天皇家と三菱グループの闇
天皇家は、悪を働いて財を成してきました。
天皇家に操られた権力者たちは、いよいよ本格的に世界を一つにしようと動き出し、世界を混乱させてわたしたちから自由を奪おうとしています。
本当の闇の存在が誰なのか、世界中の人々が知るべきです。
あちら側から与えられる情報を鵜呑みにしていたら、知らぬ間にコントロールされ、管理されて生きていくことになります。
ひとりひとりが、裏側の真実を解き明かしたrapt理論を学び、神様と共に生きられるようになれば世界は変わるでしょう。
世界の物事をrapt理論に当てはめてみると、闇の権力者たちの嘘に気がつくことができます。
まずは、こちらの記事をお読みください。
国連本部のイスラエル移転。CIA閉鎖。ワールドカップとオリンピックの開催国の偏り。何もかもが「天皇派」の思惑通りです。
今までには考えられなかったような動きが世界中で色々と起きているようなので、一旦、ここで全てを総括しておこうと思います。
まず、アメリカの動きから。
(以下、日本や世界や宇宙の動向から転載)
アメリカでは多くの政府高官らやウォール街の重役らが次々と退職しているそうです。そして彼らが退職後に移住する場所は。。。外界から隔離された避難場所です。また政府機関の施設も移安全な場所に設しているそうです。
このブログでもお伝えしましたが。。。CIA本部が閉鎖してしまったのも、このことと関係があるのでしょうか?
何やら、アメリカはかなり危ない状態のようです。何かが起ころうとしています。アメリカ国内に潜伏し、軍事訓練を行ってきた大量のロシア軍部隊は何を始めようとしているのでしょうか。
中国軍部隊もアメリカに潜伏しています。アメリカには巨大な地下施設が点在しており、各施設は地下トンネル(鉄道)で往来が可能です。これらの地下施設はエリートらの避難場所として生活に必要な全てのモノが整っています。ここで長い間生活できる空間があります。また、地上にも外界から隔離された避難場所がありそこに多くの元政府高官が避難しているようです。
(転載ここまで)
このブログの読者の方なら、アメリカでこのような動きがあると知っても、特に動揺することもないでしょう。というか、こうなって当然だということがすぐにお分かりいただけるのではないでしょうか。
アメリカの司令塔であったバチカンが「天皇派」に乗っ取られたわけですから、アメリカ国内の「教皇派」が勢力を失ってしまうのは当然の成り行きです。ですから、「教皇派」に属する政府高官やウォール街の重役が次々と退職せざるを得なくなっているというわけでしょう。
さすがの私も、CIAが閉鎖したというニュースには驚きましたが、CIAは「教皇派」の諜報機関であり、これまでずっとイスラエルの「モサド」と手を組んで世界中で悪さをしてきました。少なくとも、多くの有名陰謀論者たちが口を揃えてそう話してきました。
しかし、その「モサド」は今や「教皇派」から「天皇派」へと寝返ってしまいました。恐らく「モサド」は、水面下でずっとCIAの破壊・解体を密かに工作してきたに違いありません。
彼らは互いに長く連携をとりあってきた者どうしです。ですから、「モサド」はCIAの弱点を知り尽くしていたはずです。となると、CIAの破壊工作もそんなに難しいものではなかったのではないでしょうか。
また、ロシアの軍隊がアメリカに潜伏していたとの話ですが、これが確かな情報なのかどうかは分かりません。ただし、あり得なくもない話でしょう。お互いに敵同士なのですから、互いに互いの国に潜伏し、何らかの破壊工作を行ってきたとしても何もおかしくはないからです。
政府高官が逃げ込んでいるという「地下施設」もくせ者ですね。地上で何か大きな戦争が始まるから地下に逃げ込むのか。それとも……。
このブログの読者の方なら、地下と聞くと、すぐにあのことを思い浮かべるはずです。そうです。あのことです。
東京の地下鉄の怪。JR中央線の怪。JR武蔵境駅の怪。全ては悪魔崇拝に繋がっているのではないか。
しかも、さんざん書いてきましたように、イルミナティは本気で第三次世界大戦を起こそうとしていますから、イルミナティの高位の人たちが今から避難を始めているという可能性は大いにあります。
それこそ、「天皇派」の連中は、「イスラム国」を使ってアメリカに攻撃を仕掛けようとしているのかも知れません。アメリカを戦場にして戦おうとしているのかも知れません。「天皇派」としても、「教皇派」のメイン舞台であったアメリカを壊滅したいと思っているはずですから。
アメリカが攻撃されるのを見て、有名陰謀論者たちが大喜びでブログに書くわけでしょうが、騙されてはいけません。アメリカが滅んだからといって悪魔が滅びるわけではないからです。ただ悪魔の半分が滅びるだけで、残りの半分は生き残り、ますます勢力を強めていくことになります。何しろ、イルミナティのトップはこの日本にいる天皇ですからね。
しかも、実際にアメリカで戦争が始まれば、当然、第三次世界大戦に火がつくことになります。国連の本部がアメリカからイスラエルに移転するとの噂があるのも、やはりアメリカで戦争をするための前準備ではないでしょうか。
国連本部が戦争で焼け崩れてしまっては元も子もありませんからね。
(以下、日本や世界や宇宙の動向より転載)
国連総会の投票で、本部をニューヨークからイスラエルに移転することになりました。
63年間、ニューヨークに国連本部が置かれていましたが、国連総会でイスラエルに本部を移転することが決定されました。
多くのイスラエル人が今回の国連の決定に大喜びです。
「国連は17500もの対イスラエル決議を採択したにもかかわらず、国連はイスラエルを嫌ってはいない。まるで世界中がイスラエルを愛しているかのように思える。」とテルアビブ市長が歓迎しています。
しかし全てのイスラエル人が国連の決定を喜んでいるわけではありません。
イスラエル外務相は、「国連本部がイスラエルに置かれるということはイスラエルは領土拡大をあきらめなければならないということだ。国連は米大使館のように海岸沿いの一等地に本部を設置するだろう。私は戦争に一票を投じる。」と言っています。
イスラエルに国連本部が置かれても、対イスラエルの決議は継続されるでしょう。
国連の関係者は、対イスラエル決議は20000になるまで追加されるだろうと言っています。
(転載ここまで)
この記事を見た限りでは、イスラエルもやはり一枚岩ではないようですが、それはともかく、「天皇派」の中では、これから日本とイスラエルを世界の中心としていくという取り決めになっているのではないでしょうか。
以前も記事にしましたが、やはり「日本」と「イスラエル」こそが「かごめかごめ」の中で歌われている「鶴」と「亀」なのではないかという気がします。
関西に描かれた巨大な「六芒星」と「逆五芒星」の意味。または「かごめかごめ」の意味。
これまでさんざん陰謀論者たちが噂してきた通り、イルミナティの連中は先ずイスラエルに大きな帝国を樹立し、イスラエル中心のNWOを進めていくつもりなのかも知れません。
そうしておいて、相変わらず天皇が裏社会のトップであることを隠し、イスラエル中心の世界帝国を作っていくつもりなのかも知れません。そうしてその後、じわじわと世論誘導して、天皇を神とする風潮を世界中で作っていくつもりなのではないでしょうか。
今現在、もう既に天皇は世界中の人たちからかなり親しまれているようですが、まだまだ神として崇めてもらうような段階にはありません。日本人とてそれは同じです。日本人の多くも、天皇のことを多少は敬ってはいますが、神として敬っているわけではなく、単なる象徴としか見ていません。
ですから、これから天皇が世界中で活躍し、世界中の様々な問題を解決していく、というシナリオが用意されているのかも知れません。世界中の人々が天皇を神として崇めるよう、様々な仕掛けが用意されているような気がします。
いいえ。実はこのような動きはもう既に何年も前から始まっていたようです。つい最近、こんなコメントを書かれた方がいらっしゃいました。
私はワールドカップが好きなのですが、ここ最近の開催国を見てみると、ちょっと驚きます。
2002・・・日本・韓国
2006・・・ドイツ
2010・・・南アフリカ
2014・・・ブラジル
2018・・・ロシア
2022・・・カタール
南アフリカ→ブラジル→ロシアってまさにBRICSのうちの5か国じゃないですか!
ということでカタールという国も何かあるのではと疑ってしまいます。
またオリンピックの開催国を見ても
2008・・・中国
2010・・・カナダ
2012・・・イギリス
2014・・・ロシア
2016・・・ブラジル
2018・・・韓国
2020・・・日本
なんとなく、2大勢力の争いがこういうところにも出ているのかなと考えてしまいます。
ロシアと中国とブラジルと南アフリカはBRICSで「天皇派」。もちろん日本も「天皇派」。カナダはアメリカの推し進めるTPPに早くから反対し、もしかしたら「天皇派」に鞍替えしているのかも知れないとちょうど疑っていたところです。
イギリスは「天皇派」であるロスチャイルドの本拠地。ただし、今のところイギリスが「天皇派」か「教皇派」かははっきりとは分かりません。ですから、この中で唯一はっきりと「教皇派」と言えそうなのはドイツだけですね。しかし、このドイツとてかなり怪しいところではあります。
カタール(上の画像はカタールの首都ドーハ)がどちらかの勢力かよく分かりませんが、国旗だけを見ると、まさに「赤」と「白」。日本と同じ配色です。若干、赤がくすんだ感じがしますが……。
しかも、カタールはサウジアラビアの隣にある国です。中東でワールドカップを開催し、中東での「天皇派」の勢力拡大を狙っているとしか思えません。それこそ大イスラエル国の樹立を狙っているのではないでしょうか。
こうして見てみると、オリンピックもワールドカップも「天皇派」の手のひらの上で行われてきたということは間違いなさそうです。そもそも「竹内文書」の中では、オリンピックが天皇による古代の催し物だったとさえ書かれてあります。
(以下、NAVERまとめより転載)
オリンピックの旗の色は五大陸を意味していると言われているが、竹内文書によると五色人からきているらしい。
五色人のルーツは上古第2代天皇である造化気万男身光天皇の時代に、上古第1代天皇の皇子である16人の皇子と皇女が世界の16方位向けて派遣しそれぞれの地域を守らせた。その16人が五色人の祖先。
オリンピックは超古代の五色人の祭典を伝えるものだそうだ。
日本では今でも祝い事として継承されている。
こいのぼりも五色
七夕の五色の短冊
ひなまつりの五色雛(ごしきびな)
黄人 アジア(日本、中国、朝鮮、モンゴル)
赤人 アメリカインディアン、ユダヤ、アラビア、エジプト
青人 北欧、スラブ
白人(オリンピックの旗では緑) ヨーロッパ全般
黒(紫)人 アフリカ、インド、アボリジニ(オーストラリア)
(転載ここまで)
こういった世界的なスポーツの祭典は、「教皇派」よりも「天皇派」の方がより重視しているということなのでしょう。というか、「教皇派」にとってはこんなスポーツの祭典などどうでもいいのかも知れません。
実際、アメリカはオリンピックにもワールドカップにも余り力を入れてきませんでした。どうしてアメリカがずっとそんな態度を取ってきたのか、今の今までよく分かりませんでしたが、これでその理由がはっきりと分かりましたね。
オリンピックもワールドカップも「天皇派」のお祭り。なので、「教皇派」はそれを無視して、相変わらず野球とバスケットばかりやっていたわけです。で、オリンピックはその野球をかなり敬遠してきましたよね。バスケットとて最初のうちは公式種目ではなかったようです。
オリンピック野球競技–Wikipedia
オリンピックバスケットボール競技–Wikipedia
恐らく日本と韓国とが一時的に友好関係を取り戻し、ともにワールドカップの開催国になったのも「天皇派」の計らいだったのでしょう。そうやって「天皇派」はなんとかして韓国を自分たちの配下に入れようとしていたのかも知れません。
これまで何度かお話してきましたが、朝鮮戦争とは「教皇派」と「天皇派」の領土争いでした。そして今、韓国は「教皇派」の手の中にあり、北朝鮮は「天皇派」の手の中にあります。
そのため、「天皇派」は韓国を自分たちのものにしようと狙っていたのでしょうし、その動きが日韓ワールドカップの開催へとつながっていったのでしょう。もっとも、その後すぐに「教皇派」の工作により、日本と韓国の関係は直ちにガタガタになってしまいましたが……。
ということで、今日はここ最近の世界の動きをざっと簡単に総括してみました。とにかく、世界中で「教皇派」の勢力が衰え、「天皇派」の勢力が拡大していることは先ず間違いなさそうです。
恐らく世界中の人々は、このような世界の動きを見て、ときに動揺し、ときに喜び、祝い、期待することでしょうが、真実を知っている我々はそういった動きに一喜一憂することなく、悪魔の支配が完全に終わるよう、それぞれ一人一人が最善を尽くしていくべきでしょう。
転載ここまで
天皇とワールドカップの強い結びつき。ワールドカップが盛り上がると、悪魔が喜ぶ仕組みになっています。
「天皇派」と「教皇派」の戦いにおいて「天皇派」が勝利の兆しを見せつつあるというお話しました。
とはいえ、彼らの戦いが終わったわけではなく、むしろ彼らはこれから本格的に第三次大戦に向けて準備を進めていくでしょうから、我々とて決して気を抜いたり、油断したりすることはできません。
むしろ、教皇派が追い詰められれば追い詰められるほど、彼らはますますヤケになるでしょうし、彼らがヤケになると何をしでかすか分かったものではありません。実際、三陸沖の地震も発生した時間が午後1時「46」分だったとのことで、明らかに人工地震であることを示しています。(この理屈が分からない方はこちらをご覧ください。)
「天皇派」が優勢になると、「教皇派」はいつも決まって日本各地で人工地震を起こします。長野で地震が起きたときも、ちょうど日本国内で「天皇派」が急激に勢いをつけはじめたところでした。
長野県北部の大地震はロックフェラーから天皇家への恫喝である可能性大。天皇家もやや尻込みしはじめた様子です。
このように、「天皇派」と「教皇派」の戦いは、我々庶民にも甚大な被害をもたらします。かといって、我々にその戦いを阻止できる力があるかというと、今の時点では「ない」と言うしかありません。
それこそ祈って神様に止めてもらうことぐらいのことしかできません。情報拡散したところで戦争がなくなるわけでもありませんし。
かといって、何もしないでただ虚無感に陥っているわけにもいきません。彼らがこの次の大戦で全て滅亡することを祈りつつ、その後の新たな時代の到来に備えて、今から前向きに某かの準備をしておくべきでしょう。
ということで、今日の本題に入りたいと思います。
ワールドカップやオリンピックなどの世界的なスポーツの祭典が、実は「天皇派」の古代からのお祭りだったというお話をしましたが、今日はその補足をしておきたいと思います。
どうして補足しようと思ったのかというと、よくよく考えてみると、日本サッカー協会のロゴマークからして「八咫烏」だったからです。
なぜ、日本サッカー協会のロゴマークが「八咫烏」なのか。一般的な説明では、日本に初めてサッカーを紹介した「中村覚之助」の出身地に「熊野那智大社」があって、この神社が「八咫烏」だったから、ということになっているようです。
また、「ウィキペディア」には「天武天皇が熊野に通って蹴鞠をよくしたことにちなみ、よくボールをゴールに導くようにとの願いが込められているともいう」とも書かれてあります。
いずれにせよ、サッカーと神道、サッカーと天皇とは切っても切れない関係にあるようです。
では、一体この「八咫烏」とは何物なのか。
「ウィキペディア」を見てみると、「日本神話において神武東征の際、高皇産霊尊によって神武天皇のもとに遣わされ、熊野国から大和国への道案内をしたとされるカラス」との説明が書かれてありました。
ではなぜ「カラス」なのかというと、こんな解説が書かれたサイトがありました。
(以下、皇室とフセイン大統領より転載)
古代のシュメル人やバビロニア人は、太陽の中にある黒点を観測し、その黒点を「黒い鳥・カラス」と解釈していた。
さらに、七枝樹二神の男神側に三枝があるのは、男性性器の表現であり、太陽神の使い八咫烏の三本足は天照大神が男神であることを表現している。
加えて、三本足は古事記の基点である三柱のみ柱や、三種の神器を意味しており、八咫烏が太陽神・天照大神の使いであることを意味している。
(転載ここまで)
「カラス」が太陽の黒点を表し、しかも太陽神・天照大神の使いであったとのことです。
しかも、太陽神・天照大神が男神であったということは、もしや天照大神こそが悪魔の頭・ルシファーではないかという疑いも出てきますね。(ルシファーが何なのかお分かりにならない方は「こちら」をご覧ください。)
シュメールやバビロンといえば悪魔崇拝の栄えた国ですし、その国が神として崇めていたものは当然、悪魔に違いありませんから。
