ナチスとシャンバラ、密教と

密教といえば、お大師さまと言われる空海ですね。

実は、密教と日本の政治家たちは、とても深く関わっています。

密教が悪魔崇拝から発祥した宗教だと、rapt理論で解明されています。

そうなりますと、日本の宗教のほとんどが悪魔崇拝と関わっているということになるのです。

一体どういうことなのか?衝撃の内容となります。

興味のある方、まずはこちらの記事をお読みください。

安倍晋三と小沢一郎が天皇派の最重要人物であるという幾つもの証拠。

このブログを読んでいる方の中には、恐らく他の有名陰謀論者のブログもたくさん読まれている方も多いでしょうし、その有名陰謀論者たちは口を揃えて安倍はロックフェラーの傀儡だと言って批判してきましたよね。いいえ、今でも批判しています。
 
しかし、どこからどう考えても、安倍のやってきた政策はアメリカ売国政策というより、天皇を利するためのものでしかありません。
 
憲法改正にしても、アベノミクスにしても、全ては天皇にとっての利益となる政策です。どこからどう見てもアメリカ売国政策ではありません。

ワールドカップは実のところ天皇の開催する世界的なお祭りであって、このワールドカップが盛り上がると、皇族と関係の深い「三菱」がボロ儲けし、安倍一族までもが潤う仕組みになっています。

天皇とワールドカップの強い結びつき。ワールドカップが盛り上がると、悪魔が喜ぶ仕組みになっています。

しかも、安倍と天皇とはかなり近い親戚です。

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安倍は「清和会」の人間で、「清和会」というとアメリカ売国奴たちの集まりだと言われてきました。実際、「清和会」の一人である小泉純一郎は「郵政民営化」を行って、郵政に眠る富をアメリカ・ロックフェラーに売り渡そうとしました。
 
そして、安倍の祖父である「岸信介」もまたバリバリのアメリカCIAエージェントとして知られる人物です。しかも、有名陰謀論者たちがこぞって現首相である安倍晋三のことをアメリカ売国奴といって叩いてきたので、安倍が何かしら国民にとって不利益な政策を打ち出すと、そのすべてがロックフェラーの陰謀だと思われてきました。

しかし、その有名陰謀論者たちも実はみんな裏社会のエージェントでした。「イスラム国」騒ぎで彼ら有名陰謀論者たちが皆、インチキばかり垂れ流すのを見て、私ははっきりとそう確信しました。
 
おおよそ「小沢一郎」を手放しで称賛している陰謀論者はみんな裏社会のエージェントです。彼らの中には天皇を批判する人もいますし、田布施システムを批判する人もいます。しかし、なぜか小沢だけは堂々と持ち上げます。小沢一郎も実は「田布施システム」の中に組み込まれているにもかかわらず。その証拠は以下のリンクにあります。
 
系図5―日本全国・政財界入り乱れて談合の系図 – arsmagna Jimdoページ

さらに今日は「小沢一郎」が天皇家にとってどれほどの重要人物なのか、一目ではっきりと分かる証拠をお見せしようと思います。以下の画像を見れば、もう誰も反論できなくなるでしょう。(以下の画像はこちらのサイトから拝借いたしました。)

「小沢ハウス」というのは、言うまでもなく「小沢一郎」の会社です。その小沢一郎の会社がこうして天皇家の結界づくり(?)にちゃっかり協力しているわけです。
 
ここまで来ると「小沢一郎」はもう天皇の傀儡というより、「天皇派」の最重要人物という感じですね。下手したら、天皇と同格ぐらいか?……とさえ思ってしまいます。
 
だからこそ、小沢一郎はこれまでさんざん「教皇派」から叩かれてきたわけでしょうし、その一方で「天皇派」の有名陰謀論者たちからはこれでもかと言わんばかりに持ち上げられてきたわけです。
 
とにかく、この上の地図を見れば、「小沢一郎」を手放しで称賛することがいかにおかしな話であるかがはっきりとお分かりいただけるかと思います。ですから、「小沢一郎」を手放しで称賛している有名陰謀論論者を見かけたら、彼らは間違いなく「天皇派」のエージェントと思ってください。
 
彼らの中には天皇や田布施システムを批判している者たちも少なからずいますが、そんなものは単なる目くらましに過ぎません。いくら天皇や田布施システムを批判しようとも、小沢一郎を持ち上げていれば、いずれこの国はおのずと天皇を神とする国に逆戻りしてしまうのですから。
 
では、話を安倍に戻します。

これまで私たち庶民は、有名陰謀論者たちによって「清和会」はロックフェラーの飼い犬だと思い込まされてきました。しかし、はっきり言うと、裏社会の連中(イルミナティ)は皆、ロックフェラーよりも天皇の方が格段に上の存在であると認識しています。彼らにとって天皇はまさしく神に等しい存在なのです。

ですから、「清和会」のメンバーといえども、決して天皇に逆らうことはできません。ただし、日本の政治家たちはロックフェラーにも逆らえないので、やむなくロックフェラーの言うことにも聞き従ってきたわけです。実際、言うことを聞かなかった人たちは次々と暗殺されてきたわけですし……。

分かりやすく言うなら、天皇は「社長」でロックフェラーは「部長」です。で、その「部長」が「社長」と仲が悪くなって、部下たちは両方のご機嫌をとらなければならなくなった。
 
しかし、「経世会」は「社長」の言うことしか聞かない。なので、次々と「部長」に殺されてきた。「清和会」は「部長」の機嫌もきちんと取ってきたので、とりあえず命だけは無事だった。でも、「清和会」も実は陰では密かに「天皇」のご機嫌もとっていた、というわけです。

実際、「経世会」も「清和会」もみんな自民党の議員は以下の党章をつけています。

嘘だと思うなら、その証拠を以下のリンクでご確認ください。

平成研究会–Wikipedia
 
清和政策研究会–Wikipedia

「教皇派」の司令塔だったバチカンが天皇の傀儡である「イエズス会」に乗っ取られてしまった今(詳しくはこちら)、当然、日本国内でも「教皇派」はかなり勢いを失っているはずです。
 
そして、もし「日教組」が「教皇派」の勢力であったならば、当然、「日教組」もガタガタになっているはずです。そうなると、「日教組」と犬猿の仲だった安倍としては嬉しくて仕方がないでしょう。それこそ「ざまあみやがれ」という気分に違いありません。
 
で、そんな浮かれた気持ちがつい国会中にポロリと出てしまい、思わず「日教組、どうするんだ」とヤジを飛ばしてしまったのではないでしょうか。
 
で、この「どうするんだ」という言葉の意味は、「教皇派の親分たちは皆ガタガタだけど、その部下であるお前たち日教組はこれからどうしていくつもりなんだ」ということなのでしょう。まあ、この辺のことはこのブログの読者の方にしか分からないでしょうけどね。
 
とにかく、安倍がアメリカ・ロックフェラーの飼い犬だというのは真っ赤な嘘です。彼は完全なる天皇のしもべです。今日は最後に、その確たる証拠となる記事を皆さんにご紹介したいと思います。

やや長くなりますが、かなり重要な記事ですので、以下、「リテラ」さんから記事を全文転載させていただきます。この記事で、はっきりと「安倍は天皇の手先」という結論が出されたも同然だと思います。

それだけでなく、この記事を読めば、いかに「天皇派」の人々が天皇のことを神のように崇めているのかがはっきりとお分かりいただけるかと思います。この国の政治家たちは本当に危険なカルト集団です。

(転載ここから)
 
ネオナチ、在特会、統一教会……。安倍内閣の閣僚とカルト極右団体の関係が次々に明らかになっているが、実はこの内閣にはもっと強大で危険な極右団体がバックについている。
 
その団体とは神社本庁だ。安倍内閣の19閣僚中なんと16人が神社本庁を母体とする政治団体「神道政治連盟国会議員懇談会」のメンバーであり、そして、安倍晋三首相はその神政連国議懇の会長をつとめているのだ。
 
と聞いて、「神社本庁って神社の団体でしょ。最近、神社はパワースポットとして若い女性からも人気だし、どこが危険なの?」と疑問に思った読者もいるかもしれない。たしかに、神社本庁は全国約8万社の神社が加盟する組織で、その目的は「祭祀の振興と神社の興隆、日本の伝統と文化を守り伝えること」とされている。
 
だが、その本当の目的を知ったら、「癒される~」などといっていられなくなるはずだ。たとえば、神社本庁の政治団体「神道政治連盟」のHPをのぞくと、こんな主張や活動内容がでてくる。

自主憲法の制定、靖国神社での国家儀礼の確立、道徳・宗教教育の推進、東京裁判と侵略戦争の否定、A級戦犯の擁護、夫婦別姓反対、ジェンダーフリー反対、皇室と日本の文化伝統の尊重……。

もちろんこれくらいは、保守的な宗教団体の主張としては珍しくない。しかし、神社本庁の機関紙「神社新報」を見ていると、もっととんでもない主張がしばしば登場する。それは「祭政一致」だ。
 
祭政一致とは、神道の祭り主である天皇が親政も行ない、国政上、政府はそれを輔弼する(進言する)役割にとどめるという、大日本帝国憲法で明文化されていたものだが、神社本庁はそれを復活すべきだというのである。
 
たとえば、「神社新報」2008年10月27日付「憲法の基礎となる神道精神を考える」という記事のなかで神道政治連盟の田尾憲男・首席政策委員は憲法改正する目的として、こう力説している。

「そこで重要となるのが統治権の総攬者としての天皇の地位恢復。つまり、祭り主としての天皇陛下が国家統治者として仁政をおこなうとともに皇室祭祀を継承することで、表の政治機能と裏のお祭りが一体となって国が治まる。
 
政治には党利党略や権謀術数がつきものだが、それを祭りの精神で正しい方向に導かなければならない。陛下にはそのお導きのお働きがある」
 
「陛下がご質問をされるだけで総理や大臣、政治家などに反省を促すことができる。政治家が陛下のお気持ちを重んじ、国民のために何がよいか党利党略を超えたところで考えるようにしなければならない。
 
陛下は何が国民にとってよいか、あるいは皇祖皇宗がどういうことを期待しているのか、祭祀の中で神々と接して悟っていかれる。
 
それが政治に反映され、党利党略や謀略に走りがちな政治を清らかなものに正していくという働きを陛下にしていただかないと真の精神復興はできない」

祭り主としての天皇が政治における決定権を握る絶対君主制の復活……。この時代に信じがたい主張だが、「神社新報」はこれにともない、新憲法では軍の「統帥権」を天皇に帰属させるべきだという主張もたびたび行っている。

「統帥権」とは軍隊の最高指揮権のこと。大日本帝国憲法第11条には「天皇ハ陸海軍ヲ統帥ス」とあり、天皇の統帥権が規定されていた。師団数や艦隊など軍の規模(兵力量)の決定も天皇に帰属していた。
 
1930年、ロンドン海軍軍縮条約調印で時の浜口雄幸内閣は、条約に反対する海軍軍令部を押さえて調印したが、野党や軍部の強硬派、右翼団体などは天皇の統帥権を侵害した「統帥権干犯」だと激しく批判、浜口首相は国家主義者に銃撃されることになる(のちに死亡)。
 
以後、政党政治は弱体化。また、軍部が「統帥権」を楯に政府を無視して“天皇の軍隊”として暴走を始めるきっかけになった。
 
戦後は、自衛隊の最高指揮権は内閣総理大臣にある(自衛隊法7条)。これは、軍部が暴走した戦前の教訓から、国民により選出された国会議員より選ばれた内閣総理大臣によるシビリアン・コントロール(文民統制)といわれるものだ。
 
しかし、神社本庁はこのシビリアンコントロールすらも否定するのである。

そこには、祭政一致国家が突き進んだ太平洋戦争で、日本人だけでも330万人が犠牲になった反省はまったく感じられない。しかし、田尾首席政策委員は先の記事でこうした批判も次のように一蹴している。

「(こうした地位恢復は)皇室に対して却って迷惑ではないか、天皇が政治的に利用されるのではないか、軍部が台頭した戦前の失敗が繰返されるのではないか、などの危惧があるようだが、この考えこそ現憲法を作った占領軍の発想そのものであり、敵国の思想に基づく戦後教育の影響下で改憲を考えているということに過ぎない」
 
こうしてみると、神社本庁の主張はほとんど右翼民族派のそれとかわりがない。いや、それ以上の極右ということがよくわかるだろう。しかし、それも当然だ。そもそも神社本庁という組織自体が祭政一致と対をなす「国家神道」復活を目的に作られた団体だからだ。
 
国家神道というのは、いうまでもなく、日本の近代化にともなって推し進められた神道国教化政策のことだ。天皇にいっさいの価値をおくことで近代国家の統合をはかろうとした明治政府は、神道をその支配イデオロギーとして打ち出す。
 
そして、そのために神社を国家管理の下におき、地域に根付いて多様なかたちをとっていた神社を伊勢神宮を頂点に序列化。民間の神社信仰を皇室神道に強引に結びつけ、天皇崇拝の国教に再編成していった。
 
この国家神道から、国民には天皇への絶対的な忠誠が強要され、日本だけが他の国にはない神聖な国のあり方をもっているという「国体」という観念が生まれた。そして国体は八紘一宇という思想に発展し、侵略戦争を正当化していった。
 
つまり、国家神道は「現人神」の天皇の下、軍国主義、国家主義と結びついて、第二次世界大戦へと突き進む思想的支柱だったのである。

しかし、1945年、太平洋戦争で日本が敗戦すると、GHQは信教の自由の確立を要求。神道指令を発布し、国家と神社神道の完全な分離を命じた。神道を民間の一宗教法人として存続させることは認めたもののの、徹底した政教分離によって、国家神道を廃止させようとした。

そこで、神社関係者が1947年に設立したのが宗教法人神社本庁だった。その目的は明らかに、国体と国家神道思想の温存にあった。宗教学の権威・村上重良はその著書『国家神道』(岩波新書)でこう書いている。

「神社本庁は、庁規に『神宮ハ神社ノ本宗トシ本庁之ヲ輔翼ス』(第六十一条)とかかげ、伊勢神宮を中心に、全神社が結集するという基本構想に立って設立された。これは、国家神道の延長線上で、神社神道を宗教として存続させようとするものであった」

「神社本庁の設立によって、国家神道時代の天皇中心の国体と神社の中央集権的編成は、形を変えただけで基本的存続することになった。」

そして、1960年代に入ると、神社本庁は国家神道復活の動きを強め、1969年に神道政治連盟、1970年に神道政治連盟国会議員懇談会を設立する。村上は当時、こうした動きをこう批判している。
 
「しかも、反動勢力と結ぶ神社本庁の指導者層は、民主主義を敵視して時代錯誤の国家神道復活を呼びかけ、この主張を、傘下の七万八千余の神社に上から押しつけることによって、神社神道が、みずからの手で自己を変革する可能性を封殺しているのである。」
 
もっとも、こうした時代錯誤の狂信的な思想も一宗教団体が掲げているだけなら、それをとやかくいうつもりはない。だが、この思想は確実に自民党の国会議員を動かし、現実の政策に着々と反映されてきているのだ。

「神政連が国議懇と連携して進めた運動の成果には元号法制化、国旗国歌法や『昭和の日』の制定(略)皇室典範改悪や夫婦別姓法案の阻止などがある」(「戦後の神社・神道  歴史と課題」神社本庁総合研究所監修/神社新報創刊六十周年記念出版委員会/神社新報社)

2000年には森喜朗首相(当時)が「日本は天皇を中心としている神の国」という「神の国」発言で物議をかもしたことがあったが、この発言は神道政治連盟国議懇の設立三十周年記念祝賀会での挨拶だった。
 
そして、冒頭でも述べたように、安倍内閣では19閣僚中16人が神政連国議懇のメンバーで占められ、その政策はほとんどが、神社本庁=神道政治連盟が掲げる政治目標と見事にシンクロしている。
 
自主憲法の制定、国軍の創設、靖国神社での国家儀礼の確立、道徳・宗教教育の推進、東京裁判と侵略戦争の否定、A級戦犯の擁護、夫婦別姓反対……。
 
さらに、山谷えり子拉致問題担当相、有村治子女性活躍担当相というゴリゴリの保守思想で話題になった2人は、神社本庁がたてた候補者といっていいほど、同団体と密接な連携をしている。

 
今、我々が真に問題にすべきなのは、在特会やネオナチといったそう大きな影響力のないカルト団体との関係ではなく、日本最大の信者数9125万人を誇り、社会的にも完全に認知されている神社本庁と政権の一体化、そして、この宗教団体がもつ本質のほうではないか。
 
断っておくが、この団体がもっている思想は、日本古来の伝統や神社信仰とはまったく異なるものだ。むしろ、神社本庁は神道が古来より大切にしてきた信仰を踏みにじるような行為も平気でやっている。
 
(転載ここまで)

日本の裏社会のエージェントが目指す道はただ一つ。国家神道の復活です。

安倍晋三と小沢一郎が天皇派にとっての最重要人物であり、有名陰謀論者の言うように安倍晋三はロックフェラーの傀儡ではなく、まさしく天皇の手先であり、また小沢一郎も有名陰謀論者が言うような善人ではなく、天皇派の完全なる重鎮であるというお話をしました。

これまで有名陰謀論者たちは皆、日本の政治家が何かしら国民に不利益なことをすると、その全てをアメリカ・ロックフェラーの陰謀であると話してきました。
 
そのため、その洗脳から抜け切れていない人は、いくら天皇が裏社会(イルミナティ)のトップであるという話をしても、頭がこんがらがってしまうかも知れませんし、なかなか受け入れられないかも知れません。
 
確かに、アメリカもこの日本に対して様々な悪事を働いてきましたが、本当のところは、全ての悪の根源は天皇であって、裏社会の連中(イルミナティ)はこの天皇のことを神のように崇めています。

「神社本庁」なるものが「国家神道(天皇を神とする宗教)」の復活を目論んでいて、この「神社本庁」の懇談会の会長に安倍晋三が就いているとのお話をしましたが、今日はこの「神社本庁」のさらに上を行く真の日本の黒幕ともいうべき組織についてのお話をしたいと思います。
 
その組織とはズバリ「日本会議」です。
 
こんな団体名を聞いても、全くピンと来ない人も多いでしょう。有名陰謀論者たちの話に毒されてしまった人は特に。とにかく、この「日本会議」の名前を知っている人は本当にごく少数だと思います。
 
しかし、この「日本会議」こそが現在の日本の政治を動かしていると言っても過言ではないのです。その証拠が以下の記事になります。

(以下、日刊ゲンダイより転載)
 
19閣僚中15人がメンバー 最大右翼組織「日本会議」の危険度
 
改造内閣の発足でガ然、注目を集めている団体がある。日本最大の右翼組織「日本会議」だ。

日本会議のHPを見ると、「私たちは、美しい日本の再建と誇りある国づくりのために、政策提言と国民運動を推進する」と書かれている。どこかで聞いたような言葉だが、憲法改正、愛国心教育、“自虐的”な歴史教育の是正、戦後レジームからの脱却──これらはすべて日本会議が提言してきたものだ。安倍政権の政策と見事に重なっている。
 
それもそのはずで、政界には日本会議を支持する「日本会議国会議員懇談会(日本会議議連)」があるが、そこには安倍政権の主要メンバーがズラリなのだ。

特別顧問は安倍首相と麻生財務相で、会長は次世代の党の平沼代表。石破地方創生相が相談役を務め、副会長には菅官房長官、下村文科相、高市総務相が並ぶ。幹事長は衛藤首相補佐官、副幹事長は加藤官房副長官、萩生田総裁特別補佐は政策審議副会長だ。
 
留任した甘利経済再生相と岸田外相も日本会議議連のメンバー。新入閣組の江渡防衛・安保相も竹下復興相、望月環境相、山口沖縄・北方担当相もそうだし、女性閣僚の山谷拉致担当相は政策審議会長、有村女性活躍相もこの議連の会員である。改造内閣では、安倍首相を含めて19人の閣僚のうち、実に15人が日本会議議連に名を連ねているのだ。
 
党役員の顔ぶれを見ても、谷垣幹事長は日本会議議連の顧問で、稲田政調会長は政策審議副会長。茂木選対委員長も会員だ。
 
改造内閣で日本会議議連に所属していないのは太田国交相、小渕経産相、松島法相、西川農相の4人。もっとも、西川農相と二階総務会長は「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」には名を連ねている。どちらにも所属していないのは、公明党の太田国交相はまぁ当然として、小渕経産相と松島法相だけということになる。
 
「そういうウルトラ右翼の内閣が誕生したわけです。大メディアは『安定感のある内閣』だとか『重厚布陣』だとか報じていますが、とんでもない。こんなアブない内閣はありません」(政治評論家・森田実氏)

■海外メディアも「ナショナリスト組織」と報道
 
日本会議は、国際社会でも危険視されていて、海外メディアでは「ナショナリスト組織」(米ニューヨーク・タイムズ)や「ナショナリスト・シンクタンク」(英エコノミスト)などと報じられている。米議会調査局が今年2月にまとめた議会報告書にも、日本会議の名前が出てくる。昨年12月に安倍首相が靖国参拝を強行した背景には、日本会議の後押しがあったと分析しているのだ。

「日本会議が安倍政権を裏で操るというより、もはや一体化しているとみるべきです。内閣に15人も入ったのは、自民党が右翼政党に変質したことの証左でもある。安倍首相をはじめとする日本会議系の右翼議員に党が乗っ取られ、内閣も官邸も占拠された。このままでは国が乗っ取られてしまいます」(元法大教授・五十嵐仁氏)
 
集団的自衛権の行使を容認し、自衛隊法の改正など有事法制を整備して、軍備強化で世界平和に貢献するという方針も、日本会議が目指す「誇りある国づくり」の一環だ。
 
それを着実に進めてきたのが安倍政権であり、改造によって、ますます日本会議が掲げる政策を「実行実現」する内閣になったのである。
 
(転載ここまで)

ネット上には、この「日本会議」と「統一教会」をごっちゃにして書き散らしている人がいますが、この「日本会議」は「統一教会」とは全く何の関係もありません。
 
「統一教会」は「教皇派」の傀儡ですが、「日本会議」はどこからどう見ても「天皇派」の団体だからです。
 
恐らくこの「日本会議」と「統一教会」とを結びつけて考えてしまうのは、この「日本会議」に安倍晋三が所属し、その安倍晋三がロックフェラーの傀儡だと思い込んでいるからでしょう。(「統一教会」はロックフェラーの傀儡です。)
 
あるいは、そんなことを書く人もまた裏社会のエージェントなのかも知れません。そうやって、何もかもを安倍とロックフェラーのせいにして、天皇の陰謀を隠そうとしているのではないでしょうか。
 
しかし、「統一教会」の教祖である文鮮明は既に死んだわけですし、「統一教会」にはもうそんなに強い影響力は残っていないはずです。
 
それに、「ウィキペディア」を見ればすぐに分かることですが、この「日本会議」に参加している宗教団体のリストの中には「統一教会」は含まれていません。参加しているのは以下の宗教団体です。

神社本庁、解脱会、国柱会、霊友会、崇教真光、モラロジー研究所、倫理研究所、キリストの幕屋、仏所護念会、念法真教、新生佛教教団、オイスカ・インターナショナル、三五教、生長の家……。

果たして「政教分離」の原則はどうなっているのでしょうか。一つの政治団体にこれだけ多くの宗教団体が関わっているとなると、もはや「政教分離」の原則などあってないようなものです。もはや「公明党」と「創価学会」の関係ばかり叩いている場合ではありません。

しかも、この「日本会議」の活動内容を見てみると、まさしく「右翼」そのものであることが分かります。

■日本の皇室関連の運動
 男系による皇位の安定的継承を目的とした皇室典範改正
 皇室の地方行幸啓の際の奉迎活動
■改憲運動
 地方、中央に於ける憲法シンポジウム・講演会の開催
 憲法改正要綱の作成
■教育関連の運動
 学校教科書に於ける「自虐的」「反国家」な記述の是正
「親学」にもとづく、親への再教育、いじめ撲滅等を目的とした「家庭教育基本法」の制定
■教育委員会制度の改革
「公共心」「愛国心」「豊かな情操」教育等を盛り込んだ「新教育基本法」の制定(2006年制定)
「国旗国歌法」の制定(1999年制定)
■国防関連の運動
 海上保安庁法等の改正(一部改正)
 平時における自衛隊の領域警備に関する役割を定める法律の制定
 自衛隊法の改正等による「有事法制」の整備
■靖国神社関連の運動
 首相の靖国神社参拝
 靖国神社に代わる無宗教の「国立追悼施設」建設反対
■極端な男女平等思想への反対運動
「選択的夫婦別姓法案」反対
「ジェンダーフリー」運動反対
■日本の主権を侵害すると見做した動きへの反対運動
■外国人地方参政権反対
「人権機関設置法」反対
「自治基本条例」制定反対

このように「日本会議」の活動内容は、安倍政権がやってきたことと何から何までシンクロしています。ところどころ食い違いがあるのは、やはり安倍が少しはロックフェラーにもお伺いを立ててきたからなのでしょうか。
 
例えば「ジェンダーフリー」運動反対とここには書かれてありますが、安倍はまさしくそれと反対のことをやってきました。彼はずっと女性の社会進出を目論んできましたから。
 
そうやって「日本会議」の方針と違うことをちょくちょくやっていたせいで、安倍内閣はあのようにさんざん叩かれ、解散総選挙にまで持っていかれたのかも知れませんね。
 
さらに問題なのは、この「日本会議」にもやはり政治家の懇談会というものがあって、その懇談会の役員が以下のようになっているということです。

見ての通り、なぜか「麻生太郎」がトップになっています。その次が「谷垣禎一」です。で、その下の下の下に「安倍晋三」の名前が出てきます。
 
ちょっと待ってください。今の日本の政治家のトップは「安倍晋三」のはずですよね。「安倍晋三」こそが総理大臣なのですから。で、「麻生太郎」や「谷垣禎一」はその安倍内閣の一閣僚のはずです。なのに、その一閣僚がこの「日本会議」の中では「安倍晋三」よりも上。
 
ややこしい話ですね。一体、どっちが本当の上なのかと突っ込みたくなります。よくよく考えてみると、「安倍晋三」と「麻生太郎」は両方とも天皇の親戚ですが、「麻生太郎」の方が天皇家とはより近い親戚ですね。

そうなると、やはり何だかんだ言っても、「安倍晋三」より「麻生太郎」の方が上になるんでしょうか。
 
さらに不思議なのが、この「日本会議」の歴代会長です。一代目が「ワコール」の会長。二代目が「石川島播磨重工業(IHI)」の会長。三代目が「元最高裁判所長官」とのこと。
 
一見すると、何の関連性もない人たちばかりです。しかし、何の理由もなくこんな大きな団体の会長に選ばれるわけがありませんので、きっと彼らもイルミナティとかフリーメーソンとか呼ばれる裏社会組織の高位の方々なのでしょう。
 
その証拠となるものはないものかとあれこれと調べてみたら、「ワコール」の歴代のイメージキャラクターが「藤原紀香」と「みさきゆう」と「菊川怜」となっていて、このうち「藤原紀香」は、ASKAを兄のように慕っているとウィキペディアの記事に書かれてありました。

つい最近、このASKAは麻薬で捕まりましたが、彼はパソナの作った秘密のサロン「仁風林」と深い関わりがありました。となると、もしや「藤原紀香」もこの辺と何か深いつながりがあるのではないかと疑いたくなります。
 
しかも「藤原紀香」は、国連スタッフと共に東ティモールに行ったり、日本赤十字社の広報大使になったり、ワールドカップの日韓親善大使になったり、アテネオリンピックのキャスターをやったり、何かと「天皇派」と関係のある活動ばかりを行っています。嘘と思うなら、以下のウィキペディアの「人物」欄をご覧ください。
 
藤原紀香–Wikipedia

これはまさしく完全な「クロ」ですね。国連とはまさに金融ユダヤの出先機関であり、日本赤十字社は天皇家の経営する会社、ワールドカップとオリンピックも天皇の主催する世界的なお祭りですから。

さらに「藤原紀香」は「風水」を学問として捉えているとのこと。「風水」といえば、「陰陽道」と密接な関わりがありますが、その「風水」を単なる遊びではなく、学問としてやっているとなると、これはもしや「悪魔教」に関わっているのではないかと疑いたくなります。
 
だとしたら、彼女と結婚したあの人も……?
 
まあ、あり得なくはない話ですね。そんなに面白くもないお笑い芸人が突如、テレビに沢山出てくるというのは、必ず何か裏があるはずです。

まさか「お笑い」と裏社会とが何か関係があるわけがないと思う人もいるかも知れませんが、逆にそこが裏社会の狙い目なのです。子供向けの映画を作るディズニーも裏社会の洗脳道具となっているように、「まさか」と思うものが最も怪しいと考えるべきなのです。
 
ですから、この「日本会議」に関わっている面々は裏社会(イルミナティ)と何かしら深い関わりがあると考えて先ず間違いないでしょう。
 
実際、この「日本会議」の活動内容のトップにいきなり「日本の皇室関連の運動」とあります。「神社本庁」と同じく、この「日本会議」もまた「国家神道」の復活を目論んでいると考えられます。

というより、この「日本会議」に「神社本庁」が参加している以上、その可能性は100%と考えて間違いないでしょう。

つまり、天皇を神とする国、天皇がすべての政治家の上に立つ国、天皇が政治家たちに神の言葉を伝え、神の言葉通りに行政をさせる国。そんな国作りを「日本会議」は目指しているわけです。
 
そして、今回の安倍改造内閣の閣僚として「日本会議」のメンバーから15人も選出されたとのこと。これは本当に異常事態です。まさに日本の危機と言ってもいいでしょう。
 
しかし、この「日本会議」と「安倍改造内閣」の関係をはっきりと報道した大手メディアは「朝日新聞」と「東京新聞」のみ。で、ご存じの通り、「朝日新聞」は安倍にさんざん叩き潰されてしまいました。
 
しかも、この「日本会議」には自民党だけでなく、民主党、日本維新の会、次世代の党、みんなの党、無所属の議員が加盟しているそうです。以下、その会員の一部です。 

こうなってくると、もはや「政党」なんてあってないようなものです。どの政党にも志を同じくする人が紛れ込んでいるわけですから、「政党」で政治家を区分すること自体、全くの無意味だということが分かります。
 
さらには、ネットやテレビなどで「天皇のすり替えはなかった」と主張しまくっている「竹田恒泰」もこの「日本会議」とは何かしら深いつながりがあるようです。というのも、彼はこの「日本会議」の集まりで講演をしているからです。
 
(以下の画像は、こちらから拝借しました。)

〈2015年11月12日、日本会議佐賀・唐津支部の設立総会にて〉 

要するに、この「竹田恒泰」も裏社会のエージェントに過ぎないということです。でなければ、「日本会議」の設立総会に呼ばれて講演などさせてもらえるわけがありません。ですから、この「竹田恒泰」の話も真に受けてはいけないということです。
 
このように、この「日本会議」はとても危険な人々の集まりであることが分かります。にもかかわらず、有名陰謀論者たちはこの団体には一切触れることなく、ただ安倍批判ばかりを繰り返しています。それだけでも彼らがいかにインチキであるかが分かります。
 
とにかく彼ら裏社会のエージェントが目指しているものはただ一つ。「国家神道」の復活です。
 
そして、この「国家神道」はとても危険な思想(宗教)です。なぜなら「国家神道」とは「天皇」を神として奉り上げる宗教であり、その「天皇」はルシファーに仕える悪魔崇拝者だからです。
 
悪魔崇拝者が神となれば、当然、日本は過去の悲劇を再び繰り返すことになりかねません。そして、その悲劇を繰り返すために、「日本会議」の面々は今やいそいそと日本の軍拡化に勤しんでいるのではないでしょうか。
 
実際、「徴兵制」を仄めかした「石破茂」も、安倍と一緒に「日本会議」の懇談会の副会長をやっているようですし……。
 
いずれにせよ、我々は黒幕の正体に少しずつ、そして確実に近付いているような気がします。

私のブログ記事を情報拡散してくださっている方へ。いくつかの注意点を述べておきます。

私のブログの記事をコピペし、情報拡散されている方へ、いくつかの注意点を述べておきます。
 
ここ最近の私のブログ記事が、かなり裏社会の核心に迫っていることはもう既にお気付きのことと思います。
 
そのため、裏社会もかなり追い詰められているのか、徹底的に悪口を言って妨害工作を行うケースがとても目立ってきています。
 
記事の内容についてあれこれと文句を言っても勝ち目がないので、ひたすら人格攻撃をしてくるわけです。
 
そうやって人の心を傷付け、苦しめることで、言論を封殺しようとするわけです。
 
自分たちが正しいということを証明できないので、お前が間違いだ、お前が悪い、お前はとても悪いことをしている、間違ったことをしている、お前は反社会的なことをしている、と徹底的に思い込ませ、洗脳しようというわけです。

人間の脳というものは、単に理性だけで成り立っているわけではなく、感情によっても成り立っています。
 
ですから、いくら知識的には正しいと分かっていても、自分の感情を苦しめられると、ときに正しいものを放棄したくなることがあります。
 
今、悪魔どもはそのような手口で攻撃しています。
 
ですから、ブログなどで情報拡散する場合、かなり精神的に強くなければ難しい面があります。
 
それでも、自分は負けないという自信のある方はまだいいのですが、そうでない方の場合、情報拡散にはくれぐれも注意してください。いえ、自信がある方もご注意ください。
 
どんなに悪口を言われても、心を苦しめられても、常に客観性を見失わないようにしてください。

この世で自分が正しいと言う人が正しいわけではありません。また、お前が間違いだという人が正しいわけではありません。

正しいかどうかという物事の判断は、常にきちんとした客観性に立って決めなければなりません。誰かの主観によって決めることではありません。

とにかく、あなたの悪口を言って、あなたの心を苦しめて言論を封殺しようとする人は、例えその人の言うことがどんなに正しかろうとも、どんなに正しく見えたとしても、その人は悪魔です。その行い自体が悪魔だからです。
 
物事の正しさを証明するのに、人の心をいちいち苦しめる必要はないからです。

もしあなたの心を苦しめてまでして、何かを主張してくる人がいるならば、そんな人の言葉は最初から無視してください。
 
私も何かを主張するために、わざわざ他人のブログを訪れて、そのコメント欄にそのブログ主の悪口を書くようなことはしません。

そんなことをしてもこの世には何の役にも立たないからです。
 
そういった常識的なことも分からず、ただあなたの悪口を言ってくるような人がいるならば、例えその人が工作員であろうとなかろうと、工作員と同じことをしているわけですから、最初から無視してください。
 
ここ最近、そのような工作活動を行う人がとみに多くなってきています。
 
どこかの掲示板で私の悪口を言っても人が全く集まらないし、私の悪口を言うと、かえって私のブログの宣伝をしてしまうことになるので、直接、私のところに来て悪口を言い、私の信念を揺らして、言論を封殺しようというわけです。

このような状況を見るにつけ、私のブログ記事をコピペして情報拡散している方も同じような状況にあるのではないかと懸念し、とりあえず注意を呼びかけることにしました。
 
とにかく、悪魔は常に「おれたちの方が正しい」と洗脳しようとし、それができないと分かれば、「お前が間違っている」「お前こそ反社会的だ」と洗脳しようとします。
 
くれぐれもご注意下さい。

裏社会の工作員を追い詰め、駆逐する幾つかの方法。我々も悪魔の行動原理を少しずつ学んでいくべきでしょう。

異常なまでに私に対して批判コメント、批判メールを書いてくる人が増えてきています。そのため、私のブログ記事を情報拡散している方々も同じような憂き目に遭っているのではないかと思い、注意を呼びかけることにしました。

もちろん、こういった馬鹿げたコメントやメールを書いて送ってくる人の大半が工作員に違いありませんが、彼らは絶対に自分が工作員であることを認めようとはしません。
 
今までの私の経験上、絶対に工作員に違いないと思えるような人でも、絶対に自分のことを工作員だとは認めません。一人たりともそんな人は見たことがありません。
 
もしかしたら裏社会の中には、絶対にそれだけは認めてはいけないというマニュアルでも存在しているのかも知れません。彼らの言動を見ていると、そうとしか思えません。
 
もちろん、中には工作員ではない人も混じっているのかも知れません。実際、この世の中には性格の悪い人、誰かの悪口を言って憂さを晴らそうとする人はたくさんいるからです。

と同時に、皆さんのやっていることが、人間としていかに恥ずかしい行為であり、人間としていかに情けない行為であるか、いかに反社会的な行為であるか、と思い込ませようとします。
 
しかも、工作員の中にはやたらと好戦的な人がいて、こちらが相手の議論に乗らないと、「お、逃げる気か」とか「自分の意見に自信がないのか」とか言って、わざわざ議論を吹きかけてくる人もいます。そうやってなんとか必死で挑発しようとしてくるわけです。
 
しかし、私のこれまでの経験上、そういう人の相手をするだけ無駄です。
 
そういう人に対して、例えこちらが真っ当な意見や理論を話したとしても、そういう人はただ屁理屈を並べてくるだけだからです。とにかく、こう言えば、ああ言い、ああ言えば、こう言う。議論はいつまで経っても平行線です。

しかも、彼らの大半が、話すネタが尽きてくると、最終的にただひたすら悪口ばかりを並べ立ててきます。お前たちはこの世のためと思って情報拡散しているつもりだろうが、お前がやっていることは間違いだ、反社会的だ、人間として最低なことだ、みたいなことを言ってきます。
 
さらにここ最近の傾向としては、私がブログの中で「聖書」を薦めているからと言って、私がどこかのキリスト教系のおかしな宗教団体に所属しているなどとあてずっぽうな推測をして、その宗教団体のことをあれこれと悪く言う人が多くなっています。
 
特に私が批判していないキリスト教系の宗教団体の名前を出してきては、お前はこの宗教団体の信者なんだろう、などと何の根拠もない推測をしてきます。もしかしたら、皆さんに対しても直接、「RAPTはこれこれこういう宗教団体に所属している」などと適当なことを言ってきた人がいたかも知れません。

