだろ」と意味不明のリアクション。宗男氏が握手のためにボビーの横から離れようとすると「どこ行ってんだよ、おい」と制するなど、周囲は大爆笑に包まれた。

小樽市での演説には、松山さんも加わった。
 
「小樽ではしばらくコンサートをやってない。もっとおれが歌えるような立派な会館を造った方がいいぞ」と語った後、新党大地のテーマソング「大空と大地の中で」と名曲「恋」を熱唱。
 
ノリノリの松山さんは「女房が創価学会なんだよ。分かるか、この戦いが。おれはまず、女房を説得しなきゃならんのだよ」とまで暴露した。
 
この日ばかりは、キャラクターの濃すぎる2人に押され気味だった宗男氏だが、相変わらず絶好調。選挙カーからあり得ない角度で身を乗り出し、車が止まると集まった聴衆へ猛ダッシュ。

待ち受けていた長女・貴子さん(19)を見つけると、頭を差し出し、貴子さんに手グシで頭頂部を整えてもらっていた。
 
(転載ここまで)

鈴木宗男は創価学会にかつぎ上げられて政治家になった人物だったというわけです。
 
この鈴木宗男がロシアのガスのパイプラインを日本につなげようとしてきたことも有名な話ですよね。

(以下、2chまとめより転載)
 
■鈴木宗男・新党大地代表
 
脱原発、原発ゼロというのは簡単だが、新党大地は裏付けをしっかり言っている。それはロシアだ。ロシアとの関係によって天然ガスを持ってくる。地理的にも近い、この地政学的な利点を生かせば十分だ。
 
さらに、サハリンから稚内、苫小牧、大洗までパイプを引いても、5~7年でできる。3千億円か5千億円でできる規模だ。原発などいらなくても、ロシアとの強力な経済協力と連携によって、北方領土も返ってくるし、エネルギーも担保できる。(NHKの番組で)
 
(転載ここまで)
 
要するに、日本がアメリカとの縁を切ってBRICSに近くしようとしているのも、すべては創価学会(もしくは、創価の上にいる天皇家)による差し金だったというわけです。
 
さらに調べていくと、中国の習近平もまた創価大学の卒業生だったという可能性が出てきました。この情報は以前にはネットでも普通に流れていたようですが、今ではどこにも見当たらなくなくなってしまいました。逆に怪しいですね、これは。

かつて小沢一郎が無理やり天皇と習近平とを会談させようとしたことがありましたが、やはりその裏では創価が暗躍していたということなのでしょう。

ちなみに、小沢もまた創価学会とはかなり深い関係を持っています。要するに、小沢一郎もまた完全なる天皇のエージェントなのです。

私はこれまでプーチンのことを調べようとばかりして、なかなかこれといった情報を見付けることができませんでしたが、こうしてプーチンの周辺について調べてみると、次から次へと黒いことばかりが見えてきました。急所を攻めてダメなら、外堀から攻めろってことですかね。
 
今やA層の多くの方々が、「小沢一郎は我々国民の味方である」と有名陰謀論者たちによってすっかり洗脳されていますが、BRICSについても全く同じことが言えます。彼らの多くが有名陰謀論たちの言う通り、BRICSがアメリカに対抗しているからという理由で、BRICSが我々日本人の味方だと思い込んでいますから。
 
まあ、かつての私もそうでしたが……。本当に恐ろしいことです。
 
これからはB層だけでなく、A層の人たちもどんどん覚醒させていかなければなりません。そのためには何より情報拡散が必要です。

清和会と経世会について。または日本の政治家を「天皇派」と「教皇派」に区別する簡単な方法。

この私自身、予想外の展開にやや戸惑ってしまったところがありますが、これがこの世の現実です。有名陰謀論者はこれまでやたらとアメリカ叩きばかりを繰り返し、そのアメリカを叩き潰してくれているBRICSをこぞって称賛してきました。
 
アメリカやロックフェラーによって日本がさんざんな目に遭っているのは確かな事実でしたから、私もこれまでずっと彼らの話に乗せられ、BRICSを心から応援してきました。
 
プーチンについては言うまでもなく、習近平についても、中国共産党の腐敗を徹底的に叩き潰そうとしているのを見て、心から感心していたようなところもあります。
 
しかし、彼らが実は創価学会によって操られていたということが分かった以上、これからはもう彼らのことを手放しで応援することはできません。
 
果たして彼らが池田大作によって操られているだけなのか、それとも彼ら自身もまた悪魔崇拝者なのか、その辺のところはまだ分かりかねますが、いずれにせよ、彼らはみんな悪魔に利用されているわけですから、彼らの中に善意があろうとなかろうと、彼らのことを信用することはできません。

現代のこの世界もまた、第二次大戦や東西冷戦のときと同じく、「天皇=ロスチャイルド」と「教皇=ロックフェラー」という二つの巨大な勢力争いの上に成り立っているということです。

ロシアと太いパイプを持った鈴木宗男議員が、実は創価票によって政治家になったということが分かりました。このことから、日本の政界の構造もとてもシンプルに見えてくるようになりました。実際、この記事に対して、こんなコメントを下さった方がいました。
 
…………………
 
以前から不思議だったことなんですが、記事を読んでわかりました。
 
やはり経世会は天皇派であるということですね。清和会はロック派で、経世会はロス-天皇系だと。
 
経世会の政治家はこれまで散々やられてきているのになぜその派閥に属する議員が出てくるのだろう、失脚-怪死が続けば誰も入りたがらないであろうにと思ってきましたが、後ろ盾があるからこそだったんですね。
 
となると、今回も自民党の圧勝ですが、どちらの派閥の自民党議員が多いかで、ロック派の力の具合が判断できそうですね。

…………………

これまで日本の政治を詳しく見てこられた方は、ほとんどの方が「経世会」という存在について大きな疑問を抱いてきたはずです。

このコメントにもある通り、「経世会」に属した政治家たちは皆、スキャンダルまみれにされたり、不可解な死を遂げたりと、誰も彼もが不幸な運命を辿っているからです。

その一方、自民党には「清和会」というもう一つ大きな派閥があるのですが、この「清和会」に属した政治家たちはみんな安泰です。スキャンダルまみれにされることもなく、不可解な死を遂げるようなこともありません。
 
一応、安倍晋三も「清和会」であり、最近は彼もあちこちから激しいバッシングを受けましたが、それでも今回の総選挙で再び権力を取り戻しました。
 
このように「清和会」に属した政治家はみんな安泰なのです。その一方、「経世会」に属した政治家はみんな確実に不幸になるのに、なぜ多くの政治家たちがそれでも懲りずに「経世会」に入っていくのか。一体、「経世会」のどこにそんな魅力があるのか。
 
この不可解さについて、うまくまとめられた記事がありました。

(以下、日本人の覚醒より転載)
 
