全てが繋がったRAPT理論とイルミナティの敗北、関ヶ原の戦いと明治維新について、ビートルズと麻薬の関係

毎回、いろいろな分野を紹介されている読者対談ですが、今回はとくに盛り沢山の内容となっております。

rapt理論の繋がりをお楽しみください。

誰も解けなかった歴史の闇が、紐解かれています。

RAPT×読者対談〈第33弾〉全てが一つに繋がったRAPT理論。

今回はほとんど私ばかりが話をしていますが、相手の方はかなり陰謀論に詳しく、私の理論もかなり深く理解していることが対談の内容から分かっていただけるかと思います。
 
このブログを長く読まれてきた方にとって、私の書いた記事は、ある意味、これまで書いてきた記事の総決算ともなるような内容であることがお分かりいただけると思います。
 
今まで繋がらなかったことが一つに繋がり、今まで辻褄の合わなかったことが全て辻褄が合うようになったからです。

しかも、昭和天皇が「出雲族」の女性と結婚していたことが分かったことで、現在の皇室が「出雲族=北朝」であることも分かりました。これは本当に大きな成果です。
 
明治維新の際、天皇家が「北朝=出雲族」から「南朝=大和族」にすり替えられたわけですから、本当なら現在の皇室は「南朝」のはずです。
 
なのに、なぜか近年は「出雲族」ばかりが大活躍している。実際、私の記事に登場してくるのは、なぜか「出雲族」ばかりでした。
 
そのため、これは一体どういうことだろう、と頭を悩ませていたのですが、現在の皇室が「北朝」であったと分かって、全てに整合性がとれるようになりました。
 
さらに、現在の皇室が「島津家」の末裔であることも分かりましたが、「島津家」はもともと鹿児島を本拠地とする戦国大名です。
 
鹿児島と言えば「田布施町」であり、「田布施町」は山口県にもあることが分かっています。詳しくは以下のリンクをご覧下さい。
 
日本が朝鮮人に支配されているという証拠。「田布施システム」こそが朝鮮人と金融ユダヤによる日本支配の始まり。
 
「鹿児島=島津家」であるならば、「山口県=毛利家」ですね。「毛利家」が山口県を本拠地としていたからです。
 
毛利氏 – Wikipedia
 
「島津家」も「毛利家」も関ヶ原の戦いで「徳川家康」に敗れました。
 
なので、「島津家」と「毛利家」が徳川家への復讐として薩長同盟を結び、明治維新を起こした、といったことを一部の歴史マニアたちがネットであれこれと語っています。
 
ところが、この言説はこれまでほとんど一般の国民に知られてこなかった。
 
それがなぜかというと、天皇家が「島津家」のことを国民に隠しておきたかったからでしょう。
 
全国民が「島津家」のことに興味をもって調べるようになってしまうと、現在の天皇家の正体が分かってしまうからです。

なお、今回の対談に出てくるさゆ○○○○に関する記事は以下になります。
 
ネット上にはびこる工作員の正体に関する幾つかの考察と調査結果。
 
また、イスラム国に関する記事は以下になります。
 
「イスラム国」への大規模報復を表明したヨルダン政府は、天皇とロスチャイルドの傀儡です。
 
実は「イスラム国」と「イスラエル」は天皇派の傀儡だった。改めて陰謀論の再構築を試みます。
 
「イスラム国」を口実にした「天皇派」と「教皇派」の戦いのカラクリについて。
 
イスラム過激派「ボコ・ハラム」が「イスラム国」に忠誠を誓った時点で、「イスラム国」が天皇派の傀儡であることを立証したも同然です。
 
「チベット仏教」と「密教」が悪魔教であるとの根拠となった記事が以下になります。
 
〈閲覧注意〉チベットは悪魔崇拝の聖地です。
 
〈閲覧注意〉日本の密教もまた悪魔崇拝そのものです。
 
この「チベット仏教」の記事を見ても分かる通り、悪魔崇拝者たちはみんな儀式の中で「血」を飲みます。ローマ法王なども実は同じように儀式の中で「血」を飲んでいます。
 
現ローマ法王フランシスコに幼児虐待および人身売買のかどで有罪判決。
 
あと、昭和天皇が「聖書」に入れ込んでいたという証拠が以下になります。
 
昭和天皇、キリスト教に関心の理由 〈週刊朝日〉|dot.ドット 朝日新聞出版
 
日本会議については以下の記事をご参照ください。
 
日本会議が目論む「国家神道」の復活。安倍政権は天皇のために戦争できる国作りを目指しています。
 
日本会議 – Wikipedia
 
とにかく、こうしてこれまで書いた記事が全て一つに繋がったことで、RAPT理論はまた新たなステップへ突入することになりそうです。

RAPT×読者対談〈第34弾〉イヤシロチグッズの効果について。

今回は主に東出さんからいただいたイヤシロチグッズの効果についてお話していますが、それだけでなく、この世の陰謀にまつわる様々な問題についてもお話しています。
 
まあ、今回も盛りだくさんの内容になっています。
 
イヤシロチグッズについては、今後もつづけて様子を見てみなければなりませんが、現在のところ、私はこのイヤシロチグッズからかなりの元気をいただいています。
 
イヤシロチグッズというのは、悪い電磁波の影響から身を守るためのグッズと考えていただければいいかと思います。
 
この世にあふれる悪い電磁波を、我々人間の心身にとって悪影響のない電磁波に修正してしまうというわけです。
 
実を言うと、私はここ最近、何日にもわたって車を運転することがありました。先日、長いお休みを頂いたのはそのためです。
 
火曜日から土曜日までの5日の間、ほとんどの時間、車を運転しつづけたのですが、驚くべきことに、その後も体に疲れがまったく残りませんでした。
 
こんなことは今まで一度もなかったことです。
 
いつもなら何日も運転しつづけると、そのあとは体がぐったりと疲れてしまって、何時間も寝込んでしまうのですが、先日は全く疲れが残らず、しかも翌日の日曜日にはきちんとブログの記事もいつも通り書くことができました。
 
最初の3日ぐらいは、その体の変化に気づきませんでしたが、4日目の金曜日に、自分が全く疲れておらず、むしろ元気に車を運転しているのを見て、これはさすがに何かおかしいと気づきました。
 
どうしてこんなに元気なのだろうと考えた末、イヤシロチグッズの効果であるとしか考えられませんでした。
 
これまで私は、年を取れば取るほど体の疲れが残りやすいという感じがしていたのですが、今ではその逆で、時間が経てば経つほど、さらに元気になっているという感じがします。
 
ただし、イヤシロチグッズの効果については人それぞれだと思いますし、悪い心をもった人のところでは、かえって悪い効果をもたらすとのこと。詳しくは以下の対談をご視聴ください。
 
RAPT×読者対談〈第20弾〉ケムトレイルの散布目的とその効能を打ち消す方法。
 
RAPT×読者対談〈第24弾〉電磁波とピラミッドの関係。または悪魔に囚われた淡路島について。

なお、対談の中に出てくるFIFAについての記事は以下になります。
 
FIFA幹部の逮捕劇は、「教皇派」から「天皇派」への反撃である可能性大。

RAPT×読者対談〈第35弾〉イルミナティの完全なる敗北。

今回の対談では、RAPT理論が一つの完全な理論として完成するまでのこれまでの経過を振り返りつつ、さゆ○○○○を使った妨害工作の失敗、そしてイルミナティの今後のゆくえについて具体的にお話しています。
 
まず、イルミナティによるNWO計画が絶対にうまくいかないのと同様に、イルミナティによる金融支配もうまくいくはずがない、その理由について具体的にお話しています。
 
ちなみに、ハイパーインフレになって通貨の価値がなくなってしまった場合、通貨の単位が変更されることになりますが、それを「デノミネーション」と言います。
 
デノミネーション – Wikipedia
 
もしこのデノミネーションが起きた場合、我々庶民も大きな被害を受けることになりますが、我々よりも金持ちの方がより大きな被害を受けることになります。
 
現在、日銀はこれまで例になかったほどの金融緩和を行い、大量のお金を発行していますが、もし日本でハイパーインフレが起き、デノミネーションせざるを得なくなった場合、何よりもイルミナティが大きな被害を受ける可能性があります。
 
そのときに備えて、彼らがもう既に何らかの手を打っているのかどうかが気になるところです。
 
また、今回はさゆ○○○○が私に行ってきた妨害工作について、皆さんに今まで話していないことも含めて、具体的に振り返ってお話しています。
 
さゆ○○○○が、まず最初に私にコンタクトを取ってきたのは、私が以下の記事を書いたときのことです。
 
天皇家という闇。日本赤十字社という闇。田布施システムという闇。悪魔崇拝者という闇。
 
彼はこの記事を見て、田布施一族と天皇、または首相がきちんと系図でつながっていないとツッコミを入れてきました。
 
なので、私はすぐさま「追記」として、大室寅之祐の弟の孫が「橋本龍太郎」であるという文章を付け足し、「橋本龍太郎」が天皇やその他の首相とつながっていることを示す系図を付け足しました。
 
(対談の中で、橋本龍太郎が大室寅之祐の弟の「ひ孫」だと話していますが、正しくは「孫」です。申し訳ありません。)
 
RKとさゆ○○○○が電話で喧嘩別れしたのが、それからおよそ半年後の、2015年の5月のことでした。

しかも、さゆ○○○○はその電話の内容をすべて動画にして公開しましたよね。

動画を公開した翌日、彼は私のところに「この動画を見てほしい」とメールを送ってきました。
 
しかも、私のことを「RAPT先生」と呼びながら。
 
この後、私と彼とが公開対談することになったわけです。
 
一応、先に対談を申し込んだのは私の方ですが、彼も喜んでその誘いに応じてきました。
 
皆さんも御存知の通り、私たちが対談した三日後に、彼が突然、私のことをバッシングしはじめたわけです。
 
最初のうち私は、意図的な妨害工作なのか、単なる若気の至りなのか、よく分かりませんでしたので、その後しばらく彼のことは全く記事にしませんでした。
 
しかし、その後も彼がネチネチと私の悪口を書いているのを見て、つい先日、やはりこれは確信犯だなと確信するに至りました。
 
そのため、以下のような記事を書いたわけです。
 
ネット上にはびこる工作員の正体に関する幾つかの考察と調査結果。
 
よくよく考えてみると、さゆ○○○○とRKが喧嘩別れしたのは、ちょうど私が「秦氏の正体はロスチャイルドである」という記事を書いた日のことです。その記事が以下になります。
 
秦氏の正体はロスチャイルドでした。
 
この記事の内容は、結局、今になってその正しさが完全に証明されました。
 
実際に「秦氏」はロスチャイルドでしたし、現在の天皇家や歴代首相もすべて「秦氏」の末裔であることが分かりましたから。
 
日本の歴代首相も天皇もみんな古代ケルトの悪魔教「ドルイド教」の僧侶の末裔です。
 
現在の皇室が「北朝=出雲族」であるという確固たる証拠。今や日本も世界も「出雲族」によって支配されつつあります。
 
ということは、「秦氏はロスチャイルド」という記事は、イルミナティにとってかなりの急所だったわけで、彼らがなんとしてでも私の口を封じなければならないと思ったことは間違いありません。
 
そこで、急遽、RKとさゆ○○○○が喧嘩をした振りを演じ、「ロックフェラー叩き」をする人たちをRKのところに取り込みつづけると同時に、「天皇叩き」をする人を私から切り離して、さゆ○○○○のところに取り込もうとしたわけです。
 
しかも、私は「秦氏の正体はロスチャイルドでした。」という記事を書いた後、「源氏」についての記事も書きました。それが以下になります。
 
「平家」とはロスチャイルド家だった。または明治維新にロスチャイルドが関わった最大の理由。
 
「源義経」がロスチャイルドの傀儡となり、その孫のフビライ・ハンが元寇を起こしました。
 
現在の天皇家や歴代首相がみんな「秦氏」の末裔であり、「源氏」の末裔でもあることが今になって分かってきました。
 
つまり、今から振り返ってみると、私はイルミナティにとって痛い記事ばかりを書いていたわけです。
 
だからこそ、急遽、彼らはさゆ○○○○をその尖兵として私のところに送り込まざるを得なかったわけです。
 
ところが、さゆ○○○○にはとてもこの役は務まらなかった。
 
全ての妨害工作がことごとく失敗し、私の記事はさらなる注目を集めるばかり。今や私のブログの一ヶ月のアクセス数も200万PVにまで到達しました。
 
彼のところに私の読者を取り込もうにも取り込めなかったわけです。
 
なので、さゆ○○○○は次から次へと私の悪口を書いて、私のところに読者が集まらないように画策するしかなかったわけです。
 
しかも、つい先日、私は以下のような記事を書いて、彼の正体をはっきりとバラしてしまった。
 
ネット上にはびこる工作員の正体に関する幾つかの考察と調査結果。
 
さらに対談でも、さゆ○○○○の怪しさについて具体的に踏み込んでお話しました。
 
すると、その直後、急に何人もの人たちが「さゆふらっとの悪口を言うなんて感じが悪い」などと言って、私を叩いてきました。
 
はっきり言って、私はこれまでいろんな陰謀論者のことを叩いてきました。ベンジャミン、リチャード・コシミズ、中丸薫、船井幸雄……etc。
 
なぜ叩いたかというと、彼らがイルミナティの手先だと分かったからです。
 
なので、さゆ○○○○も同じくイルミナティの手先だと分かった以上、彼のことを叩かないわけにはいきません。そうするのが筋というものです。
 
なのに、ベンジャミンやRKのことを叩くことは許されて、さゆ○○○○のことを叩くのは許されない、というのは余りにおかしな話です。
 
なので、私はすぐに彼らが工作員、さゆ○○○○の仲間であることが分かりました。
 
一応、彼らの書いたコメントやメールはここでは公開しませんが、もし今後、彼らが何かしら不穏な動きを見せるようであれば、直ちにそのメールやコメントを公表しようと思います。
 
とにかく、彼らの妨害工作はこうして完全に失敗しました。
 
しかも、「イルミナティはこのような手口を使って人の口を封じようとするのだ」という典型的な見本まで見せていただきました。本当にありがたいことです。
 
さて、次はどんな手を使って攻撃してくるのか。今後もその浅ましい様をとくと見届けてやりましょう。

ちなみに、私がに書いた記事は以下になります。
 
トヨタと天皇と安倍晋三はとても近い親戚です。現在も日本経済を支配しているのは、大室寅之祐に与した「田布施一族」です。
 
「国常立尊」を基軸とした「トヨタ」と「JAL」と「キャノン」と「パソナ」と「経団連」と「創価学会」と「大本教」と「北朝鮮」と「日本財団」と「イエズス会」と「CSIS」と「皇室」の奇妙なつながり。
 
人工地震3.11を引き起こした真犯人は、国常立尊とスサノオを神と崇める「出雲族」だった可能性大。
 
日本の歴代首相も天皇もみんな古代ケルトの悪魔教「ドルイド教」の僧侶の末裔です。
 
現在の皇室が「北朝=出雲族」であるという確固たる証拠。今や日本も世界も「出雲族」によって支配されつつあります。

私がかつて「島津家」の系図にリンクした記事が以下になります。この記事をたまたま見付けたことで、RAPT理論がついに完成するに至ったわけです。
 
政界では早くも関西遷都と天皇礼賛キャンペーンが本格始動しようとしています。橋下・小泉・細川・小沢の動きに要注意。
 
とはいえ、このブログはこれで終わったわけではありません。
 
むしろ、これからさらに次元を上げてこの世の様々な謎を解き明かしていくことになるでしょう。
 
ご期待ください。

「明治維新」は北朝から南朝へのすり替えではなく、北朝の国造りのための基礎固めだった可能性大。

ついにRAPT理論がある一定の完成を見せるようになったわけですが、これでこのブログが終わったというわけではありません。
 
むしろ一つの土台が完成しただけなので、これからはその土台の上にきちんとした建物を建てていかなければなりません。
 
なので、今日はまずその手始めとして、「明治維新」が起きた本当の理由について、改めて再考してみたいと思います。
 
「昭和天皇」の妻・香淳皇后が「出雲族」であったということは、記事ですでに提示しました。その記事が以下になります。
 
現在の皇室が「北朝=出雲族」であるという確固たる証拠。今や日本も世界も「出雲族」によって支配されつつあります。
 
しかし、この記事を書いた時点では、「昭和天皇」自身が「大和族」なのか「出雲族」なのかがまだよく分かりませんでした。
 
一応、明治維新の際に「南朝」の血を引いた「大室寅之祐」が天皇になったわけですから、普通に考えれば、その孫である「昭和天皇」も「南朝」ということになりますが、現実問題として、天皇家がみんな一つの血でつながっているのかどうかは非常に怪しいところです。
 
実際、こんなことが書かれてある記事もありました。
 
(以下、こちらから転載)
 
この田布施の相撲好きの少年・大室寅之祐が明治天皇になったという話は有名ですが、実は、この辺の話も戦後になって出てきた話だといいます。
 
戦前なら秘密を護り通せるが、戦後の米国占領下では暴露される可能性があり、一応、それでも「南朝の末裔で皇位継承の正当性がある」と保険を掛けたのかもしれない。
 
しかし、現在の天皇家はこの大室寅之祐とも血筋でつながっていないのだという。
 
大正天皇は大室寅之祐の子らしいが、昭和天皇は大正天皇の子ではなく、西園寺八郎と貞明皇后(大正天皇の妃)の間の子だというのです。
 
これは昭和天皇は明治天皇と貞明皇后の間の子という内容に次ぐショッキングな話です。
 
まぁ、後者はかなりデマのような内容ではあるが、、、、血流から考えれば後者の噂の方が妥当性があるが、、、、
 
鬼塚氏の『日本のいちばん醜い日』で、ある筋=「元皇族で翻訳業」の人物に聞いた話としてこう語っています。
 
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西園寺八郎は毛利家から公家の西園寺公望(元老でありフリーメースン)の養子になった人物で、宮中深く浸透した。
 
また大正天皇とは学習院で同級生。明治天皇も伊藤博文も、大正天皇に子どもができないことを知っていたので、西園寺八郎を貞明皇后に近づけたとされる。
 
大正天皇の子4人(昭和天皇、秩父宮、高松宮、三笠宮)はいずれも父親は別とされるが、確かにみんな顔が似ていない。浩宮と秋篠宮もまったく似ていない。
 
■山口県田布施町の怪 ~日本国家の真相~ (心に青雲)
http://www.asyura2.com/07/bd50/msg/536.html
 
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大正天皇は無精子症で、そのことは父親である明治天皇をはじめ、重臣の知るところで,伊藤博文、山縣有朋などの当時の重臣が相談して、美貌、英知に優れた女官の1人である朱貞明(朝鮮人)を説得して、九条家の養女として入籍、九条家から迎え入れたと鬼塚氏は述べている。
 
今上天皇が韓国訪問の際、堂々と「天皇家の祖先は朝鮮から来て縁を感じる」と記者会見で述べていましたが、血の継承がないことから、暗に祖母の貞明皇后が朝鮮系であることを述べていただけなのかもしれない。
 
秩父宮、高松宮、三笠宮については、東久邇宮稔彦王ではないかという。明治以降の天皇家が断絶させない為に、皇室の藩屏からその種を提供し、万世一系の系譜を創作しつづけてきたというわけです。
 
これぞ、、万世一系マジック!!!
 
(転載ここまで)
 
見ての通り、大正天皇は「無精子症」で子供を生める体ではなかったとのこと。
 
ということは、「昭和天皇」は「大正天皇」の実の子供ではなかったということになります。
 
では、「昭和天皇」の本当の父親は誰だったのか。
 
一応、この上の記事には「西園寺八郎」がその実の父親であったと書かれてあります。
 
では、「西園寺八郎」とは何者なのかというと、「毛利家から公家の西園寺公望(元老でありフリーメースン)の養子になった人物」とのこと。
 
出ました。「毛利家」です。「毛利家」については、対談でも軽く触れました。
 
「大室寅之祐」を輩出したのが「田布施町」で、「田布施町」は鹿児島県と山口県のどちらにもありました。
 
江戸の幕末に、この鹿児島県と山口県が「薩長同盟」を結んで「明治維新」を起こしたわけですが、鹿児島県はもともと戦国大名「島津家」の根拠地であり、「昭和天皇」はこの「島津家」の女性と結婚した。
 
なので、「平成天皇」には「島津家」の血が流れていることになります。
 
しかも、「昭和天皇」に毛利家の血が流れていた、ということになると、「平成天皇」には「毛利家」と「島津家」の両方の血が流れているということになります。
 
これを簡単な図式にするとこうなります。
 
「昭和天皇 = 毛利家(山口)」+「香淳皇后 = 島津家(鹿児島)」=「平成天皇 = 毛利家×島津家(山口×鹿児島)」= 「田布施システム」
 
すごいですね。完全なる「田布施システム」の完成です。
 
しかし、ここで問題になってくるのは、「毛利家」とは果たして「北朝=出雲族」なのか「南朝=大和族」なのかということです。
 
もし「毛利家」が「南朝=大和族」であったなら、「平成の天皇」は「南朝」と「北朝」の合いの子ということになり、「毛利家」が「北朝=出雲族」であったなら、「平成の天皇」は完全なる「北朝」の子ということになります。
 
よくよく調べてみたところ、「毛利家」はその本姓が「大江氏」であり、「大江氏」はその源流が「土師氏(はじうじ、はじし)」とのこと。
 
毛利氏 – Wikipedia
 
大江氏 – Wikipedia
 
土師氏 – Wikipedia
 
「土師氏」のウィキペディアの記事を見てみると、彼らは大和朝廷が成立して間もない頃から、天皇のために古墳などを作っていた氏族だったとあります。
 
ということは、彼らは「大和族」ということになりますが、「桓武天皇」のときに「大江」という姓を天皇から賜ったとのこと。
 
「桓武天皇」は紛れもない「北朝=出雲族」でしたね。詳しくは以下の記事をご参照ください。
 
「平安京」が出雲族のために作られた都であるという確固たる証拠。大阪都構想を巡る「大和族」と「出雲族」の黒い思惑。
 
つまり、「土師氏」は「大和族」からも「出雲族」からも重宝されていたということです。
 
これでは、彼らを「大和族」とも「出雲族」とも断定することはできません。
 
そこで、「土師氏」のウィキペディアの略系図を見てみると、「土師氏」の始祖は「天穂日命(アメノホヒ)」と書かれてあります。
 
では、この「アメノホヒ」とは何者なのか。ウィキペディアにはこう書かれてありました。

(以下、こちらから転載)
 
アメノホヒは、日本神話に登場する男神。天之菩卑能命、天穂日命、天菩比神などと書かれる。
 
天照大神とスサノオが誓約をしたときに、天照大神の右のみずらに巻いた勾玉から成った。
 
物実(ものざね:物事のタネとなるもの)の持ち主である天照大神の第二子とされ、アメノオシホミミの弟神にあたる。
 
葦原中国平定のために出雲の大国主神の元に遣わされたが、大国主神を説得するうちに心服して地上に住み着き、3年間高天原に戻らなかった。
 
その後、出雲にイザナミを祭る神魂神社(島根県松江市)を建て、子の建比良鳥命は出雲国造らの祖神となったとされる。
 
任務を遂行しなかったというのは『古事記』や『日本書紀』による記述だが、『出雲国造神賀詞』では異なる記述になっている。
 
これによれば、アメノホヒは地上の悪神を鎮めるために地上に遣わされ、地上の様子を天照大神にきちんと報告し、子のアメノヒナドリおよび剣の神フツヌシとともに地上を平定した、としている。
 
すなわち、こちらでは地上を平定した偉大な神とされているが、『出雲国造神賀詞』はアメノホヒの子孫である出雲国造が書いたものであるので、そこは割り引かなければならないかもしれない。
 
名前の「ホヒ」を「穂霊」の意味として稲穂の神とする説と、「火日」の意味として太陽神とする説がある。
 
(転載ここまで)
 
見ての通り、「アメノホヒ」は「天照大神」の第二子であるとのこと。
 
なので、これだけを見ると「大和族」ということになりますが、その後、「アメノホヒ」は出雲の神「大国主」に心服し、「出雲国造らの祖神」となったとあります。
 
つまり、「アメノホヒ」は「大和族」の血を引いていながらも、「出雲族」に与するようになったというわけです。
 
ということは、この「アメノホヒ」の末裔である「毛利家」は、「大和族」の血を持ちながらも「出雲族」寄りの氏族ということになります。
 
だからこそ、彼らは「出雲族」である「島津家」と薩長同盟を結んだわけでしょう。
 
ということは、「毛利家」の血を引いた「昭和天皇」も、「大和族」の血を持つ「出雲族」寄りの人間ということになりますし、だからこそ、何のためらいもなく「出雲族」の女性と結婚することができたわけです。
 
こうなってくると、その昭和天皇の子供である「平成天皇」は、限りなく「出雲族」に近い人間であるということが分かります。
 
恐らく「平成天皇」自身も、自分のことを「出雲族」として自覚しているはずです。
 
ならば、「平成天皇」の拝む神は「天照大神」ではなく、「スサノオ」であり、「國常立尊」ということになります。
 
つまり、彼が「大嘗祭」などの行事で拝んできたのは「天照大神」ではなく、「國常立尊」だったということです。
 
天皇が行う「大嘗祭」はまさに悪魔崇拝そのものです。
 
しかも、その天皇は「毎日、朝夕にトランス状態に陥る」とのこと。

(上のリンク記事参照。)
 
なので、「平成天皇」は毎日のように「國常立尊」によって神がかり状態になっている可能性があるというわけで、「出口なお」や「岡本天明」のように「國常立尊」から何らかの啓示を受けている可能性がなきにしもあらずです。
 
平成天皇の妻である皇后「美智子様」も、完全なる「出雲族」でしたよね。詳しくは以下のリンクを御覧ください。
 
安倍晋三の先祖はロスチャイルドの手先であり、麻生太郎の先祖はロスチャイルドそのものである可能性大。実は小沢一郎も……?
 
