神様の御言葉(2016年 1月のまとめ)

RAPT有料記事32(2016年1月4日 )サタンも「愛」と「情」を使う。

皆さん、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
 
年末年始にかけて、私は不覚にも体調を崩してしまい、記事を全く更新できなかったことを非常にもどかしく思っています。
 
現在でも未だに体調は良くなったり悪くなったりの繰り返しで、私自身かなりの悪戦苦闘を強いられている毎日です。
 
しかし、有料記事をご購読してくださっている方であれば、私がこうして多くの人に向けて神様の言葉を伝えていれば、当然、悪魔どもから激しい攻撃が来るだろうことは予想できるかと思います。
 
実際にそれを理解して、お気遣いのメールを送ってくださった方も多々いらっしゃいましたが、本当に心からありがたく思っています。この場を借りてお礼を申し上げます。
 
しかし、こうしてお休みをしている間も、文章は書けないにしても、人と会話をすることはできましたので、読者対談だけはずっと密かに続けてきました。
 
なので、体調を見計らいつつ、いずれ近いうちにその対談を少しずつアップしていければと思っています。
 
とりあえず、今日は月曜日ですので、いつも通り有料記事を配信したいと思います。
 
ここ最近の有料記事は、ずっとキリスト教の教理の話が続いてきましたが、この辺で私たちの生活に密接に関係のあるような実際的なお話をしたいと思います。
 
これまでずっと有料記事を読まれてきた方の中には、真剣に神様を求め、お祈りしたり、聖書を読んでいらっしゃる方も数多くいらっしゃることと思います。
 
恐らくそのような方は、自分の身近なところでもサタンの攻撃や誘惑が忍び寄ってきているのを強く実感おられることと思います。
 
もちろん、中にはサタンからの攻撃や誘惑があったとしても、それがサタンからの誘惑なのか、それとも神様からの導きなのか分からず、判断に困っている方もいらっしゃるかも知れません。
 
今回はそんな方のために、サタンの攻撃や誘惑がどのような形で来るのか、そしてそれに対してどう抵抗すればいいのか、かなり具体的に踏み込んでお話しています。
 
これを理解することで、サタンとの戦いにも確実に勝利し、着実に神様に近付くことができるようになるはずです。

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RAPT有料記事33(2016年1月11日 )神様がそれぞれの人生に定めておいた時。

今回の対談は、私が体調を崩していた昨年の12月30日の夜に収録したものです。
 
実はこの前日はとても頭痛がひどかったのですが、不思議にもこの対談をしているときにはほとんど頭痛がなく、きちんと対談することができました。
 
今から考えてみても、とても奇跡的なことで、神様の力が臨んでいたとしか思えません。
 
ということで、今回は様々な信仰に関するお話をしていますが、その中でも特に「神様がそれぞれの人生に定めておいた時」についてお話をしています。
 
神様はそれぞれの人たちの人生において、様々な時を定めておられます。
 
特に我々がこうして神様に出会い、神様を信じて従うようになる時というのは、神様によってその時がおおよそ定められています。
 
たまたまそうなったように見えても、実は神様がそのように皆さんの人生を計画し、準備し、導いていたということなのです。
 
今回はこの「神様の定めた時」についての理解を深めていただき、さらに重要な神様の奥義を知るための一つのステップにしていただきたいと思っています。

RAPT有料記事34(2016年1月14日 )預言者ダニエルが予言した終わりの時とは?

今回の有料記事は、前回の対談の続きで「時」に関するもので、旧約聖書に登場する預言者ダニエルが予言した「終わりの時」についてお話しています。
 
旧約聖書には以下のような聖句があります。
 
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わたしは、かの亜麻布を着て川の水の上にいる人にむかって言った、「この異常なできごとは、いつになって終るでしょうか」と。
 
かの亜麻布を着て、川の水の上にいた人が、天に向かって、その右の手と左の手をあげ、永遠に生ける者をさして誓い、それは、ひと時とふた時と半時である。
 
聖なる民を打ち砕く力が消え去る時に、これらの事はみな成就するだろうと言うのを、わたしは聞いた。
 
わたしはこれを聞いたけれども悟れなかった。わたしは言った、「わが主よ、これらの事の結末はどんなでしょうか」。
 
彼は言った、「ダニエルよ、あなたの道を行きなさい。この言葉は終りの時まで秘し、かつ封じておかれます。
 
多くの者は、自分を清め、自分を白くし、かつ練られるでしょう。しかし、悪い者は悪い事をおこない、ひとりも悟ることはないが、賢い者は悟るでしょう。
 
常供の燔祭が取り除かれ、荒す憎むべきものが立てられる時から、千二百九十日が定められている。
 
待っていて千三百三十五日に至る者はさいわいです。
 
しかし、終りまであなたの道を行きなさい。あなたは休みに入り、定められた日の終りに立って、あなたの分を受けるでしょう」。
 
〈ダニエル書12章6〜13節〉
 
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前回の有料記事では、神様がそれぞれの人間の人生に定めておいた「時」についてお話しましたが、今回はこの聖句を解釈しながら、より世界的なスケールで神様の定めた「時」について解き明かしていきたいと思います。

