神様の御言葉(2018年7月のまとめ)

RAPT有料記事290(2018年7月2日)神様の愛が感じられないときに疎外感を抱いて心いじけることなく、最後まで神様を愛して、神様の愛をサタンから奪い取りなさい。

今回の有料記事も、朝の祈り会で伝えた御言葉の元となった啓示の文章をいくつか掲載しています。
 
先月はサタンが私たち義人を総攻撃し、人によってはその攻撃によって精神的にダメージを受けたり、場合によっては肉的にも様々な実害を受けた人もいるかも知れません。
 
では、サタンはなぜ私たち義人にそのような様々な害を加えて、私たちを苦しめるのでしょうか。
 
それは、私たち義人がその苦しみによって神様の愛を疑うようにし、「お前が神様から愛されているわけがないだろう。だから、お前がいくら神様を愛しても無駄だ」と思わせるためです。
 
サタンが義人であるヨブに様々な害を加えて苦しめたのも、そうやってヨブを苦しめれば、ヨブがいずれ神様の愛を疑って、神様を愛さなくなるだろうと考えたからです。
 
しかし、ヨプはその苦しみを最後まで耐え忍び、最後まで神様の愛を疑うことなく、神様を愛しつづけました。
 
人は誰でも神様から祝福されて、神様の愛を感じられるときには、神様のことを愛することができます。
 
しかし、神様から祝福を受けられず、神様の愛を感じられないときにも、それでも神様のために愛し仕える人こそ、真に神様のことを愛している人だと言えます。
 
そして、神様もそのような人のことを真にご自身を愛する者だと認めて、さらに豊かな愛と恵みで包み込んでくださるでしょう。

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RAPT有料記事291(2018年7月7日)神様の世界では誰が最も愛するかという競争をするから、競争が激しくなればなるほど平和が作り出される。

今回の有料記事も、朝の祈り会で伝えた御言葉の元となった啓示の文章をいくつか掲載しています。
 
この世の中は激しい競争社会です。
 
そして、この世の中での競争とは、一言で言うなら、誰が最もたくさんの富や名誉や異性を手に入れるか、つまり誰が最も私利私欲を満たすかという競争です。
 
そのため、競争が激しくなればなるほど、人々はますます自己中心になっていくしかありませんし、ときに人を蹴落とすことも辞さないので、どんどん平和が壊されていくことになります。
 
しかし、競争そのものが悪であるかというと、決してそんなことはありません。
 
企業どうしが激しい競争をするからこそ、より良い商品が開発され、より良いサービスが提供されることになるからです。
 
ですから、神様は競争そのものを悪だと見なすことはありませんし、むしろ私たちに別の形で競争を強いられます。
 
では、神様が私たちに強いる競争とはどんなものなのかというと、誰が最も私利私欲を満たすかという競争ではなく、誰が最も愛するかという競争です。
 
誰が最も主を愛し、隣人を愛するか、という競争です。
 
そのため、その競争によって誰かが傷付くことはありませんし、むしろ競争が激しくなればなるほど、多くの人々がメリットを受けるようになり、平和な世界が作り出されていくようになります。
 
神様がこの地上に作りたいと願っている千年王国とは、まさにこのような愛の競争が行われる世界なのです。

RAPT有料記事292(2018年7月9日)サタンとの戦いに完全に勝利した者だけが、神様の愛を掴むことができる。

今回の有料記事も、朝の祈り会で伝えた御言葉の元となった啓示の文章をいくつか掲載しています。
 
神様は全てのことを愛で行う方です。
 
神様が私たち義人を裁くのも、私たちを救うためであり、つまりは愛ゆえに行うことですし、神様が悪人たちを裁くのも、私たち義人を守るためであり、つまりは愛ゆえに行うことです。
 
