3・11は福島遷都のための人工地震だった、創価学会の池田大作とフリーメーソンのカレルギーと天皇家について
東日本大震災は、福島県の土地を奪うために人工的に起こされた地震だったということが、rapt理論によって解明されています。
2015年の段階ではまだまだ信じられなかった方も、いざ福島県の土地が安く売られてくると、真実であるということがおわかりでしょう。
そのようなことを、今もなお実行しています。人工降雨によって土地剥奪をしようと、狙った土地に災害を起こしているのです。
人工地震「3.11」を起こした真の目的は「秦氏=ロスチャイルド」による福島遷都のための土地の巻き上げでした。
このブログでは、2011年に起きた東日本大震災、いわゆる「3.11」の真相が何であったのか、独自の観点から究明をつづけてきましたが、ついに本日、「3.11」に関するほとんど全ての謎を解明するに至りました。
一応、これまでの調査によって、「3.11」人工地震を起こした犯人が、天皇家を中心とした「島津家」「毛利家」であるということは分かっていました。詳しくは以下のリンクを御覧ください。
人工地震3.11を引き起こした真犯人は、国常立尊とスサノオを神と崇める「出雲族」だった可能性大。
日本の歴代首相も天皇もみんな古代ケルトの悪魔教「ドルイド教」の僧侶の末裔です。
しかし、この記事を書いた時点では、彼らが何の目的で「3.11」を起こしたのかまでは解明できていませんでした。
しかし、ここ数日の調査に結果、彼らのその目的がはっきりと解明できるようになりました。
タイトルにも書きましたが、その目的とはズバリ「福島の土地」です。
「島津家」「毛利家」は、何よりも「福島の土地」を喉から手が出るほど欲しがっていたのです。
なぜなら、彼らはかねてから「福島」に日本の首都を移そうという計画を立てていたからです。
しかし、その土地を強制的に人々から取り上げて、「福島」のあちこちに巨大なビルを建てるわけにもいかない。
戦国時代でもあるまいし、そんな「太閤検地」まがいのことをすれば、国民から轟々たる非難を浴びせられることは間違いないからです。
そこで、彼らが思いついたのが、「福島」に人工的な大地震を起こし、人々を強制的に「福島」から立ち退かせることでした。
その上、福島第一原発に事故が発生したということにしておけば、生き残った住民たちも、放射能を恐れてよその土地に逃げていきます。
実際、「3.11」が起きた直後、福島の住民たちは次から次へと他の地域、特に西日本地域へと移住していきました。
政府がいくら「福島は安全だ。福島に帰還してください」と言っても、彼らは誰もその言葉を信用しようとしなかったのです。詳しくは以下のリンクをご覧ください。
政府の福島帰還政策に効果無し!?原発事故避難者、移住傾向が強まる!移住者が2倍近くに増加!
では、いつから彼らは「福島」に首都を移転しようと計画しはじめたのか。
一応、首都移転に関する議論が過熱しはじめたのは、「関東大震災」が起きた後のことのようです。詳しくは以下のリンクを御覧ください。
東京遷都の経緯及びその後の首都機能移転論等
首都移転の話題がこうして取り沙汰されるようになると、当然、どこに遷都するのかが大きな問題となりました。
国会であれこれと議論を続けていくうちに、最終的に「福島(那須)」が最有力候補となっていったのです。
(以下、こちらから転載)
■那須地域のどのようなところが移転先に適しているのですか?
国会等移転審議会では、移転先候補地の答申を行うにあたって、16の評価項目を設け点数をつけました。そして、各項目の重要度を加味した上で総合点を算出しました。
栃木・福島地域(那須・阿武隈地域)は最高点を獲得し、移転先地に最もふさわしい地域であるとの評価を得ました。
(転載ここまで)
これは1999年に書かれた記事です。このときから既に「福島」は首都の移転先として最有力候補とされていたのです。
しかし、それから十年ほど後、「3.11」が起きたがために、「福島」は壊滅的な状態になりました。
ですから、普通に考えれば、「福島」への遷都計画は立ち消えになってもよさそうなものです。
ところが、現実はその逆でした。むしろ、「3.11」を機に「福島」に遷都しようという動きが加速しはじめたのです。
以下は、「3.11」が起きた直後、2011年3月の月末の記事です。
(以下、こちらから転載)
管首相は四月一日、抜本的な震災復興策として「福島遷都」を決断したことを発表、実現に向け野党に協力を求めたいと語った。
移転先は避難指示が出された福島第一原子力発電所を中心とする半径30キロ圏内。
移転対象としては国会、議員会館、各省庁の主要機関の他、東日本電力公社(国有化した旧東京電力)の本社も含まれる。
移転後の土地、建物、他資産を売却して復興予算の一部に当てるとともに、避難民から土地を買い上げることにより避難民個々の生活再建資金とする。
また、新たなる首都インフラの構築により経済を活性化するとともに復興の象徴とし、さらには日本製原発の安全性と災害に対する対応能力を世界にアピールしたい考えだ。
残留放射能の影響については「舗装やビルの建設により、ほぼ全面をコンクリートで遮蔽できる。
また千年に一度の災害なのだから今後千年は大丈夫。
がんの発生率が上がるとの懸念があるが、個々の事象が今回の原発事故と関係することは証明できないので健康上問題はない。
国会議員が放射線を浴びることで、良い政策を思いつくように突然変異するのではないかと期待している。」と答えた。
(転載ここまで)
どうして福島原発の事故が起きた直後に、「福島」に遷都しようという話が首相の口から出てきたのでしょうか。
しかも彼は、「放射能」の心配はないし、健康上の問題も全くないと断言しています。
なぜこんなことを事故直後から言い切れるのでしょうか。
しかも、マスコミは首相のこの発言をほとんど取り上げることはしませんでした。
もちろん、一部では取り上げられたのかも知れませんし、だからこそこんな記事がネット上に残っているのでしょうが、それでも、こんな話があったことを知らない日本人が大半だと思います。
しかも、「福島」への遷都計画は、その後も水面下でどんどん加速度を増してきているようです。
(以下、こちらから転載)
以下、東京都にお住まいの占部聰長氏よりいただいた東日本大震災の被災地であり、福島第一原発事故で深刻な被害を受けた福島の復興、そして日本の再興のための提言を紹介いたします。
■原則1
福島原発を中心に70~100km圏内、または福島県全体を「首都特別区」にする。首都を東京から福島に遷都。首都名は「平成京」とする。
1千年に1度の震災である。したがって千年に一度の大改革をしても良い。
この不幸を大吉に転じるためには「遷都」である。
新首都は福島県全体、または「福島原発を中心に70-100km圏内を首都特別区」とする。
首都名は「平成京」とする。これは「平城京」「平安京」に合わせたものである。1千年後の歴史の試験で覚えやすいだろう。
10~15年で完全に移転。遷都の議論は過去に何度もあったが、その動機が「東京過密」という理由からだけなので、実現の流れにならなかった。
今回の1千年に1度の不幸を大吉にするチャンスである。そもそも首都が既存の大都市に存在する必要はない。
「政治機構」は「経済都市」にある必要はなく、原野から出発したほうが、理想の首都を形成できる。
今後に必ず来ると言われている「関東大震災」で東京が壊滅してからでは遅い。今から準備しておくべきである。今後1千年間、福島に大地震は来ない。
国会が原発の傍にあっても問題ない。米国スリーマイル島原発はワシントンから150キロのところにある。
または先日の「米国東部地震」で自動停止したバージニア州のノースアンナ原発はワシントン南西100kmのところにある。ハリケーンで自動停止したメリーランドのCalvert Cliffs原発はワシントンから50kmのところにある。
過去の歴史の「遷都」の理由は、既存の政治勢力からの離脱と飛躍であった。そして成功している。
「平城京から平安京へ」、首都移転ではないが「平安京から鎌倉幕府」「平安京から江戸幕府」などで成功している。
鎌倉、江戸は発足した時は何もない状態から出発し、開発により「原野」の状態から遷都により経済発展し、首都の価格を上げたのである。
日本人は目標を決めると一丸となって働き、成功させるのである。
首都は日本(本州)の中心にあるべきという考えがあるが、取り立てて根拠はない。
岩手(奥州の藤原3代)でも良いが、東京との関係で考えれば何もない福島が最適である。今回、福島原発という、文字通り「核」になるものができたのである。
a. 各国大使館用地は福島原発から20~30km圏内に提供する。原発の安全証明。江戸時代、大名妻子を江戸に人質として取ったのと同じである。
b. 「100メータ道路」を作る。
c. 「エコ・タウン」の首都とする。「太陽光発電」の利用を義務化。
(転載ここまで)
また、こんな記事も見付かりました。
(以下、こちらから転載)
今回は、風呂敷を広げたつもりで書く。
以前に、「福島をブラジリアに!」、という記事を書いた。それは、遷都について少しだけ述べたものである。
今のままでは、福島の復興は画に描いた餅だ、と。繁栄が欲しければ、エネルギーの転換は必須である、と。
現状追従では、見せ掛けの復興は来るかもしれないが、いびつ過ぎて福島県人の希望は叶えられない、と。
震災前の福島に戻ることはない。当然、ふるさとを追われた県民は国家による棄民も同然なのだ。
棄民は覚悟しなければならない。東電に奪われたもの、国家に奪われたものは取り戻せない、ということを。
わたしの考える遷都は、政治の遷都である。永田町や霞ヶ関の移転である。国会議員や官僚を福島に移住させるのである。
震災復興のために税金を使うのであれば、思い切りが必要だ。
福島を農業・漁業・観光だけで考えるのではなく、新生日本の要に据えるのである。
未来の視点から、日本のグランドデザインを描くのである。福島を政治の中心に据えて、これからの日本を見つめなおすのだ。そうすれば、原発に対しても視点が変わるだろう。
福島への遷都が決定しても、なお原発維持の路線で行くというならば、それを否定はしない。
国会議員も官僚も東京住まいの家族を持っている者は、すべて福島へ移住してもらう。つまり、福島に居住して福島の礎になってほしい。
いずれ、国会議員や官僚が自らの足元に目を向けて、エネルギーの転換に着手するだろう。
そのためにも、彼らの福島への移住は必要である。彼らに自負があれば、必ず福島を政治の中心として繁栄させるであろう。
そして、政治の中心として福島が繁栄できれば、日本が新しい領域に入ったも同然なのだ。そのためにも、3.11の転換が必要なのである。
復興の掛け声と税金の無駄遣いだけでは福島に希望の火は灯らないし、日本の再建もままならない。
今やらなければならないのは、円安でもTPPでもない。やらなければならないのは、遷都である。それしか、日本再建の道はない。
(転載ここまで)
あと、こんな記事も。
(以下、こちらから転載)
どのみち、東北地方の復興には莫大なカネが要るのだから、原発事故の収束を待って、東北地方に遷都した方が費用対効果が上がる。
勿論、大理石造りの国会議事堂など時代錯誤も甚だしく、テントで充分だし、赤絨毯も要らない。
他の官庁も機能だけを重視した建屋で、豪華なロビーなど必要ない。
但し、皇居だけは外国からの賓客を迎えるのに恥ずかしくない配慮が必要だろう。
日本の歴史上、遷都は頻繁に行われており、現在の「東京時代」は既に奈良時代の倍近い期間に及び、その奈良時代ですら、何度も遷都が行われている。
今後、首都圏を中心に震度6強~7の地震が襲えば、東日本大震災を上回る人的経済的被害も起こり得る。
建築技術が発達した現在、日本の何処に遷都しようとも、その新首都は現首都より遙かに地震に強い筈であり、加えて、旧首都圏には空地が増えることにより、地震の際の避難も容易になる。
そして、本社が新首都に移転した後のビルなどはテナント料が下がり、起業し易い環境が生れる。
そうなれば、アメリカのワシントンとニューヨークのように、日本も政治の中心と経済の中心が共存すようになるだろう。
また、遷都により公共交通機関の整備が進めば、現在のような「クルマがなくては生活できない」東北地方の暮らしも一変し、子供や老人や身障者も暮らし易く、且つ省エネと環境保護が進む地域になるだろう。
(転載ここまで)
ネットを調べてみると、このように「福島」への遷都を主張する記事がやたらと多いことに気付きます。
この世の多くの人たちが、「福島」の放射能汚染を危惧しているのかと思いきや、現実はそうではなかったということです。
はっきり言って、この人たちはどうして「福島」が安全であると口を揃えて断言できるのでしょうか。
もしや、彼らは「福島」が放射能汚染されていないという確たる証拠を握っているのでしょうか。
でなければ、怖くて誰も「福島」に首都機能を移転しようなどとは言えないと思うのですが……。
しかも、この遷都を実現しようとしているかのように、日本政府は「被災地の復興」という名目の下、「福島」の土地を次から次へと買い上げています。
もっとも、「福島」は震災によって死亡した人が大勢いるので、多くの土地が「所有者不明」となったり、「未相続(相続未処理)」となったりしています。詳しくは以下のリンクをご覧ください。
所有者不明、未相続(相続未処理)の土地にどう対応するか
そのため、所有者が誰なのか分からない土地が「福島」にはゴロゴロしています。
そして、政府は「これではいつまで経っても復興が進まない」と言って、これらの土地を勝手に測量したり、再利用できるように、特例の措置を出したようです。詳しくは以下のリンクを御覧ください。
被災地の土地の境界や 権利関係の明確化への取組について
こうして政府は、所有権の明確でない「福島」の土地を、ただ同然で手に入れられるようになったわけです。
しかし、考えてもみてください。
もし今後、本当に「福島」が日本の首都になるならば、これら土地の値段はいずれ東京のように暴騰することでしょう。
タダ同然の土地が、巨万の富へと変化するわけです。
そして、もし政府がこれらの土地を、まだ土地が値上がりしないうちに(何らかの名目をつけて)企業や個人に売り払ったりしたら、その企業や個人は数十年後には大金持ちになれるはずです。
ただでさえ、「民営化」が好きな日本政府のことですから、そういうことを勝手にやりかねません。
つまり、「3.11」を人為的に起こすことによって、「福島」の住人を強制的に立ち退かせ、「福島」に首都を移転し、「福島」の土地で大儲けしようとしたと考えられるわけです。
よくよく考えてみると、「3.11」が起きてない状態で、「福島」に首都を移転しようとしたら、これはかなり大変な作業になります。
住人たちに支払う立ち退き料もかなりの金額になりますし、中には立ち退きを命じられても、頑として拒絶する人も出てくることでしょう。
それは困るということで、「島津家」「毛利家」の連中はわざと「福島」に人工地震を起こし、「福島」の住人を大量殺戮することにしたのではないでしょうか。
では、私がどうしてこんなことを考えるようになったのか。その根拠となった動画が以下になります。
〈現在、動画は削除されています。〉
この動画の「17:52」あたりから、「聖徳太子」は実は予言者だった、といういかにもインチキ臭い内容が始まります。
「聖徳太子」は「未然紀」という書物を書き残していて、この書物には未来のことが予言されていた……。
「応任の乱」「本能寺の変」「太平洋戦争」などを予言して、実際に的中させていた……。
しかし、この動画を見ればお分かりの通り、どの予言もかなりこじつけがましいものばかりで、こんな話はほとんど誰にも信じられないのではないでしょうか。少なくとも私は信じられませんでした。
そして、そんなインチキ臭い話がしばらく続いた後、2020年に日本の首都が東北に移転することを「聖徳太子」が予言していた、という話が始まります。
アナウンサーがそこですかさず「福島」への遷都は前々から国会で審議されていた、とまことしやかに語りはじめます。これについては、先程も書きましたので、割愛します。
しかし、問題は「聖徳太子」のこの予言が、本当に的中するかどうかです。
はっきりと言いますが、この予言はかなりの高い確率で的中するに違いありません。
しかし、それは的中するわけではなく、誰かが的中させるのです。
イルミナティの連中は、これまで何度も未来に起きることを予言し、自分たちの手でその予言を実現させてきたからです。
アルバート・パイクが予言した第三次世界大戦について。
ですから、もし仮に「聖徳太子」の予言が的中したとしても、それは的中したわけではなく、誰かが的中させただけと考えるべきです。
「聖徳太子」といえば「秦河勝」。つまり「秦氏」の一人です。
青いバラを作ったサントリーは出雲族。彼らは「秦氏=ロスチャイルド」の作った「君が代」を忌み嫌っているようです。
「聖徳太子」も「平清盛」もゾロアスター教徒であり、ロスチャイルドの先祖です。
ですから、「聖徳太子」の予言を現実させようとしているのは、間違いなく「秦氏」の末裔だと言えるでしょう。
実際、「秦氏=ロスチャイルド」の末裔とおぼしき人物が、「福島」の復興のために、政府から大きな工事を受注していることが分かっています。それも法外な値段で。
日本国民から集めた血税をポケットマネーのように自由に使い回す「数土文夫(すどふみお)」という怪しげな人物。
さらに言うなら、現在の日本は、「秦氏」の末裔「島津家」が支配権を握っているわけですが、彼らが日本を支配するようになったきっかけが明治維新でしたね。
日本の歴代首相も天皇もみんな古代ケルトの悪魔教「ドルイド教」の僧侶の末裔です。
鹿児島(薩摩)と山口(長州)と高知(土佐)はドルイド教で結ばれた「太陽派」であり、「月派」を倒すために明治維新を起こしました。
この明治維新のとき、「島津家」に最後までとことん抵抗したのが、「福島(会津藩)」の人たちでした。
(以下、こちらから転載)
あのとき(明治維新のとき)、日本人の多くは薩摩(さつま)(鹿児島県)や長州(ちょうしゅう)(山口県)の肩をもった。
日本人は長いものにはまかれろという風潮が蔓延(まんえん)し、会津は孤立した。
いまは見捨てられても、いつかは会津の気持ちを日本人が理解してくれる、そういう思いで、会津藩兵は戦場に向かい、白虎隊(びゃっこたい)の少年たちも自刃して果てた。
会津の人々は、長いあいだ朝敵の汚名に耐え、一世紀以上にわたり、その怨念(おんねん)を胸に秘めてきた。
若松を追われ、青森の下北(しもきた)半島や北海道に移住させられた人々の末裔(まつえい)には、とくにその思いが強かった。
(転載ここまで)
では、なぜ「会津藩」だけがこのように「薩長同盟」に最後まで激しく抵抗したのか。
恐らく「薩長同盟」を結んだ「島津家(薩摩藩)」と「毛利家(長州藩)」が、「会津藩」を乗っ取ろうとしたからでしょう。
実際に「島津家」と「毛利家」は、「会津藩」に住む人たちを「福島」から追い出してしまったわけです。
しかし、それでもまだ「福島」には数多くの邪魔者が残っていたので、「3.11」によって追い払うことにした……。
かねてから、橋下徹が「大阪都構想」を打ち上げ、いかにも大阪に遷都させようという動きを見せていましたが、そんな彼の計画はことごとく失敗。
もしかしたら、それもこれもすべては「島津家」と「毛利家」による徹底抗戦によるものだったのかも知れません。
実際、前々から大阪(関西)に遷都しようという動きはありましたが、それと同時に、それに抵抗する動きもずっとありました。例えば、以下の記事をご覧ください。
悪魔崇拝者が悲願とする京都を中心としたNWO計画は、ロックフェラーの妨害工作により頓挫してきました。
この記事には、石原慎太郎がロックフェラーから巨額の賄賂をもらい、大阪への遷都を妨害しようとしたと書かれています。
かの有名陰謀論者・ベンジャミン・フルフォードが言ったことを、私がそのまま真に受けて書いてしまったわけです。
しかし、これまたべンジャミン・フルフォードは我々に嘘をついていたようです。
大阪への遷都を妨害しようとしたのは、ロックフェラーではなく、ロスチャイルドでした。
それも、西洋人のロスチャイルドではなく、日本人のロスチャイルド、すなわち「秦氏=島津家」だったのです。彼らには既に「福島」に遷都する計画があったからです。
いえ、もしかしたら大阪に遷都しようという話自体、我々庶民を撹乱させるためのエセ情報だったのかもしれません。
関西に遷都しようとしているかのように見せかけておいて、実は「福島」に遷都しようとしていること、そのために人工地震を引き起こしたということを、我々国民に気付かれないよう情報操作していたのではないでしょうか。
だとしたら、我々はまたしても彼らにまんまと一杯食わされていたわけです。
しかし、今日のこの記事で、彼らの企みはすべて白日の下に晒されたも同然です。
この情報がこの世に広まれば、彼らの悪事は多くの国民の知るところとなるでしょう。
もちろんイルミナティの連中は、私のこの記事に対してあれこれとイチャモンを付け、とんでもないデタラメ情報だと言いふらすことでしょう。
しかし、いくらそんなことをしても無駄です。
私の過去の記事を全てきちんと読めば、今日ここに書いたことが全て真実であることを誰もが気付くはずだからです。
しかし、それに気付かず、あるいは気付かないふりをして、あれこれとイチャモンをつけてくる人は、間違いなく工作員でしょうね(笑)。
あらかじめそう断言しておきます。
RAPT×読者対談〈第46弾〉人工地震3.11の目的は、天皇家による福島遷都に向けての土地の強奪。
今回の対談では、上記の記事を元に、人工地震「3.11」が何の目的で引き起こされたのかについて対談しています。
上記の記事では、「3.11」の犯人は「秦氏=ロスチャイルド」だったと書いていますが、より正確に言うとその犯人は「島津家」と「毛利家」であり、つまりは天皇家とその親戚一同です。
この一族についての詳細は、以下のリンクをご参照ください。
トヨタと天皇と安倍晋三はとても近い親戚です。現在も日本経済を支配しているのは、大室寅之祐に与した「田布施一族」です。
「国常立尊」を基軸とした「トヨタ」と「JAL」と「キャノン」と「パソナ」と「経団連」と「創価学会」と「大本教」と「北朝鮮」と「日本財団」と「イエズス会」と「CSIS」と「皇室」の奇妙なつながり。
人工地震3.11を引き起こした真犯人は、国常立尊とスサノオを神と崇める「出雲族」だった可能性大。
日本の歴代首相も天皇もみんな古代ケルトの悪魔教「ドルイド教」の僧侶の末裔です。
現在の皇室が「北朝=出雲族」であるという確固たる証拠。今や日本も世界も「出雲族」によって支配されつつあります。
このように現在の日本は、戦国武将だった「島津家」と「毛利家」の末裔と、その親戚一同によって実効支配されています。
そして、彼らこそが2011年の人工地震「3.11」を引き起こした真の黒幕なのです。
では、彼らは一体何の目的でこんな大災害を起こし、国民を悲劇のどん底に突き落としたのか。
それは福島の住民をことごとく虐殺し、かつ福島を放射能で汚染することによって、福島の住民を強制的に福島から退去させ、その土地をタダ同然で巻き上げるためでした。
その上、彼らは芸能人・有名人を次々と「癌」にかかったかのように装いながら殺害し、関東地域が放射能にまみれているかのように演出してきました。
ここ数年間、芸能人・有名人、特に「声優」がどれほど怪しげな死を遂げているかについては、以下のリンクをご覧ください。
10月31日ハロウィンの日に起きたロシア機エアバスA321墜落事件と、異常に増えつづける有名人の死亡者数について。
こうして福島を危険地帯であるかのように見せかけることによって、福島の人々が自発的に福島から退去するようにし、その土地をタダ同然で巻き上げようとしているのです。
そうして、「復興」という名目で都市開発をし、福島に日本の首都を建設しようとしているわけです。
しかも、実際に福島が首都になったときには、タダ同然で巻き上げた土地もひどく高騰し、土地の所有者たちは暴利を貪ることになるでしょう。
とはいえ、「福島は危険だ」とばかり主張していると、国民は誰ひとりとして福島に遷都しよういう気にはなりません。
なので、彼らは「福島は安全だ」と主張する人々も同時にあちこちに配置することにしたわけです。リチャード・コシミズなどがその筆頭でしょう。
放射能安全デマをバラ撒くリチャード・コシミズ氏に注意!「(福島の放射能は)健康増進」と述べる!|世界の真実を探すブログ
一方、「福島は危険だ」とかねてから熱心に主張してきたのが「広瀬隆」さんです。
フクシマ原発からの放射能漏洩はトテツモナイ量に!全く報道されない「トリチウム」の危険性|東京が壊滅する日
はっきり言いますが、本当に福島がそんなに放射能にまみれていたら、以下のリンク記事に書かれてあるように、福島にきれいな桜が咲くでしょうか。
福島原発事故、放射能の恐怖は幻想だった : アゴラ
このように、今現在でも「福島は危険」だと主張する人と、「福島は安全」だと主張する人が、両極端に分かれています。
そのため、この世の多くの人々がどちらの言説を信じていいのか分からず、混乱しています。
しかし、このように見解が真っ二つに分かれているのは、「島津家」「毛利家」による策謀であり、彼らはどうしてもこの二つの言説を、同時に垂れ流す必要があったのです。
そして今や、「福島原発」の周りでは放射能漏れを防ぐという名目で、「大成建設」などの大手ゼネコンが怪しげな工事を続けています。
日本国民から集めた血税をポケットマネーのように自由に使い回す「数土文夫(すどふみお)」という怪しげな人物。