確かにこの世の中には数多くのおかしな宗教団体(カルト)が存在しています。しかし、私はそれら全てを把握しているわけではありませんし、例えそれら全てを把握したとしても、その全てをいちいち批判するつもりもありません。
 
そんなことをすることが、このブログの趣旨ではないからです。私はあくまで裏社会のカラクリを調べ、その裏社会とかかわりのある宗教団体について調べ上げ、それを記事にしていくだけです。カルト批判のブログを読みたいなら、どうぞ他を当たってください。

とにかく、私がある特定の宗教団体を批判する場合は、確実に裏社会とつ ながりがあるという証拠と根拠が見付かった場合のみに限ります。何の根拠も証拠もないのに、ある特定の宗教団体をバッシングするようなことは絶対にしませんし、したくもありません。
 
にもかかわらず、私がある特定の宗教団体を批判していないからといって、RAPTはこの宗教をやっているなどと適当なことを言い、私の人格を貶めようとします。
 
中には、RAPTは外国からやってきた工作員で、天皇のことを批判しながら、日本の良き伝統・文化を破壊しようとしているなどと、バカなことを言う人もいます。

日本には昔から「和をもって尊しと成す」という素晴らしい伝統・文化があって、お前はそれを破壊しようとしているんだろうなどと言ってきたりもします。しかし、その人自身、私のブログにやってきて、私の悪口を言っている時点で、「和をもって尊しと成す」という言葉を実行していません。これは明らかな自己矛盾です。
 
それに、天皇は安倍などを使ってどんどんこの国の軍拡化を進めているわけですから「和をもって貴しと成す」という言葉を全く実践していません。むしろ、天皇は和を怖し、この世の平和を崩そうとしています。だからこそ、私は天皇のことを批判しているわけです。
 
このようなバカな人たちとは最初から相手にしないことが賢明です。そんな無駄なことをして時間を費し、体力を消耗し、気力を消耗してはいけません。彼らはそうやってあなたの貴重な時間、体力、気力を消耗させるのを目的として、あなたのところに足を運んできているのです。
 
ですから、皆さんは彼らの言葉にいちいち反応を示してはいけません。皆さんが彼らの言葉に反応すると、彼らは間違いなく喜びます。有頂天になります。恐らく裏社会の中では、それが一つの功績、一つのポイントと見なされているのでしょう。いわゆる「ノルマ達成」というやつですね。

彼らにそんな功績を与えないためにも、我々は最初から一言も彼らとは口をきかないようにした方がいいでしょう。こちらが何か少しでも反応を示すと、彼らはすぐに図に乗って、どんどん悪口を言ってくるからです。

どんなに彼らの言葉にムカッと来て、何か言い返したくなったとしても、ぐっと我慢して沈黙を守った方がいいでしょう。そうすることで、彼らはかえって動揺し、気落ちし、やる気を喪失しますから。
 
もちろん、こちらが何の反応を示さないと、彼らは何度も何度もしつこくヘンなコメントを書いてきたりもしますが、それでもそれら全てを無視してください。そうすると、彼らは裏社会の中でダメ人間というレッテルを貼られ、いずれその仕事もクビにされてしまいます。あるいは、自分からその仕事を辞めていくでしょう。
 
我々はそうやって彼らのような害虫を駆逐していかなければいけません。
 
今やこうして真実を知った我々は、いわば思想の戦い、情報の戦いをしていると言っても過言ではありません。このブログの読者の皆さんも、最初は興味本位で、自分の知りたいことを知ろうとしてこのブログを読むようになったに違いありませんが、裏社会のカラクリを知り、情報拡散するようになった時点で、あなたは一人の戦闘員になったも同然です。
 
あなたがそれを自覚しようとしまいと、それが事実であり、現実なのです。

とにかく、ここ最近は私も裏社会のカラクリを自分でも驚くぐらいのスピードで解明していて、もはやこの世でどんな怪しげな事件や出来事が起きても、すぐにその裏のカラクリが分かってしまうというところまで来ています。

ここまで解明が進んでしまうと、読者の皆さんもまた、私のブログ記事を読むことで、自分の持っていた知識や情報が、実はとんでもなく重要な意味を持っていた、ということに気付くことが多発しているのではないでしょうか。実際、ここ最近はそういうコメントやメールも増えてきています。
 
私自身も、ここ最近は、皆さんからいただいた情報から大きなヒントを得て、とてつもない真相の解明につながるということが頻発しています。
 
こうなってくると、悪魔どもはもはや自分たちの手の内を隠しようがありません。隠そうにも隠す術がありません。
 
ですから、彼らはただひたすら私たちの悪口を言い、人格を汚し、その評判を貶めようとするわけです。彼らには今やそのような方法しか残されていないのです。
 
これまでは様々な嘘をついて、情報を攪乱しておけば、それだけで自分たちの手の内を隠すことができていましたが、今やどんなに嘘をついても、すぐにそれが嘘だとバレてしまいます。だから、ただひたすら悪口を言って、人格攻撃をしてくるしかないわけです。

人によってはその悪口に心を傷付けられ、精神的に耐えられなくなる人も出てくるかも知れません。あるいは私の悪口を真に受けて、私のことを悪人だと思い込む人も出てくるでしょう。あるいはその悪口に気分を害する余り、真相解明をやめたり、情報拡散するのをやめたりする人も出てくるかも知れません。
 
戦争ですから、やはり何人かはそのような敗残兵が出てくるでしょう。それはそれで仕方がありません。ですが、なるべくそういった人が出てこないよう、我々は絶えずお互いのためにお祈りしてあげるべきではないかと私は思います。
 
我々庶民が、悪魔どもと最後まで力強く戦い抜くことができるように、神様の力が降り注がれるように互いのためにお祈りしてあげるべきです。お祈りの力を信じられない人には無理にとは言いませんが、お祈りの力を信じている方はぜひともそうしてみてください。あなたの祈りは必ずとてつもない威力を発揮しますから。

実際、私が新しいサイトの作成にとりかかったときも、凄まじいぐらいに皆さんの祈りの力を感じ、たった数日のうちにこのサイトを完成することができました。一日徹夜もしましたが、それでも体はとても元気でした。その疲れを翌日まで引きずることもありませんでした。本当に自分でも驚くほどの奇跡でした。

ただし、ここに書いたことは、あくまで自分のブログに工作員がやってきて、皆さんや私の悪口を書いてきた場合にのみ該当します。どこかの掲示板などで私の記事を批判しているのを見かけた場合は、この限りではありません。その場合は、自分のできる範囲内で反論した方がいいかも知れません。
 
少しでもその誤った情報を真に受ける人が出てこないようにするためです。ただし、反論する自信がない方は、最初から無視してそこから去っていくのが賢明でしょう。自信のない格闘をして、無駄に血を流す必要はないと思うからです。
 
それよりはただそんなバカなことを書いた人のことを心の中で呪い、悪魔の滅亡を祈ってください。そうすることが知恵だと私は思います。
 
ということで、ここ最近、敵の攻撃があまりにもひどくなってきたので、今日はこうして皆さんの注意を喚起することにいたしました。
 
以下、参考までにこちらの記事もご参照ください。これを読めば、工作員に屈することがいかに馬鹿げているかが分かると思います。

(以下、wantonのブログより転載)
 
元工作員の仕事をしていたという方からも真相を告白する形のコメントが寄せられました。
 
▼ ネット工作員の正体
 
「自民党ネットサポーター」という言葉が見られますが、そのようなものではありません。

わたしは実は守秘義務を伴うそうした業界に居た者です。

このようなアニメを作って下さる若い方の前で、恥ずかしいのですが、告白します。
 
巨大広告代理店ーーーはっきり言えば電通とマッキャンベリ博報堂ですが、この中のある部門に、(電通の場合○○連絡部という呼称です)ここで皆さんがおっしゃっている「組織」の司令塔があります。
 
ここに多数のマーケティング会社・リサーチ会社・メディア各社の役員と編集部幹部・PA企画製作会社が集められ、

その下に、様々な職種のマンパワー・人材が集められて、脱原発や反核の動きに対応するためのPA(パブリック・アクセプタント)戦略が練られて、

その末端の末端で、あるアルゴリズムの下に定められた戦術の実戦部隊としてふるいにかけられた若者たちが、派遣社員として国内数ヶ所の「オフィス」で、

削除型・まぜっかえし型・ヘイトスピーチ=悪口雑言型・安全神話型・新安全神話型などとタイプ別に分けられて、働かされているのです。
 
個人的なザイトクやネトウヨや「自民党ネットサポーター」ではありません。
 
あ、PAってのは、ざっくり言えば「世論誘導」です。

世論を「作る」ための安全神話などの「創作」から始まり、
それは周到な計画に則ってコトは進められます。
 
表向きは、「日本原子力文化振興財団」(原発関係の「世論対策マニュアル」を作った)や、

文科省の「教育支援用情報提供」活動としての「原発の話し」などの副読本や、 経産省の「核燃料サイクル講演会」などが、

「はは~ん、これだな!」と気づかされますが、実態はもっと学者やメディア関係者を動員した「謀略」と考えていただいていいです。

「繰り返せば刷り込み効果」=「嘘も百回言えば真実になる」とか、

原子力に好意的な(分かってないバカな)文化人・芸能人などを常にリストアップし、

お抱えの御用文化人・広告塔としてマスコミに推薦したり、とか、

脱原発・反原発のリーダーの篭絡(中立的な討論会の開催などを申し出て「破格の」講演料や出演料を支払うなどのことから様子を見ながら、

「一見反対派の顔を持つ実は推進派」に仕立て上げて行く、などのこともしています。
 
ごめんなさい!わたしは、そんな中枢部分の中に一時いたことがあります。

今も僅かばかりの時給(単純労働に比べたら高い/役割によって異なるが2000~4000円ほど)で

消し屋・まぜっかえし屋などとしてパソコンの前に縛り付けられている者たちがいると思うと心が痛みます。

彼らの仕事は月~金が多いので、それと分かります。(自宅などでやってる個人契約者もいて、彼らは土日担当であることが多いです。)

(転載ここまで)

とにかく、こんなくだらない連中のために自分の魂を売るようなことは絶対にしたくはないですね。

日本会議が目論む「国家神道」の復活。安倍政権は天皇のために戦争できる国作りを目指しています。

この世の「悪」の黒幕は天皇です。この世の有名陰謀論者たちはその事実を隠すために、これまでひたすらデタラメな情報を流し、我々を煙に巻いてきましたが、今やその黒幕の正体がはっきりと見えてきました。

安倍内閣の閣僚19人のうち16人が「日本会議」のメンバーで、その「日本会議」が実は「国家神道(天皇を神とする宗教)」の復活を目論んでいるというお話をしました。

この「国家神道」がどれほど危険な思想であるかは、「ウィキペディア」の記事を見ればすぐに分かります。

…………………

大日本帝国憲法では文面上は信教の自由が明記されていた。
 
しかし、政府は「神道は宗教ではない」(神社非宗教論)という公権法解釈に立脚し、神道・神社を他宗派の上位に置く事は憲法の信教の自由とは矛盾しないとの公式見解を示し、また自由権も一元的外在制約論で「法律及び臣民の義務に背かぬ限り」という留保がされていた。
 
宗教的な信仰と、神社と神社で行われる祭祀への敬礼は区分されたが、他宗教への礼拝を一切否定した完全一神教の視点を持つキリスト教徒や、厳格な政教分離を主張した浄土真宗との間に軋轢を生んだ面もある。

…………………

やや分かりにくい文章ですが、要するに「神道」は宗教ではないので、他のどんな宗教と比べることはできないし、この世のどんな宗教の神よりも天皇の方が格上だ、というわけです。
 
いやいや、どこからどう考えても「神道」は宗教でしょうが。
 
しかも戦前は、この「国家神道」の思想を全国の学校で子供たちに教育されていました。その他のすべての宗教の教育は禁止されていたにもかかわらず、「神道」は宗教ではないから、子供たちに教育すべきとされ、学校の先生たちもその国の方針におとなしく従っていたわけです。
 
この教育のせいで全ての国民が天皇のことを神として崇めていたわけですが、さらに恐ろしいのは、天皇のために他国と戦うことは「聖戦」であると見なされ、国民の義務とされていたということです。
 
…………………

聖戦 – 自国の戦闘行為は常に正しく、それに参加することは崇高な義務である。

英霊 – 聖戦に従事して戦死すれば神になる。そのために(聖戦を戦ったからなのか、神だからなのか不明)死んだ者を祀る。

顕彰 – 英霊を模範とし、それに倣って後に続け。
 
…………………
 
これとオウム真理教のやったことと何が違うというんでしょうか。

この恐ろしい「国家神道」を復活させようと目論んでいるのが「日本会議」であり、この「日本会議」のメンバーが安倍内閣の中に16人もいるというわけです。そして、安倍内閣の行う政策はどれもこれも「日本会議」の活動内容とぴたりと一致しています。

自民党の選挙ポスターに「日本を取り戻す」と書かれてあったのは、嘘でも何でもなかったということです。彼らは本気で「昔」の日本を取り戻そうとしているのです。天皇を神と崇める「国家神道」を再びこの国に復活させようとしているのです。

国民の大半が、どうして政治家の多くがヤケになって靖国参拝したがるのかよく分からなかったと思いますが、その裏にはこんな恐ろしい真相が隠されていたわけです。

彼らは本気で天皇のことを神として崇めているのです。だからこそ「麻生太郎」は、天皇を崇めるのに誰の遠慮がいるのかと怒っているわけです。そして、その天皇崇拝をいずれ我々国民にも押しつけようとしているのです。

しかし、この国のメディアはこの安倍政権の隠された意図を全く報道しようとはしません。一応、朝日新聞と東京新聞だけはそれを報道したようですが、朝日新聞は直ちに安倍晋三によって人事異動が行われ、解体されてしまいました。東京新聞も「右翼」の皆さんから大バッシングされたようです。
 
とにかく、この「日本会議」には要注意です。絶対に彼らのこの目論見を阻止しなければなりません。
 
私も今後はこの「日本会議」について、ひいては「国家神道」についてどんどん深く追求していくつもりです。

安倍晋三も岸信介もアメリカに利用されていたのではなく、実はアメリカに送り込まれた天皇のスパイだったのではないか。

今の今まで、安倍晋三があれほどまで強行に憲法改正を行い、日本の軍拡化を推し進めてきたのはアメリカの圧力によるものだったと我々はずっと思い込まされてきました。
 
かねてから多くの有名陰謀論者たちがそう言って安倍を叩いてきましたし、最近では大手マスコミもそのように話をしているからです。
 
しかし、実際にこの世のカラクリを紐解いていくと、実は日本の軍拡化によって得をするのは「三菱重工」などの日本の企業で、アメリカの企業ではありません。しかも、「三菱」には安倍晋三の兄が執行役員として就任しており、「三菱」が儲けることで安倍家もうるおう仕組みになっています。

しかも、「三菱」を率いる「岩崎家」は、皇室と四重もの親戚関係を結んでいますので、「三菱」が儲けることで皇室もまた潤うことになります。

こうなってくると、安倍晋三が日本の軍拡化をあれほど強く推し進めてきたのは、アメリカのためではなく、日本のため、天皇のためだったのではないかと考えざるを得ません。
 
それに何より、アメリカは「教皇派」の国であり、「天皇派」の日本が軍事的に大きな力を持つことは脅威であるはずです。だからこそ、アメリカは第二次大戦で勝ったとき、日本に平和憲法を押しつけ、日本の軍拡化を禁止したわけです。
 
それなのに、安倍が日本の軍拡化を推し進めてきたのはアメリカの圧力だったということがあり得るでしょうか。むしろ、日本がアメリカに圧力をかけたと考えるべきなのではないでしょうか。
 
実際、日本はアメリカに沢山お金を貸しています。有名陰謀論者たちは日本が無理やりアメリカからお金を毟り取られたと言っていますが、普通に考えれば、お金を貸した方が借りた方よりも立場は強いはずです。

確かに安倍は統一教会(統一教会は、紛れもないアメリカ・ロックフェラーの傀儡です)とかなり深い関係を持っていて、統一教会が作った政治団体「国際勝共連合」にも所属しています。その証拠に、以下のように、安倍は「国際勝共連合」の雑誌の表紙にも載ったりもしています。

ですから、安倍のことをロックフェラーの手先と考えるのは自然なことですし、ある意味、とても信憑性のある話です。
 
しかし、日本の首相がアメリカ・ロックフェラーのエージェントであるなどという話は、普通に考えれば、絶対にあってはならないことですし、もしそれが事実だったなら、そんな情報は国民の前では絶対に伏せておかなければなりません。
 
にもかかわらず、どうしてこんな重要なトップシークレットがネット上に当たり前のように出回っているのでしょうか。安倍もどうしてこんなに堂々と「国際勝共連合」の表紙に自分の写真を載せることを許可したのでしょうか。
 
それに、どうして日本政府はこういった情報をきちんと検閲しないのでしょうか。朝日新聞がちょっと安倍政権の批判をしただけで、安倍はあれほどヤケになって朝日新聞を叩き潰したというのに……。
 
要するに、このようにネットに出回っている情報もすべては目くらましだったということです。

安倍はアメリカの飼い犬なんかではありません。アメリカの飼い犬になった振りをしながら、実は天皇のために働くエージェントだったのです。実際、彼が行ったアベノミクスもアメリカを利するのではなく、天皇を利するための政策でした。

そもそも、安倍は昔からやることなすこと全てが「右寄り」でした。一般的に「右翼」と「左翼」は以下のように定義されていますが、安倍はどこからどう見ても「右翼」にあたります。

右翼…………「保守」「自衛隊強化」「日米安保維持」「天皇制維持」「憲法改正賛成」
 
左翼…………「革新」「自衛隊廃止」「日米安保破棄」「天皇制廃止」「憲法改正反対」
 
「天皇制維持」を除いて、安倍は他のすべてを徹底的に実行してきましたよね。

安倍はこれまで「天皇制」について何かを強く発言したことが余りありませんでした。そのため、我々庶民は安倍のことを「右寄り」とは思いつつも「右翼」だとは思いもしませんでした。

しかし、実際のところ安倍はバリバリの右翼団体である「神社本庁」に所属し、この団体の懇談会の会長までやっています。

さらに安倍は、これまたバリバリの右翼団体である「日本会議」の懇談会の副会長まで務めています。つまり安倍は、どこからどう考えても、バリバリの「右翼」であり、天皇の手下としか考えられないわけです。

こうなってくると、安倍晋三がアメリカの飼い犬だったというのは全て嘘だったと考えるしかありません。
 
このような事実が分かってきたとき、実は安倍晋三の祖父である岸信介も、アメリカCIAのエージェントなどでははなく、バリバリの天皇のエージェントだったのではないかと疑わざるを得ませんでした。
 
確かにネットには、以下のように統一教の教祖である文鮮明と岸信介が仲良く握手している写真が出回っています。

確かにこれを見た限りでは、岸信介がロックフェラーとつながっていた、親密にしていたと考えざるを得ませんし、それはそれで確かな事実なのでしょう。

しかしながら、この岸信介は今から半世紀以上も前に安倍晋三と全く同じことをやっているのです。彼はアメリカとの軍事条約である「安保条約」を改定し、新たに「新安保条約」を結んだのですが、この「新安保条約」がまさに日本の軍拡化に他ならないのです。

(以下、ヤフー知恵袋」より転載)
 
旧安保
「日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障条約」
新安保
「日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約」
 
旧安保は「アメリカが日本を守ってあげても良いよ」と言うもの。
アメリカ軍の日本駐留を認め、
アメリカ以外の駐留はアメリカの認可が必要で、
日本の防衛をはじめ”治安維持”にまでアメリカ軍の介入を認めたもの。
 
新安保は「相互条約」という対等条約に一応は格上げし、
アメリカ軍を駐留軍ではなく在日米軍として新たに駐留を認め、
防衛上の問題が起きた時は”相互間で協議”して対処しようと
対等性を協調したものになりました。
 
この他に在日米軍化による法整備の為に、
ちゃんとした地位協定を取り交わす事になりました。
 
(転載ここまで)

ネットの情報を見ていると、まるで岸信介がアメリカの要望を吞んで、日本の軍事力を増強することにしたという風に書かれてありますが、この記事にも書かれてある通り、岸信介はこの条約によって日本とアメリカの立場を対等にしたのであって、これによって得をするのはアメリカではありません。日本が得をします。

つまり、岸信介もまたアメリカの飼い犬なんかではなく、天皇の手先だったということです。もっと踏み込んで言うなら、アメリカCIAのエージェントになった振りをしつつ、アメリカをスパイしていたのでです。そう考えた方がすべてに整合性がとれます。
 
天皇にとってみれば、日本の首相もまた自分の手下です。その手下に自分の好き勝手をさせるわけがありません。もしそんなことをしたなら、それこそ「右翼」を総動員して、岸信介をスキャンダルまみれにし、首相の座から引きずり落としたことでしょう。
 
しかし、天皇はそれをしなかった。むしろ、岸信介の思うとおりにやらせておいた。それはなぜか。実は岸信介が自分の思い通りには動いていなかったからでしょう。彼はあくまで天皇の指示通りに動いていたのです。
 
第一、岸信介はアメリカからA級戦犯として指名されるほど天皇を崇拝し、「鬼畜英米」と叫びまくってアメリカとの戦争を指揮していたような人物なのです。そんなバリバリの「右翼」が、戦争に負けたからといって、急に天皇を裏切り、アメリカに与するようなことをするでしょうか。
 
よくよく調べてみると、岸信介と「新安保条約」を結んだアメリカの当時の大統領・アイゼンハワーもまたバリバリの「天皇派」と思えるような人物でした。

(以下、ウィキペディアより転載)
 
大統領時代は、ソ連を筆頭とする東側諸国とアメリカ合衆国を代表とする資本主義陣営との冷戦の最盛期ともいえる時代であった。ニクソン副大統領とジョン・フォスター・ダレス国務長官は、共産主義との戦いを指揮した(ベトナム戦争など)。しかし、共和党の過激な反共主義者の煽動にもかかわらず、ジョージ・ケナンによって提唱された封じ込め政策を受け、平和共存と中道路線を追求した。
 
(転載ここまで)
 
「共産主義」とは「天皇派」ですね。アイゼンハワーはこの「共産主義」のソ連をはじめとした東欧諸国と仲良くやろうとしていたというのです。さらにウィキペディアにはこんなことも書かれていました。

…………………

(下の方の「その他」の欄)

第二次世界大戦で日本の敗戦が決定的になり、原子爆弾の使用は不要であることを1945年7月20日にトルーマン大統領に進言しており、原爆の使用を強硬に反対した。
 
…………………
 
第二次大戦で、広島と長崎にアメリカが原爆を落としたのは、広島と長崎に「イエズス会(天皇派)」の拠点があったからでしたね。

アイゼンハワーはこの原爆投下に強く反対したというのですから、どこからどう考えても、アイゼンハワーは「天皇派」だったということになります。
 
そのため、アイゼンハワーは「天皇派」の要求を吞み、アメリカと日本の軍事力を対等にすることにしたわけでしょう。そう考えた方が理路整然とします。
 
一方の岸信介も「安保闘争」が起きたとき、なんと「右翼」団体を掻き集めて、自分の身を守ろうとしたとのこと。

(以下、ウィキペディアより転載)
 
岸信介は、警察と右翼の支援団体だけではデモ隊を抑えられないと判断し、児玉誉士夫を頼り、自民党内の「アイク歓迎実行委員会」委員長の橋本登美三郎を使者に立て、暴力団関係者の会合に派遣。
 
松葉会会長・藤田卯一郎、錦政会会長稲川角二、住吉会会長磧上義光、「新宿マーケット」のリーダーで関東尾津組組長・尾津喜之助ら全員がデモ隊を抑えるために手を貸すことに合意した。
 
さらに、右翼と暴力団で構成された全日本愛国者団体会議、戦時中の超国家主義者もいる日本郷友会、岸自身が1958年に組織し木村篤太郎が率いる新日本協議会、以上3つの右翼連合組織にも行動部隊になるよう要請した。
 
…………………

一国の首相が自分の身を守るために「右翼」と「暴力団」を使ったというのもおかしな話です。「右翼」や「暴力団」に協力を求めること自体あり得ないことですが、「右翼」や「暴力団」がこの岸信介の頼みを素直に受け入れたというのも実におかしな話です。
 
要するに、彼らがそれだけ普段から緊密にしていたという証拠でしょう。ですから、岸信介もバリバリの「右翼」であり、安倍晋三と同じように「天皇」を崇拝する人物だったと考えられるわけです。
 
彼らはCIAのエージェントになった振りをしながら、実はアメリカ「教皇派」のネットワークに入り込み、そこに様々な人脈を送り込んで、敵の情報を盗み取っていたわけです。彼らはアメリカに送り込まれたスパイだったのです。だからこそ、安倍が政権をとってからというもの、この一年ほどの間に、急速にアメリカの勢いが衰えてしまったのではないでしょうか。
 
もちろん、こんなことはそれこそこの国の第一級の機密事項でしょうね。そして、この第一級の機密情報を守るために、ネット上には岸信介と安倍晋三がアメリカのエージェントであったという情報が氾濫してきたわけです。そして、これらすべてが実は天皇側の裏工作だったというわけです。
 
いやはや。「天皇派」の皆さんはとても賢いですね。でも、私がそんな彼らの裏工作を見破ってしまいました。もっとも、今頃それに気付いても遅いのかも知れませんが、全く気付かないよりはまだマシでしょう。
 
もちろん、この話を信じるか信じないかはあなた次第ですが、実はこれ以外にもまだまだ沢山の根拠があります。もちろん、それについてもこれからおいおい話していくつもりです。

日々ナチス化していく日本の現状。

「古代から天皇陛下と民が心を一つに暮らしてきた」というのも真っ赤な嘘ですね。「天皇」はただ権力の上にあぐらをかいてきただけですから。
 
民衆と心を一つにしたという史実も全くありません。特に戦国時代は「天皇」は本当に何もしていません。ただ「天皇」という肩書きをつけて、この世で息を吸って暮らしていただけです。もちろん、陰では悪魔を拝んで、子供たちの肉を食べていたのかも知れませんが……。
 
しかも、私の調べたところでは、昭和天皇は国民に自分のことを神と崇めさせ、自分の名によって戦争することを国民に義務づけておきながら、自分自身、その陰では戦争によって暴利を貪っていました。
 
昭和天皇が戦争狂になった訳 中川隆

しかも、戦争に負けた際には、アメリカGHQにその財産を没収されることがないよう、全ての財産を世界のあちこちに分散して隠しました。
 
まさに民衆と心一つにしていたという証拠です。我々民衆も「天皇陛下」にはいつまでも大金持ちでいてほしいと願っていますからね。と、皮肉の一つでも言いたくなってしまいます。

このようなプロパガンダがあちこちで製造された結果、今や日本は以下のような惨状になっています。

(以下、ヤフーニュースより転載)
 
<日本礼賛本>嫌韓・嫌中しのぐ勢い? ブームの理由を探る
 
◇将来不安癒やす安定剤? 震災機に広がり
 
書店でタイトルを拾ってみる。「ドイツ大使も納得した、日本が世界で愛される理由」「やっぱりすごいよ、日本人」「イギリスから見れば日本は桃源郷に一番近い国」「イギリス、日本、フランス、アメリカ、全部住んでみた私の結論。日本が一番暮らしやすい国でした。」「だから日本は世界から尊敬される」。どれもこの1年間に出版された。
 
そういえば、テレビでも「所さんのニッポンの出番」「世界が驚いたニッポン!スゴ~イデスネ!!視察団」など外国人に日本を褒めてもらう番組がいっぱいだ。

ブームの「火付け役」の一つは、47万部売れた2010年12月出版の「日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか」(竹田恒泰著、PHP新書)。担当編集者、藤岡岳哉さんは「当時、正面切って自国を褒める本はほとんどなかった。自国を褒めていいというメッセージが読者に待ち望まれていた」と分析する。

出版の3カ月後、東日本大震災が発生。整然と助け合う日本人の姿が世界から称賛を浴びた。「『日本は素晴らしい』と口に出す人が増え、部数は大きく伸びた」。シリーズ3冊で累計約81万部。3冊目「日本人はいつ日本が好きになったのか」の表紙のキャッチフレーズはこうだ。

<「自分の国がいちばん」とやっと素直に僕らは言えた>
 
実際、NHKの「日本人の意識」調査(13年)で「日本人はすぐれた素質をもっている」「日本は一流国だ」と答えた人はそれぞれ68%、54%。03年の51%、36%を底にU字回復し、1983年の最高値レベルまで戻している。やはりこのブーム、日本を好きな人が増えたせいなのか。
 
一方、斬新な書名が話題の「住んでみたドイツ 8勝2敗で日本の勝ち」と「住んでみたヨーロッパ 9勝1敗で日本の勝ち」(川口マーン恵美著、講談社+α新書)。前者は16万部、後者が14万部。いかにも日本礼賛といった題名だが、中身は日本をベタ褒めしているわけではない。教育面を中心に日本にも苦言を呈しており、読後の印象はせいぜい「6勝4敗」だ。
 
担当編集者、間渕隆さんは「日本を誇る本は売れるので著者と相談の上、少々盛って『7勝3敗』とする予定だったが、ゴロが悪いので『8勝2敗』にした」と種明かしする。「00年代半ばまでは欧米人と結婚した日本人女性が日本の情けないところを指摘する本が売れていた。07年、デュラン・れい子さんの『一度も植民地になったことがない日本』が20万部を超えたあたりで潮目が変わった。震災がその傾向に拍車をかけた」

「呆韓論」など韓国や中国をたたく書籍が多くベストセラーに入り、「嫌韓・嫌中本ブーム」として注目された。「読者も飽きてきた」(間渕さん)ところで盛り上がったのが、今回の「日本礼賛本ブーム」だ。ネット上では「ヘイト本ブームと表裏一体」「まるで“愛国ポルノ”」などの批判の声もある。

もっとも間渕さんは「日本礼賛本=嫌韓・嫌中本の裏返し」という図式には懐疑的だ。「愛国心を動機に読む人だけなら数万部止まり。16万部も売れません。確かに1冊目は最初、産経新聞の読者層や嫌韓・嫌中本を読む50、60代男性に売れた。しかし読者層は広がり、2冊目は女性にもよく読まれている」
 
多くの読者を引きつけるには、もっと別の理由があるということか。

過去にも、日本や日本人をたたえる本が売れた時代はあった。「『日本人論』再考」の著者で東大名誉教授(文化人類学)の船曳建夫(ふなびきたけお)さんは、その手の書籍がブームになる背景には常に「不安」があったと指摘する。「明治維新以来、国が苦境にある時も右肩上がりの時にも、日本人論は日本人がアイデンティティーに不安を抱えた時代に流行し、不安を癒やす『安定剤』の役目を果たしてきました」

船曳さんによると、日本人論ブームの第1期は日清・日露戦争の富国強兵の時期の「武士道」(新渡戸稲造著)や「代表的日本人」(内村鑑三著)など。西洋の先進国と比較し、日本をポジティブに評価しようとした外向きの時代だ。第2期は29年世界恐慌から開戦ごろまで。九鬼周造の「『いき』の構造」など「日本は非西洋である」を前提に日本の伝統に価値を求めた内向的な時代。

一方、このブームは出版現場に影を落としているようだ。
 
中堅出版社の編集者は「売れる売れないだけでなくイデオロギー面でも自粛ムードが漂う。安倍晋三政権批判や、中国や韓国に好意的な本の企画が『反日』出版社というレッテル貼りを恐れて通らない。ジワジワと自主規制が広がっている」。
 
サブカルチャーをけん引する太田出版の前社長で、今は生活クラブ運動系シンクタンク「市民セクター政策機構」で隔月雑誌「社会運動」を編集する高瀬幸途さんは、「批判的な知性こそが90年ごろまでの出版文化の背骨を支えてきた。しかし今は自国に批判的な言説は読者に嫌われる。編集者は広告代理店のようにデータ分析し、手を替え品を替え売れ筋を狙う。結果、肯定的言説の本があふれ、編集者も読者もそこに溺れている」と語る。

◇出版側「自主規制」も
 
第3期は敗戦から経済復興までの半世紀。「『菊と刀』から『ジャパン・アズ・ナンバーワン』まで、右肩上がりでも『これでいいのか』という不安を背景に、長く日本人論が読まれてきた」と船曳さんは言う。「今回は第2期に似ている。第2期の不安の相手は西洋だったが、今は中国や韓国を意識している点が特徴。人口減など将来に不安を抱えた日本人が未来に明るいものが見えないゆえに、古来の伝統や西洋人からの評価に価値や癒やしを求め、日本人、ひいては自分自身のアイデンティティーを守ろうとしているのでは」と分析する。

日本礼賛本を「自己啓発本の変種。不安な時代に自己否定的にならず、自己肯定するための実用ツール」と見る高瀬さん、「本は本来、内面の反省を迫る存在だったはずなのに」と懸念する。
 
船曳さんからはこんな一言も。「適度なお国自慢は望ましいが、『いいことだらけ』とか『世界で一番』とか、他国を見下すところまで行くと、排他的になり、社会は劣化する。自国の首を絞めます」
 
日本を礼賛し過ぎて、自国の足を引っ張ったのでは笑えない。
 
(転載ここまで)

これまでにも日本礼賛ブームは何度かあって、そのブームの背景にはいつも国民の不安があったとのこと。しかし、その不安を作ったのも、現在の不安を作ったのも、全ては同じ人たちなんですけどね。同じ「電通」「博報堂」ですよね。そこを隠してはいけません。
 
現在のブームの火付け役が、例のごとく「竹田恒泰」だそうです。極右団体「日本会議」で講演させてもらっているお坊ちゃま君です。

こうして裏社会の連中は、ブームの火付け役となるような人たちをあちこちに数多く配置しています。まさに「数打ちゃ当たる」戦法です。こうして仕掛け人を数多くばらまいておけば、いずれそのうちの一つはヒットするでしょうから。
 
国民の多くは色んなところから全く同じことを言う人が出てくるのを見て、きっとこれが今のブームなんだろうと思い込み、そのブームに乗り遅れてはいけないと思って、裏社会のプロパガンダを次々と目に入れ、耳に入れて、それを会社や学校で話のネタにしてしまうわけです。

特に日本は「出る釘は打たれる」国です。私のように他人と違うことを言うと、必ず誰かに叩かれます。で、ほとんどの人はそれが嫌だし、怖いので、やはりどうしても周りの人たちに合わせてしまいます。自分の本音を喋らなくなるわけです。
 
その結果、今の日本は本当にナチスドイツと同じ道を辿りつつあります。ただ崇拝の対象が「ヒトラー」から「天皇」に変わっただけの話です。
 
しかも、「天皇」の巧妙なところは、「安倍晋三」に自分たちに都合のいい政策を次々と作らせておいて、国民の怒りをただ安倍一人に向けさせようとしているところです。そこがヒトラーと全く違うところです。
 
このようなことがさんざん行われてきた結果、今の日本は以下のような惨状になっているわけです。

これとどう違うというんでしょうか。

この日本礼賛のブームの火付け役となった「竹田恒泰」ですが、その父親が「竹田恒和」といって、かつてはオリンピックの馬術競技の代表選手として二度も選ばれ、今では「日本オリンピック委員会」の会長をやっています。
 
この「竹田恒和」の父親が「竹田恒徳(つねよし)」といって、「竹田宮恒徳王」と呼ばれた皇族です。詳しくは以下のリンクの系図をご覧ください。
 
系図でみる近現代 第25回 竹田宮家 北白川宮家 竹田恒徳・恒和

オリンピックというと「天皇」の主催する国際的なお祭りですね。つまり皇族たちが一丸となって、オリンピックを盛り上げて、天皇の復権を謀ろうとしているわけです。

一応、GHQの占領政策によって、彼ら竹田家は皇籍から離脱させられてしまったようですが、結局のところ、そんなのは表向きの話にしか過ぎません。相変わらず、彼らは皇族ぐるみでグルとなり、天皇の復権をはかると同時に、オリンピックで暴利を貪ろうとしているわけです。(詳しくは「こちら」をご覧ください。)
 
だからこそ、突然「竹田恒泰」のような人物が次々とマスコミに出てきて、世間を賑わせるようになるわけです。
 
しかも、上の系図をよく見てみると、右端に「李方子」という名前がありますね。この方は拉致被害者家族である「横田早紀江」さんの母です。実際、二人とも実にそっくりです。

なのに、「横田早紀江」さんは自分は皇族なんかじゃない、天皇とは何の関係もないと言って白を切りつづけています。いやいや、どこからどう見ても皇族でしょうが。

しかも、「横田めぐみ」さんは北朝鮮に拉致された後、実は「金正日」と結婚したとの噂があって、その二人の間にできた子供が「金正恩」であるとの疑いもあります。

こうやって今でも皇族たちは、「自分は皇族ではない」と白を切りながら、天皇の権力復活のために命がけで活動を続けているわけです。北朝鮮のトップが自分たちの親戚であれば、その国そのものを乗っ取ったも同然ですからね。
 
「竹田恒泰」が「オリンピックのメダルを噛むな」とか「オリンピックで予選落ちしてヘラヘラと『楽しかった』などと語るのはあり得ない」とか必死で言っているのも、結局は「オリンピックは天皇の催される神聖な行事である。その行事に遊び半分の気持ちで参加するとは失敬である」と言いたいわけです。

もちろん、「メダルを噛むな」というのも、天皇から与えれた褒賞を粗末に扱うなと言いたいわけでしょう。

つい最近、桑田佳祐がライブで紫綬褒章の授与式での天皇の言葉をまねたり、紫綬褒章をポケットから出してオークションにかけるマネをしたりして、マスコミから激しくバッシングされましたが、その根底にあるのは全く同じものなのです。つまり「もっと天皇を敬え」と言いたいわけです。
 
ということは、逆に言うと、メダルをやたらと噛ませたがるマスコミの連中は、その大半が「教皇派」だということなのでしょうか。そうやってオリンピック選手たちに天皇を侮辱するよう暗に促していたわけでしょうか。
 
とにかく「天皇崇拝」の押しつけはもういい加減でやめにしていただきたい。

できることなら、多くの国民がこのような裏社会の愚弄なプロパガンダに吞まれることなく、あくまで真実だけを見据えて生活してほしいものです。
 
裏社会のプロパガンダの先にあるのはただ泥沼のような恐ろしい世界なのですから。

ヒトラーとオカルトの関係について。またはヒトラーの背後で見え隠れする「天皇派」の影。

ここ最近の日本がかなり急速にナチス化している現状についてお話をしました。

テレビとネットの挟み撃ちで、裏社会の連中はこれほどまで早いスピードで日本人を洗脳し、日本礼賛と天皇礼賛の風潮を作り上げてしまいました。
 
もっとも、現段階ではまだ「天皇礼賛」の雰囲気が日本に充ち満ちているという感じではありませんが、それでも現状を見ている限りでは、その日も近いと考えるしかありません。
 
ヒトラーもまた誰もが驚くほどの勢いで台頭し、人々から熱狂的な支持を取り付けるようになりました。ある意味、この点もまた今の日本の現状ととてもよく似ています。
 
やはりナチスの背後にもこの日本の背後にも同じ悪魔が控えているからでしょう。
 
はっきり言って、ナチスほど悪魔崇拝のニオイがする政治政党はこの世に存在しません。世間一般にも、ナチスがオカルトと深い関わりがあったということは有名な話ですが、そのオカルトとはまさしく悪魔崇拝に他なりません。

ヒトラーがもともと絵描きの道を目指していたというのは有名な話ですが、なぜか彼はあるときから急に政治家としての道を歩きはじめるようになります。

ヒトラーの嘘と絵画

では、なぜ絵描きから政治家に転向したのかというと、実はこの時点からすでに悪魔崇拝とヒトラーとの深い関わりが見えてくるのです。

(以下、青年ヒトラーの人生より転載)
 
●なお、“浮浪者伝説”に彩られたこの時代について、彼自身は後年も多くを語ろうとしない。果たしてこの時期、単に絵を描いて売るだけの生活を送っていたのであろうか。それとも、絵を描く以外に何か特殊な作業に着手していたのではないか?
 