そして、何よりも神様がこうして毎日のように豊かに御言葉を伝えてくださっているのも、全ては愛ゆえに行ってくださっていることです。
 
子供が悩んでいるときに、親がその悩みを解いてあげるのは愛ゆえですし、子供が何か分からないときに分かるようにしてあげることも愛ゆえです。
 
人間にとって何も分からないという状態ぐらい辛いことはないからです。
 
例えどんなに富や名声を手に入れたとしても、人生が分からないことだらけで悩みと不安だらけなら、その人は不幸だとしか言いようがないからです。
 
ですから、神様がこうして御言葉を伝えて、私たちが分からないことを分かるようにしてくださるのも全ては愛ゆえです。
 
しかし、人々はこの神様の愛が理解できません。
 
この世の多くの人々が、自分の親からもまともに愛を受けずに育ってきたため、この世にそんな愛が存在するということが理解できないのです。
 
それゆえ、神様からいくら愛を受けても、それが愛から出てきたものであることが理解できないのです。
 
しかし、神様の御言葉にどこまでも従順に従う人は、そんな神様の愛をいずれは深く理解できるようになり、その愛を心から追い求めるようになるでしょう。
 
実際にその愛を受ければ、その愛こそが自分の人生を真に幸せにしてくれるものであると心から理解できるようになるからです。

RAPT有料記事293(2018年7月14日)この終わりの時に救われる人が僅かであることは、神様も最初からご存知だ。

今回の有料記事も、朝の祈り会で伝えた御言葉の元となった啓示の文章をいくつか掲載しています。
 
また今回は、諸事情により朝の配信で伝えられなかった啓示の文章も掲載しています。
 
この世の人たちの中には「神様が存在するなら、どうして全人類が神様を信じるようにすることができないのか」などと愚かなことを言う人がいます。
 
しかし、神様は人間をロボットのようにはお作りにならず、各個人に自由意志というものをお与えになりました。
 
そうすることによって、自分の意志によって神様を求めて愛する者が現れるのを待ち、そのような者とだけ愛を成して生きるようにされたのです。
 
誰もがロボットのように神様を信じて愛してくれるなら、どうして神様はその人たちと愛を成して嬉しいと思うでしょうか。
 
そして実際、聖書を見ても分かるように、神様を心から求めて、神様と愛を成す人はいつの時代もそんなに簡単には現れませんでした。
 
この世で成功して金持ちになったり有名人になったりすることが難しいように、神様の世界においても成功して神様の愛を掴むことはとても難しいことだからです。
 
いえ、この世で成功するよりも、神様の世界で成功する方が遥かに難しいことだと言っていいでしょう。
 
実際、聖書の中にも「救いの道を見出す者は少ない」と書かれています。
 
人の愛を掴むのも難しいのですから、まして神様の愛を掴むことが難しいのは当然のことです。
 
しかし、実際に神様の愛を掴んだ人は、神様からどこまでも貴重な存在として見なされ、豊かに愛され、この世でもあの世でも豊かに祝福されるようになります。
 
皆さん一人一人がそのような成功を勝ち取り、真に祝福された生を生きられるようになることを心から願います。

RAPT有料記事294(2018年7月16日)どんな試みの中でも最後まで主を愛し抜いた者だけが、サタンに文句を言われることなく主と愛を成せるようになる。

今回の有料記事も、朝の祈り会で伝えた御言葉の元となった啓示の文章をいくつか掲載しています。
 
聖書のヨブ記にもある通り、サタンは常に私たち義人を苦しめて、その中でも神様を愛し抜くかどうかを試します。
 
そして神様も、その義人がその苦しみの中で神様を最後まで愛し抜くかどうかを炎のような目でご覧になっています。
 
神様としては、私たち義人がサタンから苦しめられるのを見るのは忍びないと思っていますが、それでも一度は必ず、私たちがどんな状況の中でも最後まで神様を愛し抜く姿をサタンに見せておかなければなりません。
 
