癌という病気は存在しない、受験戦争の闇とイルミナティの裏口入学、爆発的に増えたイルミナティ要員に明日はない

今回のトークラジオは、医療と受験戦争の闇について暴かれています。

お金のために、人の命が奪われているのです。

多くの人が、イルミナティの洗脳された世界から目覚めますように。

RAPT×読者対談〈第114弾〉癌という病気は存在しない。(前編)

〈第112弾〉の読者対談で、私が「ガンという病気は存在しない」ということを書いたからでしょうか。
 
つい先日、ガン治療に関わる研究で、日本人の学者がいきなりノーベル医学賞を受賞しました。これについては、皆さんもニュースでご存知のことと思います。
 
ノーベル賞:医学生理学賞に大隅良典・東工大栄誉教授
 
私が「アインシュタインの相対性理論は嘘」と書いたとたん、「重力波」なるものが発見され、「相対性理論」の正しさが証明された、などというインチキなニュースが大々的に報道されたことがありましたが、そのときとよく似ています。詳しくは以下のリンクをご覧ください。
 
RAPT×読者対談〈第72弾〉この世の支配層が大金をぼったくる仕組み。
 
しかも、今回のノーベル医学賞の受賞理由は、「オートファジー(自食作用)」と呼ばれる現象によって、ガンになったりガンが抑制されたりするという新事実が発見されたというもの。
 
いやはや。ガンになる原因というのは、時代とともにコロコロとよく変わるものです。
 
一体、いつになったら学者たちの意見が一つにまとまるのでしょうか。
 
まあ、多分、いつまで経っても一つにまとまることはないでしょう。
 
何せ、ガンという病気自体、この世には存在していないのですから……。
 
ということを、これから徐々に証明していきたいと思っています。
 
実を言うと、今回の読者対談は、2月29日に収録したものです。
 
ちょうど、アインシュタインの相対性理論が嘘であることが分かり、原発も原爆も存在しないということ、放射能や電磁波によって被爆することはないということ(というより、被爆そのものがあり得ないということ)、ニュートリノやらヒッグス粒子なるものが存在しないことが分かった頃のことです。
 
そして、その延長として、ガンという病気が存在しないのではないか、ということに気付きはじめました。
 
「放射能被爆」も「ガン」も、どちらも不治の病と言われています。
 
ところが、この世の有名陰謀論者を始めとして、ネットで活躍している多くの有名人たちが、「放射能被爆」も「ガン」も不治の病ではないし、いずれ治るものだと言っています。
 
特にリチャード・コシミズはその筆頭で、彼は「低線量被曝はかえって体に良い」と言い、「福島は安全」とまで発言していましたが、ガンについても「ガンは血液の病気だから、血液をきれいにすればいいだけで、ガンを切除する必要はない」と昔から主張してきました。
 
例えば、以下の動画をご参照ください。

このように、世間一般に出回っている情報と、ネットに出回っている情報が全く違っている……。

これは、「放射能」に関する情報と全く同じ構図です。

世間一般では「放射能被爆」は危険であり、命に関わるということになっていますが、リチャード・コシミズは「低線量被曝は体によい」とまで言い、さらには福島原発が爆発した後も「福島は安全」だと主張しつづけました。

佐野千遥氏もまた「チェルノブイリ」で被爆したけれども、尿療法などを行っているうちに「完治した」と言い、「放射能被爆」では死亡しないと言っています。

強力な抗酸化作用のある飲尿療法は万病に効く! 

さらには、ガンについても「体を温めれば治る」とも言っています。

ガンは温熱療法でほぼ100%治せる!ロシア科学アカデミー・スミルノフ学派Dr佐野千遥

世間一般の認識では、ガンは「初期の頃に発見したものは切除しなければならず、末期に発見されたものについては治らずに死亡する」ということになっています。

ところが、リチャード・コシミズも佐野千遥氏も、どちらも医者ではないにもかかわらず、「切除する必要がない」と自信満々に断言しているのです。

その根拠は一体どこにあるのでしょうか。

今でこそ、この説はネット上で広く浸透したようなところがありますが、私が最初にこの説を知ったときには(今から三年ほど前は)思わずぎょっとしたものです。

というのも、実は私の父親がこれまでにガンの手術を五回ほど受けているからです。

しかも、父親が最初にガンになったとき、長期入院したため仕事もクビになり、その後も体調が思わしくなくて、どの仕事についても長続きしませんでした。

さらその後、ガンが何度も他のところに転移し、そのたびに高額の手術を行い、さらに手術後も大量の薬をガブガブと飲まされる始末でした。

今でも、毎日、大量の薬を律儀に飲み続けています。

ところが、リチャード・コシミズの動画を見て、それらの苦労がすべて無駄だったのかと思うと、なんとも愕然としたものでした。

なので、最初はリチャード・コシミズや佐野千遥氏の言っていることをなかなか素直に受け入れられなかったのですが、リチャード・コシミズの講演動画を見ればわかる通り、彼はやたらと自信満々に自分の主張を唱えています。

だから、とても彼が嘘をついているようには思えない。

それに、彼の説が本当であってくれた方が、これから先、たとえ自分がガンになったとしても、高額な手術を受ける必要もなく、抗がん剤を処方する必要もないわけですから、随分とありがたい話です。

だから、できることなら「彼の言説が正しい」と信じたいという気持ちにもなります。

しかし、もし彼の言説がウソだったとしたら、手術もせず、薬も飲まなければ、死亡してしまうことになります。

なので、彼の言説を真に受けるのも恐ろしいわけですが、今となってはやはり「放射能」と同様、「ガン」が危険な病気であるというのもただの嘘っぱちだと考えざるを得ません。

先程も言いましたように、「放射能」と「癌」に関する情報の構図が、余りにもそっくり瓜二つだからです。

まず「放射能」の情報については、以下のようなことが分かりました。


■放射能

□世間一般の認識・・・危険。被爆すると死亡する。

□有名陰謀論者の言説・・・安全。低線量被曝は体に良い。

□正解・・・放射能はこの世に存在しない。


これについての詳細は、以下のリンクなどをご参照ください。

RAPT×読者対談〈第103弾〉イルミナティはもういらない。

ガンも「危険」とする説と「安全」とする説があって、どちらが正しいのかという決定的な結論が未だに出ていません。

ということは、「ガン」もまた「放射能」と同じく、「危険」でも「安全」でもなく、実は「存在しない」というのが正解ではないかと考えざるを得ないわけです。

図にすると以下のようになります。


■ガン

□世間一般の認識・・・危険。初期ガンは手術が必要で、末期ガンは死亡。

□有名陰謀論者の言説・・・安全。体によいものを食べて、体を温めれば自然に治る。

□正解・・・ガンはこの世に存在しない。


私の頭にこのような発想がひらめいたのは、工作員と思われるある読者から「砂糖こそがガンの原因である」というメールが届いたことがきっかけです。

そしてこの工作員は、私が以下の対談をアップした後も、私に対してさんざんひどい悪口を浴びせてきました。よほど工作員認定されて癪に障ったようです(笑)。

RAPT×読者対談〈第112弾〉現代科学の知識はどこまで本当か。

しかし、「砂糖がダメ」という話は、結局のところ、悪魔教なる「大本教」の教祖「出口王仁三郎」の弟子「岡田茂吉」が出所だったということが分かっています。詳しくは以下のリンクをご覧ください。

RAPT×読者対談〈第87弾〉過剰な健康・環境ブームも悪魔崇拝から始まった詐欺目的のデタラメ話。

「大本教」のような悪魔教を信じる人が、我々庶民に「真実」を教えるわけがありません。

しかも、「岡田茂吉」は「砂糖」は駄目だけど、「メープルシロップ」ならいい、と言っていたようですが、「メープルシロップ」の世界一の原産国は「カナダ」です。

至急!! 全国のメープルシロップの生産量の1位は、カナダ。そ… – Yahoo!知恵袋

そもそも、カナダの国旗に描かれているのは「メープル」の葉ですしね。

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でもって、カナダは「エリザベス女王」に長く支配されてきたために、悪魔教の影響をもろに大きく受けた国です。詳しくは以下のリンクをご覧ください。

RAPT×読者対談〈第109弾〉カナダは次の秦氏=ロスチャイルドの拠点となる。

一応、現首相の「ジャスティン・トルドー」は「秦氏」ですが、それ以前のカナダを支配していたのは「エリザベス女王」で「出雲族」です。

「岡田茂吉」を始めとした「大本教」系の人たちもまた「出雲族」。

なので、日本国民に「砂糖」を食べるのをやめさせて、高額な「メープルシロップ」を食べましょうと呼びかけたのは、国民の健康のためではなく、単に「出雲族」のトップ「エリザベス女王」を潤すためだったと考えられるわけです。

そもそも、「砂糖」のような糖分を断つことは、医学的には非常に危険なことだと見なされています。

というのも、糖分は「脳」にとって唯一の栄養分であり、これが不足すると、場合によっては死に至るとまで言われているからです。

(以下、こちらから転載)

脳は1日24時間休むことなくフル稼働しています。

そのため毎日膨大なエネルギーを消費していますが、エネルギーの源になるのがブドウ糖と酸素です。

他の臓器はタンパク質や脂質、糖質の3大栄養素のどれでもエネルギー源として利用できますが、脳はブドウ糖しかエネルギー源として利用できません。

脳が消費するブドウ糖の量は毎時5gです。成人男子だと1日に約120g消費します。

脳はエネルギー源であるブドウ糖を備蓄することができません。

ですから、脳には常にエネルギー源であるブドウ糖を供給する必要があります。

お腹がすくとフラフラしますが、それは脳へのブドウ糖の供給量が極端に減っているからです。

脳のなかのブドウ糖が不足すれば、脳は栄養失調になり、たちまち機能障害を起こします。
 
神経活動が低下し、意識障害を起こします。そして、放っておくと最終的には死に至ります。


そうした障害をなくすためにも、血液中には常にブドウ糖の濃度である血糖を正常値に保っておくことが重要になってくるわけです。

また、ブドウ糖は脳のエネルギー源として利用されるだけでなく、脳の神経細胞にとっても重要な栄養源です。

脳の神経細胞は感覚や記憶、思考を行うための神経伝達物質を放出していますが、ブドウ糖は神経伝達物質を生み出す材料でもあるのです。

(転載ここまで)

ところが、これは間違いで、実は「脳」の栄養分はブドウ糖だけではない、という説がネットには出回っています。例えば、以下のリンクなどがそうです。

脳の栄養源、ブドウ糖を摂取しないとどうなるのか。 | 糖質制限ダイエットバイブル

このリンクには、脳の栄養分は「ブドウ糖」の他に「ケトン体」「レシチン」「ポリフェノール」「DHA・EPA」「抗酸化物質」があると書かれています。

つまり、脳のために「ブドウ糖」が必要だからといって、糖分ばかり取っていると血糖値が上がってしまうし、それは危険だら他の栄養をとりましょうと言っているわけです。

しかし、はっきりと言いましょう。

私は若い頃から(特に社会人になってから)、毎日のようにペットボトルのジュースを何本も飲んできました。(特に若い頃はミルクティーが好きでした。)

昔から膨大な量の本を読んできたので、やはり脳がそれだけ沢山のブドウ糖を欲していたのでしょう。

ところが、私の血糖値は昔から今まで全く異常がありません。

血糖値だけでなく、他の数値もすべてが正常です。

検診を受けるたびに看護師から、「この歳でこの数値はすごい」と言って驚かれるぐらいです。

はっきり言って、「ケトン体」「レシチン」「ポリフェノール」「DHA・EPA」「抗酸化物質」を摂ろうとしたら、それだけでまたお金がかかります。

しかし、ペットボトルのジュースは安いものですし、家で飲み物を飲むならさらに安い。

そして、私は一日にほぼ一食しか食べないので、ほとんどの脳の栄養分はブドウ糖で補っていることになります。

「ケトン体」「レシチン」「ポリフェノール」「DHA・EPA」「抗酸化物質」など、意識して摂ったことがないからです。

つまり、私は「ブドウ糖」だけでこのブログを書いてきたようなもので、しかも体は極めて正常。むしろ私の年齢では、異常なまでに健康な部類に属します。

ですから、私は「砂糖は健康に悪い」という話は、昔から完全にスルーしてきました。

なのに、このブログを書くようになってからも、あちこちから「砂糖は健康に悪い」というコメントやらメールが殺到する始末です。

とはいえ、一応、私も「白砂糖」はさすがに刺激が強いので、「てんさい糖」やら「さとうきび糖」を使っていますが、ペットボトルの飲み物も普通に飲みます。

ペットボトルの飲み物には「アスパルテーム」が入っているものがあって、この「アスパルテーム」もガンになると言われている物質ですが、やはり私はそれでもガンになっていません。

このように、ネットの情報と、私の体に起きていることが乖離している、というのが現実なのです。

だから、私はネット上にあふれる健康関連の情報はほとんど真に受けてきませんでした。

どうせ誰かの金儲けのために、誰かに都合のいい情報ばかりがあれこれと流されているだけだろうと思っていたからです。

実際、安価な「砂糖」を危険だからと言って食べるのをやめさせれば、他の高額な商品、例えば「メープルシロップ」などを買わされるハメになります。

そうすると、「カナダ」にある「メープルシロップ」の会社がボロ儲けします。

さらに「砂糖」のせいでガンになると言っておけば、「砂糖」を口にしていない人はこの世に一人もいないので、仮に自分が「ガン」と診断されても、納得せざるを得ません。

自分はタバコも吸わないし、放射能も浴びてないから、ガンになるはずがないといって、医者の診断を疑うことができなくなってしまうわけです。

で、高額な治療費を払わされて、医者はボロ儲け、という寸法でしょう。

そもそも、ガンという病気は、昔からその原因が何なのかはっきりと特定できず、現代になっても未だに特定できていません。

これだけ科学の発達した今、そんなことが本当にあり得るのでしょうか。

しかも、原因の分からない病気を、どうして医者は「ガン」だと診断できるのか。

これまた一つの大きな謎であり、大きな矛盾です。

少し長くなりますが、以下は「ウィキペディア」からの転載です。

(以下、こちらから転載)
 
■がん理解の歴史
 
□概要
 
がんという病気を理解しようとする人たちは古代からおり、悪戦苦闘が繰り広げられてきた。
 
Cancerという言葉の歴史は古いもので、古代ギリシア語のKarkinos カルキノス(=カニ)に由来している。
 
あちこちに爪を伸ばし食い込んでゆく様子を、その言葉で表現したのである。
 
がん研究、腫瘍学を指す「Oncology」という言葉も、古代ギリシア語のOncos オンコス(=塊 かたまり)を語源としている。
 
古代ローマのガレノス(2〜3世紀ごろ)は、がんは四体液のひとつの黒胆汁が過剰になると生じる、と考えた。
 
(ガレノスというのは1500年ころまでは、医学の領域で「権威」とされた人物である)。
 
ガレノスの後継者のなかには、情欲にふけることや、禁欲や、憂鬱が原因だとする者もいた。
 
また同後継者には、ある種のがんが特定の家系に集中することに着目して、がんというのは遺伝的な病苦だ、と説明する者もいた。
 
18世紀後半をすぎるころになると、がんの一因として環境中の毒(タバコ、煙突掃除夫の皮膚につく煙突の煤、鉱坑の粉じん、アニリン染料が含有する化学物質 等)もあるのでは、とする説が、多くの人によって提唱された。
 
19世紀なかごろに、フィラデルフィアの名外科医のサミュエル・グロスは「(がんについて)確実にわかっていることは、我々はがんについて何も知らない、ということだけである」と書いた。
 
そして、そのような「何も知らない」という状況は、19世紀末の時点でも、ほとんど変わっていなかった。
 
その後1世紀ほどを経た現在、がんについてある程度のことは分かったと言える状態になった。
 
だが、その理解は一気になされたわけではなく、理解を進めるたびに研究者の間で新たな疑問が登場し、科学的な知識が徐々に増えてきた、という状態なのである。
 
がん研究は研究者たちにとって、多くの困難と挫折に満ちたものであった。
 
20世紀初頭には、「感染症は特定の微生物によって引き起こされる」という説を支持する例が実験によって多数確認されため、他の病気も容易に解明されるだろうと考えたり、がんも解明されるだろうと予想する人は多かった。
 
だが、そのような予想は安易すぎたのである。
 
1955年、オットー・ワールブルクは、体細胞が長期間低酸素状態に晒されると呼吸障害を引き起こし、通常酸素濃度環境下に戻しても大半の細胞が変性や壊死を起こし、ごく一部の細胞が酸素呼吸に代わるエネルギー生成経路を昂進させて生存する細胞が癌細胞となる説を発表した。
 
酸素呼吸よりも発酵によるエネルギー産生に依存するものは下等動物や胎生期の未熟な細胞が一般的であり、体細胞が酸素呼吸によらず発酵に依存することで細胞が退化し癌細胞が発生するとしている。
 
□ウイルス説を巡る歴史
 
「がんは感染症ではない」とも考えられていた。
 
というのは白血病など、患者から家族や医療関係者に伝染することがないためである。
 
だが、動物(の個体)からとった腫瘍を他の動物(の個体)に移植すると癌が誘発されることが判った19世紀末以降は、がんにも感染性の病原体があるのかも知れないと考える人も出てきて、彼らは20世紀初頭までに、原生動物・バクテリア・スピロヘータ・かびなどを調べた。
 
それらの研究はうまくゆかず、がんの原因に感染症があると考える諸説は信用を失いそうになった。
 
だが、ペイトン・ラウスが腫瘍から細胞とバクテリアを取り除いた抽出液をつくることを思いつき、それを調べれば細胞の他に作用している因子が見つかるかも知れないと考え、ニワトリの肉腫をろ過した抽出液を健康なニワトリに注射し、その鶏にも肉腫が発生するのを実験によって確認し、その腫瘍は、微小な寄生生物、おそらくウイルスに刺激されて生じたものかも知れない、とした。
 
当時はウイルスの正体は分かっておらず、「…でないもの」という否定表現でしか記述できなかった。
 
科学者はがんが感染するという実験的事実から、未知の病原体が存在するであろうことにも気付いたのである。
 
その後ウサギでも同様の実験結果が得られたが、腫瘍を伝染させることに成功したのは主にニワトリ(やウサギ)の場合に限られていたので、やがて、がんの一因にウイルスがあるとする説は評判が悪くなってしまい、これを支持する科学者は評判を落としてしまいかねないような状況になった。
 
異端の説だと見なされ、疑似科学者扱いされかねない空気が科学界に蔓延したのである。
 
ジャクソン研究所(英語版)というのは、1929年に設立された組織で、今日では基礎医学研究用の規格化マウスを供給する組織として米国最大のものだが、その研究所での がん発生研究のプログラムというのは、「問題は遺伝子であって、ウイルスではない」という前提のもとに行われていた。
 
だが、同研究所のジョン・ビットナー(英語版)が、マウスのある種のがんは、母乳中の発がん因子が授乳を通じて子に移される仕組みであるという、ウイルスが関与しているという証拠を偶然に発見した。
 
だが、当時の科学界は上述のようにウイルス説を異端視していたのでビットナーは躊躇して、それを「ウイルス」とは呼ばず、あえて「ミルク因子」と呼んだ。
 
ルドウィク・グロス(英語版)も、ウイルスが癌の原因になることがあることを、マウスの白血病がウイルスによってうつることを示す実験を行うことで確かめ、それを発表・報告したのだが、がん研究者の大半はその報告をまともに受け取らず、データ捏造をしているのでは、と考える者すらいた。
 
今流に言えば、ワシントンにある研究公正局に出頭を求められかねないような扱いをされたのである。
 
アメリカ国立癌研究所が設立された時期、公衆衛生局局長の諮問委員会は、がんの原因としてウイルスは無視できると結論づけた(結論づけてしまうような有様だった)。
 
「《ミルク因子》というのは、ウイルスだ」と解釈することを科学的なこととして認め、ウィルス説を科学的にまじめに検討すべきだ、という認識ができてきたのはようやく1940年代末のことだった。
 
状況を変えた人物はジャコブ・ファース(Jacob Furth、1896-1979)であった。
 
ファースはすでに高名な科学者であったが、その彼がグロスの実験を、それに用いるマウスの種類まで正確になぞることで、実験に再現性があること、そして事実であることを証明した。
 
それによって基礎医学者たちがようやく、悪性腫瘍にウイルスが関与することがあるということを理解するようになったのである。
 
かくして、長らく異端者のように扱われてきたペイトン・ラウスは、1966年に85歳でノーベル医学生理学賞を受賞した。
 
(転載ここまで)
 
このようにガンの原因はコロコロと時代ごとに変わってきました。
 
結局のところ、「ウイルス」こそが原因であるという話に落ち着きつつあったわけですが、この説もまた現在では否定されつつあります。
 
そのため、ガンの原因は「ウイルス」だという人と、そうでないという人との論争が激しく続いてきたわけですが、そんな論争を尻目に、つい先日、「オートファジー(自食作用)」がガンの原因である、との学説にノーベル賞が与えられました。
 
またしてもガンの原因がコロリと変わってしまったわけです。
 
医者の皆さんも、これには随分とキョトンとしたことでしょう。
 
そして、「また訳が分からない学説が出てきた」と言って、頭を悩ませた人もいたに違いありません。
 
ちなみに、「ウィキペディア」の「ガンの代謝」という項目を見てみると、

(以下、こちらから転載)

■がんの代謝

通常の細胞では、酸素が十分に供給されている時は、ATP合成のエネルギー効率が高いが合成速度の遅いミトコンドリアでの酸化的リン酸化でエネルギー生産を行い、酸素が十分に供給されない時は、エネルギー効率が悪いが速度の速い解糖系によって、エネルギーを得ている。

(転載ここまで)

とあります。「ATP合成」とか「酸化的リン酸化」とか、かなり意味不明な言葉が目につきますが、この中でも太字にした「解糖系」という言葉の意味を調べてみると、これまた同じように難解な解説がされていました。

(以下、こちらから転載)

解糖系(かいとうけい、Glycolysis)とは、生体内に存在する生化学反応経路の名称であり、グルコースをピルビン酸などの有機酸に分解(異化)し、グルコースに含まれる高い結合エネルギーを生物が使いやすい形に変換していくための代謝過程である。

ほとんど全ての生物が解糖系を持っており、もっとも原始的な代謝系とされている。

嫌気状態(けんきじょうたい、無酸素状態のこと)でも起こりうる代謝系の代表的なものである一方で、得られる還元力やピルビン酸が電子伝達系やクエン酸回路に受け渡されることで好気呼吸の一部としても機能する。

(転載ここまで)

ちなみに、「ATP合成」は以下のように説明されていました。

(以下、こちらから転載)

ATP合成酵素(—ごうせいこうそ)とは、呼吸鎖複合体によって形成されたプロトン濃度勾配と膜電位からなるプロトン駆動力を用いて、ADPとリン酸からアデノシン三リン酸 (ATP) の合成を行う酵素である。

別名ATPシンターゼ、ATPシンテターゼ、呼吸鎖複合体V、複合体Vなど。

なお、酵素の常用名は基質にaseを付加したものであるため、ATPアーゼはATPを基質として分解するATP分解酵素であり、ATP合成酵素とは正反対の働きを持つ酵素の名称である。

(転載ここまで)

……???