もし「八咫烏」がルシファーの使いだったとなると、「八咫烏」もまた「悪魔」の使い、あるいは「悪魔」そのものということになります。
さらに「八咫烏」というと「三本足」になっていますが、「三」というと悪魔崇拝にとって、とても重要な数ですね。悪魔のシンボルマークであるピラミッドも三角ですし、彼ら悪魔崇拝者たちはやたらと「三」という数字を重視しています。
この「三本足」について調べてみると、「三脚巴」というものが出てきました。「三脚巴」とはフランス・ブルターニュのシンボルであり、マン島とシチリアのシンボルでもあるそうです。
〈マン島の旗〉
〈シチリアの旗〉
この「三脚巴」について「ウィキペディア」には、「三脚巴の螺旋形状はしばしば太陽紋に分類される。また、シチリアの三脚巴の中心主軸部が時にゴルゴンマスクかメデューサヘッドで脚が付く形状ではクトニオス(chthonic、冥府の神)の意味を示唆する」と書かれてあります。
いやはや。この「三脚巴」とは「太陽紋」だそうです。またしても「太陽」ですか。
しかも、ゴルゴンとかメデューサとか、全てはギリシア神話に出てくる怪物の名前ですが、どうしてそんなものを島の旗に堂々と掲げているのでしょうか。マン島というとイギリスの島であり、イギリスというとロスチャイルドですが……。
もちろん、ギリシア神話もまた悪魔崇拝者の作った神話に他なりません。
また、「三脚巴」と聞くと、多くの日本人が「三巴紋」を思い出すと思います。
魔術でよく使われる鏡に映すと、こういう形になりますよね。
まさに「666」です。
「八咫烏」について調べていくと、こうしてどんどん悪魔を思わせるものが出てきます。これを単なる偶然として片付けていいものなのでしょうか。
しかも、この「八咫烏」は、陸上自衛隊の情報部隊のマークにも採用されています。どうして情報を扱う部署にだけ「八咫烏」が使われているのでしょうか。
〈陸上自衛隊中央情報隊〉
〈陸上自衛隊中部方面情報隊〉
自衛隊とはそもそも天皇を守るための組織です。一応、そういうことになっているみたいです。実際、この「陸上自衛隊中央情報隊」は「皇居」の対極にある場所に配置されています。この意味がお分かりにならない方は以下のリンクをご覧下さい。
京都こそが裏のエルサレム。悪魔崇拝者どもは京都を中心とした世界政府の樹立を目論んでいます。
また、サッカーボールはそもそも「六角形」20枚と「五角形」12枚を組み合わせたデザインになっています。これもまたくせ者ですね。なぜ「六角形」と「五角形」なのでしょうか。
「六角形」とはまさに「亀甲紋」です。「亀」は「かごめかごめ」の歌にも登場し、まさに「イスラエル」を表していると考えられます。少なくとも私はそう思っています。で、私は「鶴」のことを日本と解釈しました。
関西に描かれた巨大な「六芒星」と「逆五芒星」の意味。または「かごめかごめ」の意味。
「六角形」と「五角形」という組み合せを聞くと、このブログの読者の方なら、すぐに「六芒星」「五芒星」の組合せを思い浮かべると思います。
この上のリンク記事で、私は「六芒星」をイスラエル、「逆五芒星」を日本と解釈しましたが、となると、このサッカーボールのデザインは「日本」と「イスラエル」の合体を意味しているのではないかとも考えられます。もしそうでないというのなら、はっきりとその証拠と根拠とを提示してください。
さらに、次のワールドカップの開催地であるカタールについて以下のようなニュースがあったとのことです。
(以下、日経新聞より転載)
三菱重工業や三菱商事などがカタールの首都ドーハで都市交通システムを受注する。車両や信号などを一括納入し、2019年10月の開業を目指す。
受注額は4000億円規模に達し、日本企業による海外での都市交通の受注では過去最大になる。円安が追い風となり、日本で製造する車両のコスト競争力が高まったことで欧州大手に競り勝った。政府が成長戦略に掲げるインフラ輸出の拡大に弾みとなりそうだ。
(転載ここまで)
三菱というと、「八咫烏」や「三脚巴」「三巴紋」と同じく「三」ですね。で、「三菱」とは「三つのダイヤ」のことを意味します。その由来は以下だそうです。
ダイヤモンドというとロスチャイルドですね。何しろ、世界最大のダイヤモンド会社デビアスはロスチャイルド系の企業で、一時はこのデビアスが全世界のダイヤを牛耳っていましたから。
そのダイヤモンドを巡って巨大な不正が行われていることを、なぜかハリウッドが「ブラッド・ダイヤモンド」という映画を作って大々的にバッシングしていました。
当時はどうして金融ユダヤの作った映画会社が、同じく金融ユダヤのダイヤモンド会社をバッシングしているのだろうと不思議に思っていましたが、今から考えてみると、「教皇派」のロックフェラーが「天皇派」のロスチャイルドをバッシングしていたということですね。
この三菱財閥ですが、明治維新の立役者である「坂本龍馬」ともつながりがあって、日本の現首相「安倍晋三」とも深いつながりがあります。
というのも、坂本龍馬が暗殺される(本当は暗殺されていないと思いますが)と、「海援隊」の経営は立ち行かなくなり、土佐藩の商務組織だった「土佐商会」が「海援隊」の運営を引き継ぐことになったのですが、この「土佐商会」が後に「九十九商会」となり、その後、「三菱財閥」になったようなのです。
ちなみに、坂本龍馬はフリーメーソンで、「天皇派」の手先でした。
悪魔のバフォメットと長崎の平和祈念像とアメリカ初代大統領のジョージ・ワシントン像とが同じポーズをしている理由。
また、三菱財閥を率いている岩崎家が「成蹊大学」を作り、この「成蹊大学」を安倍晋三が卒業しています。安倍晋三の兄も、三菱商事の執行役員です。社内では「弟の七光り」と言われているそうです。
カタールでワールドカップが開催されると、このようにこの国の首相がなぜか潤う仕組みになっているわけです。
この三菱財閥を率いる「岩崎家」は、サッカーの聖地ブラジルともかなり関係が深いようです。
(以下、ウィキペディアより転載)
三菱グループの事業ではなく、岩崎家固有の事業として1927年にブラジルサンパウロ州カンピーナス市郊外に岩崎久弥が3,700haの土地を購入、東山農場(ポルトガル語ではFazenda Monte D’este)が創設された。「東山(とうざん)」は岩崎弥太郎の雅名である。
この東山農場は今でも岩崎家が運営、コーヒーの栽培や「東麒麟」と呼ばれる日本酒の製造を手がけている。2008年に日本ブラジル移民を描いたNHK放送80周年記念ドラマ 『ハルとナツ 届かなかった手紙』の撮影現場でもあり、その施設は今は観光の一環として保存されている。
(転載ここまで)
このブラジルもBRICS参加国であり、「生長の家」の信者が250万人もいるとのこと。
(以下、ウィキペディアより転載)
海外活動は日系移民の多いブラジルで盛んで、信者数は250万人などと公称、またサンパウロ州、クリチーバ市、サンジョゼ・ド・リオ・プレット市、サンタマリア市、ベレン市、ポルト・アレグレ市、等では「生長の家の日」が制定されている、と生長の家は主張している。
(転載ここまで)
この「生長の家」はバリバリの天皇崇拝の宗教です。
そんな天皇崇拝の宗教の普及した国でサッカーが大きく栄えたというわけですが、これも単なる偶然ではないでしょう。
また、「岩崎家」は皇族とも密接なご関係にあります。同じくウィキペディアから転載します。
岩崎家は入江家及び高木家を通じて現皇族の三笠宮家と姻戚関係にある上、甘露寺家及び保科家を通じて旧皇族の北白川宮家と二重の姻戚関係にあるので、岩崎家と皇室は四重に結ばれているといえる。
こうして何ら何まで、天皇とサッカーには強い結びつきがあります。つまり、ワールドカップが盛り上がれば、自ずと「天皇派」の悪魔どもが喜ぶ仕組みになっているというわけです。
きっと彼らは世界を我が物にしているような気分を味わっているのでしょう。
転載ここまで
FIFA幹部の逮捕劇は、「教皇派」から「天皇派」への反撃である可能性大。
世界各地で色々と興味深い事件が起きていて、しかもその事件のほとんどが「教皇派」による「天皇派」への反撃と見られるものばかりです。
例えば大阪都構想が失敗に終わったのもその一つですね。
大阪都構想否決で、日本、オワタ。一体何が終わったのか? | 森山たつを
「天皇派」の面々は日本を中心としたNWO計画を推進してきましたが、彼らはそのNWOの首都を「京都」にしようと計画してきた可能性があります。
ところが、今回こうして大阪都構想が失敗したことによって、天皇が京都に移住する口実が失われてしまいました。
となると、いくら彼らが日本中心のNWO計画を推し進めても、肝心の天皇を「京都=裏のエルサレム」に配置できなくなるわけですから、これでは彼らの計画も道半ばで挫折してしまう可能性がなきにしもあらずです。
恐らく大阪都構想が失敗したのも、「教皇派」が必死になって大阪都構想に反対するキャンペーンを張ったからなのでしょう。
しかも、それと同時並行するような形で、FIFA(国際サッカー連盟)幹部の逮捕劇がありました。FIFAについては以前からずっと黒い噂がつきまとっていましたが、ここに来てようやくその闇の部分に光が当てられたわけです。
(以下、こちらから転載)
アメリカ司法省によると、起訴された9人は1990年代初頭から24年間にわたってスポーツ関連企業から賄賂を受け取り続けていたそうで、その見返りに中南米で開催されるサッカーの試合やそれらの放送権、スポンサー権などを優遇していたと見られています。
9人が受け取った賄賂の合計は推定で1億5000万ドル(約186億円)を超えるとされています。
フィゲレド副会長、ウェブ副会長ら7名は5月28日・29日に開催されるFIFA総会のためにスイスに集まっていて、アメリカ側からの要請を受けたスイス司法当局により5月27日、FIFA本部のあるスイス・ジュネーブで逮捕されました。
なお、贈収賄の疑いで起訴された今回の件とは別に、「2010年に開催地が決定した、2018年ワールドカップロシア大会と2022年ワールドカップカタール大会の招致でも不正が行われた疑いがある」として、スイス司法当局は独自に調査を進めていたことを発表。既にスイスの検察により、FIFA本部から関連書類が押収されているそうです。
(転載ここまで)
このブログの読者の皆さんはもう既にご存知の通り、ワールドカップというのは「天皇派」の行うスポーツの祭典です。
ですから、「教皇派」としてはこのワールドカップを潰したくて潰したくて仕方がなかったはずですが、そんな彼らの念願がついに叶ったというわけです。
実際、今回のこの逮捕劇は「教皇派」の拠点であるアメリカが主導で行っています。
(以下、こちらから転載)
ここで気になるのが、「なぜアメリカ主導でFIFAの副会長ら9人が起訴されることになったのか?」という点です。
アメリカの当局が外国籍を持つ人物を起訴する場合、被疑者の犯行がアメリカと関連していることを証明する必要があるのですが、今回の贈収賄事件の場合、賄賂の受け渡しやマネーロンダリングなどが全てアメリカ国内で行われていたため、起訴までの一連の流れは非常にスムーズに行えたそうです。
ちなみに、事件の捜査はロレッタ・リンチ司法長官の指揮のもと司法省・FBI・IRSが合同で行っており、これは、「マフィアの壊滅作戦時くらいにしか前例がない」という大規模な捜査だとのこと。
(転載ここまで)
この記事を見てもお分かりの通り、アメリカの司法当局やFBIがこぞってFIFAの捜査にかなり力を入れています。「教皇派」の面々はこれまでさんざん「天皇派」にやられてきたので、一気にここで巻き返しに出ようとしているわけでしょう。
しかも、多くのサッカーファンたちが「日韓ワールドカップ」で韓国チームに有利となる判定が下されたことに今でも恨みを抱えていますので、今回のこの捜査にはかなりの期待を寄せている様子です。明らかに「教皇派」に追い風が吹いています。
(以下、こちらから転載)
2002年日韓W杯では、イタリアとスペインが“被害者”となった。
決勝トーナメント1回戦で韓国と対戦したイタリア。韓国のたび重なるラフプレーがファウルと判定されなかったばかりか、逆にエースのフランチェスコ・トッティが審判を欺いたとして退場処分に。その後も、ゴールが認められないなどの疑惑の判定によって敗れた。
勝ち上がった韓国が次に対戦したのはスペイン。
この試合では韓国選手のオウンゴールが取り消され、スペインのモリエンテスのゴールは認められなかった。
コリエレ・デロ・スポルトは、今回のFIFAの汚職問題でFBIが2010年W杯での贈収賄に言及したことに触れ、「2002年W杯についても明らかになるだろう」としている。
(転載ここまで)
ということで、今日はこの「天皇派」のスポーツ団体と思われる「FIFA」の正体を暴いてみたいと思います。
先ずFIFA(国際サッカー連盟)の本部はスイスのチューリッヒに置かれています。
国際サッカー連盟–Wikipedia
スイスというと、「天皇派」のもう一つのスポーツの祭典オリンピックを主催している「国際オリンピック委員会」の本部も置かれています。(詳しくはスイスのローザンヌにあります。)
国際オリンピック委員会–Wikipedia
ということは、「スイス」はもしや「天皇派」の国なのではないかという疑いが出てくるわけですが、実際、「スイス」の国旗は見ての通り「赤地」に「白十字」。
これまで何度も書いてきました通り、「赤」はロスチャイルド(=天皇派)の色です。
一方の「十字架」ですが、「十字架」と聞くと多くの人が「キリスト教」をイメージすると思います。しかし、このイメージは大きな間違いです。
確かにイエス・キリストは十字架に磔にされて処刑されましたし、その彼の死によって人類に救いがもたらされたと聖書には書かれています。しかし、だからといって、「十字架」そのものが人類に救いをもたらすわけではありません。
イエス・キリストが自らを犠牲にして死んだ、という行為そのものが尊いのであって、別に「十字架」そのものが尊いわけではないからです。
もし仮にイエス・キリストが「電気椅子」で処刑されたとして、誰が「電気椅子」のことを尊ぶでしょうか。むしろ、キリスト教徒たちはこぞって「電気椅子」のことを恨みがましく思うはずです。
それなのに、バチカンはこれまでずっと「十字架」を派手に飾り立て、まるで「十字架」こそが人類の救いの象徴であるかのように大々的に宣伝してきました。
そのため、今では全世界的に「十字架=人類の救い」というイメージが定着してしまいましたが、「十字架」はあくまで悪魔崇拝者にとって重要なシンボルなのであって、我々人類にとっては単なる「悪魔の象徴」にしか過ぎません。
なぜなら、「十字架」とは二匹の「ヘビ(悪魔)」が交差した紋様に他ならないからです。
(以下、こちらから転載)
そのエトルリアの遺跡から出土した遺物を展示するローマの博物館で、私は不思議な壺をみつけた。
それは高さ60センチメートル前後の壺であった。
解説には「墓地から出土した紀元前9~7世紀の骨壺」と書かれていた。
骨壺は円錐形をして、家型の蓋がついているものが多かった。
わたしを引き付けたのは、その骨壺に描かれた文様であった。
はっきりと「蛇」を描いたもの、
2匹の「蛇」が交合している波状の文様をほどこしたもの、
さらにそれが幾何学的文様に発展した「卍」の連続文様、
そして、「卍」を一個描いたものなどがあった。
遺跡から出土した紀元前630年ごろの壺には、壺の口に2匹の「蛇」が交合する波状紋様が、
壺の中央には、鳥と聖なる木が、
そして壺の下部には、幾何学的な「卍」の連続紋が描かれていた。
大半の黒色の骨壺には、「卍」が描かれていた。
そしていくつもの「卍」が、星のような点で結ばれているものもあった。
この「卍」は、いったい何を意味するのであろうか?
エトルリアの人々も、また同盟関係にあったカルタゴの人々も、霊魂不滅の信仰をもっていた。
火葬された死体は灰にいたるまで集められ、骨壺に入れられた。
この時代、カルタゴでは人間の犠牲、とりわけ小児の犠牲がおこなわれていた。
おそらくこのエトルリアでも、小さな骨壺の中には犠牲に捧げられた小児の骨と灰が入れられていたものがあるのであろう。
そんな骨壺に、「蛇」が描かれている。
「蛇」を具象的に描いたものから、抽象的なものまで、すべて描かれた文様は「蛇」を連想させるものであった。
2匹の交合した「蛇」が波状の連続紋となり、そして幾何学的な「卍」の連続紋となり、そして最後に単独の「卍」となる。
少なくともエトルリアの骨壺に描かれた「卍」の文様は2匹の交合する「蛇」を抽象化したものに違いなかった。
またバチカン博物館には、「卍」と「X」が描いてある骨壺もあった。
「X」もまた、「卍」と同じく2匹の交合する「蛇」を抽象化したものに間違いないであろう。
そして「X」は、十字架の起源であるとも言われている。
十字架の起源を辿った時、古代地中海世界において、十字架は私たちが現在思い描くような「聖なるもの」ではなく、もっとドロドロした多神教的な性格が強いものであったのではないだろうか?
