神様の御言葉(2017年 4月のまとめ)

RAPT有料記事159(2017年4月1日)天国に入って永遠に幸せに生きるために、我々は地上でどんな人生を生きるべきか。

月日の経つのは早いもので、今年ももう4月に入りました。
 
私としては、ついこの間、正月に見た初夢の記事を書いたような気分です(笑)。
 
今月最初の有料記事もいつも通り、朝のお祈り会で伝えた御言葉の音声をそのままアップしています。
 
今回は、神様が前回に予告されていた通り、永遠の天国について多種多様な話をして下さいました。
 
これまで神様は、この地上に作られる地上天国、つまり千年王国について詳しく話をしてきて下さいましたが、前回の御言葉にもありました通り、神様としては千年王国を作ることを最終的な目標としてはいません。
 
神様としては、あくまで私たち人間が永遠の天国に行って、そこで永遠に幸せに生きられるようにすることを最終的な目標としておられます。
 
そのために私たちをこうして御言葉で導き、この地上に千年王国を作ろうとして下さっているのです。
 
つまり千年王国とは、私たちが永遠の天国に行くために作られる仮の天国に過ぎないということです。
 
では、どうすれば私たちは永遠の天国に入って、永遠な幸せを享受して生きることができるのでしょうか。
 
今回の御言葉を通して、神様が詳しく私たちにその方法を教えて下さいました。
 
今回の御言葉は、私自身にとっても初めて聞く御言葉が多く、その御言葉のあまりの次元の高さに驚嘆せずにはいられませんでした。
 
皆さんも今回のこの御言葉を通して、千年王国で受けるべき幸福を余すことなく享受し、かつ死んだ後も永遠の天国に行って、永遠な幸せを余すことなく享受して生きることを願います。

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RAPT有料記事160(2017年4月3日)なぜ人間の霊魂は、神様の御言葉を聞くことによって成長することができるのか。

今回の有料記事も、いつも通り朝のお祈り会で伝えた御言葉の音声をそのままアップしています。
 
今回は、どうして我々人間の霊魂が御言葉を聞くことによって成長することができるのか、神様がその仕組みを科学的に分かりやすく教えてくださいました。
 
聖書には「人はパンだけで生きるのではなく、神の口から出る一つ一つの言葉によって生きる」と書かれてあります。
 
これはつまり、人間の肉体が生きていくためにはパン(食事)が必要だけれども、人間の霊体が生きていくためには神様の御言葉が必要だということです。
 
別の言い方をすれば、人間の肉体が食事をすることによって成長していくように、人間の霊体は神様の言葉を聞くことによって成長するということです。
 
では、どうして人間の霊体は、神様の御言葉によって成長することができるのか。
 
今回の御言葉を聞けば、霊界や霊体という存在が単なる空想話ではなく、実際に存在している科学的な世界(存在)なのだということがはっきりと理解できることでしょう。
 
そして、それを理解することによって、我々はますます神様のことを一途な心で深く愛することができるようになるはずです。
 
はっきり言って、今回の御言葉も前回以上に驚くほど次元の高い御言葉です。
 
私もこの啓示を受けたときには、腰を抜かすほど驚くと同時に、涙が出るほど感動しました。
 
こうして我々人類の抱える疑問や謎に、次から次へと答えを与えてくださる神様に、ただただ心から感謝せずにはいられません。

RAPT有料記事161(2017年4月8日)この時代に神様の遣わす中心人物は、聖書の封印をすべて解く人だ。

今回の有料記事も、いつものように朝のお祈り会で伝えた御言葉の音声をそのままアップしています。
 
今回は、神様がこの世に遣わす中心人物について、神様がとても詳しく話をしてくださいました。
 
神様がこの世で御心を成していくとき、必ず自分の代弁者となる人間を立てて使います。
 
神様は霊なので、ご自身の手で直接この地上の歴史を広げることができないからです。
 
各時代ごとに神様の御心を成すにふさわしい人物を選び出し、その人を導き育てて、その人を神様の御心を成す中心人物としてこの世に遣わすのです。
 
そして、各時代の人々はその中心者から神様の御言葉を聞かなければ、決して救いを得ることはできません。
 
しかし、イエスの時代もパウロの時代も、多くの人々は彼らこそが神様から使われた中心人物であることを分からずに迫害してしまいました。
 
いつの時代も、神様から送られた使命者を見分けることがそれだけ難しいということです。
 
では、どのようにして私たちは時代の中心者を見分けていくことができるのか。
 
今回は、神様がこのことについて詳しく教えてくださいました。
 
このことをはっきりと悟らなければ、私たちがいくら神様を信じたとしても、自称メシア、自称使徒、自称牧師たちに騙されて、救いを失い、場合によっては地獄に堕ちてしまう可能性すらなきにしもあらずです。
 
