イスラム国と黒い教皇アルバート・パイクの予言

中東とは、イランとその周辺国を指します。

どうして中東は紛争が絶えないのかというと、宗教の理由による争いと大きな国同士の代理戦争の場となってしまっているのです。

アメリカが定めたテロ支援国家にシリアがあり、この国を何処が抑えるかで国同士の力関係が変わるため、ずっと争っています。

まずは、こちらをお読みください。

実は「イスラム国」と「イスラエル」は天皇派の傀儡だった。改めて陰謀論の再構築を試みます。

この世のどんな組織、団体、国家の中にも「教皇派」と「天皇派」が同居している可能性が高いというわけで、実際、日本の政界にも「天皇派」である経世会と「教皇派」である清和会が同居し、これまでずっと政権獲得競争をお互いに繰り広げてきました。

また、天皇の下部組織である創価学会も、もともとは「天皇派」の権力を支えるために作られた組織だったわけですが、その途中、「教皇派」が乗っ取ろうとして内部に潜伏。やがて内部で激しい権力抗争が起き、小沢一郎が「教皇派」を創価内部から排除しようとしたと思われる動きも過去には見られました。

アメリカでもケネディの暗殺があり、その後、副大統領だったジョンソンが選挙もせずに大統領に昇格。さらにその後、ニクソンが大統領になってウォーターゲート事件で退任。

こういったドタバタ劇も、結局のところ全て「天皇派」と「教皇派」の対立だったと考えられます。つまり、アメリカ政府の中にも「天皇派」と「教皇派」が混在しているというわけです。

どんな組織の内部にも「天皇派」と「教皇派」が混在しているため、我々はこれまでずっと裏社会はみんな一つの勢力だと思い込んできました。

しかも、この世の有名陰謀論がみんな「天皇派」のエージェントだったため、裏社会の組織はすべてアメリカ、ロックフェラーの傀儡であると洗脳されてきました。

しかし、本当の黒幕は「天皇」であり、ロスチャイルドもロックフェラーもその部下でした。しかし、ロックフェラーが余りに激しく「天皇」に反逆するので、天皇とロスチャイルドがぶち切れてロックフェラーの陰謀を暴き、「ロックフェラーこそ諸悪の根源」と大々的に宣伝してきたわけです。

今やそのロックフェラーの勢力もすっかり鎮まり返っています。ロックフェラーの司令塔だったバチカンが「天皇派」に乗っ取られてしまったわけですから、当然といえば当然のことです。

アメリカ売国政策を推し進めていた竹中平蔵も、「パソナ」という創価関連企業の会長に就いて以来、アメリカ売国のニオイがほとんどしなくなりました。彼がパソナの会長に就いたときから、実は彼もすでに「教皇派」から「天皇派」に鞍替えしていたということなのでしょう。

実際、彼の推進してきたアベノミクスは、よくよく見てみると、この日本国内にいる人間を、富める者と貧しい者に振り分けるための政策でした。この政策によって利するのはアメリカのロックフェラーではなく、むしろ天皇家や田布施一族です。

もう既に裏社会の日本乗っ取り計画は完了しています。これからは天皇を中心とした世界政府を樹立するつもりでしょう。

竹中平蔵はかつてのようなアメリカ売国奴ではありません。そして、彼のようにさんざんアメリカ売国政策を行った人間ですらこの有様なら、その他の多くの「教皇派」のエージェントたちが「天皇派」に寝返っている可能性はとても高いと言えます。

そして、このような世の中の動きを見るにつけ、私はもう一度「イスラム国」について精査しなおす必要があると考えるようになりました。

つまり、本当に「イスラム国」は「教皇派」なのだろうかと疑ったわけです。というより、そう疑わざるを得なくなってきたと言った方がいいかも知れません。

この「イスラム国」はアルカイダから派生してできたイスラム教過激派だとずっと言われてきました。で、アルカイダはもともとCIAのエージェントであり、つまりは「教皇派」の傀儡です。

私はこの「イスラム国」をてっきり「教皇派」の手先だとばかり思い込んできました。

しかし、それならどうして彼らは「アルカイダ」ではなく、わざわざ「イスラム国」と名前を変えたのでしょうか。もちろん、世の中のメディアはこのことについてあれこれと小難しい説明をしていますが、どの説明もいまひとつピンと来ないものばかりです。

私はもしやアルカイダの内部でも「天皇派」と「教皇派」の抗争があったのではないかと疑わざるを得ませんでした。つまり、アルカイダの内部に「天皇派」が侵入し、「教皇派」の転覆を謀ったのではないか、というわけです。

実際、アルカイダの内部で激しい抗争が起きていることは、これまで多くのメディアが報じてきました。

アルカイダ・イラク支部の指導者、内部抗争で死亡か – 国際ニュース:AFPBB News

この抗争の結果、アルカイダ内部で「教皇派」が力を失い、逆に「天皇派」が力をつけていった。で、「天皇派」はアルカイダの分派の振りをして「イスラム国」を立ち上げ、中東で大暴れしはじめた……という可能性も考えられなくはありません。

繰り返しますが、私はこれまでずっと「教皇派」が「イスラム国」をでっち上げ、「イスラム国」を口実にして空爆をし、ロシアの作った石油のパイプラインを爆破している、と考えてきました。

しかし、事実はその逆だったのかも知れません。「イスラム国」が暴れ回っていたのは、実は「天皇派」が石油パイプラインを完成させるためだったのかも知れません。

現在のシリアの指導者はアサドですが、このアサドを支持しない反体制派がずっと前からシリアでは暴れ回っていました。実はこのシリアの反体制派こそが「教皇派」であり、彼らこそ「天皇派」の石油パイプラインを破壊しようとしてきた勢力だったのかも知れません。

シリア騒乱 – Wikipedia

それを退治するために「天皇派」が「イスラム国」を作り、この「イスラム国」を使ってシリア反体制派を殲滅しようとしてきたのではないか。で、これに「教皇派」がぶち切れて、アメリカを使って「イスラム国」への空爆をしてきたのではないか。こう考えた方がすべてに筋が通ります。

イスラム国による日本人拉致は、第三次世界大戦への布石かも知れません。

「イスラム国」が日本人を拉致したとかいって世の中が大騒ぎになっています。

多くの日本人が、マスコミの報道だけでは何が起きているのかよく理解できないと思っているのか、ここ数日、私の以下のリンク記事にやたらとアクセスが集中しています。

「イスラム国」について本気で理解しようとして挫折した方へ。
 
もちろん私も、「イスラム国」がまた大騒ぎしはじめたということは知っていましたが、上のリンク記事にも書きました通り、「イスラム国」はただのアメリカの傀儡であり、ロックフェラーが何かまた悪巧みしているのだろうと分かっていましたので、今さら「イスラム国」のことを取り上げて、記事にする必要もないと思っていました。
 
しかし、私がこの上のリンク記事を書いたのは、まだ天皇の陰謀を暴いていない頃のことで、裏社会が「天皇派」と「教皇派」に分かれて争っていることに気付いていない頃のことです。
 
ですから、この上の記事では、他の陰謀論者たちと同様、アメリカばかりを悪者にしてバッシングしているのですが、今となってはやはり「天皇派」と「教皇派」の争いを視野に入れた上で、「イスラム国」の動きを読み直す必要があると思いました。
 
そもそも今回、「イスラム国」の人質になったのは「教皇派」側のアメリカ人やイギリス人ではなく、「天皇派」側の日本人です。
 
今でも有名陰謀論者たちは、日本人が「イスラム国」の人質になったのを見て、いつものようにアメリカばかりを袋叩きにしているのでしょうが、私の見解は全く違います。
 
確かに「イスラム国」はアメリカの傀儡です。ロックフェラーの傀儡です。その見解は今でも変わりはありません。
 
というのも、最初に「イスラム国」が暴れはじめたとき、アメリカがどこの国よりも早く「イスラム国」の退治に動き出し、シリアに爆撃を仕掛けたからです。そうすることで、アメリカは自分の敵であるシリアのアサド政権を倒そうとしたのです。
 
しかし、今回、その「イスラム国」が日本人を拉致して、日本を脅しはじめた。そんなことをしても、アメリカにとっては余りメリットがありません。一応、日本に大量の武器を売りつけることはできるかも知れませんが、そうすると日本はさらなる軍事大国となり、「教皇派」にとっては脅威となります。
 
そうすると、喜ぶのはアメリカではなく、天皇です。天皇はこの日本を軍国主義化したいと思っているからです。それについては、これまで何度も記事にしてきました。例えば以下の記事など。
 
安倍晋三が憲法改正を強行したのはアメリカの圧力ではなく、天皇の命令だったのかも知れません。
 
安倍晋三の兄は「死の商人」であり、安倍晋三はそのセールスマン。日本は着実に軍国主義の道に向かって進んでいます。
 
ということは、「イスラム国」は実はアメリカの傀儡ではなく、「天皇派」の傀儡だったのではないかと疑いたくなりますが、先ほども言いました通り、最初に「イスラム国」が暴れはじめたとき、アメリカが一番最初に軍隊を動かし、自分たちの都合のいいようにシリアに爆撃を仕掛けていきました。
 
ですから、「イスラム国」が「天皇派」の傀儡であるとは考えられません。彼らは間違いなく「教皇派」の傀儡です。
 
ということは、もしや「天皇派」が「教皇派」であるアメリカを丸め込み、日本の軍国主義化に協力させているのでないかとも考えたのですが、まあ、そんなことは天地がひっくり返ってもあり得ないでしょうね。
 
「天皇派」と「教皇派」は古代から争い合ってきた犬猿の仲なのです。そんなに簡単に片方がギブアップするとは思えません。

そんなことをあれこれと考えていた最中、私は以下の記事を読んで、裏社会が何を考えているのかがはっきりと見えてきました。
 
(以下、@niftyニュースより転載)
 
日本人拘束 安倍首相のバラマキ中東歴訪が招いた最悪事態
 
衝撃的な事態だ。日本人2人が「イスラム国」に人質として捕まり、72時間以内の殺害を予告された。
 
イラクとシリアの北部一帯を支配し、残虐の限りを尽くしているイスラム国は、これまで人質に取った白人を容赦なく殺しているだけに、殺害予告は脅しじゃない。
 
人質は湯川遥菜さん(42)と、フリージャーナリストの後藤健二さん(47)とみられている。イスラム国はビデオ声明で、72時間以内に2人の身代金2億ドル(約235億円)を払うように要求している。
 
