神様の御言葉(2017年 1月のまとめ)
RAPT有料記事134(2017年1月2日)あなたたちは私が最高に願う道を選択することができるのか。
神様は「今年から霧が晴れたように楽になるだろう」と前もって私に話して下さっていましたが、実際、今年に入ってから、私の周囲では明らかに霊界がすっきりとしてきました。
多くの人々が初詣をする正月は、いつもより霊界がどんよりとしているものですが、なぜか今年のお正月はとても霊界が澄み渡っている感じがします。
朝のお祈り会に参加している人たちの多くも、新年が明けてから急に霊界がクリアになり、深くお祈りしやすくなったと話していました。
しかも私は今朝、三人の悪人どもと戦い、そのうちの二人を金槌で粉々に打ち砕く夢を見ました。
残り一人の悪人は、「命だけは助けてくれ」と私に泣いてすがりついてきたので、殺すことはしませんでしたが、私がその人の頭を金槌で軽く叩いてヒビを入れ、二度と悪さができないようにしておきました。
今年がどのような年になるのか、神様がこうして夢を通して私に見せてくださったのかも知れません。
しかも、今から考えると、この三人は「秦氏・出雲・月派」を表していたのではないか、という気がします。
そして、そのうちの二人は完全に滅亡し、そのうちの一人は致命傷までは負わなかったけれども、もう二度と悪事が働けなくなる、ということかも知れません。
そして、致命傷を負った二人の悪人はとてつもなく強靭な人物という感じでしたが、致命傷を負わなかった最後の一人は、とても弱々しい感じの人物でした。
だからこそ私と戦うことを回避し、私に「助けてくれ」とすがりついてきたわけです。
今回の御言葉は、12月26日から28日に受けた啓示で、今年がどのような年になるのか、神様があらかじめ教えてくださったものになりますが、実はこの啓示の中でも、この夢と全く同じようなことを神様が話して下さっています。
そのため、私は今朝の夢を見て、ますますこの啓示の通りの年になるのだということを強く確信しました。
また今回は、人間に与えられた自由意志について、神様が今まで以上に詳しく話してくださいました。
神様は私たち人間に自由意志を与えられましたが、神様はその人間の自由意志に直接タッチすることはしません。
ですから、人間がその自由意志を使って、どんな道を選んだとしても、神様は決してそれを止めることはしません。
例えその人が最善ではない道を選んだとしても、滅亡の道を選んだとしても、神様は決してそれを止めることはしません。
ただし、その人がある条件をきちんと立ててさえいれば、神様はそれを止めてくださる、ということをはっきりと教えて下さいました。
なので、今回の御言葉は、皆さんがこれから様々な将来の道を選択する上で、とても重要な御言葉になると思います。
皆さんがこの御言葉を聞いてはっきりと悟り、この御言葉通りに従って、霊肉ともに最高に栄える道を選択することを願います。
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RAPT有料記事135(2017年1月7日)神様の御心を見付けて行う者は幸いだ。
今回の有料記事は、前回の御言葉の続きのような内容になっています。
今回は特に、神様の前でへりくだり、自分を空にすること。
それによって自分に与えられた神様の御心(計画)を見付け、その御心を行うことによって、我々人間がどれほど幸福な人生を生きることができるのかについて、神様がより具体的に話してくださいました。
ある意味、今回の御言葉は以下の一般記事をさらに次元を上げて伝えたような内容になっています。
RAPT×読者対談〈第123弾〉個性豊かな才能あふれる人々を生み出す社会へ。
この有料記事を長く読み、神様の御言葉に聞き従って生きている人は、もう既に自分の人生が好転し、その人生の余りの変わりように驚いているはずです。
実際、そのような人が続々と出てきています。
しかし、そのような人も、神様が我々人類に与えようとしている祝福はまだまだこの程度のものではない、ということを理解しなければなりません。
はっきりと言いますが、神様の前で自分を空にして、神様の御言葉に100%聞き従って生きるなら、その人はどんな迷いも心配もなくなり、不安や後悔もなくなります。
そして、自分がやることなすこと、全てにおいて神様に祝福してくださるので、自分の目の前で次々と不思議な奇跡を体験するようになります。