ですから、ある意味、人類が救いを受けられるかどうかは、その時代に遣わされた中心者を見分けられるかどうか、この一点にかかっていると言っても過言ではありません。
 
また今回は、どうして神様が悪人たちの裁きを祈るように厳しく命じられているのか、今までとは違った角度からその理由をはっきりと教えてくださいました。
 
未だに、私の揚げ足を取るために「聖書には敵のために祝福を祈れと書かれてあるのに、なぜお前は麻生太郎の滅びを祈れと言っているのか」と言って、私を誹謗してくる人がいます。
 
今回はこのような彼らの言葉に対して、神様が私に代わってはっきりと反論して下さいました。
 
そして、そこには私たち人類の頭では想像もつかない深い理由が隠されていたのです。
 
神様の御心は、人間の頭であれこれと考えて理解できるようなレベルのものではないということが、今回の御言葉を通してはっきりと理解できることでしょう。

RAPT有料記事162(2017年4月10日)この世のどんなものも神様の愛から我々を切り離すことはできない。

今回の有料記事も、いつものように朝のお祈り会で伝えた御言葉の音声をそのままアップしています。
 
これまで神様は、私たちに「悟る」ことがとても重要であり、真に悟ってこそこの世でもあの世でも成功すると何度も話をしてこられました。
 
では、「悟る」とはどういうことを意味するのか。
 
今回は、神様がその深い意味をとても分かりやすく話をしてくださいました。
 
私たちが真に神様の御言葉を聞いて「悟る」なら、私たちがサタンに騙されることはなく、人生が滅亡することはありません。
 
むしろ、この世のこともあの世のことも全て分かって生きられるようになるので、人生に迷いがなくなり、この世でもあの世でも大きく成功して生きられるようになります。
 
もちろん、サタンはそんな私たちのことを妬んで、あの手この手で私たちの信仰を破壊しようとしてきますが、例えサタンがどんなに足掻こうとも、彼らには私たちを神様の愛から引き離すことはできません。
 
聖書にもはっきりとそう書かれてあります。
 
つまり、サタンを含めて、この世のどんなものも私たちの信仰を完全に破壊することはできないし、私たちを神様の愛から引き離すことはできないということです。
 
にもかかわらず、この世の多くのクリスチャンたちがサタンの誘惑や攻撃や惑わしによって、次から次へと破壊されてきました。
 
どうしてそんなことになってしまったのか、我々はその理由を深く知って、彼らの二の舞いにならないように常にサタンと戦って勝利していかなければなりません。

RAPT有料記事163(2017年4月15日)人間は神様の御言葉によってプログラムされ、聖霊という電磁波によって動く超精密なコンピューターだ。

今回の有料記事も、いつものように朝のお祈り会で伝えた御言葉の音声をそのままアップしています。
 
今回の御言葉は、今月の初めに伝えた以下の御言葉の続きのような内容になっています。
 
RAPT有料記事160(2017年4月3日)なぜ人間の霊魂は、神様の御言葉を聞くことによって成長することができるのか。
 
この160回目の有料記事で、神様の御言葉を聞くことによって、どうして人間の霊魂が成長することができるのか、神様が科学的にその仕組みを解説してくださいました。
 
今回もまた、その話に補足するような形で、神様がより科学的に人間の霊肉魂の仕組みについて語ってくださいました。
 
これまで御言葉を聞いて悟ってきた人なら分かる通り、この御言葉を聞いて豊かに悟れば悟るほど、自分の心や考えが変わり、行動が変わり、生活が変わります。
 
もはや自然と変わっていく、と言ってもいいぐらいです。
 
では、どうしてそのように悟れば悟るほど、自分の考えや行動や生活が自然と変化していくことになるのか。
 
今回の御言葉を聞いてその仕組みが分かれば、私たち人間が超精密なスーパーコンピューターに他ならないということがはっきりと理解できることでしょう。
 
コンピューターもまたコンピューター言語によってプログラムされ、電気のエネルギーによって動くわけですが、人間もまたそのコンピューターと寸分違わぬ構造をもって動いているのです。
 