ということは、彼らの間に生まれた皇太子も紛れもない「出雲族」です。
 
しかも、皇太子と結婚した「雅子様」は創価信者であり、創価学会も「出雲族」でしたよね。詳しくは以下の記事をご覧ください。
 
皇太子妃「雅子」様は創価学会員。その祖父は水俣病を広めたチッソ株式会社社長「江頭豊」。この事実をタブーとする日本とは?
 
「国常立尊」を基軸とした「トヨタ」と「JAL」と「キャノン」と「パソナ」と「経団連」と「創価学会」と「大本教」と「北朝鮮」と「日本財団」と「イエズス会」と「CSIS」と「皇室」の奇妙なつながり。
 
この皇太子が次期天皇として即位するとき、日本の首都が「京都」になることも、もう既に決まっている模様。
 
次期天皇の即位とともに関西への遷都が始まります。彼らは天皇を中心とした「神の国」を樹立していくつもりでしょう。
 
念のために言っておくと、京都は明らかに「出雲族」の都です。詳しくは以下のリンクをご覧ください。
 
「平安京」が出雲族のために作られた都であるという確固たる証拠。大阪都構想を巡る「大和族」と「出雲族」の黒い思惑。
 
なので、現在の皇太子が天皇として即位して「京都」に移住したときには、「出雲族」の支配が完全に始まる、ということを意味しているわけです。
 
そのための足がかりとして、橋下徹が「大阪都構想」などと称して、大阪を日本の首都にする準備を着々と進めているわけですね。
 
政界では早くも関西遷都と天皇礼賛キャンペーンが本格始動しようとしています。橋下・小泉・細川・小沢の動きに要注意。
 
こうして見てみると、「大室寅之祐」によって「北朝」から「南朝」にすり変わったという話は、単に「南朝」の血を持った「大室寅之祐」が天皇として担ぎだされて、「出雲族」の国造りに加担したと言った方がいいような気がしてきました。
 
そもそも、大政奉還をした「徳川家」も明らかな「出雲族」なので、「出雲族」どうしがタッグを組んで、「出雲族」の国を作ろうとしていた可能性がなきにしもあらずです。
 
とはいえ、「出雲族」のための国造りをしていると明確に分かるような形で明治維新を起こしてしまうと、「大和族」に怒られてしまう。
 
なので、とりあえず「南朝」の血を引いた「大室寅之祐」を担ぎだして「大和族」を懐柔。
 
大正時代も同じように「南朝」の天皇を担ぎ上げておいて、「昭和天皇」のときから徐々に「南朝」から「北朝」へとすり替えていったというわけです。
 
そもそも、「出雲族」である「大本教」が、「世の立て替え」を予言したのが大正時代。
 
彼ら「大本教」はこの世に大きな災いが起きた後、「ミロクの世」が来ると言っていたわけですが、「ミロク」とは「666」のことであり「悪魔」のことであり、おそらくは「國常立尊」のこと。
 
なので、「出雲族」は大正時代から既にこの日本を、そして世界を「國常立尊」の支配する世界に作り変えようと計画していたというわけです。
 
そして、その計画が実は「明治維新」のときから既に仕組まれていた、という疑いが今回の調べで濃厚になってきたわけですね。
 
念のために補足しておくと、「島津家」は表向きは「秦氏」の末裔であり、つまりは「ロスチャイルド」。
 
しかも、「毛利家」はもともと「大和族」の血を引いている。
 
なので、「明治維新」が表向きには「ロスチャイルド」と「南朝=大和族」によるクーデターだったように今までは見えていたわけです。
 
なんとも複雑怪奇な歴史のカラクリです。

フランシスコ・ザビエルと田布施システムの怪。明治維新は「清和源氏」の末裔による権力獲得のためのクーデターでした。

「明治維新」が北朝から南朝へのすり替えであったとする説が実は単なるまやかしであり、実は「北朝=出雲族」の国造りを進めるための基礎固めに過ぎなかったのではないか、というお話をしました。

このような歴史の話になると、急についてこれなく人が出てくるようですので、念のために簡単な解説を付け加えておきます。
 
南朝と北朝というのは、おおよそ以下のように大別できます。
 
■南朝 = 天照大神 = 奈良 = 大和族
■北朝 = スサノオ(國常立尊・大国主)= 京都 = 出雲族
 
私の調べたところでは、日本の歴史というのはこの「南朝」と「北朝」の権力争いによって成り立っている、ということが分かってきました。
 
ただし、日本神話には「天照大神」と「スサノオ」の他に、「ツクヨミ」という神様が登場します。そして、これがいわゆる「月派」もしくは「教皇派」として、日本以外の国で勢力を拡大してきました。
 
ですから、この世界の歴史は、彼ら三者による戦いの上に成り立っていると言えるわけです。これについては過去にも記事を書きました。
 
「天照大神」「スサノオ」「ツクヨミ」による権力争いと世界支配計画。現代まで続く「日本神話」という現実の物語。
 
しかしながら、日本では「ツクヨミ」を神とする「月派」はほとんど勢力を拡大することができなかった。
 
なので、「天照大神」を神とする「南朝=大和族」と、「スサノオ」を神とする「北朝=出雲族」だけが権力争いをしてきました。
 
そして、その争いの果てに、「南北朝時代」という時代が到来することになりました。
 
南北朝時代 (日本) – Wikipedia
 
一応、この「南北朝時代」は終わりを告げ、「北朝」と「南朝」の戦いは終わった、ということになっていますが、それはあくまで表向きの話。
 
実はその後も、彼らの戦いは水面下でずっと繰り広げられてきた……ということが、私の調べで分かってきたわけです。
 
世間一般の常識では、現在でも「北朝」が権力を握っているということになっているのですが、ネットには「明治維新」の際に皇室が「北朝」から「南朝」にすり替えられたという話が出回っています。
 
この説を一般に「田布施システム」と呼ぶのですが、もしこの説が本当であれば、今や「南朝」がこの日本を支配しているということになり、「北朝」が支配しているという世間一般の常識が崩れることになります。
 
となれば、これは大問題です。(もっとも、我々庶民にとってはどうでもいいことなのですが。)
 
しかし、私があれこれと皇室の実態を調べていくうちに、実は「北朝」から「南朝」にすり替えられたというのは大嘘で、「北朝」の勢力が逆にどんどん強くなってきていることが分かってきました。
 
実際のところ、「北朝」の信じる神「國常立尊」が、「JAL123便墜落事故」や「3.11」を起こして、我々国民を次々と不幸のどん底に突き落としています。
 
現在の皇室が「北朝=出雲族」であるという確固たる証拠。今や日本も世界も「出雲族」によって支配されつつあります。
 
ただし、鹿児島と山口にある「田布施町」の人々が、互いにタッグを組んで「明治維新」を起こしたという話は嘘ではなさそうです。むしろ、どこからどう考えても本当だとしか思えません。
 
なぜならこの「明治維新」は、「鹿児島」の戦国大名「島津家」と、「山口」の戦国大名「毛利家」が結託して起こしたものだったと分かってきたからです。
 
「明治維新」は北朝から南朝へのすり替えではなく、北朝の国造りのための基礎固めだった可能性大。
 
ということは、現在の日本は「島津家」と「毛利家」によって支配されているということになります。
 
さらに言うなら、「島津家」は「清和源氏」の末裔。

(以下のウィキペディアの本姓を参照。)
 
島津氏 – Wikipedia
 
一方の「毛利家」も、2つの源流があるらしく、一つは「大江家」で、もう一つは「清和源氏」。これまた「清和源氏」です。詳しくは以下のリンクを御覧ください。
 
毛利氏 – Weekpedia
 
つまり、「島津家」も「毛利家」も「清和源氏」の末裔である可能性が高いということです。
 
さらに、大政奉還した徳川家も実は「清和源氏」の末裔を自称していたことが分かっています。以下のウィキペディアの「本姓」の欄をご覧ください。
 
徳川氏 – Wikipedia
 
もっとも、徳川家は天皇から「征夷大将軍」の称号をもらうために「清和源氏」を詐称していただけ、という説もありますので、徳川家が本当に「清和源氏」の末裔なのかどうかは今のところ定かではありません。
 
しかし、明治維新の際に「島津家」と「毛利家」が薩長同盟を結び、「徳川家」とともに明治維新を起こしたわけですから、彼らがみんなグルである可能性は十分にありますし、ではなぜ彼らがそんなに仲が良かったのかといえば、彼らがみんな「清和源氏」の末裔だったから、ということは十分に考えられます。
 
つまり、明治維新は「清和源氏」の末裔によるクーデターだった可能性が高いというわけです。(だとしたら、坂本龍馬は何もしていないということですね。)
 
はっきり言って、この世に出回っている「歴史」はすべて「勝者の歴史」であり、「勝者」は常に嘘をついて自分たちを英雄に仕立てあげます。
 
実際に、「薩長同盟」とそれに関わった人々(坂本龍馬など)はみんな英雄とされ、大政奉還をした「徳川慶喜」もよくぞ素晴らしい決断をしたと言って賞賛されています。
 
「明治維新」のおかげで日本は文明開化をなし、大きく発展することになったと言って、誰も彼もが「明治維新」を礼賛しています。
 
しかし、実は「島津家」と「毛利家」と「徳川家」がみんなグルで、だからこそ「大政奉還」も無血で終わった。
 
彼ら以外の抵抗勢力とは「西南戦争」などで争って血を流した……。
 
ということであれば、彼らは英雄でも何でもなく、単に権力に飢えた野獣に他なりません。
 
しかも、「島津家」はどこからどう考えても古代ケルトの悪魔崇拝「ドルイド教」の僧侶の末裔としか思えない。詳しくは以下のリンクをご覧ください。
 
イルミナティが天皇中心の世界統一政府を樹立しようとしていることを裏付ける幾つかの客観的事実。
 
日本の歴代首相も天皇もみんな古代ケルトの悪魔教「ドルイド教」の僧侶の末裔です。
 
このドルイド教は「ウィッカーマン」という巨大な人形を作り、そこに沢山の人を詰め込んで火で燃やし、生け贄として捧げていたような恐ろしい宗教です。詳しくは以下のリンクをご覧ください。
 
ハロウィンももともと悪魔崇拝者たちの行う生贄儀式でした。ハロウィンとバアルと秦氏と大正天皇との奇妙なつながり。
 
このドルイド教は、その後、ゾロアスター教となってペルシャなどで普及し、さらにそのゾロアスター教が「神道」や「密教」として日本にも伝来しました。
 
天皇もロスチャイルドも日本の歴代首相もみんな実はゾロアスター教徒です。
 
「聖徳太子」も「平清盛」もゾロアスター教徒であり、ロスチャイルドの先祖です。
 
その一方で、ドルイド教の僧侶たちは「キリスト教」を破壊するためにバチカンに侵入。「イエズス会」としてキリスト教徒の振りをしながら、全世界に悪魔教を広めていきました。
 
人工地震3.11を引き起こした真犯人は、国常立尊とスサノオを神と崇める「出雲族」だった可能性大。
 
この「イエズス会」が日本に最初にやってきたのが1549年のときのこと。「イエズス会」の宣教師フランシスコ・ザビエルの来日がそのきっかけです。
 
フランシスコ・ザビエル – Wikipedia
 
ところが、フランシスコ・ザビエルの一番弟子となった日本人「ヤジロウ」は、なぜか「クロ宗」という怪しげな人肉食信仰を広めていた。
 
イエズス会と真言密教と浄土真宗と人肉食信仰「クロ宗」の奇妙な接点。フランシスコ・ザビエルを日本に招いた「ヤジロウ」から分かる悪魔教の現実。
 
そこでさらによく調べてみると、フランシスコ・ザビエルを始め「イエズス会」はやはり悪魔教そのものであることが分かってきた。
 
イエズス会とキリシタン大名が行った数々の悪行。彼らの信じる神は悪魔教の神「太陽神」と「八岐大蛇」でした。
 
「ヤジロウ」はザビエルからキリスト教を教わったわけではなく、実は「悪魔教」を教わっていたというわけです。
 
かの有名なフランシスコ・ザビエルの絵も、その手になぜか「心臓」を持っていますが、これは「クロ宗」が生きた人間から生き肝を取り除くという儀式を行っていたからと考えられます。

〈フランシスコ・ザビエル〉

さらに今回、フランシスコ・ザビエルについて詳しく調べてみると、その宣教ルートがなんと「鹿児島(薩摩)」と「山口(長州)」であることが分かりました!!
 
つまり薩長同盟を結んだ「田布施町」のあるところに、ザビエルはわざわざ宣教に出かけていたのです。
 
フランシスコ・ザビエル – Wikipedia
 
もっとも、ザビエルは「鹿児島」と「山口」の他に、「大分(豊後)」などにも宣教に行っていますが、実はこの「大分(豊後)」。その後の江戸時代には「毛利家」と「島津家」も住み着いていました。
 
豊後国 – Wikipedia
 
しかも、フランシスコ・ザビエルが「山口」に行った際(1550年)、そこを支配していたのは「大内義隆」だったのですが、なぜか彼はザビエルと会ったその翌年、家臣に反逆されて自害しています。
 
大内義隆 – Wikipedia
 
しかも、その20年ほど後、「大内輝弘」が「毛利家」に攻められて自害。
 
(以下、こちらから転載)
 
永禄12年(1569年)、大内氏の一門である大内輝弘は大友宗麟の後ろ盾を得、加勢の兵を糾合し周防山口に侵攻した。
 
周防に於いては大内氏旧臣らの帰参が相次ぎ一時は山口の占拠に成功するが、大友氏との交戦をやめ北九州より反転してきた毛利軍主力の逆襲に遭い、攻められ自害した(大内輝弘の乱)。
 
(転載ここまで)
 
これにて「大内家」は完全に勢力を失い、「山口」から追い出されてしまった。
 
彼らはやむなく茨城県の「牛久藩」に行き、「山口氏」と名を変えて、譜代大名として徳川家に仕えるようになりました。
 
牛久藩 – Wikipedia
 
「山口県(長州)」はものの見事に「毛利家」の配下に収まったというわけです。
 
これって何か怪しくありませんか。どうして「大内家」は、ザビエルに会ったとたん、家臣に反逆されたり、「毛利家」に攻められたりして、次々と破滅へと追いやられてしまったのでしょうか。
 
しかも、それから三百年ほど後、「鹿児島=島津家」と「山口=毛利家」が結託して「明治維新」を起こした。
 
さらに言うなら、ザビエルの属していた「イエズス会」のマークもドルイド教(太陽十字)で、「島津家」の家紋もドルイド教(太陽十字)。
 
太陽十字 – Wikipedia

〈イエズス会のマーク(太陽十字)〉

〈島津家の家紋(太陽十字)〉

また、古代ケルトのドルイド教は、以下のような「トリプル・スパイラル(トリスケル)」というマークも生み出していますが、これも「毛利家」の家紋とよく似ています。
 
ケルトデザインの持つ意味

〈トリプル・スパイラル(トリスケル)〉

〈毛利家の家紋(一文字三星)〉

さらに言うなら、島津家も「清和源氏」で、毛利家も「清和源氏」で、徳川家も「清和源氏」で、山口と鹿児島から出てきた「安倍晋三」と「小泉純一郎」もどちらも「清和会」に所属。
 
清和政策研究会 – Wikipedia
 
そして、この「清和会」に属した安倍晋三が、今ややたらと長く政権を握り、「安保法案」だの「アベノミクス」だの「円安政策」だの「金融緩和」だの「原発推進」だの、国民の感情を逆なでするような政策ばかりを次々と推進している……。
 
その結果、安倍晋三の親戚である「島津家」と「毛利家」の末裔とその親族ばかりが得をしている。
 
トヨタと天皇と安倍晋三はとても近い親戚です。現在も日本経済を支配しているのは、大室寅之祐に与した「田布施一族」です。
 
さらに付け加えるなら、「島津家」の作った島津製作所では、一介のサラリーマンに過ぎなかった「田中耕一氏」がノーベル化学賞を受賞。
 
島津製作所 – Wikipedia

〈田中耕一氏〉

このとき、「普通のサラリーマンでもノーベル賞がとれる」と言って、国民もマスコミも大喜びしましたが、実のところ、普通のサラリーマンはノーベル賞なんかとれません。
 
あくまでこの日本では「島津家」と「毛利家」とつながりのある人たちしか日の目を見ることができないのです。それがこの世の現実です。残念ながら。
 
ちなみに、この島津製作所は、「清和源氏」の始祖である「清和天皇」の住んでいた「平安京=京都」にあります。
 
「STAP細胞」を叩き潰して「iPS細胞」でボロ儲けしているのも「京都大学」です。
 
人工多能性幹細胞 – Wikipedia
 
さらに、皇太子が次期天皇として即位するとき、皇室が「京都」に移住することも既に決まっています。
 
次期天皇の即位とともに関西への遷都が始まります。彼らは天皇を中心とした「神の国」を樹立していくつもりでしょう。
 
「京都」を中心とした「出雲族」の世界が来つつあることが、これで一目で分かりますね。
 
(追記)現在の天皇家が「秦氏」の末裔であると言っていたのに、今度は「清和源氏」の末裔だと言い出したことで、混乱している方。
 
または揚げ足取りをしようとしている方にご説明します。
 
「島津家」は「秦氏」の末裔です。
 
しかしながら、「島津家」自身は「源氏」の末裔だと言っています。島津家の始祖「島津忠久」が「源頼朝」の隠し子だからです。
 
なので、彼らは「秦氏」でもあり「源氏」でもあるのです。
 
「毛利家」に2つの源流があるのも、おそらくはこのような裏事情があるからでしょう。
 
なので、私の今回の記事に対して、RAPTの言うことが変わったとか言ってバカにしている人は、かえって自分がよく分かっていないことを証明しているようなものですから、ご注意を(笑)。

鹿児島(薩摩)と山口(長州)と高知(土佐)はドルイド教で結ばれた「太陽派」であり、「月派」を倒すために明治維新を起こしました。

「明治維新」のカラクリを解き明かしていますが、記事を要約するなら、明治維新は「イエズス会」と「島津家」と「毛利家」による策謀であったということになります。

つまり、「イエズス会」のフランシスコ・ザビエルが日本にやってきたのは、キリスト教を布教することが本当の目的だったわけではなく、「島津家」と「毛利家」による日本支配を確立するためだった、とも考えられるわけです。
 
そもそも、フランシスコ・ザビエルが日本にやってきたとき、彼はまず鹿児島(薩摩)の守護大名「島津貴久」に会いにいきました。
 
当時の薩摩を牛耳っていたのが「島津家」であった以上、「島津家」に挨拶に行くのが一応の礼儀です。なので、彼のこの行動はまったくもって当然のことと言えます。

しかし、記事にも書きましたように、「イエズス会」と「島津家」はもともとグルであり、最初から「イエズス会」が「島津家」に会いに行くつもりだったという可能性は十分に考えられます。
 
実際、「ヤジロウ」がザビエルを最初に招いたところは、鹿児島市の「祇園之洲町」というところでした。
 
祇園之洲町 – Wikipedia
 
「祇園」とくれば「祇園祭」です。
 
「祇園祭」は京都の「八坂神社」のお祭ですが、この「祇園之洲町」にもなぜか同じ名前の「八坂神社」があります。
 
(以下、こちらから転載)
 
「祇園之洲」という地名は江戸時代に八坂神社(祇園社)東側の海岸を埋め立てたことに由来する。
 
(転載ここまで)
 
「祇園祭」を最初に始めたのは「秦氏」ですが、「島津家」もまた「秦氏」の末裔でしたよね。
 
「秦氏」というのは、ゾロアスター教を神道という形で日本に広めた氏族であり、ゾロアスター教の源流はもともと「ドルイド教」でした。
 
「聖徳太子」も「平清盛」もゾロアスター教徒であり、ロスチャイルドの先祖です。
 
イルミナティという悪魔崇拝組織が、現実に存在しているという確固たる証拠。
 
フランシスコ・ザビエルが属していた「イエズス会」もドルイド教。詳しくは以下のリンクをご覧ください。
 
人工地震3.11を引き起こした真犯人は、国常立尊とスサノオを神と崇める「出雲族」だった可能性大。
 
ちなみに、「島津家」もドルイド教。
 
日本の歴代首相も天皇もみんな古代ケルトの悪魔教「ドルイド教」の僧侶の末裔です。
 
「ドルイド教」は「牛頭神=スサノオ=バアル」を一つの神として拝んでいるわけですが、「祇園祭」ももともとは「牛頭神=スサノオ=バアル」のために行われていたお祭りでした。
 
京都の「祇園祭」はもともと牛頭神バアルに幼子を生贄として捧げる悪魔崇拝儀式でした。
 
ハロウィンももともと悪魔崇拝者たちの行う生贄儀式でした。ハロウィンとバアルと秦氏と大正天皇との奇妙なつながり。
 
このように、「島津家」と「イエズス会」には「秦氏 = ドルイド教 = 牛頭神 = スサノオ = バアル = 八坂神社 = 祇園」という幾つもの共通点があるのです。
 
こうなってくると、「イエズス会」のフランシスコ・ザビエルが「島津家」の住む鹿児島に最初にやってきたのは単なる偶然ではない、ということは明らかです。
 
ザビエルは間違いなく「島津家」に会うことを目的に鹿児島にやってきたのです。
 
さらに、ザビエルはこの後、「山口」「大分」「大阪」「長崎」に宣教に出かけていくわけですが、昨日も書きました通り、ザビエルが「山口」に行った直後、「大内家」が山口から追い出され、代わりに「毛利家」が山口を支配するようになりました。
 
その後、「毛利家」と「島津家」が手を組んで徳川家と「関ヶ原の戦い」で戦い、さらに「明治維新」を起こした。
 
「島津家」も「毛利家」もどちらも「清和源氏」の末裔。
 
「清和源氏」は「北朝」であり「出雲族」ですが、先ほども言いましたように、「島津家」は「秦氏」の末裔でもあります。
 
一方の「毛利家」も、もともと「大和族」の血を引いた氏族ですが、後に「大和族」を裏切って「出雲族」に与するようになりました。
 
なので、「島津家」も「毛利家」も純粋な「出雲族=北朝」ではない。
 
ある側面からみれば、彼らは「大和族=南朝」であるとも言えます。
 
なので、「明治維新」によって北朝から南朝にすり替えられたという話は、ある意味では正しいように見えるわけです。
 
しかし、実際のところ、この話は真実ではありません。今日はこの話をさらに具体的に整理してみましょう。
 
「明治維新」を起こしたのは「薩摩藩(鹿児島県)」と「長州藩(山口県)」ですが、「明治維新」に深く関わった「藩」がもう一つあります。
 
「土佐藩(高知県)」です。ここから「坂本龍馬」や「岩崎弥太郎」が輩出されました。
 
しかし、この「高知」にはフランシスコ・ザビエルは宣教には行っていません。
 
なので、「明治維新」は「イエズス会」とは何も関係がないのではないかと思われそうですが、実は高知にも「イエズス会」とおぼしき宣教師が渡来しています。
 
高知ではいわゆる「サン・フェリペ号事件」という事件が起こりました。
 
サン=フェリペ号事件 – Wikipedia
 
この事件があった当時、豊臣秀吉は「バテレン(神父という意味)追放令」を出して、キリスト教の布教を厳しく禁じていました。
 
ところが、そこにキリスト教の宣教師がスペインから船に乗って「高知」にやってきた。
 
そのため、秀吉とこの船に乗った宣教師たちとの間に一悶着あった、というのがこの「サン・フェリペ号事件」の顛末です。
 
つまり、高知にも実は「イエズス会」とおぼしき人たちが渡ってきているのです。
 
ただし、この「サン・フェリペ号」に乗っていた船員たちが「イエズス会」だったのかどうかは定かではありません。
 
どのネットの記事を見てみても、その船員が「イエズス会」だったとは書かれておらず、キリスト教徒だったとしか書かれていないからです。
 
とはいえ、「フランシスコ・ザビエル」と「スペイン」には明らかなつながりがあります。
 
どんなつながりかというと、実はこれまた「ドルイド教」なのです。
 
実を言うと、ザビエルも「バスク人」であり、スペイン人も「バスク人」。そして「バスク人」とは「ケルト人」の末裔なのです。
 
about Celt ケルトの世界観
 
ケルトといえば、「ドルイド教」の聖地ですよね。
 
このようにザビエルとスペインも見事に「ドルイド教」でつながってしまうのです。
 
ですから、秀吉がキリスト教徒を迫害したのは、彼がキリスト教嫌いだったからではなく、ドルイド教嫌いだったからとも考えられるわけです。
 
つまり、ドルイド教徒たちが日本を支配するのを阻止するために、ドルイド教徒たちを迫害したと考えられるのです。
 
ということは、もしかすると豊臣秀吉も、徳川家康と同じく「教皇派=月派」と手を組んでいて、「太陽派」による日本支配を阻止しようとしていたのかも知れません。少なくともその可能性が考えられます。
 
徳川家康が「教皇派=月派」と手を組んでいたということについては、以下のリンクをご参照ください。
 
地下鉄丸の内線とGHQと徳川家康とエリザベス女王とイエズス会の奇妙なつながり。東京の地下には教皇派の秘密施設も眠っている。
 
このリンク記事には、もともとエリザベス女王が「徳川家康」に大量の武器を提供していたという動画が貼ってありましたが、著作権上の問題でしょう、その動画が削除されてしまったようです。
 
いずれにせよ、エリザベス女王が「徳川家康」に大量の武器を提供し、そのおかげで徳川家康が「関ヶ原の戦い」で勝ったというのは紛れもない事実です。
 
エリザベス女王は「教皇派=月派」、つまりは「ツクヨミ」を神とする氏族なので、「関ヶ原の戦い」の後、日本は「月派」の支配下に収まることになってしまった。
 
関ヶ原の戦い – Wikipedia
 
これにて「太陽派」が日本での勢力を失ってしまったというわけです。
 
つまり、「北朝=出雲族」も「南朝=大和族」もどちらも勢力を失ってしまったのです。
 
さらによく調べてみると、「徳川家康」が天下を取っていた江戸時代、歴代天皇はみんな「月輪陵・後月輪陵」という墓地に埋葬されています。
 
月輪陵・後月輪陵-検証編- – 歴史あるトコ、興味あるトコ、行きませう!
 
