イヤシロチ詐欺と福島原発事故と中央構造線の謎と未来人ジョン・タイターの予言、カタカムナは悪魔ルシファー信仰だった
今日は、広島平和記念日です。
1945年8月6日午前8時15分、米軍のB29爆撃機エノラ・ゲイが、広島市上空で世界初の原子爆弾リトルボーイを投下し、約14万人の死者を出しました。
原爆、原発の真実が、世界中に知れ渡りますように。
RAPT×読者対談〈第77弾〉ケムトレイルとイヤシロチと福島原発事故(1)
今回の対談は、「あらえびす・東出融の正体」と「原発も原爆も存在しない」を合体させたような内容になっています。今回もまた二回シリーズとなっています。
今回の対談はこれまで行ってきた「原発も原爆も存在しない」シリーズを先にお聞きになった方が理解しやすく、かつ面白くご視聴できると思いますので、まだご視聴になっていない方は、できれば先に以下の対談をご視聴ください。
RAPT×読者対談〈第56弾〉原発も原爆も存在しない。(前編)
RAPT×読者対談〈第57弾〉原発も原爆も存在しない。(後編)
RAPT×読者対談〈第61弾〉原爆被曝はどこまで本当の話なのか?
RAPT×読者対談〈第62弾〉原発と原爆を生んだ相対性理論はデタラメの可能性大。
RAPT×読者対談〈第65弾〉戦後復興もすべては天皇家一族の儲け話。
RAPT×読者対談〈第66弾〉電磁波も放射能も宇宙も危険ではない可能性大。
RAPT×読者対談〈第69弾〉科学の嘘はすべて原発に通ずる。
RAPT×読者対談〈第70弾〉ノーベル賞創設の目的はアインシュタインの嘘を隠蔽するため。
RAPT×読者対談〈第71弾〉嘘と矛盾だらけの核技術。
RAPT×読者対談〈第72弾〉この世の支配層が大金をぼったくる仕組み。
RAPT×読者対談〈第74弾〉この世の支配層による口封じの実態。
また、「あらえびす・東出融の正体」シリーズは以下になります。
RAPT×読者対談〈第75弾〉あらえびす・東出融の正体(1)
RAPT×読者対談〈第76弾〉あらえびす・東出融の正体(2)
また、「イヤシロチ」がとんでもないインチキ商品であった、ということについては以下のリンクをご参照ください。
イヤシロチグッズが効果はあっても、とんでもないぼったくり商品である確たる根拠。
「東出融」氏は過去に私と行った対談の中で、このインチキな「イヤシロチグッズ」によってケムトレイルの効力を打ち消すことができると話していました。そのときの対談が以下になります。
RAPT×読者対談〈第20弾〉ケムトレイルの散布目的とその効能を打ち消す方法。
また、彼は「イヤシロチグッズ」によって「電磁波被曝」も防ぐことができるし、「リニアコライダー」の稼働を阻止することもできるかもしれないとも話してきました。そのときの対談が以下になります。
RAPT×読者対談〈第24弾〉電磁波とピラミッドの関係。または悪魔に囚われた淡路島について。
つまり、「東出融」氏の理論によれば、「イヤシロチグッズ」によって「ケムトレイル」も「電磁波」も「リニアコライダー」も無力化できるというわけです。
しかし、世間一般の常識からすれば、「ケムトレイル」と「電磁波」と「リニアコライダー」は全くの別物です。
にもかかわらず、「東出融」氏はこの三つを一緒くたにしたわけです。
その「東出融」氏はイルミナティの最重要人物の一人でもあるわけですから、彼の言うことには何かしら真実が含まれている可能性があります。
ということは、「ケムトレイル」と「電磁波」と「リニアコライダー」は実は全く同じものなのかも知れない、と私は疑いを抱きました。
となると、「ケムトレイル」はそれこそ「放射能」や「電磁波」のたぐいではないか、ということになります。
「東出融」氏はこの「ケムトレイル」を人間の精神をコントロールする「キメラ」だと言っていました。
また、この世の多くの陰謀論者たちは、「ケムトレイル」のことを「気象操作のための物質」だとか言っています。
恐らくこれらは全てウソに違いありません。きっと真実を隠蔽するための撹乱情報でしょう。
そんなことをあれこれと考えていた矢先に、ある読者の方から以下のようなメールをいただきました。
…………………
初めてメッセージ送らせて頂きます。
原発は存在しないシリーズ、大変興味深く拝見させて頂いております。既にご存知かもしれませんがこのような記事が出ていました。
被爆牛の処分に反対して飼育を続けてる方の記事です
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160221-00000518-san-soci
まったく何の影響も出ていないようですね。しかも国は殺処分に反対されるとは思っていなかったと・・・このまま飼育を続けられたら全て嘘だとばれてしまうから世論を誘導して、こういう活動をされてる善良な農家の方のネガキャンをしまくっているようです。
更に殺処分方法を調べてみると
http://blog.goo.ne.jp/grandemperor/e/4bb2b5cfcbe8ef917c61a5da381bd58a
安楽死と公言しながら洗剤で毒殺しているようです。
これも暴力団の利権の臭いがしてきます。
先日はこういう記事もありました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160215-00010000-minyu-l07
上記のリンクの一部抜粋
昨年10月、NPO法人ハッピーロードネット(広野町)などが企画し中高生も参加した国道6号の清掃活動。募集を始めた後に「殺人行為だ」「お前は国賊か」など清掃活動の中止を求める電話やメール、ファクスが団体に届き、その数は千件を超えた。活動に反対する人たちは清掃当日、現地にもやってきて、線量計を手に子どもたちの写真を撮っていった。
避難区域や昨年避難指示が解除されたばかりの楢葉町は大人が担当し、中高生は線量が低い広野町の通学路などを清掃したが、寄せられたメッセージは、広野の放射線量の現状すら理解していなかった。「聞く耳を持たない人もいるだろうが、県外の一般の人たちに、私たちの日常の生活を伝えていくことが必要と感じた」。NPO理事長の西本由美子(62)は振り返る。
転載ここまで。
福島が安全だとバレたら、危険地域としている場所も人が住めることになってしまいますしね。私は実際今年の元日に、福一の近くまで行ってきました。そこは異様な光景で、数百メートルごとに警官やパトカーが配備され、小さな道は全て封鎖されていました。私の乗っていた車は尾行され、職質もされました。その時、カメラは持ってないか?スマホに何も撮ってないか?職業はジャーナリストじゃないのか?など執拗に目的と写真の有無を確認されました。(ナンバーも控えられていたので、自家用車ではなくレンタカーで乗り込んで正解でした)ちなみに、そこにいた警官は特殊な装備などせず顔を出していました。放射線量が高いとされている場所を見回っているとはとても思えませんでした。
そんな場所ですが、更に不気味なのは場違いな車が頻繁に走行していたことでした。
それは観光バスです。
会社は「株式会社報徳観光」
http://www.gurutto-koriyama.com/detail/index_160.html
中に人の気配は感じませんでしたが、このバスが何台も走っているのです。更に、このバスは一昨年、六ケ所村の施設付近を夜走っていた時、施設に入っていくのも目撃しました。ただの観光バスが原子力関連の施設と関係してるとはとても考えられません。何かありそうなのですが、私には調べるすべがありませんので、お役に立つかわかりませんが、RAPT様に情報提供させて頂きたいと思います。
今後も記事期待しております。お身体には十分気を付けてくださいませ。
…………………
このメールの中で最初に貼られたリンク記事が以下になります。
(以下、こちらから転載)
緑色のトラクターが雪の残る平原をうなりを上げながら進んでいく。その音を聞くや、大柄で真っ黒の牛たちがリーダー格を筆頭にゆっくりと集まってきた。
「べぇーべ」。トラクターの運転席から下りた山本幸男さん(73)が、牛を意味する東北地方の方言「べこ」に由来する言葉を口にしながら、わらをほぐす。「同じ家族だからね」。まるで自分の子供のように、寄ってきた牛たちの頭や背中をそっとなでた。
東京電力福島第1原発から約10キロ北西にある福島県浪江町の末森地区。山本さんは東京ドーム4個分ほどの広さに、約50頭の牛を飼育している。他の牛と違うのは、大量の放射性物質で被曝したことだ。
原発事故から2カ月後、政府は福島第1原発から半径20キロ圏に残された家畜の殺処分を決定したが、山本さんは拒否し、牛を牧場内に放った。“家族の一員”を自らの手であやめることはできなかったのだ。
しかし、飼育の厳しさは年々増す。4月から11月ごろまでは牧草が餌になるが、12月から3月ごろまでは草が生えず、岩手県で取れた牧草を購入。その間の餌代は600万円ほど。出費だけがむなしくかさむ。
それでも、山本さんは牛の面倒を見続ける。「飲まず食わずで死ぬのと、腹いっぱい食べて死ぬのとでは全然違う。最後まで面倒見てやりたいんだ。そして地域のため、福島の畜産の未来のために、この牛が貴重な資料になるんだよ」
山本さんの牧場を含む浪江、大熊の両町の3カ所では、殺処分を拒否した被曝牛計約160頭の調査が続けられている。
「大型動物の被曝を長期的に調べるのは世界初。実験室ではできない。その研究が人間にとっても参考になり還元されていく」。岩手大農学部准教授の岡田啓司さん(59)=生産獣医療学=は力を込める。
原発事故があった平成23年の夏、岡田さんは原発から20キロ圏に入った。
24年9月には、山本さんらの牧場と協力し、獣医師や北里大、東北大などの研究者と団体を結成。
被曝した牛の採血、採尿、遺伝子変化の解析などを通して放射線の影響調査を継続してきた。
累積の被曝線量が、2千ミリシーベルトと推定される牛もいる。人の年間目安量1ミリシーベルトの2千倍だ。
しかし、これまでの調査では、白血球の減少など被曝による影響は確認されていない。放射性物質に汚染されていない餌を与えていれば、3カ月ほどで体内の放射性物質が排出されることも分かった。
こうした活動に対し、批判的な声も多い。
事故当時、原発から20キロ圏では、農家約300戸が計約3500頭を飼育。国は県を通じ、伝染病の危険や野生の「放(はな)れ牛」になることを恐れ、殺処分命令を下した。
しかし、国にとって一部の牧場が殺処分に反発したことは予想外だった。結局、国は出荷しないことを前提に飼育を認めた。
県によると、「被曝牛は福島の風評を助長する」と反発する声まで上がっているという。
現状の研究では、被曝の影響がないことが牛で実証されているが、その影響は長期にわたり、見極めには時間がかかる。
「本当だったら何も出ないで幸せな形で終わるのが一番いい。それが住民の帰還や復興にもつながる。しかし、私たちはストーリーも到達点もつくらない。純粋に科学者として中立的な立場で、何が起きて、あるいは何が起きていないかをきちっと整理することが大事だ」。岡田さんはこう言い切った。
(転載ここまで)
太字にした部分をよく見てください。
被曝した牛の放射線量について調査したところ、「累積の被曝線量が、2千ミリシーベルトと推定される牛もいる」ということが分かったとのこと。
しかも、この数値は「人の年間目安量1ミリシーベルトの2千倍」とのこと!!
しかし、こんなに大量の被曝をしたにもかかわらず、その牛たちからは「白血球の減少など被曝による影響は確認されていない」というのです。
つまり、その牛たちは一匹たりとも「癌」になっていないというわけです。
さらに、「放射性物質に汚染されていない餌を与えていれば、3カ月ほどで体内の放射性物質が排出されることも分かった」とのこと。
つまり、例え被爆したとしても、放射能で汚染されていない餌を与えつづければ、三ヶ月で牛の体内にある放射性物質を全て排出することができるというわけです。
確かセシウムの半減期は300年でしたよね。なのに、どうしてそんなものがたった三ヶ月で消えてなくなってしまったのでしょうか(笑)。
要するに、放射能被曝なんてものはこの世に存在しないということです。
例え放射能を浴びたとしても、身体には何の害もないのです。
とはいえ、こうして牛の体から大量のセシウム(あるいは、他の放射性物質でしょうか?)が発見されたということは、福島には実際に大量の「放射性物質」が存在しているということになります。
また、何人かの読者の方からは、福島周辺から通常よりも多い放射線量が検出されているとのメールをいただきました。
しかし、我々の調査では「原爆も原爆も存在しない」ということが既に分かっています。
ということは、誰かがセシウムなどの「放射性物質」を意図的にばらまいた可能性が高い……、と私は考えました。
では、一体、誰がそんなものをばらまいたのか……?
また、どうやってばらまいたのか……?
そう考えたとき、私はふと「東出融」氏の話を思い出し、もしや「ケムトレイル」の正体とは、セシウムなどの「放射性物質」なのではないかと直感したのです。
ちなみに、上に転載したメールにも書かれていますように、福島で行われている家畜の殺処分は、表向きには「安楽死」とされていますが、実は決して「安楽死」と呼べるものではなさそうです。
(以下、こちらから転載)
安楽とは思えません。
ロープで手足を縛り付けられ、洗剤が体内を巡り、目・口から、穴という穴から・・・・・。
苦しさに舌を大きく出し、口からも目からも、洗剤の泡を噴いた状態で亡くなっています。
内蔵が泡とともにおしりから出ています。
睡眠導入剤や麻酔が使用されているようには考えられません。
手足をロープで縛られ、完全に動きを封じられてから、…。
安楽死とは、どうしても思えないのです。
農家さんへの説明は「安楽死」でした。
書面にもありますが、今回行政の言う「安楽死」が、手順からきちんとした安楽死であることを説明できず、透明性が非常に低い状態の今、
現場で何が起きているか所有者の方すらわからない今、
農家さんや国際的な世論に与える不信感を払拭し、人道的責任を問われるような殺処分方法を改善するために、
安楽死の一時中止を強く求めます。
福島の危険区域にいる動物たちは、今でも被曝の影響は全くなく、とても元気に暮らしています。
中には食べるものがなくて餓死した動物もいるようですが、あくまで餓死であって、被曝死ではありません。
つまり、福島の動物たちは被爆による影響は何も受けていないということです。というか、被曝すらしていない可能性が高いと言えるでしょう。
しかし、この世の中にはこのような事実を知られたくない人たちが大勢います。
そのような人たちが、無理やり元気な動物たちを殺して、放射能被曝が存在しないという証拠を必死で隠蔽しようとしているのでしょう。
では、この真実を知られたくない人たちとは誰なのか……?
つい先日、原爆が投下された「広島」市民が、原発によって何の被害も受けていないのに、大きな被害を受けているかのように見せかけている可能性が高い、というメールをある読者の方からいただきました。念のため、再度、そのメールをここに転載しておきます。
…………………
今日の対談は最近のものだという事なので、体調はどうかなと思っていたのですが、声を聞くと、RAPTさんも対談者の方もお元気そうなのでなによりです。
TPPの事、すっかり忘れていました。
気になるのはやっぱり保険の事です。
国は保険なんて払いたくないんでしょうね。
しかし、彼らの徹底的に毟り取る姿勢は見事です。
RAPTさんが以前記事で書かれていた、「横取り」という言葉がぴったりです。
私は相変わらず「原爆は存在しない〜科学の嘘シリーズ」の事が気になっているのですが、やっぱり考えれば考えるほど原爆にはおかしな事が一杯あります。
考えてみたら、それらはRAPT理論を知るずっと前から「なんでそうなるんだろう?」と思っていたのですが、深く考える事はありませんでした。
このシリーズを聞いた最初は「さすがにそれは無いだろう」と思いましたが、聞いているうちに、「封じ込めた疑問」を思い出すようになりました。
振り返ってみると、こうした疑問を封じ込めたのは学校の平和学習のお陰だと思います。
授業では何を見ても、何を議論しても、結論は「かわいそう」とか「戦争は絶対にやっちゃいけない」というお決まりのフレーズに誘導されるので、それ以外の方向に話をもって行こうとすると話をはぐらかされたり、怒られたりしました。
そんなことを繰り返されると、原爆について否定的な発想が無意識に出来なくなります。今考えると、平和学習という皮を被った洗脳授業だったと思います。
今の60代の人達が子供の時は、平和学習はなかったそうです。
親世代が被爆しているので、世間の空気がそういう話をする雰囲気ではなかったそうです。また現代は少しずつ廃れていっているようです。
それに比べると、私の世代は特に平和学習が盛んだったと思います。
今日の対談によって、支配者は国民を富ませるつもりが全く無いということを改めてわからせてもらいました。
それでこれから書くことにつながるのですが、何故、政府が原爆手帳という制度を作ったのかについて考えています。
保険も払いたくないと考える人たちが、ここだけしっかり払うというのが不自然に思えます。
原爆が存在しないとすると、原爆手帳を作る理由はなんなのか・・・
国民の為ではなく、支配者側に都合のいいシステムなんじゃないかなと思ってしまいました。医療費が無料になるし、毎月手当てが支給されます。
当然生活が楽になります。
原爆手帳を持っている高齢者が「ありがたい」と口にしているのも見たことがあります。戦争を起こした支配者が、何故被爆者の為にこんな手厚いサービスをするのか謎です。
しかし、RAPTさんの「原爆は存在しないシリーズ」を前提に考えると、この原爆手帳は「口止め料」なのではないかという気がしてきました。
昔、民間治療家の書かれた本の中に、
どんなに治療を施しても全く回復しないタイプの患者さんがいる。
そういう患者を観察していると、その共通点が見つかった。それは、その疾患のために何かの保障をもらっていたり、その疾患があるが故に家族に優しくされる等、病があることで利益が得られ、そこにドップリつかっている人である。
病が無くなれば当然、その利益はなくなるので、病が治ると困る。
病が治ることにより不都合が生まれる人の場合、精神的な理由から治らない。
〜という内容の事が書かれてありました。
面白いことに、「病がなおったら困る事が起きる」と無意識に思っていても、
患者自身がその本心を自覚しているとは限らないのだそうです。
つまり「人間は利益の為なら、時に自分自身を病気にする事もある」という事です。本にあったように、精神的な理由から本当に病になる事や、それが治らない事もあると思います。
しかしそれとは別に、病気じゃないのに、病気になったようにふるまったりする場合もあると思います。
このことから考えると、原爆手帳を貰ってその恩恵を受けている人は、「原爆を受けたけど、何の問題も無い」と言いにくくなると考えられます。
至近距離で被爆して、原爆症が現れず「何も起きない、放射能なんて存在しないんじゃないか?」と疑問を持っていた人も、毎月手当てを貰っていたらその疑問は封印するでしょう。
場合によっては「放射能なんてないんじゃないか」と疑う人を攻撃するようになると思います。挙句の果てに、「放射能と関係の無い、長年の不摂生によってなった晩年の病」まで、全て原爆のせいにするようになります。
原爆手帳を配ったお陰で、「放射線を浴びたけど、病気にならない。おかしいじゃないか」という声を封じ込めるのと同時に、「放射能をあびたせいでこんなに病気になりました」と訴えてくれる人を作り出すことに成功しました。
被爆したけど原爆症になっていない人は広島にたくさんいます。
外傷は別として、体内に発祥する「原爆症」になったという人を見たことがありません。「どうみても生活習慣病だろ」と言いたくなる症状を、原爆のせいにしている方は見たことありますが。
そういう人もかなりの高齢ですから、「長生き」の部類に属します。
そういう被爆者の実際の健康状態を考えると、原爆手帳を配っていなかったら、「放射能はたいしたことない」という声があちこちで普通に上がっていたかもしれません。本当にそういう元気な人がたくさんいますから。
本当の事が出てこないように、病人じゃない人を病人扱いし、生涯お小遣いをあげることで「放射能の無害を公表するな」という事だったのではと思えてきました。
「被爆者自身が放射能の存在を肯定してくれる」という状況は、放射能の存在を広げたい支配者にとっては好都合だと思います。
どこぞの専門家が出てきて、難しい理屈を並べて放射能の存在を説明するよりも、被爆者自身がセールスマンとなって、放射能と原爆症のPRをしてくれた方が説得力があります。
おまけに非人道的になるから否定もされにくい。
もう一点奇妙な事があります。
「当時、被爆者の手当てをした」という理由で、原爆手帳をもらっている人がいます。被爆した人に接触したらうつるという発想からでしょうか、それだけでも手帳をもらえます。
その手帳が今も機能しているということは、国も「被爆者と接触したから被爆した」という認識のままでいるということになります。
なのに、広島には被爆建物と呼ばれる建造物が複数残されています。被爆者と一時的に接触しただけで、生涯手帳が必要になるほど、放射能が危険なら、被爆建物を残すことも危険じゃないでしょうか?
それなのに観光地として、建物に大勢の人を近づけさせています。保存するといって職人に防護服なしで修理させたりします。
支離滅裂じゃないですか?
私は子供の頃平和学習で放射能の危険性を学んだ為、社会見学で平和資料館に行くのは被爆しそうで恐かったです。
また広島には「アンデルセン」というパン屋・レストランがあるのですが、被爆建物を利用しているので、お店に入ると被爆しそうで、ここで食事をするのは嫌でした。
福島では除染した土を云々と言っているのに、広島では除染どころか被爆した建物を再利用。
建物に接触しても、被爆した人に接触しても問題がないという事でしょう。
じゃあ何故、被爆者の治療にあたった人まで手帳を配ったかというと、現場で様々な被爆者の治療経過を見ている人に、余計な事をしゃべられては困るからではないでしょうか。
手当てをした人も見ているはずです、外傷以外はそんなに問題はないと。
それと、当時の人の口から、「広島には草も木も生えない」という言葉がでたのも不思議です。何故なら、広島の人達は戦後何年も、原爆の事を「ピカ」と呼んでいました。
現代人であれば「核」、「原爆」と呼ぶところ、当時の人は「ピカ」です。これは核に対する知識のなさを物語っています。よくわからないから、そういう呼び方が定着したのだと思います。
なのに、そんな人たちが新型の爆弾を見て「これは草木が生えない」とどうやったら思うのでしょうか?ピカと呼ぶような人たちが、放射能の影響でそういう現象になるとわかって言うにしては不自然すぎませんか?
「草木が生えない」という言葉は、放射能という概念があって始めて出てくる発想だと思いますが…。原爆という言葉もなかった当時の広島の人たちが、他の爆弾と何が違うから「草木が生えないだろう」と思ったのか謎です。
で、実際生えましたしね。
放射能を宣伝したい何者かが広島でそういう噂を流したのでしょうか。
…………………
このように、「広島」市民が口をそろえて「原爆によって莫大な被害を受けた」と言わざるを得ない、そう言いたくなるような仕組みが作られているわけです。
よくよく調べてみると、実は「福島」でもこれと全く同じ、いえ、もっと巧妙な仕組みが作られていることが分かりました。
(以下、こちらから転載)
先週に続いて、今週も『週刊新潮』(7月31日号)が、新聞には絶対書けないことをズバリ。
「『石原環境相』の暴言を嗤(わら)えない! 『原発避難民』の心を荒廃させた『補償金』ジャブジャブの日常」
そうなのだ。避難民が、多額の補償金をもらって昼間からパチンコや競輪にうつつをぬかしているという話は、ジャーナリズムの世界ではかねて囁(ささや)かれていた。
『WiLL』でもそのことを報じたいと思っていたのだが、力不足でできなかった。さすが『新潮』だ。
そもそも、原発避難民にはどれくらいの補償金が支払われているのか。
〈2011年10月から、赤ちゃんからお年寄りまで、1人あたり月10万円あるいは12万円の精神的損害賠償(中略)加えて、震災前の収入は自己申告すると全額補償〉
60代男性のケース。
〈「楢葉町の自宅や田畑などの賠償金は約2000万円(中略)家族全体で精神的損害賠償金は70万円、震災前の収入補償などを加えれば、一時は月収が200万円近くになりました」〉
〈なおかつ、家賃は無料、医療費は免除され、所得税や地方税も支払う必要はない〉
ために約2万4千人の原発避難者を受け入れている福島県いわき市ではベンツ、BMWなどの高級車が売れ、土地購入、不動産売買が増加。〈9割方は原発避難民〉だという。
〈これまでに、東京電力が約8万人の原発避難民に支払った補償金は、ざっと1兆8000億円。単純に計算すれば、1人平均約2300万円〉
いずれ、補償金のツケは電気料金に転嫁され国民全体に回ってくる。
考えるべき重大な問題だ。
(転載ここまで)
はい。このように福島原発避難民8万人に対して、赤ちゃんからお年寄りまで、一人ひとりに毎月もれなく「10万円か12万円」が支給され、震災前の収入も「全額保証」されるとのこと。
地域によっては、自宅や田畑などの賠償として「2000万円」が支給され、家族全体で精神的損害賠償金として「70万円」が支給されたとのこと。
それに加えて「家賃は無料、医療費は免除」。
その上さらに「所得税や地方税」も支払う必要はないとのこと。
この日本国内に一つの「タックスヘイブン」が誕生してしまったわけですね(笑)。
これでは「福島」の原発避難民たちが、「原発は安全」だとは口が裂けても絶対に言わないでしょう。むしろ、自分たちは被曝して大変な目に遭っている、と一生、声を大にして言いつづけるはずです。
そう言い続けている限り、彼らは働かなくも毎月のようにジャブジャブと大金がもらえるのですから。
しかも、そのお金は我々庶民から、電気料金として知らぬ間に徴収されているわけです。
ですから、「東電」はもとより、この世の支配層は何ら損をすることはありません。
いやはや。実に巧妙な仕組みができあがっています。本当に驚きました。
この対談は次回に続きますが、次回の対談を聞いていただけば、「ケムトレイル」の正体がはっきりとお分かりいただけることでしょう。どうぞお楽しみに。
ということで、最後に「イヤシロチグッズ」をご購入された方にお知らせします。
この度、「東出融」氏、「木村将人」氏、ともに返金に応じるとのお知らせをある読者の方からいただきました。
なので、「イヤシロチグッズ」をご購入された方で、何の効果も感じなかったという人は、ぜひとも返金の申請をしてみてください。
ちなみに、「宇宙エネルギー載パワー」なるものを木村氏が本気で信じているのかどうかは分かりませんが、未だに彼はこの「宇宙エネルギー載パワー」が本当に存在していると言い張っているようです。
それを信じない私のことをバカにしているようですが、それならどうして私の以下の記事に対して、何の反論もしてこないのでしょうか。
イヤシロチグッズが効果はあっても、とんでもないぼったくり商品である確たる根拠。
彼らはこの記事に対して何の反論もしないで、ただ私の悪口をたらたらと言っているだけです。これでは、彼らの話がただの嘘デタラメであると誰もが思って当然です。
それに、実際、木村氏が神様から「渦巻き」のマークをもらったという話も、完全な嘘八百であるとの確証をこちらでは既に掴んでいます。
その証拠となるキーワードは「ひふみ祝詞」です。この「ひふみ祝詞」でグーグル検索すれば、以下のような動画が出てきます。
見ての通り、「渦巻き」ですね。
この「ひふみ祝詞」は「カタカムナ」と呼ばれる先史時代に作られたもので、この頃から既に「イヤシロチ」なる言葉は存在していました。詳しくは以下のリンクをご参照ください。
イヤシロチ と カタカムナ
木村氏が「イヤシロチ」という言葉を使っている以上、彼が「カタカムナ」を知らないはずがありません。「カタカムナ」から「イヤシロチ」という言葉が作られたからです。
「カタカムナ」を知っている以上、「ひふみ祝詞」の渦巻きを知らないはずがないのです。
ちなみに、「カタカムナ文字」を使った「ひふみ祝詞」が以下になります。(上の動画の「ひふみ祝詞」は「ホツマ文字」を使っています。)
これだけ見ても、木村氏が神様から「渦巻き」のマークをもらったという話が嘘デタラメだったということが分かります。
彼ら「国常立尊」を信じる者たちは、古代から「放射能は危険」「電磁波は危険」と不安を煽りながら、「イヤシロチ」詐欺なるものを実行していたのです。
これについては既に対談にも収録していますので、いずれ詳しくお伝えします。
しかし、私がこのように「イヤシロチ」は詐欺だと話すと、木村氏も東出氏もきっと「詐欺ではない」と言うに決まっています。
なので、彼らが二度とそんな減らず口を叩けないように、以下の画像をこちらに貼っておきます。
以下が、2015年1月5日の「イヤシロチ」の値段です。(出典はこちら。いずれ削除されるかも知れませんので、お早めにご覧ください。)
見ての通り、住宅、マンション用の「イヤシロチ」はたった4000円になっています。
そして、以下がそれから約15日後の2015年1月21日の「イヤシロチ」の値段です。(出典はこちら。こちらもすぐに削除されるかも知れません。)
住宅用の「イヤシロチ」が一気に3万円、果ては8万円にまで値上がりしています。たった15日の間で!!