RAPT有料記事35(2016年1月18日 )キリストはどのように再臨するのか。

今回の有料記事は、イエス・キリストがどのように再臨するのかについてお話しています。
 
聖書の中では、キリストが再び地上にやってくること、つまり「キリストの再臨」が何度も予言されています。
 
そのため、現代のクリスチャンたちの大半が、というかほぼ全員が、キリストが再びやってくる日を今か今かと心待ちにしています。
 
しかも、聖書の中には「キリストが雲に乗って再臨する」といったようなことが書かれてあるため、この言葉を文字通り信じて、キリストが本当に雲に乗ってやってくると信じているクリスチャンが大勢います。
 
というか、クリスチャンのほぼ全員がそう信じきっているのではないでしょうか。
 
例えば、聖書には以下のように書かれてあります。
 
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〈ルカによる福音書〉そのとき、大いなる力と栄光とをもって、人の子が雲に乗って来るのを、人々は見るであろう。
 
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〈テサロニケ人への第一の手紙4:16〜17〉
 
すなわち、主ご自身が天使のかしらの声と神のラッパの鳴り響くうちに、合図の声で、天から下ってこられる。
 
その時、キリストにあって死んだ人々が、まず最初によみがえり、それから生き残っているわたしたちが、彼らと共に雲に包まれて引き上げられ、空中で主に会い、こうして、いつも主と共にいるであろう。
 
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しかし、このようなSFじみたことが現実に起こるわけがありません。やはりこれらの聖句には何らかの意味が隠されていると考えるべきでしょう。
 
では、これらの聖句をどのように解釈すればいいのか。
 
今回はこのキリスト教最大とも言える謎に迫ってみたいと思います。

RAPT有料記事36(2016年1月25日 )自称メシア、偽キリストに注意しなさい。

前回の有料記事では、どのようにキリストが再臨するのかについてお話しましたが、この世の中には自分のことをキリストだと自称する「偽メシア」「偽キリスト」が大勢います。
 
このブログで度々取り上げてきたローマ法王も、自分のことをキリストだと呼んでこそいませんが、キリストの代理人であるかのように振る舞い、人々にそう信じることを強要しているようなところがあります。
 
また、ローマ法王以外にも、自分のことをメシアであると自称する人は大勢います。
 
その典型例が、このブログでも度々登場する「統一教会」の「文鮮明」でしょう。
 
「文鮮明」も多くの人々に真理を語り、さも神様からの救いを与えているかのように見せかけながら、最終的には自らをキリストであると偽証し、人々を永遠の破滅の道へと誘導してしまいました。
 
キリストを信じる人々にとって、永遠の救いを受けられるかどうかは人生最大の一大事と言っても過言ではありません。
 
なので、もし仮に「偽メシア」を本物のメシアだと思ってついていくなら、私たちは永遠の救いを失い、永遠に後悔してしまうことになります。
 
そんなことにならないためにも、我々は「偽キリスト」「自称メシア」をきちんと見抜かなければなりません。
 
今回はその方法をお話したいと思います。

RAPT有料記事37(2016年1月28日 )もう一つ上の次元に上るために必要なこと。

ここ最近は、有料記事をお読みの読者の方から、聖書を読みながら祈り、神様から多くの祝福を得ておられる方が増えてきているようです。
 
ここ最近、そのようなメールが多数寄せられるようになりました。本当に私も嬉しく思います。
 
実際、有料記事の内容をしっかりと把握した上で聖書を読んだり、お祈りをしたり、また日々の生活の中で聖書の言葉に従おうと努力したりしていれば、自然とそのように神様から祝福を受けられるようになるはずです。
 
そうすることで、神様の愛も深く実感し、自分の心にも平安が訪れ、自分の人生にも平穏が訪れるようになるでしょう。
 
例え何か問題が起きたとしても、慌てず騒がず、じっくりと神様に祈ることによって、不安が消滅し、かえって希望に満ち溢れるようにもなるはずです。
 
まだそのレベルにまで達していないという方でも、何度も過去の有料記事を読み返し、聖書を読み、お祈りをしていけば、いずれそのような人生を生きられるようになります。
 
なので、落胆せずに続けて神様のことを知る努力をしてほしいというのが私の願いです。
 
そこで今回は、そのような努力をしていく上で「力」と「知恵」を得られるようなお話をしたいと思います。
 
今回はいつものような対談形式ではありませんが、何度も繰り返し文章を読むことで、深い悟りを得られることと思います。

いかがでしたでしょうか。

サタンが人々を堕落させる手口について、わかりやすくお話されています。

イエス様の時代に、預言された聖書の解説についても面白い内容となっています。

全てに時があり、それらは聖書に預言されています。神様は、裁きの期間と使命を成すときの法則を定められています。

神様は、我々が気付かないところで、隠密にことをすすめていらっしゃるのです。

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