出ました。これぞまさに「竹中平蔵」です。

まあ、これを理解できないと言うと、「それはお前が頭が悪いからだ」と工作員がまた悪口を言ってきそうですが。

ついでに、「酸化的リン酸化」についても見てみると、

(以下、こちらから転載)

酸化的リン酸化(さんかてきリンさんか、oxidative phosphorylation)とは、電子伝達系に共役して起こる一連のリン酸化(ATP合成)反応を指す。

細胞内で起こる呼吸に関連した現象で、高エネルギー化合物のATPを産生する回路の一つ。

好気性生物における、エネルギーを産生するための代謝の頂点といわれ、糖質、脂質、アミノ酸などの代謝がこの反応に収束する。

反応の概要は、NADHやFADHといった補酵素の酸化と、それによる酸素分子(O2)の水分子(H2O)への還元である。反応式は

ADP + Pi + H+ → ATP + H2O
ΔG゜’ = +30.5 kJ mol-1

であり、ATPシンターゼによって触媒される。

ミトコンドリアの内膜とマトリックスに生じた水素イオンの濃度勾配のエネルギーを使って、ATP合成酵素によってADPをリン酸化してATPができる。

(転載ここまで)

ここまで来ると、それこそ宇宙人の言語でも読んでいるかのようです(笑)。

まさしく「ヒッグス粒子」と同じですね。「ヒッグス粒子」も本当に調べても調べても全くの意味不明でしたから。詳しくは以下のリンクをご覧ください。

RAPT×読者対談〈第81弾〉ジョン・タイターが予言した三つに分断された日本。

このように、難解な専門用語ばかりが並んでいると、普通の庶民はガンについて理解しようとしても自分には無理だと思い、匙を投げてしまうに違いありません。

さらに、ガンの発生要因に関する「ウィキペディア」の記事を見てみると、こちらもやはり完全なる「竹中平蔵」の世界でした。(意味がわからない人はスルーしてください)

(以下、こちらから転載)

■発生機序

悪性腫瘍が生じるしくみについては様々な説明がある。

比較的多い説明というのは、遺伝子におきた何らかの変化が関わって生じている、とする説明である。

では、その遺伝子の何らかの変化がどのように生じているのか、ということに関しては、実に様々な要素・条件が指摘されていて、研究者ごとにその指摘の内容や列挙のしかたは異なる。

数百年前に比べれば、かなり多くのことが分かってきてはいるものの、現在でも悪性腫瘍発生のしくみの全てがすっきりと解明されているとも言えず、研究者を越えて同一の考え方が共有されているとも言い難い。

発生機序について、どの説明でもほぼ共通して言及されている内容というのは、何らかの遺伝子の変化と細胞の増殖の関係である。その説明というのは例えば以下のようなものである。

身体を構成している数十兆の細胞は、分裂・増殖と、「プログラムされた細胞死」(アポトーシス)を繰り返している。

正常な状態では、細胞の成長と分裂は、身体が新しい細胞を必要とするときのみ引き起こされるよう制御されている。

すなわち細胞が老化・欠損して死滅する時に新しい細胞が生じて置き換わる。

ところが特定の遺伝子(p53など、通常複数の遺伝子)に変異(=書き変わること)が生じると、このプロセスの秩序を乱してしまうようになる。

すなわち、身体が必要としていない場合でも細胞分裂を起こして増殖し、逆に死滅すべき細胞が死滅しなくなる。

ただし、数十兆個の細胞で構成されている人体全体では、実は、毎日数千個単位で遺伝子の変異は生じており、それでも健康な人の場合は一般に、体内に生じた遺伝子が変異した細胞を、なんらかのしくみによって統制することに成功しており(免疫やいわゆる自然治癒力)、遺伝子が変異した悪性のがん細胞が 体内にある程度の個数存在するからといって、必ずしも人体レベルで悪性腫瘍になるというわけでもない、ということも近年では明らかにされている。

一方で「全ての遺伝子の突然変異ががんに関係しているわけではなく、特定の遺伝子(下述)の変異だけが関与している」と述べたり主張したりする研究者もいるが、他方で、「発癌には様々なプロセスが関わっている」「がんに関与する因子ならびにがんに至るプロセスは単一ではなく、複数の遺伝子変異なども含めて様々な機構の不具合が関与する」とする研究者もいるのである(多段階発癌説)。

臨床の現場で「悪性腫瘍」と判断される段階に至るまでには、個々の細胞の遺伝子の変化以外にも、人体のマクロレベルで働いている機構(例えば、がん化した細胞を制御する免疫機構、広く自然治癒力とも呼ばれているしくみなど)が不具合に陥ってしまうことも含めて、さまざまな内的・外的な要因が複雑に作用している、とも指摘されているのである。

近年では大規模統計、疫学的な調査によって、人々の生活環境に存在する化学物質などの外的な要因や、その人の生活習慣など、様々な条件・要因が悪性腫瘍発生の要因として働いている、と分析されるようになっている(後述)。

また、今日では、最近研究が進んだエピジェネティック研究も反映して、遺伝子のエピジェネティック変化が要因となることもある、と指摘されることもある。

このように悪性腫瘍の発生機序については、諸見解があるものの、いずれにせよ、そうして生じた過剰な細胞は組織の塊を形成し、臨床の場でも認識できるようになり、医師等によって「腫瘍」あるいは「新生物」と呼ばれるようになる。

そして、腫瘍は「良性(非がん性)」と「悪性(がん性)」に分類されることになる。

良性腫瘍とは、まれに命を脅かすことがあるが(特に脳に出来た場合)、身体の他の部分に浸潤や転移はせず、肥大化も見られないものをそう呼んでいる。

一方、悪性腫瘍は浸潤・転移し、生命を脅かすものをそう呼んでいるのである。

WHOによると、禁煙・健康的な食生活・適度な運動により、悪性腫瘍による死亡のうち、40%は予防可能であるとされる。

特に喫煙は予防可能な死亡の最大の原因とされ、肺がんの80-90%が喫煙に起因する。受動喫煙も肺がんの原因である。

■がん発生に関与する遺伝子群

現在、がん抑制遺伝子といわれる遺伝子群の変異による機能不全がもっともがん発生に関与しているといわれている。

たとえば、p53がん抑制遺伝子は、ヒトの腫瘍に異常が最も多くみられる種類の遺伝子である。

p53はLi-Fraumeni症候群 (Li-Fraumeni syndrome) の原因遺伝子として知られており、また、がんの多くの部分を占める自発性がんと、割合としては小さい遺伝性がんの両方に異常が見つかる点でがん研究における重要性が高い。

p53遺伝子に変異が起こると、適切にアポトーシス(細胞死)や細胞分裂停止(G1/S細胞周期チェックポイント)を起こす機能が阻害され、細胞は異常な増殖が可能となり、腫瘍細胞となりえる。

p53遺伝子破壊マウスは正常に生まれてくるにもかかわらず、成長にともなって高頻度にがんを発生する。

p53の異常はほかの遺伝子上の変異も誘導すると考えられる。p53のほかにも多くのがん抑制遺伝子が見つかっている。

一方、変異によってその遺伝子産物が活性化し、細胞の異常な増殖が可能となって、腫瘍細胞の生成につながるような遺伝子も見つかっており、これらをがん遺伝子と称する。

これは、がん抑制遺伝子産物が不活性化して細胞ががん化するのとは対照的である。

がん研究はがん遺伝子の研究からがん抑制遺伝子の研究に重心が移ってきた歴史があり、現在においてはがん抑制遺伝子の変異が主要な研究対象となっている。

■分化度

ヒト(の身体)を構成する60兆とも言われる細胞は、1個の受精卵から発生を開始し、当初は形態的機能的な違いが見られなかった細胞は各種幹細胞を経て組織固有の形態および機能をもった細胞へと変化してゆく。

この形態的機能的な細胞の変化を分化という。

細胞の発生学的特徴の一つとして、未分化細胞ほど細胞周期が短く盛んに分裂増殖を繰り返す傾向がある。

通常、分化の方向は一方向であり、正常組織では分化の方向に逆行する細胞の幼若化(=脱分化)は、損傷した組織の再生などの場合を除き、発生しない。

しかし、がん細胞は特徴の一つに幼若化/脱分化するという性質があるため、その結果分化度の高い(=高分化な)がん細胞や、ときには非がん組織から、低分化あるいは未分化ながん細胞が生じる。

細胞検体の検査を行ったとき、細胞分化度が高いものほど臓器の構造・機能的性質を残しており、比較的悪性度が低いと言える(ただしインシュリノーマ等の内分泌腺癌など、例外はある)。

また、通常は分化度の低いものほど転移後の増殖も早く、治療予後も不良である。

化学療法は、特定の細胞周期に依存して作用するものが多いため、細胞周期が亢進している分化度が低いがんほど化学療法に対して感受性が高いという傾向がある。

■発生要因

「がんの発生機序」の項で述べたように、要因については様々な説がある。

悪性腫瘍(がん)は、細胞のDNAの特定部位に幾重もの変異が積み重なって発生する、と説明されることは多い。

突然変異が生じるメカニズムは多様であり、全てが知られているわけではない。

遺伝子の変異は、通常の細胞分裂に伴ってもしばしば生じていることも知られており、また偶発的に癌遺伝子の変異が起こることもありうる。

それ以外に、発癌の確率(すなわち遺伝子の変異の確率)を高めるウイルス、化学物質、放射線(環境放射線、人工放射線、X線撮影やCTスキャン等による医療被曝[19])… 等々等々、多様な環境因子、様々な要因が明らかになってきている。

しかし、DNA修復機構や細胞免疫など生体が持つ修復能力も同時に関与するので、水疱瘡が、水痘・帯状疱疹ウイルス (Varicella-zoster virus) の感染で起こるといったような1対1の因果関係は、癌においては示しにくいことが多い。

■生活習慣(肉食、塩分、喫煙、飲酒、高血糖など)[ソースを編集]

肺がんの発生率は喫煙と高い相関がある。

各国民の肉の消費量と大腸癌の発生率には高い相関がある。

(中略)

米国国立がん研究所の公開資料によると、「食事の違いはがんの危険を決定づける役割を持っている。タバコ、紫外線、そしてアルコールは顕著な関係が識別できるのに対して、食事の種類とがんに罹る危険性との関係を明らかにすることは難しい。

脂肪とカロリーの摂取を制限することは、ある種のがんの危険率を減少させる可能性があると明らかとなっている。

(脂肪に富んだ)大量の肉と大量のカロリーを摂取する人々は、特に大腸がんにおいて、がんの危険が増大することが図より見て取れる。」と指摘している。

いわゆる「食生活の欧米化」は、乳房や前立腺や大腸のがんとの関連が強いと考えられ、実際に部位別の死亡率は増えている。

つまり、近年になって日本人に大腸癌や乳癌が増えてきた原因のひとつには、食生活の欧米化による動物性脂肪の摂取の増加と食物繊維の摂取不足がある、と指摘されているのである。

大腸での便の停滞時間が長くなって発癌物質が大腸粘膜と長時間接するため大腸癌が多くなったと考えられているのである。

1998年の久山町の調査では、糖尿病は悪性腫瘍死の発生のリスクを有意に増大させ、高血糖の程度を示すヘモグロビンA1cの高値の者ほど胃がんの発生率が高かった。

この一町村の調査報告の中では糖尿病及び高血糖は悪性腫瘍の重要な危険因子である可能性を指摘している。

糖尿病と診断されたことのある人はない人に比べ20-30%ほど、後にがんになりやすくなる傾向があり、男性では肝がん、腎臓がん、膵がん、結腸がん、胃がん、女性では胃がん、肝がん、卵巣がんでこの傾向が強かった。

C-ペプチドは、インスリン生成の際、インスリンの前駆体であるプロインスリンから切り放された部分を指すが、男性では、C-ペプチド値が高いと大腸癌リスクが高くなる。C-ペプチドは男性の結腸癌と関連がある。

ストレス:ストレスを長期に渡って受け続けると、血流の低下、免疫力の低下につながり、がんになる確率が上がる。

低体温症:がん細胞は低い温度を好むため、平常時体温が36.0℃を下回る人はがんになる確率が上がる。

WHOと国際がん研究機関 (IARC) による、「生活習慣とがんの関連」についての報告がある。

■生活習慣とがんの関連

20-19-18

■発がん性を有する化学物質や放射線への暴露

化学物質への暴露が発がんを引き起こすことがあり、国際がん研究機関(IARC)はヒトに対する発癌性が認められる化学物質(Group1)として、石綿、ベンゼン、六価クロム、ヒ素、カドミウム、ベンジジン、1,2-ジクロロプロパンなど、放射線としてγ線、X線など、を掲げている[32](詳細は「IARC発がん性リスク一覧」を参照のこと)。

■病因微生物

一部の悪性腫瘍(がん)については、ウイルスや細菌による感染が、その発生の重要な原因であることが判明している。現在、因果関係が疑われているものまで含めると以下の通り。

・子宮頸部扁平上皮癌 – ヒトパピローマウイルス16型、18型(HPV-16, 18)
・バーキットリンパ腫、咽頭癌、胃癌 – EBウイルス(EBV)
・成人T細胞白血病 – ヒトTリンパ球好性ウイルス
・肝細胞癌 – B型肝炎ウイルス(HBV)、C型肝炎ウイルス(HCV)
・カポジ肉腫 – ヒトヘルペスウイルス8型(HHV-8)
・胃癌および胃MALTリンパ腫 – ヘリコバクター・ピロリ

(中略)

■遺伝的原因

大部分のがんは偶発的であり、特定遺伝子の遺伝的な欠損や変異によるものではない。

しかし遺伝的要素を持ちあわせる、いくつかのがん症候群が存在する。例えば、

女性のBRCA1/BRCA2遺伝子がもたらす、乳癌あるいは卵巣癌

多発性内分泌腺腫 (multiple endocrine neoplasia) – 遺伝子MEN types 1, 2a, 2bによる種々の内分泌腺の腫瘍

p53遺伝子の変異により発症するLi-Fraumeni症候群 (Li-Fraumeni syndrome) (骨肉腫、乳がん、軟組織肉腫、脳腫瘍など種々の腫瘍を起す)

(脳腫瘍や大腸ポリポーシスを起す)Turcot症候群 (Turcot syndrome)

若年期に大腸癌を発症する、APC遺伝子の変異が遺伝した家族性大腸腺腫症 (Familial adenomatous polyposis)

若年期に大腸癌を発症する、hMLH1, hMSH2, hMSH6などDNA修復遺伝子の変異が遺伝した遺伝性非ポリポーシス大腸癌 (Hereditary nonpolyposis colorectal cancer)

幼少期に網膜内にがんを発生する、Rb遺伝子の変異が遺伝した網膜芽細胞腫 (Retinoblastoma)

若年期に高頻度に多発性嚢胞腎を発症し、後に腎がんを発生する、VHL遺伝子の変異が遺伝したフォン・ヒッペル・リンドウ病

原因となる遺伝子は不詳であるが、家族内集積のみられる非アルコール性脂肪性肝炎 (NASH) や原発性胆汁性肝硬変 (PBC) による肝細胞癌 (Hepatocellular carcinoma)

遺伝的素因と環境因子の双方により発癌リスクが高くなるものとして、アルコール脱水素酵素の低活性とアルコール多飲がある。

これらが揃うと頭頸部癌(咽頭癌・食道癌など)の罹患率が上昇する。日本を含むアジアではアルコール脱水素酵素 (ADH1B) の活性が低い人が多い。

(転載ここまで)

あまりにも複雑怪奇な話で、まさに「竹中平蔵」そのものという感じです(笑)。

しかも、「放射性物質」もガンの原因の一つであると、大真面目に(知ったかぶりをして)書いてありますが、「放射能」でガンになるという話は完全なる嘘です。

何せ、この世には「放射性物質」など存在しないのですから。

ということは、「放射性物質」以外のガンの原因についても、あれこれと大真面目に書かれてはいるものの、全ては真っ赤な嘘である可能性が大ということになります。

「竹中平蔵」のように小難しい専門用語をちりばめながら、複雑かつ難解な文章を書いておけば、多くの庶民はここに書かれてあることが真実であると思い込んでしまいます。

しかも、ここに書かれた内容を理解できなくても、自分は頭が悪いし、学がないから理解できないのだと思い、自分で調べることを断念してしまうでしょう。

こうして見てみると、ノーベル物理学賞が「アインシュタイン」の嘘を隠蔽し、情報撹乱するための賞だったように、ノーベル医学賞も実は「ガン」についての嘘を隠蔽し、情報撹乱するための賞である可能性が大ですね。(もちろん、「ガン」以外にも撹乱したい情報は多々あるのでしょうが。)

RAPT×読者対談〈第70弾〉ノーベル賞創設の目的はアインシュタインの嘘を隠蔽するため。

また、「人はガンでは死なないけれども、抗がん剤で死ぬ」と言い出したのが「船瀬俊介」氏ですね。

この「船瀬俊介」は天皇家一族が経営している「日本赤十字社」のことも激しく糾弾してきた人物です。
 
しかし、まさか「日本赤十字社」がそんな悪であるわけがない、と多くの国民が思い込んでいたはずなので、最初のうちは多くの人々が「船瀬俊介」氏はインチキだと思っていたかも知れません。
 
ところが、私のブログによって、天皇が実はかなりの悪者であることが解明されてきたため、天皇家が経営している「日本赤十字社」もまた悪である可能性が非常に高くなってきた。
 
そうすると、「船瀬俊介」氏の言論も正しいのかも知れない、と誰しも思うようになります。
 
イルミナティの連中はこのような有様を見て、「このままではマズイ」と思い、インチキ有名陰謀論者「ベンジャミン・フルフォード」と「リチャード・コシミズ」を使って、「船瀬俊介」氏とタッグを組ませ、「FACT666」などという怪しげなタイトルの講演会を行わせたのでしょう。

しかも、この公演を行ったのが2015年の「6月6日」。

しかも、私のブログで「ベンジャミン・フルフォード」と「リチャード・コシミズ」がイルミナティの要員であることをはっきりと暴いた直後のことでした。

なので、このような講演会を行えば、「船瀬俊介氏」もまた実はイルミナティの一員で、彼の言うことはデタラメかも知れない、と思う人がたくさん出てくるはずです。

そうすると、「人はガンでは死なないけれども、抗がん剤で死ぬ」という船瀬氏の言説まで人々から疑われるようになります。

このようにしてイルミナティの連中は、正しい情報をあれこれと提示しつつも、「それが本当に正しいかどうかは分からない、それを知りたければ自分で調べろ」などと言って我々庶民を煙に巻こうとするわけですね。

ちなみに、今回の対談に出てきたアメリカの煙草のパッケージの一例が以下になります。

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〈アメリカの煙草の一例〉

「喫煙するとガンになる」という危険性を、煙草のパッケージに描くことが法律で義務付けされたわけです。

言葉より強くタバコの危険を訴えかけるショッキングな警告画像入りのパッケージ、アメリカでも導入 – GIGAZINE

なので、タバコを吸っているアメリカ人は、自分がいつガンになるか分からない、という覚悟の上で喫煙していることになります。

で、その人があるとき、何らかの病にかかって医者に診てもらったとします。

すると、その医者はその人の口からタバコの匂いがするのに気づいて、「しめしめ、こいつはガンと診断しても、おれのことを疑うことはない」と思い、「肺がん」を宣告。医療費をぼったくろうとするかも知れません。

いえ、フリーメーソンやらイルミナティやらに所属している医者なら、間違いなくそういうことをやるはずです。

つまり、アメリカの煙草のパッケージにこのような絵を描くように義務付けされたのも、実は庶民の健康のためではなく、単に医者が庶民から大金をぼったくることが目的だったと考えられるわけです。

ということで、今回の対談でもお話しています通り、現段階での私のガンに関する見解は、「ガンは体の内側にできる出来物のようなものであって、放置しておけば自然と治る」ということです。

例えばニキビは、若い頃はほとんど誰にでもできます。

で、人によっては、早くニキビを治したいと思って色々と薬を塗ったりするわけですし、それによって早く治る場合もあります。

しかし、例え薬を塗らなくても、いずれニキビは治ります。一生、顔にニキビのできたままの人は誰もいませんから。

ニキビに限らず、皮膚にできる出来物の多くは、放置しておけば自然と治るものばかりです。

これと同じく、ガン(悪性腫瘍)とは体の中にできた出来物(ニキビ)のようなもので、放置しておけば自然と治るものなのでしょう。

なにせ、人間の細胞は一日に「3000億」個も新しい細胞と入れ替わっているのです。(ちなみに、人間の体にある細胞の数は全部で約60兆個だそうです。)

だからこそ、皮膚に何らかの出来物ができても、放置しておけば自然と治るわけで、これは体の外だけでなく、体の中についても同じことが言えるはずです。

実際、以下の記事でも、これと全く同じことを言っています。

(以下、こちらから転載)

■細胞が永遠に分裂し、増殖し続けたら?

もちろん、人体はパンパンに膨れあがってしまいますね。

いや、皮膚の細胞もどんどん伸びていって、そもそも形をなさなくなってしまうのでは。。。

栄枯盛衰。輝かしく生まれてきた細胞にも時がたてばそれなりに消滅していっていただかなくては、ヒトはヒトの形をなさなくなってしまいます。

その際、いちいち周りの細胞を巻き込み、騒ぎたてて消滅していかれると、約60兆個の細胞をかかえ暮らしている我々はたまったものではありません。

毎日3,000億個以上の細胞が死んでいっているようですが、通常ヒトは細胞の死に左右されずに日々を送っていますね。

■ひそかにどんなことが体内で起こっているのでしょうか……。

細胞の死には2種類あって、ひとつは細胞の内外の環境悪化、火傷や毒などで与えられた外傷により、細胞膜の浸透圧調節機能が失い、細胞が破裂して内容物が流失して起こる、消極的な細胞死「ネクローシス(necrosis:壊死)」。

その死にあたっては、細胞全体もミトコンドリアも徐々に膨化し、細胞質も変化します。

最終的には細胞膜が破裂して、炎症を伴った細胞融解を起こし、正常な細胞まで傷害してしまいます。こちらは、あまりひそかにという訳にはいかないようです。

そして、もうひとつの細胞死「アポトーシス(apoptosis)」。

こちらは、発生・成長過程などにおいて、個体をより良い状態に保つために積極的に引き起こされ、管理・調節された細胞の自殺・能動的な死といわれています。

遺伝的にプログラムされた細胞死。コントロールされた細胞の消去。

まず核で変化が起こり、核と細胞が縮小する。ミトコンドリアは正常で、最終的に「アポトーシス小体」が形成され、ほとんど痕跡を残さず、炎症も起こさず、マクロファージなどに食べられて消去されます。

静かに、ことが運ばれていきます。

■たとえば、胎児の手が出来ていく過程にアポトーシスがみられます。

★まず最初、手の原基である小さい膨らみが出来てくる。
      ↓
★膨らみが徐々に伸びてきて、ご飯をよそう「しゃもじ」のような形になる。
      ↓
★全体が大きくなり、指の間にあたるところの細胞が死んで、指の形が出来上がる。

これが典型的なアポトーシスです。

指は生えてくるのではなく、しゃもじの形を作っておいて、アポトーシスで指の間の細胞を殺してくびれを作ることで形が作られるのですね。

オタマジャクシがカエルになる時に尾の細胞が死んでなくなるなども例としてよく挙げられます。

ヒトでも心臓や肝臓などの形が出来ていく時には必ずアポト-シスが起こっています。

■生命が生き残るために、細胞さん、死んでもらいます。

発生に関してだけでなく、生命の危機回避でも行われます。

日焼けなど、強い紫外線によって遺伝子が修復不可能なほどに傷ついた時に、皮膚細胞は自らの判断で死んでいきます(日焼けによって皮がむけますね)。

また、ウイルスに感染した細胞、がん細胞(健康体の人にも、なんと1日3,000~5,000個ものがん細胞が生まれてるそうなんです!)、自己に対する抗体を持ってしまった細胞などなど、放置しておくと我々の生命が危うくなるものに変化してしまった細胞は、自殺し、他に被害を及ぼさないようにする自己犠牲するようにアポトーシスがプログラムされているのです。

ありがたいっ★ 感動ですっ☆

いったいどちら様がプログラムしてくれたのでしょうか。。。。

人体のフシギ、奥はまだまだ深く、神秘的です!