恐らくこの工事も、福島を首都とするための整備開発に違いありません。放射能漏れを防ぐため、というのは真っ赤な嘘でしょう。
また、「福島」から「岩手」、「青森」の間には、以下のような立派な道路が建設中です。
見ての通り、2020年(平成32年)にはどの道路もすべて完成する予定になっているようです。
このように道路を作っているのも、すべては福島を首都とするための下準備なのでしょう。
「岩手」といえば「小沢一郎」の選挙区であり、「小沢一郎」もまた「島津家」の親戚の一人でしたよね。
こうして「島津家」「毛利家」とその親族一同がみんながグルになって、福島遷都に向けて着々と準備を進めているわけです。
ちなみに、福島第一原発の建てられた土地は、もともと政治家「渡部恒三」の所有地だったらしく、彼のポケットには今でも毎年のように莫大な土地代が入っているとのこと。
しかも、福島に原発を誘致したのはこの「渡部恒三」自身なのだそうです。
「原発王国」、福島にしたのは誰? : 福島第1原発事故・・・真実は
〈渡部恒三〉
なんともまあ、ひどい話です。
「原発」を誘致すれば、福島が栄えると言って福島県民を騙し、自分の所有していた片田舎のタダ同然の土地に「原発」を誘致してボロ儲け……。
それにしても、なぜこんなインチキな男が、一時期とはいえ、マスコミ等から「黄門様」といって持ち上げられていたのか。
その答えは簡単です。
「島津家」と「毛利家」は何が何でも「3.11」を起こし、福島が放射能まみれになったかのように装わなければならなかった。
なので、彼らは何としてでも福島に「原発」を建てなければならなかった。
しかし、いざ福島に「原発」を誘致しようとしたとたん、福島住民から強い反発にあった。
そこで、彼らはマスコミを使って「渡部恒三」を「黄門様」だといって持ち上げ、国民の人気者に仕立てあげた。
そうした上で、彼に「原発」を誘致させたわけです。
そうすれば、原発誘致に反対だった福島県民たちも、「渡部恒三」の言うことならまあ大丈夫かと思い、少しずつ原発誘致に賛同するようになります。
マスコミが意味もなく誰かを持ち上げるときは、その裏にこのような「島津家」「毛利家」の何らかの策謀があると考えた方がいいでしょう。
この災害が起きた直後、「3.11」を起こした張本人が、以下のようにテレビを通して死者の冥福を祈り、かつ生存者に向けて励ましの言葉をかけてくださいました。誠にありがたいことです。
さらにありがたいことに、この方はわざわざ被災地の方々をお訪ねになり、励ましの言葉をおかけになられたようです。
非常にありがたいことです。
こうしてこの方は、タダ同然で土地を巻き上げた人々から熱く歓迎され、感謝され、ますます高い評価をお受けになったとのこと。
しかもこの方は、今でも毎年のように莫大な国家予算をもらいながら、我々が想像もできないような贅沢三昧の毎日を送っておられます。
どの角度から見ても「天皇」こそがこの世界の悪の頂点です。
被災地の住民たちが、体育館の中で身につまされるような質素な生活をしていた間も……。
天皇陛下が、もし本当に国民の幸せをお祈りしているのであれば、ぜひとも自分が手にしている莫大な国家予算を、被災地の方々に分け与えてほしいものだと思います。
ここ最近、リチャード・コシミズ独立党員をはじめ、さゆふらっとの仲間などから、数多くの悪口メールが立て続けに届いていて、余りにも嫌になることが多かったので、以下のような記事を書いてきました。
ネット上にはびこる工作員の正体に関する幾つかの考察と調査結果。
RAPT×読者対談〈第35弾〉イルミナティの完全なる敗北。
〈ご注意〉私のブログは基本的にリンク・コピペは自由です。私のブログの情報拡散を阻止しようとする動きにご注意ください。
〈お知らせ〉宇宙人から攻撃されて困っている方が引き続きメールを送ってきています。彼のことを助けられる方を募集します。
恐らくこの系統の人たちは、裏でみんな一つに繋がっていて、口裏を合わせながら、イルミナティの方針にそぐわない情報は徹底的に叩き潰そうとしているに違いありません。
彼らは別々に存在しているわけではなく、みんなグルなのです。
それこそ創価学会関係者か、電通関係者か、その類でしょう。さゆふらっとに関しては、彼女が「電通」であるとの情報も得ていますし。
彼の場合、私からさんざん叩かれて読者数が減り、電通に助け舟を出してもらおうとして、テレビに出ることになったわけでしょうが、テレビでかなり否定的に報道されたところを見ると、イルミナティ側も彼のことを切り捨てようとしているのではないかという気がします。
私を叩き潰そうとして失敗したので、首を切られつつあるというわけです。
悪魔の世界は冷酷非情なので、役立たずだと分かると、すぐに切って捨てられてしまうのです。
もっとも、彼は彼なりに再起をかけて頑張っているのかも知れませんが……。まあ、何をやっても無駄でしょう。
こうして色々と悪口メールが届く中で、つい最近、「苫米地英人」の信者と思われる人物からしつこく悪口メールが届き、私の神経を逆撫でするようなことがありました。
私はこれまで「苫米地英人」のことは余り記事にしてきませんでしたが、そのためか、私が「苫米地英人」について何も知らないとでも思い込んでいたのかも知れません。
しかしながら、私は別に「苫米地英人」のことを知らないわけではありません。彼が余りにも胡散臭いので、最初から相手にしてこなかっただけです。
例えば、以下のサイトを見てみても、彼がいかに怪しげな人物であるかがすぐに分かります。
天才認知科学者「苫米地英人」至極のプログラム11選!|フォレスト出版
「密教」とか「ヒトラー」とか「ロックフェラー」とか、まさしく悪魔のキーワードに満ち満ちています。サイトのデザイン自体、悪魔的と言わざるを得ませんし。
なので、わざわざ「苫米地英人」に騙されないようにしましょう、と注意を促す必要もないだろうと思い、彼のことは全く記事にしてきませんでした。
しかし、つい先日、「苫米地英人」の信者と思われる人物から次々と悪口メールが届き、そのメールが余りにも陰湿だったので、やはり一度は皆さんに注意を促すべきだと判断しました。
特に私のように情報拡散しているような方は、今回の対談で私が話しているようなメールを受け取ったら、ぜひとも厳重に注意してください。
いつの間にか、相手の思い通りに思い込まされている、ということにならないように。
なお、「苫米地英人」のついての詳細は、以下のウィキペディアの記事をご参照ください。
苫米地英人 – Wikipedia
実はここ最近、「読者対談」で私と対談してくださっている方は、一時期、「苫米地英人」のプログラムに参加していたことのある方です。
しかし、余りにも大金をぼったくろうとするし、仕事まで辞めさせようとしてきたので、すぐに「苫米地英人」は怪しいと思って脱退したとのこと。
なので、今回は「苫米地英人」の実態について、詳しくお話を伺うことにしました。
とはいえ、今回のお話はただ単に「苫米地英人」のことだけでなく、この世の様々なカルトにも通じる話です。
イルミナティ系の人たちが、様々なカルトを使って、いかに我々を洗脳し、いかに思い通りに操ろうとしているのか、具体的に理解していただければと思っています。
ちなみに、イルミナティのメディア等を使った洗脳方法については、以下の対談でも詳しくお話しています。ぜひご参照ください。
RAPT×読者対談〈第42弾〉イルミナティが国民を洗脳する方法。
なお、今回の対談に出てくる新興宗教「ワールドメイト」も、「大本教」から派生した宗教であり、その入会金はおよそ50万円にも上るとのこと。
以下、ある読者の方からいただいたコメントです。
…………………
初めてコメントさせて頂きます。
私は、かつてワールドメイトの会員でした。(三年前に脱退しています)
占いもできますが、多額の費用(50万円)を支払いました。(強制的にやらされました)
しかし、皆に恐怖を煽るだけだと思いその時は、私の心は病んでいました。現在は封印しています。
(会員の誘いと印鑑売りの為、私の心はズタズタでした)
本部に会員を辞めると連絡したら、あなたには魔が入っている、神はあなたを捨てた、あなたはこれから困難な人生を歩むと散々と言われ、その時、ワールドメイトは悪魔であると判断しました。
…………………
また、「ワールドメイト」ではありませんが、カルト的な宗教のほとんどはこのような形で大金をぼったくっています。
以下もまた、ある読者の方からいただいたコメントです。
…………………
私事ですが、約3年程前に仏教宗教に入信しましたが、約半年で、友人に助けてもらい、強制退会いたしました。
その、宗教名は兵庫県加東市に有る念仏宗(念仏宗無量寿寺)総本山 仏教之王堂です。
佛教之王堂 – Wikipedia
仏教の聖地と呼ばれる位、立派なお寺でした。
《RAPT註:以下、そのお寺です。》
が、私は、入信してから日に日に気分が、悪くなると言うか、体質に合わないと言うか、魂が嫌っていると言うか… 毎日、精神安定剤を飲む日々でした。
仏教之王道では、仏教サミットとかも開催している様です。
もちろん、第14世ダライ・ラマも来ていたと、自慢気に話していました。
ここ数日のブログを読んでいて、つくづく早く脱退しておいて、良かったと思う今日この頃です。
入信、そうそう、仏教之王道に連れて行かれ、二日間の説法と秘技を受けました。
①まず兵庫県の念佛宗 壽寺に行くまで二回程度面接して、入信の意志を確認される。
②冥加料38万円。護持費2千円+支部費2千円+九州本山運営費千円合計五千円が、毎月分の会費です。ご丁寧に、コンビで入金出来る様にしています。私は九州に住んで居りますので用意されたホテルにとまりました。交通費とホテル代は、自腹です。
③早朝から、参加する人は、「お正客」と呼ばれ特別扱い。勧誘者は「お同伴」という。
④男性は、略礼服。女性も黒い礼服。健康状態を確認される。大広間には金色の阿弥陀如来と左右に日光菩薩、月光菩薩がありました。阿弥陀仏の前は畳みが一段高い。阿弥陀仏向かって左に教壇、そこを向いてお正客が、座る。善知識の迎え方として、五体投地の作法をならう。
⑤説法が始まりますが、今日は、一部だけ紹介します。「七五三」人間には7つの穴(口)がある、体の中に5つの臓腑がある、下半身には3つの穴があるだから、七五三。また、穴「口」の数は上下で10コあるが、第三の眼を開ければ11の穴になる。
11の穴と、7+5+3=15で、11月15日が七五三の日。神社のおみくじの「吉」は、十一番目の口と書く。
もっと沢山の話が有ったのですが、今日は、ここまでにさせて頂きます。
…………………
このような形で大金をぼったくる宗教団体や自己啓発団体などは、すべてインチキだと思ってください。
例えば、エステなどでも脇毛の脱毛だけで70万をぼったくられそうになった人が私の身近にいますが、その人はそのエステの会場で説明を聞いたとき、自分もぜひとも脱毛をやりたいと思ったそうです。
しかし、やりたいのは山々だけれども、さすがに70万は高すぎると思い、その場で知人に電話をかけて相談。
当然、その人はそれを断るようにアドバイスしたそうです。
しかし、そのアドバイスを聞いても、やる気満々の心はなかなか消えてなくならない。
洗脳とはそのようなものです。もはや正常な金銭感覚すら失ってしまうわけです。
一応、その女性はさんざん知人からアドバイスを受けて、断腸の思いで脱毛を諦めたようですが、いざ会場を後にすると、やはり断ってよかったと安心したそうです。
人はうまい話に釣られやすいものです。
特に現実離れした話、つまり「神秘的」な話にとても心が惹かれやすい。
そして、悪魔どもはそんな人間の心理をよく分かっています。
なので、我々に「神秘的」な話をして、この世にはあなたの知らない不思議で魅力的な世界があるのだと言って、人々の心を惹きつけようとするのです。
しかし、私の「有料記事」を読んでいる方なら既にお分かりだと思いますが、宗教とは極めて現実的なものです。
宗教とは本来、この世の現実の中でどのように生きていくべきかを説いたものであるからです。
というか、そのようなものでなければなりません。
この世の嫌なことから逃れて、空想世界にうつつを抜かすために宗教があるわけではないのです。
しかし、悪魔が教える宗教(カルト)は、どれもこれも現実逃避へといざない、現実に対処することのできない無能な人間を大量生産する工場と化しています。
それは自己啓発とても同じです。
はっきりと言いますが、いきなり天から不思議な力が降ってきて、あなたを超人にしたり、美人にしたりすることは絶対にあり得ません。
そんなありもしないことを妄想させて、この世の現実に噛み合わない人間に作り変えていくことが、悪魔どもの狙いなのです。
しかも「苫米地英人」の場合、イルミナティの洗脳から逃れる方法を教えると言っておきながら、自らが「神秘的」な話で人々を洗脳していくわけですから、なおさら質が悪い。
Dr.苫米地ワークスシリーズストーリーテリング洗脳法
しかも、この世には彼だけに限らず、数多くの洗脳のプロたちがいます。
彼らは人の心の裏をかきながら、あの手この手を使って、口八丁手八丁で、巧妙に我々を洗脳しようとします。
なので、ぜひとも今回の対談を聞いていただき、彼らの巧妙な手口を見破ってください。
特にこの世が嫌になったり、絶望したりして、現実逃避をしたいと考えているような人は要注意です。
あと、対談に出てくる「ドルイド教」がどんなものなのかについては、以下のリンクをご参照ください。
島津家と毛利家が日本を支配していることの本当の意味。またはハロウィンが「国常立尊」を召喚するお祭りである可能性について。
予想していた通り、この一日の間にイチャモンメール、コメントが殺到しております。
そのイチャモンの内容から察するに、どうやらイルミナティの連中は、私の書く記事が全てインチキなでっち上げであり、私が何の勉強もしていないバカであるとの情報を拡散したいと思っているようです。
やはり私の書いた記事が目障りで仕方がないようです。
今日届いたイチャモンメールやコメントにも、これと全く同じようなことが書かれてありました。
簡単に言うと、お前はネットで拾った情報をそのままブログに書いているだけのバカであり、そんなバカが悦に入っててみっともない、恥を知れということのようです。
貴重なアドバイスを下さり、誠にありがとうございます(笑)。
はっきりと言いますが、私はネットやテレビなどに出回っている情報の一つ一つを吟味し、それが嘘か本当かを見極め、本当の情報だけを拾い集めて一つの理論を組み立てています。
そして、この作業こそがこの世の中で最も難しいものです。
実際、これまでこの偉業を成し遂げた人は誰もいません。
何しろ、悪魔どもはこの世に大量のウソをばらまき、この世の真実が何なのか、誰にも分からないようにしてきましたからね。
その一方で、誰も分からないような小難しいことばかりゴチャゴチャと話し、人々を煙に巻くことは、それこそ「竹中平蔵」や「苫米地英人」のようなバカにでもできることです。
なのに、こういうイチャモンコメントやメールを書いてくる人たちは、「竹中平蔵」や「苫米地英人」のように小難しいことを言って、人々を煙に巻くような人のことを偉いと思っているわけで、それだけでも彼らが工作員であることは一目瞭然です。
本当にわかりやすい連中で、笑ってしまいます。
そもそも、ジャーナリズムの世界は、学問の世界とは違います。
学問の世界では、どうでもいいことをいかに小難しく話すかが重要視されているようですが、ジャーナリズムの世界では、必要な情報をいかに沢山集めて、いかに多くの人々に分かりやく説明するかが重要視されます。
誰も知る必要もないことを小難しく語る必要はないし、そんなことをしてはいけないのです。
ところが、私にイチャモンをつけてくる人たちは、私にこのようなことをやれ、これをやらなければバカだと言ってくるわけです。
まさに愚の骨頂です。
とにかく彼らは、いつも自分の蹴落としたい人間にあれこれとレッテルを貼りつけようとします。
今回、彼らは私に対して「ネットで拾ってきた情報しか書けないバカ」とのレッテルを貼り付けようとしているようです。
どうやらこれが彼らの今後の計画のようです。早くも手の内を明かしてくださいました。
しかしながら、全てはやるだけ無駄でしょう。
彼らは自分では自分のことを賢いと思っているようですが、周りからは単なる品の悪いチンピラにしか見えませんから(笑)。
そもそも、私が悦に入っていて気に喰わないと思うのなら、最初から私のブログなんて読まなければいいのではないでしょうか。
どうして気に喰わないブログをいちいち見にくるんでしょうかね。
私も「竹中平蔵」や「苫米地秀人」は最初から胡散臭いと思っていたので、彼らの本は一冊たりとも読んだことがありません。
さらにここ最近では、有名陰謀論者たちもみんなインチキだと分かってきたので、彼らのブログもほとんど見なくなりました。
彼らの動画も、とても最後まで見る気にはなりません。
私の時間には限りがあるので、そんな無駄なことをする余裕がないのです。私には他にすべきことが沢山あるからです。
なのに、私のことを胡散臭いと思っている人たちが、どうして私のブログ記事や対談をすべて見て、ご丁寧にメールやコメントまで書いて送ってくるのでしょうか。
彼らはどれだけ時間に余裕があるというのでしょうか。
そんなに時間の余裕があること自体、自分たちが工作員であることを証明しているようなものじゃないですか。
真っ昼間から長々とイチャモンコメントやメールを送ってくるなんて、それこそそれが仕事でなければできないでしょうから(笑)。
とにかく、私の記事はこれから広く拡散されて、「福島遷都」は実現できなくなるでしょう。その見込みが高いです。
なので、せいぜい今のうちに無駄な足掻きをして、のたうちまわってください。
RAPT×読者対談〈第48弾〉3.11人工地震と福島遷都の謎。
今回もまた「福島遷都」に関する対談を公開いたします。
先週になって、ついに人工地震「3.11」を起こしたイルミナティの真の目的が明確に見えてきました。
なぜ彼らは「福島」に遷都したがっているのか。
なぜ「福島」でなければならないのか。
今回はその謎に迫ってみたいと思います。
一応、私の調べたところでは、「福島」という土地には「徐福」が大いに関わっているということが分かってきました。
「徐福」とは秦の始皇帝の使いであり、不老不死の秘薬を求めて日本にやってきたと言われている人物です。
徐福 – Wikipedia
では、なぜこの「徐福」が「福島」に関わりがあるのかというと、まず第一に「福島」「福岡」「福井」などの名前はすべて「徐福」に由来があると言われているのです。
(以下、こちらから転載)
徐福(じょふく)の正しい名前は徐市(じょふつ)です。
「徐」という姓は身分が高いことを示しており,名の「市」は「いち」とは読まず,「ふつ」といいます。市は高官が儀式の時に着る衣服の意味を持っています。
徐の一族は,高貴な家系であったようで,「徐偃王(えんおう)」を祖先として,中国各地に住んでいたようです。
また,中国では「xu-fu:シューフー」と発音しているようです。(池上正治著「徐福」より)
日本で徐福の子孫は生きています。姓には「福岡」「福島」「福田」など「福」の字がつけられました。
この内容は山梨県の徐福伝説でも紹介した「富士古文書(宮下古文書)」に書かれていることです。
(転載ここまで)
そのためか、過去には「福島」のみならず、「福岡」にも遷都しようという話もあったようです。
昭和18年。遷都候補地の一つは京城(ソウル)、もう一つは福岡県八女市だった。
今回の対談の中でもお話しています通り、秦の始皇帝も「徐福」もどちらも「秦氏」です。詳しくは以下のリンクをご覧ください。
「秦氏=ロスチャイルド」は日常的に虐殺と人身供養を行っていた「秦の始皇帝」の末裔です。
この「秦氏」の末裔が現在、最もたくさん住んでいるのが、他でもない「福島」なのだそうです。
(以下、こちらから転載)
福島県:全体で105人と多い。福島市21人。大沼郡三島町17人。伊達郡国見町16人。会津若松市12人。
宮城県:全体で17人。
岩手県:全体で5人。
山形県:全体で10人。
秋田県:全体で20人。大館市に14人。
青森県:6人。
北海道:148人。岩見沢市11人。小樽市10人。
北に行くにつれて秦姓の分布が薄くなっていき、一県全体で20人程度では検討対象にはなりません。
ただ秋田県の場合、大館市に秦姓が集中しています。社名としては大館市に秦機工がありました。また勝山の地名もあります。
この地に多くあるのは縄文時代の遺跡です。しかし、秦氏の痕跡を示す決定的な情報はありません。
(転載ここまで)
もっとも、この記事はあくまで東北に限った話なので、東北以外の地域のことは書かれていません。
念のために言っておくと、「福岡」にも「秦」姓を名乗る人はやはりとても多いようです。
(以下、こちらから転載)
現代の苗字としての秦姓は日本各地に広く分布しているが、特に長野県下伊那郡、三重県四日市市付近、島根県安来市付近や、愛媛県新居浜市付近、福岡県うきは市付近に集中している。
また、福島県大沼郡三島町、福岡県うきは市では苗字軒数ベスト10入り。
福島県を除く東北地方には比較的少ない。また、大分県にも多いが、大分市付近では「しん」と読むことが多い。
(転載ここまで)
2020年に福島に遷都するという予言をしたのは「聖徳太子」でしたよね。
そして、福島にはこの「聖徳太子」を祀った「聖徳太子神社」があります。「福島稲荷神社」という神社の中に「境内社」として建てられているのだそうです。
福島稲荷神社 – Wikipedia
このウィキペディアの記事を見ても分かる通り、「福島稲荷神社」には陰陽師である「安倍晴明」が深くかかわっています。
しかも、この神社に祀られている祭神は「豊受比売命」「大国主命」「事代主命」であり、「豊受比売命」とはすなわち「国常立尊」のことです。
トヨウケビメ – Wikipedia
このブログの読者の皆さんなら、「国常立尊」が何者なのかはもう既にお分かりですよね。お分かりにならない方は、以下のリンクをご参照ください。
JAL123便墜落事故で死亡した520人は、出雲族の神「国常立尊」を蘇らせるために殺害された可能性大。
JAL123便を撃墜して520人もの乗客を殺した「国常立尊」とは何者なのか。3.11と御嶽山噴火にもなぜか垣間見えるこの神の正体。
つまり、「安倍晴明」のような陰陽師たちは、みんな「国常立尊」を崇めていた可能性が高いということですね。
しかも、「大国主命」「事代主命」はみんな出雲系の神様です。「陰陽師」たちはやはり出雲系の人たちなのかも知れません。
(以下、こちらから転載)
■陰陽師 おんみょうじ
中国発祥の陰陽道(おんみょうどう)という術をつかってすべての吉凶禍福を察知し、これに対処する呪術作法を行う宗教家。
中国では、方士、方術士などと呼ばれる。
日本でも、律令制度で陰陽寮に6人の定員がおかれたという。
官僚として認知。
地方では大宰府はじめ東海・東山・山陰・西海各道や陸奥鎮守府に配置された。
有名なのは安倍晴明(あべのせいめい)。平成のいま流行っているキャラクター。
方士といえば、中国の予言者みたいな存在。
方士の徐福などは、秦の始皇帝にとりいって、日本に不老不死の薬を探しに行くことを提案し、大きな船を造って集団で出航し、そのまま帰ってこなかった。
日本各地に徐福が上陸したという伝説がある。
(転載ここまで)
この転載記事を読んだ限りでは、「聖徳太子」もまさに「陰陽師」の一人だと言えそうです。
このように、「徐福」「聖徳太子」「安倍晴明」といった有名な「陰陽師」たちは、みんな何らかの形で「福島」と関わりがあったというわけで、これではイルミナティどもが「福島」に遷都しようと目論むのも当然のことと言えます。
あと、今回の対談では、アメリカインディアンの「ホピ」が出てきます。
「ホピ」とはマヤ族の末裔であり、今ではアメリカの「フォーコーナーズ」という場所に住んでいます。詳しくは以下のリンクをご覧ください。
ホピ族 – Wikipedia
フォー・コーナーズ (アメリカ合衆国) – Wikipedia
〈フォー・コーナーズ〉
この「フォー・コーナーズ」で採掘されたウランを使って「広島・長崎」に投下された原爆が作られたとのこと。
その原爆が「広島・長崎」に落ちることを「ホピ族」は前もって予言していたようです。これまたとても怪しげな話です。
(以下、こちらから転載)
ホピ族はアメリカの砂漠地帯に住むインディアンである。
マヤ文明の末裔と言われており、優れた霊性を持つ。
ホピ族の聖地にはプロフェシー・ロック(予言の岩)があり、そこには人類の未来の予言が刻まれている。彼等はこの予言を代々語り継いできた。
実は、ホピ族にはある恐ろしい予言が伝えられていた。
母なる大地から心臓をえぐり出してはならない、もしえぐり取ったならば、それは灰のつまった瓢箪(ひょうたん)と化し、空から降り、やがて世界を破滅に導く。
この瓢箪の灰は、恐ろしい破壊力を持ち、川を煮えたぎらせ、大地を焼き尽くし、生命が育たなくなる。そして人々は不治の奇病に苦しむのだ。
これは、広島・長崎に投下された原子爆弾のことである。
ホピ族は原子爆弾の事を「灰がつまった瓢箪」と表現している。そして「恐ろしい破壊力を持つ灰」とはウランのことである。
しかも皮肉なことに、広島・長崎の原爆の原料のウランは、ホピ族が住まう聖地フォー・コーナーズ(母なる大地)から採掘されたものだった。
この恐怖の予言が的中してしまったことにより、世界の終わりが近いと危惧したホピ族は、太古より封印していたホピの予言を世の中に広める決意をしたのだった。
だが、この恐ろしい予言は広島・長崎の原爆の事だけではなく、現在の福島原発事故を暗示していたようにも思う。
なぜなら、原子炉格納容器の形はまるで「瓢箪」のようではないか!?