しかし、これだけでは満足できなかったのか、現在の価格は以下のようになっています。
見ての通り、住宅用の「イヤシロチグッズ」は11万円、オール電化住宅用は19万円です。
つまり、「2015年1月」から現在「2016年3月」までのおよそ一年の間に、住宅用の「イヤシロチグッズ」は20万円近く値上がりしたということになります。
しかし、これまで何度もお話してきました通り、「イヤシロチグッズ」の原価はたった数百円です。
彼らの言うところの「宇宙エネルギー」とは、このように好きなように適当に値段がつけられるエネルギーのようです。これだけでもいかにインチキなシロモノであるかが分かります。
なお、私は「イヤシロチ」の中に入っていた石ころを「雲母」だと推測していましたが、読者の方から送っていただいた石ころの写真を拝見しましたところ、どうもこの石ころは「コンクリート(もしくはセメントかアスファルト)」か何かのようですね。
一応、「コンクリート(セメント、アスファルト)」にも絶縁性はあります。詳しくは以下のリンクをご参照ください。
コンクリートの電気的特性に関する研究(1)
だからこそ、「放射能漏れ」を防ぐとの名目で、福島では「コンクリート」を使った「除染作業」が進められているわけです。
もちろん、絶縁性があるからといって、放射能漏れを防げるとはとても思えませんが……。
いずれにせよ、「コンクリート」なら「雲母」よりも安く手に入りますので、「イヤシロチグッズ」の原価もかなり安く抑えられますね。
木村将人氏が自分の開発した商品を私に売ってほしいと頼んできた証拠。
以前、木村将人氏と対談した際、木村氏は自分の開発した商品を私に売ってほしい(代理店になってほしい)と依頼してきたのですが、私はそれに対して「商品を売ってもいいけど、売ってほしいのなら、商品の説明をきちんと書いて送ってほしい」と頼みました。
そして、それを私は以下の対談の中でお話しました。
RAPT×読者対談〈第75弾〉あらえびす・東出融の正体(1)
ところが、木村氏は「イヤシロチグッズ」の返品を申請した人に対して、自分からそんな依頼をしたことはない、RAPTさんが私の商品を売りたいと言ってきたと嘘をついているそうです。
以下、ある読者の方からのメールです。
…………………
縄文環境開発の記事ありがとうございます。自分も電磁波過敏体質なので、RAPT様のブログがきっかけで、縄文環境開発の縄文キッドというのを買いました。効果はありません。
今朝、縄文環境開発に電話しましたが、折り返しの電話が、木村氏本人よりありました。読者の方の報告で、RAPTという人は知らない、との発言があった、とありましたが、今回、自分にも、同じ発言がありました。
しかし、あの対談で、神から授かった閃きと言ったではないか、と問うと、そう言ったといいます。電話一本の中でウソがあった訳です。
更に、RAPTさんに、縄文ゼロ磁場グッズを売って欲しいと言ったそうだが、事実か?と問うと、彼=RAPTさん、の方から縄文環境開発の製品を売らせろ、と言ったと言いますが、それは本当でしょうか?自分には、ウソだと思えますが。
この様な調子なので、返金を求めると、返金はしない、と言います。既に返金を始めているとの記事があるが、と問うと、自分の品物は多くの人に喜ばれている、そんな話は知らないと言います。
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今後、彼らがこんな嘘を広めて、私の信用を貶めないとも限らないし、その可能性は非常に高いので、彼が嘘をついているとはっきりと分かる証拠の音声をこちらに貼っておきます。
kimura
実際には、彼から説得された時間は2時間程度あります。余りにも長いので、一部だけ公開しました。
ちなみに、私が天皇の話をしたら、木村氏が急に黙りこんでしまうシーンもあります。
(追記)必要であれば、木村氏との対談のすべてを公開しても構いません。四時間程度ありますが……。そのほとんどが商品の宣伝ですが、まともな商品の説明はありませんでした。
RAPT×読者対談〈第78弾〉ケムトレイルとイヤシロチと福島原発事故(2)
東出氏が自分の行った詐欺を暴かれて、収入源がなくなってしまったため、混乱して大騒ぎの体たらくになっているようですが、私としてはこれまで同様、あまり気にせず情報拡散をしてまいります。
人によっては、彼が余りに凶暴に暴れまくり、脅迫まがいの言葉をブログに書き連ねているので、怖くなったり不安になったりしているようですが、そうやって怖くなったり不安になったりするのは、それこそかえって彼らの思う壺です。
彼ら悪魔はこれまでにも、そうやって人を怖がらせ、不安がらせることで言論弾圧を行ってきました。
特に彼らは、私のようなキリスト教の信者に対して、キリスト教の布教活動ができないように必死で圧力をかけてきました。このことは皆さんも歴史の授業で習ったはずです。
最初のうちは教会の中にスパイを送り込んで、信者たちから信仰を削ぎ落とすようにあれこれと情報撹乱するのですが、それに失敗すると、今度は激しく迫害し、それに失敗すると最後は「殺す」などと言って脅しをかけていくわけです。
しかしながら、有料記事を読んで既に信仰が深く入っている方は、このような事態になったとしても、特に動揺することはないと思いますし、例え動揺したとしても、この事態が早く収束するように深くお祈りし、心を落ち着けておられることと思います。
私もそのような人がこの世から一人でも多く出てきて、私と共に悪魔どもが滅び去るよう祈ってくれるようにと思いながら有料記事を書いてきました。
なので、今回のこの事態に動揺し、恐れ不安になっている方は有料記事をぜひともお読みくださり、心を沈め、悪魔の滅びを私と一緒にお祈りしてください。
また、既に有料記事をお読みの方で、それでも不安や心配が消せないという方は、さらに有料記事を深く読み返し、私の活動を阻止しようとする悪魔どもが必ず滅び去るように共にお祈りしてください。
必ず奴らはいずれ全て滅び去ります。彼らは心のどこかでそのことを知っているので、不安で不安でたまらないのです。
実際、東出氏は私との対談の中で、「あと四年で死ぬと思っていた」と話をしていました。やはり彼自身、自分の繁栄がそんなに長くは続かないことを心のどこかで分かっているのでしょう。
ところが彼は、敵だと思っていた私と対談し、意外にあっさりと打ち解けあうことができたので、「もっと長生きできる気がしてきた」と話してきたのではないでしょうか。
しかし、こうして彼が自分の尻尾を出してしまった以上、やはり彼の当初の予想通り、彼の寿命もそんなに長くは続かないかも知れません。
彼は改めてそのことを悟り、今さらのように絶望して、「弱い犬」のように吠えまくっているのでしょう。
とはいえ、吠えまくる「弱い犬」が何をしてくるか分かりませんので、私の命に害がないように私自身もお祈りしていますし、皆さんも私のためにお祈りしてください。
どうぞよろしくお願いいたします。
とにかく、はっきりと言いますが、私がこのブログで何を書こうが私の自由です。この日本では「言論の自由」が保証されているのですから。
その自由を封じ込めようとすることこそ、悪であることは小学生でも分かることですよね。
ということで、今回の対談は前回の続きになります。
先ず、「福島原発」や「六ケ所村」、「伊方原発」の周りを走っている観光バスが一体何の目的で走っているのかについてお話していますが、これについては今のところまだ謎のままです。
しかし、いずれこの謎も解明できるときが来るでしょう。
また、今回の対談の中で最初にご紹介しているニュース記事が以下になります。
(以下、こちらから転載)
【被曝リスクを検証する(上)】
小さな診察室に穏やかな空気が流れた。
「大丈夫。今の生活で食べているものは、何も問題ありませんよ」
子供が被曝していないか不安そうな母親をなだめるように、医師の坪倉正治さん(34)は言葉をかけた。「ありがとう」。女の子がはにかむと、坪倉医師は185センチの長身をかがめて「どういたしまして」とほほ笑んだ。
東京電力福島第1原発から北に約23キロ離れた福島県南相馬市立総合病院。坪倉さんは東大医科学研究所に研究員として籍を置きながら、週の半分をここで過ごす。毎週火曜日の午後は、乳幼児専用のホールボディーカウンター(WBC)「BABY SCAN(ベビースキャン)」を使い、6歳以下の児童の内部被曝量を測定している。体外から放射線を浴びる外部被曝に対し、飲食物から被曝する内部被曝は、健康への影響がより大きい。
この日、長女(5)の検診で訪れた女性(36)は、平成23年3月の東京電力福島第1原発事故で、まだ生後3カ月だった長女とともに県外へ避難し、2年ほど前に南相馬市の実家に戻った。
「子供に内部被曝の検査を受けさせていないことが、ずっと心に引っかかっていた」。結果を聞き、「ほっとした。2人目も安心して育てられる」。間もなく生まれる新しい命に語りかけるように、大きくなったおなかをさすった。
坪倉さんが南相馬市に入ったのは、原発事故から約1カ月後の23年4月。これまでに南相馬市と周辺自治体の延べ10万人以上の内部被曝検査に携わってきた。
また、南相馬市が事故後、全市民を対象に希望者に配布したガラスバッジ(個人線量計)のデータ延べ約5万人分の解析も進めるなど、現場の医師としては唯一、「内部」と「外部」の両方から住民への影響を調査し続けている。
23年9月から24年3月までのおよそ半年間では、被験者の35%で放射性セシウムが検出されたが、翌年の夏は10%以下、26年以降は5%以下で推移している。
26年から県内3カ所で導入したベビースキャンは通常のWBCの5~6倍の検出能力を持つ。これまでに4千人以上を検査したが、放射性セシウムが検出された児童は1人もいない。
にもかかわらず、検査と同時に実施したアンケートでは、福島県産の野菜やコメ、水道水を避ける親の割合が約6割に上った。「通常の食生活で内部被曝することはない」。坪倉さんは“安全性”を発信する必要性を感じ、これまでに県内の小学校などで100回以上の講演を重ねてきた。
原発事故は福島の社会を大きく変化させた。避難で長時間の移動に耐えられず亡くなった高齢者、身体の異変を感じても受診せず末期がんになった女性、脳卒中でたびたび入院する除染作業員…。住民は健康を害し、「弱者」があぶり出された。坪倉さんはこうした実態を目の当たりにしてきた。
データも坪倉さんの見てきた現実を裏付ける。原発事故後、南相馬市立総合病院では脳卒中で入院する患者が倍増した。糖尿病や高脂血症などの生活習慣病が事故後に増加していたことも分かり、避難した人の方が避難しなかった人よりも病気の悪化率が大きいという結果も出ている。
「住民の命を奪っているのは放射線ではない。放射線をリスクの1つとしてとらえながら、本当に命を守りたければ、社会全体の問題として本気で取り組んでいかないといけない」。坪倉さんはそう訴えた。
原発事故から5年近くがたつが、放射線への不安はなかなか消えない。被曝リスクの実態はどこまで分かっているのか報告する。
(転載ここまで)
このように、原発事故があった直後の2012年に、福島県の南相馬市の児童たちを検査したところ、彼らのうちの35%からセシウムが検出されたとのこと。
ところが、その翌年には10%以下の人からしか検出されず、その翌年には5%以下の人からしか検出されなかった……。
で、同じ2014年にさらに精度の高いベビースキャンを使って四千人の児童を検査したところ、セシウムが検出された児童は「一人もいなかった」とのことです。
セシウムの半減期は確か300年でしたよね。なのに、どうしてたった三年ほどの間に、全ての児童の体からセシウムが消えてなくなってしまったのでしょうか。
これだけ見ても、セシウムという放射性物質が、世間で言われているほど危険なものではないということが分かります。
前回の対談でもお話しましたように、この危険でもない物質を「危険だ」と言ってほしい人が大勢いるがために、未だにこのセシウムが危険だという話になっているだけなのです。
ですから、やはり福島では放射能による「被曝」など全くないということなのです。「外部被曝」だけでなく「内部被曝」すらも。
これがこの世の真実なのです。
とはいえ、こうして児童の体からセシウムが検出されたということは、確かに福島にはセシウムが存在していたということになります。
では、どうして「原発も原爆も存在しない」はずなのに、福島にはセシウムが存在していたのか……?
恐らく飛行機がばらまく「ケムトレイル」こそが、セシウムのような放射性物質なのだろう、と私は推測したわけですが……。果たして真相はいかに。
ということで、先ずは先日ご紹介した読者の方からのメールを再度、ここにご紹介します。(一部、省略します。)
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ブログ更新ありがとうございます。
東海原発事故の写真は今まで何回か見ていました。
写真を見て、いつも思っていたのは、『スティーブンス・ジョンソン症候群』と同じだな…ひどいな…薬って被曝した時と同じ状態にまでしてしまうんだ…ということでした。
しかし、原爆はなかったということになると、薬って本当に恐しいものだということですよね。
リンクしました記事と写真をご覧下さい。被曝による皮膚症状として、今まで出されている写真と症状が似ているでしょう。熱風を受けなくても、毒液を浴びなくても、薬で内臓や皮膚が内側から焼けただれた状態に出来るわけです。
スティーブンス・ジョンソン症候群(皮膚粘膜眼症候群)
ライエル症候群(中毒性表皮壊死症)
スティーブンス・ジョンソン症候群が進行したものがライエル症候群と言われています。
スティーブンス・ジョンソン症候群 この現実を知ってください(ブログ 1ダースのプードル+a9)
スティーブンス・ジョンソン症候群画像
ライエル症候群画像
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このように薬物を使うと、まるで「被曝」したような症状を簡単にでっちあげられるということです。
これを読んだ読者の方から、さらに以下のようなメールをいただきました。
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第五福竜丸について調べていたのですが、死の灰の成分に水酸化カルシウムが含まれていたとの記述を見つけました。
『第五福竜丸乗組員23名は2週間後の3月14日焼津港へ帰港した。
この事件は読売新聞の3月16日付朝刊に「邦人漁夫、ビキニ原爆実験に遭遇」の見出しでスクープされ、瞬く間に日本はもとより世界的なニュースとなった。
乗組員が持ち帰った白い灰の分析が行われ、灰の本体は炭酸カルシウムと水酸化カルシウムでこれに核分裂生成物が付着した放射性降下物であることが分かった。
http://www.rist.or.jp/atomica/data/dat_detail.php?Title_Key=09-03-02-16
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/水酸化カルシウム』
水酸化カルシウムって消石灰の事ですよね。ヤケドの症状も出るし内出血にもなるって事は、原爆被害者の紫色の斑点はこの内出血が原因かな?と思いました。
広島や長崎で使用された物と同じかはわかりませんが、、、
すでにご存知でしたらお手数おかけして申し訳ないです。
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つまり、「消石灰=水酸化カルシウム」を使うと、これまた同じように「被曝」のような症状を引き起こすことができるというわけです。
実際、「消石灰」を体に浴びると火傷のようになりますし、体内に入ると内出血を起こします。
そうすると、確かに「被曝」したように見えるでしょう。
以下、「消石灰」についての解説です。
(以下、こちらから転載)
運動場のライン引きに使うのは消石灰(水酸化カルシウム)で、これは強アルカリ性の物質です。
手についたまま放置すると、手が荒れたり皮が剥けたりします(特に子供は皮膚が薄いので)。手だけならばその程度で済むのですが、これで目をこすったりすると大変です。粘膜はアルカリに対して非常に弱く、最悪の場合失明の危険性さえあります。
最近ではこのような理由から、石灰ではなく安全な炭酸カルシウムのラインパウダーが使用されるようになってきました。石灰のような際立つ白さはありませんが、まあ安全な方がいいですよね。
(転載ここまで)
「セシウム」のウキペディアの記事(その記事はこちら)を見てみると、「セシウム」の写真として以下のような画像が掲載されてありました。
〈セシウム〉
見るからに「鉄」のように見えますね。
ところが、同じセシウムのウィキペディアの記事には、セシウムには「塩化セシウム」なるものが存在していると書かれていて、その「塩化セシウム」の写真が以下になります。
〈塩化セシウム〉
単なる白い粉です。これはまさしく「消石灰」そのものにも見えますね。見た目だけでは全く区別ができません。
それにしても、「セシウム」というのは一体何物なのでしょう。放射性物質である以上「電磁波」であるはずですが、もともとは「鉄」のようでもあり、ときに「白い粉」にもなり……。
またしても「嘘」の匂いがプンプンしてきましたよ。
ちなみに、「ウラン」の写真が以下になります。
どこからどう見てもただの鉄のようにしか見えませんね。
話を元に戻しますと、「塩化セシウム」は以下のような方法で生成することができるようです。
(以下、こちらから転載)
炭酸カルシウムおよび塩化カルシウムとともにポルサイトを焼成させることで不溶性のケイ酸カルシウムと可溶性の塩化セシウムが得られる。
これを水もしくは希アンモニア水 (NH4OH) で溶出させることで塩化セシウム溶液が得られる。
この溶液を蒸発させることで塩化セシウムを得ることができ、反応させることでセシウムミョウバンもしくは炭酸セシウムを得ることもできる。
商業的に採算の合う方法ではないが、真空中でカリウムまたはナトリウムもしくはカルシウムを用いて鉱石の直接還元させることで、直接金属セシウムを生産することができる。
(転載ここまで)
例のごとく、小難しいことがあれこれと書かれていますが、要するに「炭酸カルシウム」と「塩化カルシウム」から「塩化セシウム」が作れるということです。
「炭酸カルシウム」というのは、対談の中でもお話しています通り、「水酸化カルシウムに二酸化炭素を反応させて合成する」ことができるそうです。(出典はこちら)
〈炭酸カルシウム〉
ということは、やはり「セシウム」は「水酸化カルシウム=消石灰」から作れるというわけで、もしかしたらこの「消石灰」こそが「ケムトレイル」の正体なのではないでしょうか。
もう少し詳しく言うなら、この「消石灰」を飛行機から「塩化カルシウム」と一緒にばらまく。
「ケムトレイル」は雨の日の前日にばらまかれることが多いようですから、そうすると「ケムトレイル」が「雨(水)」と混じり合って、「塩化セシウム溶液」に変わります。
この「塩化セシウム溶液」が太陽の熱などによって蒸発すれば、「塩化セシウム」「炭酸セシウム」が生じます。
そうすると、地上からは確実に「セシウム」が検出されることになります。
その空気を吸った人、またはその「セシウム」の混入した野菜やコメを食べた人(動物)の体からは「セシウム」が検出されることになるはずです。
だからこそ、福島県民の身体から次々と「セシウム」が検出されるわけでしょう。
念の為に言っておくと、「消石灰」は以下のような用途にも用いられているとのこと。
(以下、こちらから転載)
グラウンドなどに白線を引くラインパウダーによく用いられるほか、火力発電所の排ガス中の硫黄酸化物の除去、酸性化した河川や土壌の中和剤、凝集剤としても用いられる。
近年、目にはいると失明のおそれがあり非常に危険なことが指摘されており、白線用としてはより安全な炭酸カルシウムに変更することが推奨されてきている。
砂、海草抽出物と練ったものは漆喰と呼ばれ、壁や天井に塗られる。
固まるまでに時間がかかるが長持ちする内外装材である。
これが固まるのは下に示すように空気中の二酸化炭素を吸収することによって炭酸カルシウムが生成するからである。
また、コンニャクの凝固剤としても使用されている。
ほかに、試薬、食品や化粧品のpH調整剤、カルシウム補充剤、化学合成原料、体質顔料、殺菌剤、歯科治療における感染根管処置時の貼薬剤などとしても用いられる。
そのほか藍染めに、また石灰水は実験などに用いられる。
(転載ここまで)
このようにコンニャクの凝固剤としても用いられるとのことで、実はそれほど危険な物質でもない、ということのようです。
だから、イルミナティどもは自分の住んでいる地域にこの「消石灰」をばらまいても平気でいられるわけでしょう。
とはいえ、この「消石灰」を大量に浴びたり、体内に吸収したりすれば、間違いなく「被曝」のような病気を引き起こすに違いありません。
そのため、イルミナティの連中は、3.11直後に「消石灰」を大量にばらまいて、「被曝」したような症状の人たちを福島から沢山誕生させる予定だったに違いありません。
もしかしたら広島・長崎でも「原爆(という名のただの爆弾)」を爆発させた際、この「消石灰」を大量にばらまいたかも知れません。(あるいは、爆弾の中にあらかじめ「消石灰」を大量に詰め込んでいたのかも知れません。)
だからこそ、広島・長崎では様々な症状をもった人々が誕生したのだろうと思います。詳しくは以下のリンクをご参照ください。
RAPT×読者対談〈第61弾〉原爆被曝はどこまで本当の話なのか?
しかしながら、福島においては、彼らの予想とは違って、どんなに大量の「消石灰」をばらまいても被害者がほとんど出なかった。
しかも、三年後にはセシウムが体内から検出される福島県民が「0人」になってしまった。
まさに彼らは大失態を犯してしまったわけです(笑)。
ということで、ケムトレイルの正体は「消石灰」の可能性が大です。
しかも、この「セシウム」からは大量のガンマ線が放出されるらしいので、ガイガーカウンターで計測しても「放射能」が検知されるということなのでしょうか。
(以下、こちらから転載)
セシウム137はバリウム137mへとベータ崩壊するため、ガンマ線の強い発生源である。
セシウム137はストロンチウム90と同様に主要な中寿命核分裂生成物となる。
これらは使用済み核燃料の放射能の原因となり、使用後、数年から最高で数百年間の冷却を必要とする。
例えば、セシウム137とストロンチウム90は現在、チェルノブイリ原子力発電所事故の周囲の地域で発生している放射能の発生源の大部分を占めている。
セシウム137は中性子の捕獲率が低いため、中性子捕獲によるセシウム137の処理ができず、自然に崩壊するのを待たねばならない。
(転載ここまで)
ということで、今回もまた東出融氏の話をヒントにこの世の新たな謎を解明することができました。ありがとうございます。
しかも、この世の神はイルミナティには味方しませんでした。
彼らの計画はことごとく失敗し、「ケムトレイル」をいくら空からばらまいても、福島で「被曝」したような人を生み出すことはできませんでした。
そのため、私のような名もない庶民から「原発も原爆も存在しない」という事実を暴かれるハメになってしまったわけです。
また、さらに付け加えておくなら、読者の方からのコメントにもありましたように、「ケムトレイル」の全てが「消石灰」というわけではないかも知れません。
山形県にお住まいの方からは、3.11直後に「ヨウ素」が土の中から検出されたとのメールもいただいています。
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福島遷都から原発事故や原爆の疑惑の記事は、刺激的でショックではあるのですが、ナルホドと思うところが多々あります。
3.11直後に私は山形の測量機器を売る店からガイガーカウンターを買いました。
それで家のまわりを測ったのですが、雨樋の所は0.7マイクロシーベルトと高い数値が出ていました。
現在は地表で0.07~0.13マイクロシーベルトぐらいです。(雨樋の所は最近測っていません)
友人の家庭菜園の土からはヨウ素が検出されています。(友人が検査会社に依頼し分析してもらいました)
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この「ヨウ素」の化合物には、以下のものがあります。
(以下、こちらから転載)
ヨウ素と水素の化合物(ヨウ化水素)は強酸性を示す。ヨウ化銀 (AgI) – 人工降雨に使われる。またα-AgIは超イオン伝導体でもある。ヨウ化カリウム (KI)ヨウ化水素 (HI)ヨウ化窒素(窒化ヨウ素)(I3N) – 濃アンモニア水に少量のヨウ素の結晶を投入すると、針状結晶として生じる。
これは乾燥させると触ることができないほど敏感な物質で、部屋の中で手を叩く振動でさえも爆発を起こす。ヨウ化ナトリウム (NaI) – ガンマ線検出用単結晶(シンチレーション検出器)に用いられる。ヨウ化セシウム (CsI) – エックス線蛍光倍増管・ガンマ線検出用単結晶に用いられる。
(転載ここまで)
見ての通り、この中には「ヨウ化銀(I)(ようかぎん・いち)」というものがあって、これは人工的に雲を作り、雨を降らせることができる物質だそうです。
(以下、こちらから転載)
結晶構造が氷に似ているため、水が結晶する際の種となりやすい。そのため、ヨウ化銀(I)の粒子を大気中に散布すると、それを核にして雲が発生する。
そのため、人工降雨の用途に使われている。
ヨウ化銀(I)には毒性があるが、人工降雨に使用される量は非常に微量であり異常摂取でもしない限り人体に影響を与えるほどではない。
(転載ここまで)
これまで「ケムトレイル」については、気象操作のためにばらまかれているのではないかとか何とか、実に様々な憶測が囁かれていました。
そして、その気象操作は「HAARP」によって行われているとも言われてきましたが、どうやら気象操作というものはそんなに複雑なものではなかったようです。
単にこの「ヨウ化銀(I)」を空にまいておけば、自然と雨が降るわけですから。
「ケムトレイル」と称してこの「ヨウ化銀(I)」を散布すれば、それだけで「雨」も降らせることができるし、放射性物質をまきちらすこともできるというわけです。まさに一石二鳥です。
実際、ケムトレイルは雨の日の前日にばらまかれることが多いと言われてきましたが、実は「ケムトレイル」そのものが雨を人工的に降らせていたわけです。
雨が降れば、それまでに散布されていた「塩化セシウム溶液」が蒸発し、大気中に「セシウム」が発生しますので、さらなる放射能汚染を演出することができます。
もしかしたらこの「消石灰」や「ヨウ素」などを観光バスがコソコソと運んでいるのかも知れませんね。
(追記)セシウムの半減期は「300年」ではなく、「30年」ではないかとのお問い合わせがありました。
セシウムの半減期については、あるサイトにこのように書かれてあります。
(以下、こちらから転載)
セシウム137の半減期は約30年だが、チェルノブイリ付近の土壌に含まれるセシウムの「環境的半減期」は、180〜320年と算定されている。
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ですから、「30年」でも「300年」でも間違いではないのですが、いずれにせよ、放射能に関する情報は嘘デタラメだらけなので、まともに相手にする必要はないでしょう(笑)。
(追記)ある読者の方からの情報です。
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Facebookで「原爆ウソ」の記事を書いた時、それを見た方が「第五福竜丸はみんな死んでますよ」と突っ込まれ、調べたらこんな記事を見つけた事があります
池田信夫が絡んでるのがなんともですがよかったら見てください
http://www.newsweekjapan.jp/column/ikeda/2015/05/post-925_1.php
それと消石灰と肝炎について
http://m.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/q1336262803
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やはり第五福竜丸の人たちは「被曝」ではなく、「消石灰」のせいで死んでいるわけですね。
東出融氏がどれだけ読者に嘘をついているかを示す確固たる証拠。
まともな頭をもった方なら、東出氏のブログなどもうほとんど読んでいないと思いますが、とりあえず東出融氏がどれほどの嘘つきかを今日、はっきりと示しておきましょう。
「WH」というハンドルネームの人が、しつこく東出氏から送られたピラミッド型のイヤシロチの写真を公開しろと私に迫ってきました。
しかし、私はその人が余りにも怪しいので公開を控えてきました。
なぜそんなにそのイヤシロチを公開してほしいのか、その理由を尋ねても全く返事してこないからです。
なので、私としては、その人がイヤシロチを使って東出氏と同じような詐欺を企んでいるのではないかと疑わざるを得ませんでした。
しかも、その人は東出氏のブログで「セザンヌ」という名前で私の悪口を書いていましたので、なおさらこの人の言うことは聞くまいと思いました。
そんな中、東出氏は自分こそが公正に情報公開しているということを見せつけようとしたのでしょうか。
突然、自分のブログでピラミッド型のイヤシロチを公開しました。
しかし、私はその写真を見て思わず笑ってしまいました。
「この人はどこまで嘘をつけば気が済むのだろう」と思ったからです。
以下が、東出氏の公開したイヤシロチの写真です。
しかし、この写真は全くのデタラメです。こうやって彼は、一部の真実だけを見せて、一部の真実は隠し、我々に嘘をついているのです。
彼はそんな自分の本性をはっきりと我々の前で示してしまったのです。
以下が、私のところに送られた東出氏のメールとそのメールに添付された画像です。
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昨日は楽しい対談、ありがとうございます。
今、東京にいるアラエビスの公報担当が(スパイ役で、PASONA入り込んでいる 笑)、昨夜飲み会だったらしく夜中三時半に自宅に帰りつき、昼過ぎ起きてからアラエビスポータルサイトに、イヤシロTシャツ載せてくれます。
少々お待ち下さいませ。
アドレス自体は、いのちのもり響命プロジェクト アラエビスと同じで、トップ画面にイヤシロTシャツ載ります。
送らせて頂く、電磁波歪み修正グッズは、正四面体になってます。
2個1セットで片方が黒面をしたにして、家の何処かにおきます。
もう片方が白面を上向きにして、下側がピラミッドの頂点になるように接地して、ケイ素を又は100均SHOPでビー玉を、ガラスコップに入れて並べてもよし、ビー玉側を床にでも大丈夫ですから、お好きにに接地して下さいませ。
家具の下でも大丈夫です。
写真添付してまーす。
試飲お水や、ジャム、味噌など、ご賞味くだされ。
どうやらこのピラミッド型のイヤシロチの写真は、東出氏にとって広く世間に知られてはマズイもののようです。
そうと知って、私は逆にこの写真を公開した方がいいのかも知れないと考えなおしました。
その結果が「吉」に出るか「凶」に出るかは分かりませんが、イヤシロチがどれほどの詐欺であるかはこれからも情報公開し、イヤシロチで詐欺を行う者が二度と出てくることがないように防止策を打ちつづけるつもりです。
ちなみに、私は東出氏の嘘を暴くと同時に、実はもう一つ、陰ながらとても大きな嘘を暴いてしまいました。
それはある教会の牧師、およびその信徒に関するものなのですが、それを暴かれて焦った工作員が、これから必死で私に対して激しい迫害を仕掛けてくることが予想されます。
それによって、彼らは私のことをますますインチキ扱いしてくることでしょう。
そうして、私の言説を誰も信じないように仕向けようとするに違いありません。
ひいては私のブログを通して神様を信じるようになった人々の信仰をも奪い取ろうとするに違いありません。
しかし、工作員たちにはっきりと言います。
そのような迫害を仕掛けてきたとき、私はあなたたちが私に行ってきた工作のすべてをこのブログで公表します。
彼らは神様の言葉を語ろうとする私をさんざん妨害し、ついには私をある教会から追い出してしまいました。
それ以来、私は彼らの正体を暴きたいとの思いから、このようなブログを書きはじめました。
今まで余り口にしませんでしたが、実は私がこのブログを書きはじめた背景には、そのような信仰的な事情もあるのです。
その結果、見ての通り、思いもよらぬことが次から次へと分かってきましたし、多くの人々が神様につながるようになりました。
まさに神様の力が私の上に大きく臨んだのです。
彼らがこれ以上、私に危害を加え、神様の言葉を伝えることを妨害してくるなら、私は自分の身の上に起きた出来事をはっきりとこのブログ上で公表します。
そうすると、彼らの行った工作が多くの人々に(彼らが工作している教会の信者たちにも)知れ渡り、彼らの工作が全て失敗します。
そうして、彼らは永久に悪人として語り継がれることになるでしょう。今回の東出氏と同様に。
大きな迫害が起きる前に、前もって告知しておきます。
しかし、私は何があっても、ひるむことなく悪魔どもを滅ぼしていく所存です。
きっと神様も、これまでと同様、私に大きな力を与え続けてくださることでしょう。
(追記)私のことを統一教だと書いている工作員が多数いますが、念の為に言っておくと、私は統一教とは全く何の関係もありません。
RAPT×読者対談〈第79弾〉カタカムナとあらえびすとイヤシロチ詐欺。
今回の対談もまた「原発も原爆も存在しない」シリーズと「あらえびす・東出融の正体」を合体させたような内容になっています。
私としても、まさかこの二つのシリーズがこのように見事に一つに合体するとは思ってもいませんでした。
しかし、神様は「原爆・原発」と「あらえびす」が切っても切り離せない関係にあることを最初からご存知だったのでしょう。
そのため、あらかじめ私と東出氏とが対談するように導いてくださったのかも知れません。神様は悪魔の行いすらも神様の御心に変えることができるというわけです。
念のため、これまでの「原発も原爆も存在しない」シリーズのリンクをここに貼っておきます。
RAPT×読者対談〈第56弾〉原発も原爆も存在しない。(前編)
RAPT×読者対談〈第57弾〉原発も原爆も存在しない。(後編)
RAPT×読者対談〈第61弾〉原爆被曝はどこまで本当の話なのか?