自民党の二大派閥、「清和会」と「経世会」
 
ここで自民党の二大派閥、「清和会」と「経世会」に着目しよう。
 
代表的な清和会系の政治家は、福田赳夫=小泉純一郎=安倍晋三らである。対して経世会系は、田中角栄=竹下登=橋本龍太郎=小渕恵三らである。
 
両者の違いをきわめて簡単にいうと、清和会は米国の手下、経世会は日本独立やアジア外交重視の人たちである。ここに緒方竹虎から続く、自民党とCIA(ユダヤ権力)の癒着の歴史が関係している。
 
清和会は米国に有利な政策を遂行し、その報酬としてCIAからカネをもらい、勢力を伸ばしてきた。大手マスコミは一切報道しないが、岸信介がCIAに雇われたエージェントだったことは、後年になって情報公開された米国務省、米国立公文書記録管理局の資料から明らかになっている。
 
一方の経世会は、米国だけでなく、ヨーロッパやアジアとの関係も強化していこうという考え方だ。田中角栄などはまさにその代表である。

両者を比較するには、首相経験者の末路を追うとよい。その差は一目瞭然である。清和会はみな長生きで、政権も安定していた。一方、経世会はこんな具合だ。
 
田中角栄・ロッキード事件で失脚。脳梗塞に倒れる。
竹下登・リクルート事件で失脚。変形性脊椎症に倒れる。
橋本龍太郎・一億円ヤミ献金事件で政界引退。68歳で死去。
小渕恵三・任期半ばで脳梗塞に倒れる。62歳で死去。
 
政治家なら誰もが金まみれなのは当然だが、金丸信も、鈴木宗男も、小沢一郎も経世会である。これほどわかりやすい例もないだろう。これらの起訴は東京地検特捜部によって行われているが、この特捜部の前身が「隠匿退蔵物資事件特捜部」(米軍占領前に隠した資産などを探し、摘発する部署)であり、地検のキャリアはみなCIA(ユダヤ権力)の教育を受けていることが公式に明らかになっている。
 
結局のところ米国、つまり<彼ら>の支配を受け入れる者しか、この国では活躍できないようになっている。小泉純一郎は首相時代、米国のポチとして徹底的なまでに日本を売り渡し、徹底的なまでに格差を助長した。安倍晋三首相もその系譜をたどっているにすぎず、保守と呼ぶのもおこがましい。

★代表的な日本の政治家の死を一覧で眺めると
 
『清和会に対立した経世会の末路』(東京地検特捜部)

(田中派)田中角栄・逮捕 ロッキード事件
(経世会)竹下登・失脚 リクルート事件 
(経世会)金丸信・失脚逮捕 佐川急便献金・脱税 
(経世会)中村喜四郎・逮捕 ゼネコン汚職 
(経世会)小渕恵三・(急死)(←ミステリー)
(経世会)鈴木宗男・逮捕 斡旋収賄 
(経世会)橋本龍太郎・議員辞職 日歯連贈賄事件 
(経世会)小沢一郎・西松不正献金事件 
(経世会)二階俊博・西松不正献金事件 

(清和会)岸信介    (以下、安泰)
(清和会)福田赳夫   
(清和会)安倍晋太郎  
(清和会)森 喜朗   
(清和会)三塚 博   
(清和会)塩川正十郎  
(清和会)小泉純一郎  
(清和会)尾身幸次   

対米従属派である清和会の政治家と違い、国益を重視して米国と一線を画して近隣アジア諸国などと独自の繋がりを模索しようとした経世会の政治家は、悉く失脚もしくは殺害の末路を迎えている。
 
中川昭一の父親である中川一郎氏も、日本の近隣大国であるロシアからの、「米国石油メジャーとは別口ルートでの」原油輸入を画策し、入浴中、絞殺された。
 
(転載ここまで)

「清和会」なるものの正体が、アメリカ・ロックフェラーの傀儡の集まりであることは多くの人が分かっていたことと思います。有名陰謀論者がこの「清和会」について徹底的に暴露し、批判してきたからです。
 
「経世会」なるものについては、なぜか有名陰謀論者たちはみんな明言を避けてきました。それは一体なぜか。有名陰謀論者たちもみんな「天皇派」なので、同じ「天皇派」である「経世会」のことは余り世に知られたくなかったのでしょう。
 
しかし、これからはもう騙されません。陰謀論者たちがいくら「経世会」の政治家を応援したとしても、私たちはそれを真に受けてはならないのです。

恐らく「経世会」のメンバーには特攻隊と同じような「大和魂」が残されているのでしょう。死を覚悟してでも「天皇」のために政治をやる。それが彼ら「経世会」のメンバーの信条なのです。だから、いくら過去の「経世会」メンバーが不幸な運命を辿っていたとしても、全く気にしていないのではないでしょうか。

ただし、この上の記事にあるように、「経世会」の人たちが本当にこの国のために政治をしてくれているのかというと、決してそんなことはありません。なぜなら、彼らの頭の中にある理想の国家とは、天皇を神として祭り上げる独裁国家に過ぎないからです。
 
これは彼らにとってのみの理想であり、私たち国民にとっての理想ではありません。これは明らかな「共産主義」あるいは「社会主義」的な思想だからです。この日本が共産国家、社会主義国家になっても何一ついいことはありません。
 
もっと正確に言えば、彼らの考える国益とは天皇の利益のことであって、国民の利益のことではありません。ロックフェラーに回っていた利益をどれほど天皇の手に取り戻すことができるかどうか。彼らの頭の中にあるのはただそれだけです。

もっとも、彼ら「経世会」のメンバーはそれこそが日本の国益になると本気で信じているのかも知れませんが……。だとしたら、「経世会」のメンバーもまた天皇に騙されているということになります。

ですから私は、今回の選挙でまた自民党が勝利し、安倍が続投を続けることになってよかったとさえ思っています。天皇なんかにこの国を支配してほしくありませんから。
 
しかも、今回は「天皇派」であると思われる共産党や公明党も議席数を増やしましたから、安倍も今までのような独裁制を敷くことはできません。
 
つまり、「教皇派」も「天皇派」もこれからしばらくは自分たちの思うとおりに政治を動かすことができないというわけです。これは我々国民にとっては非常に有り難いことだと思います。
 
ただし、「教皇派」も「天皇派」も同じ田布施一族である以上、田布施一族が得するような政策はこれからも次々と国会で成立させていくでしょう。その結果、今後さらに富める者と貧しい者との二極分化が進んでいくことになるかも知れません。本当に勘弁してほしいですけれども。

いずれにせよ、これから政治家を見るときには、「経世会」と「清和会」のどちらに所属しているのかを見てみて下さい。そうすれば、彼らが「天皇派」か「教皇派」のどちらに属しているのかが分かります。これは非常に分かりやすいですね。

