神様の御言葉(2017年 6月のまとめ)

RAPT有料記事178(2017年6月5日)この世界の運命を変えるのは、今の時代を生きる義人たちの祈りだ。

今回の有料記事も、いつもの通り、朝の祈り会で伝えた御言葉の音声をそのままアップしています。
 
聖書には、各時代に送られた中心人物たちが、夢の内容を解き明かすシーンが沢山あります。
 
例えば、「ヨセフ」はエジプトのファラオの見た夢の内容を解き明かしましたし、「ダニエル」はバビロンのネブカドネザル王の見た夢の内容を解き明かしました。
 
そして、その夢にはいつも何らかの深い意味が隠されていました。
 
神様がそれらの夢を通して、各国の王たちに深い啓示を与えていたのです。
 
実を言うと、ここ最近、私も何度も何度も繰り返し同じ夢を見ていました。
 
その夢とは、私が新聞配達をしている夢なのですが、私が最初の一件か二件の家に新聞を配ったとたん、その後、どの家に新聞を配ればいいのか分からなくなってしまい、何時間も新聞を放置したまま右往左往してしまいます。
 
そして、どうしたらいいんだろうと頭を抱えて悩んでいるうちに目を覚ましてしまいます。
 
このような夢を、去年の末ぐらいから何度も繰り返し見てきました。
 
そして、このように何度も同じ夢を繰り返し見てしまう場合、おおよそその夢は神様から与えられた啓示である可能性が高いです。
 
そこで、私はこの夢にどんな意味が隠されているのかと真剣に神様に尋ね求めたのですが、そうすると、神様がはっきりとその答えを与えて下さいました。
 
その夢の意味を一言で言うなら、今の時代に生きている義人たちの祈りが、この世界の運命を完全に変えられる、ということです。
 
どうしてそのような意味になるのか、神様が深い御言葉を通して詳しく話をして下さいました。

…………………

パスワードのご購入は以下のリンクからお願いいたします。
 
朝の祈り会、および有料記事のパスワードのご購入
 
どうぞよろしくお願いいたします。

〈1ヶ月分の有料記事が全て購読できます。〉

RAPT有料記事179(2017年6月10日)天にある文化・芸術を祈りによって受け取り、この世に広めていきなさい。

今回の有料記事も、いつもの通り、朝のお祈り会で伝えた御言葉の音声をそのままアップしています。
 
今回の有料記事は、大きく分けて二つの話をしています。「雑念」と「文化・芸術」に関する話です。
 
しかし、今回の御言葉を聞けば分かる通り、この二つの話は二つでありながら一つにつながっている話です。
 
今回、神様は私たちに「雑念」が何なのかについて詳しく話をしてくださっていますが、この「雑念」によって人間は不幸になります。
 
そして、この「雑念」によって神様の御心を成すことが妨げられます。
 
しかし、「雑念」をきれいに取り除いた人は、どこまでも清い人として神様から使われ、神様の御心をこの地に広げることができます。
 
そのような人たちは「6」の次元を抜け出し、「7」の次元のものを、天から祈りによって霊感として受け取ることができるからです。
 
そして今回、神様は祈りの使命者である「レビ人」に引き続き、賛美の使命者を皆さんの中から選んで立てると宣布されました。
 
「賛美」は信仰の四本の柱のうちの一本であり、神様の世界ではとても重要なものだからです。
 
そして神様は、音楽だけでなく、その他全ての文化・芸術を天の次元にまで高めて、それをこの世に広げていこうとされておられます。
 
詳しくは、今回の御言葉を聞いて理解を深めてください。

RAPT有料記事180(2017年6月12日)私はこれから愛媛を聖地とし、御言葉と天の文化・芸術の発信地としていくだろう。

今回の有料記事も、いつもの通り、朝の祈り会で伝えた御言葉の音声をそのままアップしています。
 
実を言うと、私は今こうして一般記事の更新をお休みしている間に、水面下で着々と教会を立てようとの計画を進めています。
 
しかし、どこに教会を建てればいいのか、資金はどのように調達すればいいのかなど、様々なことで苦悩していました。
 
そして、そうやってあれこれと苦悩していた最中に、神様が今回の御言葉を通して、これからの具体的な構想を教えてくださいました。
 
神様は私の住んでいる「愛媛」を聖地とし、そこに教会を建てて、多くの義人たちを集めようとされておられます。
 
そして「愛媛」を、御言葉と天の文化・芸術をこの世に広めていく拠点として定める、と仰ってくださいました。
 
そのような拠点を一つ作っておけば、そこに来た義人たちが、すぐに祈りによって聖霊を受け、力と恵みを受けられるようになるからです。
 
信仰の弱い兄弟姉妹や、何らかの問題を抱えている兄弟姉妹、なかなか深く祈れない兄弟姉妹も、その拠点に来て祈るならば、それだけで恵みと力を受けられるようになるでしょう。
 