RAPT×読者対談〈第62弾〉原発と原爆を生んだ相対性理論はデタラメの可能性大。
RAPT×読者対談〈第65弾〉戦後復興もすべては天皇家一族の儲け話。
RAPT×読者対談〈第66弾〉電磁波も放射能も宇宙も危険ではない可能性大。
RAPT×読者対談〈第69弾〉科学の嘘はすべて原発に通ずる。
RAPT×読者対談〈第70弾〉ノーベル賞創設の目的はアインシュタインの嘘を隠蔽するため。
RAPT×読者対談〈第71弾〉嘘と矛盾だらけの核技術。
RAPT×読者対談〈第72弾〉この世の支配層が大金をぼったくる仕組み。
RAPT×読者対談〈第74弾〉この世の支配層による口封じの実態。
また、「あらえびす・東出融の正体」シリーズは以下になります。
RAPT×読者対談〈第75弾〉あらえびす・東出融の正体(1)
RAPT×読者対談〈第76弾〉あらえびす・東出融の正体(2)
また、「イヤシロチ」がとんでもないインチキ商品であった、ということについては以下のリンクをご参照ください。
イヤシロチグッズが効果はあっても、とんでもないぼったくり商品である確たる根拠。
ということで、今日は先ず最初に「東出」という名前について、ある読者の方からいただいたメールをご紹介いたします。このメールが難しいと思った方は、後から詳しく解説していますので、読み飛ばしても構いません。
…………………
実はメールさせていただいたのは、この東出氏のこの度の記事を読んで音声を聴いて、改めてRAPTさんのこれまでの、関連する記事を読ませていただいて、思うところがあったからです。
それは、「カタカムナ」から見た東出氏、「イヤシロチ」ということ、さらには、十字が??ということなどです。
RAPTさんがすでにもうカタカムナのことに精通していらっしゃるようでしたら、今さらと思いますので、スルーして下さい。
まず、RAPTさんの過去の記事、「<閲覧注意>日本の密教もまた悪魔崇拝そのものです」を読んでいて、「密教の『理趣経』が「性的」な行為を礼賛」「どくろ本尊が約7年間の歳月を費やして作られる」というところで、
「カタカムナ」の「ウタヒ」80首の半分以上はまた、性の本義についての記述であるということ、7年間の7は「ナ」、「成る」の「ナ」。成ったものの意味から代表するもの、分身の意味にも用いられる。
という解説だったり、カタカムナではありませんが、ホツマツタエのヲシテ文字での「ナ」は、○に十字(島津家の家紋と同じかたち)だったりするということ、が、浮かびました。
カタカムナに話を戻します。「カタカムナ」は楢崎皐月が昭和24年1月、兵庫県六甲山系の金鳥山中で、平十字という人から「カタカムナ神社の御神体として伝えられたもの」という巻きものを見せられ、写しとり、解読したものです。この山の頂上には俗称狐塚(芦屋道満の墓)があるということです。
楢崎皐月は、「イヤシロチ」とか「ケカレチ」ということを、『静電三法』という著書で記しているようです。
私自身、「イヤシロチ」という言葉はたしか、この方のカタカムナ関連のところで初めて目にしたのですが、おそらく東出氏もカタカムナ、知らなくはないのではとも思うのですが、対談の中でそういった話とかあったでしたか?(対談のRadio、まだ全部聴けてなくて申し訳ありません)
たしかイヤシロチグッズの回ではそんなカタカムナの話はなかったようにも思うのですが?
《RAPT註:東出氏は私との対談の中で「カタカムナ」のことには一切触れていません。もちろん、彼は「カタカムナ」のことを知っていたはずですが、知らないふりを決め込んでいたのです。》
カタカムナでの「イヤシロチ」とは、「完全な生気が示され、それが持続している場所」ということになります。
カタカムナの話があってもなくても、カタカムナというところからみると、「ヒフミヨイのウタ」というのがあります。
「ヒフミヨイ マワリテメクル ムナヤコト・・」カナ48文字プラス最後にカタカムナというものなのですが、それは、「ヒガシの日の出るところをヒとし、そこから順にフミヨイ、マワリながらメクルことにより、ムナヤコトと文字を作った」とあります。(引用文献は最後に書きます)
RAPTさんの記事でよく出てくる「123ヒフミ」ですよね。
「ひふみ神示」もありますが、この「カタカムナ」80首の中でも、このウタは、最も重要な意義を持ち、現代のカタカナの原形と推測されています。
実際にカタカムナの記号というか文字を見ていただくと、これまた○に十字で、小さい○が8つあります。
文字を一つずつみると、ヒからフミヨイにヒが登って沈み、ムナヤコトは見えないところを進むという具合で、「ト」は10。十という文字で、この「ト」は、単音では「統合されたもの、融合したもの、高次のものの思念」「数字の十(トオ)で、トキ(縦線)とトコロ(横線)を統合したもの。つまり時空融合(融ける、溶ける)の絶対空間の思念」と書かれています。
また、「ヒカシは、『ヒ』という秘められたエネルギーが『カ』というエネルギーに変遷して示されていることを指しています。『カ』はあらゆるエネルギーの総称であり、内に秘めたる『ヒ』のエネルギーが、どんどん満ちあふれてきて示されているのが、つまりは『ヒカシ』。その『ヒカシ』からさらにエネルギーがどんどん示されていくと『ニシ』。つまり『現象(ニ)』して示される(シ)。すなわち目に見える」ようになるわけです。」
ということが書かれています。
「テ」は、「手の掌と甲のように両面性を持つものの思念」ということで、濁点がつくのは「そのような状態の存在」、その文字を強調するもののようです。
名前というか苗字の解読してみると、何だか示唆しているように感じました。
今回参考にしている本で、カタカムナ的に「カゴメ カゴメ」を説明、解釈しているところをみると、「しゃがんだ姿勢で男女の性器の縁を触れ合わせると、高次元の生気の微粒子がその両面で完全な形で発達分離して溶け出すことで、心の迷いが明けてサトリが完成する」と、歌詞の大意が解説してあります。
先にも触れた、東出氏のやっているRadioでは、やたらとセックスの話とかが出てきていたのが、どうもこういったところを思い起こさせたりします。
ちなみに、今回の東出氏のことからは逸れますが、カタカムナには第33首に「エヒメ サヌキヂ アワ トサヂ」というものがあり、今の四国がかなり昔からこうやって出てくるのがなんかあるのかなとか、サヌキは男性の本性、アワは女性の本性などということで、出てきます。
カタカムナのことは私も語れるほどではありません。これまではただ単に何かすごいなぁとか、言葉とかの思念が見えてくるので思っていましたが、これもRAPTさんのおっしゃる「天皇派」かとか、「出雲族」かとかというところも含めてみてみると、またさらに何か見えるのかなとも思ったので、長々と書かせていただきました。
カタカムナは、普段私たちが使っている言葉とつながっているので、何気に名前とかからも見えてくるように感じたものですから。
参考、引用したのは
『カタカムナへの道 潜象物理入門 第2版』
関川 二郎著 稲田 芳弘編
Ecoクリエイティブ 2014です。
夜中に失礼しました。
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このように、「東出」という苗字は「カタカムナ」という古代の文字に深い関わりがあるというわけです。
この「カタカムナ」をグーグルで検索すると、以下のようなサイトが出てきました。
神科学研究所:第4章・カタカムナ
このサイトの中には以下のような画像が貼ってありました。
なんと「渦巻き」です。
以下のサイトを見てみると、この「渦巻き」の言葉にきちんとフリガナが打ってありました。
カタカムナ 楢崎皐月【カタカムナ】の解読をした。
よく見てください。内側から順番に見てみると、「ヒフミ……」と書かれてありますね。「ひふみ」。まさに「国常立尊」ですね。
JAL123便を撃墜して520人もの乗客を殺した「国常立尊」とは何者なのか。3.11と御嶽山噴火にもなぜか垣間見えるこの神の正体。
よくよく調べてみると、どうやら、これ。「ひふみ祝詞」というものらしいです。
この動画をアップした人は、この「ひふみ祝詞」を最強の「言霊」だと解説していますが、私は気味が悪くてこの「祝詞」を最後まできちんと聞くことができませんでした。
「イヤシロチ」という概念もまた、この「カタカムナ」から発祥していると言われています。
(以下、こちらから転載)
イヤシロチという概念の発祥は、「カタカムナ」と呼ばれる、太古より日本に伝わる智恵に由来します。
これは、旧石器時代に日本に存在したカタカムナ人が、直感体系によって得た智恵をまとめ、カタカムナ文献として今日に伝えたものです。
日本に古くから存在する古文書には、「竹内文献」や「上津文」、「秀真伝」などがありますが、そのどれよりも古いのがカタカムナ文献です。
しかも内容はこれらと大きく異なり、宇宙の構造や法則、万物の根本原理、マクロコスモスからミクロコスモスに到るまで、最先端の科学が取り上げるテーマにまで及びます。
カタカムナという言葉には次のような意味があります。
カタ・・片の「カタ」。我々の見ている宇宙が全てではなく、それは片であるという意味。
現象として現れているもの。粒子系。
カム・・目には見えないけれど存在している意味。
現象としては現れ ていないが潜在的に存在しているもの。波動系。
ナ・・ダンナの「ナ」というように、代表する存在。潜在する支配の主を表している。
カタカムナは、現象(カタ)も潜象(カム)もひっくるめた主(ナ)が世の本 質を現すことを意味しています。
そして現象世界(カタ)と潜象世界(カム)の全ては、(アマ)という極微の 基礎物理量から成り立っていると考えられています。
アマは、カタチも無く無限量存在しているもので、インド ではゼロ、中国では気、仏教的には無に通ずるものと言えるでしょう。
(転載ここまで)
よく見て下さい。「カタカムナ」とは「粒子」であり、「波動」であるとのこと。
まさにアインシュタインの「相対性理論」から誕生した「光子」や「ニュートリノ」や「重力波」と同じ性質のものです。
つまり、アインシュタインの「相対性理論」は「カタカムナ」から誕生したということです。というか、「相対性理論」は「カタカムナ」文献に書かれていることそのものと言えるかもしれません。
つまり、「相対性理論」とは実は物理学でも何でもなく、単なるイルミナティどもの信じる宗教に過ぎなかったというわけです。
どうりで権威ある物理学者たちが、この世界は「曼荼羅」と同じようなものだ、などとこぞって宗教的な話をしたがるわけですね。
イルミナティの連中は、古代から伝わる「カタカムナ」文献を重視し、それを「物理学」という形で我々庶民に無理やり押し付けてきたのです。
ちなみに、「カタカムナ」とは先史時代の日本人が信じていた神様の名前でもあるそうです。恐らくこの神様とは「国常立尊」のことなのでしょう。
また、「カタカムナ」の文字は見ての通り、「太陽十字」が基盤になっています。そして、この「太陽十字」は悪魔教である「ドルイド教」のシンボルマークでもあります。(詳しくはこちら)
〈太陽十字〉
「ドルイド教」というと「ケルト文化」というイメージがありますが、やはり当初の予想通り、「ドルイド教」の本当の源流はこの日本にあったというわけですね。
恐らく「東出・木村」両氏も同じように「カタカムナ」を重要視し、そこに宿る「言霊」の力を信じているに違いありません。でなければ、「カタカムナ」から誕生した「イヤシロチ」という概念を多用するわけがないからです。
彼らがこの「カタカムナ」を重視しているからこそ、「東出」氏は「11月23日(123=ひふみ)」に私と会いたがっていたわけです。
ということで、東出氏らがルシファーなる悪魔「国常立尊」を崇めていることがこれでよりいっそう明白になりました。
彼らが原価数百円に過ぎない単なる「ゴム」や「セラミック」や「プラスチック」に数万円という値をつけて販売しているのも、ルシファーから「嘘をついて、人々から大金を巻き上げろ」と命令され、その命令を厳密に守らなければならないと思っているからでしょう。
ちなみに、「イヤシロチ」がいかにインチキな詐欺商品であるかについては、以下のリンクをご参照ください。
イヤシロチグッズが効果はあっても、とんでもないぼったくり商品である確たる根拠。
しかしながら、この「イヤシロチ詐欺」を思いついたのは実は「東出氏」でも「木村氏」でもありません。
実はこの「イヤシロチ詐欺」は、太古の昔(恐らくムー大陸の時代)から行われていたものなのです。
(以下、こちらから転載)
■カタカムナは古代科学の書
カタカムナは太古から密かに連綿と伝えられてきた謎の古文書です。
ここで言う「太古」とは今から数万年~10万年以前の時代のことで、そのころ日本列島に住んでいたといわれる謎の人類が残した古代科学の書です。
一説にはこの人類 → 「宇宙人」であったと言われております。
《RAPT註:また「宇宙人」ですか。彼らは何でもかんでも宇宙人の仕業にしたがりますが、この古文書は単なる詐欺の方法が書かれた書物であり、人間でも書くことができるものです。なので、宇宙人などいちいち登場させる必要がありません。》
カタカムナの真実を証明できる物証は残念ながら何もありません。
アカデミックな社会では認められていませんが、これが本当とすると、今までの人類起源の説をひっくり返すような 一大事になります。
■カタカムナ文字・文献の発見者・楢崎皐月氏
カタカムナと言えばこの人【楢崎皐月(ならざき・さつき)】氏という天才科学者が1949年に カタカムナ文字を入手して解読に成功したというもので、カタカムナの解読そのものは戦後ですから比較的あたらしいといえます。
楢崎氏は日本の物理学者・電気技術者。
1899年山口県生まれ、北海道育ち、1974年没。 「ケガレ地」、「イヤシロ地」という名前で土地の良し悪しを研究した、「静電三法」で有名です。
晩年は「カタカムナ」の研究に没頭したと言われています。
■カタカムナ文書を六甲山系の金鳥山で発見
1949年(昭和24年)楢崎氏が兵庫県六甲山系の金鳥山で地質調査中に見る機会のあった古文書のことです。
その古文書は、父親が「カタカムナ神社の宮司」であったという「平十字(ひらとうじ)」と名乗る猟師から、見せられました。
カタカムナ古文書には不思議な文字が書かれていました。
そこに書かれていたのは円と直線で作られた幾何学的な文字であった。(下図参照) 楢崎氏はカタカムナ音声符が片仮名の起源としていると見ておりました。
この文字を八鏡化美津文字を略して八鏡文字(はっきょうもじ)、化美津文字(かみつもじ)又は上津文字ともいう。
残念ながら、このカタカムナ文献の原書も「カタカムナ神社」という名前の神社も不明ですが、楢崎皐月氏の体験は強烈だったのです。
カタカムナ人は宇宙の二重構造を知っていた。
カタカムナ人は宇宙は次のようになっていると教えてくれています。
カタカムナではまずわれわれの住んでいる「物質世界」がある。
「その背後に物質世界を作り出している潜像世界(多次元世界)が存在している。
《RAPT註:要するに「霊界」のことです。彼らはこのように明らかに「霊界」を信じているのです。なのに、我々にはその「霊界」が存在しないと教えてきました。》
カタカムナの宇宙論においては、現代の様な「物質文明、物質宇宙」は高次元宇宙の「投影像」であるといわれております。
ここで言う「投影像」とは「ホログラフィック」なものを言います。また生命の起源(All Life of Origin)は、時空表現された物質宇宙ではなく「高次宇宙」にあるのです。
物質文明もしくは物質宇宙とは 3次元(縦・横・高さ)に時間軸をいれた 4次元の世界のことを言い、われわれが物理的に確認出来る世界のことを言います。
残念ながら、この世の中は 物質崇拝主義となっており、カタカムナの言っている「宇宙論」に比べると、次元の低いところに価値を見出しております。
■カタカムナの潜像世界とは
この「高次宇宙」とは、5次元以上の世界を言い、われわれ人類ではまだ解明されていない10次元、もしくは一説には13次元まであるといわれている世界のことです。
《RAPT註:「超ひも理論」と同じことを言っています。つまり、「超ひも理論」も実はこのカタカムナを元にして作られたということでしょう。》
この多次元世界・潜像世界は「アマ始元量」と呼ばれる究極粒子(この粒子はおよそ10のマイナス80乗センチメートルと推定している)およびその複合体で出来ている。
この潜像世界が宇宙の本質であり、その世界にはアマナと呼ばれるヌシ(創造主)が存在しています。アマナは究極粒子の集合体そのものである。
■カタカムナの宇宙論
また、カタカムナでは独自の宇宙論を展開しています。
地球が存在している宇宙は、一定の大きさを持つ球状(宇宙球)で膨張しつづけてはいない。この宇宙球の外側は、超微粒子のエネルギーの存在する世界が無限に拡がっており、そこには無数の宇宙球が存在する。
結局、宇宙は無限と言うことになる。
《RAPT註:これまた現代の物理学者たちと全く同じことを言っています。つまり、現在の宇宙論もすべては「カタカムナ」そのものということです。笑ってしまいますね。》
■カタカムナは生命の起源
生命の起源は われわれの知っている「物質宇宙」ではなく、「高次宇宙」にあるのです。
地球での生命表現は全て高次宇宙にその原版「ブループリント・設計図」があり、その投影像がそれぞれの生物として映しだされていることになります。
(転載ここまで)
これまで私は、現代の科学がいかにデタラメ、インチキであるかを解き明かしてきましたが、どうして現代科学がここまでインチキ、デタラメなのかというと、現代の科学がこの「カタカムナ」という詐欺の指南書から作られているからです。
こんなわけですから、科学の知識など下手に持たない方が身のためです。
実際、科学の知識を余り持っていなかった文系の私が、科学の知識を下手に持ってしまった理系の人たちより先に、「原発も原爆も存在しない」ということを見抜いてしまったわけですし。
さらに言うなら、この「カタカムナ」。実は「放射能は危険である」と民衆の不安を煽って、大金をぼったくるための指南書であることも分かっています。
(以下、こちらから転載)
楢崎皐月氏は1970年代初頭に刊行された会誌『相似象』の中で、「現代科学は現代文明の基礎であり、現代文明が孕む必然的な病弊に科学のモノの考え方が密接に繋がっている」と現代科学の問題性をはっきりと見抜いています。
ということは、カタカムナ(原日本人)の自然認識を学ぶことを通じて、現代科学の問題性やその閉塞を突破する新しい切り口が発掘されることが期待できます。
その一つを紹介します。
放射能を中性化(無毒化)する技術⇒反電磁場の技術です。
楢崎皐月氏は、日本が他国から原爆・水爆等によって攻められた時、その原子力を無力化させる技術を構想していました。
それが反電磁場の技術です。
楢崎皐月氏が主宰した相似象学会誌『相似象』第八号(1975年7月 シーエムシー技術開発㈱発行)から引用します。
《RAPT註:ここから以下の文章は、まるで竹中平蔵を彷彿とさせる「複雑南海」なデタラメ文章です。》
…………………
楢崎皐月の反電磁場の着想は、『潜象から現象へ出現する正の波動と共に、現象から潜象へと還元してゆく逆波動が存在する』、というカタカムナの直観物理に基づいている。
(現代科学は、現象界に於ける「正」の波動のみを扱い、「反」の波動の存在を捨象している。いわば、潜象界から現象界への「一方通行」しか扱っていないのである。)
則ち、反電磁波は、正の電磁波動方向に対し、負方向に波及する時空量の変動である。
したがって、反電磁場の特性は、放射能物質を中性化(無力化)させる機能である。
原爆や水爆を無力させるには、強力な反電磁場を形成する必要があるが、そのような反電磁場を日本の国土周辺に備えておけば、原子力兵器は忽ち威力を失う。
こうして、楢崎皐月氏とそのグループは反電磁波放出の振動源物質の開発を志向した。そこでは、カタカムナの直観物理のミトロエカシ(原子転換)の技術が役立ったのである。
そして、1970年代に入って、彼らは、初志の通り、無償で、この研究の成果を国家に献上している。
(転載ここまで)
これが彼らの詐欺のやり方です。このように小難しい知識をあれこれこねまわす振りをしていますが、実はここに書かれたことが全てデタラメであることは、「原発も原爆も存在しない」ことを知った皆さんには今さら説明するまでもないことだと思います。
「反電磁場」とか「振動源物質」とか小難しい言葉を使って話をする学者を見ると、我々庶民はそれだけでその人が立派な人のように思ってしまいます。
そして、それを理解できない自分は、頭が悪い、と思い込んでしまうわけです。
しかし、彼らの言うことを理解できないのは当然のことです。彼らはその小難しい言葉の意味を、絶対に我々庶民に分かりやすく説明しようとはしないからです。
なぜ彼らがそれを説明しないのかというと、その言葉自体、何の意味もないデタラメだからです。デタラメなので、説明のしようがないのです。
第一、「放射能」は最初から無害なものです。なのに、その無害な「放射能」を「半電磁場の技術」によって「無害化」すると言うのですから、これがいかにインチキ・デタラメな話であるかがよく分かります。
もはや完全な詐欺ですね、これは。
イルミナティの連中は、このようなインチキ・デタラメを太古の昔から行っていたというわけです。
しかも、現代に至っては、このインチキ・デタラメを広めた「楢崎皐月」のことを優れた学者だとか天才だとか言って持ち上げる人までいるという始末です。
この「楢崎皐月」が土地をイヤシロチ化する方法として、「炭素埋設」という方法を編み出したようですが、この「炭素埋設」とは土地の土を掘り返して、大量の炭素を埋めていくというものです。
炭素埋設法とその問題点
炭素埋設の基本と炭文化について|イヤシロチ講座で超幸運人生の実現
しかし、いくら健康や環境のためとは言え、これほど大変な作業を実際に行おうと思う人はほとんど誰もいないでしょう。
だからこそ、木村氏の作ったような手軽に使える「イヤシロチグッズ」が売れるわけですね。
しかも、木村氏(と東出氏)の場合、神様からもらったという「渦巻き」模様に「宇宙パワー」が宿るなどと嘘をつき、「イヤシロチ」を神格化させていました。
単なる「絶縁体」「誘電体」に過ぎないものを「神格化」し、あなたもこれで幸せになると嘘をつくことで、「イヤシロチ」にありもしない付加価値を与え、原価数百円のものを数万、数十万で売っていたわけです。
まるで、一昔前に流行したテレビドラマ「トリック」を地で行くような話です。
〈トリック〉
ちなみに、「カタカムナ」人たちは、以下のように大きな世界も小さな世界も同じ法則の下に動いているということを言っていた、と「楢崎皐月」は語っているようです。
地球は太陽の周りを回りながら、どんどん太陽に向かって落下していると言われています。
ということは、地球は太陽の周りを「渦巻き」を描くように公転しているとも言えます。
恐らく彼らが「渦巻き」を重要視しているのは、ここが全ての出処に違いありません。
「カタカムナ人」と呼ばれる古代人たちは、太古の昔からこのような物理的法則を知っていたということです。
だからこそ、日本の古墳やアイルランドのニューグランジ、縄文式土器や銅鐸などのあちこちに「渦巻き」のマークが描かれているわけです。詳しくは以下のリンクをご参照ください。
古代ケルトと古代エジプトと古代日本の幾多もの文化的共通点と、日本がドルイド教から誕生したという幾つもの証拠。
対談の中でもお話しています通り、「イヤシロチ」についてネットであれこれと調べていくと、最終的には以下のようなブログにたどり着きます。
縄文環境開発 木村将人先生のイヤシロチグッズ : サラ・シャンティ スタッフ瑠璃のblog
このように、必ずといっていいほど、最終的に「あらえびす」やら「木村将人」の名前に辿り着きます。
つまり、「楢崎皐月」のイヤシロチ詐欺の技法を受け継いだのが、実は「木村氏」であり、「あらえびす」であり、「東出氏」であるということです。
彼らこそが「カタカムナ」文献に書かれたインチキ技術を「楢崎皐月」から受け継いだ中心人物なのです。そうとしか考えられません。
だからこそ、私が「原発も原爆も存在しない」と暴き出したとたん、彼らは急に「RAPTネガキャン」を大々的に開始したわけでしょう。
何せ、「原発も原爆も存在しない」ということが世間に知れ渡り、「放射能は危険ではない」ということがバレたら、「イヤシロチグッズ」は売れなくなってしまいます。
それに危機感を覚えた彼らは、「原発も原爆も存在しない」と唱える私の言説をなんとしてでもインチキだと言って叩き潰さなければならなかったわけです。
しかし、いくら私がこんな話をしても、「東出氏」も「木村氏」も「カタカムナ」なんて知らないと白を切るに違いありません。
でないと、神様から「渦巻き」マークをもらったという木村氏の話が嘘デタラメになってしまうからです。
しかし、「東出氏」は、私との対談の中で「佐野千遥氏と一緒にカザフスタンに行った」と言っていましたが、その当の佐野千遥氏は「カタカムナ社」という会社を運営しています。
(もっとも、以下のリンクを見た限りでは、運営していたと言った方がよさそうですが。)
驚くべき真実の結論!「玉蔵によるカタカムナ社乗っ取り」の陰謀!!!!!!!ドクター佐野千遥
なので、「東出氏」がカタカムナのことを知らないわけがありません。というか、彼らイルミナティの連中はみんな「カタカムナ」を知っているに違いないのです。
そして、当の「あらえびす」はその看板に「ふくろう」を掲げています。
「ふくろう」といえば、フリーメーソンのシンボルですね。
また、あらえびすのホームページにある「縄文バンド」の絵にもやはり「カラス」と「ふくろう」の絵が描かれています。(出典はこちら)
「カラス」といえば「悪魔」の象徴であり、「八咫烏」を連想させられます。
しかも、ここには「赤」い旗まで描かれています。「秦氏」の匂いがプンプンしますね。
しかし、この絵が余りにも露骨すぎるからでしょうか。現在の「あらえびす」はパンフレットに別の絵を使っています。
この「あらえびす」の郵便番号について、ある読者の方がこんなコメントを書いていました。
…………………
みなさんお気づきでしょうがあらえびすの住所は〒999から始まってますね。
私はこれみた時お茶吹きました。
…………………
「9」とは渦巻きそのものです。「999」とはまさに「三つ巴」です。
巴 – Wikipedia
言うまでもなく、この「三つ巴」はケルト文化から発祥したものですね。詳しくは以下のリンクをご参照ください。
三脚巴 – Wikipedia
あらあら、ここにもまた「渦巻き」が……。
上のコメントを見た「あらえびす」のサポーターとおぼしき人が、こんなメールを私に送ってきました。
…………………
RAPT様、お世話になります。
マーという名前でコメントを2度書き込みさせて頂いたものです。
実は、自分のコメントがアップされないのはRAPTさん自身選別しているからなのかどうかわかりませんが? あるコメント者の内容があまりにも侮蔑としかとらわれない文章だったのでいつもリードオンリーの自身ですが、今回はコメントさせて頂きました。しかし、2度アップしたのですが全く表示されないようです。やはり、アップするにはNGというわけでしょうか?
下記のコメント投稿内容です。
引用
かに
Posted at 20:34h, 23 2月
みなさんお気づきでしょうがあらえびすの住所は〒999から始まってますね。
私はこれみた時お茶吹きました。
引用終了
このコメントに対し私は憤りました。〒999から始まる住所は、あらえびす=あちら側(イルミナティ)? 悪魔崇拝者の地域と言われているのでしょうか?もし、そう言ったつもりではないとおっしゃるのであれば、思わせぶりもいいとこです。大変迷惑だし、インターネットは、そのような噂が広まるのは早いです。本来なら、謝罪文を載せて貰った方が本人のためかもしれませんが?
RAPT様のご見解を是非賜りたいのですが?
お忙しいところ、恐縮です。ご返信頂けると幸いです。
…………………
この人はこのようなコメントを二度も書いたのに、私が削除したといって東出氏のブログで大騒ぎしていました。
しかし、実際のところ、この人は私のブログには何のコメントも書いていません。(ゴミ箱もスパム欄も探してみましたが、この人のコメントはどこにも見付かりませんでした。)
この人は自作自演の大騒ぎを演じていたわけです。全くもってとんでもない悪魔ですね。
で、私はこの人に対してこう返事を書きました。
…………………
そんなコメントは届いてませんよ。
本当に書きましたか?