見ての通り、この墓地の名前には「月」という言葉が使われています。
 
これはどこからどう考えても「月派」の墓地でしょうね。
 
つまり江戸時代の天皇たちは、みんな「ツクヨミ」を神と崇める「月派」だった可能性があるというわけです。
 
しかも、この「月輪陵・後月輪陵」にある天皇の墓を見てみると、日本のトップの墓とは思えないほど、かなりぞんざいな扱いを受けていることが分かります。

〈月輪陵・後月輪陵〉

〈月輪陵・後月輪陵にある墓の配置図〉

本当にこれが「天皇」の墓なのかと思えるほど、狭い敷地にかなり窮屈に並べられています。
 
これだと、その辺の一般の有力者の墓とそんなに変わりがないのではないかと言いたくなるぐらいです。
 
実際、徳川家康は「出雲族」だったわけですから、「ツクヨミ」など屁とも思っていなかったのでしょう。
 
だからこそ、徳川家は終始、「月派」の天皇と常にバチバチと戦い、こうしてぞんざいにその亡骸を扱っていたわけでしょう。
 
しかし、「太陽派」である「徳川家」も「毛利家」も「島津家」も、こうして「月派」の天皇を擁立する状態に痺れを切らし、互いに手を組んで「明治維新」を起こした。
 
実際に「月派」を倒すことができたので、彼らは同じ「太陽派」として大喜びした。
 
ところが、その後、彼らは自分たちのことを「出雲族=北朝」だと強く自覚しはじめ、皇室を完全に「北朝」にすり替えてしまった。
 
戦国時代から現代に至るまでの日本の歴史は、おおよそこんなものではないでしょうか。
 
今後、さらに詳しく検証していきます。

RAPT×読者対談〈第36弾〉関ヶ原の戦いと明治維新の本当のカラクリ。

ここ最近も、日本史を深く掘り下げて記事を書いていますので、日本史にあまり詳しくない方には少々理解しにくい部分があるかと思います。
 
なので、今日はここ最近の記事を分かりやすく解説するため、前回の対談者の方と再び対談することにしました。

今回は、上記の三つの記事に焦点をあててお話をしています。

三つの記事に出てくる主な登場人物は、以下になります。
 
■島津家 = 薩摩(鹿児島県) = 秦氏 = 「清和源氏」の末裔だと自覚している。つまり、本当は「秦氏」なのに、自分のことを「出雲族」だと思い込んでいる。
 
■毛利家 = 長州(山口県) = 大和族 = 「清和源氏」の末裔だと自覚している。つまり、本当は「大和族」なのに、自分のことを「出雲族」だと思い込んでいる。
 
■徳川家 = 出雲族 = 「清和源氏」の末裔だと自称。
 
■秦氏 = ドルイド教の祭司 = 八岐の大蛇 = ロスチャイルド = イルミナティのトップ = もともと「出雲族」とは天敵だった。
 
■イエズス会 = ドルイド教の祭司 = 秦氏 = ロスチャイルド= イルミナティのトップ
 
一般には、江戸時代の天皇は「北朝」だったと言われていますが、実は彼らは「ツクヨミ」を信じる「月派」だったと考えられます。
 
なぜなら、江戸時代の天皇はみんな「月輪陵・後月輪陵」という墓地に埋葬されていたことが分かっているからです。
 
月輪陵・後月輪陵-検証編- – 歴史あるトコ、興味あるトコ、行きませう!
 
「島津家」も「毛利家」も「徳川家」も「秦氏」もみんな「太陽派」。
 
「太陽派」と「月派」は、おおよそ次のように区別できます。
 
■太陽派 = 大和族と出雲族 = 北朝と南朝
 
■月派 = 「ツクヨミ」を拝む人たち。
 
「関ヶ原の戦い」によって「月派」が「太陽派」を貶め、「明治維新」によって「太陽派」が「月派」を貶めることになりました。
 
しかし、「太陽派」は見ての通り「大和族」と「出雲族」の連合体であり、「大和族」と「出雲族」も互いにバチバチと争っています。
 
そして、その戦いに「出雲族」が勝利し、今では「出雲族」が日本のトップに立っています。
 
つまり、現在の皇室は「北朝」というわけですね。今上(平成)天皇も実は「北朝=出雲族」です。
 
■出雲族 = 北朝 = 「國常立尊・スサノオ・大国主」
 
■大和族 = 南朝 = 「天照大神」
 
かの有名な「JAL123便墜落事故」はただの墜落事故ではなく、「國常立尊」を蘇らせるために「出雲族」がわざと飛行機を撃墜させた事件でした。
 
JAL123便墜落事故で死亡した520人は、出雲族の神「国常立尊」を蘇らせるために殺害された可能性大。
 
JAL123便を撃墜して520人もの乗客を殺した「国常立尊」とは何者なのか。3.11と御嶽山噴火にもなぜか垣間見えるこの神の正体。
 
この飛行機事故が起きたのが「1985年」。週休二日制が導入されたのが、それから七年後の「1992年」。
 
これにて日曜だけでなく土曜日も休日になったわけですが、かつて魔女たちが悪魔崇拝(サバト)を行っていたのも土曜日でした。実際にその記録がいくつも残されているそうです。
 
(以下、こちらから転載)
 
サバト (Sabbath、Sabbat) とはヨーロッパで信じられていた魔女あるいは悪魔崇拝の集会。
 
魔宴、魔女の夜宴・夜会ともいう。
 
ヨーロッパでは土曜の夜に魔女が集会を行うと信じられ、中世から17世紀ごろまでサバトに参加した罪を告発されて裁判にかけられた無数の人々の記録が残っている。
 
(転載ここまで)
 
「土星」とはサターンのことで、つまりは「サタン=悪魔」。
 
嘘八百のこの世界:「クリスマス」は土星を祝う祭りである
 
これだけでは、私が何を言いたいのかよく分からないと思いますが、今回の対談を聞いていただけば、これら全ての出来事が一つにつながっていることがお分かりいただけるかと思います。
 
ちなみに、Googleで「ケルト十字」を画像検索すると、以下のようなアニメの画像が出てきます。

〈とある化学の超電磁波砲〉

〈機動戦士ガンダム00〉

しかも、ガンダムには「ダンダム・G・ルシファー」なんてものも登場するみたいです。

〈ダンダム・G・ルシファー〉

〈ミスター・サタン〉

かの有名な「ドラゴンボール」にも「ミスター・サタン」なんてものが登場するようです。

このブログ記事を書いているうちに、こういったアニメのロボットやキャラクターについても色々と知るようになりました。
 
とにかく、最近はアニメにしろ、ゲームにしろ、漫画にしろ、こういった悪魔に関するものがやたらと数多く出てきているようです。
 
明らかに悪魔についての知識を持った人間が増えてきているということです。

RAPT×読者対談〈第37弾〉TPP締結で本当に得するのは誰か?

今回の対談は、話題をがらりと変えて、TPP締結で得をするのは本当は誰なのかについてお話しています。
 
結論から言うと、これまたトヨタなどの大手企業なのですが、その理由は今回の対談を聞いていただければ、明確にお分かりいただけることと思います。
 
とにかく、TPPで日本が得するとか損するとか、アメリカが得するとか損するとか、国単位で物事を考えても何の結論も出ません。
 
なぜなら、「ロスチャイルド」一味はこの世のほとんど全ての国を牛耳っているからです。
 
また、今回は「秋葉原殺傷事件」のことにも触れていますが、実はこの事件を起こした犯人「加藤智大」はトヨタの下請け工場で働いていた派遣社員です。詳しくは以下のリンクをご覧ください。
 
秋葉原通り魔事件から2年~「あの頃と変わっちゃいない」: 田中龍作ジャーナル
 
マガジン9〜森永卓郎の戦争と平和講座〜第27回
 
この事件が起きた当日、マスコミは「加藤智大」が派遣社員で、ひどい労働条件で働かされていた上に、急にクビを宣告されたことに怒って事件を起こしたということをきちんと報道していました。
 
ところが、日が経つに連れて、彼がトヨタの下請けの派遣社員だったことはもとより、クビを宣告されていたということも全く報道しなくなりました。
 
その上、彼があのような凶悪な犯行に及んだのは、彼の人間性に問題があったからとか、彼の母親の育て方に問題があったからという風に論調がすり替えられていきました。
 
「加藤智大」がトヨタの下請け工場で、クビを宣告されたという事実を隠すために、トヨタがネットやテレビの情報を操作しはじめたということです。
 
このようなトヨタのメディア操作については、先日も詳しく記事に書きました。
 
ネット上にはびこる工作員の正体に関する幾つかの考察と調査結果。
 
また、ずっと前にはこんな記事も書いています。
 
トヨタとマスコミのブラックな関係。トヨタの支払う巨額の広告費は、自らの悪事を隠蔽するための口止め料に他なりません。
 
トヨタ社員の幾つもの事故死とイジメの実態。マスコミが隠蔽しつづけるトヨタの真の正体。
 
とにかく、日本の政治家たちは次々とトヨタなどの大手企業にメリットのある政策ばかりを作り、メディアはその政策の素晴らしさを賞賛してきました。
 
もっとも、ベタ褒めしすぎると怪しまれるので、その政策の問題点もあれこれと指摘するのですが、最も肝心なところには絶対に触れません。
 
今回、締結されたTPPについても、マスコミは本当の盲点には触れることはありませんでした。
 
実際、TPPによって本当に得するのはトヨタなどの大企業である、ということを報じたマスコミが一つでもあったでしょうか。
 
ちなみに、トヨタの歴代社長は、安倍晋三などの歴代首相や天皇、そしてNHKの元会長ととても近い親戚であることが分かっています。
 
トヨタと天皇と安倍晋三はとても近い親戚です。現在も日本経済を支配しているのは、大室寅之祐に与した「田布施一族」です。
 
これでは、政治家たちはトヨタにとって都合のいい政策ばかりを作り、マスコミがその政策を賞賛するのは当たり前のことです。
 
彼らは自分たち一族が儲けることしか考えていないのです。
 
つい最近、VW車の排ガス検査不正問題をマスコミがバンバンと叩いていましたが、このマスコミ報道で得するのもやはりトヨタのようです。
 
トヨタ、新型プリウスを燃費40キロで12月発売-VW問題で人気向上も
 
今回の対談の中で、私は「ロスチャイルド」という言葉をしきりに使っていますが、日本の天皇家や歴代首相は「島津家」の末裔とその親族たちであり、その「島津家」は「秦氏」の末裔であり、「秦氏」とはつまりロスチャイルドのことです。
 
「ロスチャイルド」と聞くと、西洋人の顔を思い浮かべてしまう人が多いかもしれませんが、実のところ「ロスチャイルド家」とは日本の天皇家と歴代首相、そしてその親族なのです。(もちろん、西洋人の顔をしたロスチャイルドも存在しますが。)
 
そしてトヨタの歴代社長も、彼らと親戚である以上、「ロスチャイルド一味」であることに変わりはありません。
 
なお、トヨタが日本一のブラック企業であるという証拠は以下のリンクになります。
 
豊田市は「富士の樹海」を抜いて自殺者数ナンバーワン。トヨタこそ日本一のブラック企業です。
 
このような明確な証拠があるにもかかわらず、マスコミはトヨタのことを大絶賛し、日本一の優良企業であるかのように我々を洗脳してきました。
 
本当に目を覆いたくなるような悪質ぶりです。
 
また、「CSIS=ジャパン・ハンドラーズ」と「出雲族」の関係については、以下のリンクをご参照ください。
 
「国常立尊」を基軸とした「トヨタ」と「JAL」と「キャノン」と「パソナ」と「経団連」と「創価学会」と「大本教」と「北朝鮮」と「日本財団」と「イエズス会」と「CSIS」と「皇室」の奇妙なつながり。
 
今回のTPP締結によって、天皇中心のNWOはさらに現実味を帯びていくことになるでしょう。
 
もっとも、これまで何度もお話してきましたように、彼らのNWO計画はいずれ必ず頓挫することになるわけですが、悪魔どもはいつも何かが抜けているので、そんなことにも気付かずに未だに自らの悪巧みに没頭しつづけているわけです。

〈ご注意〉私のブログは基本的にリンク・コピペは自由です。私のブログの情報拡散を阻止しようとする動きにご注意ください。

RAPT理論もある一定の完成を見るようになり、イルミナティも私の理論に対してあれこれと文句を言うこともできなくなりました。
 
なので、読者対談でもお話しました通り、ここ最近はキリスト教への批判、私の人格攻撃などが目につくようになりました。
 
しかし、ここで皆さんに注意していただきたいのは、私個人のことや私の理論について批判することだけが悪魔の攻撃ではないということです。
 
イルミナティどもは、私の理論ができる限りこの世に広まらないようにすることを目的として活動しています。
 
彼らとしてはとにかく私の理論がこの世に広がることを阻止できればそれでいいのです。私を叩こうと叩くまいと。
 
先日、以下のようなメールをある読者の方からいただきました。
 
…………………
 
最近、facebook経由で、RAPTさんのyutube動画、ブログについて知りました。
 
RAPTさんの対談シリーズを昨日から聞いていて、RAPTさんは知らされている事実だけを正直に話していると私は感じました。
 
それゆえに、facebookにて、RAPTさんの記事などを積極的に紹介したところ、RAPTさんのファンの方から、「RAPT氏のブログの件なんですが、今彼はTOYOTAの件でネトウヨに被害を受けてるみたいなので、FBでのシェアはみだりにUPしない方がRAPT氏の為でもあるんではないでしょうか?」というメッセージを頂きました。
 
そのような経緯があり、もしその方の言うとおりなら、直接、ご本人に確認したほうがよいと思い、メッセージさせて頂いた次第です。
 
…………………
 
そこで、私がそのメッセージの内容を全て教えてくださいと返答したところ、そのメッセージには以下のような内容が書かれてあることが分かりました。
 
…………………
 
RAPT氏のブログの件なんですが、今彼はTOYOTAの件でネトウヨに被害を受けてるみたいなので、
 
FBでのシェアはみだりにUPしない方がRAPT氏の為でもあるんではないでしょうか?
 
彼のブログは真実に近いのは確かですので陰謀説を説く者の中では神聖でもあります。
 
是非彼のブログの最後まで観てファンのコメントまで観て頂きたいものです。
 
…………………
 
正直なところ、これは私の本意ではありません。
 
はっきり言って、私の悪口はもう既にネット上に溢れています。
 
これだけの内容を書けば、イルミナティから攻撃を受けるのは当然のことだからです。
 
そして、私もそれを覚悟の上でこのようなブログを書いています。
 
では、なぜ悪口を言われると分かっていながら、このようなブログを延々と書きつづけているかというと、この世の多くの人々にこの世の真実を知ってもらうためです。
 
それ以外の何物でもありません。
 
なのに、このように私のブログの情報拡散を止めてしまっては何の意味があるでしょうか。
 
私としては、このメッセージを書いた人は、逆に私のブログの情報拡散を阻止しようとする工作員ではないかと疑わざるを得ません。
 
こんなことを言うと、私が疑心暗鬼になりすぎていると思う人もいるかもしれませんが、別に疑心暗鬼になっているわけではなく、ありとあらゆる可能性を考え尽くしているだけです。
 
そうしなければ、とてもこんなブログを書きつづけることはできなかったでしょう。
 
このブログの読者の方の中には、心がきれいで純粋な方たちが沢山いらっしゃいます。
 
そして、そのような人たちは、往々にして他人のことを疑うことすら「悪」だと思い込んでいたりします。
 
しかし、悪魔はそのような人の心の純粋さにつけ込んで、人を騙そうとします。
 
だからこそ、聖書にはこのように書かれてあるのです。
 
「わたしがあなたがたをつかわすのは、羊をおおかみの中に送るようなものである。だから、へびのように賢く、はとのように素直であれ。」(マタイによる福音書10章16節)
 
例え誰が私のことを褒めそやそうと、私のブログの情報拡散を止めようとする人は、悪魔側の人である可能性があると考えられます。
 
実際、さゆ○○○○も私のことを「RAPT先生」と呼んで私に近づいてきました。
 
そして、そのような人のことを疑うことは決して「悪」ではありません。
 
自分の目の前にいる人が詐欺師である可能性があるのに、その詐欺師のことを疑うことがどうして「悪」になるでしょうか。
 
むしろ、その人のことを大いに疑ってかかるべきではないでしょうか。
 
完全にその人に対する疑いが晴れたときに、その人に対して愛の心で接してあげればいいのです。
 
また、工作員には三種類のタイプがいることを分かってください。
 
■「電通」などに雇われた本当の工作員。
 
■「リチャード・コシミズ」などから、一時的にお小遣いをもらって働く工作員。
 
■どこかの企業や団体から、その企業や団体への利益誘導のために働く工作員。
 
どれもイルミナティの工作員であることに変わりはありませんが、彼らはみんな自分たちのことをイルミナティの工作員だと自覚はしていないと思います。
 
彼らはみんな、イルミナティという看板を掲げた人から雇われたわけではないからです。
 
特に私は「リチャード・コシミズ」などの陰謀論者の裏をとり、彼らを叩いていますから、彼らが個人的にお小遣いを払って、自分のファン(リチャード・コシミズの場合は独立党員)に私の悪口をネットに書かせている可能性は十分に考えられます。
 
しかも、今の若者たちは一万円ももらえればすぐにその誘いに応じるでしょう。
 
10万円ももらえれば、ほとんど全員が応じるはずです。
 
最近ではまともに働いても、一月10万程度しか稼げない若者が多いからです。
 
このように、工作員には様々なタイプがあるということをご理解ください。
 
そして、彼らは別に私を叩くことだけを目的とはしていません。
 
それが本当の目的ではなく、私の理論が広まらないようにすることが主たる目的なのです。
 
なので、例え私のことを賞賛しようと、私のブログの情報拡散を阻止するような動きを少しでも見せる人がいれば、工作員である可能性が高いと考えてください。
 
それが悪魔に打ち勝つ知恵です。
 
なお、私のブログは基本的に有料記事以外はリンク・コピペは自由です。
 
どんどん情報拡散にお役立てください。

織田信長と徳川家康とイエズス会の因縁の関係。関ヶ原の戦いは「イエズス会」と「エリザベス一世」との代理戦争でした。

今日はまた日本史に話を戻します。
 
先日の対談でも、織田信長・豊臣秀吉・徳川家康のいわゆる三英傑と呼ばれる戦国大名の時代が、日本史の中でも特に理解不能であり、意味不明であるというお話をしました。
 
RAPT×読者対談〈第36弾〉関ヶ原の戦いと明治維新の本当のカラクリ。
 
しかし、RAPT理論がある程度の完成を見せるようになった今、この三英傑の時代のカラクリと謎が少しずつ解けはじめています。
 
上の対談の中では、「関ヶ原の戦い」は「太陽派(大和族と出雲族)」と「月派」の戦いであり、この戦いに「月派」が勝利して日本を支配するようになったとお話しました。
 
もっとも、ここで勘違いしてはいけないのは、「関ヶ原の戦い」で勝利した「徳川家康」は「月派」だったのではなく、「出雲族」だったということです。
 
しかしながら、「出雲族」は昔から「大和族」とは犬猿の仲で、「月派」とは仲良しでした。
 
なので、「月派」とおぼしきイギリスの「エリザベス一世」から武器の支援を受けたとたん、即座に「月派」の天皇を擁立するために戦ったわけでしょう。
 
「徳川家康」がこの戦いに勝利した結果、江戸時代には「月派」の天皇がずっと擁立されることになりました。詳しくは以下のリンクをご覧ください。
 
鹿児島(薩摩)と山口(長州)と高知(土佐)はドルイド教で結ばれた「太陽派」であり、「月派」を倒すために明治維新を起こしました。
 
よくよく調べてみると、「エリザベス一世」は当時のローマ教皇「グレゴリウス13世」と熾烈な争いをしていて、この「グレゴリウス13世」は実は「イエズス会」とはかなりの仲良しだったようです。
 
以下、「グレゴリウス13世」のウィキペディアの記事です。
 
(以下、こちらから転載)
 
政治的には教皇はイスラム教国への対抗姿勢を示しつつも、プロテスタント諸国の動向が気になっていた。
 
彼は聖職者養成のため、多くの神学校を設立し、イエズス会の教育事業を強力に後押ししている。
 
この時代、イエズス会は多くの学校をヨーロッパに設立している。
 
中でも有名だったのが、ローマにあったローマ学院である。
 
これは優れた聖職者を養成するために設立されたものであったが、教皇はローマ学院に大規模な援助を行い、その規模を拡張させた。
 
教皇のこの業績はこの学校の現在もつづく名称である「グレゴリアン大学」という名前に記念されている。
 
カトリック諸国のリーダーとして、教皇がイングランド女王エリザベス1世の統治の転覆を支援したことはイギリスにおいてカトリック教徒が敵視される原因をつくってしまった。
 
(転載ここまで)
 
私はこれまでこの世界が「天皇派」と「教皇派」の二つの勢力に分かれて争ってきたというお話をしてきましたが、そうかといって、バチカンの歴代教皇すべてが「教皇派=月派」というわけではありません。
 
バチカンに所属していたイエズス会も「天皇派=太陽派」であり、そもそもイエズス会は古代ケルトの「ドルイド教」の僧侶です。
 
そして、この「ドルイド教」の僧侶たちは「ルシファー=国常立尊」を最高神として崇めており、「ルシファー」の支配する世界統一政府(NWO)を樹立しようと目論んできました。
 
ところが、彼らのその意図に反して、悪魔崇拝者たちは「大和族」「出雲族」「月派」の三つの勢力に別れ、それぞれが世界のトップになるために激しい権力争いを繰り広げてきました。
 
つまりこの世界が、三大貴神と呼ばれる「天照大神」「スサノオ」「ツクヨミ」の勢力に分かれて争ってきたわけです。
 
「天照大神」「スサノオ」「ツクヨミ」による権力争いと世界支配計画。現代まで続く「日本神話」という現実の物語。
 
そのため、「ドルイド教」の僧侶たちは、この三つの勢力をなんとか一つに統合しようと努力してきたわけですが、いつの時代も彼らの目論見は頓挫してきました。
 
バチカンにおいてもそれは同じで、バチカンの中でも常にこの三つの勢力がバチバチと争い合ってきたに違いありません。
 
「グレゴリウス13世」は「ドルイド教」の僧侶たち、すなわち「イエズス会」には好意的であり、「イエズス会」の意向通りに動いていました。
 
ところが、イギリスの「エリザベス一世」は「イエズス会」を敵視していた。
 
恐らく当時の「イエズス会」がスペインやポルトガルと手を組んで、イギリスの海外進出を阻んでいたからでしょう。
 
そのため「エリザベス一世」は、「イエズス会」が日本に進出しようとしているのを察知したとたん、直ちに「徳川家康」に武器を提供し、「イエズス会」の日本侵略を阻止しようとした。
 
その結果、「関ヶ原の戦い」が起きたというわけです。
 
この「エリザベス一世」に敵対し、「イエズス会」の肩を持ったのが「毛利元輝」などを始めとした「西軍」だったと考えられるわけですね。

つまり、「関ヶ原の戦い」は単に日本の戦国武将どうしの戦いではなく、「イエズス会」と「エリザベス女王」の代理戦争だったと考えられるわけです。
 
「イエズス会」は「出雲族」とは犬猿の仲でした。
 
これまでこのブログを長く読まれてきた方はすぐにわかると思いますが、「イエズス会」とは「ドルイド教」の僧侶のことであり、「ドルイド教」の僧侶とは「ロスチャイルド=秦氏」のことであり、「秦氏」とは「八岐の大蛇」のことです。
 
