日本を世界の中心に、古代文明と日本

失われた文明の数々。悪魔たちは、神様の歴史をことごとく妨害してきました。長い間、人類は悪魔に敗北し、神様の歴史は中断されてきました。

神様は、人と愛し合うためにこの地球を創造したのですが、人類は神様のことを愛さず好き勝手に生きてきました。

今までの人類の歴史の中で、何人もの使命者の命が悪魔によって奪われてきました。神様はしばらくの間、人間たちを放っておかれましたが、歴史上最後になる使命者を練達され、いま地上に降臨されています。

信じない人は、それで構いません。神様に意識を向けられる人だけが、救われるのです。

rapt氏は、神様の御言葉を3年前からお伝えしています。

この地球上には、どれくらい神様を愛する人たちがいるのでしょうか。

まずは、こちらの記事をお読みください。

悪魔崇拝者たちが日本中心のNWO計画にこだわる理由。日本こそが世界最古の悪魔崇拝の聖地だったのでしょう。

悪魔崇拝者について色々と調べていくうちに、悪魔崇拝者である天皇とロスチャイルドがグルになり、日本を中心としたNWO(世界統一政府)を樹立しようとしているということが分かってきました。

しかし、ここである一つの疑問が出てきます。一体、なぜ彼ら悪魔崇拝者たちはこれほどまでに日本にこだわらなければいけないのか、と。

一応、ロックフェラーはアメリカをNWOの中心地にしたいと考え、そのために天皇家やロスチャイルドと激しい抗争を繰り返してきたわけですし、実質的にもアメリカのニューヨークがこれまで悪魔崇拝者たちの中心地として機能してきたようなものでした。

ですから、世界政府の中心地をこれからもアメリカに置いたままにしてもいいのではないかと私みたいな部外者は思うのですが、それでもロスチャイルドは異様なまでに日本にこだわり、ロックフェラーを叩き潰してまでも、日本中心のNWOを樹立しようと目論んでいます。

しかも、その計画を立てたのが明治維新よりも前の話です。田布施一族や孝明天皇、徳川家を口説き落として大政奉還をさせたのが1867年ですから、まさに200年近くもの年月をかけて、日本中心のNWO計画の尽力してきたということになります。

この疑問について自分なりに考え、ずっと調べてみたのですが、古代アトランティス(今のところ、アトランティスこそが悪魔崇拝の発祥地ではないかとされています。)よりも遙かずっと古い時代に、この日本に悪魔崇拝者たちの聖地があったのではないか、と考えざるを得ませんでした。

つまり、この日本こそが悪魔崇拝の発祥の地であり、彼ら悪魔崇拝者たちにとっての世界初の聖地なのではないかと考えたわけです。

実際、この日本には縄文時代よりも遙か昔から高度な文明があったことが分かっています。

例えば沖縄の与那国島では、一万年以上も前のものと思われる古代文明の遺跡が海底から発見されています。詳しくは以下のリンクをご覧ください。

歴史を覆すかも?与那国島付近の謎遺跡 – NAVER まとめ

与那国島だけではなく、他の場所からも幾つもこういった海底遺跡が見付かっています。

与那国島だけではなく、他の場所からも幾つもこういった海底遺跡が見付かっています。例えば、京都の若狭湾にも。

日御碕(ひのみさき)といって、出雲大社の近くの日本海でも同じような遺跡が見つかっています。出雲大社もまた、悪魔崇拝者たちから重要視されている場所です。

さらに、同じ鳥取県の隠岐ノ島の近く、和歌山県の近海、青森でも見つかっています。

恐らく、探せば他でも日本の海底遺跡が見つかるはずです。

これらの遺跡がどれぐらいの時期に作られたものなのか、今のところはっきりと解明できていないようですが、例えば与那国島の遺跡は、地質学的な観点から見て、少なくとも一万年以上も前のものではないかと考えられているようです。

つまり、この日本には縄文時代よりも遙か以前に高度な文明があったということです。そのため、この日本こそが世界最古の文明の発祥の地ではないかという説を唱えている学者もいるほどです。

もちろん、この説は正統派の学者たちからトンデモ扱いされているようですが、この世で正統派と言われている学者こそインチキである可能性が高いということは、このブログの読者の方なら重々お分かりのことと思います。
 
で、私がこんなことを何日もあれこれと考えていた最中、この仮説をはっきりと証明してくれるような記事が、つい数日前、たまたまある有名ブログにてアップされました。とても秀逸な記事で、私は思わず度肝を抜かれました。
 
この記事を読んだ限りでは、もはや日本こそが悪魔崇拝の発祥の地であることがほぼ完全に証明されたも同然ではないかという気がします。
 
やや長くなりますが、ここにその全文を掲載させていただきます。

(以下、wantonのブログより転載)

フリーメーソンしか知らない、富士山の“重大な秘密”と日本のピラミッド~葦嶽山

日本のピラミッドで一番有名なのが葦嶽山です。葦嶽山と隣の鬼叫山には、人工的と思われる巨石が一杯あります。大正初期に神武天皇の財宝が埋められているという噂によって、この巨石がたくさん倒されました。また神代アヒル文字が刻まれた岩もあったそうで、超古代遺跡の可能性も。

葦嶽山(あしたけやま)は、広島県庄原市の東部、本村町に位置する山である。標高815m。中腹部から山頂付近にかけ人工的に積み上げたようにも見える岩の形跡などのあることから、”日本ピラミッド”として知られており、古くは神武天皇陵と伝えられていた。

Wikipediaより超古代遺跡

日本ピラミッドといわれる葦嶽山は、昔から神武天皇陵といい伝えられ、その神秘的な山容と巨石群は古代遺跡の謎とされていましたが、昭和9年にピラミッド研究家の酒井勝軍が山頂で太陽石と磐境を発掘し「世界最古のピラミッドの本殿で北側の鬼叫山が拝殿である」と発表しました。

葦嶽山の近くに、蘇羅比古神社というのがありますが、蘇羅比古神社の狛犬(こまいぬ)は空を向いているそうです。

☆葦嶽山と鬼叫山(広島県庄原市)
 
1934年ピラミッド研究家「酒井勝軍」が山頂から直径約3mの太陽石とそれをとりまく円形と方形の磐境を発掘しました。が、戦前の国家権力によって頂上の中心石、敷石等は破壊されたということです。何でもないものを破壊してしまうとは、考えにくいので、この葦嶽山は、かなり本物である可能性があります。もし、頂上の中心石、敷石等が、現存していたら、恐らく、今頃は大変な騒ぎになっていたことでしょう。。

ところで、このピラミッドが建造された年月日が大きな問題です。なんと、2万3千年前に造られたと科学分析されています。
 
葦嶽山にある日本ピラミッドは広島県庄原市にある霊山で太古の謎とメッセージを秘めている! – [地球環境サイトH3]

アトランティス大陸が沈没したのが、およそ1万5千年前。そうなりますと、怖ろしい仮説が成り立ちます。

古代ユダヤの最古の源流は、我が国、日本の地であった事になるのです。ロスチャイルドやイルミナティが、日本に対してなみなみならぬ関心を寄せるのは、これが本当の真相かもしれないのです。 
 
日本⇒アジア大陸⇒アトランティス⇒古代ユダヤ人
 
そして、その祖先が、歴史を遡ってアジア大陸を逆流していつからか、日本の地に舞い戻って来た。尚且つ、日本の土地とその全てを手に入れようとしている可能性が大きく浮上して来ました。
 
この事を真に理解しなければ、今、日本と世界で起こっている様々な出来事を本当の意味において知ることは出来ないでしょう。
 
日本からアジアを渡りアトランティスへ、その末裔が古代ユダヤ人で、また日本に舞い戻って来た!

地球のがっかりしかた 第2回
 
ピラミッドとして神秘視されるのは、ただ三角であることだけが理由ではない。最初に述べたように、頂上付近に謎の巨石群が存在するのである。古代の人が儀式に使用していたとされる巨石群。それらがあることが、この山を神秘視し、神のように奉っていたことの証拠となるそうだ。

日本からアジアを渡りアトランティスへ、その末裔が古代ユダヤ人で、また日本に舞い戻って来た!