そうしておかないと、その後、神様がその人を祝福したとき、またしてもサタンから文句を言われ、その人と愛を成すことを激しく妨害されてしまうからです。
 
そのため、神様としても一度は私たちをそのような厳しい試練の中に入れなければならないのです。
 
そして、そんな過酷な状況の中においても、最後まで神様の愛を信じ、神様を探し求め、呼び求める者だけが、神様から真の愛を受け、豊かに祝福を受けるようになるのです。

RAPT有料記事295(2018年7月21日)主のために努力する人は、その努力が決して無駄になることはないと理解しなさい。

今回の有料記事も、朝の祈り会で伝えた御言葉の元となった啓示の文章をいくつか掲載しています。
 
私がこのブログを書きはじめてから今日まで、私に接近しようと企む工作員が跡を絶ちません。
 
そして、そのような工作員たちの言動は常に私を怒らせ、主を怒らせてきました。
 
彼らは私の宣布する御言葉に従っている振りを装って、私に取り入ろうとしますが、彼らの発言すべてに矛盾があり、アラがあります。
 
彼ら自身はそれに全く気付かないので、それでも私を騙せると思って私に近付いてこようとするわけですが、そんな彼らの余りの能天気さ、余りの無知蒙昧さ、余りの低能さを見て、私としては呆れ返るどころか、激しい怒りを覚えざるを得ません。
 
そして、私がそうであるなら、まして主はどれだけ激しい怒りを覚えておられるでしょうか。
 
今回の御言葉では、私に取り入ろうとして、自分の計画している事業の方向性が正しいかどうか判断してほしいと私に尋ねてきた人に対して、主が厳しい裁きを宣布されました。
 
その人は、私のために事業をしようとしている、しかもその事業によって私に金銭的な利得を与えようとしているから、私から気に入ってもらえると浅はかにも考えたのでしょう。
 
しかし、彼のとった行動そのものが、主の御言葉に反することであり、サタン的なものであることを彼自身は全く理解していません。
 
彼ら工作員は、この世でどんな努力もしないで生きてきたからこそ、工作員という最底辺の仕事をしなければならないわけで、つまりはどこまでも無能な奴らです。
 
そして、そんな自分自身の低能さを自覚できない彼らを見ているのも、いい加減、私も嫌になってきました。
 
彼らに対する主の裁きはこれからますます厳しいものとなっていくでしょう。

RAPT有料記事296(2018年7月23日)世の中で個性と才能を磨いても成功することは難しいが、神様の世界では個性と才能を磨いた者が主から大きく使われて成功する。