(転載ここまで)
前の記事で、神社のしめ縄は二匹のヘビが交尾する姿を表していると書きました。(その記事がこちら)それと同じく、「十字架」も「卍」も「X」もすべては二匹のヘビを表しているというわけです。
実際、イエス・キリストを十字架につけたのは悪魔崇拝者であり、彼らは自分たちが敵とみなすキリストを、悪魔の象徴である「十字架」に磔にすることで、悪魔に栄光を帰そうとしたわけです。
また、キリストの誕生日とされるクリスマスも、英語で「X’mas」と書きます。ここぞとばかりに二匹のヘビを表す「X」という文字を使っています。
実は12月25日はキリストの誕生日ではなく、悪魔「ミトラス」の誕生日です。バチカンが「悪魔」の誕生日である12月25日を、勝手に「キリスト」の誕生日として制定し、全世界の人々にお祝いさせてきたわけです。
ということで、「赤地」に「白十字」が描かれたスイスの国旗がいかに悪魔的なものであるかがお分かりいただけたかと思います。
さらに問題なのは、スイスのある場所です。
スイスはドイツ、フランス、イタリア、オーストリア、リヒテンシュタインに囲まれていますが、リヒテンシュタインを除いて、これらの国はすべてロスチャイルドの拠点となっています。皆さんはご存知でしたか。
(以下、こちらより転載)
1764年・・・初代マイヤー・アムシェルがドイツ・ロスチャイルド商会創設
1817年・・・五男ジェームズがフランス・ロスチャイルド商会創設
1820年・・・次男サロモンがオーストリア・ロスチャイルド商会創設
1821年・・・四男カールがイタリア・ロスチャイルド商会創設
(転載ここまで)
ちなみに、当然のことながら、リヒテンシュタインもまたロスチャイルドとは深い関わりがあります。
(以下、こちらから転載)
スイスの上流社会は、ロスチャイルド以前からの閨閥。フランス二百家族、モナコ王室、リヒテンシュタイン王室、ロスチャイルド家を交えて、金融、製薬、 機械、食品がすべて、ひとつのファミリー。
(中略)
仏伊国境の小国モナコ、スイス東端の小国リヒテンシュタイン、世界のアングラ・マネーがここを通る。
モナコ王室は仏グラモン公と姻戚。1878、ネイサンの孫マルガレータ、グラモン公と結婚。
リヒテンシュタイン、元首を王子と呼ぶ。ロスチャイルドとたびたびの姻戚。 人口僅か三万でスイス銀行全体に匹敵する取り扱い量、世界の脱税会社の金は、リヒテンシュタインを通ってスイス銀行に入る。
アメリカの資産凍結を恐れるソ連、ドル資産を欧州に保全。金塊の引き受けはバーゼルとチューリッヒ。
(転載ここまで)
「スイス」というと「マネーロンダリングが堂々と行われてきた国」と連想する人も多いと思いますが、では、なぜ「スイス」でこれまでずっと「マネーロンダリング」が罷り通ってきたかというと、「スイス」がロスチャイルドの拠点となっているから、というわけですね。
もっとも、「スイス」と「リヒテンシュタイン」を除いて、ドイツ、フランス、イタリア、オーストリアはみんな「EU」に加盟していて、「EU」は明らかな「教皇派」によるNWOです。何しろ、EUの「欧州連合旗」はこれですからね。「赤」も何もありません。
つまり、「スイス」と「リヒテンシュタイン」だけがなんとか「教皇派」に組み込まれずに済んだというわけで、だからこそロスチャイルドは安心してスイスに「国際サッカー連盟」や「国際オリンピック委員会」の本部を設立できたわけでしょう。
ところが、今回、スイスの捜査当局までがアメリカとグルになって「国際サッカー連盟」の捜査に乗り出したというのですから、ロスチャイルドの中で細々とした内輪争いが起きているということが容易に想像できます。
今回のFIFA幹部の逮捕劇にともなって、FIFAの会長であるゼップ・ブラッターにも退任要求が出されたわけですが、彼は意固地に退任を拒み、かつ今回の会長選にも五回目の当選を果たしました。
このゼップ・プラッターについても調べてみたのですが、なんと彼は2009年に「旭日大綬章」を受賞しています。これはもう完全に「天皇派」ですね。
ゼップ・ブラッター–Wikipedia
そこで、さらに「旭日大綬章」を過去に受賞した外国人を調べてみると、ウィキペディアにはこう書かれてありました。
(以下、ウィキペディアより転載)
著名な外国人受章者としては、ファイザー会長のヘンリー・マッキンネル(2006年(平成18年)11月7日受章)、元ベトナム社会主義共和国首相のファン・ヴァン・カイ(2006年(平成18年)11月3日受章)、環境保護活動家・元ケニア環境副大臣でノーベル平和賞受賞者のワンガリ・マータイ(2009年(平成21年)4月29日)らがいる。
(転載ここまで)
「ファイザー」というと、まさにロスチャイルド系の製薬会社で、猛毒に過ぎない「抗ガン剤」などでボロ儲けしている悪徳企業です。こんな会社に「旭日大綬章」を授与するとは、日本という国は本当に恐ろしい国ですね。
(以下、こちらから転載)
白血病治療薬のマイロターグは超猛毒ですが、それの価格は、1グラム4800万円です。ほんの1ccで豪邸が建ちます。そのメーカーはファイザー製薬でロスチャイルドの子会社です。
驚くべきはその臨床データですが、「投与した白血病患者の90・5%が死亡した」とある。これはもう医療でも何でもなく、白衣の殺人者が行なう虐殺です。
(転載ここまで)
このように何もかもが悪魔崇拝者であるロスチャイルドや天皇につながっていきます。本当に嫌になるような話です。
ちなみに、大正天皇は「X’mas=12月25日」に死んでいます。
大正天皇–Wikipedia
これもやはり何か裏がありそうですね。
転載ここまで
「原子力村」の正体とは、実は「天皇家」とその親戚一同でした。
彼ら悪魔崇拝者たちは、ただ単に秘密の地下施設で悪魔崇拝の儀式を行うだけでなく、地下に変電所を作って秘密兵器などを開発している疑いがあります。
また、埼玉県春日部市にある「首都圏外郭放水路」は、悪魔崇拝の儀式場として、また放水路としての役割を果たしているのと同時に、水力発電所としての機能を果たしているという疑いがあります。
つまり、悪魔崇拝者たちはなぜか異常なまでに「電力」に執着し、「電力」というものにこだわりを見せているわけです。
しかも、彼ら(この国の政府)は「地下式原子力発電所政策推進議員連盟」なる組織を作って、地下にさらに数多くの原子力発電所を作ろうとしています。
どうやら彼らとしては、地上に原発を作るより地下に作った方が遙かに安全だと言いたいようですが、そこまでするなら最初から原発など作らず、もっと安心安全なクリーンエネルギーを作った方がいいのではないかと言いたくなります。
しかし、なぜかこの国の政府はそういう風には頭が働きません。本当に不思議な話です。そんなことは小学生でも分かりそうなものですが。
なので、これは余りにも胡散臭い、何か裏があるに違いないと思っていたら、案の定、本当に大きな裏がありました。
前にもお話しましたが、先ずこの「地下式原子力発電所政策推進議員連盟」には実に多くの大物政治家が名を連ねています。
この中の一人、「石破茂」は、なんとその娘さんが東電の社員になっています。
原発の利権問題!東電と政治家の癒着問題!石破茂の娘、西山審議官の娘が東電社員と発覚! – NAVER まとめ
しかも、この「石破茂」は日本の政治家の中で最も沢山の東電株を持っていました。以下、東電株を持っていた政治家ベスト10です。
一応、これは2010年当時のランキングです。なので、現在のランキングがどうなっているのかは分かりません。
しかも、この翌年の2011年にあの東日本大震災が起きて、東電株は一気にガタ落ちになりましたから、彼らがこの東電株でかなりの大損をして、東電株を手放した可能性はなきにしもあらずです。
それはそれとして、一人の大物政治家が自分の娘を東電に入れた上、その東電株を大量に保有していたというのですから、いくら法に抵触しないとは言え、政治家としてはあるまじき行為です。一歩間違えれば、完全な癒着ですからね。(というか、既に一歩間違っているかも知れません。)
しかし、これぐらいならまだチョロいものです。というのも、東日本大震災があった際、政府は東電にジャブジャブと公的資金を注ぎ込み、まんまと国有化しているのです。要するに「東電」の大株主になったわけです。
東電国有化が完了 原賠機構、1兆円出資 :日本経済新聞
このことはマスコミのニュースでも報じられましたが、国民のほとんどがこの事実を余り認知していないのではないでしょうか。あるいは、認知していたとしても、余り問題視していないというのが実状でしょう。
第一、東電を国有化するということが何を意味しているのか、ほとんどの国民には理解できないでしょうから。
一応、私もその意味をこれまでは余り深く考えたことがありませんでした。しかし、ここに来て、これが実に大きな問題であることが分かってきたのです。
というのも、「東電」が国有化されたということは、国が「東電」を意のままに操ることができるようになったというを意味します。
ということは、「地下式原子力発電所政策推進議員連盟」で決められたことは、全てそのまま「東電」が実行しなければならないということです。
したがって、この国の政府は、好きなだけ地下に原子力発電所を作ることができるようになったということになります。そして実際に、彼らはもう既に我々国民の知らないところで数多くの地下の原子力発電所をあちこちに建てているのではないでしょうか。
しかも、この国の(地上の)原発の半数以上が「三菱重工」製です。
現在日本で稼働している原発の数は52基。そのうち三菱がつくった原子力発電プラントは23基。したがって、日本の原発のおよそ半数が「三菱重工」製ということになります。
これまで何度もお話してきました通り、「三菱重工」を経営しているのが「岩崎家」で、この「岩崎家」は皇室と四重の親戚関係を結んでいます。
したがって、この日本で原発を建てれば建てるほど、天皇家が儲かる仕組みになっているというわけです。
しかも、「地下式原子力発電所政策推進議員連盟」の顧問の一人である安倍晋三の兄も「三菱商事」の執行役員であり、なおかつ安倍家は天皇家とかなり近い親戚関係にあります。
要するに、この日本という国では、「天皇家」とその親戚たちが自分たちの儲けのために、この国の政治と経済とを動かしているということです。
そして、この事実をさらに突き詰めて考えると、いわゆる「原子力村」の正体とは、実は「天皇家」とその親戚だったということになりはしませんか。
というか、そういうことになりますよね。にもかかわらず、これまで私たちは「原子力村」のことを以下のようにしか認識してきませんでした。
ひどい話ですが、天皇の「て」の字も出てきません。また、「三菱」の「み」の字も出てきません。
しかも、私はここでふとあることに気付いたのです。
ここ最近、やたらとマスコミや政府が一丸となって「エコカー」ブームを盛り上げようとしていますが、エコカーが流行れば、当然、電力会社が儲かります。何せ、エコカーとは「電気自動車」のことですから。
もっとも、エコカーにも色々な種類があって、電気以外のものを動力源とするエコカーも開発されつつありますが、とりあえず今現在、実用化されているのは「電気自動車」です。
ですから、「エコカー」が売れれば売れるほど、これまた「天皇家」とその親戚たちが儲かることになります。
皆さんもご存知の通り、このエコカーを最も大々的に売り出しているのが「トヨタ」ですね。
トヨタの元社長である奥田碩は、財団法人「オイスカ」の顧問だとのこと。
〈奥田碩〉
「オイスカ」って何ですか、という人のために簡単に説明しておくと、「オイスカ」とは「三五教」という新興宗教のつくった「国際交流団体」みたいなものです。
この「三五教」というのが、出口王仁三郎の作った宗教団体「大本教」系列の宗教だとのことで、この出口王仁三郎はナチスを作った「世界紅卍字会」の会員の一人です。
奥田碩がただ単に「三五教」の信者だったというなら、私もこの奥田碩と「紅卍会」との関係を疑うことはなかったでしょう。しかし、さすがに彼が「オイスカ」の顧問だったとなると話は別です。
しかも、「世界紅卍字会」はイエズス会の下部組織で、イエズス会とはすなわち「イルミナティ」のこと。「イルミナティ」とは天皇をトップとする世界最大の裏社会組織のことです。
しかも、この「オイスカ」の総裁「中野良子」なる人物は、極右組織「日本会議」の代表委員だそうです。
要するに、この「オイスカ」は完全なる「天皇派」の一派だということです。
ここまで来ると、「トヨタ」があくせくと「エコカー」を必死で作ってきた理由がなんとなく分かってきましたね。
彼らは別に地球環境のために「エコカー」を作ってきたわけではなかったのです。あくまで「天皇家」の儲けのために作ってきたに過ぎなかったのです。
しかも、「トヨタ」はEV車に関する特許をすべて無料で開放するとまで宣言し、電気自動車の普及に拍車をかけようと必死になっています。
トヨタ、テスラが特許開放 「自動車2.0」への挑戦:日本経済新聞
これでまたしても「天皇家」のその親戚一同の儲けが膨れあがることになるでしょう。
しかも、トヨタは天皇の主催する世界的なスポーツの祭典「オリンピック」のスポンサーとなり、2千億円も出資するとの約束をしました。なんという大盤振る舞いでしょうか。
トヨタ、“2千億円”五輪スポンサー契約に秘めた裏の思惑 税金投入による巨額利益狙いか | ビジネスジャーナル
これにて、「天皇派」はまたしてもオリンピックの開発にかこつけて、数多くの地下施設を作ることができます。しかも、大阪でも一部のオリンピック競技を行うつもりのようですから、大阪にもまた地下施設を作ることができるでしょう。
このように、この日本の大企業はみんなこぞって自分たちの儲けを「天皇」に貢いでいます。だからこそ、日本政府はこれまでずっと法人税の減税を謳ってきたのかも知れません。大企業が儲かれば、その分、天皇に貢ぐ額も増えるわけですからね。
ちなみに、トヨタ本社のある「豊田市」の市章は、完全なるフリーメーソンのマークです。
〈豊田市の市章〉
〈フリーメーソンのマーク〉
このことは一部の陰謀論者たちの間では有名な話でしたが、まさか豊田市とフリーメーソンが関係があるわけがない、こんなものは単なる偶然だ、と誰もが片付けてきました。しかし、これが紛れもない確信犯だったわけです。
まあ、そうでもなければ、以下のようなニュースが次から次へと報じられることもないでしょうけどね。
トヨタ下請けの悲痛な叫び~年間3000億の原価低減と、生産拠点合理化の裏側 | ビジネスジャーナル
どうですか、皆さん。これがこの日本の現実なのです。これまでさんざん我々国民を悩ませてきた「原子力村」の正体とは、実は「天皇家」とその親戚一同のことだったのです。
これだけでももう「天皇」を現在の地位から引きずり落とすには十分な理由になりますね。少なくとも私はそう思います。
一部転載ここまで
「原子力村」の中心人物が「天皇」であり、反原発を訴えると、必ず脅迫・批判・悪口・攪乱メールが送られてくるという現実。
「原子力村」の正体が「天皇家」とその親戚たちであり、トヨタをはじめとした日本の大企業が「天皇家」の儲けのためにあくせくと働き、「天皇」に大金を貢いでいるというお話をしました。
このように「反原発」のネタを記事にすると、必ずと言っていいほど批判や脅迫、攪乱のメールやコメントが殺到します。
裏社会の連中は、いつも「電磁波」ネタで人を怖がらせ、その口を封じようとします。今までその手のメールは何度も送られてきました。
多分、「電磁波」は目に見えないから、実際にそんな攻撃があるのかどうか確かめようがないし、体にちょっと異常を感じただけで、もしやこれは「電磁波攻撃」のせいじゃないかと思って、相手が勝手に怖がってくれるだろうとでも思っているのでしょう。
しかし、本当にそんな「電磁波攻撃」があるのなら、どうして私はこれまで次々と裏社会の暴露記事を書いていながら、ずっと無事でいられたんでしょうか。不思議ですね。
私がいつも神様にお祈りしているので、特別に神様に守られているんでしょうか。そのため、私の周りでは「電磁波」がきちんと機能しないんでしょうか。
しかも、その人の周りでは「電磁波」で殺された人が沢山いるようですが、どうしてその人たちが「電磁波」で殺されたと分かるんでしょうか。検死解剖でもしたんでしょうか。ということは、メールの送り主は検死官なんでしょうかね。
とにかく、ここ最近は、工作員のメールのレベルがやたらと低くて呆れかえります。正直、知恵遅れの人ばかりが工作員になっているんじゃないかとさえ疑ってしまうほどです。
まあ、こんな汚い仕事に就いている時点で、まともな就職先が見付からないという証左とも言えますから、実際に工作員のほとんどが低レベルの人ばかりなんでしょうね、きっと……。
しかし、知能レベルの低い工作員しかいないとなると、裏社会も大変でしょうね。騙せる人がかなり限られてくるでしょうから。
まあ、それはともかくとして、今回こうして久しぶりに「原発」ネタを書いて、早々とこういった気味の悪いメールが来るのを見て、未だに「原子力村」の方々は健在なのだなとつくづく思いました。
実のところ、私はこのブログを書くよりも何年も前に、陰謀論じみたブログを書いていたことがあって、そのときは今みたいに余り多くの読者もいなかったのですが、それでも「原発」ネタを書くと、必ずといっていいほど批判コメント、攪乱コメントが殺到しました。
とにかく上からバカにしたようなコメント、あるいは「お前の書くことは全てデタラメ」だと批判するコメントがやたらとたくさん送られてくるわけです。
どうしてそんなコメントが殺到するのかというと、もちろん「反原発」記事がへたに拡散されると、「原子力村」にお住まいの方々の利権が損なわれてしまうからです。
裏社会の連中というのは、特に「原発利権」を守ることに必死になっていて、「原発利権」が損なわれないように沢山の工作員を雇い、徹底的に妨害工作をしてきます。
要するに、それだけ「原発利権」が裏社会の連中にとって急所だというわけです。
これまでの一般論では、「原子力村」の中心的人物は「東電」またはその他の電力会社ということになっていました。おおよそ以下のような感じですね。
しかし、私がここに来て辿り着いた結論は、「原子力村」の中心的人物が「東電」ではなく実は「天皇」だったということです。
今まで多くの方々が「原子力村」について調べてきたと思いますが、そうすると、一応は「三菱重工」の名前にはぶつかったと思います。
日本にある原発52基のうち、23基のプラントを「三菱重工」が作っているからです。
残りは「日立製作所」と「東芝」が作っているそうですが、実は「三菱重工」は「日立製作所」とも「東芝」とも業務提携を結んでいます。
三菱日立パワーシステムズ株式会社
TMEIC 東芝三菱電機産業システム株式会社
ですから、原発を作れば作るほど「三菱重工」が儲かる仕組みになっているわけですが、この「三菱重工」の経営者である「岩崎家」は天皇家と四重の親戚関係をむすんでいるので、「三菱重工」が儲かれば儲かるほど、天皇家(と、その親戚たち)もまた儲かる仕組みになっているのです。
しかし、この世の多くの人たちが、まさか「原発利権」に「天皇」が関わっているとは思ってもいないので、原発のことを調べて「三菱重工」の名前にぶつかったとしても、「天皇」には何一つ疑いをかけようとはしません。
そのため、以下のような記事を読んでも、すぐに真に受けてしまうわけですね。本当、日本人はなんてお人好しなんでしょうか。
天皇が安倍首相の原発再稼働を批判? キャリア官僚による告発小説の衝撃の内容|LITERA/リテラ
しかし、もちろん、中には確信犯的に「天皇」のことにわざと触れてこなかった人もいるに違いありません。
特に「副○○○」という有名隠謀論者は、原子力利権についてやたらと積極的に記事にしてきましたが、彼はただ「原発」とロスチャイルドの関係ばかりに触れて、ひたすらロスチャイルドだけを批判してきました。
私も一時はそれを真に受けて、「原発=ロスチャイルド」と思い、そんな記事を書いていたわけですが、結局、この日本で一番大きな権力を握っているのは「天皇」です。
それ以外の日本の実業家たち、権力者たちは皆、この「天皇」のために働いている手下に過ぎません。それがこの日本の現実なのです。
ですから、「天皇」以外の「手下」のことをいくら調べて書いたとしても、裏社会にとっては痛くも痒くもありません。
実際、これまで実に多くの人たちが「原子力村」に言及し、批判してきましたが、この世の現状は全く変わりがありませんでしたよね。
しかし、「天皇」の裏を徹底的に調べ上げて、「天皇」を現在の地位から引きずり落としてしまえば、「原子力村」もすぐに解散となってしまうのではないかという気がします。(もっとも、そこに漕ぎ着けるまでが大変でしょうが……)
朝日新聞も「吉田調書」の件で安倍晋三からさんざん叩かれ、今にも解体されそうな憂き目に遭いましたが、もしかしたら「吉田調書」は「原発」と「天皇」との関わりに触れていたのかも知れません。なんとなくそんな風に勘繰ってしまいます。
吉田調書–Wikipedia
今や「吉田調書」はすべて揉み消しにされ、「原発」は日本の重要なベースロード電源と閣議決定され、使われてもいない原発が未だに温存されつづけているわけです。
と同時に、私たち国民にこっそりと内緒で、地下にいくつもの原子力発電所が作られつづけている恐れがあるわけです。
しかも、「原子力村」の方々は、今や世界各国にもせっせと日本製の「原発」を売り込んでいます。
見ての通り、どの国旗にも「赤」が混ざっています。ですから、どれも「天皇派」の国なのでしょう。フィンランドだけは「赤」がありませんが、とりあえずその国章は「真っ赤」でした。
〈フィンランドの国章〉
しかも、この「原発」の海外戦略には、とんでもない闇が隠されていました。皆さんはこの事実を知っていましたか。
(以下、こちらから転載)
【原発輸出の真実】
①輸出先の核廃棄物を、日本が引き受ける
②原発事故が起きたら、日本の税金で補償
③原発稼動の費用も、税金から融資
安倍首相は、「原発輸出で外貨獲得」とか言っていますが、原発輸出政策をちゃんと調べてみると、国民全員が反対をせざるを得ないほど、酷い内容となっています。
例えば、売り込んだ原発の放射性廃棄物は、日本が全部引き受けることになっている事を、皆さんは御存知でしょうか?