…………………

達人さんの記事」より一部引用します。 
 
「ピラミッドはアトランティスの生き残りが作った」~元イルミナティ幹部、「暗黒の母」が証言

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2008年1月帰国の日にシアトル空港近くのデニーズ前で。

向かって左がシスコさん、右が元侍女のシェリーさん。暗く悲しい過去にもかかわらず死ぬ覚悟が出来ているので 底抜けに陽気なのが救いでもあった。「暗黒の母」の侍女だった多くの女性は、口封じの為に、例外なく今日まで暗殺されて来ました。イルミナティを脱会したシスコさんと元侍女のシェリーさんは、今でも命を狙われ続けています。掛け値なしの文字通り、本物のイルミナティだった人達です。

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シスコさんのポートランドの家。今は矯正施設になっている。窓にはライフルで威嚇された弾丸の跡があった。シスコさんは現在ワシントン州に住んでいますが命を狙われているのは変わらない。シスコさんによるとピラミッドはアトランティスの生き残りが作ったと言っていましたがこの写真を見る限りそうとしか言いようがない。

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管理人

(ハムレットの水車小屋、より一部引用)
 
真性ユダヤ人は、もしかしたら、アトランティス人の末裔かもしれませんね。経緯を眺めるとそうとしか思えません。ピラミッドを建造したのは、ユダヤの石工と云われています。
 
イルミナティというのは、そのユダヤ人の歴史の中に入り込んでユダヤ人になりすました白人の人達で偽ユダヤ人とも云われ、いわゆるアシュケナ-ジと呼称されている集団です。
 
日本の歴史の中心に君臨して来たのは、ユダヤの末裔という説が根強くあり、その信憑性はかなり高いようです。日本に渡来して来たのは、他にも、漢民族、朝鮮族、マレ-系とか様々な民族の血が混合した人種には違いありませんが、しかし、常に、社会の最上部に君臨して、日本の歴史を創って来たのは、ユダヤの末裔であると云う事らしいです。
 
http://cosmo-world.seesaa.net/article/114709064.html
~より一部引用
 
数年前、ロスチャイルドは淡路島や八坂神社・貴船神社・伊勢神宮を回り感嘆したと伝えられる。そこにあったものは、古代ユダヤ儀礼の再現であった。今では日本こそ失われた末裔の地だというのがラビたちの共通認識となっているといわれる。
 
いったい、ここ日本ははどのような地なのか? 日本には古代ユダヤの血が息づいている。それは間違いなく、だからこそロスチャイルドも日本になみなみならぬ関心を寄せ、自分で淡路島に立ち、その土地を買った。
 
-引用終わり-

〈八坂神社、貴船神社、伊勢神宮〉

フリーメーソンしか知らない、富士山の“重大な秘密”!? メーソン会員証に描かれた、日本ピラミッドの謎!!

念願が叶い、世界遺産に登録された富士山。日本一の標高を誇る霊峰だ。秀麗な姿は海外でも有名で、日本の代名詞になっている。
 
はからずも、それを実感したのは、秘密結社フリーメーソンの会員証を拝見したときのことだった。日本のロッジに所属するフリーメーソンが所持する会員証には、富士山が描かれているのだ。
 
富士山には火口がある。横から見ると、火口部は水平で、ちょうど富士山は台形のような姿となる。フリーメーソンの会員証に描かれた富士山も、しかり。その上に、万物を見通す目、通称プロビデンス・アイが光っている。
 
そう、これは、まさに1ドル札の裏に描かれたピラミッド・アイ、そのものである。富士山は霊峰であると同時に、ピラミッドに見立てられているのだ。
 
実際、“日本ピラミッド”という概念がある。

〈葦嶽山、皆神山、黒又山〉

古史古伝のひとつ『竹内文書』には、広島の葦嶽山や長野県の皆神山など、超古代文明の神殿として日本ピラミッドが建設されたことが記されている。
 
日本ピラミッドとはエジプトのピラミッドと違い、自然の山を利用して、巨石などを配して整形された山岳祭祀遺跡のことで、秋田の黒又山などは山頂部から縄文土器が発見され、学術的にもその存在が認められている。
 
今回、世界文化遺産として認められた富士山は、まさしく霊山であり、日本ピラミッドにふさわしい。富士山山頂には神社があり、周辺には磐座や巨石遺構が多数存在し、まさに日本一の山岳祭祀遺跡である。フリーメーソンがいうまでもなく、富士山はピラミッドなのである。

〈透かした千円札〉

ちなみに、お札の都市伝説として、100円札とピラミッド・アイなるものがある。描かれた富士山を透かすと、山頂部に裏に描かれた野口英世の片目が見えるというもの。フリーメーソンの会員証、もしくは1ドル札と同じ構図だ。もちろん、これは偶然ではない。明らかに仕組まれたものだ。
 
フリーメーソンは知っているのだ。富士山がいかなる山であるかを。たんに霊峰という意味のみならず、もっと重大な秘密が存在することを認識している。

〈富士山〉

中でも、彼らが注目しているのは富士山山麓に存在した超古代文明である。度重なる噴火によって滅んでしまったが、かつて富士王朝なるものがあった。
 
その富士王朝を開いたのは、はるかシルクロードの彼方からやってきた神々である。そう伝えるのが、もうひとつの古史古伝『宮下文書』である。

秦始皇帝の命を受け、不老不死の仙薬を求めて旅立った徐福が目指した蓬莱山とは、まさに富士山のとであり、彼が文書としてまとめたのが『宮下文書』の始まりであるというのだ。
 
徐福は童男童女のほか、さまざまな技術者を引き連れて出航している。彼らは、ある意味、古代のフリーメーソンである。秦始皇帝の陵墓がきれいな四角錐であり、かつ徐福ともどもユダヤの血を引いているという説を鑑みるとき、あらためて富士山の存在がクローズアップされてくる。

〈始皇帝陵墓〉

本書『富士王朝の謎と宮下文書』は、これまで深く語られることのなかった『宮下文書』を手掛かりに、失われた富士王朝の実像に迫っている。
 
世界遺産に登録された今こそ、富士山の封印を解く時ではないだろうか。

(転載ここまで)

富士山もまた、関西に描かれた巨大な逆五芒星と六芒星と深くかかわりがあります。また、東京に描かれた太極図の中央を走る「中央線」もまた富士山へとつながっています。東京に描かれた太極図については、以下のリンクをご覧ください。
 
「有名陰謀論者と大手マスコミ」は「陰と陽」の関係。しかも、彼らが隠すことは共通して「天皇の陰謀」です。

悪魔崇拝者にとって、富士山がとても重要な場所であることは間違いありません。

悪魔崇拝者たちがこぞって日本に集まってくるのは、ある意味、鮭がもとの川へと戻ってくる「母川回帰」みたいなものだということが分かりますね。

恐らくこの日本で世界で初めて悪魔崇拝というものが始まり、次々と高度な文明が築かれていったのでしょう。しかし、何らかの原因でその文明が滅亡し、悪魔崇拝者たちが世界中にバラバラに散っていってしまった。

アトランティスやらエジプトやら、世界の各地でピラミッドを建てながら、自分たちの文明を再び築こうとしたわけですが、どれもこれも全て滅亡してしまいました。

また、この上の記事に出てくる「徐福」ですが、ここに書かれてある通り、彼は古代中国のフリーメーソンリーのような存在であり、つまりは古代中国の悪魔崇拝者です。

つまり、彼を遣わした秦の始皇帝もまた悪魔崇拝者だった可能性が高いというわけです。

恐らく、彼が不老不死の仙薬を求めて日本にやってきたというのは嘘で、悪魔崇拝者たちが作った古代遺跡を調べに日本にやってきたというのが真相だろうと思います。彼ら悪魔崇拝者たちは、この頃から既に日本に「母川回帰」したいと渇望し、その計画を立てていたわけです。

こうして見てみると、今から二千年も前に伊勢神宮などを建てて、関西に巨大な逆五芒星や六芒星を描きつつ、日本中心のNWO計画を進めていたという仮説が、単なる絵空事ではないということがお分かりいただけるかと思います。

