男女の違い〜男は神様のようになり、女は聖霊様のようになる〜
皆さん、こんにちは。
今回は、男性と女性の違いについて、深掘りしたいと思います。
現代人は、愛のない世界で生きており、愛がわかりません。男女が上手くいかない理由というのも、そもそもお互いのことがよくわからないからです。
聖書では、男性の使命者ばかりが活躍してきました。
アダムとイブの時代において、女性のイブが悪魔に騙されたということから、裁きの時代が続いてきました。
女性がしくじってしまったので、女性は長い間、低められてきました。
ひと昔前の一般家庭は、家長制度によって、女性は家で家政婦のように働き、一切の権限はなく、何をするにも男性が決定権を握っていました。
賢い女性は男性を立てて、上手く家庭内を円滑にし、そうでない女性は問題が起きると、解決出来ずに家族がバラバラになってしまったり、憎みあったりして家族が疎遠になってしまったり、縁が切れたりもしています。
1980年代頃から、女性が社会に進出するようになり、男性と同じように働くようになると、家族の形が変化していきました。
女性が稼げるようになったことで、何かあればすぐに離婚してしまい、片親に育てられる子どもが増えたり、夫婦共働きでおばあちゃんやおじいちゃんに育てられる子どもが増えました。
愛情に飢えて育った子どもたちは、愛情がよくわからないのです。
傍目から見ると、男女がそれぞれの欲望に従って好き勝手に楽しく生きているように見えますが、本当は悩んで苦しみながら生きている人がたくさんいるのです。
でなければ、こんなにも愛のない社会にはなっていないでしょう。
人間同士が愛し合うという以前に、人間は神様の愛を知らなければ、この先も本当の意味で幸せにはなれません。
本当の愛をわかったら、どれほど満たされた人生になるでしょうか。
一部、こちらの記事を転載します。
この世には様々な自己啓発本が売られていますが、それらの本にはどれもある一つのものが決定的に欠けています。
それが何かというと「愛」です。
もしこの世にあなたの願いを叶える存在がいるとするなら、その存在は何によってあなたの願いを叶えるでしょうか。
「愛」ではないでしょうか。
しかし、悪魔どもが人の願いを叶えてあげるとき、そこに「愛」はなく、単なる「下心」しかありません。
だから、悪魔は本当の「愛」について一言も語ることができないのです。
今回はその「愛」について記事を書きました。
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この世の人々は、誰もが「愛」を求めています。
しかし、男女がお互いに求めるものは違っていたりします。
筆者は、以前営業職に就いたとき、異性の部下たちの教育係を務めていたことがあり、一時期は本当に行き詰まってしまい、なんでこんなにも言いたいことが伝わらないのだろうか?と思い知らされた経験があります。
そして、ある本を読んだところ、男と女の「脳のつくり」が違うという話しに、納得したことがありました。
本の内容を紹介している記事があったので転載します。(表面的な内容でしたので、あしからず)
第1章
能力を発揮するチャンスは平等に与えられるべきだが、男と女では、本来持っている能力が完全に同じではないのだ。男女平等は政治や道徳の問題だが、同質かどうかは科学の話である。
男女がちがうことは、不平等という意味ではない。
文明化された現代社会に生きる男女は、古来からのルールをどこかに置いてきてしまった。あとには混沌、とまどい、そして不満だけが残されたのである。
第2章
女どうしでは、おたがいの言葉や声、ボディランゲージを解釈して、相手の要求を理解することができるから、当然男にも同じことを期待する。
だが残念なことに、それは無理な話である。
第3章
男女のちがいは最小限しかないとか、ちがいを強調するのはおかしいと主張するのが、昨今のはやりだ。だが事実はその主張を支えてくれない。
男の脳は専門分野ごとにはっきり区分けされている。一度にひとつの仕事しか集中できないように、脳ができているわけで、この事実を裏切る研究結果はない。
第4章
(どちらにするか)彼女の心はもう決まっていて、いまさら他人の意見など聞きいれるつもりはない。ただ、それでいいという最終確認がほしいだけなのだ。
男は女にくらべて、会話がへただ。これは何千年も前からわかっている事実である。
女がやっかいごとを振りはらうには、それについてしゃべって問題点を認知するしかない。
だから今日起こったことを女が話すのは、結論や解決策を見つけるためではなく、憂さを晴らしてすっきりするのが目的なのだ。
女にとって、おしゃべりの意義ははっきりしている。人間関係を作りあげ、友人を増やすことだ。だが男には、話すことはたんなる事実の伝達でしかない。
「俺が欲しいのは、ひとときの静けさなんだ!」これは洋の東西を問わず、男の切なる叫びにちがいない。
女がしゃべる目的は、しゃべるためにほかならない。
男は入りくんだ裏路地でも、A地点からB地点まで的確に移動できる。だが同時にいろんな話題でしゃべっている女たちのなかに放りこむと、男は完全に道に迷う。
遠まわしな話しかたは女性どうしを親密にする。ただし、そのルールを知らない男には通用しない。
第5章
脳の特性から来る生まれつきの向き不向きを考えず、持てる能力とは無関係な仕事や目標にむだな労力を費やす女は、たくさんいる。
「男女に関係なく門戸は開かれています。ただし、採用するときは能力重視ですから」(ある専門職の担当者コメント)
第6章
女の子は関係と協力を、男の子は力と地位を欲しがる。
人間関係に悩みがある女は仕事に集中できないし、仕事に行きづまっている男は人間関係にまで気がまわらない。
向こうから求められないかぎり、男にアドバイスしないこと。あなたならきっと解決できるはずよ、と信頼感を表すだけにとどめよう。
女は「答え」が欲しいわけではない。ただ話を聞いてくれる相手が欲しいだけだ。