日本は今も、自国の核廃棄物を処理するための場所がないのに、海外の核廃棄物も引き取ろうとしているのです。
この時点で、安倍首相の掲げている原発輸出は、破綻していることが分かります。
更に酷いのは、海外で、日本の売った原発が事故を起こした場合、その費用はすべて、日本国民の税金から支払う約束になっていることです。
実際、アメリカでは、三菱重工が販売した原発が欠陥品だったことから、アメリカは三菱重工に、損害賠償を請求しています。
(転載ここまで)
どうしてこんなおかしな話になっているのかといえば、もちろん「原発」利権に「天皇」が関わっているからでしょう。
安倍晋三をはじめ、この国の政治家たちは皆、国民から集めた血税を大量に使ってでも、国民がどんなに危険な目に晒されようとも、「天皇」が損しないように、この国の政治と経済を動かしているのです。
ちなみに、東日本大震災があった際、「天皇」がお悔やみの言葉をテレビを通して述べましたが、「天皇」が薄ら笑いを浮かべているように見える、などといったブログ記事がネットのあちこちで見受けられます。
多分、薄ら笑いを浮かべているように見えるのは、目の錯覚でも何でもないでしょう。もっとも、なぜ「天皇」がここで薄ら笑いを浮かべているのか、その理由は皆さんそれぞれのご想像にお任せします。
それにしても、お悔やみの言葉を「原稿」の棒読みで語ること自体、実に失礼きわまりないと思うのは私だけでしょうか。これが今の日本では当たり前になっているので、誰もそういう風には思わないのでしょうか。
ということで、私は今後も、どんなに脅迫、悪口、批判、攪乱メール・コメントが送られてきても、続けて「天皇家」最大の利権である「原発」問題に触れていくつもりです。
何しろ、福一の事故が起きてからは国民の誰もが「原発」には神経を尖らせていますし、その「原発」によって「天皇」がいちばん美味しい思いをしていると知れば、誰だって「天皇」に目くじらを立てるはずです。
しかも、この情報を多くの国民に認知させることは、他のどんな陰謀論を認知させるよりも難しくないようにも思います。
「原発で一番儲かっているのは、天皇とその親戚なんだよ」と言って、必要に応じて「天皇家」の家系図を見せたり、ちょっと説明を加えたりすれば、その辺のB層でも理解できるような内容ですからね。
とにかく、このブログもいよいよ大詰めに近付いてきたという感じがします。「天皇」をどんどん追い詰めている感じです。
なので、私もそろそろ「電磁波」攻撃を受けるかも知れませんね。
もし私の焼け焦げの死体がどこかで発見された場合は、間違いなくこのブログ記事が原因だと思いますので、そのときには皆さんで声を大にして「原発は天皇の利権」と情報拡散してください。
よろしくお願いします。
一部転載ここまで
天皇とともに日本国民を地獄のどん底に突き落としてきた「三菱グループ」の正体。
「原発」問題というのは「天皇家」をはじめ裏社会にとってはかなりの急所であり、ここを崩されると彼らの儲けも半減します。
なので、我々のようなブロガーが「原発」問題を取り上げると、彼らはやたらと工作員を使って派手な妨害工作を仕掛けてきます。
実際、今日も朝からレベルの低い工作員による悪口コメントが次々と送られてきて、「原発」問題についてこれ以上書かせないように必死で仕向けようとしてきました。
なので、今日も再び「原発」問題を取り上げます。
そもそも、私が今こうして「原発」問題を取り上げるようになったのは、「ナチス」やら「シャンバラ」やら「UFO」やら「悪魔崇拝」やら「密教」やらについて調べてきたのがきっかけです。
一見して「原発」とは全く関係のないようなこれらのことを調べているうちに、自然と「原発」問題に辿り着いてしまったわけです。
ですから、この日本の裏社会の中心に「原発」が大きくそびえ立っていることは、どこからどう見ても間違いのない事実です。
この「原発」で最も大儲けているのが「三菱重工」。なので、今回はこの「三菱重工」を抱える「三菱グループ」に焦点を当ててお話ししたいと思います。
そもそも、この「三菱グループ」。最初にこの世に誕生したときから既に深い闇に覆われていました。
(以下、こちらより転載)
■自民党よりも長くこの国を管理する「三菱」という存在
「国会が機能不全を起こしても、日本の社会は動き続ける。しかし日本の財閥、例えば、三菱グループの全企業がゼネストとかやり出したら、日本は確実に機能不全を起こすだろう」と、ある人物が私に話をしていた。」
自民党の天下は、「戦後」の期間だけのものです。1955年からです。戦後の「対米従属」構造を維持することを使命とする政党です。
では、三菱とは何か?
徳川時代にタイムスリップすれば、存在しない企業です。
その出自については、日本人なら、誰もが知っています。
岩崎弥太郎。
坂本竜馬の小説や、テレビ・ドラマには、必ず登場している薩摩藩の下級武士とも言えないほど落ちぶれた身分。
土佐藩は、さらに込み入っていました。
関が原の合戦以来、勝ち組の掛川藩が土佐藩を占領統治しました。
だから、土着の長宗我部族の上に掛川族が支配する、という形になりました。
占領軍の掛川族の下に立つ土着の長宗我部族。その中でも、見捨てられた身分が岩崎弥太郎でした。
極貧の中で、彼が決意します。「日本中の富をこの手に握ってやる」と。
そして、幕末維新を経て、三菱の誕生となりました。
以後三菱の天下は、今に続いています。
こういうのを「日本史のカルマ」というのでしょう。
三菱の怨念は、関が原から三菱誕生までの250年にわたって続きました。
(転載ここまで)
この岩崎弥太郎が最初に大儲けするきっかけになったのが、明治政府が樹立し、全国統一貨幣制度に乗り出したときのことです。
岩崎弥太郎は、各藩が発行していた「藩札」を新政府が買い上げようとしていることを知り、十万両をあちこちから調達して、「藩札」を大量に買い占めました。そして、その「藩札」を政府に買い取らせてボロ儲けしたのです。
この辺もまたロスチャイルドの手口と似ています。国家を利用してボロ儲けしつつ、自分の地位を築いたというわけですから。
この岩崎弥太郎。その後の「西南戦争」では武器商人としてボロ儲け。
しかも、この「死の商人」としての体質はその後の「三菱財閥」にも引き継がれ、「三菱財閥」は第一次大戦、第二次大戦でも同じく「死の商人」としてボロ儲けしました。
つまり、多くの人々の命を犠牲にした上で、今日の「三菱グループ」が成り立っているというわけです。
つまり、多くの人々の命を犠牲にした上で、今日の「三菱グループ」が成り立っているというわけです。
しかも、第二次大戦中、「ゼロ戦」を中心的に作ったのがこの「三菱」で、その「ゼロ戦」の設計に携わったのがジブリ映画「風立ちぬ」で一躍有名になった「堀越二郎」。
堀越二郎–Wikipedia
つまるところ、ジブリの作った「風立ちぬ」は「三菱」の宣伝みたいなものであり、なおかつ、その背後にいる「天皇」の宣伝だったとも言えるわけです。
そりゃあそうですね。ジブリは「天皇」の権力維持のために作られた会社みたいなものですから。
ちなみに、宮崎駿は映画「永遠のゼロ」のことを「戦争をきれいごととして描いている最悪の映画」と酷評していましたが、私からしてみれば、どちらの映画も同じようなものにしか見えません。
「風立ちぬ」の影響で「零戦」に全く興味のなかった人が「零戦」ファンになり、さらには「三菱」に憧れを抱き、「三菱」に就職する、なんて人もこれから出てくるかも知れませんから。
まあ、それはともかくとして、このように「三菱グループ」とは、他人の命の犠牲の上に飯を食ってきた「死の商人」に他ならないわけですが、にもかかわらず、まるでそんな事実はなかったかのように、今でもこの「三菱グループ」は一つの巨大ブランドとしてこの世をのさばっています。
だからこそ、彼らは自分たちの作った「原発」でいくら大勢の人が死のうと全く気にしないわけでしょう。
しかも、彼らは今でも日本政府と癒着しながら、次々と「原発」を日本の地下に作り、なおかつ世界各国に「原発」を大量に売りさばいています。
こうなってくると、この「三菱」もまた「ロックフェラー」「ロスチャイルド」と同じような巨悪財閥と考えてもよさそうです。
というより、この「三菱」を「ロックフェラー」「ロスチャイルド」と同類として見なされてこなかった方がおかしいとさえ言えます。
実際、「三菱」財閥は、その規模こそ「ロスチャイルド」財閥には及ばないものの、「ロスチャイルド」財閥と同じく、実に様々な分野の事業に手を伸ばしています。
以下、三菱グループの一覧です。
■三菱地所(総合デベロッパーとしては三井不動産、住友不動産を超える業界一位)
■三菱重工業(主力製品は、船舶・エネルギー関連機器・産業機械・航空機など。兵器製造の分野では防衛省への納入実績第一位の企業であり、戦闘機・ヘリコプター・イージス艦を含む護衛艦・戦車などを製造している)
■三菱商事(日本企業な中ではトヨタに次ぎ売上高二位。商社の中ではトップ)
■三菱東京UFJ銀行(総資産はゆうちょ銀行に次いで国内二位)
■東京海上日動火災保険(つい先日、東京五輪のゴールドバートナーになりました)
■明治安田生命保険(日本最初で最古の生命保険会社)
■新日本石油(国内市場占有率一位 (23.1%))
■ キリンホールディングス(つまりキリンビールのこと)
■日本郵船(世界第二位の海運会社)
■三菱原子燃料(はい。出ました。原子力村の最大功績者です)
■ニコン(光学機器の大手)
■旭硝子(世界最大手のガラスメーカー)
もはや「三菱」なしに我々国民の生活は成り立たなくなるのではないかと思えるほどです。
ちなみに、皇居のすぐ傍にある「丸の内」のオフィス街に建立されたビル100棟のうち、30棟以上を「三菱グループ」が保有しているとのこと。
また、私はこれまで何度も、三菱の経営者である「岩崎家」は皇族と四重もの親戚関係を結んでいると書いてきましたが、実はこの「岩崎家」は、皇族のみならず、有名政治家や大物実業家たちと数々の政略結婚を繰り返しています。
詳しくは以下のウィキペディアの「岩崎家の親族・姻戚関係」の項目をご覧ください。凄まじいまでの政略結婚ぶりです。
岩崎家–Wikipedia
ちなみに、「岩崎弥太郎」の娘婿の二人、「加藤高明」と「幣原喜重郎」が歴代総理大臣として名を連ねています。
加藤高明–Wikipedia
幣原喜重郎–Wikipedia
この「三菱財閥」が創設した「成蹊大学」を、現首相である「安倍晋三」が卒業しています。
さらに、この「安倍晋三」の兄が「三菱商事」の執行役員となっていて、その三菱製の「原発」を「安倍晋三」が、日本の首相という仮面をかぶりながら、世界各国にセールスしまくっています。
これでは「三菱」が大きくなるのも当然というものでしょう。
しかし、こんな話はまだまだ序の口です。
私がこの「三菱」を調べていく中で、「三菱グループ」最大の闇と思えるのが「日本郵船」なのです。
上の三菱グループ一覧でも書きましたが、今やこの「日本郵船」は世界第二位の海運会社にのしあがっていて、つい先日も、その株価が4日連続で年初来高値を更新したといって大盛り上がりでした。この「日本郵船」、我々国民の知らないところで密かにボロ儲けしています。
日本郵船が4日連続年初来高値を更新、NY原油反落・円安受け海運株は値上がり率トップ | 個別株 – 株探ニュース
では、この「日本郵船」がどのようにして現在のような地位を築き上げてきたかというと、実はここに日本の深い闇が隠されているのです。しかも、その闇に「天皇」が大きく関与しています。
以下の記事をお読みいただけば、その闇の深さを嫌と言うほどお分かりいただけるでしょう。
(以下、こちらから転載)
1885年、天皇一族と三菱財閥で日本初の船舶会社、日本郵船が創立されました。
明治維新により富国強兵の道を歩み始めた日本は、欧米からあらゆる兵器を購入し続けていましたが、欧米への支払いに当てる資金が日本にはありませんでした。
そこで福沢諭吉は、「賤業婦人の海外に出稼ぎするを公然許可すべき」という指示を天皇に与えました。
賤業婦人つまり売春婦として日本人女性を海外に「輸出、 売却」し、兵器購入資金を作るというプランであり、天皇一族はこのプランに飛び付き実行しました。(福沢諭吉全集 第15巻)
1900年初頭から天皇の命令の下、「海外に行けば良い仕事があり、豊かな生活が出来る」という宣伝が日本全国で大々的に行われる事になりました。
日本の健全な家庭に育った当時の若い女性達は天皇の言葉を信じた事は言うまでもありません。
天皇一族によりだまされ「売春婦として欧米に販売された」日本人女性の数は数十万人と言われております。
大部分は健全な家庭に育った若い女性達であり、天皇は「健全な女性を売春婦」として「売却」する事で、欧米の売春業者から女性1人あたり数千円、当時普通の会社員であれば10数年分の給与を手に入れていたのです。
その金額が数十万人分=莫大な資金がこの天皇一族のサギ行為、女性の人身売買により天皇一族に転がり込んだわけです。
その資金の一部は戦争のための兵器購入に当てられましたが、大部分は天皇の「個人財産」として「蓄財」されました。
天皇一族は自分の金儲けのために、健全な若い日本人女性をだまし、売春婦として欧米に「売却」して来ました。
天皇一族は欧米の売春業者とタイアップした日本の売春業者なのです。
天皇により経営される日本郵船により、欧米に「売却」された日本人女性は、1人残らず現地に着くと即座に売春宿に「連行」され監禁されました。
そして売春を強制されました。初めての外国であり、逃げ場も助けてくれる相手もいない。数十万人の日本人女性が、天皇によって売春を強制された。これが従軍慰安婦の原型とも言えるでしょう。
日本郵船の共同経営者三菱財閥もこの売春業で巨大化しました。
この莫大な富を生む売春業に参加させてもらったお礼に、三菱財閥は昭和天皇の結婚後の新居を、全額三菱財閥の出資で建設することになりました。
渋谷区下渋谷の第一御領地の「花御殿」が昭和天皇の新婚の住居であり、それは数十万人の日本人女性を「売春婦として販売した」利益で、三菱の天皇に対する「売春業参加のお礼」として建設されたしろものです。
(山田盟子「ウサギたちが渡った断魂橋」 新日本出版社)。
また天皇が大株主であった船舶会社商船三井も天皇と協力し、同一の「売春婦・輸出事業」に従事する事に至りました。
(転載ここまで)
このように、「日本郵船」は第二次大戦中、日本のうら若き女性たちを「天皇」とグルになって騙して売春婦として強制労働させました。それによって、現在の「三菱グループ」の地位が築き上げられたというわけです。
本当にあり得ない話です。
ネット上には「三菱」が破綻すれば日本も終わり、などという記事があちこちで見受けられますが、一旦、日本が潰れてしまっても構わないので、過去の汚れをきっちり精算するという意味でも、「天皇」と「三菱」を国賊として今すぐ処罰した方がいいのではないかという気がします。