もしかしたら、悪魔崇拝者たちがわざわざイスラエルから日本まで渡ってきたのも、単にイスラエルがアッシリアやバビロンによって滅ぼされたからというわけではなく、最初から日本に渡って来ることを目的にイスラエルを出発したのかも知れません。

彼ら悪魔崇拝者が、純粋なユダヤ教徒たちに「もっといい土地に行こう」と言って唆しながら、一緒にイスラエルを出発した。そして、ユダヤ教徒たちに寄生しつつ、ユダヤ教徒が得た衣食にあやかりつつ、日本へと渡ってきたのでしょう。

そして、日本に住み着いた後もしばらくはユダヤ教徒の振りをしながら自分たちの子孫を増やしていった。そしてある程度、子孫が増えたところで、ユダヤ教を乗っ取って神道なる宗教を作り上げ、天皇なるニセ神様を支配者を立てて民衆を支配していったわけです。

この天皇を中心とした世界政府を樹立しようと目論んでいたものの、やがて戦国武将の登場によって、天皇の地位がどんどん貶められていった。そのため、彼らのNWO計画も自然消滅してしまった。

一応、明治維新でなんとか天皇の権力を取り戻したものの、その後、またしてもロックフェラーからの激しい妨害に遭い、彼らの計画は再び頓挫。

その後、今になってようやくロックフェラーの勢力を削ぎ落としたものの、ロックフェラーは相変わらずしぶとく悪あがき。果てはどうなることやら……というのが現状なわけです。

こうして見てみると、悪魔崇拝者たちも力があるようでないことが分かります。恐らくこれから先も彼らの計画は延々と頓挫しつづけるのではないでしょうか。なんとなくそんな気がしないでもありません。

旧約聖書の中でも、悪魔崇拝者たちが神様に反抗して「バベルの塔」なるものを建築し、その後すぐに神様によって破壊されたという記述があります。

それと全く同じようなことが、この時代にも再び起きるかも知れません。

有史以前に高度な文明があったのは確かな事実です。しかし、悪魔崇拝者たちがその調査をずっと妨害してきました。

突然、古代史の話になってしまいましたので、中には少し戸惑われた方もいたかも知れません。

しかし、こうして古代にまで遡って歴史を紐解いていかなければ、悪魔崇拝者たちの正体や素性について正確に知ることはできません。

なぜ悪魔崇拝者たちが日本中心のNWOを樹立しようと躍起になっているのか、その理由を探ろうとしたわけですが、単に政治的・経済的な観点から見ただけでは、きちんと納得のできる理由を掴むことはできなかったでしょう。

「この世界において日本で最初に悪魔崇拝が行われるようになった。しかも、それが数万年も前のことである。」ということになるわけですが、人によってはもしかしたら全く信じられない話だったかも知れません。まさか何万年も前から人類が存在し、なおかつ高度な文明を持っていたとはほとんどの人が思ってもいなかったでしょうから。

しかし、オーパーツなどについて少しでも知識のある方であれば、特に驚くほどの話でもなかったと思います。オーパーツとは「場違いな工芸品」という意味で、今から何万年も前に作られたとされる高度な文明の遺物のことを言います。そういったものが世界のあちこちから沢山見付かっているのです。詳しくは以下のサイトをご参照ください。
 
オーパーツ一覧 – Wikipedia

あと、こちらの動画も興味深いですね。

しかしながら、正統派と言われる学者たちはこういったオーパーツの存在を無視して、高度な文明が何万年も前に存在していたはずがないと主張しています。

彼らがなぜ頑なにオーパーツの存在を無視するのか。恐らくそんな学説を唱えると、それだけで周りから異端扱いされ、研究資金が下りなくなるからでしょう。つまり、彼らの上にそういった研究をしてほしくない連中がいるということです。

では、その連中が誰なのかというと、恐らくロスチャイルドなどの悪魔崇拝者なのでしょう。そういった資金を提供できるのは、彼らぐらいしかいませんからね。

彼らは自分たちにとって都合のいい研究にはいくらでも資金を出しますが、都合の悪いものには資金を提供しないどころか、学者を殺したりまでします。それは理研の笹井氏が殺されたことから見ても明らかです。笹井氏の死は絶対に自殺なんかではありません。詳しくは以下のリンクをご覧下さい。
 
理研・笹井氏の暗殺説の裏がとれました。松岡大臣のときと同じく、死因鑑定がわざと回避されたようです。

私たちは、人類の歴史が数千年前から始まったかのように学校で学んできました。テレビや新聞でもそのような前提で報道が行われています。しかし、どこからどう考えても、それは明らかに誤った歴史認識です。例えばそれは、古代エジプトにおいて巨大なピラミッドが建造されていることから見ても明らかです。

古代エジプトのピラミッドは現代の技術でも建造することは不可能とされており、未だに学者たちはピラミッドの建築方法すら解明できていません。ということは、古代エジプトには現代よりも勝るような高度な技術があったということになります。

もちろん、そんな高度な技術が一朝一夕で誕生するわけがありませんので、古代エジプトよりもずっと以前から長い人類の歴史があったとしか考えられません。

しかも、この古代エジプト王朝は、悪魔崇拝者たちの建国した国であり、彼らが海に沈んだとされるアトランティス文明の生き残りであるということも分かっています。つまり、彼ら悪魔崇拝者たちが持っていた技術は、古代アトランティスで育まれたものである可能性が高いということです。

そして、そのアトランティスよりもさらに古い時代に、日本でも人口ピラミッドが作られていたことも分かりました。しかも、このピラミッドは悪魔崇拝の象徴ですから、この日本こそが悪魔崇拝の発祥の地である可能性が高いということになります。

これこそが歴史の真実だからこそ、悪魔崇拝者たちはこれまでずっとこの日本を中心とした世界政府を樹立しようと必死になってきたに違いないのです。

それこそ、ムー大陸とは「日本」のことだったのかも知れません。しかも、日本の近海にたくさんの古代遺跡が沈んでいることから見て、古代の日本は今よりずっと大きな大陸を持っていたのではないでしょうか。

しかし、このような話をすると、必ず古代には宇宙人がいたのだ、宇宙人が我々人類に高度な文明がもたらしたに違いない、という話をする人が出てきます。

文明の起源を宇宙人に求めようとすると、必ず袋小路に迷い込みます。これまで多くの人が宇宙人起源説を唱えてきましたが、彼らみんなが同じような運命を辿ってきました。私はそういう人を何人も見てきているので、やはりどうしても宇宙人起源説だけは信じることができません。

むしろ、有史以前(数万年前)に高度な文明をもった人類の歴史があって、彼らが一旦滅び、我々の知っている有史時代が新たに始まった、と考える方が自然です。その方が理路整然とします。

有史時代というのがいつからのことを指すのかはよく分かりませんが、仮にこれを6千年前からとしましょう。この6千年の間に、人類は原始時代から現代のような高度な文明を持つに至ったわけですが、有史以前にも同じように6千年、もしくはそれ以上の長さの歴史を持った人類がいたなら、彼らが我々と同じような高度な文明を持っていたしても全く不思議ではありません。

そして、その文明が一旦、何らかの原因で滅亡し、その名残がいわゆる四大文明として残された。しかし、その四大文明もやがて衰退し、再び人類はゼロから文明を築き上げなければならなくなった、というのが歴史の真相ではないでしょうか。

しかし、こういった説を唱えると、必ず正統派の学者たちがそれを否定しようとします。異端視し、トンデモ扱いしようとします。さらには、すぐにトンデモと分かるようなデマをその学説に織り交ぜて世間に流布しようとします。そうしておいて「どうだ、これはどう考えてもインチキだろう」と言って、その学説が嘘であるかのように人々を洗脳しようとします。

宇宙人起源説を流布したのも、結局は、歴史の真実を隠すための工作だったに違いありません。わざと誰にも信じられないような話を混ぜて、真実を隠そうとしたわけです。実際、世界で最初に宇宙人起源説を唱えたゼカリア・シッチンは、フリーメーソンだったことが分かっています。

また、エジプトのピラミッドの調査でも、これに似たような妨害工作がさんざん行われてきました。皆さんも「ツタンカーメンの呪い」の話はご存じだと思いますが、この話も結局はただのデマだったことが分かっています。
 
「ツタンカーメンの呪い」とは?

