神様の御言葉(2016年 3月のまとめ)

RAPT有料記事47(2016年3月5日)サタンを完全に始末する方法。

サタンが「悪」を「善」だと言って、私たち人間を「悪」の道に導くことは周知の事実です。
 
逆に、サタンが「善」を「悪」だと言って、私たちが「善」を行っているにもかかわらず、それを「悪」だと言って責め、罪悪感を抱かせ、二度とその「善」を行えないようにすることもあります。
 
例えば、つい最近、このようなことがありました。
 
ある教会の牧師と名乗る人が、急に私のところに連絡してきて、「お金をもらって神様の言葉を伝えるなんてとんでもないことだ。神様の前で罪だ。今すぐやめなさい」と言ってきました。
 
しかし、私はその言葉を聞いて、すぐにその話が「サタン」の言葉であることが分かりました。
 
なぜなら、その牧師自身、信者たちに神様の言葉を伝えながら、その信者たちから献金をもらって生活しているからです。
 
なので、もし私がやっていることが「悪」ならば、その牧師も今すぐ牧師という職業をやめなければなりません。
 
ここに一つの大きな矛盾があります。
 
そしてもう一つ。
 
私が「それなら、この有料記事を無料にして、誰でも読めるようにしましょうか」と言うと、急に口ごもって「それもまずい」と言ってきました。
 
さゆふらっとのように迫害する者がまた現れるかもしれないから、ということが言いたかったのでしょうが、それなら「有料」だろうと「無料」だろうと、どちらも御言葉を伝えてはいけない、ということになります。
 
しかし、神様が御言葉を伝えることを禁じることは絶対にあり得ません。神様がそれを罪とし、禁じることは未来永劫、絶対にありません。
 
もし御言葉を伝えることを悪だと言い、罪だと言って禁じるなら、それは「サタン」です。
 
ですから、一発でこの牧師が「光の天使を装ったサタン」であることが分かりました。
 
このように、例え相手が牧師だろうと何だろうと、その人の言う言葉をむやみやたらと信じてはいけません。
 
その人の肩書が何であれ、どんな善良そうな人であれ、その人の言葉が本当に神様から出たものなのか、サタンから出たものなのか、人間から出たものなのか、きちんと分別しなければならないのです。
 
そして、サタンが自分に近づいてきたと分かれば、直ちにそのサタンを始末しなければなりません。
 
特に今はサタンが凶暴に暴れまくっていますので、どうやってそのサタンどもを始末すればいいのか、今回はその方法を具体的にお話しています。

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RAPT有料記事48(2016年3月7日)途中で諦めるな。途中で中断するな。最後まで行いなさい。

前に一度、有料記事の中で、神様は完全な方であり、悪魔は神様より「1」足りない存在だというお話をしたことがあります。
 
つまり、神様と悪魔の差はほんの僅かだということです。
 
だから、最初のうちは我々も神様と悪魔との間に明確な差を見い出すことができません。
 
しかしながら、神様と悪魔との間には確実に「1」の違いがありますので、最後の最後まで来ると、神様と悪魔との間には誰の目から見てもはっきりと分かるような明確な差が現れるようになります。
 
そして、神様を信じる者たちは、そのたった「1」の差によって悪魔どもを滅ぼし、勝利することができます。
 
短距離走の選手が、ほんの僅かな差によって一位になるか二位になるのかが決まってしまうのと同じように。
 
神様を信じる義人が、悪魔を信じる悪人に勝利することはあらかじめ予定されていますが、その勝利はあくまで義人が最後まで行い、最後まで戦い抜いたときに初めて確実なものとなります。
 
しかしながら、義人の勝利が確実に見えてくるようになると、悪魔どもは焦って今まで以上に激しく悪あがきをするようになります。
 
そのため、最後に近づけば近付くほど、義人は大変なことに見舞われ、多くの人たちが戦うことを諦め、中断しがちです。
 
今回はそんな人が一人も出てこないように、義人たちが最後まで行い、最後まで戦い抜くことがいかに重要であるかについてお話しています。

RAPT有料記事49 (2016年3月12日)神様からの祝福をもっと受けられる人になる方法。

この世の宗教人たちのほとんどは「ありがとう」と感謝することを人々に勧めます。
 
そして、「ありがとう」と感謝することで、何らかのご利益があるかのように話をします。
 
しかし、神社仏閣や仏壇に向かって「ありがとう」と感謝したところで、本当に何らかのご利益があるでしょうか。
 
本当にそのような経験をした人がどれぐらいいるでしょうか。
 
同じ「ありがとう」と感謝の言葉を述べるにしても、偶像に向かって感謝するか、人に向かって感謝するか、この世の本当の神様に向かって感謝するかによって、自分に返ってくる報いは大きく変わってきます。
 
