神様の御言葉(2016年11月のまとめ)

RAPT有料記事117(2016年11月5日)神様と24時間、絶えず交信すること。またはこれから行われる裁きについて。

今回の有料記事は、先月10月に伝えた御言葉を一つにまとめ、かつ発展させたような内容になっています。(今回も音声でお伝えしています。)
 
ですので、まだ10月の記事を読んでいない方は、先に10月分の記事をお読み下さい。
 
先月の記事と今回の記事を読んで実践することで、神様と完全に一体になってこの地上で生活し、かつ神様の御心を実現していく者となれるでしょう。
 
今回の御言葉のテーマは、大きく分けて二つあります。
 
まず一つは、神様と24時間、絶えず祈りで交信し、疎通しながら一体になって生きること。
 
どのようにすれば、そのような生活ができるのか。
 
そして、そのような生活を送ることによって、どのような結果をもたらすのかについてお話しています。
 
もう一つは、神様がこれから行われようとされている裁きについて。
 
神様は今年の6月19日から本格的な裁きを開始されました。
 
これについては、以下の一般記事でもお話した通りです。
 
RAPT×読者対談〈第102弾〉天皇の生前退位のカラクリ。
 
そして、神様が行われる裁きとは、一言で言えば、我々人類を善人と悪人とに分け、善人には祝福を与え、悪人には裁きを下す、ということです。
 
これが今後、どのような形で行われるのか、今回はかなり具体的に神様が教えてくださいました。
 
この御言葉を聞いて気を引き締め、サタンに勝利し、神様の栄光を輝かすことのできる人は、まさに幸いな人と言えます。

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RAPT有料記事118(2016年11月7日)異性の罪について、または主に使われる祝福について。

今回の有料記事は、異性の罪について、また神様に使われることがどれほど大きな祝福なのかについてお話します。
 
サタンがどのようにしてアダムとエバを堕落させたのかについては、ずっと以前に有料記事の中で詳しくお話しました。
 
サタンは今の時代も、アダムとエバが犯したのと同じ罪を犯すように我々人類を惑わし、堕落させようとします。
 
ところが、長く有料記事を読んでいる人の中にも、この罪に対して余りにも無防備な人が多いです。
 
正直なところ、私はそのような人が余りにも多いという事実に愕然としてしまいます。
 
そして、そのような人に対して厳しい言葉を宣布することもためらってしまいます。
 
そんな人にまともに御言葉を伝えても、きっと受け入れてはくれないだろうと思ってしまうからです。
 
そこで、私がこの問題についてどのようにすればいいのかと主に尋ねたところ、主が私の代わりにこの罪について語ってくださいました。
 
私たちはこの罪の問題をしっかり乗り越えてこそ、真の救いと祝福を得られると知るべきです。

RAPT有料記事119(2016年11月12日)サタンを滅ぼす祈りと、個性・才能を伸ばすことの重要性。

今回の有料記事も、朝のお祈り会で伝えた御言葉の音声をそのままアップしています。
 
今回はサタンを滅ぼす祈りの重要性と、個性・才能を伸ばすことの重要性について、今まで以上にかなり具体的にお話しています。
 
この有料記事では、ときに世の中では考えられないぐらい厳しい御言葉が宣布されることがあります。
 
なぜ神様がそのように厳しい御言葉を宣布するかというと、サタンとの戦いに勝つのはそんな生易しいことではない、ということを神様は誰よりも分かっているからです。
 
神様はこれまで人類のほとんどがサタンの誘惑や攻撃にやられ、自分から離れていく姿を見てきました。
 
しかも、この終わりの時にはヨハネの黙示録にもあるように、サタンが最後の戦い(ハルマゲドン)を仕掛けてくるので、人類に対するサタンの誘惑も攻撃も今までにないほど激しくなります。
 
そんなときに我々が気を緩めて生きるなら、すぐさまサタンにやられ、信仰から脱落してしまいます。
 
また、個性や才能を伸ばすことについても、これまで何度もお話してきましたが、今回はこのことが自分にとっても神様にとってもどれほど有益なことなのか詳しくお話しています。
 
もちろん、個性や才能を伸ばすことも、そんなに生易しいものではありません。
 
しかし、神様の力と能力を受ける方法を知った今、それを伸ばそうと努力しさえすれば、誰でも伸ばすことができますし、個性と才能をきちんと開発させた者は、神様が必ずその人を使命者としてお使いになります。
 