あるいは、メールアドレスや名前を書き忘れてはいませんか。
かにさんは別に「〒999」の地域が悪いというわけではなく、あらえびすがわざと「〒999」の地域を選んだと言いたかったのだと思いますが?
彼らならやりかねませんよね。
そもそも、他人のコメントを冷静に分析できず、感情的に書くのもどうかと思いますよ。
ちなみに、今、あなたのメールをたまたま見たので、すぐに返事を出しましたが、今後はしばらくメールは出せません。
頭を冷やしてください。
…………………
そもそも、現在の郵便番号を割り振ったのも全てはイルミナティの仕業です。なので、彼らがわざと自分たちの拠点に「〒999」をつけた可能性もありますよね。
さらに言うなら、「あらえびす」の住所は以下になります。(出典はこちら)
■山形県東根市大字泉郷甲808
「808」とあります。「8」といえば、「八岐の大蛇」とか「八咫烏」とか「八百万の神」とか、色々とありますよね。
また、四国八十八ヶ所も「88」です。上の読者のメールに出てきた「四国」にもつながりますね。
ちなみに、私が今回の対談の中で「ミトラ」とは「大国主」のことだと言っていますが、私はこれまで「大国主」も「スサノオ」も「出雲族」の神様だと一緒くたにしていました。
しかし、現段階では以下のように考えています。
■秦氏=大国主=ミトラ(ミトラ教)
■出雲族=スサノオ=ヴァルナ(ゾロアスター教)
なぜこのように考えるようになったかについては、近いうちに記事にしたいと思います。
ということなので、「ミトラ教」を教えている「サラ・シャンティ」というブログは「秦氏」側ということになりますね。
この「サラ・シャンティ」と深くつながっている「あらえびす」もまた「秦氏」ということになりそうです。
現に「あらえびす」のパンフレットには赤い旗が描かれているわけですし。
しかし、私がこうして「東出氏」のことを「秦氏」だというと、「東出氏」の先祖は服部半蔵で、「徳川家」の家臣であり、「徳川家」は出雲族だったはずではないか。
それなのに、どうして東出氏が「秦氏」だと言えるのか、と疑問に思う人もいるはずです。
しかし、「徳川家」の中にも実は「秦氏」が存在していました。実は「徳川家」も一枚岩ではなかったのです。
これについても、いずれ近いうちに記事にしたいと思います。
なお、今回の対談の中で「〒666」が「兵庫県川辺郡」であり、「川辺郡(河辺郡)」という名前の「郡」が、鹿児島にも山形にもあるというお話をしていますが、このことについて詳しく知っておられる方がいらっしゃいましたら、ぜひとも情報をお寄せ下さい。
お待ちしております。
ということで、「アインシュタイン」も「原爆・原爆」も「ニュートリノ」も「リニアコライダー」も「CERN」も「あらえびす」も、全てがことごとく「カタカムナ」へとつながっていきました。
どうやら「カタカムナ」にこそ「悪魔崇拝」の根源がありそうです。というか、確実にあります。
それについては、これからじわじわと皆さんにお伝えしていきたいと思っていますので、どうぞお楽しみに。
(追記)今回の動画を公開したのが本日の17時04分ぐらいでしたが、その5分前にいきなり以下のようなクレームがYOUTUBEから届きました。彼らはこの動画を公開する前から、今回の対談の内容を知っていたのでしょうか。そうとも思えるメールですね。
RAPT×読者対談〈第80弾〉阪神大震災と原発再稼動と西南戦争を結ぶ中央構造線の謎。
本日は「3.11」が起きてからちょうど5年目にあたる日だそうです。
私の町でも「10分間の黙祷をしましょう」などと町内放送が賑やかに流れていました。
私はその放送を聞いたとき、「3.11」を引き起こした支配者層が裁かれるように、そして「3.11」によってボロ儲けしている者たちが裁かれるように祈りました。
「黙祷しろ」と言われたので、その通りに従ったまでです。
奇しくも本日は「阪神淡路大震災」をテーマにした対談を公開することになりました。(ちなみに、今回の対談は2月の初旬に行ったものです。)
「3.11」と同様、実は「阪神淡路大震災」もこの世の支配者が「淡路島」の土地を強奪するために引き起こした人工地震である可能性が大です。(「3.11」がこの世の支配層による土地の強奪計画だったことについては、以下のリンクをご参照ください。)
人工地震「3.11」を起こした真の目的は「秦氏=ロスチャイルド」による福島遷都のための土地の巻き上げでした。
RAPT×読者対談〈第46弾〉人工地震3.11の目的は、天皇家による福島遷都に向けての土地の強奪。
RAPT×読者対談〈第48弾〉3.11人工地震と福島遷都の謎。
そして、この「淡路島」上にある「南あわじ市」が今年の1月11日、突如、独立宣言をするという出来事があり、そのため私は急遽、以下の対談を行いました。
RAPT×読者対談〈第64弾〉南あわじ市の独立宣言に隠された裏のカラクリ。
実を言うと、この「南あわじ市の独立宣言」も、「原発も原爆も存在しない」シリーズと「あらえびす・東出融の正体」シリーズと見事に融合していくことになります。
まあ、当然といえば当然です。これら全ての出来事には、みんな同じ「悪魔崇拝者」が関わっているのですから。
とはいえ、今回の対談を聞いただけでは、「阪神淡路大震災」や「南あわじ市の独立宣言」がどのように「原発も原爆も存在しない」シリーズと「あらえびす・東出融の正体」シリーズとつながっていくのかまでは見えてこないと思います。
しかしながら、今回の対談を聞いていただくことで、これまで謎だった以下の疑問がスッキリと解けることでしょう。
(1)阪神淡路大震災はなぜ起きたか。
(2)なぜこの世の支配者層は川内原発と伊方原発の再稼働を急いだのか。
(3)なぜ西郷隆盛は明治政府を裏切って西南戦争を起こしたのか。
この三つの出来事は、何の関係もないように見えて、実は密接な関係があります。
実を言うと、これら三つの出来事はすべて「中央構造線」上で起きているのです。「中央構造線」をご存じない方は、以下のリンクをご参照ください。
RAPT×読者対談〈第66弾〉電磁波も放射能も宇宙も危険ではない可能性大。
「阪神淡路大震災」が起きた場所も、「川内原発」「伊方原発」がある場所も、「西南戦争」が起きた場所も、すべてが「中央構造線」上にあります。
中央構造線 – Wikipedia
〈中央構造線〉
このブログの読者の方であれば、「阪神淡路大震災」が人工地震だったということは今さら説明しなくてもお分かりいただけるはずですが、お分かりにならない方は、以下のリンクをご参照ください。
阪神・淡路大震災は日本中心のNWO計画を阻止するためのロックフェラーによる攻撃でした。
この上のリンク記事では、「阪神淡路大震災」が日本中心のNWOを阻止するために引き起こされた人工地震だったと書いていますが、実は今ここに来て、逆「阪神淡路大震災」もNWOを推進するために引き起こされたものだったということが分かってきました。
その理由はいくつも挙げられますが、例えば「3.11」もこの世の支配者層による土地の強奪計画(NWO推進計画の一つ)だったということが分かっています。
人工地震「3.11」を起こした真の目的は「秦氏=ロスチャイルド」による福島遷都のための土地の巻き上げでした。
RAPT×読者対談〈第46弾〉人工地震3.11の目的は、天皇家による福島遷都に向けての土地の強奪。
RAPT×読者対談〈第48弾〉3.11人工地震と福島遷都の謎。
これと同じく、「阪神淡路大震災」も淡路島の土地を強奪することを目的に引き起こされたものだと考えられるのです。
その証拠に、「阪神淡路大震災」について以下のように話をしている人がいました。
(以下、こちらから転載)
■東経135度文明とは:
西洋の文化・文明の歴史は、時代が進むにつれて、繁栄地は西側にだんだんと移動してきているのがわかります。
東洋の方は逆に、文化・文明の発展・繁栄地は、時代が進むにつれて、東側にだんだんと移動してきているのがわかります。
人類最古の文明はシュメール(現在のイラク)から始まったと言われています。
シュメールから西側へ移動は、エジプト、ローマ、さらに西側へ移動してヨーロッパにバトンタッチされて、イギリス、アメリカとなってきました。
アジアの歴史もやはり、同じように、日本の前は「中国が栄え」、その前は「インド」、そして「インダスがあり」、そしてシュメールに戻ります。
その、西へ移動、東へ移動の速度が「同スピード」です。
西洋の移動スピードも、東洋の移動スピードも同じで、このスピードが地球の歳差運動(さいさうんどう)、英語で「LARMOR PRECESSION」の回転周期と同期していることが分かりました。
地球自体に「陰陽」の法則が働いていて、いままでのゼロ度の文明はいわゆる、男性性が一番、強くなるように働いていて、これから始まる135度文明は、これとはまったく反対、対照的なポイントにあたり、
・女性的な力
・家庭的なエネルギー
・安らぎの文明(戦いの文化の逆)
大地の移動現象と人間社会との文明とは時間的にズレがあります。大地の動きが、先ず働き、変化をして、この影響を受けて、人間社会への影響として現れてくるまで、かなりの時間がかかるわけです。
実質的には大地は135度に移動してきていますが、それを受けているのが、私達です。
それは、先ず「身体」から受けて、さらに「行動」、「文化」と伝播して「社会」へと現れて行きます。この、変化のスピードがそれそれ、数十年という時間をかけて行われていきます。
この135度文明の価値観を求めている人は潜在的に世界中にとても増えてきているのではないでしょうか。
■【ガイアの法則】を書いた千賀一生(ちがかずき)さんの本によれば:
地球の文明には生(繁栄)と死(衰退)の時期の法則があります。
西洋文明の歴史は1611年を1単位として、その節目ごとに経度22.5度ずつ西にスピンし、そこに最優位な文明極点が移動して、新たな文明がその位置で開化する宇宙の法則・ガイアの法則があります。
同様に東洋文明の歴史は、1611年ごとに22.5度東へとスピンします。
西洋文明、東洋文明、どちらの文明も1611年の半分の約800年は繁栄をする「昼の時期」であり、逆に文明が誕生してから約800年経つと衰退へと向かう「夜の時期」に入るという法則があります。
この年数の根拠は地球の歳差運動にあるとガイアの法則の千賀一生さんは述べています。
■西回りと東回り
このようにして西回りと東回りで昼と夜が入れ替わるようにその優位性が入れ替わり、西回りスピンが優位になるときには物質的な繁栄が起こります。
東回りスピンが優位になるときには精神文明が繁栄するな仕組みが地球の文明の法則にあります。
135度文明に切り替わったタイミングは1995年1月17日、日本標準時5時47分。あの阪神・淡路大震災が起こった時です。この震源地は正に135度、淡路島でした。
■アングロサクソン文明だった
現在の世の中のシステムが作られたのは、西暦1200年頃にイギリス(ロンドン)から始まった「アングロサクソン文明」と呼ばれる西洋優位の時代です。 そのため、世界共通言語は、英語であり、時間もイギリスのグリニッジ天文台が基準となっています。
■資本主義の終焉
現代の日本もどっぷりと浸かっている資本主義経済は、イギリスの産業革命から始まったものとなっています。
文明が発祥しても1600年の寿命をフルにエネルギッシュな状態で継続することはできず、最初の800年までがピークで、残りの800年は衰退していきます。
資本主義の元になっている、グローバル金融システム、大量生産、大量消費のグローバル経済システムも、もう終焉に向かっていることになります。
■地球國の大統領の任期は800年
800年と決まっており、イギリス出身の“アンングロサクソン大統領”は、2014年の現代では、すでに退任して引退となっているのです。
1600年前の前々回の大統領は、中国出身の“唐さん大統領う”だったので、次は、そこから世界地図で22.5度東に行った「東経135度」の日本の子午線「明石・淡路島~丹波篠山地方」出身の方が“地球”の新しい大統領となることになっているのです。
任期は約800年、まだ就任直後の19年目なので大きな変化はありませんが、これからゆっくりとおおよそ、100年ほどかけて地球の新しい文明の中心地として日本が世界をリードしていくことになるのです。
■135度文明・日本の出番です
出口王仁三郎の「おおもと神喩」によれば、最期の一厘で グレンとひっくり返るとのこと。
「大震災からの復興、原発事故や放射能問題などで窮地に立たされている日本が世界のリーダー?国民の多くが洗脳されている現代の日本人にはありえなく、この先の資本主義経済の崩壊と立て続けに起こる大災害が追い打ちをかけます。
どうやら、世界の他の国よりも一層大変なカタストロフィーを受ける役割が日本という国なのでしょう。
このように様々な問題を抱えたどん底にいる日本人だからこそ、人々はなんとかしようと試行錯誤考え、解決しようと今までにない能力を発揮すると思います。隠されて、封印されてきた倭魂(やまとだましい)へのDNA・スイッチがオンとなるわけです。、人は窮地に立たされれば立たされるほど底知れない未知のエネルギーを発揮します。
一連の一見、とても大変と思われる事態、状況はこのような仕組みが隠されていることを理解しましょう。今、大勢の人々が苦しんでいます。これも必要で必然で起こっている宇宙の仕組みなのです。
《RAPT註:このようにこの千賀一生という人物も、大本教の「出口王仁三郎」を崇めています。これだけでも彼がイルミナティの一員であることが分かります。》
■和の舞と東経135度文明
1995年、大地が激しく揺れました。 阪神・淡路大震災は東経135度、淡路島の近くでおこった巨大地震でした。
大地が変化して、それが人間の身体に影響を与えるまで、時間がかかります。 いままでのゼロ度文明は「思考」と「身体」は別物と考えられてきました。 東経135度文明は「体」と「こころ」は一体のものであるという文化・文明です。 いうなれば、体で物を学ぶということになります。
和の舞は踊りを中心としたものであるのですが、最も古代にあった踊りの原型を現代に復活する必要があるという観点から作り上げられたものです。 むかしの人々が、小さな集落で暮らしていて、それで調和が取れる人間関係を形成される上で、最も重要なものの一つが「和の舞」のような踊りであったと思われます。
■古代の縄文時代にヒントがある
135度文明の向かう先には、その昔われわれ日本人の先祖が平和で一万年も暮らしていた時代にヒントがあるはずです。それは、弥生時代よりももっとさかのぼり、「縄文時代」となります。
《RAPT註:またしても「縄文」ですか。木村氏とつながっている可能性大ですね。》
縄文時代の特徴は
・女性性の開花
・一元性(すべてがひとつ)
・調和(ハーモニー)
・物質的であるより、精神的 (目に見えないものを大切する価値観)
・ひと、神性への気づき
・人間として生きる目的の明確化(霊格を高めること)
アングロサクソン文明の真逆を行くのが、この135度文明です。物質的な行き方をしていたのが、いままでのアングロサクソン文明でしたが、より精神的なものへの価値観の転換が起こるのです。
(転載ここまで)
この記事では、文化のスピンが自然に(神様の計らいによって)「1611年」毎に「135度」ずつ起きたかのように書かれていますが、対談の中でもお話しています通り、このような文化のスピンが自然に起きるわけがありません。
この文明のスピンは全て人為的に引き起こされたものに違いないのです。
そうでなければ、きれいに「1611年」ごとに「135度」ずつ文明が移動していくわけがありません。
しかも、この「1611年」という数字。よくよく見てみると、「1+6+11」で「18」ですね。「6+6+6=18」、つまり「みろく」です。悪魔の数です。
また、阪神淡路大震災が起きたのも「1月17日」ですが、これもまた見事に「1+17」で「18」ですね。
対談の中ではわざわざ「11+7」としましたが、「1+17」のままでも一応は「18」になります。しかし、「11+7」としたのにはそれなりの訳があります。その訳がお分かりにならない方は以下のリンクをご参照ください。
RAPT有料記事14(2015年10月5日)「6」と「7」と「11」と「18」の意味。
しかしながら、この阪神淡路大震災では「神戸」や「大阪」に多大な被害を出したものの、「淡路島」では大した被害が出ませんでした。
彼らとしては、中央構造線上にある「淡路島」の土地を強奪するために「阪神淡路大震災」を引き起こしたに違いないのですが、その計画がものの見事に失敗してしまったわけです。
阪神・淡路大震災 – Wikipedia
〈阪神・淡路大震災の震源地〉
そのためでしょう。彼らは「2013年」にも再び淡路島に「淡路島大震災」なる人工地震を起こしたのですが、これまた震度6弱という弱い揺れだったため、大した被害は出ませんでした。
淡路島地震 – Wikipedia
死者は一人も出ず、重傷9人、軽傷25人の合わせて34人が負傷したとのことです。
このように「淡路島」の土地強奪計画がことこどく失敗したため、彼らはパソナを使って「淡路島」の乗っ取り計画をさらに積極的に進めていったわけでしょう。
パソナグループ「淡路島プロジェクト」|CSRコンサルティングのビズデザイン
「淡路島大震災」がうまくいっていれば、それこそ「パソナ」が淡路島の復興支援をして、さらに「パソナ」の株が上がる、という計画だったのかも知れません。
しかし、その計画がうまくいかなかったため、「パソナが淡路島を乗っ取ろうとしている」と国民から疑いの目で見られるハメになってしまいました。これまた彼らの計画が失敗してしまったわけです。
ちなみに、「淡路島」には現在、三つの市町村がありますが、その三つの市町村のそれぞれの市旗が以下になります。
〈南あわじ市旗〉
〈洲本市旗〉
〈淡路市旗〉
見事に「青」ばかりで「赤」は一つもありません。「出雲族」の匂いがプンプンしますね。やはり「淡路島」の独立を目論んでいるのは「出雲族」である可能性が高いです。
また、「淡路島」と「和歌山県」の間には「友ヶ島」という無人島があるのですが、この「友ヶ島」も中央構造線上にあります。
〈友ヶ島〉
友ヶ島 – Wikipedia
【友ヶ島】独特の雰囲気はまるで「天空の城ラピュタ」の世界。 | まぬけブログ
この上のリンクを見ても分かる通り、この「友ヶ島」には怪しげな地下の軍事基地が廃墟となって建ち並んでいます。
〈友ヶ島にある廃墟群〉
一体、こんなところで軍人たちは何をやっていたのでしょうか。本当に戦っていたのでしょうか。それとも……?
また、この「友ヶ島」のすぐ近くに「加太(和歌山県)」という町があるのですが、その「加太」には「淡嶋神社」があり、この神社もまた中央構造線上にあります。
人形ひしめく恐怖の神社!和歌山県『淡嶋神社』で非日常体験! | iPhone持って珍スポットいてくる
【ロマンホラー】髪の毛が伸びる人形がいる淡嶋神社に行く / 人形たちの最後の居場所 | ロケットニュース24
何やら怪しげな中央構造線……。並々ならぬ悪魔の気配を感じます。
実を言うと、この「中央構造線」上ではこれまでにかなりの頻度で地震が起きているようです。以下、向こう側のプロパガンダとおぼしき「天下泰平」の記事です。
(以下、こちらから転載)
「東海大地震が起きる」という予言があった4月12日も無事過ぎ、平穏に過ぎ去っている今日この頃ですが、10日には茨城県で156頭ものイルカが打ち上げられ、また各地でも“地震雲”と思われる雲が発生しており、予言とは関係なく、4月中の地震が警戒されています。
そんな中、ここ1週間ほどの地震の動きを観測していると、どうも気になる箇所で地震が発生しているようにも思えるので、念のために少しだけメモしておきます。
※☆は8日〜14日まで中央構造線付近で発生した地震
九州から関東まで、日本列島の西南を縦断する1000kmにも及ぶ日本最大の大断層「中央構造線」。
ここ1週間は、全国各地の至る地域で小中規模の地震がいくつも発生していますが、その中でいくつかの地震は、明らかに中央構造線の付近、もしくは中央構造線の真上で発生しており(上記地図上の☆マーク)、この1週間の状況からすると、どうも中央構造線が今、大きく動き出しているような感じにも見えます。
(転載ここまで)
このブログの著者は、これらの地震がすべて自然に発生した(神様の計らいによって起きた)と言っていますが、こんなに沢山の地震が「中央構造線」上でたまたま起きるはずがありません。
普通に考えて、そんなことがあるはずがありません。
イルミナティの連中はこの「中央構造線」をわざと狙って人工地震を起こしているのです。
もちろん、その目的は「中央構造線」上の土地を強奪するためでしょう。
そう考えると、なぜ日本政府がこの期に及んで「川内原発」と「伊方原発」の再稼働を急いだのかがよく分かります。
彼らは「川内原発」と「伊方原発」を再稼働させることによって、その地域を「危険地帯」とし、その近隣に人が寄り付かないように仕向けようとしているのです。
あるいは逆に、その近隣住民が怖くなってその土地から出て行くこともあり得るかもしれません。
そうやって彼らは「中央構造線」上から庶民を追い出し、自分たちの土地として強奪しようと企んでいるのです。
やたらと「南海トラフ地震」が起きるとか「富士山噴火」や「阿曽山噴火」が起きるとか、メディアを使って賑やかに囃し立てているのも、全ては同じ目的なのではないでしょうか。
あと、火山の噴火を予言するニュースも跡を絶ちませんね。
また、「伊方原発」の辺りは大型の台風もよく通過しています。台風のルートといえば、必ずと言っていいほど「伊方」辺りを通ります。
(以下、こちらから転載)
台風の進路は一定の法則があるようですでに25年も前に「月刊アーガマ」という機関誌に細野晴臣さんが寄稿されています。
台風と地震が共鳴していることを示されています。科学的根拠はまだはっきりしていませんが……
《RAPT註:多分、根拠はないと思います。ただ、中央構造線上でばかり台風や地震が起きるので、共鳴しているということにしないと説明がつかなくなってきているのでしょう。》
・台風の進路は「地震の震源の真上を通る」
その反対に「斥力」が働いて
・台風の進路は「地震の震源を避けるように通る」
2パターンあるようです。(諸説あるでしょうが・・・)
2014.3.22の記事では伊予の地震について言及しています。
伊方原発や祝島に建設中の上関原発の付近を台風が通るようにもみえます。(というより、地震の巣の真上に原発を建てた・・・というべきでしょう。)また、近くこのあたりで地震が起きるのかもしれません。
先日はこの付近、大分で震度5強の地震があったばかりです。
(引用サイト)大分県で起きた震度5強の地震は「中央構造線」付近だった?