しかも、「福沢諭吉」も数多くの日本女性を売春婦にしておきながら、この国の一万円札に未だにデカデカと印刷されています。これまた全くもって意味不明ですね。
この国では、自国のうら若き女性たちを売春婦として強制的に働かせた人が、大きな功績者として認められ、お札に印刷される仕組みになっているんでしょうか。
だとしたら、この国はもはや「ヤクザ」そのものと言っても過言ではないですね。
私としては、福沢諭吉の書いた「学問のすすめ」を何年も前に読んで感動した経験がありますので、「福沢諭吉」がこんなとんでもないヤクザだったと知り、甚だ残念でなりません。
それとも、「学問のすすめ」も実はゴーストライターに書かせたものだったのでしょうか。
あり得なくもない話です。裏社会はいつでもどこでも同じような愚をしでかしますから。
一部転載ここまで
この軍事大国である悪しき日本のトップは「天皇」なのです。
いいや、そんなことはない。どうして天皇が日本のトップだと言えるのだ、そんな証拠がどこにあるというんだ、と仰る方。(多分、このブログの読者の方の中にはそんな人は余りいないでしょうが。)
それでは、その証拠を改めてはっきりとご提示しましょう。以下の記事を読んで、それでも天皇が日本のトップでないという人がいたら、それこそ頭がおかしいとしか言いようがありません。
以下、「天皇家の資産や収入について」からの抜粋になります。
(ここから転載)
まず、天皇家というのは国民の税金から生活・収入が保証されています。ほぼ何でも税金です。国賓を招く宮中晩餐会、宮殿の補修、皇居の設備や建設費、生活費、などなど皇居の水道代やNHKの受信料まで何でも税金から支払われます。
03年度の皇室関連予算は約273億円でした。
税金からサラリー(収入)を得ている天皇家は、積極的に投資にも手を出しています。私には、現在の天皇家が投資をする必要などないと思う(生活は保障されているし資産を増やす意味もない)のですが、なんと天皇家には経済顧問という私的な投資アドバイザーがついていて、過去にそれをつとめていたのは、経団連会長(当時)の石坂東芝社長や三菱銀行頭取を務めた加藤武男、89年ごろには元日銀総裁の森永貞一という顔ぶれだったりします。これは言い方が悪いかもしれませんが、一種のインサイダーでしょう。
《RAPT註:はい。もちろんインサイダーです。》
天皇家が戦前に持っていた株の銘柄は、金融関係20社、鉄道関係16社、その他17社の53社でした。(天皇家の財布より)これを詳しく書いてみましょう。
まず金融関係が、日本銀行、横浜正金銀行、台湾銀行、北海道拓殖銀行、日本興行銀行、朝鮮銀行、朝鮮殖産銀行、日本勧業銀行、十五銀行、三井銀行、第一銀行、帝国銀行、三菱銀行、住友銀行、三菱信託銀行、東京海上火災保険、恩給金庫、三和銀行、漢城銀行、安田銀行……以上20社です。
日本銀行から順番に8番目の日本勧業銀行までは、設立時から株主でした。
鉄道関係が、日本鉄道、岩越鉄道、京都鉄道、総武鉄道、参宮鉄道、その他11社です。
その他が、大阪商船、日本郵船、湖南汽船(日清汽船)、台湾製糖、東京電燈、富士製紙、王子製紙、帝国ホテル、日本木材、三菱社、三菱重工業、その他数社ということです。
株式名義は「内蔵頭」(くらのかみ)という宮内官です。
それで、中でも日本銀行、横浜正金銀行、日本郵船の3社がかなり大きな割合を占めていたそうです。株式全体の投資6573万円(当時)の78%を占めるんだそうな。
天皇家は日本郵船の大株主である…と。日本郵船とは三菱系の“名門”の最大手海運会社です。
ここでまた三菱が出てくるわけですが、天皇家は三菱系とかなり密接なように思います。
というのも、天皇家の銀行口座は三菱にあるそうです。先ほども書きましたが、三菱銀行頭取が天皇家の経済顧問につくぐらい密接なのです。
《RAPT註:三菱や日本郵船と「天皇」との密接な関係については書きましたね。》
ここで思い切って関連を書いてみますと、天皇家(皇室)→ 三菱 → トーマス・グラバー → 国際金融資本という繋がりが見えてきます。
天皇制とは、国民を統治するための道具だったり権威付けだったわけですから、英国の手があらゆるところにのびていたことが分かりますね。
さて、敗戦後の天皇家の資産は、GHQにかなり没収されました。
戦後天皇家が資産を没収された時、三井や三菱等の財閥解体前の財閥が数億円の資産であったのに対して、天皇家はなんとその20倍ほどの資産を持っていたようです。財閥の20倍ですからとんでもない資産だったはずです。
具体的な数字を言いますと、天皇家は財産税33億4268万円を課税されました。その殆どは物納したもようです。
このとき天皇家に残された金融資産は1500万円でしたが、この1500万円が昭和天皇が亡くなった時には20億円に膨らんでいるんです。
この20億円は、現在の平成天皇と昭和天皇の皇后に相続されてます。皇后の相続された遺産も皇后亡き後は、平成天皇が相続しています。
《RAPT註:これは当時の額で20億ですから、現在の価値に換算すれば、どれぐらいの額になるか分かりません。》
これは、日本の経済成長もありますが、天皇家がかなり有効な投資をしていたことを示唆しています。
以下は、敗戦後1946年3月の天皇家の資産です。
土地 7億7263万円
建物 2億3414万円
立木 16億3976万円
船舶 2万円
営林物件 3億842万円
美術品 4億4949万円
雑 6842万円
有価証券 2億2012万円
現金預金 5500万円
債務 3237万円
《RAPT註:ちなみに以下が皇室の所有していた株数でした。いわゆる財テク家ですね。天皇って国民のためにお祈りしているんじゃなかったでしたっけ。》
【天皇家の保有株数(1942年)】
会社名 株数
日本銀行 211528
日本興行銀行 22725
横浜正金銀行 224912
北海道拓殖銀行 3000
日本勧業銀行 12750
第十五銀行 3055
第一銀行 5000
三井銀行 4500
三菱銀行 4500
住友銀行 3000
三菱信託 5000
北海道炭鉱鉄道 159776
日本汽船 161000
大阪商船 12825
台湾銀行 15132
朝鮮銀行 2600
南満州鉄道 37500
東洋拓殖 50000
台湾製糖 39600
東京電気 23842
東京瓦斯 62068
帝国ホテル 14700
合計 993103
以上なんですが、この中の美術品に関しては、かなり金額が不透明だと言っていいでしょう。
なぜなら、美術品は殆どが国宝級の物ばかりですから、評価する人によってかなりばらつきがあると思うからです。美術品は4600件もあります。
この美術品は、現在ではかなりの価値あるものであるはずですね。おそらく……いや、我々には想像もつかない価値があると思われます。
過去の話はこのへんでいいでしょう。
では現在の天皇家の資産や収入の話をしたいと思います。
天皇家(天皇、美智子、皇太子、雅子、愛子、紀宮)の年間サラリーは、3億2400万円です。
3億円といってもこれには税金(所得税)も健康保険も年金も労働保険もかかりませんから、普通一般の会社員がこれと同額の手取りを稼ごうと思ったら、7億円以上の稼ぎが必要になります。
つまり、天皇家の年収は7億円と同義です。
天皇家は衣食住にお金がかかりません。
最近のデータ(2001年5月)では、1ヶ月の水道代が930万円、電気代が840万円、東京ガスには340万円かかっているんだそうです。いずれも1ヶ月の金額です。
NHK受信料も年間約180万円かかっているようです。これはテレビ約120台分になります。
病気には患者より職員の方が多く毎年赤字の宮内庁病院があります。
皇居等の修繕・建築費も約40億円かかっています。
宮殿の地下にはワインセラーまであります。貯蔵本数は約4500本だそうな。
さらには、天皇家に公私にわたって食材を提供する御料牧場がある。場所は栃木県。
《RAPT註:出ました。栃木県です。悪魔崇拝の聖地が見付かった場所ですね。》
面積は252ヘクタールというからゴルフ場なみの広さ。
ここでは乳牛18頭が飼育されていて牛乳の生産量が年間1万4千リットル、牛乳ビン7万本以上の量になる。
豚は78頭。豚肉は3000キロが生産されている。
羊が御料牧場のメイン(中心的存在)で、380頭以上いる。羊肉の生産量は3000キロ。晩餐会で消費されるんでしょう。
鶏は約900羽。卵の生産が年間5万個。
この他にも、キジや馬までいる。
畑では無農薬の野菜が栽培されています。いやいや、凄いですねえ。
我々と違って天皇家はBSEの心配もいらない…と。自家生産ですからね。
ま、牧場経営ですが、これも当然赤字です。これだけの牧場ですから人件費だけでもかなりかかっていることでしょう。だいたいですが、5億円の赤字だそうです。
天皇や皇太子が論文やエッセーを執筆して雑誌に寄せたりした場合、印税や原稿料を受け取っているようです。
天皇家を警護する皇宮警察本部の予算は年間88億円もあります。
《RAPT註:皇室用財産一覧表(平成25年3月31日現在)が以下になります。もちろん、これは表向きの話で、海外には沢山の別荘地があるのでしょうし、地下にも沢山の神殿を持っています。》
少し話を変えます。
皇太子に嫁いだ雅子さんと違って、同じプリンセスでも天皇家から独立した秋篠宮家に嫁いだ紀子さんは雅子さんのように何でもかんでも税金というわけにはいかないようです。
天皇家は先ほど書いたように年間3億2400万円(一般人の年収約7億円)を税金から受け取っている。だが、これらは殆ど使う必要がないのである。なぜなら天皇家は衣食住すべてが保証されているからである。
秋篠宮家の紀子さんは雅子さんと同じようにはいかない。
皇族と呼ばれる宮家には7家がある。秋篠宮家、常陸宮家、高松宮家、三笠宮家、寛仁親王家、桂宮家、高円宮家の7家である。
これらの当主(当主が亡くなった場合、妃殿下が当主扱いになる)の基本定額が3050万円となっている。妃殿下には、半額の1525万円が支払われる。子供たちは、眞子、佳子の2人に10%の305万円が支払われている。
つまり、紀子さんの秋篠宮家は当主の文仁親王と紀子さん、子供2人、合わせて5185万円という年間サラリー(収入)になる。
7つの宮家の総額は2億9768万円となる。もちろん、天皇家と同じで税金の心配は必要ない。
宮家の人たちはこの収入を使って生活することになる。これを多いと見るか少ないと見るかは人それぞれ違うでしょう。
なんせ、皇室関連予算は約273億円もあるんですから。これをどう見るかでしょうね。天皇家6人と皇族(子供合わせて)18人です。合計24人です。
(転載ここまで)
国家予算を使って贅沢三昧。
これだけ見ても、この日本という国が「民主主義国家」でないことが分かります。もはやこの国は完全な「王族国家」です。北朝鮮なんかを批判している場合ではありません。
というか、マスコミが大々的にバッシングするような国など、最初からバッシングするに値しないと考えて先ず間違いないでしょう。真に我々がバッシングすべき対象は、マスコミが賞賛する部分にこそあると考えるべきなのです。
天皇が3.11の際に被災地に行って、現地の人たちの生の声を聞いたというのも、全ては単なる「まやかし」「偽善」に過ぎません。
本当に被災地の人たちのことを思っているならば、「天皇」はこれらの財産をすべて国家に返納し、被災地の方々にお裾分けしているはずですから。
それもしないでいつまでも聖人君子の振りを続けるなら、それこそ「天皇」を現在の地位から引きずり落とすべきでしょう。
なお、「天皇家」「宮家」がこのような待遇を受けていながら、「天皇家」と「宮家」の格差がありすぎるとか何とか、不満をたらたらと述べている頭のおかしなマスコミがいます。
(以下、NEWSポストセブンより転載)
■佳子さまの伊勢参拝で見えた東宮家と秋篠宮家の明確な格差
皇室に新たな風を注ぎ込むべく、全身全霊でご公務に励まれている秋篠宮家の次女・佳子さま(20才)。3月6日には、皇室の慣例に従い、成年皇族になった報告のため、三重県伊勢市の伊勢神宮を参拝された。
しかし、今回の伊勢への旅では“格差”が明らかになっているという。長年、皇室を取材するベテラン記者がこう話す。
「天皇皇后両陛下、皇太子ご一家の伊勢神宮ご参拝の場合、朝から夕方まで参拝停止となります。要するに貸し切り状態にするため、一般参拝客は伊勢神宮内へは入れません。だが、今回の佳子さまの場合は、約10分前まで、一般の客も普通に参拝していました。
また東京駅、名古屋駅、鳥羽駅でも警護の数は格段に違いますし、道路の信号操作などの特別扱いも、ほとんどありませんでした。佳子さまが成年皇族になられて注目を集め、秋篠宮家の存在感が目に見えて大きくなっていますが、天皇家・東宮家と宮家とでは越えられない壁があることを実感させられました」
ちなみに、この“格差”はご宿泊場所の違いにも。
「両陛下、東宮家は伊勢参拝の際、お泊まりになるのは神宮内の内宮斎館ですが、佳子さまは高級リゾートホテルとはいえ、一般のホテル。しかも、貸し切りなどではありません。ロビーなどにも警護の姿は見えませんでしたから、本当に佳子さまが宿泊されているのかと首を傾げたくなるほどの警護の態勢でした」(取材した皇室記者)
これまで女性セブンも幾度かお伝えしてきたが、皇太子ご一家と秋篠宮家の待遇には大きな差がある。
皇太子ご一家のお世話をする職員は約60人だが、秋篠宮家には20人ほどしかいない。また天皇家(両陛下と皇太子ご一家)のプライベートマネーである内廷費は、年間3億2400万円で、おひとり当たり6480万円。
しかし、秋篠宮家のプライベートマネーとなる皇族費は昨年度までは年間6100万円が支払われていた。4月からは佳子さまが成年皇族になられたことで610万円が増額されるが、その差はあまりに大きい。
「紀子さまとしては“秋篠宮家には皇位継承順位の2位、3位と2人いるのに、どうにかならないものなのか”という思いがお強いんです。しかも、その待遇の差は一向に改善される気配もないことで、紀子さまは釈然としない気持ちで苛立たれているのです」(秋篠宮家関係者)
(転載ここまで)
一家の年収が何億にもなる家庭など、この国にはなかなかそうはいないと思うのですが、一体何が不満なんでしょうかね。
しかも、何を食べても何を着ても、すべてが国家の予算から引き落とされるというのに。
人間の欲望には切りがないとよく言いますが、本当なんですね。
一部転載ここまで
世界各地で着々と進むNWO計画。もしかしたらTPP締結のときがNWOの始まりかも知れません。
ここ最近、TPPのニュースもほとんど陰を潜め、交渉そのものがお流れになっているのではないかと思っている方が多いと思いますが、やはりアメリカはまだTPPを諦めてはいなかったようです。
