Organ Recital・・・BACH 〜東京・池袋〜
皆さん、こんにちは。
急に思い立って、オルガン・リサイタルに行ってきました。
というのも、筆者の好きな「J.S.バッハ名曲集」であり、たまたまコンサートが直近にあったのです。
久しぶりのコンサートに、胸が高鳴りました。
パイプオルガンの響きは、一つひとつの細胞に浸透していくような、とても深い音色です。
幾つものパイプが音を奏でるハーモニーが、何とも言えないのです。
〈東京芸術劇場、パイプオルガンの魅力より〉
穏やかな晴れ間と、初夏の訪れを感じる、気持ちのいいそよ風が吹いていました。
子どもたちが、シャボン玉を吹く像を追いかけて、はしゃいでいます。
大道芸の催しによって、たくさんの人で賑わっていました。
数年ぶりに池袋に行きましたが、浮浪者の溜まり場はカフェとなっており、広場全体が、きれいに整備されていました。
ゆったりとした時間、ふと、「平和」な空気を感じました。
今年に入ってから、バッハをよく聴いています。
今回のリサイタルでは、後半の2曲目に、筆者お気に入りの「最愛のイエスよ、われらここに集いて」BWV731が、演奏されました。
この曲が始まると、胸がジーンとして感動が止まりませんでした。
「神様を喜ばせ、賛美すること」が、我々人間の勤めであると、「御言葉」で伝えられています。
「文化・芸術を通して、神がおられ、天国があるということを伝える」
神が感動するような、文化・芸術を行うことこそが、千年後の地上の未来を変えていく。
いま、神様を信じる人たちは、「重要なターニングポイント」の中で生きている‥ということになります。
これから、霊的な仕事をして生きていきたいという思いが、日に日に強く湧き上がっています。
こちらの記事をご覧ください。
〈前回の旅の終わりに、天使の梯子が現れました。4枚掲載します〉
天では人を救う仕事をする人が富を積み、賞賛される。だから、地上で生きている間に知能を高め、天の文化・芸術を成して人を救える者へと成長しなければならない。
この世の中では、沢山のお金を稼いだ人が賞賛されますが、天国においては、沢山の人を救った人が賞賛されます。
ですから、天国にいる人々は皆、人を救うために自らの知能を高める努力をし、個性・才能を磨き、天の文化・芸術を成します。
彼らは、この世の救われていない人々を救うことはもちろん、既に救われた人にさらなる悟りを与えるために働きます。
そのようにして、彼らは互いに高め合いながら、天国の発展のために毎日、懸命に働いているのです。
しかし、どんなことも適当に、中途半端に行う人は、いつまで経っても人を救う働きをすることはできませんし、実際に人を救うことができなければ、天国では次第に認められなくなり、最終的にはより低い次元の霊界へと降ろされることになります。
ですから、神様は常に私たちに対して、常に神様のように完全を目指して走りなさいと仰るのです。
神様のように完全を目指して走ってこそ、多くの人々を救うことができ、それによって聖三位から大きな栄光を受け、天国で永遠に祝福されて暮らすことができるからです。
皆さん一人一人が、大きな救いの働きを成せる大使徒へと成長できますことを心から祈ります。
ーーーーーーー続きはこちら【2023年4月29日】
サタンはこの百年間で数多くの文化・芸術を通して無神論をこの世に広めてきたが、神様はこれからの千年間で、数多くの優れた天の文化・芸術を通して、世の人々が神様につながるように計画している。
これまでの百年間、サタンは「無神論」という概念を、様々な文化・芸術を通して全世界に広めてきました。
例えば、20世紀最大の発見と言われる「ダーウィンの進化論」「アインシュタインの相対性理論」「マルクスの共産主義」「フロイトの潜在意識の証明」は、全て神の存在を否定するためにサタンが作ったもので、これらの学問を多くの学者たちに賞賛させることで、「無神論」は全世界に急速に広まっていきました。
しかし、今のこの時代、神様は使命者をこの世に遣わして、神様の存在をはっきりと証明する御言葉を私たち人類に与えてくださいました。
私たちはこの御言葉を、これから千年間かけて全人類に述べ伝えていかなければならないわけですが、私たち義人が優れた天の文化・芸術を成してこそ、この御言葉は急速に全世界に広まり、全人類が神様を信じ、愛するようになると主が仰いました。