そして今回の日本の震災・原発事故を受けて、ホピ族の長老たちからの公式なメッセージが日本と世界に向けて発表された。
それによれば、現在、起こっている事はすでに予言されており、バランスを失った地球の大変化の時である。
地球やその全ての命を敬い、母なる地球を大切にしてほしい。そして人類は大きな選択の時を、迎えている等々…。
そして最後にこう結ばれている。
「カワク・ワロロマニ(ありがとう。未来に良きことが起こりますように)」
ホピ族からの公式メッセージはYouTubeにもUPされているので、実際に見てメッセージを受け取って欲しい。
(転載ここまで)
マヤ族といえば、残酷な生贄儀式を行っていた民族として有名です。
マヤ・アステカ・インカ文明で行われた残酷な生贄儀式が、すべて日本に起源があるという明確な証拠。
なのに、彼ら「ホピ族」のことを「聖なる者」とか「平和の民」とかいって褒め称えている書籍やサイトがこの世には沢山あります。なんとも胡散臭い話です。
しかも、この「ホピ族」は漢字で書くと「穂日」となります。つまり「アメノホヒ(天穂日命)」のことですね。
「アメノホヒ」といえば、「毛利家」の始祖にあたる神様です。詳しくは以下のリンクをご覧ください。
「明治維新」は北朝から南朝へのすり替えではなく、北朝の国造りのための基礎固めだった可能性大。
つまり、アメリカの「ホピ族」も日本の「天皇家」もみんな同じ穴のムジナだということです。
まさか彼らが互いに同じ共通点を持っているとは、この世のほとんどの人が知らないのではないでしょうか。
彼らはどちらも同じ悪魔を崇める悪魔崇拝者なのです。
だからこそ、彼らはどちらも未来に起きる災いを予言し、その予言通りに災いを起こしておいて、自分たちの予言が当たったといって大々的に宣伝し、自らの存在を世界中に誇示しようとするわけですね。
ちなみに、秋篠宮妃・紀子さまの曽祖父が「会津藩士」であるという話は、以下のリンクをご参照ください。
もののふ紀行 「敗者」から「国母」へ・・・秋篠宮妃紀子様と会津藩士・池上家
池上四郎 (大阪市長) – Wikipedia
また、大阪・京都など「関西」地域に描かれた「五芒星」「六芒星」の魔法陣とは以下になります。
また、第二次世界大戦が「日本陸軍」と「日本海軍」との戦いだったこと、そしてその戦いが「源平合戦」だったことについては以下のリンクをご参照ください。
第二次大戦で日本が負けたのは、やはり天皇 (大和族) に対する出雲族の裏切りが原因でした。
RAPT×読者対談〈第38弾〉関ヶ原の戦いも明治維新も第二次世界大戦もすべては源平合戦だった。
念のために言っておくと、今週は月曜日が祝日だったため、今週の月曜日には悪口コメントやメールは一切来ませんでした。
その翌日の火曜日の朝の8時頃(つまり朝イチ)にまるで待ち構えていたかのように悪口コメントが来ました。
これが何を意味するかは、今回の対談を聞いていただければ、全てお分かりいただけると思います。
いずれにせよ、こうして「福島遷都」のために天皇家一族が人工地震「3.11」を起こしたということがバレてしまいました。
もし本当に2020年に「福島遷都」をしようという動きが出てきたら、私がここで書いたことは全て本当だったということになります。
なので、彼らもうかつに「福島遷都」しようとすることができなくなったわけですが、かといって、自分たちの悪事がバレないために「福島遷都」を断念してしまうなら、これまで準備してきた全てが無駄になってしまいます。
果たして彼らはどちらを選択するのでしょうか。
RAPT×読者対談〈第49弾〉イルミナティの支配から自由になるためには。
このブログを書いていると、この世の中が完全に悪魔の支配下にあると分かってショックを受け、絶望的な気分になった、これから自分がどうすればいいか分からなくなった、というメールをよくいただきます。
多分、そういう方の大半が有料記事を読んでいないのだろうと思います。
中にはキリスト教や聖書に偏見があって、どうしても聖書(キリスト教)には手が出せないという方もいらっしゃることでしょう。
そこで今日は、そういう方のために、今後、この世の中でどのように生きていけばいいのか、悪魔の支配するこの世の中で希望をもって前向きに生きるためにはどうすればいいのか、についてお話しています。
そして、その答えはそんなに難しいものではありません。実に単純明快なものです。
もちろん、今回の対談がすべての人にとっての答えになるとは思いませんが、それでも今回の対談の内容を、皆さんの頭の片隅にちょこっと入れておけば、これからの人生をより有益なものに変えていけるのではないかと思います。
と同時に、今回の対談では、私がいかにしてこの膨大な内容のブログ記事を書いてきたのか、ある程度、ご理解いただけるようになるのではないかと思います。
そしてそれが理解できれば、「RAPT一人でこんなに沢山のことを調べて記事に書けるわけがない」という考えも霧のように消えてなくなることでしょう。
そんなことを言っている自分が恥ずかしくなるはずです。
この世の中には、様々なビジネス書、自己啓発本が溢れていますが、それらの本を読んで成功したという人は余り見かけたことがありません。
まあ、当然のことです。それらの本には、どれも人間の人生を変えていくために真に必要なことがほとんど語られていないからです。
なので、それらの本を読んでも、なんとなく心の励みになるというだけで、実際に自分の人生を変えることはできません。
では、人生を変えていくために真に必要なこととは何なのか……。
今回の対談を聞いて、そのヒントを一つでも得ていただければ幸いです。
なお、今回の対談では「機動戦士ガンダム」の話が出てきます。
男性ならば、「ガンダム」のことを知らないという方はほとんどいないと思いますが、女性の中には分からない方も多いと思いますので、念のために補足説明しておきます。
「シャア・アズナブル」とは「ガンダム」の登場人物の一人で、通称「赤い彗星のシャア」と呼ばれています。
〈シャア・アズナブル〉
彼は「赤い彗星のシャア」という名前の通り、赤く塗装されたロボットに搭乗します。例えば以下のようなロボットに。
ちなみに、通常の兵士たちが乗る「ザク」は以下のような色をしています。
この「ザク」の顔をトレーナーなどに印刷すると、以下のような感じになります。
【楽天市場】機動戦士ガンダム モノアイTシャツ04 量産型ザク:きゃらや
これが何を意味するかは、もうお分かりですね。念のために、以下に補足しておきます。
(以下、こちらから転載)
ホルスの目(ホルスのめ)は古代エジプトのシンボル。
古代エジプトでは非常に古くから、太陽と月は、ハヤブサの姿あるいは頭部を持つ天空神ホルスの両目(「ホルスの目」)だと考えられてきた。
やがて二つの目は区別され、左目(「ウアジェト(ウジャト)の目」)は月の象徴、右目(「ラーの目」)は太陽の象徴とされた。
ウアジェト(ウジャト)は、コブラの姿、あるいは、頭上にコブラをつけた女性の姿で描かれる、下エジプトの守護女神。
「ウアジェトの目」は、周期的に満ち欠けする月の象徴であることから、欠けた月が再び満ちるように、「失ったものを回復させる」「完全なるもの、修復されたもの」という意味がある。
エジプト神話では、ホルス神の左目である「ウアジェトの目」は、ホルス神が父オシリス神の仇であるセト神を討つ時に失われたが、(この左目はホルス神の下を離れ、エジプト全土を旅して知見を得た後、)知恵の神にして月の神・時の神であるトート神によって癒され(ホルス神の下に戻り)、回復した。
そのため、「ウアジェトの目」は「全てを見通す知恵」や「癒し・修復・再生」の象徴(シンボル)とされた。またホルス神が癒された目を父オシリス神に捧げたというエピソードから、供物の象徴(シンボル)ともされた。
(転載ここまで)
また、「ガンダム」とは以下のようなロボットです。まあ、これについてはご存じない方はほとんどいないと思いますが……。
この「ガンダム」のプラモデルをきれいに作って、ヤフオクなどで何十万という値段で落札されている人たちがいます。例えば、以下のガンダムは「92万円」で落札されたそうです。
製作期間10か月のガンプラが『ヤフオク』に出品され92万円で落札される! 納得のクオリティ | ガジェット通信
私としては、この「ガンダム」の作品の方が、16億で落札された「村上隆」の以下の作品よりよほど凄いと思っています。それが私の素直な思いです。(下品なので、ここには「村上隆」の作品は掲載しません。見たい方は以下のリンクをご覧ください。)
マイ・ロンサム・カウボーイ
今回の対談の中で、「村上隆」の作品が「7000万円」で落札されたという話をしていますが、どうやら彼の作品の最高落札額は「16億円」のようです。失礼しました。
ちなみに、上の「ガンダム」のプラモデルを作った方の公式サイトは以下になります。
AMETHYST
あと、今回の対談の中で語った、コンビニの「おでん」に入れられている添加物については、以下の記事をご参照ください。
(以下、こちらから転載)
■コンビニおでんは超危険!絶対に食べてはいけない!具がずっと汁に浮いている異常さ
おでんが食べたくなる季節がやってきました。ついつい手軽なコンビニエンスストアのおでんを買ってしまう方も多いでしょう。
10月21日放送のバラエティ情報番組『トリックハンター』(日本テレビ系)で、「コンビニおでんをおいしくするトリック」というテーマがありました。
ローソンによると、トリックは鍋の仕切りの穴にあるそうです。おでんの具材にはダシを出すものとダシを吸うものがあり、仕切りに絶妙な穴を開けることで効率よくダシが具材に吸収され、コンビニおでんはおいしくなるというのです。
しかし、こんなテレビ番組に騙されてはいけません。
コンビニおでんの真のおいしさのトリックは、鍋の仕切り穴などではなく、食品添加物の巧妙な使い方にあります。
当然、そのおいしさはおでんの具材やダシ本来の味ではありません。添加物によっておいしく感じさせられているのです。
6~7年前のことです。焼きチクワやハンペンなどをつくる三陸海岸のある老舗の練り製品メーカー社長に、こんな話を聞きました。
その練り製品メーカーは、大手コンビニチェーンとおでんの練り製品を納入する仮契約を結びました。
仮契約には「仕様」という品質についてのさまざまな取り決めがあり、それらをすべてクリアできて本契約となります。
当然、練り製品メーカーでは、仕様に沿った製品づくりを始めました。
しかし、どうしてもクリアできなかったのが、「練り製品はおでんのダシ汁の中で8時間浮いていること」という仕様でした。
チクワ、ハンペンなどおでんの具になる練り製品は、通常、スケトウダラなどの魚肉のすり身に食塩、砂糖、でん粉、調味料などを入れて練り合わせてつくります。
しかし、通常のつくり方では、どうやっても、汁の中で8時間浮いていられません。具材が汁を吸って型崩れを起こしてしまうのです。
そこで社長は恥を忍んで知り合いの同業者に相談したところ、その人はこともなげにこう言ったのです。
「簡単なことだよ。原料のすり身にリン酸塩とソルビットをたくさん使えばいい。そうすれば、すり身の比率は下がり、おでんの汁も吸いこみにくくなる。使った添加物はキャリーオーバーということにしておけば表示の必要はないから、コンビニチェーンにも消費者にもわからないよ」
大半のすり身は船上でつくられます。その際、品質保持や増量のためにリン酸塩やソルビットが添加されますが、使用した食品には影響が出ないということで添加物の表示は免除されます。
これをキャリーオーバーといいますが、この制度をもっと利用しろというわけです。
社長は、そこまで品質を落とすことはできないとして、コンビニチェーンとの仮契約を破棄しました。それによって会社がコンビニチェーンに対して支払った違約金は100万円を超えたそうです。
そもそもコンビニおでんはばら売りと同じですから、添加物の表示義務はありません。
各コンビニチェーンのホームページを見ても、おでんの具の原材料は表示されていません。
スーパーなどで売られている袋詰めおでんセットの具にも多くの添加物が表示されていますが、それを用いて家でおでんをすると、すべて8時間以内には汁を吸いこんで鍋の底に沈んでいきます。
そのことから判断しても、コンビニおでんは市販のおでんセットより添加物たっぷりであると考えられます。
コンビニおでんは具だけではなく、ダシも添加物だらけです。
かつお荒節や宗田かつお節を使用などと強調しているコンビニが多いですが、これらは申し訳程度にブレンドしているだけです。
ダシの主原料は醤油、ぶどう糖果糖液糖、砂糖、食塩、かつお節エキス、たんぱく加水分解物、化学調味料などです。この濃縮液を各店舗で薄めて使っています。
コンビニ店に入ると、おでんの良いにおいがしますが、これはかつお節エキスのにおいです。
かつお節を使っているといいながら、なぜかつお節エキスを使うのでしょうか。
それは、かつお節を少量しか使っていないからです。実はこのエキスが曲者で、化学調味料を入れているケースもあります。
このように、添加物が気になる人にとって、コンビニおでんは食べてはいけない食品の最右翼です。
(転載ここまで)
有料記事をお読みの方は、ビジネスなどで成功することだけが人生の全てではないことは既にお分かりのことと思います。何よりも重要なことは、心の自由を得ることですから。
とはいえ、ビジネスで成功することで、心だけでなく、体も自由になることができれば、それに越したことはありません。より多くの自由と喜びを得られることは確かなことでしょう。
特に若い方たちは、今回の対談を参考にして、自分のこれからの人生を切り開いてみてください。
チャンスは誰にでも平等に与えられていますし、自分の運命は自分次第でいくらでも変えていくことができますから。
RAPT×読者対談〈第50弾〉ユダヤ陰謀論、ここに極まれり。
今回の対談も「3.11」と「福島遷都」の話から始まっていますが、話の内容は次第に思わぬ方向へと突き進んでいきます。
まず、「3.11」が起きた2011年の福島の放射能汚染の状況を示した地図が以下になります。
この地図を見ればお分かりになる通り、なぜか1999年に「遷都候補地」として選ばれた「那須」の辺りだけ、他の場所から離れてぽつんと放射能の濃度が濃くなっています。
もし「3.11」が人工地震であり、福島原発の放射能漏れが嘘だったということであれば、この地図に書かれてあることも全て嘘だということになります。
では、なぜ彼ら(島津家と毛利家)はわざわざこんな嘘をついたのか。
放射能の濃度が濃い(と嘘をついた)場所で「都市開発」がしたいがために、「この場所にはこれだけの濃度の放射能が溢れているから、早くこの土地から避難した方がいいですよ」と住民たちに警告し、彼らをその地域から追い出そうとしたからでしょう。
元の住民たちも、自分たちの住んでいるところが大量の放射能に晒されていると思えば、怖くなって出て行くでしょうから。
特に「那須」の放射能の濃度が濃くなっているのも、「島津家」と「毛利家」が「那須の御用邸」の近辺で都市開発を進めたいと思っているからに違いありません。
まあ、「那須」には天皇の御用邸があるわけですから、彼らがその周辺地域を開発したいと思うのは当然のことでしょう。
御用邸 – 宮内庁
ちなみに、この対談の後、「福島」で奇形児が生まれたというネットの記事をいくつか見付けました。
しかし、この記事の中でも奇形児たちの写真は全く公開されていません。これではこの情報もやはり眉唾だとしか思えませんね。
福島で頭が2つある子供が生まれている。完全にこれはチェルノブイリの再来なんです(緑の党の演説から) – 原発問題
もしこの情報が本当であるならば、国民に真実を知らせるためにも、奇形児たちの写真をきちんと公開するべきでしょう。
あと、今回の対談の後半では、偽ユダヤ教徒の作った「ハザール帝国」についてのお話をしています。
ハザール帝国とは、以下のようなロシアの南部にあった国のことを言います。
ハザール – Wikipedia
〈ハザール帝国のあった場所〉
この場所は昨年、有名陰謀論者たちが「金融ユダヤが暴れまわっている」と大騒ぎした「ウクライナ」のある場所でもあります。
(以下、こちらから転載)
今政情不安定で揺れているウクライナは、ハザール=ハン国の故地である。
ハザール=ハン国というのは、7~11世紀にかけて存在した国である。
現在焦点になっているクリミア半島もハザール=ハン国の領内に属した。
なぜこんなことを言うのかというと、現在世界の金融界を支配するユダヤ人の故郷がこのハザール=ハン国であるという説があるからである。
現在のユダヤ人には2つの流れがあって、
1つは、スペイン系の流れで、これをスファラディというが、
もう1つがユダヤ人の中心であって、ドイツ系のユダヤ人である。彼らをアシュケナージという。
このアシュケナージは東方ユダヤ人といわれ、中世に存在したハザール=ハン国から流れてきたものだと言われる。ロシアにユダヤ人が多いものこのためである。
近世以降クリミア半島は軍事的良港を求めて南下するロシアの垂涎の的になったが、現在ここを領有するウクライナは2004年のオレンジ革命以来、親欧米政策をとり、脱ロシアを目指している。
アメリカウォール街を中心とする世界の金融を牛耳っているのはユダヤ人勢力である。
ウクライナのオレンジ革命の資金源はそのあたりにあるのではないか。
ユダヤ人勢力は自分たちの故地を欧米勢力に組み入れたがっているのではないか。
欧米派のティモシェンコ元首相は見た目は美人だが、一癖も二癖もある人物だ。
毒を盛られて人相が変わってしまった元大統領のユシチェンコよりも、美貌のティモシェンコ元首相のほうが今も活発な動きをしている。
ここ数年、チュニジア革命から始まり、エジプト革命、リビア革命と不自然な革命が続いている。フェイスブックによる情報の拡散がその原動力になったといわれているが、そんなことだけで一国の政府が倒せるわけがない。
必ずそれを仕掛けた組織があり、それを支援した資金源があるはずだ。
ユダヤマネーの動きは闇である。
もとKGB出身のプーチン大統領はそのことを知っているはずだ。
現在世界のマスコミはロシアがウクライナに対して最後通告まで突きつけて恫喝したという偽情報まで流してロシアを非難しているが、アメリカのマスコミを牛耳っているのもユダヤ資本である。
(転載ここまで)
この偽ユダヤ人の国家「ハザール帝国」のあったウクライナ近辺から、太古の昔に「インド・ヨーロッバ語族」なる語族が誕生しました。
インド・ヨーロッパ語族 – Wikipedia
そして、この「インド・ヨーロッバ語族」は以下のような形で全世界へと広がっていきました。
この上の地図は、実は「クルガン仮説」という学説に基づいて作られた地図です。
クルガン仮説 – Wikipedia
「クルガン」とはすなわち「古墳」などの墳墓のことで、実は「古墳」のような墳墓は、日本だけでなく世界各地で作られています。そして、その墳墓が上の地図のように世界各地に広く分布しているわけです。
(以下、こちらから転載)
前方後円墳の形は日本独自のものですから、古墳は日本だけのものだと思っておられる方もおられるでしょうね。
それが、リトアニア出身でアメリカの女性考古学者のマリヤ・ギンブタスが唱えたクルガン仮説によるとロシア南部のクルガン地方に紀元前5000年から紀元前3000年にクルガン文化があったと提唱されてます。
このクルガン文化はクルガン型の墳丘墓がヨーロッパへ伝播していったことをつきとめ、ステップやヨーロッパ南東部に存在した原インド・ヨーロッパ語族の民族的特徴が反映されていると。
この原インド・ヨーロッパ語族が進んだ道と同じくして、チャリオット(戦車)が各地に伝わった経路と合うのですね。
それと墳丘墓も。
中国では、このチャリオットを使った殷王朝(紀元前1600年頃~紀元前1046年)が夏王朝を倒していますし、戦国時代の秦もこの戦車を多様して、始皇帝が中国を統一しました。
兵馬俑でしられる秦の始皇帝の御陵などには、日本の古墳の原型みたいなものが見受けられます。
(転載ここまで)
ちなみに、アイルランドでも「ニューグランジ」という「古墳」に似た墳墓があるというお話をしたことがありますね。以下のリンクがその記事になります。
日本の古墳も生け贄儀式を行うためのドルイド教の祭儀場でした。
〈ニューグレンジ〉
この「ニューグレンジ」を作ったのが「ドルイド教」という名の悪魔教を信仰していた「ケルト人」だったわけですが、ケルト人もまた「インド・ヨーロッパ語族」になります。
実際、ウィキペディアにもこう書かれてあります。
(以下、こちらから転載)
ケルト人(ケルトじん、Celt、Kelt)は、中央アジアの草原から馬と車輪付きの乗り物(戦車、馬車)を持ってヨーロッパに渡来したインド・ヨーロッパ語族ケルト語派の民族である。
(転載ここまで)
この「インド・ヨーロッパ語族」の諸言語を使う全ての民族を、共通の祖先「アーリア人」から発生したものとする学説があるのですが、その学説の名を「アーリアン学説」といいます。
アーリアン学説 – Wikipedia
「アーリア人」と聞くと、「ヒトラー」を思い浮かべる人も多いと思います。
「ヒトラー」が「アーリア人」の支配する世界帝国を作ろうとした、というのは有名な話ですから。
つまり、ヒトラーの言った「アーリア人」とは「インド・ヨーロッパ語族」のことで、アイルランドの「ニューグレンジ」やら日本の「古墳」やらを作った悪魔崇拝者のことを指しているわけです。
また、ヒトラーは自分たちのことを「ゲルマン民族」と称し、「ゲルマン民族」こそが「インド・ヨーロッパ語族」の中でも最も優秀な民族であり、「ゲルマン民族=アーリア人」であると言いました。
つまり、「ゲルマン民族」も「アーリア人」も「インド・ヨーロッバ語族」もみんな呼び方が違うだけで、同じ悪魔崇拝民族だということです。
(以下、こちらから転載)