ヒトラーの人生にとって、この時期は「芸術家」から「政治家」へと大きく方向転換していく重要な時期である。
 
イギリスの歴史家トレバー・レブンズクロフトは、この5年半に関して、ヒトラーは“呪師”としての修行を積んでいたと述べている。
 
ヒトラーはこの時期、ウィーンの街で神秘領域の書物を専門に扱う古書店の主人、エルンスト・プレッシュと知り合っているが、そのプレッシュ自身、神秘主義者であり、メキシコで古代アステカ人やマヤ人の祭儀魔術の研究も積んでいたとみられている。
 
彼はヒトラーの資質を見抜き、彼に精神統御や内面的鍛錬の修行をさせたという。目的をひたすら目指す集中力、思考を事物のように操る想像力、感情の激しい抑制、根源的欲望の制御などの修行を経たのち、秘蔵していたマヤの麻薬ペヨーテを使って、彼を神秘の領域に導いたという。
 
(※ 古代アステカ人やマヤ人は、ぺヨーテを使用して、宇宙の深淵と彼らの心を交流させていたといわれている。自分の無意識を宇宙の普遍的無意識へと導くことによって、その語りかける声を聞き取れる能力を目覚めさせていたそうだ)。

●またこの時期のヒトラーの公立図書館での読書傾向を、研究者はリストアップしている。
 
古代ローマ、東方の宗教、ヨガ、神秘主義、催眠術、占星術……聖書はとうにすみずみまで読みこなしていた。そこに、リグ・ヴェーダ、ウパニシャッドなど古代アーリア人の聖典が、ゾロアスター教の教典ゼンド・アヴェスタ、エジプトの死者の書が加わるという。

アステカ。マヤ。古代ローマ。全て悪魔崇拝の栄えた国ですね。しかも、東方の宗教(神道?)とか神秘主義とか占星術とかゾロアスター教徒とか、悪魔教を思わせる要素がいっぱいです。
 
まあ、当然ですね。ヒトラーの祖父はロスチャイルドだと言われていますが、このロスチャイルドが紛れもない悪魔崇拝者ですから。ヒトラーが悪魔崇拝へ傾倒していくのは、ある意味で当然のことと言えます。
 
恐らくヒトラーもまたご多分に漏れず、多重人格者に違いありません。(悪魔崇拝者のほとんどが多重人格であるということは、こちらに詳しく書いています。)
 
というのも、彼は普段はとても内向的なおとなしい性格でしたが、ひとたび政治や戦争の話を始めると、まるで何物かに憑依されたかのように人格が変わったと言われているからです。

また、彼が大衆の前で弁舌をふるったときにも、まるで何物かに取り憑かれているかのようだったと多くの人々が証言しています。皆さんもそのような証言はこれまで何度か耳にしたことがあるはずです。

しかし、それは決してものの喩えなんかではなかったのです。本当に彼は何物かに取り憑かれていたのです。

その多重人格ぶりがロスチャイルドに気に入られたのでしょう。こいつなら間違いなく人々を熱狂の渦に巻き込めると、その素質を見込まれたのに違いありません。
 
そのため、彼はあるときから急に絵描きとしての道を歩むのをやめ、政治家としての道を突き進むようになったわけです。
 
要するに、ヒトラー自身が自らの意志によって政治家になったのではなく、彼はあくまで何者かに背後から操られていたに過ぎなかったというわけです。
 
多くの隠謀論者たちがこれまでずっとヒトラーはロスチャイルドの操り人形だったと話してきたわけですが、実はヒトラーを操っていた真の黒幕はロスチャイルドなんかではありません。
 
実はある人物が、ヒトラーを操っていたのは「東洋系秘教グループ」だったとはっきりと証言しているのです。(陰謀論マニアはこの世の悪はすべてロックフェラーとロスチャイルドだけと信じているので、これまでこんな話は誰も相手にしてこなかったわけですが。)
 
「東洋系秘教グループ」と聞けば、このブログの読者の皆さんならすぐにピンと来るはずです。日本もまた「東洋」の一部ですからね。
 
そうです。恐らくその「秘教グループ」とは「天皇派」のことに違いありません。というか、以下の証言を読めば、間違いなく「天皇派」であることがお分かりいただけます。

以下、その証言者の話を「ヒトラーの背後で働きかけていた東洋系秘教グループ」から、注釈を加えつつ皆さんにご紹介したいと思います。

以下はある方から提供された資料の一部です。とある神秘主義のマスター(導師)が、25年以上も前(1975年頃)に、ヒトラーについて語ったものだそうです。霊的な観点から、ヒトラー没落の真因が指摘されています。
 
彼の話によれば、ヒトラーは何かに「憑依」されていたようです。何かもっと大きな力の「乗り物」に過ぎなかったようです。
 
とりあえず、ヒトラーに関する部分だけを載せておきます。参考までに……。
 
■■〈乗り物〉としてのヒトラー
 
実のところ、我々が知っている歴史の背後には、われわれがうかがい知ることさえできないような歴史が存在しているのだ。
 
歴史にはもっと深遠な部分がある。われわれが歴史として知る周辺部は、真実ではない。われわれの歴史の背後には、もっと別の歴史が続いている。われわれがそれについて何ひとつ知ることのない、より深い歴史があるのだ。
 
たとえば、“ヒトラー”。
 
彼のファシズム、彼の行動の全貌、彼の、何かを為そうとする死にもの狂いの努力を、取りあげてみるがいい。その背後に、秘められた何かが存在することを、察知している者は誰もいない。
 
ヒトラーの行動は、間違った方向に向いてしまった運動、意図されたものに背いてしまった試みだった。
 
最初、ヒトラーは別の力のたんなる〈乗り物〉だった。今では、彼がドラマの本当の役者ではなかったことを示す所見がある。彼は道具にすぎなかった。彼は使われていただけなのだ。誰か別の者が、彼の背後で働いていた。別の力が彼を使っていた。

彼は狂っていた、彼は殺人者だった──。これらのものは、彼自身のエゴの現れだった。彼は、彼のエゴを、偏見を、狂気を、棄て去ることができなかった。
 
そして、彼には、己れの自我を、彼を通して働こうとしていた力に、明け渡すことができなかった。ゆえに、その試みは失敗に終わった。それは、意図されたものに反してしまった。

《RAPT註:つまり、ヒトラーが自分のすべてを悪魔(天皇派)に売り渡すことができなかったため、ドイツが戦争に負け、天皇派の意志をきちんと貫徹できなかったということでしょう。詳しくはまた後ほど説明します。》

ヒトラーの「カギ十字(スワスティカ)」の選択を見てごらん。
 
アドルフ・ヒトラーの党のシンボルであるこのスワスティカは、ある特殊な奥義体得着(アデプト)たちの道場の、古代最古のシンボルだ。インド最古のグループのひとつは、ジャイナ教だ。スワスティカは彼らのシンボルだ。
 
だが、それはヒトラーが用いたシンボルと正確に同じものではない。ヒトラーのスワスティカのデザインは、逆さになっていた。ジャイナ教のスワスティカは時計まわり、ヒトラーのは時計の逆まわりだ。
 
「スワスティカ(卍)」の語源はサンスクリット語の「Svastika(幸運)」である。仏教では「一万の美徳を秘める幸福の護符」として神聖視する。ナチスのカギ十字は、この美しい「スワスティカ(卍)」を歪め、逆回転に用いたものであった。

この、時計の逆まわりのスワスティカは、破壊のシンボルだ。時計まわりのスワスティカは、大いなる創造のシンボルだ。

ナチスは、3年がかりでシンボルを捜した。なぜなら、シンボルはただのシンボルではないからだ。もし、より深い伝統のなかからシンボルを取り出すなら、そのときこそシンボルは鐶(リング)になる。

そこで、アーリア民族の最古のシンボルを発見するために、ヒトラーによってチベットに人が派遣された。そのシンボルによって、秘められた多くのものにコンタクトできることが知られていた。こうして、スワスティカが選ばれた。だが、それは逆さになっていた。

そのシンボルを発見した人物、ヘッセンホフが、シンボルは逆さに使用するべきだ、とヒトラーに進言したのだ。彼は、多くの秘教グループと接触していた人物のひとりだった。
 
だが、彼は混乱していた。彼は2つのものを捜し求めていた。まず第1に、非常に古いシンボル、そして第2に、新しくつくりかえることができるシンボルを。このためにスワスティカが選ばれ、逆さにされた。それがこのような形で存在したことなど、今まで一度もなかった。
 
しかしこのために、出来事はまったく別の形態を取った。このシンボルの逆用のため、世界中の秘教的知識に触れている人々は、ヒトラーが自滅してしまうことを知っていた。彼が狂い、自滅的な力と交信するだろうことを。

ヒトラーの哲学の背後にある概念は、全て秘められた道場で授けられた。彼らは彼を、ちょうど神智学者たちや秘められたグループが使ったように使った。ヒトラーが、ある時点まで、ある瞬間まで勝利し続けたのはそのためだ。
 
彼は勝つのみで、負けを知らなかった。情況はまさに驚異的だった。彼は何に対しても勝つことができた。それはあたかも彼が、敗北不能であるかのようにさえ思えた。
 
だが、ある時点を過ぎると、あらゆることが「逆転」しはじめた。ここに大きな謎がある。

■■ヒトラー没落の真因
 
ナチズムに対抗する連合軍側が、ヒトラーを打ち破ったという歴史は、事実ではない。
 
それは外面的な現象にすぎない。ヒトラーは、ある秘教グループに利用されていたのだ。この試みは、そのグループによってなされた最も自暴自棄的な努力のひとつだった。
 
このグループは、何世紀にもわたって働き続けてきたが、思うように人類を救うことができなかった。そのため彼らは、人類が地球で自滅する前に、人類を救おうとする最後の絶望的な努力をしたのだ。
 
《RAPT註:これこそまさに「天皇派」のことを言っているのでしょう。もしかしたら「天皇派」は自分たちのやっていることが人類を救うことにつながると信じているのかも知れません。現実には救うどころか、単に滅ぼしているだけなのですが。ヒトラーのやったことを見れば、それは明らかなことです。》

以前彼らは、聖者たちや権力をもたない人々、心の正しい人々を通して働きかけた。そしてついに、彼らはアドルフ・ヒトラーを使い、世界が崩壊する前に全世界を掌中におさめて、ある教えを人類に授けようとしたのだ。
 
だが、ヒトラーはグループの手を離れてしまった。彼が、最終的に敗北したのはそのためだ。

《RAPT註:表向き、ドイツとソ連は敵どうしということになっていますが、実際にはドイツとソ連は裏で手を組んでいました。しかし、ヒトラーは最後に味方であるはずのソ連に攻めていき、その戦いに負けてしまいます。そのせいで、「天皇派」そのものも第二次大戦で負けてしまいました。》

ヒトラーに起こった出来事は、戦争史上の奇跡であり、まさに未曾有の出来事だった。
 
ヒトラーはいかなる戦略家の助言も聞き入れようとしないばかりか、軍の移動や攻撃をするにあたっても、将軍たちの助言をいっさい取り上げなかったのだ。参謀たち全員が反対したことでも、彼は、自分の好き放題に行動し、軍を動かしたものだ。それでもなお彼は勝利した。
 
馬鹿げた移動、意味をなさない進撃──戦争のことを少しでも知る者なら、誰もこんな行動を取ろうとはしない。しかし、ヒトラーはどのような作戦をとっても勝利した。

彼の側近たちはみな、ヒトラーが、何かもっと大きな力の〈乗り物〉にすぎないことを知っていた。そうでなければ、これは説明のつく出来事ではなかったからだ。
 
これは最近になって、ようやく知られるようになった事実だが、命令を下すときのヒトラーは、いつも意識ある精神状態にはなかった。
 
そういうときはいつも、忘我の状態にあった。彼は眼を閉じている。やがて震え始め、ついには汗を流し始める。そうすると、彼の声は完全に変質してしまう。そして別の声が命令を下すのだ。

《RAPT註:これはどこからどう考えても、彼が霊に取り憑かれた多重人格者であったという証拠です。》
 
しかし、彼が没落し始めたその日から、彼自身の声が命令し始めた。その時点、その瞬間から、彼は二度と忘我状態を経験することはなかった。働きかけていた秘教グループとの接触が失われたからだ。

《RAPT註:ヒトラーが「天皇派」から離れたということです。そのため、ヒトラーは最後に味方であるはずのソ連を攻めていったのです。これについては次回、詳しくお話します。》

今や、ヒトラーと彼の生涯を研究している人々はみな、この現象が、たんに政治的なものではなかったことを感じ取っている。だいいちヒトラー自体ただの政治狂ではなかったのだ。彼は、ただの狂った政治家ではなかった。
 
というのも、彼のなすこと、アプローチの全体が、すべてごく非政治的なものだったからだ。彼の部下になった者たちは、彼が分裂した人格であることを感じていた。
 
普段のヒトラーは、人には想像もできないほど平凡だった。魔力もなく、ただのどこにでもいる人間だった。
 
しかし、心が乗っ取られ、何かに取り憑かれると、彼は完全な別人になった。
 
自信とカリスマに満ちたヒトラーは、普段はごく平凡な人間にしか見えなかったという。やはり彼は〈乗り物〉にすぎなかったのだろうか。
 
誰が、ヒトラーの背後にいたのだろう? ある秘教グループだ。その秘教グループは、ある目的を果たそうと試みていた。

《RAPT註:もちろん、その秘教グループとは「天皇派」のことに違いありません。》

しかし、ヒトラーが、グループから独立したとき、彼はすべての力を失った。その最後の日々、彼はごく平凡な人間だった。だから、グループとの接触を失うやいなや、やることなすことすべてが、彼に不利になった。それ以前は、何をやろうと彼の思い通りになったというのに。

私がこれまで話してきたことの背後には、すべて、同じグループが、控えていた。彼らは全世界を獲得しようとしたのだ。

《RAPT註:「天皇派」が世界を征服し、天皇中心のNWOを樹立しようとしていたということでしょうね。》

もし、何らかの秘教的な力が、あなたに働き始めたとしても、あなた自身はそれに気づかないでいる可能性もある。表面上は、あなたが成功しても、実は、別の者が成功していることに、あなたは気づかない。
 
成功したのは自分だ、という意識が、あなたの自我を強めていく。やがて、あなたのエゴが強くなりすぎて、どんな力に対しても耳を傾けなくなる瞬間がやってくる。別に珍しいことではない。
 
秘教グループは、以前私があなたがたに話したように、本来、継続するものとして機能している。だから必要があるときには、いつも手を貸すことができる場所にいる。しかも彼らは、さまざまな方法で援助することができる。
 
日本とドイツが親密になったのは、たんなる偶然ではない。それは、このグループのしたことだった。これは隠された事実だ。
 
ヒトラーの背後で働きかけていた秘教(エソテリック)グループは、チベット(ヒマラヤ)の流れをくむ仏教のグループだった。だから、仏教国である日本をヒトラーの側に立つよう感化できたわけだ。

《RAPT註:天皇派とチベットには何らかの関係があるのかも知れません。解明すべき問題です。》
 
ヒトラーが勝利している間、東洋全体が高揚感に包まれていた。東洋全体が、内的にはヒトラーとともにあった。それは、彼の背後で働きかけていたグループが、東洋のグループだったからだ。
 
偶然に起こることなど何もない。すべての背後には、因果の連鎖がある。
 
(転載ここまで)

これで、なんとなく「天皇派」が第二次大戦に負けた背景が見えてきましたね。ヒトラーが「天皇派」から離れたことによってドイツが負けてしまったというわけです。
 
日本もそのとばっちりを食らったということです。これについてはまた次回、詳しくお話したいと思います。
 
ちなみに、ヒトラーについてはこんな噂話があります。

(以下、ハピズムより転載)
 
彼(ヒトラー)は、占星術や魔術に深い関心を持ち、チャネリングも行っていたのです。ナチス・ドイツは、チャネリンググループを結成して、「オリオン星人」と「シリウス星人」とテレパシーで交信していました。
 
そして、異星人から高度な科学技術の情報を入手するとV2ロケットや大陸間弾道弾ミサイル等を開発して作ったのです。第ニ次世界大戦でドイツだけが軍備が発達して近代化が進んでいた理由は、異星人から高度な知識を得ていたからなのでした。
 
(転載ここまで)

もちろん、ここでいう異星人とは「霊的な存在」、つまり悪魔のことです。少なくとも私はそう解釈しています。もちろん、この記事を書いた人は、本気で異星人だと信じているのだと思いますが。
 
ヒトラーは「オリオン星人」と「シリウス星人」と交信していたとのことですが、「オリオン星」「シリウス星」とはまさに「天皇派」の拝んでいる星々ですね。

これだけでもヒトラーが「天皇派」に与していたことが分かります。
 
さらに、ナチスドイツの国旗は以下のように真っ赤。「赤」といえばロスチャイルドですね。

ドイツ帝国(通称・第二帝国。つまり、ナチスドイツのこと)のシンボルマークがこちらです。

まさしく完全な「八咫烏」ですね。で、ロスチャイルドも八咫烏も「天皇派」ですから、これだけでもナチスドイツが「天皇派」であることが分かります。
 
続きはまた次回にお話します。

転載ここまで

ナチスドイツが戦争に負けた真のカラクリ。またはヒトラーを操った「緑龍会」について。

ここのところ、皆さんから多くの貴重な情報を寄せてくださっていることに心から感謝いたします。
 
全てのコメントやメールに返事できてはいませんが、実のところ、皆さんの情報からかなり多くのヒントを得ていて、何日分もの記事が書けるぐらい膨大な発見をするに至りました。本当にありがとうございます。
 
とにかく、天皇が怪しいのはもちろんのこと、実はチベットという国も相当怪しいことが分かってきました。また、ナチスの謎を紐解くことによって、「天皇派」に関する数多くの謎が解けるだろうということも分かってきました。このことについてはこれから少しずつ記事にしていこうと思います。
 
その一方、相変わらず私の口を封じようとする工作員が現れ、私をあれこれと誹謗中傷してきていますが、まあ、それだけ私の記事が裏社会の核心に迫っているという証拠でしょう。それを裏社会の皆さんがわざわざ私に知らせに来てくださっているわけです。
 
アドルフ・ヒトラーの背後にいかに「天皇派」の影がちらついていたか、その一端をざっと簡単にお話しました。

前々からお話してきました通り、第二次大戦においてソ連とドイツが敵対していたというのは真っ赤な嘘で、彼らは裏で密かに手を組み、日本中心のNWO計画に荷担していました。

にもかかわらず、ヒトラーは最後の最後になぜかソ連を攻めていってしまいました。
 
そのため、もしやナチス内部で「教皇派」による情報攪乱があったか、あるいはヒトラーが「天皇派」を裏切ったか、そういった何かしら激しい混乱があったのではないかと前々から予想していたわけですが、そのカラクリがおおよそ分かってきたわけです。
 
今日はそのカラクリの全貌を皆さんにはっきりとお見せしようと思います。それはまさしく「事実は小説よりも奇」なる世界でした。
 
さらに驚くべきことに、第二次大戦における「天皇派」と「教皇派」の戦いが、呪術による戦いだったことも分かってきました。
 
以前、徳川家と天皇家の戦いが呪術による戦いだった、というお話をしたことがあります(詳しくはこちら)が、実は第二次大戦でもまた「天皇派」と「教皇派」は呪術による戦いを繰り広げていたのです。
 
長くなりますが、先ずは以下の記事をご覧ください。

(以下、アレイスター・クロウリーと英独の“占星術戦争”より転載)
 
●自分を「獣666」──キリスト教時代に終わりをもたらす魔人だと確信していたアレイスター・クロウリー

《RAPT註:20世紀最大の魔術師と言われる人物です。もちろん、悪魔崇拝者だったに違いありません。》
 
彼は第一次世界大戦を、「古い時代を破壊する血の洗礼」として歓迎したのだが、その後、もっと破滅的な世界大戦が訪れると予言し、自らは“邪悪な魔術”にふけるようになる。
 
そのため、社会的な信用を失ってしまうが、その老魔術師にイギリス軍情報部が協力を要請した。彼を起用するよう上層部に働きかけたのは、あの“007”の作者イアン・フレミングだった。
 
彼がクロウリーを起用して何を行なったか、当然のことながら書き残してはいない。
 
が、さまざまな証拠から次のような事実が明らかになっている。

●クロウリーは、まずイギリス中の魔女たちを集め、“ヒトラーのイギリス上陸を防ぐ”呪術儀式を行なわせた。

第二次世界大戦の最中、何十もの魔女集会が開かれたのだ。目撃者の証言がいくつもある。
 
結局、ヒトラーはあれほど怒涛の電撃戦をやってのけたのに、イギリス本土侵攻にはついに本気にならなかった。このことについて魔女たちは、「ナポレオンの時と同じことが起きただけ」と語っている。

《RAPT註:魔力によってドイツがイギリス本土へ侵攻するのを止めていたと言いたいわけでしょう。もちろん、信じるか信じないかはあなた次第ということになりますが。》

●次に「Vサイン」がある。
 
今はすっかり有名になったこのサインは、第二次世界大戦中にウィンストン・チャーチル首相が初めて使用したものである。そして実際、連合軍の士気を高めるのに多大な効果をあげた。
 
この「Vサイン」=「アポフィスとタイフォンのサイン」を生み出したのは自分である、とクロウリーはその著書で主張している。「Vサイン」はペンタグラムの魔力を応用したものだ──というのだ。

〈魔術で使用される「Vサイン」。シルエットが「悪魔」になる〉 

●ところで、当時、ドイツには、カール・エルンスト・クラフトという天才占星術師がいた。
 
何人かのナチスの高官たちは彼に心酔していた。ナチス宣伝相ゲッベルスも彼の驚異的な予知能力に注目し、宣伝局の一員として抜擢。ゲッベルスがクラフトに命じたのは、ノストラダムスの『諸世紀』をベースに、ドイツに有利な予言を載せたパンフレットを作ることだった。
 
オカルトが一大ブームとなっていた当時のドイツで、ナチス帝国がその領土を拡大していくことが、ノストラダムスの予言詩や占星術に出ていると大衆にアピールできれば、ドイツの軍事行動は、まさに「神がドイツ国民に与えた使命」だと信じさせられる、と考えたわけだ。
 
●ゲッベルスの指導の下、こうして作成されたプロパガンダ用パンフレットが何種類か発行されて出回り、各国語に翻訳され、隠れたベストセラーになった。

《RAPT註:ナチスドイツの宣伝大臣。ドイツ国民のマインドコントロールを担当していました。いわば、竹中平蔵のように国民を騙す役割を担っていたわけです。》

※ もっともこれは、「ニセ予言」を書くことを強要されたクラフトにとって、かなり苦痛を伴う仕事であったという。

●その後もクラフトはナチス幹部に重用され、クラフトはドイツ軍の作戦の多くを占星学上から割り出し、指示を与え続けた。

しかし彼は、ドイツ軍の勝利がこのまま長く続くことはないと予知し始めていた。
 
彼は1940年の時点で次のように告げている。
 
「ドイツは1942年から43年にかけての冬までは、連勝を収めるでしょう。しかし、その後の星相は最悪です。1942年末までに休戦すべきです。」
 
しかし、この不気味な予言は黙殺された。(後にこの発言はクラフト自身に悲劇を招くことになる)。
 

●ところで、イギリス軍も参謀本部のメンバーとして一流の占星術師ルイ・ド・ウォールを採用していた。
 
当時、イギリス軍はナチスの指導者たちがオカルトに傾倒していることを察知していた。
 
もしドイツが占星術によって作戦を練っているのだとすれば、同じ占星術のロジックによって、ドイツの作戦を予測できるに違いないと考えた。彼らはイギリス外務官O・サージェント卿の指揮のもと、「チレア計画」というプロジェクトをスタートさせ、占星術師のウォールにナチスの作戦を逆解読をさせたのである。

《RAPT註:まさしく呪術どうしの戦いですね。情報攪乱による戦いとも言えるでしょう。》

※ イギリス軍情報部には、当時、後に魔術小説家として有名になったデニス・ホイトリーなど、何人ものオカルト信奉者がいた。

《RAPT註:彼らもまた悪魔崇拝者だったに違いありません。》

●ウォールの最初の仕事は、ナチスのイギリス本土上陸作戦の「逆解読」だった。
 
そしてその解読は、見事なまでの成功を収めた。
 
その後も、ウォールは敵側のクラフトの立てる占星術的戦略を次々と解読していった。

ウォールは、その成果を1941年8月、アメリカのオハイオ州で開催された「米国科学的占星学者連盟」で発表している。ウォールは席上、ヒトラーの作戦と星の運行を比較し、公に「ヒトラーはドイツで最高の占星術師を軍事顧問として抱えている」と断言、更に、敵側の今後の戦略を「逆解読」してみせた。

●クラフトとウォールの対決は、軍事戦略面のみならず、やがて、プロパガンダの舞台でも繰り広げられることになる。

ドイツ軍に有利なノストラダムスの解釈がクラフトによって作られ、各国にばらまかれて浸透している状況の中で、イギリス軍の参謀本部は、それに対抗するプロパガンダを作成・普及させる使命を、ウォールに与えたのである。

そこでウォールは、ドイツ内部の国民感情を揺さぶるような戦略を展開させる。それは、ドイツ国内に偽造した占星暦を送り込むというものだった。
 
そのころ、ドイツにはよく知られた「天頂」という占星暦があった。ウォールはその「天頂」のきわめて精巧な偽物をつくり、ドイツ側にマイナスとなる情報を数多く盛り込み、スウェーデン経由でドイツ国内に大量にばらまいたのである。

●偽「天頂」は大成功を収めた。非常に広い層のドイツ人に行きわたり、国民の動揺は静かに広がっていった。

この偽「天頂」の中に記載された情報は、例えばこんな具合だった。
 
「4月4日、もし船長のホロスコープがよくなければ、海に出ないほうがいい」
 
「4月20日、Uボートに最悪の事態が発生!」
 
これらの予言は、当時、最強・最新鋭の装備を持ち、ドイツ軍の誇る戦力だったUボートの乗組員たちの士気をそぐのに、十分な効果をもたらした。

《RAPT註:このように裏社会の連中は、否定的な情報を頻繁に流すことで、人々の心を掻き乱すわけです。私のところに来るネット工作員や大手マスコミの手口と全く同じですね。》
 
●しかし、この“占星術戦争”は、突然、奇妙な形で幕を下ろすことになる。
 
それはヒトラーの片腕といわれたナチスの副総統、ルドルフ・ヘスが起こした「奇行」に端を発するものだった。
 
1941年5月10日、ヘスは突然、単独でイギリスのスコットランドへ乗り込み、逮捕されてしまったのである。

 
これには世界が驚いた。
  
●ヘスはいったい何を考えて、逮捕されると分かりきっている敵国へ乗り込むような愚行を犯したのだろうか?

〈ルドルフ・ヘス〉

ヘスはその後ずっとイギリスの刑務所で過ごしたが(1987年8月に死亡)、彼の「奇行」の真相はイギリス政府が隠蔽してしまい、いまだに全ては謎に包まれたままである。が、ヘスは生前、“星の導き”によってこれを行なったと語っていた。
 
彼は自分が訪英することで、大戦の行方を大きく変える“奇跡”が起きると信じていたという…。

《RAPT註:このルドルフ・ヘスはまさにイギリスから送られたスパイだったと考えられます。そのため、こんな奇行に打って出たと考えられるわけです。》
 
1941年5月、突然、単独でイギリスへ乗り込み、世界を驚かせた。彼の「奇行」の真相は依然として謎に包まれている。
 
●地政学者ハウスホーファーの伝記を書き、当時のヘスをよく知っているヒルデブラント博士はこう証言している。(ヘスはハウスホーファーの弟子だった)。

《RAPT註:天皇派とつながりがあった人物。後に詳しく説明します。》

「ヘスは占星術によって、すみやかに敵の意志を改変するために、できることの全てを行なわなければならない、と信じるようになったのである。というのも、4月の終わりから5月にかけて、ヒトラーの星相は非常に凶悪なものになるからである。そこでヘスは、ヒトラーを救い、ドイツに平和をもたらすのは、自分が負うべき使命だと思いつめるようになったのである。」
 
●戦後南米に逃亡した元ナチスの高官は、ルドルフ・ヘスについて次のように語っている。
 
「ヘスはイギリスとの戦争を避けなければならないと信じていた。真の敵はイギリスではなくソ連と信じていたからだ。」

だからイギリスとドイツが一緒になってソ連に対抗するような状態を彼は作ろうと努力した。イギリスの海軍力とドイツの陸軍力がガッチリと組めば、どんな敵でも倒すことが可能だったからだ。これを実現させるため彼は単身イギリスへ飛んだ。独ソ開戦の直前だった。

《RAPT註:繰り返しますが、ソ連とドイツは味方でした。なのに、彼はソ連に抵抗する状態を作ろうとしたというのです。彼がイギリスのスパイだったという何よりの証拠です。》

彼には勝算があったようだ。というのは彼はその頃、秘密結社トゥーレ協会のメンバーだった。この結社の兄弟グループみたいなものがイギリスにもあった。『黄金の暁』と呼ばれる結社だ。その有力メンバーにハミルトン公爵がいた。ヘスは彼とは親しかった。

《RAPT註:なぜドイツ軍の幹部が、敵国であるイギリスの秘密結社と親しかったのでしょうか。もちろん、彼がイギリスのスパイだったからでしょう。》
 
ドイツを発つ前、彼はハミルトン公爵に打診してみた。答えは前向きだった。そこでヘスはドイツを発ち、闇にまぎれてイギリスにパラシュート降下したのだ。
 
しかし、そううまく事は運ばなかった。チャーチルの横やりが入ったからだ。
 
もちろんチャーチルの後ろには、国際ユダヤ組織と大銀行団の圧力があった。ヘスは戦争中捕われていたから、戦犯では断じてない。しかし、戦後もずっと独房にぶち込まれていたのは、彼がアイヒマン同様、ユダヤの世界戦略について知りすぎていたからだ。」

《RAPT註:ルドルフ・ヘスはイギリスに渡ってもなぜか殺されませんでした。しかも、彼は戦後のニュルンベルク裁判においても「人道に対する罪」について「無罪」とされました一応、「共同謀議」と「平和に対する罪」においては終身刑とされましたが、家族や政治家、学者たちがヘスの減刑を連合国に求めつづけました。

しかし、ソ連が常にそれを却下。ソ連だけは最後までヘスを許しませんでした。当然です。ヘスはヒトラーを騙し、ドイツとソ連が戦うように仕向けた人間なのですから。》
 
(中略)

●ところで、ルドルフ・ヘスをイギリスに招き寄せたのはクロウリーであるという説がある。クロウリーはドイツの占星術師にニセの占星図を作らせ、イギリスのスパイの手でヘスのそれとすりかえさせたのが功を奏したのだと──『イギリス情報機関の歴史』は伝えている。

《RAPT註:この辺のことからしても、ヘスがイギリスと内通していたことがよく分かります。》

また、ある研究家によれば、直接ヘスに占星学上の助言をした人は、当時、文化政治局の局員してヘスの下で働いていたシュトラウスという男だという。彼はヘスの「奇行」の直後、ゲシュタポによって逮捕されている。

《RAPT註:このシュトラウスもイギリスのスパイだったのでしょう。》
 
●いずれにせよ、ヘスを失ってからのヒトラーは、それ以前ほど霊的感受性の冴えを見せなくなり、クラフトの逮捕と機を同じくして、ドイツ軍は武運を失っていく。
 
1943年1月31日、ソ連に侵攻していたドイツ軍は、スターリングラードの戦いで敗北し、以後、急速に後退していったのである。
 
(転載ここまで)

ルドルフ・ヘスがイギリスのスパイだったわけがない、それはお前の思い込みに過ぎない、と仰る方もいるでしょう。
 
では、なぜルドルフ・ヘスは「ソ連こそがドイツの最大の敵であって、イギリスに攻めてはいけない。ソ連と戦わなければならない」と言い張ったのでしょうか。しかも、わざわざ敵国のイギリスに一人で乗り込んでいって、そのような状況を作ろうとしたのでしょうか。
 
どこからどう見ても、彼がスパイだったからとしか考えられません。しかし、この世の多くの人がドイツとソ連が味方どうしだったと知らないので、そのような回答を導き出すことができないのです。
 
その一方で、実は「ソ連に攻めてはいけない」と、ヒトラーに最後まで忠告しつづけた人物がいました。その人物とは、カール・ハウスホーファーという地政学者です。

地政学者といっても、ただの学者ではありません。彼は日本の「緑龍会」という秘密結社に入会していた怪しげな人物です。「緑龍会」とは、以下のような組織です。

(以下、~詩篇~ 島宇宙は大宇宙より転載)
 
「緑龍会」―。戦前の京都に存在した秘密結社である。緑龍会は政治的秘密結社で、日独を裏で結び付け、日独防共協定や三国同盟を結ばせた謎の組織だ。
 
その中の何人かは戦前のドイツに渡り、ナチス設立に関与したという話もある。
 
ちなみに京都という街は、五行五色の配置で、中央の平安京を黄(黄金)とし、北の黒を玄武、南の赤を朱雀、東の青を青龍、西の白を白虎に配して四神相応とした。
 
だから戦前の京都では北に黒龍会が置かれ、ナチスと関わる緑龍会が東に置かれた。日本では緑を青と表現する。
 
一方、ナチスのハーケンクロイツは鉤十字と呼ばれるように、中心を囲む四方支配の呪術だったが、緑龍会が卍を神道の鏡像反転で逆卍にし、ナチスのシンボルにさせたとされる。
 
(転載ここまで)

ある有名隠謀論者がよく「黒龍会」とか「白龍会」などの話をしていますが、「緑龍会」も似たような組織だというわけです。
 
その有名隠謀論者は「白龍会」だけは我々国民の味方だと言っていますが、そんな話は全く信じられませんね。どうせみんな似た者どうしでしょう。
 
それはともかく、この「緑龍会」が平安京(つまり、京都御所)と何らかの関わりがあったということは間違いなさそうですから、これは明らかに「天皇派」の一派ですね。
 
この「天皇派」の組織に入会していたカール・ハウスホーファーは、「ソ連に攻めてはいけない」とヒトラーに度々忠告していました。ソ連とドイツも「天皇派」の国なのですから、当然といえば当然のことです。
 
しかし、ヒトラーはその忠告を受け入れず、最終的にソ連に攻めていってしまいました。
 
その詳しい経緯が以下になります。

〈カール・ハウスホーファー〉

(以下、ナチスとチベットの妖しい関係より転載)
 
●カール・ハウスホーファーはドイツの代表的な地政学者である。
 
「地政学」とはイギリスの帝国主義者サー・ハルフォード・マッキンダーのひねり出したもので、植民地拡大主義を正当化したものである。ハウスホーファーは第一次世界大戦で数々の軍功をあげた将軍であり、大戦後はミュンヘン大学の地政学教授となった。そして彼は「ミュンヘン地政学研究所」の所長も務めた。
  
●ハウスホーファーは単なる著名な地政学者というだけではなかった。彼には秘教的な傾向もあった。

《RAPT註:もちろん、彼もまた悪魔崇拝者だったわけです。》
 
1908年から数年間、武官として日本に滞在したが、その間に禅の研究を行なった。また、その来日前、インドやチベットで諜報活動に従事しており、チベットでラマ僧から奥義を受けたと主張していた。
 
《RAPT註:出ましたね。このチベットが実にくせ者です。》

彼はベルリンに「ヴリル協会」といった秘密結社をつくった。この結社の目的は、アーリア人種の根源を探り、ヒンズー教のクンダリニー・エネルギーに相当する“ヴリル”の気力を呼び起こすために精神集中訓練を行なうことだった。

《RAPT註:この「ヴリル協会」。やることなすことオウム真理教と似ています。実に怪しげな組織です。》
 
ハウスホーファーは、“超人”の秘密を所有するチベットの結社と関係があると称し、イギリスの作家で神秘主義者のブルワー・リットンの、未来の超人種に関する著書『来たるべき民族』を字義通り受け入れていた。

《RAPT註:この『来たるべき民族』という著書もくせ者です。これについてもいずれ記事にします。》
 
●このミュンヘン大学教授のハウスホーファーはランズベルク刑務所において運命的な出会いをする。1923年、ミュンヘンのビヤホール暴動に失敗して捕らえられていたアドルフ・ヒトラーとの会見である。この会見は、ヒトラーの片腕であり、ミュンヘン大学で教授の教え子でもあったルドルフ・ヘスの仲介によって実現したのであった。
 
ハウスホーファーは毎日のようにヒトラーを訪れては、ユダヤ人によるドイツ支配を崩し、優秀なゲルマン民族によって全世界が支配されねばならないと説いた。そして、オカルティズムによる世界征服という思想をヒトラーに植え付けた。

《RAPT註:これぞまさしくNWO計画そのものですね。NWO計画をヒトラーに教えたのが、まさにハウスホーファーだったというわけです。》

そしてヒトラーに『我が闘争』の執筆を勧め、共同執筆者となった。(ヒトラーは1924年12月20日まで刑務所に収容されていたが、ヒトラーへの待遇は極めて寛容なものであった。『我が闘争』はその間に執筆されたのである)。
 
こうして、ハウスホーファーは1920年代にはヒトラーの政治顧問を務め、同時に、「トゥーレ協会」の黒幕ディートリヒ・エッカルトに次ぐ、ヒトラーの第2の“秘教助言者”となったのである。
 
彼は「ドイツ総力戦研究所」の所長に就任し、彼が発刊した雑誌『地政学評論』はナチス政権の政策・理論の基礎として重用された。
 
(中略)

●ハウスホーファーの著書のほとんどは日本を対象としているが、なぜ日本なのだろうか?
 