一応、この私自身も、色々と考えてみた結果、やはりTPPは遅かれ早かれ締結されることになるのではないか、という結論に達しつつあります。
(以下、NHKニュースより転載)
TPP=環太平洋パートナーシップ協定を巡って、日本政府は交渉全体の早期妥結を目指す立場から、今月下旬の日米首脳会談の前までにアメリカとの2国間協議を決着させる必要があるとしていて、再来週にも協議を再開する方向で調整に入りました。
TPP=環太平洋パートナーシップ協定を巡り、日米両政府は交渉全体の早期妥結を目指していますが、アメリカ議会でオバマ政権に強力な交渉権限を与える法案の成立の見通しが立っていないことから、交渉の遅れを懸念する声も出ています。
こうしたなか日本政府は、交渉妥結に向けた機運を維持するためにも今月下旬に行われる日米首脳会談の前までにアメリカとの2国間協議を決着させる必要があるとして、再来週にも東京で2国間の事務レベル協議を再開する方向で調整に入りました。
日本政府は、事務レベル協議で意見の隔たりが埋まっていない、コメや牛肉・豚肉など農産物や自動車部品の関税の取り扱いで対立点を絞り込むことができれば、閣僚級協議を開いて政治決着を図ることも視野に入れており、再開される事務レベル協議では激しい駆け引きが展開される見通しです。
一方、日本を含む交渉参加12か国は、難航する著作権や医薬品の開発データなど知的財産を保護する期間を巡る協議を前進させるため、今月23日からアメリカで首席交渉官会合を開催する方向で調整を進めています。
(転載ここまで)
このTPPの問題が大きく騒がれていた頃は、私もまだ「天皇派」の存在に気付いていなかったので、単にアメリカ・ロックフェラーが自分の利得のためにTPPを妥結させようとしていると思い込んでいました。
しかし、「天皇派」の存在を知った今となっては、このTPPもまた単なるアメリカの陰謀として片付けるわけにはいかない、と考えるようになりました。
とはいえ、TPPについてどんなに調べてみても、TPPが日本(天皇派)よりも、むしろアメリカ(教皇派)にとってより有利な条約であることはほぼ間違いなさそうです。
(以下、こちらより転載)
■TPPに参加するメリット
①日本の得意分野である自動車・家電・パソコンなどのハイテク機器の輸出が拡大できる
②海外の商品を安く手に入れる事ができる
③TPPの参加国から石油をはじめとした資源を安く手に入れることができる。私達の身の回りのもの(ティッシュやガソリンも)が色々安くなります。
④会社内での貿易も活発化が期待される。たとえば、日本で作った部品を海外で組み立てる場合、輸出代がかかりましたが、そこにかかる関税を抑えることができます。
⑤中小企業が海外事業に参入しやすくなる。
■TPPに参加するデメリット
①日本の農業が終わる
現在の日本の食料自給率は40%といわれています。つまり、国内だけの生産では40%の人々しか食べていけない状態です。食料を海外に依存するということはとても危険な事です。もし、万が一争いが起こって、うちの国の食料はやらん!とか価格をあげられた瞬間、日本は、、、。
②食や薬の安全性が脅かされる
日本の食や薬の安全性は間違いなくダントツで世界一です。TPPでは、食や薬が12カ国を行き交うことになります。その基準は公平性を保つためにも一定のものにしなければいけません。しかし、現在の日本の取り組みを真似できる国はどこにもありません。つまり、いままでよりも基準を落とした食や薬と向き合っていかなければいきません。
③アメリカの輸出拡大が強制されるかも
やはり世界をまとめる国です。御機嫌取りのためにもアメリカの輸出を断る事は各国厳しいでしょう。
④医療保険の自由化、混合診察の解禁
医療保険の自由化はそのままの意味です。現在、日本では医療保険に入ることが義務づけられています。しかし、これが自由化されれば入らない、という人も出てくるでしょう。また、その際万が一病気にでもなったら超高額な医療費が請求されます。
混合診察とは、基本料金に+何円か払ったらもっと良い治療をしてあげるよ、というシステムです。つまり、お金のある人はいい治療が受けられて、お金の無い人は一定の治療までしかうけることができなくなります。人の命という道徳的な問題が深く関わる難しい課題です。
⑤外国企業の参入に障壁を残してはいけない
外国企業が「俺たちもやる!」ていわれたときに、快くどうぞどうぞ、といわないと罰というルール。これをISDS条項といいます。最も懸念されているのは、訴訟の国アメリカが主導になるとあり得ない高額な賠償金が請求される恐れがあるとのことです。
⑥一旦OKしたら後戻りはできない
ラチェット規定といわれるものがあります。かわいらしい名前ですが、恐ろしいルールが書いてあります。「一旦自由化ないし規制緩和された条件は、不利益が発生しても取り消すことができない」。つまり、もしこれで日本が衰退の路をたどってももう辞める事はできません。そう考えると恐ろしいですよね。
(転載ここまで)
これ以外の記事も色々と調べてみましたが、やはりどこからどう考えても、TPPは日本(天皇派)にとって不利な条約としか言いようがありません。日本にとっては、メリットよりもデメリットの方が遙かに大きいからです。
ならば、このTPPが「教皇派」による「天皇派」への攻撃かといえば、そうとも言い切れません。
もともとTPP交渉は、日本とアメリカを除いた小国だけで進められていましたが、その交渉の途中、アメリカが急にその中に割り込んでいって、日本をもこの交渉に無理やり引きずり込んでいきました。少なくとも、表向きではそのような話になっています。
アメリカが日本に対して上のような無茶な要求ばかりを突きつけてきたわけですが、よくよく見てみると、その小国のほとんどが「天皇派」と「教皇派」の勢力が拮抗していると思われる国ばかりです。
というのも、すべての国旗に「赤色」が入っていると同時に、「月」とか「星」のマークが入っていますからね。「赤色」はロスチャイルド(天皇派)の色です。一方、「月」「星」は教皇派のマークですね。
(ちなみに、アメリカは「教皇派」の国ではありますが、それでも「赤色」が多いですね。それだけロスチャイルドの勢力も大きいということです。しかし、「星」マークが「教皇派」を示しています。)
要するに、このTPPとは最初から「天皇派」と「教皇派」が一つになろうとする試み、つまりNWO計画の一つの試みだったと考えられるわけです。
最終的にアメリカと日本もこのTPP交渉に入って、互いに一つになる道を模索してきた、ということなのではないでしょうか。
「中国」が入っていないのは、最初から「天皇派」の国なので、いちいちこの交渉に参加する必要がなかったからかも知れません。
では、なぜアメリカは今までずっと強硬な態度を示し、無茶な要求ばかりを突きつけてきたのでしょうか。
私はここに一つの重要なポイントがあることに気付きました。
「天皇派」としては、自分たちの悲願である「天皇中心のNWO」の実現まであと一歩のところまで来ています。
今ではもう「教皇派」にはほとんど勝ち目はありません。なぜなら、「教皇派」のボスだったバチカンはもう既に「天皇派」に乗っ取られてしまったからです。
となると、天皇がNWOのトップになることは避けようがない。
なので、「教皇派」は、天皇を世界のトップとすることを認める代わりに、自分たちの権利を最大限に認めさせようとして、TPP交渉で無茶な要求ばかり突きつけている、ということではないでしょうか。
何しろ、実際に天皇がトップに立ったら、そのときには「教皇派」たちの権限が次々と剥奪され、天皇の前で奴隷のような扱いを受けることになりかねません。
それを避けるために、前もって自分たちの権利を温存しようとしているわけです。
一方の「天皇派」も、できれば早くTPPを妥結して、NWOを樹立したいと思っているわけですが、何分、「教皇派」の要求が無茶すぎるので、なかなかその要求を受け入れられない。
そのため、今の今までずるずると交渉を続けてきた、というのが事の真相ではないでしょうか。
「教皇派」はそんな「天皇派」の優柔不断な態度にしびれを切らし、これまでずっと世界の各地で色々な悪さをしてきたというわけでしょう。例えば、最近では以下のようなことがありましたね。
さすがの「天皇派」もこのままではマズイと思って、またしてもTPPの交渉を本格的に再開したということではないでしょうか。
したがって、今回ばかりは「天皇派」が「教皇派」の要求を大幅に吞んでしまう可能性が高いと言えそうです。つまり、上のメールはとても信憑性が高いということです。
そもそも、よく考えてみてください。NWOとは一体何でしょう。世界の国々を一つにまとめて支配する、ということですが、もっと突き詰めて考えると、結局のところ、「天皇派」と「教皇派」が一つになるということですよね。
何しろ、世界のどの国もほとんどが「天皇派」か「教皇派」のどちらかに乗っ取られているわけですから。彼らが互いに手を組めば、あとは自動的にNWOは完成してしまうわけです。
そうやって一つになるという願いを込めて悪魔崇拝者どもは以下のような「太極図」を作ったわけでしょう。これぞまさしく「天皇派=太陽派=陽」と「教皇派=月派=陰」が一つになった図ですからね。
モーツアルトの「魔笛」でも、「太陽派」が「月派」を最後に許すシーンで終わるそうです(簡単なあらすじは、そういうことになります)。そして、これがフリーメーソンの理念であるとも言われています。
ということは、やはり「天皇派」はこれまでずっと「月派」と一つになることを望みつづけてきたというわけです。もちろん、「月派」の一部もそれを望んできたと思います。
そして、よくよく今の世界情勢を見てみると、「天皇派」と「教皇派」が色々なところで着々と一つになろうとしています。
例えば、アメリカとキューバ(天皇派)の国交正常化が進みつつあります。
キューバはかつてフィドロ・カストロの革命によって共産主義国となり、アメリカとずっと対立していたわけですが、彼らの争いはまさに「天皇派」「教皇派」の争いが表面化したものでした。
なぜなら、東西冷戦とは「天皇派=共産主義」と「教皇派=資本主義」の争いだったからです。
その争いが収束しつつあるということは、「天皇派」と「教皇派」が一つになろうとしていること、つまりNWO計画が進んでいることを意味するわけです。
また、アメリカとイラン(天皇派)の核協議も進んでいますね。
これもまた、NWOの一つの取り組みと見て間違いないでしょう。というのも、イランの国章はまさに「八咫烏」そのもので、「八咫烏」とは「天皇派」のシンボルマークです。
〈イランの国章〉
〈八咫烏〉
ちなみに、イランの国旗がこちら。やはり「赤色」が入っていますね。
〈イランの国旗〉
イランも、ホメイニ師が死去するまではアメリカと完全に敵対していましたが、その後、じわじわとアメリカとの関係を修復していきました。で、今回の核協議によって、その関係をさらに完全に修復しようとしているわけでしょう。
また、アメリカがエジプト(天皇派)に「イスラム国」対策のための軍事支援を再開したというニュースもありました。
もちろん、軍事支援というのは表向きの話で、これもまた「天皇派」と「教皇派」が一つなったという一つの証ではないでしょうか。(もっとも、この辺のことについては、さらなる調査が必要です。)
ということで、我々もウカウカとしていられなくなってきました。悪魔崇拝者どものNWO計画がこうして着々と進んでいるわけですから。
といっても、例え彼らが一つになったとしても、それはあくまで一時的なもので、その後すぐに仲間割れして、今までと同じくバチバチと激しく火花を散らし合うようになるのではないか、という気がしないでもありませんが……。
一部転載ここまで
ある読者の方から、天皇の行う儀式「大嘗祭」が悪魔崇拝そのものであるとのメールをいただきました。 (上の画像は「大嘗祭」の一場面)
「大嘗祭」というのは、新しい天皇が即位した後、一番最初に行う「収穫祭」のことです。
大嘗祭–Wikipedia
その読者の方の話によると、1990年に発刊された「噂の真相」という雑誌に、この「大嘗祭」についての詳細が書かれてあったとのことで、早速、その雑誌のコピーを送っていただきました。
今回はその雑誌の記事をそのままここに掲載します。
これまでこのブログを長く読んできて下さった方なら、以下の記事を読めば「大嘗祭」が悪魔崇拝そのものであることがすぐにお分かりいただけることと思います。
また、このブログを余り読んでいない方にとっても、以下の記事を読めば、天皇がいかに頭のおかしな人物であり、「大嘗祭」がいかに税金のムダ使いであるかがお分かりいただけると思います。(実際、この「大嘗祭」のために税金を使うことは違憲であるとの説もあるそうです。)
■神秘のヴェールに覆われた大嘗祭における秘儀の真相
1989 年、昭和天皇の死で凍りついたメディア状況の中で、「自粛ムード」を批判し、その空虚な実態を暴き続けた『噂の真相』が、翌年、明仁天皇の即位に際して天皇家最大の秘密である「大嘗祭」に迫った。
編集部が未だこれを超える天皇論は存在しないと自負する慧眼の批判研究。
■秘儀を否定する宮内庁の異例の見解
皇室の公的行事として強行することが決定されたのみで、中身については一貫して秘密裡に準備進行されていた天皇明仁の大嘗祭、その式次第がこの10月19日、宮内庁より公表された。
延々4 時間にも及ぶ記者会見を関いて発表された儀式の概容は、ひとことでいえば、予想通り登極令を焼き直しにした神道色まるだしの中身、という表現で十分なものだろう。それよりもこの会見で注目されたのは、記者の質問を受ける形で宮内庁幹部が大嘗祭における〈秘儀〉の存在を正式に否定したことの方である。
「特別の秘儀はなく、天皇が神前で読みる御告文にもそのような思想はない」
かねてより国会答弁等では〈秘儀〉に対する否定的見解をのべたこともある宮内庁だが、マスコミに対して、しかも具体的な根拠を提示する形で「ない」と断言したのはきわめて異例といえるだろう。
これは言い換えれば、宮内庁が直接的に対応せざるをえないほど、「秘儀の存在」がある種のリアリティをもって語られはじめていることの裏返しに他ならない。
実際、昭和天皇の死去以降、まず、宗教学、民俗学、歴史学といったアカデミズムからのアプローチが盛んになり、大嘗祭が近づくにつれて、及び腰ながらも〈秘儀〉を活字にするマスコミも登場するようになった。また、海外のメディアまでがこの〈秘儀〉に強い関心を示しはじめている。
そして何より、我々の問で、様々な風説がまことしやかに流布しはじめているのだ。日く、
「天皇は大嘗祭で窓きものがついたようにトランス状態になる」
「深夜、大嘗宮の中で女性と性的な行為をするらしい」
「昭和天皇のミイラと一緒に寝る儀式がある」
「稲穂に天皇が精液をかける儀式が大嘗祭の骨子だ」
■霊魂が新天皇に付着する!?