ゲルマン人・・・北ヨーロッパにいたインド・ヨーロッパ系の民族で,4世紀に民族大移動をおこした。
現在のドイツ人やノルウェー人などはその子孫。
アーリア人・・・これは民族の種別ではなく、「アーリア」とは、「高貴な」という意味の言葉であり、インド・ヨーロッパの言葉を母国語とする種族の総称であり、自分たちを他の民族より上に見て自らを呼ぶ言い方。
なので、インド人もイギリス人もスペイン人も他のヨーロッパ人も、全てアーリア人であると言える。
ヒトラーが用いたアーリアとは、ドイツ人が一番優れた民族であるってことにし、ユダヤ人を迫害するための言いまわしであると思われる。
また、同じヨーロッパの中でもドイツが一番高貴な民族(アーリア)なので他のヨーロッパ人を迫害する、という理由付けに用いたとも考えられる
(転載ここまで)
この「インド・ヨーロッパ語族」の中から「ハッティ」と呼ばれる民族が誕生し、この「ハッティ」がヒッタイトという国を建てました。
ヒッタイト – Wikipedia
ハッティ – Wikipedia
(以下、こちらから転載)
ヒッタイト(英:Hittites)は、インド・ヨーロッパ語族のヒッタイト語を話し、紀元前15世紀頃アナトリア半島に王国を築いた民族、またはこの民族が建国したヒッタイト帝国(王国とも)を指す。
なお、民族としてのヒッタイトは、ヒッタイト人と表記されることもある。
高度な製鉄技術によりメソポタミアを征服した。最初の鉄器文化を築いたとされる。
首都ハットゥシャ(現在のトルコのボアズキョイ遺跡)の発掘が進められている。
ハッティ(英: Hatti)の英語名で、旧約聖書の ヘテ人(英語版)(英: Hitti、ヘト人とも)をもとにして、イギリス人のアッシリア学者A.H.セイス(英語版)が命名した。
(転載ここまで)
このヒッタイトという国家を作ったのが「秦氏」である、ということは前にもお話した通りです。以下のリンクがその記事になります。
日常的に生贄儀式を行っていたインカ文明の遺跡が、ドルイド教の神官「秦氏」の技術によって作られたとしか思えない理由。
要するに「秦氏」という名前は「ハッティ」という民族名に起源があるということです。「秦 = ハッティ」ということですね。ジョークのような話ですが(笑)。
さらに言うなら、この「ハッティ」こそが以下の「カッパドキア」を作った民族です。
〈カッパドキア〉
この「カッパドキア」の写真を見ると、すぐに以下の記事を思い出す方も多いかと思います。
東京の地下に眠る秘密施設。その構造についての幾つかの考察。
このように「インド・ヨーロッバ語族」という一つのキーワードで、悪魔崇拝に関わる全ての物事がものの見事に一つにつながってしまうわけです。
ちなみに、この対談の中ではお話していませんが、「チェルノブイリ発電所」はまさに「インド・ヨーロッバ語族」の発祥地であり、かつ「ハザール帝国」のあったウクライナに建造されていました。
チェルノブイリ原子力発電所事故 – Wikipedia
〈チェルノブイリ原発の位置〉
なので、この「チェルノブイリ」の原発事故も、また「フクシマ」の原発事故と全く同じニオイがします。
もしかしたらイルミナティの連中は、ウクライナから全ての住民を追い出して、再びこの場所に「ハザール帝国」を建国しようと目論んでいるのかも知れません。
それを「出雲族=月派」なるロックフェラーが邪魔しようとしてウクライナで紛争が起きた、ということかも知れません。
ちなみに、この対談の最後に「ヒッタイト」から「アッシリア」が誕生し、その「アッシリア」が「バビロン」と戦ったというお話をしていますが、「バビロン」で作られた「イシュタル門」が以下になります。
〈イシュタル門〉
「ヒッタイト=アッシリア」は「秦氏」の国であり、「秦氏」とはロスチャイルド。そして、ロスチャイルドは「赤」。
一方の「バビロン」がこうして「青」の門を作ったということは、「バビロン」は「出雲族」だった可能性が高いということになります。
要するに、この頃から「秦氏」と「出雲族」の戦いは既に始まっていたと考えられるわけです。「秦氏」と「出雲族」の戦いについての詳細は、以下のリンクをご参照ください。
RAPT×読者対談〈第38弾〉関ヶ原の戦いも明治維新も第二次世界大戦もすべては源平合戦だった。
また、「ヴァルナ」と「ミトラ」についての詳細は、以下のリンクをご参照ください。
RAPT×読者対談〈第41弾〉古代から現代まで世界を支配してきたのは古代ケルトのドルイド僧である。
今回の対談で「ユダヤ陰謀論」は究極的に突き詰められたのではないかと自分でも強く実感しています。
まさに「ユダヤ陰謀論。ここに極まれり」です。
RAPT×読者対談〈第51弾〉天皇支配という悪夢のカラクリ。
今回の対談も、これまで調べてきたことを総括するような内容になっています。
まず最初に「五芒星」と「六芒星」の話が出てきますが、この話を簡単にまとめると以下のようになります。
■五芒星 = 安倍晴明 = 秦氏 = 陸軍 = 火 = 鶴 = ミトラ(ミトラ教) = JAL = トヨタ……etc
■六芒星 = 芦屋道満 = 出雲族 = 海軍 = 水 = 亀 = ヴァルナ(ゾロアスター教)= イスラエル = 大本教……etc
ちなみに、「水・鶴」と「火・亀」についての話は、以下のリンク記事をご参照ください。
阪神・淡路大震災は日本中心のNWO計画を阻止するためのロックフェラーによる攻撃でした。
さらに、これはあくまで推測になりますが、以下のようなことも考えられます。
■秦氏 = 福島遷都 = 福島安全説を唱える = リチャード・コシミズなど → ロックフェラー批判
■出雲族 = 京都遷都 = 福島危険説を唱える = 広瀬隆氏など → ロスチャイルド批判
「福島安全説」と「福島危険説」が極端に分かれているのは、このような理由があると考えられなくもありませんね。
これまで私は、福島の住民たちを福島から追い出すために「福島危険説」があり、福島への遷都を促すために「福島安全説」があると考えてきました。
しかし、この新たな仮説も一応はきちんと整合性がとれています。
実際、こんな地図を掲載したサイトも見付かりました。(そのサイトはこちら)
この地図は京都の市長選の際に作られたものだそうですが、どうして「京都」辺りで原爆事故が起きるかも知れないなどという話が急にこうして出てくるのでしょうか……。
それこそ、「出雲族」が京都あたりで福島のような大震災(および原発事故)を起こして、京都の土地をタダで手に入れようという計画でも立てているのではないでしょうか。
実際、過去には「阪神・淡路」でも大地震が起きているわけですし……。
なお、今回の対談の中でもお話しています通り、日本の原発は以下のように「戦国大名」たちの拠点だった場所に乱立しています。
もしかしたら、「秦氏」と「出雲族」は互いにプルトニウムやトリチウムなど、原爆の原料となるものを競って作り争っているのかも知れません。
そのために、彼らは日本の各地に原発を次々と建てなければならなかったのではないでしょうか。
ちなみに、「安倍晴明」のライバルであった「蘆屋道満(あしやどうまん)」については、ウィキペディアではこのように書かれています。
(以下、こちらから転載)
陰陽道の祖とされる安倍晴明とライバル関係にあった。
晴明に勝るとも劣らないほどの呪術力を持つとされ、安倍晴明が藤原道長お抱えの陰陽師であったのに対し、蘆屋道満は藤原顕光お抱えの陰陽師であった。
道満は藤原道長の政敵である左大臣藤原顕光に道長への呪祖を命じられたとされる。
(転載ここまで)
アメリカの歴代大統領がすべて同じ親戚であり、イングランド王ジョンの子孫であることについては、以下のリンクをご参照ください。
歴代米国大統領は一人を除いて全て親戚?12歳の少女がカラクリを見破った
こんな感じで、有名なハリウッドスターも、イギリスのダイアナ妃も、アメリカの歴代大統領も、みんな一つにつながっているというわけです。
これは日本と全く同じカラクリですね。詳しくは以下のリンクをご覧ください。
RAPT×読者対談〈第33弾〉全てが一つに繋がったRAPT理論。
本当、なんともインチキな世の中です。まったく呆れ返ってしまいますね。
また、日本の国歌「君が代」の原曲はアイルランド人が作ったとのこと。詳しくは以下のリンクをご参照ください。
「君が代」には曲調が全く異なる「初代君が代」が存在する!? – NAVER まとめ
縄文人である「アイヌ人」「琉球人」の使っていた刺青については、以下のリンクをご参照ください。
アイヌと琉球人の源流
このように、古代の縄文人たちはしごく日常的に「鉤十字」や「十字架」のマークを使っていたわけです。
「シカン文化」などのプレ・インカ文明については以下のリンクをご参照ください。
日常的に生贄儀式を行っていたインカ文明の遺跡が、ドルイド教の神官「秦氏」の技術によって作られたとしか思えない理由。
また、天皇が「広島・長崎」の原爆投下についてインタビューを受けたときの動画が以下になります。
また、「昭和天皇」が戦後まもないときに全国を巡回したときの動画が以下になります。
また、天皇のために毎年のように計上されている莫大な国家予算については、以下のリンクをご参照ください。
どの角度から見ても「天皇」こそがこの世界の悪の頂点です。
つい最近、安倍晋三が「一億総活躍社会」を目指すなどと、またしても耳障りのいいことを言い出しましたが、これが「パソナ」などの派遣会社をボロ儲けさせるための政策に過ぎないことは、誰の目から見ても明らかなことです。
一億総活躍社会の実現 | 首相官邸ホームページ
果たしてこのようなインチキな天皇支配はいつまで続くのでしょうか。
もちろん、それは我々一人がいかに行動するかによっても大きく変わってくることでしょう。
今回の対談は、我々の生活のすみずみにどれだけ悪魔の見えざる手が忍び寄ってきているか、についてお話しています。
まず最初に、化学調味料と言われる「グルタミン酸ナトリウム」を世界的に普及させた「味の素」についてのお話をしていますが、この「グルタミン酸ナトリウム」を発見したのが「池田菊苗」という人物で、彼は「理化学研究所」の創設にも深く関わっています。
池田菊苗 – Wikipedia
この対談の中で私は「味の素」と「理化学研究所」は「安田財閥」系列だとお話していますが、厳密に言うと「味の素」は「芙蓉グループ」、「理化学研究所」は「理研コンツェルン」になります。
「芙蓉グループ」とは、「安田財閥」がGHQの財閥解体により再編しできた企業グループのことです。
芙蓉グループ – Wikipedia
この「芙蓉グループ」のグループ企業として「昭和電工」があり、この「昭和電工」の兄弟会社として「味の素」があります。
また、「理研コンツェルン」は、これまたGHQの占領政策によって解体され、現在、「理研」は特殊法人として存在しているようです。
理化学研究所 – Wikipedia
また、「三菱」を創設した「岩崎弥太郎」が九十九商会を作ったということ、そしてこの「九十九」が「白」を意味し、「白」が出雲族を意味するということについては、以下のリンクをご参照ください。
坂本龍馬を暗殺した犯人は「三菱」関係者である可能性大。
ちなみに、「味の素」の危険性については、ネットなどには以下のように大々的に情報が出ていますが、「トヨタ」と同様、「味の素」に関する否定的な情報はすぐに握りつぶされてしまうようです。
(以下、こちらから転載)
味の素の危険性は、もう20年くらい前から言われてますよね。
でも、今みたいに大きな声では言えませんでした。
あそこはね、同族経営で尚且つ、その親族の中に大物議員もいるんです。
それと、味の素を批判する、消費者グループとか市民グループを潰すのが上手いことで業界では、有名ですよ。気をつけましょう。
今、思ったんですが。グリコ森永事件で味の素は火の粉をかぶりませんでしたよね。
まあ、菓子業種ではないからともいえますが、他にも理由があったんじゃないでしょうか・・・
危険な味の素 味の濃い中華料理を食べたあと、何で肩や背中が痛くなるのか・・・
これって、実はすげぇんだぜ。 ただし、会社がでかいし、広告費も巨大だからタブーも大きい。 これを書くマスメディアは無いぜぜったい。
どのくらい怖いか?
東南アジアでは、腹が減った不良少年はその辺の犬を喰らうんだそうな。 犬を捕まえるときのアイテムが缶詰と味の素。どう使うかわかる?
ある人は、漁船員から、網にかかった鮫をおとなしくさせるために口の中に味の素の汁を投げ入れると聞いたことがあるという。
■味の素のグルタミン酸について
味の素、ハイミー、ほんだし、だしの素などは、過熱により発ガン性物質に変異すると言われる化学合成グルタミン酸が主成分です。
中華料理店で多く使用され、はきけ、めまい、頭痛、自暴自棄などの症状を『チャイニーズレストラン症候群』と呼びます。
アメリカのFDA(厚生省)は味の素社のハイミーには奇形と発ガンが認められると日本の厚生省に通告しましたが厚生省はこれを容認、黙認し多様な食品への添加を認めています。
味の素社のグルソーは卓上塩、高級緑茶、調味料、インスタント加工食品から外食産業まで幅広く使用されています。
■恐い添加物 【調味料】
最も代表的なのは「味の素」で良く知られている「グルタミン酸ナトリウム」です。
グルタミン酸ナトリウムは必要以上に採ると、タンパク質を作るアミノ酸の吸収が抑制され、体内の代謝に影響をあたえます。
1日の許容量は6グラムといわれ、1食2グラムを超えると症状が現れるといわれます。
1960年、中華料理は1食平均10グラム以上のグルタミン酸ナトリウムが使われていたそうです。
アメリカで中華料理を食べた人が頭痛や吐き気、腕や首のしびれを起こすということで問題になり「中華料理症候群」と言われた程でした。
また、グルタミン酸ナトリウムは焦がすと発ガン性があるそうです。
■味の素による<中華料理店症候群>
1.食事をはじめて5~30分後より、顔面のつっぱり、肩こり、胸痛、頭痛、嘔吐、頻脈、顔面紅潮、発汗、酩酊感、意識混濁、1~2時間後に回復
2.L-グルタミン酸ナトリウムで味付けされた酢コンブを10~30g摂食、数分~45分後に後頭部や手足のしびれ、頭痛、発熱、嘔吐、頭痛発現に6時間かかり、半日~2日間継続することもある。
東南アジアでは、腹が減った不良少年はその辺の犬を喰らうんだそうな。
犬を捕まえるときのアイテムが缶詰と味の素。どう使うかわかる?
缶詰を開けて、味の素を山盛りにして置いておく。
犬が食べる。
犬が動けなくなる。
、、、
「味の素」の毒性は、それなりの人ならもう知っていると思うけど。奥様、お母様は勉強してみてください。
■奇跡の調味料、兼、食品。味の素
おいしさの秘密。塩、砂糖、香辛料に加えてグルタミン酸ナトリウムなどが「おいしさの秘密」として発見され、おいしさの多量生産が可能となった。
先進国ではあきられ、また多量摂取での害も指摘され敬遠されがちだが、途上国では台所の一角を占めるほど重宝され多量に用いられている。
これを料理に加えるだけで美味しくなるというのだから魔法の粉である。
タイ女性などの知り合いがいたら彼女らの台所を覗いてみよう。味の素の1キロパックがあることだろう。
彼女はたっぷり加える。多ければ多いほど美味しくなり体にも良いと信じて疑わない。
《RAPT註:完全にテレビのCMなどに洗脳されているわけでしょう。》
彼女らの宝物、文句をつけると嫌われる。彼女たちは愛する旦那や子供の為にケチらずにたっぷり使用する。
塩のようにしょっぱくもなく、砂糖のように甘くもなく、辛くもなく、味は殆どないので、規定量の10倍使用しても100倍使用しても、問題は起こらない、非常に使いやすい。
スプーンなど使わなくて袋のままドーと入れても、「しょっぱすぎて食べれない。」なんてことはない。
2ー30年前は日本だってこんなだったと思う。いや、私の母など、今でも500グラムー1キロパックを買ってきて使っている。
「たくさん使うと毒なんだよ。」なんて私が言っても、「少ししか入れていないよ。」などといって砂糖の感覚で使っている。
「もし毒ならば毒が売られている筈はない。」という母の理屈。
味の素の標準使用量は一人一食につき0.2グラム程度だそうだが、5グラムー10グラムでも小さじ1-2杯で少量だ。せめてスプーンを使って入れて欲しいが。
現在では日本の家庭で味の素を乱用しているのはお年寄りだけのようだが、レストランや食品会社では相変わらず多量に使っているらしい。規制は殆どないようです。
ソ連の船に乗ったとき(ナホトカ航路)レストランのテーブルには塩・コショウなどと共に味の素が置いてあった。ソ連人はライスに味の素をかけて食べていた。
味の素をかければ本当に美味しくなるだろうか。私が調べた限りではおいしくなどならない。気分の問題だろう。私は味の素を多量に食べ過ぎていて、もう舌が麻痺していて、おいしさを感じないのかも知れない。
発酵法で作れば天然のグルタミン酸ソーダと同じものがつくれるので、現在では化学合成法など昔の方法では(日本では)作っていないと読みました。100倍も使うのが悪いようで、使用者(消費者)責任でしょうか。
「味の素」とか「うまみ調味料」など、天才的なネーミング。「味の素」を食べると頭が良くなる。脳細胞にはグルタミン酸ソーダが含まれる。」なんてのも天才的。
私など子供の頃、頭が良くなりたくてラーメンに味の素をこっそりとたっぷりかけて食べていた。神経毒で痴呆の原因物質だなんて読んでがっくり。とほほほ。
■味の素 世界の食文化を侵す“白いインベーダー”
諸外国で「味の素」すなわちグルタミン酸ソーダ(MSG)の毒性、有害性を指摘する学術論文が多いことに、驚かされる。
「生後10~12日目のマウスに体重1㎏当たりMSGを0.5g経口投与すると、その52%に、1g投与で100%に神経細胞の損傷や破壊が起こった」(70年、ワシントン大学オルニー博士)。
「味の素」が「脳細胞を破壊する」という衝撃的報告だ。脳生理学の分野ではMSGを「神経興奮毒物」(ニューロ・トクシン)と呼ぶ。
脳には「血液-脳関門」と呼ばれる保護機能がある。“関所”のように有害物質の侵入を阻んでいる。
ところが出生直後は、この“関所”を閉じていないので神経毒物「味の素」はフリーパスで、未成熟脳を直撃する。
この関門の完成は3才ごろ。「乳幼児に『味の素』を与えてはいけない」という根拠だ。
また脳の視床下部や下垂体などには「脳関門」はない。この部分へのMSGアタックによる細胞破壊が報告されている。
人間はとりわけグルタミン酸塩の影響を受けやすい。経口投与実験でも、血中グルタミン酸濃度は人間幼児はサルに比べて約20倍、大人でも15倍ほどはねあがる。
化学調味料入りワンタンメンなどを食べるとしびれ、頭痛、圧迫感などを感じる場合がある。「中華料理店症候群」と呼ばれる急性中毒症状だ。
フィリピンなど東南アジアでは、野犬を捕獲するときに缶詰の魚にアジノモトを振りかけて広場に置く。
野犬がガツガツ食べると、そのうち足がふらつきはじめ、昏倒する。そこを捕らえる。
日本でも“暴力バー”のホステスが酒に「味の素」を振りかけ、酔客を前後不覚にさせ金品を奪う事件も起こっている。「味の素」の急性神経毒性は、一般人もとっくにご存じなのだ。
脳損傷により、さまざまな副次症状が引き起こされる。
甲状腺や副腎などの重量低下、ホルモン類の著しい減少、不妊などの生殖異常など。
さらにビタミン欠乏症、指がくっつくなどの骨格異常、染色体異常、催奇形性・脱脳症・唇裂・無眼症・・・・・・。
MSG加熱で強い発ガン物質も生成される。バーベキューなど心配だ。
油と加熱しても強烈な突然変異原性物質に変化する。そのほか、腎臓障害から痛風、網膜損傷・・・・・・。MSG加熱の有害性を指摘する内外の論文の多さに暗澹とした。
私は、最近MSGの内分泌攪乱化学物質(環境ホルモン)のような作用を疑っている。
グルタミン酸の金属塩(ナトリウム)であるグルタミン酸ソーダは、体内ですべてグルタミン酸に遊離するわけではない。
一部未分解のグルタミン酸金属塩が脳組織の発達時に、環境ホルモン作用を引き起こすのではないだろうか?この疑いを抱くのも、「味の素」の生体への有害作用があまりに環境ホルモン作用の症例に酷似しているからだ。
もう一つの懸念は、石油合成法による「味の素」だ。
かつて四日市工場で月産1000tも大量生産されていた。
ところが強烈な発がん物質3・4ベンツピレンが混入していることを専門家や市民団体が告発。
同社は明確な反論も行わず、突然1974年、同工場を閉鎖。しかし、残る2工場は輸出向けに生産続行。同社は生産量、輸出量、海外生産量ともに「企業秘密」だ。
味の素は味覚を狂わせる“白いインベーダー”だ。
私はMSGの有害性を『味の素はもういらない』(三一親書)にまとめ、同社にコメントを求めると「反論はありますが、公表できません」(広報部)。
これにはあきれた。同社は元刑事をスカウト、総会屋対策などダーティーな仕事をやらせていたと言われている。彼が使いまくった闇金は約10億円。底知れぬ暗部を抱え持つ同社を、私は“恥の素”と呼ぶことにしている。
人体実験を続けるか?しかし、何となく変な感じ、、、という 結果がでても、その原因が「味の素」だ!とか「これこれの食品だ!」とか明確にすることがむずかしそう。
(転載ここまで)
このように、日本の大手企業が大々的に売り出しているものにはろくなものがありません。
なのに、日本の陰謀論の世界では、食品添加物の話をするときにはいつも「モンサント」や「カーギル」のようなアメリカの企業ばかりが標的として叩かれます。
そうすることで、日本企業が儲かるように仕向けているわけでしょう。
要するに、この辺でも「出雲族=月派=ロックフェラー」系のアメリカ企業と「秦氏=ロスチャイルド」系の日本企業との戦いが起きている、ということではないでしょうか。
あと、パリのテロに関する陰謀論の記事は、例えば以下のようなものが見付かりました。
天下泰平 : フランスの911にもクライシスアクターが登場か?