優れた文化・芸術を成すならば、単に現代人だけでなく、後世の人までもがその文化・芸術に触れることで、神の存在を感じ、確信するようになるからです。
皆さん一人一人に天の知恵と力が臨み、優れた天の文化・芸術を成して、多くの人々を救うことができる大使徒となれますことを心から祈ります。
ーーーーーーー続きはこちら【2023年5月6日】
こちらの「御言葉」では、ルシファーこそが、天国で芸術を司る天使だったという、驚きのお話しです。
だからこそ、神様に反逆したルシファーは、堕落して悪魔となり、神様を冒涜するようなアートを地上に蔓延らせていったのです。
同会場で、若い方たちのアート作品が展示されており、リサイタルまで時間があったので、ちょっと立ち寄ってみました。
しかし、とても残念なことに、あまりにも暗く闇を感じる作品ばかりで、驚きと共にガッカリしてしまいました。(幾つかはそうでもない)
現代アートほど、サタン的で、地獄や闇の世界・死などを表現しているものばかりが氾濫しています。
本当に、嫌気がさしてしまいます。
これは、全然カッコいいものではないのですよ。
まさか、これほどまでに、芸術を生み出そうという若い人たちの感性が病んでしまっているとは、思いも寄りませんでした。
よくないです、本当に。
今のこの社会に、明るい未来が見えないんですよ。それが、作品に反映されてしまっている。
芸術の世界では、心で作品を観ろと言います。
筆者は、自分で言うのもなんですが、学生時代に美術の成績が、常にトップでした。
芸術とは、追求する世界です。その人の積み重ねた人生と思いと魂が、表現されていく世界です。
ですから、半端な気持ちではやり遂げられないのです。「これでいい、こんなもんだ」では、到底ろくな作品にならないのです。やり遂げる覚悟と忍耐が、どうしたって必要になります。
神様に喜んで貰える作品‥。真の美しさ。
天の文化・芸術を世に広めなくては、悪魔のゴミの世界になってしまう。
神様の造った地球は、美しいものばかりです。
次の記事では、思い煩っているのは、脳を正しく使っていないということであり、だからこそ、霊の知能を上げ、知性を高めることが必要だというお話しになります。
それでは、続きの記事をご覧ください。
神様が創った地球と人間は、その機能美も造形美もどこまでも完璧だ。神様がそのように極めて優れた学者・芸術家であるように、私たちも優れた学者・芸術家になって天の文化・芸術を成さなければならない。
神様が、私たち人間に動物にはない高度な知能を与えてくださっているのは、文化・芸術を成して楽しむためだと主は仰いました。
しかし人類は、サタン・イルミナティの支配下に服し、ただ企業の奴隷となって働くために脳を使い、あとはただ生活のために脳を使い、様々な思い煩いのために脳を使います。
そのように、この世の多くの人たちが本来使うべきところに自分の脳を使わず、使うべきでないことにばかり使っているので、あるときふと我に返り、「自分は何のために生きているのだろう」と思い、突如、心にぽっかりと穴が開いたような虚無感に襲われてしまいます。
神様も文化・芸術を究められ、その集大成として私たち人間を創り、この地球を創られました。
そして人間も地球も、その造形美と機能美はどこまでも完璧で、余りにも完璧すぎるために謎と神秘に満ち溢れ、まさか誰かの知能がこれらのものを創ったとは思いもしないほどでした。
神様は私たちに対して、常に神様のようになりなさいと仰ってこられましたが、神様のようになるというのは、つまりは神様のような優れた学者になり、優れた芸術家になるということでもあります。
そうやって神様のように優れた学者・芸術家になって生きることで、私たちは自分の脳を本来使うべきところに使って、人生の空しさから完全に解放され、どこまでも充実した幸福な生を生きられるようになるのです。
ーーーーーーー続きはこちら【2023年5月8日】
天の文化・芸術とは神様を褒め讃えるために行うものであり、それによって互いに霊的な力と恵みを与え、霊的な有益を与えるものだ。
この世の中において、文化・芸術というものは生活とは余り関係がなく、むしろ遊び・娯楽のようなものだと考えられているところがあります。
しかし、天国においては、文化・芸術は生活の全てであり、誰もが全人生をかけて文化・芸術を成して生きています。