単なる無責任なデマ、としか思えないこれらの風説は、あながち無根拠というわけでもない。むしろ、ある種の本質をいいあてているとさえいえる部分もあるのだ。
大嘗祭の中心儀礼は大嘗宮に建てられた悠紀殿・主基殿の閉ざされた内陣に、夕刻から朝にかけて新天皇が引き縫ってとり行う儀式である。
この中で行われている儀式として明らかになっているのは、秋にとれた穀物を皇祖である天照大神に供え、共にこれを食べる〈福鋲供進の儀〉以外にない。
これをうのみにすれば、大嘗祭は毎年秋に行われる新嘗祭と全く同一の内容、つまりは瑞穂の国・稲作国家の祭紀王たる天皇による単なる収穫儀礼、ということになる。
しかし、にもかかわらず、大嘗祭は天皇としての神格を継承させる一世一代の儀式なのだ。加えて、大嘗祭では新嘗祭の約三倍以上もの長時間にわたって新天皇が悠紀殿・主基殿両殿内陣に引きこもることになっている。だとすれば新嘗祭と同一の中身のはずがない。
神との〈共食〉以外に何か儀式が隠されているのではないか、そんな疑惑が大嘗祭に関して浮かびあがってくるのも当然のことだろう。
そして着目されたのが、内陣の構造、だ。両殿内部には天皇と神の席がしつらえられており、ここで対座して〈共食〉をすることになっている。
ところが、これが中心儀礼の割には部屋全体から見ると片隅に追いやられており、内陣の中心・大部分を占めるのは八重畳の寝座、つまりベッドなのだ。
そしてこのべッドを使って〈秘儀〉が行われている、というのが最も有力な説として浮上してきた。
この〈寝具の秘儀〉を最初に指摘したのはご存知のように民俗学者・折口信夫である。
折口は講演「大嘗祭の本義」で寝具を天孫降臨神話でニニギノミコトがくるまって地上に降り立ったとされる〈マドコオフスマ〉に見たて、このベッドの布団に天皇がくるまる儀式の存在を唱えたのである。
さらに折口がこの〈マドコオフスマの儀〉に必要不可欠な要素として提示したのが、〈天皇霊〉の存在だ。
大嘗祭で布団にくるまっている聞に〈天皇霊〉が天皇の肉体に付着し、そのことによってはじめて完全な天皇になる、というのである。
つまり、天皇の肉体は霊魂の容れ物にすぎず、大嘗祭は霊魂が新天皇の肉体を借りて復活する、神性の継承儀式であると主張したのだ。
《RAPT註:この〈天皇霊〉とはすなわち悪魔のことなのでしょうか。》
前述の「トランス状態」の風説は、この〈天皇霊〉が付着する時間を指している、といえなくもない。
実際、狂信的な神道家の間では天皇の霊能力なるものが本気で信じられているらしく、例えば、昭和の大嘗祭で福岡が主基斎田に勅定、された際、すべての祭事をとりしきったといわれる古神道家・川面凡児などは天皇が大嘗祭はおろか、毎日朝夕に「イメ」なるトランス状態に陥るといっている。
《RAPT註:要するに、毎日、悪魔と交信しているというわけです。》
天皇の霊魂がたえず霊界と現界を往来し天皇は霊界をも統治しているという説である。
さすがにここまでマッドな説になると、まともにとりあげられることはないが、本質的には〈天皇霊〉論もこの種の奇説と同一なのだ。
そして、儀式の意味づけを行った折口の意図とは全く関係なく、〈天皇霊〉の存在そのものが、今や神道界では常識となっているという。
《RAPT註:天皇がこの世で最大の霊力を持っているとの疑いは、私もこれまで何度も書いてきました。例えばこちら。私はこの折口氏のことは全く知りませんでしたが、彼と同じことを類推せざるを得ない幾つもの状況証拠があちこちから見付かっていたわけです。》
■新天皇は前天皇の死体と同衾か
《RAPT註:同衾とは一緒に寝ること。つまり、前の天皇の死体(ミイラ)といっしょに寝るという儀式があるとのこと。》
折口の〈マドコオフスマ〉〈天皇霊〉を深化発展させる形で、その後〈秘儀〉に関する様々な考察が登場した。
〈先帝同衾〉説もそのひとつである。他ならぬ折口信夫自身が「大嘗祭の本義」講演の翌年、「古代人の思考の基礎」と題された講演でこの説を開陳している。
折口によれば、古代には生死を明確にする意識がなく、平安期でも「生きてゐるのか、死んでゐるのか、はっきりわからなかった」。
生き返るのか、別の肉体に魂が移るのかを判別する必要があったのだ。そこでもとの天皇霊のついていた肉体(=先帝の死体)と新しく霊のつくべき肉体(=新天皇)を「一つ会で覆うて」復活のための儀式を行ったのだという。
その後、生死の区分が明確化してくるにつれて二つの肉体を別々の場所に置くようになる。
もともとは一つしかなかったと思われる大嘗宮主殿が悠紀殿と主基殿に分かれてくるのはそのためで、片方に前天皇の死体を置き、もう一方に新天皇が入る。
表は別々となるが趣旨は同様で、復活とそれを果たせない場合は〈天皇霊〉の移動が行われる、というのが折口の唱える説の概容だ。
この〈先帝同衾〉説は当時からかなり広範に流布されていたらしく、折口以外にも「天照大神の死骸(いったいそんなもの、がどこにあるんだろうか?)と同衾する」といった説を唱える神道家もいたという。
現代でもこの〈先帝同衾〉を支持する学者は多く、谷川健一、山折哲雄など、民俗学・宗教学もこの説に立っている。ことに山折は比較王権の視座から、フランスやダライ・ラマの場合にも同様の例があったとし、〈先帝同衾〉説を補強している。
《RAPT註:出ましたね。ダライ・ラマといえば「チベット仏教」、「チベット仏教」といえば悪魔教です。》
もっとも、物理的に考えれば、〈崩御〉からかなりの時間を経過している大嘗祭で前天皇の死骸と共寝する、というのは不可能に近い。
折口〈先帝同衾〉説を真正面から継承しているひとりである歴史学者の洞富雄も、これは模擬儀礼であるとしている。寝座の側に靴をおいてあるのもそのためで、前天皇、が寝座に績たわっていると想定して行われる儀式、というわけだ。では、前出の「ミイラ」の風説はやや飛躍しすぎ、なのだろうか。
しかし、一方ではこの〈先帝同衾〉が大嘗祭ではなく、〈崩御〉の直後に実際に行われているのではないか、との噂もある。この〈先帝同衾〉に直接的なイメージを与えているのが、〈残〉の儀礼である。
天武天皇の時には二年二カ月にも及んだと記録されている、この儀式は復活儀礼としての性格が色濃く漂っており、昭和天皇の〈崩御〉の際も、〈殖宮の儀〉として死後13日目から40 日目までの長期にわたってとり行われた。
むしろ大嘗祭よりも、この聞に実際に前天皇の死骸と寝る秘密の風習が、天皇家には残っているのではないか、というのだ。
《RAPT註:実はミイラと「密教」も密接な関係があります。詳しくは後にご説明します。》
■大嘗祭の本質は性的行為なのか。
〈マドコオフスマ〉の延長線上に浮かびあがるもうひとつの〈秘儀〉説に(聖婚儀礼)がある。〈聖婚〉というのはもってまわったいい方であり、要するに大嘗祭で天皇による性的行為がおこなわれる、というものだ。
大嘗宮正殿の中にまで入れる人間はきわめて限定されている。そのしつらえを見ると、御座(天皇の席)と神座をのぞけば、関白の座と宮王の座、そして数人の采女の座しかない。
しかも内障にまで入れるのは天皇と采女の代表ひとりで、残りの人間は外陣にとどまることになっている。
そして内陣と外陣はカーテンによってさえぎられている。大嘗祭とは、また、男女が二人きりで夜をすごす儀式でもあるわけだ。
この采女を性行為の相手として見るのが、歴史学者の岡田精司らである。采女とは「宮中で炊事・食事などをつかさどった女官、大化以前は地方の一家族の子女から選んで奉」(岩波古語辞典〉られた女性である。
つまり、子女と性交することで、豪族に服従を誓わせた服属儀礼との説だ。
同じく采女を性行為の対象として見る西郷信網は、その根拠として「国造が新任の日に、神官の采女と称して百姓の女と婚」したという「淫風」が平安初期まで続いていたことをあげている。
一方、性的行為の相手を神だとする説もある。穀神に擬せられた王と穀母神に扮した花嫁が交わり、豊穣を祈るという習慣が古代オリエントをはじめ、日本以外でも広くおこなわれていることは、文化人類学の成果としてすでに明らかにされているところだ。
《RAPT註:この古代オリエントで行われた儀式のことを「悪魔崇拝」と呼びます。》
吉本隆明も神の代理としての女性と「性行為」を行うことで〈対幻想〉を〈共同幻想〉として同致させようとする模擬行為と見ている。
いずれにしても、大嘗祭がある種の性的な意味合いをおびている、とする研究は少なくない。実をいえば、折口信夫もまた、性交儀礼の存在を示唆しているのだ。
《RAPT註:チベット仏教でも密教でも、本物の女性と性交する儀式と、空想で性交をする儀式と両方行いますね。なので、この説がかなり信憑性の高いものであることが分かります。》
しかし、同じ折口の「天皇霊」論がいたるところで紹介・引用されているにもかかわらず、この部分は完全に黙殺されている。そして、たしかに折口の展開した説は、マスコミやアカデミズムが黙殺せざるを得ないほど大胆なものだった。
折口が性行為を示す場所として推定したのは自らが着目した悠紀殿・主基殿内陣の寝座ではなく、両殿の北にある廻立殿だった。
天皇は両殿に引き箆もる儀式の前に、ここで「小忌の湯」という湯を使い、体を清めることになっている。つまりシモジモ風にいえば風呂場だ。
そして「西官記」「江家次第」等にはここで天皇が〈天羽衣〉をまとっているという記述が登場する。折口はこの〈天羽衣〉があろうことかフンドシであるとし、廻立殿の儀ではじめてこれを解き、性の解放をするという。
そして、フンドシを解くのが、丹波から送りこまれた処女であり、天皇はこの処女と性交する、と説くのである。
《RAPT註:結局、悪魔教はいつもこういう性的なところに行き着きます。ちなみに、「丹波」とは以下の地域を指します。》
いったい何が学説的根拠となっているかは不明だが、ある神道研究家の一人はこんな感想をもらす。
「天皇の儀式では中心の儀礼よりも、その直前の儀礼が全体の本質をあらわしていることが多い。即位礼の本質を賢所大前の儀が表わしているように。そういう意味では廻立殿の儀が性交儀礼としての大嘗祭の性格をあらわしている可能性はあるだろう」
■宮内庁〈秘儀〉否定の舞台裏
霊魂、性、血……。様々な〈秘儀〉に関する論考の多くは、結局、折口をその出発点としている。折口が講演「大嘗祭の本義」を発表したのは昭和の大嘗祭を2 カ月後に控えた、昭和3年9月のことである。
この年は同時に、治安維持法の最高刑が十年から死刑へ改められた年であり、「三・一五事件」と呼ばれる共産党への大弾圧も行われた。
そんな中で、かくも異様な儀式の存在を暴いた説が放置されていたのはいったい何故か。いや、取締の対象とならなかっただけではない。折口の説はその後、国家神道推進の中心人物によって堂々と紹介されてもいる。
近代神道の創始者であり、内務省神社局考証課長でもあった宮地直二が東大の神道講座で「天皇霊」論を講義したのである。
これは、つまり、〈秘儀〉説が現人神という明治憲法下の天皇制にとって都合の悪いものではなかった、という事実を意味している。むしろ、国家体制にある種のイデオロギー基礎として歓迎され、積極的に流布されたのだ。
《RAPT註:要するに、実際に天皇はこのような怪しげな儀式を行っていたし、神道家たちはその儀式を行うことを誇りに思っていたわけです。だからこそ、この儀式について人前で堂々と講義していたわけでしょう。》
事実、〈天皇霊〉論をはじめとする〈秘儀〉に関するあらゆる考察は、天皇に神性を与えるという意味においても、ミステリアスな部分を増幅させるという意味においても、有効に機能してきたのは確かなのである。
ところが、平成の大嘗祭に際して、宮内庁はこの〈秘儀〉の存在を全面否定した。〈秘儀〉だけならまだしも、大嘗祭は「穀物が豊かに実りますように、との祈願が中心で「天皇が神と一体化するという儀式ではない」とその神性をも完全否定したのである。
かつては小学校の教科書にさえ〈大神と天皇とが御一体になりあそばす御神事〉 と明記されていたものと全く同一の儀式を、である。
このことは大嘗祭の準備が本格的に始まろうとしていた昨年秋、宮内庁で行われたある人事と無関係ではない。大嘗祭の祭杷をつかさとるのは天皇家の私的使用人である掌典職だが、中でも最も古く、中心人物と考えられていた永田忠興掌典補が更迭されたのだ。
永田はまた、掌典職の中でも最も強硬な伝統墨守派で、ことあるごとに政府・宮内庁の妥協的な動きと衝突してきた人物でもあった。
「右派ジャーナリズムに宮内庁批判の情報をリークし続けていたのもこの永田さんだといわれてますね。ただ、宮中祭紀については最も詳しい人物だったし、今回の大嘗祭も永田さんがとりしきると考えられていた。
〈秘儀〉の有無についても天皇以外に知っている人間がいるとすれば、彼ぐらいだったかもしれない。その永田さんを更迭した、というのは政府・宮内庁が象徴天皇制の下で大嘗祭の性格を変える必要がある、と考えたためだろう」(宮内庁詰め記者)
《RAPT註:さすがに現代においては、こんな淫乱かつ醜悪な儀式を行っているということを世間に知られるのはマズイと思ったのでしょう。》
そして永田の後任として新たに外部から送り込まれたのが、鎌田純一祭杷課長である。
国学院出身で祭紀学の学者でもある鎌田は、永田とはうってかわってきわめて柔軟な人物といわれる。
今回の大嘗祭はすべて、この人物を中心に本来の掌典とは別の、学者・研究者を中心とした委嘱の掌典によるプロジェクトチームによって準備進行されているという。そして、前述の記者会見では鎌田自身が根拠をあげて〈秘儀〉を否定したのである。
おそらくこうした動きは、現在の自民党政府の天皇制に対する位置づけの延長線上にあるのだろう。
現政権は戦前天皇制復活を単純にめざしているわけではない。もちろん、そういう勢力が存在していることは確かだが、主流はむしろ、女性誌による皇族の芸能人化などを利用しながら国際化社会と象徴制に対応しうる形で天皇制を維持・強化していこうという方針だと思われる。
事実、中曽根内閣時代に当時の官房長官・後藤田正晴を中心にして、こうした路線は確認されており、答察官僚出身の藤森昭一を宮内庁長官にすえ、侍従職の大半を官僚出身者にぎりかえるなど、皇室を政府のコントロール下に置く作業が着々と進められてきた。
そしてこれまでの代替り儀式は時代に対応した形で、操作を加えながら極めて巧妙かつソフトに行なわれてきたといっていいだろう。いわば、今回の大嘗祭はその集大成なのだ。
■神社本庁による操作とある論文
しかし、常に右派勢力からの圧力にさらされてきた宮内庁がここまで〈神性〉否定を明言できたのは、最近になってスイ星のごとくあらわれた若手学者の存在に負うところが大きい。
国学院大学助教授・岡田壮司(前山山・岡田精司とは別人)がその人で、まさに神道界本流に位置する新進気鋭の研究者である。
岡田は昨年からいくつかの論文を発表、折口の〈マドコオフスマ〉〈寝具の儀〉〈天皇霊〉論をすべて根拠のないものと断じ、完全否定した。
さらには大嘗祭で天皇が「霊威を享受する」とはしながらも、神と一体化することはない、とその神性付与すらも一蹴したのである。
右翼民族派がよく黙っているものだ。それはともかく、あらゆる分野でほぼ定説となっていた折口の論考を真っ向から否定した論文はこれがはじめてといえる。
しかも、それは「天皇霊」の存在が常識化している神道界から、中でも折口が祖と呼ばれる国学院神道から出てきたのである。大嘗祭を研究する若手歴史学者はその辺の事情をこう語る。
「岡田さんの登場は完全にターニングポイントとなった。論旨自体はたいしたことはないが、神道界からああも完全否定されるとね。
学説的には今はもう〈秘儀〉がどんどん否定される方向に向かいはじめている」
たしかに、最近も〈秘儀〉否定のイデオローグとしてマスコミにも登場し、宮内庁見解に格好のお墨付きを与える形となっている。
おそらく、岡田の出現は偶然ではないだろう。それは、神道界本流、つまり神社本庁全体の意志だ、と見る向きも少なくない。
岡田がはじめて折口説を否定するとく短い論文を吋国学院雑誌』に掲載したのは昨年の夏のことである。この直後、神社本庁の前統理であり、今も神道界に大きな影響力を持つといわれる桜井勝之進が岡田を呼び、二人が会談したという情報がある。
つまり、この席で桜井は岡田にバックアップを約束し、岡田はその意を受けてさらに大きな論文・単行本等を発表、反折口説のイデオローグとして本格的に活動を開始したのではないかと推定されるのだ。
事実、桜井はこの問、岡田論文を補強するような発言を神社本庁関係の一肩書をあえて使わずに何度かおこなっている。
それにしても、戦前の天皇制復活を目論み、常に「伝統墨守」を叫んできた極右団体・神社本庁までが大嘗祭における神性継承的性格を否定しはじめたのはなぜだろうか。
「戦前は有効だった折口説も、現代では逆に作用しかねない、との政治的判断でしょう。怪奇な儀式として反対勢力の攻撃材料にされたり、海外メディアの好奇の目に閲されたりということになりかねない。
神道というのは何よりカタチを重視しますからね。形式さえ伝統に則っていれば、意味づけで後退してもいい、との判断です」(神社本庁関係者)
しかも、神社本庁は公式には何ら神性継承の〈秘儀〉を否定してはいない。無名の若手学者をプロパガンダに使うことで、自らは陰に隠れたまま、〈秘儀〉説安二時的に隠蔽しようとしているだけなのだ。
そして、宮内庁の〈秘儀〉否定もまた、神社本庁・桜井勝之進の働きかけによるものともいわれている。
また、やはり国学院で教鞭もとっている掌典・鎌田純一が岡田を招き、勉強会を開いたとの未確認情報もある。いずれにしても、一連の〈秘儀〉否定の流れは、神社本庁|岡田壮司宮内庁の巧妙な連携プレーであることはほぼ間違いないところだろう。
つまり、天皇護持勢力がこぞってある穫の操作をしなければ、現在の環境下でこの大嘗祭を強行することは難しい、と判断したのかもしれない。そして彼らは何よりも、天皇制というカタチの延命をとりあえず優先させたのだろう。
《RAPT註:これだけの情報化社会になった今、「大嘗祭」の内容をすべて公にしてしまうと、この儀式が「悪魔崇拝」そのものであることに気付く人が出てくるのではないか、と懸念したわけでしょう。そして、実際に私たちがそれに気付いてしまいました。》
■明仁天皇は〈秘儀〉を行うのか!?