(転載ここまで)

上の「ウィキペディア」の記事と比べて、なんと分かりやすい明快な記事でしょうか。

まあ、これが事の真相なのでしょう。

さりげなく書かれていますが、このようにがん細胞は自然と死んでいくものなのです。

人間が生まれたときから、あらかじめそのように体内でプログラミングされているのです。

現代の科学(医学を含む)はあまりにも複雑怪奇で、素人にはわからないということになっていますが、本当にそうなのでしょうか。

私個人は決してそんなことはないと思っていますし、このことについては読者対談〈第112弾〉でもお話した通りです。

RAPT×読者対談〈第112弾〉現代科学の知識はどこまで本当か。

全ての森羅万象は、ことごとく全てが同じ法則の上に成り立っています。しかも、かなり単純な法則の上に。

こちらではこうだが、あちらではああなっている、ということは絶対にありません。

だから、体の外で起きることは体の中でも同じように起きるはずなのです。

体の中にできた小さな出来物(腫れ物)も、体の外にできた小さな出来物も、同じようにいずれ自然と死滅していくようになっているのです。

これこそがこの世の真実だと私は考えています。

RAPT×読者対談〈第115弾〉癌という病気は存在しない。(後編)

今回の読者対談は、前回の対談の続きで、ある意味、前回の内容を補足するようなものになっています。

対談について解説する前に、前回のテーマとなった「砂糖」について簡単に補足しておきたいと思います。
 
実のところ、前回の対談をアップした後、最初に届いたコメントがやはり工作員からのコメントで、「砂糖は何の害にもならないし、むしろ脳の栄養である」という私の主張をバカにするようなものでした。
 
ところが、そのコメントに反撃を加えるかのように、その後すぐにある読者の方から以下のリンク記事を紹介していただきました。
 
(以下、こちらから転載)
 
糖質制限ダイエットによるトラブルが、あちこちで起き始めている。
 
専門家の間でも、糖質制限ダイエットは危険だと警鐘を鳴らす声は大きくなる一方だ。
 
糖質制限は、なぜ危険なのか。糖尿病の世界的権威で、関西電力病院院長の清野裕医師が解説する。
 
「人間には一日170gの糖が必要とされています。
 
そのうちの120~130gは脳で消費され、30gは全身に酸素などを運ぶ赤血球のエネルギー源として消費されます。
 
糖質は、生命を維持するために欠かせない栄養素なのです。
 
糖質を制限してしまうと、代わりにタンパク質を構成しているアミノ酸を、肝臓が糖に作り変えるというシステムが働き始めます。
 
タンパク質を糖に変えられるなら、肉を食べれば問題ないのではないかと思う方もいるでしょう。
 
しかし、人体の維持に必要なエネルギーをタンパク質や脂質でまかなおうと思ったら、毎日大量の肉を食べなければなりません。
 
数kgもの肉を毎日食べ続けることは現実的に不可能です。糖エネルギーが不足すると、それを補うために、体は自分の筋肉を分解してアミノ酸に変えていきます。
 
結果、筋肉量がどんどん減っていってしまうのです」
 
■認痴症まで一直線
 
渡辺さんの筋力が落ちた原因は、まさにこれだ。
 
渡辺さんの場合は特に、3食とも主食を完全に抜くというハードな糖質制限を行っていたため、筋肉もどんどん失われていったのだ。
 
なぜ、このような危険な食事制限がまかり通ってしまうのか。
 
「実は糖質制限ダイエットには、はっきりした科学的根拠やガイドラインがないのです。
 
だから、評判ばかりが独り歩きして、過剰なやり方が横行する。
 
若い人や糖尿病患者が、医師の指導のもとで一定期間やるのはいいでしょう。
 
しかし、65歳以上の高齢者は安易に手を出すべきではない。寝たきりになる危険性が非常に高いからです。
 
実際、私の病院でも糖質制限で筋力が低下したと来院する高齢患者が増えています」(前出・清野医師)
 
糖質制限ダイエットが引き起こす問題は、筋肉量の低下だけではない。実は骨にも甚大な影響を及ぼす。
 
「渡辺さんのケースも、糖質制限が原因でしょう。
 
また、要注意なのは女性。骨粗鬆症は圧倒的に女性に多く、60歳代で2人に1人、70歳以上で10人に7人が悩んでいます。
 
ダイエットは女性のほうが熱心だからでしょうか。
 
糖質制限を始めて骨粗鬆症を加速させてしまったという中高年女性の患者が、すでに何人か駆け込んできています。
 
筋力が低下したり、骨粗鬆症になってしまった高齢者は、ほんのちょっとの病気や怪我で入院すると、あっという間に寝たきりになってしまいます」(愛し野内科クリニック院長で糖尿病専門医の岡本卓医師)
 
忍び寄る「寝たきり」の恐怖—。自分の足で立つことができなくなった日から、一体どのような暮らしが始まるのだろうか。
 
一度失った体力を元に戻すのは容易ではない。
 
多くの場合、みるみる足腰が衰え、家族やヘルパーの手を借りなければ日常生活が送れなくなる。
 
食事、入浴など身の回りの世話はもちろん、いずれトイレも自力でできなくなってしまう。妻や子供におむつを取り替えてもらうのが、もっともつらいと明かす人も多い。
 
思うようにならない毎日にあなたは絶望し、もう誰とも話したくないと思い始める。そこまできたら、認知症までまっしぐら。やがて判断能力がなくなり、家族の顔も忘れ、孤独のうちに一生を終える—。
 
ダイエットが引き金となり、このような悲惨な終末を迎えることになってはたまったものではない。だが、これだけでは終わらない。糖質制限は、他にも寝たきりに繋がる病気を誘発すると言われている。
 
厚生労働省の国民生活基礎調査によると、65歳以上の高齢者が寝たきりになる直接の原因は、1位が脳卒中、2位が認知症、3位が衰弱・老衰で、4位が骨折となっている。
 
■血液もドロドロになる
 
実は、寝たきりの原因1位の脳卒中も、糖質制限ダイエットと深い関わりがあるということが、最新の医療調査で明らかになった。実例を見てみよう。
 
荻原貞雄さん(69歳・仮名)は、現在、半身不随で療養型病院に入院している。
 
そこに至った原因が糖質制限によるものだったのではないかと語るのは、荻原さんと長年の付き合いがあるかかりつけ医だ。
 
「荻原さんは中肉中背で、特に肥満が気になるわけではありませんでした。
 
一日5kmのジョギングが日課で、運動も十分やっていた。そのままの生活を続けていても健康に問題はなかったでしょう。
 
ところが’08年、ブームに乗って糖質制限ダイエットを始めたのです。
 
荻原さんは半年で6kgも痩せ、かなり細い体つきになっていました。本人もその変化に非常に満足そうでした」
 
だが、ダイエット開始から4年目の夏、荻原さんは突然病魔に倒れた。脳卒中だった。
 
「頸動脈の血管エコー検査をしたところ、ひどい高脂血症が判明。血管の壁が1・8㎜の厚さになっている部分もあった。重度の動脈硬化が引き起こした脳卒中だったのです」
 
荻原さんの身に、一体何が起こったのか。かかりつけ医が続ける。
 
「一般的に、糖質制限をするとカロリーを補うために脂質やタンパク質を大量に摂るようになります。
 
すると、血管に悪玉コレステロールが溜まっていく。その結果、血管が傷んだり老化が進んだりして、脳梗塞や心筋梗塞を起こす可能性がどんどん高まっていくんです。
 
特に肉類が大好物だった荻原さんにとって、炭水化物さえ抜けば、あとは何を飲み食いしてもいいという謳い文句は非常に魅力的だったのでしょう。
 
トンカツや焼き肉、ステーキなど、がっつりした肉料理ばかり食べていたため、コレステロールが溜まりに溜まってしまったのです。
 
病院に担ぎ込まれた時点で半身は完全にマヒ。まさか気軽に始めたダイエットで半身マヒになるとは、思いもよらなかったでしょう。今となっては話すことも不自由で、後遺症を克服するメドは立っていません」
 
筋力低下、骨粗鬆症、動脈硬化が引き起こす脳卒中—さまざまな病気との関係が指摘される糖質制限。
 
「今、このダイエットを実践している人は幅広い年代に広がっています。
 
今後さらに時間がたてば、間違いなく寝たきりになる人が続出すると予測されます」(都内病院・骨粗鬆症外来担当医)
 
■見た目と健康、どっちが大事?
 
寝たきりどころか、最悪の場合、死に至ると警鐘を鳴らすのは、自身が糖質制限ダイエットを実践し、その結果危険な状態に陥った経験を持つ、Rサイエンスクリニック広尾院長の日比野佐和子医師(44歳)だ。
 
「ご飯からお菓子まで、炭水化物は一切とらず、その代わり好きなものを好きなだけ食べているうちに、瞬く間に15kg痩せました。
 
『効果が目に見えて出る。だから、嬉しくてどんどん続けてしまう』
 
実はこれが糖質制限の怖いところなのですが、当時は私も、これほど楽なダイエットはないと思っていました。
 
しかし、続けているうちに常に体がしんどく、眠気が抜けない状態が続くようになりました。
 
そして36歳のある朝、目覚めると右半身がピクリとも動かなかったのです。
 
救急車を呼ぼうと立ち上がろうとしても、右手と右足の感覚が一切ない。
 
これは大変なことになってしまったと覚悟しましたが、幸い10分くらいで動けるようになり、自力で病院に行きました。
 
MRIを撮った結果、微小な脳梗塞があることが分かりました。脳梗塞の前の段階、一過性脳虚血発作の症状でした。
 
今ならこのダイエットが腎臓や肝臓、血管など、さまざまな部位に障害を引き起こす可能性があると分かっていますが、当時は気づきませんでした。
 
30代半ばだった私でさえ、そのような状態になったのですから、年齢が上がるほどリスクも上がる。高齢者であれば死に至ることも十分あり得るでしょう」
 
命の危険すら指摘され始めた糖質制限ダイエット。
 
だが、「痩せる」という効果があることは否めない。
 
「身体にやさしい糖質制限」という都合のいいダイエット法はないのか。食物学学術博士の佐藤秀美氏が解説する。
 
「高齢でも、体型がどうしても気になる、という人はたくさんいると思います。
 
そういった人は、甘い菓子などの炭水化物の間食を辞めるだけで、大きな効果が得られるはずです。
 
高齢者にとって、タンパク質は何よりも重要で貴重な栄養素。
 
糖質制限のやりすぎで、不足する糖を補うためにタンパク質を消費することは、絶対に避けるべきなのです」
 
筋肉だけでなく、臓器や皮膚や骨、血液に至るまで、人体のすべての細胞はタンパク質でできている。そして細胞は、1年後にはすべて新しい細胞に生まれ変わる。
 
「高齢者は消化吸収能力が落ちているため、男子高校生より体重1kgにつき必要な1日のタンパク質の量が多い。そうでないと、体が維持できないからです。
 
そんな高齢者が糖質制限をすれば、内臓組織の原料となるタンパク質が不足し、体はどんどん老化します。
 
だから原則的に、糖質を減らしてはいけない。やるとしても、おやつなどの間食を抜くだけにする。
 
高齢になったら、糖質とタンパク質、両方のバランスをよく考えて食事をすることが望ましいのです。
 
大事なのは、ダイエットは何のためにするのか、ということ。
 
見た目だけが少し良くなったとしても、肝心の健康を損なったのでは何の意味もありません。
 
ぜひこのことを念頭に置き、自分の身を守っていただきたいと思います」(佐藤氏)
 
特に高齢世代は、ブームだからといって「糖質制限」に飛びつくと、寝たきりのリスクが劇的に高まることを忘れてはならない。
 
(転載ここまで)

このように、無理やり「糖質」を制限すると、健康を破壊してしまうことになります。
 
甘いものをやめるとすぐに痩せられるので、甘いものが肥満の原因だと思われがちですが、実際のところ、私は人一倍の「糖分」をとりながらも、全く肥満になりませんし、むしろ年々痩せていく一方です。
 
ちょっと前まで普通に履いていたズボンが、いつのまにかブカブカになる、という現象がよく起きています(笑)。
 
要するに、糖分をとるから太るわけではなく、たくさんの食事をとるから太るのであって、私はその甘いものを飲み物でとり、食事も一日に一食しかとらないので、絶対に肥満にならないわけです。
 
ですから、「糖分」は体に悪いといって、「糖分」ばかりを制限するようなダイエットをしても全くの無駄ですし、むしろ非常に危険なことが分かります。
 
そもそも、「糖分」が体に悪いという風潮を世に広めたのが「マクロビオテック」の「桜沢如一」でしたね。詳しくは以下のリンクをご参照ください。
 
RAPT×読者対談〈第87弾〉過剰な健康・環境ブームも悪魔崇拝から始まった詐欺目的のデタラメ話。
 
ウィキペディアの「砂糖」の記事にもこう書かれてあります。
 
(以下、こちらから転載)
 
マクロビオティックなどによる、砂糖は多くの病気・疾患の原因になる食品として問題視されている。
 
日本における古い例としては、マクロビオティックの提唱者として有名な思想家・桜沢如一が1939年に『砂糖の毒と肉食の害』を著している。
 
1978年に、英国の生理学者ジョン・ユドキンは、「純白、この恐ろしきもの – 砂糖の問題点」という本を書いた。
 
また砂糖は「毒」であるとして、ロバート・ラスティグら米国の小児科医師たちが、健康への悪影響を挙げ、砂糖の害はたばこや酒と共通しているとして、同じように税を課すべきである との指摘を英国の科学雑誌ネイチャーに発表した。

《RAPT註:また税をとって儲けようという魂胆ですか。》

またこの事に対し砂糖や飲料の業界団体が一斉に反論する事態となった。
 
砂糖を有害物質として規制すべきと一部の専門家たちが指摘している。
 
砂糖は高カロリーで肥満をもたらすだけでなく、タバコやアルコールなどと同じ依存性があり、含有する成分の果糖が内分泌系に悪影響を与え、心臓病や心臓発作、2型糖尿病などを連鎖的に引き起こすリスクを高める。
 
砂糖に関しては砂糖依存症が科学的に示されており、ほかの食品とは違った過剰摂取が起こる。

《RAPT註:私も糖分をたくさん摂りますが、あまり摂りすぎると普通に気持ちが悪くなるので、過剰摂取にはなりませんね。》

一方、高橋久仁子は砂糖の過剰摂取防止のためにエビデンスのない有害論を持ち出すのは問題であり、「現在の消費水準及び使用法で有害であることを示す証拠はない」と主張している。
 
(転載ここまで)
 
このように、最初に「砂糖」を有害物質としたのが「マクロビオテック」の「桜沢如一」なのですが、前にも言いましたように、「マクロビオテック」は単なる「宗教的な思想」であり、科学的な根拠は何もありません。
 
しかも、「宗教的な思想」と言っても、「陰陽思想」のような悪魔教的思想です。
 
ウィキペディアにもはっきりとこう書かれてあります。
 
(以下、こちらから転載)
 
マクロビオティックはむしろ「思想」に近いものであり、病状などに即して栄養学的にメニューを調整するといった食事療法とは根本的に異なり、生活そのものを改善するような平和運動を伴った思想が根底にあるとされる。
 
さらに、陰陽思想を食のみならず、生活のあらゆる場面で基礎とすべく、万物を陰と陽に分類する無双原理という哲学を提唱した。そして、この独自の哲学を含む食生活運動へと発展させた。
 
食養会は、時代背景も反映して「米はウカノミタマや天皇家の象徴であり神聖である」として食養を奨励し、当時の世論である国家神道や八紘一宇の世界観から平和的な世界統一観を主張していた。
 
宗教学者の島薗進はエコロジー運動とよく似た考えや、宗教的な敬虔さを含んだ日本独自の思想が20世紀初頭にも存在していたという指摘をしている。
 
また島薗進は個々の現象への陰陽の割り当ての方法が恣意的であり、食物の陰陽調和や病気に対する対処の根拠について十分な根拠があるか疑問であると指摘している。
 
(転載ここまで)
 
このように、この世で最初に「砂糖」を有害物質と断定した「マクロビオテック」こそ、実は何の根拠もないばかりか、かなり有害な思想であることが分かります。
 
何しろ、彼らは「天皇こそ神であり、天皇を中心とした世界統一政府を作らなければならない」という「八紘一宇」の思想を広め、大東亜戦争・太平洋戦争で多くの人々を殺戮させていった確信犯なのです。
 
こんな人たちの言うことを真に受ける者こそ、頭が悪いと断言するしかありません。
 
しかも、「桜沢如一」はその後、「原子転換」なる活動にシフトしていくのですが、この「原子転換」もまたウィキペディアにはっきりと「この現象が科学的に証明がされたことは一度もない」と書かれてあります。
 
(以下、こちらから転載)
 
生物学的元素転換(Biological Transmutations)とは、生物の内部で特定の元素が別の元素に転換したと称する疑似科学の一種を示す言葉である。
 
様々な科学者がその存在を示唆する研究を古くから行っていたが、この現象が科学的に証明がされたことは一度もない。
 
(転載ここまで)
 
このようなわけですから、「砂糖は有害物質」という「桜沢如一」の主張を真に受けてはいけないのです。
 
しかも、「白砂糖」の主成分である「スクロース」のウィキペディアの記事には、こんなことが書かれてありました。
 
(以下、こちらから転載)
 
一般にスクロースはカロリーが高く、肥満の原因になり、糖尿病患者はスクロースの摂取を制限しなければならないという説があるが、食物中の炭水化物の総量のうちスクロースの占める割合はごく一部に過ぎないのでスクロースのみを制限しても意味は無い。
 
スクロースで180g程度以上を一度に摂取すると健常人であっても一過性の糖尿を生ずる。
 
この量は、食品成分表のコーラ・缶コーヒー等に示される量を基にすると2.5リットル前後の量(約1100kcal)に相当する。
 
(転載ここまで)
 
コーラを一度に2.5リットル飲んで初めて「糖尿」が出るとのこと。
 
アメリカ人ならともかく、一度にこんな大量のコーラを飲む人は日本人にはほとんど誰もいません。
 
ですから、「糖尿病」を患っている日本人は、そのほとんどが「糖分」とは別の理由で「糖尿病」になったと考えられます。
 
となると、ますます「砂糖は有害物質」というのは嘘、と考えざるを得ません。
 
さらに、ある読者の方から以下のようなコメントもいただきました。
 
…………………
 
私が住む長崎市は、江戸時代、外国と貿易をする唯一の窓口でした。
 
輸入品の主力の一つは砂糖でした。そのためか、長崎の料理は他県に比べて砂糖の甘みが強いとよく言われます。
 
ことわざで、料理の味つけで甘みが足りないことを『長崎が遠い』というそうです。
 
その砂糖が、癌の原因としてヤリ玉にあげられているということでしたので、自分なりに調べてみました。
 
下のリンクは、平成26年度の砂糖の消費量の都道府県ランキングです。
 
http://www.region-case.com/rank-h26-sugar/
 
見ると、1位は長野県になっています。2位の鳥取県と比べても断トツに多いです。ちなみに、わが長崎県は13位でした。
 
また、こちらのリンクは癌死亡率都道県別ランキングで、同じく平成26年度のものです。
 
https://www.kango-roo.com/sn/a/view/1898
 
砂糖と癌の関連性があるなら、やはり1位は長野県…と思いきや、青森県でした。ちなみに、長崎県は6位です。
 
では、長野県は…というと、なんと最下位なんです。しかも19年連続。
 
砂糖の摂取量断トツ1位の県が、癌の死亡率最下位という時点で、『砂糖こそが癌の原因である』という、工作員とおぼしき方の理論は破たんしていると思うのですが。
 
ネットのページには、申し訳程度に最後の方に『信用金庫ががん検診のリーフレットを配布したり、地域ボランティアが個別に家庭を訪れ、がん検診を呼びかけたりすることで、がん検診の受診率を上げています。』という長野県の取組を紹介していますが、検診を呼びかけるだけで、食生活の改善を勧めたりはしていないわけです。
 
さて、工作員の方々がどのような反論をなさるでしょうか。
 
…………………

これではっきりと「砂糖」と「癌」には何の関連性もないということが立証されましたね。
 
工作員の皆様、実にご愁傷さまでした。
 
ここ最近は、軒並み「タバコ」と「酒」を飲む人たちが減少しているため、イルミナティの連中は慌てて「砂糖」をガンの原因にして、多くの国民がガンになってもおかしくないと思わせようとしたのでしょうが、早くもその計画は頓挫してしまったようです。
 
もっとも、彼らとて負けてはいません。
 
つい昨日(2016年10月11日)、WHO(世界保健機関)が砂糖入りの飲料に課税するよう世界各国に要請したとのニュースがありました。
 
(以下、こちらから転載)
 
WHO(世界保健機関)は10月11日、肥満や糖尿病を減らすため、糖分を含む飲料への課税を促すよう各国に呼び掛けた。
 
ただ、課税の割合も比較的大きな数値を見込んでいるため、インターネット上では「ジョークだろ」などの声があがっている。
 
WHOがこのほど発表した報告書は、砂糖入り飲料に課税をすればその消費量を下げることができ、肥満の人や2型糖尿病患者を減らすせると指摘している。
 
そして、清涼飲料水などの糖分を含む飲料に少なくとも20%の税金を課すという財政政策を実施すれば、摂取量を大きく減らすことができると提言している。
 
砂糖入り飲料の摂取を減らすことは、人々の栄養状況の改善や肥満、糖尿病、虫歯に苦しむ人の減少を意味する。
 
「甘い飲み物の消費は、肥満や糖尿病に苦しむ人々の世界的な増加の主要因である」とWHOの非感染性疾患部門ディレクターのDouglas Bettcher氏は語っており、各国の政府が糖分入り製品に課税をすれば、これらの疾病で苦しむ人を減らし命を救えるとしている。
 
WHOによると、世界の肥満人口は直近30年で2倍以上に増加。
 
1980年は世界の成人男性の11%が、成人女性の15%が肥満に分類されていたが、2014年には世界の39%まで肥満の割合が増えているという。
 
肥満もしくは過体重の5歳未満の子どもも2015年時点で4,200万人いると推計されており、過去15年間で1,100万人も増加している。
 
また、糖尿病患者も1980年に1億800万人だったが、2014年には4億2,200万人にまで増えており、2012年には150万人の死に糖尿病が直接関与したと警告している。

《RAPT註:肥満や糖尿病と砂糖との関連性をはっきりと示すような証拠を何も示すことなく課税するとは、なんとも強引な連中です。》

これらの事実を元にWHOは今回の課税を要請したわけだが、インターネット上には「ジョークだろ」「対象はアメリカだけだよね? 」「生活がしづらくなる」「砂糖入りってほぼすべての飲料なのでは……」などの「甘党派」と見られる人からの意見があふれている。
 
一方で、「日本にも適応されるといい」「課税をやろう」といった賛成派の意見も散見される。
 
(転載ここまで)
 
このように「WHO」までもが「砂糖は危険」と主張し、それをマスコミ各社に報道させれば、この世の多くの人たちがますます「砂糖は危険」と認識するようになります。
 
まさに私の先日の記事に対する当てつけをやったわけです(笑)。
 
私が「アインシュタインの相対性理論は嘘」と書いたとたん、「重力波」が発見されてアインシュタインの相対性理論の正しさが証明されたり、私が「癌という病気は存在しない」と書いたとたん、「癌の原因はオートファジー(自食作用)」という研究にノーベル賞が与えられたり、とにかくこのブログはこの世の中を動かしまくっていますが、今回はこのブログが「WHO」まで動かしてしまったようです。
 
まあ、なんとも光栄なことです(笑)。

しかも、こうして課税できる商品を増やしていけば、各国政府(つまりイルミナティの連中)のポケットが潤いますから、まさに一石二鳥です。
 
こんな悪いことばかりやっているから神様に裁かれるわけですが、どうやら彼らは裁かれても裁かれても懲りないようです。
 
ということで、ここから「癌」について解説していきます。
 
元女子アナの小林麻央が「乳がん」と診断されたことは皆さんも御存知だと思いますが、それでは一体、「乳がん」の原因は何なのでしょうか。
 
私もそれがよく分からなかったので、とりあえずウィキペディアで調べてみたところ、以下のように書かれてありました。
 
(以下、こちらから転載)
 