ただ、議員の中には「経世会」にも「清和会」にも属さず、それでいて大物政治家としての地位を保っている議員も大勢います。例えば麻生太郎なんかがその筆頭ですね。
 
こういう人たちが「天皇派」か「教皇派」か見分けるにはどうすればいいのか。
 
一応、現時点で私が分かっている「天皇派」「教皇派」の特徴について簡単にまとめてみました。その政治家がどちらに強く関与しているか、またはどちらの影響を強く受けているかで、どの勢力に与しているのかが判断できると思います。

天皇派(ロスチャイルド)

・日本中心のNWO計画を推進。
・天皇を世界の頂点とする。
・BRICS
・共産主義
・社会主義
・経世会
・北朝鮮寄り
・創価学会・生長の家
・国家社会主義日本労働者党(ネオナチ)
・右翼
・クールジャパン
・東京地検特捜部から捜査を受ける。

教皇派(ロックフェラー)

・アメリカ中心のNWO計画を推進。
・ローマ法王を世界の頂点とする。
・NATO
・資本主義
・民主主義
・清和会
・韓国寄り
・統一教・オウム(アレフは別)
・国際勝共連合
・左翼
・ハリウッド
・東京地検特捜部から捜査を受けない。

参考として、麻生太郎の見分け方を簡単にご説明します。
 
先ず、麻生太郎の「ウィキペディア」を見て、彼の経歴、交友関係などを調べます。すると彼の妹が、皇族である寛仁親王と結婚していることが分かります。この時点でもう既に「天皇派」である可能性が高くなります。

しかし、田布施一族は基本的にみんな皇族とは(遠かれ近かれ)姻戚関係にありますので、これだけでは決定打にはなりません。ですが、よく見てみると、麻生太郎は学習院大学を卒業しています。学習院といえば、皇族たちの多くが通ってきた大学です。これでまた麻生太郎がかなり天皇派に近いことが分かります。

さらに彼は「1970年から2年間に渡ってシエラレオネにて、同国のダイヤモンド産業国有化政策実施後に地元有力者から鉱区の提供を受けた麻生家の現地駐在員として、ダイヤモンド採掘業に従事していたが、シエラレオネ内戦勃発で帰国した。」ともあります。
 
シエラレオネでダイヤモンドを採掘しているのはロスチャイルドですね。これについては以下の記事をご参照ください。
 
エボラ熱騒ぎの最大の目的は、ロスチャイルドが西アフリカにあるダイヤモンド原石を独占すること。
 
これで、麻生太郎がロスチャイルドに近いことが分かりました。

さらに彼は、マンガ好きを公言し、クールジャパンの火付け役ともなりました。クールジャパンとは日本を宣伝するためのプロパガンダ装置みたいなものですから、麻生太郎が日本中心のNWOを推進している可能性は高いということになります。

ですから、麻生太郎は紛れもなく「天皇派」ですね。安倍晋三と仲良くやってはいるものの、腹の底では敵対しているのかも知れません。

ローマ教皇と天皇の権力闘争について。簡単なおさらい。

ここのところ、私がずっと謎と思っていたものが解明できると、それをすぐに記事に書くという感じの日が続いているので、もともとその方面に余り詳しくない方にとってはやや難しい内容になっているかも知れません。
 
記事の内容によっては、一つの記事だけで一冊の本が書けるほどの情報量が詰め込まれているものもあり、それを無理やりコンパクトにまとめているので、分からない人には分からない部分も多いかと思います。本当に申し訳ありません。

「天皇派」と「教皇派」について出来るかぎり分かりやすく説明していきたいと思います。

1.アメリカ中心のNWO計画を推進(教皇派)vs 日本中心のNWO計画を推進(天皇派)

「教皇派」とはロックフェラーとバチカンのこと、「天皇派」とはロスチャイルドと天皇のことを言います。この世界は、この二つの大きな勢力に争いの上に成り立っていると考えて間違いありません。

私たちはこの世の中がまさか表社会と裏社会の二つに分けられているとも知らず、まさか裏社会が私たちの知らないところでこんな勢力争いをしているとも知らなかったので、この世界のこれまでの動きを正確に知ることができませんでした。
 
しかし、この二つの巨大な勢力が争い合うことによって、近・現代史が動いてきたということが分かれば、この世界の仕組みをより簡単に理解できるようになります。
 
ロックフェラーたち「教皇派」はこれまでずっとアメリカを自分たちの本拠地とし、アメリカを中心とした世界政府を作ろうと目論んできましたし、ここ最近まではその目論見も成功しつつあるかのように見えました。一時期はアメリカが世界の警察のような役割を果たしていたほどでしたから。
 
しかしロスチャイルドは、アメリの独立宣言からおよそ半世紀後、欧州王族会議なるもの(すなわちウィンー会議・1814-15年)によって、日本を中心とした世界政府を樹立することを決定しました。恐らく「教皇派」の企みに牙を剥いたのでしょう。
 
というのも、有史以前の古代世界においては、日本を中心とした、天皇による支配国家、または世界政府が悪魔崇拝者たちによって作られ、大きく栄えていました。そのため、ロスチャイルドたちはその当時と同じ世界をこの現代にも蘇らせたいと考えたのです。

ウィーン会議が開かれた頃(1814-15年)にはまだロックフェラーは財閥として名乗りを上げておらず、この会議には参加していなかったはずです。そのため彼らは、そんなことなどお構いなしに、自分たちの本拠地であったアメリカを巨大な国家として育て上げ、アメリカを中心とした世界政府を作ってきたのではないでしょうか。

もちろん、ロックフェラーにそれを命じたのはバチカンです。バチカンがアメリカを世界政府の中心にすると決め、その後、アメリカに台頭したロックフェラーにその使命を託したのだろうと思います。ですから、バチカンこそがロックフェラーを操る黒幕なのです。

ニューヨークにある「自由の女神」もまた実は悪魔教の象徴であるとも言われています。表向きはアメリカの独立を記念してフランスから寄贈されたということになっていますが、本当のところは、アメリカが悪魔崇拝の聖地としてなりつつあることを記念して、ヨーロッパの悪魔崇拝者たちがアメリカへ寄贈したものに違いありません。
 
当然、ロスチャイルドはこのバチカンとロックフェラーの動きが気にくわなかった。なので、これまでずっとアメリカの叩き潰しに尽力してきたわけですが、その甲斐もあって、今やアメリカ経済は衰退の一途を辿っており、世界経済の中心が日本またはBRICS(特にロシアと中国)に移りつつあります。
 
このような世界の動きは、「教皇派」が力を失い、「天皇派」が力を持ちはじめたことによって生じたものなのです。
 
陰謀論マニアの多くの人たちがそんなことも知らず、アメリカの勢いが衰えているのを見て高笑いしていますが、例えアメリが衰えたとしても、アメリカが世界の覇権国家としての地位を失ったとしても、悪魔による支配が途絶えたことにはなりません。
 