この「八岐の大蛇」は神話時代に「スサノオ」と戦って退治されているのです。
 
秦氏の正体はロスチャイルドでした。
 
なので、「イエズス会」は日本に侵略してくる際にも、「出雲族」には近付きがたいものがあった。
 
だから、まずは同じ「秦氏」の末裔である「島津家」に近付くことにしたわけでしょう。
 
しかも、「島津家」は自らのことを「出雲族」とも自覚していて、「イエズス会」と同じく「国常立尊」を最高神としている。
 
本来なら、「出雲族」と「秦氏」は仲良くしにくいけれども、同じ「秦氏」の末裔どうしということで、なんとかうまく渡り合えたわけです。
 
「イエズス会」が来日した際、まずは鹿児島に行って「島津家」に会ったのは、このような理由があったと考えられます。
 
この「イエズス会」とタッグを組んで天下を取ったのが、かの有名な「織田信長」ですね。
 
「織田信長」は明らかな「大和族」です。なので、「イエズス会」としても「織田信長」には近付きやすかった。
 
織田信長と豊臣秀吉が日本を「大和族」の天下にし、徳川家康が「出雲族」の天下へとひっくり返しました。
 
しかも、「イエズス会」の宣教師であるフランシスコ・ザビエルの一番弟子となった「ヤジロウ」は、自らが信じる神様のことを「大日(天照大神の仏教名)」と呼んでいました。
 
イエズス会と真言密教と浄土真宗と人肉食信仰「クロ宗」の奇妙な接点。フランシスコ・ザビエルを日本に招いた「ヤジロウ」から分かる悪魔教の現実。
 
だから、「織田信長」はてっきり「イエズス会」が「天照大神」を崇めていると思い込んでしまった。まさか彼らが「国常立尊」を最高神として崇めているとは思わなかった。
 
だから、「イエズス会」を好意的に迎え入れたわけでしょう。
 
ところが、その後、「イエズス会」の本当の正体を知ってしまい、「イエズス会」に背を向けるようになったのだと考えられます。
 
また、「織田信長」の後を継いだ「豊臣秀吉」も同じく「大和族」と考えられます。
 
ただし、「豊臣秀吉」もまた「イエズス会」にまんまと騙されて、うまく利用されてしまったフシがある。それで、後になって「イエズス会」を迫害するようになったと考えられます。
 
一方の「徳川家康」は「出雲族」であり、「イエズス会」とはもともと天敵の仲。
 
なので、「エリザベス一世」とすぐさま手を組んで「イエズス会」を敵に回して戦うようになった。
 
「織田信長」から「徳川家康」に至るまでの歴史の流れは、おおよそこんなところだと言えそうです。
 
ということで、今日はこの理論をより確固たるものにするために、「織田信長」が「大和族」だったという具体的な証拠をいくつか皆さんにご紹介したいと思います。
 
ここのところがはっきりしないことには、これまで話した理論もきちんと納得できないでしょうから。
 
そもそも、「織田信長」は「室町幕府」を倒して天下をとったわけですが、この「室町幕府」を築いたのは「足利尊氏」。
 
「足利尊氏」は南朝の「後醍醐天皇」を退治したため、大正時代には皇室から四大逆賊のひとりとして指定されていました。
 
ちなみに、当時、皇室から四大逆賊とされていたのは「弓削道鏡、足利尊氏、明智光秀、出口王仁三郎」の四人だそうです。(出典はこちら
 
つまり「足利尊氏」は「南朝」に敵対していたというわけで、つまりは「北朝=出雲族」に与していたわけです。
 
なので、その「足利氏」を倒した「織田信長」は明らかに「南朝=大和族」であると考えられるわけですね。
 
さらに「織田信長」は、自らのことを「第六天魔王」と呼んでいました。また、周りからもそう呼ばれていました。
 
なんで織田信長って「第六天魔王」とか呼ばれてるんですか? – なんで織田信… – Yahoo!知恵袋

〈第六天魔王〉

「織田信長」が単なるジョークで「第六天魔王」と自称していたと言う人もいるようですが、恐らくこれはジョークではありません。
 
なぜなら、この「第六天魔王」という言葉には深い意味が隠されているからです。
 
実は「第六天魔王」というのは、「天照大神」を日本の主(天皇)とし、それに逆らう者を懲らしめるとの誓約を交わした魔王のことなのです。
 
(以下、こちらから転載)
 
まだ日本が神話の時代。 
 
天照太神(アマテラス大神)と第六天魔王との間に契約が交わされていたのである。 
 
日本に仏教が広まると第六天魔王の力が弱まってしまうと怒り訴える。
  
天照太神は自分は三宝(仏・法・僧)に近づかないと誓う。 
 
それにより第六天魔王は怒りを鎮め、天照太神の子孫を日本の主(天皇)とし、 
 
天皇に逆らったり国を乱す者が現れたら、第六天魔王の一族がこれを懲らしめる事を誓う。 
 
(転載ここまで)
 
このことから見ても、「織田信長」が明らかな「大和族」であることが分かります。
 
「織田信長」はこの「天照大神」との誓約を守るためでしょう、実際に「比叡山焼き討ち」をやっていますね。
 
比叡山焼き討ち (1571年) – Wikipedia
 
「比叡山延暦寺」は「最澄」が建てたお寺(最上の画像)ですが、「最澄」は天台宗の開祖であり、天台宗は「法華経」を崇めていました。
 
「法華経」と来れば「日蓮」であり「創価学会」ですが、彼らはみんな「出雲族」でしたね。詳しくは以下のリンクをご覧ください。
 
空海も最澄も日蓮聖人も出口王仁三郎も深見東州も池田大作も同じ悪魔「サナト・クマーラ」を崇める妙見信仰者でした。
 
「織田信長」が「比叡山焼き討ち」をした理由について、歴史の教科書ではあれこれと複雑に解説されていますが、結局のところ、「織田信長」が「大和族」であり、「第六天魔王」だったため、「出雲族」のお寺である「延暦寺」を焼き討ちしたと考えるのが妥当なところでしょう。
 
この話はまだまだ続きます。

 「本能寺の変」の黒幕はイエズス会と島津家と毛利家だった可能性大。または千利休がドルイド教徒だったという確たる証拠。

かの有名な「関ヶ原の戦い」が単なる戦国武将どうしの戦いではなく、実は「イエズス会」と「エリザベス一世」との代理戦争であったというお話しました。

それと同時に、「織田信長」が実は「大和族」であり、「イエズス会」にうまく利用されていたフシがあったというお話もしました。
 
この「織田信長」。最初のうちは「イエズス会」にも好意的で、現代のクリスチャンの間でも「織田信長」はイエズス会の教えを受け入れて、敬虔なクリスチャンになったとさえ言われています。
 
とはいえ、「織田信長」は何万人もの人々を殺したような残虐な人物です。
 
ですから、しごく普通に考えれば、彼が敬虔なクリスチャンになったとは到底考えられません。
 
彼は生涯を通し、自分のことを「第六天魔王」と称していたようですが、この「第六天魔王」こそが彼の本当の正体なのです。
 
この「織田信長」はその後、「本能寺の変」で明智光秀に討たれて死んでしまったわけですが、このとき彼は「備中高松城の戦い」を仕掛けていた最中でした。
 
備中高松城の戦い – Wikipedia
 
「織田信長」がこの「備中高松城の戦い」で何をしようとしたのかというと、一言で言えば、「毛利家」を叩き潰そうとしていました。
 
家臣である「豊臣秀吉(この当時は羽柴秀吉)」を遣わして、「毛利家」の配下にあった「備中高松城」を攻撃させたのです。
 
ところが、この攻撃の最中に「本能寺の変」が起き、「織田信長」が暗殺されてしまった。ウィキペディアにもこう書かれてあります。
 
(以下、こちらから転載)
 
備中高松城の戦い(びっちゅうたかまつじょうのたたかい)は、日本の戦国時代におきた戦。
 
天正10年(1582年)に織田信長の命を受けた家臣の羽柴秀吉が毛利氏配下の清水宗治の守備する備中国高松城を攻略した戦いである。
 
秀吉は高松城を水攻めによって包囲したことから、高松城の水攻め(水責め)とも呼ばれる。
 
水攻めの中に主君である織田信長が明智光秀に討たれる本能寺の変が起きた。
 
その報を聞いた秀吉はただちに毛利方と和睦を結んで、城主清水宗治の切腹を見届けた後、明智光秀を討つために軍を姫路へ引き返した。 

(転載ここまで)
 
なので、単純に考えれば、「織田信長」を殺したのは「毛利家」ではないかと考えられるわけです。
 
しかしながら、現代の日本を支配しているのがこの「毛利家」なので、我々国民にこの真実を知られないよう、歴史をあれこれと複雑に改ざんして、我々を煙に巻いてきたわけでしょう。
 
もっとも、「織田信長」を殺した黒幕は「毛利家」だけとは言えません。
 
先日もお話しました通り、「毛利家」は「イエズス会」と深いつながりを持っていました。
 
なぜそんなことが言えるかというと、「毛利家」は「イエズス会」のフランシスコ・ザビエルと結託して「大内家」を滅ぼし、長州(山口県)を自らの支配下に置いているからです。詳しくは以下のリンクをご覧ください。
 
フランシスコ・ザビエルと田布施システムの怪。明治維新は「清和源氏」の末裔による権力獲得のためのクーデターでした。
 
この「イエズス会」は鹿児島の「島津家」とも結託していたわけですが、それから数百年後、この「島津家」と「毛利家」が手を組んで「明治維新」を起こし、現代の日本を支配するようになりました。
 
「明治維新」は北朝から南朝へのすり替えではなく、北朝の国造りのための基礎固めだった可能性大。
 
「本能寺の変」で「織田信長」を殺した黒幕は「イエズス会」ではないかという説がこの世には広く出回っていますし、恐らくこの説に間違いはないでしょう。
 
ただし、「イエズス会」のみを黒幕とするのも、これまた本当の真実を述べたことにはなりません。
 
真の黒幕は「島津家」と「毛利家」と「イエズス会」の三者です。彼ら三者が結託して、裏切り者の「織田信長」を殺したのです。少なくとも、そう考えるのが妥当だと言えます。
 
「織田信長」が暗殺された後、「豊臣秀吉」はすぐさま「毛利家」を攻撃するのをやめて、彼らと和睦。
 
要するに、「豊臣秀吉」も「島津家」と「毛利家」と「イエズス会」の連合軍とグルだったと考えられるわけです。
 
皆さんも御存知の通り、その後、「豊臣秀吉」が日本を自らの統治下に置くわけですが、このように彼が勢力を伸ばしていったのも、全ては「イエズス会」の後押しがあったからと考えられます。
 
世間一般では、「豊臣秀吉」は最初から最後まで「イエズス会」を迫害していたかのように言われていますが、実際のところ、「豊臣秀吉」は最初から「イエズス会」を迫害していたわけではありません。
 
最初のうち、彼は「イエズス会」の布教活動を容認していたのです。
 
(以下、こちらから転載)
 
豊臣秀吉は元来織田信長の政策を継承し、キリスト教布教を容認していた。
 
1586年(天正14年)3月16日には大坂城にイエズス会宣教師ガスパール・コエリョを引見し、同年5月4日にはイエズス会に対して布教の許可証を発給している。
 
しかし、九州平定後の1587年7月24日(天正15年6月19日)、筑前箱崎に滞在していた秀吉は、平戸から秀吉に謁見するため訪れていたポルトガル側通商責任者(カピタン・モール)ドミンゴス・モンテイロとコエリョに対して、宣教師の退去と貿易の自由を宣告する文書を手渡してキリスト教宣教の制限を表明した。
 
具体的には神国である日本でキリスト教を布教することはふさわしくないということ、長崎をイエズス会領とし民を集団で信徒にし神社仏閣を打ち壊していることを禁止、宣教師の20日以内の国外退去などと同時に、この法令が南蛮貿易を妨げるものでなく、布教に関係しない外国人商人の渡来に関してはなんら規制を設けないことが示されている。
 
ただ、この機に乗じて宣教師に危害を加えたものは処罰すると言い渡しており、強制的にキリスト教への改宗をさせることは禁止しているが、個人が自分の意思でキリスト教を信仰することは規制しておらず、一定の領地を持つ大名がキリスト教信者になるのも認可制(秀吉の許可が必要)とされたが、これも禁止されてはいない。
 
また、下層の民については自由であることを定め、建前としては信仰の自由を保障するものであった。
 
(転載ここまで)
 
このように、「豊臣秀吉」は最初のうち、イエズス会による宣教活動を容認していました。
 
しかしながら、先日もお話しました通り、「サン・フェリペ号事件」をきっかけにキリスト教への迫害を強め、最終的には「イエズス会士」を含む26人ものキリスト教徒を処刑してしまいました。
 
サン=フェリペ号事件 – Wikipedia
 
しかも、「豊臣秀吉」はこれと並行するような形で、一つの不可解な心変わりを見せています。
 
「豊臣秀吉」がもともと茶人の「千利休」と懇意であったことは有名な話です。
 
実際、彼は「千利休」を招いて「茶の湯」を開催したり、自らも「黄金の茶室」を作ったりしていました。(最上の画像はその再現)
 
黄金の茶室 – Wikipedia
 
ところが、その後、彼は「千利休」と仲違いして、切腹まで命じるようになりました。
 
一体「豊臣秀吉」にどんな心境の変化があったからといって、あれほど仲の良かった「千利休」に切腹を命じるようになったのでしょうか。
 
実を言うと、この「千利休」も「イエズス会」であったと考えられます。
 
そのため、「豊臣秀吉」は「イエズス会」に対して容認から迫害へと回るのと同時に、「千利休」に対しても同じように容認から迫害へと心変わりを見せたものと考えられるのです。
 
実のところ、この「千利休」も「本能寺の変」の黒幕の一人として挙げられる人物の一人です。そして、この説にもそれなりの信憑性があります。
 
(以下、こちらから転載)
 
本能寺の変と呼ばれる信長暗殺事件の最大の謎は、何故信長が5月29日に上洛したのか、ということにある。
 
信長は本来は、この日に上洛する予定ではなかった。
 
あと数日で、西国出陣の軍勢が整う手筈になっており、信長はこれを率いて安土城を発つ事になっていた。
 
それにもかかわらず、わずかな共廻りを引き連れただけで上洛した。
 
その為に光秀につけ込まれ、命を落とすハメになった。
 
信長の率いる軍勢は、おおむね6月5~6日頃には出陣出来る見通しだった。
 
光秀の方は5月17日に近江の坂本城に戻って、さらに丹波の亀山城に帰還している。
 
直ちに1万3千の軍勢が整えられた。
 
一方の安土では、5月21日に嫡男の信忠が2千の手勢を率いて京都の妙覚寺へ入った。
 
信長上洛に先だって警護体制を整えておこうというものだった。
 
信長が何故、軍勢が整う前に京都へ入ったのか。
 
信長は、到着した翌日、6月1日に宿舎の本能寺で茶会を開いている。
 
と言うのも信長は茶道具のコレクターでもあったからである。
 
ここには公家衆、堺の豪商達を招いて催した。安土から持ってきた38種類の名物茶器を披露し、茶会の後は酒宴となった。
 
ここで注目する人物が一人、混じっていた。博多の豪商鳥居宗室(とりいそうしつ)という男だった。
 
ご存じの通り信長は天下の三名器「初花」「新田」「楢柴」が有名で、信長は「初花」「新田」の二つをすでに持っていて、最後の「楢柴」は鳥居宗室が持っていたからである。
 
信長は交渉して、この「楢柴」を譲って貰う積もりだった。
 
それと言うのも、鳥居宗室は6月2日には、京都を発つ予定だったからである。
 
それで信長は予定を繰り上げて京都に来た。
 
今まで信長と鳥居宗室は面識がなく、信長は是非会って「楢柴」の交渉をしたいと思っていた。
 
この心理を千利休が巧みに利用した。
 
利休の手引きによって、軍勢が整わないうちに本能寺に誘い出されたという推理も成り立つ。
 
利休は信長の信頼も厚く、茶の湯の師匠的存在として信長近くにあった。
 
では、利休の動機は何であったのか。
 
その背後には堺の商人衆がいた。
 
堺の商人衆は、この先、信長を野放しにしておくと、いつ難題を押しつけられるかという不安と殺戮を平気で行う行動に恐怖感を覚えていた。
 
(転載ここまで)
 
このように「織田信長」を京都におびき出すことのできる人物として、「千利休」が挙げられるわけです。
 
この転載記事では「千利休」の背後に「堺の商人」たちがいたと書かれていますが、この「堺の商人」の背後にはさらに「イエズス会」がいたのではないかともこの後の記事には書かれています。
 
織田信長のキリスト教政策、本能寺の変考
 
つまり、「千利休」は「イエズス会」とグルだったというわけですが、私はそれどころか「千利休」自身が「イエズス会士」だったのではないかと考えています。
 
というのも、「千利休」から茶を習った多くの戦国大名が、なぜかキリスト教に改宗し、キリシタン大名となっているからです。
 
(以下、こちらから転載)
 
日本人キリシタンの柱石で、有能な戦国大名でもあった高山右近は、禅宗の一様式と言われた茶の湯をたしなみ、千利休の高弟七人のうち2番目に数えられるほど茶の湯の世界に受け入れられた。
 
その後、牧村長兵衛、蒲生氏郷および織田有楽など利休七哲に数えられた茶人で大名でもある3人が洗礼を受けキリシタンになった。
 
(中略)
 
アルメイダとフロイスは、茶の湯に出会った機会は異なったが共に茶室を清浄で地上の安らぎを与える場であることを認めた。
 
とりわけ司祭の資格を有するフロイスにとっては、茶室はキリシタンを集めミサ聖祭を捧げるに足る神聖な場所であった。
 
(中略)
 
高山右近は、天正2年(1574)日本布教長フランシスコ・カブラルから教理の再教育を受けてキリシタンに目覚め、自ら卓抜な説教者となり多くの人々を改宗しキリシタンに導いた。
 
高山右近は、茶の湯を禅宗の一様式としてではなく芸道としてとらえ、この道に身を投じてその目的を真実に貫く者には数寄が道徳と隠遁のために大きな助けとかると悟り、日ごろ付き合いのあった利休の高弟7人衆(利休七哲)に機会あるごとにキリシタンの教えを聞かせ、牧村長兵衛をはじめ蒲生氏郷、織田有楽など多くの茶人をキリシタンに導いた。
 
(転載ここまで)

このため、「千利休」は実はクリスチャンだったのではないかと解く学者もいます。
 
しかしながら、「千利休」はクリスチャンではない、と説く人も同じく大勢います。
 
なぜなら「千利休」はクリスチャンというより、「陰陽師」に近いと考えられるからです。

「千利休」は、「クリスチャン」のようでありながらも実は「陰陽師」だった。
 
ということは逆に、彼が「イエズス会士」だった可能性は大いにあると考えられます。
 
なぜなら「イエズス会」は本物のキリスト教徒ではなく、悪魔教徒である「ドルイド教徒」に他ならないからです。詳しくは以下のリンクをご覧ください。
 
人工地震3.11を引き起こした真犯人は、国常立尊とスサノオを神と崇める「出雲族」だった可能性大。
 
そもそも、日本に陰陽道を広めたのは「秦氏」ですが、「秦氏」もまたドルイド教の僧侶であることが分かっています。
 
ハロウィンももともと悪魔崇拝者たちの行う生贄儀式でした。ハロウィンとバアルと秦氏と大正天皇との奇妙なつながり。
 
なので、「千利休」がもし本当に陰陽師であったなら、彼が「ドルイド教徒」であったということは疑いようもない事実なのです。

さらに、「千利休」は「豊臣秀吉」に向かって、自分は「黒」が好みだと語っていたとのこと。
 
(以下、こちらから転載)
 
そうなんです。
茶道には陰陽道があったのです。
知りませんでした。
 
万事何事も続けていれば無駄を見つけてうるさく感じるものです。その無駄を省いて省いて省き込みますと・・・最後はこの色のごときものになるのです この黒こそが私の理想とする色であり 理想の生き方なのでございます。
 
利休は「黒」を愛しました。
秀吉は対照的に派手さを好み、黒を嫌いました。
親交の深かった二人の間に亀裂が入ります。
 
頭を下げて守れるものもあれば、頭を下げる故に守れないものもございます。
 
利休は秀吉に頭を下げることなく
切腹を申付けられます。
そのとき利休は「茶の支度はできている」とだけ答えました。
そして晴明井の傍らで一生を終えたのです。
 
(転載ここまで)
 
「ドルイド教」の僧侶はその後、ベネチアの「黒い貴族」と名乗り、バチカンに食い込んで「イエズス会」として活動しはじめました。
 
その「イエズス会士」はみんな黒い衣服を身にまとっているため、イエズス会の総長は「黒い教皇」とも呼ばれています。
 
このように、「ドルイド教」の象徴は「黒」。
 
「千利休」はことさら「黒」が好きだと主張。
 
このことから見ても、「千利休」が「黒い貴族」と称するドルイド教徒の一員だった可能性はとても高いと考えられます。
 
さらに言うなら、「千利休」から「茶の湯」を学んだ弟子の一人に「山上宗二」という茶人がいます。
 
山上宗二 – Wikipedia
 
現在、「山上宗二」の命日には、「山上宗二忌」なる「茶の湯」の催しが行われているらしいのですが、この催しの際、なぜか古代ケルトの「太陽十字」が掲げられています。(出典はこちら

この「太陽十字」は「ドルイド教」から出たものでしたね。
 
ドルイド教の僧侶の末裔である「島津家」も、この「太陽十字」を家紋として使っています。詳しくは以下のリンクをご覧ください。
 
日本の歴代首相も天皇もみんな古代ケルトの悪魔教「ドルイド教」の僧侶の末裔です。
 
これだけ見ても、「千利休」がドルイド教と深い関わりがあることは一目瞭然です。
 
ところが、「イエズス会」からバックアップを受けていたはずの「豊臣秀吉」がその後、なぜか「イエズス会」を迫害し、さらには「イエズス会士」である「千利休」に切腹を命じた。
 
果たして彼がこのように心変わりした理由は何だったのでしょうか。

RAPT×読者対談〈第38弾〉関ヶ原の戦いも明治維新も第二次世界大戦もすべては源平合戦だった。

今日も、前回と同じ対談者との対談を公開しますが、今回の対談でRAPT理論はますます確固たるものとなりました。
 
ちなみに、対談のはじめに私が取り上げた「関ヶ原の戦い」に関する記事は以下になります。
 
織田信長と徳川家康とイエズス会の因縁の関係。関ヶ原の戦いは「イエズス会」と「エリザベス一世」との代理戦争でした。
 
繰り返しますが、今回の対談は私にとって歴史的な対談となりました。
 
というのも、今回のこの対談で、これまでこの世で起きてきたほとんど全ての戦争が実は「源平合戦」に他ならなかった、ということが分かってきたからです。
 
「源平合戦」とはつまり「平家」と「源氏」との戦いのことです。
 
平家とは「平清盛」のことであり、つまりは「秦氏=ロスチャイルド」のことです。
 
一方の源氏とは「源頼朝」のことであり、つまりは「出雲族」のことです。詳しくは以下のリンクをご参照ください。
 
「平家」とはロスチャイルド家だった。または明治維新にロスチャイルドが関わった最大の理由。
 
平清盛が平家をロスチャイルド家にしてしまった可能性。または「密教」と「日の丸」に隠された意味。
 
これと同じく、「関ヶ原の戦い」も「第二次大戦」もすべてが「秦氏」と「出雲族」の戦いだったということが、今回の対談を通して分かってきました。
 
そして、「秦氏」も「出雲族」も、どちらも「国常立尊=ルシファー」を最高神として崇めています。
 
にもかかわらず、彼らはこれまでずっと激しい争いを繰り返してきました。
 
その戦いは神話の時代から既に始まり、彼らは「八岐の大蛇」と「スサノオ」として互いに対立していました。
 
そして、その戦いで「スサノオ」が勝利し、「八岐の大蛇」が退治されることになったわけですが、これと同じことが「聖徳太子」の時代にも起きました。
 
「出雲族」である「蘇我氏」が、「秦氏」である「聖徳太子」一族を暗殺したのです。詳しくは以下のリンクをご覧ください。
 
「聖徳太子」も「平清盛」もゾロアスター教徒であり、ロスチャイルドの先祖です。
 
「秦氏」はこのことに怒り狂って、日本の天皇家の歴史を改ざんし、「日本書紀」や「古事記」を書いて、「出雲族」を日本のトップから引きずり落とし、「大和族」を日本のトップとして擁立しました。
 