そのため、やればやるほど力とやる気に満ち溢れるようになります。
今回の御言葉は、未だに自分の御心が何なのか見付けられていない人、また見付けたと思っても、本当にこれでいいのだろうかと迷っている人にとっても、一つの大きな答えになることでしょう。
RAPT有料記事136(2017年1月9日)聖霊の美と香りを豊かに放つ者になりなさい。
今回のテーマは、タイトルにも書きました通り「聖霊の美と香りを放つ者になりなさい」です。
私たち信仰者は、神様の恋人になるべくして毎日、熱心に信仰生活を送っています。
そして、私たちが神様の恋人として認められるためには、やはり神様の恋人として相応しい最高の美を兼ね備えていなければなりません。
神様の恋人になるということは、つまりはこの世の最高の王の妃になる、ということを意味しているからです。
なのに、その王の妃が何の美も気品も兼ね備えていなければ、王は民からも敵からも笑い者になってしまいます。
とはいえ、この世の妃たちは外面的な美ばかりを重視しますが、神様は私たちの外面でなく、内面を重視します。
では、内面の美とは何かというと、豊かに聖霊を受けて、聖霊の香りを放つことです。
そして、そのように聖霊を豊かに受けた人たちが様々な文化・芸術を行うなら、その文化・芸術を通しても聖霊の香りを放つことができるようになります。
このようにして、神様はこの世の中を聖霊の満ち溢れる世界へと作り変えようとしておられます。
このサタンの波長にまみれた汚れた世の中を、聖霊の波長に満ち溢れた美しい世界に作り変えようとしておられるのです。
しかも、私たちが豊かに聖霊を受け、聖霊の美と香りを放つ者となるならば、私たちの中に工作員が紛れ込んできても、すぐに見分けがつくようになります。
彼ら工作員は、神様のことを信じておらず、信じている振りをしているだけなので、絶対に聖霊を受けられないし、聖霊の香りを放つこともできないので、すぐに異質な者が紛れ込んできたことに気付くからです。
私たちはこのようにして工作員を見分け、神様の御心が破壊されることがないように厳重に警戒しなければなりません。
RAPT有料記事137(2017年1月13日)あなたたちは私の霊に包まれて生きられるようになるだろう。
今回の有料記事は、とても重要な御言葉です。
今年に入ってから、私の周辺では明らかに霊的な状況が変わってきました。
それこそ、今の私はまさに神様の霊に包まれたような状態の中で生きているような感覚があります。
相変わらずサタンからの攻撃はありますが、それでもこのような感覚があるので、霊的にはとても元気な状態が続いています。
これは昨年の11月11日に私が特別な体験をしたときに味わった感覚とよく似ています。(これについては、以下の記事をご参照ください。)
RAPT有料記事121(2016年11月19日)勤勉と安息と主の祝祭。そして千年王国における真の幸福感。
その感覚が、今年に入ってから毎日のように続くようになりました。
そして、朝のお祈り会に参加している人たちも、ほとんど全員が今年に入ってからそのような感覚を感じるようになったと言っています。
この有料記事の読者の皆さんの中にも、これまできちんとこの御言葉を受け入れて実践してきた人は、もう既にこのような感覚を強く実感しているのではないでしょうか。
では、どうしてこのようなことになってきているのか。
今回の御言葉を通して、神様がその理由をはっきりと教えて下さいました。
RAPT有料記事138(2017年1月16日)私たち人間は限りなく聖三位に似た者になることができる。
今回の有料記事も、朝のお祈り会で伝えた御言葉の音声をそのままアップしています。
神様は私たち人間を自分たちの姿形にかたどって創造された、と聖書には書かれています。
そのため、人間はこの世のどんな自然万物よりも美しい姿をしていますし、だからこそ男は女に、女は男に心惹かれてしまうわけです。
しかし、この世の男も女もみな霊的な救いを受けられず、霊的に堕落してしまっているために、外見はどんなに美しい姿をしていても、その霊魂はみすぼらしい姿をしています。
そのため、男女が互いに心惹かれ合って結ばれたとしても、時が経つとともに、互いに互いのことに幻滅し、愛想を尽かしていってしまうばかりです。
それがこの世の現実です。