南海トラフ巨大地震との関係は…
http://jishin-yogen.com/blog-entry-7193.html
四半世紀も前に細野晴臣氏が語った「地震と台風の共鳴」。今年の台風の進路をチェックしてみると今後巨大地震がどのあたりに起きるのかわかるかもしれません。
こうなると中央構造線や南海トラフ系地震との関連も考えてしまいます。
先人の叡智で中央構造線に沿ったかたちで聖地を設け、地震の「押さえ」としていますが、原発のように人為的な穢れをおこせば地震への抑制力が弱まり大地が揺れることが予測できます。
まして・・・川内原発再稼働の狂気の動きも・・・
中央構造線に沿ったかたちの原発・・・
川内原発は8月に燃料棒を入れて再稼働の流れですが、最近の九州南部の地震、火山噴火からみると断層による地震よりもむしろ火砕流による原発への壊滅的打撃のほうが心配になってきます。
もうそうなると上図のように日本にはほとんど逃げ場が無くなる、ということです。
さて台風が示す震源。大地の声を無視して利権に走る人間たちに今後いかなる鉄槌が下されるのか。
あと人類に残された時間はあまりないようですから心を入れ替えるギリギリのところにきているように思います。
(転載ここまで)
このように「中央構造線」上で台風やら地震やらが次々と起きています。
そうすることで「中央構造線」上に住んでいる人々の不安を煽り、これらの土地から彼らを追い出して、支配者層が乗っ取っていくという寸法ではないでしょうか。
さらによく考えてみると、九州地方にも「中央構造線」が走っていますが、この九州の「中央構造線」近辺では過去に「西南戦争」が起きていますよね。
「西南戦争」は、「西郷隆盛」が明治政府に反逆して起こした戦争です。
(以下、こちらから転載)
西南戦争(せいなんせんそう)、または西南の役(せいなんのえき)は、1877年(明治10年)に現在の熊本県・宮崎県・大分県・鹿児島県において西郷隆盛を盟主にして起こった士族による武力反乱である。
明治初期に起こった一連の士族反乱の中でも最大規模のもので、2016年現在日本国内で最後の内戦である。
(転載ここまで)
しかし、西郷隆盛はもともと「薩長同盟」と手を組んで「明治維新」を起こすために必死で戦っていたのです。
それなのに、「明治維新」に成功したとたん、いきなり「薩長同盟」を敵に回して「西南戦争」を起こしたわけです。
普通に考えれば、彼のとった行動は意味不明です。一体、何があったからといって、彼はこのように180度、態度を変えてしまったのでしょうか。
私の中ではこのことがずっと大きな謎として引っかかっていました。
しかし、よくよく考えてみると、「福島」で起きた戊辰戦争は「福島」の土地を強奪するために引き起こされた茶番劇でしたよね。詳しくは以下のリンクをご参照ください。
RAPT×読者対談〈第55弾〉茶番だらけのこの世の中。
ということは、この「西南戦争」もまた同様に、九州地方の土地を強奪するために支配層が引き起こした茶番劇だった可能性がなくもありません。
実際、この「西南戦争」で死んだとされた「西郷隆盛」が実際には死んでいなかったという説がこの世には出回っています。
ありとあらゆる人々が「死んだ」とか「いや、死んでいなかった」とか激しく論争してきました。
その論争にケリをつけたのが以下のニュースのようですが、私の目には全くケリがついたようには見えませんでした。
(以下、こちらから転載)
■「西郷の首」は本物だった 西南戦争で自決後、発見将校の「履歴書」見つかる
137年前の西南戦争で敗北、切腹した西郷隆盛の首を発見した当時の官軍の将校が書いた「履歴書」が、金沢市の実家から発見された。その具体的な記述から、鹿児島市の南洲墓地に眠る「西郷の首」は本物であることが明らかになった。
「西郷の首」は明治10年9月の西南戦争の鹿児島・城山の戦いで、西郷が切腹した後に、官軍の将校によって発見、官軍の指揮官だった山県有朋らによって確認され、胴体とともに鹿児島市の西郷南洲墓地に埋葬されたとされていた。しかし、一部には未発見説、偽物説があり、西郷自身の生存説も流布された。
今回、発見されたのは、当時、金沢の陸軍歩兵第7連隊の中尉だった千田登文(せんだのりふみ)が大正の末から昭和の初期にかけて、陸軍に提出するために書いた「履歴書」。
その中に「西郷ノ首ナキヲ以テ、登文ニ探索ヲ命ゼラル」「探索ヲナシタルニ、果シテ門脇ノ小溝ニ埋メアルヲ発見シ、登文、首ヲ●(もたら)シテ、浄光明寺ニ到リ山県(有朋)参軍、曾我(祐準)少将ニ呈ス」ときわめて具体的に書かれている。
「履歴書」の記述によって、発見、埋葬された首が本物であることがはっきりしたことで、「西郷の首」伝説は終止符を打つことになる。
千田は、弘化4(1847)年、加賀藩士の子として生まれ、戊辰戦争、西南戦争、日清戦争、日露戦争に従軍、昭和4年に81歳で死去した。
「履歴書」は千田家の遠縁に当たる、東京都在住の会社員が発見、読み解いた。詳細は2月18日に「西郷隆盛の首を発見した男」として文春新書から刊行された。
鹿児島市の西郷南洲顕彰館館長、高柳毅さんの話「官軍の記録から、西郷の首を発見したのは千田中尉とされてきたが、千田中尉の『履歴書』が発見されたことで、はっきりと裏付けられた格好だ、また、諸説あった発見場所についても折田邸の溝ということが分かった。大変、貴重な資料だと思う」
(転載ここまで)
「千田登文」という将校の書いた「履歴書」によって、西郷隆盛は本当に「西南戦争」で死んでいたということになったとのことです。
しかし、こんな「履歴書」が発見されたからといって、「西郷隆盛」が本当に死んでいたという証拠にはなりません。
そもそも、このニュースにはその「履歴書」の写真すら載っていません。
一応、この「履歴書」についてあれこれ調べてみると、こんな画像が見付かりました。
これがこの将校の書いた履歴書だそうです。
これでは、本当に当の本人が書いたものなのかどうかも分かりません。
しかも、「西郷ノ首ナキヲ以テ、登文ニ探索ヲ命ゼラル」と書かれた書面の写真はどこにも掲載されていません。
ですから、これでは何の証拠にもなりません。
やはり「西郷隆盛」は戦争後も生きていたということなのでしょう。
つまり「西郷隆盛」は、「明治政府(つまり島津家・毛利家)」の敵になって「西南戦争」を起こしたわけではなく、「明治政府(つまり島津家・毛利家)」とつるんで「西南戦争」を起こし、九州地方の土地の強奪に一役買ったに過ぎないのです。
実際、明治政府に反旗を翻した「薩軍」には「池上四郎」が名を連ねています。
(以下、こちらから転載)
五番大隊 大隊長:池上四郎
一番小隊 小隊長:河野主一郎
半隊長:荻原正蔵
二番小隊 小隊長:村田三介
半隊長:淵辺彦ニ
三番小隊 小隊長:神宮司助左衛門
半隊長:池田七熊
四番小隊 小隊長:長崎尚五郎
半隊長:染川岳一
五番小隊 小隊長:薗田武一
半隊長:川上芳仲
六番小隊 小隊長:蒲生彦四郎
半隊長:早川五郎
七番小隊 小隊長:平野正介
半隊長:村岡源助
八番小隊 小隊長:石橋清八
半隊長:東郷次郎作
九番小隊 小隊長:国分寿助
半隊長:平田伊蔵
十番小隊 小隊長:児玉八之進
半隊長:塚田十右衛門
(転載ここまで)
「池上四郎」は秦氏です。(その証拠はこちら)
そして、「薩長同盟」も秦氏でしたね。
秦氏と秦氏が互いに本気で戦うわけがありません。
なので、「西南戦争」もやはり秦氏が起こした茶番劇に違いないのです。
秦氏である「島津家・毛利家」が、九州南部の土地(中央構造線上の土地)を強奪するために引き起こした茶番劇に過ぎなかったのです。
このようなわけですから、「中央構造線」上にお住まいの方々は特に注意が必要です。
この世の支配層は「中央構造線」上でこれからもありとあらゆる災難を引き起こして、我々民衆を「中央構造線」近辺から徹底的に追いだそうとするかも知れないからです。
実際、この「中央構造線」上にある軽井沢にはビル・ゲイツが移転してきていますし、淡路島にもロスチャイルドの令嬢が移住してきています。
彼らは本気でこの「中央構造線」上の土地を強奪しようと目論んでいるのでしょう。
RAPT×読者対談〈第81弾〉ジョン・タイターが予言した三つに分断された日本。
今回の対談は、前回の対談の続きになりますが、ここで見事に「原発も原爆も存在しない」シリーズと「南あわじ市の独立宣言」シリーズとがぴたりと融合することになります。
また、「南あわじ市の独立宣言」についての対談は以下になります。
RAPT×読者対談〈第64弾〉南あわじ市の独立宣言に隠された裏のカラクリ。
今回の対談は〈第79弾〉の対談よりも二週間ほど前に収録したものなので、今回の対談の中では「カタカムナ」という言葉は出てきませんが、それでも今回の内容が「カタカムナ」と深くつながっていくものであることはすぐにお分かりいただけるはずです。
今回の対談を行った頃、私は「ヒッグス粒子」について調べていました。
「ヒッグス粒子」とは何かというと、とても一言で説明することはできません。なぜ説明できないかというと……。
先ずウェキペディアで「ヒッグス粒子」を調べてみると、以下のように説明されています。
■ヒッグス粒子(ヒッグスりゅうし、英語: Higgs boson ヒッグス・ボゾン)とは、1964年にピーター・ヒッグスが提唱したヒッグス機構において要請される素粒子である。 〈出典はこちら〉
ここで、「ヒッグス機構」という言葉が出てきますが、一体この「ヒッグス機構」とは何なのか。
そう思って「ヒッグス機構」について調べてみると、ウィキペディアには以下のように書かれてありました。
■ヒッグス機構( -きこう、Higgs mechanism)とは、ピーター・ヒッグスが1964年に提唱した、ゲージ対称性の自発的破れと質量の生成に関する理論である。〈出典はこちら〉
これまた「ゲージ対称性の自発的破れ」などと意味不明な言葉が出てきましたので、「ゲージ対称性」が何なのか調べてみると、「ゲージ理論」という言葉が出てきます。
■ゲージ理論(gauge theory)とは、連続的な局所変換の下でラグランジアンが不変となるような系を扱う場の理論である。〈出典はこちら〉
これまた「ラグランジアン」などと訳の分からない言葉が出てきましたので、「ラグランジアン」が何なのか調べてみると……。
■ラグランジアン場の理論(Lagrangian field theory)は、古典場理論のひとつの定式化であり、ラグランジュ力学の場の理論における類似物である。ラグランジュ力学は、それぞれが有限の自由度を持つ離散的な粒子を扱う。ラグランジアン場の理論は、自由度が無限である連続体や場に適用される。〈出典はこちら〉
溜息が出ますね。何が言いたいのかさっぱり分かりません。
「ヒッグス粒子」について真剣に調べたいと思っている人は、多分、この辺りで挫折してしまうでしょう。
自分は科学的な知識が何もないから、いくら「ヒッグス粒子」について調べても、自分には理解することはできない……などと思って調査を終わりにしてしまうわけです。
あるいは、分かりやすく書かれた以下のリンクの説明などを読んで、なんとなく分かったような気になって終わりにしてしまうかも知れません。
「ヒッグス粒子」とは何かを「雪」で表現するとわかりやすくなる – GIGAZINE
しかし、こんな説明を読んでも、相変わらず意味不明で、ちんぷんかんぷんです。むしろ、余計に訳が分からなくなると言っても過言ではありません。
しかし、私はもう既にアインシュタインの理論など、すべて嘘デタラメだということが分かっています。
なので、この「ヒッグス粒子」も全ては嘘デタラメ。「カタカムナ」という古代宗教を基にでっち上げた「架空の粒子」に違いないのです。
それこそ、この「ヒッグス粒子」は「神の粒子」と呼ばれているようなので、「ヒッグス粒子」こそが「カタカムナ」そのものなのかも知れません。
「カタカムナ」もまた神の名前であり、「粒子」であり「波動」であるとのことですから。
その「架空の粒子」である「ヒッグス粒子」をなんとかしてこの世の人々に実在していると思い込ませるため、あれこれと小難しいことを書いて煙に巻いているわけです。
実際、こんな記事も見付かりました。
(以下、こちらから転載)
■ヒッグス粒子は何の役に立つのか?:普通の人々の疑問に答えてみる
「何の役に立つんだ?」というのは、学生が持ちやすい疑問だろう。それは、科学について論じるよい機会になる。
手っ取り早くいえば、ヒッグス粒子は何の役にも立たない。
チャド・オーゼル(@orzelc)は「科学は最も基本的な人間の行動だ」と語るのが好きだ。少し言い方を変えれば、「われわれは科学的探求をする、なぜならわれわれが人間だから」。
(転載ここまで)
やっぱりそうでしたか。「カミオカンデ」で発見された「ニュートリノ」と同じく、「ヒッグス粒子」もこの世には「何の役にも立たない」のですね。
NEWS・小山に思わず本音?ノーベル賞の研究は役に立たない – NAVER まとめ
今回の対談で、私がのっけから大笑いしているのは、彼らの嘘が余りにもバカバカしすぎて、呆れ返ってしまっているからです。本当に申し訳ございません。
しかし、彼らがこの「ヒッグス粒子」をでっちあげたのには、やはり何かそれなりの目的があるに違いありません。
でなければ、この「ヒッグス粒子」を提唱した「ピーター・ヒッグス」と、「ヒッグス粒子」を発見した「フランソワ・アングレール」にわざわざノーベル物理学賞を授与することはなかったはずだからです。
ピーター・ヒッグス – Wikipedia
フランソワ・アングレール – Wikipedia
〈フランソワ・アングレールとピーター・ヒッグス〉
この「ヒッグス粒子」。実はかの有名な「CERN」で発見されたものです。
ところが、この「CERN」について調べてみても、ここで何が研究されているのか、我々にはさっぱり分かりません。
例えば、以下の記事を読んでも、わざと我々庶民を煙に巻いているとしか思えないようなことばかりが書かれてあります。
CERNの資料保管庫から正体不明の写真が多数見つかる。謎の実験器具や人物の手がかりを公募中 – Engadget Japanese
CERNの大型ハドロン衝突型加速器に頭を突っ込んだら何が起こるか?(1/2ページ) – 産経ニュース
CERNは貴重な実験データをすべて公開する。時間と費用を節約し、発見に道を開くために « WIRED.jp
このように、いくら沢山の記事を読んでみても「CERN」で何が研究されているのかさっぱり分かりません。
さらには、以下のリンクのように「CERNではタイムマシンの研究が行われている」などとまことしやかに書いているサイトまであります。
「CERNだけど何か質問ある?」でCERNが「シュタインズ・ゲート」に触れ大盛り上がり – GIGAZINE
このリンク記事から、一部を抜粋します。
(以下、こちらから転載)
オンラインのニュースや面白い記事を提供するネタ板であるredditの1コーナーで、数々の著名人に直接質問を行うことができる「AMA(Ask Me Anything)」に、世界最大の粒子加速器である大型ハドロン衝突型加速器を擁し、数々の世界的研究プロジェクトを行っているCERN(欧州原子核研究機構)のスタッフが参加しました。
「タイムマシンの研究は?」という質問に対し、CERNスタッフが「それはSERNに任せたよ」とまるで想定科学アドベンチャーゲーム・アニメのSTEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)を思わせる回答を寄せたことから、作品のファンを含めて大きな反響を呼んでいます。
シュタインズ・ゲートには実在する「CERN」の名称をもじった研究機関として「SERN」が登場しているわけですが、今回のやり取りではCERNのスタッフも同作品とその中に登場するSERNの存在を把握しているということが明らかになっています。それが明らかにされたのは、タイムマシンに関する下記の一連の質問の中でした。
◆Q01:極秘の研究は行っているのですか?
A01:
CERNは学術的な研究を行う場所で、私たちは研究結果や技術的設計を発表することに日々を費やしています。軍事関連の研究は一切行っていません。
そのため、一部の例外、たとえば公表前に真偽性を確認している研究結果などは別にして、CERNで秘密に行われている研究は存在しません。もちろん、スタッフの給与明細書や健康診断結果、各種パスワードや会計上の情報など、明かされない情報はあります。
この回答に対し、ある閲覧者が「タイムマシンの研究とか。」というコメントを残したところ、CERN側から「あぁ、でもそれはSERNに任せました」と作品中の固有名詞をそのまま引用したコメントが書き込まれました。
これに対し、閲覧者からは、「ワオ、CERNがシュタインズ・ゲートのことを話題に出したよ。こいつぁすごいや」や「このマッドサイエンティストめ!」といったコメント、主人公の岡部倫太郎が話す口ぐせ「El Psy Congroo(エル・プサイ・コングルゥ)」をぼそっとつぶやく人が現れました。
そしてさらに、
◆Q02:Okabe Rintarou(岡部倫太郎)という名前に心当たりはありますか?
という質問に対しては、「たしか、シュタインズ・ゲートだったでしょうか?しかし、まだタイムマシンはやってません。昨日もう一度質問してください。5年以内に何も変わってなければね」というさらに踏み込んだコメントが返され、明らかにCERNの中の人にも作品のファンが存在していることが明らかになっています。
この回答に対し、スレッドではふたたび「エル・プサイ・コングルゥ」と口走る人や「泣いた」と書く人、「誰も牧瀬紅莉栖に触れないんだな」「クリスティーナアアアアアアアアアアアアアアア!!!」「ティーナじゃないわよ!」などのコメントが寄せられています。
しかし残念ながら(?)、同作品について触れたスレッドは上記のみとなっており、後のやり取りは主にCERNの本来の目的に沿ったものとなっていました。
(転載ここまで)
見ての通り、「CERN」の担当者は、「タイムマシン」の研究をしていることをはっきりと否定しませんでした。逆にはっきりと肯定してもいません。またしても我々を煙に巻こうとしているわけです。
実を言うと、この世の中にはこの「CERN」が開発したタイムマシンに乗って「2036年」から「2000年」にタイム・トラベルしてきた人物がいます。
その名も「ジョン・タイター」といいます。
(以下、こちらから転載)
■2036年からやって来たタイムトラベラー・ジョン・タイターとは?
2000年11月2日、米国の大手ネット掲示板に、2036年からやってきたと自称する男性が書き込みを行った。
男性はジョン・タイターと名乗り、複数の掲示板やチャットでのやりとりを通じて、タイムトラベルの理論や自身のいた未来に関する状況、未来人である証拠などを提示していった。(その過程でアップロードされた資料は、 現在も閲覧可能である)
タイターは、最初の書き込みから約4か月後の2001年3月に「予定の任務を完了した」との言葉を残し書き込みをやめ、現在は消息を絶っている。
また、2003年に アメリカで発行された、タイターの発言ログをまとめた書籍「JOHN TITOR A TIME TRAVELER’S TALE」にはタイターの母親を名乗る人物から寄せられた手紙や、彼女からタイターに関する全資料を受け取った弁護士の話などが掲載されている。
母親を名乗るこの人物は、ジョン・タイターが自分の息子であることは否定していないものの、平穏な生活を送りたいとの理由から彼との関係の一切を断ちたいと語っている。
引用元:ジョン・タイター – Wikipedia
〈ジョン・タイターが使用したとされるタイムマシーン〉
■ジョン・タイターによる既に実現したとされる予言
・イラクが核兵器を隠しているという理由で第2次湾岸戦争が勃発、核兵器は発見されない。
→2003年にイラク戦争勃発。核兵器も見つからず。
・アメリカ国内にも狂牛病が発生する。
→2003年12月ワシントン州において狂牛病第1号が発見。
・中国人が宇宙に進出する。
→2003年10月中国初の有人宇宙船「神船5号」打ち上げ。
・新しいローマ法王が誕生する。
→2005年4月パウロ2世が死去、新たに第265代法王ベネディクト16世が選出。
・アメリカの内政悪化(イラク戦争やハリケーン被災者救援対策の遅れから、アメリカ内政悪化)
→2005年8月末にアメリカ南東部を「ハリケーン・カトリーナ」が発生。
・IBM5100は、APLやBASICが普及する前に書かれたIBMのプログラミング言語も解読できる事が判明する。
→IBM社元エンジニアのボブ・ダブック氏のインタビューで、この事実を認めており、ジョン・タイターが、この極秘情報をどうやって入手したのか不思議がっていたとの声も。
(転載ここまで)
しかし、例えB層の人でも、こんな話をまともに真に受ける人は誰もいないでしょう。
実際、この「ジョン・タイター」は今では単なる架空の存在としてネット上でも捉えられているようです。例えば、上の転載記事の最後には、以下のような文章で締めくくられていました。
(以下、こちらから転載)
ジョン・タイターに関する一連の出来事がすべて、
みんな作り話って解ってしまった以上、ジョン・タイターの予言自体を
もう一度、別の視点から読み直してみる必要があるんじゃない。
つまり、これはジョンタイターの2036年の未来からの予言ではなく、
2000年11月に於ける未来へのビジョンというか、
これからの世界がどうなるか(世界をどうやって動かすか)という、
言ってみれば「計画」を言っているのに過ぎないってこと。
911(自作自演)や、それを口実にしてのアフガン・イラクへの攻勢は
90年代後半から着々と準備が進められてきたわけだし、
それを起こす側としたら、そりゃ未来の出来事を「予言」できるわな。
大筋では、第三次世界大戦(核戦争)による人口削減をとおして
彼らの大目標である新世界秩序(NWO)の確立に向けて動いているじゃない。
アメリカ国内での強制収容所の増設だとか、
数え切れないほどの棺桶の山だとか・・・
「予言」としてみるから「おお、また当たった!ひぇ~!」ってなことになるけど、
実際はなんのことはない、「計画予定」通り、事が進んでいるだけなのさ。
そういう視点で見てみると、「予言」がほぼ当たるのはもちろん、
また外れた場合も説明がつくよね。あくまで「計画」なんだから。
北京オリンピックの件とかさ・・・
「世界線」の違いなんてものは、
それを都合よく誤魔化すための「口実」にしか過ぎないんだよ。
(転載ここまで)
とはいえ、この「ジョン・タイター」は過去にテレビでも取り上げられています。
さらには以下のように「シュタインズ・ゲイト」というアニメにもなりました。
STEINS;GATE (アニメ) – Wikipedia
「ジョン・タイター」をアニメにまでするということは、それだけイルミナティの連中が「ジョン・タイター」の存在をこの世に広く知らしめたいと思っているという証拠です。
現に「CERN」の担当者ですら、この「シュタインズ・ゲイト」に出てくる「SERN」を引き合いに出してインタビューに答えているわけですし。
この「ジョン・タイター」の存在をこの世の多くの人々に信じてもらえれば、「タイムマシン」の存在も信じてもらえることになります。
そして、「タイムマシン」の存在を信じてもらえれば、「重力場」の存在まで信じてもらえるようになります。
そうすると、アインシュタインの作ったインチキな「相対性理論」がますます人々に受け入れられるようになるでしょう。
というのも、「ジョン・タイター」の乗ってきたタイムマシンは、以下のように説明されているからです。
(以下、こちらから転載)
タイターの説明によれば、彼の使用したタイムマシンは、たとえばタイムマシンを題材にしたH・G・ウエルズの同名小説に出てくる機械のような、いわゆる乗り物ではなく、重力制御装置であるという。
しかし、タイムトラベルにはその装置を乗用車に設置して車ごと時間移動し、わかりやすさなどを考慮してタイムマシンと呼んでいる。
タイムマシンは2034年に欧州原子核研究機構 (CERN) により試作1号機が実用化され、タイターが使用するものは正式名称「C204型重力歪曲時間転移装置」で、開発はゼネラル・エレクトリック社が行ったという。
タイムトラベルの方法は以下に示す通りである。
1).タイムマシンに目的の年月日時刻の座標を入力し、始動させる。
2).重力場が形成され、搭乗者の身体を包む。搭乗者はエレベーターの上昇中のような感覚が継続する。
3).装置が加速するにつれて周囲の光が屈曲し、一定まで達すると紫外線が爆発的に放射されるためサングラスが必須になる。
4).その後、周囲が次第に暗くなっていき、完全に真っ暗になる。
5).景色が元に戻り、タイムトラベルが完了する。
フルパワー駆動で約10年間飛ぶのに、およそ1時間程かかるとされる。タイムトラベルが可能な範囲は、タイターの使用したタイムマシンでは約60年であり、それ以上の過去や未来に行こうとすると、世界線(世界)のズレが大きすぎて全く異なる世界にたどり着いてしまうという。
それはつまり、我々が現在知ることの出来る歴史とはかけ離れた歴史を持った世界へ到着してしまうということである(60年以内の移動であっても誤差といえる程度の世界線のずれが生じるためタイムトラベルのたびに「限りなく似通ったパラレルワールド」に移動していることになる)。
銀河系も太陽系もかなりの速度で宇宙空間を移動しているため、たとえ30年前の過去へタイムトラベルが成功したとしても、そこには地球はなく、宇宙空間に投げ出されてしまうと思われる。 この疑問について、タイターは技術的に最も困難な部分であると語っている。
(以下、省略)
(転載ここまで)
「重力場」といえば、アインシュタインですね。
(以下、こちらから転載)
重力場(じゅうりょくば、英語: gravitational field)とは、万有引力(重力)が作用する時空中に存在する場のこと。
重力を記述する手法としては、ニュートンの重力理論に基づく手法と、アインシュタインによる一般相対性理論に基づく手法がある。
(転載ここまで)
「ジョン・タイター」の存在を多くの人々が信じるようになれば、アインシュタインの相対性理論によって「タイムマシン」が本当に完成した……ということになります。
そうすると、自動的に「アインシュタイン」の理論の正しさが多くの人々に認めてもらえるようになります。
イルミナティの連中はそれを狙ったのでしょう。
しかし、残念ながら、この「ジョン・タイター」という男は、ほとんど誰からも相手にされませんでした。
その存在自体、誰からも信じてもらえませんでしたし、それほど大きな話題にもなりませんでした。
これまた彼らの計画が失敗してしまったわけです。
しかしながら、実はこの「ジョン・タイター」。将来の2020年に、日本が三つに分断されるとも予言していたようです。
見ての通り、日本が「新大和皇国」と「政府管理区域」と「蝦夷共和国」という三つの国に分かれています。
しかも、意図してかどうかは分かりませんが、「新大和皇国」は「青」い線で囲まれ、「政府管理区域」は「赤」い線で囲まれ、「蝦夷共和国」は「緑」の線で囲まれています。
「青」は出雲族、「赤」は秦氏、「緑」は月派を表しているのではないでしょうか。だとしたら、まさにフリーメーソンの三つの勢力がそのまま形に現れたようなものです。詳しくは以下のリンクをご参照ください。
RAPT×読者対談〈第68弾〉三つの勢力に分かれた日本のフリーメーソン。
「青」で囲まれた「新大和皇国」には「淡路島」があり、「赤」で囲まれた「政府管理区域」には「福島」があります。
「淡路島」を独立させようとしているのが「出雲族」で、「出雲族」のシンボルカラーは「青」でしたよね。
「福島」を首都にしようとしているのが「秦氏」で、「秦氏」のシンボルカラーが「赤」です。
この「ジョン・タイター」の地図は、私がこれまで調べてきたことと符合する部分が余りにも多すぎます。
これを単なる偶然として片付けていいものでしょうか。
もしやイルミナティの連中は本気で、上の地図に書かれてあるように、この日本を三つに分断しようとしているのではないでしょうか。
だからこそ、日本国内で「福島」に遷都しようという動きと、「淡路島」を世界の中心にしようという二つの動きが、同時並行で起きているのではないでしょうか。
ちなみに、「赤」で囲まれた「政府管理区域」は、ほとんどの地域で「特区」が認められていません。
一方、「青」で囲まれた「新大和皇国」では多くの地域で「特区」が認められています。「緑」で囲まれた「蝦夷共和国」も二つばかり「特区」がありますね。
これだけ見ても、「ジョン・タイター」の予言した日本の未来地図が現実味を帯びて見えてきてしまいます。
しかも、よくよく見てみると、「新大和皇国」の首都は「岡京」といって、岡山になっていますね。
実際に調べてみると、もう既に「岡山」を首都にしようと動きが始まっていました。
岡山首都化プロジェクト(@syutoka_project)さん | Twitter
今のところ、学生が遊び半分でやっているようにしか見えませんが、いずれこのプロジェクトも本格的に稼働しはじめるときが来るのではないでしょうか。
実際、以下のような記事も見付かりました。
(以下、こちらから転載)
2036年から来た未来人というジョン・タイターなる人物が残したとされる日本に関する事項に「岡京」が首都になるというものがあります。
日本はおおよそフォッサマグナに沿って東西に分断され、東日本は政府管理の立ち入り禁止地区、そして西日本には岡山を首都とする「新大和皇国」が誕生するのだそう。2020年の話です。
《RAPT註:フォッサマグナについてはこちら》
私はこの話を知った時、なんで岡山が首都だよ!と一笑に付しました。西日本が国になるなら「大阪都」がふつう首都でしょう?
ところが、にわかに岡山が脚光を浴びて来たのです。
日本創成会議・首都圏問題検討分科会は昨日(4日)、埼玉、千葉、神奈川、東京の「東京圏」に暮らす老人へ移住促進を行う提言をしました。
「東京圏高齢者:移住促進を 25年、介護人材90万人不足」
そしてその移住先に岡山があるのです。目立つのでニュースでも取り上げられてました。
一気に注目の的となった岡山。「岡京」が荒唐無稽な話でもなくなったような気がしました。
しかしこの提言、カンペキな「姥捨て山政策」ですよね。ひどい話だ。まさか21世紀に姥捨て山の話を聞くとは思わなかった。
今年70になる母を持つ私としては、移住を考えなくてはならないのかも知れません。私と母は、いったいどこで死ぬことになるのでしょう?
やっぱ岡京にしとくか?
(転載ここまで)
こうして見てみると、「新大和皇国」の首都が「岡山」になり、「政府管理区域」の首都が「福島」になることはほぼ間違いなさそうです。
では、「蝦夷共和国」の首都はどこになるのかというと、これまた「東出融」氏との対談をヒントに私は一つの推測をしました。
かつて「東出融」氏は、私との対談の中で、青森のド田舎に立派な新幹線の駅が作られている、と話をしたことがあります。
私はその話を聞いたとき、一体どうしてそんな辺鄙な場所に新幹線の駅が作られたのだろうと不思議に思っていましたが、恐らくその青森のド田舎に「蝦夷共和国」の首都を作るつもりなのでしょう。
〈東北新幹線 新青森駅〉
ちなみに、現在の新幹線は以下のルートを通っています。
ものの見事に「岡山」にも「福島」にも「新青森」にも新幹線の駅がありますね。
やはり近い将来、日本は三つの国に分断され、「岡山」と「福島」と「新青森」とが新たな首都となるのではないでしょうか。
ということなので、「京都」に遷都する可能性はほとんどないと言っていいでしょう。
「東出融」氏は「京都」に遷都することを私との対談の中で強調していましたが、あれも単なる撹乱工作だったのでしょう。ちなみに、その対談が以下になります。
RAPT×読者対談〈第14弾〉3.11と東京オリンピックと大阪都構想とリニアコライダー(ヒッグス粒子)。全ては一つにつながっている。
今になってこの対談を聞き直してみると、いかに「東出融」氏がデタラメなことを行って、我々庶民を惑わそうとしていたかがよく分かりますね。
ということで、これまで私が調べてきたことが、こうして「ジョン・タイター」という一つのキーワードに収束してしまいました。
なので、この「ジョン・タイター」なる人物を単なるインチキ・デタラメとして片付けることはできそうもありません。
多分、「2020年に日本が三つに分断される」という彼の予言は、イルミナティが本当に陰で密かに計画していることなのでしょう。
あと、今回の対談に出てきた「2038年問題」について詳しく書かれた記事をここに貼り付けておきます。
(以下、こちらから転載)
ところで、「2038年問題」ってご存知でしょうか?
2000年問題と同じようなもの?
あれ?どこかで聞いた事があるような?誰かの予言?
そうですね、この2038年は、「2015年の予言まとめ」の中でも登場した年代です。2015年の予言まとめ(6)でご紹介した「未来人ジョン・タイター」に、この2038年が登場しております。
実は、この「未来人ジョン・タイター」がいうところの「2038年問題」は、現実の大きな問題なのです。
では、この「2038年問題」とは、何なのか?少しばかり、ご説明をしたいと思います。
<2038年問題とは?>簡単に言うと、コンピューターの一部のプログラミングが、世界標準時2038年1月19日午前3時14分8秒(日本時間午後12時14分8秒)を過ぎると、日付や時刻を正しく表示できなくなり、それが原因で、コンピューターが一斉に停止または誤作動を起こし、社会に大きな混乱を招く可能性があるという問題です。
現在、社会インフラのほぼ全てがコンピュータ管理されているのは、ご存知だと思います。そして、そのコンピュータに使用されているプログラミングの殆どが、この「2038年問題」に該当する仕様なのです。
このプログラミングの仕様について一言でご説明しますと、「C言語を使って開発したシステムをUNIX環境で利用している」という事になります。
このプログラミング仕様では、時刻を1970年1月1日午前0時からの経過秒数で管理しています。
少々専門的な話になりますが、この値は32ビットの符号付き整数で実装されていることが多く、簡単に言えば、先ほどの時刻「1970年1月1日午前0時」から上限値の「21億4748万3647秒」を超えると正しい時刻の表示ができなくなります。
そして、上限値の経過秒数を超える日時というのが、世界標準時で「2038年1月19日午前3時14分8秒」となるのです。
最近の新しいOSやプログラミングでは、対策として時刻の管理に64ビットの符号付き整数を利用するように変更されており、これを1970年1月1日午前0時からの経過秒数として使えば西暦3000億年程度までは、同様の問題は起こりません。
であれば「全てのコンピュータを、この新しいOSやプログラミングに乗せ替えれば問題解決じゃん」という意見はもっともなのですが、それが簡単にはいかないのです…。量の問題や、互換性の問題、そして何よりもコストが大きな壁となっているようです。
尚、似たような問題として、真っ先に挙げられるのが「2000年問題」ですね。
これは、西暦を下2桁で管理していたコンピュータが西暦2000年を迎えたときに、不具合が生じるとされた問題でした。
しかしながら、この「2000年問題」は、特に大きな社会的混乱は生じませんでした。このときはアプリケーションソフトの仕様とデータ形式の問題に限定されていた為、問題の修正は比較的容易だったとされております。
ちなみに、この「2038年問題」ですが、まだまだ先の話と思われるかもしれませんが、実のところ、既に問題が発生していたのです。その問題が生じた際のニュースが下記のとおりです。
『【スクープ】コンピュータの“西暦2038年問題”発生、早くも日本を揺るがす』
日経コンピュータ 2004/02/02
http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/NC/NEWS/20040202/139212/
以下、一部転載
いわゆるコンピュータの“西暦2038年問題”といわれる事象が日本で発生し、日常生活に影響を与えたことが明らかになった。2038年問題による日常生活への影響が確認されたのは、世界でもほぼ初めて。
コンピュータの西暦2038年問題とは、C言語を使って開発したシステムをUNIX環境で利用している場合に、グリニッジ標準時の2038年1月19日3時14分8秒を過ぎると、システムが正しく時刻を認識できなくなる問題を指す。
UNIX環境では、システム内部の時刻をグリニッジ標準時(GMT)1970年1月1日0時0分0秒からの経過秒数で保持している。経過秒数で表す時刻データに、4バイトの符号付き整数を使っている場合には、2038年1月19日を過ぎると、本来数字の正負を判断するために使う部分まで時刻を表示するために使わざるを得なくなる。その結果、正しい時刻を認識できなくなるのである。
2038年問題による影響はすでに広く報道されている。1月11日に23行の銀行でATM(現金自動預払機)が一部の取引で正常に利用できなくなったトラブルの原因が、この2038年問題によるものだった。
この問題が起きた銀行はいずれも日本IBMのソフトを使っていたが、このソフトの内部に、時刻の2倍に足し合わせる処理があり、ちょうど1970年と2038年1月19日の2分の1を超えた2004年1月11日の朝から、2038年問題が顕在化して、システムが正常に稼動しなくなった。
以上、転載終了
上記のニュースの通り、2004年に既に、問題が発生しております。このような事が「2038年」より34年も前の「2004年」に起きるとは…。関係者は、想定外だったのではないでしょうか?