イスラム国が20日に流したビデオ声明は、「日本政府と国民へのメッセージ」というタイトルで、1分40秒ほどのもの。〈日本の首相へ。日本はイスラム国から8500キロも離れていながら、自発的に十字軍に参加した〉〈日本国民に告ぐ。おまえたちの政府は、イスラム国と戦うのに2億ドル支払うという愚かな決定をした。日本人の命を救うのに2億ドル支払うという賢明な判断をするよう政府に迫る時間が72時間ある〉とナイフ片手に英語で凄んでいる。
 
ビデオ声明でも分かるように、今回の人質事件、安倍首相の「中東外交」が引き金になったのは明らかだ。
 
16日から中東4カ国を訪問している安倍首相は、17日にカイロで行った演説で、「イスラム国の脅威を食い止めるために2億ドルを支援する」とブチ上げた。この演説がイスラム国の怒りに火をつけたのは間違いない。湯川さんは昨年8月、後藤さんは昨年10月にイスラム国に拘束された可能性が高いが、これまで殺害を予告されることはなかった。元レバノン大使の天木直人氏がこう言う。
 
「イスラム国が、安倍首相の中東訪問のタイミングを狙っていたのは間違いないでしょう。しかも、首相は、イスラム国と戦うために2億ドルを支援すると表明した。彼らにとっては、飛んで火に入る夏の虫です。イスラム国は、ネットを駆使して世界中の情報を手にしている。恐らく、安倍首相が何を語るか、じっくり観察していたはず。深刻なのは、彼らは、日本の中東政策を問題にしていることです。日本は文字通り、イスラム国との戦争に巻き込まれてしまった」
 
安倍首相は真っ青な顔をして「2億ドルは避難民への支援だ」と釈明していたが、もはや「イスラム国」に言い訳は通用しない。
 
カネをバラまいただけの中東歴訪
 
そもそも、安倍首相は、このタイミングで中東4カ国を訪問する必要があったのか。
 
ちょっと考えれば、いま中東にノコノコと出掛けて、「イスラム国がもたらす脅威を食い止める」と2億ドルのカネを出すと表明すれば、イスラム国を刺激することは容易に想像がついたはずだ。
 
「地球儀を俯瞰する外交」を掲げる安倍首相は、これまで50カ国以上を訪問し、毎月、外遊すると心に決めているらしいが、中東に行く緊急性はまったくなかったはずである。
 
実際、16日から20日まで駆け足でエジプト、ヨルダン、イスラエル、パレスチナを訪ねているが、中身のある外交はゼロだった。エジプトに430億円、ヨルダンに147億円……と、ひたすらカネを配っていただけだ。総額2900億円である。浮かれてカネをバラまき、その結果、人質事件を引き起こしているのだから、どうしようもない。
 
「安倍首相は中東歴訪を中止すべきでした。いま、中東諸国は“イスラム国”を相手に必死の戦いをしている。フランスではシャルリー紙に対してテロが起きたばかりです。各国の首脳は正直、安倍首相をゆっくりもてなす状況ではなかったと思う。そもそも、安倍首相は、どこまで中東外交を理解しているのか。今回、ゼネコン、銀行、商社など46社の首脳をズラズラと引き連れていったのが象徴です。トップセールスといえば聞こえはいいが、結局、安倍外交はカネ、カネ、カネ。日本人2人の人質事件は、カネにものをいわせる安倍外交の虚を突かれた格好です」(天木直人氏=前出)
 
中東4カ国歴訪は、安倍首相が「どこでもいいから外遊に行きたい」と外務省をせっついて組んだ日程なのだろうが、人質事件を引き起こした責任をどう取るつもりなのか。
 
(転載ここまで)
 
マスコミは相変わらず「安倍がバラマキ外交ばかりしてきた」と言って脳天気に安倍叩きばかり繰り返していますが、大の大人なら、日本政府が何の利益もないのに大量のお金を海外にばらまくわけがないと分かりそうなものです。
 
ええ、そうです。安倍がこんな大金を海外にばらまくのには、もちろん裏があります。日本政府は何かしら見返りを求めてバラマキをしているはずです。
 
では、その見返りとは何なのか。
 
もちろん、海外の国々を「天皇派」側に取り込もうとしているのでしょう。あわよくば、彼らにも日本の武器を大量に買ってもらい、日本と共に「教皇派」と戦ってもらおうと企んでいるのです。
 
海外諸国としても、いきなり日本から何百億というお金をもらえるわけですから、そりゃあ喜んで日本に与(くみ)しましょう、という話になるに違いありません。しかも、エジプトに340億、ヨルダンに147億と一口に言っても、その国のレートに換算すれば、その額は相当な値打ちになります。
 
そんな動きを察知したアメリカ「教皇派」は怒り狂った。何せ、アメリカには海外にばらまくだけのお金の余裕もない。だから、今後も日本がバラマキ外交を続ければ、いずれ世界は「天皇派」の国ばかりになってしまいます。
 
「教皇派」はそんな日本の動きを見て不安になり、慌てて「イスラム国」に日本人を拉致させ、日本に向かって「バラマキをやめろ」と脅しをかけることにしたわけでしょう。
 
ですから、今回の拉致は今までとは違って本物の拉致なのかも知れませんし、例え猿芝居だったとしても、「教皇派」の意図はとりあえず「天皇派」にきちんと伝わっているはすです。
 
とにかく、「教皇派」は今やかなり追い詰められています。これまで何度も記事に書いてきましたが、バチカンの祭司たちの多くが幼児虐待のかどで逮捕され、ローマ法王も裁判で有罪となり、エージェントの数もかなり減ってしまいました。それに加えて、バチカン銀行は解体され、金庫の中はすっからかんの状態です。
 
さらには、アメリカも財政難で、日本にも相当な借金をしています。なんとか借金をチャラにできるだろうと甘く見ていたのでしょうが、「天皇派」の裏工作により、それも叶わなくなってしまいました。詳しくは以下のリンクをご覧ください。
 
日本は世界一の金貸し国家。長引く円安で日本政府と日銀が密かにボロ儲けしています。
 
このままではアメリカは本当に破産してしまう。しかし、もし本当にアメリカが破産すれば、「教皇派」はもう完全に終わりです。
 
だからこそ、ロックフェラーは必死で石油の価格をつり下げ、ロシア・ルーブルの値をつり下げて、ロシアを必死で叩き潰そうとしているわけでしょうが、いくらロシアを叩いたところで、日本が共倒れするわけではない。中国もまた然り。日本と中国の経済はこれからもどんどん成長しそうな勢いです。
 
さすがの「教皇派」もここまで追い詰められると、もはや武力行使という道しか残されていないでしょう。武力ならまだ「天皇派」に勝てる見込みがあるからです。何しろ、アメリカの軍事力は世界一ですからね。
 
その反対に、アメリカと激しくやりあっているロシアは、さしたる武力を持っていません。何しろ、2013年のアメリカの軍事費は6000億ドルで、ロシアの軍事はその十分の一ほどの680億とのこと。詳しくは以下のリンクをご覧ください。
 
ロシアは軍拡競争には参画しない – News – 政治 – The Voice of Russia
 
ロシアはこれをネタに「ロシアはアメリカみたいに軍拡競争はしない」と宣伝し、善人ぶっているわけですが、ロシアの背後には日本がいて、中国がいる。
 
そして、日本と中国とロシアの軍事力を足せば、もはやアメリカの軍事力の比ではありません。多分、世界一でしょう。ただでさえ日本はアメリカに次ぐ軍事大国なのです。中国もまた然り。
 
一般常識では、日本と中国は互いにいがみ合っているということになっているので、まさか日本と中国が手を組むなんてあり得ないと誰しも思っていることでしょうが、実際のところ、日本と中国は水面下では手をつないでいます。
 
創価学会を介して、日本とBRICS参加国(ロシア、中国など)はつながっているのです。それがこの世の現実なのです。詳しくは以下のリンクをご覧ください。
 
BRICS諸国に創価学会が深く喰い込んでいるという現実。

鈴木宗男は創価票で政治家に。習近平も創価大卒の可能性あり。BRICSはどこまでもクロと判明。
 
この日本と中国の軍事力に、さらにロシアの軍事力が組み合わされば、アメリカの軍事力など屁でもなくなります。だからこそ、プーチンはアメリカのように必死で軍拡する必要がないだけなのです。なのに、そのプーチンが「おれは軍拡なんかしない」などと言って善人ぶるのは、余りに偽善的すぎるというものです。
 
そもそも、ロシアは未だに「戦闘ロボ」なる代物を必死になって開発しています。本当に戦争をする気がないのなら、どうして国家予算をはたいてこんなものを作るのでしょうか。
 
(以下、時事ドットコムより転載)
 
【モスクワ時事】ロシアの軍事技術研究センターでヒト型の「戦闘ロボット」が開発され、プーチン大統領らに20日、お披露目された。迷彩服姿で四輪バギーに乗せられており、二足歩行ができるかどうかは不明だ。
 
プーチン氏はモスクワ郊外の同センターを訪問し、兵器などロシアの最先端軍事技術を視察。インタファクス通信によると、戦闘ロボットは遠隔操作され、自身の「指」で銃の引き金を引き、見事5発を標的に命中させたという。
 
(転載ここまで)
 
プーチンはこれまでアメリカの二枚舌外交をさんざん非難してきましたが、結局のところ、プーチンも同じ穴のムジナです。プーチンの二面性が今や少しずつ露わになってきています。
 
そもそも、私がプーチンを善人だと思ったのは、プーチンが金融ユダヤの勢力をロシアから追い出したから、というのが理由でしたが、実はこれも単なる猿芝居でしかありませんでした。
 
よくよく調べてみると、プーチンがロシアから追い出したのはロックフェラーではなく、ロスチャイルドでした。しかも、ロスチャイルドの中の一部の勢力「イギリス家ジェイコブ派」でした。詳しくは以下のリンクをご覧ください。
 
果たしてプーチンは「天皇派」か「教皇派」か。それとも「第三勢力」なのか。
 
この「イギリス家ジェイコブ派」は「天皇派」です。つまり、ロシアの味方であり、アメリカの敵なのです。
 
なのに、なぜプーチンは彼らを追い出したのか。私はこのことが今までずっと疑問でなりませんでした。しかし、最近になってようやくプーチン(とその背後にいる天皇派の面々)の意図が見えてきたのです。
 
プーチンがこうして金融ユダヤをロシアから追い出したということにしておけば、「アメリカの金融ユダヤがロシアに怒り狂っている」と言っても全世界の人たちが納得します。そうすると、アメリカ(の金融ユダヤ)とロシアがバチバチと火花を散らし合ったとしても、誰も不思議には思いません。実際、私も全く不思議に思っていませんでした。
 