アメリカが衰退することで、今度は別の悪魔崇拝者が台頭することになるだけだからです。つまり「教皇派」から「天皇派」に権力が移行するだけなのです。
 
有名陰謀論者はみんな「天皇派」に属したエージェントなので、アメリカの衰退を見て大喜びし、我々にも一緒に喜ぶよう押しつけていますが、我々庶民は「教皇派」でも「天皇派」でもないので、彼らと一緒になってアメリカの滅亡を喜ぶわけにはいきません。
 
我々庶民にとっては「教皇派」も「天皇派」もどちらも滅亡した状態こそが真の幸福であり、真の平和といえる状態です。私たちはそのことをきちんと知らなければいけません。

2.ローマ法王を世界の頂点とする(教皇派)vs 天皇を世界の頂点とする(天皇派)

悪魔崇拝者の中では、霊的な力を持った者と財力を持った者と、大きくこの二つに分かれていると考えられます。いわば、霊的使命者と財的使命者とでも言いましょうか。
 
「教皇派」も「天皇派」もこの二つのセクターが協力し合って、それぞれ自分たちの計画を遂行しようとしているものと考えられます。
 
もちろん、財力を持っているのはロスチャイルドとロックフェラーです。で、霊力を持っているのがバチカンと天皇家なのでしょう。
 
ロスチャイルドとロックフェラーが巨大な財をなしてきたのは、もちろん欲望を満たすためでもあるでしょうが、「天皇派」と「教皇派」の権力闘争に勝つためでもあったと思います。より財力を持った者が、より多くの協力者を取り込み、より多くの人たちを利用することができるからです。
 
しかし、彼らは悪魔崇拝者ですから、単にお金だけを持ち、単に協力者を増やすだけではダメです。悪魔により近くする霊的な力がなければいけません。つまり、より優れた霊能力者を持っていなければならないのです。
 
バチカンと天皇家にはそういった霊能力者たちが沢山集められ、育てられているのでしょう。バチカンから多くの祭司が誕生したり、天皇家から多くの神道系の教祖が誕生したりしているのもそのためだと思います。
 
「教皇派」と「天皇派」は、財力だけではなく、この霊力においても互いに争い合っているはずです。どちらがより悪魔と近くできるかという戦いです。

といっても、我々が知っているローマ法王や天皇が、ものすごい霊能力を持っているというわけではないと思います。全く表に出てこない「裏教皇」「裏天皇」こそが強力な霊力を持ち、悪魔崇拝の祭儀などを司っているのだと思います。
 
もちろん、彼らの他にも沢山の霊能力者たちが控えているはずです。彼らが世界各地に散らばって、それぞれの地域で悪魔崇拝を取り仕切っているのだと思います。

かつての第二次大戦が「教皇派」と「天皇派」という二大勢力のぶつかりあいであったことは前にもお話しましたが、この戦争の際にも彼ら霊能力者たちが戦争に勝つように悪魔に祈っていたのではないでしょうか。

結局、この戦争では「教皇派」が勝ち、「天皇派」が負けてしまいました。そのため、天皇が「人間宣言」することになりましたが、この宣言は「天皇派」が「教皇派」に負けたという「敗北宣言」だったと見ていいと思います。
 
我々庶民にとっては、天皇が神から人間になろうとどうでもいいことですが、裏社会にとってはとても意味のある重要な「敗北宣言」だったのでしょう。
 
これによって、裏社会の中ではローマ法王こそが悪魔崇拝者の頂点であると認められ、表社会でも世界のトップとして振る舞うことが許されたのだと思います。

日本ではキリスト教が普及しませんでしたから(天皇がキリスト教の普及を阻止してきたため)、日本人のほとんどはバチカンなどには全く何の関心も持っていませんが、今では先進国のほとんどがキリスト教国となり、その国の大半の人たちがローマ法王を神のように崇めています。
 
お隣の韓国でもそれは同じです。韓国は戦後、アメリカによる統治が始まりましたが、その後すぐにキリスト教の布教活動が始まりました。そのため、韓国には今やコンビニよりも数多くの教会がひしめきあっています。
 
ローマ法王が韓国を訪れたことがありましたが、そのときにも韓国ではお祭り騒ぎとなりました。10万人以上もの人たちがローマ法王の訪韓を歓迎したようです。
 
といっても、本気でローマ法王のことを崇めているのはB層だけで、まともに神様を信じている敬虔なクリスチャンは、バチカンやローマ法王のことなど全く相手にしていません。
 
まともな日本人が天皇のことを全く崇めていないのと同じことです。天皇のことを崇めているのは、自分の頭で何も考えずに、ただテレビの言うことを鵜吞みにしているB層のみです。
 
ですから、表社会においてはバチカンの権力など些細なものですが、裏社会においてはバチカンの権力はそれはそれは我々の想像を遙かに超えるものだったのではないでしょうか。でなければ、悪魔崇拝者たちが血眼になって権力闘争を繰り返すわけがありませんから。

NATOとBRICSの戦いは、バチカンと天皇の権力闘争が表面化したものと言えます。

3.NATO(教皇派)vs BRICS(天皇派)

BRICSが池田大作によって作られた同盟国であることはお伝えした通りです。創価学会は天皇の権力を支えるために作られた宗教団体です。
 
しかし、ロックフェラーが「天皇派」を叩き潰すため、創価学会を乗っ取ろうとしてきたという経緯があるため、今現在では、創価学会も「教皇派」と「天皇派」の二つの勢力に分かれ、内部抗争を起こしているようです。

ただし、基本的には創価学会は今でも天皇の支配下にあります。池田大作がBRICSを作ってきたのも、明らかに天皇を中心としたNWOを確立するためです。
 
その証拠に、BRICS諸国はアメリカに激しく抵抗し、アメリカもまたロシアや中国などのBRICS諸国を叩き潰そうとしています。彼らが敵対関係にあることは明らかなことです。ですから池田大作がBRICS諸国を作ったのは、天皇による世界支配を確立するためであったということは疑いようもありません。
 
我々はこれまでBRICSと日本とにそれほど深いつながりがあるとは全く考えてもいませんでした。しかし、池田大作がBRICSを作っていたとなると、BRICSと日本は同盟国以上に近い関係にあると考えるべきでしょう。日本がBRICS諸国をコントロールしていると言っても過言ではないかも知れません。
 
このBRICSに対して、なぜかNATOはこれまでずっと強い圧力をかけてきました。この二つの勢力はかねてから激しい抗争を繰り返しています。

こんなニュースが報道されていました。

NATOがロシア非難 ウクライナ問題、追加制裁協議も:日本経済新聞
 
この圧力に対して、プーチンもかなり怒り心頭に発しているらしく、NATOに加盟しないようウクライナに圧力をかけていたとのこと。

このようにNATOはかねてからロシアに対してあれこれと理由をこじつけて相当な圧力をかけてきました。しかし、皆さんもご存じの通り、ウクライナで起きた政変・危機は、ウクライナ人自らが起こしたものではなく、アメリカのロックフェラーが仕掛けたものです。
 