・妊娠・出産歴がない。出産回数が少ない。
 
・第一子出産の後、母乳を与えない。なお、関連がないとする報告もあり。
 
・初経年齢(月経が始まった年齢)が低い。
 
・閉経年齢が高い。
 
・ホルモン療法(エストロゲン製剤、ピル等)を受けている。なお、関連がないとする報告もあり。
 
・飲酒。
 
・喫煙(喫煙については、日本人を対象とした研究では、喫煙女性の乳癌リスクは、非喫煙者に比べて1.9倍となる。)
 
・高脂肪の食事
 
・20歳時の体重が低いほど、乳がんになりやすい。閉経後の女性では、成人後の体重の増加が多いほど乳がんになりやすい。
 
・シフト勤務による不規則な生活(IARC(国際がん研究機関)は、「サーカディアン・リズムを崩すシフト勤務」をグループ2A(ヒトに対する発癌性がおそらくあるもの)と2010年に報告している。主に前立腺がん、乳がんのリスクを高める可能性があるとしている。)
 
・Hodgkinリンパ腫治療のためのマントル照射の既往
 
・女性化乳房(男性の場合)
 
(転載ここまで)
 
こんなに多種多様な原因がある病気もなかなか珍しいのではないでしょうか。
 
「出産歴がない」「初経年齢が低い」「閉経年齢が高い」「ホルモン療法を受けた」「飲酒」「喫煙」「20歳時の体重が低い(笑)」……。
 
これらは、それぞれが全く関連性のないものばかりです。
 
しかし、これら全てが一つの同じ病気を誘発する……。
 
そんなことが本当にあり得るものなのでしょうか。
 
まあ、こんな風に多種多様なことを原因にしておかないと、誰かを適当に「乳がん」だと診断した際、自分には思い当たるフシがないと言われ、「ヤブ医者」だという評判が立ってしまう恐れがあります。
 
そんなことにならないために、女性なら誰でも思い当たるようなフシのあることを、思いつくかぎり列挙しておいたということでしょうか。
 
さらには、女性に性転換した男性のことを、男性とは知らずに「乳がん」だと誤って診断したときのために、「女性化乳房(男性の場合)」も一つの原因としてご丁寧に付け加えておいたわけでしょう。
 
また、今回の対談に出てきた「子宮頸がん」ですが、その原因は以下の通りです。
 
(以下、こちらから転載)
 
子宮頸部扁平上皮癌はヒトパピローマウイルス (HPV) という腫瘍ウイルスの感染が原因で引き起こされる。
 
HPVには100以上もの種類があり、皮膚感染型と粘膜感染型の2種類に大別される。
 
子宮頸癌は粘膜感染型HPVの中でも高リスク型HPVと呼ばれている性交渉によって感染する一部のHPVが長期間感染することによって引き起こされる。
 
HPVは性交渉により感染するウイルスであり、性交経験のある女性は感染の可能性が高くなるが、性交経験がなくても発症はある。
 
HPVに感染しても多くの場合は、免疫力によってHPVが体内から排除される。
 
HPV感染の大半は2年以内に自然消失するが、免疫が誘導されにくいため、何度でも感染する。約10%の人では感染が長期化(持続感染化)する。
 
HPVが持続感染化するとその一部で子宮頸部の細胞に異常(異形成)を生じ、さらに平均で10年以上の歳月の後、ごく一部(感染者の1%以下)が異形成から子宮頸癌に進行する。
 
HPVによって引き起こされる他の疾患としては、尖圭コンジローマ、疣贅がある。このほかHPV感染者とのオーラルセックスなどに起因して口腔癌のリスクを高めるとの報告がある。
 
(転載ここまで)
 
今回のノーベル医学賞で、ガンの原因は「オートファジー(自食作用)」である可能性が高いという話になったわけですよね。
 
しかしながら、「子宮頸がん」の原因は「ヒトパピローマウイルス」だと断定されているわけです。
 
それでは、一体、どちらの言説が正しいのでしょうか。
 
それとも、「子宮頸がん」に限っては、「オートファジー(自食作用)」は関係ないということなのでしょうか。
 
だったら、「子宮頸がん」は「ガン」ではないと言っているようなものだと思うのですが、果たしてどうなのでしょう。
 
しかも、ひどい副作用を引き起こして問題になった「子宮頸がんワクチン」は、この「ヒトパピローマウイルス」の抗体を作るために接種させられていたのです。
 
(以下、こちらから転載)
 
日本では、2013年4月よりHPVワクチンは定期接種となった。

《RAPT註:ヒトパピローマウィルスのこと》

しかしその後、ワクチン接種後に、持続的な疼痛等の有害事象が見られワクチンによる副反応の可能性があるとして、厚生労働省は、定期接種の中止は行わないものの積極的な接種勧奨を差し控えるよう、2013年6月14日、自治体向けに勧告した。
 
しかし、日本発の有害事象の報告を受けて実施された大規模臨床試験、およびそれ以前から実施されている大規模臨床試験によって、それらの有害事象の因果関係は否定されている。
 
WHOは、日本が根拠のない予防接種の制限をしており、若い女性を癌リスクに晒しているとして名指しで非難をしており、国内の学会や専門家も因果関係は否定しているのだから、早急に接種の再開に向けて作業を開始すべきだとしている。
 
(転載ここまで)
 
なんと「WHO(世界保健機関)」は、このワクチンを接種しない日本を叱り飛ばしているようです。
 
なんとも、「WHO(世界保健機関)」は本当に悪の権化です。
 
まあ、仕方がありません。なにせ、「WHO」のロゴマークがこれですからね。

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〈WHOのロゴマーク〉

しかも、この「ヒトパピローマウイルス」は、性交渉によって感染するが、性交渉をしなくても感染するという、全く訳のわからないウィルス。

一体、どっちなんだと言いたくなります。

しかも、この訳の分からないウィルスの抗体を作るために、政府ぐるみでこの「子宮頸がんワクチン」を「3.11」のときにテレビで大々的に宣伝し、多くの女性たちを副作用の苦しみに陥れました。

例のごとく、この実在するかどうかも怪しいウイルスを発見した「ハラルド・ツア・ハウゼン」なる人物も、2008年にノーベル医学賞を受賞。

ハラルド・ツア・ハウゼン – Wikipedia

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〈ハラルド・ツア・ハウゼン〉

そもそも、「乳がん」も「子宮頸がん」も同じ「癌」なのに、一方の「乳がん」の原因は「ウィルス」でなく、一方の「子宮頸がん」は「ウィルス」と断定されている。

これまた「癌」という病気が、いかにインチキ臭い病気であるかが分かるというものです。

言うまでもなく、「子宮頸がん」の原因をウイルスだと断定したのは、多くの医者と製薬会社が、ワクチン接種でボロ儲けするためだったに違いありません。

しかも、そのウィルスの発見者にノーベル賞まで与えておけば、まともな医者たちすら、そのウィルスの存在を疑うのが難しくなります。

このようにして、現役の医者たちすら「癌」という病気が一体どんなものなのか、まともに理解できないように仕向けていくわけでしょう。

以下、ある読者からのコメントです。

…………………

私も元は医療従事者ですから、調べれば調べる程、癌の嘘は明確になってきておりました。

医学で癌を学ぶ時、『何故癌ができるか?』という根本的な原因、科学的根拠は全く触れません。医師に質問してもお茶を、濁します。

これは精神病も全く同じ構造です。

極論すれば、専門家、研究所、医師が主観的に決めても良いという話しなのです。

船瀬さんや、内海さん、崎谷さんがこの事を告発しており、ユータスマリンズという記者も医療殺戮という著者にてアメリカ医師会と癌利権について暴いております。

当時から、私は身内には、ガン検診は無意味だからと言っておりましたが、マスコミというツール、医者という権威だけで皆盲信しており、私も含めそういった著者を勧めてもキチガイ扱いされていました。

記事にもあるように、ガンは『原発』と全く同じ構造でいたずらに恐怖感を煽るだけのぼったくり詐欺ツールにしかないと思います。

大学の生命倫理学の講義において、『ナチスドイツの功績は、ガンを世界で初めて発見した事だ』と耳にした時とても違和感を覚えた記憶がありました。

それもそのはず、マスタードガスの処理に困って、化学薬品メーカーがそれを抗がん剤として処分しようとした話しは余りにも有名だからです。

病院に行って、原因がわからなければ全て『ガン』疑いです。

抗ガン剤は透析よりも即効性の高いビジネスと言われ、薬価がベラボーに高いため直ぐに高額医療助成の対象になり、普通の世帯なら補助(社会保険という名の税金)で抗ガン剤治療が受けられてしまう、患者窓口負担が一ヶ月8万円程度という、税金で医療費の殆どが賄われてしまう官民合同ボッタクリ詐欺システムで運用されています。

因みに透析は、身体障害手帳が取得できるため、医療費実質無料となり、透析クリニックはウハウハです。

透析になる主な原因は糖尿病が挙げられますが、糖尿病の原因は砂糖の取りすぎによる、膵臓疲労とインスリン抵抗性とよると言われていますが、どうも胡散臭い、

実際はストレス、持続的な緊張による、交感神経優位からくる、高血糖状態、高血圧状態が各器官の毛細血管を攻撃しているのではないか?と感じます。

最近では、血行不良で浮腫みが出ただけで、血液のがんだ!悪性リンパ腫だと、化学療法を開始します。

ワクチンの対談でもあったように、抗ガン剤も、体温を奪うのか、実際抗ガン剤治療をうけた私の親戚は、真夏でも寒い寒いと、言い寒気を感じておりました。

不安を煽り、不安に漬け込むボッタクリ、お金を巻き上げる詐欺のやり方、怪しい宗教のやり方と医療も同根なのだと感じます。

…………………

誰かが原因不明の病気にかかれば、医者は何も考えることなく、それら全てを「癌」と診断する。

しかも「癌」にしておけばボロ儲けできる。

このように「癌」という病気は、医者にとって便利、かつとてもありがたい病気なのです。

しかも、「癌」の手術をするとなると、体を切ったり貼ったりと大変な作業になってしまうためか、一年間で何千万円という「抗がん剤」まで開発され、単に薬を処方するだけで医者がボロ儲けできるシステムが作られたようです。

(以下、こちらから転載)

【衝撃】ガン治療の革命的な特効薬ニボルマブ / 高額すぎて年間3500万円の医療費 → 総額の95%以上を国民が負担

nivolumab

ガン治療の特効薬として期待されている、革命的な薬「ニボルマブ」(オプジーボ)。

いままでの抗ガン薬と異なる「まったく新しい作用」でガン治療にアプローチする薬で、日本赤十字社医療センター化学療法科部長の國頭英夫氏も、その可能性に対して大きな期待を寄せているようだ。

■約3500万円もの医療費が必要

ガンで亡くなる人が多い日本において、「ニボルマブ」の登場は医療に革命的をもたらすと言っても過言ではないだろう。

しかし、ひとつだけ大きな問題が生まれている。あまりにも薬価が高額すぎるのだ。

保険を無視して定価で計算した場合、「ニボルマブ」を1年間使用すると約3500万円もの医療費が必要となる。

■5%以下の自己負担で使用可能

3500万円……。とんでもなく巨額だ。いくらガン治療の特効薬とはいえ、それだけの費用を払える人はほとんどいまい。

しかし、日本には国民健康保険や社会保険などの保険制度と、高額療養費制度がある。

その制度を使用することにより、3500万円の5%以下の自己負担で「ニボルマブ」が使用できるという。

■効果が期待できるガン治療ならば

3500万円の5%ということは、単純計算で年間175万円の自己負担で「ニボルマブ」が使用できることになる。

國頭氏によると、実質の負担額は130万円ほどだという。もともとが3500万円という金額を考えれば、130~175万円でも高額なのは間違いない。

しかし、それで効果が期待できるガン治療をすることができるならば、その「ニボルマブ」を治療薬の選択として選ぶ医師や患者は多くなるだろう。

・残額は国民が負担する

しかし、忘れてはならないのが「3500万円の95%はだれが負担するの?」という点だ。

皆さんご存じのとおり、健康保険や高額療養費制度から出される医療費は、国民が負担することになる。

國頭氏は「年間3500万円×3人のトータル1億円を超すコスト」と語っている。以下は、医学書院に掲載された、國頭氏のコメントである。

■國頭英夫氏のコメント

「総額を考えると、事の大きさに愕然とします。日本の非小細胞肺がん患者を年間10万人と推定します。

早期がんなどを除き,ニボルマブの対象になる人は5万人程度はいるでしょう。皆に1年間投与すれば,その合計額は1兆7500億円です。

現在の日本の医療費は約40兆円で、薬剤費は約10兆円ですよ? もとがこれだけのところにいきなり年間2兆円弱の負担が増すなんて、どう考えたって無理がある。

薬価を下げることは現実問題として難しいでしょう。

新薬の開発には加速度的に膨大な費用がかかるようですし、「成功した薬剤」で開発コストを回収しなければ製薬企業の商売だって成り立たない。

まあ、それを考慮してもニボルマブは高すぎだと思いますが。

でも事実、薬価を仮に半分にできたところで、破綻は避けられません。薬価高騰はそんなレベルを超えてしまった。そして、その大本には「医学の進歩」があるわけです」

■年間ニボルマブ費用データ

ニボルマブ総額 3500万円
ニボルマブ患者負担額 130万円
ニボルマブ国民負担額 3370万円

■日本の年間医療費用データ

医療費 40兆円
薬剤費 10兆円

想定: ニボルマブ(5万人) 1兆7500億円

■さまざまな問題が山積み

特効薬の薬価が高すぎる、使用する患者が増えれば増えるほど国民の負担が厳しくなる、新薬開発コストを考えるとすぐ薬価を下げることはできない。

さまざまな問題が山積みの「ニボルマブ」だが、今後、薬価に動きが出るかどうか、注目していく必要がありそうだ。

(転載ここまで)

薬を処方するだけで年間「3500万円」。家が一軒建つ金額です。

しかも、その患者が長生きした分、その額はさらに増えていきます。

もちろん、製薬会社だけでなく、医者の懐にもそのうちの何パーセントかのマージンが入ることになります。

単に処方箋をちょこっと書くだけで「何十万円」、「何百万円」というわけです。

ちょこっと病状名を「癌」と書き、処方する薬の名前を「ニボルマブ」と書けば、それだけでサラリーマンの何ヶ月分かの給料が入るわけです。

こんなことばかりやっていたら、それこそ医者たちはまともに働く意欲すらなくしてしまうはずですから、ますます多くの患者に対して「癌」と診断したくなるでしょう。

さすが「蛇」をロゴマークとする「日本医師会」は考えることが違いますね。実に素晴らしきシステムを考えつくものです。

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〈日本医師会のロゴマーク〉

しかも、「がん患者の急増」と「ニボルマブの処方の急増」を理由に、国家の財政が危ないとの説をマスコミで流せば、政府は「増税」を主張しやすくなります。

国民の多くも「自分が癌になったとき、きちんと保険で薬で処方されなくなる」のは嫌なので、泣く泣く「増税」を受け入れるしかなくなります。

こういったことを逆手に取って、いずれ日本政府は本当に「消費税10%」を導入するかも知れません。

しかし、安倍晋三が最初に「消費税を8%に増税する」と言い出したとき、増税分はすべて「福祉」に回すと言っていましたが、本当に「福祉」に回したのかどうか、その証拠は全く提示されていません。

おそらくその増税分は「天皇家一族」の飲食などの贅沢に使われたのでしょう。

さらに言うなら、年間で自己負担額が「130万円」もかかる薬が出てしまうと、国民の多くが「癌」と診断されることをますます恐れるようになります。

年間に「130万円」を簡単に払えるような人は、この世にはそんなにいないはずだからです。

そうすると、今度は「がん保険」が自然と儲かることになります。

特に「アフラック」と、その「アフラックと提携している郵便局」が儲かります。

で、この「郵便局」に関わっているのが「奥田碩」や「竹中平蔵」などの「出雲族」の連中です。この辺の連中のポケットが潤うわけです。詳しくは以下のリンクをご覧ください。

「消費税増税」と「郵政民営化」はトヨタの元社長「奥田碩」によって進められ、トヨタの懐を潤しました。

また、今回の対談でもお話しています通り、「国立がんセンター」を設立したのが「日本医師会」の会長だった「武見太郎」です。

武見太郎 – Wikipedia

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〈武見太郎〉

以下の系図を見てのとおり、この「武見太郎」は「麻生太郎」とかなり近い親戚です。

takemi_keizu

「麻生太郎」とこれだけ近い親戚であるということは、「天皇家一族」ともかなり近い親戚ということになります。なぜなら、「麻生太郎」は「天皇家」ととても近い親戚だからです。詳しくは以下のリンクをご覧ください。

天皇家という闇。日本赤十字社という闇。田布施システムという闇。悪魔崇拝者という闇。

しかも、「天皇家一族」はかの「日本赤十字社」を経営しているわけですから、「国立がんセンター」に「癌は危険」「癌は怖い」「癌は死ぬ」と大々的に啓発させれば、自然と自分たちのポケットが潤うことになります。

つまり、狭い一族で「ガン利権」を貪り食っているわけですね。

また、この「武見太郎」の息子が、テレビでもよく目にする政治家「武見敬三」です。

20141007165212984

〈武見敬三〉

この辺の人たちが「政治」と「医療」の架け橋となって、日本の、ひいては世界のガン利権を作り上げていったわけでしょう。

何しろ、「武見太郎」は「日本医師会」だけでなく、「世界医師会」の会長でもあったようですから。

そして、この「世界医師会」のロゴマークもご多分に漏れず、やはり「蛇」でした。

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〈世界医師会のロゴマーク〉

さらに言うなら、世界中の「医師会」関連のロゴマークは以下のように「蛇」ばかりです。(出典はこちら

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何度も言うようですが、「蛇」は悪魔を象徴する動物です。

つまり、世界の医師会はすべて「悪魔」のような連中の集まりであるということです。

もちろん、彼ら自身もそれを自覚しています。自覚しているからこそ、自らのロゴマークを「蛇」にしているのです。

だからこそ、彼らは病気でもない人を病気だと診断し、治りもしない、むしろ死ぬか余計に病気になる薬を処方することが平気でできてしまうのです。

実際、今回の対談に出てきた「エイズ」ですが、こちらもやはり「存在しない」と言われているようです。

そして、この存在しない「エイズ」を存在すると言って、多くの人々に薬を投与し、多くの人々を殺して、巨額の暴利を貪ってきました。

(以下、こちらから転載)
 
世界中でエイズ患者はおよそ3500万人存在すると言われている。(HIV陽性者数)
 
年間で160万人位がエイズによって命を落としているそうだ。
 
80年代から90年代にかけては日本でもテレビや映画で主人公がエイズに感染して余命があと僅かとなる物語が放映されていました。
 
それなのであなたはエイズが存在すると本気で思ってはいないでしょうか?
 
多くの陰謀論者がエイズはCIAが人工的に作った生物兵器であると主張しています。
 
しかし本当にそうなのでしょうか?
 
答えを先に言うと『エイズ』というもの自体が全く存在しないのであります。
 
考え方の論点が違うのです。
 
どのように違うかと言うと、例えばイギリスのネス湖にはネッシーという生き物が生息していると言われています。
 
それなので「ネッシーは何を食べているのか?」「ネッシーの体長はどれくらいなのか?」という議論が出てきます。
 
しかし、その考え方は本当にネッシーが存在するのならばという前提なのです。
 
一番最初に議論すべきはネッシーが「いるのかいないのか?」ということを考えなければならないのです。
 
ネッシーはおとぎ話でそんな生き物は存在しません。
 
なぜそんな話が捏造されているかというと観光客を呼び込む為なのです。
 
つまりネス湖地元民の観光収入の為でお金儲けの為に過ぎないのです。
 
それと同じでエイズという病気も存在しないのであります。
 
医者のお金儲けの手段に過ぎないのです。
 
世界中でエイズ検査を行っていますが、検査の規格が統一されておらず日本とアメリカ、ドイツ、フランスと国によって検査方法が異なっているのが現状なのです。
 
ですから、日本の検査で『HIV陽性』となってもアメリカの検査では『HIV陰性』と違った結果が出てくるのです。
 
また同じようにドイツで陽性と結果が出ても次の日にフランスで検査を受けると陰性と結果が出ることもあります。
 
エイズ検査は主に有色人種である黒人とかの遺伝子に反応するように仕組まれています。
 
有色人種特有の遺伝子がエイズ検査のテスト紙に反応しているだけなので実態はないのです。
 
ですからアフリカにエイズ患者が多いとされるのです。
 
エイズ患者と認定された人間は抗HIV薬というエイズ発症抑制薬を打たれ死に至ります。
 
抑制薬とされるのが実は毒物なのです。
 
同じ有色人種の日本人はアフリカ黒人のようにただ殺されるのではなくお金を取られたうえで殺されます。
 
アフリカの黒人はお金を持っていませんが日本人はお金を持っているので治療という名目でお金を搾れるだけ搾ったうえで殺されているのです。
 
エイズという病気が捏造されていてデッチあげられている理由としては二つあります。
 
ひとつは世界の人口削減の為なのです。もうひとつは医者の食い扶持の為なのです。
 
この世の中には裏で自分の家系だけが永遠と繁栄できるようにしようとする人間がいます。
 
自分の家系だけが繁栄する為にはその他の人間をコントロールしなければなりません、
 
その他の人間をコントロールする為にはその他人間が出来るだけ少数の方が都合がよいのであります。
 
世界の人口は70億人いますがこれを10億人とかに先ず削減しようとしています。
 
最終的には5万人に削減して完成となります。
 
そうです。たった5万人しか生き残れないのです。東京ドーム一個分の人間だけしか生き残れないのです。
 
人間というよりは家畜と言った方が適切かもしれません。
 
古代ローマ帝国が滅亡したのは北方のゲルマン民族の侵入によるものが原因です。
 
ローマ帝国の時代には世界人口が2億から3億人いたと言われております。
 
2億から3億人しかいない時代においてもローマ帝国は世界をコントロールできず滅んでしまいました。
 
今、裏で世界を牛耳っているのはローマ帝国の残党なのです。(別の一派もいます)
 
ですから、ローマ帝国の残党は人口を削減し5万人の家畜と共に永遠と繁栄するべく計画を練っているのです。
 
ローマ帝国の再建なのです。
 
世界人口が多いということはローマ帝国残党の競合相手が多いということなので帝国再建の邪魔が入ります。
 
ですから、人口を思いっきり削減しておいてから帝国再建を行うのです。
 
ですから、エイズやエボラ熱の予防接種といっておきながら毒物を注射して世界中の人間を殺しているのです。
 
そして次に医者という存在です。
 
医者という職業は医学部を卒業するとほぼ全員が医者として病院に勤務するか研究センターで働くことになります。(稀に医師国家試験に受からない人もいますが)
 
他の大学の学部はというと、法学部を出ても法律に携わる職業に全員が就いていません。むしろ法律に携わった仕事をしている方が少数派なのです。
 
経済学部とか商学部を出ると色々な職業に就いております。
 
理系の学部も学部で勉強したこととは別の分野の職業に就くことができます。鳩山由紀夫元首相・管直人元首相が理系出身の首相として有名ですよね。
 
ところが、医学部を出ると医者になりこの業界で一生を過ごすわけです。
 
なぜ医者が医者として一生を過ごすかという理由ですが、医者になれば一生生活が安泰だからなのです。
 
厳密に言えば医者という職業でしか食っていくことが出来ないのです。
 
医者の世界は医者を辞めると全てを失います。

大学時代の友人からも「あいつは医者を辞めた」ということでつまはじきにされてしまいます。

彼らが求人で営業職や事務職等の募集に応募しても受かることは先ず無いと思います。

ですから転職が非常に難しいのであります。

だから医者は一生医者なのです。

ですから、医学部に入学して最初は人助けの為だと思って頑張ってきたとしても現実の世界が抗がん剤治療や薬漬け治療で人間の健康を逆に害していることに気がついて良心の呵責にさいなまれても医者を辞めることができないのです。

医者が医療業界の闇を暴いて世間に公表することはほとんどないのです。

全てを失いますから。

自分の人生を失うか、殺人医療で他人の命を奪うかの二者選択なのであります。

そうなると自分の人生を失うわけにはいきません。

自分の人生を失うわけにはいかない人達が集まった集団が今の医療業界なのです。(中には善良な医師もいます)

若い医師が院長に向かって「この治療法は間違っています。患者が死ぬだけです!」とは間違っても言えないのです。

そんなことでも言ったならば病院をクビになるどころかキチガイ扱いされてどこの病院も雇って貰えなくなるのです。

その筋の世界の『絶縁状』を貰うことと同じなのです。

ですから医療業界は日本医師会を本家とする日本最強の組織なのです。

「白と言えば白、黒と言えば白でも黒」の世界なのです。

「エイズが存在しなくても、存在すると言えば存在する」ということなのです。

人間は自分自身で物事を考えなければ生き残ることはできません。

テレビでやっていたから、本に書いてあったから、学校で習ったからといって盲信してはいけないのです。

サンタクロースがいて夜中にクリスマスプレゼントを枕元に置いてくれると信じている幼稚園児がいてはよいのですが、大人になって本物のサンタクロースが存在すると思っている人はいないと思います。

エイズが本当は存在しないということも私達はそろそろ気がつかないといけないのです。

エイズウイルスの感染経路が咳きやくしゃみ等の空気感染ではなく性行為で感染するとされている理由はなぜなのでしょうか?