ハウスホーファーによると、日本人たちの間における、あの不思議な一体感に大いに関心を持ったという。日本民族はその島国的な生存圏に対するあらゆる危険をテレパシーのように敏感に感知する能力を持っていると、彼は言う。
 
このような一体感はドイツには欠けていた。それはナチスがドイツ民族を集団化させるのに、宣伝にいかに苦心したかでも分かる。
 
また彼は、20世紀が大西洋文化の窒息状態からの解放であるとしたら、太平洋という呼吸空間を柱としなければならないのは当然と考えた。アメリカやイギリスが大西洋的国家から転じ、植民地政策により太平洋的国家へ変身しようと望んだのは、先見の明というものだと感じていた。

当時のドイツは、この西洋列強による太平洋分割競争に乗り遅れていたため、今後太平洋に討って出るためのドイツの戦略として、彼は地政学的に太平洋の“高気圧”とみたてた日本の動きを重要視していたのである。

《RAPT註:「地政学的に太平洋の“高気圧”とみたてた日本」って、どういう意味でしょうか。こういう訳の分からない説明が出てきたときは要注意です。そこには何かしら裏があります。もちろんこれは「日本こそがNWOの中心であるべし」という意味でしょう。》

●なお、彼は、日本民族の起源を南太平洋の「海洋遊放民族」に求め、その最初の国家は瀬戸内海地方に建設されたと主張していた。太平洋=大洋州の各地の“天地創造”がそれを裏付けていると、彼はいうのである。

《RAPT註:イザナギとイザナミが最初につくった「淡路島」にこそ日本人のルーツがあると言いたいわけですね。》
 
更にかつて太平洋は「中心の盆地」であり、日本人の祖先である海洋民族はインドの島々からアメリカ大陸の太平洋海岸地方にまで、結合的な文化圏を築いていた、と推測していた。

《RAPT註:ムー大陸のことを言っているのでしょうか。》

●ハウスホーファーは、第二次世界大戦への日本の動きにも理解を示した。佐藤信淵の「世界征服計画」の一部を肯定するのだ。

《RAPT註:「天皇派」であれば、もちろん肯定するでしょうね。彼らは日本中心のNWOを作りたいわけですから。》
 
例えば満州ヘの進出は、“日本国民の生活圏に対するあらゆる危険をテレパシーのように感知する能力”がしからしめた賢明な戦略であった、と評価する。

日本は満州と経済ブロックを組んで力をたくわえ、ゆくゆくは中国とインドを含む「モンスーン諸国」のリーダー格となって、その自立と発展をはかるべきだ、とまで主張したのだ。当時の日本の「大東亜共栄圏」講想に、遠くドイツから地政学による理論的支柱を贈ってきたのである。

だが、なんのために? 現代のハウスホーファーの批判的研究者もその点を指摘している。

曽村保信氏は著書『地政学入門』の中でこう書いている。
 
「なぜドイツの陸軍軍人だった彼が、本職をなげうってまで、太平洋の地政学に心魂を傾けるようになったのか? これは、やはり解きがたい一種の謎である。」

《RAPT註:彼が「天皇派」だったからです、と教えてあげたいところですね。》
 
(中略)

●彼は日本は大陸より太平洋に目を向けよ、と強調していたのであるが、同時に地政学的には日本とドイツはソ連と提携しあうのが必須だと考えていたようだ。

《RAPT註:出ました。やはりドイツとソ連と日本を提携させようという動きが水面下にあったわけです。そして、その動きが成功したわけです。しかし、ヒトラーがそれを崩してしまったわけです。》
 
(中略)

●さて、最後に、ハウスホーファーが日本で入会していたとされる「緑龍会」のことだが、個人に課せられた使命に失敗すれば、「緑龍会」の会員には儀式的な自殺が求められていたという。実際、ナチスの「使命」に失敗したあと、ハウスホーファーがやったのもまさにこれだった。

ナチス・ドイツ崩壊後の1946年3月10日、ハウスホーファーは、妻を道づれに毒(砒素)をあおって死んだ。(このとき日本流の「ハラキリ(割腹自殺)」をしたと主張する研究家がいるが、真偽のほどは定かではない)。
 
彼の埋葬地には十字架も墓石もない。彼が抱いていた秘密は全て、彼の死とともに消え去った。ハウスホーファーはヒトラーが自分の意図した方向から徐々に外れていき、暴走していくのを目にして、彼に「知識」を授けたことを大いに後悔していたのではないだろうか。
 
(転載ここまで)

こうして見てみると、実はヒトラーですら裏社会の企みをきちんと知らされていなかったと考えていいような気がします。

彼もまた完全なる裏社会の操り人形に過ぎなかったというわけです。

だとしたら、日本の首相・安倍晋三もきっと同じようなものなのでしょう。彼もまた「天皇派」の真の意図などほとんど何も知らされておらず、ただあれをやれ、これをやれと、上から指示された通りに動いているだけなのかも知れません。
 
だとしたら、本当に哀れですね。このブログを読んで、ぜひ覚醒していただきたいものです。
 
いずれにせよ、第二次大戦でドイツがイギリスに敗れたのは、イギリスによる攪乱工作によるものと見て間違いなさそうです。ヒトラーはその攪乱工作にまんまと引っかかり、自分を見失ってしまったのです。

「天皇派」と「教皇派」の戦いは常にこのような諜報戦によって進められている、という一端が垣間見えたような気がしました。

しかも、今日のお話で、謎に満ちた第二次大戦のカラクリが全て解けたのではないでしょうか。勝ち目もないのに、なぜヒトラーがソ連を攻めていったり、アフリカに攻めていったりしたのか。このことはこれまで多くの歴史学者や歴史マニアにとっても大きな謎でしたから。

しかし、最後に残る謎は、果たしてヒトラーは本当に自殺したのか、それとも一部の噂にあるように、アルゼンチンに逃亡したのか、ということです。
 
アルゼンチンに逃亡したのは実はヒトラーの替え玉だ、という説もあるようですが、果たしてどうなんでしょう。
 
はっきりと言えることは、アルゼンチンは「天皇派」の国です。なぜなら、アルゼンチンの国旗には堂々と「太陽」が描かれているからです。

なのに、「天皇派」を裏切ったヒトラーが「天皇派」の国に逃れることを「天皇派」の人々が許したりするものでしょうか。
 
ということで、次回は実に怪しげなチベットの謎に迫りたいと思います。

転載ここまで

ナチスとチベットと緑龍会との関係について。そこには地底都市シャンバラの存在がありました。

ナチスドイツがいかにして「天皇派」の推進する日本中心のNWO計画に荷担し、いかにして「教皇派」との戦いに敗れていったかについてお話をしました。

ヒトラーは「天皇派」と手を組み、日本中心のNWO計画を実現するために戦争を起こしたわけですが、「教皇派」による情報攪乱によって自分を見失い、最終的には「天皇派」の計画を潰すことになってしまいました。
 
恐らくヒトラーのように裏社会のコマとして使われるような人物は、それだけ敵からの攪乱工作にさらされる機会も多くなるはずですから、最悪の場合、何が正しくて、何が間違いであるのかもはっきりと分からなくなってしまうことも多いのでしょう。
 
ヒトラーの場合、最後まで「天皇派」の言うことを聞くべきだったのですが、自分の部下の中に「教皇派」のスパイが混じっていて、「イギリスを攻撃してはいけない。ソ連を攻撃すべし。でないと、ドイツがやられてしまう」と絶えず耳元でささやかれていた。
 
そんなことをされれば、誰でも普通は不安になります。で、そんな不安が極度に達して、「天皇派」から「ソ連を攻めてはいけない」と言われても耳を貸さなくなってしまった。それどころか、そんな話をしてくる人のことを自分の敵ではないかとすら疑いはじめたのでしょう。
 
恐らく日本の首相も、普段からこういった攪乱工作にさらされているのでしょう。「教皇派」のエージェントたちが「天皇派」の振りをして、「これは天皇のご命令だ」とか何とか嘘をついて、頭を混乱させ、不安がらせて、「天皇派」の計画が実現しないように仕向けていくわけです。
 
私のところにもちょくちょく攪乱工作をしにくる人がいますが、現首相・安倍晋三のところには普段からもっと沢山のエージェントが群がってくるのでしょうね。
 
ヒトラーの生き様を調べていくうちに、なんとなくそんな裏社会の実態のようなものが透けて見えてきたような気がします。

ということで、今日の本題に入ります。今日は怪しげなチベットの謎に迫ってみたいと思います。

ナチスドイツは日本の秘密結社である「緑龍会」と深いかかわりを持っていて、このナチスも「緑龍会」もチベットとかなり深いかかわりを持っていました。

そしてその事実は、こんな奇妙な出来事から発覚したようです。

(以下、ナチスとチベットの妖しい関係より転載)
 
●1945年4月末。ナチス・ドイツの首都ベルリンは、瓦礫と死体の散乱する廃墟と化していた。
 
血なまぐさいヒトラーの野望は、連合軍の総攻撃の前に打ち砕かれた。6年間にわたる忌まわしい狂気が、もうすぐ終わろうとしていた。激しい爆撃で破壊された街の中を、連合軍の戦車が、砂煙を舞上げながら走っていた。
 
ドイツ兵らしき人影が、ちらっとでも見えたら容赦なく発砲した。上空にはソ連軍の戦闘機が飛び回り、たえず地上の動向を監視していた。
 
●その日、連合軍の兵士たちは、東ベルリン地区の壊れたビルの中をパトロールしていた。隠れているドイツ兵を摘発するためであった。
 
彼らは崩れかけた部屋を一つ一つ見て回った。1階のある部屋に踏み込んだ彼らは、そこでSS(ナチス親衛隊)のマークを付けた7人のドイツ兵らしい死体を発見した。
 
ありふれた光景だった。変わっている点といえば、6人の死体が円を描くように横たわっており、中央に1人の死体があることだった。彼らはそのまま通り過ぎようとした。
 
●しかし、そのとき兵士の1人が、死体の様子がおかしいことに気付いて、仲間を呼び止めた。
 
彼らは改めて7人の男の死体を眺めた。円の中央にあおむけに倒れている男の両手は祈るようにしっかり組まれていた。その手には不気味な「緑色の手袋」がはめられていた。
 
しかし何より彼らを驚かせたことには、男の顔がまぎれもなく東洋人、それもチベット人のものだったことである。中央の男ばかりではなかった。ドイツの軍服を着てはいるが、周りの男たちもみなチベット人であった。

「これは、いったい……」
 
連合軍の兵士たちは、説明のつかない目の前の光景に声も出なかった。

ただ明らかなのは、チベット人たちは、殺されたのではなく何らかの儀式的な自殺を図ったらしいということだけだった。
 
それらの死体は、いずれもドイツ軍の制服を着てはいるものの、認識票もなければ、身分証明書も所持していなかった。遺体は整然と地面に横たわり、それぞれが儀式用の短剣で自分の腹を貫いていたのである。
 
●この事件を皮切りとして、ベルリンの至る所で、数百体にものぼるチベット人の死体が続々と発見された。
 
また、ヒトラーが自殺したとされる日以降も、ベルリンにおいて最後まで頑強に抵抗する部隊があったが(特にベルリンの通信管理センターでの戦闘は激しかった。全てが倒され、最後の死守がなされていた)、この通信管理センターの廃墟から発見された兵士1000人の遺体はチベット人だった。
 
彼らはヒトラーの近衛兵でもなく側近でもないのに、最後の最後まで命を賭して戦っていたのである。
 
●これはコーネリアス・ライアンの『ヒトラー最後の戦闘』にも記述されている広く知られた事実である。いったいチベット人たちは第二次世界大戦下のベルリンで何をしていたのか? ナチス・ドイツとチベットの間には、どのようなつながりがあったのか? 謎は深まるばかりであった。
 
そして、この謎の鍵を握っているはずの最大の人物アドルフ・ヒトラーは、ナチス帝国崩壊とともに姿を消しており、チベット人の死体の謎を解く手掛かりは何もなかった。
 
しかし戦後、ナチスの「影の部分」についての研究が進むにつれ、意外な事実が明らかになる。
 
(転載ここまで)

一体、ナチスとチベットにはどんな関係があったというのでしょう。
 
ナチスと日本の秘密結社である「緑龍会」とをつなげた人物がカール・ハウスホーファーだった、という話をしましたが、このカール・ハウスホーファーは生前、ある一つの書物をとても熱心に読みふけっていました。
 
しかし、その書物が実はかなりのくせ者なのです。

(以下、ナチスとチベットの妖しい関係より転載)
 
●かのカール・ハウスホーファーが夢中になっていた本に『来たるべき民族』があった。
 
彼はこの本をヒトラーに貸し与えたが、案の定、ヒトラーもまた夢中になった。
 
この『来たるべき民族』は、1871年にイギリスの小説家ブルワー・リットンによって書かれたSF小説であるが、この物語はヒトラー世界観に決定的な影響を与えたのであった。
 
この本は、チベットの「シャンバラ伝説」とナチスとを結び付けるうえで、非常に重要な役割を果たしたのであった。

●では『来たるべき民族』とは、具体的にどのような内容の小説なのだろうか。
 
ひとことでいうなら、地底に栄える高度な文明社会の秘密を描いた物語である。
 
そこで描かれた地底民族「ヴリル・ヤ」は、もともとは地上に住んでいた民族の一部族だったが、大洪水などの天変地異を逃れて、山中の洞窟に避難し、最終的に地底に都市を建設するまでになる。
 
そして、そこで凄まじい未知エネルギー「ヴリル・パワー」を発見したことにより、地上の人類より遥かに進んだ超科学を駆使するようになった。更に人々は「ヴリル・パワー」に基づいたサイキック能力を開花させるようになった。
 
もちろん、この地底民族はいつまでも地底に住み続けるつもりはなく、ある時期が来たら地上に戻って、地表民族を滅ぼして地球全体を支配することを目的にしているという。
 
著者ブルワー・リットンは最後に、この恐るべき地底民族が地上に現れるのが、少しでも遅くなるようにという願いを書き付け、人類への警告として、この物語を結んだのであった。

●『来たるべき民族』が発表された当時、この物語の真偽を巡って、イギリスの秘密結社「黄金の夜明け」団の会員たちの間では何度も議論が行なわれた。
 
著者のブルワー・リットンは、この物語はフィクションであると主張していたが、ブルワー・リットン自身、神秘主義に深く通じていて、実際に薔薇十字系の結社の会員であったという事情もあり、「黄金の夜明け」団の会員の多くは、ブルワー・リットンが実際に地底の超人たちと接触をもっているにちがいないと考えた。
 
この「黄金の夜明け」団ドイツ支部の草創期からのメンバーに、カール・ハウスホーファーがいた。彼は軍人時代に参謀本部の一員として、インド、アジア、日本を訪れていたが、この時、アジアの神秘主義を深く研究し、「シャンバラ伝説」についても知識を得ていたのであった。
 
彼は「地政学」のドイツの代表的エキスパートであったが、彼は「地政学」に独自のアイデアを加えて、ナチス政権の政策・理論の基礎として重用されたのである。

●ハウスホーファーは、地底王国(アガルタ)は「瞑想の場、神の隠れた都市、世界のどんな人間も入れない場所」であり、その首都シャンバラは「その力が個々の人間や集団に命令を下し、人類が時代の転換点へと達するのを助ける町」であると述べている。
 
更にハウスホーファーは、アガルタを中心とした中央アジア地域こそ、ゲルマン民族発祥の地であると信じた。

 
そして、ドイツ人の究極目標は、この地域(ハートランド)を完全に支配することによって、世界をユダヤの支配から解放し、ひいてはゲルマン人による世界制覇を達成することであると主張するに至った。地政学の観点から「ハートランド」を制する者はすなわち世界の覇権を握るのである、と強調した。

《RAPT註:このカール・ハンスホーファーが日本を中心としたNWO計画を推進したことはお話した通りです。そしてこの人物は、なぜかアガルタという高度な文明をもつ地底王国が存在していると大まじめに信じていたというわけです。》

この点で、ブルワー・リットンの『来たるべき民族』は、彼がアジアで得た信念と一致した。つまり、地底民族「ヴリル・ヤ」とアーリア人は共通の祖先を持つがゆえに、自分たちも全生命力の源泉「ヴリル・パワー」を用いる能力を持っているという確信であった。
 
そしてその確信に基づいて「ヴリル協会」なる団体が組織されていたが、ハウスホーファーはこの団体にも参加し、重要な役割を演じていた。「ヴリル協会」はヴリルの制御技術を開発することを目的としていたが、彼はヴリルを自由に操る者が世界を制覇する、という『来たるべき民族』の思想を、そのまま信じていたのである。

●ハウスホーファーとヒトラーの運命的な出会いは、第一次世界大戦後のランズベルク刑務所であったことは、既に紹介したが、ハウスホーファーがヒトラーに『来たるべき民族』を貸し与えたのはこの時であった。
 
独房の中でページをめくるヒトラーは、強い興奮を覚えたという。ハウスホーファーの解説により、この奇書が事実に基づいて書かれたものだと知らされたヒトラーは、自分たちこそこの小説に書かれた「来たるべき民族」にほかならないと信じたのである。
 
更に、1925年、中央アジアを探検したポーランド人の地理学者F・オッセンドフスキーの『獣・人間・神々』が出版されるにいたり、地底の超人たちの存在に関するヒトラーの確信は不動のものとなった。

●ヒトラーは学者たちに命じて、著者ブルワー・リットンの生活を詳しく調査させ、ブルワー・リットンが「ヴリル・ヤ」にいたる坑道を発見したと思われる鉱山の正確な場所、そして訪れた日時までを割り出させた。
 
一方でヒトラーは、シャンバラと深いかかわりがあるはずのチベットの僧侶たちを大勢ベルリンに迎え、彼らが受け継ぐはずのヴリルの技法によって、軍事政策を支援させようとした。
 
彼らは、ベルリンの随所に配置され、ナチスの勝利を祈る儀式を行なったという。そして、ヒトラー自身も、政策を進める上で、高位の僧侶に意見を求めることがしばしばだったという。また、ヒトラーは軍事行動を起こす時、特殊なチベットの秘教カードを用いて、一種の易を立てたとも言われている。
 
この方法は、ナチ党の母体となった「トゥーレ協会」で用いられたものだが、ヒトラーはこの易に熟達していたという。

《RAPT註:この「トゥーレ協会」も、もちろん悪魔崇拝者の組織した秘密結社です。》
 
また、アーリア人=チベット人起源説を実証するために、ナチスの科学アカデミー「アーネンエルベ」の傘下に「スヴェン・ヘディン協会」が設立され、チベットに調査団を送り出している。
 
(転載ここまで)

皆さんの中にも「シャンバラ」という地底都市についての伝説を耳にしたことのある方がいらっしゃると思います。
 
私もこれまでに何度かそういった話を聞いたことがあります。
 
しかし、「まさかそんなものが本当に存在しているわけがない」と思って、これまで全く相手にしてきませんでした。というか、普通の人ならそうなりますよね。
 
ところが、ヒトラーはなぜかこの地底都市の存在を大まじめに信じ、この地底都市について大まじめに調査をしていたというのです。
 
さらには、上の記事にもある通り、シャンバラと深い関係があるとの理由から、チベットの僧侶たちをドイツに迎えて、彼らとともにナチスの勝利を祈る儀式を行ったとのこと。もちろん、その儀式とは悪魔崇拝に他ならないでしょう。
 
そのため、ドイツが敗戦した後、ドイツに何人ものチベット人の死体があるのが発見されたわけです。まあ、なんとも気味の悪い話です。

このような事実があったため、この世の多くの人たちがこの「シャンバラ」なる地底都市の存在を信じているわけですが、なぜか彼らの大半がこの「シャンバラ」について、まるで人類にとっての理想郷であるかのように話しています。
 
少なくとも、ネットには「シャンバラ」のことを否定的に書いているサイトは余り見受けられません。
 
「シャンバラ」の存在そのものを否定しているサイトはいくつか見受けられますが、この「シャンバラ」の存在を信じている人の中で、この「シャンバラ」のことを否定的に話す人はあまりいません。

むしろ彼らの大半が、なぜか「シャンバラ」のことを平和の象徴、神の住む理想郷であるかのように主張しています。まるで一つの宗教のようです。
 
しかし、本当にこの「シャンバラ」は彼らの考えているような理想世界なのでしょうか。
 
どうやらその答えは「ノー」のようです。
 
しかし、「ノー」だったからこそ、逆にヒトラーはこのシャンバラ伝説に夢中になっていったのでしょう。

(以下、ナチスとチベットの妖しい関係より転載)
 
●1937年、ナチス政権下のドイツで、従来の善的なシャンバラ観を覆す衝撃的な探検記が発表された。
 
そのショッキングな体験記録は各国のラジオ・新聞などで大々的に報じられ、同じ年にドイツの出版社から本となって出版された。
 
著者はドイツの探検家テオドール・イリオンである。チベット領内に外国人がいることは違法とされていた1930年代初頭、この神秘なる地に足を踏み入れた数少ない西洋人の一人であった。

●テオドール・イリオンは1932年に「チベット踏査計画」に着手し、1934年にチベットに単身入国した。
 
外国人だとわかれば殺される恐れがあるので、顔と頭髪を茶色の染料で染めてチベット人に変装し、ロシア南東部から潜入したという。目的はチベットに伝わる楽園伝説「シャンバラ」の発見であった。
 
彼はチベット内で地下都市を探して2年も孤独な旅を続け、ついにサンポ渓谷に地下都市があるとの情報を耳にする。しかし村人はみな、そこには近づかないほうがいいと忠告したという。
 
「神秘の谷に行っちゃいけねえ。おらの仲間はあの谷へうっかり入り込み、帰ってきたが、口がきけなくなった。それに3歳もふけちまった。あそこは恐ろしいところだ。行かねえほうがいい。」
 
しかしそう言われると、逆に好奇心が燃えるのが探検家の心というもの。テオドール・イリオンは村人のそんな忠告を無視して、さっさと目的のサンポ渓谷(別名「神秘の谷」)に潜入する。

●サンポ渓谷の奥まで来ると、巨岩の壁が横に3つ並び、その壁の間を抜けると中央に大きな通風孔のようなものを発見。その通風孔を中心に、半径約100mの円上に等間隔に並んだ7つの木製棚があった。
 
ほどなくして、地下の出入口から木綿製の粗末なガウンを着たチベット人の集団が地上に出てきて、テオドール・イリオンは「ゾンビのような目」をした無表情な女に導かれて、地下の聖都へ入る階段を降りたという。

彼女はこの地下都市には約100名の住人がいると説明したという。そして、翌日、彼は「光の王子」と名乗る最高位の人物と接見することに成功。この男は長身で白いヒゲを長く垂らしていたそうだ。

しかし、テオドール・イリオンは次第にこの地下都市が、聖なるシャンバラどころか、人肉食の習性を持ち人間の魂を奪い取る「闇の霊団」の国であると判断し、決死の脱出を図る。そして幾多の困難を乗り越えて、チベット潜入から2年ぶりに奇跡的生還を果たしたということだ(1936年)。
 
彼は地下都市には3日間しか滞在しなかったのだが、この3日間は数十年に匹敵するほどの思いだったという。

●このチベットでの恐怖体験が綿々とつづられたテオドール・イリオンの著書は、当時のヨーロッパで波紋を広げ、「シャンバラ魔国」説を作った。
 
シャンバラは一般に想像されていたような「神の楽園」ではなく、堕天使の世界だというのだ。
 
しかしこの「シャンバラ魔国」説は長くは続かなかった。
 
というのも1941年から1991年の50年間、まるで封印されるかのように、著書は大英博物館に所蔵され、各国での翻訳の機会を失うのである。(※ 1991年、アメリカの世界的探検家デビッド・チルドレスにより大英博物館から掘り起こされ、50年ぶりに復刻出版された)。

●一説に、ヒトラーをチベットに駆り立てたものは、このテオドール・イリオンの書いた探検記だともいわれている。
 
しかし、既にお分かりのように、ヒトラーのチベットへの関心はハウスホーファーによる影響が大であり、テオドール・イリオンが登場する以前からあった。
 
また、テオドール・イリオンの探検記が発表された時期は、ちょうどナチスが政権を握った時期と重なり、毎年、ヒトラーによってチベット探検隊が組織されていた時期でもある。
 
そのため、テオドール・イリオンの情報は、シャンバラを独占したいヒトラーが世界に対して仕掛けた「ニセ情報(情報操作)」との見方もあるが、真相は謎に包まれている。
 
(転載ここまで)

普通の人なら、このテオドール・イリオンの著書を読んだとたん、シャンバラ伝説に興味を失ってしまうことでしょう。それどころか、二度とチベットに近付こうとすらしないのではないでしょうか。
 
ところが、ヒトラーはこのテオドール・イリオンの著書を読んで、ますますチベットにのめり込み、チベットの調査にますます熱中していったとのことです。
 
もちろん、そんな話をされても、普通の人なら誰も素直に信じられないでしょうね。いくらなんでもヒトラーもそこまでバカじゃないだろうと思うはずですから。だからこそ、この上の記事を書いた人も、この話の信憑性を疑っているわけでしょう。
 
しかしながら、我々はヒトラーが悪魔崇拝者であることを知っています。この記事を読めば分かる通り、この「シャンバラ」は明らかに悪魔崇拝と深い関わりがありそうです。

というより、この「シャンバラ」こそがもしや悪魔崇拝の発祥の地なのではないかとすら疑いたくなるほどです。

だからこそ、ヒトラー(とカール・ハウスホーファー)はシャンバラ伝説に夢中になり、シャンバラの調査に夢中になり、チベットの僧侶たちとも交流を持つようになったのではないでしょうか。
 
もちろん、チベットの僧侶とてそれは同じです。彼らが悪魔崇拝者であったからこそ、同じ悪魔崇拝者であるヒトラーと意気投合し、ナチスドイツと手を組むことにしたのでしょう。
 
チベットの僧侶が、我々の考えるようなしごく善良な僧侶であるならば、まさかナチスのような極悪人たちと手を組むはずがないからです。
 
しかも、この「シャンバラ」。その内部構造はおおよそ以下のようになっていると噂されています。

人によって説明の仕方にばらつきがありますが、その辺のことを話していると長くなるので、詳しい説明は次回以降に譲ります。
 
とにかく彼らが言うには、地球の内部は実は空洞になっていて、その空洞に「シャンバラ」なる地底都市があるとのこと。しかも、その都市は四次元空間になっていて、かなり広いとのことです。
 
さらに驚くべきことに、その空洞の中央には巨大な太陽が光り輝いているとのこと。
 
このブログの読者の方なら、「太陽」と聞けば、すぐにピンとくるはずですよね。
 
この話を聞いて、もしや「天皇派」がシンボルとして使っている「太陽」とは、宇宙に浮かぶあの太陽のことではなく、この地球の内部に存在する太陽のことだったのではないか、と私はふと考えざるを得ませんでした。
 
そして、その可能性は大いにあります。
 
しかも、「地底」都市ですからね。「地底」については、これまで何度も記事にしてきました。
 
余りにも怪しげな「シャンバラ」伝説。もしやここにこそ「悪魔崇拝」の謎を解く鍵があるのではないでしょうか。

転載ここまで

天皇中心のNWO計画とは、地底都市アガルタを地上に再現するための計画に他なりません。

陰謀論ですらこの世ではトンデモ扱いされているというのに、このブログではさらに悪魔崇拝なんて話題を記事にしてきた上、今度は「地底都市シャンバラ」の話まで出てくることになりました。
 
ここまで来ると、このブログも世間一般の人から見れば、極上のトンデモブログということになりそうですが、実はこの世のトンデモ話の大半が真実であって、その真実を裏社会の連中が隠すためにトンデモ、トンデモと必死でデマを流してきたのではないか、と疑わざるを得なくなってきました。
 
その一方で、彼らは嘘偽りの情報を「これこそが常識」だと言って我々を洗脳しようとしてきたのではないかと考えざるを得ません。
 
したがって、これからは私も読者の皆さんも今まで以上に頭を柔軟にして、物事を追求していく必要がありそうです。

これまでの常識に囚われていたら、いつまで経っても本物の真実には辿り着けないでしょうからね。
 
なぜヒトラーやナチスの幹部、日本の秘密結社「緑龍会」などが皆こぞってチベットなんかに興味を持っていたのか、その理由を簡単にお話しました。

一言で言うなら、ヒトラーがチベットに関心を持ち、調査に乗り出したのは、チベットに「シャンバラ」なる地底都市が存在しているからということになります。

一応、地球空洞説というのは前々から噂には聞いていましたし、ご多分に漏れず、この説も一般的にはトンデモ話と言われていますが、つい最近、スノーデンが「地底人はいる」などと証言したりもしていますし、悪魔崇拝者はやたらと地下を好み、数多くの地下施設を作ったりもしていますので、私としてはやはりこの「シャンバラ伝説」をトンデモといって一蹴するわけにはいきません。
 
では、この地球空洞説。科学的に見てどれほどの信憑性があるのかというと、実はかなり信憑性がありそうです。以下の図を見てください。

この上の図が、地球空洞説を唱えている学者たちの説をまとめて図にしたものです。
 
この説を一言で説明すると、我々が普段生活している地球の表面はおおよそ千キロぐらいの厚さがあって、その下が空洞の空間になっている。その空間のことを「アガルタ(シャンバラはその一部地域)」と言い、その空洞の中央に「セントラルサン」という太陽が輝いているとのことです。
 
この地球の北極と南極には実は大きな穴があって、その穴からこの「アガルタ」に出入りすることができるようになっているとのこと。
 
まさかそんなわけがないと思うかも知れませんが、それではなぜグーグルマップなどの衛星写真には南極と北極の写真がきちんと載っていないのか、と考えざるを得ません。
 
実際、ネットにはこんな画像も出回っています。

穴の開いた北極の写真です。一応、ネットなどの説明(プロパガンダ?)によると、きちんとした北極の写真データがなく、無理やり衛星写真を貼り合わせた結果、こんな写真が出来てしまったなどと誠しやかに書かれていますが、正直、写真を貼り合わせて、こんな綺麗な円が出来上がるものなのかと疑ってしまいます。
 
あと、こんな画像も見付かりました。まあ、信じるか信じないかはあなた次第ですけれども。

しかし、このような写真がこの世に出回る以前から、実は地球の内部は空洞になっているのではないかとの説を唱えた科学者はこの世に大勢いました。その中でも特に有名なのが、数学者レオンハルト・オイラー。「オイラーの等式」で有名な人ですね。
 
彼は18世紀には既にこんな想像図を描いていたそうです。

彼もやはり地球の内部に「太陽」があると主張していたそうですが、どうやらこの話、まんざら間違いでもなさそうです。
 
こんな記事が見付かりました。
 
(以下、In Deep:[地球の内なる太陽]より転載)
 
44兆ワットの地球の熱はどこから来ている?
 
地球の内部からは常に約44兆ワットものも莫大な熱が宇宙に向けて放射されている。この熱はいったいどこから来るものなのだろうか?
 
この驚異的な数値を明らかにしたのは日本の地質学者たちだが、しかし、彼らはどうやってこんな途方もない数値を調べだしたのか。彼らは、実に、世界中で20,000以上の穴をボーリングにより掘り、それらを徹底的に調べることで、この温度測定にたどり着いたのだ。
 
英国の科学誌「ネイチャー・ジオサイエンス」上で報告された記事によると、この熱の多くは、地球の外殻とマントルの中でのウランやトリウム、カリウムなどの放射性崩壊によるものだという。
 
2005年に、日本を活動拠点とする カムランド(東北大学大学院理学研究科付属ニュートリノ科学研究センターにある反ニュートリノ検出器)は、世界で最初に、反ニュートリノを直接計測できる方法が存在することを世界に示した。
 
ニュートリノは高速に近い速度で宇宙空間を移動している物質で、それは電子とよく似ているものだが、しかし、カムランドによる説明によると、ニュートリノは電子と違って、電荷を伝えない。
 
カムランドの目的は、地球ニュートリノと呼ばれているものの検出だ。地球ニュートリノは正確には反電子ニュートリノというものだ。この地球内部において生じていると考えられる核分裂反応によって生じているニュートリノを観測することによって、地球の熱生成モデルを検証することが目的だという。
 
米国エネルギー省バークレー研究所のスチュアート・フリードマン氏は、「カムランドが持つ地球ニュートリノ検出器は非常に優れていて、地球ニュートリノ検出に関して、他に追随できるものはない」と言う。
 
フリードマン氏は、カリフォルニア大学バークレー校の教授でもある。

彼はさらにこのように述べる。
 
「カムランドは反ニュートリノを検出するように特別に設計されたものなのだ。非常に高い精度で、それらを見つけ出すことができることを我々は知っている」。
 
現在、確実に言えることは、地球から放出されている 44兆ワットという膨大な熱の「約半分」が放射性崩壊によるものだということだ。これはほぼ確実だ。
 
しかし・・・。
 
あとの半分の熱は?
 