もちろん、NATO加盟国のトップの連中も、そんなことは重々承知のはずです。にもかかわらず、彼らは今でも性懲りもなくロシア叩きを続けています。要するに、ウクライナうんぬんというのは単なる口実であって、NATOはただロシアのことが叩きたくて叩いているに過ぎないというわけです。
 
では、一体このNATOとは何者で、なぜこんなにロシアのことを憎んでいるのでしょうか。
 
NATOが作られたのは、第二次大戦後の1949年のことです。ソ連とアメリカとの冷戦が激しさを増していた最中のことでした。
 
そんな中、イギリスとフランスが主体となって「アメリカを引き込み、ロシアを締め出し、ドイツを抑え込む」というスローガンの下、ソ連に圧力をかけるためにNATOを結成しました。

北大西洋条約機構–Wikipedia
 
ちなみに、NATO加盟国は以下のようになっています。

要するに、NATOとは共産国であるソ連に対抗するために作られた「資本主義国家の集まり」ということです。
 
しかし、皆さんもご存じの通り、今ではもうソ連は崩壊し、ロシアとなりました。なのに、NATOが未だにロシアに圧力を掛けているのはなぜなのでしょうか。表面的に見れば、これはとてもおかしな話です。ロシアはもう共産国ではないのですから。
 
実を言うと、NATOとは「バチカン=ロックフェラー」の作った勢力です。つまり「教皇派」です。ですから、彼らは「天皇派」であるBRICSを叩き潰そうとして、ロシアにさんざん圧力をかけているのです。
 
これまで多くの陰謀論者たちは、ヨーロッパ諸国がロスチャイルドの配下にあるかのように語ってきましたが、実際のところ、ヨーロッパ諸国のほとんどはロックフェラーの配下にあります。実はEUを作ったのもロスチャイルドではなく、アメリカ・ロックフェラーです。その証拠は以下のサイトに詳しく書かれてあります。

欧州連合とロックフェラー

基本的にキリスト教の入った資本主義国は「バチカン=ロックフェラー」の配下にあると考えていいと思います。で、EU諸国のほとんどがキリスト教の入った資本主義国家ですから、彼らはみんな「教皇派」なのです。

つまり、ヨーロッパだからロスチャイルド、という考えは間違いなのです。有名陰謀論者たちもここのところをきちんと我々に説明してきませんでしたが、この世界の構造を知られないために、わざと我々を煙に巻いていたのかも知れません。

ちなみに、日本のように資本主義国家でありながらキリスト教国家でない国は、「教皇派」と「天皇派」の両方の支配下にあると考えていいと思います。
 
これは中国も同じです。中国も今ではアメリカに介入されて、少しずつ資本主義に移行しつつありますが、それでもキリスト教はほとんど浸透していません。中国はBRICS参加国であり、実質的にはアメリカではなく、天皇の支配下にあるからです。ですから、中国と日本はとても似たような状態にあると言えます。

中国で反日を煽り、中国と日本が争い合うように仕向けているのは「教皇派」です。そうやって彼らは、天皇に権力が集中することを阻止しようとしているのです。
 
逆に中国と仲良くしようとしているのは「天皇派」です。中国の力を取り込むことで、天皇の権力をより強大なものにしようと仕向けているわけです。
 
ですから、親中派といわれる日本の政治家はみんな「天皇派」だと考えられます。もちろん、親米派といわれる日本の政治家はみんな「教皇派」でしょう。
 
こうして見てみると、NATOとBRICSの戦いは、「教皇派」と「天皇派」の争いが表面化したものとも言えると思います。ですから、NATOとBRICSのどちらが優勢かで、「教皇派」と「天皇派」のどちらが優勢なのかが分かります。
 
これでこの世界の仕組みがよりいっそう分かりやすくなったのではないでしょうか。これまで我々はこんな簡単なことを知らずに生きていたのです。本当に恐ろしいことです。

4.資本主義・民主主義(教皇派)vs 共産主義・社会主義(天皇派)

資本主義国家を作ったのは「バチカン=ロックフェラー」であり、共産主義国家を作ったのは「天皇=ロスチャイルド」です。かつての東西冷戦は、実はこの二大勢力の戦いでした。

共産国ではすべての宗教が禁じられます。これによって、共産国ではバチカンが布教活動を行うことができません。もし布教活動をしようものなら、すぐさま逮捕されてしまいます。
 
このようにして「天皇派」は、自分たちのコントロール下にある国々にバチカンが侵入することを防いできました。
 
ソ連が作られた当時は、ヨーロッパ諸国のほとんどがキリスト教国であり、バチカンの勢力がかなり強い状態でしたから、それぐらい強行的な手段に出ないと、バチカンの侵入を防げないと考えたのでしょう。
 
その結果、世界の共産国家ではキリスト教がまったく普及しませんでした。その代わり、ソ連が崩壊した後は、世界中の共産国に日本の新興宗教がどんどん浸透していきました。創価学会や生長の家がその筆頭です。

宗教について全く何の知識もなかった人が、ちょっと宗教的な話を聞けば、やはり少しは興味を示すでしょう。特に共産国では貧しい人も多く、何の楽しみも心のよりどころもないという人が多かったはずですから、そんな人が今まで聞いたこともない新しい知識に触れれば、やはり自然と好奇心が湧いてきます。
 
「天皇派」はそんな人々の心につけこんで、池田大作など新興宗教の教祖たちを共産国に送り込み、布教活動を行いました。その結果、現在のBRICS国家では創価学会の布教活動が進みました。で、池田大作はその国の中枢に、創価学会員になった現地の人たちをどんどん送り込み、その国を自らのコントロール下に置こうとしてきたものと考えられます。
 
日本の場合、国の中枢にはロックフェラーの傀儡がかなりいます。それに比べて、BRICS諸国の中枢にはロックフェラーの傀儡もそれほど多くはいないでしょうし、もしかしたらゼロかも知れません。だとしたら、「天皇派」にとって、BRICS諸国は日本より遙かにコントロールしやすい状態にあると言えるのではないでしょうか。
 
皆さんもご存じの通り、中国とロシアは日清戦争・日露戦争によって弱体化し、その後、じわじわと共産国家へと作り替えられていきました。この頃から天皇とロスチャイルドは、もう既にグルになってこの二つの超大国を自分たちの支配下に置こうと計画していたということです。

もしかしたら彼らは、日本でやってきたのと同じように「キリスト教は邪教」とロシアと中国の人々に教え込んできたのかも知れません。で、そのように洗脳された人々に対して、今では日本の新興宗教を信じさせようとしているのだと思います。
 