それは人口抑制の為なのです。

性行為をするとエイズに感染するかもという恐怖心から性行為の機会が減ります。もしくは全く性行為をしない人もいると思います。

そうなると、子供が新たに産まれてこなくなりますから人口が増えないのであります。

ですから、ありもしないエイズという病気によって注射を打たれて殺されるのと性行為でエイズに感染するという恐怖心によって子供をたくさん産ませないようにコントロールされているのです。

影絵という遊びがあります。

手や紙で犬や鳥などの形を作ってそこに光をあて、出来上がった影で遊ぶ方法です。

影の形は犬の形をしていますが、本物は手なのです。犬ではないのです。

影だけを見て犬だと錯覚しているのです。

これと同じで私達は支配者から影だけを見せられているだけなのです。

いつも騙されています。

私達が人間として正しく生きていく為には自分の人生経験と思考能力だけが頼りなのです。

エイズなんて病気は全く存在しません。

私達は騙されないように影ではなく手を見なければならないのです。

それが真実ですから。

(転載ここまで)

この「エイズ」という言葉をそのまま「癌」に入れ替えても、きちんと文章が成立しますね。(もちろん「放射能被爆」もそうです。)

やはりこの世で「不治の病」と言われている病気は、そのほとんどが「医者の儲けの種」ということです。

このように「癌」という病気が存在しなければ、例えば「フッ素」で癌になるかならないかという議論も、全くの空論ということになります。いつまで経っても結論が出ないのは当然のことです。

フッ素入り歯磨き粉は危険ってホントなの?(結論:ウソでした)

結論が出なければ、国民の多くが不安のままの状態に立たされるので、医者や科学者がこの「フッ素」について本を書くたびに売れます。

しかし、「癌」が存在しないとわかれば、誰もこのような本を読まなくなるので、「癌」という病気が存在しているように見せかけつづけなければならない。

そう思っている人たちが、この世には非常に多いわけです。

ちなみに、現在「ガンの原因」と言われているものは、以下のサイトで見ることができます。

人のがんにかかわる要因:[がん情報サービス]

こんなに多種多様なものが「癌」という一つの病気を誘発するということ自体、もう既にかなり支離滅裂のような気がしますが……。

やはり、どこからどう考えても、「癌という病気は存在しない」と考えて間違いなさそうです。

そもそも、この世には「ガンを放置しましょう」と言っている医者がいます。

「近藤誠」という医者です。有名な人なので、多くの人が知っていると思います。

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〈近藤誠〉

しかし、これだけ聞くと、「近藤誠」も「癌」という病気がないと主張しているのかと思ってしまいますが、やはり彼も医者のはしくれ。

「癌」は存在していると言っていますし、自分独自の治療法をせっせと売り出しています。

彼のその治療法は危険であるとマスコミが不安を煽って、結局、「癌」に対する不安をますます大きくしています。

(以下、こちらから転載)

■「がんは放置がいいとは思えません」 故・川島なお美さんが近藤誠医師を批判

胆管がんのため54歳の若さで亡くなった女優の川島なお美さんが手記で、「患者よ、がんと闘うな」の著書で知られる近藤誠医師(67)を批判しているとして、ネット上で話題になっている。

川島なお美さんは闘病中、がん患者を励まそうと手記を書いていたが、それが2015年12月8日に出版された。新潮社からの刊行で、女優らしく「カーテンコール」と名付けられている。

■肝臓は強いとして、ある治療法を提案

手記では、13年8月に受けた人間ドッグで、肝臓内の胆管に1.7センチほどの小さな腫瘍が見つかったことからの顛末が克明につづられている。

がんが再発してからは、夫のパティシエ鎧塚俊彦さん(50)が手記を引き継ぐ形で執筆した。

川島さんが受診した近藤誠医師については、手記には「M先生」と匿名で書かれている。

川島さんは、女優業を優先したいと患部を切ったり抗がん剤治療をしたりすることに否定的で、そのためセカンドオピニオンとして様々な医療機関を回った。

近藤医師に診てもらったのはその2回目で、9月12日に東京都渋谷区内にある近藤医師のがん研究所を訪れた。

患部は切除するなとする近藤医師の著書を読んでいた川島さんは、同様な答えを期待した。ところが、近藤医師は、会うなり、こう意外な言葉をかけてきたという。

「胆管がんだとしたらとてもやっかいだね。2、3年は元気でいられるけど、ほうっておいたらいずれ黄疸症状が出て肝機能不全になる。手術しても生存率は悪く、死んじゃうよ」

川島さんはこの言葉にショックを受けたが、近藤医師の続く発言に救われる思いがしたそうだ。

それは、肝臓は強く8割以上ががんになるまで大丈夫といい、ある治療法を勧められたからだ。

■川島さんが受けた腹腔鏡手術には否定的

その治療法とは、患部に電極計を入れ、ラジオ波の電流を流して熱で固める「ラジオ波焼灼術」というものだ。

川島なお美さんは、たまたま翌9月13日にラジオ波治療の名医とされる医師に予約を入れていたため、わが意を得たりと思った。

ところが、その医師にかかると、胆管の腫瘍はラジオ波では切除しきれず、9割方の医師は勧めないと言われ、途方に暮れてしまった。

川島さんは結局、10月になって腹腔鏡手術で患部を切除してもらうことを決め、14年1月に入って都内にある大学病院で手術に踏み切った。

すでに、このときには腫瘍が見つかって5か月が経っており、約2倍の3.3センチにまで成長していた。

がんの再発がこのことと関係があるのかは分からない。

しかし、川島さんは遺書で「先生の本でためになったこともたくさんあります」としながらも、近藤医師のやり方を疑問視し、「がんと診断された皆さん、決して『放置』などしないでください。まだやるべきことは残っています」と呼びかけた。

近藤医師は、川島さんのことについて、月刊誌「文藝春秋」11月号でインタビューに答えている。

ラジオ波焼灼術を勧めたことを認めたうえで、川島さんが受けた腹腔鏡手術については否定的な見方をした。

「川島さんが切除手術を受けなければ、余命がさらに伸びた可能性が高く、あれほど痩せることもなかったと、僕は思っています」と言っている。

川島さんの手記については、近藤医師は15日夕現在で特にコメントしていない模様だ。

ネット上では、近藤医師のやり方が議論になっており、「この件での近藤誠の責任は非常に大きい」と批判する声も多い。一方で、川島さんが、医療機関を回り過ぎたことに原因があるのではとの見方も多く、「早めに措置しておけば死なずに済んだ」といった声も出ていた。

(転載ここまで)

「川島なお美」をダシに使って、「がん治療は受けるべき」と啓発しているわけですね。
 
そもそも、この本は「川島なお美」が書き、彼女の死後は彼女の夫が書いたとのことですが、ということは、最初の1ページだけ「川島なお美」が書いて、残りはすべて夫が書いた可能性もあります。
 
もちろん、夫が書いたというのも嘘で、実はゴーストライターが書いた、という可能性もなきにしもあらずです。
 
まあ、それはともかくとして、「近藤誠」のような有名な医者が「癌は安全」と主張しているのは、東大の「大橋忠弘」教授が「プルトニウムは飲んでも安全」と主張していた構図とよく似ています。詳しくは以下のリンクをご覧ください。
 
RAPT×読者対談〈第69弾〉科学の嘘はすべて原発に通ずる。
 
実際のところ「プルトニウム」のような放射性物質はこの世には存在していないし、この「プルトニウム」はただの「塩水」なので、実際に「プルトニウム」を飲んでも誰も死ぬことはありません。「プルトニウム」がただの「塩水」である証拠は、以下のリンクをご覧ください。
 
RAPT×読者対談〈第99弾〉原発も水素自動車もその燃料はただの水と塩。
 
RAPT×読者対談〈第100弾〉原爆はただのマグネシウム爆弾。石油の原料もただの海水。トヨタの水素自動車もただのパクリ。
 
RAPT×読者対談〈第103弾〉イルミナティはもういらない。
 
「大橋忠弘」はこのことを知っていたからこそ、平気な顔をして「プルトニウムは飲んでも安全」と言い張り、全国各地に原発を作っていったわけです。
 
これと同様、「近藤誠」という医師が「癌は放置した方がいい」と、平気な顔をして言えるのも、彼が「癌という病気は存在しない」ということを知っているからではないでしょうか。
 
そもそも、この「近藤誠」。「本当の癌は全くその存在を確認されていない」とまで言っているようです。
 
以下、「近藤誠」のウィキペディアの記事です。
 
(以下、こちらから転載)
 
以前は縮小手術を薦めていたが、次第に「がんもどき」理論が有名になったため、放置しても構わないという主張に変わっていった。
 
手術、抗がん剤で治るという医師らを批判しており、「がんもどき」は悪化しないので放置しても良く、治らないがんは発症時に生命予後が決まっているため放置して静かに死を迎えるべきだという主張が近年では強くなっている。
 
反証の一例: 早期胃癌の内視鏡手術 (ESD) 2445例の蓄積では、リンパ節転移は0%であった。
 
近藤の理論では「本当のガンとガンもどき」が混在しているはずであるが、実際には「本当のガン」は全くその存在を確認されていない。
 
セカンドオピニオンを求めて受診した患者に対しては、がん治療に関する自分の主張を展開してみせた後に患者に自分で決めさせており、これを自らが責任逃れをする為の手法であるとして批判されている。
 
(転載ここまで)
 
このように、彼の主張自体が支離滅裂なところを見ると、彼もただ単に「癌」に関する情報を撹乱しているだけの人のように見えます。
 
いずれにせよ、高名な医者がこんなことを言えるのも、結局のところ、本当に「癌」が存在していないからでしょう。
 
本当に「癌」が存在しているなら、有名な医者がこんな人命を危険にさらすような発言を白昼堂々とできるわけがないからです。
 
ちなみに、今回の対談の中でガンになった有名人を列挙していますが、その中に「小林麻央」の名前が出ていないのは、今回の対談を行ったのが今年の「2月29日」だからです。
 
この頃はまだ「小林麻央」がガンになったという報道はありませんでしたので、彼女のことには触れていません。あしからず、ご了承ください。
 
また、今回の対談の中で「安部司」の話が出てきますが、この「安部司」がどれほどインチキな人物であるかは、以下の対談をご参照ください。
 
RAPT×読者対談〈第55弾〉茶番だらけのこの世の中。
 
ということで、前回と今回の対談を通して、「癌という病気は存在しない」ことをある程度、立証できたかと思いますが、これはほんの序章に過ぎません。
 
「癌」については余りにも矛盾点が多く、余りにも突っ込みどころが多すぎるので、これから先も度々記事にすることになるでしょう。
 
どうぞご期待ください。

RAPT×読者対談〈第116弾〉受験戦争の闇。イルミナティの裏口入学。

今回は新たな試みとしまして、これまで読者対談をしてきてくださった対談者の方2人と一緒に「3人」で対談してみることにしました。
 
結果的に見ると、この試みはひとまず成功したようです。
 
まさに「三人よれば文殊の知恵」で、三人の知識がそれぞれうまく折り重なって、これまでになく密度の濃い対談ができました。
 
今回はその一回目で、テーマは「受験戦争」です。
 
結論から言いますと、「受験戦争」も全てはイルミナティのご子息たちにとって都合のいいシステムが古くから構築されているようです。
 
今回の対談を通して、それがはっきりと見えてきました。
 
一般庶民の受験生は、朝から晩まで過酷な勉強を強いられ、高額な塾に通って、膨大な時間やお金をすべて受験勉強のために投資しなければなりません。
 
現在、受験勉強で習うことはあまりにもその量が膨大で、いくら頑張ってもなかなか好成績をとれない、というのが現状だからです。
 
しかも、どんなに努力を重ねても、なかなか自分の思う通りの大学に進学することができない……。
 
場合によっては、二浪、三浪とやっていく……。
 
そうしているうちに、大学入試のために身も心もボロボロになっていく。
 
そのような人がこの世の中にはたくさんいます。
 
私自身も最初のうちは大学受験を、正攻法で一生懸命に頑張っていました。
 
しかし、いくら正攻法で勉強しても、なかなか良い点数が取れませんでした。
 
そのため、このままではマズイと思って、悩みに悩んだ挙句、理解しやすくて試験で高得点をとれるような参考書を書店に行って探し求めるようになりました。
 
その結果、私は「裏ワザ」とも思える参考書に出会いました。
 
「裏ワザ」と言っても、その参考書を書いた著者は「代々木ゼミ」などの有名講師なので、まがい物でもなさそうでした。
 
実際にその「裏ワザ」を一生懸命に覚えて試験に臨んだところ、浪人することもなく、そこそこ有名な大学に合格することができました。
 
英語に関しては「裏ワザ」のような参考書に出会えなかったため、正攻法で勉強しましたが、国語は「現代文」「古文」「漢文」とも「裏ワザ」を使い、社会科(世界史)は最もページ数が少なく、かつ覚えやすい参考書を選んで、ただそれだけをひたすら覚えました。
 
その結果、7つの大学を受けて6つ合格しました。
 
恐らく「英語」にも「裏ワザ」があったのかも知れませんが、残念ながら、当時の私はそれを発見できませんでした。
 
このようなことを私は高校時代に経験しています。
 
そして、私自身はこの「裏ワザ」の参考書がなければ、絶対に大学には合格できなかっただろうと思っています。
 
そのため、他の学生たちも皆、このような「裏ワザ」を勉強して大学受験に臨んでいるのだろうと思っていました。
 
しかし、現実はそうではありませんでした。
 
実は私と以前から読者対談をしてきた方は、ある塾の講師をやっています。なので、この辺の学生事情にはかなり精通しています。
 
どの学生たちも皆、「裏ワザ」なんか学ばずに、正攻法で覚えるべき全てのことを覚え、かつ何度も試験を繰り返すことで学力を身に着けているという話でした。
 
今回の対談でそれが分かりました。
 
本当に学生の皆さんが気の毒でなりません。
 
そんなことをしていたら、誰でも勉強が嫌になるでしょうし、それでいて、頭も絶対に良くなりません。
 
学校で学ぶことはこの社会の中では全く何の役にも立たないからです。
 
その一方、イルミナティのご子息たちは、そんな勉強はほとんどしないで、推薦入学など、ありとあらゆるえげつない方法でラクラクと有名大学に進学しているのでしょう。
 
これについては、今回の対談を一通り聞いていただければ、なんとなく見えてくることと思います。
 
ところが、1985年の「JAL123便墜落事故」を機に、イルミナティ(フリーメーソンなど)の人口が爆発的に増えてしまった。
 
そのため、推薦入試枠だけではイルミナティのご子息すべてを有名大学に入学させることができなくなってしまった。
 
かといって、あちこちの大学が推薦入試枠を急に広げてしまうと、大学の威信そのものがガタ落ちになってしまう。
 
そこで、彼らはセンター試験を導入し、多くの人たちが「裏ワザ」テクニックで簡単に大学に入学できるようにしたわけでしょう。
 
で、イルミナティのご子息ほぼ全員が、特に過酷な受験勉強をすることもなく、全国の有名大学にあっさりと入学できるようになったわけです。
 
ただし、今現在でも「東大」と「京大」はセンター試験はほとんど足切りぐらいで、ほとんど何の関係もないらしいので、「東大」と「京大」だけは特別なイルミナティ枠が用意されているものと考えられます。
 
何せ、「東大」と「京大」の卒業生の中から、この世の学問を司る学会のトップたちを擁立しなければならないからです。
 
学問の中にいくつもの嘘を混ぜて、この世の中の情報を撹乱するエージェントを「東大」と「京大」の学生たちの中から輩出しなければならないのです。これについては、以下の対談でもお話しました。
 
RAPT×読者対談〈第69弾〉科学の嘘はすべて原発に通ずる。
 
しかも、そのようなエージェントには「原発」や「癌」といった今世紀最大の嘘(国家の最高機密事項)を教えなければならないので、その辺の下っ端のイルミナティのご子息たちを使うわけには行かない。
 
そこで、「東大」と「京大」だけはことさら「論文」を重視して(いるように見せかけて)、単なる人脈のつながりだけで入学できる仕組みを作っていたのではないでしょうか。
 
しかし、ここ最近は、「東大」「京大」の裏口入学がバレてきていて、世間の目もかなり厳しくなってきています。
 
つまり、裏口入学をすることがかなり困難な状況になってきているわけです。
 
そこで、イルミナティの連中が考え出したのが、「AO入試」なるものを導入し、表立って「裏口入学」できる仕組みを作るということでした。
 
AO入試 – Wikipedia
 
「AO入試」と「推薦入試」と何が違うのかというと、「推薦入試」を受けるためには高校からの推薦が必要ですが、「AO入試」は高校からの推薦がなくても自己推薦のみで受験できるということです。
 
ですから、「推薦入試」では高校での一定の成績が必要になりますが、「AO入試」では高校の成績が悪くても受験することができるのです。
 
AO入試って何?普通の推薦入試とは違うの?
 
なので、多くの大学でこの「AO入試」が導入されれば、どんなに頭の悪いイルミナティのご子息たちも、簡単に全国の有名大学に入学できるようになります。
 
実際、この「AO入試」がイルミナティのご子息のため、であることを証明するかのように、「安倍晋三」の親戚がすでに「AO入試」専門の塾を開いています。その名も「AO義塾」と言います。
 
AO義塾|AO入試推薦入試を通じて志を育む個別共育塾
 
見ての通り、この「AO義塾」のホームページは「出雲」のシンボルカラーの「青」でデザインされています。(今さら言うまでもありませんが、「安倍晋三」も「出雲族」ですね。)
 
しかも、トップページには彼らにとっての偉大なシンボル「富士山」をバンと掲げるという念の入れよう。
 
これはどこからどう見ても、イルミナティのために開校された塾としか考えられません。
 
もちろん、一般庶民もこの塾に通うことは可能でしょうが、彼らのほとんどはこんな塾に通っても実際には大学には合格しない。
 
合格できるのはただイルミナティのご子息のみで、そのご子息が「AO義塾」に通っていたお陰で合格した、ということにすれば、この「AO義塾」の評判も自ずと上がりますから、まさに一石二鳥。
 
しかも、この「AO義塾」の塾長が、若干24歳の「安倍晋三」の親戚で、その名も「斎木陽平」。

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〈斎木陽平〉

で、この「斎木陽平」が「安倍夫妻」の親戚であることを証明するかのように、以下のような写真も撮っています。

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こうやって内閣総理大臣と一緒に写った写真をネットにアップしておけば、塾の評判も上がるでしょう。

特にイルミナティの人たちからは自ずと信頼されます。

で、今回の対談の中でもお話しましたように、今年の「東大」でもこの「AO入試」が導入され、77人が「AO入試」合格したとのこと。

しかも、その「77人」の合格者のうち、なんと「14人」が実はこの「AO義塾」の塾生だったようです!!