この「天下泰平」というブログも、やたらとイルミナティの裏事情に精通していますが、このブログもやはり「島津家」「毛利家」絡みのプロパガンダなのでしょう。
なお、現在のフランスの大統領は「フランソワ・オランド」といって、日本の国連安保理常任理事国入りを支持し、天皇から2013年に「大勲位菊花大綬章」をもらっています。「島津家」「毛利家」とつながっていることは明らかですね。
フランソワ・オランド – Wikipedia
〈フランソワ・オランド〉
「ガンダム」を知らない方のために念のために説明しておくと、「ガンダム」に出てくる敵は「ジオン軍」と言います。
「ジオン」というのは「シオン」のことで、「シオン」とはキリストが生誕したキリスト教の聖地であり、イスラエルの首都「エルサレム」の別名です。
この「エルサレム」を敵としているということは、キリスト教をあからさまに敵視していると考えられるわけです。
また、エヴァンゲリオンに出てくる敵のロボット(?)も、総称して「使徒」と呼ばれていますが、この「使徒」もまたイエス・キリストの弟子のことであり、これまたキリスト教をあからさまに敵視していることが分かります。
以下、エヴァンゲリオンの第一話のタイトルになります。
ちなみに、「使徒」とは以下のようなロボット(?)のことを言います。
このエヴァンゲリオンの監督「庵野秀明」とジブリの「宮崎駿」は昔から大の仲良しで、「宮崎駿」の最新作「風立ちぬ」の主役の声を「庵野秀明」が演じています。
庵野秀明が声優初挑戦!?ジブリ最新作風立ちぬで!その理由は? | トレンド速報ニュース
現在の「ジブリ」の社長は、創価大学出身、かつディズニー出身の「星野康二」という人物です。
星野康二 – Wikipedia
「創価学会」といえば、「サナト・クマーラ」ならぬ「国常立尊=ルシファー」という悪魔を信仰している悪魔教です。
池田大作と上行菩薩と日蓮聖人と法華経とサナト・クマーラと鞍馬山の関係。創価学会が悪魔教であるという歴然たる証拠。
なので、彼らはルシファーの敵であるキリスト教を敵視するようなアニメを次から次へと作るわけです。そうしないと、ロスチャイルドから制作資金を出してもらえないのです。
ちなみに、「ガンダム」の原作者・富野由悠季が「創価学会」であることも業界では有名な話です。ネットでもちらちらと噂話が出ていますが、一応、工作員が必死で火消ししているようです。
また、創価学会の「旗」とルーマニアの「国旗」が同じである、ということは以下のリンクをご参照ください。
一目で分かる創価学会とロスチャイルドのつながり。または天皇と共産主義とロスチャイルドのつながり。
また、JOC(日本オリンピック委員会)の副会長と、山口組の組長のツーショット写真の流出事件については、以下のような記事が出ています。
(以下、こちらから転載)
■米VICE誌「最も危険な写真 in JAPAN」山口組六代目・司忍組長と日大理事長兼日本五輪委員会副会長・田中英寿氏ツーショット公開
本日、日本のヤクザに関するある一枚の写真が、サブカルファンをはじめ全米のネットを大いに賑わせている。
その写真とは、米VICE誌が本日のトップ扱いで「日本でいま最も危険で、最も代償の高くつく写真」と題した記事に掲載したもの。同誌はこの写真を日本円で10億円以上の価値があるとしている。
これに先立ち、先月の10日付けの東京アウトローズWEB速報版は、問題の写真について、こう記している。
「司忍6代目山口組組長と田中英寿(田中英壽)・日大理事長の2人を撮った写真が、複数の出版社に郵送されているのはほぼ間違いないことが本誌取材で分かった。
しかし、ある週刊誌に送られてきた写真は何故か背景が黒く塗りつぶされており、日時・場所などの特定が難しく掲載は見合わされたという。
この他、写真週刊誌にも郵送されており、実際に取材に動いたようだが、今のところ掲載されるかは不明だ。残るは今月20日発売の月刊誌という状況なのかもしれない。」
「東京アウト~」がこう記したように、日本国内では、この写真の件について、あまり多くの情報が見られなかったが、本日、米VICE誌(ヴァイス誌・バイス誌)が、遂にその写真をメディアとして初めて掲載したというわけだ。
(以下、省略)
(転載ここまで)
私もオリンピックの騒動については色々と記事を書いてきましたが(例えば、以下の記事など)、ここまで来ると、もうオリンピックは本当にやめた方がいいんじゃないかと言いたくなります。
スサノオのヤマタノオロチ退治と、蘇我氏による聖徳太子暗殺と、東京オリンピックにまつわる今回の騒動は、全く同じ構図のようです。
〈お知らせ〉土日には来ず、平日に来る悪口コメントの典型例をご覧ください。
神様はこの世界を善と悪とに裂き、悪魔はこの世界を一つにしようとします。
今日は、久しぶりに一般の読者の方に向けて箸休めの記事を書こうと思います。
というのも、ここ最近、私の周りでやたらと私のブログに誘導させまいとする動き、私のブログを信じさせまいとする動きが出てきているように感じるからです。
今日のタイトルを見て、一瞬、戸惑ってしまった人もいるかも知れません。
神様が「世界を善と悪とに裂く」
悪魔が「世界を一つにする」
人によっては、逆じゃないのか、と思ったかも知れません。
「一つにする」という言葉は、ある意味、とても耳障りがよいものだからです。
確かに「一つにする」という言葉は、「人と人とを仲良くさせる」「人と人とが愛し合うようにさせる」という意味にも捉えることができます。
そして、そのような意味として捉えるなら、「一つにする」ということはとても素晴らしいことです。
しかし、現実問題として、この世の中では「一つになってはいけない」「一つにしてはいけない」ことが多々あります。
なぜなら、この世の中には数多くの悪人たちがいるからです。
特にこの世の支配層たちは、悪魔を拝むようなとんでもない悪人たちばかりです。
そんな悪人の中に、心のきれいな善良な人が混じっていったなら、果たしてその人はどのようになってしまうでしょうか。
間違いなく、その人も同じように心が悪に染まり、善良な人間から悪人へと変質していってしまうでしょう。
しかも、相手は富も名誉も持っているような有力者たちです。
彼らの中に混じれば、当然、こちらが彼らの言うことを聞かざるを得なくなります。
そうすると、こちらがどんなに正しいこと、善良なことを言っても、その声が相手に届くことはありません。
そして、彼らはそのことを重々分かっています。
だから、悪魔は常に「善人」と「悪人」を一つにしようとするのです。
そして、神様は逆に「善人」と「悪人」とを分けようとするのです。
水の中に一滴でも墨汁が混じれば、その水を飲むことはできません。
一滴であろうと、十滴であろうと、同じことです。
悪い方には、量は関係がありません。
一滴でも墨汁の入った水を、誰が飲みたいと思うでしょうか。
このように、「悪」は「善」に対してとても影響力が大きいものです。
そして、悪魔たちはこのことを重々心得ています。
だから、悪魔たちは必死でこの世界を一つにしようとしているのです。
そうやって「善人」と「悪人」とを一つに束ねてしまえば、この世の中がもっと簡単に悪に染まる、ということを彼らは分かっているのです。
読者の皆さんの中には、私がNWO(世界統一政府)を嫌悪しているのを見て、どうしてNWOがそんなにいけないんだろう、世界が一つになるのはいいことではないか、と思っている方もいらっしゃるかも知れません。
しかし、どんなにきれいな心の持ち主でも、悪の中に混じれば、それだけで心が汚れてしまいます。
もとの純粋な人間ではなくなってしまっています。
一滴の墨汁が混じれば、純粋な水でなくなってしまうように、その人もまた元の純粋な人間ではなくなっています。
とはいえ、少し悪に染まっただけでは、その人の見た目はほとんど変わりがありません。
ほとんど何の影響もなかったかのように見えます。
恐らくその人自身も、自分が悪に染まったという感覚はほとんどないと思います。
このように悪魔は、自分でも気付かないように、人の心を少しずつ少しずつ悪に染めていくのです。
悪魔とて最初から皆さんに「麻薬を吸え」とは言いません。
そんなことを言っても、相手が良心の呵責を覚えて、拒絶することを分かっているからです。
だから悪魔は、少しずつ少しずつ人間の考えを変えようとします。
例えば、彼らは「麻薬」を楽しむ人物を主人公とした映画やアニメ、小説や漫画を作り、それを広く普及させています。
そうすることで、「麻薬」をすることは悪いことではない、むしろ格好いいことだ、幸福なことだ、と洗脳していくのです。
また、あなたの目の前に「麻薬」に明け暮れている人間が現れ、その人間がベンツに乗ったり、豪邸に住んだり、豪勢なパーティをしたりしていたとしましょう。
そして、そんな毎日が続きます。
そうすると、あなたはいつしか、「麻薬」は悪いものではない、むしろ素敵なものだ、と思うようになるに違いありません。
悪魔とはこのように人間の考えを少しずつ少しずつ悪に染めていくのです。
私たちはこのような悪魔の罠にかからないようにするためにも、はっきりと「善」と「悪」を区別し、「善人」と「悪人」を区別しなければなりません。
でなければ、この世の多くの人たちが「悪人」に騙され、どんどん「悪」の方へと流されていってしまうからです。
私がこのブログを書いているのも、それが一つの大きな目的です。
「悪」を「悪」と指摘し、「悪人」を「悪人」と指摘することによって、「善人」が一人でもこの世の悪に染まらないようにしようとしているのです。
ですから、このブログはある意味、「善人」のために書かれたブログでもあります。
実際、「悪人」にとって、これほど煙たいブログもないでしょう(笑)。
にもかかわらず、そんな私に対して、この世の悪ばかり指摘していないで、この世の中ともっと協調して生きたらどうか、と言ってくる頭のおかしな人がいます。
悪の中に混じれば、自分も悪に染まります。
私はそれを長い人生経験からはっきりと分かっています。
そして、私の信じている聖書の神様も、私にそのように教えてくださいました。
だから、この世の悪に混じらず、常に悪と戦って打ち勝ち、悪を滅ぼしながら生きてきました。
そのお陰で、私はこれまでずっと正常な頭を保ち、誰も解いたことのないこの世のカラクリさえ解けるようになりました。
本当に神様に感謝しています。
ところが、私がこのように話をすると、聖書の以下の言葉を使って、私のことを批判してくる人がいます。
…………………
『隣り人を愛し、敵を憎め』と言われていたことは、あなたがたの聞いているところである。
しかし、わたしはあなたがたに言う。敵を愛し、迫害する者のために祈れ。
こうして、天にいますあなたがたの父の子となるためである。
天の父は、悪い者の上にも良い者の上にも、太陽をのぼらせ、正しい者にも正しくない者にも、雨を降らして下さるからである。
(マタイによる福音書5章43〜45節)
…………………
このように聖書には「敵のために祝福を祈れ」と書いてあるのに、お前は「敵を滅ぼす祈り」をするのか、それこそ悪魔と同じじゃないかと言ってくる人がいます。
前にもそんな低レベルのことを書いている人がいて、一度、記事にしたことがあります。その記事が以下になります。
「聖書」とか「電磁波」とか「バイオレゾナンス医学」についての雑記。自分の人生を良くするも悪くするも、自分の認識観次第です。
別に私とて、敵のために祝福を祈っても構いませんよ。
ただし、私が悪人のために滅びを祈ろうと、祝福を祈ろうと、その結果は同じです。
なぜなら、聖書には以下のようにも書かれてあるからです。
…………………
愛する者たちよ。自分で復讐をしないで、むしろ、神の怒りに任せなさい。
なぜなら、「主が言われる。復讐はわたしのすることである。わたし自身が報復する」と書いてあるからである。
むしろ、「もしあなたの敵が飢えるなら、彼に食わせ、かわくなら、彼に飲ませなさい。そうすることによって、あなたは彼の頭に燃えさかる炭火を積むことになるのである」。
悪に負けてはいけない。かえって、善をもって悪に勝ちなさい。
(ローマ人への手紙12章19〜21節)
…………………
要するに、私が敵のために「滅び」を祈ったとしても、「祝福」を祈ったとしても、神様は同じく悪人の上には「災い」を下す、ということなのです。
当たり前です。
神様は、私たち人間以上に悪を憎んでいます。
なのに、私たち人間が悪人のために祝福を祈ったからといって、神様がその祈りを聞くでしょうか。
絶対にそんなことはしません。
むしろ、祈る人にはさらなる祝福を与え、悪人の上にはさらなる刑罰を加えるだけです。
その人が祈れば祈るほど、神様はそのようになさるでしょう。
それが天の法則なのです。
なので、私も悪人のために祝福を祈っても構いませんし、実際にそのように祈るときもあります。
悪人といえども、私たちと同じ人間ですし、中には悪を悪だと分からずに悪を行っている人もいるからです。
私はそのような人のことを哀れに思い、彼らの罪が許されるように祈ることもあります。
しかし、だからといって、その人の罪が本当に許されるかというと、そんなことはありません。
その人がその悪から離れないかぎり、神様がその人の罪を許すことは絶対にありません。
むしろ神様は、その悪人が悪から離れるように様々な災いを下されるでしょう。
そうすることが、その人にとっての真の祝福になるからです。
そして、もしその人がその災いに懲りて、悪から離れるなら、その人の罪は許されるでしょう。
しかし、懲りるどころか、むしろ心を頑なにして悪を行いつづけるなら、さらなる災いを受けることになります。
とはいえ、有料記事をお読みの方ならお分かりになる通り、神様と人間の関係は、今や2000年前とは違います。
今や、神様と人間が本音で話し合える時代が到来しています。
そんな時代に、回りくどい型にはまった堅苦しい祈りを捧げる必要はありません。
自分の思っていることを素直に神様にぶつければいいのです。
そうすれば、神様はその人の心の叫びを聞いてくださるでしょう。
もっとも、悪人がいくら祈っても、神様はその祈りを聞いてはくださいませんので、要注意ですよ。
悪人は悪魔にしか祈りを聞いてもらえません。しかし、その悪魔とてあなたのことを本当は憎んでいます。
なので、あなたの祈りを叶えた後、悪魔はいずれあなたの命すらも要求してくることでしょう。(実際、悪魔の前では生け贄が必要みたいですから。)
悪人はどこに行っても、結局は不幸になるしかないのです。
とにかく、私は普段からいつもこの世の人々のために祝福を祈っています。
そうすることで、「善人」には祝福が下り、「悪人」には裁きが下る、ということを分かっているからです。
それと同時に私は、悪人たちの悪い行いを神様に詳しく報告し、その行い通りに裁かれるようにも祈っています。
悪人のために何をどう祈っても、必ず裁きが下されることを分かっているからです。
そして神様は、私のそのどちらの祈りも必ず聞いてきてくださいましたし、これからも聞いてくださるでしょう。
皆さんに神様からの祝福がありますように。
NWO(世界統一政府)の提唱者がフリーメーソンであり、日本人であるという確たる証拠。
先日の読者対談で、悪魔崇拝の発祥の地は南ロシアのウクライナ周辺であるというお話をしました。
今から1万2000年前、大西洋にあったアトランティス大陸と、太平洋にあったムー大陸が、何らかの原因によって滅亡しました。
その後、居場所に困った悪魔崇拝者たちは、アトランティスとムーのちょうど中間地点にあるこのウクライナ周辺に集まり、その後の世界支配についてあれこれと話し合ったに違いありません。少なくとも可能性が高いと考えられます。
一部の悪魔崇拝者たちはその後、ヨーロッバなどに出て行ってドルイド教を作り、一部の悪魔崇拝者たちはそのままウクライナに残って「ハザール帝国」なる偽ユダヤ教(いわゆるグノーシス主義)の国家を作り上げました。
ハザール王国の歴史 ~誕生から滅亡まで~
このウクライナにおいて、1986年にはチェルノブイリ原発事故が起き、2014年にはクリミアを巡る紛争が起きました。
チェルノブイリ原子力発電所事故 – Wikipedia
2014年クリミア危機 – Wikipedia
もしかしたら、これらの事故や紛争もまた「福島原発」の事故と同じく、その周辺地域の住民たちを追い出して、悪魔どもの拠点を作ろうという計画の一環なのかも知れません。
つまり、イルミナティが「ハザール帝国」の復活を目論んでいるかも知れないというわけです。
このウクライナ地域に対して、日本の中で最も興味・関心を示していると思われる政治家が「鳩山由紀夫」です。
というのも、彼は昨年の2014年の3月に、政府の反対を押し切って「クリミア」に訪問し、ロシアによるクリミア併合は正しいとの認識を示したからです。
これについては、過去に詳しく記事にしています。以下がその記事になります。
クリミアを訪問した鳩山由紀夫が「宇宙人」なら、彼を批判した鳩山邦夫もまた「宇宙人」です。
この記事にも書きました通り、「鳩山由紀夫」とその弟の「鳩山邦夫」は、兄弟揃って「尾崎行雄記念財団」に所属しているのですが、この「尾崎行雄」が何者なのかといえば、「世界連邦運動協会」の初代会長です。
尾崎行雄 – Wikipedia
要するに、「鳩山由紀夫」なる男は、この日本で「NWO」の推進運動に最も深く関わっている人物の一人でもあるわけです。
このような人物が、政府の反対を押し切ってまでクリミアに行ったということは、やはりクリミアこそがNWOの重要拠点になるかも知れないということなのでしょう。
やはりイルミナティどもが、現代において「ハザール帝国」を復活させようとしているとしか考えられません。
私が上記の「宇宙人=鳩山由紀夫・邦夫」の記事を書いた後、ある読者の方から以下のようなコメントをいただきました。
…………………
私も、今日たまたま鳩山由紀夫についてしらべておりましたら、一般財団東アジア共同体研究所「世界友愛フォーラム」の理事長もされておるわけですが、
一般財団 東アジア共同体研究所
この冒頭に、「汎ヨーロッパを唱えたカレルギーの言葉です。」とありますが、そのカレルギーたるやよく知りませんでしたのでwikiでみてみましたところ、
リヒャルト・クーデンホーフ=カレルギー – Wikipedia
〈リヒャルト・クーデンホーフ=カレルギー〉
なのですが、どうやらEUの前進?の「汎ヨーロッパ連合」の生みの親ということなのでしょうが、のみならず、「クーデンホーフ=カレルギーは世界連邦運動をアインシュタインやバートランド・ラッセルらとともに提唱し、世界連邦建設同盟(World Federation Movement)が発足した」とあります。
その他「支持者」も名だたる方々で。。。
しかし、一方でナチスの弾圧を受けたとも書いてありますし、一体何者?と思いました。
…………………
現在、「世界友愛フォーラム」のサイトの冒頭からは、既に「カレルギー」の名前は消されています。何か都合が悪いことでもあったのでしょうか。
いずれにせよ、「カレルギー」のウィキペディアの記事を見る限り、彼はフリーメーソンのメンバーであり、「鳩山由紀夫」の祖父「鳩山一郎」ともかなり親密な関係にあったことが分かります。
(以下、こちらから転載)
リヒャルト・クーデンホーフ=カレルギーは友愛団体フリーメイソンリーの会員すなわちフリーメイソンである。
汎ヨーロッパ連合のウェブサイトによると、1922年、クーデンホーフ=カレルギーはフリーメイソンのロッジに参加し、そのロッジとはウィーンにあるロッジ「人道」(Humanitas)である。
(中略)
日本の政治家鳩山一郎とクーデンホーフ=カレルギーの関係において、クーデンホーフ=カレルギーの著書『Totaler Staat Totaler Mensch』(トータラー・スタート トータラー・メンス; 全体国家 全体人間)の日本語翻訳・単行本出版がある。
翻訳用テキストは英訳書である『The Totalitarian State against Man』(ザ・トータリタリアン・ステート・アゲインスト・マン)、題意は「人間に敵対する全体主義国家」、英訳者はアンドリュー・マクファディエン。
底本として使用した英書から一郎はクーデンホーフ=カレルギーの友愛思想に影響を受けた。
一郎は政治学者市村今朝蔵から翻訳依頼を受け手渡された英訳書を『自由と人生』と題して翻訳し、日本語訳は1952年に出版された。
本書で一郎は、英語の「Fraternity」(フラタニティ)を「友愛」と翻訳した。
一郎は友愛思想を日本で提唱、出版の翌年には友愛青年同志会を結成した。
クーデンホーフ=カレルギーは友愛青年同志会名誉会長を務めた。
1954年に友愛青年同志会の「友愛の旗」と「友愛の歌」(来拪中翁作詞、渡邉暁雄作曲)が決定し、友愛青年同志会第1回全国大会にはクーデンホーフ=カレルギーからメッセージが寄せられた。
友愛青年同志会はのち日本友愛青年協会(1959年-2011年)、そののちに日本友愛協会(2011年-)となる。
友愛の伝道者となった一郎が友愛団体フリーメイソンリーに入会したのは1951年であった。『自由と人生』日本語版は乾元社1953年、洋々社新版1967年が再発行された。
(転載ここまで)
となれば、「鳩山一郎」の孫である「鳩山由紀夫」が彼らの思想を受け継ぎ、世界連邦運動を推し進めていたとしても、何ら不思議なことではありません。
ウィキペディアにもこう書かれてあります。
(以下、こちらから転載)
一郎の孫・鳩山由紀夫の「友愛」思想も祖父一郎を介してクーデンホーフ=カレルギーの思想から影響を受けている。
日本の総理大臣になった由紀夫は「日本オーストリア交流年」の2009年に行われた日・オーストリア首脳会談の際、一郎訳の日本語版『自由と人生』をオーストリア連邦大統領ハインツ・フィッシャーに手渡した。
2012年、由紀夫はクーデンホーフ=カレルギーらが提唱した世界連邦運動の日本における超党派議員の国会組織「世界連邦日本国会委員会」の会長に就任した。
由紀夫は脳科学者茂木健一郎教授らとともに「友愛研究会」(2013年-)を開催している。
由紀夫の政策には「東アジア共同体」がある。
由紀夫は一般財団法人東アジア共同体研究所(2013年-)を主宰し理事長を務め、鳩山幸、孫崎享、橋本大二郎、高野孟らが役員として参加し、茂木健一郎教授は東アジア共同体研究所の事業「世界友愛フォーラム」代表幹事に就任している。
東アジア共同体研究所はクーデンホーフ=カレルギーのドイツ語著書『パン・ヨーロッパ』(1923年)のモットーを英語で掲げ、それは政治的に改変がある米国版『Pan-Europe』(1926年)において改変された単語を本来のドイツ語版の通りに直してある。
由紀夫はこのモットーを直した状態で英語の講演で紹介もしている。
(転載ここまで)
では、この「カレルギー」とは一体何者なのでしょうか。
簡単に言うなら、上のコメントにもある通り、「世界連邦運動」の最初の提唱者であり、EUの前身である「汎ヨーロッパ連合」の生みの親です。
ということは、つまり「世界連邦運動」すなわち「NWO」は、フリーメーソンのメンバーによって提唱されていたということになります。
これだけでも「NWO」が悪魔による悪しき計画であることがよく分かります。
この「カレルギー」についてさらに詳しく調べてみると、出るわ出るわ。怪しげな話のオンバレードです。
まず、彼が生んだとされる「汎ヨーロッパ連合」の旗が以下になります
はい、出ましたね。「ケルト十字」ならぬ「太陽十字」です。まさに悪魔教なる「ドルイド教」のシンボルマークであり、「島津家」の家紋です。
〈島津家の家紋〉
「島津家」は「秦氏=ロスチャイルド」ですから、「汎ヨーロッパ連合」とは「秦氏=ロスチャイルド」によって始まったと考えられるわけです。
しかし、この旗全体が「青」く塗られているところを見ると、「秦氏」の敵である「出雲族」もこの「汎ヨーロッパ連合」に仲良く参加していたようです。(両者が敵同士であることについては、以下のリンクをご参照ください。)