ツタンカーメンについて調査研究していたカーナーヴォン卿の死も、恐らくは暗殺だったのでしょう。その他の調査員を襲った不幸も、単なる風評かデマ、または某かの妨害工作だったに違いありません。
 
そうやって調査員に様々なイタズラをしておいて、それらの出来事を「ツタンカーメンの呪い」であるといってデマを流し、怖くて誰もピラミッドに近寄れないように仕向けていったわけです。
 
また、この日本にも数多くの人口ピラミッドが存在していますが、その調査にあたった多くの人たちが次々と不幸に襲われ、調査が打ち切られる、ということが過去にあったようです。

これまで何度も話してきましたように、この世には偶然とか神秘とか言ったものはそうそう起きるものではありません。もしそんなものが頻発するなら、そこには必ず後ろで糸を引いている者がいるのです。

手品やマジックも一見すると奇跡や神秘が起きているように見えますが、実際のところ、それは奇跡でも神秘でもなく、ただのトリックです。それと同じく、この世で起きる奇跡や神秘の多くもまた、その裏に何かしらトリックがあると考えて先ず間違いありません。

悪魔崇拝者たちが、そのトリックを「呪い」だといって怖がらせ、悪魔崇拝の秘密、もしくは有史時代よりも前にあった歴史を誰にも知られないように工作しているわけです。

そして、このような前提で世界の歴史を紐解いていけば、今までバラバラに見えていた全てのものが一つに理路整然とつながっていくことでしょう。

日本が世界最古の悪魔崇拝の聖地であるという幾つもの証拠。

日本が世界最古の悪魔崇拝の聖地であると考えられる証拠を皆さんにご紹介したいと思います。

この日本に世界最古のピラミッドがあるというお話をしましたが、そのピラミッドが建造されたのが2万3千年前とのこと。

そのピラミッドとは広島にある「葦嶽山」のことですが、人によっては、こんなもの人口ピラミッドであるわけがない、ただの山だろうと思われたかも知れません。

しかし、この日本には「葦嶽山」だけでなく、他にも数多くのピラミッドがあることが分かっています。例えば、以下のサイトをご覧ください。

日本のピラミッド一覧案内

もちろん、このサイトを見てもまだ、こんなものは全てただの山に違いないと思う方もいらっしゃるかも知れません。エジプトやマヤなどにあるピラミッドのように、きちんとした外観が残されておらず、その周りが木々に覆われてしまっているので、確かに山だと思えば山のようにも見えますからね。
 
しかし、逆に考えると、これらのピラミッドが木々に覆われるまで人々から全く相手にされず、ピラミッドだと気付かれることもなかったということは、それだけこのピラミッドがかなり古い時代に造られた証拠だとも言えます。
 
それこそ、有史以前に作られたものだったのかも知れません。そのため、長い歳月とともに風化してピラミッドの原型を失い、多くの人々から無視されてきたのではないでしょうか。
 
しかしこの日本にも、実ははっきりとピラミッドと分かるピラミッドが幾つか発見されています。例えば沖縄には、ギザのピラミッドと全く同じ配置をした三つのピラミッドが見付かっています。

〈北谷の海底ピラミッド、伊江島のピラミッド、伊是名島のピラミッド〉

かつての「琉球王国」の時代(1429年から1879年の450年間)にはもう既にこのピラミッドがあって、その王様がこのピラミッドを自分たちの城や要塞として使っていたとのことですから、相当古い時代に建造されたものと推察できます。
 
さらに、熊本県には「トンカラリン」という地底遺跡があります。上の画像がトンカラリンの入り口です。これは人口的に作られた「地下通路」なのですが、この通路の構造が、エジプトのピラミッドの中にある通路と全く構造であることが分かっています。

つまり、このトンカラリンとエジプトのピラミッドは全く同じ目的で造られたものだというわけです。それこそ悪魔崇拝の儀式のために造られたのでしょう。
 
というのも、これまで何度もお話してきましたように、ピラミッドとは悪魔崇拝のシンボルです。それは悪魔崇拝組織と言われるフリーメーソンが、三角ピラミッドとのマークを多用していることから見ても明らかなことです。

悪魔崇拝とは悪魔ルシファーを拝む宗教のことです。宗教というよりカルトと言った方がいいかも知れません。そして、この悪魔崇拝では必ず人身供養が行われます。特に子供がその犠牲となり、悪魔崇拝者たちはその子たちの命を悪魔に捧げながら、自らもその子供の肉を食べ、血を飲んでいたようです。

そしてこの悪魔崇拝が、古代アステカやマヤ、インカ文明などにおいて日常的に行われていたことも分かっています。

アステカ−Wikipedia

アステカ社会を語る上で特筆すべきことは人身御供の神事である。人身御供は世界各地で普遍的に存在した儀式であるが、アステカのそれは他と比べて特異であった。メソアメリカでは太陽は消滅するという終末信仰が普及していて、人間の新鮮な心臓を神に奉げることで太陽の消滅を先延ばしすることが可能になると信じられていた。そのため人々は日常的に人身御供を行い生贄になった者の心臓を神に捧げた。

また人々は神々に雨乞いや豊穣を祈願する際にも、人身御供の神事を行った。アステカは多くの生贄を必要としたので、生贄を確保するために戦争することもあった(花戦争)。

ウィツィロポチトリに捧げられた生贄は、祭壇に据えられた石のテーブルの上に仰向けにされ、神官達が四肢を抑えて黒曜石のナイフで生きたまま胸部を切り裂き、手づかみで動いている心臓を摘出した。シペ・トテックに捧げられた生贄は、神官達が生きたまま生贄から生皮を剥ぎ取り、数週間纏って踊り狂った。人身御供の神事は目的に応じて様々な形態があり、生贄を火中に放り込む事もあった。

現代人から見れば残酷極まりない儀式であったが、生贄にされることは本人にとって名誉なことでもあった。通常、戦争捕虜や買い取られた奴隷の中から、見た目が高潔で健康な者が生贄に選ばれ、人身御供の神事の日まで丁重に扱われた。神事によっては貴人や若者さらには幼い小児が生贄にされることもあった。

(転載ここまで)

このアステカ、マヤ、インカでも数多くのピラミッドが見付かっており、このピラミッドを祭儀場として使いつつ、人身供養が行われていたことも分かっています。

このような人身供養は、いつの時代でもほとんど世間の目から隠れて行われていましたが、なぜかアステカ、インカ、マヤ文明では人々の前でおおっぴらに行われていたようです。
 
そのため、当時の人身供養の様子が、絵や文字として残されているのですが、驚くなかれ。マヤで見付かった石像の中には、天皇家の「菊の御紋」と全く文様が刻まれているものが見付かっています。(下の石像の両端上)

つまり、マヤと日本の天皇家とには某かのつながりがあるということです。では、一体どんなつながりがあるのか。これまで我々人類にはそれが全く分からなかったわけですが、私がそれをはっきりと解明しました。彼らは同じ悪魔崇拝者だったのです。
 
実際、太陽崇拝=悪魔崇拝が盛んに行われていたとされるエジプトでも、この「菊の御紋」と同じ模様をした遺品がいくつも発見されています。もし何の説明も受けずにこれらの遺品に見れば、誰もが天皇家にかかわる遺品だろうと考えるに違いありません。しかし、これは日本ではなく、古代エジプトで発見されたものなのです。

〈ツタンカーメンの遺品〉

〈エジプト第21王朝のファラオ、プセンネス1世の墓から出土〉

繰り返すようですが、ピラミッドは悪魔崇拝のシンボルです。そして、このピラミッドが数多く建造されたエジプトで「菊の御紋」が見付かったということは、この「菊の御紋」を家紋とする日本の天皇家もまた悪魔崇拝者であるということです。少なくともその可能性は否定できません。