そのため、さすがに多くの庶民が「これは何か裏がある」と大騒ぎをしています。

(以下、こちらから転載)

AO義塾なる組織が東大推薦入試で14名もの合格者を出したが、その内訳が怪しいという件を週刊新潮、東洋経済オンラインが伝えている。

東洋経済オンラインの記事は、無料で読むことができるので、まずはご一読頂きたい。

「東大推薦入試が塾に攻略された」は誤解だ 「14名合格」のAO義塾に疑問をぶつけてみた

東大推薦入試の「合格実績」は誰の手柄なのか 推薦・AO入試対策塾が謳うそれは眉唾だ

おおたとしまさ氏による記事である。

要するに

・新たに始まった東大の推薦入試において、AO義塾が77名中14名の合格者を出した。

・メディアは「東大入試が塾に攻略された」と報じた。

・しかし、AO義塾がサポートした生徒はもともと東大推薦入試の1次試験に合格していた。

・AO義塾で対策講座を受けた受験生とそうでなかった受験生の合格率はそれぞれ51.8%と51.6%。大きな差とはいえない。

・利益度外視の無料対策講座に呼び込んでいた。

・合格者の表記などに関する塾業界のガイドラインに抵触している。

・AO義塾代表の斎木陽平氏は「では14名の合格者は、それぞれいつからAO義塾に在籍し、どれくらいの時間のサポートを受けたのでしょうか」という質問に対し「その質問には意味がないと思います。若者が将来を真剣に考えることが大事ではないでしょうか」と答えた。

・他のAO対策塾は、もともとの本人の能力・素質による部分もあるがゆえに合格実績を表記しない塾も存在している。

・ある記事で「AO義塾出身」として掲載されている男子高校生が、別の記事では「塾や予備校に通わずに合格した生徒」として紹介されている。

・推薦・AO入試にも合格実績のガイドラインを設けるべきではないか。そうでないと、改革の理念がゆがんでしまう。

という話である。

詳しい数字などは元記事を読んで頂きたい。

この記事に対して、斎木陽平氏は

19-12-49

とコメントしている。

触れているというレベルであって、反論にはなっていない。

おおたとしまさ氏に対して「不誠実」と言っているが、メディアの取材、記事に対して、このコメントもまた不誠実ではないだろうか。

思うに、これぞ私は「意識高い系」という病だと思う。

疑問に対して、理想を追っている私は偉い風に議論のすり替えを行おうとしたり、これらの報道が本当だとしたら(実名入りの複数の証言、データを明記しており信ぴょう性が極めて高いが)、自分を良く見せようとする言動は意識高い系そのものである。

もっとも、この「意識高い系」という病は、自分の理想のために人を利用する人、物事を盛って伝える人だけでなく、他の大人も加担している。若者応援おじさん的な人たちだ。

今回の件で言うと、AO義塾を持ち上げたメディアがいかに取材をしていないかということが可視化された。

これぞバブル崩壊後の長年の閉塞感の中、意識高い系と、何か変化を期待する(でも、取材する力が落ちていて本来の役割を果たしていない)メディアの劣化スパイラルではないか。

この疑惑は今後も広がりを見せると考えられる。

この件に関して「受験結果を”盛る”ことなんて、ずっと行われてきた」という声もあるだろう。

ただ、思うにここ数年は「こんなことはずっと当たり前だった」ということが検証され、見直されるのが流れだと思う。一連の詐称、偽装を関する問題はそうだ。

斎木陽平氏もこれが事実誤認だというなら、筋の通った反論、批判をするべきである。

まあ、おおたとしまさ氏に対して「不誠実」だと言っているが、そもそもメディアとの付き合い方というか、広報とは何かということを知らないのではないかと思ってしまうのだが。

まあ、この騒動はともかく、これからの入試については議論を続けなくてはならないと思うのだが。理想と現実は常にずれていく。

今日は勤務先のオープンキャンパスだ。そんな朝にいろいろ考えてしまった。

私の長い感想はともかく、ぜひ、もともとの週刊新潮や東洋経済オンラインの記事を読んで、みなさんも意見、感想を共有してほしい。

(転載ここまで)

まあ、筋の通った反論なんかできるわけがありません。

現実に彼らには「ウラ」があるに違いないからです。

「AO入試」を「東大」が導入したのは、「AO義塾」からイルミナティの要員が表立って堂々と「東大」に裏口入学できる仕組みが作るためだったのですから。

第一、若干24歳の「斎木陽平」なる若者が、他の塾の講師たちと比べて格段に能力に差があるわけがありません。

しかも、「安倍晋三」と血のつながりがある時点で、「斎木陽平」が単なるイルミナティのエージェントであることは明白です。

でなければ、こんな若さでこのようなビジネスを立ち上げて経済的に成功し、かつ「東大合格者」を14人も出せるわけがないからです。

だからこそ、普段は陰謀論に全く関心のない一般庶民も、さすがにこの「安倍晋三」と「斎木陽平」のつながりを知って、「これは何かウラがある」と怒り心頭に発しているわけです。

【青木大和問題】 AO義塾代表の斎木陽平氏はなんと安倍首相と親戚だった…!実家は明治から続く医者一族で祖父は長門市長を務める。

斎木陽平さん率いるAO義塾の東大推薦合格14名のからくり – Togetterまとめ

しかし、この炎上を火消しするためか、ネット上には「安倍晋三」と「斎木陽平」は「親戚」ではなく、単なる「遠戚」との記事も出ています。

斎木陽平さんは安倍総理の「甥」でも「親戚」でも「縁戚」でもなく「遠戚」です – Togetterまとめ

しかし、「親戚」か「遠戚」かは問題ではありません。

なぜなら、イルミナティ一族はかなり広い血のつながりがあるので、血筋が近かろうと遠かろうと、血がつながっている以上は同じ一族、ということに変わりはないからです。その証拠は以下のリンクをご覧ください。

天皇家という闇。日本赤十字社という闇。田布施システムという闇。悪魔崇拝者という闇。

そもそも、「斎木陽平」は自宅で「安倍晋三」と直接会い、「憲法改正」について談義したこともあるとのこと。その証拠が以下の画像です。

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こうなってくると、血筋が近いかどうかはもはや何の関係もありません。

内閣総理大臣が自宅にやってくるという時点で、彼らがどれだけ親しい間柄であるかが証明されたも同然だからです。

そして、内閣総理大臣とこれだけ近い関係にあれば、自分の作った塾から多くの塾生たちを特別に「東大」に入学させることも朝飯前でしょう。

しかも、「AO入試」で入学したということにすれば、「裏口入学」ではないので、法律に抵触することもない。

とはいえ、さすがに「77人中14人」は多すぎましたね。

もし来年も同じように「Ao義塾」から「東大合格者」が多数出れば、またしても「AO義塾」はスコミからボロボロに叩かれ、二度と塾としてやっていけなくなるでしょうから。

本当にご愁傷さまです。

ちなみに、「AO入試」がどれぐらい簡単な入試であるかは、以下の記事を読めばすぐに分かります。

(以下、こちらから転載)

■東大AO入試合格者 面接で国連安保理を語る「一瞬だった」

選び抜かれた77人のサクラが咲いた──。

2月10日、東京大学は、今年度からスタートした推薦入試で77人が合格したと発表。

同日、京都大学も、初めて実施した特色入試で59人が合格したと発表した。

一般入試とは「別枠」になり、出願者の人物像を重視するといわれる、いわゆるAO入試。

AO入試のAOとはアドミッションズ・オフィスの略で、「入学者を選抜するための事務局」という意味だ。

筆記試験のみで選別される一般入試は偏差値偏重になる、と長年指摘されてきた。

AO入試はその弊害を克服し、課外活動や志望動機、小論文などで受験生の「個性」を評価しようという試みだ。

高校の推薦が必要な推薦入試に対し、AO入試は自己推薦できる。

AO入試は米国の大学入試を参考にして、国内では1990年に慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスで初めて導入された。

学力レベルがそれほど高くない大学の入試は「面接」だけで終了することもあるが、通常は「小論文」と「面接」がセットになる。『AO入試・推薦入試のオキテ55』の著書をもつ鈴木鋭智さんが現状を解説する。

「少子化で受験生が減るなか、AO入試は二極化しています。難関校は優秀でトガった生徒を選別する一方で、中堅校や底辺校では定員を確保するための手段になっています。選抜方法も非常に工夫している大学と、いい加減な大学に二分されます」

なかには“願書を出せば合格する”と噂される私大もある。

その一方、今回の東大は、「入試の意図が明確だった」と精神科医で受験アドバイザーの和田秀樹さんが評価する。

「たしかに日本のAO入試は学力テストがないケースも多く、基本的に“ユルい”面があります。でも今回の東大は合格者を少人数に絞り、本当に優秀な学生を確保したいという意図が見えました」

今回の試験に先立ち、東大は「視野の狭い受験勉強」に意を注ぐ人より、学校の授業の内外で幅広く学び、「広い視野」と「深い洞察力」を獲得しようとする人材を望むと表明。入試では書類審査と小論文、面接にセンター試験の点数を加味し、栄えある初合格者を決めた。

各学部学科が提出を求めた書類・資料には、〈開発したソフトウェアの概要資料、科学雑誌に掲載された論文など〉(理学部)、〈数学オリンピックなどの科学オリンピックで顕著な成績をあげたことを示すもの〉(経済学部)などの厳しい条件が課され、センター試験でも8割以上の得点が目安になるなど、総合的に難易度の高い入試になっていた。

募集定員約100人に対し、173人が志願したが、事前にハードルを上げすぎたためか、募集10人に対して7人の出願にとどまった経済学部など、応募者が定員を下回る学部もあった。

合格者は77人と、大幅な定員割れになり、東大が受験生を絞り込んだことがうかがえる。

《RAPT註:もちろん、これは絞り込んだように見せかけた演出で、最初から77人が決まっていたのでしょう。》

今回の「超難関」AO入試の合格者77人のうち、14人に共通することがあった。

法学部7人、経済学部1人、工学部4人、農学部2人――彼ら14人はみんな、大学受験予備校『AO義塾』の生徒だったのだ。

その割合は、合格者の約6人に1人となる。

東京・代々木のオフィスビル内にあるAO義塾の教室をのぞくと、広々としたフリースペースに集う高校生たちが、ノートパソコンのキーを叩きながら熱心に語り合っている。

部屋の奥には障子で仕切られた和室スペース(休憩室)もあり、机にかじりついて勉強するイメージの強い「受験予備校」にはまるで見えない。

《RAPT註:まあ、あらかじめ合格が決まっていれば、自然とそんな雰囲気になりますね。》

「松下村塾に敬意を込めて、その間取りを参考に和室スペースを設けました」

こう語るのはAO義塾の斎木陽平塾長(24才)だ。

AO入試で慶應大学に合格した斎木塾長は、入学直後の2011年にAO義塾を開校した。

自身のノウハウを生かし、AO受験に特化した学習塾として実績を重ね、開校から2年で慶大の合格率が全国トップクラスになった。

《RAPT註:大学を卒業してからたった2年の間に、どんな実績を重ねたというのでしょうか。もう話がメチャクチャですね。笑》

現在、教室は代々木、横浜、仙台で展開しており、今受講しているのは40人ほど。

授業料は入塾料、平均月6回の授業料や直前合宿の費用を合わせ、受講期間半年で約45万円だ。4月になるとまた入塾者が増えて、夏までには全教室で200人ほどになるという。

今回、東大の推薦入試のため、AO義塾を受講したのは27人。

初めての推薦入試のため、各自どう準備すべきか戸惑っていた。そんな面々をどう合格に導いたのか。斎木塾長が続ける。

「とにかく合格点を目指す一般入試と違い、AOでは“入学後にどんな人生を送りたいか”を問われるため、志願理由書の書き方と面接のグループディスカッションの訓練を徹底しました。“なぜ、東大に入りたいか”を突きつめて考えて、上手に表現できるようにしたんです」

合格者の1人で法学部に合格した平野雄介さん(仮名、19才)に話を聞いた。

「高校では国連の安全保障理事会というテーマで研究活動をしていました。

意思決定の理論の1つを用いて安全保障理事会の適切な議席配分を考えていこう、という分析をしていたので、推薦入試ではその成果をアピールしました。

個人面接は10分くらいで、“あなたは何を得ましたか?”“入学後もその活動を続けますか?”といった質問があり、話していたら一瞬でしたね

(転載ここまで)

たった10分間、「国連の安全保障理事会」について語っただけで、あの憧れの「東大」に即合格。

それにしても、「東大」の面接官たちもたった10分間でよく優秀な人材が見抜けるものですね。ものすごい千里眼です。

これだけ見ても、東大の「AO入試」がどれだけインチキなものであるかが窺い知れるというものでしょう。

やはりこれは明らかに表立った「裏口入学」なのです。

もし仮に、私のような庶民がこの「AO入試」を受けて、滔々と「国連の安全保障理事会」について一時間以上語ったとしても、絶対に「東大」に受からないという自信がありますから(笑)。

これから受験に望むRAPTブログ読者の学生の皆さんは、私がやったように、実際の試験で使えそうな「裏ワザ」の「参考書」をぜひ探してみてください。

正攻法で勉強するという無駄なことはやめて、「参考書」選びに時間をかけてみてください。

参考書のほとんどが数百円程度で買えますから、自分のおこづかいでも買えるはずです。わざわざ親に買ってもらう必要もありません。

で、これは使えそうだと思う「参考書」が見つかったら、ただひたすらその「参考書」を覚えればいいのです。

要するに、この世の一般の学問(相対性理論にしろ、経済学にしろ)が庶民には絶対に理解できないように複雑・膨大になっているように、受験勉強で教わることも一般の学生には誰にもわからないようにわざと複雑・膨大に作られている可能性があるわけです。

なので、真っ向から受験勉強をしていても、全くの無意味だし、いつまで経っても頭がよくなることはありません。

受験には必ず「裏ワザ」が存在します。ですから、「裏ワザ」を見つけさえすれば、後は簡単に受験に合格できます。

でなければ、頭の悪いイルミティのご子息たちが有名大学に入れるわけがないからです。

例えば「現代文」では、出口王仁三郎の子孫と称する「出口汪(ひろし)」がカリスマと呼ばれているようです。

出口汪 – Wikipedia

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〈出口汪〉

このようにイルミナティと明らかなつながりのある講師こそ、イルミナティの「裏ワザ」を知っていると考えてもいいかも知れません。

といっても、これについては保証の限りではありませんので、自分の目で確かめてから「参考書」はお選びください。

ちなみに、「出口汪」の公式サイトは以下になります。

出口汪オフィシャルWebサイト

逆に「林修(はやしおさむ)」のような有名人は、一般庶民の学生をわざと撹乱するためのエージェントと考えた方がいいかも知れません。

林修 – Wikipedia

多くの学生が「裏ワザ」を知ったら「裏ワザ」にならないばかりか、一般の学生がたくさん受験に合格できるようになるので、だでさえ頭の悪いイルミナティのご子息たちが合格の枠から外されてしまいます。

そんなことにならないためにも、「裏ワザ」を教える講師をテレビに出したりして有名にすることはないと考えられます。

ちなみに、私が高校のときに使った「参考書」の名前はもう忘れてしまいました。

しかも、現在の受験でそのときの「裏ワザ」が使えるかどうかも分かりませんので、ここでは紹介しません。あしからず、ご了承ください。

あと、今回の対談に出てくる内容に、いくつか補足をしておきます。

「朝井リョウ」という小説家がいます。

彼は若干20歳で「桐島、部活やめるってよ」という作品で作家デビューをし、さらには若干24歳のとき、早稲田大学在学中に「何者」という作品で「直木賞」を受賞しました。

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〈朝井リョウ〉

「斎木陽平」といい、「朝井リョウ」といい、最近のイルミナティは若者たちを表舞台に立たせて活躍させようとする傾向があるようです。

年配の人たちを操るより、若者を操る方が簡単だからでしょう。

あるいは、年配者の中にはイルミナティが認めるような能力者がいないのかも知れません。

で、「桐島、部活やめるってよ」も映画化されて、華やかな作家デビューが飾られたようですが、この映画の受賞(またはノミネート)歴もハンパありません。

(以下、こちらから転載)

■受賞 / ノミネート

・第37回報知映画賞:最優秀監督賞(吉田大八)、作品賞ノミネート、主演男優賞ノミネート(神木隆之介)、新人賞ノミネート(東出昌大)
・第34回ヨコハマ映画祭:最優秀作品賞、最優秀監督賞(吉田大八)、最優秀撮影賞(近藤龍人)、最優秀新人賞(橋本愛)
・第4回TAMA映画賞:最優秀作品賞、最優秀新進男優賞(神木隆之介)、最優秀新進女優賞(橋本愛)
・第67回毎日映画コンクール:日本映画優秀賞、監督賞(吉田大八)、スポニチグランプリ新人賞(東出昌大)
・第36回日本アカデミー賞:最優秀作品賞、最優秀監督賞(吉田大八)、最優秀編集賞(日下部元孝)、優秀脚本賞(喜安浩平・吉田大八)、新人俳優賞優秀賞(橋本愛・東出昌大)、話題賞(作品部門)
・第86回キネマ旬報ベストテン:新人女優賞(橋本愛)
・第17回日本インターネット映画大賞:日本映画部門・作品賞、ニューフェイスブレイク賞(橋本愛)
・第67回日本放送映画藝術大賞:映画部門・優秀新人賞(橋本愛)
・第4回日本シアタースタッフ映画祭:助演女優賞(橋本愛)

(以下、こちらから転載)

こうやって作品そのものを有名にし、さらにはこの映画に出演した俳優・女優たち、または監督やスタッフを有名にして、煽てあげる。

そうすることで、彼らに「イルミナティ(悪魔)に従うことは美味しいことだ」と思い込ませておいて、その後、彼らの都合のいいように操りつづけていくわけでしょう。

また、この「朝井リョウ」は大学時代に作家「堀江敏幸」のゼミを受講しています。しかも、彼は創価企業「ジブリ」ともご親密なようです。

(以下、こちらから転載)

高校時代はバレーボール部に所属し、体育祭の応援団長も務めた。

大学時代は堀江敏幸のゼミに所属していた。

大学在学中に作家デビューしたが、卒業後は就職活動を行って会社員となり、2015年まで兼業作家であった。

6作目の『何者』は初めて営業の新入社員として仕事をしながら、通勤前と帰宅後に執筆した。

スタジオジブリ作品のファンで、直木賞受賞後初の作品『世界地図の下書き』では、スタジオジブリを通してアニメーターの近藤勝也が表紙絵を担当している。

(転載ここまで)

この「堀江敏幸」も実に多くの文学賞を受賞しています。

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〈堀江敏幸〉

(以下、こちらから転載)

■堀江敏幸の受賞歴

1999年 – 第12回三島由紀夫賞 (『おぱらばん』)
2001年 – 第124回芥川龍之介賞 (『熊の敷石』)
2003年 – 第29回川端康成文学賞 (『スタンス・ドット』)
2004年 – 第8回木山捷平文学賞 (『雪沼とその周辺』)
2004年 – 第40回谷崎潤一郎賞 (『雪沼とその周辺』)
2006年 – 第57回読売文学賞 小説賞 (『河岸忘日抄』)
2010年 – 第61回読売文学賞 随筆・紀行賞 (『正弦曲線』)
2012年 – 第23回伊藤整文学賞 (『なずな』)
2013年 – 第11回毎日書評賞 (『振り子で言葉を探るように』)
2013年 – 第66回中日文化賞

(転載ここまで)

彼自身、こうしてイルミナティに取り込まれていったわけでしょう。あるいは、最初からイルミナティのエージェントだったか、です。

で、今では彼自身が数々の文学書の選考委員となって活躍しています。

(以下、こちらから転載)

■堀江敏幸の選考委員歴
・小林秀雄賞 (2002年 – )
・群像新人文学賞 (2004年 – 2008年)
・野間文芸新人賞 (2008年 – 2013年)
・ちよだ文学賞 (2009年 – )
・Bunkamuraドゥマゴ文学賞 (2010年)
・谷崎潤一郎賞 (2010年 – )
・川端康成文学賞 (2011年 – )
・すばる文学賞 (2012年 – )
・芥川龍之介賞 (2012年 – )

(転載ここまで)

文壇の世界はとても世界だと言われています。

このように一人の作家がたくさんの文学賞の選考委員を掛け持ちするのも、それだけ文壇の世界が狭いという証拠です。

出版社は数多くあれど、有名な小説家はほとんどがお互いに顔見知りなのです。

なので、彼自身は「直木賞」の選考委員をやってはいないけれども、「直木賞」の選考委員とも顔見知りのはずです。

となると、当然、彼らに自分の教え子の作品を推すことができますし、「堀江敏幸」ほどのキャリアがあれば、選考委員も彼の言うことを聞くしかありません。

文壇という狭い世界で生き抜いていくためには、やはり有力者たちの顔を互いに立てていなければならないからです。

このようにして「芥川賞」やら「直木賞」といった有名文学賞の受賞者が決まっていくわけでしょう。

ちなみに、現在の「直木賞」の選考委員は浅田次郎・伊集院静・北方謙三・桐野夏生・髙村薫・林真理子・東野圭吾・宮城谷昌光・宮部みゆきの各氏です。

また、現在の「芥川賞」の選考委員は、小川洋子・奥泉光・川上弘美・島田雅彦・髙樹のぶ子・堀江敏幸・宮本輝・村上龍・山田詠美の各氏です。

対談の中でもお話しました通り、芥川賞選考委員の一人である「小川洋子」は「博士の愛した数式」という作品で有名になりました。

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〈小川洋子〉

この作品が「読売文学賞」と「本屋大賞」をとった2004年には、彼女は「ブラフマンの埋葬」という作品で「泉鏡花文学賞」を受賞しています。

「ブラフマン」とはすなわち「ブラフマー(梵天)」のことで、つまりは「サナト・クマーラ」の生みの親。

そして、「サナト・クマーラ」とは、このブログで度々登場してくる「国常立尊(ルシファー)」のことです。

やはり「釈迦」は紛れもない悪魔崇拝者でした。その確固たる証拠をお見せします。

悪魔の名前を自らの小説のタイトルに冠している時点で、「小川洋子」が何者であるかが窺い知れるというものです。

そして、「ブラフマンの埋葬」などと全く話題にもならなかった作品に賞を与える「泉鏡花文学賞」がどんな文学賞なのかも、同じように窺い知れますね。

泉鏡花文学賞 – Wikipedia

ちなみに、この「泉鏡花文学賞」の受賞者には、正賞として「八稜鏡」、副賞として100万円が授与されるとのこと。

「八稜鏡」とは以下のようなものです。

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〈八稜鏡〉

「八稜鏡」とは「円鏡の周囲を中央のとがった8枚の花弁状に縁どったもの」だそうですが、8つの花弁といえば「創価学会」ならびに「高野山」を思い出します。

「創価学会」「高野山」も「八葉蓮華」を自らのシンボルマークとしているからです。詳しくは以下のリンクをご参照ください。

RAPT×読者対談〈第82弾〉カタカムナこそルシファー信仰の源流である。

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〈八葉蓮華〉

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〈創価学会の旗〉

いずれにせよ、文学の世界も「悪魔」に支配されていることは間違いなさそうです。

また、チベットの国旗についても簡単に補足しておきます。

皆さんもご存知の通り、チベットの国旗は以下のようなデザインになっています。

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〈チベット国旗、雪山獅子旗〉

驚くべきことに、この国旗をデザインしたのはなんと日本人です。

「チベット」と「西本願寺」間の交換留学生としてチベットのラサ市に派遣され、ダライ・ラマ13世の教学顧問を務めたという「青木文教」なる人物なのです。

青木文教 – Wikipedia

一体、どうして日本人が他国の国旗をデザインし、それが採用されたのか、全くもって謎としか言いようがありません。

結局のところ、チベットという国も日本の支配下にある、ということなのでしょうか。

しかも、この「青木文教」がチベットに行くことになったのは、「西本願寺」の法主である「大谷光瑞」の命令によるものであり、この「大谷光瑞」はなんと「大正天皇」の皇后の姉と結婚しています。

(以下、こちらから転載)

大谷 光瑞(おおたに こうずい、1876年(明治9年)12月27日 – 1948年(昭和23年)10月5日)は日本の宗教家(僧)、探検家。浄土真宗本願寺派第22世法主、伯爵、国営競馬馬主。

諱は光瑞。法名は鏡如上人。院号は信英院。

弟に真宗木辺派の本山錦織寺第20代法主となる木辺孝慈、大谷尊由、妹に九条武子がいる。

妻は大正天皇の皇后・九条節子の姉・籌子(かずこ)。

(転載ここまで)

「チベット」はこれまで何度も言ってきましたように、悪魔崇拝の聖地です。

〈閲覧注意〉チベットは悪魔崇拝の聖地です。

これだけ見ても、「天皇」がいかに「悪魔崇拝」の信徒たちを広く支配しているかが窺い知れるというものです。

では、なぜ「チベット」がこれほどまで悪魔崇拝の聖地としての扱いを受けてきたのか。

それは、「アーリア人」の起源が「チベット」にあると言われているからです。

そのため、「アーリア人至上主義」を唱えていたナチス・ドイツの総統ヒトラーも「チベット」にはかなり注目していました。詳しくは以下のリンクをご覧ください。

地底都市アガルタ (シャンバラ) が真の地獄であるという幾つもの証拠。

「アーリア人」といえば「秦氏」です。詳しくは以下のリンクをご覧ください。

RAPT×読者対談〈第108弾〉世界はアーリア人(秦氏)とチュルク族(月派・出雲)の抗争の上に成り立っている。

だからこそ、「チベット仏教」の信者はみんな以下のように赤い服を着ているわけですね。

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しかも、これまでの私の調べによると、「大正天皇」もまた「秦氏」の可能性大でした。詳しくは以下のリンクをご参照ください。

RAPT×読者対談〈第108弾〉世界はアーリア人(秦氏)とチュルク族(月派・出雲)の抗争の上に成り立っている。

とはいえ、「出雲族」であるはずの自称・脳科学者の「苫米地英人」も、「チベット仏教」の信者を自称しています。

なので、「チベット仏教」は「出雲族」の宗教なのか、それとも「秦氏」の宗教なのか、とずっと分かリませんでした。

しかし、「苫米地英人」がダライ・ラマから「こいつはチベット仏教の信者ではない」と否定されているところを見ると、やはり「チベット仏教」は「秦氏」の宗教なのかも知れません。

(以下、こちらから転載)

そこでふと思いだすのが、ドクター中松と苫米地英人の一件です。

2010年に、ドクター中松と苫米地がチベットに行って、何の修行もしてないのにゲルク派のトップであるガンデン・ティパ師から「阿闍梨」の称号をもらった、と公言し、中松はそれをウリに幸福実現党から参院選に出たんですね。

称号をカネで買ったんだろうな、チベット独立資金のために阿闍梨を売ってるんだろうな、と私は哀しい気持ちにあり、それもチベット仏教への偏見につながっていた。

ところが、今回調べてみたら、どうも中松&苫米地の言うことはインチキだ、という説がある。

ダライ・ラマ法王日本代表部事務所が、ガンデン座主からの文書として、「そんな称号は授けてない」と公式に発表してるのです。

また、苫米地を含むと思われる「複数の日本人に阿闍梨を授与した事実はない」という発表もされています。

http://www.tibethouse.jp/news_release/2010/100730_gaden.html

http://www.tibethouse.jp/news_release/2010/100928_warning.html

なんなんだよー!

