神様の御言葉(2015年11月のまとめ)

RAPT有料記事20(2015年11月2日)神様を主人として愛するか、父親として愛するか、恋人として愛するか。

ここ最近、私のブログ記事や有料記事を通して人生が変わった、救われたという方から多くのメールをいただいています。
 
そのようなメールを頂くたびに、私も本当に心から嬉しく思っています。
 
すべての方に返事はできていませんが、この場を借りて私の気持ちを伝えさせていただきます。
 
そこで今回は、神様と人間がどのように互いに愛していけばいいのかについて、今まで以上に具体的にお話しています。
 
これまで何度も、人間の愛には限界があるけれども、神様の愛には限界がない、というお話をしてきました。
 
神様の愛を受けて生きられるようになるなら、それは人間にとって最も素晴らしく幸福なことです。
 
しかしながら、この世のほとんどの人たちは神様の愛を感じることができずに生きています。
 
そして、そのような状態で生きることが今や多くの人々にとって当たり前のようになっています。
 
しかし、人間を最も幸せにしてくれるものが「愛」です。
 
どんなに富や名誉を得たとしても、どんな強い権力を得たとしても、自分のことを心から愛してくれる人がいなければ、その人はどんな満足も得られず、むしろ自分の不幸を嘆くようになります。
 
このことは、どんな人間でも自分の経験を通して分かっていることではないでしょうか。
 
どんなに自分の心をごまかしても、この世の誰ひとりとして「愛」なしには生きられないのですから。
 
しかし、神様は無限に自分のことを愛してくれているので、自分がどう生きるかによって、いくらでもその愛を受けることができるようになります。
 
そして、聖書をよく読むと、その神様の愛は、時代ごとに次元を上げてきていることが分かります。
 
今回はその神様の愛の次元について詳しくお話しています。

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RAPT有料記事21(2015年11月9日 )人間は本当に空中に引き上げられるのか。

聖書には以下のようなことが書かれてあります。
 
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すなわち、主ご自身が天使のかしらの声と神のラッパの鳴り響くうちに、合図の声で、天から下ってこられる。
 
その時、キリストにあって死んだ人々が、まず最初によみがえり、それから生き残っているわたしたちが、彼らと共に雲に包まれて引き上げられ、空中で主に会い、こうして、いつも主と共にいるであろう。
 
だから、あなたがたは、これらの言葉をもって互に慰め合いなさい。
 
〈テサロニケ人への第一の手紙4章14~18節〉
 
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この世のクリスチャンの多くがこの言葉を文字通りに解釈し、いずれこの世の終わりが来て、神様を信じている人たちが実際に空中に引き上げられると信じています。
 
「この世の終わり」が何を意味するかについては前にご説明しましたが、今回はこの「引き上げ」が何なのかについてご説明すると同時に、この「引き上げ」を成すためにどうしなければならないのかお話しています。
 