もちろん、B層の前ではそんな猿芝居をわざわざする必要はありません。B層の前ではただプーチンが悪い悪いと連呼していれば、それで済みます。しかし、この世にはA層と呼ばれる人々、世界情勢に詳しい人たちが大勢いる。
 
そんな人たちの前で、アメリカとロシアが何の理由もなしに戦いはじめたら、誰もが不審に思います。「どうして東西冷戦は終わったのに、未だにロシアとアメリカがぶつかっているのだろう」と。そして、いずれ私のように「天皇派」と「教皇派」の存在に気付く人があちこちから現れるかも知れません。
 
しかし、プーチンが(悪者の)金融ユダヤをロシアから追い出したということにしておけば、そのせいでアメリカの金融ユダヤが一方的に怒り狂っている、アメリカはひどい奴、プーチンは可哀想、と誰からも思ってもらえます。実際、日本のA層たちもみんなそう思って、プーチンを応援しています。
 
つまり、「イギリス家ジェイコブ派」のロスチャイルドは、プーチンから叩き出された振りをしてロシアから出て行っただけ、ということなのです。そうしておいて、見えない糸でプーチンを操り、BRICSを立ち上げさせて、「天皇派」の勢力を拡大してきたということなのです。
 
日本の安倍にもバラマキ外交をさせ、「天皇派」の勢力拡大にさらなる拍車をかけてきたというわけでしょう。
 
で、これにぶち切れたアメリカが「イスラム国」を中東で暴れさせ、先ずはロシアと仲のいいシリアを空爆。で、ロシアの石油のパイプラインを爆撃。
 
そして、その矛先をついに日本にも向けてきた、というのが事の真相なのではないでしょうか。
 
かねてから、イルミナティが中東情勢を混乱させ、第三次世界大戦を引き起こそうとしている、という噂がネット上を駆け巡っていましたが、その噂もまんざら嘘ではなかったということですね。
 
これでますます世界の動きが明確に見えてきました。

安倍政権が2年間で海外にばらまいた総額70兆円。我々の血税が「天皇派」の勢力拡大のために使われているという憂うべき現実。

イスラム国の日本人拉致によって、裏社会が何を企んでいるのかについて簡単にお話をしました。

この日本人拉致によって、「教皇派」が「天皇派」に戦争を仕掛けようとしているという可能性が見えてきたわけですし、それこそ第三次世界大戦が今にも起こりそうな気配がしてきたわけですが、こういう記事を書くと、得てして誰かが不安がるようなコメントやメールを送ってきたりします。
 
正直なところ、そんなに不安がってもこの世の中が変わるわけでもないのだから、余計なことを心配していないで、それぞれ自分がやるべき仕事に精を出していればいいのに、と私なんかは思ってしまうのですが、やはり精神的に弱い人、精神的に不安定な人はこの世にいます。特に若い人はそうなりやすいかも知れません。

それで私は、そういう人のために神様にお祈りしてみてはどうかと、このブログの中でこれまでさんざん書いてきたわけです。

もちろん、祈りが叶うと信じるかどうかは皆さんの自由です。信じられないなら信じられないで、それも自由です。しかし、それを信じて祈った方が心も楽になるし、余計な心配からも解放される。そして、もしかしたら本当にその祈りが叶えられるかも知れません。
 
悪魔が願をかける場合は、東京タワーを建てたり、東京スカイツリーを建てたり、山の手線を敷設したり、神社を建設したりと、やたらと手間もお金もかかりますが、お祈りというのはお金も手間もかからない。
 
しかも、神社仏閣に行って、わざわざ偶像の前で手を合わせる必要もなく、家や職場で静かに心の中で祈ればいいだけです。
 
私は今までさんざん霊的な悪魔というものがこの世に存在いるということを書いてきましたが、悪魔が存在しているのと同じく、神様もまた確実に存在しています。なぜなら、悪魔というのはもともと神様に仕えていた天使だったからです。その天使が神様に反抗して、今のような悪魔となったのです。
 
「悪魔」と「悪霊」の違いについて。「イルミナティ」と「フリーメーソン」の違いについて。(1)
 
悪魔たちは、神様が人間を作り、その人間をとても可愛がるのを見て、憎くて憎くて仕方がありませんでした。要するに嫉妬したわけです。それで、人間をひどく憎み、さんざん苦しめてきたわけです。
 
しかし、悪魔はあくまで霊的な存在なので、直接、人間を支配することはできなかった。そのため、人間の中から天皇を選び出し、天皇の体を使って人間を支配することにしたわけです。で、この天皇を神格化して、人々を統治していきました。
 
古代世界においては、その天皇の住む国のことを「ヒイズルクニ」と呼び、民衆の住む国のことを「ヨモツクニ」と呼んだ。

「ヒイズルクニ」は太陽暦を使う「太陽の王国」。

「ヨモツクニ」は太陰暦を使う「月の国」。

「太陽の王国」は現在の「天皇派」。

「月の王国」は現在の「教皇派」。
 
ですから、この両者の争いは、言ってみれば、王侯貴族に対する民衆の反乱だったというわけです。まさに「農民一揆」みたいなものですね。この「農民一揆」が古代から現代に至るまで延々と続いてきたわけです。信じられないかも知れませんが、それが事実なのです。
 
太陽の王国=ヒイズルクニ。月の王国=ヨモツクニ。有史以前から既に「天皇派」と「教皇派」の争いは始まっていました。
 
だから、「天皇派」の方がどちらかというと人数が少なく、「教皇派」の方がどちらかという人数が多いわけです。そのため、これまでずっと「教皇派」の方が優勢だったわけでしょう。

しかしながら、「教皇派」はもともと民衆勢力なので、何かとやることがえげつない。品がない。それこそその辺のチンピラのような悪さばかりしてきました。
 
それに比べて、「天皇派」はどちらかというと上品で、余りえげつなさが感じられない。多分、彼らの中には王侯貴族の出身であるというプライドがあって、そのため、表向きだけは気品あるように振る舞いたいのでしょう。
 
で、今回もまた「教皇派」は「イスラム国」を暴れ回らせる一方、「天皇派」はさして物怖じもせず、特に表だって反撃に出ようとはしません。あくまで黙って堪え忍ぶ振りをしています。多分、彼らは古代からずっと民衆の前ではこのような態度を装っていたのでしょうね。
 
でも、民衆の多くがそんな彼らの上品ぶった態度にぶち切れてしまった。特に天皇家とともに悪魔崇拝に携わってきた連中が、「お前たちは陰ではさんざんえげつないことをしているくせに、民衆の前では上品ぶりやがって」と怒り狂った。
 
それで「ヨモツクニ」が「ヒイズルクニ」に反旗を翻し、両者の対立が始まってしまった……。
 
しかし、「ヨモツクニ」の「教皇派」はこれまでさんざん力で世界各国をねじ伏せてきましたが、「ヒイズルクニ」の「天皇派」はそれこそバラマキ外交に徹し、両者はまさに「北風と太陽」のような違いを見せてきました。
 
日本の歴代首相はとにかくいつもバラマキ、バラマキ。マスコミはそれを弱腰外交と言ってさんざんバカにしてきましたが、なぜかこれまでの全ての歴代首相が、なぜバラマキをやるのか、その理由を全く説明せず、批判されても全く何も言い訳しなかった。
 
なぜ言い訳しなかったのか。本当にお金をばらまいていたから言い訳しなかったのか。
 
いいえ。そうではありません。彼らにはその理由をはっきりと言うことができなかったのです。この世の中が「天皇派」と「教皇派」に分かれて争っていて、「天皇派」の勢力拡大のためにお金をばらまいている。そんなこと、口が裂けても言えるわけがありませんから。
 
しかも、彼らは我々の収めた税金を海外にばらまいているのですよ。であるなら、その使い道をきちんと我々に説明するのが筋というものではありませんか。
 
しかも、現首相である安倍晋三がこの2年間に海外にばらまいた総額はなんと70兆円(!!)。なのに、我々の前ではお金がない、経済危機だ、と言いふらし、増税を課し、正社員から派遣社員へと格下げさせる。
 
安倍政治2年/海外にばら撒いた額70兆円!4ヶ月で海外へ52兆5400億円、子育て支援不足3千億円!という 
 
これだけのお金を海外にばらまいておいて、なぜばらまくのか、その理由を何の説明もしないというのは余りにも理不尽な話です。しかも、有名陰謀論者たちもなぜかこのバラマキ外交にはほとんどタッチしてきませんでした。
 
このバラマキ外交が「天皇派」の勢力拡大の布石だったからです。有名陰謀論者たちはみんな「天皇派」のエージェントですから、天皇のやっていることは批判できないのです。
 
「天皇派」はそうやって表の世界ではバラマキ外交でどんどん味方を作り、裏の世界では創価学会などの新興宗教を使って、世界各国で信者をどんどん増やしてきました。
 
そして、その信者の中からエリートを育て上げて、そのエリートを国家の中枢に送り込み、その国をコントロールしていくわけです。そうやって出来上がったのがBRICSです。

しかしながら、なぜかこの世の有名陰謀論者たちはこのBRICSをやたらと持ち上げ、特にプーチンを大絶賛。プーチンこそが世界を救うと大々的に宣伝しています。確かにプーチンは「教皇派」の面々を叩き潰してくれることでしょう。なぜなら彼は「天皇派」のエージェントなのですから。
 
しかし、プーチンが「教皇派」の面々を叩きつぶしてくれたとしても、その後は「天皇派」がこの世を支配することになる。「教皇派」より「天皇派」の方がまだマシ、と思うなら、まあ、それも良し。
 
しかし、はっきりと言いますが、「天皇派」の面々は今でも世界中にエボラワクチンという生物テロ兵器をばらまいて、エボラ熱の被害をどんどん拡大させているような大悪党です。
 
エボラワクチンは殺人兵器。投与した人のみがエボラに感染する仕組みです。
 
さらには我々国民に善意で献血させた血液を、法外な値段で病院に売りつけるという、まさに「ぼったくり」のような行為を白昼堂々やっているヤクザでもあります。
 
しかも、この輸血治療はとても危険な治療法であることが分かっていて、何人もの医者、医学者がその危険性を訴えています。にもかかわらず、彼らのこうした主張はマスコミでは全く取り上げられません。それを取り上げると、「右翼」と呼ばれるヤクザから何百という苦情の電話が殺到するのだそうです。

このような危険な輸血治療を推し進めているのが、天皇家の経営する「日本赤十字社」です。この「日本赤十字社」の名誉総裁は天皇皇后の美智子様で、その親族の近藤忠照がその代表を務めています。この近藤忠照は元首相・細川護煕の弟です。
 