しかし、私たちが外見だけを美しく装うのではなく、自分の霊魂をもきちんと神様の御言葉によって成長させていくなら、決してそんなことにはなりません。
どんなに年老いても、多くの人々を惹きつけるような豊かな魅力をもった人間になることができます。
そして、そのような人間になっていくことで、いずれ私たちは聖三位に限りなく似た者になることができます。
こんなことを言うと、まさか人間が神様に似ることなどできるわけがないと思う人もいるでしょうが、私たち人間が聖三位にかたどった作られた以上、それが当然の道理なのです。
また、ここ最近は、御言葉の次元がとても速いスピードで上がってきているので、人によってはそのスピードにきちんとついてこれずに悩んでいる人もいるかも知れません。
今回はそのような人に対して、どうすればこの神様の歴史のスピードに遅れをとることなく、きちんとついていくことができるのか、神様がとても分かりやすく啓示を下さいました。
今回の御言葉を通して、皆さんが霊肉ともに聖三位に似た者へと成長し、皆さんが受けるべき祝福を豊かに受けられるようになることを願います。
RAPT有料記事139(2017年1月21日)自分の中に眠っている個性と才能を開花させてこそ、真の救いが完成する。
今回の有料記事も、朝のお祈り会で伝えた御言葉の音声をそのままアップしています。
今回は、自分の中に眠っている個性や才能を見付けて開発し、それらを活かしてこの世で活躍することが、神様の世界においてどれほど重要なことであるのかをお話しています。
この世の中でも「個性や才能を開発することは素晴らしいことである」と話をする人は大勢います。
しかし、実際にこの世で個性や才能を開発しても、それを活かす場所がないし、例え活かすことができたとしても、「出る杭は打たれる」という言葉の通り、周りから白い目で見られたり、煙たがられたりします。
それがこの世の現実です。
しかし、神様はもともとこの世界をそのようには作っていません。
全ての人々が、それぞれの中に眠っている個性と才能を開花させて、それらを活かして生きることを願って、神様は私たち人間を創造し、この世のありとあらゆる万物を創造したのです。
そうでなければ、神様がこの地上にこれほど沢山の種類の万物を作ることもなかったでしょう。
また、万物自身も我々のように神様と一体になった義人によって有益に使われ、自分たちの中に眠っている真の価値性を発揮できることを今か今かと心待ちにしています。
そして、そのようになってこそ、私たち人類も、この地球も、そして神様も、ありとあらゆる存在が幸福になれる世界を作ることができるのです。
今回の御言葉を通して、自分の中に眠っている個性と才能を伸ばすことがどれほど重要なことなのかを悟り、それらを実際に開花させて、神様の栄光のために大活躍する人が現れることを心から願っています。
RAPT有料記事140(2017年1月23日)悟ってこそ成長し、成功する。
今回の有料記事は、悟ることの重要性についてお話します。
「悟る」ということは、言葉を変えれば、「分かる」ということを意味します。
日本の学校では、勉強というと、ほとんど全てが単に「覚える」ことばかりで「分かる」ことは二の次です。
特に受験勉強においては「分かる」ことは完全に無駄なことのような扱いを受けている始末です。
この世で「分からないこと」は、「分かるわけがない」「分かるはずもない」と思われているからでしょう。
しかし、これからの時代はそうではありません。
これからの時代は、どんな些細なことでも「分からないこと」があれば、神様がすべてを分かるようにしてくださいます。
神様のことについてはもちろんのこと、この世のことも全てを分かるようにしてくださいます。
自分の個性や才能を伸ばすことにおいても、「分からない」ことは全て「分かる」ようにして下さいます。
それが、これからの時代において、神様を信じる我々義人たちの特権であり、祝福でもあります。
そして、どんなことでも分かってこそ実を結ぶようになりますが、分からなければ、いつまで経っても何も実を結ぶことはできません。
また、今回もまた聖書を読むことの重要性についてお話していますが、読者の方の中には、老眼になって聖書の文字を読むのが難しいという方がいらっしゃるようです。
そこで、何かお薦めの聖書はないかとのご質問を受けていますが、大きな活字が印刷された聖書はとてもサイズが大きく、持ち運びも困難です。
