コオロギは食べ物ではない
皆さん、こんにちは。
昆虫を食べたくないという人々が、徐々に声を上げはじめています。
地球温暖化の嘘に始まり、地球に影響していない程度の家畜のガスを指摘し、家畜を病気のように見せかけてわざわざ殺し、食べるものがなくなるという演出までして昆虫食を普及させようとしています。
あの手この手で、政治家があちこちでPRしています。
コロナワクチンの時と同様、政治家たちはワクチンを打った振りをして、あたかも必要なものであるかのように人々を洗脳しました。
昆虫食も、まさに同じように美味しそうなフリをして見せつけています。本当に美味しいというなら、朝飯、昼飯、おやつ、夕飯すべて虫を食べるのですよね。
どうぞ、昆虫食第一人者として、毎食インスタに上げてください。国民はチェックしますから。
筆者は、さりげなく昆虫食の話題を振って、周りの人たちに昆虫食についての意見を聞いてみました。
すると、大抵の女子・女性たちは、昆虫食をもの凄く嫌がっていました。そもそも、虫が嫌いだという意見が多く、人によっては「ゴキブリとヴィジュアルが変わらない」とのことでした。
確かに、虫嫌いの人にとっては、コオロギもゴキブリも似たようなものに見えてしまうのでしょうね。
「足が…!」 (ガタガタ…ブルブル)
無理なようです。
〈コオロギ〉
〈ゴキブリ〉
その上、コオロギはボツリヌス菌で食中毒になるおそれや、実際にアレルギー症状が出たという事例もあります。
食品廃棄物が何トンも出ているこの日本で、タンパク源がコオロギという時が来るでしょうか。
虫を育てるよりも、食品ロスを上手く活用できるような方法や、畜産業を活性化させるということが先決ですよね。
それをやらずに虫にこだわるのは、イルミナティのシナリオ通りに政府が動いているという理由があるからなのです。
こちらのニュースをご覧ください。
【昆虫食】コオロギを食べるリスクについて、内閣府が2018年に既に注意喚起していた!! アレルギー問題、加熱しても殺菌できず、神経疾患を引き起こす重金属が体内に蓄積
【昆虫食】コオロギには食中毒の原因となる『ボツリヌス菌』が数多く付着していることが判明 『聖書』にも「イナゴ以外の昆虫は食べてはいけない」と記述
製パン大手の“Pasco”が『コオロギパン』を販売し、国民の嫌われ者に
河野太郎がコオロギを食べて「おいしかった」と感想を述べ、「やっぱりこの男が食べてる」「ワクチンの時と同じですよ。騙されないで下さい」「国民の分まで召し上がれ」と国民の怒りが爆発
【危険】ペットフード大手の『ドギーマン』、犬・ハムスター・フェレット向けの「コオロギ」入りおやつを販売
昆虫食の専門店『株式会社TAKEO』、甲殻類アレルギーを持っていない人でも、昆虫による食物アレルギーを発症する事例が存在すると警告
これだけの危険がある昆虫食を推し進めるとは、頭が狂っています。お金に目が眩むと、人間は人のために動くのではなく、人を苦しめてでも稼ごうというのですね。
農林水産省は、ちゃんと仕事をしているのか甚だ疑問です。
ホームページには、昆虫食協議会参加企業が掲載されていました。社会的に名の知れた、大企業ばかりです。
こちらに掲載します。
フードテックの投資には、植物由来の代替タンパク質、昆虫食・昆虫飼料、ゲノム編集食品、細胞性食品があります。
これらを見ただけで、食欲がなくなります。
人工的に作られ過ぎて、とても健康になれるとは考えられないものばかりです。
「昆虫ビジネス」と言ってますから、まさしく儲けの一環です。
ガイドラインには、エンマコオロギ、タイワンエンマコオロギ、フタホシコオロギ、ヨーロッパイエコオロギの4種類とあります。
もう少し、アレルギーや毒性について調査すべきでしたね。今まで、食物として扱われてこなかったコオロギの特性を無視しており、人間の健康が二の次になっています。
漢方医学では、コオロギに毒性があることや妊婦さんには禁忌であると伝えられていたことなのですから。
アナフィラキシーショックを起こして、死亡者が出てからでは遅いですよ。フードテックコンテストなどと言ってますが、人体実験にさせられるのはまっぴら御免です。
フードテックの事業書のスクショになりますので、ご覧ください。
ここまで金儲けばかりの話だと、何だか虚しくなってきます。
コオロギは、食べ物として適していないことがもう明らかです。
筆者は、小学生の時にコオロギを飼っていましたが、悪臭がします。まさか、コオロギを食べる未来など考えたこともありませんでした。
爬虫類を飼っている人たちは、コオロギをペットの餌として飼育しているようですが、やはり臭いと言ってます。
最後に、農林水産省には真っ当に仕事をしていただきたい。
コオロギは、秋の夜長に最適な音色を奏でる昆虫です。人間が食べるものではありません。