で、この「日本赤十字」のことをマスコミが少しでも悪く書くと、「右翼」の皆さんがバンバンと脅しのような苦情の電話を入れてくるそうです。つい最近、安倍内閣の不祥事がバンバン暴かれて、安倍内閣がさんざん叩かれたのも、この「右翼」の仕業だと言われています。
 
まあ、あれはやはり田布施一族どうしの仲間割れだったということです。現在はとりあえずその仲間割れにもケリがついたように見えますが……。
 
で、天皇家はこの「右翼」と自分たちとは全く何の関係もない、「右翼」が勝手に暴れているだけ、というポーズをずっと取ってきたわけですが、猿芝居もほどほどにしろと言いたくなります。
 
仮に百歩譲って天皇と「右翼」が全く関係がないのだとしても、それなら天皇の権限で「右翼」が暴れ回るのを阻止してくださいな。何せ、「右翼」の人たちは天皇のことを神のように崇めているわけですから、天皇の言うことなら何でも聞くはずです。
 
ですから、天皇の権限で「もう暴れるな」と一言、彼らに声をかけてください。日本の国民は「右翼」の活動に本当にうんざりしているのですからね。
 
ネット上にはびこる「ネトウヨ」も同様です。ネットがこの日本で普及しはじめたとき、ネット上で品格のない誹謗中傷があちこちに書き込みされて問題になったことがありましたが、今から考えてみると、そういった騒ぎを起こしたのも、本物の日本人ではなく、在日朝鮮人の「ネトウヨ」の皆さんだったのでしょう。
 
まあ、それはそうですよね。全国の日本人が一斉にそんな品格のない書き込みをするわけがないのです。日本人はもともとそんな民族性を持っていませんし……。確かにリアル世界とネット世界の区別がつけられない人はこの世の中には多少はいるのかも知れませんが、そんなに大勢いるわけがない。
 
「文章は人を表す」という言葉の通り、その人とその人の文章というのは余り違いがありません。なのに、ネットに書き込みする人の大半が、リアル世界とネット世界を区別できない、なんてことは絶対にあり得ないのです。
 
ネットに誹謗中傷ばかりを書き込む人は、普段もそういうことをしている人が大半ですし、恐らくそういった連中のほとんどが「ネトウヨ」に違いありません。
 
この「ネトウヨ」を飼ってきたのが「天皇派」だったわけですが、「天皇派」のトップはいつも貴族気取り。「右翼」や「ネトウヨ」とは何も関係がないというポーズを取ってきました。
 
しかし、そんなことは絶対にありません。
 
第一、王侯貴族を気取っているトップ連中こそ、裏で悪魔崇拝なんかをやって、子供たちの命を悪魔に捧げたり、子供たちを虐待したりと、この世で最も品格のないことをやらかしているのです。

彼らはこの悪魔崇拝を夜な夜な行うために、東京の地下にいくつもの施設をバンバン作ってきたわけですが、今やその施設の痕跡を掻き消すために、東京の地下に「核施設」を作り、東京に大地震を起こそうとまで計画しています。少なくともその可能性が見えてきました。

これはもはや一つの壮大な大河小説です。というか、どんな小説家もこんな突飛な空想話を思いつくことはできないでしょう。例え思いついたとしても、それを実際に小説にしたら、それこそ陳腐なギャグ小説にしかならないでしょうね。
 
昔から「真実は小説よりも奇なり」とよく言いますが、まさにその通りです。悪魔たちのやることは我々には理解に苦しむことばかりです。
 
で、こんな話をいきなり聞かされれば、確かに多くの人がこの世に幻滅し、不安になり、希望も何も見えなくなるのも無理はありません。しかし、それも一つのショック療法ではないかと私は思います。
 
体調不良を感じている人が、自分の体のどこに異常があるのか分かっているのと分かっていないのとでは、その病状の回復に大きな差があります。本当に治療したければ、体のどこに異常があるのか、はっきりと分かっておいた方がいいのです。
 
その方が、後で何か大きな問題が起こったときも、さほど動揺することなく落ち着いて対処できるからです。
 
ですから、我々もまた少々のショックを受けることになっても、この世のどこに異常があるのか知っておいた方がいいのです。
 
それを知った人たちが、その問題の解決に向けてお祈りしていくわけです。そうすれば、いずれ何かしら道が開けてくるのでないかと思うからです。
 
もちろん、祈り以外にこの病を治せる方法があるというのなら、ぜひその方法をお試しください。今のところ、私にはその方法が分からないので、こうして皆さんにはお祈りすることをお勧めしているわけですし、それに何より、祈りこそが悪魔を滅ぼす最善にして最大の方法だと私は信じています。
 
お祈りするということは、神様の力を借りるということであり、神様の力は人の力よりも千倍、万倍もの威力があります。これは信仰というよりも科学の世界です。そう断言してもいいと私は思います。
 
悪魔は人よりも強いですが、神よりは弱いですから。これは確固たる真実です。悪魔たちが必死で隠してきたこの世の「奥義」です。
 
もちろん、この世の科学はすべて裏社会に牛耳られているので、神なんて存在しない、祈りなんて叶うわけがないということになっていますが、そんな科学の言葉を信じてこの世を不安のまま生きるのか、それとも神様を信じてお祈りし、この世を平安の中で生きるのか、それは皆さんそれぞれの自由です。

悪魔を倒すためには「霊界」と「地上界」の両方から挟み撃ちにしなければなりません。

イスラム国に拉致された後藤健二氏は日本国籍を持たない在日韓国人。湯川氏をイスラム国の生贄とするため、シリアに派遣された工作員か。

このブログ記事にリンクを貼って、「後藤健二はパスポートを持っていたから日本人」と書いて、私のことを誹謗する陰謀論者たちがいます。彼らは裏社会のトップである「天皇」を支持する裏社会のエージェントです。攪乱工作にご注意ください。(詳しくはこちら

このブログを長く読んでおられる方はほとんどが陰謀論の常連でしょうから、マスコミがいかに我々庶民に嘘をついているかについて、いちいち説明する必要はないと思います。

しかし、このブログには毎日のように初心者の方たちも大勢訪ねてきていますので、とりあえずマスコミが「イスラム国」による日本人拉致について、いかに嘘ばかり報道しているかを先ずはお話しておきたいと思います。

結論から言うと、今回、拉致された「後藤健二」という人物は日本人ではありませんでした。れっきとした韓国人です。日本国籍は持っておらず、勝手に日本名を名乗っていただけのようです。

ですから、「イスラム国」が日本に脅しをかけてくるというのは筋違いの話であり、お隣の韓国に身代金を要求すべきなのですが、マスコミはこんな事実を未だに調べられないのか、それとも調べていながら知らない振りをしているのか、相変わらず日本政府の対応がどうとかこうとか、どうでもいいことばかり大騒ぎしています。

とりあえず、以下の記事をご覧ください。

(以下、Facebookより転載)

ISISでの人質となった湯川榛名と後藤健二ですが、マスコミが報道していない違和感を感じていましたが、後藤健二の母親の石堂順子の登場でマスコミが隠したかったことの全貌が理解できました。

元々の情報では湯川榛名を救おうと後藤健二が救出作戦を行ったが騙されて拘束という話がニュースに流れた話ですが、当人のブログ記事より、最初に湯川榛名がイスラム国に潜入した時から後藤健二が手引きしていて、湯川榛名のイスラム国潜入のそもそもの黒幕が後藤健二だったので救おうと動いていたことが分かっています。

その後藤健二氏は西早稲田の在日左翼ビル所属の韓国系プロテスタント教会に所属するプロテスタントです。同じビルには九条の会も核マル派もレイシストしばき隊のオフィスもある有名な在日左翼ビルです。

その母親の名前は後藤ではなく石堂です。その母親の記者会見で様々な不都合ワードが飛び出して、さすがのマスコミも父親の職業を漏らした途端に慌ててCMで話を切ってしまいました。

父親は韓国軍のトップだったという発言はさすがに慌ててマスコミはCMを挟みました。その妻と息子の苗字はなぜか違います。朴なのか金なのかわかりませんが、父親は韓国籍男性であり苗字は韓国の苗字のはずです。ところが妻は石堂で息子は後藤です。そう、通名です。

通名が使えるという事は日本国籍を取得していないからです。そして母親は関係のない反原発と地球平和を訴えました。つまりプロ市民なのです。

母親は在日朝鮮人プロ市民、そして父親は元韓国軍エリート、これが湯川榛名を巻き込んでイスラム国で活動していた後藤健二の正体です。母親の登場で疑惑に過ぎなかった事が事実である事が解りました。

邦人救出とマスコミは騒いでいますが、邦人とは「日本国民の国籍を有する者」です。その意味では後藤健二氏は日本国籍を有していません。

イスラム国には後藤健二は韓国籍であり、身代金は民団か韓国に求めるように教えてあげて欲しいものです。日本人でない者が人生の破堤した自殺志願者の湯川榛名を誘ってイスラム国潜入をして、手下の湯川榛名が捕まったので単独救出に動いて自分自身も拘束されたというのがこの事件の真相です。

日本に住んでいるのであれば日本人や日本政府に迷惑をかけない生活をして欲しいものです。後藤健二は日本人ではありません。その事をマスコミは正しく報道すべきです。

自己責任以前に日本人でないものが日本人を装って日本人や日本政府に迷惑をかけている事件なのです。左翼が人道支援の凍結や身代金を払っても救えと発言しているのはお仲間だからです。ISISで捕まっているのは在日左翼活動家なのです。

そして母親の発言ですが、日本人であれば息子が迷惑をおかけして申し訳ございませんと謝罪しますが、逆に健二は優しいいい子なので救ってほしいと反省を述べませんでした。日本人ではない文化圏の思想を持つ意見です。

本当に左翼は迷惑な存在です。

(転載ここまで)

今回のこの事件によって、この上に記事に書かれた「西早稲田の在日左翼ビル所属の韓国系プロテスタント教会」が一躍有名となり、この教会について書いた私の記事にもアクセスが集中しています。

キリスト教プロテスタントも悪魔崇拝者に乗っ取られている可能性大です。「日本基督教団」は在日・反日勢力と同一体でした。

西早稲田の「アバコビル」という建物には「日本基督教団」というキリスト教プロテスタントの巨大組織が入っているのですが、実はこの「日本基督教団」は反日在日団体の隠れ蓑となっていて、純粋なキリスト教の団体ではありません。

「バチカン」がカトリックを装った裏社会の煙幕であるように、「日本基督教団」はプロテスタントを装った裏社会の煙幕なのです。

しかも、日本全国にあるプロテスタント系の教会はこの「日本基督教団」から正式なキリスト教会であると認められない限り、「異端」というレッテルを貼られることになっています。それぐらいこの「日本基督教団」はこの日本で強い権威を持っているのです。