そうすると、その人は必ず偉大な功績者として、この世にもあの世にも永遠に名を残す者となるでしょう。
 
そうなれるかどうかは、自分がやるかどうかにかかっています。

RAPT有料記事120(2016年11月14日)神様を愛する資格があるのは誰か。本当の愛とは何か。なぜ主の前では多くのものを捨てなければならないのか。

今回の有料記事は、様々な読者の方たちからいただいた質問に対して、主からいただいた回答を掲載しています。
 
先ず一つ目の質問は、以下のようなものです。
 
このRAPTブログの読者の方の中には、かなり年配の方が大勢いらっしゃいます。
 
そのような方は、これまで長く御言葉と関係なく、神様と関係なく生きてきました。
 
ある意味、神様に反逆するような生き方をしてきたわけです。
 
そのため、こんな自分に神様を愛する資格などあるのだろうか、と心配している方がいらっしゃるようです。
 
今回はこのことについて主がどう思っているのか尋ねてみました。
 
二つ目の質問は、愛に関する質問です。
 
聖書には「敵を愛しなさい」とも書かれてあるし、「悪人を滅ぼしなさい」「悪人を追い出しなさい」とも書かれてあります。
 
そのため、人にどう接していいか分からず、頭が混乱している人がいるようです。
 
また、自分の子供を躾ける際にも、いつどのようなときに叱り、どのようなときに褒めればいいのか、と悩んでいる人がいます。
 
また、恋と愛の違いについて、恋とは何で、愛とは何なのか、と悩んでいる人もいます。
 
今回はこのことについても、主がどう思っているのか尋ねてみました。
 
三つ目は、なぜ主が私たちに対して、様々なものを捨てるよう要求してくるのか、その理由を尋ねてみました。
 
私たち信仰者は主の名のために捨てなければならないものが沢山あります。
 
そして、これを苦痛に思う人は大勢いるに違いありません。
 
なのに、なぜ主はいつもそのような厳しい御言葉を宣布するのか。
 
そんなに厳しい御言葉を宣布しなければ、もっと沢山の人が神様についてくるはずなのに、どうして神様はそのようにしないのか。
 
今回はこのことについても尋ねてみました。
 
これら三つの質問はどれも神様を信じる人にとってはとても重要な問題ですから、今回の有料記事はとても重要なものだと言えるでしょう。

RAPT有料記事121(2016年11月19日)勤勉と安息と主の祝祭。そして千年王国における真の幸福感。

今回もまた朝のお祈り会で伝えた御言葉の音声をそのままアップしています。
 
旧約聖書の箴言を読むと、怠けてはいけないし、勤勉に努めなければならないと何度も繰り返し強調されています。
 
また、新約聖書にも怠惰は罪であるとはっきりと書かれてあります。
 
では、なぜ神様は繰り返し勤勉に努めるように我々人類に訓戒してきたのか。
 
その一方、神様は旧約聖書において「安息日」を定め、その日一日は全く仕事をせず、安息しなければならないと仰いました。
 
また、「過越の祭」の日などを定めて、エジプトの奴隷生活から救われたことをお祝いすることを命じました。
 
勤勉に働くことも大事だけれども、きちんと休むことやお祝いすることも重要だと仰ったわけです。
 
そこで、今回は神様が望まれる勤勉と、神様が望まれる安息と祝祭について具体的にお話しています。
 
また、私はこのたび「千年王国」がどんな世界なのか、その触りのような一日を神様によって体験させていただきました。
 
とにかく「千年王国」は本当に人間にとってどんなものにも代えがたい幸福な世界です。
 
実際に体験してみてそう思いました。
 
この「千年王国」に入ろうともせず、自分なりに幸せになろうと努力している人は、今回の御言葉を聞いて、我々人間にとっての真の幸福とは何なのか、今一度、真剣に考え直してほしいと思います。
 