とにかく聖書は、理に適った解釈をして読まなければいけません。でなければ、単なるファンタジー物語になってしまいます。
 
そして、ファンタジー物語をことさら好きこのんでこの世に普及させているのが悪魔どもである、ということはこれまでこのブログ記事の中でもさんざん書いてきたことです。
 
聖書は決してファンタジー物語ではありません。現実の生活に即した書物です。
 
今回の対談を聞いていただけば、それがよりはっきりと理解できるようになるはずです。

RAPT有料記事22(2015年11月14日 )我々の喜びを奪い取ろうとするサタンの働き。

ここ最近は神様の愛についてかなり具体的にお話してきたこともあって、実際に神様の愛を感じて、喜びに溢れて生活できるようになった方が増えてきているようです。
 
私もそのようなメールを受け取るたびにとても嬉しく思っています。この場を借りて私の気持ちをお伝えしておきたいと思います。
 
とはいえ、我々がこうして神様の愛を知り、その愛を受けて喜んで生活していると、サタンは必ずそれを嫉妬して、我々からその喜びを奪い取ろうとします。
 
サタンはとにかく我々と神様との関係を引き裂くことしか考えていないからです。
 
ある意味、彼らはそれで飯を食っているような存在なのです。
 
そこで今回は、サタンがどのように我々と神様との関係を切り離し、我々の心から喜びを奪い取ろうとするのか、その手口を具体的にお話しています。
 
我々はサタンの巧妙な働きをすべて見抜き、完全にサタンを滅ぼしてしまわなければなりません。
 
サタンに情けをかけてはいけません。そんなことをしたら、我々がサタンにやられて、人生をダメにしてしまいますから。

RAPT有料記事23(2015年11月16日 )神様はいかにしてこの世に働きかけ、義の歴史を成してきたか。

今回の有料記事は、創世記のアダムとエバの堕落から、新約聖書のイエス・キリストの誕生に至るまで、神様の歴史についておおまかな概要をお話しています。
 
今回の対談を聞いていただけば、読みにくく、理解しにくいと思っていた旧約聖書の全体像が、かなり具体的に掴めるようになるのではないかと思います。
 
なので、旧約聖書を読んで挫折してしまったような方には、ぜひとも今回の対談を聞いていただきたいと思っています。
 
また、このブログでは悪魔の働きを絶えず解明し、記事にしてきました。
 
そのため、人によってはこの世の中がまるで悪魔だらけの世界のように見えてしまっているかも知れません。
 
しかし、現実はそんなことはありません。こんな暗い世の中においても、神様の見えざる手は常に働いています。
 
神様は絶えず我々人類に働きかけ、神様の歴史を広げているのです。
 
では、どのようにして神様はご自分の歴史を成しているのか。
 
今回の対談で、その答えがはっきりと掴めることと思います。

RAPT有料記事24(2015年11月23日 )「宇宙人は存在しない」と言える神学的根拠。

今回は前回の話の続きになりますが、テーマはがらりと変えて「なぜ宇宙人はいないと言えるのか」についてお話しています。
 
私はこれまでこのブログの中で「宇宙人は絶対に存在しない」と繰り返し断言してきました。
 
そして、私がそう話すたびに、「いや、自分は宇宙人はいると思う」などというメールをいただいてきましたが、それでも私が「宇宙人はいない」と断言するのにはそれなりの根拠があります。
 
もちろん、その根拠は一つや二つではないのですが、今回はその中でも特に最大の根拠となる(少なくとも私がそう思っている)お話をしています。
 
しかしながら、その根拠はあくまで神学的なものになりますので、これまでこの話をするのはずっと控えてきました。
 
しかし、有料記事をご購読くださっている方であれば、もう既に「聖書に書かれてあることは真実である」ということを十分にご理解いただいていると思いますので、敢えて今回、この話を公開することにしました。

RAPT有料記事25(2015年11月30日 )わたしの軛は負いやすく、わたしの荷は軽い。

今回の有料記事のタイトルは、「マタイによる福音書」7章13節から取ってきました。
 
この言葉の意味をやさしく説明すると、悪魔が私たち人間に課す荷物はとても重いけれども、神様が私たちに課す荷物はとても軽いということです。
 
今回の対談は、一般の読者向けの対談の続きで、霊的により深く掘り下げたような内容になっています。対談は以下になります。
 
RAPT×読者対談〈第49弾〉イルミナティの支配から自由になるためには。
 
要するに、この世の人たちは悪魔が提供してくる甘い蜜を求める余り、余計な重たい荷物ばかり抱えて生きているから、そんな無駄なものは全て捨てて、真に有益な生き方をしましょう、という内容です。
 
もちろん、神様の道を行くことは決して易しくはありませんが、悪魔の道をいくら突き進んでいっても、そこには何の希望もありません。むしろ絶望ばかりが待ち構えています。
 
この世の人々はそんなことも分からずに、ひたすら甘い密に惹かれて滅亡の道へ向かって突き進んでいっていると言っていいかも知れません。
 
また、今回の対談では、なぜ旧約時代には動物や穀物などを神様の前に捧げなければならなかったのか、についても簡単に説明しています。
 
モーセの律法を読むと、動物や穀物を燔祭として捧げなさい、という掟がたくさん書かれてあります。
 
しかしながら、現代のクリスチャンたちは、礼拝を捧げる際に、動物や穀物の捧げ物を捧げることは一切ありませんし、実際にそんなことをする必要はありません。
 
では、なぜ旧約時代の人たちはこのような捧げ物を捧げなければならず、現代のクリスチャンはこのような捧げ物を捧げる必要がないのでしょうか。
 
聖書を読みながら疑問に思われた方も多いと思いますので、今回はこのことについても簡単に解説しています。

いかがでしたでしょうか。

本当のキリスト教を知るには、聖書を読むことが大切です。

今回の有料記事特集は、無理に解説された教理によって真実からかけ離れ過ぎてしまい、キリスト教の教理が嘘のように感じてしまうというお話です。

聖書に出てくる、豚に真珠の本当の意味とは…。

より深く聖書を理解したいという方、購読をお勧め致します。

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