成約のあの日へ〜To The Completed Testament Age〜【第1話ー第27話・第一部】
皆さん、こんにちは。
今回は、中心者がどのような信仰生活を辿ってきたのか、連載中のストーリーをご覧いただきたいと思います。
共産主義によって、無神論が世界を汚染してきたこの時代、人々は目に見える富さえあれば、何よりも幸せであると思って生きてきました。
とはいえ、実際のところ、財産だけがどれだけたくさんあっても、悩みや苦しみはなくなることはありません。
本当の豊かさとは何か。
それは、神様の「愛」です。
それでは、こちらの記事をご覧ください。
ーーーーーーー第一部・転載ここまで
いかがでしたでしょうか。
キリスト教の教会は、救われる場所ではなくなっているというのが現状です。残念ながら、偽善者・工作員ばかりが集まっているということです。
本当の救いを求めて、中心者はゴールへ辿り着きました。神様が、中心者を通して述べ伝えられる「御言葉」は、人類にとって真に必要なものです。
こちらの記事もどうぞ。
人が御言葉を聞いて救われると、その人がこれまで抱えてきた悩みも問題も、これから抱える悩みも問題も全て解決できるから、伝道こそが最大の人助けだ。
神様は、この世の人々を神様につなげて救ってあげることが、最大の人助けだと仰いました。
実際、私たちがこの御言葉を聞いて悟り、実践していくなら、私たちの抱えている人生の問題はすべて解決します。
しかし、多くの人々がこの御言葉を聞いても悟れないので、この御言葉によって人生のすべての問題が解決できるということがなかなか理解できません。
その一方で、今、この御言葉を聞いている人たちは、このことがはっきりと分かったからこそ、御言葉を聞きつづけているはずです。
にもかかわらず、この御言葉を人々に伝えようともせず、人々を救おうともしないなら、最初から人々を助けることを放棄しているのと同じです。
神様はそのような人を愛のない人だと見なし、その人に愛を注ぐことをいずれやめてしまうでしょう。
神様は私たちが行った通りに報いる方だからです。
しかし神様は、私たちが御言葉を多くの人々に述べ伝えていくなら、神様も同じように私たちを愛し、私たちの抱えている全ての問題を解決してくださいますし、さらには私たちの祈りも全て叶えてくださいます。
この御言葉を聞いて救われた皆さん一人一人が、この世の多くの人々を伝道し、祝福に満たされた幸福な人生を歩むことができますことを心から祈ります。
ーーーーーーー続きはこちらから【2023年9月11日】
旧約聖書の時代、世界の王がソロモンの知恵を求めてやって来ました。
ソロモン王は、父ダビデ王の祝福を引き継ぎ、神様から知恵を授かりました。
隣国からたくさんの財宝を受け取り、また与えました。当時、高価な象牙と純金でできた王座に座っていたといいます。
しかしながら、信仰が揺ぎ、異国の神を拝み出しました。そうして、イスラエルは裁きを受けることになってしまったのです。
その後、イスラエルは分裂してしまいます。
悪魔に惑わされてしまったのです。
神様からいただいた知恵は、金にも勝るものです。
ソロモンの知恵の記述とされる、旧約聖書の外典に「知恵の書」があります。
知恵の書
神に従う人の受ける報い 3ー1〜9
神に従う人の魂は神の手で守られ、
もはやいかなる責め苦も受けることはない。
愚か者たちの目には彼らは死んだと映り、
この世からの旅立ちは災い、
自分たちからの離別は破滅に見えた。
ところが彼らは平和のうちにいる。
人間の目には懲らしめを受けたように見えても、
不滅への大いなる希望が彼らにはある。
わずかな試練を受けた後、豊かに恵みを得る。
神が彼らを試し、
御自分にふさわしい者と判断されたからである。
るつぼの中の金のように神は彼らをえり分け、
焼き尽くすいけにえの献げ物として受け入れられた。
主の訪れのとき、彼らは輝き渡り、
わらを焼く火のように燃え広がる。
彼らは国々を裁き、人々を治め、
主は永遠に彼らの王となられる。
主に依り頼む人は真理を悟り、
信じる人は主の愛のうちに主と共に生きる。
主に清められた人々には恵と憐れみがあり、
主に選ばれた人は主の訪れを受けるからである。
神を信じない者の受ける罰 3ー10〜12
神を信じない者はその言行に応じて罰を受ける。
神に従う人を心に留めず、
主から遠ざかっているからである。
知恵と戒めとを無視する者は不幸であり、
その希望はむなしく、労苦は無意味、
その業も無益である。
彼らの妻たちは愚かで、
子供たちは素行が悪く、
彼らの子孫も呪われている。
ーーーーーーーここまで
これから、「神様がいる」としか思えないようなことが、次々と起きることでしょう。
神は人の思いを知り、心を正しく見抜き、人の言葉を全て聞いておられる。