そもそも、仮に誰かがあなたに何か良くしてくれたとしても、仮に自然万物があなたに何か良くしてくれたとしても、実は神様がその人や万物を使ってあなたを祝福した可能性もなきにしもあらずです。
 
だとしたら、その人や万物だけに感謝するのではなく、その人や万物を動かした神様に感謝するのが筋というものです。
 
そして、そのように筋の通った行いをしてこそ、神様はその人にもっと大きな祝福を与えてくださいます。
 
しかし、人々は神様の存在を知らないし、例え知っていたとしても、神様がどのように自分に働きかけてくださっているのかを知ろうともしません。考えようともしません。
 
そのため、いつのまにか生活に追われて感謝の気持ちを忘れ、心の中が不平不満だらけになっていきます。
 
そうすると、神様もその人に対して何か良くしてあげたいという気持ちをなくしていきます。
 
神様もまた人間と同じく、自分がちょっと良くしてあげただけで、すぐにそれと気付いて感謝してくれる人にもっともっと良くしてあげたいという気持ちになるからです。
 
今回は、神様が自分にもっと祝福を与えてくださる方法について具体的にお話しています。

RAPT有料記事50 (2016年3月14日)人は作り方次第で運命が変わる。

子育てをしたことのある人なら分かると思いますが、幼い子供にどんな言葉をかけるかによって、その子の行動は大きく変わっていきます。
 
そして当然、その子の行動が変われば、その子の将来の運命も大きく変わっていくことでしょう。
 
つまり、その子の運命は、大人たちの育て方いかんによって大きく変わってしまうということです。
 
しかし、これは幼い子供だけに限った話ではありません。
 
大人もまた同じように、自分がどんなものを見て、どんなものを聞くかによって、その行いが大きく変わっていきます。
 
そして当然、自分が何をどう行うかによって、自分の運命も大きく変わってしまいます。
 
つまり、自分の運命は、自分が自分をどう作るかによって大きく変わってしまうということです。
 
しかし、この世の中にはこんな単純な理知すら教えてくれる人がいません。
 
そのため、多くの人々が人生の時間をムダに過ごし、後になって後悔してしまうハメになるのです。
 
しかし、逆に多くの良いものに触れ、自分の行いを変えていく人は、大きく栄え、何ら後悔のない人生を生きられるようになるでしょう。
 
もうすぐ4月になり、新年度を迎えようとしている今、心を新たにして、今年こそはこれをやろう、あれをやろうと決心している人も多いかも知れません。
 
今回は、そのような決心が無駄にならず、むしろ大きな実を結ぶために必要なお話をしています。

RAPT有料記事51 (2016年3月19日)善と悪を裂かれる神様の働き。

一般の記事で、悪魔どもは「善」と「悪」を常にごちゃ混ぜにしたがっているという話が出てきました。
 
その一方、神様は必ず「善」と「悪」を裂こうとします。「善」と「悪」がごちゃ混ぜになると、「善」が自然消滅することを知っているからです。
 
これについては、有料記事をずっと読んでこられた方なら、既に重々お分かりになっていることだと思います。
 
しかし、いくら神様が「善」と「悪」を裂いたとしても、私たち人間がきちんと「善」と「悪」を見分けて区分し、自分の中にある「善」と「悪」、ひいてはこの世の「善」と「悪」とをきちんと裂かなければ、いずれ自分が「悪」に飲み込まれ、神様を見失い、救いを見失い、信仰を失います。
 
ひいては、「悪人」から極度の害を受けることにもなりかねません。
 
彼ら「悪人」は教会の中にまで入り込んで、信者の振りをして大金を巻き上げたり、人々の信仰を破壊したりします。
 
「悪」とはそのように常になりふり構わず、「善」の側に危害を及ぼすものなのです。
 
しかも、悲しいことに、心の純粋な人ほど「悪」の世界を知らず、「悪」がどれほど恐ろしいものであるのか知らないため、その無知のせいで「悪」からより甚大な被害を受ける可能性があります。
 
そうして、後になって激しく慟哭するハメになるわけです。
 
そして、もちろん悪魔も敢えてそのような心の純粋な人、無知な人を標的にするわけです。
 
今月の初めにも「悪」を滅ぼす祈りについて徹底的にお話をしましたが、今回はこれまでの復習も兼ねて、神様が「善」と「悪」をどのように裂くのか、そして我々人間が「善」と「悪」をどのように裂くべきなのか、どのように「悪」を滅ぼしていくべきなのか、について改めてお話しています。