しかしながら、共産主義には体制そのものに無理がありました。どんなに仕事して稼いでも、そのお金のほとんどが税金として国に没収されるのです。これでは誰もまともに働く気になれません。
 
しかも、そのお金を国民に公平に振り分けると言いながら、実際のところは、権力者たちがそのお金のほとんどを横領してばかりいました。ですから、国家はどんどん腐敗していくばかり、民衆の生活はどんどん貧しくなるばかりでした。
 
そんな無理が祟ってソ連が崩壊し、中国もまたなし崩し的に崩壊してしまった。東西冷戦でも共産側が負けてしまい、共産国を配下に置いていたロスチャイルドの勢力も自ずとがた落ちになってしまいました。

そのため、資本主義国家を傘下に置いていたロックフェラーは一気に勢力を強め、世界中の国々で大手を振って活動してこれたわけです。

ロスチャイルドの方が歴史も古く、その勢力も大きいはずなのに、なぜかずっとロックフェラーの勢力が強大に見えていたのは、実はこのような背景があったからこそなのです。

もっとも、今ではロシアも中国も経済的にどんどん成長し、BRICSの勢いはNATOを圧倒しつつあります。そのため、ロックフェラーの勢力もここ最近、急速に衰えを見せはじめています。
 
次第に世界の経済圏は、NATOからBRICSへと移行していくことでしょう。しかし、NATOとてこのまま自分たちが衰えていくのをただ黙って見ているわけがありません。
 
これからも徹底的にBRICSに対抗し、BRICSを叩き潰そうとしつづけるはずです。我々庶民としては、そうやって両者が互いに対立し合い、互いに消耗し合い、互いに共倒れしてくれればいいのではないかという風に思います。
 
ちなみに「社会主義」とは国家を第一優先に置く考え方であり、「民主主義」とは国民を第一優先に置く考え方ですが、どちらも悪魔崇拝者たちの考え出した主義主張なので、実質的には似たようなものです。

実際、この日本という国も「民主主義」とは名ばかりで、もはや社会主義国と何の変わりもない国になりつつあります。国のために我々庶民一人一人が利用されているからです。国といっても、田布施一族のことですが……。

カルト化する日本。「全体主義」から脱却し、「個人」を優先する国家へ。
 
とはいえ、日本がアメリカに占領され、本物の社会主義国家とならずに済んだことは、まだ不幸中の幸いだったと言えるかも知れません。もし日本が本当の社会主義国となっていたら、それこそ北朝鮮と同じような惨状になっていたかも知れませんから。

よど号ハイジャック犯と親しい前原誠司。北朝鮮に厳しく韓国に優しい安倍晋三。その理由とは。

5.清和会(教皇派)vs 経世会(天皇派)

「清和会」の議員たちはロックフェラーの配下にあり、「経世会」の議員たちは天皇の配下にあります。

「清和会」の背後には、ジャパンハンドラーズと呼ばれるアメリカ人たちがいて、「清和会」はジャパンハンドラーズの指示に従って政治を動かしています。彼らはいわゆる親米派と呼ばれている人たちです。アメリカへの売国政治を行うことで悪名高い人たちですね。

ですから、「清和会」のメンバーたちがどんな政策を作っているのかを見れば、ロックフェラーが何をやりたがっているのかがよく分かります。
 
その一方で、「経世会」がどんな政治家たちの集まりなのか、私たちは今までよく分からなかったわけですが、ここに来て、実は彼らが天皇の傀儡であることが分かってきました。
 
「経世会」の有名どころは、やはり何と言っても小沢一郎。鈴木宗男もそうです。田中角栄や金丸信、竹下登、橋本龍太郎などもそうですし、また小渕優子もこの「経世会」です。
 
彼女は、政治資金で観劇したとか何とかで東京地検の査察を受けましたが、そんな汚名をモノともせず、総選挙でも見事に当選しました。地元の群馬ではやはり相当な支持を受けているようです。

群馬というと浅間山があって、浅間山というと「あさま山荘事件」が私なんかはパッと頭に浮かびます。

「あさま山荘事件」とは、いわゆる連合赤軍と呼ばれる人たちが起こした立てこもり事件ですが、この連合赤軍はこの日本を共産主義国家に変え、日本をアメリカの支配下から抜けさせてソ連の支配下に置こうとしました。
 
彼らはソ連の工作員の手引き・洗脳を受けた共産主義思想を抱くグループだったと言われています。ソ連を支配していたのも、共産主義を作ったのもロスチャイルドですから、この連合赤軍は「天皇=ロスチャイルド」の傀儡だったとも言えます。
 
こんな人たちがこの群馬県で一騒動を起こしたということは、それだけこの群馬県が「天皇=ロスチャイルド」と何かしら強い関係があるという証拠です。だからこそ、この群馬県では「天皇=ロスチャイルド」の傀儡である「経世会」の政治家がどんどん輩出されているわけでしょう。
 
このように、この世の中で起きる様々な出来事はすべて裏で一つにつながっているのです。

6.韓国寄り(教皇派)vs 北朝鮮寄り(天皇派)

朝鮮半島が二つに分断されたのは、「天皇派」と「教皇派」の領土争いによるものです。北朝鮮には世界有数の天然資源が眠っており、「天皇派」も「教皇派」もこの天然資源を喉から手が出るほど欲しがっています。
 
朝鮮戦争はイデオロギーの対立だった、アメリカとソ連の代理戦争だった、などというのは大嘘です。そういう訳の分からない説明を聞いて、分かったような気になったり、分かった振りをしてはいけません。あの戦争は、単にロスチャイルドとロックフェラーによる領土争いだったのです。

しかも、北朝鮮のトップ「金正恩」には天皇家の血が混じっています。というか、父親の「金正日」も実は日本人だったようです(詳しくはこちら)し、彼の奥さんも実は拉致被害者である横田めぐみさんだったとのことですから、「金正恩」は正真正銘の日本人と言ってもいいのではないでしょうか。

北朝鮮はずっとソ連の支配下に置かれていましたし、表向きには日本と北朝鮮は国交を断絶していることになっています。なのに、なぜその北朝鮮のトップが日本人なのでしょうか。

普通に考えたら訳の分からない話です。辻褄の合わない話です。
 
しかし、ソ連を支配していたのはロスチャイルドで、ロスチャイルドは日本の天皇家と裏で密かにつながっています。
 
なので、北朝鮮はソ連の支配下に移されたように見せかけて、実はずっと日本の支配下に置かれたままだったのです。ですから、北朝鮮のトップに天皇家の血が流れていても何らおかしくはないのです。
 
前原誠司のような日本の政治家が、北朝鮮にちょくちょくと足を運んでいるのもこのためです。日本の政治家が、北朝鮮に行って一体何をやっているのか、普通の人にはさっぱり訳が分からない話だと思いますが、このカラクリが分かれば、この謎も解けます。
 