日本で古くから悪魔崇拝が行われていたという、さらなる証拠をお見せしましょう。日本のピラミッドの一つとされる四国の「剣山」でも、発掘調査の際に100体ものミイラが見付かっています。

(以下、不思議堂怪奇通支店より転載)
 
アークは剣山に眠る!? その1
 
昭和11年、剣山の険しい山道を、黙々と登る男の姿があった。男の名は、高根正教(たかね・まさのり)。神奈川県の尋常高等学校の校長を務めた名士で、聖書研究家だった。
 
続く男は資産家の内田文吉と、角田清彦の2人。高根をリーダーとした3人の男たちの目的は、剣山山頂部の発掘。表向きには「剣山鉱区地質調査」だったが、本当の目的はまったく別のところにあった。「ソロモンの財宝」の発掘だ。
 
高根さんは神道のいわゆる「言霊」(ことだま:言葉には魂が宿っているという考え)に精通していて、言霊を使って旧約聖書を解き、剣山にアークが眠るという結論に辿り着いたらしい。
 
高根さんが注目したのは、山頂付近にある「鶴岩」と「亀岩」だった。高根さんは同士とともに、亀岩の下を数年間かけて約150mも掘り進んだ。

結論からいうと、アークこそ出なかったものの、131m地点で巨大な球体型をした「太陽岩」を発見。さらにその4m奥でも同じ球体の岩を発見。さらには、大理石でできたアーチ門や高さ15mほどのピラミッド型の空間までも発見した!
 
これが今の世だったら世界的大ニュースになるところだけど、いまから70年以上前の話。この情報は瞬く間に「政府」の耳に届き、高根さんの発掘はココでストップをかけられる。発掘品は一部を除き、すべて没収されてしまう…。
 
しかし、高根正教の冒険のウワサは、日本中の男たちの心に火をつけることになる。戦後、その価値8000億円ともいわれるソロモンの財宝を求めて、多くの冒険家たちが剣山を目指した!
 
その中でも、高根正教以上の発見をした男がいた。元海軍大将・山本英輔である。山本は、高根たちの「穴」を特定し、さらに奥へと掘り進んだ。そして掘り進むこと16日目、とんでもナイモノを発見することになる。なんと、レンガ作りの回廊の奥に、100体以上のミイラが眠っていたのだ!
 
結局、山本も資金繰りやいろいろな問題に邪魔されてアークまでは行き着かなかったが、高根、山本他、たくさんの男たちによって、剣山が「人工」の山であり、山頂付近には、なにか「遺跡」のような「地下施設」があることが判明したのだ。
 
(転載ここまで)

「失われたアーク」を見つけ出すつもりが、100体のミイラを見つけたとのこと。さぞかしこの調査隊の方々も驚かれたことでしょう。
 
しかも、この調査によって「剣山」が明らかな人口物であり、その地下には「遺跡」のような「地下施設」があることが判明したとのこと。明らかにピラミッドですね、これは。
 
したがって、この100体のミイラも悪魔崇拝の生贄として捧げられた人たちの遺体だと考えて先ず間違いないでしょう。
 
そしてこの調査結果が、現代の悪魔崇拝者である田布施一族および天皇家の耳にも入ってしまい、すぐさまこの調査にストップがかけられてしまった。しかも、発掘物まで全て没収するという念の入れよう。
 
そりゃあそうでしょう。彼らからしてみれば、過去に行われた悪魔崇拝の痕跡など調べてほしくはないでしょうからね。もしそんなことを調べられたら、それこそ天皇家が悪魔崇拝者だとバレてしまいます。

だから、ツタンカーメンや黒又山の調査を妨害したように、自らの権力を使って、力づくで剣山の調査までも妨害したわけです。
 
このように、日本にある数多くのピラミッドは悪魔崇拝に関わりがあるとしか考えようがありません。悪魔崇拝を行うために、日本各地で人口ピラミッドが建造されていったのです。
 
しかも、日本にある最古のピラミッドが2万3前年前に造られたということですから、日本こそが世界最古の悪魔崇拝の聖地であったと考えて先ず間違いないでしょう。だからこそ、現代の悪魔崇拝者である天皇家とロスチャイルド家が、日本中心のNWOを樹立しようと躍起になっているに違いないのです。
 
そういえば、日本のエルサレムである平安京、つまり京都(詳しくはこちら)に、外資の人たちが次から次へと高級ホテルを建てているそうですね。このような動きもこの日本中心のNWO計画と何らかの関係がありそうです。

もしかしたら日銀が追加の金融緩和を行い、極端な円安にしているのも、海外の悪魔崇拝者たちが格安で日本に定住できるようにするための施策なのかも知れません。

「竹内文書」は悪魔崇拝者によって書かれた天皇礼賛に導くための古代プロパガンダの書です。

「古事記」や「日本書紀」では、神武天皇が最初の天皇ということになっていますが、「竹内文書」では神武天皇より前にも天皇がいたということになっており、その天皇の系図がおおよそ次のようになっています。

天神第1代 元無極躰主王大御神

天神第6代 国万造主大神

天神第7代 天照日大神

<上古二十五代 >

「天浮舟」で世界をかけめぐったスメラミコト時代

皇統第1代 天日豊本葦牙気皇主天皇 16方位を定め、16綺形の紋章を天皇の紋章とする。

皇統第2代 造化気万男天皇 『日の丸』を日の神赤玉の旗と名付け天皇の旗とした。日本の国旗の始め。

皇統第3代 天日豊本黄人皇主天皇(第1回大天変地異)

皇統第4代 天之御中主天皇(第2回大天変地異 ムー大陸最初の陥没)

皇統第14代 国常立天皇(第3回大天変地異)

皇統第21代 伊邪那岐天皇(第4回大天変地異)

皇統第22代 天疎日向津比売天皇(第5回大天変地異)

皇統第26代 武鵜草葦不合天皇 16綺形の紋章を『16菊花紋』に改め、天皇の紋章とする。

不合69代 神足別豊耡天皇の時代(第6回大天変地異)

<神倭朝>日本の天皇の時代

不合73代 神日本磐余彦天皇(神武天皇)

この「竹内文書」がいつの時代に書かれたものなのか詳しくは分かりませんが、武烈天皇の時代(西暦500年頃)に、神代文字で書かれていたものを漢字かな混じりの文章に翻訳したと言われていますので、「古事記」や「日本書紀」よりも古い時代に書かれたことは間違いありません。

しかし、その内容が余りにもインチキ臭いものだったために、この「竹内文書」は昭和初期にでっち上げられた偽書だとされてきました。

もちろん、「古事記」も「日本書紀」も全ては天皇の権威付けのために書かれたフィクションですから、当然、この「竹内文書」もまたフィクションであることは疑うまでもありません。

ならば、「古事記」や「日本書紀」も偽書だといって弾劾されてもおかしくないようなものなのに、なぜか「竹内文書」だけが偽書と言われて激しく弾圧されてきました。ここがかえって逆に怪しいところです。

この世の中で異端視されるものこそ本物である可能性が高い。このブログの読者の方であれば、こんなことはいちいち言わなくても分かることだと思います。

この「竹内文書」は戦前に政府から没収され、戦争中に大半が焼失してしまったそうです。ですから、その内容の大半が分からなくなってしまったようですが、それでもこの書物のおよその内容が未だに語り伝えられており、ネットでもそれを見ることができます。

私のブログをずっと読んできてくださった方には、とても興味深い内容なのではないかと思います。私がこれまで書いてきたことと、多くの点で内容が一致しているからです。

「かつて、この世界の中心は日本であり、天皇がこの世界を支配していた」

ニューワールドオーダー(世界統一政府)という考え方自体、実はこの「竹内文書」に書かれた世界が元になっているのかも知れません。
 
つまり、悪魔崇拝者たちが「竹内文書」に書かれた古代世界こそ自分たちの理想郷であると考え、その理想郷を昔からずっと蘇らせようとしてきたのではないかと考えたわけです。
 