RAPT×読者対談〈第38弾〉関ヶ原の戦いも明治維新も第二次世界大戦もすべては源平合戦だった。
この旗はその後、さらに以下のように変化しました。
どうやら「月派」の皆さんもこの「汎ヨーロッパ連合」に仲良く参加したようです。
ところが、その後、この「汎ヨーロッパ連合」は「欧州連合(EU)」となり、その「欧州連合(EU)」の旗は以下のように変わってしまいました。
ものの見事に「太陽十字」の紋章が消えてなくなっています。つまり「秦氏」が脱退してしまったというわけでしょう。
恐らくこの「汎ヨーロッパ連合」をめぐって、「秦氏」と「出雲族=月派」との間でまたしても一悶着があったのではないでしょうか。
結果的に「EU」は「出雲族=月派」のものとなってしまったわけですね。
さらに「カレルギー」は、創価学会の会長「池田大作」とも懇意にしていたようです。これまた実に怪しげな話です。
(以下、こちらから転載)
クーデンホーフ=カレルギーの晩年、世界は冷戦下にあった。
クーデンホーフ=カレルギーは世界平和の実現のため、仏教に、創価学会に希望を抱き、1967年の訪日(帰郷)に際し、当時創価学会の会長であった池田大作との会見を強く求め、鹿島、NHK、友愛青年同志会の関係者一同は創価学会への接触に反対していたが構うことなく、1967年10月30日に会談を実現した。
クーデンホーフ=カレルギーは自分より30歳以上若い池田を好人物・知性ある人物として高く評価した。
クーデンホーフ=カレルギーは池田が日本国外の知識人・要人と対談した初めての相手となった。
クーデンホーフ=カレルギー著『美の国 日本への帰郷』(1968年、鹿島研究所出版会)には池田に関する言及もある。
会見は1970年の東京都においても行われ、延べ十数時間の対談となり、クーデンホーフ=カレルギーが語った日本が成すべき世界平和実現・新たな太平洋文明の発展・平和思想としての仏教の発信、それらの考えは池田に印象を残した。
1971年、産経新聞にクーデンホーフ=カレルギーと池田の対談が連載され、対話集『文明・西と東』として1972年に刊行されている。
創価学会系の出版社潮出版社は1971年1月にR・クーデンホーフ=カレルギー講演集『大陸日本』を刊行した。
『大陸日本』には「日本は西欧の正式な従兄(いとこ)」という発言がある。
2002年から日本に在住している甥っ子のミヒャエル画伯によると、リヒャルト伯父は「最高のヨーロッピアンは日本人だ」と言っていた。
《RAPT註:クルガン仮説、アーリアン学説から考えると、筋の通る話かも知れません。》
ミヒャエルは池田が設立した東京富士美術館と交流がある。
潮出版社はまた1971年6月に北野英明著の漫画『カレルギー伯』(全1巻)を刊行した。この漫画はリヒャルトの青年期までの伝記である。
(転載ここまで)
しかし、これだけで驚いてはいけません。実は「カレルギー」は日本の天皇とも懇意にしているのです。
しかも、公人としてではなく、個人として……。やはり尋常ではありませんね。
(以下、こちらから転載)
クーデンホーフ=カレルギーは1967年に訪日した。彼にとってこの訪日は、東京で生まれて以来、71年ぶりの日本への帰郷であった。
昭和天皇と香淳皇后に謁見し、皇太子明仁親王と美智子妃も接見した。
クーデンホーフ=カレルギーは昭和天皇に個人として謁見した。
伯爵の彼は勲一等瑞宝章を授与された。
この勲等はナチス・ドイツ時代の代表的なドイツの地政学者カール・ハウスホーファー(勲二等瑞宝章、1936年)より高かった。
《RAPT註:このハウスホーファーは、ナチス・ドイツ生みの親です。》
ナチスとチベットと緑龍会との関係について。そこには地底都市シャンバラの存在がありました。
ハウスホーファーはクーデンホーフ=カレルギーから「知識と文化の稀有なる人物」と評され、またハウスホーファーは自分の教え子でナチス・ドイツの幹部ルドルフ・ヘスをクーデンホーフ=カレルギーと会わせてナチスからパン・ヨーロッパに鞍替えさせたかった。
クーデンホーフ=カレルギーを日本に招待した関係者のうち鹿島守之助と鳩山薫(鳩山一郎夫人)の2人は1966年に勲一等瑞宝章を受勲した。
以前、クーデンホーフ=カレルギーは皇太子時代の今上天皇(明仁)と1953年にスイスで会っている。
明仁親王は、1953年に英国女王の戴冠式への出席があり、その時に欧州諸国を回る中、スイスでクーデンホーフ=カレルギーに会い、彼はその時、明仁親王に日本語訳の著書を渡した。
(転載ここまで)
「NWO」とは、天皇を頂点とする世界帝国のことです。
その「NWO」を提唱した人物なのですから、天皇からこうして丁重な扱いを受けるのは、ある意味、当然のことと言えるでしょう。
でなければ、こうして個人として天皇に謁見し、かつ勲一等瑞宝章なるものを与えられることは不可能なことです。
しかも、この「カレルギー」を日本に招待したというだけで、「鹿島守之助」と「鳩山薫(鳩山一郎夫人)」まで勲一等瑞宝章をもらったとのこと。
このような名誉ある(と思われている)宝章も、天皇に利益をもたらすことをすれば、誰でも簡単に授与されるということですね。
いずれにせよ、今日のこの話だけでいかに「NWO(世界連邦運動)」が怪しげなものであるかがよくお分かりいただけたかと思います。
ちなみに、この「カレルギー」は、外見も名前も西洋人ですが、実はオーストリア人と日本人のハーフだそうです。つまり、純粋な西洋人ではない、ということです。
(以下、こちらから転載)
リヒャルト・クーデンホーフ・カレルギーは、1894(明27)年11月16日に、ハインリッヒ・クーデンホーフ・カレルギーと青山みつ(ミツコ)の次男、日本名・栄次郎として出生した。
〈青山みつ〉
しかし、当時ハインリッヒとミツコは正式に婚姻していなかったため、ミツコの父親・青山喜八の戸籍簿では「私生子」として届けが為されている。
RCKの日本名 Eijiro には、「英次郎」と「英」の字をあてているものもあり、これはハインリッヒの英国好きに由来した説である。
ただし、日本の戸籍上の届け出には例外なく「栄次郎」と記載されている。
長男・光太郎(ハンス)の名前も考えれば、兄弟ペアで「光栄」から取ったとする木村毅の説は、説得的である。
RCK出生当時、クーデンホーフ=カレルギー家は、日本の薬学の黎明期に功績の大きかった柴田承桂の市ヶ谷加賀町の邸宅内のドイツ風洋館を借りて住んでいた。
(柴田承桂の子息であり、東京都立大学総長、学士院院長を歴任した柴田雄次は幼少の頃にハインリッヒ・光子夫婦と顔を合わせていたという。)
(転載ここまで)
これまでの陰謀論では、何でもかんでも悪いことは西洋人のせいにしてきましたが、実際のところ、陰謀に関わる全てに「日本人」が関わっているというわけです。
しかも、この「カレルギー」のイニシャル「RCK」を見て、私は思わず「RK=リチャード・コシミズ」のことを連想してしまいました。
もしかしたら、「RK=リチャード・コシミズ」というペンネームは、ここに由来があるのではないでしょうか。
実際、彼はクリミアに行った「鳩山由紀夫」を絶賛し、クリミアを併合しようとした「プーチン」のことも絶賛していますからね。あり得なくもない話です。
しかし、彼はこの事実を誰にも知られたくないので、「フリーメーソン」など存在しない、この世の陰の支配者は「CFR」だと言って、ロックフェラーばかりを叩いているわけですね。
どこからどう見ても、「CFR」同様、「フリーメーソン」もこの世には存在しているのですけどね。
なのに、なぜその「フリーメーソン」のことはああだこうだ言わなくていいんでしょうか。
まったく、インチキも程々にしろ、と言いたくなります。
NWOも原発もNHKも自動車もタクシーも、全てがフリーメーソン絡みの天皇の親戚一同の儲け話です。
NWO(世界連邦運動)を提唱した人物がフリーメーソンであり、かつ日本人であったというお話をしました。
この人物の名を「カレルギー」というのですが、この「カレルギー」は日本の歴代総理からも異常なまでに尊敬され、天皇とも個人的に謁見し、「勲一等瑞宝章」まで授与されています。
しかも、この「カレルギー」の構想を元に「EU」が誕生し、今では「鳩山由紀夫」が彼の構想を元に「東アジア共同体」を作ろうとまでしています。
一応、「カレルギー」のNWO構想は以下のようなものでした。
(以下、こちらから転載)
■世界連邦
世界の5ブロック – 著書『パン・ヨーロッパ』の世界地図におけるブロック構成。
1919年のある日、クーデンホーフ=カレルギーは地球儀を眺めて世界のブロック化に思い至った。
欧州の統合を目指したクーデンホーフ=カレルギーが、欧州統合の先に目指すところは世界が1つになること、世界連邦である。
世界連邦に至る過程において、世界の諸地域は5つの地域国家群(ブロック)に分けられ、それは「ヨーロッパ」(植民地含む)、「南北アメリカ」、「東アジア」、「イギリス連邦」、「ソビエト連邦」であり、最終的に世界連邦を形成するのである。
クーデンホーフ=カレルギーは世界連邦運動をアインシュタインやバートランド・ラッセルらとともに提唱し、世界連邦建設同盟(World Federation Movement)が発足した。
(転載ここまで)
ごく普通の庶民がこんなことを思いついたとしても、このように世界中の要人たちから注目を集めることは先ずあり得ません。
例えば、あなたが地球儀を見ているうちに、これと同じような構想が思い浮かび、それをブログやツイッターに書いて情報拡散したとしても、世界の政治家や天皇から注目を浴びることは絶対にないでしょう。
要するに、この上の記事に書かれた出来事は、すべて単なる茶番劇であり、何らかの巨大な組織がこの「カレルギー」という男を使って、「NWO」の賛同者を集めていったということです。
そして、その賛同者たちも、当然のことながら、そのほとんどがグルに違いありません。
では、その巨大な組織とは何なのか。
言うまでもありません。フリーメーソンです。現実に「カレルギー」も「鳩山由紀夫」の祖父もフリーメーソンのメンバーだったわけですから。
とはいえ、「カレルギー」がこんな大役を任されたということは、彼がそんじょそこらのフリーメーソンでないことは明らかです。よほどの重要人物に違いありません。
では、この「カレルギー」とは、一体どんな人物だったのでしょうか。
一応、ウィキペディアには以下のように書かれてあります。
(以下、こちらから転載)
リヒャルト・ニコラウス・栄次郎・クーデンホーフ=カレルギーは、クーデンホーフ家とカレルギー家が連携した伯爵一族クーデンホーフ=カレルギー家の人物で、東京生まれのオーストリアの国際的政治活動家。
(転載ここまで)
見ての通り、「クーデンホーフ家とカレルギー家が連携した伯爵一族クーデンホーフ=カレルギー家」の一人だそうです。
では、「クーデンホーフ家」と「カレルギー家」とはどんな一家なのでしょうか。
(以下、こちらから転載)
■クーデンホーフ家
ブラバントのフランス系の貴族で十字軍にも参加したジェラール1世・ドゥ・クーダンノヴに遡り、その後八十年戦争の端緒となったネーデルラントの反乱(英語版)をハプスブルク家の側について戦い、ハプスブルク家とクーダンノヴ(クーデンホーフ)家が共にその戦争によりオーストリアへ追いやられる以前にフランドルへ移動した。1790年以来帝国伯(英語版)の称号を持つ。
■カレルギス家
10世紀前後からのヨーロッパ最古の貴族家系。東ローマ帝国のニケフォロス・フォカスの末裔でクレタ島の一地域の領主になった。13世紀に「カロン」(καλόν:美しい)と「エルゴン」(ἔργον:行為)に由来するカレルギス(Καλλέργης)の姓を創始し、後にカレルギーに改めた。
(転載ここまで)
一言で言えば、「クーデンホーフ家」は「ハプスブルグ家」と深い関わりがあり、「カレルギー家」は「東ローマ帝国」の王様と深い関わりがあったということです。
そして、「ハプスブルク家」も「東ローマ帝国」も、どちらも「ロスチャイルド」と深い関わりがあります。
「東ローマ帝国」についての詳細は省きますが、まあ、その国章を見れば、一目で「ロスチャイルド」と関係があることが分かります。
〈東ローマ帝国の国章〉
一方の「ハプスブルク家」も、陰謀論を齧ったことのある方なら、「ロスチャイルド」と密接な関係にあることはもう既にご存知のことと思います。
例えば、以下は「ロスチャイルド家」の紋章ですが、この紋章はオーストリアの「ハプスブルク家」から授けられました。(出典はこちら)
〈ロスチャイルド家の紋章〉
また、以下は「クーデンホーフ家」の家紋ですが、「ロスチャイルド家」の家紋とそっくりです。(出典はこちら)
このように、どこからどう見ても、「カレルギー」が「ロスチャイルド家」と関わりがあることは明白です。
私の記事を読んだ方の中には、「カレルギー」のウィキペディアの記事を詳しく読まれた方もいるかも知れません。
その記事を読めば、この「カレルギー」こそが日本に「原発」をもたらした真犯人ではないかと疑われたことでしょう。
(以下、こちらから転載)
鹿島(守之助。鹿島建設の祖。)は1957年、クーデンホーフ=カレルギーの思想に則し、汎アジア構想の具体化のため、国際的平和と安全の研究機関「鹿島研究所」(1966年から財団法人「鹿島平和研究所」)を設立した。
1967年、財団から第1回鹿島平和賞がクーデンホーフ=カレルギーに贈られることになった。
その時クーデンホーフ=カレルギーは、日本が世界平和を担う運命にあり、それは世界唯一の平和主義的な「日本国憲法」がそのようにしていると謝辞で述べた。
(中略)
■日本の原子力エネルギー政策と福島第一原子力発電所
日本における最初の原子炉となる日本原子力研究所第1号原子炉を建設したのは鹿島建設である。
1957年7月に鹿島は北海道開発庁長官の辞任に伴い鹿島建設取締役会長に就任し、1か月後の1957年8月に第1号原子炉は初臨界を成功させた。
1956年鹿島建設に設けられた原子力室の初代室長に就任したのは鹿島の娘婿石川六郎であった。
鹿島の役員たちは揃って原発への参加に反対していたが、鹿島守之助は原発に熱心であり、鹿島建設は福島第一原子力発電所事故が発生した2011年において日本に54基ある原子炉のうち20基以上を手掛けるまでに至った(廃止等を含めると38基)。
鹿島守之助の孫・渥美直紀(鹿島建設役員)は、中曽根康弘の次女・美恵子(NHKアナウンサー)と1974年に結婚した。
中曽根康弘は原子力予算提出(第5次吉田内閣)・原子力基本法(第3次鳩山一郎内閣)・第7代原子力委員会委員長(第2次岸内閣)など原子力の導入に関与した。
クーデンホーフ=カレルギーの来日する前月の1967年9月29日に福島第一原子力発電所1号機の建設は着工した。
福島第一原発への鹿島建設の参加には鹿島建設会長で国会議員の鹿島守之助による建設大臣への働きかけがあり、鹿島会長は会社に「赤字でもやれ」と指示した。
さらに鹿島守之助は12月に『電気協会雑誌』において、原子力の平和利用により核兵器の製造能力をも有する日本は、中華人民共和国に対抗すべく、技術力、科学力、経済力を絶えず養わなければならないのであると言っている。
また鹿島守之助は佐藤栄作元首相の核武装論者の変節という批判もある非核三原則による1974年ノーベル平和賞受賞の画策に一役買っている(鹿島は1972年には鳩山一郎夫人の鳩山薫の受賞を働きかけた)。
福島第一原発1号機はクーデンホーフ=カレルギーが存命中の1971年3月26日に運転を開始した。
(転載ここまで)
この記事では、「カレルギー」が直接、日本の原発に関与したとは書かれてありません。
しかし、原発がもともと「ロスチャイルド家」の専売特許であることは有名な話です。
一応、メディアなどの報道では、アメリカからの外圧によって当時の首相・中曽根康弘が、正力松太郎とともに日本に原発を導入したということになっています。
何から何まで奇妙な原発利権。日本の原発は「天皇派」と「教皇派」の核軍拡競争のために建造されました。
しかし、それはあくまで政治的な方面から見た話であって、実際にお金の動くところでは、「カレルギー」と「鹿島建設」との間で何らかの裏取引があったに違いありません。
でなければ、どうして「鹿島守之助」がここまで「カレルギー」を崇敬するでしょうか。
要するに、「ロスチャイルド」が「鹿島守之助」に何らかの根回しをして、日本に原発を建てさせたということなのです。
しかも、驚くなかれ。
原発を建設した「鹿島守之助」と、原子力室の初代室長になった「石川六郎」、そして日本に原発を誘致した「中曽根康弘」はみんな親戚どうしでした。
その証拠に、以下のリンクの「系図1」をご覧ください。(このサイトの管理人さんは、この系図を他のサイトに貼り付けることを禁止されておられますので。)
中曽根康弘 近現代・系図ワールド~中曽根弘文
つまり、日本の原発は、日本のある小さな一族によって誘致され、建設され、運営されてきたということなのです。
しかも、このリンク記事の「系図2」をよく見ると、「中曽根康弘」が「福田康夫」とも親戚であることが分かります。
この「福田康夫」は「安倍晋三」や「麻生太郎」や「天皇」などと親戚でしたよね。
〈系図A〉
この「安倍晋三」と「麻生太郎」は、見ての通り「佐藤栄作」とも親戚です。
ということは、「鹿島守之助」もまた「佐藤栄作」とは親戚ということになります。
その「鹿島守之助」の後押しによって「佐藤栄作」がノーベル平和賞を受賞した。(上の転載記事の太字部分)
ということは、「佐藤栄作」のノーベル賞受賞は、単なる親戚どうしの根回しに過ぎなかったというわけです。
さらに、「鹿島守之助」は「天皇」とも親戚にあたるわけですが、自ら尊敬する「カレルギー」を「鳩山由紀夫」の夫人「鳩山薫」とともに日本に招待し、「天皇」に謁見させた……。
ということは、これまた単に親戚が親戚に引き合わせたというだけの話に過ぎません。
「鳩山由紀夫」「鳩山薫」も天皇の親戚ですしね。上の「系図A」を見れば分かります。
なのに、「鹿島守之助」と「鳩山薫」は「カレルギー」を日本に招待したからという理由で、天皇から「勲一等瑞宝章」を授与。
しかも、「カレルギー」まで同じく「勲一等瑞宝章」を授与。
その「鳩山由紀夫」もまた「カレルギー」を崇拝し、彼の構想を元に「東アジア共同体」を作ろうとしている……。
どうやら彼ら親戚一同は、とても仲がヨロシイようです。
このようなわけですから、我々のような普通の庶民が「ノーベル賞」やら「勲一等瑞宝章」をもらおうと奮闘しても、全ては無駄な足掻きに終わります。
彼らが我々のような部外者に、何らかのおこぼれを与えてくれるとは到底思えないからです。
なので、そんな努力をするぐらいなら、もっとこの世の役に立つような努力をした方がいいでしょう(笑)。
ちなみに、「中曽根康弘」の系図を見てみると、その息子の「中曽根弘文」の娘・文子(あやこ)と、「タクシー王子」こと日本交通社の社長「川鍋一朗」が結婚していることが分かります。
〈川鍋一朗〉
「中曽根康弘」は「安倍晋三」の親戚であり、「安倍晋三」はトヨタの歴代社長と親戚でしたね。
トヨタと天皇と安倍晋三はとても近い親戚です。現在も日本経済を支配しているのは、大室寅之祐に与した「田布施一族」です。
「安倍晋三」はトヨタの開発している「自動運転車」を、東京オリンピックが開催される2020年までに実現し、普及させようとしています。詳しくは以下のリンクをご覧ください。
「イスラム国」に資金援助したトヨタが、軍用ロボットを密かに開発しているという恐るべき現実。
もしこの「自動運転車」が現実に普及するようになれば、タクシー会社はタクシーの運転手を雇う必要がなくなりますので、人件費がかなり浮きます。
そうすると、日本交通社の「川鍋一朗」はボロ儲けすることになるでしょう。
要するに「自動運転車」の開発と普及により、これまた天皇の親戚一同が潤うことになるというわけです。
さらに言うなら、「中曽根康弘」の次女・恵美子は「NHK」に入社。
この恵美子は「鹿島守之助」の孫である「渥美直紀(鹿島建設役員)」と結婚しています。(上の転載記事の太字部分。)
「鹿島」と縁のある「カレルギー」は、「NHK」とも実に密接な関係にあります。
(以下、こちらから転載)
■NHK会長・前田義徳
1964年、アジア太平洋地域の放送関係団体からなるアジア太平洋放送連合は、第10代NHK会長前田義徳が学生時代に読んだ『汎ヨーロッパ』のイメージが元で設立された。
前田は鹿島守之助、鳩山薫とともに、クーデンホーフ=カレルギーを日本に招待した(1967年10月26日-11月8日)。
NHKはリヒャルト・クーデンホーフ=カレルギーが死去した翌年の1973年に、母・光子(役: 吉永小百合)と次男リヒャルトの伝記を『テレビ開局20周年記念 ― 海外取材特別番組 国境のない伝記 ― クーデンホーフ家の人びと』としてTV放映した。
(3月7-28日: 第1回「牛込区納戸町」、第2回「ボヘミアの城」、第3回「実説・カサブランカ」、第4回「ECとウィーンの墓」)
この番組は前田会長がNHKプロデューサー吉田直哉に依頼したものである。前田は同1973年7月16日に会長職を退いた。
(転載ここまで)
この「アジア太平洋放送連合」の会長に「海老沢勝二」がちゃっかりと就任。
アジア太平洋放送連合 – Wikipedia
この「海老沢勝二」は、「安倍晋三」や「佐藤栄作」と親戚でしたよね。(詳しくは以下のリンクの「系図3」をご覧ください。)
系図でみる近現代 第7回 安倍晋三・昭恵・晋太郎、岸信介家系図
これまた何もかもが一族の儲け話になっているというわけです。
しかも、「アジア太平洋放送連合」のロゴマークは、以下のように完全なフリーメーソン(ホルスの目)。
「カレルギー」がフリーメーソンなのですから、当然のことではありますが。
マスコミのロゴマークがどれもこれもフリーメーソンばかりなのは、この「カレルギー」に全ての元凶がありそうです。
いずれにせよ、このように天皇の親戚たちは、互いに互いが潤うように一族の利権を(国民の誰にも知られないように)巧妙に守り合っているというわけですね。
これでは当然、国民のほとんどが貧しくなり、一部の人だけが富める社会になりますよね。実にありがたいご時世です。
日本の全国民が天皇を崇めたくなるのも当然のことと言えますね。
RAPT×読者対談〈第53弾〉YOUTUBEとネット工作員による妨害工作の実態。
今回は、つい先日起きた「YOUTUBE」の再生回数の改ざん事件と、ここ最近とみに増えてきた工作員の悪口メールについて、私の思うところを色々と述べさせていただきました。
今回の対談を通して、ネット上にはびこる工作員がどれほど悪質で、どれほど頭が悪いかを分かっていただき、皆さんが情報拡散をしていく上で参考になれば幸いです。
まず、私が「YOUTUBE」の再生回数がおかしいと強く疑いはじめたのは、「佐世保女子高生殺人事件」の「TALKRADIO」を公開した後からのことです。
〈TALK RADIO〉佐世保女子高生殺人事件は冤罪である。フリーメーソンによる報復殺人。
見ての通り、このブログの左側には私のブログの「人気記事」のランキングあって、その中でも「佐世保女子高生殺人事件」がダントツトップのアクセス数を誇っています。現在のところ「11万3250アクセス」ですね。
今回の対談でお話しています通り、私は過去に書いた古いブログも残しています。そのブログが以下になります。
RAPT | 貴方に天国から降り注がれる音楽を
この古いグログでも、同じ「佐世保女子高生殺人事件」の記事を閲覧できるようにしていますし、この記事もまた同じようにかなりのアクセス数を誇っています。
そして、これらの記事にはどちらも「佐世保女子高生殺人事件」の「TALKRADIO」へのリンクを貼っているのですが、その再生回数は未だに1万7千程度です。
それでもまあ、「そんなこともあるかな。記事だけ読んで、音声は聞かない人も多いのだろう」と思って、余り気にしていなかったのですが、ついに先日、「YOUTUBE」の不正行為の証拠をばっちりと掴んでしまいました。詳しくは以下のリンクをご覧ください。