しかしながら、今も言いました通り、この「日本基督教団」こそが真の「異端」です。彼らは何か事あるごとに以下のような反日組織を次々と結成し、その組織のパンフレットにも上記の「アバコビル」の住所を使い回ししてきました。

河本を守る市民の会 新宿区西早稲田2-3-18
片山やめろネットワーク 新宿区西早稲田2-3-18
ホンダを許さない!吉本緊急集会事務局 新宿区西早稲田2-3-18
在日外国人の人権委員会 新宿区西早稲田2-3-18
在日韓国人問題研究所 新宿区西早稲田2-3-18
在日本大韓基督教会 新宿区西早稲田2-3-18
在日韓国基督総会 全国青年協議会(全協) 新宿区西早稲田2-3-18
外登法問題と取り組む全国キリスト教連 新宿区西早稲田2-3-18
外国人学校・民族学校の制度的保障を実現するネットワーク 新宿区西早稲田2-3-18
女たちの戦争と平和資料館 新宿区西早稲田2-3-18
戦時性暴力問題連絡協議会 新宿区西早稲田2-3-18
難民・移住労働者問題キリスト教連絡会 <難キ連> 新宿区西早稲田2-3-18
石原やめろネットワーク 新宿区西早稲田2-3-18
歴史歪曲を許さない!アジア連帯緊急集会事務局 新宿区西早稲田2-3-18
移住労働者と連帯する全国ネットワーク 新宿区西早稲田2-3-18

プロテスタント教会に通う信者の中には、こういった裏事情も知らず、健気にこの「日本基督教団」系の教会に通っている人もいるはずです。

ですから、後藤健二氏が「日本基督教団」の教会に通っているからといって、それだけで彼が裏社会と関わっていると考えるのは早計なのですが、上の記事にもありますように、彼の父親は韓国軍のトップ。

しかも、母親と後藤健二氏とはそれぞれ通名を使っていますので、後藤健二氏が本物の日本人でないことは明らか。なのに、マスコミはこの事実を公にしない。

これだけでも、マスコミの報道がいかにインチキであるかが分かりますが、さらに私から補足させてもらうと、韓国と安倍晋三とアメリカはグルであり、彼らはみな「教皇派」という裏社会の一派に属しています。

したがって、後藤健二氏が拉致されたというのは嘘で、彼が「教皇派」の在日工作員である可能性が大です。ですから、もう一人の拉致された湯川氏も工作員なのかなと思っていたのですが、今日のニュースで彼は殺害されたとのこと。

イスラム国拘束:安倍首相「画像の信ぴょう性高い」 – 毎日新聞

本当に湯川氏が殺されたのかどうかは分かりませんが、もし本当に殺されたのであれば、湯川氏は工作員ではなかったということになります。

したがって、後藤氏が工作員として湯川氏をイスラム国の生贄とするためにシリアに連れて行った。で、実際に湯川氏を殺し、イスラム国に対する日本人の憎しみを増幅させることにした。というのが、裏社会のシナリオだったのかも知れません。

実際、彼らはそれぞれ別々にシリア入りしたという話になっていますが、それはあくまで表向きの話のようで、実際のところ彼ら二人は一緒にシリア入りしていたとのこと。なのに、なぜかマスコミはこの事実を隠しています。

後藤健二の疑惑 – マスコミが正確に報道しない湯川遥菜との関係 : 世に倦む日日

もちろん、この事実を隠すということは、裏に何かあるということです。ですから私としては、湯川氏をイスラム国の生贄とするために、後藤氏が彼をシリアに誘ったとしか考えられないのですが……。

実際、二人の拘束された場面を見てみると、湯川氏はどこか怯えきったような、疲れ切ったような印象を受けますが、後藤氏はあまり怯えた様子もなく、疲れ切ったような様子もありません。

ですから、後藤氏のみが裏社会の工作員で、彼は裏社会の描いたシナリオ通り、先ずはテレビでジャーナリストを名乗り、シリア入りを宣言。以下がそのときの映像の一部です。

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あえなく湯川氏とともに拉致されて今回の騒動になったと見せかけた。で、ここで彼の母親を名乗る人物がテレビに出てきて、何やら怪しげな記者会見をした。その記者会見の模様がこちら。

この母親は、後藤健二氏の拉致された際の声を聞いて、「息子の声ではない」と言ったそうですね。それで、慌ててネット工作員たちが「99%以上の確率で本人の声、と専門家が言っているのだから、専門家の言うことを信じろ」と吠えまくっています。
 
後藤母「息子の声ではありません」専門家「99%以上の確率で後藤さん本人の声」
 
まあ、悪魔はいつも99%だけ本当のことを言って、残りの1%だけ嘘をつきますので、専門家が100%と言わず、99%と言った時点で、私は「怪しい」と思ってしまうのですが、まあ、そんなことはどうでもいいです。
 
母親の記者会見からすると、彼女がグルとは考えにくいし、むしろ裏社会から「悲劇のヒロイン」として、いいように使われたという感じですが、その効果もあって、今や「イスラム国が日本人を拉致し、日本政府に脅迫をかけてきた」というマスコミの報道は、B層の多くの方々に信じてもらえているようです。
 
こうなると、戦争だけは何が何でも反対と言っていた日本人も、「イスラム国」を攻撃するのはやむを得ない、という考えに傾いていくかも知れません。少なくとも、そういう話をする御用ジャーナリストがテレビ等にぽつぽつと出てくるでしょう。カズヤチャンネルでもそんなことを言い出すかも知れませんね。
 
きっと彼らは「テロに屈せず、テロと戦うべき」と言って、平和憲法を無視してでも「イスラム国」に先制攻撃をすることを容認させるよう仕向けていくはずです。
 
もちろん、A層は「安倍が世界各地に大量の金をばらまいたせいで「イスラム国」の怒りに火をつけた、安倍はなんて野郎だ」とか「安倍とアメリカがグルになって戦争に走った」などといって騒ぎ出すでしょうが、それもまた裏社会にとっては痛くも痒くもない。
 
そうやって彼らに騒がせておけば、真の黒幕である「天皇」や「バチカン」は誰からも疑われることなく、第三次世界大戦を「テロとの戦い」として開始できるからです。

「天皇派」は「教皇派」の国に潜伏したイスラム国を攻撃し、「教皇派」は「天皇派」の国に潜伏したイスラム国を攻撃。そんな振りを装いながら「天皇派」と「教皇派」の勢力争いが始まる……。
 
安倍晋三はそんなヒトラー役を演じるのが嫌で、天皇にその役目を断ろうとしたが、天皇はそんな安倍に怒り狂って、安倍内閣の不祥事を次々と暴露させた。
 
で、解散総選挙という運びになったものの、安倍晋三はこのまま汚名を着せられて、裏社会で降格されるぐらいなら、表社会で汚名を着せられて、裏社会で昇格するという道を選び、ヒトラー役をそのまま遂行することにした……。
 
そのため、今回の解散総選挙で再び安倍政権が成立した。
 
第三次世界大戦でいざ「天皇派」が勝てば、自民党の戦争責任を追及するなどと言いつつ「維新の党」や「小沢一郎」あたりが面目躍如。
 
「天皇派」の政治家たちが日本政治の舵を握り、まずは東京から関西へと遷都し、日本中心のNWOを推し進めていく。

「教皇派」が勝った場合は、もちろんこのままアメリカ中心のNWOが続行され、日本はアメリカの完全な属国となる。もちろん、TPPも飲まされる。(もしかしたら、戦争の機運が高まったのも、TPP交渉が決裂したからではないかという気がしないでもありません。)
 
自民党はその後も与党として君臨しつづけ、安倍と石破あたりのみが戦争責任を追及されて終わり。清和会の政治家たちが、その後の日本政治を引き継ぐこととなる……。
まあ、裏社会の描いたシナリオはこんなところだと思いますが、いかがなものでしょうか。

ロスチャイルドがいずれ近いうちに「小沢一郎」を日本の帝王に仕立てる、なんて噂話もネットのあちこちで耳にしてきましたが、その噂話もまんざら嘘ではなかったのかも知れません。もちろん、「天皇派」が第三次世界大戦に勝てばの話ですが……。
 
もちろん、我々は戦争すらも起きないように祈りと情報拡散に勤しむべきでしょう。

サイトをリニューアルしました。新しい幕開けとともに、これからも悪魔の滅亡のために皆で共に戦っていきましょう。

「イスラム国」を口実にした「天皇派」と「教皇派」の戦いのカラクリについて。

はっきり言って、マスコミが報道する中東情勢は余りにも複雑難解で、なぜシリアの反政府体制の人たちが互いに戦い合っているのかという素朴な疑問が先ずはありました。

この辺のことは余り深く追求していると頭の中がこんがらがってくるので、最初からそれを理解すること自体、放棄してきた人も多かったのではないかと思います。

例えば、以下のニュースも訳が分からないニュースの典型ですね。

シリア北部の町占拠、反体制派とアルカイダ系勢力 対立の背景

「自由シリア軍」は反アサド。「イスラム国」も反アサド。なのに、彼らは互いに戦っていた……。普通なら一体どういうことかと思いますよね。

しかし、実はここにも裏社会のカラクリがあったわけです。

「自由シリア軍」は「教皇派」の傀儡であり、「イスラム国」は「天皇派」の傀儡だった。だから「自由シリア軍」は本当にアサド(天皇派)に反逆し、「天皇派」がこれに怒って「イスラム国」という仮面を被りながら「自由シリア軍」を叩きつぶそうとしてきたわけです。

つまり「自由シリア軍」はアメリカ(教皇派)の傀儡だったということです。でなければ、どうしてアメリカを嫌うイスラム過激派がアメリカと協調するのでしょうか。

その一方で、「イスラム国」はやはり本物の反アサドではなさそうです。というのも、こんなニュースがありました。

イスラム国の原油を買っているのは「アサド政権」だった!〈週刊新潮〉

単なるテロ集団と違うのは、イスラム国が豊富な活動資金を保有している点である。主な資金源は、住民への税金や誘拐による身代金、さらには遺跡盗掘品などを売り捌くことのほか、原油の密売が大きな比重を占めていると言われる。しかも、原油の大口売却先は敵対関係にあるアサド政権だった。

イスラム国では、“国”としての体裁を整えるためか、支配地域の住民から強制的に“税金”を徴収している。シリア北部のマンビジュ市に住む、40代男性が言う。

「個人への課税はありませんが、商店や工場などからダーイシュ(イスラム国の蔑称)の兵士が取り立てます。その額は、月に50ドル(約6000円)くらい。時には、利益よりも税金の方が高くなってしまうこともある。それでも、支払い拒否なんて怖くてできません。」