RAPT有料記事52 (2016年3月21日)悪がはびこる世の中で自分を守る生き方。

つい先日、神道の世界では「神(キリスト)」と「悪魔」の両方を神として拝んでいるということが分かりました。
 
しかし、先日もお話しましたように、「善」と「悪」がごちゃ混ぜになれば、「善」は自然消滅しますので、「悪」が勝利し、「神様」ではなく、「悪魔」がこの世を治めるようになってしまいます。
 
そして当然、「悪魔」は自らが神となってこの世界を治めたいと思っているので、「悪魔」を拝む者たちに力を貸し、助けます。
 
そのため、「悪魔」を拝んでいた人々は、やはり「悪魔」には凄い力があると思って、ますます「悪魔」を信じ、拝むようになります。
 
スピリチャル系の世界はそのようにして今日まで成り立ってきたと言えるでしょう。
 
そんな有様を見て、「神様」を信じる人たちや「善良」な人たちは、神様がこの世に存在しているなら、どうして神様は早く悪魔を滅ぼし、悪人を裁いてくださらないのだろうと思って、やきもきすることもあるでしょう。
 
ときに絶望しそうになることもあるはずです。
 
しかし、この世にどんなに悪がはびこり、どんなに数多くの人たちが「悪魔」に惑わされ、「悪魔」の後についていったとしても、自分自身がきちんと「神様」だけを見て、「神様」に祈り、「神様」の言葉に従って「善」を行って生きていくなら、「悪魔」に惑わされ、「悪人」たちと一緒に滅亡の道を行くことはありません。
 
自分自身がどう生きるかで、自分を守ることも滅ぼすこともできるのです。
 
誰が何と言おうと、「神様」の方が「悪魔」よりも圧倒的に強いからです。
 
それは行った人だけが分かる奥義中の奥義とも言えるでしょう。

RAPT有料記事53 (2016年3月26日)自分の足りなさをどれだけ認められるか。

日本人というのは、基本的に「お利口さん」でいなければならないという考えが染みついています。
 
特に会社で働いているサラリーマン、OLの方たちは、自分ができないところを人前で見せてしまうとクビにされるかも知れない、という恐怖と毎日のように戦って生きていますので、自分の弱みを見せてはいけないという考えが心に深く染みついています。
 
もっとも、会社の中ではそのような考えを持っていても、それなりに生きていけるでしょう。
 
しかし、神様の前でそんな考えをもって信仰生活をしていたら、いずれ辛く苦しくなって、その信仰が破綻してしまいます。
 
なぜなら、我々人間は神様の前では余りにも足りないことだらけだからです。
 
そして、神様もそのことをご存知なので、皆さんが足りないからといって、即座に責め、裁くようなことはなさいません。
 
むしろ、自分の足りないところを素直に認めて、その足りないところを純粋に補うように祈り求め、努力し、もがいている人を愛らしく思い、貴重に思い、大切に育ててくださいます。
 
今回は久しぶりに対談形式になりますが、今回の対談を聞いていただけば、それを深く理解していただけるのではないかと思います。

RAPT有料記事54 (2016年3月28日)一人でいてもうまくできる人になる。

この世の中には団体戦には強いけれども、個人プレーは弱いという人が大勢います。
 
しかし、個人プレーがよくできてこそ、団体戦でも勝利できるというのが世の常です。
 
他人任せの選手ばかりのいるチームが、どうして試合で勝利することができるでしょうか。
 
しかしながら、個人プレーに強くなるためには、かなりの努力が必要です。一筋縄でできるものではありません。
 
だからこそ、個人プレーに弱い人が多いわけですが、これは信仰の世界においても、その他のどんな分野においても同じことが言えます。
 
しかし、自分一人の力でどんなこともできる人が、この世でも大きく成功し、サタンや悪人にも勝利することができます。
 
そして、最後には何にも変えられない喜びを享受できるようになるのです。

いかがでしたでしょうか。

自分自身が、何を選択していくのかによって物事が進んでいきます。選んだものに人生が左右されるのは、当然のことです。

しかし、人というのは目的がなければ堕落していくばかりです。何か理由をつけては、自分にはできないと諦めてしまったり、何でも中途半端に終わってしまいがちです。

これから先、少しでも違う人生を生きようと思ったら、今までと同じものを選択していたら何の変化もありません。一人で人生を変えようと思ったら、相当な努力が必要です。

そこで、神様と共に生きようと決心するなら、神様はその人の願いが叶うように必ず導いてくださいます。険しい道のりであったとしても、その人にとって必要な力が練達されて身につくようになるでしょう。

神様に祈り求めて、神様とともに行うなら、人生は確実に変化するのです。

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