今回の有料記事も、朝の祈り会で伝えた御言葉の元となった啓示の文章をいくつか掲載しています。
 
また今回は、諸事情により朝の配信で伝えられなかった啓示の文章も掲載しています。
 
ここ最近、主は私たちに対して霊肉ともに成功できるように御言葉を述べ伝えてくださるようになりました。
 
単に霊的に成長するだけでなく、肉的にも成長して、この世で大きく成功できるように導いてくださっているわけです。
 
そして、主の教えてくださる成功法こそが、この世で唯一、本当に誰もが成功できる方法です。
 
しかし、主が私たちに教えてくださる成功法は、この世で語られている成功法とは全く違うものです。
 
この世では「いかに楽して成功するか」という方法ばかりを教えますが、主は楽して成功する方法はこの世に一つも存在しないと仰いました。
 
そして、そのような主の教える成功法は、この御言葉に従ってこなかった悪人たちには絶対に従うことができません。
 
従おうとしても、彼らのその悪の性質ゆえに従うことができないのです。
 
そのため、義人たちはこの成功法に従って霊肉ともに大きく成功していくでしょうが、悪人たちは絶対に成功できず、ただ義人たちの成功を見て歯噛みするしかありません。
 
そのように、羊と山羊が明確に分かれるときがついにやってきたのです。
 
皆さんの多くがこの御言葉に従って、霊的にも肉的にも大きな成功を手に入れ、主から大きく祝福される者となることを心から願います。

RAPT有料記事297(2018年7月28日)主の御言葉に従う者だけが真の成功を手に入れ、全ての願いを叶えて生きられる。

今回の有料記事も、朝の祈り会で伝えた御言葉の元となった啓示の文章をいくつか掲載しています。
 
この世の人々は、誰もが成功を夢見ながら生きています。
 
もちろん、中には自分に成功することは無理だと最初から諦めて生きている人もいますが、そんな人でもやはり心のどこかでは成功したいと悶々とした願いを抱えて生きています。
 
そして、多くの人々がいかにも成功できそうな耳障りのいい成功談をこの世から探し出し、それらを真剣に聞いて実践しますが、そのようなことをしても成功しない人がほとんどです。
 
というより、そのように必死で成功しようともがけばもがくほど、かえって大きな損をしてしまうというのがこの世の現実です。
 
なぜなら、この世で真に成功するためには、聖書の神様を信じて、神様の仰る通りに実践する以外に方法がないからです。
 
聖書の言葉は、単に心が慰められるとか励まされるというレベルのものではなく、この世でどこまでも大きく成功できるように導いてくれるレベルのものです。
 
自分の抱いている全ての願いを叶えてくれるレベルのものです。
 
しかしながら人々は、いくら聖書を読んでも、その厳然たる事実を悟ることができませんでした。
 
そして、それはある意味、神様がこの世の人々の目を覆いふさいでいたとも言えます。
 
真に神様の御言葉に従順に生きた人だけが、その隠されたこの世の秘密を悟れるようにして、そのような人だけを確実に成功できるように導いてこられたのです。

RAPT有料記事298(2018年7月30日)この世に楽して成功できる方法は一つも存在しない。真の実力を身につけた者だけが成功できる。

今回の有料記事も、朝の祈り会で伝えた御言葉の元となった啓示の文章をいくつか掲載しています。
 
この世の人々はみな、楽して成功しようとばかり考えて生きています。
 
そして、人によっては、楽して成功できる何らかの法則はないものかとこの世の中を探し回り、結局、スピリチャルやカルトなどに騙されて、人生を台無しにしまいます。
 
はっきりと言いますが、この世には一つとして楽して成功する方法はありません。
 
真に成功したいなら、自分の個性と才能を磨き、真の実力を身につける以外に方法はありません。
 
それ以外の方法で、楽して成功しようとなどと考えるから、いずれ人は何らかのインチキをしたり、ギャンブルや不正に手を染めたりするようになるのです。
 
では、どのようにすれば、個性と才能を磨いて、真の実力を身につけていくことができるのか。
 
人々はその方法が分からないし、その道が困難に見えるからこそ、真の実力をつけることを避け、楽で安易な道を通って成功しようとばかり考えてしまうのです。
 
我々が真の実力を身につけて、真の成功を勝ち取るためには、神様の御言葉に従う以外に方法がありません。
 
このことを深く悟った人は本当に幸いな人です。
 
そのような人は、単にこの世の成功だけでなく、永遠の成功をも手に入れることができるからです。

いかがでしたでしょうかでしょうか。

神様の御言葉を実践し、どこまでも神様と心情があわせられるならば、いつまでも主が共にしてくださることでしょう。

生きている間に、自分はどこまでできるのか。

本当の成功とは、神様に使えて共に生きることです。

新約聖書

ヨハネによる福音書

生きた水の流れ 7ー37〜39

祭りが最も盛大に祝われる終わりの日に、イエスは立ち上がって大声で言われた。「渇いている人はだれでも、わたしのところに来て飲みなさい。わたしを信じる者は、聖書に書いてあるとおり、その人の内から生きた水が川となって流れ出るようになる。」イエスは、御自分を信じる人々が受け入れようとしている“霊”について言われたのである。

撮影地:山中湖

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