実際、旧約聖書の中にも、神に反抗した者たちが「バベルの塔」を建てようとした、などという記述がありますし、過去の多くの王様や皇帝たちが世界を支配しようと目論んできました。もしかしたら彼らの大半が悪魔崇拝者であり、「竹内文書」に書かれた古代世界を再現しようとしていたのかも知れません。
 
というか、世界を支配しようなどと考える時点で、もう悪魔としか言いようがありません。普通の人なら、武力で世界を征服しようなどという考え自体、頭に浮かばないでしょうから。
 
恐らくヒトラーを使って「千年王国」なるものを造ろうとしたのも、悪魔崇拝者たちがこの「竹内文書」の古代世界を夢見てのことだったのでしょう。

ナチスドイツは日本と「日独伊三国同盟」を結んでいました。ですから、ナチスドイツが西洋諸国を占領し、日本がアジア諸国を占領した暁には、天皇を中心とした世界支配体制を確立しようと目論んでいたのかも知れません。少なくともその可能性は否定できません。

しかし、ナチスドイツはソ連との戦いに敗れ、日本もまたアメリカとの戦いに敗れてしまった。そのため、天皇中心のNWO計画は頓挫してしまいました。
 
一応、ドイツの敗退については、わざと負けたのではないかとの説を唱える方も大勢いらっしゃいます。実際にナチスドイツは、誰がどう見ても最初から負け戦になると分かって戦っているようなところがあります。
 
もちろん、その説も一概には否定できないでしょう。しかし、ロスチャイルドがわざと戦争に負けるわけがないので、そこにロックフェラーが関与していたと考えられます。

つまり、ナチスドイツと日本が天皇中心のNWO計画を進めようとしているのをロックフェラーが嗅ぎ取り、ヒトラーにわざと敗けるよう巨額の賄賂を渡したのではないかというわけです。

あるいは、ヒトラーの部下がロックフェラーから巨額の賄賂をもらい、ヒトラーをミスリードし、ドイツが負けるような作戦をわざと立てさせたのかも知れません。
 
また、日本も日本で、太平洋戦争によってアメリカからこてんぱんにやられてしまいましたが、太平洋戦争のきっかけとなった真珠湾攻撃を指揮したのが山本五十六で、彼はフリーメーソンリーでした。もしかしたら彼もロックフェラーの手先だったのかも知れません。

彼が先ずは東條英機を唆し、東條もまんまと騙されて、天皇にアメリカと戦争するよう唆したのかも知れません。で、実際にアメリカとの戦いを始めて、こてんぱんにやられてしまった。
 
まあ、当たり前です。当時のアメリカの軍事力がどれほど強大なものか分かっていれば、最初から日本はアメリカなんかと戦争をしなかったでしょう。しかし、意外にアジア諸国との戦いにうまく勝ちつづけたものだから、天皇も思わず調子に乗って、アメリカとの戦争を許可したのかも知れません。

一応、第二次大戦はイルミナティ(または金融ユダヤ)によって仕組まれた戦争だったと多くの陰謀論者が語っています。恐らくそれはその通りだろうと私も思います。

しかし、最初のうちは、天皇中心のNWO計画を成就するためにロスチャイルドが始めた戦争だったのが、その途中、ロックフェラーがその計画に気付き、その計画を阻止するための戦争へと様変わりしていったのではないでしょうか。

いずれの戦争でもロックフェラーの思惑通りに事が進み、日本中心のNWO計画は頓挫してしまった。

未だに第三次世界大戦の噂が囁かれているのも、第一次、第二次戦争ともに、ロスチャイルドと天皇家の計画が失敗したためで、もしかしたら彼らは日本中心のNWO計画を成就すまで、これからも続けて世界戦争を仕掛けていくつもりなのかも知れません。

久しぶりに「竹内文書」の内容に目を通して、私は思わずそんなインスピレーションを受けてしまいました。
 
しかし、こんな計画が世に知られてはマズイということで、ロスチャイルドと天皇家が「竹内文書」を偽書と断定し、裁判にかけて弾圧したのでしょう。少なくとも、その疑いは捨てきれません。なので、これからも続けて「竹内文書」について詳しく精査していくつもりです。
 
ちなみに、この「竹内文書」の中には、多くの聖者たちが世界各国から天皇に謁見を求めて日本までやってきたという内容が書かれてあります。例えば、モーセとかイエス・キリストとか釈迦とかが……。しかも、イエス・キリストに至っては、その墓まで残されているとのこと。

竹内文書−Wikipedia

「イスキリス・クリスマス。福の神。八戸太郎天空神。五色人へ遣わし文」で始まる文書があり、それによると十字架上で死なずに渡来、(ゴルゴダの丘で処刑されたのは、弟のイスキリと記する)1935年8月初に竹内巨麿が青森県の戸来村(現在の新郷村)で発見した十来塚がイスキリス・クリスマスの(竹内巨麿が村長に書くようにいった)墓である。

すなわちキリストの墓とし、モーセの十戒は実は表十戒であり、裏十戒・真十戒を含む原文の記された石を天津教の神宝として天津教が所有し、天皇が、来日したモーセに授け、モーセの墓が石川県の宝達志水町に存在している。釈迦をはじめ世界の大宗教教祖はすべて来日し、天皇に仕えたことになっている。

(転載ここまで)

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こんなトンデモ話が書かれているために、この「竹内文書」はこれまでずっと誰からも怪しまれてきたわけです。今の時代、こんな話を信じる人など誰もいないでしょうからね。
 
しかし、この「竹内文書」が書かれたのは紀元後まもない時代のことです。その時代には今のように書物もなく、情報もほとんどありませんでしたから、こんなデタラメ話を信じる人もいたのかも知れません。

では、なぜ当時の人々はこんなデタラメを書いたのでしょうか。恐らくその理由はこうでしょう。

当時の日本には、イスラエルから流れ着いたユダヤ教徒やキリスト教徒が沢山いたはずです。そして、悪魔崇拝者たちは彼らにも天皇を崇拝させようとした。

そのため、モーセやイエス・キリストも日本まで天皇に会いに来たのだ、それぐらい天皇は凄い方なのだと嘘をつき、モーセやイエスよりも天皇の方が偉いのだと言って説得していったわけでしょう。

しかし、そんな話をしてもなかなか信じようとしない人も多かったはずです。特にイエス・キリストは、イスラエルで十字架刑に処されたことになっており、それがキリスト教徒の信仰の礎にもなっています。なので、キリストは処刑されずに日本に来た、と言われて素直に信じるキリスト教徒は誰もいなかったはずです。

そこで、イスラエルで処刑されたのはイエスではなく、実はその弟のイスキリだったのだと言って、偽のイエス・キリストの墓まで造り、キリスト教徒たちを惑わしていったのでしょう。つまり、青森にあるキリストの墓は、偽キリストの墓だということです。

このように「竹内文書」に嘘が書かれているからと言って「竹内文書」は偽書であると一刀両断することはできません。むしろ、その嘘を書いた理由を探ってみると、逆に「竹内文書」が偽書でないことが分かってきます。

第一、本当にねつ造されたものなら、こうやって誰にでも嘘と分かるようなことをわざわざ書くわけがありません。

つまりこの「竹内文書」は、悪魔崇拝者たちによって書かれた古代のプロパガンダの書だったということです。少なくとも私はそう捉えました。

ナポレオンがワーテルローの戦いに敗北し、ロスチャイルドが世界屈指の大財閥になったときから、日本中心のNWO計画は確定していました。

私はこの「竹内文書」を十数年ぶりに読むことによって、悪魔崇拝者の間では天皇中心のNWOを樹立することが一つの悲願になっているのだということを改めて強く実感しました。

この日本という国は悪魔崇拝の発祥の地であり、しかもその悪魔崇拝が有史以前から行われていた。彼らはその頃からすでに現代の我々と同程度かそれ以上の文明を有していて、天皇を中心に大きく栄えたものの、やがて何らかの原因で滅亡してしまった。

そのため、彼らは世界各地にバラバラに散らばり、それぞれの地でNWO計画を進めようとしたものの、それら全てがうまくいかなかった。それで結局、古代と同じく、日本中心のNWO計画を進めようと再び考えるようになった。