神様は我々人間が真に幸福になれる方法を、我々以上に知り尽くしています。
 
今回の記事を通して、「千年王国」の幸福感を皆さんに少しだけでも味わっていただければ幸いです。

RAPT有料記事122(2016年11月21日)なぜ神様は千年王国が来ることを自信をもって断言できるのか。または癌治療に関する最終結論。

今回も朝のお祈り会で伝えた御言葉の音声をそのままアップしています。
 
前回の有料記事では、「千年王国」ではどのような至福を体験できるのかについてお話しました。
 
今回は、神様がなぜ自信をもって「千年王国」がやってくると断言できるのか、その理由をお話しています。
 
先月の以下の有料記事では、「千年王国」がやってくると、霊的なサタンは獄に閉じ込められ、この世の悪人たちは皆、肩身の狭い思いをするようになるとお話しました。

RAPT有料記事113(2016年10月22日)千年王国はどのように実現されていくのか。
 
では、どうして神様はそのような世界がやってくると自信をもって断言できるのか。
 
今回の御言葉を通して、その理由がはっきりと理解できるはずです。
 
また、今回の記事で「癌」についての最終的な結論も出たように感じます。
 
例えば、医者に行って「癌」と宣告されても、本当に腫瘍ができているのかどうか、素人には確かめる術がありません。
 
しかも、仮に本当に腫瘍ができていたとしても、医者にかかれば抗がん剤を打たれるだけなので、その後、大きな副作用に悩まされることにもなりかねません。
 
このような事態を避けるために、我々は「癌」と宣告された際にどのように対処すればいいのか。
 
今回の記事が、その一つの最終結論になると思います。
 
そして、これは恐らく一般記事で書くことは絶対にないでしょう。
 
これは神様を信じる者にしか理解できない話だからです。

RAPT有料記事123(2016年11月26日)聖霊を受けた者、受けなかった者。

今回もまた朝のお祈り会で伝えた御言葉の音声をそのままアップしています。
 
前回の有料記事では、なぜ神様が「千年王国」を必ず作ることができると断言できるのか、その理由をお話しました。
 
今回はその続きのような内容になっています。
 
前回は地上的な観点からその理由をお話しましたが、今回は霊的な観点からその理由をお話しています。
 
そして、これを理解することによって、聖霊を受けた者と受けなかった者とにどれほどの差が生じるのか、はっきりと理解できることでしょう。
 
この世の人々の多くは、未だに霊界の存在を信じておらず、サタンや悪霊の存在はもとより、聖霊や天使の存在を信じていません。
 
しかし、悪なる霊も、聖なる霊も、どちらもこの世には確実に存在していて、それぞれが私たち人間に大きな影響を及ぼしています。
 
私たちは悪なる霊から極力影響を受けることなく、逆に聖なる霊から強い影響を受けられるように生きていかなければなりません。
 
そうすることによって、私たちは人生の全ての問題を完全に解決し、かつ真の幸福を手に入れて生きられるようになるのです。

RAPT有料記事124(2016年11月28日)偽物は聖霊を受けられない。

今回も朝のお祈り会で伝えた御言葉の音声をそのままアップしています。
 
この世には様々なキリスト教の宗派が存在し、それぞれが全く別々の教理を主張しています。
 
しかも、教団によっては、他の教団から自分たちにとって都合のいい教理だけを盗み取り、好き勝手に教理を組み立てて、信者に教えているような教団も存在しています。
 
しかし、いくら人間の頭で整合性が合うように教理を組み立てたところで、そんな教理では人々の霊や肉を救うことはできません。
 
神様から与えられた本物の教理でしか人は救えません。
 
では、本物と偽物の教理をきちんと区別するにはどうすればいいのか。
 
それはある意味、自分がきちんと神様の御心通りに生きているかどうか判断することにもつながります。
 
はっきりと言いますが、本物を知っている人はすぐに偽物を見分けることができます。
 
どんな甘言を用いても、どんなに耳障りのいい言葉を並べても、偽物と本物には歴然とした違いがあるからです。
 
今回の有料記事をお聴きいただくことで、偽物と本物の区別をはっきりとつけられるようになるでしょう。

いかがでしたでしょうか。

罪やサタンの考えは、全て毒なのです。

霊性と肉性についても、詳しく説明されています。

神様をどれだけ求めたか。神様にどれだけ愛を捧げて、祈り求めたのか。

聖霊をうけることが、私たち人間にとってどれ程までに素晴らしいものなのかというお話です。

つい最近のことになりますが、あることについて「感謝しなさい」と指摘されました。しかし、この瞬間、私はなぜか違和感を感じてしまいました。押し付けられたような、責められたような、そのような感覚が数日間続きました。

その後、この有料記事でとてもタイミングよく答えをいただくことができました。

感謝というものは、溢れ出てくるものであって、無理矢理するようなものではありません。心から自然と湧き上がってくるものです。

聖霊と愛があってこそ、感謝と喜びの気持ちが溢れ出てくるのです。

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