なので、私としてはアマゾンで販売されているキンドルをお薦めします。
タブレットやパソコンやスマホと違って、紙に印刷された文字を読むように目が疲れることがありませんし、文字も好きなように拡大することができます。
なので、老眼の方にはうってつけだと思います。
また、持ち運びもとても軽くて便利です。(「新共同訳」は新約聖書しか販売されていません。)
キンドルには様々な種類のものがあり、中にはかなり高額なものもありますが、最も安いもので十分でしょう。
私も最も安くて、最も古いものを使っていますが、聖書を読むだけなら必要十分だと思っています。
もっとも、キンドルは他の多種多様な本を読むこともできますので、皆さんのお気に入りの機種をご購入いただければと思います。
また、「口語訳聖書」は少し表現が堅くて読みにくいのですが、ここ最近の有料記事によって、聖書の封印が次々と解かれてきたため、有料記事をきちんと理解した上で読むなら、「口語訳聖書」でも十分に理解できることと思います。
RAPT有料記事141(2017年1月28日)サタンの最後の悪あがきが始まる。
今回の有料記事も、朝のお祈り会で伝えた御言葉の音声をそのままアップしています。
これまで何度もお話してきました通り、今は霊的な戦争(ハルマゲドン)の時代であり、サタンが最後の悪あがきをする時です。
ルシファーは既に傷だらけになって第一線から退きましたが、そのルシファーの下にいるサタンたちが、今までにないほど最後の悪あがきを始めます。
これまでサタンは私に対して集中的に攻撃してきましたが、これからは皆さんのことも同じように激しく攻撃しはじめるでしょう。
実際に朝の祈り会に参加している人たちも、今までになかったようなトラブルに次々と巻き込まれて、色々と嫌な思いをしているようです。
読者の皆さんの中にも、もう既にそのような人たちが出てきているのではないでしょうか。
とにかくサタンは、今後、我々のように神様を信じる義人たちから始めて、この世の全ての人々を苦しめるために激しく活動します。
彼らは自分たちの終わりが近いと分かっているので、それまでの間にひたすら人類を堕落させようとするのです。
では、一体サタンたちはどのような方法で我々人類を堕落させようとするのか。
今回の御言葉を通して、神様があらかじめ事前に詳しく話をして下さり、それに対処する方法を教えて下さいました。
RAPT有料記事142(2017年1月30日)これから人類に降りかかる大きな艱難苦難にはどのような意味があるのか。
今回の有料記事も、朝のお祈り会で伝えた御言葉の音声をそのままアップしています。
前回は、これから始まるサタンの最後の悪あがきについてお話しましたが、今回も同じく、これから起きる艱難苦難について神様がさらに具体的に話して下さいました。
はっきりと言いますが、サタンはこれからますます全人類を苦しみのどん底に突き落とします。
彼らサタンはこれまで全人類を治めることが許されてきましたが、これからはそうではありません。
これからサタンはすべて獄に閉じ込められ、苦しい刑罰を受けることになります。
そのため、サタンは自分たちの活動が許されている残り僅かな時間の間に、できる限り人類を苦しめ、人類がことこどく神様のことを恨むように仕向けていくのです。
そのため、我々人類は今後ますます義人と悪人とに完全に分けられていくことになるでしょう。
そして、これこそが世にいう「最後の審判」です。
義人たちはその苦痛の中でさらに練達されてより立派な義人へと成長し、大きな栄光と祝福とに預かることになるでしょう。
しかし、悪人たちはその苦痛の中でただひたすら絶望し、さらなる悪を行い、滅亡に向かって突き進んでいくことになるでしょう。
どちらを選択するかは、もちろん皆さん一人ひとりの自由です。
いかがでしたでしょうか。
サタンに勝利するために、一番重要なことをお話されています。
サタンは今、猛烈な悪あがきをしています。
そして、神様から遠ざけるように世の人々と我々義人たちを攻撃しています。
最後の審判のこの時、我々はサタンに負ける訳にはいきません。神様に祈り求めて、義の条件を満たしてこそ、サタンに勝利します。
一人ひとりに、たくさんの個性と才能が眠っています。それらを育てて開花させ、この世で光り輝き、神様と聖霊さまに近づく努力をしていくのです。
神の栄光をこの世に降り注ぎ、暗闇を明るく照らす人となれますように。