〈お知らせ〉「YOU TUBE」があからさまな再生回数改ざん。ついに超えてはならない一線を超えました。
これに対して「不正行為ではなく、単なるバグに過ぎない」とか言い訳がましく書いてきた人が二人ばかりいました。
しかし、その二人はどちらもきちんとした自分のメールアドレスを書いていませんでした。
本当に正しい助言をしてくれているのなら、きちんと自分のメールアドレスぐらいは書くべきでしょう。
しかも、そのうちの一人は私のブログでコメントをよく書いてくださっている常連の方の名前を使って、他人になりすましていました。
それだけでも、彼らが「YOUTUBE」の関係者であることは明らかでしょう。
そもそも、「YOUTUBE」の再生回数が丸一日変わりがなかった、という出来事が、もし百歩譲って単なるバクだったとしても、それはそれで大きな問題です。
「YOUTUBE」は丸一日、そのバグに対処できなかった、修復できなかった、というわけですから、このこと自体、信用問題に大きく関わります。
バクであろうと、意図的な改ざんであろうと、「YOUTUBE」の再生回数は正確なものではない、ということに変わりがないからです。
そもそも、丸一日、こんな重大なバグを修復できなかったのだとしたら、きちんとその旨をホームページで報告し、我々視聴者にお詫びをするべきではないでしょうか。
しかし、そんなお詫びの文章は一日中、掲載されることはありませんでした。
あと、私がこの対談の最初の方で話した、読者対談の「第一弾」の音声ファイルのダウンロード件数は、以下のようになっていました。
このファイルをアップしていたのは、わずか2、3時間程度の間だけだったと思いますが、その僅かな時間に、これだけの数がダウンロードされたわけです。
それなのに、「YOUTUBE」にアップした私の対談は、いつも動画をアップしてから一日ほど経って、ようやく二千か三千の再生回数になります。
これもまた私が「YOUTUBE」の再生回数を疑う大きな理由の一つでもありました。
また、つい先日、私のところに来た悪質な悪口メールは、以下のリンクに転載してあります。
〈お知らせ〉土日には来ず、平日に来る悪口コメントの典型例をご覧ください。
どうして土日には来ず、月曜日に殺到するのかというと、その悪口メールを書いた人たちがみんな「電通」や「博報堂」など(あるいはその下請け)に雇われた工作員だからです。
ネット上にはびこる工作員の正体に関する幾つかの考察と調査結果。
ところが、私が読者対談でそのような話をしたとたん、今週の土日に限って、悪口コメントやメールが殺到しました。平日に来るコメントの二倍ぐらいの量です。
今週もまた土日に悪口コメントやメールを書かないと、自分たちが工作員であることが本当にバレてしまうと思い、今週は慌てて土日休みを返上して悪口コメントを書いてきたわけでしょう。
今回の対談を収録したのは今週の日曜日ですが、この時点で、今週は彼らが月曜か火曜に休みをとるに違いないと私は予想し、対談の中でもそう話しています。
すると、案の定。実際、その翌日の月曜日と火曜日は悪口コメントやメールが一つも来ませんでした(笑)。
このように、悪魔どもはいつも簡単に尻尾を出してくれるわけです。
まあ、彼らも単なる雇われ工作員にすぎないので、自分たちが工作員であることがバレようとバレまいと、どうでもいいと思っているのでしょう。
もし彼らが単なるバイトか派遣社員なら、なおさら何の責任感も持たずに、いい加減に仕事をしているに違いありません。
それこそ、彼ら自身、うるさい上司が嫌になって、わざと自分たちが工作員であることをバレるように細工し、私に格好のネタを提供してくれているのかも知れません(笑)。
あと、今回の対談に出てくる「3.11」と「福島遷都」についての読者対談はこちらになります。
〈上記掲載〉
RAPT×読者対談〈第46弾〉人工地震3.11の目的は、天皇家による福島遷都に向けての土地の強奪。
RAPT×読者対談〈第48弾〉3.11人工地震と福島遷都の謎。
この「第46弾」が、以下の「第47弾」の苫米地英人に関する対談よりも再生数が少ないというのは、いくら何でもおかしな話です。
RAPT×読者対談〈第47弾〉苫米地英人の洗脳工作。
「苫米地英人」が「3.11」よりも世間から注目を集めているとはとても思えないからです。
「YOUTUBE」は「赤」で、明らかに「秦氏=ロスチャイルド」側なので、「苫米地英人」のような「ロックフェラー」側のことはいくら世間に知られても構わないということなのでしょうか。
とはいえ、「RAPT」のことが世間に広く知られるのはマズイので、「第47弾」の再生回数も、実際の数よりも少なく計上されていることは間違いありません。
あと、この対談に出てくる最後の対談とは、以下の「第52弾」の対談のことです。
RAPT×読者対談〈第52弾〉悪魔の見えざる手。
この対談の中で「タクシー」「自動運転車」「NHK」「原発」などの話が出てきますが、こちらは以下のリンク記事を元にお話しています。
NWOも原発もNHKも自動車もタクシーも、全てがフリーメーソン絡みの天皇の親戚一同の儲け話です。
あと、「電磁波攻撃」について書いてきた工作員のメールは、以下のリンクをご覧ください。
「原子力村」の中心人物が「天皇」であり、反原発を訴えると、必ず脅迫・批判・悪口・攪乱メールが送られてくるという現実。
今回はこうして「YOUTUBE」の不正行為に関する動画を「YOUTUBE」に堂々とアップしたわけですが、果たして「YOUTUBE」はこれに対してどんな行動に出てくるのでしょうか。
今から楽しみですね。
RAPT×読者対談〈第54弾〉秦氏=ロスチャイルドの隠蔽された歴史。
東ローマ帝国の興亡については、以下のリンクがわかりやすいと思いますので、ご参照ください。
第17回 東ローマ(ビザンツ)帝国
また、ローマ帝国からバチカンが誕生し、そのバチカンにミトラ教が入っていったということについては、以下の記事をご参照ください。
キリスト教がミトラ教から誕生したという大嘘。ミトラ教は悪魔教であり、悪魔崇拝者たちが悪魔教の要素をキリスト教に混入していったのです。
コンスタンティヌス帝については、以下のウィキペディアの記事をご参照ください。
コンスタンティヌス1世 – Wikipedia
また、「空海」と「秦氏」のつながりについては、以下のような記事がネット上に見付かりました。
(以下、こちらから転載)
ところで、讃岐に生まれた空海は、若いとき長岡京に出てきて、秦氏出身の高僧である勤操に出会う。
空海はこの勤操に弟子入りし虚空蔵求聞持法(こくぞうぐもんじほう)を学んだという。
804年唐に渡り2年間勉強して帰国した。その間秦氏から金銭的な支援を得たのではないか。
空海が帰国して1、2年は九州にいたが、その遊行先は九州の秦氏に関係する地ばかりを訪ねている。
三濃山求福教寺の開基はこの地を訪れた空海になっている。三濃山を含む千種川一帯は秦氏が定着した地である。
九州から京へ上る途中、空海が街道に近い三濃山に登ったことは十分考えられる。
その後空海は仏法を広め守った功により東寺を賜ったが、東寺の鎮守である2社は八幡さんとお稲荷さんである。
どちらも秦氏が奉斎する神であり、空海と秦氏の関係の深さが思われる。相生市矢野荘が東寺領となったのも空海と秦氏の親密な関係と無関係ではないだろう。
(転載ここまで)
この記事に出てくる「勤操」は、ウィキペディアでははっきりと「秦氏」であると書かれてあります。
勤操 – Wikipedia
以下、転載します。
…………………
勤操(ごんそう・ごんぞう、天平勝宝6年(754年) – 天長4年5月8日(827年6月25日))は、奈良時代後期から平安時代前期にかけての三論宗の僧。俗姓は秦氏。大和国高市郡の出身。石淵上人・石淵僧正とも称される。
…………………
このように「秦氏」と「空海」は完全に一つにつながっているのです。
そして、彼ら「秦氏」は「ミトラ教」を信じていたと考えられます。その根拠については以下の対談でお話しています。
RAPT×読者対談〈第51弾〉天皇支配という悪夢のカラクリ。
また、「釈迦」が悪魔崇拝者である、という私の疑いを書いた過去の記事は以下になります。
やはり「釈迦」は紛れもない悪魔崇拝者でした。その確固たる証拠をお見せします。
悪魔教であるドルイド教が、「仏教」と同じ「輪廻転生」を信じていたという話は、一部では有名な話です。例えば、以下のような記事が見付かりました。
(以下、こちらから転載)
ドルイド達は、この世を絶え間ない生成的の変化の産物と捉え、現世というのは、霊魂が意識を通じて感覚する一過性の経験であると解釈しました。
また、霊魂は不滅であり転生し、地下(別次元?)には別の世界が存在すると信じられていました。
”人間は目に見えない霊の力によって支配され、全てを司るこのダイナミックな力が生命を転生させていく” とされるケルト人にとって、死とは永遠に長い生の一時的な通過点に過ぎないという考えが生まれます。
そしてその結果、死を恐れない、恐るべき勇敢さを持った戦士が生まれていったようです。
紀元前3世紀、ギリシャの聖域デルフォイのアポロン神殿に侵攻したケルト人の武将が、ギリシャの神像が人間の姿をしているのを見てあざけ笑ったといいます。
(転載ここまで)
この「輪廻転生」という概念を悪用して、「美輪○○」とか「江原○○」などが国民を騙し、ぼろ儲けしているわけですが、「輪廻転生」という概念が真っ赤なウソであることは、もう既に様々なところで暴露されつつあります。詳しくは以下のリンクをご覧ください。
「前世」はない。「輪廻転生」もない。その確固たる証拠。
しかし、「輪廻転生」がなかったということにしてしまうと、多くの人々が設けのタネを失ってしまうので、未だにこの記事にイチャモンをつけてくる人は多いです。
また、このドルイド教の僧侶たちは、自分たちの教えを決して言葉には残しませんでした。それが彼らにとっての鉄則なのです。
(以下、こちらから転載)
ドルイドは『大いなる知恵者(樫の知恵を持つ者という説もあり)』という意味で、頭からつま先まで白い衣に身を包み、自然の持つ霊的な力を信仰していました。
ドルイドは文字による伝承は行わず、詩や、宗教観、自然学、倫理学に関する全ての知識を口頭による伝承で記憶しなくてはなりませんでした。
ですから、ドルイドになるには大変な修練が必要で、全てをマスターするのに長い者では20年間かかったと言われています。
(転載ここまで)
その一方、神様ヤハウェはこの世の全ての目に見えない法則を「言葉」で言い表そうとしてきました。実際、聖書には以下のように書かれてあります。
…………………
初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。
(ヨハネによる福音書1章1節)
…………………
そのため、神の子としてこの世に現れたイエス・キリストは、神様の言葉を人々に広く述べ伝えていったわけです。
なお、ドルイド教が悪魔教であるということをご存知ない方は、以下のリンクをご参照ください。
ハロウィンももともと悪魔崇拝者たちの行う生贄儀式でした。ハロウィンとバアルと秦氏と大正天皇との奇妙なつながり。
島津家と毛利家が日本を支配していることの本当の意味。またはハロウィンが「国常立尊」を召喚するお祭りである可能性について。
また、創価学会の「旗」とは、以下のような三色旗のことを言います。
この創価学会は「日蓮」を拝んでいるわけですが、「日蓮」の家紋は「鶴丸」でした。
そのため、創価学会も最初のうちは「鶴丸」を使っていたのですが、会長が池田大作に変わってからは「八葉蓮華」が使われるようになりました。
何で創価学会では鶴丸のご紋を使うのを止めちゃったのでしょう… – Yahoo!知恵袋
「鶴」は「秦氏」のマークですが、そのマークを使うのをやめたということは、創価学会に「出雲族」が混ざっていったということなのかも知れません。
実際、創価学会の創始者「牧口常三郎」は出雲族と思われる「出口王仁三郎」と親戚でしたしね。詳しくは以下のリンクをご覧ください。
「国常立尊」を基軸とした「トヨタ」と「JAL」と「キャノン」と「パソナ」と「経団連」と「創価学会」と「大本教」と「北朝鮮」と「日本財団」と「イエズス会」と「CSIS」と「皇室」の奇妙なつながり。
まあ、それはともかく、今回の対談でついにこの「三色旗」の意味、つまり「赤」と「青」と「黄色」の意味がはっきりと解明されることになりました。どうぞご期待ください。
なお、バチカンの警備をしているスイスの傭兵も、以下のように三色の服を着ています。
スイス傭兵 – Wikipedia
〈スイスの衛兵〉
また、スイス傭兵の旗も以下のような三色旗になっています。
〈スイス衛兵の旗〉
また、現在のローマ教皇「フランシスコ」の紋章は以下になります。(出典はこちら)
〈教皇フランシスコの紋章〉
また、先代のローマ教皇だった「ベネディクト16世」の紋章は以下になります。(出典はこちら)
〈教皇ベネディクト16世の紋章〉
今回の対談を聞いていただけば、「フランシスコ」と「ベネディクト16世」が「秦氏」なのか「出雲族」なのか、「太陽派」なのか「月派」なのかがはっきりとご理解いただけることと思います。
ちなみに、スイス傭兵は1616年から1792年にかけて、フランス国王の護衛をしていたこともあるのですが、その頃、彼らは「ギャルド・スイス」という名で呼ばれていました。
ギャルド・スイス – Wikipedia
この「ギャルド・スイス」の旗が以下になります。(上のウィキペディアの記事の一番下に出てきます。)
完全な五色旗です。まさに「竹内文書」に出てくる「五色人」の色、そして「満州国」の国旗の色と同じです。
〈満州国の国旗〉
なお、「竹内文書」に出てくる「ヒイヅルクニ」と「ヨモツクニ」については、以下のリンク記事をご参照ください。
太陽の王国=ヒイズルクニ。月の王国=ヨモツクニ。有史以前から既に「天皇派」と「教皇派」の争いは始まっていました。
また、イスラム教国の一つ、オスマントルコの国旗は以下になります。
「赤」と「月」ですね。ここでも「秦氏」と「月派」が密接な関係を持っていることが分かります。
もしかしたら「出雲族」を滅ぼすために「秦氏」と「月派」が結託することもある、ということなのかも知れません。
また、「バクトリア」という国については、以下のような記事が見付かりました。
(以下、こちらから転載)
古代都市の発見や出土例の報告によれば、バクトリアの文化が栄えた場所は中央アジアの西部、現在のパキスタン、アフガニスタン、ウズベキスタンからカザフスタンに渡る広大な地域でした。
紀元前3千年紀初頭から紀元前2千年紀始めまでの青銅器時代のバクトリアが属していた文化圏は、イラン南東部と中央アジア西部とインダス川流域に及び、異文化間にそれぞれの特色を保ちながらも共通の美術様式を生み出しました。
石材(アラバスター、ラピスラズリ、紅玉髄、凍石)や金属(金、銅、錫)など、資源豊富のため、需要のあったメソポタミアに輸出を行っていました。
(転載ここまで)
「バクトリア」についてのさらなる詳細は以下のリンクをご参照ください。
バクトリア – Wikipedia
ちなみに、「黒海」「カスピ海」の周りには、おおよそ以下のような国々が連なっています。
今回の対談で出てくる「ハザール帝国」とは、ウクライナ周辺地域にあった偽ユダヤ人の国のことですが、これについては以下の対談の中でも詳しくお話しています。
RAPT×読者対談〈第50弾〉ユダヤ陰謀論、ここに極まれり。
このように、「黒海」「カスピ海」周辺は、かつて「秦氏」などの悪魔崇拝者が激しく活動をしていた場所なのです。
そのためか、「黒海」「カスピ海」周辺の国々については学校の授業ではほとんど習いません。古代史についても、現代史についても……。
実際、「ハザール帝国」とか「バクトリア」について知っている日本人はほとんど誰もいません。
これまた完全なる情報隠蔽としか思えませんね。
今回の対談は、「薩長同盟」と「会津藩」の戦いである「戊辰戦争」が単なる茶番劇に過ぎなかったという話に始まり、現代のジャーナリズム(有名陰謀論者を含む)もまた単なる茶番劇に過ぎないというお話をしています。
念のために言っておくと、「戊辰戦争」については表向きには以下のリンクのような説明がされています。
日本を揺るがす内乱・戊辰戦争.1 | 八重の桜
「薩長同盟」が「島津家(鹿児島)」と「毛利家(毛利家)」との同盟であるということについては、これまで何度も記事にしてきました。
そして、「島津家」は「秦氏」です。
となると、「薩長同盟」と戦った「会津藩」は、「出雲族」ではないかと考えられるわけですが、実のところ「会津藩」も「秦氏」でした。
というのも、「会津藩」のマークは以下のような「五芒星」だからです。(出典はこちら)
「五芒星」といえば「秦氏」ですよね。
RAPT×読者対談〈第51弾〉天皇支配という悪夢のカラクリ。
上の画像の旗は「会津藩」の味方についた「陸奥国(奥州)」「出羽国(羽州)」「越後国(越州)」などの同盟「奥羽越列藩同盟」の旗になります。
また、NHK大河ドラマ「八重の桜」の主人公「八重」は、「会津藩」の女性ですが、この「八重」もまた赤い服を着ています。
また、「会津藩」を率いて戦った「松平容保」もまた「赤」い旗を持っています。(出典はこちら)
ということは、「薩長同盟」も「秦氏」、「会津藩」も「秦氏」ということになり、「戊辰戦争」では「秦氏」どうしが戦ったということになります。
つまり、「3.11」人工地震のカラクリと同様、「戊辰戦争」でも「秦氏」と「秦氏」が結束して戦争を起こし、福島に住む人々を虐殺して、彼らの土地を強奪していった可能性が高いということです。
しかも、紀子さまの祖父「池上四郎」は「会津藩」の藩士として知られていますが、この「池上四郎」なる人物は、実は「会津藩」と「薩摩藩」の両方にいました。
池上四郎 (大阪市長) – Wikipedia
池上四郎 (薩摩藩士) – Wikipedia
この二人の人物が同一人物であろうことは、今回の対談を聞いていただければ、すぐにご理解いただけることと思います。
このように「池上四郎」という名の同一人物が「会津藩」と「薩摩藩」の両方にいて、同時に活躍していたということは、二つの藩は完全にグルだったということになります。
ですから、どこからどう考えても、「戊辰戦争」は茶番劇に過ぎないわけです。
また、日本の皇族には皆、一人一人に「お印」というシンボルマークがついています。例えば、以下のような感じで。(出典はこちら)
■大正天皇皇子
迪宮裕仁親王:若竹
淳宮雍仁親王:若松
光宮宣仁親王:若梅
澄宮崇仁親王:若杉
■昭和天皇皇子女
照宮成子内親王:紅梅
久宮祐子内親王:?
孝宮和子内親王:白菊
順宮厚子内親王:菊桜
継宮明仁親王:榮(文字)
義宮正仁親王:黄心樹
清宮貴子内親王:橘
■今上天皇皇子女
浩宮徳仁親王:梓
礼宮文仁親王:栂
紀宮清子内親王:未草
■秋篠宮家
秋篠宮文仁親王:栂
文仁親王妃紀子:檜扇菖蒲
眞子内親王:木香茨
佳子内親王:ゆうな
悠仁親王:高野槇
いずれ天皇になる「悠仁親王」のお印は、見ての通り「高野槇(コウヤマキ)」となっています。
悠仁親王 – Wikipedia
コウヤマキ – Wikipedia
〈悠仁親王〉
この「高野槇(コウヤマキ)」は「高野山」で多く生えているため「高野槇(コウヤマキ)」と呼ばれるようになったそうです。
「高野山」といえば「空海」であり、「空海」と言えば「秦氏」ですね。これは昨日の対談でもお話した通りです。
RAPT×読者対談〈第54弾〉秦氏=ロスチャイルドの隠蔽された歴史。
ということは、「悠仁親王」は「秦氏」ということになり、いずれ「秦氏」がこの日本のトップ(天皇)になると決まったということになります。
また、皇太子妃・雅子さまの父親「小和田恒」が、国際司法裁判所の判事として、アメリカ(月派)に都合のいい判決を出した、という件については以下のリンクをご参照ください。
皇太子妃の雅子様が疎んじられ、秋篠宮家の佳子様ブームが起きている最大の理由。
このように小和田家がアメリカとつるんでいるということは、小和田家は「出雲族」である可能性が高いということになります。
ということは、小和田家の娘と結婚した皇太子は「出雲族」である可能性が高いということになります。
この皇太子が今にも天皇に即位しそうになったとき、「京都」に遷都しようという動きが過去に一度、見られました。
次期天皇の即位とともに関西への遷都が始まります。彼らは天皇を中心とした「神の国」を樹立していくつもりでしょう。
なので、「出雲族」は京都への遷都を企んでいている可能性が高いということになります。
「出雲族」の敵である「秦氏」は、福島への遷都を企んでいる……ということではないでしょうか。
また、今回の対談では「226事件」についてもお話していますが、ついにこの事件のカラクリも解明することができました。
ユダヤ陰謀論で読み解く226事件の謎 | 新・真相はかうだ!
226事件とは、「秩父宮」が「昭和天皇」に敵対した事件のことです。
この「秩父宮」は、実は「会津藩」の女性と結婚していました。
その女性の名を「勢津子」と言い、旧会津藩主「松平容保」の四男である「松平恆雄」の長女です。
秩父宮雍仁親王 – Wikipedia
「松平容保」は上にも書いた通り、「秦氏」です。
「秦氏」の子孫と結婚したということは、「秩父宮」は「秦氏」側だったということになります。
「秩父宮」が226事件を起こし、「昭和天皇」がこれに怒って、海軍の肩を持つようになりました。
「海軍」といえば「出雲族」なので、ここでもやはり「秦氏」と「出雲族」の戦いが起きたということになります。
この226事件の後に起きた第二次大戦で「アメリカ=出雲族」が勝利し、その結果、東京裁判では「陸軍=秦氏」の軍人ばかりが処刑されることになりました。
海軍軍人A級戦犯の死刑ゼロの謎? – 対米戦は調べるうちに、陸軍より海軍が主… – Yahoo!知恵袋
ということは、「南京虐殺」もまた「秦氏」を処刑するための口実だったと考えられます。南京虐殺も「陸軍」がやったということになっていますから。
南京事件 (1937年) – Wikipedia
だからこそ、いつまで経っても「南京虐殺」があったという明確な証拠が一つも出てこないのです。
A級戦犯が靖国神社に合祀されてからというもの、「昭和天皇」は一切、靖国には参拝しなくなりました。
世間一般で言われているように、A級戦犯を拝みたくないから「靖国神社」に参拝しなくなったというわけではありません。
A級戦犯がみんな「昭和天皇」の敵である「秦氏」だったからです。
なんともまあ、インチキな歴史のカラクリではありませんか。
あと、「安部司」という人物について、ある読者の方からいただいたコメントが以下になります。
安部司 – Wikipedia
〈安部司氏〉
…………………
今から10年ぐらい前になります。
氏の本に出会い、添加物の恐怖を知ったのは。。。
ですが、今考えると、下記の管理人が書かれているように、印税ガッポリで反省のかけらもないかなと。
raptさんのブログを拝見するようになってから、氏も出雲族又は秦族なのではないかと考えるようになりました。
安部 司ご存知かも知れませんが、ここから引用です。
http://blogs.yahoo.co.jp/tamagawa_gogo/34062734.html
自分の子供が、自分の作った食品添加物入りのミートボールを食べているのを見て会社をやめた。
それまで、売りに売りまくっていた男。
https://www.youtube.com/watch?v=cPo5lbTpY6o
時代の流れに必要なものを広めていってしまった。
売れるからなんでも売っていい・・・・・作っていい。
こういう発想の企業が、日本をダメにしてきたのです。
こういう男が日本をダメにした。
きっちり見ておきましょう。
安部司!!