神様はそのような場所がこの世に必ず一つは必要だと仰ってくださいました。
 
また、神様はこれまで有料記事の読者の中から、次々と啓示者が現れるだろうと話をされてきましたが、ついに一人目の啓示者が現れました。
 
今回は、その啓示者の受けた啓示もご紹介しています。
 
とにかく、ここ最近は私の周りで次々と新しい動きが出てきています。
 
それだけ、神様が時を急いでおられるということでしょう。

RAPT有料記事181(2017年6月17日)聖霊を冒涜する者は赦されない。

今回の有料記事も、いつもの通り、朝の祈り会で伝えた御言葉の音声をそのままアップしています。
 
今回は、いつになく厳しい裁きの御言葉が宣布されました。
 
というのも、前回も少しだけ触れましたように、二人目の「レビ人」として正式に選ばれた人が、神様の前で過ちを犯したからです。
 
その過ちは人間的に見れば、それほど大きな過ちではありません。
 
しかし、神様の目には、とても重大な過ちとして映ったようです。
 
そのため、この「レビ人」が過ちを犯した日からずっと、神様は怒りに満ちた口調で私に啓示を伝えてこられました。
 
今回の御言葉は、この有料記事を読んで真に悟った人からしてみれば、しごく当然のこととして聞こえる話だと思います。
 
しかし、真に悟れていない人には、かなり厳しい御言葉に聞こえてしまうと思います。
 
そして、今回の御言葉を聞いて理解できない人のために、神様は次回にさらに詳しく今回の御言葉の中に隠された深い意味を伝えてくださっています。
 
いずれにせよ、今回の厳しい御言葉の中に隠された主の心情を悟れる人は幸いです。

RAPT有料記事182(2017年6月19日)なぜ主の遣わした中心者は、いつも十字架の道を行ってしまうのか。

今回の有料記事も、いつもの通り、朝のお祈り会で伝えた御言葉の音声をそのままアップしています。
 
今回の御言葉は、前回の御言葉の続きのような内容になっています。

前回、二人目の「レビ人」として任命された人の過ちを通して、主が厳しい裁きの御言葉を宣布されました。
 
しかし、これは単にこの「レビ人」だけに該当する御言葉ではないことは、前回の御言葉を聞いた方ならすぐに分かったはずです。
 
神様は、主を信じている義人たちがどのような霊的な状況にあるのか、常に炎のような目で見ていらっしゃいます。
 
そして、そんな霊的な状況をすべて見通した上で、神様はこれから主の歴史がどのようになるのか、成功に終わるのか、失敗に終わるのかを見通されます。
 
そして、成功しそうであるなら、神様は私たちに祝福の御言葉を伝え、失敗しそうであるなら、裁きの御言葉を宣布されます。
 
これは今までもそうでしたし、これからも変わることはありません。
 
そして、今回もこれまでにないぐらい厳しい裁きの御言葉が宣布されました。
 
しかし、神様がこのように私たちに厳しい御言葉を宣布されるのは、神様がご自身の歴史を失敗に終わらせたくないという強い願いがあるからこそです。
 
そして、私たち人類が真に救われて、真に受けるべき祝福を受けてほしいと願っているからこそです。
 
つまり、これら全ての御言葉はどこまでも私たちのためなのです。
 
そのことをはっきりと分かって、今回の御言葉を聞いて深く悟り、神様の歴史を失敗に終わらせるのではなく、成功へと導く皆さんになることを強く願います。

RAPT有料記事183(2017年6月24日)永遠という尺度で物事を考えられる人間こそ、真に知能の高い人間だ。

今回の有料記事も、いつもの通り、朝のお祈り会で伝えた御言葉の音声をそのままアップしています。
 
前回はとても厳しい御言葉が宣布され、多くの人々が悔い改めに導かれたことと思います。
 
中にはその厳しさにつまずいてしまった人もいるかも知れませんが、今週、私はそのようにつまずく人が出てこないように懸命に祈りつづけました。
 
むしろ皆さんが、決意を新たにして主を愛しつづけられるようにと祈り求めました。
 
その甲斐もあってか、今週は読者の方々から、実にたくさんの不思議なしるしと奇跡が起きたとのメールが沢山届きました。
 
皆さんが悔い改めたことによって、主が皆さんを祝福されたのだと思います。
 
そして今回の御言葉も、前回の御言葉をより深く理解できるようにと、主が自分自身を捨てるメリットについて、かなり詳しく話をしてくださいました。
 
人間の頭で考えれば、自分を捨てるということはとても損のことのように思えます。
 
しかし、それはこの世の中のこと、つまり目に見える世界のことしか考えないからそう思ってしまうのです。
 
きちんと霊界のこと、自分の霊のこと、つまり目に見えない永遠のものをきちんと考慮に入れて考えれば、自分を捨てるということがどれほど大きな有益をもたらすのかがはっきりと分かるようになります。
 