(チベット側の言い分が正しいならば)中松&苫米地は、見るからにうさんくさい人が本当にうさんくさかった、というだけの話なんだが、幸福実現党は特に関知してませんという態度だし、苫米地の本は相変わらず読む人がいるしサイゾーのオーナーだし。

(転載ここまで)

しかも、「出雲族」であるはずの「苫米地英人」のホームページは、今や「赤」でデザインされています。

苫米地英人公式サイト

その一方、「秦氏」であるはずの「リチャード・コシミズ」のホームページは、今や「青」でデザインされています。

richardkoshimizu official website – リチャード・コシミズ独立党

このように「赤」と「青」を逆にすることで、「赤は秦氏」「青は出雲族」と結論づけた「RAPT理論」は嘘というデマを拡散しようとしたのでしょうが、全くもって無駄な足掻きです(笑)。

しかも、なぜそこまでして「RAPT理論」は嘘ということにしたかったのかと考えると、「RAPT理論が正しい」からと考えざるを得ません。

おそらく普通の庶民も、ほとんど皆がそのように類推することでしょう。

このように、彼らイルミナティの連中はやればやるほど墓穴を掘ってしまう悲しい人たちです。

しかも、こんな頭の悪いことしかできない人が「脳科学者」と自称しているわけですから、呆れてものも言えません。

ちなみに、「リチャード・コシミズ」のブログでは必死で「トランプ大統領候補」を推していますが、こうして「トランプ」を絶賛すること自体、自分が「秦氏」であると公言しているようなものです。

なぜなら、「トランプ」は明らかに「秦氏」のエージェントだからです。詳しくは以下のリンクをご覧ください。

RAPT×読者対談〈第109弾〉カナダは次の秦氏=ロスチャイルドの拠点となる。

ということで、何をやっても自分の素性がバレてしまうお二人には、この世の庶民を惑わす力はもうなさそうなので、もうそろそろ引退された方がいいのではないかと私は素直に思います。

RAPT×読者対談〈第117弾〉爆発的に増えたイルミナティ要員に明日はない。

今回は、前回の「三人」の読者対談のつづきです。
 
前回の読者対談では、大学受験のほとんどが出来レースになっていて、一般庶民には難しい試験問題を解かせて「狭き門」にしておきながら、イルミナティのご子息だけは「裏ワザ」や「AO入試」などでラクラクと合格できるカラクリになっているというお話をしました。

しかし、これは学問の世界だけに限ったことではなく、音楽家や小説家、漫画家などの文化界・芸能界においても全く同じカラクリになっています。
 
この世で成功できる人は最初から(つまり、生まれたときから)ほとんど決まっているわけです。
 
このことについてはこれまでにも何度もこのブログで取り上げてきましたが、今回はさらに別の角度から踏み込んでお話しています。
 
前回と同様、今回の対談もかなりわかりやすい内容になっていますので、特に解説は必要はないと思いますが、一応、簡単にいくつか補足をしておきます。
 
まず、対談の冒頭に出てくる「ホリエモン」は、「孫正義」の弟である「孫泰藏」と中学・高校時代の同級生だそうです。

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〈孫正義(左)と孫泰蔵(右)〉

孫泰蔵 – Wikipedia

(以下、こちらから転載)
 
1972年生まれの孫泰蔵氏は、中学高校時代、ライブドア元社長である堀江貴文氏と同級生でした。
 
孫泰蔵氏は、2浪の末に東京大学経済学部に進学します。「女性関係が原因で2浪した」と彼自身は語っています。
 
東大に在学中の1996年にはYahoo!Japanの立ち上げに関わり、これが孫泰蔵氏の起業家人生のスタートとなりました。
 
その後、1998年にはガンホーの前身となる会社の設立に参画し、2012年にリリースした『パズル&ドラゴンズ』が空前の大ヒットを記録します。
 
現在は、投資家としてベンチャー支援も積極的に行っています。
 
(転載ここまで)
 
このように、有名な企業家たちは成功を勝ち取る以前から互いに何らかのつながりを持っています。
 
つまり、この世で成功できる起業家も、生まれたときから既に決まっていて、だからこそ幼い頃から何らかの交流があるわけです。
 
で、この「孫泰蔵」の作ったゲーム「パズル&ドラゴンズ」すなわち「パズドラ」は、「ルシファー」などの悪魔が数多く登場するゲームです。
 
グーグルなどで「ルシファー」などの悪魔を検索すると、必ずこの「パズドラ」と「モンスト」というゲームが上位に表示されます。
 
正直なところ、私もこのブログを書く際に、「悪魔」についてグーグルで検索するたびに「パズドラ」と「モンスト」のゲームのサイトが上位に表示されるので、煩わしくて仕方がありませんでした。
 
要するに、「孫泰蔵」こそがゲームを使って「悪魔教」を宣教している確信犯であって、彼のお陰で多くの子供たちが「悪魔」に憧れるというとんでもない事態になっています。
 
現に読者の方の中にも、自分の子供が急に「悪魔になりたい」と言い出し、ショックを受けたという方が何人かいらっしゃいます。
 
これだけ見ても、「孫泰藏」が紛れもないイルミナティの要員であることは間違いありません。
 
ということは、彼の兄の「孫正義」はもちろんのこと、「ホリエモン」などの彼と親しい有名起業家たちも皆、同じ穴のムジナであると考えられます。
 
また、この「ゲーム」が、たとえ「悪魔」が登場しようとしまいと、我々人間の人格形成にかなりの悪影響があることはすでに世間一般でも周知の事実となっています。
 
しかし、それでもこの「ゲーム」のブームが長く続いているのは、ゲーム業界がかなりの暴利を貪っていて、その利益にあやかりたいと思っている人たちが大勢いるからでしょう。
 
そのため、ゲーム業界を批判することを避け、むしろゲームを礼賛しなければならないという風潮がこの世に出来上がっているのです。
 
例えば、テレビで堂々と「ポケモン」を批判した「やくみつる」も、激しくパッシングされた挙句、今やその発言を撤回するような行動に出ています。
 
(以下、こちらから転載)
 
お笑いタレントの水道橋博士は9月14日(2016年)、スマートフォンゲーム「ポケモンGO」で遊ぶのは「愚か」だと批判していた漫画家のやくみつるが、「ポケモンGO」に興じているとツイッターで明かした。
 
やくとテレビ番組で共演した際、「やくさん、ボク、ポケモンGO親子でやるのやめました!」と話したら、「そう、俺、絶対やらない宣言したけど、ポケモンGOやった、しかも海外で……」と返ってきたという。
 
やくは同ゲームの発売当初、生出演したテレビ番組で「愚かでしかない。こんなことに打ち興じている人って、心の底から侮蔑しますね」と批判していた。
 
博士はやくと共演した別番組で、「そういうのを決めつけて、コメンテーターとしてポジショントークしている人を僕は心の底から侮蔑しますよ」と本人を目の前に語っていた。
 
博士は「えー!!??」と衝撃を受け、「再び互いに心底の侮蔑へ」と結んでいる。
 
(転載ここまで)

このように、芸能人がテレビなど公の場でゲームを批判すると、それだけで激しいバッシングを受けます。

特に「ポケモン」の場合、家に引きこもりがちな人が外出するようになったと言って、ゲームの有効性を強調されたりもしました。

しかし、ゲームを使って脳を鍛える「脳トレ」というゲームが少し前に流行しましたが、実はこの「脳トレ」を開発した東北大学の「川島隆太」教授は、「ゲームをやると勉強の効果が消えてしまう」とはっきりと断言しているようです。

以下、ある読者の方からのメールです。

…………………

ニンテンドーDSで脳トレなるゲームの監修をした川島隆太教授が本を出版されたのですが、勉強を2時間した人が、勉強後に2時間ゲームをしたら、勉強を30分した人と同じ位の勉強の効果しか無いそうです。

つまりテレビやゲームをしたら勉強の効果が消えるそうです。

また勉強前にテレビやゲームをすると脳が動き始めるまで時間がかかるらしく(個人差あるそうです)、した後30分は脳(前頭葉)の機能が落ちてるそうです。

ゲームで脳トレとか言って、ゲームしたら勉強の効果が消える。川島教授やってる事が支離滅裂ですね。

(転載ここまで)

川島隆太 – Wikipedia

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〈川島隆太〉

ゲームで脳を鍛えると言いながら、実はそのゲームをやると学習の効果が消えてしまう……。

なんという矛盾でしょうか。

この「川島隆太」が最初からこのことを知っていて「脳トレ」を売り出したのなら、まさしく詐欺以外の何物でもありません。

「脳トレ」で脳を鍛えられると信じてゲームに興じていた人たちは、今すぐニンテンドーに返金を催促してもいいぐらいのレベルの話です。

また、今回の対談を通して、ゲームに夢中になる人は基本的に「負けず嫌い」の人であり、ゲームに熱中することによってさらに「負けず嫌い」の性格が助長される、ということが分かってきました。

もちろん、「負けず嫌い」の性格がすべて悪いとは言いません。

しかし、どうでもいいつまらないことにまで「勝ち負け」にこだわるようになると、その人の人格はまともに成長することはできません。

例えば、自分が何か悪いことをして注意されても、「勝ち負け」という価値観が優先してしまうと、自分が悪いということを認めたくない、それを認めるのは敗北を認めるようなものだ、と考えてしまい、反省しようという気持ちが一切もてなくなります。

そして、ただ「悔しい」とばかり思うので、その人の人格が良い方向に変わるということがなくなります。

現実に、最近の若者も大人たちも、このような人たちがやたらと増えています。

また、道路で車を走っているときにも、後続の車の迷惑も考えずにノロノロと走っていながら、いざ他の車に追い抜かれそうになると、とたんに「勝ち負け」にこだわる性格が顔を出してきて、追い越されまいとスピードを全開にする人がいます。

私はそのような車を見るたびに、「一体どうしてこの人はこんな迷惑なことをするのだろう」と不思議でなりませんでしたが、恐らくこういう人のほとんどが「ゲーム脳」になっているのでしょう。

本能的に追い越されることが「負け」であると思ってしまうわけです。

このような「ゲーム脳」から解放されるためには、やはりもう少し物事を大きな視野で考える必要があります。

小さな勝ち負けにこだわるのではなく、もっと大きなことを成し遂げようと思う野心(夢)を持って生きる必要があります。

自分にしか成し遂げられないことを探し、そのために一生をかけて打ち込んでいけば、小さな勝ち負けには一切こだわる必要がなくなるからです。

これについては、以下の対談でもお話ししましたが、今回の対談を通して、私はさらにこのことを強く痛感しました。

RAPT×読者対談〈第104弾〉誰でも世界を変えられる。

はっきり言って、小さなことで「勝ち負け」にこだわる大人たちは、客観的に見てただの「ガキ」にしか見えません。

しかし、この世の多くの人たちが当たり前のようにゲームに熱中している昨今、この世のほとんど誰もがつまらないことで「勝ち負け」にこだわり、みっともない醜態を曝け出しています。

しかも、自分の周りにそのような人が大勢出てくると、自分一人だけが真面目に生きるのがバカらしくなるので、周りと同じように「ガキ」になってしまう人も出てくるでしょう。

今現在の世の中は、そのような悪循環が出来上がっています。

このような世の風潮を変えていくためには、一人ひとりが強い覚悟でゲームをやめる必要があると私は思います。

しかも、一人ひとりがゲームから離れることで、イルミナティ要員である「孫泰蔵」などにお金を貢ぐ必要もなくなるわけですから、まさに一石二鳥です。

また、つまらない「勝ち負け」にこだわる人の多くが、ブランド物を身に着けて「勝利感」を味わおうとする傾向があることも確かな事実です。

お金を貯めてモノを買えばいいだけなので、普通の社会人なら誰でも味わえる「勝利感」です。

ブランド物の販売会社からしても、人々が無理をしてでも不要なバッグや服を買ってくれるので、「有り難いことこの上なし」でしょう。

そのブランドの中でも、今回の対談では「シャネル」の話が出てきますが、そのロゴマークが以下になります。

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このロゴ・マークは、表向きには「シャネル」の創業者「ココ・シャネル」の頭文字「C」をとってデザインにした、ということになっているのでしょうが、実のところ「C」は悪魔の数「6」を表しています。詳しくは以下のリンクをご参照ください。

RAPT×読者対談〈第112弾〉現代科学の知識はどこまで本当か。

しかも、この「シャネル」のロゴをよく見ると、十字架を表す「X」にも見えますし、またフリーメーソンの「ホルスの目」のようにも見えます。

さらに言うなら、「眼科検診」のようにも見えますね(笑)。

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よくよく考えてみると、「眼科検診」のこの図表は「C」が横に3つずつ並んでいますが、はっきり言って、3つ並べる必要はありません。1つでも2つでも、あるいは4つでも5つでもいいはずです。

なのに、ほとんどの「眼科検診表」が「C」三つ。

これはおそらく「666」を表しているのでしょう。

何せ、世界の「医師会」はみな悪魔に関わる人たちばかりですからね。

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〈世界の医師会のロゴマーク〉

また、今回の対談の中で出てくる「スピッツ」の「醒めない」というCDのジャケットが以下になります。

〈スピッツ「醒めない」のジャケット〉

一見、可愛らしいジャケットのように思えますが、よく見ると「バフォメット」。かなり悪質なデザインです。正直、じっと凝視していると頭が痛くなります。

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〈バフォメット〉

また、スピッツのアルバムには、以下のように「渦巻き」がデザインされているものもあります。

〈スピッツ「RECYCLE Greatest Hits of SPITZ」のジャケット〉

「渦巻き」がイルミナティに重要視されていることについては以前にも書いた通りですが、ご存知ない方は以下のリンクをご参照ください。

RAPT×読者対談〈第82弾〉カタカムナこそルシファー信仰の源流である。

このように、有名アーティストのアルバム・ジャケットには必ずといっていいほど、悪魔的なデザインが施されています。

当然のことながら、このようなデザインを施せば、その場所には霊的な悪魔がどんどん寄り付きやすくなります。

また、今回の対談には出てきませんが、「ドラゴン・アッシュ」のホームページはここ最近、急激に悪魔的になっています。

Dragon Ash Official Website

もちろん、こんなものは氷山の一角に過ぎず、探せば他にもっとたくさん出てくるでしょうから、今回はこの辺で留めておきます。

いずれにせよ、音楽業界もこのように悪魔崇拝者に独占されたような状態になっています。

優秀な一般庶民のアーティストを取り込んでイルミナティのエージェントとして利用していることはもちろん、イルミナティやフリーメーソンのご子息たちの中で、音楽をやりたいという人たちを幼い頃からアーティストとして育成して、洗脳工作に利用しているというケースもあるでしょう。

そのため、爆発的に悪魔的なアーティストが増えているのが現状です。

特に「JAL123便墜落事件」の頃から、フリーメーソンの会員数が爆発的に増えたと言われています。有名陰謀論者の「中丸薫」がそう言っていました。

このように「JAL123便墜落事件」の起きた「1985年」あたりから、イルミナティの人員の数が増えたため、悪魔どもは多くのイルミナティ要員に「富」や「名誉」など、世俗的なご褒美をたくさん与えなければならなくなりました。

そうしなければ、誰も「悪魔」を信じ従おうとは思わないからです。

その結果、悪魔どもはイルミナティのご子息たちほぼ全員を、彼らの願い通りに、有名なアーティストにしたり、小説家にしたり、漫画家にしたり、というご褒美を与えなければならなくなったわけでしょう。

だからこそ、21世紀に入った頃から、アーティストや小説家や漫画家といった文化人・芸能人の数が爆発的に増えていったと考えられます。

実際、1980年代までは有名な文化人・芸能人の数はそれほど多くなく、音楽にしろ小説にしろ漫画にしろアニメにしろ、我々の選択肢はかなり少なかったです。

しかし、1990年代に入ってからはその選択肢がどんどん増えはじめ、2000年に入ってからは、もう誰が誰だか分からないぐらい爆発的に増えてしまいました。

こうなってくると、イルミナティのトップたちは、音楽や小説、漫画やアニメの需要を増やさなければなりません。

でなければ、爆発的に増えた文化人・芸能人に「富」や「名誉」を分配しつづけることができなくなってしまうからです。

そこで考えついたのが、「クールジャパン」だったわけでしょう。

クールジャパン – Wikipedia

日本の文化を世界に発信すると銘打ちつつ、日本文化の需要を伸ばそうとしたわけです。

とはいえ、さすがにここまで文化人・芸能人の数が増えてしまうと、小さなパイの取り合いになってしまうことは避けられません。

実際、今や小説を書くだけで食べていける小説家の数はわずか30名程度と言われています。

そのため、芥川賞など栄誉ある章をとったとしても、小説を書くだけでは食べていけないというのが現状のようです。

(以下、こちらから転載)

又吉直樹による『火花』(文藝春秋)が、純文学としては異例の230万部を突破し、さらに、鳴り物入りで日本での運用をスタートするオンラインストリーミングサービス・Netflixで2016年に映像化することも発表されるなど、又吉の芥川賞受賞フィーバーは、受賞から一カ月以上経ったいまも留まるところを知らない。

世間からこれだけの注目を集める「芥川賞」。

しかし、同賞を受賞したからといって、それだけで専業作家として食べられるようになるとは限らないようだ。

「宝島」(宝島社)15年10月号で、10年に芥川賞を受賞した西村賢太は語る。

「原稿料も受賞前と比べて1枚につき500円しか上がっていません」

「最近は昔と違って各出版社が横並びで、作家ごとの原稿料水準を申し合わせてますからね。特別たくさん払ってくれるところもない」

なんと、芥川賞を受賞したからといって原稿料はほとんど上がらないのだという。

原稿料がダメなら、では、印税はどうか? 「夢の印税生活」なんて言葉もあるぐらいだ……。

しかし、そんなものは夢のまた夢。長引く出版不況、特に、純文学をはじめとした小説は特に商業的に苦戦を強いられているジャンルだ。

一冊の本を書いて作家が得られる印税額は出版界の慣例にならうと「本の定価×発行部数×10%-税金」という計算式になるのだが、竹内結子主演で映画化もされ、シリーズ累計100万部を超える『天国の本屋』(新潮社)というヒット作をもつ、松久淳ですら『中流作家入門』(KADOKAWA)でこう記している。

〈正確な数字は知らないけど、小説の新刊なんて1万部に届かない本が全体の90%とも95%とも言われている。

5000部切ってる本の割合もそうとうなもの。つまり君たちはほとんどの本のタイトルすら知らないということになる。

じゃあいま本屋さんに並んでる君たちが読んだことがない1500円の新刊小説、仮に部数を5000部と推測すると作家自身にいくら入るか、計算してみてごらん。

きっとその作家が1年くらいかけて書いた渾身の1冊、その印税。結論は簡単。

「食えないじゃん」

食えないんだよ。

だからみんな、会社勤めを辞めなかったり、講師とかのバイトをしなくちゃいけないんだよ〉

1年かけて75万円……。どんな賞を受賞しようと、いまや、作家収入のみで暮らせている人間などほとんどいないのだ。

又吉直樹とともに芥川賞をW受賞した羽田圭介は03年、『黒冷水』(河出書房新社)で第40回文藝賞を受賞し、17歳でデビューしているが、作家収入のみで暮らしていた期間は大変につらく。一時期は、公務員試験を受験しようと思ったことすらあるという。

「文藝春秋」(文藝春秋)15年9月号では、その頃のことをこう振り返っている。

『今から三、四年前くらいでしょうか、書き下ろしの原稿料なしで印税のみという仕事を連続して引き受けてしまったんです。

しかも二冊とも長編で、完成させるのに時間も割いた。なんとか書き終えたものの、増刷もなく、気がついたら生活が苦しくなっていた。

作家って、貧乏だと認識した時にはもう遅いんです。死ぬ気で百枚書いても、それが雑誌に掲載されるなり本になるなりしてお金が入るのは、最低でも二、三ヶ月は先。

サラリーマンとは違う、物書きという職業の危うさを、そこで初めて実感しました』

『中流作家入門』で松久淳が指摘していた通り、作家として食べていくためには、ペン以外の食い扶持、すなわち”副業”が必要になる。

芥川賞を受賞したところで飯は食えない。ただ、賞を受賞したことで名が売れると、芥川賞は”副業”の役には立ってくれる。前出の「宝島」で西村賢太はこう加える。

「受賞したことによって、それ以前はまず依頼のなかった随筆や対談、他者著作物への解説文など小説以外の仕事も増えました(中略)

随筆も月3本書けば「塵も積もれば」で、それなりの収入になりますからね。

このほか、テレビ出演なんかのアルバイト仕事にも、ポツポツありついていますし」

有名になったことでテレビなどのメディアに進出した例としては、他にも98年受賞の平野啓一郎があげられる。

ただ、それ以上に多いのが、大学教授になるケースだ。

14年受賞の小野正嗣が立教大学准教授、07年受賞の諏訪哲史が愛知淑徳大学、00年受賞の堀江敏幸が明治大学教授・早稲田大学教授を歴任、1998年受賞の藤沢周が法政大学教授……と、他にも枚挙に暇がない。

また、この他にも、講演で副次収入を得ることもあるし、当人の能力と努力次第で、ペン以外の食い扶持が用意されることは多い。

こういった点では、芥川賞の受賞もムダではなく、経済的に困窮していた太宰治が芥川賞受賞に固執したのもうなずける。

しかし、こうした副収入に頼らず、ペンのみで暮らそうとすると、大変な苦労を強いられることになる。

その例として顕著なのが、雑誌「創」(創出版)の原稿料不払い問題でも話題となった、97年受賞の柳美里だ。

彼女は講演会などの依頼はほとんど受けず、執筆活動を中心に活動してきたのだが、その結果貧困に陥ってしまった。

彼女が自らの日常を描いた『貧乏の神様 芥川賞作家困窮生活記』(双葉社)を読むと、その困窮ぶりは想像を遥かに超えるものである。

〈カード会社からの借金督促が厳しく、パソコンや固定電話や携帯電話が不通になり、車のガソリンも補給できない、という現実……

息子の貯金箱から1000円、1万円と紙幣を抜き盗り、とうとう貯金箱を逆さに振って硬貨まで拝借している、という現実……

記念切手と貴金属を売ったら、いったい何日ぐらい食い繋げるだろう、と考えるしかないような現実……〉

息子の貯金箱に手を出す状況というのもすごいが、ここで売ろうと考えられている「貴金属」は、〈芥川賞を受賞した直後に、一生ものだから、とかなりいいものを購入しました〉という、お金では換算できないような記念品なのだから、より切ない気持ちになってしまう。

また、別の日の日記にはこんな描写もある。

〈現在の全財産は3万円です。とりあえず、東急カードは使えるので、来月の引き落とし日までは、息子と犬猫たちを食べさせられる、とひと息ついています〉

全財産3万円とはとんでもない。しかし、日本で最も知名度のある文学賞を受賞したような作家がそんな生活状況になってしまうものなのだろうか? そんな疑問に対し、彼女は前掲書のなかでこう綴っている。

〈いったい、書くことだけで食えている作家って、何人いるんでしょうか?シリーズで売れるミステリーとか時代小説はさておき、純文学に限定すると、10人?20人?どんな生活をするかにもよるけど、どんなに多く見積もっても、30人は超えないんじゃないでしょうか?〉

〈やはり、芥川賞まで受賞した著名な作家が食うや食わずであるわけがない、という先入観を持っている方が多いのです。小説家が、筆一本で食べていくのは奇跡みたいなものです。扶養家族がいる場合は、副業に精を出さない限り難しいでしょうね〉

作家としての収入だけで食べていくというのは、我々が想像する以上に厳しい、茨の道であるようだ。

芥川賞を受賞したことで”文化人”化に拍車がかかる又吉。

本人は芸人活動も続けていくと宣言しているが、「作家先生」扱いされることで芸人生命の危機もささやかれている。

芸人でも食えない、作家でも食えないという事態に陥らないように気をつけてもらいたい。

いや、むしろそのほうが又吉憧れの太宰治により近づけるかもしれない!?