しかし、同じ悪魔崇拝者の中にも、ロックフェラーのように天皇中心のNWO計画を不服とする者がいて、彼らがその計画をずっと妨害してきた。

かつての第一次・第二次大戦も、日本中心のNWO計画を成就するために起こされた戦争だったのではないか、と私はまた新たな仮説を立てたわけですが、その計画を阻止したがっている勢力(ロックフェラーなど)がこの二つの戦争に勝利したことで、日本中心のNWO計画は実現できなかった。

そのため、ロスチャイルドと天皇は今でも第三次世界大戦を画策し、日本中心のNWOを実現させようと意気込んでいる可能性もなきにしもあらずです。

第一次・第二次大戦が起こされた理由について、これまで多くの陰謀論者たちが金融ユダヤの金儲けのためだったと唱えたり、イルミナティの人口削減のためだったと唱えたりしてきました。

しかし、私が独自に調べてきた結果、かつての二度の大戦は、日本中心のNWO計画を進める者とそれを阻止しようとする者との戦いだったのではないかと考えざるを得なくなってきています。

そして、その計画を世間に知られたくないがために、多くの有名陰謀論者たちが、金儲けのためだったとか人口削減のためだったなどとデマを流しているのではないかという気がしてなりません。

特に第二次大戦では、NWOの走りである「千年王国」の樹立を唱えたナチスドイツと、天皇中心のNWO計画を企んでいた日本とが同盟(日独伊三国同盟)を結んでいました。

ということは、ドイツ(イタリアも含め)が西洋諸国を占領し、日本が東洋諸国を占領した上で、戦後に双方の占領国を合体させ、天皇中心のNWOを樹立しようとしていたとも考えられなくないわけです。

しかし、ロックフェラーがこの計画を妨害したため、ドイツも日本も戦争に敗れ、日本中心のNWO計画がご破算になってしまった。

その後、ドイツが東西に分断されたのも、朝鮮半島が東西に分断されたのも、一部の陰謀論者が言うように、単なる金融ユダヤの金儲けのための猿芝居ではなく、ロックフェラー側とロスチャイルド側との内輪争いが表面化したものだったのかも知れません。そう考えた方が筋が通ります。

もちろん、これについては今後も精査が必要になりますが、多くの陰謀論者が唱えてきた説について、私はもう既にいくつもの矛盾を見付けていますし、彼らの説だけではきちんと説明のつかないところが沢山あります。

ですから、やや気の遠くなる作業ではありますが、今後、二度の大戦が起こされた真相を解明し、きちんと論証立てて説明できればと思っています。

悪魔崇拝者たちは有史以前にもともと日本に住んでいて、その日本が滅亡したから、やむなく世界に散らばっていっただけです。

ですから、彼らの多くが日本に憧れを抱き、サケがもともと生まれ育った川へと戻っていくように、日本に戻ってNWOを樹立したいと考えていたのです。

あるいは、この当時から既に日本に住み着いていた悪魔崇拝者たちと、西洋の悪魔崇拝者たちが何らかの形で連絡をとりあっていた可能性もなくはないでしょう。

とはいえ、この頃にはまだ悪魔崇拝者の間ではっきりと日本中心のNWOを樹立しようという統一した見解は出されていなかったと思います。世界のどこでもいいから、自分たちの支配するNWOを設立できればいい、というぐらいに思っていたのではないでしょうか。

しかし、あるとき彼らの間で日本中心のNWO、古代と同じ天皇中心のNWOを設立することがはっきりと決定した。

それがいつのことだったのかというと、恐らくナポレオンが「ワーテルローの戦い」に敗れたときのことではないかと私は考えています。

皆さんもご存じの通り、ナポレオン率いるフランス軍が「ワーテルローの戦い」で敗北し、イギリス軍が大勝利を収めたことで、ロスチャイルド家は世界屈指の財閥家へとのし上がりました。詳しくは以下のリンクをご覧ください。

ロスチャイルド家はなにをして大金持ちになったのですか? – Yahoo!知恵袋

栄華を極める世界最大最強のロスチャイルド財閥

そして、このロスチャイルド家はまさに天皇中心のNWOを夢見る者たちの筆頭です。

もしかしたら、ナポレオンも悪魔崇拝者で、フランスを中心としたNWO計画を成就しようとしていたのかも知れませんが、ロスチャイルドにはそれが目障りで仕方がなかった。だからイギリス軍に多額の資金を提供して、ナポレオンを敗北へと導くと同時に、イギリス国債でボロ儲けした。

私がそう考えるようになった根拠が、以下の記事になります。

(以下、紀州文化振興会より転載)
 
「堀川政略」の概容
 
ナポレオン戦争を経て、半封建的領邦国家から近代国民国家に変貌した欧州列強からの日本に対する国際化要求は光格天皇の御宇に始まり、欧州王室連合から日本皇室に対する皇室国際化の要請がしだいに現実味を帯びてきました。
 
具体的には、将来の世界王室連合への参加の呼びかけです。これについて、孝明天皇と側近が討議を重ねます。側近とは仁孝天皇の猶子で孝明にとって養兄に当る青蓮院宮尊融法親王と侍従岩倉具視です。

討議は、わが国が欧州列強に交わり近代国民国家として国際舞台に立つためには、政体の新しい装いとして立憲君主政体の樹立が必要になることで一致します。これを前提に、古代から続くわが國體を護持しつつ皇室を国際化するには、畢竟皇室を表裏に分けて二元化するほかないとの結論に至ったのは、日本天皇の本質が国民国土の安全を祈念する国家シャーマンだからです。つまり「オオキミはカミにいませば」の本義です。

《RAPT註:国家シャーマンとはつまり悪魔崇拝をしている者ということでしょうかね? 天皇が国民国土の安全を祈念するわけがありませんから。》

大政奉還が行なわれて京都に政権が移ると、徳川幕府の本拠江戸は廃れて旧の武蔵野になることを、天皇は憂慮しました。国土の均衡上、立憲君主制の帝都を東京すなわち江戸に定めねばならず、国家元首たる天皇は、政体と皇軍に君臨するため東京城を皇居としなければなりません。 

しかしこれでは國體天皇の国家シャーマンとしての霊力に陰りが生じます。大峰山から富嶽に昇る朝日を拝するためには、関東に動座することは適いません。これにより政体天皇は東京城に、國體天皇は西京(京都)に座すべきことが必須条件と認識されたのです。

皇室が世界王室連合に参加すれば、王室間外交は勿論、欧州王室の慣行である王室間通婚を避けて通れず、その結果皇統に外国王家の血統が入れば、わが国従来の國體観念と乖離する虞があります。また世界王室連合の一員となった皇室は、王室連合の金融を担当する金融皇帝ロスチャイルドに対する協力・支援も必要となり、国際金融にも無関係でいられなくなります。

孝明がさらに重要視されたのは、開国に際して生ずべき国民間の各種対立と抗争を極小化することだと考えられます。当時、日本社会の地質構造には三本の大きな断層が走っていました。

そのことは、十一月末に成甲書房から公刊する予定の拙著『明治維新の基本計画「堀川政略」』(仮題)で詳述しますが、

①皇統の南北対立

②朝廷と幕府の対立

③公家・武士階層内での上下対立がこれです。

開国に際しては外国勢力は必ず国内介入の機会を狙い、右のいずれかに眼を付けること必定です。外国の介入の結果は臣民相撃つ内乱に逢着し、挙句の果てに植民地化もあり得ぬことではなく、人民は永く塗炭の苦しみに陥ります。
 
この事態を避けつつ上記の三大対立を解消して、新しい立憲君主政体の樹立を志した孝明天皇は、それを実現するためのプログラムを国事御用掛朝彦親王(時に青蓮院宮)と侍従岩倉具視に諮問したのです。これに対して両人が奉答したのが「堀川政略」です。