何か他の源があるわけだが、原子の地球の形成から存在しているかもしれないこの「熱の源」を探し出す科学者たちの奮闘が続いている。
 
なお、反ニュートリノは、ウランやトリウムなどの同位元素の崩壊だけではなく、原子力発電の炉の中での核の分裂など様々な他の要素でも生産されるという。
 
(転載ここまで)

ということは、ヒトラーの信じた「シャンバラ」という地底都市はやはり本当に存在しているのかも知れない、と思ってしまいますが、残念ながら、我々一般人が「シャンバラ」が実在しているかどうか調べることは不可能なようです。
 
というのも、ご紹介した探検家・テオドール・イリオンの行ったとされる場所(チベット最大の秘境とされる「ヤルン・ツァンポ大峡谷」)は、中国政府によって観光、調査などが厳しく制限されているからです。ますます怪しげですね。何か隠したがっているのではないでしょうか。
 
さらにはこんな記事も見付かりました。

(以下、X51.ORGより転載)
 
ガイドに聞いた話では、同峡谷を含むコンポ地域は秘境と呼ばれるチベットにおいてなお、現地人でさえ最も危険な地域として恐れるほど、謎の多い地域であることは間違いがないようである。
 
それはまず、チベットきっての険路であることもさることながら、同地域には未だチベットの主流宗教であるチベット仏教とも、あるいはボン教とも違う、呪術的儀式、土着の信仰などが行われていることが挙げられる。
 
一説には、同地域はチベット黒魔術の源流とも言われており、事実、仏教が伝播する以前は厄除け目的で、人を使った身代わりの生け贄儀式などが盛んに行われていたという。
 
これはイリオンがシャンバラで目撃したという「生体を使った儀式」のエピソードを彷彿とさせると言える。またそうした儀式の存在については、レーリッヒも「Altai-Himalaya」に記述しているが、地元にしがらみのない旅人は、しばし”身代わり”の対象として格好のターゲットになったという。
 
(転載ここまで)

どうやらその周辺地域でも「悪魔崇拝」らしきものが営まれているようです。本当に恐ろしい地域です。
 
しかしながら、実はこの「アガルタ」への入り口はチベットだけにあるわけではなさそうです。実はブラジルにもあるようなのです。

(以下、始まりに向かってより転載)
 
チベットとシャンバラをつなぐトンネルと同じような秘密のトンネルは、ブラジルの地下にもたくさんあるようだ。
 
西方のブラジル、東方のチベットは地下世界と地上を結ぶ地球の二つの地域と考えられる。これらのトンネルの存在によって二つの世界は最も容易に通じ合うことができるようだ。 
 
仏教徒の言い伝えによると、何千年か前のこと、ある聖者がある一族をひきつれて地底に姿を消した時、最初に植民したのがアガルタであったという。
 
ジプシーもアガルタから来たと考えられている。
 
それで彼らは見失ってしまった故郷を求めて地球の表面を休みなくさまよい続けなければならないのだという。

(中略)

オッセンドウスキーはこの地底帝国は明らかに地殻の内側の地底都市群からなっていると言う。
 
しかしこの都市群は、地球の空洞の中心部に存在するものとは異なっている。
 
すなわち、地球内部には二つの地底世界が存在するのであり、その一つは地表に近く、もう一つは地球の中心部にあるというのである。
 
アメリカ大陸の地底空洞のすべてには、地球上から消え失せた古代民族が住んでいる。これらの人々、そして彼らの住む地底世界は、全世界の王の支配下にあると言う。
 
ユグナンは地殻と内部空洞の中間には、さまざまな深さに多くの地底都市が存在すると考えている。
 
これら地底都市について、彼は著書の中で、地球内部の見取り図を示しているが、それによると、さまざまな深さにいろいろな地底都市があり、それらの都市は互いにトンネルで通じている。

これらの都市は、地球内部の各所にある広大な空洞の中に存在するのだという。
 
地底帝国の首都シャンバラは、厚く堅い地殻の内側、というよりもむしろ内部空洞の地球の中心部に存在するものとして描かれている。
 
地球の地殻は、大陸から大陸へと大洋の下をくぐりぬけて網の目のように張り巡らされたトンネルでさながら蜂の巣のようになっており、それが地球内部の大空洞に存在する地底都市群に通じていると言われている。
 
これらのトンネルは特に南米に多く、中でもブラジルに集まっている。 

ここはアトランティス人植民の主要中心地であった。
従ってこれらのトンネルはアトランティス人が建設したものと信じて差し支えないだろう。
 
こうした不思議なトンネルは考古学者にとっても不可解な謎とされているが、このようなトンネルの特に多いのがブラジルで、地上のあちこちにその口が開いている。

中でも知られているのはマットグロッソ北東部のロンカドル山地にあるもので、フォーセット大佐もその方面に向かったまま消息を絶ってしまった。
 
彼が捜し求めていたアトランティス人の都市とは、地上にある廃都の遺跡ではなく、その住民としてアトランティス人が今も住んでいる地底の都市であったと言われる。
 
そして大佐とその息子はついにこの都市に到達し、今もそこに暮らしているのであるとも言われる。
 
マットグロッソ北部、さらにアマゾン地方でアトランティス人の都市の遺跡が数多く発見されるということは、アトランティス人がかつてこの地方に植民したことがあることを示している。
 
数年前のことだが、あるイギリス人の学校教師がこの地方の高原上に人に知られぬアトランティス人の古代都市があるという噂を聞いて、それを探しにでかけた。

彼はこの古代都市を発見した。
 
しかしこの旅の苦しさのため、彼はついに倒れた。彼は死ぬ前に、書きつけたものを伝書鳩に託して飛ばした。
 
それには自分は壮麗な都市を発見した、この都市の街路に沿って、背の高い黄金像がずらりと並んでいる、と書いてあった。
 
ブラジルのサンタカタリナ地方のドイツ人初期植民者の一人で、インディオから得た知識を基に地底世界に関することを古いドイツ語で書き、一冊の本にまとめた者がいる。
 
この本にも、地球は中空であり、その中心に太陽があると述べられている。 
 
地球の内部には果実を常食とする民族が住んでおり、彼らは病気を知らず、不老長寿であるともいう。
 
この本によれば、地底世界はトンネルによって地表とつながっており、これらのトンネルの口は主としてサンタカタリナ及びその周辺のブラジル南部に開いていると言われている。

この本の著者は、サンタカタリナ地方の地下に蜂の巣のごとく掘り抜かれた不思議なトンネル、明らかにある古代民族が地底都市に達するために作ったと思われるトンネルの調査にほとんど6年を費やし、今なお調査を続行中だとある。

ジョアンビル付近のある山の上では、アトランティス人男女の合唱の声が再三聞かれており、地底都市に通ずるトンネルの口が存在することを端的に示す「カンタ・ガロ(鶏鳴)」も聞こえてくる。
 
この鶏鳴は動物によって発せられたものではなく、おそらくは機械によって作り出されたたものであろう。
 
(レイモンド・バーナード著「地球空洞説」より要約)

(転載ここまで)

どこまでこの本の内容を信じていいのか分かりませんが、色んな要素がいかにも悪魔崇拝っぽくて、それなりの信憑性を感じてしまうのは確かです。
 
ブラジルというとBRICS(天皇派)で、ブラジルには「生長の家」の信者が250万人もいて、この「生長の家」の教祖である谷口雅春は「世界紅卍字会」の会員の一人です。
 
この「世界紅卍字会」なのですが、実はどうやらナチスの生みの親のようです。これまでの復習もかねて、ナチス設立に至るまでの経緯を以下に記しておきます。

(以下、 高度自給自足時代の夜明けより転載)
 
①ヒトラーを洗脳しオカルト化したのはハウスホッファー。
 
②ヒトラーはチベットに興味を示し、頻繁に調査団を派遣している。
 
③ハウスホッファーは日本駐在武官の時代に、日本で緑龍会の会員だった。
 
④緑龍会とは、日本皇室始祖鳥の一派である。
 
⑤その下に大本教=紅卍会がある。
 
⑥ハーゲンクロイツ鍵十字は紅卍会から来ている。
 
結論:ヒトラーを洗脳し、ナチスを結成させた大元は大本教である。
 
そして、その大本教は日本の中心、皇室始祖鳥の下部組織である。
 
(転載ここまで)

一応、この「世界紅卍字会」の会員は以下のようなメンツになっています。(以下、ウィキペディアより転載)
 
■主な会員
出口王仁三郎 
出口すみ
内田良平
張海鳳
陳漢森
今小路了円
浅野和三郎
林出賢次郎
岡田茂吉
植芝盛平
堀川辰吉郎
谷口雅春
出口日出麿
出口直日
安岡正篤
笹川良一
笹目秀和
中西旭
五井昌久
伊與田覺
呉清源
西園寺昌美

いやあ。実に怪しげですね。
 
ウィキペディアによると、「世界紅卍字会」とは「道教系の修養団体及び慈善団体。戦前の中華民国では赤十字社に準ずる組織として活動した。」とあるのですが、どうやらこの「紅卍会」と「赤十字」とはほぼ似たような組織のようです。
 
確かにそう言われてみると、「紅」と「赤」は似たようなものですし、「卍」と「十」も似ていますよね。
 
ということは、「紅卍会」も「赤十字」も世界中で慈善活動をしている振りをしながら、その実、「アガルタ」の入り口を発掘・調査しているのではないか、と勘繰りたくなります。

「慈善活動」という建前があれば、世界中どんな危険な地域にも立ち入りが許可されますからね。
 
それに、どうして「生長の家」の信者がブラジルに250万人もいるのかっていう話です。本当に彼らは純粋な信者なのでしょうか。
 
しかも、「部卍会」の会員である出口王仁三郎と出口すみの作った「大本教」も、これが実に「シャンバラ教」そのものという感じの宗教なのです。
 
この「大本教」から「ワールドメイト(またの名を世界開発協力機構)」という宗教団体の教祖・深見東州が誕生したのですが、この「ワールドメイト」もまたナチスと同じ「選民思想」をもった宗教です。

深見東州–Wikipedia
 
選民思想 ワールドメイトの実態
 
そして、ここが最も肝心なところなのですが、私としては、この「ワールドメイト」を中心にして、天皇中心のNWO計画が押し進められているような感じがしてならないのです。「日本プロファイル研究所」さんから画像を拝借いたします。

この辺の人脈については、前にも一度、記事にしましたね。詳しくは以下のリンクをご覧下さい。
 
エジプトによるリビア空爆とその背後でうごめくイエズス会 (イルミナティ) について。
 
したがって、この深見東州ならびにワールドメイトは要注意です。恐らくここに「天皇派」の謎を解く鍵が隠されているのではないかという気がします。
 
つまり、皆さんが「アガルタ」の存在を信じようと信じまいと、「天皇派」のメンツたちは皆「アガルタ」の存在を信じ、その信念(信仰)をもとに天皇中心のNWO計画を推し進めようとしていることは間違いないということです。
 
だからこそ、彼らの周辺にはいつも得体の知れない宗教(カルト)のニオイがするわけです。
 
しかし、彼らの信じる「アガルタ」とは、まさに真の地獄そのものであると私は判断しました。
 
彼らはその地獄こそが天国であると洗脳されていて(悪魔を神だと洗脳されているのと同じように)、その地獄(彼らにとっては天国)をこの地上にも同じように再現しようとしているのです。
 
このことについてはこれから詳しくお話していきたいと思います。

転載ここまで

地底都市アガルタ (シャンバラ) が真の地獄であるという幾つもの証拠。

「天皇派」の人々が実現しようとしている天皇中心のNWO計画とは、実は地底都市「アガルタ」をこの世の中に再現しようとする計画なのではないか、というお話をしました。

正直なところ、この地球の内部が空洞になっていて、その空洞が四次元の世界になっていて、その四次元世界にアガルタという都市がある、なんて話になると、もはや「信じるか信じないかはあなた次第」ということになってしまうわけですが、私たちがこの話を信じようと信じまいと、どうも「天皇派」の人々はこの「アガルタ」というもの存在を完全に信じ込んでいる様子です。
 
私はこの「アガルタ」を地獄そのものであると判断したわけですが、今日はその理由のいくつかをお話しようと思います。
 
まず、このアガルタの首都は「シャンバラ」であり、ブッダはこの「シャンバラ」のことを「極楽浄土」と呼んでいました。

この世の仏教徒たちの多くが「極楽浄土」のことを「あの世」のこと、つまり死後の世界のことだと考えているわけですが、実のところ、チベットの僧侶たちは「シャンバラ」のことを「極楽浄土」だとは考えていません。
 
彼らは「シャンバラ」のことを「この世にある特定の地域」「現実に存在する世界」だと考えているようなのです。

伝説の理想郷『シャンバラ伝説』が残る秘境チベットへの大冒険

では、その「特定の地域」がどこにあるのかというと、実はそれが地底であり、その地底への入り口がチベットにある……。少なくとも、チベットの僧侶たちはそう信じているわけです。
 
その話を知ったヒトラーが、チベットに強い興味を持って、チベットの調査を始めたというわけなのです。
 
一説によると、その地下王国をつなぐ通路はアメリカからイースター島、チベットの「ポタラ宮殿(上の画像)」まで通じ、ほとんど世界を網羅しているとのこと。チベットの僧侶たちはこの「ポタラ宮殿」でその入り口を守っているのだとか。

ということは、シャンバラはやはり人類にとっての理想郷みたいなところで、それを守っているチベットの僧侶たちはとても善良な仏教徒たちということになりそうですが……。
 
しかし、チベットの僧侶たちは極悪非道なナチスと手を組んでいたわけですし、しかもナチスと言ってもただのナチスではありません。ナチスの中でも最上級に怪しい組織と手を組んでいたのです。

(以下、火星で会いたい&ぶらり散歩より転載)
 
ナチス・ドイツの様々な組織の中にあって、ひときわ異彩を放っているのが「アーネンエルベ」である。正式名称は「ドイチェス・アーネンエルベ(ドイツ古代遺産協会)」で、もともとは、1933年に設立された民間団体だったが、その後、ナチス・ドイツの公式機関となったのである。
 
1939年に「アーネンエルベ」はナチス親衛隊(SS)に吸収され、SSの他のセクションと同等の支部にまで昇格し、SS長官ハインリヒ・ヒムラーの個人的傾向と相まって、いわばSSの研究教育団体として認知されるに至った。
 
「ドイチェス・アーネンエルベ(ドイツ古代遺産協会)」本部
 
●やがて、ナチス・ドイツが第二次世界大戦に突入してゆくと、「アーネンエルベ」の傾向と実際の任務も過激な、より暗い方向へと進むようになる。「アーネンエルベ」は最終的に50もの部局をもつ大組織となり、映画「インディ・ジョーンズ」に登場するようなオカルトの特殊情報部もあった。
 
研究項目はヘルビガーの異端的宇宙論「氷宇宙説」の立証をはじめ、地球空洞説の調査、錬金術、レイ・ラインの確認、アイルランド竪琴禁止の意味などなど、非常に多岐にわたっていたようだ。
 
ちなみに、「アーネンエルベ」はナチスのエリート学者が多かったため、アーネンエルベ関係者であることは一種のステータスだったという。

《RAPT註:日本の裏社会の中枢とも言うべき「電通」に入社することが一つのステータスになっているのと似ていますね。何の罪もない「電通」社員には申し訳ないですが。》

●「アーネンエルベ」の調査目的地は、ヨーロッパばかりではなかった。遥か東方に対しても、その目を向けていた。
 
ナチスに集う神秘主義者たちにとってチベットは、古代アーリア民族の原郷として幻視されていた。アーリア人=チベット起源説を実証するため、「アーネンエルベ」の傘下に「スヴェン・ヘディン協会」が設立され、チベットに調査団を送り出している。
 
スヴェン・ヘディンとは、トランス・ヒマラヤ山脈を発見し、ロブ・ノール湖の移動を確認した20世紀最大の探検家の名である。
 
(転載ここまで)

チベットの僧侶たちが手を組んでいたのは、実はこんな怪しげな組織だったわけです。
 
しかも、この「シャンバラ伝説」を世に広めたのが「ブラバツキー女史」と言われる人物で、この人物は「神智学」の権威と言われています。
 
「神智学」と聞くと、何やら立派な学問のように聞こえますが、実はこの「神智学」、ただのオカルト学です。

(以下、ウィキペディアより転載)
 
神智学は、様々な宗教や神秘思想、オカルトを1つの真理の下で統合することを目指しているので、その中では、当然、様々な宗教や神秘主義、オカルトが扱われることになり、例えば、古代エジプトの神秘主義、ヘルメス思想、ギリシャ哲学、キリスト教、新プラトン主義、グノーシス主義、カバラ、ヴェーダ、バラモン教、ヒンドゥー教、ヨーガ、仏教、ゾロアスター教、フリーメーソン、薔薇十字団、魔術、錬金術、占星術、心霊主義、神話、などが様々な文脈の中で引用されたり語られたりしている。
 
神智学の主張によると、宗教、神秘主義、オカルトの奥義は、それが支配する力の大きさや危険性から、どの時代においても一部の選ばれた少数の人間にのみ伝授され守られてきたという。
 
宗教、神秘主義、オカルトに関する知識は、自分自身の内的な認識、超能力、神秘体験、霊覚、直接的な観察などによって得られるとされるが宗教、神秘主義、オカルトの思想家たちは、古代のエジプトやインドの賢者たちも含めて、外部の様々な現象を分析し客観性や合理性を重視する実証主義的な現代の科学者達よりもある意味では優れた認識や理解を持っているという。
 
そうした、宗教、神秘主義、オカルトの教義に精通し、神秘の奥義を伝授されている人間は、一般的に「秘教の秘伝への参入者」と呼ばれるが、その中でも特に奥義を体得している者達は、様々な超常的な力(物質化、テレパシーなど)を持っていたり、肉体を通常よりもかなり長い期間に渡って維持していたり、宇宙の諸現象の理解や人類への愛の面で卓越していたりするという。
 
神智学協会の設立者であるブラヴァツキー夫人は、それらの参入者達に師事して教えを授かったとされる。
 
(転載ここまで)

ブラバツキー女史はこの「神智学」なる学問を確立し、「神智学協会」というものを設立するわけですが、この「神智学協会」の紋章が以下です。

いやはや。凄いもんですね。「蛇」に「卍」に「アンク十字」に「六芒星」……。悪魔のシンボルばかりがずらりと並んでいます。これではもはや「神智学協会」というより「悪魔智学協会」と言った方がよさそうです。
 
もっとも、このブラバッキー女史自身は、きっと他の悪魔崇拝者たちと同様、「悪魔」こそが「神」と信じ込んでいたのでしょうから、彼女としては本気で「神」のことを研究をしていると思っていたのかも知れません。
 
これだけでも、いかにチベット仏教なるものが怪しい宗教であるかが分かるというものですが、さらにチベット仏教には時輪曼荼羅(じりんまんだら、カーラチャクラ・マンダラ)というものがあります。
 
皆さんも一度は見たことがあるのではないでしょうか。

この「時輪曼荼羅」の基となったのが、「時輪タントラ」という仏教の教典です。チベット仏教の言い伝えによると、「シャンバラの王スチャンドラが、シャンバラ内の96の国々の民の利益のため、インドを訪れ、釈迦から授けられた教えとされる」ものだそうです。
 
時輪タントラ–Wikipedia

チベット仏教のトップであるダライ・ラマの話によると、この「時輪曼荼羅」の本質とは「光」であるとのこと。

(以下、時輪曼荼羅より転載)
 
太陽が照らすが如く
 
時輪曼荼羅(じりんまんだら、カーラチャクラ・マンダラ)。これぞチベット密教の究極であり、密教美術の精華です。一級品は強い力を持ち、敏感な人が寝室に飾ると何かに刺激され寝付くのに時間がかかる程です。
 
ダライ・ラマは著書の中で、
「このマンダラの本質は『光』なのです」
「正しく描かれ、加持されたマンダラを見ただけでも、何劫にもわたって積み重ねてきた悪業を清めることが可能なのです」(ダライ・ラマ十四世 テンジン・ギャムツォ、石濱裕美子(2001)『ダライ・ラマの密教入門』光文社)
と述べています。
 
大地を照らす太陽のように、時輪曼荼羅はあらゆる災いをはらい、大いなる幸福と成功をもたらします。
 
また時輪曼荼羅の前で気功や瞑想を行うと効果が上がるとして、多くの実習者様からご愛用いただいています。
 
(転載ここまで)

意味がよく分かりませんね。なんとなくこの模様が「太陽」とか「光」とかを表しているんだろうなという感じですが、しかし、単なる「光」や「太陽」を表現しているのなら、その中にある建物は一体何を表しているんだろうと言いたくなります。
 
そのため、この建物には何かそれなりに深い意味があるのだろうと想像してしまうわけですが、よく見てみると、この時輪曼荼羅(カーラチャクラ・マンダラ)。何かによく似ていませんか。
 
そうです。これですね。

「太陽」とか「光」とか言っているのは、「セントラルサン」と言われる地球内部にある太陽のことを指しているのではないでしょぅか。
 
この空洞の中にある建物は、もしかしたら地底都市「アガルタ」なのかも知れません。つまり、極楽浄土「シャンバラ」のことです。
 
よく見てみると、外から二つ目の円の周りには、人間らしきものがいっぱい描かれていますね。ということは、これは地球を表しているのかも知れません。
 
さらによく見てみると、この地球には八つの穴が開いていて、そのうちの四つが地下まで繋がっています。これが地上から「アガルタ」への入り口を表しているのでしょう。
 
もっともっとよく見てみると、中央にある四角形は、まるで地下へと続く通路のようにも見えます。
 
しかし、ちょっと待ってください。
 
地球空洞説は1800年以降に出てきた学説であって、この説が本当かどうかも未だに定かではないのです。つまり、現代の科学をもってしても、この説の真偽は分からないわけです。
 
にもかかわらず、紀元前何百年という時代に生きていた釈迦が、地球空洞説を知っていた、なんてことがあり得るでしょうか。
 
それとも、地球空洞説というのははやり単なるデマで、地球空洞説を唱えている人はただ「釈迦」の教えをそのままこの世に広めているだけなのでしょうか。
 
いやいや。そんなことはありません。記事を読んでもお分かりの通り、一応、地球空洞説には科学的にもそれなりの根拠があるのです。ただのデマではありません。
 
ということは、「釈迦」はもしや本当に地底都市「シャンバラ」を見たのではないかと、と思ってしまうわけですが、さらにここで重要なのは、この「シャンバラ」を作ったとされる人物(?)のことです。

ブラバッキー女史によると、この「シャンバラ」を作ったのは「サナト・クマーラ」という1850万年前に金星からやって来た賢人であるとのこと。
 
サナト・クマーラ–Wikipedia

金星と聞くと、人によってはすぐに思い浮かべるものがあると思います。
 
そうです。「ルシファー」です。「ルシファー」とはラテン語で「炎を運ぶ者」や、「金星」を意味しているからです。
 
言うまでもなく「ルシファー」とは悪魔(サタン)のボスのことですね。

サナット・クマラは偉大な導師、地球の救世主であるとみなされている。主要な宗教には、サナット・クマラを見出す事が出来る。
 
ヒンドゥー教の第1クマラ
仏教の大黒天
ユダヤ教やキリスト教の日の老いたる者
ゾロアスター教のアフラ・マズダー
スーフィーのムスリムにて知られているアル=ハディル(緑の人)とも見なされている。

初めて聞くような名前ばかりなので分かりにくい人もあるかも知れませんが、例えばゾロアスター教はまさに悪魔教そのもののカルトと言っても過言ではありません。何しろ、このゾロアスター教から史上最大の悪魔教と言われるミトラ教が誕生しましたから。
 
その悪魔教の神が「アフラ・マズダー」で、この「アフラ・マズダー」と「サナト・クマーラ」が同一ということは、「サナト・クマーラ」は悪魔だと言っているも同然です。
 
しかも、この「サナト・クマーラ」が「シャンバラ」を作ったということは、「シャンバラ」は地獄に他ならないという証拠です。
 
私がシャンバラ(アガルタ)のことを地獄であると判断した理由がまさにここにあります。
 
にもかかわらず、「天皇派」の面々はこの「アガルタ」や「シャンバラ」のことを人類にとっての理想郷であると言って、アニメやら映画やらを通して大々的に宣伝しているわけです。

本当に欺瞞もいいところです。我々はとことん真実を知って、彼らに騙されないようにしなければなりません。
 
ちなみに、チベットと日本にはこんな意外な関係があったようです。参考程度にご覧ください。
 
TWIST&EQUALビフォーアフター TWIST ポタラ宮と日本 EQUAL

チベットと聞くと、なんだかとても遠い国のように思えますが、こうして見てみると、実はとても近い国であることが分かりますね。

一部転載ここまで

〈閲覧注意〉チベットは悪魔崇拝の聖地です。

〈閲覧注意〉今回の記事は「悪魔崇拝」の真の実態に迫るものであり、余りにもグロテスクかつ醜悪な内容が含まれています。 
 
これまでの私の記事も、かなり衝撃的な内容のものが含まれていて、人によっては強いショックを受けてきたかと思いますが、今回の記事はその中でも群を抜いています。人によっては余りのショックに、頭がおかしくなってしまうかも知れません。
 
気の弱い方、心臓の弱い方の閲覧はお控え下さい。

今回の記事は悪魔崇拝の本質に迫るものであり、今回の記事によって、悪魔崇拝というものが全世界でいかに当たり前のように行われているかをはっきりと立証するものでもあります。
 
恐らく私のブログを長く読んでこられた方は、きちんと良識と良心を持って生きてこられた方が大半だろうと思いますが、そのような生き方をしてきたがために、この世の中を生きるのが困難で、窮屈で、ときに大きな圧迫感を受けてこられたのではないかと思います。
 
しかし、今日の記事を読めば、その困難、窮屈さ、圧迫感がどこから来ているのか、はっきりと理解できることでしょう。

一応、これまでの記事の流れを簡単に説明すると、
 
緑龍会 → 世界紅卍字会 → 大本教 → ナチスドイツ → チベット → チベット仏教 → シャンバラ(アガルタ)
 
ということになります。彼らはみな裏で一つにつながっていて、今でも日本のエリートたちはチベット仏教で理想郷とされている地底都市「シャンバラ」をこの地上にも再現しようとしている、そしてその「シャンバラ」は紛れもなく真の地獄であるというお話をしました。
 
その続きになりますが、この記事によって、チベット仏教が悪魔教に他ならず、いかに危険な宗教であるかが嫌になるほどお分かりいただけるかと思います。
 
現在、チベットで最も主流となっているのはチベット仏教の中でも「ゲルク派」と呼ばれる宗派です。チベット仏教は宗派によって、それぞれ教典(タントラ)が違っていますが、この「ゲルク派」は「秘密集会タントラ」という教典を使っているようです。(詳しくはこちらを参照ください。)

では、この「秘密集会タントラ」がどんなものなのかを、以下のウィキペディアの記事から詳しく見ていきましょう。
 
秘密集会タントラ–Wikipedia
 
なお、今回、私がこうしてこのウィキペディアの記事を使うことにより、裏社会の面々がこのウィキペディアの記事を削除、または改ざんしてしまう恐れがあります。
 
そのため、念のため、私はこの記事をPDF形式に保存しておきました。もし今後、私がここに転載したものと、元記事の内容が違うということがありましたら、そのときはウィキペディアの内容が改ざんされたものと考えてください。一応、私が保存したPDF版の記事は以下のリンクでご覧いただけます。
 
秘密集会タントラ–Wikipedia
 
先ずウィキペディアの記事によると、「秘密集会タントラ」は『一切の如来・菩薩が会する場で「秘密にされてきた真理の集成」が説かれるという体裁を採っている』とあります。(「内容」のところに書かれてあります。)
 
つまり、「如来」とか「菩薩」と呼ばれるものが集まって、これまで秘密にしてきた真理をすべて解き明かすような形式で書かれてあるということです。
 
そして、その教典の特徴として、先ずこんな説明がされています。

(転載ここから)

内容を特徴付ける主な言葉・概念を挙げると、以下のようなものがある。
「五欲徳」(色・声・香・味・触)
「五肉」(人肉・牛肉・犬肉・象肉・馬肉)
「五甘露」(糞・尿・精液・経血・肉体)
「大印」(女性パートナー)
 
こういった従来の顕教、あるいは世俗の社会倫理では忌避されてきたものを、真理の反映の過程として取り上げ、三昧の上においてはむしろ徹底的に享受・摂取することが、(その優越性・究極性を強調されつつ、)全面的に象徴化がなされ、それを肯定し推奨されて、現実の如く具体的に観想することが必要とされる。
 
ちなみに、「大印」(女性パートナー)は、言うまでもなく、「愛欲」(性理的瑜伽、二根交会)の象徴として文中に現れるが、その尊様の指定は、
十二歳の乙女(第七分、第十五分)
十六歳の乙女(第四分、第七分、第十六分)
二十五歳の乙女(第八分)
といった具合にバラつきがある。
 
(転載ここまで)

チベット仏教のことをごく普通の仏教だと思っていた人は、この部分を読んでも意味が分からないでしょう。正直なところ、私もよく分かりませんでした。常識を疑うような内容だからです。

これは間違いなく仏教ではありません。まさしく「悪魔崇拝」そのものです。

この「秘密集会タントラ」の解説書がアマゾンに売っていますが、そのレビューにこの「秘密集会タントラ」のおおよその解説が書かれたレビューがありました。

秘密集会タントラ和訳

このレビューで、おおよそこの「秘密集会タントラ」の意図するところが分かります。

(転載ここから)
 
五戒の破壊、宗教の規定した善悪の破壊、つまり″一切清浄″が明記された最初の経典である。
 
仏教、儒教、キリスト経などの宗教が善悪を規定しなくてはならない背景、それが成立する時代には、絶対権力者による無秩序な残忍な処刑の横行があり、それにより民衆の反発を受けて権力者自体も殺されるという悪循環があった。
 
そして″五戒″(殺さない、姦通しない、盗まない、嘘をつかない、酒を飲まない)を守る事は、程よく国を納める事や民の平安を築くために必要であった。
 
そもそも″仏陀の悟り″とは、一切平等と縁起であり、人間が地球の循環(食事と排泄、呼吸)が生きる目的であり、地球循環を支える他の生物と変わらない、そして人間がいなくても変わりがいる存在、『万人万物の働きは、平等で地球循環を支えるために生きている』という″気づき″である。これは、地球が惑星である事も明らかでない時代には画期的な発見で、誰もが理解できる時代ではなかった。
 
秘密集会タントラは、仏教成立から千年以上経過して成立した。成立時期とは、時代背景も価値観も全く変わった。
 
すると今度は、″五戒″を基礎とし、様々な戒律が規定され、宗教的な善悪がはっきりとした反面、善悪が固定概念を産み、″善人″と″悪人″という差別を産み、″一切平等″という″悟り″から離れてしまう事になった。

新しい時代の″悟り″のために″宗教的な善悪を破壊する目的で″秘密集会タントラ″は成立する。

そして、″悟り″のための手段が″五甘露(人糞、人尿、精液、経血、人肉)を食す事″である。これは、錬金術とも共通する部分で、賢者の石は人糞の塩と人尿の塩で精製できるとされている。
 
″五甘露を食す″事は、人間の本能による最大の嫌悪であり、最大のタブーである。その行為は、根強く意識に埋め込まれた宗教的善悪の固定観念すらもいとも簡単に破壊してしまう。
 
これの経典は、密教の入り口にしか過ぎない。何故なら、自然には善悪は存在しない。つまり、″五戒″は本能ではなく、単なる刷り込みに過ぎない。自然の善悪感は、″欲″と″畏怖″である。
 
本能としての善悪の破壊こそ、次なるステージである。それが母タントラ経典へと続く。本能を破壊する事は無限の創造を可能にする。神を超えるとでもいおうか。
 
東洋では、時輪タントラ成立を最後に密教は滅びる。しかし、西洋でタントラは錬金術から科学へと発展し、現在に至る。
 
西洋のタントラは、医療に集約され、それは神を超える思想を受け継ぐ。つまり、不老不死を実現させようと日々進歩している。
 
(転載ここまで)

一言で言えば、これまでの善悪の観念を壊すために、徹底的に「悪」を行って悟りを開きましょう、というわけです。
 
本能的欲求をむさぼり、「糞・尿・精液・経血・肉体」を飲食し、さらには十二歳と十六歳と二十五歳の女性と性行為をしなさい、というわけです。
 
ローマ法王やエリザベス女王もまさにこのような気違い沙汰を行って逮捕され、裁判にかけられたわけですが、まさにそれを地で行くような教理になっています。
 
現ローマ法王フランシスコに幼児虐待および人身売買のかどで有罪判決。
 
このようなチベット仏教の内容が知られて、バッシングされることを恐れてか、これらの教えは実際に行われているわけではなく、あくまで「想念」上で実践しているだけと、あれこれ言い訳がましく書かれた記事がネットには見受けられます。

しかし、もちろんそれらの記事はすぺて嘘でしょうね。というのも、「タントラ」の中には、
 
「あらゆる肉が手に入らねば、あらゆる肉を観想によって生ずべし。」
 
と書かれてあるからです。つまり、「実際の肉が手に入らない場合のみ、想像で行いなさい」というわけです。ですから、彼らが実際にこれらのことを実践していることは疑うまでもない事実なのです。
 
さらにこの「タントラ」には以下のようなとんでもないことが書かれてあります。

(転載ここから)
 
貪・瞋・痴に満ちた行者は、無上なる最高の乗において、(「転識得智」によって三つの根本煩悩さえも仏の智慧に変じて)最勝の悉地を成就する
 
旃陀羅・笛作り等や、殺生の利益をひたすら考えている者たちは、無上なる大乗の中でも、最上の乗において成就をなしとげる
 
無間業(地獄に堕ちる悪行)、大罪を犯した者さえもまた、大乗の大海の中でも優れたこの仏乗において成就する
 
殺生を生業とする人たち、好んで嘘を言う人たち、他人の財物に執着する人たち、常に愛欲に溺れる人たちは、本当のところ、成就にふさわしい人たちである
 
母・妹・娘に愛欲をおこす行者は、大乗の中でも最上なる法の中で、広大な悉地を得る
 
これらは清浄な法性であり、諸仏の心髄中の心髄である法の義から生じたものであり、とりもなおさず菩薩行の句である
 
(転載ここまで)

要するに、人がどんなに悪事を行っても、というか、悪事を行えば行うほど、素晴らしい極楽浄土に行くことができる、というわけです。
 
まあ、彼らが言うところの極楽浄土とは「地獄」のことですから、真実といえば真実ではありますが……。こんなことばかりしていたら、間違いなく極上の「地獄」に行けるでしょうから。
 
さらには……。

(転載ここから)
 
仏曼荼羅と阿閦金剛を観想し、一切の衆生を殺す
 
輪曼荼羅と毘盧遮那・一切諸仏を観想し、一切の財物を奪う
 
蓮華曼荼羅と無量光・一切諸仏を観想し、一切の妃を瑜伽(ニ根交会)で享受する
 
仏曼荼羅と不空金剛・一切諸仏を観想し、一切の勝者(の拠り所となるもの)を欺く
 
三昧耶曼荼羅と宝幢を観想し、粗暴な言葉を使う
 
(転載ここまで)

人を殺し、人から物を奪い、性行為をし、人を騙し、誹謗中傷する。こういった行いが推奨されているわけですね。
 
さらにはこんなことまで書かれてあります。

(転載ここから)
 
チベット密教の灌頂(かんじょう)には、以下の4つがある。
 
瓶灌頂(びょうかんじょう) –日本の真言密教と類似のもの。守護尊を決める「投華得仏」と、金剛杵・金剛鈴・金剛名授与など。
 
秘密灌頂(ひみつかんじょう)−師に「大印」(女性パートナー(主に美しい十六歳の処女))を捧げ、両者の「性的ヨーガ」によって生じた精液・愛液混合物を、自身(弟子)の口内に「菩提心」として投入する。
 
般若智灌頂(はんにゃちかんじょう)−自身(弟子)が「大印」(女性パートナー)と「性的ヨーガ」を行う。(体内に投入された「菩提心」の放出と看做される)射精は禁じられ、「菩提心」を身体の各チャクラに適宜とどめて、歓喜を味わう。
 
語灌頂 (ごかんじょう)−「言葉の潅頂」、または「記号の潅頂」とも訳される。師僧が儀式の中で弟子に象徴性そのものを直接与える。
 
(※「大印」(女性パートナー)については、インド及び初期のチベットにおいては実際に性行為が行われていたらしいが、ツォンカパ以降のゲルク派では、「性欲を完全に克服できる段階に達しているなら、実際の女性を相手に実践して構わないが、そうでないなら、あくまでも観想でのみに留めるべきであり、その原則を侵すなら、堕地獄の苦行が待っている」という扱いだという。)
 
なお、「生起次第」に進むには、1の灌頂が必須とされ、「究竟次第」に進んだり、密教指導者になるためには、2~4の灌頂が必須とされる。
 
(転載ここまで)

気が狂っているとしか思えません。
 
指導者に美しい16歳の処女を捧げて性行為をさせ、その指導者の精液と女性の愛液を「菩提心」として飲む……。
 
女性と性行為して、射精せずに歓喜を味わう……。
 
指導者が弟子に「象徴性」を与える、つまりは性交する……。
 
とにかく宗教の教典とは思えないような非常識なことばかり書かれてあります。
 
こういった行為も「性欲を完全に克服できる段階に達していない」人は、すべて想念でのみ行わなければならないし、そうしないと地獄に堕ちると書かれてあるわけですが、「性欲を完全に克服できる段階に達している」人はこれらのことを実際に行うべし、というわけです。
 
もちろん、指導者はすでにその境地に達している(ということになっている)ので、これらのことを実際に行っているわけでしょう。そうやって快楽の限りを貪るわけです。まさに悪魔そのものです。

実際にオウム真理教の麻原彰晃は何人ものを女性を自分のまわりにはべらせていたとして大きな問題になりました。(オウム真理教は、チベット密教の「左道」と呼ばれるものです。)

ウィキペディアにはこの他にも色々なことが書かれてありますが、もうこれで十分でしょう。これ以上、書かなくても、このチベット仏教の「ゲルク派」がいかに気の狂った宗教であるかが分かったはずです。
 
このチベット密教を日本に伝えたのが「空海」や「最澄」なのですが、日本ではこの「密教」の本質についてほとんど語られることがなく、ひた隠しにされてきました。今でもひた隠しにされています。

「空海」や「最澄」が伝えたのは我々が考えるような「善良」な宗教ではありません。単なる「悪魔教」です。
 
一応、「空海」の場合は、ボランティアなどの慈善事業にもかなり力を入れたため、民衆から多大な支持を受けましたが、これもまた逆から言うと、悪魔崇拝者とそっくり瓜二つです。

彼らはいつも表向きは慈善事業を行って民衆からの支持をとりつけ、その実、陰ではこっそりと悪事の限りを尽くしてきましたから。
 
もっとも、現代ではもう既に「密教」は衰退していて、日本人は誰もこんな教義は実践していないということになっていますが、このブログの読者の皆さんならそれが嘘であることがお分かりいただけるかと思います。
 
ただし、かつての天皇家がこのチベット密教を行って、悪事の限りを尽くしていた、という記事はいくつか見付かりました。

(以下、空海のタントラ「仏教」とチベットより転載)
 
○第1に、チベット密教には様々な派が有ること。その中でダライ・ラマの属するゲルク派はまともな方だと言われている。

《RAPT註:これでもまともだと言うのなら、他の宗派はどんなにひどいのでしょうか。》
 
つまりこの派は、密教修業の前に顕教の修行をみっちりと行う。相当な人格が出来てから性的ヨーガを行うので、性欲は既に克服した僧が多いと言われている(本当?)。

○第2に、日本真言宗でチベット密教張りの性的ヨーガを行い、SEXと殺人を大々的に行った「立川流」と言う派は、正統的なものとしては既に消滅していることだ。時々、「オウム真理教」のような派が発生するが、それは飽く迄も傍流である。
 
「立川流」とは
現在の東京都立川市と関係が有る。左大臣の源俊房の子であり、堀河天皇の生母(白河天皇の中宮の賢子)の従兄弟であった仁寛阿闍梨(生年不詳ー1114年、「阿闍梨」は真言僧の最高位;後三条天皇の皇子の輔仁親王の護持僧でもあった)は、無実の罪を着せられて永久元年(1113年)、静岡県伊豆に流された。

ここで立川市出身の陰陽師と出会い、真言宗「立川流」を創始したと言われている。

これを大成したとされるのが、「建武の中興」で有名な後醍醐天皇の側近中の側近であった文観(もんかん:1278-1357年)である。文観は「立川流」の奥義を後醍醐天皇にも伝えたとされる。

つまり、後醍醐天皇自身が、「立川流」真言密教の行者であった。彼等タントラの行者の行った「建武の中興」とその後の約50年間の「南北朝動乱」がどれ程無意味な戦乱で日本国民を苦しめたかを考えれば、タントラの恐ろしさは身にしみる。
 
大変申し訳ないことだが、後醍醐天皇は日本国史上最悪の「悪王」である。彼らの行なったことは、存在意義を失った古代貴族の世に時代を逆行させるため、自分達の贅沢三昧を復活させるため、無意味に武士同士を戦わせたことだけだ(「太平記」参照)。
 
つまり、後醍醐天皇や文観は室町幕府によって敗北させられた。だから「立川流」は滅びたのだ。彼らが勝っていたら、日本真言宗はチベット密教と完全に同一になっていただろう。「立川流」が敗北したためその後、真言宗の主流は常に、自分達と「立川流」の違いを際立たせなければならなかった。サバイバルの道がそれしかなかったのである。
 