しかし、「大和族」は「天照大神」を最高神としていて、「国常立尊」を拝んではいない。なので、「大和族」をトップに立てるのは「秦氏」としてもかなり都合が悪かった。
 
そのため、「秦氏」は慌てて平安京を作り、「出雲族」の天皇を日本のトップに擁立することしたわけです。
 
平安京が建てられた背景にはこのような事情があったものと考えられます。
 
ところが、こうして平安京が建てられた後もまた「秦氏」と「出雲族」の権力争いが起きてしまったのでしょう。
 
その争いが「源平合戦」という形で現れ、平清盛と源頼朝とが争うようになってしまったわけです。
 
それから半世紀ほど後に起きた「関ヶ原の戦い」も、実はこの「源平合戦」と全く同じカラクリだということが分かりました。
 
〈源平合戦〉
■源氏 = 源頼朝 = 出雲族
(対決)
■平家 = 平清盛 = 秦氏 = ロスチャイルド
 
〈関ヶ原の戦い〉
■徳川軍(東軍)= 源氏の末裔 = 出雲族
(対決)
■毛利軍(西軍)= 島津家(秦氏の末裔)と結託 = 秦氏 = ロスチャイルド
 
徳川軍(東軍)には「月派」である「エリザベス一世」が与したわけですが、このことを証明するかのように、徳川側(東軍)についた「伊達政宗」は月のシンボルをカブトにつけていました。

〈東軍・伊達政宗〉

一方、毛利軍(西軍)は「秦氏=ロスチャイルド」の末裔である「島津家」が与したわけですが、彼らが「秦氏=ロスチャイルド」であることを証明するかのように、毛利側(西軍)についた「真田幸村」は赤い鎧(赤はロスチャイルドの象徴)をつけていました。

〈西軍・真田幸村の鎧兜のモデル〉

よくよく「関ヶ原の戦い」の屏風絵を見てみると、「白」と「赤」の戦いになっています。それこそ「源平合戦」と見違えてしまいそうです。(出典はこちら

〈関ヶ原の戦いの屏風絵〉

ちなみに、源氏は「白」、平家は「赤」です。

さらに、第二次世界大戦のカラクリも、これまた「徳川の水軍」から組織された「海軍」と、「薩摩・長州・土佐」から組織された「陸軍」との戦いだったということが分かっています。詳しくは以下のリンクをご覧ください。

第二次大戦で日本が負けたのは、やはり天皇 (大和族) に対する出雲族の裏切りが原因でした。

ということは、「第二次大戦」も「関ヶ原の戦い」と全く同じ構図だったということが言えます。

■日本帝国海軍=徳川軍(東軍)=出雲族

■日本帝国陸軍=毛利軍(西軍)=毛利家(大和族でありながら出雲族と自覚)+島津家(秦氏)=ロスチャイルド

「第二次大戦」のときに「アメリカ(月派)」が「広島」と「長崎」に原爆を落として戦争に勝ったわけですが、この「広島」と「長崎」にはイエズス会の拠点がありました。

バチカンが既に「天皇派」に乗っ取られていたという現実。または広島と長崎に原爆が投下された理由。

イエズス会はもともと「毛利家」と「島津家(秦氏)」とグルで、「関ヶ原の戦い」を背後から操っていた存在でしたよね。詳しくは以下のリンクを御覧ください。

織田信長と徳川家康とイエズス会の因縁の関係。関ヶ原の戦いは「イエズス会」と「エリザベス一世」との代理戦争でした。

「本能寺の変」の黒幕はイエズス会と島津家と毛利家だった可能性大。または千利休がドルイド教徒だったという確たる証拠。

なので、「第二次大戦」はどこからどう見ても「関ヶ原の戦い」と全く同じカラクリだったと言えるわけです。

■日本帝国海軍 = 徳川軍(東軍)= アメリカ(ロックフェラー)と手を組んで勝利。
(対決)
■日本帝国陸軍 = 毛利軍(西軍)= イエズス会の拠点である広島・長崎に原爆を落とされて敗北。

この戦争の後、昭和天皇はアメリカによって「現人神」としての地位を剥奪され、「人間宣言」をさせられたわけですが、それは昭和天皇が「毛利家」の血を引いていたからだった、とも言えるでしょう。昭和天皇が毛利家の子息であったということは、以下のリンクをご参照ください。

「明治維新」は北朝から南朝へのすり替えではなく、北朝の国造りのための基礎固めだった可能性大。

また私は、つい最近起きたオリンピック騒動も、実はこの「秦氏」と「出雲族」の争いではないか、という記事を書きました。

スサノオのヤマタノオロチ退治と、蘇我氏による聖徳太子暗殺と、東京オリンピックにまつわる今回の騒動は、全く同じ構図のようです。

どうやら私のこの直感は正しかったようです。

この世で起きる騒動のほとんどすべてが「秦氏=ロスチャイルド」と「出雲族」との戦いに違いありません。

私はこれまでこの世界が「天皇派」と「教皇派」の対立の上に成り立っていると書いてきましたが、これをもっと正確に言うなら、「秦氏=ロスチャイルド」と「出雲族」との対立だった、と言い変えた方がいいのかも知れません。

また、JAL123便の墜落事故についても、この事故の背後に「天皇派」と「教皇派」が争いがあったと記事に書きましたが、これも実は「秦氏=ロスチャイルド」と「出雲族」の戦いだったのかもしれません。

JAL123便墜落事故からソ連崩壊に至るまでの「天皇派」と「教皇派」の戦いの経緯。歴史は常に彼らの戦いの上に作られてきました。

ただし、この世で起きる争いや騒動が、すべて「秦氏」と「出雲族」との戦いであるとは限らないかも知れません。

中には「出雲族」どうしの内部分裂、「出雲族」と「大和族」との戦い、「出雲族」と「月派」との戦いなど、様々な戦いがあったとも考えられます。

とはいえ、歴史的に有名な戦いのほとんどが「秦氏=ロスチャイルド」と「出雲族」との戦いだったことは間違いなさそうです。

ちなみに、「秦氏」には「大和族」が与し、「出雲族」には「月派」が与してきたことは今さら言うまでもないことです。

一応、念のため、これまで書いてきたことを図にしておきます。これを見れば、これら全ての戦争が「源平合戦」であったということがご理解いただけるはずです。

1.八岐の大蛇とスサノオの対決

 
■八岐の大蛇=秦氏
(対決)
■スサノオ=出雲族
 

2.蘇我氏による聖徳太子の暗殺

 
■聖徳太子=秦氏
(対決)
■蘇我氏=出雲族
 

3.源平合戦

 
■平清盛=秦氏
(対決)
■源頼朝=出雲族
 

4.関ヶ原の戦い

 
■毛利軍+島津軍+イエズス会=秦氏+大和族
(対決)
■徳川軍+エリザベス一世=出雲族+月派
 

5.明治維新

 
■毛利家+島津家+土佐藩+ロスチャイルド=秦氏+大和族
(和解)
■徳川家=出雲族+月派
 

6.第二次世界大戦

 
■日本帝国陸軍=毛利家+島津家+イエズス会(ロスチャイルド)=秦氏+大和族
(対決)
■日本帝国海軍=徳川家+アメリカ(ロックフェラー)=出雲族+月派
 

6.戦後日本

 
■日本帝国陸軍=毛利家+島津家+イエズス会(ロスチャイルド)=秦氏+大和族
(和解)
■日本帝国海軍=徳川家+アメリカ(ロックフェラー)=出雲族+月派
 
 
この第二次世界大戦の後、一時的に「出雲族+月派」の力が強くなり、「秦氏+大和族」の勢力が弱くなったことは確かなことです。
 
しかし、現在の天皇は「毛利家」と「島津家」の合いの子であるため、「秦氏+大和族」の勢力が再び強くなってきていることは確かでしょう。
 
現在の天皇は「島津家=秦氏」の末裔であるため、「天照大神」ではなく「国常立尊」を最高神として崇めています。
 
と同時に、彼は「毛利家(大和族でありながら、出雲族であると自覚している)」の末裔でもあるので、「天照大神」のことも崇めているはずです。
 
実際、伊勢神宮の外宮には「国常立尊」が祀られ、内宮には「天照大神」が祀られているとのことですし、天皇がこの伊勢神宮を参拝する際には、まず外宮(国常立尊)から先に拝み、それから内宮(天照大神)を拝んでいるとのこと。詳しくは以下のリンクを御覧ください。
 
第62回 伊勢神宮式年遷宮 遷御の儀 外宮 10月5日 |大和富士ブログ
 
こうして天皇が「国常立尊」を最高神として拝んでいる以上、「天照大神」が日本の最高神であるという定説はすべて嘘だったということになります。
 
また、明治維新以降、北朝系から南朝系の天皇へとすり替えられたという「鬼塚説」もこれにて信憑性が突き崩れてしまいました。
 
もっとも、本当の「北朝」の天皇なら、「国常立尊」の次に「スサノオ」を拝むはずなので、一応は平成天皇も「南朝」寄りであることは間違いないのかも知れません。
 
いずれにせよ、こうして今上天皇が、伊勢神宮で「出雲族」と「大和族」の神様をきちんと拝んでいれば、「大和族」と「出雲族」が変にいがみ合うこともないかも知れません。
 
しかも、今では「秦氏」と「出雲族」も互いに仲良くなりつつあるようで、互いに敵対し合っていた「徳川家」と「ロスチャイルド家」が一緒に奇跡のコンサートを開いたとのこと。

我々庶民からしてみれば、「徳川家」と「ロスチャイルド家」が一緒にコンサートを開こうと、大した出来事には思えないわけですが、島津家や毛利家など支配層の人間からすれば、このようなコンサートが開催できたことは奇跡以外の何物でもなかったということなのでしょう。
 
ちなみに、これまで世界の各地では「源平合戦」と同じく「赤」と「白」の戦いが行われてきました。例えば、以下のように。
 
1.ロシア内戦
 
ロシア軍 (白軍) – Wikipedia
 
ロシア軍 (赤軍) – Wikipedia
 
2.ウェールズの伝承
 
白い竜 (ウェールズの伝承) – Wikipedia
 
赤い竜 (ウェールズの伝承) – Wikipedia
 
 
なお、今回の対談に出てくる「織田信長」は「大和族」で、「武田信玄」は「出雲族」です。
 
「織田信長」が「大和族」だったという根拠は、以下のリンク記事を御覧ください。
 
織田信長と徳川家康とイエズス会の因縁の関係。関ヶ原の戦いは「イエズス会」と「エリザベス一世」との代理戦争でした。
 
一方の「武田信玄」は自らを「天台座主」だと称していたらしく、「天台宗」は明らかな出雲系の宗教です。そのため、「武田信玄」は明らかに「出雲族」だと考えられます。
 
また、今回の対談をする前まで、私は「豊臣秀吉」のことを「大和族」だと書いてきましたが、実は彼が「三面大黒天」という神様を拝んでいたということが分かりました。
 
第1回 秀吉の出世守り本尊「三面大黒天」の謎
 
「三面大黒天」とは、「大黒天」「毘沙門天」「弁財天」の3つを合体させた神様なのですが、「大黒天」とは「大国主」のことで、「大国主」とはスサノオの子供。つまり、「出雲族」の神です。
 
しかも、この「三面大黒天」は天台宗の開祖「最澄」も祀っていたとのこと。「最澄」は法華経を拝んでいたので、明らかな「出雲族」です。
 
(以下、こちらから転載)
 
室町時代の文献に、大黒天・毘沙門天・弁才天の三尊が合一した三面大黒天の像を、天台宗の開祖・最澄が祀ったという伝承があり、大黒・恵比寿の並祀と共に、七福神の基になったと見られている。
 
(転載ここまで)
 
なので、「豊臣秀吉」が出雲族だったことは間違いなさそうです。
 
この「豊臣秀吉」は、その後、「島津家」も「毛利家」も「徳川家」も自らの家臣として従わせてしまうわけですが、もしかしたらこのとき、「秦氏」の目論んでいた天皇中心のNWOが完成しつつあったのかも知れません。
 
そのためでしょう。「豊臣秀吉」の家紋だった「桐紋」を、現在の内閣総理大臣が使っています。それだけ彼らが「豊臣秀吉」を崇敬しているという証拠です。
 
豊臣家の桐紋と日本政府!黒田家と竹中家!日本のエスタブリッシュメントとは、(改)

〈安倍内閣総理大臣と桐紋〉

しかし、こうして「豊臣秀吉」の下で「秦氏」と「大和族」と「出雲族」と「月派」が一つになりつつあったとき、誰かが「豊臣秀吉」に対して横やりを入れたのでしょう。
 
「豊臣秀吉」が突如、イエズス会の迫害を始めるようになってしまった。
 
しかも、彼の死後には、「豊臣秀吉」の家臣たちが二つの勢力に分かれて「関ヶ原の戦い」を始めてしまった。
 
「出雲族」がこの戦いに勝ち、260年もの間、「出雲族」の天下が続いた。
 
明治維新で「秦氏」がこの状況を覆し、「秦氏」の天下にしてしまった。
 
ところが、第二次大戦で「出雲族」がこの状況を覆し、再び「出雲族」の天下になった。
 
しかし、ロックフェラーの死によって(?)月派の勢いが弱体化してきたため、「出雲族」はじわじわと勢力を失い、「秦氏」が挽回しつつある。
 
と同時に、「秦氏」も「出雲族」も一つになろうと必死に努力している……。
 
日本の歴史の流れはおおよそこんなところではないでしょうか。

RAPT×読者対談〈第39弾〉日本を支配しているのは島津家と毛利家である。

今回の読者対談も、前回の対談者との対談のつづきとなります。
 
この日本を「島津家」と「毛利家」が支配しているということについては、先日も記事にしています。詳しくは以下のリンクをご参照ください。
 
「明治維新」は北朝から南朝へのすり替えではなく、北朝の国造りのための基礎固めだった可能性大。
 
今回の対談では、この「島津家」と「毛利家」による支配の構造を隠すために、これまでの陰謀論があったのではないかという話から始まっています。
 
なお、「広瀬隆」さんが調べた「島津家」の系図とは以下になります。

この系図があったお陰で、現在の「天皇家」が「島津家」の末裔であった、ということが私にも分かるようになりました。詳しくは以下のリンクをご参照ください。

日本の歴代首相も天皇もみんな古代ケルトの悪魔教「ドルイド教」の僧侶の末裔です。

つまり、「広瀬隆」さんのお陰でRAPT理論が完成を見るようになったというわけで、「広瀬隆」さんの存在は私の中でとても大きなものです。

ところが、最近の「広瀬隆」さんの本はどれを読んでもいまいち核心から逸れたものばかりになっています。

私からすると、彼もやはりイルミナティ側に取り込まれたとしか考えられません。

これは「天皇財閥」という本を書いた「吉田祐二」さんについても同じことが言えるようです。

天皇財閥―皇室による経済支配の構造

要するに、「天皇」の秘密を本に書いたような人は必ず何らかの形でイルミナティに取り込まれて、「天皇」のことは二度と書かないように誘導されてしまうわけでしょう。

あるいは、「天皇」をネタに本を書いても、出版社に何らかの圧力がかかるのではないかと考えられます。

なので、「天皇」のことについて書きたければ、私のようにブログで書くのが一番なのです。

また、ロシアや中国などのBRICS諸国に「創価学会」が深く関わっている、ということについては以下のリンクをご参照ください。

BRICS諸国に創価学会が深く喰い込んでいるという現実。

鈴木宗男は創価票で政治家に。習近平も創価大卒の可能性あり。BRICSはどこまでもクロと判明。

そもそも、今回の対談の中でもお話していますように、「BRICS」という名前はゴールドマン・サックスが作ったものです。

以下、ウィキペディアの記事です。

(以下、こちらから転載)

BRICs(ブリックス、英: Brazil, Russia, India and China)は、2000年代以降著しい経済発展を遂げているブラジル、ロシア、インド、中国の4ヶ国の総称。BRIC(ブリック)とも呼ばれる。

投資銀行ゴールドマン・サックスのエコノミストであるジム・オニールによって書かれた2001年11月30日の投資家向けレポート『Building Better Global Economic BRICs』で初めて用いられ、世界中に広まった。

(転載ここまで)

ゴールドマン・サックスはロスチャイルド系の企業です。

なので、「BRICS」の背後には紛れもなくロスチャイルドがいると考えられるわけです。

また、「満州国」については以下の記事をご参照ください。

ヒトラーによるユダヤ人大量虐殺はなかった。その背後に隠された誰も語らぬ「河豚 (フグ) 計画」とは。

満州国へのユダヤ人移民計画が失敗し、パレスチナにイスラエルが建国されるまで。または「河豚計画」が声を大にして語られない理由。

なぜユダヤ人は全世界で差別されながらも、一部では好待遇を受けているのか。「天皇派」と「教皇派」によるユダヤ人獲得競争のなれの果て。

なぜ第二次大戦中に、日本軍がこうして「満州国」を作ろうとしたか。

それは、「満州国」に全世界のユダヤ人を押し込めて、ユダヤ人の国家を作るためでした。

しかし、日本が戦争に負けてしまったので、この「満州国計画(河豚計画)」は頓挫。

代わりにユダヤ人は「イスラエル」に押し込められることになったわけですが、どうやら「天皇家」は今でも諦めずに「ネオ満州」なるものを作ろうとしているようです。詳しくは以下の動画をご覧ください。

この動画でも出てきますように、「満州国」の国旗は以下になります。

日本が本当に「ネオ満州」を作ろうとしているのかどうかは謎ですが、日本の皇族が「北朝鮮」に食い込んでいること、「満州」を中心に「国際ハイウェイ」を作ろうとしていることなどから考えると、大いにあり得る話ではないかと私は考えています。
 
今後、北朝鮮は悪魔崇拝者たちの経済拠点となるかも知れません。
 
世界を一つにつなぐ「国際ハイウェイ構想」とは。世界統一政府はもう既に現実となりつつあります。
 
あと、「源義経」もフビライ・ハンとなってモンゴルを占領しましたが、このことから見ても、「天皇・ロスチャイルド」が満州国の周辺地域を狙っていることは明らかです。
 
「源義経」がロスチャイルドの傀儡となり、その孫のフビライ・ハンが元寇を起こしました。
 
ちなみに、「満州国」は以下の地域のことを指します。

また、たった2時間の間に「BAD」の評価が11個もついたという「読者対談」の動画は以下になります。
 
RAPT×読者対談〈第36弾〉関ヶ原の戦いと明治維新の本当のカラクリ。
 
以下の動画も、公開した後、すぐに幾つもの「BAD」がつきましたが、結局、今となってはこの対談の内容がかなり核心をついていたものであったことが分かっています。
 
RAPT×読者対談〈第二弾〉秦氏と神社とロスチャイルド。
 
つまり、イルミナティの核心をつくと、「BAD」をつける工作員がどこからともなく現れてくるということです。
 
また、リチャード・コシミズが自ら集めた「独立党員」を使ってネット上で工作活動をしている可能性については、先日も記事にしました。
 
〈ご注意〉私のブログは基本的にリンク・コピペは自由です。私のブログの情報拡散を阻止しようとする動きにご注意ください。
 
この記事自体、またしてもかなり核心をついていたらしく、この記事に対してあれこれとイチャモンをつけてくる人がいました。その人は本当に下品な悪口をたらたらと書いてきました。
 
このように悪口コメントがたくさん殺到すると、それだけその記事が核心をついているのだということが、こちらとしても理解できます。
 
また、フリーメーソンが現実に存在しているということについては、以下のリンクをご参照ください。
 
フリーメーソンの情報を知りすぎた者も暗殺されてしまうそうです。本当かどうか確かめてみましょう。
 
このように「フリーメーソン」はごく普通にこの世に存在しているわけですが、なぜかリチャード・コシミズは「フリーメーソン」は存在しないと何度も講演会などで繰り返し話してきました。
 
また、ハリウッド映画「アバター」に出てくる技術は、「トヨタ」と「島津製作所」が開発しているものと同一です。

映画「アバター」では、人間が上のような装置の中に入って、「脳波」を使って宇宙人の体を操作するのですが、「トヨタ」や「島津製作所」もまた「脳波」を使ってロボットを操作する技術を開発しています。詳しくは以下のリンクをご覧ください。
 
「イスラム国」に資金援助したトヨタが、軍用ロボットを密かに開発しているという恐るべき現実。
 
要するに、映画「アバター」は「トヨタ」や「島津製作所」の技術を宣伝・告知するための映画だったと考えられるわけです。
 
ということは、この映画を作ったジェームズ・キャメロンは、「トヨタ」や「島津製作所」とつながっている可能性が高いということになります。
 
このジェームズ・キャメロンは「ターミネーター2」という映画も作っています。
 
ジェームズ・キャメロン – Wikipedia
 
この「ターミネーター2」には「9.11」を予告するシーンが出てきます。

「ターミネーター2」が公開されたのは1991年で、「9.11」が起きたのは2001年。つまり、10年も前から「9.11」が起きることを映画の中で告知していたわけです。
 
このようにイルミナティの連中は、どんな悪さをするにも必ず事前に告知しなければならないという掟があるわけです。
 
この「ターミネーター2」を作ったジェームズ・キャメロンが「トヨタ」や「島津製作所」などの「島津家」とつながっている……。少なくともその可能性がある……。
 
その「ターミネーター2」で「9.11」が告知されていたということは、「9.11」にも「島津家」が関わっていた可能性が大いにあるということになります。
 
まあ、その可能性はとても高いと言えるでしょう。何しろ、島津家は「秦氏」でありながらも「出雲族」でもあるわけですし、「出雲族」はいつも「月派」のアメリカと仲良しですから。
 
「3.11」にも天皇が関わっていたことが分かってきたわけですし、そうなると、「9.11」に天皇が関わっていても何ら不思議なことではありません。

島津家と毛利家が日本を支配していることの本当の意味。またはハロウィンが「国常立尊」を召喚するお祭りである可能性について。

ここ最近の調査によって、この日本が実は戦国大名「島津家」と「毛利家」の血を引く者たちによって実効支配されているということが解明されるようになりました。

そして、この事実はこの日本において最大のタブーであることは間違いありません。
 
私がこの事実を解明するに至ったのは、何よりもまずこの日本の支配層たちが「大和族」と「出雲族」に分かれて争っているという仮説を立てたことに始まっているわけですが、学校の日本史の授業では古代日本に「大和族」と「出雲族」がいたということすら教わりません。
 
また、このRAPT理論を構築していく上で最も重要なヒントとなったのは「聖書」と「日本神話」ですが、「聖書」はもとより、「日本神話」についても学校の授業ではほとんどその内容を習うことはありません。
 
また、「毛利家」と「島津家」が関ヶ原の戦いにおいて「徳川家」に敗北したこと、そしてその巻き返しのために「明治維新」を起こしたということも私の調査で分かってきたわけですが、学校の授業で「関ヶ原の戦い」や「明治維新」について習う際に、「毛利家」「島津家」の名前が出てくることはほとんどありません。
 
「関ヶ原の戦い」について習うときも、これを「徳川軍」と「毛利軍」の戦いであるとは習わず、「徳川家康」と「石田三成」の戦いであると習います。
 
「明治維新」についても、「薩長同盟」のことは習いますが、当時の「薩摩」と「長州」を支配していたのが「島津家」と「毛利家」であったことを習うことは先ずありません。
 
このように、幾多もの情報撹乱と隠蔽とが行われてきた結果、現在の日本が「島津家」と「毛利家」によって実効支配されていることを知る日本人はほとんど誰もいない、というのが現状です。
 
私もこの事実を知るまでに、血の滲むような努力をしなければいけませんでした。
 
しかも、この「島津家」と「毛利家」が、古代ケルトのドルイド教と深い関わりがあることについては、誰一人として知ることのないタブー中のタブーとなっています。詳しくは以下のリンクをご参照ください。
 
フランシスコ・ザビエルと田布施システムの怪。明治維新は「清和源氏」の末裔による権力獲得のためのクーデターでした。
 
また、「薩長同盟」を仲介した「土佐藩」も、これまた古代ケルトのドルイド教に由来があることは確かな事実です。それは「土佐藩」のマークである「丸に土佐柏」と、ドルイド教のマークである「トリケトラ」を見比べてみれば明らかなことです。
 
ケルトデザインの持つ意味

〈古代ケルトのトリケトラ〉

〈丸に土佐柏〉

このように、江戸幕府を倒した「毛利家」「島津家」「土佐藩」は、みんな古代ケルトのドルイド教からそれぞれの家紋やマークを作っています。これが単なる偶然でしょうか。
 
しかも、薩摩を支配していた「島津家」は「秦氏」の末裔なのですが、この「秦氏」はもともと「ゾロアスター教」の祭司一族であり、「ゾロアスター教」はドルイド教にその起源があります。
 
ハロウィンももともと悪魔崇拝者たちの行う生贄儀式でした。ハロウィンとバアルと秦氏と大正天皇との奇妙なつながり。
 
つまり「明治維新」とは、古代ケルトの「ドルイド教」の神官たちが起こした一大クーデターであったということなのです。
 
そして、その「ドルイド教」の神官たちが、明治から現在に至るまでこの日本を実効支配してきたということなのです。それがこの世の現実なのです。
 
もっとも、このドルイド教という宗教が、我々人類の徳を高め、人々に有益をもたらすような宗教であるなら、別に何の問題もありません。
 
しかしながら、現実はそうではありません。
 
このドルイド教は紛れもない悪魔教であり、人々の徳を高めるどころか、むしろ人々の徳を貶めるものであり、人々に有益を与えるどころか、むしろ害を与えるものです。
 
その証拠に、以下の動画をご覧ください。

この動画でも解説されている通り、現在、日本でも流行しつつある「ハロウィン」は、古代ケルトのドルイド教徒たちの行っていた「サウィン祭」というお祭りに起源があります。
 