では、こうした体制下で行われる天皇明仁の大嘗祭にはもはや〈秘儀〉など存在しないのだろうか。たしかに、無個性な平成の新天皇とおどろおどろしい〈秘儀〉は結びつかないし、天皇自身が式の簡略化を望んでいるとの情報もある。
《RAPT註:この世にはそのように表面だけを見て物事を判断する脳天気な人がいます。このブログでも、そんなコメントを書いてくる人が何人かいました。》
また、そもそも〈秘儀〉があったとしても、すでに平安期において形骸化しているだろう、との見方が一般的だ。
しかし、その一方ではこんな説もある。在野の神道研究家が語る。
「大嘗祭によらず、天皇家には一世一代の秘事口伝があるというのは常識です。つまり、第三者を介さず、天皇から天皇へと直接伝えられる送り事がある。
セックスの処理、密教秘伝の出産コントロール法などもそのひとつといわれています。その中にはおそらく大嘗祭における〈秘儀〉も含まれているはず」
《RAPT註:天皇がルシファーを召喚するプロであり、その奥義を代々継承しているのではないか、との記事を私もずっと前から書いてきました。》
さらに興味深いのは宮内庁が〈秘儀〉否定の記者会見を聞いた時の出来事である。折口信夫が「フンドシを解くことで天皇が性交に向かう」とした廻立殿の小思の湯の儀について、ある新聞記者からの質問に、宮内庁は「お湯を使う、ということ以外は一切いえない」とつっぱねたのだという。
悠紀殿・主基殿の儀についてはかなり詳細に根拠を示し、〈秘儀〉を否定した宮内庁の一変した態度を考えると、小忌の湯の儀にある種の性交儀礼の名残りが残っている可能性はあるのかもしれない。
《RAPT註:そこまでつっばねると、かえって誰もが怪しく思うしかありませんよね。》
しかし、結論めいたことをいえば〈秘儀〉の有無というのはさして大きい問題ではないのではないか。仮に〈秘儀〉があったとしてもそれは神の偽装にすぎず、収穫儀礼であったとしても農耕民族の祖という偽装にすぎない。
神聖祝される神社の洞内部が実はカラツポであるように、そもそも大嘗祭には中身などない。あるのは、どのようにでも語ることのできる、カタチだけだ。
《RAPT註:これはこの記者の完全な間違いですね。悪魔崇拝者たちはこれらの儀式を通して、本気で「悪魔」にお祈りを捧げているはずですから。》
それゆえに時の国家権力や時代状況によって〈大神と御一体になりあそばす御神事〉にも〈国民の平和を祈念する行事〉にもなりうる。今は否定されている折口〈天皇霊〉論が再復活する可能性も十分に残されているのだ。
これは〈大元帥〉にも〈一家でテニスに興じるマイホームパパ〉にもなりうる天皇制の本質でもある。かつてロラン・バルトは天皇制を〈空虚な中心〉と呼び、柄谷行人は〈ゼロ記号〉にたとえた。そして天皇制は〈ゼロ〉であるがゆえにしぶとく生き永らえ、しかも時の権力の有効なイデオロギー装置となってきたのである。
問題は、大嘗祭に宗教色があるかないか(あるにきまってる)、内廷費か宮廷費か(どちらも国民の税金なのだ)ではない。この恐るべき〈ゼロ〉に我々がどう対処していくかの主体性こそが問われているのである。
《RAPT註:ゼロならば本当にゼロにしてほしいものです。天皇制を今すぐ廃止してください。それこそが今の日本にとって最も必要な政策であると私は考えます。》
折口氏の学説が本当であるということは、このブログの読者の方ならばすぐにお分かりいただけることと思います。
何せ、「チベット仏教」や「密教」で行われる儀式と、この「大嘗祭」で行われる儀式はとてもよく似ています。
なぜ似ているのかというと、これらの宗教がどれも悪魔崇拝だからです。悪魔崇拝という同じ一つのカルトが、「チベット仏教」「密教」「神道」という別々の仮面をかぶっているに過ぎないのです。
「チベット仏教」や「密教」では、こういった儀式を本当に行っているわけですから、「天皇」もまたこのような儀式を行っていたとしても何ら不思議ではありません。
また、「現天皇」が「先帝(前の天皇)」のミイラと一緒に寝るという儀式も、あり得ないことではありません。なぜなら悪魔教である「密教」とミイラとは切っても切り離せない関係にあるからです。
実は「密教」にはミイラ仏(即身仏)というものがあります。
ミイラ仏とは、断食しながら死ぬまでお経を唱えつづけてミイラとなった僧侶たちのことで、そのミイラを仏として奉っている寺院がこの日本には各地にあります。以下がそのミイラ仏の数々です。
知られざる日本のミイラ信仰…永き苦行の末の『即身仏』という驚異 – NAVER まとめ
この僧侶たちはミイラになるために、自ら「漆(うるし)」を飲みながらお経を唱え、自分の体を防腐処理していたそうです。
「漆」は毒物なので、これは完全な自殺行為にあたるわけですが、そんな悪魔的な所業を「密教」では尊い行いと見なされていたわけです。本当に「密教」はどこからどこまでも悪魔的です。
しかも、こんなただの骸骨を神のように崇めるわけですから、まさに狂気の沙汰としか言いようがありません。
このように悪魔崇拝者たちはミイラを神のように崇めるところがあるので、同じ悪魔崇拝者である「天皇」が「先帝(前の天皇)」のミイラと一緒に寝る、という儀式を行っていたとしても何ら不思議ではないのです。
しかし、こんな気違い沙汰を行う「天皇」が、かつての日本では神のように崇められていたわけですし、今でも「日本会議」や「神社本庁」といった極右団体が、この「天皇」を再び神として担ぎ上げようとしています。本当にあり得ないことです。
我々庶民としては、「天皇」が日本(ひいては世界)の頂点に立っていてほしくはありませんので、彼らのそんな下らない計画がいち早く頓挫することを願うばかりです。
転載ここまで
この辺でまたちょっと箸休めします。
ここ1ヶ月ばかりの間で、私自身これまでずっと知りたかったこの世の謎がたくさん解けてきて、自分自身もただただ深い感慨に浸っています。
記事を書いている間は、ただひたすら目の前の謎を解くことに必死になり、それを文章にまとめるのに必死になっているので、次々とこの世の謎が解明できていることに喜んでいる暇も余裕もないのですが、今になって、過去1ヶ月間、自分の解明してきたことを振り返ってみると、その余りの膨大さに自分でもただただ驚くばかりです。
もちろん、この世の中でさほど疑問も感じることなく、脳天気に生きてきた人にとってみれば、私が解明したことなど大したものではないし、むしろ単なる血迷い事のようにしか思えないかも知れませんが……。
しかし、私がこうしてこの世の謎を解き明かすことによって、多くの読者の皆さんから「迷いがなくなった」とか「不安がなくなった」といったメールをいただくことができ、やはりブログを書いてきて本当に良かったと、今更ながら強く実感している次第です。
相変わらず、他のサイトでは人々の頭を混乱させたり、不安にさせたりするような情報が、次から次へと洪水のように垂れ流されていますが、おおよそ情報というものは、増えれば増えるほど頭が混乱するものではなく、むしろ逆に頭の中がすっきりと整理されていくはずのものです。
それなのに、この世の情報のほとんどが、増えれば増えるほど頭が混乱し、頭の中がごちゃごちゃしてくるばかりです。で、最終的にはただ大きな謎ばかりが残されて終わり、ということになったりもします。
こんなことは普通に考えればおかしなことですが、今まではそれがこの世の中で当たり前になっていましたので、誰もこれが不条理であると気付くことができませんでした。
しかし、私がこれまでこのブログで書いてきたことを読めば、頭が混乱するどころか、むしろ頭の中がすっきりと整理されるはずです。実際、私自身も随分と頭の中がすっきりとしてきました。
特にUFOの謎、レイラインの謎、原発の謎が解けたことは自分にとってとても大きな前進でしたね。
UFOやレイラインについては、世間では一つのオカルト話のように語られていて、もはやそれを語ること自体、気違い扱いされてしまうようなところがありますが、なぜUFOもレイラインもオカルト扱いなのかというと、結局、その謎を解明してほしくない連中がこの世には大勢いるからです。
その連中は、古代世界に高度な文明があったということ、その高度な文明を伝授することによってUFOを開発し、レイラインを作ってきたことを我々庶民に知られまいとしてきました。
ある意味、自分たちだけでその情報を独占することによって、特権意識のようなものを感じてきたわけでしょう。人というのは自分だけが知っている、自分だけ独占している、ということに強い優越感を感じるものですからね。
なので、彼らからしてみれば、私みたいにその秘密を暴くような人間が現れると、煙たくて煙たくて仕方がない。
そのため、ここ1ヶ月ばかりの間、ほぼ毎日のように攪乱・悪口・批判・脅迫メールやコメントが届いていましたが、私の探求心はそれしきのことでは崩れませんので、結局、今まで通り、毎日のように謎を解明し、記事を更新してきたわけです。
こうやって目の前にある謎を次々と解明していくうちに、私自身が何年も抱えてきた多くの謎までいつのまにか一緒に解けるようになりました。
あと、ささやかながら、「NWOとは『天皇派』と『教皇派』が一つになること」というのが分かったのも実は私にとってとても大きかったですね。
彼らは互いにいつも争い合っていながら、なぜかいつも互いにぴたりと寄り添って生きてきました。その謎がこれでほぼ解明できたと言ってもいいのではないでしょうか。
私がこんなブログを(何の得にもならないのに)毎日のように熱心に書いているものだから、人によっては私のことを工作員ではないかと疑ったりしていたみたいですし、今でもそういう人がいるかも知れませんが、私としてはこの世で一つでも何か有益な仕事を残すなら、いずれ神様がそれに応じた報いをくださるという信念(信仰)があります。
というか、それはもはや既成事実と言っても過言ではないと思います。科学で証明できることではありませんが、自分自身の体験から何度も証明されてきたことですから。
神様や悪魔の存在を科学で証明することはできないけれども、様々な状況証拠から見て、その存在を証明できるのと同じようなことですね。
そもそも私自身、この世に洪水のように溢れる大量の情報の中であっぷあっぷして生きていました。
なので、そんな状況にうんざりし、少しでもこの状態から解放されたいという気持ちから、この世のありとあらゆる謎を解明しようと努力してきました。このブログを書く何年も前からです。それこそ二十年近くになりますかね。
それによって私自身が楽になるなら、当然、この世の他の多くの人たちも同じように楽になれるだろうと思っていたので、こうして自分の調べたことを毎日のようにブログに書いて公表してきたわけです。
今ではその努力も大きく実り、多くの人から読まれるブログへと成長してきました。
なので、私の中では感謝の気持ちが絶えません。
しかし、だからといって、私に辛いこと、嫌なことが全くないというわけではありません。
むしろ、今でも頭を抱えて悩むようなことは沢山あります。当たり前です。人間、生きていれば必ず何かしら問題にぶつかりますからね。
しかも、私はこのブログの中でこの世の暗闇の部分ばかり突ついて書いているわけですから、いい加減、記事を書いていて嫌な気持ちになることも多くあります。
しかし、私は暗い気持ちに陥っているのが嫌なので、ここ最近は無理やり神様に感謝して、心を明るくするように努めています。
これは以前にも「うつ対策」として記事の中でお勧めしたことですが、ここ最近は、私自身も人一倍、感謝の生活をするよう心がけています。
それこそ、朝から晩まで、時間の許す限り心の中で感謝しています。そして、これが意外に効果があるのです。
そうやって無理にでも感謝することで、心の中から湧き出てくる不安や心配、不平不満、怒り、否定的な考えを完全に抑えることができ、さらには破壊することができ、心の中がどんどん大きな喜びと希望で満ち溢れるようになっていくのです。
聖書の中にもこうあります。
「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって、神があなたがたに求めておられることである。」(テサロニケ人への第一の手紙5章16〜18節)
一時間で駄目なら二時間、二時間で駄目なら三時間。一日で駄目なら二日、三日と、暇さえあれば感謝しつづけるのです。
そうすると、本当に不思議なぐらい否定的な気持ちが消えてなくなり、心の中が喜びと希望で満ち溢れていきます。なんとなく目の前がピカピカと光り輝いて見えてくるほどです。
それもあって、今日は私もこんな感謝を綴る記事を書いているわけです。
私は今まで神様にお祈りしましょうと皆さんに訴えてきましたし、お祈りして自分の人生を変えていくこと、この世の中を変えていくことも、それはそれでとても重要なことだと思います。
そして、その考えは今でも変わることはありません。
しかし、それと同時に、自分の心を喜びで満たし、自分自身を幸せにしていくこともまたとても重要なことではないか……と今ではさらに強く感じるようになりました。
これまで私たち人間は、何かを得たときだけ、何か願いが叶ったときだけが人生の幸せの瞬間であるかのように錯覚して生きてきました。
多分、マスコミなどによる洗脳の効果なのでしょう。
しかし、よくよく考えてみると、そのような幸せは一時的なものであって、その後すぐに消えてなくなります。下手をすれば、一日二日で消えてしまいます。場合によっては数時間で……。
ならば、何も得るものがなくても、辛く苦しい状況の中にあっても、まるで何か大きなものを得たかのように心から感謝すればいいのではないか、そうすれば心が自然と喜びで満たされるようになるのではないか、と考えたわけです。
ある意味、逆転の発想ですね。で、これが大当たりでした。
天皇家と宮家との待遇の差について、マスコミがぶつぶつと文句を書いている記事をご紹介しましたが、天皇家も宮家もどちらも何億という単位の年収を得ています。
つまり、彼らは毎年のように宝くじに当選したかのような裕福な生活を送っているわけです。なのに、天皇家とは一人につき数百万ほど年収に差があるからといって、宮家とその周辺の人々がぶつぶつと文句をこぼしています。
その一方で、街で放浪している浮浪者たちは、百円玉ひとつ拾っただけで大喜びして生きています。
もちろん、すべての浮浪者がそうであるとは言いませんが、少なくとも、私が東京に住んでいたとき、毎日のように陽気に生きている浮浪者のおばさんがいました。
その人はなぜか本当にいつも嬉しそうで、私とすれ違うたびにいつもニコニコと挨拶してくれました。
この違いは一体何なのでしょうか。
私はこの人のことを思い出す度にいつもこう思うのです。
例えどんなに沢山のものを得て生きたとしても、心から一度、感謝の気持ちがなくなり、不満ばかりを抱くようになったら、その人はもう幸せな人生を生きられない、と。
しかし逆に、どんなにつましく惨めな生活を送っていたとしても、その人自身、心の中で絶えず感謝して生きるなら、心に喜びが溢れてきて、幸せを実感して生きられるようになる、と。
人間の脳というものは、ある意味、自分で騙そうと思えばいくらでも騙すことができます。
例えば一日中、自分は不幸だ不幸だと考えてみてください。そうすれば、間違いなくあなたは自分のことを世界一不幸な人間であると確信するようになるでしょう。
ならば、自分の脳をより良い方向に騙せばいいのではないでしょうか。
つまり、自分は世界一幸せな人間だと考えつづけるのです。そうすると、本当に自分が世界一幸せな人間であるかのように思えてきます。しかも、感謝すべきことがもっと見付かって、もっと心の中が感謝に満ち溢れるようになります。
これがここ最近、私が見付けた「たった一日で幸せになる方法」です。
これまで悪魔どもは「地獄の沙汰も金次第」というデマを流してきました。
しかし、この言葉が嘘であることは誰でもすぐに分かることです。お金で手に入らないものはこの世には山ほどありますからね。
むしろ、お金で手に入らないものこそ、人間にとって重要なものが沢山あったりもします。
なので、これからは「地獄の沙汰も金次第」ではなく、「地獄の沙汰も心次第」と思って生きていこうと私は思っています。
もちろん、これを単なるきれい事として片付けるならそれもよし。
しかし、とりあえず試しにこれをやってみると、場合によっては数時間のうちに幸せを手に入れられるかも知れません。
もちろん、余りにも大変な問題を抱えている人は、なかなか一日でその心を変えるのは難しいかも知れません。中には「RAPTは難しい問題を抱えていないからそんな呑気が言えるのだ」と思う人もいるかも知れません。
しかし、私も私で、毎日のように見知らぬ工作員らしき輩から、悪口、誹謗、中傷、ときに脅迫を受けていますからね。しかも、一日に一つや二つではありません。
それに、私の抱えている問題は他にも色々とあります。
なので、私も自分の境遇についていちいち嘆いていたら切りがないのですが、それでも感謝して生きているうちに、もっと感謝すべきことがたくさん見付かって、心の中が喜びで溢れてきて、こうして感謝の思いを綴っているわけです。
これには全くお金がかかりませんし、手間も労力もかかりません。なので、どんな人でも一度は試してみる価値があるのではないかと思いますよ。
転載ここまで
いかがでしたでしょうか。
天皇家の恐るべき闇の数々…。天皇家と関係が深い企業は、どれだけの悪事を働いてきたのでしょうか。
何も考えず、自分で調べてみようとも思わなければ、このような世界の真実を知ることはなかったでしょう。
これからの時代に向けて、自分の個性と才能を生かし、それぞれが生活していくことが出来ますように、神様に祈り求めてください。
どうか、ひとりでも多くの方が救われますように。
新約聖書
ルカによる福音書 狭い戸口 13ー22~30
イエスは町や村を巡って教えながら、エルサレムへ向かって進んでおられた。すると、「主よ、救われる者は少ないのでしょうか」と言う人がいた。
イエスは一同に言われた。
「狭い戸口から入るように努めなさい。言っておくが、入ろうとしても入れない人が多いのだ。
家の主人が立ち上がって、戸を閉めてしまってからでは、あなたがたが外に立って戸をたたき、『御主人様、開けてください』と言っても、『お前たちがどこの者か知らない』という答えが返ってくるだけである。
そのとき、あなたがたは、『御一緒に食べたり飲んだりしましたし、また、わたしたちの広場で、教えを受けたのです』と言い出すだろう。
しかし主人は、『お前たちがどこの者か知らない。不義を行う者ども、皆わたしから立ち去れ』と言うだろう。
あなたがたは、アブラハム、イサク、ヤコブや全ての預言者たちが神の国に入っているのに、自分は外に投げ出されることになり、そこで泣きわめいて歯ぎしりする。
そして、人々は、東から西から、また南から北から来て、神の国で宴会の席に着く。そこでは、後の人で先になる者があり、先の人で後になる者もある。」
兄弟たち、あなたがたに祝福がありますように。