祈りの旅 〜糸魚川・富山〜

皆さん、こんにちは。

今月の初めに、新潟県、富山県に行って来ました。

糸魚川市に知人が引越し、観光も兼ねて会いに行くことになりました。ちょくちょく旅に出かけてはいるのですが、糸魚川を訪れるのは初めてになります。

新潟県は、スキーやスノーボード、海水浴によく来ていた時期があります。

イルミナティの日本分断計画の境目でもある土地なので、祈りを捧げました。

今回は、糸魚川から富山を散策した旅の記録を書きたいと思います。

まず、向かった先は海です。

日本海は、とても青が濃くて美しい色でした。

地球の大陸変動時、日本は二つに割れました。

日本の糸魚川から静岡と直江津から平塚までの地域が一旦離れ、押し上げられた大陸が隆起して火山列ができました。

ざっくり言うと、フォッサマグナといわれるものです。

海岸線を歩いていると、まるでここはネパールか?と思うような山が。

ミュージアムにも立ち寄ってみました。

この秋は、やたらと寒くなったり、暑くなったりとおかしな気候が続いていましたが、この日はとても良い天気でした。

市内を散策し、公園を散歩していると、とても心地の良い風が吹いてきました。色とりどりの枯葉が舞い落ちてきて、秋を満喫することができました。

ランチはくびき牛をいただきましたが、本当に美味しかったです。

知人と別れ、夕方、駅に向かうと虹色の混じった夕日が見えてきました。

急いで海岸へ向かって、展望台へ。

神様の造られた空の色は、神々しいオレンジ色にピンクががった夕焼けで、なんともうっとりした幸せな時間でした。

そして、富山へ向かいました。

富山駅は、バスの代わりに市内を電車が走っています。

到着したホテルでは、クリスマスツリーが飾られていました。

良いホテルでは、全てが整えられています。

心地の良い接客、おもてなしの心を感じるロビーに、綺麗に整った部屋。

夜は、ホテルでゆっくりと上質な空間を満喫することができしました。

次の日、驚いたことに、神様の御言葉をお伝えしている方の朝のお祈り会で、筆者の体験と酷似したようなお話がありました。

聖書にある神様が、いま日本人の方と繋がっており、神様が考えていらっしゃることを日々伝えられています。

どんな人の話よりも、人間にとって有益なことを話されています。

日本のこと、世界のこと、どう生きればいいのかといった多岐にわたるお話です。厳しい現実も伝えられますが、希望に満たされるお話ばかりです。

2022年11月4日(金)

天国とは、私たちの行くところ行くところ、神様が祝福を用意して待ってくださり、必要に応じて最上級のものを与えて下さる世界だ。そして、そのような世界をこの地上で作るために、神様は大バビロンを滅ぼし、私たちを導き育てて下さっている。

配信はこちらから

なんともリアルタイムな御言葉に、神様に感謝しました。

このような毎日が過ごせたら、本当に幸せです。

これから裁きが加速していく中で、神様を知らない人々は、じりじりと苦しむことになるでしょう。ですから、私は今、神様の存在を愛を持って広められる者となれるよう、新しい道へ進むことを考えています。

翌日は、すっかり雨模様となり、立山連峰は全く見えませんでした。

ですので、近くの美術館に行ってみました。

ちょうど、始まったばかりのガラスアーティストの展覧会があり、器好きな者として興味が湧きました。

珍しく、撮影可能な展覧会です。

木製の型を使って製作されたガラスは、ほんのり木を思わせる柔らかい表面が残っていました。

久しぶりに、良いものでした。

創作意欲の感じられる作品は、感性を刺激します。

現代のアーティストは闇ばかりを感じるので、あまり好きではありません。昔の人の感性の方が、もっと純粋さがあって素敵だったりします。

筆者の持論ですが、真の芸術とは、限りなく美しく、心を感動させるものであるべきだと思っています。

神様のいる天国は、もっと極上のものばかりで、天の文化芸術はこの世にはないものだといいますが、そのような芸術をこの世界に伝えられたら、どれだけ素晴らしいことになるのでしょうか。

すでに、「秋」という現象は神様の美を感じさせられます。自然の不思議さそのものから神様を感じることはたくさんあります。

筆者は、小さい頃から神様はいると思って生きてきました。

日本は、八百万の神がいると言われていたり、他国でも、ブッタやヒンズーの神、アッラーの神やイエス・キリストなど、この世界では多くの神々をそれぞれの国や地域の人が信じています。