そして、その「サウィン祭」では多くの人々が生け贄として悪魔に捧げられていました。
 
ドルイド教の祭司たちは「ウィッカーマン」という巨大な人形を作り、そこに多くの人々を詰め込んで、人形ごと火をつけて焼き殺していたのです。
 
さらに、この「サウィン祭」では、ドルイドの祭司たちは娯楽としてもう一つの催し物を行っていました。
 
その催し物とはこのようなものです。
 
先ず12名の捕虜を連れてきて、一つの大きな鍋の前に一列に並ばせます。
 
そして、その鍋の中にリンゴを入れて、捕虜たちに向かってこう言うのです。
 
「その鍋の中にあるリンゴをくわえて取り出せれば、お前たちを自由の身にしてやる」
 
しかし、その鍋の中にはお湯が入っています。
 
そして、そのお湯は四時間から五時間ほどの間、ずっと沸騰させていたもので、沸点である100度を確実に超えています。
 
なので、例えリンゴをうまくかじって取り出すことができたとしても、そのときには顔や頭、肩や背中がドロドロに溶けてしまっている可能性があります。
 
また、眼球が焼けて目が見えなくなったり、外耳道が破壊されて耳が聞こえなくなったり、呼吸器感がやられて話すことも困難になったりする可能性さえあります。
 
古代ケルトのドルイド教徒たちは、「サウィン祭」を行う度にこのようなゲームをして楽しんでいたのです。
 
これがドルイド教の実態です。
 
そして、このような事実がこの世に広く知られるようになったためでしょう。
 
ドルイド教の神官たちは人々から激しく非難され、一時的にこの世から消滅してしまいました。
 
しかし、ドルイド教の神官たちは、その後も性懲りもなく、密かにこのドルイド教を「ゾロアスター教」として復活させ、古代ペルシャなどで広く普及させていきました。
 
さらに、そのゾロアスター教を「神道」や「密教」という形で日本にも伝播し、普及させていきました。詳しくは以下のリンクをご参照ください。
 
「聖徳太子」も「平清盛」もゾロアスター教徒であり、ロスチャイルドの先祖です。
 
天皇もロスチャイルドも日本の歴代首相もみんな実はゾロアスター教徒です。
 
この「密教」がその後、「チベット仏教」として世界各地に広まっていくわけですが、これらの宗教がいかにおぞましいことを行っているかは、現代の「チベット仏教」の実態を見ればすぐに分かります。詳しくは以下のリンクをご参照ください。
 
〈閲覧注意〉チベットは悪魔崇拝の聖地です。
 
つまりはこういうことです。
 
■ドルイド教 → ゾロアスター教 → 神道・密教 → チベット仏教 
  
また、以下の動画をご覧いただけば、このドルイド教の悪しき風習が今でも当たり前のように行われていることがお分かりいただけます。

このように、「ハロウィン」が来るたびに、世界各地では何人もの子供たちが悪魔への生贄として捧げられているのです。
 
そして、このことを証明するかのように、現在のアメリカでは年間に80万人もの子供たちが行方不明になっています。
 
アメリカは異常なまでの誘拐大国。年間80万人の行方不明児童たち。
 
しかし、これは海外だけの話ではありません。日本でも同じように年間に何万人もの子供たちが行方をくらませているのです。これは日本の新聞社の調査で明らかになったことです。
 
日本でも万単位の子供たちが行方不明になったまま放置されている。あなたはこの事実を知っていましたか。
 
また、過去の日本においても、しごく当然のように人身供養が行われてきました。
 
京都の「祇園祭」はもともと牛頭神バアルに幼子を生贄として捧げる悪魔崇拝儀式でした。
 
徳川家康も紛れもない悪魔崇拝者でした。古代から現代まで当然の如く行われてきた「人身御供」について。
 
なぜ世界各地でこのように当然のように人身供養が行われてきたのかというと、古代ケルトのドルイド教徒たちが今でも世界中で密かに活動を続けているからなのです。
 
そして、そのドルイド教徒のトップが「ロスチャイルド」であり、その「ロスチャイルド」がドルイド教徒たちを組織化したものが「イルミナティ」なのです。
 
イルミナティという悪魔崇拝組織が、現実に存在しているという確固たる証拠。
 
この「ロスチャイルド」は「国常立尊=ルシファー」という神様(悪魔)を最高神として信じているのですが、この「国常立尊」は1985年に「JAL123便」を撃墜し、520人もの人々の命を奪い取っています。
 
JAL123便墜落事故で死亡した520人は、出雲族の神「国常立尊」を蘇らせるために殺害された可能性大。
 
JAL123便を撃墜して520人もの乗客を殺した「国常立尊」とは何者なのか。3.11と御嶽山噴火にもなぜか垣間見えるこの神の正体。
 
さらに、この「国常立尊」を神とする「秦氏(ロスチャイルド)」と「出雲族」が勢力を二分して、何千年もの間、世界各地で互いに争い合ってきたことも分かってきました。
 
RAPT×読者対談〈第38弾〉関ヶ原の戦いも明治維新も第二次世界大戦もすべては源平合戦だった。
 
繰り返しますが、「秦氏(ロスチャイルド)」はもともと古代ケルトのドルイド教の神官であり、彼らは「国常立尊」を最高神として崇めています。
 
ということは、「国常立尊」も本来はドルイド教の神様(悪魔)だったというわけですが、そのドルイド教にとっての最大のお祭りが「ハロウィン(サウィン祭)」だったとのこと。
 
となると、「ハロウィン」において召喚され、崇拝されている神様は、実は「国常立尊」かも知れないという可能性が出てきます。
 
しかも、悪魔崇拝者(イルミナティ)のトップである天皇は、毎年11月23日に「新嘗祭(にいなめさい)」を行っていますが、天皇が即位した後、初めて行われる「新嘗祭」は「大嘗祭」と呼ばれていて、この「大嘗祭」も紛れもない悪魔崇拝であることが分かっています。
 
天皇が行う「大嘗祭」はまさに悪魔崇拝そのものです。
 
つまり、「ハロウィン」に世界中の子供たちを生け贄として捧げておいて、「新嘗祭」で天皇がより正式に「国常立尊」にその年の収穫の感謝を捧げる、という段取りになっているのかも知れません。
 
世界各地ではまたしても数多くの子供たちが犠牲になり、悪魔への生け贄として捧げられることになるわけでしょう。
 
この事実を知った我々は、このような悪しき風習が二度とこの地で行われることがないよう、心から深く祈るべきでしょう。
 
そして、この日本が、この世界がドルイド教徒の支配下に置かれている現状を打破すべく、我々一人一人が何らかの行動を起こすべきときが来ているように思います。

世界を密かに支配するドルイド教の歴史。ドルイド教とゾロアスター教と古代エジプトと古代ギリシアと古代中国と永世中立国スイスとロスチャイルドと秦氏の奇妙なつながり。

この日本を支配している「島津家」と「毛利家」が、子供たちを悪魔への生け贄として捧げるドルイド教徒の末裔であるというお話をしました。

ざっと簡単に「ドルイド教」が「ゾロアスター教」となり、その「ゾロアスター教」が「神道」や「密教」という形で日本に入ってきた、というお話をしましたが、実はドルイド教の歴史はそんな単純なものではありません。
 
ドルイド教の歴史についてきちんと解説していたら、それこそ何冊分もの書物になるはずです。日本の歴史をきちんと解説したら、何冊分もの書物になるのと同じことです。
 
そもそも、ドルイド教は一時的には人々からの激しい迫害に遭い、異端とされ、一旦はこの世から姿を消してしまいました。
 
しかし、それはあくまで表向きの話で、ドルイド教徒たちはその後も密かに世界各地に散らばり、彼ら自身もドルイドの信仰を守ると同時に、世間一般の人々の間にもドルイド教を密かに浸透させていきました。
 
日本国内においても、「神道」や「密教」という形で密かにドルイド教を浸透させていったのと同じように。
 
彼らはその国の文化や風習に合わせて、その国の人たちが馴染みやすいような形で、ドルイド教を浸透させていったのです。
 
もっとも、彼らはドルイド教の本質の部分を、一般の庶民に教えることは絶対にありませんでした。その本質的な部分は、あくまで彼らにとっての秘儀であり、秘密であったからです。
 
これは「真言密教」が「顕教」と「密教」とに分かれていて、世間一般の人には「顕教」のみを教え、一部の特別な人にのみ「密教」を教えるのと同じようなものです。
 
顕教 – Wikipedia
 
「顕教」は誰にでも受け入れられるような健全な教えなので、自然と多くの人たちに受け入れられていった。
 
しかし、「真言密教」の本質の部分である「密教」は、健全とは言いがたい「毒性」にまみれたものであり、これを受け入れた人は確実に悪魔に魂を売ることになります。詳しくは以下のリンクをご覧ください。
 
〈閲覧注意〉日本の密教もまた悪魔崇拝そのものです。
 
では、一体、このドルイド教はどこに起源があるのか。
 
これについては諸説紛々としていますが、アトランティス文明にその由来があるというのが本当のところのようです。
 
以下の記事にはこう書かれてあります。
 
(以下、こちらから転載)
 
ヨーロッパにはギリシャやローマの神々とは違う魅惑的なケルトの神々が語り継がれている。
 
北欧神話とも違うケルトの神話を残した民族は、アイルランドを中心にほんのわずかしか残っていないと言われている。
 
その中にドルイド教グループもいるのだろうか。
 
そのドルイドグループは極東日本とも深いかかわりがある。
 
信じがたいことだけれども、ケルトの神々や妖精の住む世界に興味を持って異次元世界を探っていると、そうした不思議な情報も流れ込んでくる。
 
このことを取り上げてみたいが、今回はその前にケルトとかドルイドと言われる人々が、どんな人々だったかということに触れてみよう。
 
プラトンが神官ソロンの話として伝えているアトランティス、そしてその大陸に君臨した王家、その王家を中心にしたグループの末裔がケルト民族だったと書いたら、物質化してしまった現代人は一笑にふしてしまうことだろう。
 
神の仕組み、宇宙の仕組みなどということがなければ、筆者とて気狂いのたわ言として受けつけなかったことだろう。
 
しかし、今は違う。ケルトというよりドルイド教として残っているグループ、あるいはそうした人々とつながっている神々が、日本の神々と深いかかわりを持っていて、古代から現代に至るまて神の仕組みを織り続けていることがわかってしまっては、もう笑ってばかりはいられなくなる。
 
ルドルフ・シュタイナーは、アトランティスは五度にわたって沈没崩壊を繰り返して、現代の南北アメリカ大陸になったと伝えている。
 
五万年から一万五千年の間に五回の大きな変動があったとされているが、アトランティスにも五回の神の仕組みがあり、仕組みを背負わされた人間がつぶれるたびに大陸は沈没している。
 
アトランティス王家は、二回目のところで神が海から人間に生まれ変わって出てきたグループで、残念ながらこの神の生まれ変わりグループは仕組みをつぶして支配する働きをしてしまった。
 
このグループがアトランティスが崩壊すると共に、ヨーロッパに渡ってきたのである。そして、仕組みは日本を中心にした縮図へと移行した。
 
(転載ここまで)
 
「アトランティスは五度にわたって沈没崩壊を繰り返して、現代の南北アメリカ大陸になったと伝えている」などと話をすると、人によってはそれこそ一笑に付してしまうかも知れません。
 
しかし、現実にその証拠らしきものが世界各地で見付かっています。詳しくは以下のリンクをご覧ください。
 
世界の支配層たちが古代から高度な科学技術を密かに独占してきたという幾つもの証拠。
 
ただし、上のリンク記事にも書きましたように、太古の世界にはアトランティスだけではなく、レムリア、ムーという文明も存在していましたし、ドルイド教徒たちがこれら全ての文明において強い支配権を持っていた可能性は高いと考えられます。
 
つまり、ドルイド教の起源はアトランティスのみならず、レムリアやムーにもあると考えられるわけです。
 
そして、このドルイド僧の権力は、古代ケルトにおいても絶対的なものがあったことが分かっています。
 
(以下、こちらから転載)
 
ドルイドの社会的役割は単に宗教的指導者にとどまらず、政治的な指導をしたり、公私を問わず争い事を調停したりと、ケルト社会におけるさまざまな局面で重要な役割を果たしていたとされる。
 
カエサルの『ガリア戦記』によれば、ドルイドの社会的影響力はかなり大きなものだったようである。
 
争い事を調停あるいは裁決し、必要があれば人々に賠償や罰金を課した。
 
ドルイドの裁決を不服とした者は、社会的地位や信用を失った。ドルイドはこのような大きな権力を持っていたほか、兵役や納税を免除される等、特権的地位にあった。
 
(転載ここまで)
 
また、以下のような記事も見付かりました。
 
(以下、こちらから転載)
 
「ドルイド」とは「完全なる知識を所有する人」の意味。
 
ドルイド僧は数かずの驚嘆すべき秘儀、秘術をおこない、きわめて高度な天文学、占星学、数学の知識を身につけていたと言われる。
 
かれらはまた、地球をネットワークする大地のエネルギーライン=レイラインに関する知識も備えていたらしい。
 
かれらは言う。
 
「地球を人間に例えるなら、山と岩が骨、水が血、磁力(大地のエネルギー)が神経に相当する。」
 
「この3つの要素と宇宙の力が一つになって、聖なる土地が出来上がる。」
 
ストーンヘンジがレイライン上に位置することはすでに確認されている。
 
“ドルイド僧は、ストーンヘンジによって大地のエネルギーをコントロールしたり、それを何かに利用したりしていた可能性が高い”、と推論せざるを得ない。
 
さらに謎めいたことに、ドルイド教の口伝によれば、彼らが身につけていた知識は、失われた大陸アトランティスから受け継いだ太古の叡智に基づくものである、という。
 
ともあれ彼らドルイド僧は、古代ケルト人にとっては神聖にして侵すべからざる存在であった。
 
カエサルの「ガリア戦記」にはこう書かれている。
 
「ドルイド僧は最大の敬意を払われ、決定権はすべて彼らが握っていた。
 
命令を下すのは彼らである。
 
すばらしい宮殿に住み、黄金色の玉座に座っている王たちは、彼らの召使にすぎなかった。」
 
ドルイド僧は言うなれば、ケルト人の“影の支配者”だったのである。 

 
(転載ここまで)

最後の太字にした部分は、まさに「ロスチャイルド」がこの世界を支配している方法と全く同じものです。
 
「ロスチャイルド」がドルイド教の神官の末裔であることはこれまで何度も書いてきたことですが、彼らは太古の昔から同じような方法で世界を牛耳ってきたのです。
 
では、なぜ彼らドルイド僧はこのような絶大な権力を持つことが可能だったのか。
 
その答えは簡単です。彼らが万人の持っていない超越的な知恵、知識を有していたからです。
 
そもそも、我々現代人にすら、彼らの作ったようなレイラインを作ることは不可能です。
 
なのに、彼らはそれを何千年、何万年も前に作っていたわけですから、当時の人々がドルイド僧に屈服したのは当然のことと言えるでしょう。
 
ちなみに、レイラインが何なのか分からない方は、以下のリンクをご参照ください。
 
世界中のレイラインを生み出したのは宇宙人ではなく、人工衛星「黒騎士の衛星」です。
 
しかし、このドルイド僧はこのように優れた知恵と知識とを有しながらも、実に数多くの悪事を行っていました。
 
人間のことを人間とも思わず、いつも多くの人々を苦しめ、ときに大量虐殺し、神(悪魔)への生け贄として捧げていたのです。
 
そのため、彼らはあるときから激しい迫害に遭い、一時的にこの世から姿を消してしまいました。
 
しかし、彼らの文化は決して消滅することなく、その後も「ハルシュタット文化」、そして「ラ・テーヌ文化」としてヨーロッパに広く浸透していきました。(出典はこちら
 
ラ・テーヌ文化 – Wikipedia
 
この「ラ・テーヌ文化」という名前は、スイスのある「ラ・テーヌ」という地名からつけられたものだそうですが、スイスというと「国際オリンピック委員会」や「国際サッカー連盟」など、「天皇派」のお祭りを主催している団体がいくつもある国でしたね。詳しくは以下のリンクをご覧ください。
 
FIFA幹部の逮捕劇は、「教皇派」から「天皇派」への反撃である可能性大。
 
このスイスは表向きは「永世中立国」とされていますが、実はロスチャイルドの拠点となっている国でもあります。
 
その証拠に、スイスの周りを取り囲む国々、ドイツ、オーストリア、フランス、イタリアにはロスチャイルド一家がちゃっかりと食い込んでいます。
 
(以下、こちらより転載)
 
1764年・・・初代マイヤー・アムシェルがドイツ・ロスチャイルド商会創設
 
1817年・・・五男ジェームズがフランス・ロスチャイルド商会創設
 
1820年・・・次男サロモンがオーストリア・ロスチャイルド商会創設
 
1821年・・・四男カールがイタリア・ロスチャイルド商会創設
 
(転載ここまで)

このようにロスチャイルドがスイスの周辺国に食い込んでいるのは、彼らが太古の昔からドルイド僧としてスイス周辺に住み着いていたからです。
 
話を古代に戻しますと、ドルイド教の神官と思われる有名な人物の一人に、ピタゴラスがいます。
 
「ピタゴラスの定理」で有名なあのピタゴラスです。
 
ピタゴラス – Wikipedia
 
ピタゴラスはギリシア人ですが、ではなぜドルイド教の神官がギリシアにいたのかというと、アトランティスが滅亡した後、ドルイド教の神官たちは世界各地に散らばっていったからです。
 
そのドルイド教の神官たちは、古代ケルトにおいてはドルイド教の神官となり、ギリシアではピタゴラス派になったというわけです。ドルイド教とピタゴラス派の共通点については、以下のリンクをご参照ください。
 
ピタゴラスとドルイドとそら豆|Ceridwen’s Awen
 
また、このドルイド教の神官たちはエジプトにも同じように進出し、古代エジプト王朝を築き上げました。
 
その証拠に、ピタゴラスと古代エジプトには以下のような共通点があります。
 
(以下、こちらから転載)
 
「直角三角形の斜辺の二乗は他の二辺の二乗に等しい」というのがピタゴラスの定理であるが、この定理は、前6世紀の数学者ピタゴラスが発見されたといわれている。
 
だが、有名な作家ヘロドトスは、エジプト人はこの定理を使って、ピラミッドを築き、無名の大工たちも家を建てている。と記している。
 
どうやら、この定理はエジプトではすでに普及していたものらしい。
 
(転載ここまで)
 
このように、古代エジプトもピタゴラス派も「ピタゴラスの定理」を使っていたとのこと。
 
どうしてそんな偶然が起きたのかというと、彼らがみんなドルイド教徒だったからに他なりません。
 
エジプトにいたドルイド教徒たちが、その後、エジプトに居留していたユダヤ人の中に紛れ込み、ユダヤ教を破壊し、かつ侵食しながら、ドルイド教をユダヤ人の間に広めていった……。
 
ユダヤ教に紛れ込んだドルイド教徒の一部が、その後、日本にやってきて古神道という形でドルイド教を広めていった……。
 
これについては、これまで何度も記事にしてきましたね。例えば、以下の記事などです。
 
古代エジプトの太陽信仰=悪魔崇拝が、現在の日本の天皇家へと流れ着き、天皇家を最大級の財閥にするまで。
 
日本と古代エジプトと悪魔崇拝のつながりが一発で分かる幾つもの物的証拠。
 
出雲大社とピラミッドの余りに奇妙な共通点。出雲大社は「大国主」を侮辱するために作られたものなのか。
 
ちなみに、ドルイド僧がどのようにユダヤ教の中に侵食していったかは、旧約聖書の「出エジプト記」から「歴代誌」までを読めば、かなり具体的に理解することができます。
 
私も旧約聖書を読むことで、悪魔崇拝者たちの手口を詳しく把握するようになりました。
 
とはいえ、ドルイド僧たちは何もエジプトだけから日本に渡ってきたわけではありません。
 
彼らが日本に渡来してきたルートは一本だけではなく、それこそ何本ものルートがあります。
 
何度も言うようですが、ドルイド教徒たちはアトランティスが滅亡した後、世界各地へ散らばっていったからです。(それこそ、現代のロスチャイルドが世界中に散らばって、世界中を支配しているのと同じことです。)
 
そして、その世界中に散らばったドルイド教徒たちが、その後、次から次へと日本へ渡ってきたのは、「天皇」こそがドルイド教のトップであり、その「天皇」の住む日本を世界の中心にしようという野望があったからに他なりません。
 
そのドルイド僧の一部がやがてゾロアスター教を作り、そのゾロアスター教の神官の中から「秦氏」が出てきて、彼らが中国で「秦国」を作り、さらにその後、日本へと渡ってきて「大和朝廷」を作ったわけです。詳しくは以下のリンクをご覧ください。
 
「秦氏=ロスチャイルド」は日常的に虐殺と人身供養を行っていた「秦の始皇帝」の末裔です。
 
つまり、「秦氏」の存在がなければ、「天皇」が日本のトップとして擁立されることも、この日本が建国されることもなかったかも知れないというわけです。
 
では、なぜ「秦氏」にそれだけの力があったのかといえば、彼らがドルイド教の神官であり、他の人々とは比べ物にならない知恵と能力とを持っていたからでしょう。
 
実際、先日、私の行った「法隆寺(最上の画像)」も世界最古の木造建築物だと言われていますが、このお寺を建築したのは「聖徳太子」であり、「聖徳太子」とは「秦氏」の一人です。詳しくは以下のリンクをご覧ください。

「聖徳太子」も「平清盛」もゾロアスター教徒であり、ロスチャイルドの先祖です。
 
このように「秦氏」は、古くから優れた建築技術を持ち、かつ多くの知恵を持っていたのです。
 
しかも、本当か嘘かは分かりませんが、一節によると「聖徳太子」は10人の話を一度にきちんと聞き分けることができたとも言われています。これは有名な逸話ですね。
 
そのため、「聖徳太子」は別名「豊聡耳(とよとみみ)」とも呼ばれているそうです。以下、「聖徳太子」のウィキペディアの記事です。
 
(以下、こちらから転載)
 
ある時、厩戸皇子が人々の請願を聞く機会があった。
 
我先にと口を開いた請願者の数は10人にも上ったが、皇子は全ての人が発した言葉を漏らさず理解し、的確な答えを返したという。
 
この故事に因み、これ以降皇子は豊聡耳(とよとみみ、とよさとみみ)とも呼ばれるようになった。
 
(転載ここまで)
 
かの「豊臣秀吉」が、「羽柴(はしば)秀吉」から「豊臣(とよとみ)秀吉」へと姓を変えたのも、実はこの「とよとみみ」にその由来があるのかも知れません。
 
だとしたら、秀吉もまた「秦氏」の一人であり、その先祖である「聖徳太子」を心から崇敬していたということかも知れません。
 
ちなみに、世界から消滅されたとされるドルイド教は、2015年10月2日にイギリス政府からの公認を受け、完全復活した模様です。本当に恐ろしいことです。
 
(以下、こちらから転載)
 
古代ケルト民族が創始した宗教で、数千年にわたり異端視されてきたドルイド教を、英政府が史上初めて公認した。
 
英チャリティ委員会(Charity Commission)が2日、英国内のドルイドの代表組織にあたるドルイド・ネットワーク(Druid Network)について「公益のために宗教を広めるという慈善的目的に特化して創設された」と認め、慈善団体資格を付与したと発表した。
 
主流といわれるほかの宗教と肩を並べる存在となり、税制上の優遇措置も受けられるようになった。
 
ドルイド教は古代アイルランドから古代ブリテン周辺に登場し、鉄器時代にはさらに広がって現在のフランスにまで渡ったが、その後は欧州の広い地域でキリスト教に取って代わられた。
 
近年、エコロジー意識が高まるなか、すべての自然に神が宿るとするドルイド教の汎神論的な面に関心が集まっている。
 
(転載ここまで)
 
彼ら現代のドルイド教徒たちが、子供たちを生け贄として捧げているのかどうかは分かりません。
 
いずれにせよ、こうしてドルイド教を復活させたのは、シャーマニズム的な信仰を世界各地で流行させておいて、世界中の人々にシャーマニズム的信仰である「神道」を受け入れさせ、「天皇(国常立尊)」を中心とする世界統一政府を樹立しようという目論見なのでしょう。

ビートルズを使った洗脳工作の実態。またはビートルズを大々的に宣伝する村上春樹について。

ここ最近はハロウィンの起源である古代ケルトのドルイド教に焦点を当てて記事を書いています。
 
このドルイド教はある意味、悪魔教の根源なので、どうしても記事の内容がグロテスクなものになりかねません。
 
そのため、人によっては記事の内容に拒絶反応を起こしてしまうかも知れませんが、そもそも私がこのブログを書くようになったのは、この世の支配層たちが邪悪な人たちの集まりであり、邪悪なことばかり企んでいるという現実をこの世の人々に知らしめるためでした。
 
そして今や、この世には数多くの陰謀論者がいて、口々にこの世の支配者たちが悪しき陰謀を企んでいることを説いています。
 
しかし、ではなぜ支配層たちがそれほど邪悪なことをするのかと問い質しても、彼ら陰謀論者たちはその理由をまともに説明しようとはしません。
 
陰謀の内容についてはあれこれと詳しく説明しますが、陰謀が行われる動機については、支配層たちが自己中心だから、欲深いから、という一種、子供じみた説明をするだけで終始します。
 