その内容を正確に把握することは素より困難ですが、その戦略的骨子はおおよそ下記の如きものと推察されます。

①孝明天皇が崩御を装って、皇位を南朝皇統の大室寅之祐に譲る。

②睦仁親王及び、妹の皇女壽萬宮・理宮も薨去を装い、父天皇と共に隠棲する。

③隠れ家として、水戸斉昭が堀川通六条の本圀寺に「堀川御所」を造営する。

④大室寅之祐は睦仁親王と入れ替わり、孝明の偽装崩御後に践祚して政体天皇に就く。

⑤堀川御所に隠棲した孝明は國體天皇となり、政体に代わり皇室外交と国際金融を担当する。

⑥一橋慶喜は将軍就任を回避し、尹宮(時に青蓮院宮)と公武合体政権を建てる。

⑦幕府は十四代を以て大政奉還し、幕藩体制を終了させて立憲君主制の新政体を建てる。

これを実現するために幾つもの戦術が組み立てられましたが、当初にすべてを建てることはムリで、臨機応変に対処したのは当然です。その主なものを幾つか挙げます。

①御所建春門外に「学習院」を開設し、儒学・明經道を表看板をとして、実は国学・神道教育を行う。

②学習院を下級公家(平堂上)と尊攘下士のアジトとする。

②尹宮と表裏一体の矢野玄道が、佐賀藩士副島種臣を使って兄の枝西神陽と意思疎通し、神道系シャーマニズムを鼓吹する。

③枝西神陽が楠木正成の尊崇運動を初め、学習院を通じて尊皇諸藩の下士に広める。

④薩摩藩・長州藩で楠公尊崇が藩論となるよう工作する。

⑤安政の大獄による謹慎を利用し、慶喜と尹宮(時に青蓮院宮)が「堀川政略」を実行する。

⑥万延改鋳で保字小判を買い占めた小栗が、利益を保字金として退蔵する。

⑦文久の改革で、慶喜と小栗がオランダにフリゲート艦を発注し、榎本武揚らをオランダに派遣する。

⑧在欧の榎本が日本関連の国際情勢を、勝海舟を通じて慶喜に報告する。

⑨榎本武揚が将来の小栗渡米(結果は亡命になった)の準備を整える。

⑩慶喜が渋沢栄一をフランスに派遣する。

⑪勘定奉行の小栗と塚原昌義が兵庫商社を設立し、紙幣(兵庫金札)を発行する。

⑫勘定奉行兼軍艦奉行並の小栗が勘定吟味役小野友五郎をアメリカに派遣し、甲鉄艦を買付させる。

⑬大政奉還に備え、勝海舟が慶喜の恩赦を前以て図り、小栗退蔵金から孝明に献金する。

⑭甲鉄艦の到着前をタイミングとして、大政奉還を奉告する。

⑮米国公使が甲鉄艦の幕府への引渡しを保留する。

⑯戊辰戦争に際し慶喜と勝海舟は恭順を表明し、小栗と小野は抗戦を叫びながら蟄居し、塚原はアメリカに亡命し、榎本らは抗戦する。

⑰岩倉が東山道鎮撫総督府を身内で固め、剣客原保太郎を総督随行に任じて小栗の救出にかかる。折田彦市が岩倉と原の連絡に当たり、原が小栗を偽装処刑して逃がす。

⑱小栗は塚原の手引きでアメリカに亡命して三井物産設立の準備をする。

⑲榎本はフリゲート艦開陽を直接戦闘に参加させず、幕府の海軍力を封印する。

(転載ここまで)

この記事だけをパッと読むと、どうして「欧州王室連合」なる組織が、急に日本なんかに着目したのかと疑問に思う人が出てくるはずです。

私もこの方の著作に何冊か目を通してみましたが、その疑問を解いてくれるような答えは全く見いだせませんでした。要するに、この方もその点は解明できていないわけです。あるいは、わざとその部分を隠しているのかも知れません。

しかし、この「欧州王室連合」なるものがロスチャイルドを始めとした悪魔崇拝者であり、彼らがかねてから日本中心のNWOを夢見ていたと考えれば、全てに筋が通ります。

ご紹介しましたが、欧州の王族たちが悪魔崇拝者であることは、バチカンの悪魔崇拝裁判でも明らかになっています。

また、この上の「堀川政略」の記事では、孝明天皇が暗殺されてはおらず「裏天皇」として暗躍していた、とも書かれてあります。

これは人によってはなかなか信じられない話かも知れませんが、北朝系の子孫が北朝鮮の「金正日」と結婚していたという事実がある以上、孝明天皇が裏天皇となり、北朝系が未だに強い権力を持っていると考えてもあながち間違いではないでしょう。

また、ロスチャイルドが徳川家に根回しした上で、大政奉還が行われていたということも既に分かっていますので、孝明天皇にも何らかの根回しがあったと考えても何らおかしくはありません。

私はこれまでずっと鬼塚氏の説を皆さんにご紹介してきましたので、中にはこの話を聞いて混乱される方もいらっしゃるかも知れません。鬼塚氏は、孝明天皇が伊藤博文に暗殺されたという説を唱えていらっしゃるからです。

しかし、残念ながら、孝明天皇が伊藤博文に暗殺されたという証拠は一つもありません。

かといって、孝明天皇が裏天皇になったという証拠も何もないわけですが、北朝系の子孫が「金正日」と結婚していたという事実がある以上、北朝系の天皇が今でも強い権力を持っていると考えた方がより自然です。

しかし、この「堀川政略」説を唱える落合氏の著作に何冊か目を通してみたのですが、鬼塚氏とは違って、彼は天皇のことをかなり持ち上げています。ロスチャイルドと天皇がまるで世界のために良いことをしているかのように書いています。なおかつ彼は、京都御所からも何やら賞をもらっています。

要するに、双方に何らかの癒着があるか、あるいは秘密を暴いた落合氏を天皇家がなんとかして懐柔しようとした、あるいはミスリードしようとした可能性もなくはないということです。

ですから、私はこの落合氏の著作を皆さんにお薦めする気にはなれないのですが、それでも現段階では、この落合説の方が鬼塚説よりも筋が通っているのは確かでしょう。

このように、ロスチャイルドを筆頭とする西洋の悪魔崇拝者たちは、ワーテルローの戦いでイギリス軍が勝利したとき(1815年)から、日本中心のNWO計画を実現するべく、日本に乗り出してきたと考えて先ず間違いありません。

ロスチャイルドが世界屈指の財閥へとのし上がったときから、彼らは既に日本中心のNWO計画の実現に向けて本格的に動き出していたというわけです。

もしかしたら彼が金儲けしてきた動機も、全てはそこにあったのかも知れません。

こう考えてみると、ロスチャイルドと天皇家が手を組んだとき(明治維新)以降、日本が起こした全ての戦争が、天皇中心のNWO計画と何らかの関連性があるのではないかと考えざるを得なくなってくるわけです。

だからこそ、第一次大戦も第二次大戦も、その目的で行われた戦争だったのではないかと私は疑わざるを得ないのです。

ちなみに、ワーテルローの戦いがあった1815年には、伊能忠敬が九回目の日本の測量をしています。このこともまた天皇中心のNWO計画と何らかの関わりがあるのではないかという気がしてなりません。

1815年–Wikipedia

第一、伊能忠敬はこの当時、現代の日本地図とくらべて全く遜色のない正確な日本地図を作成しています。果たして彼はそれだけの技術をどこで身に付けたのか。

彼が独力で身に付けたのか、それとも……。

いかがでしたでしょうか。

何度も文明が滅びて、散りじりになりながらも、悪魔崇拝者たちはこの日本に戻って天皇を中心に悪魔の国をつくろうとしています。それを阻止する勢力とその戦争は続いていくのです。

新世界秩序−Wikipedia

新世界秩序(しんせかいちつじょ、New World Order、略称:NWO)とは、国際政治学の用語としては、ポスト冷戦体制の国際秩序を指す。また陰謀論として、将来的に現在の主権独立国家体制を取り替えるとされている、世界政府のパワーエリートをトップとする、地球レベルでの政治・経済・金融・社会政策の統一、究極的には末端の個人レベルでの思想や行動の統制・統御を目的とする管理社会の実現を指すものとしても使われる。

この世界が、神様の地上天国となりますように。

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