一方、チベットでは「無上ヨーガ・タントラ」勢力が武力抗争を勝ち抜いた。だから、その後の歴史の進行がストップしてしまい、何の進歩もない・凍りついたような中世社会が数百年に渡り持続することになったのだ。
 
(転載ここまで)

この記事を書いた人は、日本からチベット密教ばりの危険な宗教がなくなった、だから日本はこうして栄えるようになったと考えているようです。
 
そして、チベットではこのような危険な宗教がずっと続いてきたため、何の進歩もない時代が何百年も続いたと、締めくくっています。
 
しかし、それは大きな間違いでしょう。確かにこの日本の中では「密教」の力は低下しましたが、「密教」だけが「悪魔教」ではありません。
 
天皇の仕事は「お祈り」することだそうですが、一体どんなお祈りをされているのでしょうか。テレビで見るような退屈なお祈りをいつもされているのでしょうか。

それとも……。
 
とにかく、チベット密教とは悪魔崇拝そのものであることが分かりました。

こんな宗教を美徳だと思って生きていたら、まともな人間にはなれません。まともな善悪の判断もできなくなり、むしろ善良に生きている人のことを見下すようにさえなるでしょう。

しかも、彼らは自ら悪を行いながら善を行っていると思い、自分が死んだ後、極楽浄土に行けると信じているわけですから、良心の呵責すら感じなくなり、我が物顔でこの世を生きるようになるでしょう。
 
彼らが異様にプライドが高く、自信に満ちあふれているように見えるのは、こういった気違いじみたカルトを信仰しているから、ということがこれでよく分かりましたね。
 
我々はこんなカルト信仰者たちの支配からいち早く脱し、まともで善良な人々がこの世を統治する仕組みを作っていかなければなりません。
 
そのためにも、我々庶民がいつも本物の善を行い、本物の祈りをし、本物の知恵を出し合っていくべきでしょう。

一部転載ここまで

〈閲覧注意〉日本の密教もまた悪魔崇拝そのものです。

〈閲覧注意〉今日の記事もまた引き続き、グロテスクかつ醜悪な内容がいくつも含まれています。心臓の弱い方、心臓に自信のない方は閲覧をお控え下さい。

チベット仏教が悪魔崇拝に他ならないという確たる証拠を皆さんにお見せいたしました。

私はこれまで悪魔崇拝で一体どういったことが行われているのか、その詳しい内容まではっきりと知ることはできませんでしたが、このチベット仏教について知ることで、おおよそどういったことが行われているのか、その一端が分かったような気がしました。
 
しかも、このような淫乱かつ非常識、悪質な儀式が日夜当たり前のように行われ、ウィキペディアにも何ら恥ずかしげもなく公開されていること、それどころか、このような儀式が肯定され、まるで高尚な儀式ででもあるかのように書かれてあることに一種の驚きを禁じ得ませんでした。
 
しかしながら、こういった儀式を日常的に行っている人たちは、その中にどっぷりと埋没して生きているため、良心が完全に麻痺してしまって、こういった行いを恥ずかしいと思うどころか、むしろ高尚なことででもあるかのように信じ込んでいるのでしょう。

だからこそ、ウィキペディアにも何ら恥ずかしげもなく、そういった記事を書いて公開しているわけです。

ご紹介したチベット仏教「ゲルク派」はチベットの最高指導者たるダライ・ラマも信仰していて、当然、彼もまた日夜、このような気味の悪い儀式を執り行っているわけでしょう。想像しただけでも気分が悪くなります。
 
また、このチべット仏教を「密教」として日本に伝えた「空海」も、当然ながらそういった淫乱な儀式を行っていたに違いありませんし、「密教」を信じるお坊さんたちもまた同じなのでしょう。
 
いやいや。まさか日本のお坊さんがそんなことをしているわけがない、と無駄な攪乱メールやコメントを送ってくる人が出てくるかも知れませんので、一応、そんな無駄なことをしなくて済むように、日本のお坊さんも実は相当怪しいという証拠を今日はいくつかご紹介したいと思います。

先ず「密教」とは何かという定義からお話します。
 
「仏教」には大きく分けて「顕教」と「密教」の二つがあります。
 
「顕教」とは、いわば人前で秘密にせず明らかに説かれる教えのことを言います。

一方の「密教」は、余りに奥深い教えであるがために、人前で容易に明らかにできない教え、とされています。(詳しくは以下のリンクをご覧ください。)
 
顕教–Wikipedia

「顕教」は釈迦如来が説いたものとされていて、「密教」は大日如来が説いたものとされているそうです。
 
しかも、この大日如来は「天照大神」とも同一視されているそうです。つまり「密教」の教えは「天照大神」が説いたもの、というわけです。いやはや。「天照大神」は「悪魔」であるとはっきりと公言したも同然ではありませんか。
 
大日如来–Wikipedia

このように、人前では「顕教」を説いて善人を装い、陰では「密教」を説いてこそこそと淫乱なことを行うのが「真言宗」ということになります。

私の住んでいる四国には、空海の作った「四国八十八箇所」があり、今でも多くの人たちが「八十八箇所」参りをしています。
 
彼らのほとんどはきっと「密教」がどんなものであるのか、その本質を知らず、ただ「顕教」という表向きの教えだけを聞いて「空海」を尊敬し、八十八の神社をお参りすることで、すべての悩み(煩悩)から解放され、人生を幸せに生きられると信じ込んでいます。
 
しかし、残念ながら、「空海」はただの悪魔崇拝者ですから、いくら「四国八十八箇所」を一生懸命お参りしたとしても、何の御利益もありません。
 
もしあるとしたら、「神社仏閣をいくら詣でても何の意味もない」という悟りを開けることぐらいでしょう。実際、そういう話を八十八カ所巡りをした人から聞いたことがあります。(もちろん、個人差はあるでしょうが。)
 
いやいや、「空海」は絶対にそんな人ではない、と言う人がいるかも知れませんので、一応、真言宗の各派で読誦されている怪しげな経典の一部をここでご紹介しておきましょう。
 
真言密教には「理趣経」と呼ばれる経典がありますが、この中にはこんな文言が書かれています。

(以下、ウィキペディアより転載)
 
妙適淸淨句是菩薩位 – 男女交合の妙なる恍惚は、清浄なる菩薩の境地である
慾箭淸淨句是菩薩位 – 欲望が矢の飛ぶように速く激しく働くのも、清浄なる菩薩の境地である
觸淸淨句是菩薩位 – 男女の触れ合いも、清浄なる菩薩の境地である
愛縛淸淨句是菩薩位 – 異性を愛し、かたく抱き合うのも、清浄なる菩薩の境地である
一切自在主淸淨句是菩薩位 – 男女が抱き合って満足し、すべてに自由、すべての主、天にも登るような心持ちになるのも、清浄なる菩薩の境地である
見淸淨句是菩薩位 – 欲心を持って異性を見ることも、清浄なる菩薩の境地である
適悅淸淨句是菩薩位 – 男女交合して、悦なる快感を味わうことも、清浄なる菩薩の境地である
愛淸淨句是菩薩位 – 男女の愛も、清浄なる菩薩の境地である
慢淸淨句是菩薩位 – 自慢する心も、清浄なる菩薩の境地である
莊嚴淸淨句是菩薩位 – ものを飾って喜ぶのも、清浄なる菩薩の境地である
意滋澤淸淨句是菩薩位 – 思うにまかせて、心が喜ぶことも、清浄なる菩薩の境地である
光明淸淨句是菩薩位 – 満ち足りて、心が輝くことも、清浄なる菩薩の境地である
身樂淸淨句是菩薩位 – 身体の楽も、清浄なる菩薩の境地である
色淸淨句是菩薩位 – 目の当たりにする色も、清浄なる菩薩の境地である
聲淸淨句是菩薩位 – 耳にするもの音も、清浄なる菩薩の境地である
香淸淨句是菩薩位 – この世の香りも、清浄なる菩薩の境地である
味淸淨句是菩薩位 – 口にする味も、清浄なる菩薩の境地である
 
(転載ここまで)

見ての通り、およそ半分が「性的」な行為を礼賛する文言で埋められています。
 
しかも、このような経典から「真言立川流」などと呼ばれる過激な宗派(これについては少し触れました)が誕生することになったわけですが、この「立川流」がどんな気の狂った宗派であるかは、ウィキペデアにもやはり堂々と書かれてありました。

(以下、ウィキペディアより転載)
 
経典は般若波羅蜜多理趣品、空海が将来した所謂理趣経(りしゅきょう)で、荼枳尼天(だきにてん)を拝する。
 
本来仏教では性交は不淫戒で誡められているが、密教では瑜伽タントラの理趣経や多くの無上瑜伽タントラによって肯定されており、性交を通じて即身成仏に至ろうとする教義解釈がある。
 
ただし、日本には瑜伽タントラまでは多く伝わっているが、具体的に性交を論じた無上瑜伽タントラは部分的にしか伝わっていないため、立川流を除く多くの密教では性交には否定的である。

《RAPT註:今も言ったように、これは真っ赤な嘘ですね。》

特に髑髏本尊は大頭、小頭、月輪行などの種類があり、この建立に使われる髑髏は王や親などの貴人の髑髏、縫合線の全く無い髑髏、千頂といって1000人の髑髏の上部を集めたもの、法界髏という儀式を行って選ばれた髑髏を用いなければならない。

《RAPT註:突然、ドクロが出てきて困惑します。要するに、ドクロ(死体)がなければこの「立川流」は成立しないわけです。カタコンベにドクロが集められたのも、やはりこのような儀式を行うためだったのでしょう。詳しくはこちら
 
こうして選ばれた髑髏の表面に性交の際の和合水(精液と愛液の混ざった液)を幾千回も塗り、それを糊として金箔や銀箔を貼り、さらに髑髏の内部に呪符を入れ、曼荼羅を書き、肉付けし、山海の珍味を供える。
 
しかもその行の間絶え間なく本尊の前で性交し、真言を唱えていなければならない。

《RAPT註:まさに気が狂っていますね。これを悪魔崇拝と言わずして何と言えばいいのでしょうか。》
 
こうして約7年間もの歳月を費やして作られた髑髏本尊はその位階に応じて3種類の験力を現すという。下位ではあらゆる望みをかなえ、中位では夢でお告げを与え、上位のものでは言葉を発して三千世界の全ての真理を語るという。
 
しかし、この淫靡な儀式の奥には別の真実が隠れている。理趣経は本来男性と女性の陰陽があって初めて物事が成ると説いている。この儀式に7年もの歳月がかかるのは、その過程で僧侶とその伴侶の女性が悟りを得ることがその目的だからであり、そうなればもはや髑髏本尊など必要なくなってしまうのである。
 
立川流の真髄は性交によって男女が真言宗の本尊、大日如来と一体になることである。この点において、「女性は穢れた存在であり、仏にはなれない」と説いていた既存の宗派と異なる。

(転載ここまで)

何が何だかよく分かりませんね。果たしてこれを宗教と呼んでいいものなのでしょうか。もちろん、これは宗教ではなく、紛れもない悪魔崇拝です。
 
もっとも、この「立川流」は表向き、その余りに過激な内容のせいで江戸時代に断絶したということになっていますが、ウィキペディアにははっきりと「その独特の教義は仏教の各派に多くの影響を残し、後の日本の密教思想の形成の大きな遠因となっている。」と書かれてあります。(その記事はこちら
 
つまり、この「立川流」のような悪魔崇拝は今でもこの世の中でひそひそと横行しているというわけです。
 
さらに「密教」では、「灌頂(かんじょう)」という儀式が行われます。この儀式は「頭頂に水を灌いで緒仏や曼荼羅と縁を結び、正しくは種々の戒律や資格を授けて正統な継承者とするための儀式」とウィキペディアでは説明されています。(その記事がこちら
 
しかし、それはあくまで表向きの話であって、実はこの「灌頂」、そんな生易しいものではありません。

(以下、ピクシブ百科事典より転載)
 
■日本仏教世界の暗部
 
灌頂(かんじょう)とは仏教用語である。
 
古代インド文明(古代インドはブッダの生まれた場所であり、仏教発祥地である。)のサンスクリットでアビシェーカabhiṣekaまたはアビシェーチャナabhiṣecanaという。
 
もともとはインド世界での大王や立太子が即位する時の『洗礼式』で(清めの儀式)四海(天下ノ意)の水を頭頂に注ぎ四海世界人(全世界の支配者すなわち皇帝)となぞらえられたのだそうだ。
 
お地蔵さまなどに水を描けるような感じであると思われる。
 
その潅頂の儀式はインド仏教に伝わり、徳の高い僧侶(高僧)や聖人などの洗礼式となった。大乗仏教では最後の修行を終えた菩薩(仏陀)が悟りを開いて仏になるとき、諸仏から智水の灌頂を受けて成仏するものとされる。

しかしここから話がおかしくなってくる。

日本の仏教ももちろん灌頂儀式はひろまった・・
 
しかしそのうちに天台宗や真言宗などでは剃髪しない少年修行僧(7〜18歳)の稚児との慰め(性行為)を合法的に行うため儀式として仕立てたのである・・。 
 
どのように合法的かというと、日本の仏教の戒律では生身の人間との不邪淫戒は禁じられているが、この稚児(少年)に灌頂の儀式をするということによって天台宗や真言宗では観音菩薩の化神となってしまい、生身の人間ではなく『この世の無い至高の者』となるので信仰の対象としての稚児を崇拝しそれと交わることはかまわないということらしい・・・。 
 
皇族や上位貴族の子弟が行儀見習いなどで寺に預けられる「上稚児」
 
頭の良さを見込まれて世話係として僧侶に従う「中稚児」
 
芸道などの才能が見込まれて雇われたり僧侶に売られてきた「下稚児」

この中で稚児灌頂の対象になるのは中と下である。 
 
結局この習慣は日本仏教世界に秘密裏のうちに広がりまくり、美少年の稚児ばかり目立つようになったという・・・。 

要するに、日本の仏教もまたバチカンと全く同じ状況というわけです。
 
というか、悪魔崇拝者たちが根っこにいるならば、どの宗教も似たり寄ったりの状況になってしまって当然でしょう。
 
そこで、さらに「密教」について掘り下げて調べてみると、密教には「金剛密教」というものがあり、この「金剛密教」の経典にもあからさまに性的、邪悪なことが書かれてありました。
 
以下は、「ヘーヴァジュラ・タントラ」という経典の内容の一部になります。
 
「ヘー」とは呼びかけの言葉、「ヴァジュラ」は「金剛」を意味し、漢字では「呼金剛」「喜金剛」と訳されるそうです。

(以下、ウィキペディアより転載)
 
■第一儀軌
 
第1章は、導入部であり、経典中で最後に成立したと考えられる最も整理された内容となっており、世尊が聴衆の中の金剛蔵菩薩に対して、金剛薩埵とへーヴァジュラの名の由来、タントラを説く理由、32の脈管、4つのチャクラ、経典中の各種の主題が4つの構成要素から成ることなどを述べる。
 
第2章では、散文のマントラ集であり、「バリ」(精霊・餓鬼等を慰撫する施食など)の儀礼のマントラ、五仏、へーヴァジュラ、ヨーギニーへのマントラ、結界、降伏、遮止、追放、離間、呪殺、鉤召などの修法のマントラ、請雨法と止雨法の儀礼のマントラ、撃退法、焼殺法、吐瀉法、誘惑法、日月支配法、紛失物発見法、動物解放法といった呪術の儀礼のマントラなどが、説かれる。
 
第3章は、へーヴァジュラとダーキニーの観想、及びそれとの合一の次第。
 
第4章は、前章の内容を受けた、加持の次第。
 
第6章は、歌舞・飲食の儀礼が説かれる。「ヘールカ」(へーヴァジュラの原型、シヴァ神的な左道タントラの愛欲秘密仏)に扮し、夜、木が一本だけ立っている所、墓場、母の家、ひと気のない郊外などで、「金剛部」尊格の女尊にしつらえた若い女性パートナーを侍らせ、歌舞・飲食を行う等。
 
第7章は、死肉や、七生人(7回生まれ変わって十分に善根を積んだ者)の肉を食す等。
 
第8章は、へーヴァジュラを主尊とする十五尊マンダラの次第。
 
第10章は、秘密灌頂など。
 
第11章は、クルクッラーという女尊の成就法。

■第二儀軌
 
第1章は、金剛蔵菩薩の質問に対して、世尊がプラティシュターという入魂法の儀礼の解説を説く。護摩、マンダラ、供物など。
 
第3章は、世尊が金剛蔵菩薩に対し、空・自性清浄の思想と共に、徹底した破戒を説く。殺戮、嘘言、窃盗、姦通、肉食、等々。また、隠語の列挙。
 
第4章は、前章を受け、「毒を以て毒を制す」かのごとく、破戒的実践によって無知・無明から解放されることを説く。
 
第5章は、集団儀礼を説く。マンダラの八方に配置した12歳・16歳の女性を、抱擁・接吻で供養、精液を口に含みマンダラ上に散布、女性にも飲ませる、酒・肉の摂取、女性達を裸にして女性器に何度も接吻、女性達は歌舞で返し、性的ヨーガを行う等。また、灌頂関連。
 
第6章は、女尊(ヨーギニー)の問いに答える形でへーヴァジュラが密儀的な尊像絵画法を説く。カパーラ(髑髏杯)を絵具容器、死体の毛髪を筆と画布に、ひと気の無いところで、新月前夜、裸に人骨装飾具を着け、酒を飲み、女(ムドラー)を侍らせ、不浄物を食べながら描く等。

《RAPT註:さらなる気違い沙汰です。要するに「立川流」ばかりが危険ではないということです。》
 
第7章は、前章と同じく、密儀的な経典筆写法が説かれる。貝葉に蜜のインク、人骨のペンで書く等。後半には、饗宴的集団儀礼の様子。へーヴァジュラの自身を中心に、八方にダーキニーの女性行者を配置した九尊マンダラ等。
 
《RAPT註:人骨のペンとか当たり前のように出てくるのが意味不明です。しかも、「饗宴的集団儀礼」というのは、要するに乱交パーティのことでしょうか。》
 
(転載ここまで)

ウィキペディアに堂々とこういった記事が書かれてあるということは、「密教」信者たちは普段からこういったことを当たり前のように行っていた(あるいは行っている)ということなのでしょう。
 
このように、この世の中には我々が非常識と思うようなことを、さも当然のことと思って生きている人たちが大勢います。それがこの世の現実です。
 
私は今まで「悪魔崇拝」をこのブログの主なテーマとして書いてきましたが、多くの読者の方がその内容にショックを受けると同時に、私の書いたことに半信半疑だったに違いありません。
 
まさかこの世のエリートたちがそんな邪悪で淫乱なことをしているわけがないと思っていたはずです。
 
しかし、この世の現実は皆さんが思っているものとは全く違います。皆さんが思っている以上に、この世には数多くの悪魔崇拝者が存在し、日夜、当たり前のように悪魔崇拝を行っているのです。

そして、彼らのような悪魔崇拝者たちがこの世の中を支配しているため、この世の中は時が経つに連れ、どんどん淫乱、邪悪な方向へと流れていっているのです。

しかし、このように淫乱で邪悪なものがこの世に氾濫していけば、当然、この世の中はいずれおかしくなり、いずれ滅亡してしまうことでしょう。それは今までの歴史がはっきりと証明しています。

性の乱れが文明を崩壊させる。その原理について。
 
どんな親でも、自分の子供が淫乱なものに触れることを嫌がります。かつてはどんなに不真面目だった人でも、ひとたび人の親になれば、自分の子供が淫乱なものを見たり聞いたりすることを嫌がります。
 
それは一体なぜなのでしょうか。やはり心のどこかで「性的」なものを汚れたものと思っているからではないでしょうか。

それなのに、この世の中はどんどん性的なものが氾濫し、かつ礼賛され、称賛され、もてはされています。首相夫人までもが「同性愛」を礼賛するパレードに参加する始末です。

安倍首相夫人、都内のLGBTパレードに参加 写真3枚 国際ニュース:AFPBB News

しかも、今や多くの芸能人、有名人たちが同性愛者であることをカミングアウト。つい最近は、アップル社のCEOまでもが同性愛者であることをカミングアウトし、同性愛者であることを誇りに思うとまで公言しました。
 
さらには、ローマ法王フランシスコまでもが同性愛者を「歓迎」すると宣言。

もちろん、私はこのような世の風潮に真っ向から反対します。

「同性愛」差別と「同性愛」の普及を糾弾することとは異なります。しかし、いずれにせよ「同性愛」は正常な感覚ではありません。
 
裏社会が「同性愛」を普及させる方法。そのパターンが分かりましたので、簡単にご紹介します。

私たちは一刻も早くこの世の中をしごくまともな世の中に変え、常識人によって統治される仕組みをつくっていかなければなりません。
 
ご賛同くださる方は、私とともにこの世のためにお祈りし、情報拡散してくださるようお願いいたします。

転載ここまで

この世の神はとかく悪魔だらけ。ヨガ、アセンション、アガルタ関連の話には要注意です。

裏社会の連中が「仏教」という仮面を被りながら、その実、密かに「悪魔崇拝」の儀式を行っていることについてお話しました。

ここまで裏社会の恥部を暴き出してしまうと、さすがに裏社会の連中も恥をかかざるを得ないでしょう。
 
裏社会の連中どうし、「悪魔崇拝」の秘密を共有している者どうしの間では、このような儀式を行うことが美徳とされ、誇りとされているので、自信満々に堂々と生きていけるのかも知れませんが、一般社会においては、彼らのやっていることはただの「恥」にしか過ぎません。
 
空海はこのような恥ずかしい行為を「あまりにも奥深い教えなので、容易に明らかにできない」と言っているそうですが、要するに「余りにも恥ずかしい教えなので、容易に人前では話せない」ということですよね。
 
何しろ、「空海」は民衆からもそこそこ信頼され、尊敬されていましたから、まさか民衆の前で、自分たちが夜な夜な乱交パーティを行い、悪魔どもと交信しているなんて話はできないでしょう。

とにかく、私がこうして彼らの闇の行いを次々と明らかにしているので、彼らはこれからどんどん肩身が狭くなり、この世で生きること自体、恥ずかしくなっていくに違いありません。それこそ、頭を上げて正々堂々と生きられなくなるでしょう。

そうやって彼らをどんどん追い詰めていけばいいのです。そうすれば、いずれ彼らのうちの何人かが、自分のやっていることの恥ずかしさに耐えられなくなり、裏社会から離れる人も出てくるかも知れませんから。
 
それと、私が記事を書きながら気になったのは、「チベット仏教」になぜかやたらと「ヨーガ」という言葉が出てくるということです。「ヨーガ」とはつまり「ヨガ」のことですね。
 
この世の隠謀論者たちの中にもなぜか「ヨガ」を推奨している人がなぜか結構います。しかも、彼らはなぜか東洋医学的なことを語ったり、宇宙の神秘みたいなことを語ったりしています。
 
これってどこからどう考えても、その出所は「チベット仏教」ではないか、と考えざるを得ないのですが……。

この動画を初めて見たとき、どうして急に「ヨガ」(ここでは合気道ですが、似たようなものです。)の話が出てくるのか全くもって意味が分かりませんでしたが、今になってようやくその謎もスッキリと解けたような気がします。
 
要するに、この動画もやはり「天皇派」によるプロパガンダなんでしょう。この世のすべての悪事をロックフェラーとロスチャイルドのせいにして、本当の犯人(天皇)を隠そうとしているわけです。
 
その上、皆に「ヨガ」を薦めて、「ヨガ」に没頭させ、探求させ、最終的に「チベット仏教」に至らせるわけです。そうやって多くの人たちを悪魔崇拝者に仕立て上げていくつもりなんでしょう。実に恐ろしい話です。(オウムの後身である「ひかりの輪」なんかもそうでしょうね。)
 
このように私が「チベット仏教」についてあれこれ調べるようになったのは、地底都市「シャンバラ」のことを知ったのがきっかけでしたが、この「シャンバラ」を作ったのが「サナト・クマーラ」と呼ばれる金星から来た賢人で、この「サナト・クマーラ」はどこからどう見ても悪魔そのものでした。

(以下、ウィキペディアより転載)
 
サナット・クマラは偉大な導師、地球の救世主であるとみなされている。主要な宗教には、サナット・クマラを見出す事が出来る。
 
・ヒンドゥー教の第1クマラ
・仏教の大黒天
・ユダヤ教やキリスト教の日の老いたる者
・ゾロアスター教のアフラ・マズダー
・スーフィーのムスリムにて知られているアル=ハディル(緑の人)とも見なされている。
 
(転載ここまで)

このうち、「日の老いたる者」は聖書の中で明らかに悪者として登場しています。
 
黙示、「日の老いたる者」
 
この時点でもう既に「サナト・マクーラ」が悪魔であることは間違いないのですが、世界最大の悪魔教「ミトラ教」の大元となった「ゾロアスター教」の神「アウラ・マズダー」もまた「サナト・マクーラ」と同一神とのこと。これで「サナト・マクーラ」が悪魔であることはほぼ確定です。
 
ゾロアスター教というと、世間一般では「悪魔教」であるとは余り認識されていませんが、ウィキペディアにはこんな意味不明なことが書かれてあります。

(以下、ウィキペディアより転載)
 
■最近親婚
 
ゾロアスター教では、自分の親、子、兄弟姉妹と交わる最近親婚を「フヴァエトヴァダタ」と呼んで最大の善徳としており、聖典『アヴェスター』のウィーデーウ・ダート(英語版)(除魔の書)などでその教義が説かれる。
 
アケメネス朝時代の伝承を綴った『アルダー・ウィーラーフの書(英語版)』では、ニーシャープールの聖職者ウィーラーフの高徳の中で、最も称賛されるのが七人の姉妹と近親婚を実行したこととされる。
 
また、彼は冥界の旅の中で天国で光り輝く者達を見たが、その中に住まう者として近親婚を行った者の姿があった。
 
反対に、近親婚を破算にした女が地獄で蛇に苛まれている記述があり、その苦痛は永遠に続くという。
 
ゾロアスター教の影響下にあった古代ペルシャでは、王族、僧侶、一般の人々など階級の区別なく親子・兄弟姉妹間の近親婚が行われていた。
 
(転載ここまで)

ここまで来ると、本当に訳が分かりませんね。親近相姦が最高の美徳とされていて、親近相姦をした者は天国で光り輝き、親近相姦しなかった者は地獄に堕ちて、永遠の苦しみを受けるというのです。
 
善悪の価値基準が180度ひっくりかえっていますね。まさに悪魔教そのものです。
 
それなのに、どこぞの工作員が私のところにやってきては、「キリスト教もゾロアスター教と同じ善悪二元論だから、キリスト教も悪魔教」などと言ってくるわけですが、キリスト教の教典「聖書」には、親近相姦を美徳とするような文言は一言たりとも書かれてはいません。
 
悪魔というのは、このようにことごとく性のタブーを破り、人々のモラルを破壊しようとします。そして、それこそが人間にとっての美徳であり、誇り高き行為であるといって惑わします。そして、今でも多くの人々がこのインチキ理論に騙されて、喜んで淫乱なことを行い、それを嬉しそうに自慢したりもしています。全くもって愚の骨頂です。
 
ときに「村上春樹」のように極度の淫乱小説を書いて、イスラエルやらチェコやらで文学賞をもらったりすることもあります。
 
村上春樹–Wikipedia

多分、この村上春樹も「チベット仏教」か「密教」を囓っているんでしょう。だから、彼の小説の中にはやたらと「セックスによる癒し」なんてものが出てくるわけです。
 
仏教の「大黒天」もまたこの「アフラ・マツダー」と同一神とされているようですが、実はこの「大黒天」もその形をよく見てみると、実は「男根」になっています。(下の二つの米俵と頭をよく見てください。もちろん、全ての像がこのような形をしているわけではありませんが。)

さらに、この「大黒天」は神道の「大国主」とも同一神とされています。神仏習合によって同一神とされたとのことですが、どうして全く別々の宗教が同じ神様を神様としているのか、これまた実に不可解なところです。
 
大国主–Wikipedia
 
要するに、「サナト・マクーラ」も「アフラ・マツダー」も「大黒天」も「大国主」もみな同じ「悪魔」であり、裏社会の連中はその秘密を知っているので、これら全ての神様を同じ神様だと断言できるわけでしょう。
 
彼らはこれらの悪魔を大々的に神だといって宣伝して、庶民に拝ませ、地獄に突き落とそうとしてきたわけです。
 
ある読者の方から、この「大国主」を主神とする東京・府中の「大国魂神社」では、かつて「暗闇祭り」というものが行われ、男女が暗闇の中で一同に介して乱交していたとのコメントをいただきました。
 
暗闇祭り(くらやみまつり) : 皇統と鵺の影人検索キーワードダイジェスト集

「府中」はかつての武蔵国の国府だったそうですが、その「府中」のほぼ中央にある由緒ある神社で、どうしてそんな破廉恥なことが正々堂々と行われていたのか、普通に考えれば実に不思議な話です。

しかし、この神社の主神「大国主」が悪魔で、人々に淫乱なことをさせて地獄に突き落とそうとしていたのだと分かれば、この謎もスッキリと解けます。
 
この「大国主」は今では「縁結び」の神様と呼ばれているそうですが、なぜ「縁結び」の神様と呼ばれるのか、これまた現代の人たちは全く理解できないでしょうね。
 
はっきりと言いますが、別に「大国主」が恋愛や結婚の運を運んできてくれるわけではありません。ですから、この神社に拝みに言っても全くの無駄骨です。
 
この神社では、かつて大勢の男女を集めて乱交させ、大勢の子供を産ませていた。だから「縁結び」の神様と呼ばれているのです。

このように日本にはびこる宗教(仏教、神道)のほとんどが悪魔を神としているので、日本人の宗教離れがどんどん加速していったわけでしょう。日本人の多くが宗教を毛嫌いしているのは、ある意味、本能的な勘が働いてのことだったというわけです。
 
実際、この「大国主」を神として崇めている日本人は今やほとんど誰もいません。悪魔崇拝者を別として、誰もこんなものを神と思っている人はいないはずです。
 
しかしながら、この「大国主」の同一神「第1クマラ」を主神とするヒンズー教は、今でもインドではそれなりにもてはやされています。
 
このヒンズー教は、知る人ぞ知る、淫乱な神々の集う宗教です。余りに淫乱なので、このページにその画像を貼るのはやめておきます。興味のある方は以下のリンクをご覧下さい。
 
カジュラーホ西の寺院群総覧(1)
 
カジュラーホ ミトゥナ像詳細 西の寺院群(2)

もちろん、ヒンズー教を信じている多くのインド人も、なぜこのカジュラーホの寺院にこんな淫乱な像がいくつも造られているのか、その理由を全く理解してはいないのでしょう。
 
なぜなら、それは「余りに奥深いので、容易に明らかにしてはいけない教え」だからです。ヒンズー教の指導者たち(つまり悪魔崇拝者)だけがその「余りにも奥深い教え」を人知れずコソコソと忠実に守り、実践しているわけです。
 
彼ら自身、淫乱で邪悪な儀式を行って、霊的次元をどんどん貶めていながら、アセンションだ何だのと「これから世界は次元上昇する」と主張し、アガルタからの通信だの何だのといって、「悪魔」から聞いた言葉を「神の言葉」として私たちに日々述べ伝えてくださっているわけです。実に迷惑千万な話です。
 
今日、こんなズバリと核心をついたメールを下さった方がいました。

…………………

古代にもなぜ菊紋が使われ、日本にもあるんだろうと思ってたんですが…
 
菊はおそらく隠語の菊門で、衆道を表し、衆道を儀式的にすることにより、自分の肉体を魔王に明け渡し、その見返りで様々な力を手に入れるのではないかと。
 
菊は闇、地獄の太陽で、魔王そのものでもあり、偽りの光、菊門は魔王の花嫁、魔王の僕になるということではないかと思いました。

縦目のシンボルは女性器でもあり、こちらも似たような意味があると思いました。縦目は魔王の目でもあり、魔王への門でもあります。様々な快楽は本能を司る蛇の脳に繋がり、欲望のままに生きることで、神様から頂いた大切な魂がなくなり、魔王が肉体に進入し、操り人形と化します。
 
性や肉食、悪事などの儀式によって、下のチャクラが開き、魔王が肉体に入って一体化することによって、力を得ることができるのでは。
 
その結果、多重人格にもなるでしょう。

…………………

まさに「言い得て妙」と思いました。
 
このブログの賢明なる読者の皆さんも、ぜひとも悪魔の声と神の声とをきちんと聞き分けて、神の声にだけ耳を傾けるようにしていただきたいと思います。

一部転載ここまで

神社仏閣に潜む悪魔たち。またはアガルタから悪魔のメッセージを伝える人たち。

ここ一連の私の記事に裏社会の皆さんがかなりご立腹のようで、怒りを露わにした悪口メールやコメントが殺到しております。
 
批判メールやコメントではなく、単なる悪口メールやコメント(もちろん、全て削除しました)が来たのには驚きましたが、それだけここ一連の私の記事が彼らの急所をついているという証拠でしょう。こちらとしても、ブロガー冥利に尽きます。
 
しかも、私もこれだけきちんとした証拠や根拠をずらりと並べていますから、彼らとしてはもう反論の余地がないはずです。
 
なので、最初から悪口を言って私を萎縮させ、口封じするしか打つ手がないわけでしょうが、悪口はすべて最初から無視すると言っていますので、これからも無視しつづけます。
 
ということで、「ゾロアスター教」と「ヒンズー教」と「仏教」と「神道」にはなぜか同じ神様が名前を変えて登場していて、その神様は実のところ淫乱かつ邪悪な悪魔である、というお話をしました。

その中でも特に「シャンバラ」を作ったとされる「サナト・クマーラ」の話をしたわけですが、この「サナト・クマーラ」は、ゾロアスター教の「アフラ・マツダー」でもあり、ヒンズー教の「第一クマラ」でもあり、仏教の「大黒天」でもあり、神道の「大国主」でもあるとのこと。
 
しかも、ヒンズー教は淫乱な神々のオンバレードで知られる宗教であり、かつ「大国主」も人々を乱交させる淫乱な「縁結びの神様」です。
 
しかし、聖書ではこの「サナト・クマーラ」をはっきりと悪魔であると断定しています。つまり聖書だけが真実を書いているわけです。だからこそ私も聖書を読むことで、この世のカラクリが色々と分かってきたわけです。
 
この悪魔「サナト・クマーラ」が作ったとされる「シャンバラ(またはアガルタ)」のことを、なぜか多くの人々が人類の理想郷であるかのように口を揃えて宣伝しています。

要するに、彼らも皆、悪魔の手先だということですね。
 
さらに、この「シャンバラ」を作った「サナト・クマーラ」は、あろうことか、日本の「鞍馬山」に最初に降臨してきたのだそうです。

どうやらこの「シャンバラ」は、単なる地底都市というより、霊的な場所を指しているようですね。
 
そもそも「アガルタ」そのものが四次元の世界だと言われていますし、「チベット仏教」や「密教」の信者はその四次元世界にいる悪魔どもと交信するために様々な儀式をしているとも考えられますので、「シャンバラ」は単に地下に降りていけば辿り着くような場所ではないのかも知れません。
 
となると、この「シャンバラ」はますます「地獄(冥界)」に他ならないということになりますが、今でもこの「シャンバラ(アガルタ)」からメッセージが届いたと言って、実に多くサイトでそのメッセージが伝えられています。

その内容がどんなものなのか見てみると、有名隠謀論者たちの言っていることとほとんど同じで、ロックフェラー(およびロスチャイルド)こそがこの世の悪の根源であり、彼らはもうすぐ滅び去るだろう、というもの。
 
しかも、彼らは「シオニスト」がもうすぐ滅びるだろう、とも言っているようですが、残念ながらその「シオニスト」は今や日本の安倍や天皇ととても仲良しになっています。

しかも、彼らが仲良しになった背景には、「ナチスドイツ」を作った「世界紅卍会」が関わっています。
 
「世界紅卍会」の会員の中に、「大本教」教祖である「出口王任三郎」と「出口なお」がいるのですが、この「出口なお」は京都府綾部市の出身。
 
この綾部市は2000年2月9日にエルサレム(イスラエルの首都)と友好都市宣言をし、さらに「大本教」の五代目教主である「出口紅」の父親・広瀬静水は「世界連邦日本宗教委員会会長」を務め、「世界連邦運動」を促進しています。

綾部市−Wikipedia

「世界連邦運動」については、前にも記事にしました。天皇中心のNWO計画を推進している団体です。
 
このように、ナチスドイツを作ったのと同じ組織が、日本とイスラエルの友好関係を作っているわけです。実に気味の悪い話です。
 
この「紅卍会」の一会員である「笹川良一」の作った「日本財団」がイスラム国騒ぎを起こし、同じく「紅卍会」の一会員である「大本教」が、イスラム教の敵であるイスラエルと友好関係を結んでいるというわけですね。

「イスラエル=紅卍会=イスラム国」
 
ものすごい茶番劇です。もっとも、陰謀論にはよく出てくる図式ですが、有名隠謀論者たちもこのことには一切ノータッチですね。なぜでしょうか。
 
しかも、隠謀論者たちの話では「シオニストがイスラム国を作った」ということになっていますので、そのイスラム国騒ぎを日本が鎮めたということにすれば(実際、安倍が大金をばらまき、その大金でイスラム国を空爆しています)、ますます日本の地位は向上し、天皇の地位が向上するでしょう。

しかも、安倍は極右組織「日本会議」のメンバーであり、同じく極右組織「神社本庁」の懇談会の会長ですから、いずれ天皇を大きく持ち上げはじめることは先ず間違いありません。

ですから、「シオニスト」を悪者だと言い、「シオニスト」がもうすぐ裁かれるなどと言って騒いでいる人たちは皆、天皇を崇拝する「天皇派」であると考えて先ず間違いないでしょう。
 
ちなみに、ここ一連の記事によって、日本の神道ならびに仏教がいかに淫乱かつ邪悪な悪魔どもに汚染されきっているかがお分かりいただけたかと思いますが……。
 
ロスチャイルド系列の「ディズニー」映画も、子供向けの映画でありながら、実は数多くの淫乱なサブリミナルが差し挟まれていることが分かっているように、実は日本の神社仏閣にも様々な淫乱物がまるでサブリミナルのように陳列されています。
 