単に自己中心で、単に欲深いというだけで、どうして「9.11」とか「3.11」のような大災害を起こして、何万人もの命を殺したりできるでしょうか。
 
どこからどう考えても、そのような陰謀を計画をした者たちが、一般常識からかけ離れた異常な思想を持っているからとしか言いようがないではありませんか。
 
では、そのような異常な思想がどんなものなのか、そして、そのような思想がどこから来ているのか、ということを私はこのブログでこれまで深く追求してきたわけです。
 
そして、その追求は想像以上に進み、今やほとんどその全貌を解明できるまでに至りました。(それと同時に、有名陰謀論者たちの言うことがほとんどインチキであることも分かりました。)
 
その結論を一言で言うなら、彼らのその異常な思想は、古代ケルトのドルイド教にその根源があるということでした。
 
しかも彼らは、そのドルイド教の悪魔的な思想を、この世に様々な形で広く普及させてきました。
 
とはいえ、この世の全ての人たちが彼らの異常な思想を、最初から何の抵抗もなく受け入れることはできませんし、彼らとしてもそんなことは最初から不可能であると分かっています。
 
そこで、彼らがどんな手段に打って出たのかといえば、メディアによる情報操作です。
 
彼らはテレビや新聞、映画や音楽を通して、この世の人々の心を破壊し、より悪魔的な思想を植え付けることを画策してきました。
 
そして、彼らのその企みは今や想像以上にうまく進んでいると言えるでしょう。
 
実際、この世の多くの人たちが、その企みに気付くことなく、流行に遅れてはならないとばかりにテレビを見て、新聞や雑誌を読み、インターネットでどうでもいい情報ばかりを読み、映画や音楽を楽しんで視聴しています。
 
そこで、今日はこのような現状を打破すべく、いつもと少し趣を変えて、メディアによる洗脳工作が最も成功した事例の一つ、「ビートルズ」について取り上げてみたいと思います。
 
私が今日、こうして「ビートルズ」を取り上げようと思ったきっかけは、ある読者の方から「ビートルズ」のとあるアルバムジャケットを紹介してくださったことにあります。
 
そのアルバムとは「イエスタディ・アンド・トゥディ」というものです。

この画像はそのアルバムのジャケットです。
 
しかし、実はこのアルバムは当初、別のデザインのジャケットが用意されていました。
 
そのジャケットを世間一般では「ブッチャー・カバー」と呼ぶらしいのですが、その後すぐにそのジャケットはお蔵入りとなってしまったそうです。
 
なぜお蔵入りとなったかというと、非常にセンスが悪かったからです。詳しくは以下のリンクをご参照ください。
 
イエスタデイ・アンド・トゥデイ – Wikipedia
 
では、どんなにセンスが悪いのかといえば、実際に現物を見ていただければ即座にお分かりいただけることでしょう。

一体、誰がこんなものを買うんだと言いたくなるような下品極まりないデザインです。
 
しかし、今やこの「ブッチャー・カバー」は、ビートルズファンの間ではかなり高値のつくコレクターズアイテムとなっているようです。(一説によると、今現在はもう既に値段も暴落しているとのことですが。)
 
一度、熱狂的なファンになってしまうと、このような下品なものに大枚をはたくことすら厭わなくなるということです。
 
これが洗脳の恐ろしさなのです。
 
このブログの読者の方なら、このジャケットを見ただけで悪魔崇拝を連想されるはずです。なので、最初からこんなアルバムを欲しいとは思わないでしょう。
 
いいえ。例え悪魔崇拝の存在を知らなくても、普通の感覚を持った人間なら、こんなジャケットデザインのアルバムを欲しいとは思わないはずです。
 
そもそも、アルバム自体はもう既に発売されていて、そのアルバムに収録された曲もきちんと聴くことができるのですから。
 
しかし、一旦、ビートルズの熱狂的なファンになると、こんな下らないものを大金をはたいてでも買いたくなってしまうわけです。
 
もっとも、今ではビートルズファンの数もかなり少なくなってきているとは思いますが、ビートルズが活動していた当時は、全世界の人々がビートルズに熱狂していました。
 
なぜそんなに多くの人がビートルズに熱狂したのかといえば、ビートルズの曲がその当時は新鮮で、格好良く思えたからでしょう。
 
しかし、悪魔どもは熱狂的なビートルズファンが増えた後、ビートルズの曲に巧妙な細工をいろいろと仕掛け、人々を洗脳をしようと模索しはじめました。
 
少し長くなりますが、このビートルズを使った洗脳工作について書かれた秀逸な記事を、皆さんにご紹介したいと思います。
 
(以下、こちらから転載)
 
今日のテーマはビートルズです。
 
これを皮切りに断続的ではありますが、ロックの話をしようと思います。これは少しというかかなり怖い話になると思います。
 
さて、みなさんは、ロックの元祖的存在は誰だとお思いになりますか。実は、ロックの起源については諸説があり、はっきりしていないのです。
 
ロック音楽が音楽市場で日の目を見たのは1950年代とされており、この説が正しいとすると、その元祖は、エルヴィス・プレスリーということになります。
 
そうです。あのロックン・ロールがロックの元祖的存在なのです。
 
プレスリーの名前を世界的に広めたのは、当時の米国の超人気番組「エド・サリバン・ショー」への出演なのです。
 
プレスリー以前のロックは、ジャズ、黒人霊歌、カントリー・ウェスタン、リズム・アンド・ブルースなど既成の音楽の混合物のようなものであり、典型的な演奏スタイルというものはなかったのです。
 
エルヴィス・プレスリー、ビル・ヘイリーによって火のついたロックン・ロールは、その後、リトル・リチャード、ビル・ハーレ、チャック・ベリーという強烈なロックン・ローラーを生むことになります。
 
そして、1963年になると、英国でビートルズが登場し、その後すぐにローリング・ストーンが現れます。
 
この両者は、ロックの2大バンドとして君臨します。そして、やがてアニマルズが頭角を現して三番手につけるのです。
 
さて、本来「ロック」という言葉は「ロックン・ロール」を略した言葉なのですが、ビートルズにより代表されるロックとプレスリーによって代表されるロックン・ロールとは、次第に音楽的に内容が変化して行ったのです。
 
ごく大まかにいってしまうと、ロックン・ロールはビートルズが登場する1964年以前のものであり、ロックはビートルズ以降のものを指すことになります。
 
そして、ロックは、次のようなさまざまな音楽形式を持つ音楽として確立していくことになるのです。
 
1.ハード・ロック  
2.ヘビーメタル   
3.パンク・ロック  
4.デス・ロック  
5.神秘ロック   
6.デス・メタル
7.クラシカル・ハード・ロック
8.スラッシュ・メタル
9.スピード・メタル
10.ブラック・メタル
11.グランジ・ロック
 
ロックの元祖ビートルズも、1964年2月にエド・サリバン・ショーに出演したのですが、日曜夜のゴールデン・アワーの時間帯で94%という驚異的な視聴率を獲得したのです。
 
世界は、これをキッカケにして、空前絶後のビートルズ・ブームに突入していくのです。
 
この時代の米国は社会的混迷期に当り、ケネディ大統領、キング牧師の暗殺事件をはじめ、それにベトナム戦争の泥沼化が加わり従来の価値観を崩壊させる泥沼の時代になっていったのです。
 
そして、ベトナム敗退、経済不況、失業者の増大と続くなかでその時代を担っていたのは、ヒッピーを中心とした若者でしたが彼らは、マリファナ、LSD、麻薬などと結びつき、サイケデリック革命なども起こったのです。
 
そういう若者のあいだに芽生えた感覚主義は、実存主義、コミューン思想、社会主義、神秘主義などに受け継がれ、その中でとくに神秘主義は根強く浸透していくことになります。
 
心霊術、超能力、超心理学、東洋神秘思想、宇宙との交信術、占星術、魔術古代、宗教など多岐にわたり、それがひとつの宗教のようなかたちになっていったのです。
 
ビートルズが登場したのは、そうした時代の変動期のはじまりであり、“毒”を含んだ新しい時代の幕開けだったのです。
 
こうした時代を背景として、ロック・ミュージックは、自らのアイデンティティをめて強烈な自己主張を行い、それは精神の広がりもたらすドラック(幻覚剤)と結びついていくのです。
 
ロック・フェスティバルというと、一見宗教的なシンボルやコスチューム、荒々しく陶酔を誘う強いビートと旋律、ドラックの使用、狂乱的なダンスがつきもの・・。
 
これは、参加者にひとときの精神の解放、浄化作用をもたらす効果があったといえます。
 
興味のある話があります。プロテスタントのある宣教師は、クリスチャンに改宗した原住民たちにロックを聞かせてみたところ「これは悪霊を呼び出す音楽である」といったといいます。
 
彼らは、以前、自分たちが暗闇の悪魔的霊界と接触するときに使ったサイキックな刺激と同じものをロック・ミュージックの中に感じ取ったというのです。
 
さて、1960年代後半のドラックといえばLSDです。
 
これを世界中の若者たちに奨励し、それを浸透させる推進力になったのはビートルズであるという説があります。
 
「そんな、馬鹿な!」という人がいるかも知れませんが、ビートルズの曲の歌詞をていねいに読むと、それを否定できなくなります。
 
(中略)
 
ビートルズはある意味ではドラッグ文化の予言者であり、ドラッグ賛美のアーティストなのです。
 
それは、ビートルズの曲の歌詞に色濃くあらわれています。例をあげてみましょう。
 
ビートルズの「トゥモロー・ネバー・ノウズ」という曲を知っていますか。

この歌の前半には、次のような歌詞があります。
 
…………………
 
「肩の力を抜いて無心になり、気持ちを鎮めてごらん
それは死ではない それは死ではない
何も考えず 虚無に身をまかせてごらん それは輝いている
内なるものも意味がおのずと見えてくるかも知れない
それは確かな存在 確かな存在」
(「ビートルズ全詩集」内田久美子訳)
 
…………………
 
この曲は、LSDの感覚的な世界を歌ったもので、巧妙に精神世界を歌っているように作られていますが、実はドラッグを啓蒙した曲なのです。
 
この曲の歌詞は、ティモシー・リアリー著の『チベットの死者の書』から取られています。
 
この本は、LSDを服用することによって精神的に啓蒙されることを説いたハンドブックなのです。
 
この本の著者であるティモシー・リアリーは、LSDなどのドラッグを精神拡張の物質として信奉しており、これによってバッドトリップしないためには、ここを暗唱しなさいと説いている部分が本の中にあるのですが、その部分が「トゥモロー・ネバー・ノウズ」の歌詞として使われているのです。
 
ですから、明らかにこの歌は、ドラッグを奨励している歌であるといってよいと思います。

《RAPT註:悪魔崇拝者たちがドラックを推奨していることについては、このブログでも記事にしています。詳しくはこちら

この本には、なぜドラッグを使うのかが書かれています。
 
それは、物質第一の世の中から超越した価値観を得ることであるというのです。
 
つまり、時間というものが機械的にどんどん経過していくという物理的な考え方から逃れ、西欧的なゲーム、すなわちお金というものの不遜さからも逃れ、安定的な精神的領域を得たいという価値観です。
 
ジョン・レノンは、自らが追い求めていた超越の幸福感をこの曲で音色に出すことに成功しています。
 
そこにいたるまで、彼がどれだけドラッグによってバッドトリップを経験したか、それは誰にも分かりませんが、彼がドラッグの常習者であったことは、明らかなのです。
 
この歌は、音的な色とイメージをコラージュするために非常に手のこんだことをしています。
 
それは、テープを操作することでギター・ソロを逆回転させているのです。
 
これは、時間の流れを逆回転させて、ただよう流れの中にいる自分を表現しているのだそうです。
 
そしてジョンの歌い方は感情を排して、原始的なサウンドを目指しています。
 
それは、超越の境地に聴き手を導こうとしているように思われます。
 
ドラッグ体験者でないとわかりませんが、この超越の境地は、ドラッグ服用初期の曖昧模糊とした恍惚感をあらわしていると思われます。
 
そして、もうひとつの現実として、ジョンは次のような世界を歌っているのです。
 
…………………
 
「愛こそすべて、愛こそすべての人々
それが目覚め、目覚め
無知と憎しみが死者をいたむこともある
それが信ずること、信じること
でも、夢の色に耳をすましてごらん
それは生きることじゃない、生きることじゃない
それともゲームの本質を最後までとことんプレイしてごらん
何かがはじまる最後まで
はじまりの最後まで」
 
…………………
 
とにかく一風変わった曲なのですが、一度聴いて見ていただきたいと思います。現在ビートルズの曲は、全曲CD化されており、CDショップで求めることができます。
 
さて、ビートルズはそうではありませんが、一般的にロックというと、その衣装・風体は実に異常であり異様です。
 
これは何に通じるかというと、サタン、つまりサタニズムに通じるのです。そして、このサタニズムとドラッグは、昔から密接に結びついているのです。
 
マヤ文明では、ペヨーテなどの幻覚剤を使って、生け贄を捧げる宗教的儀式を行っていたのです。
 
また、古代の神官たちは、ドクニンジン、ヒヨス、アヘン、ベラドンナなどの麻薬の恍惚感のうちに霊との交信を行って“神託”を述べ、ときとして身体を傷つけたりしています。
 
ロックのコンサートは、この神官の儀式に非常に似ているところがあるのです。
 
ですから、これとドラッグが結びつき、そこに悪霊が入り込んできても少しも不思議はないのです。
 
聖書には「魔術」ということばがよく出てきます。これは原典のギリシャ語では「フェルマキア」英語の「ファーマシイ」「薬局」の語源はこれなのです。
 
つまり「魔術」とはドラッグを意味し、魔術とドラッグは同意語であり、つねに表裏一体の関係にあるのです。
 
ですから、ロックがドラッグと結びつき、それがサタニズムと関連を深めても何ら不思議はないのです。
 
今朝は、「トゥモロー・ネバー・ノウズ」の解説みたいになってしまいましたが、これなどは序の口に過ぎません。
 
(中略)
 
ビートルズには、もうひとつLSDとはっきりと関わっている曲があります。
 
それは、「ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイヤモンド」という曲です。

この曲は、LSDを服用して、幻覚のうちにジョンが作曲したものとされています。
 
「イエロー・サブマリン」が大人も歌える子供の歌であるのに対し、この歌は子供のことを歌った大人の歌であるといえます。
 
とにかくこの歌は、題名それ自体の中にLSDという文字が隠されているのです。

…………………
 
LUCY IN THE SKY WITH DIAMOND
 
…………………
 
ビートルズでは、全員がドラッグを使っていたそうですが、とくにジョン・レノンが多く使っており、生き延びるために不可欠だったとの証言もあります。
 
このように、1960年代後半、ドラッグはビートルズが先導役となって、ロックの世界に浸透し、ヒッピー運動とともに若者の間に広がっていったのです。
 
EJ(注: この記事を書いたサイトのこと。)では、今年の2月頃に、あのノストラダムスの預言のフォローをやったことがあります。
 
恐怖の大王が降ってくるはずの、1999年7月が何事もなく過ぎて、現在では、あの預言は結局的中しなかったとされているのですが、実はそうではなく、別の意
味で的中していて、世の中は文字通りの破局に向かって目下進行中であるということを明らかにしました。
 
実は、その進行中の重要な仕掛けの中にロック音楽が組み込まれているのです。
 
いずれも、若者を対象としたもので、ひとつはゲームマシン、そしてもうひとつがロック音楽というわけです。
 
事実について述べましょう。ノストラダムスのいう1999年7月のことですが、7月23日から3日間にわたって、ニューヨーク郊外のウッドストックで、ロック・フェスティバルが行われているのです。
 
このウッドストックは、あのロックフェラーの所有地であるとのことです。
 
大会のタイトルは、「ウッドストック99/ワン・ワールド」というのです。
 
注目すべきは、この「ONE WORLD」 ということばです。
 
これは「世界政府」という意味であり、場所がフリーメイソンにゆかりのロックフェラーの所有地であるところから、この「ONE WORLD」は、 フリーメイソンの目標である「世界政府の設立」という意味にとれるのです。
 
ウッドストック・フェスティバルといえば、30年前にも同じ場所で行われているのです。
 
これは、ロック史上に燦然と輝くコンサートとなり、自由と解放という名のもとに、ロック界にサタニズム(悪魔主義)が定着したイベントになったといわれているのです。
 
この大会では、ドラッグがハード・ロックのリズムの中で謳歌され、3日3晩、40万人の人々がこの饗宴に参加したといわれています。
 
この7月23日から3日間行われた「ウッドストック99/ワン・ワールド」を皮切りに、この種のロック・フェスティバルは世界中で行われることになっており、もちろん日本でもそれは行われています。
 
1999年8月7日~8日の2日間、富士急ハイランドで開催された「フジ・ロック・フェスティバル99」がそれです。このときは、米国からゲストとして、マリリン・マンソンが出演しているのです。
 
こういうロック・フェスティバルでは、何が行われているのでしょうか。
 
それは、とても音楽のコンサートとは思えないほど異常なものです。
 
ロックは、心臓の鼓動の持つ自然なリズムと全く逆のリズムをとるため、聴く者の内蔵を打ち、繰り返しの反復によって脳にそれが叩き込まれるのです。
 
人間が苦痛を感ずる音量は約100デジベルからであるといわれます。
 
ロックコンサートにおけるエレキギターの音は約190デジベルもあるので、苦痛に感ずるほどうるさい音なのです。
 
絶えず激しく律動するビートは、高いボリュームで長時間続けられると、いつしか催眠術的な効果が生じてきます。
 
どうしてかというと、神経組織が高音で繰り返し襲われるので、通常の聴覚がマヒしてしまうからです。
 
そうすると超越瞑想のようになって、音楽が醸し出すイメージと歌詞のメッセージに対する深い被暗示性が生まれてくるのです。
 
こういう状態になると、音楽という催眠術がかかりやすくなるので、それによって人を操ることは簡単にできます。
 
ビートはただの騒音ではなく、精神を虜にするリズムとなり、観客は心身ともに魅了し、ロボットになるまでそのリズムで操作することができるのです。
 
この状態になると、人々は音楽の持つメッセージとイメージをまともに受け入れてしまいます。
 
その場に、目もくらむようなレーザー光線やスクリーンに映し出されるデモーニッシュな映像があれば、乾いた土が水をまたたく間に吸収するように心の中にしみ込んでしまうのです。
 
ここにサタニズムが入り込んでくるのです。ロック・ミュージシャンのあの異様な服装や行動は、こういうことと無関係ではありません。
 
ロック・グループの中には、公然とサタン礼拝を打ち出しているものもあるのです。
 
(中略)
 
アイレスター・クロウリーという人をご存知でしょうか。
 
クロウリーは、19世紀末から今世紀にかけて活躍した高名な黒魔術師です。
 
彼は、魔術的秘密結社「黄金の夜明け」団の後継者に選出されたのですが、そこから離反し、独自に「銀の星」という結社を作って、ありとあらゆる邪悪な黒ミサや黒魔術を行ったとされています。

《RAPT註:アレイスター・クロウリーについてもこのブログで過去に取り上げました。詳しくはこちら

作家のサマセット・モームは、クロウリーをモデルにした小説『魔術師』の中で彼のことを次のように記述しています。
 
…………………
 
『ウソつきで、みっともないほど大言壮語する男だったが、奇妙なのは、そのように豪語していたことを本当にやってのけることもあった、という点である』。
 
…………………
 
クロウリーは、多くの魔術書を書き残しており、現在の黒魔術に大きな影響を与えています。
 
これらの魔術書の中に「バックワード」(ことばの逆回し)ということが書いてあるのです。
 
クロウリーはひとびとに逆法則の実践を勧めたのです。反対に歩き、話し、考え、読むことを教育と称して盛んにやらせたのです。
 
そして、未来を見るためには、レコードを逆回転させて聞くよう勧めています。
 
なぜ、そんな馬鹿なことをするのかといわずにしばらく読んでいただきたいのです。
 
クロウリーは魔術書に次のように書いています。
 
…………………
 
・もし悪魔の力を欲しければバックワードを聞け!
・その者にバックワードの書き方を学ばせよ!
・フォノグラフ、レコードを逆回転で聞かせよ!
・その者に逆さまに話すことを実践させよ!
・その者に逆さまに読むことを実践させよ!
 
…………………
 
実はロック・ミュージシャンたちは、このクロウリーの魔術書の影響を受けて実践している者が多いのです。
 
マイケル・ジャクソンなどもそれに影響されて、舞台上で若者に後歩きして歩くよう勧めています。
 
中でもそれを最も熱心にやっていたのが、あのビートルズなのです。
 
そんな馬鹿なというなかれ、「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」のアルバムのジャケットの裏表紙にはわざわざクロウリーの顔を出しているほどなのです。
 
このアルバムには多くの人が写っているのですが、左上から2番目にクロウリーの顔が出ています。

ビートルズの中でも、とくにジョン・レノンはクロウリーの魔術とオカルトに魅かれ、本棚にはその著書をずらりと並べていたほどであるといいます。
 
さて、バックワードの話に戻りましょう。これは正確にいうとバックワード・マスキングというのです。
 
これをサブリミナル・テクニックとして、ビートルズはレコードの宣伝・広告に活用しています。
 
それが、当時全世界のビートルズ・ファンに衝撃を与えたポール・マッカートニー死亡説なのです。
 
「ポールが死んだらしい」という噂が全世界に広まったことがあります。
 
確かに、当時ポールは人前に姿を現していなかったので、新聞もポールの生死を問う見出しを掲げたものです。
 
「マジカル・ミステリー・ツァー」というEPに収録されている「ストロベリー・フィールズ・フォー・エバー」という曲の最後の部分に聞き取りにくい部分があります。
 
何といっているか分からないのですが、注意深く再生して見ると「俺はポールを埋葬した」とつぶやいているのです。
 
1969年に出た「アビー・ロード」とLPのジャケットは少し変わっています。
 
そこには、イギリスのアビー・ロードの横断歩道を歩いているビートルズの4人の写真が写っているのですがなぜか、ポール・マッカートニーだけが裸足なのです。
 
バックの風景の左側にフォルクスワーゲンが写っています。
 
そのナンバープレートをよく見ると、「28IF」とあります。ナンバープレートまでは読み取れないと思いますが、添付ファイルにジャケットの写真をつけておきます。

このナンバープレート「28IF」は「もし、ポールが生きていれば28歳だった」という意味なのです。
 
さらに、この「アビーロード」の曲の中には、意味不明の音が入っているのですがこの部分を逆回ししてみると、次のような地の底から響いてくるような弱々しい声が聞こえてくるのです。
 
…………………
 
「Let me out、Let me out、Let me out…」
「出してくれ!出してくれ!出してくれ!」
 
…………………
 
と墓の底から叫んでいるような声が聞こえるのです。
 
また、「ホワイト・アルバム」のアルバムに入っている「レボリューションNo.9」では、 えんえんと「ナンバーナイン、ナンバーナイン・・・・」という気味のわるい声で繰り返している部分があります。

実は、ここにバックワード・マスキングが使われているのです。
 
この部分を逆回転して聞いてみると、地の底から噴き出すような声で次のようにいっているのです。

…………………

Turn me on,dead man,turn me on,dead man…

…………………

これは「死人を生き返らせてくれ!」といっているのです。
 
また、同じ「ホワイト・アルバム」の中の「アイム・ソー・タイアード」の中にも同じような部分があるのですが、省略します。
 
これは、噂が噂を呼んで、大変な話題となり、ビートルズのアルバムはめちゃくちゃに売れたのです。
 
問題は、これがアルバムを売るためのテクニックではなく、自分たちが予言者であることを誇示していることです。
 
実際に、ビートルズは当時のサタニストやオカルティストに一目置かれていたことは事実なのです。
 
このところ「サブリミナル」の話をしていますが、そもそもサブリミナルとは、意識と潜在意識の境界線の領域を意味するのです。
 
たとえば、夜寝るとき私たちはいつ眠ったか覚えていませんね。
 
そのあいまいな境界線を「識閾(しきいき)」と呼び、サブリミナルとは、その「識閾下」のことをいうのです。
 
サブリミナルというと必ず出てくる有名な話があります。米国のニュージャージー州の映画館の話です。
 
その映画館ではそのとき「ピクニック」という映画を上映していました。あのウイリアム・ホールデンが主演をした名画です。
 
映画は1秒間に24コマ動くのですが、5秒ごとに、「ポップコーンを食べよう」と「コカコーラを飲もう」という文字のスライドをはさんでこの映画を見せたのです。
 
もちろんこれらの文字のスライドは人間の目には見えず、ただ「ピクニック」のシーンが展開されていくだけなのですが、無意識下ではそのスライドを読み取っているのです。
 
この映画は6週間上映され、45000人の観客が見たのだそうですが、その間ポップコーンが58%、コカコーラが18%の売上増になったというのです。
 
映画の間中無意識下に「ポップコーンを食べよう」と「コカコーラを飲もう」と働きかけられた結果、本当にポップコーンを食べ、コカコーラを飲みたくなった人が大勢いるということになります。
 
これは視覚によるサブリミナル効果ですが、いまEJで問題にしているのは、聴覚によるサブリミナルです。
 
聴覚のサブリミナル技術のことを、「サイコ・アコースティック」といいます。
 
ホラー映画というのはかなりどぎつい細工をしているといわれます。
 
映画「エクソシスト」では、殺される豚の叫び声を音楽に挿入し、そのサブリミナル技術によって人々を恐怖に陥れているといわれます。
 
ホラー映画を音声を消して映像だけで見てごらんなさい。ぜんぜん怖くないのです。音がいかに人々を恐怖に陥れるかの証明といえます。
 
このサイコ・アコースティックは生理反応にも敏感です。
 
ある科学実験では、「気をつけろ!大変だ!」というパニックした声を1万4000キロヘルツに変調して人間に聞かせたのです。
 
1万4000キロヘルツといえば、聞こえる音は「キーン」という響きだけで内容は聞き取れないのです。
 
ところがこの音を人間に聞かせると、人が驚いたときに反応するGSR(皮膚電流)の数値が高くなるのです。
 
聞こえるのは「キーン」という音だけですが、識閾下ではその意味をちゃんと読み取っているのです。
 
これを発展させたものが「サブリミナル・マスキング」です。
 
これは、ある音を他の音の音量や周波数を調節することによって覆い隠してしまうことをいいます。
 
あるデパートでこれを使って万引きを防止することを目的とした実験をやりました。
 
まず、「私は正直です。不正なことはしません」とか「盗みは不正な行為です。私は絶対にいたしません」といったメッセージを録音します。
 
これを音量や周波数を調節してBGMの中にマスキングします。
 
つまり、ちょっと聞いた感じでは普通のBGMなのですが、サブリミナルに働きかけるメッセージが巧みにマスキングされているのです。
 
これを9ヶ月間にわたって実験した米国東海岸のデパート6店舗では、万引きと窃盗が37.5%減少し、約1億円以上の損失を防ぐことができたというのです。
 
これは、サブリミナル・マスキングがよい方に使われた例です。 ロック音楽には、サブリミナル・マスキングがよくない目的で使われているといわれているのです。
 
ロック音楽の音が異常に高いのは、このサブリミナル・マスキングをやっているせいであるという説もあります。
 
EJでお話したバックワードというのは、高度なサブリミナル・マスキングなのです。
 
「ドッグ・イズ・ナタス」という歌詞があったとします。
 
何の意味かわかりませんがこれが何回も繰り返されるとします。
 
そうすると、意味不明のままその歌詞を覚えてしまうことになります。これを英語で書いてみましょう。

…………………

DOG IS NATAS.  →  SATAN IS GOD.