しかも、当然のことながら、私たち人間はこの世のどんなコンピューターとも比較にならないほど超精密なコンピューターです。
 
今回もまた神様がこのように新たにこの世の謎を解明してくださったことに、私自身も心から驚くと同時に、心から感謝感激するしかありませんでした。

RAPT有料記事164(2017年4月17日)第一の御心と、第二の御心。

今回の有料記事も、いつものように朝のお祈り会で伝えた御言葉の音声をそのままアップしています。
 
神様は昨年の6月19日から、イルミナティをはじめとして、この世の悪人たちを裁くとはっきりと宣告されました。
 
そして、その後、どうなったかは皆さんもニュースなどを見て既にお分かりの通りです。
 
しかし今回、神様ははっきりと今後、その裁きの次元を上げて、さらに加速していくと仰いました。
 
つまり、今以上に厳しい裁きを行うということです。
 
今回の御言葉では、神様がこのようにさらに厳しい裁きを行うことになった裏の事情について、詳しく話をしてくださいました。
 
神様は我々人間に対して様々な計画を立て、その計画を神様の遣わした中心者とともに実行なさいます。
 
しかし、その計画がサタンや悪人などの妨害によって失敗したときは、もう一つ別に用意しておいた計画をやむなく実行されます。
 
神様の計画がいつもうまくいくとは限らないし、むしろ聖書を見ても分かる通り、うまくいかない場合の方が多かったので、神様もあらかじめそうやって予防線を張っておかれるわけです。
 
そして、本来なされるべき御心を「第一の御心」と呼び、それが失敗した際になされる御心を「第二の御心」と呼びますが、今回、神様はこの「第一の御心」と「第二の御心」に関する厳しい胸の内を語ってくださいました。
 
この有料記事を長く読んで、長く信仰生活をしている方は、特に今回のこの御言葉を深く心に留めて、これ以上、神様の心を痛めることがないようにしなければなりません。
 
サタンどもはとにかく神様や神様を信じる我々のことをどこまでも忌み嫌い、我々のやることなすこと全てを破壊しようと血眼になっています。
 
そして、そんなサタンどもの攻撃に我々が負けてしまうなら、どんな恐ろしい結末が待っているか、今さら説明するまでもないことでしょう。

RAPT有料記事165(2017年4月22日)あなたの主を褒め讃えなさい。それこそがあなたの幸福の原点だ。

どうやらこの世の中には、私がイエス・キリストのことを「主」と呼んでいないと言って、偽クリスチャン呼ばわりする人がいるようです。
 
全くもって愚の骨頂です。
 
私の有料記事を一通り読めば、私がイエスを「主」であり、「キリスト」として認めていることは誰の目にも明らかです。
 
彼らは私の記事の一部だけを読んで、私がイエスを「主」と言っていないと言って揚げ足をとっているわけで、彼らこそまさにイエス・キリストの言葉の一部だけを聞いて、揚げ足を取ろうとしたパリサイ派・律法学者と全く同じです。
 
はっきり言って、聖書の中で最も重要な掟は、「イエスを主と呼ぶ」ことでしょうか。毎日毎日、口を開くたびに「イエスは主」と唱えることでしょうか。
 
それなら、毎日毎日、決まったお経を唱える仏教徒と何の変わりもないのではないでしょうか。
 
イエス・キリストが最も重視したのは、「心を尽くし、思いを尽くし、精神を尽くして主なる神を愛しなさい」という掟ではないですか。
 
この時点で、彼らクリスチャンの信仰心がいかに聖書からズレているかがよく分かります。彼らこそが偽物なのです。
 
要するに、彼らの頭の中にあるのは、多数派のクリスチャンこそ正当で、その多数派のクリスチャンから外れた私は異端という考えです。
 
この世の真理は、多数決で決まるのでしょうか(笑)。本当に知能の低い人たちです。
 
しかも、私が何十回と聖書を読んできたことについて、「ラプトは嘘をついている。聖書をそんなに読めるわけがない」とか言っている愚かなクリスチャンもいるようです。
 
彼らは、自分自身が聖書をきちんと通読できないから、私が嘘をついていると思い込んでいるわけですが、これではまさに、その辺の小学生が自分には「夏目漱石」が読めないからと言って、その辺の大人たちまで「夏目漱石」が読めるわけがないと思っているのと同じようなものです。
 