イスラム国では、“誘拐ビジネス”も資金源の柱になっているのはご存じの通りだ。外国人ジャーナリストや援助活動家の身代金によって、年間50億円近くを稼ぎ出しているという。

さらに、シリアの文化遺産に目をつけ、博物館の収蔵品だけでなく、遺跡を盗掘し、その出土品も国外に売り捌いている。そして、なんと言っても稼ぎ頭は原油の密売だ。昨夏から始まった米軍の空爆で石油精製施設などが多数破壊されたものの、アサド政権から奪った油田は未だ、年間700億円以上の収益をもたらしているという。

在日シリア人によれば、「ダーイシュ(註:イスラム国の蔑称)はテロリスト集団ですから、国際社会はどこもその原油に手を出しません。ところが、イラクの調査会社のリサーチャーから、あろうことか、アサド政権が大口の売却先になっていると聞きました。

外貨獲得のためには背に腹はかえられず、アサド政権はダーイシュから購入した原油をロシアや中国、インドに転売しているとのことです。さらに、ブラックマーケットでクルド人組織が、ダーイシュから原油を買い、それをアサド政権やトルコに譲り渡すというルートも見つかっています。」

結果、イスラム国は年間2000億円を超える活動資金を懐に収めている。

(転載ここまで)

反アサドであるはずの「イスラム国」がなぜアサドに石油を密売していたのでしょうか。アサドに石油を売らなければ、いずれアサド政権は自滅していくと思うんですが……。

しかも、アサドは「イスラム国」から買ったその石油をロシアや中国に転売していたとのこと。ロシアと中国といえばBRICSであり、BRICSといえば「天皇派」ですよね。

つまるところ、イスラム国とシリア(アサド)とBRICS(天皇派)はみんな水面下で一つにつながっていたということです。彼らはみんなグルだったのです。

これで全てに筋が通りました。「イスラム国」イコール「天皇派」ということがはっきりとお分かりいただけるかと思います。

大体、「イスラム国」の別名が「ISIS」であることも私はずっと気になっていたのです。つい先日も、ある方が「ISIS」は「イシス」と読むことができて、これはエジプト神話の女神の名前であるとコメントされていました。

エジプトというと「太陽信仰」であり、「太陽信仰」というと「天皇派」です。なのに、「月派」であるはずの「教皇派」が自分たちの作ったテロ組織に「太陽派」の神様の名前を冠するだろうかとずっと疑問に思っていたのです。

もっとも、「イシス」は「月の女神」とも言われているので、それで「月派」である「教皇派」が「イシス」という名前を使っているのかとも思いましたが、それなら彼ら自身が作った神様の名前を使うのが筋というものです。

(以下、コトバンクより転載)

豊饒の女神,例えばフェニキアのアスタルテ,バビロニアのイシュタル,古代エジプトのイシス,ギリシアのイオはすべて月の女神とみなされ,かつ雌牛と密接なかかわりをもっている。農耕にまつわる祭儀や神話と牛とのかかわりは,前2千年紀後半,東地中海のカナンの地に栄えたウガリト王国の神話に登場するバアルとアナトの物語の中にみごとに示されている。

(転載ここまで)

このように「ISIS」が「太陽派」の神話の神の名前であるため、「月派」であるアメリカのオバマは、この「イシス」という名前を使うのが嫌だったわけでしょう。彼はこれまで一度も「イスラム国」のことを「ISIS」とは呼ばず、ひたすら「ISIL」と呼んできました。

(以下、CNNより転載)

オバマ米大統領や国連、一部の報道機関がこの組織を指すのに使っているのが「ISIL」だ。アラビア語名を訳した「イラクとレバントのイスラム国(英語:Islamic State in Iraq and the Levant)」の頭文字をつなげたものだ。

(転載ここまで)

「ISIS」とは「イラクとシリアのイスラム国」という意味で、「ISIL」とは「イラクとレバントのイスラム国」という意味だそうですが、「レバント」というのはトルコからシリア、エジプト、パレスチナやヨルダン、レバノンを含むもっと広い地域を指すようです。

「イスラム国」がそこまで勢力を拡張しようとしているから「ISIL」と呼んでいるそうですが、「ISIS」と呼びたくないから敢えて「ISIL」と呼んでいると考えた方がより自然だという気がします。

ただし、例の如く、この「イスラム国」も今ではもう純粋な「天皇派」の出先機関ではなくなっていて、「教皇派」がこの「イスラム国」の中に潜伏し、乗っ取ろうとしている可能性があります。

そのため、「教皇派」がいざ「イスラム国」を乗っ取った暁には、その勢力を「レバント」まで拡大しようと目論んでいるという可能性もなくはないでしょう。(ということは、逆から考えると、「レバント」今、「天皇派」がほとんど牛耳っていて、「教皇派」がその領土を奪い取ろうとしているという可能性も考えられますね。)

実際、「イスラム国」の内部では激しい抗争が起きているらしく、この内部抗争もきっと「天皇派」と「教皇派」の戦いに違いありません。

マスコミの報道では、シリアに行った人たちはみんな「人道支援家」ということになっていますが、ジャーナリズムのためといってシリア入りした後藤健二氏も裏社会のエージェントだった疑いが濃厚です。

中東における「天皇派」と「教皇派」の勢力分布について。実はそのカラクリはとてもシンプルなものでした。

アメリカ(教皇派)が「アルカイダ」を作り、色々と世界で悪さをはじめた。「天皇派」はこれを危険と見て、アルカイダ内部に侵入して破壊、解体しようと試みた。

そのため、「天皇派」は先ず「イスラム国」というテロ組織を作り、本物のイスラム過激派である振りをして、アルカイダに近付いていった。(イスラム国の結成は2006年。)

「アルカイダ」はまんまと騙されて「イスラム国」を味方として招き入れた。

しかし、あるときから「アルカイダ」も「イスラム国」の正体に気付き、「イスラム国」の乗っ取り、解体に乗り出した。その結果、「イスラム国」の中で激しい内部抗争が起き、「イスラム国」は二つの勢力に分裂してしまった。

その結果、片方が「ISIS」と呼ばれ、片方が「ISIL」と呼ばれるようになったのかも知れません。で、この二つを総称して「IS」と呼ばれているのかも知れません。(「ISIS」はエジプト神話(太陽派)の女神の名前で、教皇派はこの名前を使いたくなかったため。)

私が見た限りでは、人質を拉致したとして脅しをかけてきたのは「天皇派」ではなく、やはり当初の見立て通り「教皇派」ではないかという気がします。というのも、彼らがあのように映像を通して全世界を脅したことで、先ず最初にアメリカ(教皇派)が「イスラム国」に空爆を仕掛けていったからです。

「教皇派」が中東に潜伏している「天皇派」を殲滅するために、「イスラム国」にあんな猿芝居をさせて、空爆をする口実を作ったというわけです。と同時に「天皇派」の作った「イスラム国」がいかに悪い連中であるかを全世界に知らしめようとしたのではないでしょうか。

これに慌てた「天皇派」は、自分たちのエージェントである有名陰謀論者を使って「イスラム国」はアメリカの傀儡だ、イスラエルの傀儡だと大騒ぎしはじめた。

しかし、イスラエルはどこからどう見ても「天皇派」です。

ですから、悪いのはアメリカばかりではない。ロックフェラーばかりではない。そして、もし有名陰謀論者たちの言うことが本当なら、「イスラム国」の半分は「教皇派・アメリカ」で、半分は「天皇派・イスラエル」ということになります。

日本人拉致問題にしても、やはり「教皇派」による猿芝居ではないかと私は見ています。エジプトやヨルダンに大金をばらまいた「天皇派」に怒ったため、脅しをかけると同時に、「イスラム国」がいかに悪者であるかを全世界に知らしめようとしたのだという気がするからです。

そもそも、映像を使ったあの派手な脅しの手口も、「天皇派」というより「教皇派」のニオイがします。「天皇派」はもう少し地味な陰謀を働きますが、「教皇派」はいつもあのように派手に陰謀を働くからです。

もっとも、この辺はまだ推測の域を出ないので、今のところ何とも言えません。とりあえず現段階ではこのように推測しているとしか言いようがありません。

「天皇派」である安倍が大金をばらまいておいて、「天皇派」のイスラム国がこれに怒った振りをして日本を脅迫。で、「天皇派」が空爆をする口実を作った。という見方もできなくはありませんからね。

いずれにせよ、彼ら「天皇派」と「教皇派」はともに「イスラム国」に潜伏して、内部抗争したり、互いに空爆(誤爆の振り)をしたりして、互いの勢力を叩き潰そうとしているわけです。これはどこからどう見ても間違いなさそうです。

さらにもう一歩踏み込んで、彼らが何を目的としてこんな対立を起こしているのかについてお話したいと思います。

もちろん、一言で言えば、中東での領土争い(石油利権争い)ということになりますが、彼らの言動を分析してみたところ、以下のような勢力分布図が浮かび上がってきました。

緑色の「イラン」は現在、「天皇派」の領土です。一方、薄い赤色の「サウジアラビア」は「教皇派」の領土です。

「サウジアラビア」は中東でも珍しく親アメリカ国であり、なおかつ日本とはやや疎遠な関係にあるようです。

イラン(天皇派)とサウジアラビア(教皇派)の間にあるイラクとシリア(地図の青い部分)で「イスラム国」が暴れ回っているわけです。つまり、「天皇派」と「教皇派」がこの土地を巡って領土争いをしているということでしょう。

「レバント」と呼ばれるピンク色の部分は、今のところ「天皇派」と見られます。なぜなら、安倍はこの「レバント」(エジプト、ヨルダン、イスラエル)で大金をばらまいていたからです。

ですから、「教皇派」はこの「レバント」を占領したいと思っている。そのため、彼らはその願いをこめて「イスラム国」のことを「ISIL」つまり「イラクとレバントのイスラム国(英語:Islamic State in Iraq and the Levant)」と呼んでいるのではないでしょうか。

また、この上の地図ではちょっと切れていますが、エジプトの隣にあるリビアは「教皇派」のようです。ただし、ちょっと前までこのリビアは明らかな「天皇派」でした。

リビアにはかつてカダフィ政権があって、このカダフィは激しくアメリカと対立していたからです。その上、彼は日本の皇室とはかなり親密な関係のようで、明仁天皇はカダフィーのことを「閣下」と呼んでいたとのこと。