前原誠司といえば、池田大作の隠し子です。少なくともそのような噂があります。そして、この創価学会は天皇の権力を支えるための下部組織です。

ですから、前原誠司が天皇の傀儡であることは疑いようもないことであり、天皇の家臣として北朝鮮で何らかの交渉をしたり、何らかの指示をしてきたりきたのでしょう。

しかも、この前原誠司。国会会期中に北朝鮮に7日間も滞在し、その間に「よど号ハイジャック犯の4人と偶然ばったり会ったので記念写真を撮った」とのこと。

バカも休み休み言いなさいと言いたくなります。どうしてこんな人たちとたまたま偶然に会ったりするものですか。いえ、仮に百歩譲ってたまたま偶然に彼らと会ったとしても、どうしてその犯人たちが前原誠司ごときと写真を撮りたいなどと思うのでしょうか。そんなに前原さんは朝鮮人に人気があるんでしょうか。
 
よど号ハイジャック犯とは、すなわち北朝鮮の拉致工作員です。日本人を拉致して北朝鮮に連れて行った犯人たちのことです。こういう人たちが前原誠司と会って親しく交流していたということは、つまり、北朝鮮の拉致工作員もまた創価学会の関係者だったということです。
 
このように北朝鮮と創価学会、創価学会と天皇はすべて裏で一つにつながっています。しかも、彼らが一つになって何かいいことをしているわけではなく、日本人を拉致したりするような悪いことをしているのです。

それなのに、裏社会の人間たちはこの天皇を我々国民に崇めさせようとしています。本当にひどい話です。誰が何と言っても、こんな天皇を崇めたいとは思いませんね。
 
一方の韓国は、北朝鮮と違って資本主義国家となり、キリスト教国にもなりましたから、明らかに「バチカン=ロックフェラー」の支配下にあります。
 
ですから、親米派と呼ばれる日本の政治家はやはり韓国と深いつながりを持っています。
 
安倍晋三も靖国参拝とかして韓国を嫌っているように見せかけていますが、実は韓国からきた新興宗教・統一教の信者であることが分かっていますし、奥さんの昭恵夫人もちょくちょく韓国に行ったりして、「何を言われようが隣の国。できる限り親しくしたい!」などと訴えています。

大摩邇(おおまに): 安倍総理の夫人、安倍昭恵さん、日本人としてちょっとおかしくありませんか?

しかも、この昭恵夫人。韓国のパククネ大統領と顔がよく似ているということで、一時は姉妹どうしなのではないかとの疑いまで持たれたことがあります。もしかしたらあり得なくもない話かも知れませんが……。
 
何しろ、韓国はロックフェラーの傀儡国家です。そして、安倍晋三は「清和会」で、ロックフェラーと裏でつながっています。なので、安倍晋三が韓国人と何かしら深い関係を持っていたとしても全くおかしくはないのです。
 
その一方で、安倍晋三はやたらと北朝鮮には冷たい態度をとってきました。
 
たとえば、北朝鮮に経済制裁をしたり、在日参政権を阻止したり、在日企業であるサラ金を撲滅しようとしたり、同じく在日パチンコに税金をかけたり、朝鮮総連をガサ入れしたり、朝鮮学校の無償化に反対したり……。
 
しかし、安倍が朝鮮人に対して冷たい態度をとることがあっても、それはあくまで北朝鮮に対してだけです。韓国に対しては決して冷たい態度をとることはありません。

確かに彼は靖国参拝をして韓国人を怒らせることはあります。しかし、安倍が靖国を参拝したからといって、韓国の国益を損ねるようなことはありません。ただ一般の韓国人が怒り狂うだけです。

しかも、ロックフェラーは日本と韓国が互いに喧嘩してほしいと思っています。できれば戦争してくれたらいいとすら思っています。そうすれば、アメリカの軍産複合体が大儲けできるからです。
 
ですから、安倍はちょくちょく韓国を怒らせるようなことをして、戦争を誘発するようなことをします。しかし、決して韓国の国益を損ねるようなことはしません。韓国の国益を損ねるということは、ロックフェラーの利益を損ねることにもなるからです。
 
その一方、北朝鮮に対しては、その国益を損ねるようなことを平気でやります。北朝鮮を叩き潰して、あわよくばロックフェラーの領土になるように仕向けているのでしょう。今回のキューバのように、北朝鮮をアメリカの属国、もしくは同盟国にしようとしているのです。

このように、韓国と北朝鮮とは同じ朝鮮民族の国でありながらも、全く違う国であると考えるべきです。ですから、同じ在日工作員でも、北朝鮮人の工作員と韓国人の工作員とでは全く違う人たちであると考えるべきでしょう。彼らはそれぞれ全く別の目的で工作活動をしているからです。
 
北朝鮮の工作員は、天皇とロスチャイルドのために工作を行います。有名陰謀論者たちのほとんどがこちらに属します。
 
彼らはロックフェラーやアメリカ、また親米派と呼ばれる日本の政治家はこてんぱんに批判しますが、ロスチャイルドや天皇、親中派と呼ばれる日本の政治家はまったく批判しませんし、例え批判することがあっても、批判する振りをするだけで終わります。
 
一方の韓国の工作員は、バチカンとロックフェラーのために工作を行います。やたらと安倍礼賛、戦争礼賛を繰り返してきたネトウヨがこちらにあたります。
 
日本の世論がひどく複雑化し、一方でこう言う人がいるかと思えば、一方でああ言う人がいるというややこしい状況になっているのは、日本人ではない外国人たちが日本人の振りをしてテレビやネット等であれこれと物を言っているからであり、しかも彼らが二つの勢力に別れて、それぞれ別の世論を作ろうとしているからです。

なので、ごく普通の日本人は、自分がこの世の中に対して何をどのように考えればいいのか分からなくなってきています。それが今の日本の現状だと思います。
 
ですから、私ははっきりとこう言いたいと思います。もしあなたがごく普通の日本人であるなら、「天皇派」にも「教皇派」にもノーを突きつけるべきである、と。この両方の勢力をこの日本から徹底的に排除することが、この日本を健全化することにつながるのだ、と。
 
この日本はあくまで我々日本人自身が治め、リードしていかなければいけないのです。少なくとも私はそう思います。

あなたの祈りと情報拡散がこの世の中を変えると信じてください。

アメリカと日本政府の陰謀ばかりを中心に記事を書きすすめていましたが、エボラ熱の騒ぎがあったときに、日本赤十字社とロスチャイルドが陰で何やら悪さをしていることが分かり、それ以来、日本赤十字社のボスである天皇家についてあれこれと調べを進めていくようになりました。