この世の人たち皆が、自分と同じ低い水準で生きていると思い込んでいるのです。
 
これではまさに、自分の口から「おれはバカだ」と認めているようなものです。
 
確かにこの世のクリスチャンたちの聖書解釈では、聖書をきちんと理解して読めないので、一回の通読をすることすら困難でしょう。
 
しかし、私の有料記事をきちんと読めば、聖書がスラスラと理解できるようになるので、聖書の通読も苦なくできるようになります。
 
実際、この有料記事を長く読んでいる人の中には、もう既に六回、七回と通読している人もいます。
 
そもそも、聖書をきちんと理解して読めずして、本当の天才になることは不可能でしょう。
 
聖書こそが、この世の知識の根本だからです。
 
そして、私の有料記事を読んでいる学生の皆さんは、学校の成績までどんどん良くなっています。
 
頭の中がスッキリとクリアになっていくので、短時間の勉強で、効率よく学ぶべきことを習得できるようになるのです。
 
本当にこの世のクリスチャンは聖書を全く読んでいません。通読した人は本当に一人もいないと言ってもいいぐらいです。
 
その上で、私のことを偽物呼ばわりするのですから、本当に愚の骨頂です。
 
私は彼らの教会をいくつも転々とした経験がありますが、彼らは皆、いつも信仰がクラグラと揺れていて、感情の浮き沈みの激しい人たちばかりです。
 
きちんと聖霊を受けられていないので、彼らにとっては信仰生活が単なる苦行でしかないのです。
 
偽物の宗教は、人の心に真の喜びや希望を与えることができません。だから、単なる苦行にしかならないのです。
 
そして、そのように喜びも希望もないのに、自分はキリストを信じて救われていると思っているのですから、本当にバカバカしくて話になりません。
 
救われているというのなら、毎日、喜びと希望の中で生きられるはずではないでしょうか。
 
それに引き換え、私はいくら工作員やら人間サタン、霊的サタンから様々な攻撃を受けても、毎日、頑丈に信仰を守りながら、喜びと希望の中で生きています。
 
私がこうしてたゆまずこの世界の悪と戦いながら、ブログ記事をアップしているのが何よりの証拠です。
 
とにかく、この世のクリスチャンたちの詐欺師ぶりについては、神様も(そして、主イエス・キリストも)本当にお怒りになっています。
 
特に私のことをあれこれと誹謗している者たちは、今後、様々な厳しい裁きに遭うことでしょう。
 
昨年の6月19日まで「イルミナティが裁かれるなんて、まさかそんなことがあるわけがない」と誰もが思い込んでいましたが、私が昨年の6月19日から裁きが始まると宣布したとたん、イルミナティの連中は当たり前のように激しく裁かれるようになりました。
 
それと同じようなことが、私を批判するクリスチャンたちの身の上にもこれから次々と臨んでいくでしょう。
 
余計な話が長くなりましたが、今回は「感謝」と「賛美」について神様が詳しく話をしてくださいました。
 
今回の御言葉を聞けば、神様を愛することによって、どうして人生が好転することになるか、より具体的に、かつ客観的な視点から理解できるようになるでしょう。
 
そして、これをはっきりと理解することによって、自分が平素からどれほど神様のことを喜ばせているかが、より客観的に測れるようになります。
 
そして、自分が神様を喜ばせた分だけ、自分の運命もより好転していく、ということを我々は深く理解すべきです。

RAPT有料記事166(2017年4月24日)あなたの病は必ず治るから、心配しないで祈りつづけなさい。

これまでこの有料記事では、特に人間の「霊魂」の救いについてお話をしてきましたが、今回は「肉体」の救いについて神様が話をしてくださいました。
 
これまで何度も話をしてきましたように、私たちの「霊魂」がきちんと成長して救われるためには、「肉体」という母体がどうしても必要です。
 
「肉体」なしに「霊魂」が成長し、救われることはとても難しいからです。
 
そのために、神様は私たちに「肉体」を与えてくださったわけですが、私たちの多くはこの「肉体」の健康をないがしろにし、きちんと管理をしていません。
 
また、例えきちんと健康管理をしようとしても、この世には嘘にまみれた健康情報があまりにも多く氾濫しているため、どのように健康を管理すればいいのか、頭が混乱している人も多いはずです。
 