この男、添加物を売りまくって、さっさと止めて、今度は、「添加物のウラ」とか本を出して印税ガッポリ!!
この男、恥ずかしさもなく反省もなく・・・・・
食品添加物の恐怖を認識していかないと。
…………………
私はこのコメントを読んで、「安部司」だけでなく、この世のジャーナリスト全てがこのようなマッチポンプによって儲けているということに気付きました。
詳しくは今回の対談をお聞きいただければ分かります。
なお、今回の対談では「マイナンバー制」についても触れていますが、現在のところ、私は「マイナンバー制」にはさして何の心配もしていません。
自分に「マイナンバー」が付けられようと付けられまいと、状況は今までとさして変わりがないと思っているからです。
少し長くなりますが、以下の記事を転載します。
(以下、こちらから転載)
■【保存版】マイナンバーはどれくらい危険なのか? 11の疑問を“中の人”が徹底解説
マイナンバー(個人番号)の通知が始まった。「なりすましが横行する」「個人情報が芋づる式に抜かれる」「副業が勤務先にバレる」「徴税祭りがやってくる」「お上に個人の金の流れが筒抜けになる」などネガティブな情報が先行し、不安を煽る記事が衆目を集める。
果たして本当にそうなのだろうか。政府が満を持して投入するマイナンバー制度(正式名称は「社会保障・税番号制度」)は、それほどまでに脆弱かつ、国民の財布の中身を監視する恐ろしいシステムなのだろうか。
それならば、と、疑問の数々に終止符を打つべく、マイナンバー制度の構築に関わった「中の人」に会って、直接話を聞いてきた。
今回取材したのは、内閣官房政府CIO補佐官・番号制度推進室補佐官の楠正憲氏だ。
楠氏は、マイナンバーの核となる「情報提供ネットワークシステム」というインフラの技術的なレビューや調達支援全般を担当している。マイナンバーの制度とシステム、両方に精通した人物である。
楠氏は、マイナンバーを理解するためのポイントとして(1)12桁の番号、(2)情報連携、(3)公的個人認証の3つを挙げる。これら3つのポイントの使い方や仕組みを理解すれば、少なくとも普通に生活している一般市民からすると「何が変わるの?」「何が心配なの?」と、不安が先行する今の風潮が、逆に不思議に思えることだろう。
疑問1:「通知カードを受け取らない」ことはマイナンバーの拒否になる?
まず最初に、マイナンバーに関してわれわれ利用者側から見たときに、受け取るものと申請するものを整理しておこう。ここを混同している記事も多く見られるようだ。
まず、日本国民全員ひとりひとりに12桁の番号がひとつずつ割り当てられている。それが「マイナンバー(個人番号)」だ。法人にもマイナンバーがあり、こちらは13桁の番号が割り振られている(法人番号)。
この番号を国民に通知するため、国民全員宛てに10月から徐々に、市区町村から住民票の住所にマイナンバーの「通知カード」「個人番号カード交付申請書」が封筒で送られている(いずれも紙製)。
「通知カード」は氏名、住所、生年月日、性別、そして12桁のマイナンバーが書かれた紙製のカードとなっている。
「個人番号カード」は全員に送付されず、希望者のみが取得できるもので、こちらはICチップ入りのプラスチックカードだ。
通知カードには「個人番号カード交付申請書」が付いてくるので、切り離して申請すれば個人番号カードが取得できる。なお、現在住基カードを持っている人は、個人番号カードを受け取ったら住基カードを返却しなくてはならない。
少し前に「マイナンバーを拒否したい人は、マイナンバーの通知が来ても受け取らなければいい。受け取らなくても罰則はない。会社はあなたにマイナンバーを教えるように何回か催促してくるが、別に教えなくてもかまわない」という内容の記事が話題になっていた。
しかし、通知カードの受け取りを拒否したところで、すでにその人のマイナンバーは発行されているので意味がない。
また、自分が勤める会社にマイナンバーを教えなくてはならないのは、企業が、国税当局に提出する書類に、給料を支払っている従業員の個人番号や、取引先の法人番号を記入することが義務付けられるからだ。
本人の同意なしに、企業が従業員の個人番号を勝手に調べることはできないので、どうしても分からない場合は空欄のままで提出することになる。このとき企業が罰則を受けることはないが、そうすることに意味があるとも思えない。
逆に、何らかの理由で通知カードを受け取れなかった人は、住民票などを発行すれば、後からでも自分のマイナンバーを知ることができる。
疑問2:12桁の番号が漏えいしたら、個人情報がすべてバレたり、他人になりすまされたりするのか?
さてここからは改めて、楠氏にマイナンバーの「仕組み」について聞いていこう。繰り返しになるが、マイナンバーを理解するためのポイントは(1)12桁の番号、(2)情報連携、(3)公的個人認証、の3つであると楠氏は説明する。
よくある誤解のひとつに、「12桁のマイナンバーが、今後さまざまな局面で広範囲に利用される」というものがあるが、それは違う。
当面は、「社会保障」「税」「災害対策」の3つの分野でのみ利用してよい、ということが法律で定められていて、これ以外の分野でマイナンバーを使おうという話になれば、法律の改正が必要になる。
これは、利用範囲を法で規定することで無分別な利用拡大によるトラブルを未然に防ごうという考え方からだ。例えば、民間企業が顧客からマイナンバーを集めて顧客管理に利用する……といったことをしようとすれば違法行為になる。
ただし、民間企業が従業員のマイナンバーを集めたり、銀行が投資信託、マル優、海外送金などを利用する顧客のマイナンバーを集めるのは、「税」分野に関わることなので違法ではない。
これらのケースでは、社会保険庁や税務署に対し、保険や収入・利益に関する法定調書を提出しなければならず、その調書には、個々のマイナンバーの記載が義務付けられているためだ。
疑問3:海外の類似の仕組みで問題が起きているのに、同じようなことをするのか?
なぜ利用範囲を3分野に限定したのか? これについて、楠氏は「諸外国の例を反面教師として参考にした」と明かす。
例えば米国では、日本のマイナンバーにあたる「社会保障番号」(SSN:ソーシャルセキュリティナンバー)を悪用した、なりすましなどの犯罪が横行しているという。
「(利用分野が広く何にでも使えるため)自動車保険の保険証番号などにまでSSNがそのまま使われるといった例もあり、第三者に漏れる危険性が高く、ブローカーによる売買も横行している」(楠氏)。
こうした例を踏まえ、日本のマイナンバー制度では、前述のように12桁の番号が3分野の範囲を超えて使われることのないように罰則規定付きの法律で厳格に縛っているわけだ。
疑問4:「個人番号カード」を使ったらマイナンバーが漏えいするのでは?
とはいえ、希望者に無償で配布される「個人番号カード」の裏面には、12桁の番号が目視できる形で記載されている。
個人番号カードは身分証明書としても利用できるので、例えば店舗での会員登録などの際に身分証明書として提出したとき、個人番号カードを受け取った従業員が12桁の番号をこっそりコピーしてしまったり、あるいは、民間企業が保存する従業員のマイナンバーが、外部に漏れる……という可能性はある。
こうして漏えいしたマイナンバーが、名簿ブローカーなどを通して悪意ある第三者に転売され、なりすましなどで悪用される危険性は否めないのではないだろうか?
「マイナンバーでは、本人確認を実施する場合、『番号確認』と『身元確認』という2つの概念を規定してある」(楠氏)という。
つまり、12桁の番号と写真付きの身分証明書の2つを確認して初めて本人確認が成立すると法律で定められている。
企業が従業員のマイナンバーを収集する際も、通知カード(番号確認)と免許証など官公庁が発行した顔写真付きの各種身分証明書(身元確認)の確認が必須となる。
つまり、クレジットカードの番号のように、マイナンバーの12桁の番号だけを不正に入手しても、なりすますことができない制度設計がされているわけだ。
以前、「オウム逃亡犯最後の1人」と言われた高橋克也被告が、実在する人物の住民票を悪用し建設会社に勤務していたことが話題になっていたが、このようななりすましを行うことは、今後は難しくなる。
逆に、表面は顔写真付きで本人確認ができ、裏面には12桁のマイナンバーが書かれた個人番号カードを紛失すると面倒なことになる。
疑問5:マイナンバーを盗まれたらどんな危険が起こる?
そして、もう1点。「そもそもマイナンバーは、年金や税金の支払い業務に利用するためのもの。悪意ある第三者にとって、収集することのインセンティブは小さいのではないか」(楠氏)。
つまり、マイナンバーを不正に集めたところで情報としての価値が薄く、ベネッセの個人情報流出事件のときのように名簿業者間で流通するといった状況は考えにくいというのだ。
加えて、不正に取得しただけで個人情報保護法よりも重い、マイナンバー法の罰則が待ち受けている。悪意ある第三者からすると、ますます「盗む」インセンティブは働かない。
実際、「悪人にとって盗んでも価値のない番号のために、なぜこんな厳しい罰則規定を設けたのか? と各所で説明を求められる」(楠氏)こともあるそうだ。
ただ、番号による国民の個人情報管理については、1960年代の佐藤内閣の時代から導入を目指していたが、頓挫した過去がある。
その後も、2000年代の住民基本台帳ネットワークの稼働の際、情報漏えいに対する懸念の声が多く上がった。
今回のように厳格な本人確認と重い罰則の規定は、過去の経緯において示された国民の感情に応えるために必要になった措置と言えよう。
疑問6:マイナンバー制度が始まると、副業がバレる?
2つめのポイントである「情報連携」について考えてみよう。情報連携というのは、国民の情報を自治体、年金機構、税務署といった機関がやり取りすることで、「情報提供ネットワークシステム」という、インターネットから遮断されたネットワークを介して行われる。
「マイナンバー制度実施で、副業がバレる」という話がある。
それは、2カ所以上の事業者などから一定額の収入を得ている人が確定申告を怠ったことで、副業を禁止している勤務先に住民税の額などから、副業が知られてしまうといった例を想定した話なのだろう。
「情報提供ネットワークシステム」による関係各所による機関をまたいだ個人情報の名寄せが容易になったことで、それまで見落とされていた個人の収入がガラス張りになってしまうのでは、という懸念からくるものだと思う。
だがこれについても、マイナンバーが制度の運用が始まったからといって、何かが劇的に変わるというものでもなさそうだ。
現在でも税務署や自治体は、個人情報の名寄せを実施しており、給与や報酬の支払者が税務処理を実施していれば、関係機関は、かなりの確率で個人の収入を捕捉している。
つまり、副業により一定額の収入を得ているにも関わらず確定申告を怠っているような人は、マイナンバー制度の有無に関係なく、税務署には副業を知られている可能性が高い。
疑問7:12桁の番号をそのままあちこちで使ったら、個人情報が知られて危険なのでは?
また、日本年金機構の情報漏えい事件からの連想で、マイナンバーの漏えいを心配する人も多いだろう。
情報提供ネットワークシステムに限って言えば、12桁のマイナンバーそのものが外部に漏れる可能性は低く、漏れたマイナンバーから芋づる式に個人情報が抜かれてしまう、といった心配もなさそうだ。
それは、情報提供ネットワークシステムの仕組みを見れば分かる。個人情報は、各行政機関がマイナンバーだけでなく「符号」と呼ばれる番号を付して管理している。
他の機関が保有する個人情報が必要になった場合、情報提供ネットワークシステムに対し、マイナンバーではなく「符号」を送信することで照会を行う。つまり、12桁の番号を“素”のままではやり取りしない仕組みになっている。
「符号」は、単なる文字列であり、それ単体では個人を特定できる情報を含まない。情報の照会先の機関も同じく「符号」を使って個人情報を管理している。
ただし、その符号は、照会元の機関のものとは異なる。情報提供ネットワークシステムは、双方の異なる「符号」を変換する仕組みを備えている。
つまり、ネットワークの中を飛び交うのは、各行政機関で独自に付番された異なる「符号」だけであり、“素”のマイナンバーのやり取りは行われないという仕組みなのだ。
もちろん、情報提供ネットワークシステムと、そこに接続する住民システムは、インターネットから遮断されているので、ハッカーが侵入することは極めて難しい。
疑問8:Excelのファイルにマイナンバーを保存しておいても大丈夫?
では、マイナンバーを含めた個人情報の漏れは一切ないと言い切れるのだろうか。残念だが「ない」とは言い切れない。マイナンバーとひも付いた個人情報(特定個人情報)は、各行政機関に加え、民間企業も保有することになる。
例えば、日本年金機構の情報漏えい事件のときは、インターネットから遮断されたネットワークで情報を保管していたが、日常業務を処理する際、ネットに接続した業務用のサーバーに情報を移動したことで漏れた経緯がある。
これと似たケースで、マイナンバーにおいても、各行政機関の特定個人情報が漏れてしまう懸念は大いにある。
一方、民間企業においても、ずさんな管理が原因で従業員の個人情報が漏れる可能性も指摘されている。
楠氏も、特定個人情報が漏れる可能性については「ある」と認める。ただし、それを防止する手立ては導入しているそうだ。
具体的には、「行政機関については個人番号を取り扱う事務が個人のプライバシー等の権利利益に与える影響についてリスク分析を行い、その結果を『特定個人情報保護委員会』に対し『特定個人情報保護評価書』として公表する義務を課している」(楠氏)という。
そもそも、日本年金機構の場合、運用ルールを順守していれば、あのような事態は起こり得なかった。
この失敗を踏まえ、マイナンバーでは、各行政機関が運用ルールを逸脱することがないように、「特定個人情報保護評価書」を提出させ、一定の縛りや緊張感を持たせることで、日本年金機構のような事態が起きにくい仕組みにしてあるのだ。
各行政機関が提出する「特定個人情報保護評価書」は、「特定個人情報保護委員会」のサイトで閲覧することができる。
さらに9月に議員修正を経て成立した改正マイナンバー法で、個人番号を扱う行政機関に対しては、個人情報保護委員会が定期検査を行うこととなった。
http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/gian/189/meisai/m18903189034.htm
民間企業における従業員の特定個人情報についても「特定個人情報の適正な取扱いに関するガイドライン(事業者編)」に従って、適正かつ安全に管理するよう規定されている。
ただ、一定規模の企業であれば、マイナンバーに対応したシステムを構築したり、ガイドラインに沿った対策を実施することができるが、中小企業の中には、ガイドラインの要求を満たせない場合もあるだろう。
たとえば、誰でもログインできるパソコンのExcelのファイルに従業員のマイナンバーと個人情報を記録して保存しておくといった、“ゆるい”管理を行う企業もありそうだ。
楠氏は「無理してマイナンバーに対応したシステムを導入する必要はないが、パソコンにアクセスできる人を制限し、ファイルにパスワードをかけるなどの管理は実施してほしい」という。
また、紙の帳票についても、鍵のかかるロッカーに保管するなどの対策を行うことで漏えいの確率をかなり抑えることができるだろう」と話す。
疑問9:マイナンバーで「将来便利になる」ものとは何?
政府がマイナンバーを導入するお題目のひとつに「国民の利便性の向上」がある。ただ「行政手続が簡素化され、国民の負担が軽減されます」と言われても「年に1回行なうかどうかの手続きが簡素化されても関係ないね」と考える人が多いのではないだろうか。
実は「将来便利になる」と言われている部分の多くは、マイナンバーとは別の「公的個人認証」を利用したサービスや仕組みのことを指している。
公的個人認証というのは、個人番号カードのICチップを利用して、ネットワークを介してさまざまなサービスを安全に利用できる仕組みだ。
他人によるなりすましの防止や、やり取りする電子データが通信途中で改ざんされていないことを確認するための機能を持っている。
現状、公的個人認証は住基カードでしか利用されていないため、使っている国民は少ないが、マイナンバーの運用開始と共に希望者に配布される「個人番号カード」でも利用が可能になる。
ちなみに、現在、住基カードを利用している人は、有効期限が来るまで住基カードを利用することはできるが、個人番号カードを受けとったら住基カードは返却しなければならない。
たとえば、政府は「マイナポータル」にアクセスすれば、どの行政機関が自分のどのような情報にアクセスしたのかといったログをパソコンでチェックすることができるとうたっているのだが、マイナポータルへのログインは、この個人番号カードに搭載された公的個人認証が利用されている。
一部には、12桁の番号とパスワードを入力してマイナポータルにアクセスすると勘違いしている人がいるが、そうではない。
マイナポータルへログインするには、個人番号カードをパソコンに接続したカードリーダーにかざし、あらかじめ設定しておいた4桁の暗証番号を入力する。アクセス時のログイン認証に、ICチップ内にインストールされた公的個人認証の機能が利用されているのだ。
公的個人認証が個人番号カードに搭載されるため、個人番号カードによる「将来便利になる」各種サービスの利用時に12桁のマイナンバーが使われると勘違いしている人も多いようだが、そうではない。12桁の番号とは別物だ。
疑問10:個人番号カードは、キャッシュカードやクレジットカードとして利用できる?
この公的個人認証は、来年の1月から民間企業を含めた各種サービスへ開放されることが決まっている。
実現はまだ先の話になるが、たとえばコンビニのコピー機を利用した印鑑証明、住民票の写しなどの交付や、ネットバンキングやオンラインショップへのログイン、キャシュカードやクレジットカードとのワンカード化などが構想されている。
もう一度念を押すが、これらのサービスの利用時に、12桁の番号を使うことはない。あくまでも個人番号カードに搭載された公的個人認証機能を利用するのだ。
ちなみに、9月に財務省が案として提示して話題になった「日本型軽減税率制度」も、個人番号カードの公的個人認証機能を利用したものだ。
このときも「個人番号カード=マイナンバー」という誤解があって「国民の買い物まで監視するのか!」と猛烈な批判が起きたのは記憶に新しい。これも、公的個人認証の仕組みが十分に理解されていないことが原因だと思われる。
ただ、個人番号カードによる便利なサービスが始まったとしても、普及には相当時間がかかりそうだ。
パソコンから利用する場合は、パソコンに加えてICチップが読める専用のカードリーダーを準備する必要があり、現状ではe-Taxを利用しているなどの理由でカードリーダーを持っている人くらいしか恩恵にあずかれない。
それについて楠氏は「スマートフォンに搭載されたICチップの読み取り機能をカードリーダーとして利用できないかと検討している」と明かす。
なるほど、AndroidスマートフォンにしてもiPhoneにしても、最近の機種は、ICチップの読み取り機能が搭載されている。「技術的な課題も多く簡単ではないが、実現に向けて努力している」(楠氏)という。
疑問11:もし個人番号カードを紛失したら、どうしたらいい?
心配なのは、そのように便利な個人番号カードを紛失してしまうと、悪用されないかということだ。その場合は、「コールセンターに連絡してもらえば認証機能をストップすることができるので、不正に利用しようとしてもロックがかかり、使えない」(楠氏)そうだ。
そのためにも「個人番号カードは、キャッシュカードのように普段も持ち歩いてほしい。そうすることで紛失したことがすぐに分かる」とも付け加える。
これまでの説明で、マイナンバー制度のセキュリティ面やその運用の実際を、理解していただけただろうか。
楠氏が言うように、日本のマイナンバーは、諸外国と比較して後発なだけに、セキュリティ面にはかなり気を使って制度・技術設計がされている。また、「将来便利になる」という部分も、マイナンバーとは別の仕組みの上で運用されることが分かったと思う。
好むと好まざるとに関わらず、そう遠くないうちに全国民のもとにマイナンバーの通知カードが届き、2016年の1月からはいよいよ運用が開始される。新しい制度をいたずらに不安がるのではなく、上手に付き合っていきたいものだ。
(転載ここまで)
これまで私も「マイナンバー制」について書かれた記事を幾つか読んできましたが、その中でもこの記事が私の中では最もしっくりと来ました。
確かに見ず知らずの役人たちに、自分の個人情報を知られるのは余り気分のいいものではありません。
しかし、「マイナンバー制」が導入されようとされまいと、自分の個人情報が役人たちに筒抜けであることには変わりがありません。
ですから、「マイナンバー制」が導入されたからといって、我々の生活に何か特別に大きな変化が起きるわけではないのです。
とにかく、向こう側の連中はいつも我々の不安を煽り、その不安を解消すると言ってボロ儲けしようと企みます。
それが彼らのやり口なのです。
そんな彼らの狡猾さに騙されないように我々は十分に注意しなければなりません。
いかがでしたでしょうか。
人間の強欲によって、何の罪もないたくさんの人々が犠牲になりました。人の命を何とも思わないような悪魔の心をもった者たちは、これからもっと神様から裁かれていくことでしょう。
マスコミや新聞、テレビで与えられる情報だけでは、世の中不安だらけだと絶望してしまいますが、事実がわかれば希望を持つことができます。
世の中の嘘を暴いてきたrapt理論が、より多くの人々に知れ渡りますように。
新約聖書
ルカによる福音書
ファリサイ派の人々と律法の専門家とを非難する 11ー37〜54
イエスはこのように話しておられたとき、ファリサイ派の人から食事の招待を受けたので、その家に入って食事の席に着かれた。ところがその人は、イエスが食事の前にまず身を清められなかったのを見て、不審に思った。
主は言われた。「実に、あなたたちファリサイ派の人々は、杯や皿の外側はきれいにするが、自分の内側は強欲と悪意に満ちている。愚かな者たち、外側を造られた神は、内側もお造りになったではないか。ただ、器の中にある物を人に施せ。そうすれば、あなたたちにはすべてのものが清くなる。
それにしても、あなたたちファリサイ派の人々は不幸だ。薄荷や芸香やあらゆる野菜の十分の一は献げるが、正義の実行と神への愛はおろそかにしているからだ。これこそ行うべきことである。もとより、十分の一の献げ物もおろそかにしてはならないが。
あなたたちファリサイ派の人々は不幸だ。会堂では上席に着くこと、広場では挨拶されることを好むからだ。あなたたちは不幸だ。人目につかない墓のようなものである。その上を歩く人は気づかない。」
そこで、律法の専門家の一人が、「先生、そんなことをおっしゃれば、わたしたちをも侮辱することになります」と言った。
イエスは言われた。「あなたたち律法の専門家も不幸だ。人には背負いきれない重荷を負わせながら、自分では指一本もその重荷に触れようとしないからだ。あなたたちは不幸だ。自分の先祖が殺した預言者の墓を建てているからだ。
こうして、あなたたちは先祖の仕業の証人となり、それに賛成している。先祖は殺し、あなたたちは墓を建てているからである。だから、神の知恵もこう言っている。『わたしは預言者や使徒たちを遣わすが、人々はその中のある者を殺し、ある者を迫害する。』
こうして、天地創造の時から流されたすべての預言者の血について、今の時代の者たちが責任を問われることになる。それは、アベルの血から、祭壇と聖所の間で殺されたゼカルヤの血にまで及ぶ。
そうだ。言っておくが、今の時代の者たちはその責任を問われる。あなたたち律法の専門家は不幸だ。知識の鍵を取り上げ、自分が入らないばかりか、入ろうとする人々をも妨げてきたからだ。」
イエスがそこを出て行かれると、律法学者やファリサイ派の人々は激しい敵意を抱き、いろいろの問題でイエスに質問を浴びせ始め、何か言葉じりをとらえようとねらっていた。
偽善に気をつけさせる 12ー1〜3
とかくするうちに、数えきれないほどの群衆が集まって来て、足を踏み合うほどになった。イエスは、まず弟子たちに話し始められた。
「ファリサイ派の人々のパン種に注意しなさい。それは偽善である。覆われているもので現されないものはなく、隠されているもので知られずに済むものはない。だから、あなたがたが暗闇で言ったことはみな、明るみで聞かれ、奥の間で耳にささやいたことは、屋根の上で言い広められる。」