そうすると、意外にも天皇の闇が次から次へと明らかになり、最終的には天皇とBRICSとが創価学会を介して一つにつながっていることまで分かってきました。

これまで有名陰謀論者は、天皇のことには一切触れようとせず、BRICSについては正義の味方だとまで主張してきたわけですが、彼らの言うことが真っ赤な嘘だということがこれで分かったわけです。

天皇のことを書きはじめてから、こういう感じのコメントが随分と増えましたよ。電磁波攻撃に注意しろとか、集団ストーカーに注意しろとか、私の身を心配しているような振りをしつつ、遠回しに脅してくるわけです。
 
すみませんけど、それぐらいの脅しで怖がるようなら、私も最初からこんなブログを書いたりはしませんよ。

まあ、あれこれと私のブログに反論しても何の効果もないし、むしろ反論すればするほど、私がもっと必死になって裏社会のことを調べてしまうので、こうやって脅しをかけて口封じするしかないと思ったのでしょうが、おあいにくさま。脅迫が来れば来るほど、私はこれまた裏社会に打撃に与えるようなネタを必死で探しまくってしまうのです。
 
結局のところ、天皇家が代々密かに企んできた陰謀をことごとく暴き出し、なおかつその天皇が裏で誰とつながっているのか、おおよその人間関係まで暴き出してしまいました。
 
ここまで彼らの裏を暴いてしまうと、天皇家としても身も蓋もないでしょうし、悪いことにも手が出しにくくなるでしょうね。自分たちの計画を進めようとすればするほど、私の書いたことが本当だったということが証明されてしまうわけですし、そうすると、私のブログの読者の方々が、私の書いたことはやはり本当だったと言って、さらに情報拡散に勤しむようになるでしょうから。

ちょっとまたここで箸休め。情報収集・情報解析に偏見は禁物です。

とにかく恐れることは禁物です。恐れて何もやらずにいたら、この世の中は何の変化もありませんから。できれば多くの方に恐れることなく情報拡散に勤しんでいただきたいと思います。

聖書にも次のような一説があります。

新約聖書

ルカによる福音書 恐るべき者 12ー4

「友人であるあなたがたに言っておく。体を殺しても、その後、それ以上何もできない者どもを恐れてはならない。だれを恐れるべきか教えよう。それは、殺した後で、地獄に投げ込む権威を持っている方だ。そうだ。言っておくが、この方を恐れなさい。五羽の雀が二アサリオンで売られているではないか。だが、その一羽さえ、神がお忘れになるようなことはない。それどころか、あなたがたの髪の毛までも一本残らず数えられている。恐れるな。あなたがたは、たくさんの雀よりもはるかにまさっている。」

人間は肉体を殺すことはできても、魂まで殺すことはできない。だから恐れるな、ということです。
 
悪魔崇拝者どもは肉体が死んだら、間違いなくその霊魂は地獄に堕ちます。この世で悪いことばかりしてきたのだから当然です。だから、彼らは誰よりも死を恐れているのです。

もちろん、彼らの多くは自分がまさか地獄に行くとは思ってもいないでしょうが、それでも何となくそんな予感、予兆みたいなものは感じているはずです。ときにそういう夢を見たりもするのではないでしょうか。
 
しかし、私は自分が死んだら天国に行くと思っています。これだけ世の中のためにと思って、悪魔どもの悪事を次々と暴いてきたので、神様からそれなりにご褒美をくださると思うからです。少なくとも私はそう信じているので、それほど死が怖くはないのです。

もちろん、これを私の妄想と思うかどうかはあなた次第ということになりますが、少なくとも私はこういう考えをもって生きているので、こういったブログを書くことにもそれほど恐れを感じないのです。
 
そして、悪魔たちはこの私の考えまで変えることはできません。例えどんなに脅しをかけたとしても、私は相変わらず心の中に天国を抱いて生きています。それが裏社会の人たちとは決定的に違うところです。

何よりも情報拡散が必要です。

この情報が広まれば、裏社会の連中もこれ以上、好き勝手ができなくなりますから。ただし、今も書きましたように、少しでも情報拡散するのが少しでも恐いと思うようでしたら、無理にする必要はありません。

そういう場合は、この日本のために、この世界のために、静かに神様にお祈りしてください。裏社会がすべて滅び、この世に平和が訪れるように、日本中の人たちが世界中の人たちが幸せになれるようにお祈りしてください。
 
といっても、多くの日本人がやるように、神社仏閣に行って祈ることは禁物です。神社仏閣に行って拝むのは、まさに悪魔を拝むに等しい行為だからです。
 
もしお祈りするとしたら、自分の家や職場で、目に見えない神様に向かってお祈りしてください。そうすることが本当の神様に向かってお祈りすることになるからです。これについては説明していると長くなりますので、詳しくは以下のリンクをご覧ください。
 
悪魔崇拝者の滅亡と日本民族の祝福とを皆さんで一緒にお祈りしましょう。

日本人は神様や悪魔のことについて余り知識がないので、よく分からないと思いますが、裏社会の人間たちは皆、本気で悪魔のことを崇めています。彼らにとって悪魔を拝むことは遊びではありません。本当に神聖な行為だと思っています。だからこそ彼らは、悪魔に幼い子供たちの命を捧げるようなことまでするのです。本当に恐ろしいことですが……。

こういう人たちは本当に早くこの世から消え去るべきです。私もここ最近は、かなり本気で「天皇家、バチカン、ロックフェラー、ロスチャイルド」の滅亡を祈っています。彼らがこの世から消えてなくなれば、それだけでこの世の中はよくなっていくはずですから。

私がこれまで書いたきたことは、誰もが受け入れたくないような現実ばかりだと思います。誰もが受け入れるのが恐いと思うことばかりだと思います。ですから私は、無理に受け入れろとは言いません。恐いなら恐いで「見ざる、聞かざる、言わざる」でいいと思います。
 
ただし、少しでも受け入れることができるのであれば、受け入れるだけの勇気があるのならば、この現実をしっかりと受け止めた上で、情報拡散したり、お祈りしたり、自分にできることをしっかりやっていただけたらと思います。

自分にできること、あるいは自分にしかできないことを探して、この世の中のために尽力していただければと思います。
 
そのような方が一人でも増えるなら、私としてもそれ以上に嬉しいことはありません。

いかがでしたでしょうか。

世界は、天皇派のものでも教皇派のものでもありません。

権力者たちに、コントロールされて奴隷のように生きていくより、生きているうちに人間サタンの滅びを祈り、神様と心から通じ合い、今までにない世界を生きてみたいですよね。

神様の地上天国をつくるには、神様を信じて愛する義人たちが多ければ多いほど、より早く実現されていくのだと、rapt氏は伝えています。

何もせずにいたら、この世界は悪くなるばかりです。気づいて実行する義人一人がいたら千人を、二人で万人を救うことができるのです。

全ての生命を、生かすも殺すも神様次第なのです。

情報拡散と祈りで、悪魔を滅ぼします。

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