ムアンマル・アル=カッザーフィー–Wikipedia

日本では「カダフィ大佐」という呼び名が一般的である。特に新聞などのメディア報道では「カダフィ大佐」という呼称がされている。明仁天皇とカッザーフィーが慶事等で祝電答電を送り合う場合、日本語では「リビア国革命指導者カダフィ閣下」と表記され、彼自身の公式ウェブサイト(#外部リンク参照)日本語版でも敬称は「閣下」である。

しかしながら、このカダフィはその後、NATO(教皇派)の空爆によって殺され、今やリビアは親アメリカの立場をとっているとのこと。しかも、「天皇派」であるシリアとは国交断絶。今やリビアは完全に「教皇派」になっている模様です。

リビア–Wikipedia

カダフィ政権崩壊後は、アメリカ合衆国と関係を修復している。また、シリアにシリア国民評議会が設立された時にいち早く承認し、その後のシリア国民連合もシリアにおける唯一の合法的な政府として承認している。現在シリア政府とは、国交を断交。

安倍晋三はなぜかこの「トルコ」には今回の「イスラム国」問題について支援を要請しなかったようです。しかしながら、この「トルコ」はアメリカとも仲がよくないようです。

トルコの国旗を見れば、その内部状況がよく分かりますね。完全に「天皇派」と「教皇派」が拮抗しているようです。

「赤」はロスチャイルドで「天皇派」のシンボル。「月」は「教皇派」のシンボル。その両方がどちらも堂々と掲げられています。ですから、このトルコは完全に二つの勢力に分断されていると見ていいでしょう。

したがって、今回のこの「イスラム国」問題についても、トルコはもしかしたらノータッチという立場を貫いているのかも知れません。あるいは、この戦いに勝った方に与するという取り決めにでもなっているのかも知れません。

こうして見てみると、やはり今回のこの「イスラム国」騒動は、どこからどう見ても「天皇派」と「教皇派」の争いと見て間違いなさそうです。

アルバート・パイクが予言した第三次世界大戦について。

アルバート・パイクとはイルミナティの最高幹部(最高位33階級)にまで登り詰め、「黒い教皇」と呼ばれるようになった人物で、「KKK」の創始者であるとも言われています。

この「アルバート・パイク」は1871年にこの世界でいずれ三つの大きな世界大戦が起きるだろうと予言しました。以下がその予言の内容です。

(以下、アルバート・パイクの“予言”より転載)
 
彼が1871年に、イタリア建国の父であるジュゼッペ・マッチーニに送った書簡(手紙)には、予言ともいえる恐るべき「未来計画」が書かれていた。それによると、まず、「世界を統一するために今後3回の世界大戦が必要だ」と書いてあり、「1回目はロシアを倒すために、2回目はドイツを倒すために。3回目はシオニストとイスラム教徒がお互いに滅し合い、いずれ世界の国々もこの戦争に巻き込まれ、それが最終戦争に結びつくだろう」と書かれていた。この手紙の内容をもっと詳細に紹介すると次のような恐るべき“未来計画”が書かれていたのである。

「第一次世界大戦は、ツァーリズムのロシアを破壊し、広大な地をイルミナティのエージェントの直接の管理下に置くために仕組まれることになる。そして、ロシアはイルミナティの目的を世界に促進させるための“お化け役”として利用されるだろう。」

「第二次世界大戦は、『ドイツの国家主義者』と『政治的シオニスト』(パレスチナ地方にユダヤ人国家を建設しようとする人々)の間の圧倒的な意見の相違の操作の上に実現されることになる。その結果、ロシアの影響領域の拡張と、パレスチナに『イスラエル国家』の建設がなされるべきである。」

「第三次世界大戦は、シオニストとアラブ人とのあいだに、イルミナティ・エージェントが引き起こす、意見の相違によって起こるべきである。世界的な紛争の拡大が計画されている……」

「キリストの教会と無神論の破壊の後、ルシファーの宇宙的顕示により、真の光が迎えられる……」

(転載ここまで)

この三つの予言(正確に言えば四つですね)のうち、二つの予言は既に実現しました。実際に第一次大戦によってロシアは破壊され、第二次大戦によってドイツは倒れました。

しかし、ロシアとドイツが倒れたというのはあくまで表向きの話であり、実際のところ、上にも書かれてある通り、どちらの戦争もロシアをイルミナティの配下に起き、その勢力を拡張するための戦争でした。第一次世界大戦についてまだこのブログでは詳しく語っていませんが、第二次大戦については既に記事にしています。

この世界は「天皇=ロスチャイルド」と「バチカン=ロックフェラー」の抗争の上に成り立っています。

「アルバート・パイクの予言」とは本当の予言ではなく、イルミナティの今後の計画が書かれた文書だったということです。そして、イルミナティがその計画通りに行動したからこそ、本当に「アルバート・パイクの予言」が的中したように見えたわけです。

実際、アルバート・パイクは「予言とは当てるものではなく、当たるものである」と同じ文書の中に書いていたそうです。

そして、第三次世界大戦もまた彼の予言通り、今回の「イスラム国」騒ぎによって、シオニストとイスラム教徒(アラブ人)の間で始まろうとしています。

一応、大手メディアの報道では単に「イスラム国」が騒いでいるとだけ言っていますが、多くの有名陰謀論者たちが必死で「イスラム国」のリーダーはモサドのエージェントと言っています。

「アルバート・パイクの予言」が実現した、ということにして、裏社会の作ったインチキ陰謀論をさらにこの世に広めようという魂胆なのでしょう。

多くの陰謀論者たちが「イスラム国」についてデタラメな話ばかりをしているのを見ると、裏社会が本気でこの「アルバート・パイクの予言」を実現させようと必死になっていることが分かります。

今のところ、中東での戦争は中東のみで行われていますが、彼らは「天皇派」と「教皇派」の戦いに決着がつくまで、これから戦線をどんどん拡大させていくつもりに違いありません。

実際、先に起きた第一次大戦も第二次大戦においても、その戦火は全世界に広がりました。ただし、「第一次大戦」ではイルミナティ(天皇派)の思惑通りに事が進んだと言えそうですが、第二次大戦ではそうはいきませんでした。

むしろ、ロシア(天皇派)はアメリカ(教皇派)に敗れ、その後の東西冷戦においてはアメリカ(教皇派)がどんどん世界に勢力を拡大させていったからです。

東西冷戦とはバチカンと天皇の権力闘争でした。

アメリカは破綻寸前の状態となり、日本国内においても、ロックフェラーの傀儡だったはずの安倍晋三から、すっかりアメリカ売国のニオイが消えてしまいました。今や彼は、完全に天皇の傀儡となって世界中を飛び回っています。

アメリカ国内でも「天皇派」が巻き返しを始めるに違いありません。いえ、既にその逆転劇は始まっているのではないでしょうか。それは「教皇派」の連合国であるNATO諸国にしても同じです。実際、NATO加盟国であるカナダは、アメリカの押し進めるTPPに当初から激しく反対していました。

TPPとはいわばアメリカ(教皇派)中心のNWOのための経済政策に他なりません。そして、このTPPにカナダがノーを突きつけていたということは、カナダが「教皇派」から「天皇派」に鞍替えしたということを意味してはいないでしょうか。

このような逆転劇も、すべてはバチカンが「天皇派」に乗っ取られたことが全ての原因でしょう。現フランシスコ(天皇派)がローマ法王に就任したのが2013年3月のことですから、そのときから裏社会の形勢が徐々に変わってきたのだと思います。

このフランシスコも2014年の9月に早々と「既に第三次世界大戦」は始まっている、と宣言していました。

(以下、ロシアの声より転載)
 
ローマ法王フランシスコはミサの中で、欧州全土から訪れた数万人の巡礼者たちに向けて、世界は第三次大戦の状態にあるとの懸念を表明した。英The Telegraph紙が伝えた。
 
ローマ法王は、「戦争は神が創造した最も素晴らしものを破壊する。戦争は、人間を殺害する」と語った。オーストリアのKronen Zeitung紙が報じた。
 
ローマ法王は、戦争はイデオロギーによってよく正当化されるが、実際のところ戦争は常に誰かの強い欲望や権力志向の結果であると述べた。
 
ローマ法王は、「2つの世界大戦後のこんにちでさえ、地域紛争、大量虐殺、人間の殺害、その他の侵略者やテロリストたちの犯罪の中で行われていることを第三次大戦であると述べることができる」と語った。

(転載ここまで)

この報道があった頃、イスラエルはガザで空爆を行い、「アルバート・パイクの予言」通り、シオニストがアラブ人に激しい攻撃を加えていました。しかし、このガザの空爆を見て、この世の誰も「第三次世界大戦が始まっている」とは思わなかったはずです。世界大戦と呼ぶには余りにも戦線が小さかったですから。

しかし、あのガザの空爆が始まった時点で、裏社会の人たちはみんな「ついに第三次世界大戦が始まった」という認識を持っていたのでしょう。だからこそ、「天皇派」のエージェントであるフランシスコがメディアを通してわざわざこんな宣言をしたわけです。

とはいえ、中東での戦火はそれほど大きく拡大してはいません。それこそ神の手によって、我々人類が大きな災厄から守られているのではないかという気がします。

この「天皇派」と「教皇派」の戦いが何者かに仕組まれたものであり、この戦いによって何者かが利益を得ている、「天皇派」と「教皇派」はその者たちの単なる操り人形に過ぎない、とコメントされる方が見受けられますが、私はそうは思っていません。

この戦いは「太陽派」と「月派」による血みどろの戦いです。どちらが地球を征服し、支配するかを賭けた壮絶な戦いなのだと私は思っています。

裏社会とて、本当は戦争なんかしたくはないと思っているはずです。特にイルミナティのトップである天皇からしてみれば、全ての部下がおとなしく自分に服従してくれることを望んでいるはずです。悪魔崇拝者たち全員で仲良く地球を支配できた方がずっといいと思っているに違いありません。

実際、「竹内文書」には、そのような古代世界の様子が描かれています。天皇をトップにした平和な時代が長く続き、それこそが人類にとっての真の理想郷であるかのように描かれています。

そして、イルミナティ(天皇派)は未だにそのような世界こそが自分たちにとっての理想郷だと思い、その理想郷を回復させようと必死になっています。少なくとも、私にはそうとしか見えません。

しかし、天皇の下で働いていた一部の悪魔崇拝者たちがそれを快く思わなかった。天皇よりも自分がトップに立ちたいと思うようになった。その人々とは、いわゆる「教皇派・月派」の人々であり、彼らの反逆によって、この世界は「天皇派・太陽派」と「教皇派・月派」の二つの勢力に分裂してしまった。

そして、双方が互いに激しい戦いを繰り広げるようになったわけですが、今や「教皇派・月派」の勢いは潰え去ろうとしています。彼らの中心支部であったバチカンが「天皇派」に乗っ取られてしまったため、彼らの世界征服の夢も消えそうになっています。