つまりは「2038年問題」は、2038年だけの問題ではない、そう考えてよいと思われます。
2036年の未来からきた「ジョン・タイター」は、この「2038年問題」の解決のため、1975年に向かい、自身の祖父に会って「IBM5100(※)」というパソコン(祖父が同パソコンの開発に携わっていた)を入手したといわれております。
※「IBM5100」には、マニュアルにはないコンピュータ言語の翻訳機能(デバッグ)があることが2036年に判明しています。
ジョン・タイターのいる未来とは”世界線”が異なるといわれておりますが、だからといって私たちの世界で「2038年問題」が消える状態では無いのも事実です。
私たちは、ジョン・タイターのいる2036年の未来に、「2038年問題」が待ち受ける2年前の世界に、確実に向かっているのです。
(転載ここまで)
今回の対談を通して、現代の物理学がいかにインチキなものか、いかにSFまがいのものであるが、さらにはっきりとお分かりいただけたのでしょうか。
もはや現在の物理学は、現実とSFの境界線すらなくなってしまっているのです。
まあ、当然です。現代の物理学はすべて「カタカムナ」という「古代宗教」を基盤にして作られているのですから。
ということで、今回の対談も「東出融」氏とも「カタカムナ」ともさらに深くつながっていくことになります。どうぞお楽しみに。
(追記)「東出融」氏が言っていた青森のド田舎の新幹線の駅は「新青森」ではなく、「奥津軽いまべつ」かもしれません。こちらは北海道新幹線の駅になります。
RAPT×読者対談〈第82弾〉カタカムナこそルシファー信仰の源流である。
今回の対談は、前回の対談からの続きとなっていますが、今回は「カタカムナ」と「イヤシロチ」についての話がメインとなります。
対談よりも記事の方により重点をおいて具体的に書いています。(そのため、今回の記事はいつもよりかなり長くなってしまいました)。なので、対談でおおよその概要を掴み、記事を読んで理解をより深めていただければと思います。
そうすると、衝撃の事実に驚くことでしょう。
先ず、今回の対談では、前回お話した「岡山」への首都移転についての話をしています。
対談者の方が以下の書籍に書かれてある内容をご紹介してくださいました。
よくよく調べてみると、この話はネットでも出回っていて、以下のような記事が見付かりました。
(以下、こちらから転載)
■現役科学者が出会った、奇妙な夫妻
今、私の手元に『古神道《神降ろしの秘儀》がレムリアとアトランティスの魂を蘇らせる時』(ヒカルランド)という本がある。
題名にはやや引いてしまうが、著者はノートルダム清心女子大学大学院教授にして理学博士の保江邦夫氏だ。量子論における「ヤスエ方程式」を発見した世界的業績をお持ちの上、合気道系の武術を主宰するという、今精神世界注目の人でもある。要は、立派な経歴をお持ちの現役の科学者の方だ。
実は、この本の180ページに「トミヒサ夫人の近未来予知夢――東京以北の閉鎖と首都移転」と題する不気味な一文がある。以下、概要を説明すると――。
13年9月、保江氏は精神世界探求の一環としてイルカやクジラと触れ合うべく、姪っ子さんとともにハワイへと向かった。
滞在中、たまたま友人の紹介でワイキキ通りにある日本人経営店の寿司屋に入ると、案内されたテーブルに二名の先客がいた。それがトミヒサ夫妻である。保江氏はその初対面者の話にたちまち引き込まれてしまう。
それによると、トミヒサ氏(仮名)は70歳を超えた方だが、20代の頃は東京でテレビ番組のカメラマンをしていた。ある日、彼は「UFOを呼べる老人」を取材することになり、武蔵野の森へと向かう。
最初は疑っていたが、なんとロケバスよりも数倍も大きい光り輝くUFOが本当に現れ、老人の前に着陸した。トミヒサ氏はその一部始終をカメラに収めることに成功した。
一方で、トミヒサ氏のショックも大きかった。しかも、今度は、なんと彼自身がUFOに連れ去られ、人類の将来を案じる宇宙人からメッセージを託されるようになる。
なんと、トミヒサ氏がハワイに来たのはそれから逃れるためだったのだ。だが、またしてもUFOは現れた。結局、使命を果たす決意をした彼は、自身の体験を小説の形にして出版したのだった――。
■トミヒサ夫人の予知夢
さて、そのトミヒサ氏と結婚して以来、夫人の方は度々予知夢を見るようになった。保江氏の表現を借りると、それは
「すべてが近い将来に起きるであろう出来事を予知する内容」
である。あの東日本大震災も発生の数カ月前に予知夢で見ていた。
その夫人が、たまたまその日の朝も恐るべき予知夢を見ていた。保江氏がその内容を教えてほしいと頼むと、夫妻は顔を見合わせ、意を決して語ってくれた。
■2016年に首都が岡山に!?
それは今(13年9月)から3年後の未来だった。トミヒサ夫人が帰省のため成田行きの便に乗っていると、機長から「成田閉鎖」のアナウンスが入り、突然、行き先が関西国際空港に変更される。
関空に着いて、彼女は初めて成田閉鎖の理由を知った。なんと、日本政府が「東京よりも北に位置する関東のすべての県と東北地方南部の県の全域」の立ち入り禁止を決断したのだ。
そして「危険な立ち入り禁止区域に隣接する東京が首都のままでは首都機能が滞りかねない事態に陥るかもしれない」ので、岡山への遷都も決定された…。
――以上である。
著者の保江氏ご自身は、「夢の内容が予知夢としてそのうち現実になる」ことが問題だとして、危機感を表明されている。
(転載ここまで)
はい。出ましたね。またしても恒例の「庶民の不安を煽る作戦」です。
この記事を書いた記者は、トミヒサ夫人の予知夢を知って「原発事故でも起きるのではないか」と考え、この後、どの原発で事故が起きるのかとあれこれと予想しています。
ちょうど北朝鮮の金正恩が大騒ぎしている最中なので、それこそ北朝鮮が日本に核ミサイルを落とし、それが東北の原発などに命中する、という運びになるのかも知れません。
そうすると、大きな騒ぎになること請け合いです。「東北地方」を立入禁止区域に指定することも訳はないでしょう。
上の転載記事では「ジョン・タイター」のことは出てきませんが、明らかに以下の「ジョン・タイター」の書いた地図が元ネタになっていることは明らかですね。
このトミヒサ夫人と対談した「保江邦夫」という人物ですが、驚いたことに「東出融」氏とも対談しているとのこと。その対談が以下の書籍に載っているそうです。
この本の中で「保江邦夫」と「東出融」が6ページ分ほど対談しているそうです。
今回の対談では「ジョン・タイター」についてはこれだけしか触れていませんが、実は「ジョン・タイター」に関する情報は、その後、読者の皆さんから続々と集まってきています。
どうやらこの「ジョン・タイター」の予言した日本の未来地図。イルミナティの間では既に現在進行形で計画が進んでいるみたいですね。
彼らは本当にこの地図の通りに日本を三つに分断したいと思っているようです。詳細については、いずれ近いうちに記事にしたいと思います。
対談はここから「カタカムナ」へと移行します。
「保江邦夫」も「楢崎皐月」のことを本の中で取り上げているそうですが、この「楢崎皐月」は「カタカムナ」の知識を現代に受け継いだとされる人物ですね。
しかも、「保江邦夫」自身、「量子力学」を専門的に研究していますから、彼もまた「カタカムナ」の世界にどっぷりハマっていることは間違いありません。
何せ、「量子力学」とは「カタカムナ」を元にして作られた学問(フィクションと言った方がいいかも知れません)ですからね。(詳しくはこちら)
この「カタカムナ」について調べているうちに、我々は以下の書籍にぶつかりました。
「カタカムナ」について調べた方は、必ずと言っていいほどこの書籍にぶつかるはずです。
この書籍は見ての通り、表紙に「太極図」が描かれています。
「カタカムナ」と「太極図」に何の関係があるのだろう……と一瞬、不思議に思ったのですが、どうやら「カタカムナ」は「陰陽思想」とかなり似ている部分があるようです。
意味不明の文章がずらずらと並んでいますが、以下の記事を転載しておきます。
(以下、こちらから転載)
そこで、古代人の思考:カタカムナと近い思想として、「陰陽説」を紹介しているブログを見つけましたので、まずはその記事を紹介します。
【3】宇宙の諸天体や地球が放出する輻射エネルギー(陽電子と陰電子)に適応するように(バランスするように)生物や人間はサヌキ(陽電子)アワ(陰電子)を摂取・排出しなければならない。それが食や性という機構の本質的役割(本来性)である。
そのことを指しているのが「食と性の本性は、宇宙の生気(イブキ)につながり、食本能、性本能の現象も、宇宙的広域からの作動によるものである」という一文であろう。
この点で、カタカムナの宇宙認識と似ているものとして陰陽説がある。おそらくは、中国江南地方の採集部族もカタカムナと同じような認識を持っており、陰陽説はその末裔ではないだろうか。
『体温を上げる料理教室』(到知出版社)の著者若杉友子氏は、宇宙は陰陽から成り立っており、人間の体も食物も陰陽の組合せであること、そして、陰陽の法則に基づいてそのバランスをとるような食生活が必要であることを提起している。
「この宇宙の万物は陰と陽からできている」
東洋には数千年も前から「万物は陰陽より成る」という哲学があり、そこでは陰陽は宇宙に存在して、万物を常に新しく創造して、動かして、破壊して、再び造り上げる根本的で相対的なエネルギーだと考えている。
「陽性は右回転のエネルギー、陰性は左回転のエネルギー」
宇宙は回転エネルギー、渦巻きによってできている。大きなものでは星雲や太陽、小さなものでは元素とか素粒子も回転している。人間の頭のつむじも指紋も渦巻きになっている。
このように、「陰陽説」は、万物が陰と陽の相対的な回転エネルギーによって出来ており、その収縮性と拡張性のエネルギーのバランスによって世の中は成り立っているという考え方です。
この考え方は、カタカムナの捉え方である、正反対称性とひずみ性に似ています。
シリーズ「潜在思考の原点・カタカムナ」~「カタカムナ」の世界観(2)~より
天然自然に存在するものには、すべて正と反(陰と陽)が存在している。究極の正反は「カム」と「アマ」の関係である。
次の正反は、アマ始元量の究極粒子であるマリの正反である。マリの正反は、マリの回転方向の違い、すなわち右回りか左回りかによって生じている。
そして、万物を陰と陽という世界で捉えることは、物事の関連性、類似性を捉えて整理していく、万物を繋げていく類化性能の思考と言えるのではないでしょうか。
(転載ここまで)
正直、私には何が書いてあるのかよく理解できません。この訳の分からない感じも、現代の物理学とよく似ています。現代の物理学も我々庶民には何が言いたいのかよく分からないからです。
しかも、私はこの文章を読みながら、現代物理学でよく出てくる「ベータ崩壊」の話を思い出しました。
(以下、こちらから転載)
ベータ崩壊においては、中性子が陽子に変化する。中性子が陽子に変化する過程においては電子が放出され、この放出される電子のことをベータ線(β線)と呼ぶ。
ベータ崩壊にはベータ粒子と反電子ニュートリノを放出するβ−崩壊(陰電子崩壊)、陽電子と電子ニュートリノを放出するβ+崩壊(陽電子崩壊)、軌道電子を原子核に取り込み電子ニュートリノを放出する電子捕獲、二重ベータ崩壊、二重電子捕獲 (double electron capture) が含まれる。
いずれのモードで崩壊しても、質量数は変化しない。つまり、ベータ崩壊は同重体を推移する現象である。
(転載ここまで)
この「ベータ崩壊」の記事も全くのちんぷんかんぷんですが、いずれにせよ、「陰電子」と「陽電子」というものが登場しています。
「カタカムナ」にも「陰電子」と「陽電子」が出てきます。
これだけでも、現代の物理学が「カタカムナ」を元に作られたものであることがよく分かります。
しかも、上の転載記事の中では「マリの正反は、マリの回転方向の違い、すなわち右回りか左回りかによって生じている。」などと書かれてあり、これまた「渦巻き」が思い浮かびますね。
「マリ」とは「究極粒子」のことだそうですが、粒子の世界では常に物体が「渦を巻いている」ということが言いたいようです。
そして恐らく、このことはこの世の物理法則の本質を突いているのかも知れません。実際、この世の多くのものが「渦巻き」の形をしているからです。
また、「楢崎皐月」が書いたとされる「渦巻き」の図も見付かりました。(出典はこちら)
実を言うと、この「マリ」こそが「国常立尊」と深い関わりを持っているのですが、これについては後日、詳しく記事にすることにします。
ということで、この世の中、どこもかしこも「渦巻き」だらけです。ところが、この「渦巻き」について我々は学校ではほとんど教わりません。
しかし、前にも少しだけお話しましたが、実はこの「渦巻き」の原理さえきちんと分かっていれば、この宇宙の仕組みをすべて明快に解き明かすができます。しかも、小学生の理科の知識だけで!!
このことについても、いずれこのブログで発表するつもりですが、余りにも重大な発見なので、敢えて発表を遅らせています。もしかしたらこの発見については、最初は有料で公表することになるかも知れません。
しかも、このことを発表すれば、イルミナティはさらに儲けの種を失うことになってしまうでしょう。
まあ、それはともかく、この「渦巻き」は実は「フィボナッチ数列」というものと深い関わりがあります。
「フィボナッチ数列」とは以下のような数のことを言います。
(以下、こちらから転載)
数には不思議な法則で自然や人とつながりがあるものがあります。
以前から花や葉っぱを見ていて、その生え方には、どうも何かルールのようなものがあるような気がしていました。
最近になって、それが「フィボナッチ数列」によるものだと知りました。今回は自然に関連する不思議な数について書いてみます。
★植物の枝、葉、花の生え方やカタツムリの巻き方はフィボナッチ数列によっている。
1,1, 2, 3, 5, 8, 13, 21, 34, 55, 89 144, 233, 377, 610………
皆さんこの数字の列はなんだと思いますか?これが「フィボナッチ数列」であり、個々の数字は「フィボナッチ数」と言います。
任意の2つの数の比が「フィボナッチ比率」(fibonacci ratio)です。
この列のどこの数をとっても、必ずその前の2つの数の和になります。
そしてその比率を見てゆくと、隣り合う数字では常に”0.618″か”1.618″になり、これは「黄金分割比」の比率になるのです。
フィボナッチ比率の例:
21/89=0.236
55/144=0.382
144/233=0.618
55/34=1.618
233/89=2.618
610/144=4.236
フィボナッチ数列は自然に関わりがあります。ケヤキの木の枝分かれは、まず1本の幹が2本に分かれて、2本のうち1本がまた枝分かれしれ、計3本の枝になります。
ここまでで1、1、2、3と「フィボナッチ数列」ですね。枝はこれを繰り返して5、8、13本と枝数を増やしてゆきます。
西暦1200年ごろのイタリアのピサの数学者「フィボナッチ」が、これを発見しました。
彼はウサギのつがいは,生まれてから2か月経つと、雌雄一対の子を産む、このとき,一つがいのウサギはどのように増えていくか、という問題に関連してこの数列を研究しました。
そしてウサギの子供はは1カ月ごとに、1、1、2、3、5、8、13、21、34、55、89、144、233と増えて行くことからこの数列を見つけたのです。
しかし彼の研究前に、実際にはインドにおいて、6世紀ごろからこれは知られていて、ヨーロッパに紹介し、研究した人名「フィボナッチ」をとって「フィボナッチ数列」と呼ばれるようになりました。
イタリアの数学者フィボナッチとフィボナッチ数列によるカタツムリ状の渦巻き
このフィボナッチ数は、花の数とも一致します。ユリ3枚、サクラ、ウメ5枚、コスモス8枚、キク科植物は13枚、21枚、34枚、55枚などあって、いろいろな花の花びらの数となっています。植物の葉っぱも、茎を中心にして、次第に伸びてゆくことにより、2方向、3方向、5方向、8方向に生えてゆき、自然に葉を重ねずに、太陽の光の対して、光合成の効率を上げるように、フィボナッチ数で出来ています。
フィボナッチ数列による枝の生え方
フィボナッチ数列による花と茎
「松ぼっくり」もフィボナッチ数列で渦巻いている
また形についても、ヒトデは五角形であり、渦巻きの形のものについては、フィボナッチ数を一辺の長さにした正方形を並べて、曲線を描くと、カタツムリやオウムガイなどの、渦巻形状ができてきます。
「松ぼっくりのうろこ」、「ヒマワリのタネ」も渦巻き状に並んており、その数はフィボナッチ数に一致した形で形成されています。
連続するフィボナッチ数の比は、数が大きくなると次第に「黄金比」1:1.618に近づきます。
「黄金比」は自然や人の体の比率において、美しさ、安定感を感じさせるものとして知られ、ギリシャのパルテノン神殿の高さと横幅の比や、ミロのヴィーナスの体の各部の比も、この「黄金比」と一致しています。
宇宙の星雲の渦巻きも、黄金比が関連しているようです。音楽でも、ピアノの1オクターブは、黒鍵が5鍵、白鍵が8鍵で合計13鍵とフィボナッチ数です。
フィボナッチ数列によるカタツムリ状の渦巻きのでき方
一見、自然界や人間、動物の体の構成は無秩序に出来ているようですが、どうも何らかの法則があるようです。
これはどうしてなんでしょうか?何か宇宙の創造主の力でも働いているのでしょうか。これだけ発達した世の中でも、これらのことはまだ正確には答えが出ていません。
これらの詳細な説明は、数学も絡みとても難しいので下記を参照ください。
植物とフィボナッチ数列について
黄金比とフィボナッチ数列
(転載ここまで)
今回の対談では、この「フィボナッチ数列」のうち「8」という数字について具体的にお話しています。
というのも、「8」という数字がイルミナティにとって重要な数であることは疑いようもないからです。
例えば、「八岐の大蛇」とか「八咫烏」とか「八百万の神」とか、色々とすぐに「8」のつくものが思いつきますからね。
また、前にもお話しました通り、「あらえびす」の番地も「808」ですし、空海の作った「四国八十八箇所霊場」もとても有名です。
「カタカムナ」の中では「陽電子」のことを「サヌキ」、「陰電子」のことを「アワ」と呼んでいて、「サヌキ」「アワ」といえば「讃岐」「阿波」で、四国ですね。
こうして見てみると、「カタカムナ」と「空海」のつながりも見えてきます。
今回の対談の中でもお話ししています通り、「8」を90度傾けると「∞」になりますね。そのためか分かりませんが、イルミナティの連中は「8」という数字を「無限」と考えて重要視しているようです。
以下、「天下泰平」からの転載です。
(以下、こちらから転載)
そして、最後のキーワードは“ムーの紋章”のこのシンボルにある“八芒星”。
昨年に伊勢と出雲の和合として“五芒星(秦氏)”と“六芒星(物部氏)”の和合が達成されたので、今度は次のステップである“八芒星”になるとお伝えしてきました。
“五芒星”と“六芒星”の統合を示すのが“八芒星”です。
だから、今年は「八=無限」のエネルギーの中心地である“八ヶ岳”での活動をメインにして、あまり外には出ないで、この地でやるべきことを進めていきたいと思っています。
暖かい季節になったら、皆さんが来れるようなイベントを色々と企画しようと思っていますので、どうぞお楽しみに。
(転載ここまで)
このように「八=無限」とはっきりと書かれてあります。
また、対談の中でもお話していますが、ジャニーズの「関ジャニ∞」も「∞」と書きながら、なぜか「エイト」と呼びますよね。
関ジャニ∞ – Wikipedia
やはり向こう側の世界では、「8」と「∞」は同一のものと見なされているようです。
ちなみに、上の「天下泰平」の記事と同じページに、以下のようなことも書かれてありました。
(以下、こちらから転載)
さて、漫画「アマテラス」には他にも気になる場面がいくつかあったので、簡単にご紹介しておきますが、まずは“淡路島”と“琵琶湖”に眠るムーの神剣と盾の話について。
ムーの神剣や盾の有無はわかりませんが、この半年間の間にピンポイントで、この2つの地域に訪れて特別なご神事をしていたのでとても驚きました。
2013年は7月19日に淡路島の紫苑之山へと登ってダビデ石の前でご神事、12月23日には琵琶湖に行って同じ形で陰陽関係にあるダビデ石の前でご神事があり、琵琶湖と淡路島は大きさも形もほぼ同じであり、お互いの関係性が陰陽となっていることもお伝えしました。
古事記や日本書紀によると、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉冊尊(いざなみのみこと)の二神が初めに造られたのが淡路島で、その後次々に島を生み、日本の国を造られたとありますが、実はこの神話は大きな地殻変動によって淡路島が生まれたことが元となっており、実際は琵琶湖にあった陸地が吹き飛んで淡路島になったと言われています。
そのため、琵琶湖と淡路島は同じような大きさと形をしています。
※日本列島をヨーロッパに持ってくるとスペインやポルトガルと同じ緯度
なぜ、琵琶湖のあった陸地が吹っ飛んだかといえば、それは“琵琶湖と同じ緯度”のグルッと反対側の地球の裏で地球規模の大きな大異変が発生したからです。
それは、今のポルトガルやスペイン沖の地域になり、今から13000年〜15000年近く前までは、この地域にはアトランティス文明の中心地があったわけですが、ある日にこの地域へと巨大隕石(彗星)が落下して文明が滅亡したようです。
その衝突の衝撃がエネルギーや震動として地球の内部を伝わり、やがて同じ緯度の地球の反対側である琵琶湖へ届いて地表を吹き飛ばすほどの大異変をもらたし、そして淡路島が誕生したと言われています。
《RAPT註:まあ、私にはこんな話は信じられませんが、もちろん、信じるか信じないかは皆さん次第です。》
いずれにしても、現代の文明や日本においても淡路島と琵琶湖は大変重要な場所であり、昨年は日本の開闢に向けて突然この2つの地域に行かされる運命となりました。
今年も日本国内どこに行かされるのかわかりませんが、今のところメッセージ性の強いキーワードとして“四国”という言葉が来ており、その中でも“徳島”がやたら気になります。
恐らく2014年のどこかで四国には行くことになると思います。
(転載ここまで)
なぜかこのブログの著者は「四国」、それも特に「徳島」を気にしていますね。しかも、その理由は全く書かれていません。
「徳島」といえば「阿波」であり「アワ=陰電子」ですね。
彼もまた「カタカムナ」を意識しているのでしょうか。
「香川」が「サヌキ=陽電子」。
ということは、「香川」には「陽電子」がたくさんあって、「徳島」には「陰電子」がたくさんあるということなのでしょうか。
そのため、この二つの県の境目に「ゼロ磁場」なる「中央構造線」が走っているのでしょうか。
あるいは、この県境に「中央構造線」が走っているから、「徳島」には「陰電子」が沢山あり、「香川」には「陽電子」が沢山あるということなのでしょうか。
実際、「楢崎皐月」によりますと、「陰電子」と「陽電子」の濃度が濃いところが「イヤシロチ」になるとのことです。
(以下、こちらから転載)
カタカムナの原語の意味は、「ミ」を「ソグ」こと、則ち、サヌキ アワを「身に収着させる」ことであり、それによって、身内(内実のミ)の密度が濃縮され、外見は、ソゲた形になる事であって、本来は、水を条件として居ない。
むしろ山の頂きや、後代、神社の境内となったところなどが、上古代人のミソギの場であったと考へられる。
そこは、楢崎の実測調査の結果例外なく「還元電圧」をもつ地帯であり、電子正孔(サヌキ アワ)の濃度の高い(イヤシロチ)である事が確められて居る。
地球上は、電気の分布状態が一様ではなく、そこに行けば電気を奪はれる「酸化電圧」の地帯もある。
カタカムナ人は体覚(カン)によってこの事をサトリ、前者を(イヤシロチ)、後者を(ケカレチ)と称して居る。
「ケカレ」とは、イヤシロに至る途上の思念で、穢れ汚れという直接の意味は無い。
「ケカレチ」は、人間ばかりでなく、そこに存在する動植物鉱物等から電気を奪ふ傾向性を、あるひは有つ、則ち、電気の分布密度の低い酸化電圧地である。
(転載ここまで)
「陰電子」とか「陽電子」と言われても、我々には何のことかよく分かりませんが、恐らくは「電磁波」の「プラス」と「マイナス」のことを言っているのだと思います。
「電磁波」は「電気」と「磁力」を持っていて、磁力には「プラス」と「マイナス」があります。
「プラス」の磁力を持っている電磁波が「陽電子」であり、「マイナス」の磁力を持っている電磁波が「陰電子」ということかもしれません。
この「プラス=陽電子」と「マイナス=陰電子」が豊富にあって、しかもバランスよく存在しているところが「イヤシロチ」になり、乱雑に入り乱れているところが「ケガレチ」になるというわけです。
木村氏が開発した「イヤシロチグッズ」も、この「プラス=陽電子」と「マイナス=陰電子」を一箇所に集めることで、その場所を「イヤシロチ化」する仕組みになっているのでしょう。
そして、そうと分かってしまえば、わざわざ何万円、何十万円と払って「イヤシロチグッズ」を買う必要はありません。「ゴム」や「セラミック」や「雲母」などの「絶縁体」「誘電体」でいくらでも代用できるからです。詳しくは以下のリンクをご参照ください。
イヤシロチグッズが効果はあっても、とんでもないぼったくり商品である確たる根拠。
あと、この上のリンク記事には書きませんでしたが、以下のような絶縁性のある靴などもネットでは販売されています。
絶縁ゴム底靴(スムース仕上) シモン 耐電靴 【通販モノタロウ】
このような靴を履いて生活すれば、少しは「イヤシロチ」を体験できるかも知れません。
また、私が「東出融」氏からもらった「ピラミッド型」のイヤシロチグッズについても、おおよそのカラクリが分かってきました。
では、一体なぜ「ピラミッド型」にしたのだろうかと思って調べてみると、やはり「ピラミッド」の形は電磁波を吸収する力があるみたいです。
(以下、こちらから転載)
ピラミッド構造は周囲の電磁波や磁場エネルギーを集めて収める作用があります。
Barry Carter氏はピラミッド構造のエネルギー集積効果を発見者Viktor S. Grebennikov氏の名前に因んで“Cavity Structural Effect(CSE)”
と呼びました。
この様にピラミッドには
●エネルギー収集機能
●エネルギー増幅機能
●エネルギー集積機能
があるといわれています。
またピラミッド構造には時空エネルギーのスパイラルをつくる作用もあるといわれています。
(転載ここまで)
このように、ピラミッドの形そのものに「電磁波」を集める力があるということらしいのです。
また、以下のような記事も見付かりました。
(以下、こちらから転載)
私は、電磁波過敏症の傾向があります。
先週の日曜日、秋葉原のヨドバシカメラで品定めと食事をしてきました。通電状態にある電気製品がたくさんあるところに長時間いて家に帰ってくるとどっと疲れがでます。
また液晶ディスプレイに私が極端に弱くそれに関しても記事にしています。
私の実家は、前を国道、後ろを駅に向かう市道が走っており、頻繁に自動車が通ります。
自動車のスパークプラグから出るイグニッションノイズがFMラジオに入ります。
つまり、ノイズ性の電磁波が私の実家にはしょっちゅう入り込んでいるわけで、如何にも神経に悪そうです。
子供のころは多少うるさいと思う程度でしたが、電磁波過敏症的な症状が18歳位から現れてきました。
最初は集中力が散漫になり、落ち着きが無くなったと思いましたが、次第に悪化して家にいるだけで何もしないのに疲れて眠くなるという事態に陥りました。
外出するとなんともないので家に原因があるのは間違いなさそうで、ノイズ性の電磁波が悪いのではないかと疑っていました。
■ピラミッドパワーによる緩和
この悪影響を緩和できないものかとピラミッドパワーをやってみることにしました。
ホームセンターで3~4メートルのアルミパイプ8本とジョイント用の金具などを買ってピラミッドを部屋に作ってみました。
2週間くらいたってから家にいても疲れなくなりました。この時ピラミッドパワーというのは、確かにあるとわかりました。
小さいピラミッドに効果があるかは疑問ですが、大きめのピラミッドならば効果があるようです!