当然です。何しろ、お坊さんたちが普段読んでいるお経(理趣経など)には、人間の性欲を肯定するばかりか、むしろ奨励するようなことが書かれているからです。

そのためでしょう。日本全国には、男女の生殖器を御神体として恥ずかしげもなく奉っている神社などが多数あり、ときにその御神体をお神輿(みこし)にして担ぎ回ったりしています。こんなサイトを紹介してくださった方がいました。
 
金山神社 (川崎市)–Wikipedia

しかし、こんなのはまだ序の口です。こんなお祭りがこの日本には他にも山のようにあります。
 
警察は普段、「公然わいせつ」や「わいせつ物陳列罪」にはやたらと目くじらを立てますが、なぜかお祭りになると、こういったわいせつ物を全て容認しています。
 
なぜなら、日本のお祭りはそのほとんどに地元のヤクザ(テキ屋)がかかわっていて、警察もそのヤクザと水面下で手をつないでいるからです。ギャンブルであるパチンコが容認されているのと同じ構図です。
 
どうして祭りに出ているお店はやくざがしきっているのでしょうか?- Yahoo!知恵袋

では、なぜお祭りにはヤクザや暴力団が関わっているのか。もちろん神社仏閣の中枢に、悪魔崇拝者たちが潜伏しているからでしょう。
 
もちろん、全てのお祭りがそうであるとは限らないでしょうが、健全なお祭りの中にそのような確信犯的なお祭りがぽつぽつと混ざっていることは確かな事実です。
 
さらに、ある読者の方から寄せられた情報によると、神社にある「しめ縄」にも何やらいかがわしい意味が隠されているようです。

(以下、注連縄より転載)
 
学習院女子短期大学講師 吉野裕子氏によると注連縄の形は『蛇の交尾』を擬したものだと云う。
 
氏は著書『蛇 日本の蛇信仰』(講談社学術文庫)で、蛇の形体・生態から各地の信仰・風習を説き、蛇信仰が如何に日本人のなかに浸透しているかを述べている。 以下にその一部を紹介します。
 
日本の蛇信仰は縄文時代の昔より引き継がれており、縄文人が蛇に寄せた思いの源は、

蛇の形体が男根を思わせること、

蝮などの強烈な生命力と、その毒で敵を一撃のもとに倒す強さ、
 
脱皮により生まれ清まる再生力、
 
性に対する憧れ、崇拝、畏怖、歓喜、それらが凝集して神与のものと考えられ、その象徴が『蛇』として捉えられた。
 
縄文土偶の女神の頭に蝮を戴き、有頭(亀頭)石棒を崇拝はその象徴である。
 
蛇がトグトを巻いた形姿から円錐形の姿をした山が信仰へ結びついた。
 
常陸風土記・ヌカヒメ伝承、箸墓伝承など、蛇神と交わる各地の伝承、蛇の古語『カカ』から類推し、鏡(蛇の丸い目)、カカシ(田を守る)等は蛇を見立てたもの。
 
正月の『鏡餅』は蛇がトグロを巻いた形であり、関西に多い丸餅は蛇の卵の造型。
 
(転載ここまで)

「蛇」とは「悪魔」のこと。(詳しくはこちら)そして、その「蛇」の交尾をデザインしたものが「しめ縄」だったとは、さすがに私も愕然としました。
 
あと、私が気になったのは、仏教の「ヤブユム」と呼ばれる仏像です。
 
この「ヤブユム」は男女が性交している姿をそのまま仏像としているもので、こんなものが作られている時点でもう既に意味不明なのですが、さらにウィキペディアの記事にはこんなことが書かれてありました。

(以下、ウィキペディアより転載)
 
ヒンドゥー教にとってのヤブユムはやや違えた意義を持つ。というのも、男性原理と女性原理の意味が逆転している。
 
ヒンドゥー教にあっては抱擁の姿勢こそが神の創造力を表している。

この考え方によればヤブユムとは、受動的な男性神の一人が、その能動性や力強さを表す配偶者を抱きしめることを意味している。

シヴァには白の精摘のイメージが、その伴侶たるパールヴァティーには赤の卵(もとは血液を意味するラクタ)のイメージがあてられるように、ここに強い性的な連想を読み取れることは明らかである。
 
(転載ここまで)
 
「白の精摘」と「赤の卵」が「強い性的な連想を読み取れる」とあります。これを読んで、私はすぐにあることを連想しました。これです。

これが単なる私の思い過ごしであればいいのですが、こうして色々と調べてみると、日本の伝統・文化にかかわる全てに「悪魔」の要素がぎっしり詰まっているということが分かりましたので、この推論もそこそこ的を射ているのではないかという気がします。

我々はこれまで、日本の文化・伝統には色々な意味が隠されていると言われながらも、その本当の意味を全く教えられずに生きてきました。
 
しかも、日本人はみんな形式的なものが大好きで、その中に込められた意味を特に深く追求しようともしませんでした。これは裏社会にとっても実に好都合だったことでしょう。

しかしながら、これからはそうはいきません。彼らの化けの皮をすべて剥がして、彼らに大いに恥をかかせてやりましょう。
 
私がこうして日本のことをあれこれ悪く言うからと言って、私が日本を破壊しているとか何とかバカなことを書いてくる工作員(電通に時給2000円ほどで雇われた皆さん)が未だにいますが、日本の汚れを徹底的に綺麗にすることが真に日本を愛することです。
 
日本が一番と叫んだり、韓国や中国と戦争しろと叫んだりすることが愛国心ではありません。戦争は他国だけでなく、自国をも滅ぼしますから。

一部転載ここまで

天皇家と安倍首相と永田町の政治家が「密教」を信じる悪魔崇拝者であるという確たる証拠。

これまで、日本の文化・伝統の中にいかに悪魔崇拝の要素が紛れ込んでいるかについてお話をしてきました。

恐らく日本人のほとんどが、悪魔崇拝というものがこの世で日常的に行われているとは思ってもいなかったでしょう。
 
ですから、この記事を読んで、随分と気が抜けてしまった方もいらっしゃるかも知れませんが、こうしてきちんと臭いの原因を分かっていれば、後はその臭いの原因を除去すればいいだけです。
 
もちろん、その除去作業がとても大変なわけですが、臭いの原因が分からないままでいるより分かっていた方が作業もはかどります。
 
ですから私は、これからも徹底的にその臭いの原因を暴き出していくつもりです。
 
ということで、今日もまたダメ押しの一撃を加えます。

日本の神社仏閣に淫乱なものがサブリミナルのように散りばめられているというお話をしましたが、実はこの神社の作りそのものが淫乱なサブリミナルだったということをご存じでしょうか。
 
もっとも、悪魔崇拝者たちは「性的」なものを「聖」なるものとして崇めているようですので、これまた「聖」なる目的で神社が「性的」に設計されたと屁理屈をこねているようですが……。

(以下、鑑定日記110905より転載)
 
女性の体(主に子供を産む器官)を元にして、神社は創られています。まず、神社には森があり、鳥居がをくぐると、参道があり、その奥にお宮があります。

同じく女体には、まずアンダーヘア(森)があり、女性外陰部(鳥居)があり、産道(参道)があり、その奥に子宮(お宮)があります。参道(産道)、お宮(子宮)・・・、呼び名やニュアンスがそのままですよね。

お宮の前に金の玉(ガラガラ)があり、それに長い紐(男性器)がついていて、それを前後に揺さぶって刺激し、賽銭箱にお金を投入して(精子?を投入して)一生懸命に祈願します。
 
そしてお参りが済むと、また参道(産道)を戻り、鳥居(女性外陰部)を出る、という手順です。お宮には神が宿り、子宮には子供(神の子・・人の先祖は神という日本神道よりの伝え)が宿ります。

ですから、もっと女性は、自分は神を守る(神の宮を宿す)身である、という崇高な精神を持って生活する事が必要です。誰とでも性行為をするような考えでは、本来の女性の生き方と外れてしまいます。
 
女性は結婚して奥さんになると、上(かみ)さんといいます。神さん(神様)と同じ発音になっています。
 
奥さんも、奥(奥宮)の座にまします”神の化身”という扱い。
 
(転載ここまで)

ここまで淫乱なサブリミナルを散りばめておいて、この世の女性には淫乱な生き方をするなと説くわけです。しかも、自分たちは陰でこそこそと「余りにも奥深い」淫乱な行為を夜な夜な行っているというのに……。
 
さらにもう一撃。

天皇家の「菊紋」は「菊門」を意味しているのではないか、という読者の方からのメールをご紹介しましたが、これが何ら根拠のない話ではないということをここではっきりと証明しておきます。
 
なお、「菊門」の意味が分からない方は、ネットで検索してみて下さい。そうすれば、すぐに分かります。余りに下品なのでここでは書きません。
 
「菊紋」を天皇家の家紋として決めたのは「後鳥羽天皇」だと言われています。
 
名字と家紋_column(菊)

この「後鳥羽天皇」は「真言宗」の僧侶である「長厳」なる人物に帰依していました。
 
長厳(ちょうげん)とは – コトバンク
 
「真言宗」というと、「空海」の開いた「密教」の教えを取り入れた宗派ですね。で、この「密教」がいかに淫乱かつ邪悪な宗教であるかはもう既に記事にしました。「密教」とは「悪魔教」そのものです。

ということはつまり、「後鳥羽天皇」も「密教」に深く関わっていたということになります。となると、当然、「後鳥羽天皇」はあちらの道にも精通しておられたはずですよね。
 
となると、「後鳥羽天皇」が採用した「菊紋」にもやはりそれなりの意味が込められていて然るべしというものでしょう。で、こうして考えてみると、もはやこの「菊紋」は「菊門」にしか見えませんよね。

しかも、この「菊紋」を今や最も大々的に使っているのは、やはりあちらの道に精通しておられるヤクザの皆さんですし……。となると、「菊紋」にはやはりその手の意味が隠されているのではないかと勘繰るしかありません。
 
このように天皇家と「密教」は実に密接な関係があるわけですが、それでは現代の天皇家はどうなのかというと、もちろん現代の天皇家とて負けてはいません。
 
何の因果か分かりませんが、私が「密教」の記事に書く前に、こんなサイトを紹介して下さった方がいらっしゃいました。

(以下、敵国降伏・大元帥法の秘密より転載)
 
西暦939年、朝廷に反旗を翻した平将門は天皇に即位して、「新皇」と名乗ります。朝廷の意を受けて、京都・東寺の高僧泰舜は、将門調伏の秘法を執り行いました。
 
修法のさなか、壇上にはおびただしい血がしたたり、さらに秘印を結ぶと、独鈷杵(とっこしょ)という法具が半分に折れてはるか東に飛んでいくではありませんか。まさにこの瞬間、平将門は藤原秀郷、平貞盛らにより討伐されたといわれています(東寺文書『真言伝』による)。
 
いったい、将門を討ち取ったこの「秘法」とは何でしょうか?
 
これこそ「大元帥法」(たいげんのほう。「帥」は発音せず、大元明王の法とも書くようです)で、国家最高の密教秘術です。
 
『続日本後紀』によれば、840年、唐に入った僧・常暁が法琳寺に持ち帰ったとされています。
 
法琳寺は密教の根本道場でしたが、江戸時代に廃寺になりました。戦前まで瓦製造の跡が残ってましたが、今は何も残っていません。

この秘術は毎年正月8日から14日までの7日間、宮中の治部省で、国家鎮護のために行われました。
 
最高の法術なので、朝廷以外で行われることは固く禁じられていました。ところが995年、藤原伊周がひそかに執り行い、大事件となりました。これが長徳の変(ちょうとくのへん)と呼ばれる政変で、これをきっかけに藤原道長が大権勢をふるうことになったのです。
 
このとき、どうして大元帥法が問題になったかというと、この秘術は正月以外に臨時で行われることもあるんですが、それは敵国折伏のためにやるのです。つまり国家の敵を潰すため。要は、藤原伊周の行為は、大げさでなく天皇家への革命と見なされたわけです。

ではいったい大元帥法とはどんな秘術なんでしょう?
 
実はこれに関する資料があんまりなく、詳細は調べきれないんですが、どうやら次のような感じです。

《RAPT註 :要するに、余りにも淫乱かつ邪悪な秘術なので、容易に明らかにできないわけでしょう》

まず本尊は6本の手を持ち、炎のような髪に憤怒の表情をした夜叉(やしゃ)神である大元帥明王(太元帥明王とも書きます)。
 
天皇の御衣を箱に入れて、緋色の綱で結んで封印。さらに秋篠寺(奈良市)の閼伽井(あかい、またの名を香水閣)から香水をくんできて、三角形の炉で護摩木などを燃やしながら、600巻ある「大般若波羅蜜多経」(大般若経)すべてを黒い服を着た僧が読誦します。その際、南を向きながら、すべて1人で通読しなければなりません(「真読の大般若」といいます)。
 
これを繰り返すのか、さらにほかの教典を読むのか不明ですが、結願後、御衣を元に戻して終了。う〜ん、正直言って、こんな単純だとは思えないんですが、これ以上はよくわかりませぬ。

《RAPT註:もちろん、こんな単純なものではないでしょうね。もっとずっと奥深くいものだと思います。》

ちなみにこれは不動護摩の一種で、炉の形や衣服の色など違いはあれど、北を向くと「息災」、西は「敬愛」、東が「増益」、そして南が「調伏」とされています。

さて、この敵国降伏の秘術が次に大々的に行われたのが、元寇でした。
 
(中略)

さて、元寇から600年以上経った1904年、福岡市東公園に亀山上皇の銅像が立てられました。時まさに日露戦争が勃発した年だけに、ここでも「敵国降伏」が祈られたわけですね。
 
日清、日露戦争のときは大元帥法の記録はありませんが、実は太平洋戦争では大元帥法が執り行われたと言われています。

《RAPT註:要するに、昭和天皇もこの秘術をしっかりと受け継いでいるわけです。となれば、当然、今も……。》

高野山で護摩を焚き続け、フランクリン・ルーズベルト大統領を暗殺したというんですね(1945年4月12日に死亡)。
 
これはネット上ではよく見る記述ですが、「昭和天皇実録」には記載されていないので、残念ながら、後世作られた伝説です。

《RAPT註:当たり前です。こんな秘術に力があるわけがありません。》
 
(転載ここまで)

これにて、現代の天皇家と「密教」とが密接な関係があることがはっきりとお分かりいただけたかと思います。
 
恐らく密教にはこういった「秘術」が他にもいくつもあるのでしょう。先ほど出てきた「後鳥羽天皇」もまた「十五壇の秘法」など、真言の秘法・大法を尽くしての祈祷を行ない、王政復古をめざしたとも言われています。
 
ただし、この「十五壇の秘法」は、一時的には「後鳥羽天皇」に大勝をもたらしたものの、結局、最後の最後に「後鳥羽天皇」は鎌倉幕府に倒され、島流しの刑にされてしました。それがかの有名な「承久の乱」ですね。
 
承久の乱–Wikipedia

まあ、当然でしょう。淫乱・邪悪な祈祷をいくら唱えたところで、どうして「神風」が吹いたりしますか。例え吹いたとしても、その「神風」がかえって自分を倒してしまうことでしょう。
 
上に出てきた「大元帥法」にしても、結局、第二次大戦では何の効果もなく、むしろ天皇に天罰が下ったわけですし。
 
しかし、皆さん。これだけで驚いてはいけません。実はこの「密教」に深く関わっているのは「天皇」だけではないのです。

実はこの日本の政治家のほとんどが「密教」に深く関わっています。日本の現首相・安倍晋三とて例外ではありません。
 
「真言密教」の世界に、最高位の「伝燈阿闍梨」「大僧正」の位を持ち、「法主」などと自称する怪しげな祈祷師がいます。
 
その祈祷師とは、知る人ぞ知る「池口恵観」という人物なのですが、実は安倍晋三はこの「池口恵観」に心酔し、その祈祷に頼っているというのです。果たしてどんな祈祷なのか、気になるところですが……。

池口恵観–Wikipedia

(以下、カレイドスコープより転載)
 
鹿児島県にある最福寺の池口恵観法主(76)。
 
今回、競売にかけられていた朝鮮総連ビルを落札した人物ですが、報道によると、かねてから、安倍晋三総理とは深い付き合いがあり、安部のほうも大いに影響を受けてきた人物とのこと。

週刊誌には、安倍晋三の再登板を5年前に予言していた“永田町の怪僧”と紹介されています。
 
女性自身には、このように書かれています。

安倍晋三の未来は池口恵観の「予言」どおり。

これは神のお告げか、それとも洗脳か。
 
「私の脳裏にハッと浮かんできたんですね、『5年後』と。なぜと言われてもそうとしか言えないです。
 
これはきっと“天”が安倍さんのことを求めていたんだと思います」と語るのは、鹿児島県にある最福寺の池口恵観法主(76)だ。
 
自民党が圧勝し、再び返り咲くこととなった安倍晋三新首相(57)。一度辞任した首相が再び返り咲くのは、吉田茂元首相以来64年ぶりのこと。
 
そんな誰も 予想しなかった快挙を、前回、安倍氏が総理を辞任した07年の時点ですでに“予言”していた人物がいる。それが池口法主だ。

《RAPT註:これまた例の如く、預言したのではなく、裏社会の予定だったわけでしょうね。》

写真週刊誌『FLASH』 2008年1月1日・8日・15日合併号で、彼は安倍氏に伝えた言葉についてこう明かしている。
 
「一度禅譲すれば、5年くらい後に、また大きな潮がくる。そのときに再登板されたらいい。よっぽど胃腸がきつかったようで、突然の辞任になってしまいましたが、5年後にもう一度潮はくる。晋三さんにはまた出てもらわないといかんと思っています。日本の行く末を考えるとね」
 
2007年7月29日の参議院選挙で自民党が大敗した後、池口法主は体調不良に苦しむ安倍氏へこう辞任を進言。その12日後の9月12日、電撃辞任となった。
 
そして今回、安倍氏が自民党総裁選出馬会見を行ったのが、ちょうど5年後の今年9月12日!まさに池口法主の言葉どおりになったのだ。
 
36年11月15日、鹿児島県の柏原高野山西大寺で6人兄弟の末っ子として生まれた池口法主。
 
室町時代から500年以上続く修験行者の家系で、彼は18代 目。行と呼ばれるつらい修行を重ねるうちに不思議な力が宿った法主のもとには、多くの人が訪れる。

「現代医学に見放された患者を祈祷したところ悪性腫瘍が 治った」などの評判も広がっているという。

政治家と繋がりも強く「永田町の怪僧」と呼ばれたこともある池口法主。
 
歴代首相の指南役とも評されており、森喜朗元首相、小泉純一郎元首相など彼を慕う政治家は多い。安倍氏の父・晋太郎氏もその一人だ。
 
池口氏は安倍氏の辞任後も彼と会い、体調を気遣った。

転機となったのが、今年9月の自民党総裁選挙。石破茂、石原伸晃、町村信孝など多くの有力候補者が自民党総裁選に出馬を表明。
 
安倍も早々に出馬を決意した が、周囲はみな反対した。そんなとき、後押ししたのが池口法主の言葉だった。9月1日、彼は安倍氏にこんなメールを送ったという。
 
「予想される人を見て来ましたが運気は負けません。自信を持って進んでください。長期政権を祈ってます」
 
すると安倍氏は見事、自民党総裁に当選。
 
11月には、野田佳彦氏が民主党敗戦確実のなか衆議院を解散するなど、次々と追い風となる出来事が起こったのだ。

今回の自民党の勝利について、池口法主はこう語る。
 
「前回、安倍さんはまだ総理の器になっていなかったんだと思います。しかしあれから5年間、しっかり体調を整え、勉強をして力を蓄えてきた。その結果、“天”が彼を求めたんじゃないでしょうか」

yahoo!ニュース (ソース:女性自身 2012年12月25日火)

先週、こうしたことがテレビで報道された後、すぐにyoutubeに動画がアップされましたが、即刻削除されてしまいました。
自民党は、こうしたときだけ対応が素早い。
 
当時の週刊文春も、安倍晋三が小泉純一郎の“ご指名”によって総理大臣になることが決まってから、池口恵観との「深い関係」についてトップ記事で扱っています。
 
(転載ここまで)

安倍さんて、統一教の信者ではありませんでしたか。なのに「密教」にも心酔しておられたんですね。しかも、随分と昔からこの「密教」のお坊さんとご親密だったようで……。

やはり私の推測通り、安倍がアメリカの飼い犬だという有名隠謀論者たちの話は全くのデタラメだったという証拠です。
 
何せ、北朝鮮はアメリカの敵ですから。その北朝鮮とズブズブの「怪僧」と安倍がずっと親しくしていたというのに、どうしてその安倍がアメリカの飼い犬だったりするものですか。
 
やはり安倍はアメリカ売国奴ではなく、アメリカに送り込まれた「天皇派」のスパイだったのです。

しかも、この「池口恵観」は安倍だけではなく、数多くの永田町の政治家たちと陰でつながっているようです。この国のトップたちはほぼ全員、「密教」と深い関わりがあるというわけです。
 
これだけでも日本の政界、ならびに天皇家が「密教」を信じる悪魔崇拝者であると証明されたも同然ですね。彼らにはもう弁解の余地がありません。

一部転載ここまで

本当の自由とは。本当の幸福とは。悪魔の作った偽物の宗教に騙されないために幾つか知っておくべきこと。

ブログの更新を休んだことは一日もありませんでしたが、実はこれはかなり奇跡に近いことだったのだということを、つくづく実感しました。
 
これまでは、どんなに忙しい日も記事を書く時間だけは確保できましたし、体調があまり良くない日も無理して記事を書いたりしていたのですが、パソコンに向かう時間すら確保することが全くできませんでした。

私の記事がどんどん裏社会の核心に迫っているので、裏社会の人たちもそんな実情を見てハラハラし、必死になって私を「呪殺」しようとしているかも知れません。
 
しかし私は、その悪魔よりも遙かに上の存在である神様にお祈りしていますので、そんな「呪い」の効果など一時的なものでしょうし、いずれその「呪い」は彼ら自身の頭上に何倍にもなって跳ね返っていくことでしょう。
 
ですから、彼らが私のことを呪えば呪うほど彼ら自身の首を絞めるようなものです。まあ、せいぜい頑張って自分の首をお絞めください。
 
ということで、今日はまた久しぶりにちょっと箸休めさせていただきます。

正直なところ、こうして裏社会の内幕を知れば知るほど、彼らの余りに汚いドロドロとした実態がはっきりと見えるようになって、さすがの私にも刺激が強すぎるというか、ショックが強すぎるというか、とにかく自分でも記事を書きながら、うんざりしてくることが多々あります。
 
特に「チベット仏教」や「密教」の教理を知ったときは、唖然・愕然とすると同時に、余りの気味の悪さに頭がおかしくなりそうな気分でした。きっと皆さんの中にもそういう方が大勢いらっしゃたのではないでしょうか。
 
なのに、裏社会の連中はそれを毎日のように実践しているわけですから、彼らの心や考えがどれほど腐りきっているかは容易に想像がつくというものです。
 
もっとも、彼らはその心の汚れが人目につかないように、必死で外見を着飾って生きているわけですが、腐ったリンゴをいくら人目に付かないところに隠したところで、その臭いをごまかすことができません。

それと同じく、人の心の汚れもどんなに隠したところで、いずれ誰かにバレてしまいます。実際に今や多くの人々が、この世の政治も経済も文化も芸術もすべて腐りきっていることに気付きつつあります。

ですから、悪魔崇拝者たちがいくら自分の外見をきれいに着飾ったところで全くの無意味です。いずれ彼らの心の汚れはすべての人の目につくようになるでしょう。
 
しかしながら、悪魔崇拝者どもは二度と仲間を裏切ることもできないし、普段から淫乱・邪悪な儀式をすることが習慣になっているので、その儀式を行わないことには気が済まないのでしょう。だから、やめたくてもやめられないのです。
 
悪魔崇拝では、人肉や人糞を食べたり、同性愛をしたりと、普通に考えたら気持ちの悪いことばかり行うわけですから、最初は誰しもイヤイヤ悪魔崇拝を行うはずですが、何度もそういった行為を繰り返しているうちに、いずれそれが癖になってやめられなくなってしまうわけです。

これはもはやアルコール中毒やギャンブル中毒の患者と全く同じです。彼ら中毒患者はアルコールやギャンブルをやることが癖になり、それをやらないとどんどんストレスが溜まってしまうわけですが、その一方で、アルコールやギャンブルをやる度に自分が嫌になるので、それはそれで余計にストレスが溜まります。

つまり、一度何かの中毒になってしまうと、精神的にどんどんおかしくなってしまうばかりなのです。彼らはそんな自己矛盾に延々と苦しみつづけなければならないのです。それはもはや地獄のような苦痛ではないでしょうか。
 
しかも、悪魔崇拝者たちは今でもせっせと自分の仲間を作ろうとしています。それが何よりも恐ろしいところです。
 
彼らは先ずキリスト教やら仏教やら神道を看板にして宗教団体を作り、その信者を増やします。

そして、その信者の中から特に教祖に忠実な人を選んで、これこそが「秘密の奥義」だと言ってその人に「悪魔崇拝」を教え、自分と同じような悪魔崇拝者へと作り変えていくわけです。
 
しかしこの世の中には、そうとも知らずに某かの宗教団体に入り、何か変だなとは思いつつも、その宗教から抜け出すのは不安だからといって、その宗教を信じつづける人たちが今でも大勢います。しかし、そんな宗教をいくら熱心に信じたところで、人生がよくなるはずがありませんので、いずれその宗教に嫌気がさしていきます。

そのためでしょうか。ここ最近は、私のところにも「自分の信じている宗教は大丈夫なのでしょうか」といったメールを送ってくる方が何人かいらっしゃいます。しかし、私も全ての宗教団体を詳しく把握しているわけではないので、そういった方にはおおよそ次のように返答することにしています。
 
「その宗教を信じることで自分の徳が高くなったと少しでも感じるなら、その宗教は本物です。しかし、そう感じられなければ、その宗教は偽物です。」

カルトと呼ばれる宗教の大半は「奇跡」を売りにします。かのオウム真理教も、麻原彰晃が宙を浮いたことを大々的に宣伝しながら信者を集めていました。バチカンとて同じです。彼らも様々な「奇跡」を演じて見せながら、多くの信者を獲得しようとしてきました。
 
中にはそれらの奇跡を信じられず、そのトリックを見破ろうとする人も大勢いますが、そんなことを調査・研究するだけ時間の無駄です。それが本物の奇跡かどうかが重要な問題ではないからです。

そんなことよりも、その宗教の教えによって自分自身の徳が高くなるかどうかがより大きな問題なのです。
 
宗教を信じる目的は、奇跡を起こすことではありません。幸福になることでもありません。まして、自分の願いを叶えることでもなければ、自分の悩みを解消することでもありません。
 
はっきり言って、自分の徳を高めさえすれば、自然と幸福になれるし、自然と自分の願いも叶えられるし、自然と自分の悩みも解消することができます。
 
しかし、人々はそこのところがよく分かっていません。そのため、先ず最初に幸福を手に入れようとし、欲望を満たそうとし、悩みを解消しようとしますが、そんなことだから、いつまで経ってもかえって何も得られずに苦しみつづけることになるのです。
 
では、徳を高めるとはどういうことなのか。一言で言うなら、それは「完全な人になる」ということです。
 
人の心は「知・情・意」から成り立っていると一般的には言われています。「知」とは「知識・学問」のこと、「情」とは「人情・感情」のこと、「意」とは「意志・倫理」のことを指しています。

こういったものを育て伸ばしていくこと、そして完全にしていくこと、それが「完全な人になる」ということです。

もっとも、この世の中で「完全な人になる」のはとても難しいものです。この世の中が余りに邪悪なので、自分一人だけ完全になろうとしても、実に様々な壁にぶつかってしまうからです。ときに自分を作るなど不可能だと思えることもあります。
 
しかも、この世のほとんどの人たちが「人間が完全になれるわけがない」と言います。キリスト教の牧師の中にすら平気でそんなことを言ってくる人がいます。「あなたが完全でなくても神様はあなたのことを愛しておられる」などと言ってその場限りの気休めを言ってくるわけです。聖書にははっきりと「完全な人になりなさい」と書かれてあるというのに。(マタイによる福音書5章48節)
 
もちろん、神様は私たち人類のことを基本的には愛してくれています。それは確かな事実です。しかし、本当に神様に愛されるためには、やはり人間がそれなりの努力をしなければなりません。
 
例えば、ある親に二人の子供がいて、そのうちの一人は自分を伸ばそうと努力もせず、毎日のように遊びほうけて生きていて、もう一人は勉学に励み、自分を磨こうと懸命に努力していたとします。果たしてその親はどちらの子供をより愛するでしょうか。

答えは明白です。後者をより愛し、その子の願いをもっと聞いてあげようとするはずです。

神様もこれと同じです。ある人が自分を完全に作ろうと努力するならば、神様はその人のことをより愛し、その人のためにもっと何かをしてあげようとします。
 
しかし、悪魔どもは巧妙にこの宗教の本質をすり替えてしまいました。彼らは先ず人々の前で「奇跡」を起こして、その「奇跡」を売り物にして宗教を信じさせようとします。あなたが善い行いをしようとしまいと、この宗教を信じれば何かいいことがあるよ、幸福になれるよ、といって宣伝するわけです。
 
そのため、この世のほとんどの宗教は、どんなに熱心に信じても、本物の善人を生み出すことができません。
 
この世の中には実に多くの宗教が氾濫していますから、本当なら聖人がもっと数多く出てきても良さそうなものですが、現実にはそうなっていません。

それがなぜかといえば、この世の宗教の大半が腐りきっているからです。この世のほとんどの宗教の中枢に悪魔を拝む連中がいて、宗教の本来の目的をねじ曲げてしまっているからです。だから、この世の宗教のほとんどが完全な善人を生み出すことができないのです。

善人を生み出せない宗教、完全な人を生み出せない宗教に、果たして何の存在意義があるというのでしょうか。
 
私個人としては、自分を完全に作ってくれる人、自分を完全につくれる教えを説いてくれる人でない限り、むやみやたらと敬ったり、崇めたりすることはありません。ましてその人の後をついていくようなこともしません。
 
この世では「天皇」や「ローマ法王」が最も偉いということになっているようですが、「天皇」も「ローマ法王」も私を完全な人間に作ってはくれません。彼らがそのような教えを説くこともありません。
 
「天皇」はただ誰かの作った原稿を棒読みするだけですし、「ローマ法王」に至っては「同性愛者を歓迎する」などとトンチンカンなことを言っています。幾らそんな話を聞いたところで、自分を完全な人間に作ることはできません。

ですから私は、彼らのことを信じることも敬うこともしません。そんなことをする気にもなれません。
 
ましてや「チベット仏教」や「密教」のように性的なものを推奨するような宗教など論外です。そんな宗教は最初から信じるに値しません。
 
宗教に限らず、性行為をしないと人間がダメになる、性欲がない人間はダメだ、みたいなことを言っている人もみんな同じです。欲望というものは、なければないに越したことはありません。ない方がずっと楽です。
 
もし仮に欲望を持つとしても、自分を作ることに欲望を燃やせばいいのです。
 
それ以外の無駄な欲望を持って生きるから、満たされない心も大きくなり、満たされない心が大きくなるから、不平・不満が大きくなり、心配も悩みも増えていくのです。
 
しかし、最初から無駄な欲望がなければ、不満や不平も生じませんし、誰かを嫉妬したり恨んだりすることもなく、むしろ自分のやるべき仕事に没頭できるようになります。よそ見をすることなく、まっすぐに生きられるようになります。

そうすると、無駄なことを全くしなくなるので、それだけ時間を有効に使うことができるようになります。人が二時間かけてやることを一時間でできるようになります。そうすると、その人は他の人よりも二倍長く人生を生きたも同然です。長生きしたければ、そのように生きればいいのです。
 
そもそも、世的な欲望の強い人を誰が尊敬するでしょうか。中にはそういう変わり者もいるかも知れませんが、一般的にはそういう人は誰からも尊敬されることはありませんし、むしろ誰からも見下されるのが落ちです。
 
悪魔崇拝者たちもそうと分かっているからこそ、淫乱な儀式を人に見付からないように陰でこそこそと行っているわけです。で、自分の惨めさを慰めるために、性的なことを無理やり人にも薦めたりしているわけでしょう。
 
性的なことを行ってストレスが解消したり、一時的に悩みから解放されたりしたとしても、性的なことに中毒になったら、それだけでその人は人間として終わりです。そして、この世の多くの人たちがそのことを理解できず、悪魔の理論に騙されて、どんどん性的なところに流されていっています。

本当に哀れな人たちです。そうやって「できちゃった婚」などして自分の人生をダメにしている若者たちを見ていると、こっちまで情けない気分になります。
 
そんな悪魔の理論に騙されないためにも、私たちは自分を作ることに努力するべきです。「知・情・意」を開発する努力をすべきです。そして、そのような努力を続けている限り、悪魔の理論に騙されることは決してありません。
 
なぜなら悪魔は、人の体を支配することはできても、人の心まで支配することはできないからです。そして、そのような状態になってこそ、人は初めて真の幸福、真の自由を得たと言えるのではないでしょうか。
 
少なくとも、私自身はそう考えて、悪魔の罠から自分を守っています。
 
僭越ではありますが、今日は悪魔から自分の身を守る方法について述べさせていただきました。

転載ここまで

 「チベット仏教」なる悪魔教を国教とするブータンが世界一幸福な国であるという大嘘。

「チベット仏教」が実は悪魔崇拝そのものに他ならないということを記事にしました。

この記事を読んでいただけば、「チベット仏教」がどれほどの邪教であり、いかに人々の魂を地獄に突き落とす宗教であるかが一目でお分かりいただけると思います。
 
もしこれが邪教ではなく、人々の魂を清め、人々を幸せにし、人々の魂を永遠な天国に送ることのできる宗教であるという人がいるなら、私はかえってその人の精神状態を疑います。そして、実際にそのようなことをメールしてくる工作員とおぼしき人が何人かいました。
 
幼い少女と指導者が性行為をして、弟子がその指導者の精液と女性の愛液を飲み、指導者と弟子が同性愛をし、かつ人肉や人糞を食べるような宗教が、どうして人々の魂を清め、人々を幸せにできるというのでしょうか。できるわけがありません。
 
にもかかわらず、この「チベット仏教」なる悪魔教を国教とする「ブータン」が世界一幸福な国であるとの報道が流れ、一時期、世間を騒がせたことがありました。以下、2012年の記事です。

(以下、ビーカイブより転載)
 
■GNHを追求するブータンはなぜ世界一幸福な国たりえたのか
 
ブータン王国といえば、国王夫妻が来日したこともあって日本での人気も高まりつつある国。また、ブータンが注目されている一因として、GNHを追求し、世界一幸せな国だと言われていることが挙げられます。そこで今回は、なぜブータンが世界一幸福な国家とされているのかをご紹介します。
 
■そもそもGNHとは
 
GNHとは、国民総幸福量(Gross National Happiness)の略称で、「国民全体の幸福度」を表す指標です。ブータンで初めて提唱された尺度で、GNPやGDPなどでは測ることの出来ない”豊かさ”を測る指標となっています。
 
■ブータンの基本方針
 
ブータンでは、国家としてGNHを追求しています。国家が幸福であるためには、国民それぞれの家庭が幸福であることが基本と考え、国民の幸せのために国家がまず豊かになるとは考えないのです。
 
そのため、産業の振興よりも自然環境を優先したり、急激な近代化を望みません。急激な近代化は、安定した生活の中で大きな不満もなく生きてきた国民の伝統的な生活を崩しかねません。また、経済的に豊かになろうと、家族との時間を犠牲にしたり、自然に触れることが少なくなり、やがて健康を害するという事態を招きかねません。

■ブータンの伝統的生活
 
ブータンでは、働く人の9割が農民で、国の大半が自給自足に近い暮らしを行なっています。その中で、ほとんどの野菜は無農薬で栽培され、人々は民族衣装を身にまとい、伝統建築の家屋に住みます。今も、伝統的な生活を続けているのです。
 
■国民の生活を守る無料インフラ
 
ブータンの国民は、貧しくても学べるように、教育費は無料です。良い教育は、国を発展させるための次世代への責任かつ投資であるとの考えから、子どもが教育を受けることを前提としているのです。幼稚園の頃から英語に接しているため、小さな子どもは英語がペラペラに話せます。
 
その他、病院も無料であったり、都市部を除き、水道代も無料です。こうしたところからも、国民の幸せを最優先するブータンの考え方が現れています。
 
ブータンが幸福に満ち溢れた夢の国家と言うつもりはありません。けれども、物質的豊かさが精神的豊かさに直結しないと誰もが気づき始めている昨今、ブータンのような考え方を取り入れるのはいかがでしょうか。
 
(転載ここまで)

私もブータンの国教が「チベット仏教」であると知らないときにこの記事を読めば、そのままこの内容を真に受けていたかも知れません。
 
しかし、「チベット仏教」が悪魔教であると知った今は、こんな報道を素直に信じることはできません。悪魔教を国教とするような国が世界一幸せな国になれるわけがないからです。
 
そこで、実際にブータンについて調べてみると、やはりこの上の記事が単なるインチキであることがすぐに分かりました。
 
一応、チベットも「チベット仏教」が国教とされていますが、チベットでは「ゲルク派」という宗派が主流で、一方のブータンでは「カギュ派」が主流であると言われています。では、この「カギュ派」がどんな宗派なのかを見てみます。

見ての通り、カギュ派では「勝楽タントラ」という教典が使われているとのこと。では、この「勝楽タントラ」がどんなものなのかというと……。

どうやら「勝楽タントラ」は「母タントラ」というものに分類されるようです。では、母タントラとは何なのかというと、ウィキペディアにはこう書かれてありました。

(以下、ウィキペディアより転載)
 