もっとも、私の有料記事を読んで信仰生活を始めた人は、それだけでも既に心身ともに軽くなり、以前に比べて格段に健康が良くなったと思いますが、例えそうであっても、健康の管理はこれからもしっかりと続けなければなりません。
 
そのように健康になれたのは「聖霊」の力によるものですが、「聖霊」だけでは肉体の健康を守りきることはできないからです。
 
また、今回は既に病にかかった人に対しても、必ず治るから祈りつづけなさいと話してくださいました。
 
基本的に神様は、私たちをわざと病気にして撃つようなことはしません。
 
悪人を裁くために「肉体」を撃つことはあっても、義人の「肉体」を撃つことは絶対にありません。
 
信仰を試したり、信仰を入れたりするために撃つことはあっても、最後の最後まで義人の「肉体」を病気のままにしておくことは絶対にありません。
 
神様は基本的には義人の「肉体」を健康にしようと導いておられます。
 
ですから、例えどんな病気にかかっている人でも、祈り求めていれば必ず治ると神様は仰ってくださいました。

RAPT有料記事167(2017年4月29日)良いことは全て体質化し、習慣化しなさい。

今回の有料記事も、朝のお祈り会で伝えた御言葉の音声をそのままアップしています。
 
今回は、大きく分けて二つのお話をしています。
 
先ず一つ目は、霊的にも肉的にも良いことは全て体質化し、習慣化することが重要であるというお話をしています。
 
信仰を健全に保つことも、また自分の個性や才能を伸ばすことも、また健康を維持することも、全ては一朝一夕でできることではありません。
 
これらには絶え間ない努力が必要です。
 
しかし、何かを努力するにしても、一時的に頑張るだけで終わりにしてしまって、あるとき突然、熱が冷めて、急に一切の努力をやめてしまう人がいます。
 
そのようにしてしまうと、それまで例えどんなに努力をしてきたとしても、それら全てが無駄になってしまいます。
 
そんなことにならないためにも、神様が良いことは全て体質化し、習慣化しなさいと仰いました。
 
どんなことも実力をつけて成功するためには、体質化・習慣化することが重要です。
 
もう一つの話は、この世のクリスチャンたちに対する警告です。
 
前々回の有料記事でも少し触れましたが、この世のクリスチャンたちは全く聖書を読んでいません。
 
RAPT有料記事165(2017年4月22日)あなたの主を褒め讃えなさい。それこそがあなたの幸福の原点だ。
 
にもかかわらず、彼らは聖書のことを分かった気になって、自らのことをクリスチャンだと自称し、かつ私のように純粋に神様を愛している人間のことを異端だといって誹謗します。
 
このような彼らの言動は、二千年前にイエス・キリストを十字架につけて殺したパリサイ派・律法学者などのユダヤ人と全く同じものです。
 
今回はこのことについて、神様が厳しく指摘なさり、彼らに対して厳しい裁きの御言葉を宣布なさいました。
 
この世のクリスチャンのことをよく知らない人たちは、特に今回のこの御言葉をよく聞いて、彼らがいかに神様の御心から離れていて、神様の心情を痛めているかを知り、そして今後、彼らの虚しい言動に惑わされないように厳重に注意しなければなりません。

いかがでしたでしょうか。

絶えず神様を意識して、生きること。

私たちを創造した神様に感謝して、神様を褒めたたえること。神様を愛し続けたら、神様も私たちを意識してくださいます。

サタンは義人に嫉妬し、神様の愛を感じさせないように攻撃してきます。

何かあると、人は自分のことばかり考えてしまいがちです。神様は、絶えず私たちを愛してくれているということを、決して忘れてはいけません。

神様がしてくださったことを常に心に留めて、感謝することです。

神様を愛することです。

愛は、サタンに打ち勝つ力を持っているのです。

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