(転載ここまで)

このように、イルミナティのエージェントの皆さんも、生活に四苦八苦している様子です。

もはや我々庶民よりも生活が苦しいと言っても過言ではないかも知れません。

しかし、これは小説家だけに限らず、ミュージシャンや漫画家とて同じです。

(以下、こちらから転載)

■「食べていけるのはごく一握り」名ドラマーの悲報とベテラン音楽家の嘆き

1998年に解散したブルースバンド憂歌団のドラマー、島田和夫さんが2日未明に自宅前で死去したと報道された。

自宅で「もう生きていけない」とのメモが発見されたとして、兵庫県警生田署は自殺の可能性を指摘している。

「憂歌団は関西ブルースシーンを代表するバンドで、島田さんも名ドラマーとして人気の高い方でした。解散後も多くのプロジェクトやコンサートに呼ばれて演奏するなど、同世代のバンドマンの中では群を抜いて活躍していた。仮に自殺であったとしても、音楽活動の行き詰まりが原因とは考えにくい。もしそうなら、中高年のバンドマンのほとんどは厳しい状態ということになる」(ライブハウス関係者)

島田さんの悲報は、同業者にも衝撃を与えている。多くの中高年のミュージシャンが置かれている経済的な苦境が連想されたからだ。

有名バンドの元メンバーであっても、スタジオミュージシャンなどで“食べていける”のはごく一握り。そう語るのは、あるベテランギタリストである。

「今の音楽界ではスタジオミュージシャンのギャラの水準が下がり続けていて、一部の大御所を除けばアルバイト的な金額しか出ない。

人気バンドの全国ツアーに帯同すると多少まとまった金額が出るが、その間は細かい仕事ができないから、次の仕事が来なくなるリスクもある。

いちばん安定しているのは音楽スクールの講師だが、最近は大御所クラスまでやりたがっているから、なかなか席が空かない。

音楽では食っていけないと見切りをつけ、まったく違う仕事に転職した仲間も多いね」

実際、一時代を築いた人気バンドのメンバーが、意外な職業に転じたケースは少なくない。

建築業に転職した有名バンドRのベーシストや、バーテンダーとなった元カリスマシンガーSなどだ。

「アメリカでは、中高年向けのコンサート市場が充実しているため、ベテランのバンドマンも演奏活動をして食べていくことができます。

日本でも、元アイドルグループなどはディナーショーや地方自治体主催のコンサートで稼ぐことができますが、ロックやポップス系はイベント出演などがメインで、ライブハウスでやっても集客は弱い。

今後は中高年向けに配慮した、イス付きのライブ会場などの整備が求められるでしょう」(前出のライブハウス関係者)

いまやロックやポップスを聴いて育った世代も、50~60代に差し掛かっている。

往年の名ミュージシャンを盛り立てるためにも、中規模コンサート会場の充実や、チケット販売の多様化が望まれる。

(転載ここまで)

続けて、とある漫画家のぼやきです。

(以下、こちらから転載)

子供の頃からの夢だった漫画家。

35になった今、ホント割にあわねーなって思う。

好きで選んだ道だけど、こんなに割に合わないとは思わなかったよ。

ジャンプですら今や新人単行本初版は3万。

短期打ち切りだと3巻で9万。

360万だよ、印税。

必死こいてあらゆる新人と戦って勝ち抜いて、1/10000とも言われる連載権勝ち取って。

それで360万。

景気の良かった20年前なら、3巻打ち切りでも1巻10万、30万部出たから、1200万持って帰れた。

最悪でもそれならまぁ、頑張る価値はあったと思う。

1000万あれば飲食店だって開ける。

でも今や360万。

馬鹿じゃねーの。

編集は原稿料加味して(3巻分で原稿料5,600万くらい)年収1千万超えるよ!とか言ってるけど、それ全部アシ代に消えるからね。

過去と違って、絵のレベルは格段に上がり、密度も手間も激増。

手塚の頃と一緒にすんなよ。

絵の密度見比べろボケ。

マンガ業界に輝きがなくなって、騙される若者も減ってきたからアシスタントも全然捕まらないし、ヘタクソでもそれなりに金かかる。

修行とかで買い叩ける時代じゃなくなった。

デジタル化で初期投資額も激増。

パソコン揃えりゃアシ一人に最低10万かかる。

で、連載終わったら何の価値もないゴミスペックだけが、大量に残るわけだ。

でも原稿料は変わらない。

ジャンプは新人ページ一万。

全然ペイできないっつーの。

足りない分は激減した印税で補填。

悪魔か。

《RAPT註:その通り!!》

お前ら編集の給料は一切変わってないくせに。

出版不況を単行本新刊冊数を倍に増やして自転車操業したせいで、一冊辺りの発行部数は減り、ヒット率も減り(単純計算で一番景気良かった1995年より3倍も売れづらくなってる)

そのつけは全部作家に還元。

本当にありがとうございます。

あのでっかいビルに爆破テロ起きなかったらいいですね。

雑誌も赤字だからってこれからはWEB。

ワンパンマンが当たったから、飼い殺してきた新人大量投入で数撃ちゃ当たる作戦。

ジャンプ+にマンガボックス。

新人の怨嗟の声が鳴り響いてるよ。

でもこれでもジャンプは一番マシな方。

これがホントこの業界の先のなさとエグさを思い知らされる。

とある月刊誌とかだと原稿料7000円だってな。

さらにはそこの単行本初版6000部。

やっすい原稿料で、アシも最低限しか雇えず漫画漬けになって、若さも健康も友人も恋人もあらゆるものを犠牲にして、1年かけて3巻出して印税70万円。

すき家でバイトした方がマシだろ。

しかも読まれねぇ。

6000部とか。同人誌レベル。

ただでネットでばら撒いたほうが閲覧多いし感想ももらえる。

何のために書いてんのかって、思うんだけど多分ほとんどの場合、「後に引けない」だけ。

マンガ書いてる奴なんて、大体がコミュ症で、学もない、社会不適合の塊。

年を食えば食うほどその乖離幅は膨らんでいって、マンガ以外に何もできなくなる。

それを編集もわかってるから買い叩いてくる。

マンガ技術なんて白黒の絵を早く描くだけで潰しきかないしな。

(アニメーターは作画技術が汎用的だから潰しがきく)

他に出来る事は何もない。

沈みゆく泥船に捕まってアップアップする事しかできない。

でもホントさ、

出版不況のツケをただただ作家に押し付けてる現状はさ、絶対恨み買ってると思うよ。

んでそれは今ドンドン膨らんでいってると思う。

でっかいビル、いいですね。

年収1000万、いいですね。

爆破されたら作画資料撮りにいかないとな。

(転載ここまで)

イルミナティに取り込まれて「富」や「名声」を得たとしても、それはあくまでほんの一時的なもので、最終的には地獄のような生活が待っているというわけです。

で、本当に美味しい思いができるのは、「天皇家」と限りなく血筋の近い親戚のみ、というわけでしょう。

例えば、以下のサイトに出てくるような文化人や芸能人はかなり怪しいと考えられます。

学界・文化界・芸能界一覧 « 天皇陛下御即位二十年奉祝委員会

また、ここ最近、奥さんの「乳がん」報道で人気急上昇の「市川海老蔵」も天皇家とはかなり近い親戚です。

だからこそ、奥さんを「乳がん」に仕立て上げ、さらに人気を獲得できるように誘導してもらっているわけでしょう。

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そもそも、「歌舞伎」というのは一部のマニアしか興味を持たないマイナーな伝統芸能です。

しかし、テレビが「歌舞伎」役者たちをことさら大々的に番組やCMに取り上げるので、「市川海老蔵」は今や国民的大スターとなり、さらには奥さんの「小林麻央」を「乳がん」ということにすることで、国民から大いなる同情を買ってさらなる人気を獲得しています。

しかし、このように多くの「富」と「名誉」を授与される見返りとして、これまで多くの「歌舞伎」役者たちが短命で死んでいきました。詳しくは以下のリンクをご覧ください。

10月31日ハロウィンの日に起きたロシア機エアバスA321墜落事件と、異常に増えつづける有名人の死亡者数について。

まあ、「歌舞伎」ような伝統芸能は、命と引き換えに有名にさせてもらう、というのが昔からの伝統になっているのでしょう。

今回の「小林麻央」の「乳がん」騒動も、「市川海老蔵」を有名にする見返りとして、奥さんの命を生贄として差し出した、ということかも知れません。

あるいは、「小林麻央」が高額な抗がん剤「オプジーボ」を投与するという話にもなっているらしいので、「オプジーボ」で癌が治ったと言って、「オプジーボ」を大々的に宣伝する目論見かもしれません。

以下、ある読者の方からのコメントです。

…………………

現在発売している女性週刊誌で

小林麻央の乳癌にオプシーボが使用されるか?

という記事があります。

私は最初から小林麻央が本当に乳癌なのかどうか疑ってます。

ステージ4の乳癌がオプシーボの使用により乳癌完治、という筋書きなのではないか?

そう考えています。わかりやす過ぎ、出来過ぎです。女性はただでさえメディアに洗脳されやすい傾向があるし、事実、北斗晶が乳癌を公表したころ乳癌検診を受けた女性が激増しています。

これに味をしめた連中が今度は小林麻央を使った。北斗晶も小林麻央も乳癌なんて大嘘だと思ってます。

そして最近、乳癌は3大療法が終わった後、経過監察が5年から10年に伸びています。

さらに詐欺師・竹中平蔵の運営する派遣会社「パソナ」はなぜかピンクリボン運動に参加。

乳癌を煽ることで医療利権に携わる連中(おそらく厚生労働省、公立病院の理事長など)、そして竹中平蔵のように詐欺師に金が降ってきます。

それも確実に。

…………………

「オプジーボ」の値段は年間「3500万円」です。詳細は以下のリンクをご参照ください。

RAPT×読者対談〈第115弾〉癌という病気は存在しない。(後編)

こんな高額な抗がん剤が飛ぶように売れるようになれば、製薬会社(小野薬品工業)はボロ儲けです。

しかも、この「オプジーボ」を作った「小野薬品工業」のホームページも、ご多分に漏れず「青」でした。

小野薬品工業株式会社

しかし、この「オプジーボ」も他の抗がん剤と同様、恐ろしい副作用を併発してしまうようで、早くも一人の死亡者が出てしまったようです。

オプジーボ 心筋炎で一人死亡。副作用が心配。小林麻央さんは大丈夫?心も体もメタボ解消!

抗がん剤は、どんなものであれ、投与してはいけないということです。

いずれにせよ、今回の「小林麻央」の乳がん騒動は、完全に天皇家一族である「市川海老蔵」を出世させるための捏造報道に違いありません。

しかも、「小林麻央」の癌が治れば、彼女自身もまた一躍、国民的な大スターになれます。

では、この「小林麻央」の一連のガン騒動について、私が怪しいと思う部分を簡単にお話します。

「小林麻央」の「乳がん」は、その後、「肺」「骨」にまで転移してしまったそうです。

(以下、こちらから転載)

■乳がん闘病中の小林麻央が明かした「骨に転移」の意味

乳がんで闘病中のフリーアナウンサー、小林麻央(34)が自身のブログで「肺や骨にも転移」していることを明かして、芸能界ばかりか社会全体が騒然となっている。

特に注目されているのは「骨」の部分で、一般的に「骨に転移したら、かなり危ない状況」などと言われているだけに、ネットなどでは「もう助からないのか」「末期に近いのか」といった書き込みが相次いでいる。

実際のところはどうなのか。医学博士の米山公啓氏に聞いた。

「骨に転移したとなると、『ステージⅣ』ということでしょう。常識的に見れば手術はもはや難しい段階です。

転移した骨として考えられるのは脊椎や肋骨辺りでしょうか。これによって痛みが伴いますが、転移した骨周辺ばかりでなく、全身にも広がりますので、つらいところですね」

今後は手術よりも痛み止めや、がん細胞の増殖を抑える放射線治療が中心になるとみられる。

■今年3月から新しい療法も

もっとも、暗い話一辺倒ではない。今年3月、新たな放射線療法が認められたのだ。

「『ゾーフィゴ』と呼ばれる放射線医薬品を体内に投与するもので、これまでの放射線とは比べものにならない破壊力です。現在はまだ前立腺がんへの投与が中心ですが、他のがんにも効果的かどうか研究の真っ最中なのです」(前出の米山氏)

そういえば、小林は「骨転移」を告白してから2時間後、同じブログに「気づいたこと」と題して、入院食の米飯が「小」にされていたことや、今後は「大」を希望すること、さらに「私の取り柄は食欲です。皆様、安心してください(*^.^*)」などを明るくつづっている。

(転載ここまで)

一体、どうやったら「乳がん」が「骨」に転移するのでしょうか。

一応、癌が転移する経緯については、以下のように説明されています。

(以下、こちらから転載)

■がんの転移

転移(てんい、metastasis)とは、がん細胞が原発病変とは違う場所に到達し、そこで増殖し、同一種類の腫瘍を二次的に生じることをいいます。

転移した細胞は、原発病変のものと同一種となります。

乳癌が肺に転移した場合、二次がんは悪性の肺細胞ではなく、悪性の乳腺細胞によって形成されます。

がんの転移は早期がんでも血液中にがん細胞が漏れ出ていることも確認されています。

◎転移の種類

・局所転移(local metatasis):原発巣付近に転移するもの
・領域転移(regional metatasis):局所リンパ節に転移するもの
・遠隔転移(remote metatasis):原発巣より離れた遠隔部位に転移するもの

◎転移の経路

がん細胞が原発病変と異なる場所に転移する際に通過する経路には以下のパターンがあります。

■リンパ行性転移

リンパ流に沿って移動し、転移するもの。口腔癌では顎下リンパ節、乳癌では腋下リンパ節

■血行性転移

血流に沿って移動し、転移するもの。血管壁の薄い細静脈や毛細血管に侵入し、壁の厚い動脈へは稀である。好発部位としては大量の血液が流れ込む肺や肝臓に多い。

■播種

播種(はしゅ、dissemination)は、腹腔や胸腔といった体腔へ漿膜を突き破って連絡した腫瘍から、がん細胞が体腔内に遊離して他の漿膜面に移植され転移するもの。癌性の腹膜炎や胸膜炎が発生することが多い。

(転載ここまで)

「骨」には「リンパ節」も「血管」も通っていないはずですし、まして「漿膜(しょうまく)=腹膜、胸膜、心膜などの内面や内臓器官の表面をおおう薄い半透明の膜のこと」もありません。

なのに、どうやって「乳がん」が「骨」に転移できるのでしょうか……???????

果たして工作員の皆さんは、この私の疑問に対して、どのように言い訳してくるつもりでしょうか。

やはり「竹中平蔵」のように小難しい専門用語をあれこれと並べながら、誰にも理解できないような複雑難解な話をして、煙に巻こうとするのでしょうか。

それとも、何の根拠も提示することなく、単に私のことを頭ごなしにバカにしてくるだけでしょうか。

とにかく、私としては、これまで何度も言ってきましたように、小学生でも分かるような簡潔な文章で、しかも誰でも腑に落ちるような理由を言ってくれないと決して納得しません。

工作員の皆さんは、どうぞその点だけはくれぐれもご了承ください。

ちなみに、今回の対談の中で「肺癌患者と死亡者数の推移」について述べていますが、その図表が以下になります。

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昨今の「禁煙ブーム」により、喫煙者はどんどん減っているはずなのに、なぜか飛躍的に「肺がん」患者の数が伸びています。

これだけ見ても、いかに「癌」という病気がインチキな病気であるかが分かるというものです。

まあ、もしかしたら工作員の皆さんは、「肺がん」と「喫煙」とには何の関連性もないと、使い古された言い訳を今更のように並べてくるだけかもしれませんが……。

あと、最近では「携帯電話」の電磁波によって、「脳」が腫瘍になるという話も出てきているようです。

(以下、こちらから転載)

■携帯電話が出す電磁波は人の健康に悪影響を与えるのかどうか――。

携帯電話が登場して約30年、研究者たちの議論が続いているが、2016年5月27日、米保健福祉省が「ネズミの実験で、携帯電話の電磁波を当て続けると、一部のラットに腫瘍が発生した」という衝撃の研究結果を発表した。

発表は、まだ研究の途中段階であり、腫瘍発生率もごくわずかだとしているが、「この結果には大きな意味合いが含まれている可能性がある」と指摘している。

ロイター通信やウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)紙など多くの海外メディアが一斉に報道した。

研究を行なったのは同省の専門組織「国家毒性プログラム」(NTP)だ。10年以上前から携帯電話の健康面に与える影響を調査してきた。主な発表内容は次のとおりだ。

(1)数百匹のネズミ(ラット)を携帯の電磁波を当てるグループと、当てないグループの2つに分けた。一方のグループに、最も一般的に使われている携帯の無線方式(GSMとCDMA)の電磁波を1日9時間、2年間にわたって照射した。

(2)すると、電磁波を当てたグループに、2~3%の割合で脳腫瘍が、2~7%の割合で心臓の腫瘍が発症した。電磁波を当てなかったグループでは、腫瘍の発症例はゼロだった。

(3)腫瘍を発症したのはオスばかりだった。メスの脳腫瘍発症が1%あったが、偶然の可能性が高い。

(4)理由は不明だが、電磁波を当てたグループのネズミは、当てなかったグループよりも長生きをした。

今回の結果について、研究リーダーのジョン・バッチャー博士は「電磁波を浴びるとオスのネズミにわずかだが腫瘍が増える傾向は、過去の研究成果と一致する。

現在使われている携帯電話の技術は急速に進歩しており、その影響を理解するにはまだ多くの研究が必要だ。

私たちは、今後さらにネズミへの影響に関する2つの研究結果を発表するつもりだが、その前に今回の暫定結果を多くの人々に知らせることが重要だと感じた」と語っている。

■世界保健機関のがんリスク評価では「漬物」と同じだが

携帯電話の電磁波ががんを発症するかどうかについての研究は、発症リスクを高めるとするものと、否定するものとが多くがあり、議論はすれ違いだ。

《RAPT註:はい。これまたいつもと同じパターンですね。癌が存在しないから、このように意見が真っ二つに分かれるのです。》

2011年に世界保健機関(WHO)の専門組織である国際がん研究機関(IARC)が、携帯電話の電磁波のがんリスク評価を発表した。

それによると、5段階の評価のうち真ん中の「グループ2B」(発がん性があるかもしれないが、限定的)だった。同じグループには、自動車排気ガス、コーヒー、漬物(アジア式)などが含まれる。

携帯電話の電磁波をいちばん近くで浴びるのは脳なので、脳腫瘍に関しても以前から指摘されている。

今回の発表後、各メディアの取材に対し、多くの専門家がコメントを発表している。

米ペンシルベニア大のケネス・フォスター教授は、WSJ紙の取材に、「携帯電話が導入されてから過去数十年間、多くの国で脳腫瘍の発症件数が増加したという証拠はないのだから、今回の米政府の調査結果に強く反応する国は少ないだろう」とコメントした。

一方、自然保護団体「環境健康トラスト」の創立者デブラ・デーブスさんはこう語った。

「受動喫煙やアスベスト、環境ホルモンに関する問題も、最初は今回の研究発表と同じような扱いでした。

多くの人に被害を及ぼすという証拠が出るのを待ってから、やっと対策に乗り出すのです。

それでは私たちの子孫が代償を払うことになります。脳腫瘍が現時点で多く発生していないからといって、携帯電話が安全であることの証明にはなりません」

(転載ここまで)

ここで問題になるのは、携帯の電磁波で「脳」だけでなく「心臓」にまで腫瘍ができたということです。

はっきりと言いますが、世間一般でも「心臓ガン」はないということになっています。実際に「心臓ガン」に罹った人はこれまで一人もいません。

死因一位のガン。なぜ「心臓ガン」はできないのか?その理由 – NAVER まとめ

なのに、携帯電話の電波でネズミの「心臓」に腫瘍ができたとのこと。

これまた大いなる矛盾が発生しています(笑)。

しかも、これまたご多分に漏れず、「携帯電話」と「脳腫瘍」は無関係である、と主張する記事もネット上のあちこちにアップされています。例えば、以下など。

携帯電話と脳腫瘍は「無関係」:30年分の調査結果|WIRED.jp

そもそも「癌」という病気が存在しないと考えれば、こんな議論はすべて無意味だということが分かります。

「存在しない」ものを「存在する」という前提で議論するから、いつまで経っても議論が平行線を辿るばかりなのです。

とにかく「癌」については余りにも不審なことだらけなので、これからも度々「癌」について記事にすることになるでしょう。

いかがでしたでしょうか。

癌についての医療業界の治療方法によって、我々庶民は毒をもられ、それをありがたくお金を払っていた…。なんという馬鹿ばかしい世界でしょうか。

癌になれば、みんな死んでしまうかもしれないという恐怖から、そもそもする必要のない手術をしたり、高い治療費や薬代を払ってしまいます。

そうやって人の命を守るどころか、喰い物にしているという事実…。

神様から裁かれて、これから地獄を味わうことになるでしょう。

イルミナティの子供たちのための裏口入学も、決して許されることではありません。

新約聖書

ヨハネの黙示録 

新しいエルサレム 21ー9〜27

さて、最後の七つの災いの満ちた

七つの鉢を持つ七人の天使がいたが、

その中の一人が来て、

わたしに語りかけてこう言った。

「ここへ来なさい。

小羊の妻である花嫁を見せてあげよう。」

この天使が、『霊』に満たされたわたしを

大きな高い山に連れて行き、

聖なる都エルサレムが神のもとを離れて、

天から下って来るのを見せた。

都は神の栄光に輝いていた。

その輝きは、最高の宝石のようであり、

透き通った碧玉のようであった。

都には、高い大きな城壁と十二の門があり、

それらの門には十二人の天使がいて、

名が刻みつけてあった。

イスラエルの子らの十二部族の名であった。

東に三つの門、北に三つの門、

南に三つの門、西に三つの門があった。

都の城壁には十二の土台があって、

それには小羊の十二使徒の

十二の名が刻みつけてあった。

わたしに語りかけた天使は、

都とその門と城壁とを測るために、

金の物差しを持っていた。

この都は四角い形で、長さと幅が同じであった。

天使が物差しで都を測ると、

一万二千スタディオンあった。

長さも幅も高さも同じである。

また、城壁を測ると、百四十四ぺキスであった。

これは人間の物差しによって測ったもので、

天使が用いたものもこれである。

都の城壁は碧玉で築かれ、

都は透き通ったガラスのような純金であった。

都の城壁の土台石は、あらゆる宝石で飾られていた。

第一の土台石はジャスパー、

第二はサファイア、

第三はカルセドニー、

第四はエメラルド、

第五は赤縞めのう、

第六はサージウス、

第七はクリソライト、

第八は緑柱石、

第九はトパーズ、

第十はクリソプレーズ、

第十一はヒヤシンス石、

第十二は紫水晶であった。

また、十二の門は十二の真珠であって、

どの門もそれぞれ一個の真珠でできていた。

都の大通りは、

透き通ったガラスのような純金であった。

わたしは、都の中に神殿を見なかった。

全能者である神、

主と小羊とが都の神殿だからである。

この都には、それを照らす太陽も月も、必要でない。

神の栄光が都を照らしており、

小羊が都の明かりだからである。

諸国の民は、都の光の中を歩き、

地上の王たちは、

自分たちの栄光を携えて、都に来る。

都の門は、一日中決して閉ざされない。

そこには夜がないからである。

人々は、諸国の民の栄光と誉れとを携えて都に来る。

しかし、汚れた者、

忌まわしいことと偽りを行う者はだれ一人、

決して都に入れない。

小羊の命の書に名が書いてある者だけが入れる。

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