…………………

「ドッグ・イズ・ナタス」は、逆回転すると「サタンは神である」という意味になります。これがバックワード・マスキングです。
 
これが一般に知られるようになったのは1982年のことです。
 
CBSニュースでキャスターのダン・ラザーが「ロック・スターたちは、レコードや歌の中に、逆さに潜在的にサタンの情報を伝えることによって、彼らのメッセージを広め、サタンを崇拝している」として、テレビでそれを実験して見せてからです。
 
実は、そのときダン・ラザーは、例の DOG IS NATAS. を紹介したのです。
 
これはジム・ダンデイ・マングルムが、「電灯がアルカンサスにやってきたとき」という曲の中で、しゃっくりのような声を立てて「ナタス、ナタス」と歌うのです。
 
そして「ヘカテ」と呼びかけます。このヘカテは、地上と冥府を支配する女神サタンのことです。
 
これらのワードを逆回転すると「サタン、サタンよ、彼は神である」となるのです。
 
それでは、サタニストはなぜバックワードという手法を使うのでしょうか。
 
それは、彼らは昔から神を冒とくする方法として、逆十字架、逆キリスト像など、すべてを逆さまにする方法をとってきたからです。
 
冒とくと同時に反対にして地に向けることで「地獄を向く」とか「動物の本能に近づく」という意味を持たせ神聖なるものを逆方向に置き換えるのです。
 
そうして、キリスト教の常識を覆そうとするのです。
 
ロック音楽によって若者たちのマインドを麻痺させ、本人の知らない間に巧妙に悪魔崇拝にもっていき、気がついたときは魂を抜き取られ悪魔の奴隷になっている。
 
これはもしかしたら、現在多発している17歳の犯罪と関係があるかも知れません。
 
彼らは悪魔に魂を抜き取られているとしか思えないからです。
 
(転載ここまで)
 
今の若い人たちの中には、ビートルズの曲をあまり聴いたことのない人もいるかも知れません。
 
しかし、現在の50、60代の人たちが熱狂的なビートルズのファンであるため、彼らはあちこちでビートルズのことを宣伝し、ビートルズについて熱く語り、ビートルズを聴くように若者たちにも勧めています。
 
彼らの多くは、ビートルズの曲にこのようなサブリミナルが挟み込まれていることを知らないのかも知れません。
 
知らないからこそ、そうやってビートルズについて熱く語ったり、聴くことを勧めたりできるわけでしょうから。
 
しかし、中にはこのような事実を知った上で、確信犯的にビートルズを宣伝している人たちもいます。
 
その一人が「村上春樹」です。
 
皆さんも御存知の通り、彼の最大のヒット作は「ノルウェイの森」ですが、この小説のタイトル自体、実はビートルズの「ノルウェイの森」という曲から取っています。

そして、「ノルウェイ」といえば、古代ケルト人の住んでいた地域からかなり近い場所にある国です。
 
村上春樹の「ノルウェイの森」が流行した当時の若者たちは、ほとんどがビートルズの曲など聴いたこともありませんでした。
 
しかし、この村上春樹の「ノルウェイの森」がヒットしたことを皮切りに、多くの若者たちがビートルズを聴くようになったことは確かな事実です。
 
しかもこの小説は、ただひたすら主人公が若い女性と、熟年の女性と、そして女性と女性とがセックスするシーンばかりが繰り返されます。
 
といっても、ところどころに登場人物たちの様々な悲しく深い心情が綴られているため、その辺の卑猥なポルノ小説とは一線を画すことも確かです。
 
なので、人によってはその内容にところどころ共感したりもするでしょう。
 
しかし、この小説を少しずつ読み進めていくうちに、とても「純文学」「恋愛小説」とは思えないようなリアルなセックスの描写が度々出てくるようになります。
 
しかも、そのシーンがとても美しく描かれています。
 
それだけではありません。
 
主人公以外の登場人物のほとんどが、なぜか次から次へと原因不明の自殺を遂げていくのです。
 
しかも、その自殺のシーンもとても美しくリアルに描かれています。
 
そうすると、この小説を読んだ人は、セックスも自殺もすべては美しいものである、と少しずつその脳に刷り込まれていきます。
 
実際、一説によると、「ノルウェイの森」を読んだ多くの若者たちが自殺したという噂も世間には出回っています。もっとも、この噂話は決して公になることはありません。ある意味、公然の秘密となっています。
 
その上、この小説にはビートルズのタイトルが冠されていますし、物語のあちこちにビートルズの曲が出てくるので、読者の多くがビートルズの曲を興味本位で聴くようになります。
 
そうすると、彼らは自然とドラックを欲しがるようになるかも知れません。
 
もっとも、この小説を読んだ人の大半が、その内容のあまりの酷さにゲンナリしたはずです。
 
次から次へと意味もなくセックスシーンばかり、自殺シーンばかりが繰り返されるのですから、そうなるのが当然です。
 
しかし、マスコミや評論家が一方的にこの小説を絶賛しつづけたため、一旦、この小説にゲンナリした人も、自分の感覚が少しおかしいのではないかと思うようになり、もう一度、この小説を読み直してみようかという気になったりします。
 
実際、私もその一人でした。
 
そうして、この小説を何度も読んでいるうちに、いつしか自分の持っていた正常な感覚が破壊され、その小説に自分を同化させようとする人が出てくるようになるわけです。(もっとも、私はそうなる一歩手前で自分を取り戻しました。)
 
今では「村上春樹」は、日本人作家の中で最もノーベル賞に近い作家だと言われています。
 
毎年のように「今年こそ村上春樹がノーベル賞をとれるかも知れない」とマスコミが人々を煽っています。
 
しかし、ノーベル賞というのは、村上春樹のように大ヒットを飛ばした作家は通常はとれません。
 
彼のように大ヒットを飛ばした作家は、純文学作家ではなく、通俗作家と見なされるからです。
 
なので、もし彼が本当にノーベル賞を取ったら、場合によっては、ノーベル賞の権威が落ちてしまうことになりかねません。
 
しかし、マスコミが毎年のように大々的に「今年こそ村上春樹がノーベル賞をとるかもしれない」と宣伝しておけば、あるとき突然、村上春樹がノーベル賞をとったとしても、誰もそれに疑問を抱かなくなります。
 
そうすると、ノーベル文学賞の権威が揺らぐこともないでしょう。
 
ちなみに、ノーベル委員会はこれまた「ノルウェー」にあります。
 
ノルウェー・ノーベル委員会 – Wikipedia
 
しかも、実際に村上春樹がノーベル賞をとれば、そのときには村上春樹の小説がまたしてもメディアで大々的に宣伝され、数多くの人が読むようになるでしょう。
 
そうして、人々の脳の中はセックスとドラックのことでいっぱいになり、実際にその世界に没入していく人も出てくることでしょう。
 
悪魔はこのように大衆の文化・芸術を使って、こっそりと人々を洗脳していくのです。
 
そして、人々のモラルを低下させ、まともに物事を考えることができない動物的な人間へと退化させていくのです。
 
実際、今ではセックスは人類にとってよいもの、ドラックも人類にとってよいものと、と叫びまわる人たちがこの世に沢山います。自分自身、全く自分のことを幸福とは思ってもいないくせに。
 
しかも、それはつい最近まで口にするのも憚られるようなことだったのです。
 
しかし、今ではセックスやドラックのことを少しでも悪く言うと、それだけで「時代遅れ」などといってバカにされるような風潮があります。(一応、ドラックについてはまだそこまでではないかも知れません。)
 
本当に呆れてものも言えません。一体、どちらが頭がイカれているのやら。
 
今までこんなことを大々的にブログにはっきりと書いた人はあまりいないと思います。
 
もしいたとしても、その声はほとんどが掻き消されてきました。
 
しかし、誰かがこのことを声を大にして言わなけれはいけません。
 
ビートルズや村上春樹だけが問題なのではありません。
 
今、この世の中に溢れている文化・芸術の大半が、このような悪魔の洗脳装置となり果ててしまっているのです。
 
そして、その文化・芸術を作り、広めている人たちの大半が間違いなく確信犯です。
 
今やどんな文芸雑誌を見ても、どんな芸術雑誌を見ても、そのほとんどが「フリーメーソン」の機関紙ではないかと見紛ってしまうほど、暴力とセックスを肯定し、欲望と怒りを煽り、不安と心配に陥れるものばかりです。
 
そして、「フリーメーソン」のメンバーたちが自分たちの作品を互いに内輪で褒めそやし合い、宣伝し合っているような状態です。
 
こんなひどい有様を、このままいつまでも黙って見ているわけにはいきません。
 
ちなみに、村上春樹が「エルサレム賞」を受賞した際、彼はイスラエルのガザ侵攻についてイスラエルの首相の目の前で堂々と批判し、大きな話題となりました(2009年)。
 
そして、陰謀論者のRK氏がこのことをわざわざブログで取り上げ、村上春樹を大絶賛していました(2014年)。
 
しかも、私が以下のような記事を書いた直後に。
 
村上春樹の過剰な性描写。少年少女に悪影響はないのか?
 
それを見て、私は村上春樹が確信犯であり、向こう側の人たちと裏でつながっていることを確信した次第です。

RAPT×読者対談〈第40弾〉悪魔が破壊したアートと言論の世界。

今回の読者対談は、悪魔崇拝者たちがいかにアートを破壊してきたか、言論を破壊してきたかについて語っています。

この対談は前に収録したものなので、上記の記事の延長として対談したわけではないのですが、関連性のあるものなので、敢えて本日、この対談をアップすることにしました。
 
イルミナティたちが文化・芸術を通して我々庶民を洗脳しようとしているという話をしましたが、今回は彼らがその文化・芸術そのものを破壊しようとしているということについてお話しています。
 
文化・芸術を破壊することで、我々の正常な「美意識」「美的感覚」「芸術的感性」を破壊しようというわけです。
 
私は幼い頃から文化・芸術が好きで親しんできましたので、これらのものがいかにおかしな方向に進み、異常な感覚(センス)で満たされているかをつぶさに目にしてきました。
 
今回の対談ではそれら全てを網羅することはできませんが、いずれこの件についてもこのブログで詳しく取り上げていければと思っています。
 
「小泉八雲」という小説家は、「ラフカディオ・ハーン」というギリシャ人で、日本文化について調査をしているうちに、日本文化に傾倒するようになり、日本の名前まで付けたような人物です。べンジャミン・フルフォードも日本にかぶれて、「フルフォード」を「古歩道」と変えましたが、それと同じようなものでしょう。
 
小泉八雲 – Wikipedia
 
小泉八雲はもともとキリスト教徒の親の下に育ったそうなのですが、その親に色々と問題があったらしく、キリスト教が嫌になって、ドルイド教に傾倒するようになったとのこと。
 
(以下、こちらから転載)
 
父が西インドに赴任中の1854年、精神を病んだ母がギリシアへ帰国し、間もなく離婚が成立。
 
以後、ハーンは両親にはほとんど会うことなく、父方の大叔母サラ・ブレナン(家はレインスター・スクェアー、アッパー・レッソン・ストリート交差点)に厳格なカトリック文化の中で育てられた。
 
この経験が原因で、少年時代のハーンはキリスト教嫌いになり、ケルト原教のドルイド教に傾倒するようになった。
 
(転載ここまで)
 
では、どうしてドルイド教に傾倒したような人間が、わざわざ古代ケルトの文明圏から離れて日本にやってきたのか……。
 
まあ、日本こそがドルイド教の本当の聖地だったからでしょう。
 
日本の歴代首相も天皇もみんな古代ケルトの悪魔教「ドルイド教」の僧侶の末裔です。
 
鹿児島(薩摩)と山口(長州)と高知(土佐)はドルイド教で結ばれた「太陽派」であり、「月派」を倒すために明治維新を起こしました。
 
島津家と毛利家が日本を支配していることの本当の意味。またはハロウィンが「国常立尊」を召喚するお祭りである可能性について。
 
あと、私はこの対談の中で、「シェイクスピア」や「トマス・ピンチョン」などの作家を酷評していますが、一応、彼らにはきちんとしたファンもついています。なので、彼らが絶対的にダメな作家であるとは言えません。
 
しかしながら、彼らに対する学者たちの評価が余りにも高すぎるということは確かなことだと思います。
 
一般的に考えて、「シェイクスピア」も「トマス・ピンチョン」も誰が読んでも面白くて、ためになるような小説とは言い難いからです。
 
恐らく読んだ人の大半が退屈してしまうものと思います。そんなものが本当に傑作、名作と言えるのでしょうか。
 
また、「美術界の巨匠」とまで呼ばれている「マルセル・デュシャン」ですが、彼の名を広く知らしめた代表作が以下になります。
 
マルセル・デュシャン – Wikipedia

〈マルセル・デュシャン作「泉」〉

「なんだ、こりゃ」と思うのが正常な感覚です。これを「優れた傑作」と思う方が馬鹿げています。誰が何と言おうと、私はそう主張します。
 
あと、彼の代表作として、椅子と自転車の車輪をくっつけただけの以下のような作品もあります。

〈マルセル・デュシャン作「自転車の車輪」〉

このような何の芸術性もないものを「優れたアート」であると宣伝しつづけた結果、今では多くの人たちがその言葉にすっかり洗脳されてしまい、以下のリンクのような屁理屈をあれこれとこねているわけです。
 
マルセル・デュシャンの便器が変えたもの – (チェコ好き)の日記
 
「現代美術は『考え方』のアート」とのこと。まあ、なんとでも理屈はこねられます。
 
単なる便器を「優れたアート」とまで思える……。これが洗脳の恐ろしさなのです。
 
あと、「現代音楽の巨匠」とまで呼ばれた「武満徹」についてですが、ネットで調べてみたら、彼の出身地が「鹿児島県川内市」だったのでびっくりしてしまいました。
 
武満徹 – Wikipedia
 
今さら言うまでもないことですが、「鹿児島」は「島津家」の領地だったところですね。
 
要するに、「島津家」のようなドルイド教徒とのつながりがあれば、どんなつまらないアートを作っても有名になれるということです。
 
もし仮にその人に才能がなくても、とりあえず「佐村○○」みたいにゴーストライターを使って、それなりに良い作品を作っておけばいいわけです。お金さえあれば誰でもすぐにできることです。
 
また、この「武満徹」はCMやドラマの曲を作ったりもしていたようですが、実のところ、彼は現代音楽の巨匠として有名です。
 
しかしながら、彼もまたご多分に漏れず、意味不明な不協和音ばかりの曲をたくさん作っています。例えば以下のような曲です。

このような訳の分からない曲を、さも優れた曲であるかのように宣伝し、何が本物の芸術か分からないようにするのが、悪魔たちの狙いなのです。
 
あれこれと訳の分からない屁理屈をこねて、芸術でもないものを芸術だと言い、我々庶民が正常な「美意識」「美的感覚」を身につけることのないように誘導しているわけでしょう。
 
我々はマスコミや評論家の言うことを真に受けず、本当によいものを見抜く目を養っていかなければなりません。
 
あと、私が自分で書いて感動し、茫然自失となってしまった記事が以下になります。
 
RAPT×読者対談〈第38弾〉関ヶ原の戦いも明治維新も第二次世界大戦もすべては源平合戦だった。
 
恐らくこの記事の内容は誰にでも理解できるものではないと思いますが、日本史を深く詳しく調べていけば、いずれ誰もがこれと同じ結論に達するでしょう。
 
もっとも、第二次大戦後は「島津家」「毛利家」の中で内部分裂が起き、彼ら自身が「秦氏」と「出雲族」とに分かれて争ってきた形跡が見受けられます。
 
なので、第二次大戦後は「徳川家」と「毛利家」が戦ってきたとは言い切れません。ここのところは勘違いしないようにお願いします。
 
いずれにせよ、彼らはどんなにくっついたり離れたりしても、結局は「秦氏」と「出雲族」の2つの勢力に別れて争い合う運命にあるということです。
 
この法則をきちんと頭に叩き込んだ上で「日本史」を勉強すれば、受験生も「日本史」を簡単に理解し、暗記できるようになるでしょう。
 
とにかく、私はこの記事を書いた後、あまりに感動して茫然自失となり、一日中、ひとりで「これはすごい」「これはすごい」とつぶやき、家内から笑われていました(笑)。
 
あと、西洋人が日本を牛耳っているわけではないことをはっきりとさせるために、これからは「ロスチャイルド」という言葉を使わず、「秦氏」という言葉だけを使おうなどと話していますが、一応、西洋のロスチャイルドが世界を支配していることも確かな事実ですので、「ロスチャイルド」という言葉はこれからも使うと思います。あしからず。
 
「ロスチャイルド」、または「ドルイド教」の拠点がスイスにあるということについては、以下の記事をご参照ください。
 
世界を密かに支配するドルイド教の歴史。ドルイド教とゾロアスター教と古代エジプトと古代ギリシアと古代中国と永世中立国スイスとロスチャイルドと秦氏の奇妙なつながり。

イギリスの「ストーンヘンジ」から、沢山の人骨が見付かっています。「ストーンヘンジ」がドルイド教の生け贄儀式の場として使われていたからです。

また、現在の「戒名」の相場はこんな感じです。(出典はこちら

死人に名前をつけるだけでこんなにお金をもらえるのですから、お坊さんがどれだけボロ儲けしているかが分かるというものです。
 
別に「戒名」なんかつけなくても、死者はあなたのことを呪ったりしませんから、こんな無駄なお金は払わないように、勇気をもってお坊さんには「戒名」をつけることを断った方が賢明だと思います。
 
ちなみに、歴代天皇は死者からの呪いを極度に恐れて沢山の神社をあちこちに建ててきましたが、彼らがそんなに死者の呪いを恐れているのは、それだけ悪いことばかりしてきたという証拠でしょう。

転載ここまで

いかがでしたでしょうか。

日本史の謎が解かれ、ようやく辻褄のあった歴史を知ることができました。世界中がこのような血筋の人たちに振り回されるのは、もう終わりにしたいですね。

歴史もアートの世界も長い間悪魔に乗っ取られてきた訳ですが、これからは天の文化と芸術が世の中に拡がるように、神様に祈り求めます。

旧約聖書

申命記 恐れるな 7ー16〜26

あなたの神、主があなたに渡される諸国の民をことごとく滅ぼし、彼らに憐みをかけてはならない。彼らの神に仕えてはならない。それは、あなたを捕らえる罠となる。

あなたが、「これらの国々の民はこちらよりも多い。どうして彼らを追い払うことができよう」と考えるときにも、彼らを恐れることなく、あなたの神、主がファラオおよびエジプトの全土になさったことを思い起こしなさい。

すなわち、あなたが目撃したあの大いなる試み、あなたを導き出されたあなたの神、主のしるしと奇跡、力ある御手と伸ばされた御腕をもってなされたことを思い起こしなさい。

あなたの神、主は、今あなたが恐れているすべての民にも同じことを行われる。あなたの神、主はまた、彼らに恐怖を送り、生き残って隠れている者も滅ぼし尽くされる。

彼らのゆえにうろたえてはならない。あなたの神、主はあなたのただ中におられ、大いなる畏るべき神だからである。あなたの神、主はこれらの国々を徐々に追い払われる。

あなたは彼らを一気に滅ぼしてしまうことはできない。野の獣が増えて、あなたを害することがないためである。あなたの神、主は彼らをあなたに渡して、大混乱に陥れ、ついには滅亡に至らせる。

彼らの王たちはあなたの手に渡され、あなたはその名を天の下から滅ぼし尽くす。だれ一人あなたに立ち向かいえず、ついには滅亡する。彼らの神々の像は火に投じて焼きなさい。

それにかぶせてある銀や金に目を奪われて、それを取っておくことがあってはならない。あなたが、その民に陥ることがないためである。それは、あなたの神、主のいとわれることである。

いとうべきものをあなたの家に持ち込んではならない。そうすれば、あなたも同じ様に滅ぼし尽くすべきものとなる。それを憎むべきものとして憎み、徹底していとい退けなさい。それは滅ぼし尽くすべきものである。

他の神々の礼拝に対する警告 13ー2〜19

預言者や夢占いをする者があなたたちの中に現れ、しるしや奇跡を示して、そのしるしや奇跡が言ったとおり実現したとき、「あなたの知らなかった他の神々に従い、これに仕えようではないか」と誘われても、その預言者や夢占いをする者の言葉に耳を貸してはならない。

あなたたちの神、主はあなたたちを試し、心を尽くし、魂を尽くして、あなたたちの神、主を愛するかどうかを知ろうとされるからである。

あなたたちは、あなたたちの神、主に従い、これを畏れ、その戒めを守り、御声を聞き、これに仕え、これにつき従わねばならない。

その預言者や夢占いをする者は、処刑されねばならない。彼らは、あなたたちをエジプトの国から導き出し、奴隷の家から救い出してくださったあなたたちの神、主に背くように勧め、あなたの神、主が歩むようにと命じられる道から迷わせようとするからでる。あなたはこうして、あなたの中から悪を取り除かねばならない。

同じ母の子である兄弟、息子、娘、愛する妻、あるいは親友に、「あなたも先祖も知らなかった他の神々に従い、これに仕えようではないか。」とひそかに誘われても、その神々が近隣諸国の民の神々であっても、地の果てから果てに至る遠い国々の神々であっても、誘惑する者に同調して耳を貸したり、憐みの目を注いで同情したり、かばったりしてはならない。

このような者は必ず殺さねばならない。彼を殺すには、まずあなたが手を下し、次に、民が皆それに続く。

あなたをエジプトの国、奴隷の家から導き出したあなたの神、主から離して迷わせようとしたのだから、彼を石で打ち殺さねばならない。全イスラエルはこれを聞いて、恐れを抱き、あなたの中でこのような悪事は二度と繰り返されることはないであろう。

あなたの神、主があなたに与えて住まわせるどこかの町のうわさとして、あなたの中からならず者が現れて、「お前たちの知らなかった他の神々に従い、これに仕えようではないか」と言って、その町の住民を迷わせているということを聞いたならば、それを尋ね、探り、よく問いたださねばならない。

それが確かな事実であり、そのようないとうべきことがあなたたちの中で行われたのであれば、その町の住民を剣にかけて殺し、町もそこにあるすべてのものも滅ぼし尽くし、家畜も剣にかけねばならない。

分捕り品もろとも町全体を焼き払い、あなたの神、主に対する完全に燃やし尽くす献げ物としなければならない。その町はとこしえに廃墟の丘となって、再び建てられることはない。

主が激しい怒りをやめ、あなたに憐みをもって垂れ、先祖たちに誓われたとおり、憐みをもってあなたの数を増やされるように、その滅ぼし尽くすべきものは、何一つ手もとにとどめてはならない。

あなたの神、主の御声に聞き従い、わたしが今日命じるすべての戒めを守り、あなたの神、主が正しいと見なされることを行いなさい。

神様の住む世界に、近づくことができますように。

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