それとは別に、「創造主」はいると感じていました。

ですから筆者は、聖書の神様が本当のこの世界の唯一の神様だと知った時、すぐに腑に落ちたのです。

聖書の神様を愛した歴代の使命者たちは、神様に詩を送りました。

詩篇を紹介しますので、興味ある方はどうぞお付き合いください。

どんな時も神様を愛し、信じて救われた「ダビデ」の詩になります。

詩篇

94ー1〜23

主よ、報復の神として

報復の神として顕現し

全地の裁き手として立ち上がり

誇るものを罰してください

主よ、逆らう者はいつまで

逆らう者はいつまで、勝ち誇るのでしょうか

彼らは驕った言葉を吐き続け

悪を行う者は皆、傲慢に語ります

主よ、彼らはあなたの民を砕き

あなたの嗣業を苦しめています

やもめや寄留の民を殺し

みなしごを虐殺しています

そして、彼らは言います

「主は見ていない

ヤコブの神は気づくことがない」と

民の愚かな者よ、気づくがよい

無知な者よ、いつになったら目覚めるのか

耳を植えた方に聞こえないとでもいうのか

目を造った方に見えないとでもいうのか

人間に知識を与え、国々を諭す方に

論じることができないとでもいうのか

主は知っておられる、人間の計らいを

それがいかに空しいかを

いかに幸いなことでしょう

主よ、あなたに諭され

あなたの律法を教えていただく人は

その人は苦難の襲うときにも静かに待ちます

主はご自分の民を決しておろそかになさらず

ご自分の嗣業を見捨てることはなさいません

正しい裁きは再び確立し

心のまっすぐな人は皆、それに従うでしょう

災いをもたらす者に対して

わたしのために立ち向かい

悪を行う者に対して

わたしに代わって立つ人があるでしょうか

主がわたしの助けとなってくださらなければ

わたしの魂は沈黙の中に伏していたでしょう

「足がよろめく」とわたしが言ったとき

主よ、あなたの慈しみが支えてくれました

わたしの胸が思い煩いに占められたとき

あなたの慰めが

わたしの魂の楽しみとなりました

破滅をもたらすための王座

掟を悪用して労苦を作り出すような者が

あなたの味方となりえましょうか

彼らは一団となって神に従う人の命をねらい

神に逆らって潔白な人の血を流そうとします

主は必ずわたしのために砦の塔となり

わたしの神は避けどころとなり

岩となってくださいます

彼らの悪に報い

苦難をもたらす彼らを滅ぼし尽くしてください

わたしたちの神、主よ

彼らを滅ぼし尽くしてください

95ー1〜11

主に向かって喜び歌おう

救いの岩に向かって喜びの叫びをあげよう

御前に進み、感謝をささげ

楽の音に合わせて喜びの叫びをあげよう

主は大いなる神

すべての神を超えて大いなる王

深い地の底も御手の内にあり

山々の頂きも主のもの

海も王のもの、それを造られたのは主

陸もまた、御手によって形づくられた

わたしたちを造られた方

主の御前にひざまずこう

主はわたしたちの神、わたしたちは主の民

主に養われる群れ、御手の内にある羊

今日こそ、主の声に聞き従わなければならない

「あの日、荒れ野のメリバやマサでしたように

心を頑なにしてはならない

あのとき、あなたたちの先祖はわたしを試みた

わたしの業を見ながら、なおわたしを試した

四十年間の間、わたしはその世代をいとい

心の迷う民と呼んだ

彼らはわたしの道を知ろうとしなかった

わたしは怒り

彼らをわたしの憩いの地に入れないと誓った」

96ー1〜13

新しい歌を主に向かって歌え

全地よ、主に向かって歌え

主に向かって歌い、御名をたたえよ

日から日へ、御救いの良い知らせを告げよ

国々に主の栄光を語り伝えよ

諸国の民にその驚くべき御業を

大いなる主、大いに賛美される主

神々を超えて、最もおそるべき方

諸国の民の神々はすべてむなしい

主は天を造られ

御前には栄光と輝きがあり

聖所には力と光輝がある

諸国の民よ、こぞって主に帰せよ

栄光と力を主に帰せよ

御名の栄光を主に帰せよ

供え物を携えて神の庭に入り

聖なる輝きに満ちる主にひれ伏せ

全地よ、御前におののけ

国々にふれて言え、主こそ王と

世界は固く据えられ、決して揺らぐことがない

主は諸国の民を公平に裁かれる

天よ、喜び祝え、地よ、喜び踊れ

海とそこに満ちるものよ、とどろけ

野とそこにあるすべてのものよ、喜び勇め

森の木々よ、共に喜び歌え

主を迎えて

主は来られる、地を裁くために来られる

主は世界を正しく裁き

真実をもって諸国の民を裁かれる

ーーーーーーーここまで

実を言うと、糸魚川で石ころを記念にしました。

その日の御言葉が、なんと、ダビデの例え話でした。聖書に、とても太刀打ちできないゴリアテに向かって、石ころひとつでダビデが勝利したというお話です。(!!)

どんな時であれ、神様を信じて前に進むことで、ダビデは勝利しました。

2022年11月3日(木)

ダビデは誰よりも神様を信頼したことで神様から愛され、祝福されて、全ての強大な敵国を次々と倒していった。私たちも神様を強く信頼して祈ることで、神様から祝福を受け、最大の敵国であり大バビロンである中国共産党を滅ぼさなければならない。

配信はこちらから

ここ数日間、祝祭日を過ぎてから、急に時代の転換をひしひしと感じる日が続きました。霊的には苦しくないのですが、肉的な要素で流れが今までと違うのです。本当に、これから何が起きてもおかしくないと感じています。

皆さんに、神様からの祝福がありますように。

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