というのも、天国では衣食住のために働く必要がないので、互いに霊的な力を恵みを与え合うために働くことが重要と見なされているからです。
この世では、文化・芸術によって誰かに力と恵みを与えるという考え方は余りありません。
しかし、天においては文化・芸術というものは、神様を褒め讃えて、神様に力と恵みを与えるために行うものであり、それによって天国にいる全ての人たちにも同じように霊的な力と恵みを与えるために行います。
神様は、私たち義人に対して、このような天の文化・芸術を成して、神様にも多くの人々にも霊的な力と恵みを与えられる者になってほしいと心から願っていらっしゃいます。
そうすることで、この世にもあの世にも神様の栄光が満ち溢れ、多くの人々が幸福に楽しく人生を生きられるようになるからです。
ーーーーーーー続きはこちら【2023年5月13日】
悪魔的なアートは、霊の力を奪います。
それは、音楽も同じです。
人間悪魔の話す言葉も、人々の霊的な力を奪っていきます。神様が、この世にいない、いなくてもいいと思ってしまうのです。
ですから、なるべくそういったものを見聞きせず、避けていくことです。
霊的な恵みを受けられる作品が、この世界にたくさん出てきたら、偽物は消えていくしかありません。
リサイタルの後、都内で開催されている、個人ギャラリーへの誘いがあったので、立ち寄りました。
街の紫陽花が、見頃を迎えていました。
日本橋で買い物をして、東京駅で夕食を食べて帰宅。
翌日の東京23区は、大雨で大変なことになっていたようです。
東京駅構内が、ずぶ濡れに。(NEWS ANN)
この記事を書いている途中、突然雷が鳴り響き、雨雲がやってきました。
一日中晴れており、予期せぬ雨でした。
バラバラと大粒の雨が。
しかし、なんと。
その後、虹が出たのです。(!!)
感動しました。その様子をちょっとご覧ください。
〈昼間の晴れ模様・買い物中〉
〈突然の雨雲、雨が降り出す〉
〈雨が止んだ途端、虹が!〉
〈薄いのですが、反対側にも繋がって〉
〈半円が見えます〉
〈雨雲が去って〉
〈最後に夕焼け〉
なんとも言えない感動と、めくるめくひと時でした。
このとき、もう一つ奇跡的なことがありました。(それは胸に秘める)
これからの新しい時代を迎え、その歴史に残る時代を生きている。
余談ですが、強力に悪の滅びを祈っていると、頭の中に、中国とアメリカが現れ、まるで木炭のように真っ黒で、徐々にひび割れていくというイメージが見えてきました。
もう、悪は滅んでいく。
次の「御言葉」は、これから世界の秩序がひっくり返り、義の時代がやってくるというお話しになります。
こちらの記事もどうぞ。
自分の生きたいように生きても、神様が祝福して下さらないので、疲労と虚無感が募るばかりだ。しかし、神様の願うことを行って生きるなら、神様が祝福して下さり、幸福に生きられる。
今回の有料記事も、朝の祈り会で伝えた御言葉の元となった啓示の文章を掲載しています。
人はどんなに自分の楽しみを求めて生きたとしても、どんなに自分の好きなように生きたとしても、心の空しさは募っていくばかりです。
この世の金持ちたちは、多くの富を使って自分の好きなように生き、その生き方を周りの人たちに自慢し、それによって自分の心を満たそうとします。
しかし、いくらそんなことをしても心は全く満たされないので、ますます躍起になって自分の楽しみを追い求め、好きなように生きて、それを周りの人たちに自慢します。
しかし、いくらそんな生き方を続けても心は満たされず、むしろ疲労と虚無感が募っていくばかりです。
私たち人間は、私たちを創造した神様を愛して生きることで、驚くほどに心満たされ、幸福に生きられるようになります。
先ず、神様を愛するという生き方そのものによって心が満たされ、さらには神様から実際に祝福されて、自分の生活もより豊かなものへと変わっていきます。
自分自身が幸福を追い求めなくても、幸福が自分の後からついてくるようになるのです。
私たちは主の御言葉を通して、このような単純明快な天の法則を知ることができました。
皆さん一人一人が、真に神様を愛して生きることで、霊肉魂ともに満たされた真に幸福な生を生きられますことを心から祈ります。
ーーーーーーー続きはこちら【2024年6月3日】
皆さんに、神様からの祝福がありますように。