(転載ここまで)
このように、単にパイプを「ピラミッド」の形に組み立てるだけで「イヤシロチ化」に成功したとのこと。しかも、原価はきっと数千円でしょう。
「東出融」氏からもらったピラミッドの中身はまだ見ていませんが、私が触った感じでは、中は空洞になっているように感じます。
もしかしたら「渦巻き」が描かれた紙などが入っているのかも知れませんが、一応、表面のプラスチックの重み以外のものは何も感じられません。
なので、このピラミッド型のイヤシロチグッズも原価は数百円か、数千円といったところでしょう。「東出融」氏たちは「200万円」もするとか言っていましたが……。
では、なぜこのピラミッド型のイヤシロチグッズには、上向きのピラミッドと下向きのピラミッドが必要なのでしょうか。これについては、以下のような記事が見付かりました。
(以下、こちらから転載)
カヴァーロ氏が言うには、エジプトのピラミッドは、磁場発生装置として作られたものであり、地下には必ず逆向きのピラミッドもあって、そうした上下が揃ったものが本当のピラミッドだということです。
(転載ここまで)
要するに、上向きのピラミッドと下向きのピラミッドが揃うと、「磁場発生装置」としての効力が高くなるというわけでしょう。
なので、皆さんも試しにプラスチックの板などを買ってピラミッドを作ってみてはいかがでしょうか。プラスチックも絶縁体ですから、それなりの効力を発揮すると思います。
ちなみに、「東出融」氏が送ってくれたピラミッド型のイヤシロチグッズは全ての面が「正三角形」になった「正四面体」です。
なので、エジプトのピラミッドとは形状が異なります。
東出氏はエジプトのピラミッドのように底面が「正四角形」になっているものは波長を乱すと言っていたのですが、多分、それも嘘だと思います。
ピラミッドのように先端が尖っていて、横から見て三角錐の形になっていれば、何でもいいのだと思います。実際、以下のような商品も見付かりました。
〈電磁波防止ピラミッド小・七角〉
以下、この商品の説明です。価格は3,456円だそうです。多分、これも適当な値段でしょう。(出典はこちら)
…………………
* ピラミックを部屋に置くと、電磁波のエネルギー情報を転換し、調和された居住空間に磁場調整します。
* 自動車にピラミックを置くと、電磁波のエネルギー情報を転換し、運転の疲れを軽減します。
* 電子レンジの中にピラミックを入れると、より安全で美味しい食べ物や飲み物に変わります。
* 冷蔵庫の中にピラミックを置くと、食品のエネルギーレベルを高め、安全で長持ちする食品となります。
…………………
皆さんは「イヤシロチ」のために何千円、何万円も払う必要はありません。数百円で誰でも簡単に「イヤシロチ」を体験することができるからです。
ですから、くれぐれも「数十万円」もするような「イヤシロチグッズ」などに手を出さないように気を付けて下さい。
とにかく、イルミナティの連中は「イヤシロチ」の単純な原理を我々庶民に教えるようとしません。
その上で、「宇宙エネルギー」がどうこうと訳のわからないことを言って、自分たちがさも高度な知識を持っているかのように装いつつ、原価数百円のものを数万円で売りつけるという詐欺を行ってきたわけです。
例えば、以下の「イヤシロチ」に関する記事を見てみても、「イヤシロチ」についてあれこれと書いてはいるものの、その原理については全く何の説明もしていません。
『イヤシロチ化技術 すこやか 開発者 高野さんインタビュー』
「生体エネルギー応用商品『しらべ』シリーズ」製造者 新田 雄久さん インタビュー
見ての通り、ここには「絶縁」とか「誘電」という言葉は一切出てきません。そうして、あれこれと訳の分からない説明ばかりして、我々庶民を煙に巻き、自分たちがさも高度な知識を有しているかのように見せかけているわけです。
ちなみに、私は今回の対談の中で「イヤシロチグッズに電磁波を引きつけて、人間が極力、電磁波を受けないようにしている」と言っていますが、「電磁波を受けない」ようにすることが重要というよりは、例え受けたとしても、「プラス」と「マイナス」が複雑に入り乱れた状態で受けるのではなく、安定した状態で受けることが体に良い、ということだと思います。
現実に「電気風呂」は体にいいわけですし、ある程度の放射線は浴びると体にいいとも言われていますから。
現に、あのような小さな「イヤシロチグッズ」で全ての電磁波を吸収できるとは思えません。
実際、木村氏自身も「イヤシロチグッズ」で電磁波をなくすことはできないと言っていました。
なくすのではなく、「電磁波」をできるだけ一箇所に集めておいて、「プラス」と「マイナス」の電磁波を安定供給する……。それが「イヤシロチ」になり、体の疲れをとったり、精神的に安定させたりすることになるのだと思います。
話が少し前後してしまいますが、再び「八」についてもう少し詳しくお話しておきます。
実を言うと、かの戦国武将「織田信長」や「豊臣秀吉」はかつて「八の者」と呼ばれていたそうです。
では、「八の者」とは何なのかというと、以下の記事を見る限りでは、「秦氏」を意味しているように思えます。
(以下、こちらから転載)
東海地方は、一種 独特な地域であることは、誰もが感じていると思います。
では どう独特なのでしょうか。
秋葉山は 火災・火除けの信仰の元です。 すなわち、拝火教の民が 黒潮に乗って漂着した地なのです。
南方から黒潮に乗って来た民を『 八の者 』または『 えの民 』( = 日本の原住民 )と云います。
海からの民・ヤの民たちは、藤原の公家たちからは賤民とされ、限定職に閉じ込められていました。
平安後期の「 本朝 はちや由来記 」には、『 洛中洛外から 畿内まで・・・荒らし回り・・・よって 八の者をよび、これに乱暴盗賊の防ぎをさせたところ、その効が現れて、以後 八の支配が広まった。』 とあります。毒を以て毒を制したのでした。
また信長は、今まで藤原支配下で 商売を禁止されていた拝火教の同族に、楽市楽座で商売することを認めたのでした。( 信長・秀吉・家康も同族です )
限定職で縛られていた、海からの民・ヤの民たちは、同族の信長のおかげで ある種、自由の身になりました。
ですから、江戸の人口が急激に増えたのは、後に彼らが 江戸に流入したためです。
徳川幕府は、江戸の町に増えた海からの民・ヤの民たちを取り締まるために、同族の親分衆に十手を与え、彼らを取り締まったのです。 後のヤーさんです。
商いをする人は、屋号を付けます。
《RAPT註:徳川も「八の者」だと言われているそうですが、彼らは「月派あるいは出雲族」とおぼしきエリザベス女王から資金をもらって関ヶ原の戦いに勝ったため、「八の者」を取り締まる側になったのでしょう。もっとも、徳川家の一部は「秦氏」としてそのまま活動していました。これについては、いずれ記事にしたいと思います。》
海の男達のことを やん衆 と いいます。( 彼らは赤フンです。)
拝火衆の掟には、同族以外の火は受けない というものが あります。
八坂神社の 白朮祭(をけらさい)は、その典型です。
古代では、崇神朝の流れをくむ 景行天皇と ヤの民系の八坂姫の間に生まれた倭武尊をして、同族を 討たせました。
倭武尊が、倭姫から火打ち石を貰ったのにも、拝火衆の掟に乗っています。
また、同族とは争わないことを旨としていましたから、『 仁義 』をきって、自分の出自を明かして、同族か そうでないか 確認しました。
此処まで読んでいただければ、(八)の字を市章にした秘密が お解りになりましたね。 でも、誰もこういう ホントのことを言いません。
明治40年に制定した人たちは、ちゃんと解っていて(八)を使ったのですが・・・。( 隠しているのでは? )
(転載ここまで)
「拝火教」といえば「ゾロアスター教」、または「ミトラ教」です。
しかも、「赤フン」とくれば、まさに「秦氏」ですね。
また、「豊臣秀吉」については、以下のような記事も見付かりました。
(以下、こちらから転載)
「八の者」とは「鉢(蜂)の者」であり、「鉢屋」とも言われる。
百済渡来の亡命道士を遠祖とするこの一族は、医薬師、鉱山師、鍛冶・鋳物師、土木、番匠、楽人などの技術者を多く含んでいた。
やがて彼らは修験者や行者として生計を立てるようになる。
しかし大和朝廷による全国統一が進むにつれ、諸国遊行の自由人である彼らの存在は邪魔となった。
藤原不比等による役小角の流刑とともに彼らも大和を追われ、各地へ散っていった。
この時八ヶ岳に入った一族がサンカとなる。
長い流浪の歴史のなかで夜盗・野伏も生業とした彼らは、諜報・武術にも長け、政情不安ななか各地の守護や豪族に雇われるようになった。
それでも鉢屋が賎民であることは変わらず、乱破、透破、突破と呼ばれて賤視されてきた。
またその他にも、身につけた伝来の技術で糊口を凌ぐ者も大勢いた。
彼らは次第に遠祖、空也上人の流れを酌む、一遍の時宗へと移り、その多くが自らに阿弥号をつけるようになる。
この者たちによって、連歌や能、花道、茶道、築庭などの文化も開花した。
また大規模な商いによって巨万の富を得る豪商なども現れた。
「八の者」出身の秀吉は、千利休その他同族の支援を受けて成功するが、やがて私欲のために同族を裏切り、出自の秘密を知る利休を死に追いやる。
(転載ここまで)
「豊臣秀吉」は「大黒天」を拝んでいました。
武将が愛した念持仏【豊臣秀吉】三面大黒天 | 仏像ワールド
そして、「大黒天」とは「大国主」のことであり、「大国主」は「秦氏」側の神様です。
なぜなら「大国主」はもともとは「スサノオ」の息子だったにもかかわらず、「天照大神」に国を譲ったからです。
私はこれまで「大国主」が「スサノオ」の息子であることから、「大国主」も「出雲族」の神様だとばかり考えてきました。
しかし、「大国主」が「天照大神」に国を譲った以上、「大国主」は「スサノオ」の敵となり、「出雲族」の敵となった、そして「大和族」の味方になったと考えた方がいいと思います。
だからこそ、「出雲大社」では「大国主」を侮辱するような形で祀っているわけでしょう。
出雲大社は怨霊の神社?
こういうわけですから、「豊臣秀吉」もまた「秦氏」だったと考えたほうが良さそうですね。
しかも、上の転載記事にもまた「八ヶ岳」が出てきました。「八の者」が「八ヶ岳」に入って「サンカ」となったとのことです。
東出氏もイルミナティが「八ヶ岳」に何らかの宗教施設を作っていると言っていましたが、やはり「八ヶ岳」は何やら匂いますね。
さらに言うなら、現在の内閣府は「八の者」である「豊臣秀吉」の桐紋を使っています。
(以下、こちらから転載)
皇室の菊紋に次いで高貴な家紋が桐紋と言われ、かつては戦国武将、豊宮の王である豊臣秀吉が武将の中で初めて天皇から下賜された。
現在はその秀吉の桐紋を日本政府(内閣総理大臣・内閣)が使用している。
また、500円硬貨にもその桐紋が刻まれている。
(転載ここまで)
しかも、「天下泰平」では「八ヶ岳」について以下のような記事も書いていました。意味がよく分かりませんが、とにかく向こう側の人たちは「八ヶ岳」をかなり重要視しているようです。
古くて新しい地球人 : 天下泰平
また、「八」についてさらに補足しておきますと、「創価学会」のシンボルマークも「八葉蓮華」であり、「高野山」のシンボルマークも「八葉蓮華」です。
〈八葉蓮華〉
〈創価学会の旗〉
(以下、こちらから転載)
空海は、高い峰に囲まれた平坦地である高野山を八葉蓮華(八枚の花弁をもつ蓮の花=曼荼羅の象徴)と見なし、山上に曼荼羅世界を現出しようとしたものである。
(転載ここまで)
そもそも、「天台宗」や「真言宗」で使われている「法華曼荼羅」自体、実は「八葉蓮華」なのだそうです。
(以下、こちらから転載)
〈法華曼荼羅〉
天台宗、真言宗に於ける法華曼荼羅は、法華経前半十四品(迹門)に登場する菩薩などを表したものである。
構成は、中央に八葉蓮華(8枚の花弁を持つ蓮の花)を描き、その上に多宝塔を描く。
多宝塔中の右に釈迦牟尼佛左に多宝如来が並んでいる。
その周囲、八葉蓮華の花弁に弥勒菩薩・文殊菩薩・薬王菩薩・妙音菩薩・常精進菩薩・無尽意菩薩・観音菩薩・普賢菩薩の8尊の菩薩が配置されている。
さらにその八葉蓮華の周囲に迦葉、須菩提、舎利弗、木連の4人の声聞を描く。さらにその外に外四供養菩薩、四摂菩薩、諸天、四大明王などを描く。
(転載ここまで)
仏教には「弥勒菩薩・文殊菩薩・薬王菩薩・妙音菩薩・常精進菩薩・無尽意菩薩・観音菩薩・普賢菩薩の8尊」がある。だから「八」は重要なわけです。
さらに言うなら、大麻を吸う悪魔教「あなない教」は、「三五教」と書きますよね。詳しくは以下のリンクをご覧ください。
トヨタと大麻と国常立尊との怪しげな関係。世界中で広がる大麻解禁の動きは、JAL123便を撃墜した「国常立尊」に端を発しています。
よくよく考えてみると「三」と「五」を足すと「八」ですね。
「あなない」とは縄文時代の精霊「アナナイ(麻柱)様」のこと。
ということは、「アナナイ(麻柱)様」=「八」というわけです。
また、「三五教」では「国常立尊」が主神とされていますので、「アナナイ(麻柱)様」=「国常立尊」=「八」とも考えられます。
「五芒星」は秦氏のマークで、「六芒星」は出雲族のマークでしたよね。詳しくは以下のリンクをご覧ください。
RAPT×読者対談〈第51弾〉天皇支配という悪夢のカラクリ。
よくよく考えてみると、「六芒星」は三角形を二つ合わせることで出来上がります。
〈六芒星〉
なので、「三」は出雲族、「五」は秦氏と考えられます。そして、「三」と「五」を足して「八」。
しかし、「五」も秦氏で、「八」も秦氏で、ということになる話がややこしくなってしまうので、「八」は「秦氏+出雲族」と考えた方がいいかも知れません。
「秦氏」は「ミトラ」で、「出雲族」は「ヴァルナ」。二つ合わせて「ヴァルナミトラ=国常立尊」。
なので、こういうことになります。
■五芒星 = 秦氏
■六芒星 = 出雲族
■八芒星 = 秦氏+出雲族 = 国常立尊
「ムー大陸」の王家は「八芒星」を自らの紋章として使っていたらしいので、ムー大陸でも「国常立尊」が拝まれていたということになりますね。
最後になりましたが、今回の対談では「カタカムナ」のセミナーを行っている「吉野信子」という人物についてお話をしています。
そして、この「吉野信子」こそ、「悪魔教」の要の人物であることは間違いありません。
というのも、彼女の開いたセミナーの内容が以下のようになっているからです。
(以下、こちらから転載)
■セミナーの内容
第1クール
<第1回>八咫の鏡とカタカムナ・神と数霊の世界
・カタカムナウタヒ2首(5首・6首)から読み解く「ヤタノカカミ」と「カタカムナ」の構造・ヒフミ10文字が表すヒミツと思念の解説・「カゴメのウタ」「君が代」の本当の意味・八咫の鏡の構造:潜象世界と現象世界・八咫の鏡の世界を読み解く・「宇宙のココロの曼荼羅」=「ヒフミ九九算表(創造の御柱)」を読み解く
<第2回>日本語と英語を思念で読み解く・古事記の世界観
・今を生きて、夢を叶える方法・現代科学とカタカムナの共通点・カタカムナ48声音の「思念」で読み解く法則、それによって明かされる宇宙の法則・「黄泉国(ヨミノクニ)」、黄泉比良坂(ヨモツヒラサカ)」とは何か?・現代語、古事記の解読「天照大御神」「月読命」「建速須佐之男命」の誕生・誓約(ウケイ)とは?・ユング心理学から心を読み解く
《RAPT註:ユングについても既に対談を収録しています。彼もまた明らかに向こう側の人です。》
<第3回>漢字をカタカムナで読み解く・「陰陽」思想は日本の源流ヒフミのウタが示すモノ・世界の思想と日本の思想
・「ソ・ラ・ニ・モ・ロ・ケ・セ」と「ユ・ヱ・ヌ・オ・ヲ」の思念を解説・「陰陽」、「八卦」とカタカムナとの共通点・火之迦具土(ヒノカグツチ)について・「ハ・エ・ツ・ヰ・ネ・ホ・ン」「カ・タ・カ・ム・ナ」の思念を解説・カタカムナ ウタヒ1首・5首・6首の解読・世界の思想と日本の思想・神社とは何か?・出雲と伊勢の意味
《RAPT註:「八卦」もまた「八」ですね。》
第2クール
<第1回> 数霊の世界・神と魔
・カタカムナの思念で言葉を読み解く…「ヒ・フ・ミ・ヨ・イ・ム・ナ・ヤ・コ・ト」・宇宙の姿を表す「神の数学(ヒフミ九九算表)」と「陰陽思想」・日本は何故「三種の神器」を宝としたのか?・黄金比が現れる「フィボナッチ数列ヒフミ九九算表」に描かれる「陰と陽」の2重ラセン・カタカムナの思念で言葉を読み解く・カタカムナの思念で漢字を読み解く・「フィボナッチ数列ヒフミ九九算表」に現れる宇宙の渦=マカバの仕組み」を読み解く・「マカバの構造」=「宇宙のホログラム=三次元構造」とは・・・
<第2回>「フィボナッチ数列ヒフミ九九算表」が表す「マカバの世界」が意味するモノ・神と魔界
・カタカムナの思念で言葉を読み解く・カタカムナの思念で漢字を読み解く・宇宙は「2乗」でできている…「フィボナッチ数列ヒフミ九九算表」が表す2乗の世界・生命と地球、宇宙の相似象を「フィボナッチ数列ヒフミ九九算表」に観る・「般若心経」を思念で解読する・フィボナッチ数列ヒフミ九九算表の数の不思議
<第3回>堕天使ルシファーとイエスが神道の神となり、世界は日本を渇望する・神と一厘の仕組み
・堕天使ルシファー(666)・魔王・サタンとは何か?・イエスキリストとはなにか?・マグダラのマリアとは・・・7月22日・フリーメイソンとは・・・イルミナティとは・・・・天皇家の16弁菊花紋章とは・・・菊理媛姫・おとぎ話に秘められた真理・命とは何か、ソマチッドとは
(転載ここまで)
見ての通り、ここには私がこれまで調べてきたほとんど全てのものが凝縮して詰まっています。
しかも、はっきりと「ルシファー」を神道の神とするとまで書かれてあります。
ということは、この「カタカムナ」こそがやはり「悪魔教」の源流だということではないでしょうか。
しかも、ここには「イエス・キリスト」をも神道の神にするとまで書かれています。
これもまたびっくり仰天ですが、私はこれを見て妙にしっくりと来ました。
なぜ「東出融」氏を始めとして、イルミナティの連中は「神」と「悪魔」を分けることを嫌がるのか。なぜ「二元論」を嫌がるのか……。
どうして「キリスト」を信じる私を取り込みたがっているのか……。
しかも、彼らはなぜか自分たちのことを「キリスト」を信じるクリスチャンだと自称しています。
私にはそれがずっと謎でしたが、この「吉野信子」のセミナーの内容を見て、その謎がすっきりと解けました。
イルミナティの連中は「善」と「悪」、ひいては「神(キリスト)」と「悪魔」をごちゃ混ぜにした世界を作りたがっているのです。
そうすれば、「善」はこの世から自然消滅します。
「神」を信じる者も自然消滅します。
そうすると、「悪」がこの世を席巻し、「悪魔」がこの世を支配できるようになります。
彼らイルミナティはこの世の中がそうなることを望んているのです。
しかし、この世の本当の神様は「善」と「悪」がごちゃ混ぜになると、「善」がこの世から自然消滅することを知っているので、常に「善」と「悪」を裂いて分けようとします。詳しくは以下の記事をご参照ください。
神様はこの世界を善と悪とに裂き、悪魔はこの世界を一つにしようとします。
その一方、悪魔は常に「善」と「悪」を一つにしようとします。だからこそ、「世界統一政府」を作ろうなどと目論んでいるのです。
私は今回の対談の中で「悪魔」のこと、または「悪魔崇拝者」のことを「うんち」と喩えました。
下品な喩えで申し訳ないのですが、「泥」とか「ゴミ屑」という表現では物足りないと思ったのです。悪魔は「うんち」ぐらい、いえ、それ以上に汚い存在です。
この「うんち」にまみれた人は、清潔な人といくら抱きついても何のダメージもありません。
しかし、清潔にしている人が「うんち」まみれの人に抱きつかれたら、ダメージがとても大きく、これほどのショックはありません。
だから、神様はこの世を「善」と「悪」に裂こうとし、悪魔は逆に「善」と「悪」とを一つに束ねたがるのです。
そもそも、悪魔が神様を信じる人を取り込まなかったら、神様を信じる人たちがいずれ物凄い世界を作ってしまいます。
悪魔もそれを分かっているので、神様を信じる者たちを取り込んで、神様の世界を作らせず、悪魔の世界を作ろうと企んでいるのです。
これにてイルミナティどもの企みがよく理解できました。
イルミナティ側のブログなどでも「キリスト」や「聖書」や「モーセ」について書かれた記事をよく見かけます。例えば、以下のブログなどがそうです。
(以下、こちらから転載)
ちなみに、ユダヤ教祭司レビ族の衣装と神道神官のそれは酷似している。
そして、秦氏の氏神を祀る太秦の広隆寺に「伊佐羅井」という井戸があるが、漢語でイスラエルという意味で、更にこの寺の境内にある大酒神社は、本来は『大辟』と書き、漢語でダビデ王を意味する。
また、皇室の三種の神器の1つ「八咫鏡」がモーゼの十戒石板であることは既に述べたが、その鏡の裏面には古代ヘブル語で、「エイエ・エシェル・エイエ」と書かれているという。
日本語にすると「我は有りて有る者」、つまり「ヤハウェ」である。
そのヤハウェは、2支族が信仰する「偽のヤハウェ」ではなく、本物のヤハウェ、即ち「バアル=ルシファー」である。
イエスが「私はある(ヤハウェ)」と言ったのも、「私はバアル(ルシファー)」であるという意味だ。
その証拠の1つとして、イエスが所属していたユダヤ教エッセネ派のルーツは、古代エジプトのセラピス教団である。
セラピス教団は神秘と数学を支配する聖牛セラピスを崇拝する神秘主義宗教結社で、ピラミッド建設に従事したことで知られているが、聖牛セラピスとは牛神バアルのことである。
(転載ここまで)
このように彼らは、「ヤハウェ」と「ルシファー」と「バアル」と「イエス」を同一視しています。
「神」と「悪魔」をごちゃ混ぜにすることで、「神(キリスト)」のことを誰にも分からないように目くらまししようとしているわけでしょう。
我々のような純粋なキリスト教徒からすると本当にいい迷惑です。
彼らが「バチカン」やその他のキリスト教の教会に潜伏し、クリスチャンとして堂々と神(キリスト)を信じる振りができるのも、彼らが「ルシファー」だけではなく、「神(キリスト)」のことも同じように信じているからでしょう。
実際、日本基督教団のトップも、日本基督教団を設立した際、「伊勢神宮」に行って「天照大神」を拝んだそうです。
以下、「日本基督教団」のウィキペディアの記事です。
(以下、こらちから転載)
日本基督教団(にほんキリストきょうだん、通称は「日本キリスト教団」、略称は「教団」、英語名称は「United Church of Christ in Japan」)は、1941年6月24日に日本国内のプロテスタント33教派が「合同」して成立した合同教会であり、公会主義を継承する唯一の団体である。
(中略)
1942年1月11日、富田満統理は伊勢神宮に参拝して、天照大神に教団の設立を報告した。
「富田統理は十日夜行にて出発し、鈴木総務局長を帯同して十一日朝、伊勢大廟に参拝せられた。而して我が国における新教団の発足を報告し、その今後における発展を希願せられた。
(転載ここまで)
純粋なキリスト教徒からすると、目が飛び出るほど驚愕の記事ですね。
「天照大神」とは「アシュトレト」のことであり、「アシュトレト」とは旧約聖書に出てくる偶像(悪魔)の神「アシェラ」のことです。
そして、聖書の神様ヤハウェは、この「アシェラ」を拝む者たちを裁いて滅ぼしてしまいました。
それなのに、現代のクリスチャンたちもこうして堂々と「アシェラ」を参拝しているわけです。
この世にはこのような偽物のクリスチャンがとても多いです。
彼らは、聖書の言葉を使ってとても流暢に神様のことを話します。私も実際に「日本基督教団」の教会に行ったことがあるので、彼らのことをよく知っています。
彼らは講壇に立ち、聖書の言葉を引用しながら神様の御言葉を流暢に話し、さらには神様に敬虔な祈りを捧げます。
だから、一見すると敬虔なクリスチャンのように見えるのですか、いざ彼らと一対一で対面してみると、なぜか人格がとても冷たく、信仰も熱くはありません。人によっては、何か暗い影を引きずっていたりもします。
しかも、彼らの話す言葉はまるで筋が通っていません。聖書の言葉をあれこれと引用はするのですが、内容が矛盾だらけなので、彼らの話を聞けば聞くほど頭が混乱してきます。
私にはそれがどうしてなのかさっぱり分かりませんでしたが、実は彼らは「神(キリスト)」と一緒に「ルシファー」をも崇めていたのです。
これはまさに「密教」を信じるお坊さんが、善良な教えである「顕教」と、悪なる教えである「密教」の両方を信じているのと同じようなものでしょう。詳しくは以下のリンクをご覧ください。
〈閲覧注意〉日本の密教もまた悪魔崇拝そのものです。
私が有料記事の中で「教会」に行くことをお勧めしていないのも、実はこれが大きな理由です。
特にキリストを信じて間もない人が、本物のクリスチャンと偽物のクリスチャンを見極めるのは至難の業です。というか、絶対に見抜けないと思います。
私自身、「神」と「悪魔」に二股をかけた者たちに、これまで何十年と苦しめられてきました。いえ、今でも苦しめられています。
彼らは神の正統な教会を乗っ取り、純粋に神(キリスト)だけを信じる者たちを排斥します。
そして、自分の言いなりになるおとなしい信者だけを教会に残し、献金などを大量に巻き上げるのです。
しかも、その本物の信者たちは教会に通えば通うほど救いを失っていきますので、いずれ信仰から脱落してしまいます。
信仰を長く持てば持つほど、神様と近くなれるはずなのに、逆に神様から遠のいていくので、辛くなって信仰をやめてしまうのです。
私はそのような現場を何度も目撃してきましたし、今でも目撃しています。
私がこのようなブログを書きはじめたのも、そのような現実に心を痛めつづけきたからです。
そして、二度とそのようなことが起きないようにとの思いから、悪魔どもの正体と世界支配のカラクリを調べつづけてきたわけです。
ちなみに、「吉野信子」は安倍晋三の妻である「安倍昭恵」とそっくり瓜二つです。それこそ、双子ではないかと思えるレベルです。(以下の二つの動画を同時に再生して見ると、よく分かります。)
「安倍昭恵」は過去に「船井幸雄」の主催する「船井メールクラブ」に寄稿していたことがあります。その証拠は以下のリンクをご覧ください。
執筆者紹介2012年6月 – 舩井メールクラブ
「船井幸雄」といえば「ヒカルランド」で、「ヒカルランド」もまた「カタカムナ」に関する書籍をたくさん出しています。例えば、以下の本がそうです。
ですから、「安倍昭恵」と「吉野信子」が双子なのかどうかは別としても、彼女たち二人が「カタカムナ」に深く関わりがあることは疑いようがありません。
その上、「安倍昭恵」の旦那である「安倍晋三」はフリーメーソンで、「あらえびす」の代表者でもあります。以下、ある読者の方からのコメントです。
…………………
東出さんは活動自体は素晴らしと思っていたのですが、確か添付の動画で話していたと思うのですが「『むこう側』の人たちに活動を邪魔をされないための目くらましとして、あらえびすの代表者は安倍晋三になっている」というようなことを言っていたのに違和感を覚えました。
一国の総理が安易に名前貸しをするのか、反対に名前貸しではないとしたらそれはそれでどういうことか、と考えてモヤモヤしておりましたが、そうでしたか、そういうことでしたか。
また動画で「将来活動が大きくなったらヴィトンとコラボしようと言い合っている」というようなことも言っていたと記憶しています。ヴィトンとそんな曖昧な約束ができる関係って一体……。
ラジオでは最後の方、何事もセックスの話で例えられていて、正直聞くに堪えませんでした。対談などでは流暢な話し方をするのにブログでの書き言葉があまりに拙すぎて、この方は一体どちらの出の方なのだろうと思わずにはいられませんでしたが、なるほど、言語化を忌み嫌う習慣をお持ちだったのですね。
RAPTさんと対談したという事実だけで信じたい気持ちになっていましたが、今回のことでもっともらしい顔をした悪魔の見分け方が、素人ながらにまたひとつわかったことでした。いつもどうもありがとうございます。
…………………
このように「カタカムナ」というキーワードで全ての物事が一つにつながってきました。
どうやら「カタカムナ」こそ「ルシファー信仰」の源流だったようです。
ジョン・タイターの予言は既に着々と実現しています。「蝦夷共和国」はユダヤ人を北海道に移住させる「河豚計画」の一環として誕生する予定です。
今回も対談形式でお送りする予定でしたが、音声の編集に問題が生じましたので、記事だけをアップすることにします。
先日、2036年から2000年にタイム・トラベルをしてきた「ジョン・タイター」についての対談を行いました。
どうやらこの対談はかなりの核心をついていたようで、この記事に関するメールを多くの読者の方からいただきました。
ちなみに「ジョン・タイター」の予言した日本の未来地図が以下になります。
もちろん、「ジョン・タイター」が未来からタイム・トラベルをしてきたという話を本気で信じられる人は誰もいないでしょうが、それでもイルミナティの連中はこの「ジョン・タイター」の予言通りに、将来、日本を三つに分断しようとしている可能性が高いです。
その証拠に、例えば「3.11」が起きた直後、関東から「岡山」に移住することをあるジャーナリストから勧められて、実際に移住した方もいらっしゃったようです。
以下、その読者の方からのメールです。(なお、今回の内容と関係ない部分は省略させていただきました。)
…………………
ジョン・タイターの記事、対談、興味深く読ませていただきました。
私は、311の後、関東から岡山に避難・移住しています。チェルノブイリのことが深く頭に入り込んでいて、放射性物質が恐ろしく、疑うことなく避難しました。
タヒボ茶について調べているときに、ラプトさんのブログに出会い、その時に原発、原爆はない、という記事が目にとまり、夢中でブログを読みました。
311より前に、多少、陰謀説について聞いたことがあり、311以降は特に、人工地震という話や、陰謀説がさらに身近になっていたため、引き込まれて読ませていただきました。
放射性物質に対する恐怖心は以前ほどなくなったのですが、関東に戻るかどうかは、まだ迷っています。
岡山に避難する際に、木下黄太という人(ジャーナリスト)のブログにあった関東の放射性物質による土壌汚染の調査結果を見て、またその後、直接、木下氏に電話で相談して、避難しました。
その時、北海道よりも西日本に避難するように、かなりすすめられました。電話で受けた印象はとても親切な感じでした。
夫は、その人は西日本に人を集めたいんじゃないのかと疑っていましたが、放射性物質の危険を考えて、母子で避難することに賛成してくれました。
岡山は原発もありませんし、東南海地震も四国がブロックになって安全な印象があり、避難先に決めました。
その後の木下氏のブログで、避難、移住先として、岡山をすすめている印象がありました。
そのあとで、乳酸菌で被爆対策をうったえている、飯山一郎氏が、木下氏をバッシングしているのも知りました。(飯山一郎氏もあまりいい印象はありません。)
岡山に来てから、木下氏に一度電話で相談したことがあるのですが(その頃、日本全体が放射性物質で汚染されるのではないかと懸念していました。本当にB層ですね)、海外へ避難したくなってしまう、というような話をしたら、人がまるで変ったようにものすごく怒っていました。
とても避難する前にお話ししたのと同じ人には思えませんでした。
木下氏が有料メルマガをはじめたのですが、木下氏が、ウクライナに行って、ブログでは書かない、貴重な情報(チェルノブイリ原発事故の影響が現在はどうなっているかのような)をメルマガで送るというようなことを書いていたので、メルマガを申し込みました。
しかし、1年以上たってもウクライナのことはメルマガには書いてきませんし、どうでもいい情報ばかり送ってくるので、やめてしまいました。
木下氏はEMをすすめているチェルノブイリのかけはしの野呂さんとも講演会をしたり、変だなと思うことがたくさんありました。ちなみに、陰謀説は全否定しています。
また、アメリカに事務所があるようです。自分でも少し調べてみましたが、講演会の会計でもめている記事が出てきたぐらいで、人格を疑うには十分かもしれませんが、それ以上はわかりませんでした。
やたら岡山をすすめるところや、名前に黄が入っているのも、ラプトさんの記事を読んで気になりました。ブログで、「黄のものを持って集まりましょう」みたいなことを書いていましたし。その頃は一体何なんだろうと思っていましたが…。
また、三田茂氏という、東京で三田医院という病院をしていた医師が、岡山に移住して、放射性物質の危険性について講演会をしたりしています。木下氏とも講演会をしていますし、木下氏がこの医師を避難している人に受診先として紹介しています。
この医師は、東京で被爆を懸念する親子の甲状腺検査や血液検査など、積極的にしていた方です。被爆を気にする人にはとても人気があります。
この医師が、血液検査のデータなどを発表して、被爆の影響を話しているのです。データがあるとなんとなくやはり危険と思ってしまいますが…どこまで本当かわかりませんね。とても穏やかな雰囲気の、万人受けする感じの方です。
三田医院は小児科で、うちもインフルエンザなどで受診したことがあるのですが、最初、受診カードが小児科にしては変わっているなとびっくりしました。白地のカードで、角に赤の三角のような模様です(文章で説明するのがちょっと難しいです)。三田医院という文字も、習字っぽいといいますか、和風な文字です。
今までは、政府が隠している被爆の危険性を、子ども達の命を守るためにうったえている善良な人たちなのかと思っていたのですが、私の中で崩れつつあります。
ジョンタイターの記事を読んで、何かやたら岡山をフィーチャーしている人たちがいるなと、ついメールしてしまいました。
すでにご存じでしたら長々失礼しました。
…………………
「3.11」を理由に「福島」から人々を追い出した上、「新大和皇国」の首都として建設中の「岡山」に移住させる……。
このように、「ジョン・タイター」の予言を実現させようとして、実際に行動を起こしている人たちが既に何人も出てきているわけです。
ちなみに、木下黄太という人のブログは以下になります。
木下黄太のブログ 「放射能」 「被曝」「原発」、日本のリアルと未来を考えます。
見ての通り、この人もかなり「原発は危険だ」といって不安を煽っているようですね。
さらに驚いたことに、「ジョン・タイター」の地図で緑に囲まれた「蝦夷共和国」、すなわち「北海道」にも1000万人の「ユダヤ人」を移住させようという動きが密かに進行中のようです。
(以下、こちらから転載)
■北海道をユダヤ人の避難場所に
・尖閣列島問題に触れて、鳩山首相が「日本列島は、われわれのものだけではない」発言。
・同じく、鳩山首相の「外国人参政権付与と、1000万人の移民受け入れ」。
・旧政権時代に自民党・中川秀直も「1000万人移民受け入れ」発言。
結局、自民党政権であろうと、民主党政権であろうと、「日本の命運は1000万人受け入れ」にかかっている、日本の選択肢は、これしかないということなのでしょう。郵政民営化のときにHAARPで脅されたという竹中平蔵のように。
で、この1000万人って、誰のこと?