第11章
男の伝統が根強い職場で働く女には、二つにひとつの道しかない。転職するか、男になるかだ。
大企業や政界ではいまだに女性は少数派だが、それは男が排除しているからではない。女がそういうことに関心を持たないだけだ。
ーーーーーーー転載ここまで
女性のおしゃべりはストレス発散であり、感情の吐き出しです。女性は、共感したい・されたいものですが、男性に共感を求めても、全ての気持ちをわかってもらえることは、ほぼないでしょう。
男性は、女性の身体にしか興味がないとしたら、お互い分かり合えずに熱は冷めていく…。
では、どうしたらいいのでしょうか。
神様を支える聖霊様のような、女性の「愛」が男性を救い、地上で本当の「愛」が実践されたら、より地上天国に近づくということが御言葉によって伝えられました。
2022年12月9日(金)
いつの時代も男の基準者は現れるが、女の基準者が現れなかったので、主の歴史が失敗した。天国は神様と聖霊様がいるからこそ天国なのであり、この地上にも男と女の基準者がきちんと現れてこそ、真の地上天国を作ることができる。
2022年12月10日(土)
男は欲望に引きずられて身を滅ぼし、女は感情に引きずられて身を滅ぼす。そして、男の基準者は自分の欲望をどう制し、どう向き合うかを究めた基準者であり、女の基準者は自分の感情をどう制し、どう向き合うかを究めた基準者だ。
2022年12月12日(月)
女は男の愛を求めているから、男性的な神様の愛を受けることで心満たされるが、男は女の愛を求めているから、女性的な聖霊様の愛を示す女の基準者が現れなければ心満たされない。だから、聖霊様の愛を示す女の基準者が現れなければ、男たちが真の救いを受けることは難しい。
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神様、御子様、聖霊様の三位一体が天国にはいらっしゃいます。
まずは、神様の考えに近づいて、もがいて努力した先に祝福があります。
そして、いずれは聖三位のようになれる、ということです。
こちらの記事を一部転載します。
神様は私たち人間を自分たちの姿形にかたどって創造された、と聖書には書かれています。
そのため、人間はこの世のどんな自然万物よりも美しい姿をしていますし、だからこそ男は女に、女は男に心惹かれてしまうわけです。
しかし、この世の男も女もみな霊的な救いを受けられず、霊的に堕落してしまっているために、外見はどんなに美しい姿をしていても、その霊魂はみすぼらしい姿をしています。
そのため、男女が互いに心惹かれ合って結ばれたとしても、時が経つとともに、互いに互いのことに幻滅し、愛想を尽かしていってしまうばかりです。
それがこの世の現実です。
しかし、私たちが外見だけを美しく装うのではなく、自分の霊魂をもきちんと神様の御言葉によって成長させていくなら、決してそんなことにはなりません。
どんなに年老いても、多くの人々を惹きつけるような豊かな魅力をもった人間になることができます。
そして、そのような人間になっていくことで、いずれ私たちは聖三位に限りなく似た者になることができます。
こんなことを言うと、まさか人間が神様に似ることなどできるわけがないと思う人もいるでしょうが、私たち人間が聖三位にかたどった作られた以上、それが当然の道理なのです。
また、ここ最近は、御言葉の次元がとても速いスピードで上がってきているので、人によってはそのスピードにきちんとついてこれずに悩んでいる人もいるかも知れません。
今回はそのような人に対して、どうすればこの神様の歴史のスピードに遅れをとることなく、きちんとついていくことができるのか、神様がとても分かりやすく啓示を下さいました。
今回の御言葉を通して、皆さんが霊肉ともに聖三位に似た者へと成長し、皆さんが受けるべき祝福を豊かに受けられるようになることを願います。
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次に、こちらの記事をおすすめします。
成約時代は、神と御子だけでなく、聖霊様も働くようになるから、これまで欠けていたものが全て補完される時代になるだろう。
旧約時代は神様だけが働き、新約時代は神様と御子が働き、成約時代は神様と御子と聖霊様の聖三位すべてが働く時代になると話をしてきました。
そして実際、昨年のハルマゲドンを通して神様がサタンに勝利したことで、聖霊様が強力にこの地に臨むようになり、それ以来、私たちの受ける恵みは倍増しました。
私の受ける啓示の次元も上がり、それまで分からなかったことも分かるようになり、今ではヨハネの黙示録18章に書かれた「大バビロン」の正体もはっきりと分かるように主が導いてくださいました。
この終わりの時には、サタンもイルミナティも自分たちの終わりが近いことを悟って様々な悪足掻きをしますが、聖三位も強力にこの地に臨み、私たち義人一人一人に強力に働きかけてくださいます。
それによって、これまで欠けていたものが全て補完され、私たちは完全な祝福と恵みで満たされ、成すべき全ての御心を成すことができるようになります。
これが成約時代に生まれた私たちの特権です。
この特権を余すことなく受けるためにも、私たちは主の御言葉に従い、主の御心を力強く成していかなければなりません。
そうしてこそ、神様の願いも私たち人類の願いもことごとく叶えられ、真の地上天国がこの地に成されていくのです。
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聖霊様のお力によって、人々が満たされて生きられるようになる…。
そのためには、男性は欲望を、女性は感情を制する。
男性も女性も、お互いの良いところを尊重して、認めてあげることができたら、もっと「愛」し合うことができるのではないでしょうか。
神様、御子様、聖霊様に答えを祈り求めます。
皆さんに、神様からの祝福がありますように。