■父タントラ
ブッダとその性的パートナーが「性的ヨーガ」を実践して曼荼羅を生成する過程を追体験する修行が中核となっている。
 
■母タントラ
性的要素に呪殺、黒魔術的・オカルト(隠秘学)的要素も加え、修行者の心身変容とブッダ(覚者)の智慧との合一を図る内容が中核となっている。

 
■双入不二タントラ
『時輪タントラ』は、父タントラと母タントラの統合を企図したものである一方、イスラーム勢力の脅威が迫っていた時代状況を反映し、イスラームとの最終戦争を予言するくだりもある。
 
(転載ここまで)

見ての通り、「母タントラ」は「性的要素に呪殺、黒魔術的・オカルト(隠秘学)的要素も加え」とあります。
 
やはりこの「母タントラ」も紛れもない悪魔教のようです。ということは、「カギュ派」もまた悪魔教に違いありません。そして、そんな悪魔教を国教とするブータンが、世界一幸福な国になれるわけがありません。
 
そこで、さらに不審に思ってブータンについて調べてみると、こんな記事を発見しました。

(以下、All Aboutより転載)
 
“幸福の国”として世界中の関心を集めるブータン。
 
国民総幸福量(GNH)という独自の尺度を導入し、国民の幸福に基づく国作りを目指していることで知られています。憲法にも国の基本政策として「国民総幸福の追求」を掲げているほどです。
 
美しい自然と仏教文化のなかで、経済的には決して豊かではないけれど、幸福に暮らす素朴な人々――。そんなイメージで語られることが多いブータンですが、理想と現実とのギャップも報じられています。

近代化にともない、犯罪率も高まり、空き巣や強盗、若者による薬物濫用などの問題もでてきているそう。
 
さらに、ブータン国内には民間事業が発達していないため、事務職の求人は限られている一方で、建設産業などにおける手仕事はインドから越境してきた労働者が大半を担うなど雇用のミスマッチがあり、いずれ失業が大きな問題となるという意見もあります。

2005年に行われたブータン政府による国勢調査によると、国民の97%が幸福であると回答したというエピソードが有名だが、そこにも思いがけない誤解が隠されていました。
 
選択肢は「非常に幸福(very happy)」、「幸福(happy)」、「非常に幸福とはいえない(not very happy)」の3つのみ。「どちらでもない」「不幸」といった選択肢がない上、こうした世論調査や意識調査で、選択肢が3つある場合、中央に回答が集中する傾向があることも指摘されています。
 
ちなみに、2010年にブータン国立研究所が2010年に行った調査によると、ブータン人の平均幸福度は6.1(0がとても不幸、10がとても幸福として11段階から選択)。一方、日本は内閣府の調査によれば、6.6と、日本のほうが幸福度が高いという結果だったそう。
 
そもそも「幸せ」という概念自体、主観によるところが大きい曖昧なものだけに、調査方法や定義の仕方によって、数値が変わるのはごく当然のことなのかもしれません。
 
しかしながら、各国の政府や自治体に広がりつつ、“幸福の指標”を取り入れようという動きは広がりつつあります。新たな尺度をもたらしてくれるのか、それとも、幻の理想郷となるのか。それを決めるのは私たち一人一人なのかもしれません。
 
(転載ここまで)

「非常に幸福」、「幸福」、「非常に幸福とはいえない」の3つから選べと言われれば、そりゃあ、誰だって普通は「幸福」と答えますよね。
 
要するに、ブータンでの世論調査では明らかな不正が行われたということです。世論誘導が行われたということです。
 
さらにこのことについては、以下の記事でも詳しく報道されています。
 
「幸福の王国」ブータンで苦しむ若者たち 国際ニュース:AFPBB News
 
また、ウィキペディアには、こんなことまで書かれてありました。

(以下、ウィキペディアより転載)
 
IMFの統計によると、ブータンの2013年のGDPは19億8500万ドル(約2000億円)であり、日本の人口6万人程度の市町村に相当する経済規模である。
 
同年の一人当たりのGDPは2,665ドルであり、世界平均と比較すると大幅に低い水準である。
 
2011年にアジア開発銀行が公表した資料によると、1日2ドル未満で暮らす貧困層は17万人と推定されており、国民のおよそ25%を占めている。
 
国際連合による基準に基づき、後発開発途上国(最貧国)に分類されている。

(転載ここまで)

ブータンの人口は70万人程度です。なのに、その経済規模は6万人程度のものでしかなく、貧困層が25%もいるとのこと。これでは絶対に「世界一の幸福な国」とは口が裂けても言えませんね。
 
やはり「チベット仏教」なる悪魔教を信じる国が世界一幸せになれるわけがないのです。やはりそこは紛れもない地獄の世界だったのです。シャンバラを人類にとっての理想郷と宣伝する手口と全く同じですね。
 
実際、同じ「チベット仏教」を国教とするお隣のチベットも、その実情は似たようなものでした。

(以下、空海のタントラより転載)
 
チベットが近年、独立国であった事実はあったか
 
「中国軍のラサでの駐留は、元々貧しかったチベットの経済を圧迫したため、中国軍とチベットの民衆との対立が深まり、ついに一九五九年に「チベット動乱」が勃発、ダライラマ十四世はインドに亡命し、チベットは中国に併合された」
 
(中略)

中国中央政府は、チベットの運営はダライ・ラマ政府の自治に任せた。それは、彼らが民衆の生活を徐々に向上させることを約束したからである。ところがダライ・ラマ政府は全く約束を守らなかった。これは中央政府に取り、ショックなことだった。
 
つまり、清朝が初めダライ・ラマを信じ、手ひどく裏切られたのと同じことが起きたのだ。共産主義者とは別に宗教に詳しい訳ではない。
 
フランス革命の前、貴族・僧侶・資本家は共同して農民から搾り取っていた。貴族は剣で農民を支配し、カトリック僧侶は「年貢を完納しないと地獄に落ちるぞ」と脅した。マルクスは「宗教は阿片だ」と述べた。
 
革命の後も、カトリック僧侶の一部は何度も「革命政府を倒さないと地獄に落ちるぞ」・「今立たないと天国に行けないぞ」と農民を脅して反革命の武装蜂起を組織してきた。だが徐々にカトリックは新社会に適応していった。
 
中国共産党のダライ・ラマ政権への見方も当初は、この程度のものだったと考えられるのだ。「秘密金剛乗」なるものが一般の宗教に比べ特に大きな問題が含まれているとの考えはなかったと思われる。
 
《RAPT註:要するに、中国政府もまさかチベット仏教が悪魔教であるとは思ってもいなかったということです。》

それを知ったのは、彼らがチベット住民を脅迫して1958-9年の大規模な蜂起を引き起こし、更にそれを鎮圧後、ポタラ宮殿に踏み込んだ時である。
 
ダライ・ラマ政権は、いよいよ中央政府が本気になってチベット住民の生活向上を実現しようとしていることを知った。これでは今までの農牧民から甘い汁をたらふく絞り取り続ける状態を多少は変えなければいけなくなる。中央政府は現状をいきなり大きく変えるのではなく、徐々に変えていくことを実行しようとしたのだが、それさえも彼らは我慢の出来ないことだったのだ。
 
《RAPT註:それだけダライ・ラマが独裁的な暴君政治を行っていたということであり、彼はその独裁制を中国に止められることを嫌がっていたわけです。》
 
しかも彼らは、武装蜂起が成功するとさえ考えていたのだ。それが失敗して彼らが外国に逃げ出した後、人民軍が彼らの本拠に踏み込んだ時、兵士達は「あっ!」と驚いた。既に1958年には、

「一九五八年春になると、青海省・甘粛省内のチベット族地区では、自覚した農・牧民の間に、小作料引き下げ、利息引き下げ、ラマ寺院内の裁判所と牢獄の廃止、ラマ僧の還俗帰農の自由などの民主改革運動が広がった。青海省牧畜区都蘭県の大衆は立ち上がってラマ寺を捜査した。香日徳寺内から虐殺された農奴の頭蓋骨一〇個、農奴の切り取った手や足でつくった笛、隠匿した多数の武器などをあばき出した」。

更に、「人骨の数珠」も発見された。「寺院建設のために、子供を箱づめにして人柱に」ラマ僧がしていたことも発見された。
 
《RAPT註:もはや秦の始皇帝の時代なのかと思ってしまいます。こんなことが20世紀のチベットで起きていたのです。ナチスとチベットが手を組んでいたのも当然の成り行きと言えそうです。彼らは同じ穴のムジナなのです。にもかかわらず、ナチスの悪政ばかりが報道され、チベットのことは何も報道されません。》

1959年には「人民解放軍は、20の班にわかれて、深く高原のなかにはいり、農・牧民協会を援助して・・いたるところで、農・牧民協会は、領主やラマ寺の牢獄を解き放ち、笞や拷問道具を没収し、おそろしい程巨額な小作料や借金利子の証文や、強制労働・奴隷労働の契約書を焼いた。農奴や牧奴は、凱歌をあげて、1000年の鎖をうちこわした」。
 
(転載ここまで)

チベットと中国に関する報道を見ていると、まるで中国がチベットに悪いことをしているかのような印象を受けますが、実際のところはその逆で、ダライ・ラマ14世が国民にひどいことをしているので、中国がチベット国民を解放してあげようとしているわけです。
 
にもかわらず、日本のマスコミはなぜかひたすら中国を悪者と言い、有名隠謀論者もこのチベットのことには何一つ触れようとはしません。
 
さらには、ダライ・ラマ14世がノーベル平和賞まで授与される始末。これではまるでヒトラーにノーベル平和賞を与えるようなものです。

ダライ・ラマ14世−Wikipedia

「1989年には、世界平和やチベット宗教・文化の普及に対する貢献が高く評価され、ノーベル平和賞を受賞した。ノーベル平和賞の受賞に対しても中華人民共和国政府は完全無視を決め込んだだけでなく、関連図書の持込さえも禁止している。」
 
とありますが、悪魔教を普及させてノーベル平和賞受賞とは恐れ入ります。チベット仏教の関連図書の持ち込みを禁じた中国こそ正常な感覚な持ち主なのではないでしょうか。
 
ちなみに、いつもの如く、ブータンの国旗と国章を見てみると、これがまた実に怪しげなものでした。

〈ブータンの国旗〉

〈ブータンの国章〉

見ての通り、国旗には悪魔の象徴である「龍」が一匹、中央に堂々と描かれています。実に変わった国旗です。正直、見ていてとても不気味な感じがします。
 
また、国章にはやはりその両側に二匹の龍が描かれています。これももちろん「悪魔」の象徴ですね。
 
で、中央には二本の「金剛杵」があります。この金剛杵が何なのか、今のところはよく分かりませんが……。

また、下の部分には「蓮の花」が描かれ、上の部分には「チャットラ(Chattra)」と呼ばれる傘が描かれています。
 
「チャットラ」とは何かというと、チベットのアシュタマンガラ(Ashtamangala、八吉祥)と呼ばれる吉祥物のひとつで、ブータンの人々と国王の精神的な守りを意味する、と「ウィキペディア」には書かれています。しかし、これではいまいち何のことかよく分かりません。
 
この「チャットラ」をよく見てみると、私にはこんなイメージが次第に湧いてきました。

もちろん、「チベット仏教」の実態を知らなければ、こんなイメージも湧いてくることはなかったでしょう……。
 
こうして見てみると、わざわざ国民総幸福量(GNH)なる尺度を作り、ブータンは世界一の国民総幸福量(GNH)の国であるとの報道を流したのは、やはりその裏に某かの暗い意図が働いていたとしか思えません。
 
つまり、「チベット仏教」こそ人々を世界一幸せにする宗教であるとのデマを流したかったわけです。
 
しかし、悪魔教をそんなに普及させて、一体何がしたいというのでしょうか。やはりこの世の中を地獄に作り替えたいと思っているのでしょうか。
 
しかし、我々がそんなことは絶対に許しません。

転載ここまで

ナチスとUFOとシャンバラとスノーデンと東京の地下変電所と地下核施設との関連性について。

「チベット仏教」を国教とするブータンが、世界一幸せな国と言われていながら、実は地獄のように不幸な国に過ぎないということをお話しました。

私がこの「チベット仏教」を調べるきっかけになったのは、ナチスがチベットの僧侶たちとグルになって「シャンバラ」なる地底都市を探索していた、ということが分かったのがきっかけでした。

しかも、私が「天皇派」と呼ぶ裏社会の連中は、未だにこの「シャンバラ」の存在を信じ、かつ「シャンバラ」こそが人類の理想郷であると信じ込んでいる節がありますし、実際、我々庶民に対しても日夜、そのようなメッセージを発信しつづけています。
 
しかしながら、ドイツの探検家テオドール・イリオンの調査によって、この「シャンバラ」は人類の理想郷どころか、堕天使の世界に過ぎなかったということが既に分かっています。なぜならイリオンは、「シャンバラ」とおぼしき場所で、人肉食の習性を持ち人間の魂を奪い取る「闇の霊団」を目撃しているからです。

そのため、イリオンは命からがらその場所から逃げてきたわけですが、なぜかヒトラーはこの出来事をきっかけに、さらに「シャンバラ」の探索に力を入れるようになります。
 
しかも、この「シャンバラ」の探索と並行する形で、彼は次から次へと夢のような最先端の科学兵器を開発していきました。ナチスの開発した兵器はどれもこれも当時の科学の常識を打ち破るものばかりで、しかも高度な最先端技術を要するものばかりでした。
 
そのため、彼らの優れた兵器開発が「シャンバラ」と何らかの関係があるのではないかと指摘する人もいます。つまり、ナチスが優れた兵器を次々と開発できたのは、「シャンバラ」から何らかの着想を得ていたのではないかというわけです。

もちろん、私も最初からこんな話を素直に信じていたわけではありません。「シャンバラ」なんて存在するわけがない、地底都市など存在するわけがない、と当たり前のように思っていました。
 
しかしながら、かの元CIA工作員スノーデンも「地底人は存在している」とはっきりと証言しています。

この記事を書いた当時、私も「シャンバラ」の存在など全く信じてもいませんでしたので、これらの東京の地下施設が「シャンバラ」と関係があるとは考えてもみませんでした。
 
しかし、こうして「シャンバラ」の存在を知った今、これら東京の地下施設が「シャンバラ」と何か関係があるのではないかと考えざるを得なくなってきました。
 
もちろん、当初の考え通り、これら東京の地下施設の多くが「悪魔崇拝」のための施設であることは間違いないと思います。天皇のような公人が「悪魔崇拝」のような邪悪な儀式を行うには、やはり地下の施設こそが最も安全ですから。
 
しかし、全ての地下施設が悪魔崇拝のために作られたのかというと、やはりそんなことはないでしょう。実際、それらの地下施設の中には「変電所」があることも既に分かっています。詳しくは以下の動画をご覧ください。

この動画の6分18秒あたりに、東京のある寺院の地下に巨大な「変電所」があるという話が出てきます。
 
しかも、東京の「地下変電所」はこの寺院の地下だけにあるわけではありません。実は東京・池袋の「サンシャインシティ」の地下にも、巨大な「変電所」があることが分かっています。詳しくは以下のリンクをご覧ください。

【池袋】サンシャイン地下に潜む謎【池袋ブログ】
 
しかも、この「変電所」の存在は我々国民にはっきりと公にされているわけではありません。

(以下、そらめく日々より転載)
 
その後の取材で、ここにある変電所は豊島変電所と呼ばれていることを知った。発電量は100万kVAに達するのだという。
 
だが、この変電所の存在は国民には極秘とされていて、東京電力が公表しているリストには、豊島変電所は存在しない。
 
変電所が存在しないから、ここで働く職員もいない。維持費も計上されていない。(略)極秘の理由は変電所にあるのではなく、送電ルートや電力の供給先にあるようだった。(『新説東京地下要塞』秋庭俊著、講談社、P40)
 
東京電力の50年史を描いた『関東の電気事業と東京電力』という本がある。とにかく重くて太い。本編と資料編に分かれている。このうちの資料編に、変電所の運転開始のリストが掲載されていた。

年月日 名前      認可出力(MVA)
 
1967.5  江東(超)  750
1971.6  新宿(超)  320
1971.7  城南(超)  300
(略)
1977.4  豊島(超)  1000
(略)
1979.4  池上(超)  300
(略)
2000.11 新豊洲(500kV) 3000
 
はい。東京電力の公表したリストに掲載されている。働く職員もいるし、維持費も、オイラたちが払う電気料金から計上されている。
 
確かに、この変電所の具体的な場所は、大っぴらには公開されていない。東京にある地下変電所のほとんどは、場所をハッキリとは公開されておらず、その名前からだいたいの場所を想像するだけである。
 
地図は、地上にあるもの、空から見えるものを掲載するのが原則だから、地図上にはこれらの変電所は登場しない。
 
(転載ここまで)

こんな巨大な変電所がなぜ東京の地下に作られたのでしょうか。地上に作ったのではダメだったのでしょうか。しかも、地下の変電所はこれだけではなく、他にも沢山あるらしいのです。

(以下、そらめく日々より転載)
 
豊島変電所と同じタイプの超高圧地下変電所は、都内に10箇所もある。
 
そのどれもが、詳しい場所を具体的には公表していないし、地下であるが故に地図にも掲載されていない。なので、豊島変電所だけが特に「極秘」というわけではない。しかも、この地下送電ルートは、港区高輪にある高野山東京別院の地下にある高輪変電所にも通じている。
 
現在の都内の送電ルートについては、『ニューフロンティア地下空間』(土木学会編、技報堂出版)に掲載された「首都圏における基幹送電系統」が詳しい。
 
首都圏の電力供給系統は、首都圏を環状に囲むように、50万ボルトや27万5000ボルトの外輪送電線があり、そこから、1960年代から建設された27万5000ボルトを主体とした放射状の送電線により、首都圏の中心に向けて供給されている。このうち23区内のほとんどは、地中送電線を利用している。
 
これによると、新所沢、南狭山、新座から、豊島に至るルートと、新古河、北東京、京北から、豊島に至るルートがあり、豊島からは、水道橋の東側を回り、高輪や池上、南川崎に向かって縦断しているルートがあるらしい。
 
以上から分かることは、
 
豊島変電所は、特定の送電ルートや供給先のためだけに存在している変電所ではないということ、都内にある超高圧地下変電所、計10カ所のうちの1カ所に過ぎず、特別な存在ではないということである。
 
都心には、これ以外にも、縦横無尽に地下送電線が敷かれているし、今も新たな路線を建設中である。地下変電所が、大っぴらに場所まで明らかになることは、少ない。ただ、完全黙秘というわけではなさそうだ。
 
ところで、『ニューフロンティア地下空間』には、超高圧地下変電所の構造例が、実際の変電所の図を使って紹介してある。これを見ると、緑あふれる公園の中にある図書館があり、その下には、図書館の地上の敷地をはるかに上回る広さの地下空間が広がっていて、地下が地下変電所となっている。

公園の中にある図書館なんて、23区では珍しいのではないだろうか。地図とにらめっこすれば、案外簡単に見つかるかもしれない。
 
さて、この地下送電線のルートは、どこを通っているのだろうか。ほとんどが道路の下を通っているらしい。その辺りは、その洞道が戦前からあったのかどうかも含めて、秋庭さんに調べてもらってほしい。オイラのほうは、「いろいろ、あるんだよ」とでも言うよりほかない。
 
(転載ここまで)

なぜこの国の政府は、我々国民の目から隠れるようにして、これらの「変電所」を地下に作ったのでしょうか。
 
もちろん、その答えは簡単です。我々国民に知られたくない、あるいは知られてはいけない理由があるからでしょう。では、その理由とは何なのでしょうか。
 
実はこの謎を解く鍵が、ナチスドイツの「ベル」という名前の釣り鐘型の飛行物体、つまり「空飛ぶ円盤」にあり、ある科学者が「空飛ぶ円盤」を垂直に飛ばすためには「高圧の電流」が必要だったと話しています。

ということは、東京に作られた地下「変電所」も「空飛ぶ円盤」の電力供給のために作られたとは考えられないでしょうか。もちろん「空飛ぶ円盤」の開発も、東京の地下のどこかで行われているに違いありません。
 
実際、ナチスは「空飛ぶ円盤」の開発を「地下」の秘密基地で行っていたわけですし……。

しかも、ナチスという政党を作ったのは、日本の「緑龍会」という秘密結社であることも既に分かっています。つまり、ナチスの出所はこの日本なのです。
 
したがって、当時のナチスの科学技術が日本に流入していた可能性は十分にあります。
 
戦後、ナチスの科学技術はすべてアメリカやソ連に没収されたということになっていますが、恐らくそれも単なる表向きだけの話で、実際のところは、この日本もまたナチスの科学技術を極秘裏に手にしていたに違いありません。
 
そして、今でもナチスドイツの行っていた技術開発、兵器開発を続けているのかも知れません。これだけ大量の「地下変電所」が稼働しているわけですから、そう疑いたくもなります。
 
しかも、東大の地下には巨大な核施設まで建造されていることが分かっています。

東大の地下に眠る秘密の核施設。首都直下型の大地震を起こすには申し分ないものです。
 
この上の記事を書いた時点では、これらの地下の核施設をただ単に「東京直下型の大地震」を起こすために作られた施設であると考えていました。それ以外の利用目的が全く思いつかなかったからです。
 
しかし、当然のことながら、単に東京を破壊するためにこんな核施設をいくつも作るはずがありません。やはりこれらの核施設では、何らのエネルギー開発、何らかのエネルギー供給が行われているはずです。
 
それこそ、これらの地下施設は「原子力発電所」なのではないでしょうか。この「原子力発電所」で作られた電気が、池袋などの地下の「変電所」に送られ、そこから地下の秘密基地へと電力が供給されて、地下の秘密基地で「空飛ぶ円盤」などの開発が行われているのではないでしょうか。
 
いささか突飛な話に聞こえるかも知れませんが、これだけ数多くの物事が一つにつながってしまうと、もはやこの考えを単なる妄想として一蹴することはできません。

つまり、この日本には未だにヒトラーの夢を現実のものにしようとあくせくしている者たちが大勢いるかも知れないということです。いいえ。確実にいるでしょうね。
 
もちろん、この話を信じるか信じないかはあなた次第ですが……。
 
ちなみに、スノーデンもまた実は「天皇派」の工作員だったとの可能性が出てきました。ある方がこんなコメントをして下さいました。
 
…………………
 
最近私がRAPT式ロジックでたどりついたある結論があります。このブログでも何度か登場していますスノーデンについてです。
 
彼のおいたちや行動をRAPTさんの分析法で見ていくとあからさまに天皇派であることがわかります。
 
まず、wiki によれば彼はいわゆる親日のオタク少年で日本のアニメやゲームがこうじて日本語も勉強したようです。
 
そしてあの暴露時、最初に亡命の申請を出した国がエクアドル。この国は真ん中に小さく太陽が描かれた創価学会カラーの国旗で天皇が大好きのようです。

〈エクアドルの国旗〉

その後、結局ロシアに長期で滞在することになりましたがロシアはもう言わずもがなでですね。

《RAPT註:ロシアは天皇派の国です。》
 
彼が暴露を行った香港ももとはロスチャイルドの国イギリス領でしたし、教皇派のアメリカにダメージを与えるために天皇派のために一肌脱いだというのが事の真相なのかなと思ってます。
 
そして天皇派の理想郷である地底世界についても言及してたりするわけです。
 
RAPT式で世の中を眺めると一見混沌としている情勢が明快に繋がりをもって見えてくるようになりました。

…………………

まさに事実は小説よりも奇なりですね。
 
この日本という国では、もはやマンガやアニメの世界を越えた非常識なことが日夜、当たり前のように行われているのです。少なくともその可能性を否定できなくなりました。

一部転載ここまで

UFOが宇宙人ではなく、天皇派の乗り物であるという幾つもの証拠。

日本の地下で「空飛ぶ円盤」が密かに開発され、そのために地下変電所や地下核施設(原子力発電所)が作られているのではないかというお話をしました。

つまり、この日本の各地、ひいては世界各地で次々と目撃されているUFOが、実は宇宙人の乗り物ではなく、日本人(正確には天皇派)の乗り物だった可能性が高いというわけです。
 
そして、今日はそのさらなる証拠を皆さんに提示したいと思います。
 
UFOの開発のために必要な電力が、東京の地下の発電所、および変電所で作られている可能性があるとのお話をしました。
 
秋庭俊氏の著書によると、東京の地下にある「変電所」は国民には極秘となっているとのことでしたが、実際のところは、「電気学会」の発行する「十見百聞」という学会誌に「東京の地下変電所」に関する記事が記載されていることが分かりました。その情報がこちらです。

もっとも、この学会誌の存在など国民のほとんどが知らないでしょうし、この学会の関係者ですら、なぜ地下に変電所を作らなければならないのか、その理由をきちんと教わってはいないはずです。
 
また、「新豊洲」にある「地下変電所」に行ってみたという人のブログを見てみると、その建物ではかなり厳しい警備体制が敷かれているようで、その周辺を少しうろうろしただけで不審者扱いされてしまったようです。詳しくは以下のリンクをご覧ください。
 
今、主流はドラム式 ~新豊洲変電所~|関東土木保安協会
 
また、「上野」にある地下変電所についても調べてみたのですが、こちらもやはり地図には記載されておらず、外から見て誰も変電所だとは気付かないような建物になっていました。詳しくは以下のリンクをご覧ください。
 
[変電所]送電線のない変電所 – 毎日送電線 鉄塔旅日記
 
このように、この「地下の変電所」についての情報が外に漏れないよう、かなり厳重に警戒されていることが分かります。

しかし、問題はここからです。
 
東京のある寺院の地下に「地下変電所」が建造されているとのお話をしましたが、では一体、その寺院とはどんな寺院なのだろうと思って調べてみると、なんとこれが「高野山東京別院」であることが分かりました。
 
「高野山」というと、空海の「真言宗」のお寺です。そして、この「真言宗」は悪魔教に他なりません。
 
その「高野山真言宗」の別院の地下に「変電所」が作られていたというのです。

(以下、東京地下奇談より転載)
 
CASE1 高野山東京別院
 
アクセス:都営地下鉄三田線白金台より徒歩約5分、JR品川駅西口より約12分のところ
 
高輪にある高野山東京別院は、江戸時代初期に建立された歴史ある寺。境内には静かで穏やかな時が流れている。だがその地下には、驚くべき光景が―。
 
なんと寺の真下に、地下36mにも達する空洞があり、7階建ての変電所が稼働しているのだ。古寺と近代的な地下変電所。よりによって、なぜ寺の地下にこんなものが作られたのか。

実はそれがよく分からない。東京電力は資料を公開していないし、寺は「ウチは関係ありません。」と言うばかり。常識的に考えて、電力会社がわざわざ寺の地下に変電所を作るメリットはない。コストと手間がかかりすぎる。
 
仏様の足元を掘り返す寺側も、簡単にOKするとは思えない。となると、もともと寺の地下には空間があり、何かの施設が作られていた。変電所はその再利用。そう考えるのが自然だろう。
 
最初に地下施設を作ったのは強大な権力と膨大な資金を持つ、そう、軍の可能性が強いのだが・・・・・・。
 
(転載ここまで)

一応、ウィキペディアの「高野山東京別院」の記事にもこんなことが書かれてありました。
 
(以下、ウィキペディアより転載)
 
高野山東京別院(こうやさんとうきょうべついん)とは、東京都港区高輪三丁目に存在する寺院である。
 
宗派は高野山真言宗。本尊は弘法大師(1703年、本堂再建の際に造顕)。境内には不動堂・修行大師・お砂踏場等があり、お遍路の受入も万全。
 
隣に建つのは高輪警察署である。また地下には東京電力の変電所がある。
 
(転載ここまで)
 
「高野山真言宗」はまさに悪魔教である「密教」の総本山であり、この宗派には安倍晋三など永田町の大物政治家たちの多くが心酔している「池口恵観」という祈祷師がいます。

悪魔崇拝は地下で行われている可能性がある、ということはこれまで何度もお話してきました。

要するに、この「地下変電所」はもともと悪魔崇拝の行われていた場所(聖殿?)を「変電所」として作り替えた可能性が高いということです。いえ、今でもまだその場所では悪魔崇拝も執り行われているのではないでしょうか。
 
しかも、その「密教」のお坊さんである「池口恵観」とつながった議員たちが、一同に集まって「地下式原子力発電所政策推進議員連盟」なんてものを組織しているということまで分かりました。

(以下、ウィキペディアより転載)
 
東京電力福島第一原子力発電所事故発生後の2011年5月、地下式原子力発電所の建設を推進する超党派の国会議員により結成され、5月31日に第1回の勉強会が開催された。主要な電力は将来も原子力でまかなう必要があるとして、原発事故の封じ込めが可能な地下原発の推進を要望するとしている。
 
■会長
平沼赳夫(次世代の党)
 
■顧問
谷垣禎一(自由民主党)
安倍晋三(自由民主党)
山本有二(自由民主党)
亀井静香(無所属)
 
■事務局長
山本拓(自由民主党)
 
■その他
中山恭子(次世代の党)
塩崎恭久(自由民主党)
高市早苗(自由民主党)
石破茂(自由民主党)
 
■所属していた役員
西岡武夫(民主党・2011年に死去)
鳩山由紀夫(顧問)(民主党・2012年に引退)
羽田孜(顧問)(民主党・2012年に引退)
渡部恒三(顧問)(民主党・2012年に引退)
森喜朗(顧問)(自由民主党・2012年に引退)
古賀誠(自由民主党・2012年に引退)
中川秀直(自由民主党・2012年に引退)
山岡賢次(生活の党と山本太郎となかまたち・2012年に落選)
松木謙公(新党大地・2012年に落選)
石井一(顧問)(民主党・2013年に落選)
渡辺喜美(無所属・2014年に落選)
 
(転載ここまで)

凄いですね。とんでもない顔ぶれが揃っています。
 
しかも、ざっとこの政治家たちについて調べてみましたが、そのほとんどが「日本会議」か「神道政治連盟」などに加盟しています。つまり、ほとんどが極右の皆さんたちばかりということです。
 
例えば「平沼赳夫」は「日本会議」の懇談会の会長。
 
「谷垣禎一」も「日本会議」の懇談会の相談役。
 
「安倍晋三」もまた「日本会議」の懇談会の副会長ならびに「神社本庁」の懇談会の会長。
 
「鳩山由紀夫」や「森喜朗」についてはもう言わずもがなですね。
 
つまり、天皇を神として崇めている人たちがこぞって、この「地下式原子力発電所政策推進議員連盟」を組織しているというわけです。
 
これは単なる偶然ではないでしょう。彼らのように天皇を神と崇める人々には、どうしても地下の原子力発電所が必要なのです。なぜなら、彼らは大量の電力を使って、地下の秘密基地で「空飛ぶ円盤」の開発を続けなければならないからです。
 
私もこれまで幾度となくUFOらしきものを目撃してきました。しかし、それらをいくら見ても宇宙人が乗っているとは思えませんでした。

恐らくこれらのUFOに乗っているのは、宇宙人ではないのでしょう。きっと日本人に違いありません。日本の地下で開発したUFOを、同じ日本人が操縦して飛んでいるわけです。
 
なのに、彼らは宇宙人が乗っているなどとデマを流して、さらにはその宇宙人からのメッセージだとか言って、我々に嘘の陰謀論や希望のメッセージを垂れ流してきたわけです。

そもそも、「空飛ぶ円盤」という言葉をこの世に広め、この「空飛ぶ円盤」が宇宙人の乗り物であるとの説を広めたジョージ・アダムスキーも、悪魔崇拝者である可能性がとても高い人物です。
 
というのも、彼はチベットに留学して、ダライ・ラマから教えを受けたことがあると自分で主張しているからです。

(以下、「ナチス製円盤」の謎より転載)
 
●また、アメリカの有名なUFO研究家、ジョージ・アダムスキーも極めて謎の多い人物である。
 
彼は1891年ポーランド生まれのユダヤ人であるが(父はポーランド王子、母はエジプト王女の末裔という情報もある)、幼時に父親に連れられてアメリカに移住し、8歳から12歳までチベットの首都ラサに留学。ダライ・ラマの住むポタラの宮殿で、一種の修道士としてチベットの秘教や東洋哲学を学んでいる。
 
そして、1930年代にカリフォルニア州ラグナビーチに「ロイヤル・オーダー・オブ・チベット」という団体を設立し、1953年に「異星人」との遭遇体験をまとめた本『空飛ぶ円盤実見記』を発表。
 
この本は大ベストセラーになった。
 
(転載ここまで)

この世の多くの人々は、まさかチベットが悪魔崇拝の聖地であるとは知らないので、アダムスキーがチべットに行ったことと、『空飛ぶ円盤実見記』を書いたこととに何か関係があるとは思わないでしょう。
 
しかし、彼がチベットに留学してダライ・ラマから教えを受けたということは、まさに悪魔崇拝の奥義を学んだということに他なりません。
 
しかも、アダムスキーが留学した当時、チベットは鎖国政策をとっていたのです。にもかかかわらず、アダムスキーがチベットに留学できたということは、彼がどれだけ大きな任務を背負っていたという証拠です。
 
裏社会の連中はこのアダムスキーを通して「UFOは宇宙人の乗り物である」とのデマを流し、天皇派の人々が「空飛ぶ円盤」を開発し、日夜、試験飛行を行っているという事実を隠蔽しようとしてきたわけです。
 
また、以下の記事もそれと似たようなものですね。

ダライ・ラマ13世−Wikipedia

(以下、NAVERまとめより転載)
 
収容したエイリアンの遺体を検死し、このときの診断によると、頭部は東洋人風の容貌であった。
 
白人に比べて目が少し吊りあがっており、形は細長い。アングロサクソンのように彫りは深くはなく、顔は平坦。形質から、エイリアンはアジア系の人種、すなわちモンゴロイドに近いと判断された。血液型は、3人とも「O型」であった。
 
最近になって驚くべきことが分かってきたことは、保存されていたエイリアンの遺伝子を分析したところ、寿命を司る遺伝子が特殊で、地球人の10倍近くも生きるらしい。
 
さらに驚くことに、エイリアンの遺伝子の中には、なんと日本人特有の遺伝子が含まれていたというのである。
 
遺伝子鑑定の結果、エイリアンの遺伝子に「YAP因子」が含まれていることが確認されたのである。YAP因子とはY染色体に存在する300の塩基配列で構成される遺伝子のことで、民族の特徴が現れることから注目されている因子である。
 
世界中でこのYAP因子を持っている民族は、今のところ東アジアでは日本人しかいないそうである。それも42パーセントもの日本人に含まれているというのである。
 
YAP因子にはプラス(+)因子とマイナス(-)因子があり、縄文人はYAP(+)、弥生人には(-)が含まれているとされている。
 
この(-)因子は朝鮮半島経由で北東アジアから渡来した騎馬民族の可能性が高い因子だそうだ。大和民族と同じYAP(-)因子が、墜落したUFOのエイリアンにも存在したということである。
 
ということは、エイリアンと日本人は同族と言っても過言ではない。こういう事実があるので、アメリカは日本人、特に皇室に対し異様な関心を示しているという。
 
そして、ロズウェル事件では、様々なものが回収された。その中に、ある書物があったという。それは聖書のようなものであったという。
 
ともかくこの書物の解読から、回収されたエイリアンは地球内部からきたことが分かったのだ。そして何と、エイリアンたちは「失われたイスラエル10支族」の末裔であると分かったと報告されている。
 
これらの情報を隠蔽したアメリカのNSAを中核とするいわばシークレットガバメントは、この地球内部世界をコードネームで「アルザル」とよんでいるという。
 
これらの情報は、飛鳥昭雄さんの「M―ファイル」によるものである。
 
(転載ここまで)

「飛鳥昭雄」は明らかに天皇派のエージェントです。ですから、ロズウェルのUFOに乗っていたのは「地底人」だったと主張し、その地底世界を「アルザル(アガルタと似たようなもの)」と名付け、その「アルザル」からやってきた地底人がUFOに乗って飛んでいる、とのデマを流しつづけているわけです。
 
この「飛鳥昭雄」の場合、さらに「アルザル」を天国であるかのように言って、「アルザル」からのメッセージをネット等で発信しながら、我々にあれこれと何らかの洗脳工作を施そうとしているわけでしょう。
 
もっとも、彼の話は余りにも突飛すぎるので、ほとんど誰も彼のマインドコントロールには引っかからないでしょうが……。
 
いずれにせよ、私から言わせてもらえば、この世で宇宙人とか地底人とか呼ばれているものは全て「悪魔」です。これが私の出した究極の結論です。
 
ですから、彼らのでっち上げた「神秘的」な話に惑わされないように気を付けてください。

一部転載ここまで

いかがでしたでしょうか。

今回の内容も、日本人の文化を覆してしまう内容となっています。はじめて読んだ時の衝撃は、本当に相当なものでした。

日本人にあまりにも浸透している、仏教。普段は、何ということもなく過ごしていますが、いざ自分や身内が亡くなってしまったら、先祖代々受け継がれてきた宗派で供養されます。

果たしてそんな供養のみで、極楽浄土へ行けるのでしょうか。

そんなに簡単に、天国には行けるものではありません。

生きている間に、どれだけ神様のように完璧になれるかで、魂の行く先が決まるのです。

新約聖書

コリントの信徒への手紙

主の晩餐にあずかるには 11ー27〜34

従って、ふさわしくないままで主のパンを食べたり、その杯を飲んだりする者は、主の体と血に対して罪を犯すことになります。だれでも、自分をよく確かめたうえで、そのパンを食べ、その盃から飲むべきです。

主の体のことをわきまえずに飲み食いする者は、自分自身に対する裁きを飲み食いしているのです。そのため、あなたがたの間に弱い者や病人がたくさんおり、多くの者が死んだのです。

わたしたちは、自分をわきまえていれば、裁かれはしません。裁かれるとすれば、それは、世と共に罪に定められることがないようにするための、主の懲らしめなのです。

わたしの兄弟たち、こういうわけですから、食事のために集まるときには、互いに待ち合わせなさい。空腹の人は、家で食事を済ませなさい。

裁かれるために集まる、というようなことにならないために。その他のことについては、わたしたちがそちらに行ったときに決めましょう。

死んだ時に、後悔しても遅いのです。

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