とはいえ、「天皇派」のエージェントである有名陰謀論者たちの様子を見ていると、彼らは皆どこか余裕がなさそうです。この「イスラム国」騒ぎにもかなりビリビリしている様子です。

ということは、それだけ「教皇派」の反発が未だに激しく続いているという証拠でしょう。彼らイルミナティの内部では、それこそ「天皇派」と「教皇派」が毎日のように激しい諜報戦を繰り広げているのではないでしょうか。

裏社会が生み出すものには全て裏があります。アルバート・パイクも本当に予言の能力があったわけではありません。彼はただ自分たちの作った予定表をそのまま文章にし、その予定表どおりに裏社会が事を起こしてきたに過ぎなかったのです。

そして、彼らは今、その予定表の通り、「イスラム国」騒ぎをでっち上げて、三回目の世界大戦を始めようとしています。

この「イスラム国」騒ぎの真相について、この世のどんな有名陰謀論者たちもきちんと話をしていません。これによって、彼らが本当に裏社会のエージェントだったということがはっきりと分かりました。彼らは真っ黒な確信犯です。

彼らがこのままずっと白を切って情報攪乱を続けるようなら、いずれ多くの国民がそのインチキさに気付き、彼らの正体を見破ることになるでしょう。

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シリアは、いまでも多くの難民がいます。いつの時代も、支配層の犠牲になるのは庶民です。本当に、心の底から悪魔の滅びを祈ります。

悪魔の滅亡のカウントダウンはもう既に始まっています。悪魔が滅亡したときに備えて、そろそろ新たな人生の 準備をしましょう。

私がこうして天皇の陰謀を解明するようになったのは、裏社会の最大の黒幕と思われたロックフェラーが力を失いつつあるのに、なぜかこの世から相変わらず悪のニオイが消えないこと、むしろその悪がどんどん大きくなっているような気がしたことが大きな原因でした。

何か大きな善が存在していて、その善なる存在がロックフェラーを叩き潰してくれているのならいいのですが、どこからどう見ても、その存在は善ではなさそうでした。何か裏がありそうな感じがしました。なぜなら、それが本当に善なる存在であれば、その存在は自分の正体をもっと我々庶民にはっきりとアピールするはずだと思ったからです。

どんな企業でも、何らかの社会貢献をしているならば、その活動を堂々とアピールするものです。もちろん、何らアピールすることなく地道に社会貢献している企業や団体もあるでしょうが、そういった企業や団体がわざわざ自分のやっていることを隠したり、自分の正体を隠そうとしたりすることは先ずあり得ません。

ところが、ロックフェラーを叩き潰そうとしている存在は、明らかに自分の正体を隠し、自分のやっていることを隠そうとしていました。だから、私は大いに怪しんだわけです。

では、その正体は一体何なのだろうと思って詳しく調べていったら、実は「天皇」こそが悪の黒幕だったということがはっきりと浮かびあがってきたわけです。

最初は読者の皆さんも「まさか天皇が裏社会の黒幕」だったとは思いもしなかったでしょう。私の言うことに半信半疑だったでしょう。しかし、私が次から次へとその証拠や根拠を提示してきたので、今ではもう多くの人が私の言うことを信じるようになってきたはずです。信じざるを得なくなってきたはずです。

もっとも、私がこうして裏社会の核心にどんどん迫っているのを見て、裏社会の人間たちは焦りに焦り、工作員を使って私を誹謗中傷し、攪乱メールやコメントを送ってきたりしています。

しかし、今までの経験からすると、こういうことが頻発するときというのは、おおよそ私の書く記事が裏社会の核心に迫っているという証拠です。私の書くことが彼らにとって大きな打撃となっているという証拠です。でなければ、彼らとてわざわざこんな面倒なことをしてくるはずがないからです。

何しろ、裏社会は彼ら工作員にもきちんと給料を支払っています。なのに、その工作員にムダな仕事をさせるわけがありません。

裏社会が私にあれこれと工作をしてきても、かえって墓穴を掘るだけです。私の理論にどこか矛盾があって、それを指摘してきたとしても、それによってかえって新たな事実を発見することができるからです。私は既にそのような段階にまで来ているのです。

いくらメディアを使って愚民化政策を行い、食品添加物で我々の脳細胞を破壊したとしても、人類はやはり一昔前よりは格段に進歩しています。

そのため、上の人がこう言うからとか、国がこう言うからとか、政府がこう言うからとか言って、すぐにその言葉を真に受け、戦争を容認するような人はもうこの世には誰もいません。

しかも、この世には裏社会と何のかかわりもない一般庶民の方が圧倒的に数が多い。ですから、一般庶民が一つになって戦争に「ノー」を突きつければ、戦争を抑止する大きな力となり得るでしょう。例え彼ら全員が裏社会のカラクリを知らなくても……。

ここ最近、私に対する妨害工作がどんどん激しくなっているのを見て、私はこんなことを考えるようになりました。とにかく「天皇派」の面々も、自分たちの思惑通りに事が進まないことに焦っている様子です。彼らはみんな余裕を失っています。

「天皇派」としては「イスラム国」のことを余り大きな騒ぎにすることなく、その「イスラム国」を使って中東の石油利権を奪い取ろうとしていたに違いありませんが、「教皇派」の面々がいきなり「イスラム国」騒動を起こし、その一部始終をメディアを使って大きく報道してしまいました。

有名陰謀論者たちが必死になって「イスラム国」はアメリカの傀儡、イスラエルの傀儡といって、と攪乱工作をはじめたわけですが、彼らが「イスラム国」について話をすればするほど、かえって多くの矛盾が出てきています。そのため、この世の多くの人たちが有名陰謀論者たちのことを不審がっています。

この私自身、今回のこの「イスラム国」騒動で、有名陰謀論者たちがみんな裏社会のエージェントだったのだとはっきりと確信するに至りました。

何しろ、今回の「イスラム国」騒ぎは余りにも胡散臭すぎて、誰も彼もがその裏の真相を調べたがっていますからね。

私はそんな成り行きを見ながら、もう既に裏社会滅亡のカウントダウンは始まっているのではないか、とさえ思うようになりました。

ですから、ここ一連の私の記事を読みながら、無力感や脱力感に囚われたような方がいらっしゃるようでしたら、今すぐそんな空しい考えは捨ててください。そして、今こそ心を奮起させて、ともに悪魔の滅亡のために戦ってください。祈りの力を信じられるなら祈り、情報拡散できるツールをお持ちなら情報拡散してください。

また、それ以外にも何か自分のため、何かこの世のためにできることがあるなら、それに打ち込んでみてください。それに没頭してみてください。

別に裏社会の陰謀を人々に知らしめることばかりが悪魔を追い詰めるわけではありません。自分の人生をよくしていくこと、この世の中をよくしていくこともまた悪魔に大きな打撃を与えることになります。

悪魔は皆さんの心から平安や希望、喜びを奪い取り、苦しみのどん底に突き落とすことを楽しみとしています。彼らは私たち庶民を苦しめて、自分たちだけで享楽・快楽を味わい、かつ権力を行使して私たちを支配することを楽しみとしています。実際に彼らはこれまでずっとそうしてきました。

そのため、私たち庶民が少しでも楽しそうにしていたり、幸せそうにしていたりするのを見たりすると、彼らは激しく怒り狂い、嫉妬し、我々に喰ってかかって攻撃しようとしてきます。そうして、私たちから全ての幸福や喜び、希望を奪い取ろうとします。

私たちはそんな彼らに対抗して、少しでも自分やこの世の中にプラスとなることをしていかなければいけませんし、そうすることで、私たち自身も生き甲斐や喜び、希望を感じて生きられるようになります。

恐らくこの世の中には、自分や世の中を幸せにしたくないと思っている人など一人もいないはずです。誰も彼もが自分もこの世の中も幸せにしたいと望んでいるはずです。ですから、私たちは自分たち自身の手でその幸せを掴んでいくべきなのです。

ただし、ここで注意していただきたいのは、これまで悪魔から教えられてきた幸せの定義をそのまま鵜吞みにしてはいけないということです。

悪魔はこれまで我々庶民に、沢山のお金をかせいで、いいものを沢山食べたり、いい服を沢山買って着たり、いい家に住んだり、悠々自適な生活をしたりすることこそ、人間にとって最高の幸せであるかのように洗脳してきました。しかし、そんなものは人間にとっての本当の幸せではありません。

人間にとっての本当の幸せとは、自分の個性や才能を見付けて、その個性や才能を伸ばし、かつそれらを有効に使って生きていくことです。

そして、可能なら、その個性や才能を使ってこの世の中に何らかの貢献をしていくことです。(宗教的に言うならば、神のために貢献していくことです。)それこそが人間にとって最高の幸せです。実際にやってみれば分かりますが、お金がたくさん入って、食べて飲んで遊ぶことより、遙かにその方が生き甲斐や喜びを感じます。

しかも、そういったことを続けることで、お金だって何だって後から自然とついてきます。お金を一番の目的に置くからお金も何もかもなかなか手に入らないのです。

それに、私たち人類はそろそろ悪魔の支配が終わったときのことを考えて、新たな人生の準備をしなければならない段階に来ているような気がします。

いくら悪魔が滅んだとしても、自分自身が何ら変わらず、自分自身の人生に何ら変化がないならば、その後もその人の人生には何の希望も喜びもありません。ただ少し世の中が静かになるというだけで、その人は何ら幸せを実感することはできないでしょう。

もちろん、それでいいというならそれで結構ですが、せっかく与えられたたった一度の人生です。何か一つでも自分の個性・才能を見付け、生き甲斐や目的を見付けて、それに打ち込んでみてはいかがでしょうか。

悪魔どもはそんな私たちに向かって、それは大変な道である、そんなことよりも食べて飲んで遊んで暮らせ、それこそが人間にとって最高の幸福であると惑わしてくるでしょう。しかし、長く人生を生きてこられた方は、そんな話が嘘っぱちであるということぐらい、もう嫌というぐらい十分に分かっているはずです。

自分には今さら人生を変えることなどできない、などと考えないでください。人間、誰でもやれば必ずできます。もしできないと思うなら、それは単に悪魔に洗脳されているだけです。

私も皆さんのために日々お祈りしています。共に頑張りましょう。

いかがでしたでしょうか。

イスラム国を利用して争っている権力者に、この世界を好き勝手にさせていい筈がありません。

悪魔の支配する世の中を変えるには、一人ひとりの祈りの力が大切なのです。

悪魔の滅びを、徹底的に祈りましょう。

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