しかし、これまでのクリスチャンはそのメリットをきちんと理解できませんでした。
 
そのため、自分をきちんと捨てられずに救われなかったクリスチャンたちが大勢います。
 
しかし、私たちはこの御言葉を通して、そのメリットをきちんと知ることができ、理解することができます。
 
そして、それをはっきりと理解していれば、主の道がどんなに険しく見えたとしても、最後まで一生きちんと主についていくことができます。
 
栄養の悪い食べ物をどんなに食べたいと思っても、それを食べない方が体にいいとはっきりと分かれば、それを食べずに一生、生きられるようになるのと同じことです。
 
そして、今回もまた啓示者が新たに受けて下さいましたので、今回はその啓示を掲載しています。
 
また、ここ最近、皆さんの作った賛美歌を募集していましたが、今回は皆さんから送られたもののうち、特に優れていると思われる賛美歌を掲載しました。
 
私もその賛美歌を聴いて、一気に元気が湧いてきたほどです。
 
皆さんにも、ぜひともこの賛美歌を聴いていただき、歌っていただきたいと思います。

〈注意:この時点では、城所暁子が工作員だということがまだ判明していません。〉

RAPT有料記事184(2017年6月26日)差し迫った千年王国の歴史は、具体的にどのように成されていくのか。

今回の有料記事も、いつもの通り、朝のお祈り会で伝えた御言葉の音声をそのままアップしています。
 
これまで神様は千年王国についての話を何度もしてきてくださいましたが、今回はその千年王国がどのように成されていくのか、かなり具体的に啓示として示されました。
 
今回の御言葉を聞けば、第一の御心が破壊されたという事実ことが人類にとってどれほどの損失であったのか、そして、かろうじて第二の御心が成されたことがどれほどの祝福であるのかが分かると思います。
 
と同時に、もしこの第二の御心までもが破壊されるなら、人類がどれほど悲惨で、恐ろしい末路を辿ることになるかも分かるでしょう。
 
そして、その第二の御心を破壊しないためにも、私たちは必ず自分の行うべき御心を行い、サタンに勝利しなければなりません。
 
サタンと人類の戦いは、ある意味、この中心者がサタンに奪われるかどうかという戦いです。
 
中心者が奪われてしまえば、人類はもう誰ひとりとして神様の御言葉を宣布できなくなってしまうからです。
 
今回の御言葉は、私自身も茫然自失となるほど、聖書の封印がつまびらかに解き明かされた啓示となりました。
 
これほどまで聖書の封印が現実的に解かれたことは、今まで一度もなかったことです。
 
そして、神様がこれほどまでに聖書の封印を詳しく解いてくださったのは、それだけ聖書で預言された時が差し迫っているからでしょう。
 
今回の御言葉を聞いて、今の時代を生きている皆さん一人一人が、どれほど重要な使命を担っているのかを深く悟り、その使命を最後まで果たしつづけていくことを強く願います。

いかがでしたでしょうか。

天国の鍵と引き換えにするもの。

一体どれだけのものを、私たちは握りしめているのでしょうか。

手放せないで、大切にしているもの。それらを捨てて、身を軽くしてこそ本当に得られるもの。

神様の御心を成せる者となるには、全てのものを選択していく必要があります。

他人任せにしないで、自分で出来ることをやらなければ、何の意味もありません。

…………………

新約聖書

ペトロの手紙 一 5ー8〜11

身を慎んで目を覚ましていなさい。

あなたがたの敵である悪魔が、吠えたける獅子のように、誰かを食い尽くそうと探し回っています。信仰にしっかり踏みとどまって、悪魔に抵抗しなさい。

あなたがたと信仰を同じくする兄弟たちも、この世で同じ苦しみに遭っているのです。それはあなたがたも知っているとおりです。

しかし、あらゆる恵みの源である神、すなわち、キリスト・イエスを通してあなたがたを永遠の栄光へ招いてくださった神御自身が、しばらくの間苦しんだあなたがたを完全な者とし、強め、力づけ、揺らぐことがないようにしてくださいます。

力が世々限りなく神にありますように、アーメン。

Follow me!