北海道・襟裳岬の北西海岸沿いに「静内」と「浦河」という小さな町があります。「静内」は日高の競争馬の産地で有名です。
「浦河」のほうは、海岸が迫っており、競走馬育成牧場はありません。
この「静内」「浦河」に、それぞれ「Wホテル」というシティホテルの造りの宿泊施設があります。私も泊まったことがあります。
「浦河」はほとんど襟裳岬に近いところで、本当に小さな町です。こんなところに立派なホテルが建っているのです。
上層階はホクレンのスーパーマーケットになっている複合ビルです。宿泊料金も、都内のビジネスホテルより少し高いくらいです。
夕方、遅く到着したのでレストランは閑散としていましたが、朝食のときは驚きました。背広姿のビジネスマンばかりなのです。Tシャツ、ジーンズ姿の観光客は私だけです。
「こんな辺鄙(失礼)な場所に都会のビジネスマンが」、「なぜ?」。不思議でした。
もっと西のほうにある静内の「Wホテル」ならわかります。イスラム圏から、優秀な競走馬を買い付けにきている外国人ビジネスマンがいるからです。
http://lucky2zacky.jugem.jp/?eid=541
〈静内ウエリントンホテル〉
登記簿謄本を調べれば、出資関係も分かるのでしょうけれど、そこまではいいです。
ここでは、ロータリークラブの会合や、国連の総合諮問資格を持つ「国際ソロプチミスト」なる団体の会合も行われています。
【国際ソロプチミストとは】
http://si-osaka-rinku.jp/home.html
ジェンダーフリーや夫婦別姓とかなんとかの思想を持つ団体ではないのでしょうかね。「国連」の関係です。
「人類 みな兄弟」の日本財団(故・笹川良一翁の日本船舶振興会のこと)も関係しています。ピンッと来ましたか?
考えすぎでしょうか。営業妨害で訴えられたらつまらないので、ここから先はムニャムニャ。
北海道は、実は意外にフリーメーソンと縁の深い土地なんです。
「Boys,Be Ambitious!(少年よ大志を抱け!)」で有名な札幌農学校(現在の北海道大学)のクラーク博士は、マサチューセッツ州のフリーメーソンのグランドマスターでした。
http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/653.html
【エドモンド・ロスチャイルドとロックフェラーは日系ユダヤ人?】
http://www.asyura.com/sora/bd13/msg/749.html
エドモンド・ロスチャイルドは、北海道を愛してやまなかったそうです。
また、日本に来たときには必ず会っていたという「飯島セツ」さんは、エドモンド・ロスチャイルドの親戚とか。
〈エドモンド・ロスチャイルド〉
人の良さそうなおじさんですがね…。
1000万人の輸送に飛行機や船を使っていたら、いったい何年かかることやら。
宗谷(間宮)海峡海底トンネルプロジェクトが、早くから計画されており、大成建設によると「技術的には十分実現可能」とのこと。後は予算だけ、という話です。
http://www.jsce.or.jp/committee/rm/News/news8/tunnnel.pdf
【間宮海峡海底トンネル建設の目的は何なのか】
間宮海峡トンネル建設+改軌で樺太の鉄道がロシア本土に直結される計画の目的は何か? – 国際情勢の分析と予測
こういうことですね。
EUの完成で、ヨーロッパ横断鉄道から、ユーラシア横断鉄道経由で、サハリン(樺太)に渡り、それから宗谷海峡海底トンネルで北海道まで直結させるという構想です。
さらに、北のほうはベーリング海峡を伝って、アラスカまで直行。ベーリング海峡トンネル構想
これで、ヨーロッパ、ロシアのユダヤ人の最終避難場所は、人種的、宗教的偏見の一切ない日本に落ち着きそうです、という話です。
北海道拓銀の破綻後、なかなか自立回復できない北海道経済ですが、北海道開発庁が廃止されてから中央にも期待できないと、北海道の経営者の間では地域通貨を作って日本国から独立しようなんて気運があるようです。
こんな人が「北海道よ、独立しろ!」なんて煽ってますね。
【地域通貨を始め、東京の売国奴政権の呪縛から地方を開放しないと日本はますます堕落する。是非日本全国の地方が団結をし、東京一極集中をぶっ壊すべきだ。】
どうでしょうかね。
1000万人とは、ユダヤ人のことですかね。
(北朝鮮が崩壊して難民が怒涛のように押し寄せたりなんかしません。そんなこと不可能です。受け入れるかどうかは日本政府が決めることです)。
すると、北海道全体がニセコ土地バブル状態に。実現したとしても、10年くらい先の話でしょうけれど。
まさか、「日本列島は我々のものだけではない」と、1000万人の移民受け入れを表明している鳩山さんは、日本がバブル崩壊で失った1000兆円以上の国民の資産を北海道をそのまま身売りして取り戻そうとしているんじゃないでしょうね。
自民党の中川秀直も同じことを言ってましたしね。
北海道を売って金を取り戻したはいいけれど、私の大好きな林道王国・北海道がなくなるのは看過できないことです。断固として阻止したい。
道理で、プーチンが北方四島ではなく、二島に縮小して返還交渉の可能性を、などと言っているわけですね。
プーチンは最初から時間稼ぎであって、北方四島を返還するつもりなどないのかもしれません。何しろ、根室の納沙布岬の難破船でわかるように、後始末を一切しない国ですから。
(中略)
旧満州、北海道で何かが蠢動していることは確かなようです。
統一教会が独自に推進しようとしている日韓トンネル。
セメント屋の麻生元総理がぶち上げたのですが、韓国側ではすでに勝手にトンネルを掘り進めているという話もあります。
(転載ここまで)
以前、私も統一教会の「文鮮明」が提唱した「国際ハイウェイ構想」について記事を書いたことがあります。その記事が以下のリンクになります。
世界を一つにつなぐ「国際ハイウェイ構想」とは。世界統一政府はもう既に現実となりつつあります。
この「国際ハイウェイ構想」の一環として、ロシアと北海道にも海底トンネルが計画されているようです。
また、私は過去にユダヤ人を「満州国」に移住させようとした「河豚計画」についても記事を書いたことがあります。その記事が以下になります。
ヒトラーによるユダヤ人大量虐殺はなかった。その背後に隠された誰も語らぬ「河豚 (フグ) 計画」とは。
満州国へのユダヤ人移民計画が失敗し、パレスチナにイスラエルが建国されるまで。または「河豚計画」が声を大にして語られない理由。
なぜユダヤ人は全世界で差別されながらも、一部では好待遇を受けているのか。「天皇派」と「教皇派」によるユダヤ人獲得競争のなれの果て。
しかしながら、この「河豚計画」は失敗し、ユダヤ人のほとんどが「満州国」ではなく「パレスチナ」に移住し、「イスラエル」という国を建国する運びとなりました。
とはいえ、このパレスチナは余りにも荒涼とした場所だし、最近はいろいろと物騒な騒ぎ(例えば「イスラム国」騒ぎなど)も起きています。
わざと物騒な騒ぎを起こして、ユダヤ人を日本に移住させようという風潮を作ろうとしているのかも知れませんが、とにかく、このような風潮が出てくれば、パレスチナに住んでいるユダヤ人たちも重い腰を上げて、よその国に移ろうかと考えだすかも知れません。
その移住先として「北海道」が最有力候補の一つに挙がっているというわけです。
満州に比べると、北海道はかなり狭いですが、それでもイスラエルの面積が「22,072km²」で、北海道の面積が「83,424.31km²」。
イスラエルに比べると、北海道はおよそ四倍近くの広さがあります。なので、全てのユダヤ人を「北海道」に住まわせても余りが出るぐらいでしょう。
しかも、「北海道」と「満州」では緯度がほとんど同じぐらいなので、気候も大差ありません。むしろ、「満州」の方が北にあるので、「北海道」より寒いぐらいでしょう。
中国よりは日本の方が住みやすいし、北海道は食べ物も格別に美味しいです。
さらに、「東出融」と私との対談で話題にのぼった「星野リゾート(上の画像)」も、なぜか襟裳岬のすぐ近くにホテルを建てていました。以下が「星野リゾート」のホテルのある場所です。(出典はこちら)
星野リゾート トマム | 星野リゾート【公式】
リゾナーレトマム | 星野リゾート【公式】
なぜ「星野リゾート」が、こんな北海道のド田舎にホテルを建てたのかと不思議に思ったのですが、どうやらこの「トマム」をリゾート開発しようという動きが何十年も前からあったようです。
星野リゾート トマム – Wikipedia
しかし、今では中国企業の「豫園旅游」がこのトマムの「星野リゾート」を買収したとのこと。
星野リゾートがトマムを中国系に売った理由 | レジャー・観光・ホテル | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
このように、この近辺では今でもバタバタと非常に怪しい動きがあります。やはり何かが動いているという証拠でしょう。
しかも、驚くなかれ。ユダヤ人の移住先として予定されている「浦河町」では、今年の1月14日に震度5弱の地震が起きています。
(以下、こちらから転載)
14日午後0時25分ごろ、北海道や東北地方で強い地震があった。
北海道函館市、浦河町や青森県東通村で震度5弱を、札幌市や青森県八戸市、盛岡市で震度4を観測したほか、関東地方までの広い範囲で震度3~1を記録した。
気象庁によると、震源は北海道・浦河沖の深さ約50キロで、地震の規模を示すマグニチュードは6・7と推定されている。津波の心配はないという。
(転載ここまで)
果たしてこれが人工地震なのかどうかは分かりませんが、この「浦河町」では1982年の3月21日にも震度7.1の地震が起きています。
浦河沖地震 – Wikipedia
1982年というと、ちょうどトマムのリゾート開発が始まった頃のことです。やはり何らかの関係がありそうです。
さらに、その3日前の1月11日にも実は「青森」の「三八北」で震度5弱の地震が起きたようです。(「1月11日」といえば、「南あわじ市」が独立宣言を行った日です。詳しくはこちら)
このように「北海道」と「青森」に人工地震を起こして、「蝦夷共和国」のために必要な土地を強奪しようとしたのではないでしょうか。
しかも、この「青森」と「北海道」をつなぐ「北海道新幹線」が今年の3月26日に開通します。
3月26日というと、「3+2+6」で「11」ですね。
しかも、「北海道」の旗のマークは見ての通り「七芒星」です。
「七芒星」の「7」と「3月26日」の「11」を足すと、これまた「7+11=18」で「18=6+6+6」、「ミロク」ですね。
しかも、上のポスターを見ると、ものの見事に「6」という数字から「新幹線」が飛び出していますね。単なる偶然でしょうか。
さらに言うなら、「北海道新幹線」の色はこれまた「緑」ですね。「ジョン・タイター」の地図でも「北海道・青森」は「緑」の線で囲まれていました。
やはり「蝦夷共和国」というのは「緑」と深い関わりがありそうです。
ちなみに、「満州国」の旗は以下のように黄色がベースになっていました。
〈満州国の旗〉
「黄色」といえば「月派」です。
「ユダヤ人」が「月派」なのか、それとも「ユダヤ人」を移住させたいと思っていたのが「月派」だったのか……。
その辺のことはよく分かりませんが、いずれにせよ、「河豚計画」には「月派」が大いに関わっているようです。
ということは、「緑」もまた「月派」の色なのではないかと勘ぐってしまいます。
さらによく調べてみると、実は今から150年前にも「北海道」では「蝦夷共和国」が実際に誕生していたようなのです。
(以下、こちらから転載)
明治元年(1868年)の12月、今から150年近く前に、現在の北海道で「蝦夷共和国」が誕生した。しかし、その新しい国は約半年後の明治2年5月の函館戦争終結によって消滅することとなる。
〈蝦夷共和国の旗〉
大政奉還により江戸幕府が消滅したのち、幕府海軍副総裁だった榎本武揚は、旧幕臣の保護と北辺防備を目的として蝦夷地(現在の北海道)に向かい、会津戦争で敗走した伝習隊、旧新選組や彰義隊を北海道に集め、五稜郭を拠点に蝦夷全島を支配下に置いた。
しかし、明治新政府との交戦は箱館湾海戦による全艦喪失など劣勢は決定的となり、降伏を余儀なくされ蝦夷共和国は短期間で消滅した。
(転載ここまで)
蝦夷共和国 – Wikipedia
私は前の「ジョン・タイター」についての対談の中で、この「蝦夷共和国」のことを「えみし・きょうわこく」と呼んでいましたが、正しくは「えぞ・きょうわこく」のようです。
一応、「蝦夷」と書いて「えみし」とも「えぞ」とも読みますが、過去に誕生した「蝦夷共和国」が「えぞ・きょうわこく」と呼ばれていたのであれば、これから誕生する「蝦夷共和国」も「えぞ・きょうわこく」と呼んだ方がよさそうです。
ちなみに、北海道の旗はこれまでに以下のような変遷を辿ってきているようです。
最初に作られた「蝦夷共和国」の旗が、フリーメーソンの「カレルギー」の提唱した「汎ヨーロッパ運動」の旗と配色が似ています。(カレルギーについての詳細はこちら)
ということは、過去に誕生した「蝦夷共和国」もフリーメーソンと関係があることは明らかです。
そもそも、北海道には「カレルギー」と結婚した「青山家」がニシン御殿を建てていますし、そのニシン御殿を建てた人の孫が「東出融」氏で、彼は幼少期を北海道の最北端である「稚内」で過ごしています。
カレイドスコープの記事にもありますように、北海道がフリーメーソンと深い縁があることは間違いありません。
さらに補足しておくと、「蝦夷共和国」の一部となるであろう「青森」の「弘前市」の市章が以下になります。
弘前市 – Wikipedia
まさに「赤」の「卍」です。これには私も度肝を抜かれました。
「赤」の「卍」といえば、それこそ「世界紅卍会」が頭に思い浮かびます。
(以下、こちらから転載)
世界紅卍字会(せかいこうまんじかい、The World Red Swastika Society)は、道教系の宗教団体「道院」に付随する修養慈善団体。
戦前の中華民国及び満州において赤十字社に準ずる組織として活動した。略称として「紅卍会」とも呼ばれる。
(転載ここまで)
見ての通り、「紅卍会」もまた「満州」を拠点にして活動していました。そして、この「満州」はかつての「河豚計画」の拠点でした。
「弘前市」も「蝦夷共和国」の一部であり、その「蝦夷共和国」は将来の「河豚計画」の拠点となる予定である……。
そして、その「弘前市」がなぜか「紅卍会」と同じシンボルマークである……。これが単なる偶然であるわけがありません。
しかも、かつての「紅卍会」のメンバーは、「出口王任三郎」など錚々たる「悪魔崇拝者」たちばかりです。
以下、「紅卍会」の主な会員です。(出典はこちら)
…………………
出口王仁三郎(註:「大本教」の教祖)
出口すみ
内田良平
張海鳳
陳漢森
今小路了円
浅野和三郎
林出賢次郎
岡田茂吉
植芝盛平
堀川辰吉郎(註:陰謀論者「中丸薫」の祖父)
谷口雅春(註:「生長の家」の教祖)
出口日出麿
出口直日
安岡正篤
笹川良一(註:右翼であり、「日本財団」の創始者)
笹目秀和
中西旭
五井昌久(註:「白光真宏会」の教祖)
伊與田覺
呉清源
西園寺昌美
…………………
言うまでもなく、彼らがフリーメーソンと関わりがあることは明らかです。
しかも、「青森」についてはある読者の方から以下のようなメールもいただきました。
…………………
木村氏は対談で「フルボ酸鉄」の話をしていましたが、彼は青森県北津軽郡中泊町小泊地区で、そのフルボ酸鉄使った資材で「磯焼け現象」の改善に取り組んでいたことがあります。
http://jkk-kouhou.co.jp/attachfile/sav00064a.pdf
この中泊町に、東北新幹線と北海道新幹線をつなぐ「奥津軽いまべつ駅」がこの3月26日に開業します(東出氏は「下北半島」と言っていましたが、正しくは「津軽半島」です)。
http://www.town.imabetsu.lg.jp/shinkansen/shinkansen.html
そしてこの中泊町の西のはずれに、木村氏がフルボ酸鉄で実績を出した小泊地区(こどまりちく)があるのですが、この小泊地区、なんと、徐福伝説があるのです。
http://www.densetsu-tobira.com/jofuku/aomori.html
平川市からも決して近いとは言えない距離(約70キロ)にあるし、ほんと「さびれた漁村」という感じのところなのでどういう経緯があったのか不思議に思い、縄文開発に伺ったとき「なぜ小泊だったのですか」と訊いたら、「町長が知り合いだったから」と言っていました(「村長」だったかも。小泊村と中泊町は合併しています)。
つまりコネがあったのですね。
そして、対談81で「蝦夷共和国」の首都は青森だとRAPTさんはおっしゃっていましたが、「奥津軽いまべつ駅」なら山の中だし土地も値段があってないようなものだし人も少ないし、災害がなくても福島とおなじくらいただ同然で手に入ると思いました。
小泊村長や中泊町長と木村氏の具体的なつながりはネットで探すことはできなかったのですが、中泊町のマークと平川市のマーク、色使いがいずれも赤を青と緑(緑と濃い緑)が囲むもので、似ているように思えます。
中泊町
http://www.town.nakadomari.lg.jp/index.cfm
平川市
http://www.city.hirakawa.lg.jp/
それから、読者の方のコメントにジブリの『借りぐらしのアリエッティ』の話が出てきていましたが、この作品のモデルとなった「盛美園」は、木村氏の「縄文開発」の前の通りを2キロほど東に行ったところにあります。
〈盛美園〉
よく見ると縄文開発の住所も「八幡」崎なのですね。
…………………
「徐福」といえば「秦氏」ですね。詳しくは以下のリンクをご参照ください。
「秦氏=ロスチャイルド」は日常的に虐殺と人身供養を行っていた「秦の始皇帝」の末裔です。
木村氏が住んでいる「八幡」もまた「秦氏」と深い関係があります。詳しくは以下のリンクをご参照ください。
秦氏の正体はロスチャイルドでした。
「紅卍」の「紅(赤)」も「秦氏」のシンボルカラーですね。
「青森」はこのように「秦氏」づくめの県なのです。
しかも、「青森」には偽の「キリストの墓」があって、このためか、フリーメーソンの前身である「テンプル騎士団」は古来から「青森」に注目していました。詳しくは以下のリンクをご参照ください。
ナポレオンがワーテルローの戦いに敗北し、ロスチャイルドが世界屈指の大財閥になったときから、日本中心のNWO計画は確定していました。
この「テンプル騎士団」の旗が以下になります。やはり「赤い十字架」です。
また、「テンプル騎士団」の衣装が以下です。
「卍」はもともと「太陽十字」から発生したと言われていますので、「卍」も「十字架」も実は同じものです。
(以下、こちらから転載)
卍(まんじ)とは、ヒンドゥー教や仏教で用いられる、吉祥の印である。現代の日本では仏教を象徴する記号としてよく知られる。
同様の記号は世界各地にあり、西洋では太陽十字からも発生した。
(転載ここまで)
このように、「卍」はもともとドルイド教のマークである「太陽十字」なのです。
日本の歴代首相も天皇もみんな古代ケルトの悪魔教「ドルイド教」の僧侶の末裔です。
ということは、「紅卍会」も「弘前市」もドルイド教と深い関係がある、ということは間違いありません。まあ、「悪魔教」と深い関係がある以上、当然のことではありますが。
そもそも、「秦氏」も「ドルイド教」の僧侶でしたからね。
「青森」という土地がここまで「秦氏」と関係があり、「ドルイド教」と関係があるとは思ってもいませんでした。
その「青森」に「縄文環境開発」の木村氏がいて、その木村氏と「東出融」氏がタッグを組み、「イヤシロチ」詐欺を行いつつ、私に接触してきた……。
キリストとルシファーの合体を試みたのでしょうか……?
最後にもう一つ。
これはある読者からの情報なのですが(現段階ではあくまで噂話に過ぎないのですが)、次の北海道知事選にかの「鈴木宗男」氏が立候補する予定だとのことです。しかも、その指南役が「佐藤優」とのこと。
〈鈴木宗男と佐藤優〉
二人とも「ロシア」に近い人物ですから、「鈴木宗男」が知事になれば、一気に「北海道」と「ロシア」が近くなります。
それこそ「北方領土返還」という話も現実になるかも知れません。
そうすると、北海道の議員たちも喜んで「国際ハイウェイ」のために予算を計上しようとするでしょう。
さらには「ロシア」に住んでいた「ユダヤ人」が北海道に移住してくるという流れになるかも知れません。
現にロシアには「ユダヤ自治州」なんてものがあるようですし……。(しかも、日本からかなり近いところに。)
(以下、こちらから転載)
ユダヤ自治州(イディッシュ語: די יידישער אויטאָנאָמע געגנט, di yidisher oytonome(r) gegnt, ロシア語: Евре́йская автоно́мная о́бласть)は、ロシア連邦を構成する唯一の自治州。極東連邦管区に位置する。
面積36,000平方キロ、人口190,915人。民族構成はロシア人、ウクライナ人が多く、ユダヤ人は全体の2%に過ぎない。鉱業、林業、農業が主要産業。首都はビロビジャン。
(転載ここまで)
そんな運びになることが、今からなんとなく透けて見えてきてしまいます。
そして、もちろんそのユダヤ人たちは本物のユダヤ教徒ではなく、偽物のユダヤ教徒、つまりは「悪魔崇拝者」に違いありません。
なので、日本はますます「悪魔崇拝」の拠点として色を濃くしていくことでしょう。
いかがでしたでしょうか。
原爆も原発もないということが暴かれ、イルミナティの東出融と木村将人のイヤシロチによるぼったくり商品が、古代のカタカムナのものだったというところまでわかってしまいました。
そして、彼らは神様とルシファーを同じ存在であるかのように庶民を騙し、悪魔と人間を繋げようとしています。
絶対に騙されてはいけません。
今、創価学会がこの世の悪を引き継いで悪さをしています。池田大作が死んでいるにもかかわらず、いつまで茶番劇を続けるつもりなのでしょうか。
世界中の創価学会と創価学会員が、サタンと共に滅亡しますように。
新約聖書
ヨハネの黙示録 バビロンの滅亡 18ー9〜24
彼女とみだらなことをし、
ぜいたくに暮らした地上の王たちは、
彼女が焼かれる煙を見て、
そのために泣き悲しみ、
彼女の苦しみを見て恐れ、
遠くに立ってこう言う。
「不幸だ、不幸だ、大いなる都、
強大な都バビロン、
お前は、ひとときの間に裁かれた。」
地上の商人たちは、彼女のために泣き悲しむ。
もはやだれも彼らの商品を
買う者がいないからである。
その商品とは、金、銀、宝石、真珠、
麻の布、紫の布、絹地、赤い布、
あらゆる香ばしい木と象牙細工、
そして、高価な材木や、青銅、鉄、
大理石などでできたあらゆる器、
肉桂、香料、香、香油、乳香、
ぶどう酒、オリーブ油、麦粉、小麦、
家畜、羊、馬、馬車、奴隷、人間である。
お前の望んでやまない果物は、
お前から遠のいて行き、
華美な物、きらびやかな物はみな、
お前のところから消えうせて、
もはや決して見られない。
このような商品を扱って、
彼女から富を得ていた商人たちは、
彼女の苦しみを見て恐れ、
遠くに立って、泣き悲しんで、こう言う。
「不幸だ、不幸だ、大いなる都、
麻の布、また、紫の布や赤い布をまとい、
金と宝石と真珠の飾りを着けた都。
あれほどの富がひとときの間に、
みな荒れ果ててしまうとは。」
また、すべての船長、沿岸を航海するすべての者、
船乗りたち、海で働いているすべての者たちは、
遠くに立ち、彼女が焼かれる煙を見て、
「これほど大きい都がほかにあっただろうか」
と叫んだ。
彼らは頭に塵をかぶり、泣き悲しんで、こう叫んだ。
「不幸だ、不幸だ、大いなる都、
海に船を持つ者が皆、この都で、
高価な物を取り引きし、
豊かになったのに、
ひとときの間に荒れ果ててしまうとは。」
天よ、この都のゆえに喜べ。
聖なる者たち、使徒たち、預言者たちよ、喜べ。
神は、あなたがたのために
この都を裁かれたからである。
すると、ある力強い天使が、
大きいひき臼のような石を取り上げ、
それを海に投げ込んで、こう言った。
「大いなる都、バビロンは、
このように荒々しく投げ出され、
もはや決して見られない。
竪琴を弾く者の奏でる音、
歌をうたう者の声、
笛を吹く者やラッパを鳴らす者の楽の音は、
もはや決してお前のうちには聞かれない。
あらゆる技術を身に着けた者たちもだれ一人、
もはや決してお前のうちには見られない。
ひき臼の音もまた、
もはや決してお前のうちには聞かれない。
ともし火の明かりも、
もはや決してお前のうちには輝かない。
花婿や花嫁の声も、
もはや決してお前のうちには聞かれない。
なぜなら、お前の商人たちが
地上の権力者となったからであり、
また、お前の魔術によって
すべての国の民が惑わされ、
預言者たちと聖なる者たちの血、
地上で殺されたすべての者の血が、
この都で流されたからである。」